レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
高経大がわかるプログ・サイト
ネットでみつけた高経大についてのプログやサイト紹介。
「百の匿名より、一実名のほうが真実を語る!」
関心のある大学受験生に是非アクセスしてもらいたいですね。
****
>>2 ちゃんねるをはじめとしてWEB上には、
>>「高崎経済大学は悪い大学だ」という書き込みが連日なされています。
>>そのぐらい高崎経済大は悪い大学なのでしょうか?
・・・と匿名の投稿を相手にしようとする、ある受験生が妙な質問をしてくる。
「百聞は一見にしかず」という諺があるが、
このスレは、うわさや嘘が溢れるインターネットで、
高経大とは何か?その真実に迫りたい。
信じようと信じまいが勝手であるが、
「馬鹿は馬鹿を信じ、利口は利口を信じる。」
類は友を呼ぶというべきか、同病相哀れむというべきか・・・
これはかなり役に立つ言葉で記憶しておくとよい。(笑)
ヤンマー学生懸賞論文・作文入選結果と作品紹介サイト ヤンマー株式会社
http://www.yanmar.co.jp/aboutus/prize/sakuhin.html
■「第22回 ヤンマー学生懸賞論文・作文」入選結果発表予定(2012年1月末)
たかけい!ささぜみ
http://ja-jp.facebook.com/sasazemitcue?sk=wall
「21期まちづくり班がヤンマー論文で入賞をしました」
2011年12月26日 2:37
まちづくり班が10月20日に提出した、ヤンマー学生懸賞論文にて、見事入賞を果たしました。なお、順位の発表は1月に入賞者が一堂に集まりその場で行われるそうです。
まちづくり班班長伊藤千春より謝辞を預かっているので、ご紹介致します。... 20期 吉野
OBOGのみなさま
佐々木ゼミ21期まちづくり班の伊藤千春です。
この度は、私たちまちづくり班の作成した論文が提出先である
「ヤンマー論文大会」にて入選いたしましたことをご報告致します。
今回このような結果を頂けたのは、夏合宿等を通じ、OBOGのみなさまよりご指導、
指摘をいただいたからこそ得られたものだと感じております。
最終的な結果は、来年1月末に最終審査を経て決定いたします。
本当にありがとうございました。
■「第21回 ヤンマー学生懸賞論文・作文」入選結果発表(2011年1月27日 )
当社は平成2年より学生を対象に「いま、日本の農業がおもしろい〜その変化と対応〜」を議論した懸賞論文・作文を募集しております。本年も “農が変わる 農が応える 今 未来への布石を”〜生命を育む「食」、食を生み出す「農」、環境を守る「農山漁村」〜をテーマとした懸賞論文に84編・作文に369編の応募をいただきました。27日、厳正な審査を行った結果、論文・作文それぞれ13編を優秀作品として決定いたしましたので、下記のとおり発表いたします。
大賞 1編 賞金 100万円(賞状、記念品)
特別優秀賞 2編 賞金 30万円(賞状、記念品)
優秀賞 10編 賞金 10万円(賞状、記念品)
大賞
○武馬寛 信州大学 大学院農学研究科 食科生産科学専攻 不揃いの野菜たち 〜神話「曲がったキュウリは売れない」の崩壊〜
特別優秀賞
○高砂有以/芝めぐみ 和歌山大学 観光学部 地域再生学科 心のみえる交流をきっかけにした農山村再生への試み
○赤峯雅代/櫻木絵里/宮崎 未來 大分大学経済学部 地域システム学科 ブドウ産地としての安心院を守る!〜ワイン用ブドウ栽培で耕作放棄地対策は可能か?〜
優秀賞
○榮貴之、他2名 鹿児島県立農業大学校農学部果樹科養成課程 忍び寄る地球温暖化へのネガティブ・キャンペーン〜温暖化先進県”かごしま”からの果樹栽培上の警鐘〜
○尾粼裕亮 名古屋大学大学院生命農学研究科生命技術科学専攻 バイオエタノール普及拡大への新規提案〜Win-Win-Win関係の構築に向けて〜
○田口瑞季 愛媛大学農学部生物資源学科資源・環境政策学課程 有機農業の拡大で日本農業の未来を切り拓く〜柑橘農業を中心に〜
○高村嘉門 沼津工業高等専門学校電子制御工学科 林業ロボットを作ろう
○清高 瑠美 岡山大学農学部総合農業科学科 花育は根づくか〜去花就実をめざして〜
○津田 卓也、他6名 学習院大学経済学部経営学科 放棄地で作る明るい未来〜NO 農業,NO LIFE〜
○山本 翔子、他6名 学習院大学経済学部経営学科 地廃地活モデル
○鹿師村 直子 岡山大学農学部総合農業科学科 戸別所得補償が集落営農をのばす
○杉田淳樹、他3名 ★高崎経済大学★経済学部経営学科 地域住民が育てる“地域ブランド力”〜群馬県最下位からの脱出〜
○池松俊哉 筑波大学生命環境学群生物資源学類 土に触れる
■「第20回」入賞洩れる。
■「第19回ヤンマー学生懸賞論文・作文」入選結果発表( 2009年1月30日)
ヤンマー株式会社(社長:山岡 健人 大阪市北区)は、平成2年より全国の学生の皆様を対象に食料・資源エネルギー・環境等をテーマとした論文・作文を募集しております。19回目となる本年も、“農が変わる 農が応える 今 未来への布石を 〜生命を育む「食」、食を生み出す「農」、環境を守る「農産漁村」〜をテーマとした懸賞論文に115 編、作文に370編の応募をいただきました。厳正な審査を行った結果、論文8編と作文16編を優秀作品として決定いたしましたので、下記の通り発表いたします。
論文の部(表彰・賞金)
大賞 1編 100万円+賞状・記念品
特別優秀賞 2編 50万円+賞状・記念品
優秀賞 5編 30万円+賞状・記念品
佳作 10編 10万円+賞状・記念品
大賞
○澤口敬太 九州大学大学院生産資源環境科学府 ペンはクワよりも強いか?〜農学を学び農業を体験する〜
特別優秀賞
○百井莉乃 立命館大学経済学部経済学科 米粉パンは消費者に受け入れられるか?
○加藤彩美 福島大学大学院地域政策科学研究科 この子らを農の光に〜知的障害者授産施設「ワークランド茜」の事例から見えてきたこと〜
優秀賞
○岩山勝志/大栄隼平/中尾翔一 鹿児島県立農業大学校農学部果樹科 マンゴーをツールとした農業活性化の提案〜多目的視点からのミッション敢行の軌跡〜
○大迫政侑/茅野司/福永誠/有村佳宏/北山浩寛 鹿児島県立農業大学校畜産学部養豚科 安心安全な豚肉生産への「餌」作りからのアプローチ〜未利用資源活用と自給飼料生産による養豚経営の可能性〜
○天満雄介/坂林大路/野地はな子/渋澤久美子/李宇/豊田孟/和田明日 ★高崎経済大学★経済学部経営学科 「しょく場」創りで笑顔づくり 〜今、農村に求められる「場」〜
○笠巻航/脇坂大一/山澤和臣 酪農学園大学酪農学部食品流通学科 一次産業と二次元産業によるコメの消費拡大プラン 〜JAうごの「萌え」市場へのターゲットマーケティング戦略の事例より〜
○高橋淳 東京大学農学部地域経済資源科学課程 農業公演ビジネスによる中山間地域振興戦略 〜農業生産法人㈲農業公演信貴山のどか村を事例として〜
※佳作(賞金10万円、賞状・記念品)として、他に10編の論文が選ばれました。
■「第18回ヤンマー学生懸賞論文・作文」入選結果発表( 2008年2月1日)
当社は平成2年より学生を対象に「いま、日本の農業がおもしろい−その変化と対応−」を議論した懸賞論文・作文を募集しております。本年も“いま日本の農業がおもしろいその変化と対応パートⅡ−新しい世紀の食・農・くらし−”をテーマとした懸賞論文に89編・作文に455編の応募をいただきました。1日、慎重なる審査を行った結果、論文18編と作文16編を優秀作品として決定いたしましたので、下記のとおり発表いたします。
大賞
○澤みのり 福岡大学商学部商学科 みんな、食べる-食卓から始める農教育-
特別優秀賞
○谷門勝/有川清美/橋口郁紗美 鹿児島県立農業大学校畜産学部 養豚科 日本型アニマルウェルフェアの構築を目指して〜食の安心感を高め、高付加価値化を可能にする黒豚の放牧〜
○戸井雄亮 岡山大学農学部総合農業科学科 飼料イネによる耕畜連携に関する経済学的考察〜食料自給率向上の処方箋〜
優秀賞
○藤野弓 明治大学農学部農業経済学科 イメージに流されない、本当に安全安心な食とは何か〜現在の梅干しと江戸庶民の食に学ぶ〜
○松嶌恵美 信州大学農学部 食料生産科学科 野菜ジュースが変える、日本人の健康と日本の農業〜野菜ジュースによる野菜不足と遊休農地の解消へ〜
○増田直也 筑波大学第二学群生物資源学類 民間の農業コンサルティングによる経営支援
○佐藤徹 ★高崎経済大学★経済学部経済学科 農業法人は日本農業を救う担い手となりえるか
○福永桂子 宮崎県立農業大学校農学部園芸学科 基本はLOVEやっちゃが〜男女共同参画社会の推進によって変わる農業の未来〜
※佳作(賞金10万円/賞状・記念品)として、他に10編の論文が選ばれました。
■「第17回ヤンマー学生懸賞論文・作文」入選結果発表 2007年2月2日
当社は平成2年より学生を対象に「いま、日本の農業がおもしろい−その変化と対応−」を議論した懸賞論文・作文を募集しており、本年も“いま日本の農業がおもしろいその変化と 対応 パートⅡ −新しい世紀の食・農・くらし−”をテーマとした懸賞論文に58編・作文413編の応募をいただきました。2日、慎重なる審査を行った結果、論文18編と作文16編を優秀作品として決定いたしましたので、下記のとおり発表いたします。
大賞
○小林晴子/畠山裕世 明治大学農学部農業経済学科 「農嫁」はNOか?〜農家の嫁不足への提案〜
特別優秀賞
○森田朱音 九州大学 大学院生物資源環境科学府 農業資源経済学専攻 みんなが幸せになるトレード 〜日本と世界、生産と消費のいい関係〜
○高津英俊 ★高崎経済大学★大学院地域政策研究科 チャレンジする新規参入者の夢と農業の架け橋に〜JAやさと「ゆめフォーム 新規就農研修制度」を事例として〜
優秀賞
○小枝壮太 京都大学 農学部農学研究科 豊かさと平和の証し“花”の国日本へ
○阿部れい子 茨城県立農業大学校 園芸部 野菜園芸学科 長靴をはいて、農大に出かけよう 〜農業大学校の使い方〜
○川井美佳 岡山大学 農学部総合農業科学科 食農断絶をつなぐ“つなぎ屋”の挑戦 〜二つの場が鍵を握る〜
○中村 圭佑 明治大学 農学部農業経済学科 現在専業農家の農業経営継承問題
○渡辺淳一/佐川友彦/佐々木健介/小渕敦子 東京大学農学部地域環境工学科 循環型農村社会形成と農村の活力醸成に関する一提言
※佳作(賞金10万円/賞状・記念品)として、他に10編の論文が選ばれました。
バスや飛行機「急いで降りても同じ」 高経大教授が調査
2012年1月7日(土) AM 07:11
行動観察の結果を本にまとめた久宗教授
バスや飛行機を急いで降りても、時間的にはさほど得をしていない−。高崎経済大経済学部の久宗周二教授がゼミの学生とともに高崎市内などで行動観察に取り組み、こんな観察結果をまとめた。著書「街角の行動観察−ちょっと得するマイペース思考」(創成社)で紹介している。
観察によると、バスの乗客の3割は停車寸前に席を立ち降車口に向かって並ぶが、料金精算にかかる時間は1人当たり4秒程度で、先頭から最後尾の乗客が降車するまでの平均時間はわずか20秒だった。
飛行機でも、着陸直後に急いで席を立つ乗客が多く見られたが、到着ゲートをくぐるまでの先頭と最後尾の時間差は2〜8分(平均約4分)で、多くの場合は後から来た乗客と荷物受取所で一緒になる計算という。
久宗教授は「無駄に急ぐと、かえってストレスをためてしまう。数秒の猶予も許されない状況でない限りは、あえてゆったりと行動する『スローペース・ライフ』を実践してみては」と紹介している。
観察は2005〜10年に県内外で実施。バスや飛行機の観察のほか、駅前に1分以上駐車する人の割合や踏切の遮断機が降りた後に踏切を渡ってしまう人の割合など人の行動を数値化した。
バスの観察は、高崎市や青森県八戸市を走る路線バス約240台が対象。飛行機の観察は東京国際空港で12機の到着時の状況を確認した。
****
久宗周二教授 - 1964年横浜市生まれ。高崎経済大学経済学部卒業、日本大学大学院生産工学研究科博士前期課程修了、北海道大学大学院水産科学研究科 博士(水産科学)。
****
就業力育成ネットワーク2012in高崎
2011/12/21
本学を卒業し、それぞれの地域・職場でリーダーとして働いているOBOGに、日ごろ気になっている就職活動や就職後のことについて、話を伺い、質問できる交流会を開催します。これから就活を始める3年生はもちろん、3年生以外も先輩と話ができる貴重な機会なので是非ご参加ください。
イベントの概要
1.日時:平成24年1月21日(土)14時
2.場所:高崎経済大学7号館
3.対象:本学学生のみ
4.募集締切:平成24年1月10日(火)
5.申込先:学生課キャリア支援担当(7号館2階)
6.参加費:500円
内容・スケジュール(予定)
14:00-同窓生講演会「企業が求めている人材-大学時代にやっておきたいこと-」
1.みちのく銀行代表取締役頭取 杉本 康雄さん(昭和44年経済学部卒)
2.テレビ北海道代表取締役社長 佐々木 邦佳さん(昭和46年経済学部卒)
15:10-地域別説明会
16:40-情報交換会
高崎経済大学開学50周年記念シンポジウム講演録(抄)
平成19年11月3日 於 本学1号館 111番教室
http://www1.tcue.ac.jp/home1/k-gakkai/ronsyuu/ronsyuukeisai/50_3.4/shinnpo.pdf
学ぶことの意味
〜あなたにとって学びとは〜
総合司会者
根岸麻衣子(群馬テレビアナウンサー)
パネリスト
牛尾奈緒美(明治大学情報コミュニケーション学部准教授)
金井 壽宏(神戸大学大学院経営学研究科教授)
北谷 賢司(ワシントン州立大学教授・(株)ライブアジア取締役社長)
高瀬 浄(元 秀明大学学長、高崎経済大学名誉教授)
林 和男(ぴあ(株)取締役副会長)
平山 雄一(音楽評論家)
アドバイザー
赤羽 良剛(ブレーンフォーラム(株)代表取締役)
基調講演
金井 壽宏(神戸大学大学院経営学研究科教授)
ファシリテーター
茂木 一之 教授(高崎経済大学経済学部)
高松 正毅 准教授(高崎経済大学経済学部)
「地域政策学事典」の発刊について
2011/09/06
林 雅之: NTTコミュニケーションズ勤務。クラウドサービスの開発企画を担当。国際大学GLOCOM客員研究員。社団法人クラウド利用促進機構アドバイザー。著書『「クラウド・ビジネス」入門』
http://blogs.itmedia.co.jp/business20/2011/09/post-70ed.html
2011年8月30日に「地域政策学辞典(勁草書房 )」が発刊されました。
主に高崎経済大学の地域政策学部の先生方が執筆をされています。高崎経済大学では、1996(平成8)年4月1日に全国に先駆けて、地域政策学部が設置され、今日まで地域政策学に関わる研究を続けています。
幸運にも、今回「地域情報化」に関するページを担当させていただきました。母校の先生方と執筆でご一緒させていただくことができ、大変光栄に思っています。
※写真は 執筆者一覧(2ページ目)
地域政策学の分野においては、今後、ICT活用による地域活性化も重要なテーマになってくると考えられます。引き続き、地域政策、地域情報化に関しては、国際大学GLOCOM客員研究員の立場として、自身研究を続けていければと考えています。
目次
序章 地域政策学事典の構成とその活用法
第I部 地域政策を構成する基本政策
1 都市政策
2 住宅政策
3 農業政策
4 産業政策
5 交通政策
6 社会政策
7 文化政策
8 教育政策
9 福祉政策
10 保健医療政策
11 環境政策
12 観光政策
第II部 地域政策に関する基礎知識
1 ガバナンス
2 公共政策
3 政策科学
4 オペレーションズ・リサーチ
5 地方分権と地域主権
6 地域概念と地域主義
7 地域政策
8 地域づくり
9 地域政策の担い手
10 市民参加と協働
第III部 個別領域
1 地域行政
行政組織
総合計画
地方自治法
地方公会計
地方財政
地方選挙と二元代表制
官民連携と指定管理者制度
道州制
行政評価/NPM/独立行政法人/公益法人/第三セクター/地方六団体/市町村合併/自治基本条例
2 法制度と地域
地域司法
法言語
法律と条例
行政作用
行政手続
行政救済
情報公開と個人情報保護
契約/不法行為/民事訴訟/刑事訴訟/裁判員制度/パブリック・コメント/知的財産権
3 都市・農村
国土開発
地域間格差
地域分析
都市システム
都市経済
都市の景観
農村政策
農地制度
山間地域問題
森林・林業問題
都市計画/都市集積/ランドスケープ/ユニバーサルデザイン/コンパクトシティ/創造都市/地域振興/中心市街地活性化/過疎化/アグリビジネス/食の安全・安心
1-2
4 地域経済
地域経済
国際経済
社会資本
地域情報化
地域マーケティング
地域ブランド
ジェンダーと労働
男女共同参画社会
スポーツ・ビジネス
産業クラスター/ソーシャル・キャピタル/企業誘致/市民誘致/ベンチャービジネス/コミュニティ・ビジネス/社会的企業/CSR/地域通貨
5 地域コミュニティ
地域コミュニティ
NPO/NGO
社会教育
生涯学習
学校参加
市民の文化活動
スポーツ行政
多文化共生
エスニック・マイノリティ
博物館/図書館/公民館/公立文化施設/人材育成/スポーツ指導者/ワーク・ライフ・バランス/市民運動・住民運動
6 地域福祉
障害者基本法とICF
ノーマライゼーション
「地域生活移行」と福祉政策
地域精神保健福祉活動
保育と子育て支援
児童福祉施設と里親制度
福祉的援助と家族
介護保険制度
公的扶助/児童相談所と福祉事務所/福祉計画と住民参加/ターミナルケア
7 地域環境
地球温暖化問題
ヒューマン・エコロジー
循環型社会
持続可能開発論
環境ビジネス
環境評価
環境マネジメント/エネルギー問題/水資源問題/ごみ問題/エコタウン
8 地域観光
観光関連法規
観光経済
観光産業
観光統計・評価
観光マーケティング
観光事業経営
観光と文化
観光資源/ホスピタリティ/エコツーリズム/グリーンツーリズム/宗教ツーリズム
9 地域史
地域史
近世の地域社会
地域史と史料
日本文化・言語・宗教
地名と伝統/方言と地域文化/暦・季節と風習/民衆思想
あとがき
参考文献
執筆者一覧
索引
2-2
ひろば 研究室別室
川崎から、徒然なるままに。法律学の勉強の仕方、行政法、租税法、財政法を中心に、政治、経済、ジャズ、鉄道など、気になることをあれこれと。
http://lapis-platz.blog.ocn.ne.jp/blog/2011/10/post_adb6.html
『地域政策学事典』 なかなかの好著
2011/10/26
増田正・友岡邦之・片岡美喜・金光寛之編著、高崎経済大学地域政策研究センター編集協力『地域政策学事典』(2011年、勁草書房)、3000円(税別)
この本は今年の8月に刊行されており、私はブックファースト青葉台店で見つけました。仕事柄、地方自治などの分野の書籍が並んでいる棚には必ず目を通し、何冊か買っています。
事典と銘打っているだけあって、都市政策、住宅政策などの項目について簡明な解説が示されています。「法制度と地域」では、「法言語」、「法律と条例」、「行政作用」など、行政法や民法などの項目が並んでいます。行政法については、まずはこれだけ知っておいてほしいと思うようなところが上手くまとめられていました。民法などについては薄めですが、これはやむをえないところでしょう。法律学をしっかり勉強したいという人には不向きであることも否めないのですが、政治学(とくに行政学や地方自治論)を本格的に勉強したいという人には、最初に目を通すべき書籍として最適でしょう。
増田正ゼミブログ@高崎経済大
各執筆者が持論を展開しています。記事内容に関する責任は執筆者に帰属します。
http://blog.livedoor.jp/masuda_tcue/archives/1882973.html
時代をリードする地域政策学部〜地域政策学事典の発刊に向けて
2011年01月08日00:00
高崎経済大学地域政策研究センターでは、3か年の出版事業の集大成として、『地域政策学事典』の出版に向け、具体的な準備を進めています。今日は、ときには学部の設置に遡りながら、それについて少し説明したいと思います。
地域政策学部が設置されたのは、1996(平成8)年4月1日のことでした。本格的な地方分権時代の到来を前に、全国に先駆けて設置されたパイオニア的な学部として位置づけられるでしょう。
似たような学際的・複合的な学部の先駆けとしては、1990年に慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスに設置された総合政策学部がよく知られています。政策系という意味では、1994年に設置された立命館大学の政策科学部も類似学部にあたるかもしれません。 現在、公共政策系の大学院設置が流行っていますので、地域政策学部・地域政策研究科と聞いても、そんなに珍しいとは思われなくなっています。
でも、地域政策学部は、依然としてユニークな学部としてあり続けています。ずばり地域政策学部という名称を使っているのは、本年度末までは高崎経済大学だけなのです。
国立大学では、岐阜大学に地域科学部があり、鳥取大学に地域学部がああります。これらの2大学には、地域政策学科があり、その意味では本学の地域政策学部「地域政策学科」にとって兄弟ともいえそうです。
岐阜大学の地域科学部は、本学地域政策学部に遅れること半年(1996年10月)で開講し、一年後の1997年に一期生を迎えています。 鳥取大学の方は、先行の教育学部を、1999年教育地域科学部に改組し、2004年に地域学部として再スタートを切っています。その意味では、地域政策学科のパイオニアは、僅かな差ですが、高崎経済大学地域政策学部(地域政策学科)なのだといえます。
1991年の大学設置基準改定により、国立大学で教養部が解体され、国立大学の組織とカリキュラムは再編成を迫られました。本学でも、教養教育の範疇に属する教員の一部が地域政策学部に移動し、残りの半数は外部から集められました。
1-2
地域政策学部(同学科)は、最初9領域を統合した学問的カリキュラムを有していました。学際系・複合系といわれる所以です。その後、2003年に地域づくりを増設した際に10領域へ、2006年に観光政策学科を増設した際に14領域へと学問の取り扱う対象が増大していきました。
地域づくり学科のネーミングについては、有力な対抗案として、地域文化学科や地域創造学科などの案も検討されました。しかし、喧々諤々の議論の末、地域づくり学科という名称に落ち着きました。 今思えば、大変よいネーミングだと思えます。しかし、2001年に行田市に「ものつくり大学」が開学していました。同大学がKSD事件との関連が噂されたこともあり、当時は、あまりよい印象を持てなかったことを思い出します。
地域づくり学科も、2005年に長崎ウエスレヤン大学に地域づくり学科(2005年)が設置されています。
実は、2011年愛知大学に地域政策学部が設置されます。これをもって、文字通りユニークな学部としての地域政策学部は終わりを告げることになるのです。しかし、それは地域政策学部の、新たな発展の序曲であるように期待できますね。
実際、地域政策学部に先行した他の政策系学部は、地域主権・地方分権化の進展に伴い、総合政策や政策科学といった、総合化と科学化という、とらえどころのない無機質な特徴を、実質的に地方を発見することで、その軸足を中央から地方に転換させているかのようにさえ感じられます。このような見方は、必ずしもフェアであるとはいえないかもしれませんが、学部学生の地方上級公務員志向は、全国的に高まっているようです。いわば、大学は、学生の進路変更の流れを後追いしているのです。
本学では、2006年に地域政策学部に観光政策学科が加わったことで、(地域政策に寄与する観光政策という明確な位置づけでなのですが)、外から見れば、学部のアイデンティティがやや不確かなものに転じてしまったように映るかもしれません。実際、観光政策学科が単なる観光学系の学科と誤解されることも多いようです。
当学部は、1996年の開設以来15年が経過し、博士後期課程までを揃える「地域政策学の研究拠点」にまで成長しました。それにもかかわらず、受験生、本学在校生、ひょっとすると専任教員さえも、地域政策学とは何なのか、うまく答えられない状態が続いています。とくに最近の学科増は、その傾向に拍車をかけたといえるのでしょう。とりあえずは、皆さんにこの記事を読んでもらい、過去の経緯について、しっかり勉強していただきたいです。
地域政策とはなんであるか、学部の積み重ねてきた業績と英知に立脚し、今回、『地域政策学事典』を企画し、出版を準備しています。先人の努力に対してどのくらい報いることができるかは、現時点では未知数です。それでも、地域政策学を完成させるという大目標を立て、近い将来、『地域政策学事典』の発刊を実現させるべく、地域政策研究センターでは準備を進めています。
地域政策学部とは、どんな学部か、これを機会に皆さんも考えてみたらいかがでしょうか。
※追記1:本学は、いわゆる「地域政策学」の確立に向けて、世界の研究拠点を養成するグローバルCOEへにエントリーしたことがあります。過去、私も、文科省の説明会になぜだか代理出席(!)しました。その結果は推して知るべしです。
2-2
akehyon-diary
田畑暁生・・・1965年生まれ。社会情報学者のはしくれ。神戸大学に勤務中。漢字好き、地理好き。
http://d.hatena.ne.jp/akehyon/20111129 #p1
■地域政策学事典
2011-11-29
1996年に、日本初の「地域政策学部」を発足させた高崎経済大学が、そのスタッフを中心に編纂した事典。基本的には大項目あるいは中項目事典で、一つの項目が1頁あるいは2頁で論じられている。50音順ではなく、内容のまとまりで構成されている。
初学者がざっと読むにはよいのかもしれないが、物足りない説明項目も多く、不満は残る。例えば「人材育成」の項で、「メイヨーの人間関係論」「リッカートの動機付け理論」「ハーズバーグの衛生要因理論」といった言葉が出てくるが、それについての説明は全くない。これでは十分な理解ができるとは言えないのではないのではないか。
介護施設ようざんのブログ
認知症になっても住み慣れた自宅で過ごし続けられるようサポートする施設のブログです。
http://youzan.gunmablog.net/e62168.html
高崎経済大学で
2009年09月18日
高崎経済大学のボランティアサークルACTの皆さんに、“認知症って何”というテーマで講義をしました。ACTの皆さんには日頃からボランティアに来ていただいていますが、認知症の事を知っていただきボランティアに活かしてもらおうと企画しました。夏休みの所集まっていただきありがとうございました。また、ボランティアに見えるのをお待ちしております。
高崎経済大学ボランティアサークルACT
http://www.youzan.jp/ ようざんのケア/ボランティアさん/高崎経済大学act/
DNAまちづくりブログ シーズン5
若者社会活動支援NPO法人Design Net-works Association(以下、DNA)の「まちづくり事業」です。
参加イベントや自主企画など、活動の様子や地域の魅力を発信します。
http://ameblo.jp/dna-machizukuri-5/
開幕!高崎散策2011後半戦
2011-12-23 22:16:52
http://ameblo.jp/dna-machizukuri-5/theme-10035633552.html
今日はついにイブイブですね!\(^0^)/
みなさん楽しんでますか?
私たかぎはお腹(重要!)も心も満たされつつあります(*´∨`*)
ふぅ〜ポカポカです♪
そして大変遅ればせながら、前回の高崎散策の様子を発信させていただきます!(^^ゞ
いよいよ高崎散策2011後半戦が開幕しました!ぱちぱち
ぼんちゃんも言っていましたが、とっても寒い日でした…
流石、群馬!
でも群馬好きですけどね(*´∨`*
私の班はなぐもんともりもりの仲良し2人組みと須田さんというパワ−溢れる元気班のはずでしたが、みんな群馬の風には勝てず…
しゅ〜んとなりつつありましたが、やりました!
発見しちゃいました!
その名も「るみね神社」です(^^)
この前、自己紹介してくれたるみねぇの神社です(笑)
正式名称の「城峯神社」をなぐもんが「るみね神社」と聞き間違えたところから命名されました。
ちっちゃな可愛いらしい祠に、ちっちゃな狐が大しゅうごうしているのでぜひ会いに行ってあげてください。
場所は、北高崎駅通りからオランダコロッケ手前の細い道を入って行った所です。
御利益は謎ですが、あんなにお狐さんがいっぱい居たらそれはそれは壮大な力があるはず!
…そう思います。
るみね神社の近くには駐車場があるのですが、そこは猫多発地帯です!
昼間に行けば、くっつきあってひなたぼっこしている猫ちゃん達とたわむれることができると思います(*^0^*)
猫ちゃん達に癒されて2011年の忘年をしてみてはいかがでしょうか?(^0^)/
英語教育にもの申す
http://rintaro.way-nifty.com/tsurezure/2010/05/post-a4f3.html
2010/05/09
お日様の力
(略)
それに加えて、「大学」ということを知らない家庭も実際に少なくない数を体験しました。大学という存在は知っていても、大学の難易度ということに始まり、教員免許状などの資格取得や学費、卒業後の進路などご存じでない親御さんも少なくありませんでした。昔、とある公立大学に男子生徒が進学することになりましたが、父親は子どもが大学に行くことに不満でした。わけのワカラン大学に行くくらいなら、早く働けとこぼしていたようです。でも、正月にそんな話しをしたら、親戚から「あの大学に行けるなんて、すごいじゃないの!」と驚かれて、息子の進学する大学をおぼろげに分かったことがあったそうです。ちなみに、その公立大学は高崎経済大学。このエピソードを教えてくれた卒業生は、笑いながら分かってくれました。また、時には「大学に行くと、高額商品を買わされたり、資格を取るなんていうことで、さらに高いお金を支払わされるなど、大学にだまされるんじゃないか?」と真剣に心配をする親御さんもいました。「高額商品」ということで、ノートPCを少々高めの値段で買わせる大学の噂を聞いたことはありますが、マルチ商法ではありませんから、安心して下さいと話しました。ちなみに、その生徒の進学先は明治学院大学。
(略)
(広島県)福山市議会議員大田ゆうすけのブログ
http://kkochan.exblog.jp/4468515/
総務委員会視察1日目
2006-08-21 16:26
今日から総務委員会の視察に出ています。
まずは、群馬県高崎市の高崎経済大学に来ています。
この大学には「地域政策学部」という学部があり、大宮教授という有名な先生がいます。また保守系の論客・八木秀次教授もいて、様々な取り組みについて学ぶ事ができ、福山市立女子短期大学の4年制移行について参考になる事が多々ありました。
まず、大学運営については、校舎の改修などの資本的支出を除き、単年度の収支については、自主自立の考えでやって行くつもりだそうです。また、非常に魅力的なキャンパスであり、学生に行ってみたいと思わせるような、緑豊かなキャンパスでした。
そして、地域政策学部に代表されるように、地域貢献ができる人材育成を主眼に置いており、約2万人の卒業生が高崎市及び大学に対して、様々な形で貢献してくれているそうです。まさに地元と共存共栄の大学であり、存在価値を感じる大学でありました。
榛名山麓の小さな町から松下村塾的こころだ!
http://14570596.at.webry.info/200904/article_3.html
井筒監督 高崎で日本の政治を斬る のこころだ!
<< 作成日時 : 2009/04/07 12:36 >>
高崎経済大学の新入生歓迎イベントで、映画監督の井筒氏が学生を前に自身の「青春」について語った。
奈良の高校時代、進学校での悶々とした生活の中で作った短編映画。学校側の検閲によって上映禁止措置。しかし、処分を覚悟でゲリラ上映。「夢中の青春時代が今の自分を支えている」と語った。
学生からの質問に、「金ではないんだ。政治家は、口ではいいことを言っているが、大半は金目当て。私はそういう輩をやっつける」「東京の石原さん。マラソンに反対の都民は半分もいるんだよ。オリンピックで困る人もたくさん出る。千葉の知事。できないことを大げさに。アクアラインを1000円以下に。リニアもできるの。「青春」怪しいよ。宮崎のあの人。淫行をしていた人だよ。売春だよ。」と話題の政治家を斬る。
映画「パッチギ」(日本人の少年と在日コリアンの少女に芽生える恋)については、「昔はいろいろな映画を作っていたが、映画の偏差値の高いものを創りたかった。」
「そのうち社会に出る。社会は厳しい。上司から言われているばかりでなく、反論できる力を今つけなさい。君らは若い。大学では知力を身につけなさい。腕力ではないよ!」と。
若くない熟年学生は学生生活の再スタートを切る。この大学での最初の講義は、そのスタートにふさわしいものとなったのかな。
「兄もここのOBです」。この短い言葉は百の匿名記事より説得力があると凡人は素直に思う。
****
2011年度 高崎経済大学 大学案内
http://www.tcue.ac.jp/about/guide/takakei2011.pdf
乙部 駿人(経済学部経営学科3年・岩手県出身)
「兄もここのOBです。高崎は交通の要衝で、首都圏、北陸や中部、甲信越方面にも気軽に出られて便利です。ザスパ草津や隣県の浦和レッズの試合、国立競技場に日本代表戦を見に行くなど地の利を満喫しています。サッカー部では秋の北関東大会に備えて練習に励み、ゼミではゼミ長としてインナー大会に向け準備を進めており、今一番頑張っています。勉強やゼミ活動に集中できる環境が整い、部活と勉強の両立−”文武両道”の校風が好きです。
(北星学園大学経済)学部長のe日記
学部長として、教員として、はたまた地域住民として、日々の出来事や考えたこと、感じたことをエントリします。このブログの運用および内容に関する一切の責任は大原(昌明)が負います。
http://blog-hok-ohara.blogspot.com/2011/09/blog-post_10.html
ディベート観戦
2011-09-10
経済学科では、ディベートの授業を開講しています。担当者である勝村先生から「時間があればぜひ見に来てください」とお誘いを受けましたので、ゼミ合宿から大学に戻ってすぐ、興味津々で見させていただきました。
今日は、文京学院大学(東京都本郷)と高崎経済大学の学生さんを北星学園大学(北海道札幌市)にお招きし、3大学対抗戦でした。聞けば、10月に全国規模のディベートの大会があり、それに向けてのオープン戦だそうです。
所用があったあったため中座しましたが、これがなかなか面白いスタイルでした。「第3試合」まであり、司会者、タイムキーパー、審査員などもいて、すべて制限時間が定められた中での試合で一試合は72分と結構長いです。
ひとつの命題が準備され、それについて賛成・反対意見を展開し、反証、反駁などが行われます。事前にお互いの論点を交換しあっているそうで、相手の論証やデータの用い方について批判的に述べあいます。こう書くと「出来レース?」と思われてしまいそうですが、決してそんなことはありません。一番の見せ場は後半に戦わされる自由討論。賛成側・反対側とも各10分間の討論時間があり、それまでの議論で露呈した問題点を鋭く突いていきます。
形式化された中で(細かいルールがたくさんありました)、いかに自らの主張を相手に納得させるかという点に面白さがありました。一試合72分という長い時間でしたが、あっという間に試合が終わったと感じました。
いいっぱなしが多い世の中ですが(苦笑)、大学時代にこういった能力を身に付けることは必要だなと思いながら、それぞれの主張を拝聴しました。
原発を考える公開講座・高経大
上毛新聞ニュース: 2011年6月10日(金) AM 07:11
福島第1原発事故を受け、高崎経済大の学生有志が7日、高崎市の同大キャンパスで、原子力発電について考える連続勉強会「日本脱皮」を開いた。今回を皮切りに4回開かれる。初回は同大経済学部の白井聡講師が、「なぜ日本に原発があるのか」と題して講義し、学生ら約100人が耳を傾けた。
勉強会は、経済学部3年の藤原遥さん(21)らが同大の教授や講師に協力を呼び掛け実現。4回の勉強会で今後の原子力行政の在り方を考える。
勉強会では、白井さんが日本に原発が導入された経緯を、戦後の「エネルギー問題」「安全保障」「冷戦構造」の三つの観点から説明した。
白井さんは「日本が原子力を導入した当時から事情は大きく変化した。高速増殖炉燃料サイクルの開発や高レベル核廃棄物の処分に難航し、東日本大震災で破局的な状況に至ったが、根本的な方針転換の必要性から目を背けたままだ」と話した。
今後は、14日に「原発には補助金が必要なの?」(土谷岳史専任講師)、21日に「環境によい経済とは?」(水口剛教授)、28日に「エネルギースマート社会」(山本芳弘准教授)を予定している。午後5時40分から同大151教室で開かれる。参加費無料で、一般の聴講もできる。
本日も天真爛漫
向日葵婆の、あっち行ってちょんちょん。こっち行ってちょん。 [プログ]
http://blogs.yahoo.co.jp/ksmochi/archive/2011/02/03
RAKUGO
2011/2/3(木) 午後 9:41男性
ちょっとお仕事で絡む予定なのだが、一度もお店に行ったことがないので
あれこれHPを閲覧しておりますると、
かの真珠のMIKIMOTOさんは銀座にビルを2つも持っていて
しかも、MIKIMOTOアカデミーなるサロンも開いていると・・・
え?2月3日に桂かい枝さん!?
ん〜〜〜これを「僥倖」と言わずして、何をや!
「MIKIMOTOさん見学」という大名目が棚から落ちてきたので、ピンクの穴あきビルへ堂々と(?)お出かけ。
確かにさすが「いいお客様」が多いサロンで
かい枝さん自ら「緊張する〜」とおっしゃっていたが、おそらく参加者の中で
彼の珍しい経歴(?)をご存じだった方は、少ないはず。
1969年生まれで、地元の名門(!)尼北出身。
水球でインターハイにも出場、その後、群馬県高崎市立(公立!)高崎経済大学卒。
桂小文枝(当代文枝)師匠に弟子入りし、英語落語で文化庁文化交流使に指名され
家族揃って巨大キャンピングカーで全米ツアー。
・・・と見て来たように書くが
私が初めて観たのは(たぶん前にも書いたが)2004年のNHK新人演芸大賞受賞の時。
その後昨年、東京中野での初ひとり席に足を運んで大笑いし、
先だってのNHK【笑福降臨】は見逃したので、NHKオンデマンドで購入拝見。
注目している落語家さんなのだ。
今回は『落語からRAKUGOへ 笑いを世界に運ぶ』というタイトルで
海外公演エピソード披露を交えつつ、落語・小噺と海外の「ジョーク」について、
さすがレジュメ付きの講演の後、古典(手水廻し)を一席と英語落語(THE ZOO)を一席。
私たちの世代(?)には、英語落語といえば枝雀師匠だが
かい枝さんのと、枝雀さんのは、どこか違う。
どちらも、難しいことを考えたり、構えて「拝聴」しなくても
思わず、わはは〜と笑ってしまうところは良く似ているのだが
なんだろうな・・・
かい枝さんの落語は、演劇に近いような気がする。
アメリカの「ブロンド小噺」(というジャンルがあるらしい。ブロンド=ちょっとタリないww)
図書館のカウンターで、ハンバーガーをオーダーするブロンド女性
というのが、やたらめったら面白く
さらに、美術館で知ったかぶりする女性の英語小噺を「Repeat after me!」な感じで、
ちょっと気取った感じの参加者も多かったのに
そんな全員が声をそろえてやったのが、なかなか新鮮で楽しかったな。
kouyoukai
江鷹会の談話室
http://kouyoukai.exblog.jp/16428430/
① 第3回「海軍兵学校の会」のご案内
日 時 平成23年12月7日(水)受付開始1130
場 所 (財)水交会
会 費 ¥6000-
連絡先 海軍兵学校第77期会事務局(五十嵐孝典・島野庄司)
TEL&FAX 03−3551−0599
昨年もその前も参加しました。総勢130名位だったかと思いますが、先輩が少ないので 74期は10名余の参加で大歓迎を受けました。(クラスの参加取り次ぎます) 某君から談話室の忘年会は無いのかと言われましたが、この機会に便乗しては如何?
② 読書の秋です。お勧めの1冊。
書 名 有人ロケット戦闘機『秋水』
著 者 柴田一哉(1961年東京生まれ高崎経済大学卒)
発行所 (株)大日本絵画(03−3294−7865)
価 格 ¥3990-(120頁ですがDVDつき)
2005年8月31日 初版第1刷
昨日吉高 諄君に見せてもらい早速書店で求めました。6年前の出版なので近くの書店に取り寄せを依頼するつもりでしたが在庫があったのです。DVDを見て驚いたのは最初に秋水の飛行姿が飛び込んできたことです。昭和20年7月7日のテスト飛行の模様がそっくり撮影されたもので、テスト失敗墜落の姿までも。その他ーーー (特に秋水訓練に臨んだ98名の諸兄必見の書)(以上)
Commented by 小宮山 玄二 at 2011-10-13 15:51 x
小生も 「秋水訓練」 に 臨んだ 一人だった ので ・・・ 「秋水」 には 関心深く ・・・ 書店で 見掛けて 入手して 居たので ・・・ 一昨年(平成21年5月) 田野君 他の 案内で、名古屋 の 三菱工場 の 「秋水・復元機」 を 見学した折、持参して、三菱の 当事者に 紹介した 記憶が 有ります ( 其処では、 未だ 「此の本」は 知られて居なかった ) ・・・ 大変良く 纏められた本 だと 思います ね ・・・ ・・・ 処で、 98名 と されて居る が ・・・ 「第74期 飛行学生の歩み」 には、 「千歳基地 : 78名」; 「第一美幌基地 : 22名」 : 計 100名 の 名が 記されて 居ます ・・・ (( 念の為 ))
Sophia Speech Section Blog
上智大学E.S.S.スピーチセクションのブログ
http://sophiasupiseku.blog.fc2.com/blog-entry-55.html
第1回ブレスト会 2011年12月28日
いつもSophia Speech Section Blogご覧くださっているみなさん、ありがとうございます(^ ^)
昨年は大変お世話になりました。
今年もどうぞ上智大学ESSスピーチセクションをよろしくおねがいします!
2012年度新チーフに就任しました、スピーチセクション2年の小林亮一朗です^^!
明けましておめでとうございます*^^*
遅くなりましたが、
12月28日(木)に上智大学で開催したブレスト会
の報告をしたいと思います!
今回、初めての試みとして、他大学からもゲストとして参加者をお招きしました。
高崎経済大学、津田塾大学、明治大学、埼玉大学、慶應大学、獨協大学
から計6名のみなさんにご参加いただきました。
上智大学からの9人と合わせて15人という少人数でのブレスト会になりましたが、
大変有意義な時間を過ごせたと思います!
最後までいたメンバーで写真を撮りました*^^*
<どうしてこんな早い時期にブレストなの?^^>
大隈杯、東大杯も終わり、スピーチの後期シーズンは幕を閉じました。
それから10日後…「もうスピーチのブレストを始めるのか?!」
と言われれば、確かにちょっと気が早い感じもするかもしれません。
去年、僕は前チーフの立樹さんに「スピーチを早めに作り始めて、
早めに完成させて、たくさん人に見せて行けば、EASTの締切のころでも完成度の高いスピーチができるのでは」
と言われました。それで実際にやってみようと思い、12月中に構想を練り始めました。
何度もやり直したり、書き換えたりはあったものの、3月には一応形ができていました。
より多くの人に見てもらうことで、より客観性が高められるのでは…?と思い、
たくさんの同期の頼れる仲間たち、先輩方、そしてインストさんたちに見ていただきました。
その結果、以前よりも、より自分のいいたいことに近づけることができたと思いました。
やはり、そうするためには、
早めに始めることが大切なのではないか
…と思い、今回ブレスト会を開催しました!
<どうして他大学のスピーカーさんたちも呼んだの?^^>
1年生の後期にスピーチを初めて以来、運よく大会に出場させていただいたり、
KUEL主催のイベントやオープン大会に足を運ぶことで、これまでたくさんの人たちと知り合うとができました。
そこで掛け替えのない仲間や先輩、後輩、憧れのスピーカーにも出会うことができました。
その様な出会いを通し、他大学のスピーカーとの関わりの中で初めてわかることがあるということに気付きました。
こうやって文字で簡潔に書き表すことは難しいですが、
スピーチ活動自体、ブレスト、リライト、セクション運営、大会運営…などなどに対する考え方は団体ごと、
というよりも個人で違いがあると思います。たくさんの人と関わっていくなかで、
自分の知らなかった考え方に出会うこともできると思います。
実際に他大学さんの活動に参加させていただいたり、どのような活動をしているのかお話を伺ううちに、
こういう風に感じるようになりました。
なにより、
一緒に切磋琢磨できる仲間と出会えるって素晴らしいことだと思うんです(*^^*)
(略)
広告看板に疑問を呈する―すでに高経大の名が知れている県内の駅周辺に広告看板をボコボコ立ててどうしようというのか。お金が余っているのならまだしも、戦略的に賢いとは思えない。現在使っているポスターのイメージも大学の魅力が伝わってこないので失敗作とみている。全国の受験生にぴったり合わせた広告文句やイメージや受験生の心を動かす魅力的なポスターは実績のある広告会社に任せるべきである。それを複数バージョン作らせる。凡例として東京大阪とかの大都市には軽井沢や温泉の近さとのんびりした地方都市を強調し、都心から離れた地方都市には東京の近さや関東圏の大学交流を強調するといった具合。高経大の名前に馴染みの浅い地域は全国にたくさんある。全国にある同窓会支部に経費の一部を負担をしてもらって、そうした地方都市の主要駅内に広告看板を立てる。特に地方の入試会場をもつ諸都市は重点を置く。それが広告看板に関しての正しい戦略だろうと確信する。
****
上州富岡駅、上州一之宮駅に本学の看板が設置されました
2012/02/2
1月30日(月)、上信電鉄上州富岡駅と上州一之宮駅のホームに、本学の看板が取り付けられました。
昨年8月のJR高崎駅在来線改札口、9月の新幹線ホームに設置した2か所の看板に続き、今回は本学進学者の多い上信電鉄沿線の中でも、特に高校生の往来が多い上州富岡駅と上州一之宮駅の2か所に設置しました。
設置した上州富岡駅は、上信電鉄の中では高崎駅・吉井駅・下仁田駅と共に主要駅で、近接する富岡製糸場の世界遺産登録に向けた活動で、近年観光客の利用が増加している駅です。これに伴い2013年には新駅舎が完成する予定です。また、上州一之宮駅は、1400年の歴史を持ち本殿などが国指定重要文化財に登録されている貫前神社の玄関口として知られる駅です。
写真右が上州富岡駅、写真下が上州一之宮駅です。共に駅舎から改札を通って正面近くに設置しています。
デザインは新幹線ホームと同様のもので、たて約1.8メートル、よこ約2.7メートルの看板です。
>172
組織の名前が変わったらしい。
自転車競技とか被災地支援とかやってるアクティブな人みたいです。
****
牧島弘樹(高崎経済大学 経済学部経営学科 2年)
こんにちは。
高崎経済大学 ビジネス研究会 幹事長の牧島と申します。
私達は群馬の公立大学、高崎経済大学の学生有志により
発足した比較的新しい組織です。
2012年1月に「学生ベンチャー」から名称変更しました。
>>207
管理人に成りすます理由がまったくわからない。
****
207 凡人 ■ 2012/02/05(日) 23:29:3361-26-70-238.rev.home.ne.jp ID:hFMoJ4ek0
>172
組織の名前が変わったらしい。
自転車競技とか被災地支援とかやってるアクティブな人みたいです。
****
牧島弘樹(高崎経済大学 経済学部経営学科 2年)
こんにちは。
高崎経済大学 ビジネス研究会 幹事長の牧島と申します。
私達は群馬の公立大学、高崎経済大学の学生有志により
発足した比較的新しい組織です。
2012年1月に「学生ベンチャー」から名称変更しました。
>>183
■「第22回 ヤンマー学生懸賞論文・作文」入選結果発表(2012年1月26日)
当社は1990年より学生を対象に懸賞論文・作文を募集しております。本年は “進化する農へ挑戦 創ろう 活かそう 価値を未来へ”〜生命を育む「食」、食を生み出す「農」、環境を守る「農山漁村」〜をテーマとした懸賞論文に76編・作文に518編の応募をいただきました。26日、厳正な審査を行った結果、論文13編・作文28編を優秀作品として決定いたしましたので、下記のとおり発表いたします。
大賞 1編 賞金 100万円(賞状、記念品)
特別優秀賞 2編 賞金 30万円(賞状、記念品)
優秀賞 10編 賞金 10万円(賞状、記念品)
入賞者一覧
入賞区分 氏名(代表者) 性別 G 学年 応募テーマ名(主)/(副)
学校名/学部名/学科名
大賞
○ 七戸美咲 斉藤丈士 2 1 牛とともに生きる 〜震災の経験から考えた新しい地域ブランド肉牛生産のかたち〜
青森県営農大学校//畜産課程
特別優秀賞
○ 寺尾 聡美 女 1 4 中山間地域の農業経営 〜不可能を可能にする2つの「挑戦」〜
立命館大学/国際関係学部/国際関係学科
○ 伊藤千春 小口正史、澤田久恵、高篠麻衣、星野俊樹 5 3 パンフレット配布による観光客誘致 〜「行列のできる直売所」を目指せ!〜
★高崎経済大学/経済学部/経営学科★
優秀賞
○瀬戸 秀幸 男 4 2 豚の幸せと近代養豚の境界線 〜豚のことは豚に聞こう!〜
鹿児島県立農業大学校/畜産学部/養豚科
○中田 康太 男 1 2 完熟きんかんの台湾輸出に向けて
宮崎県立農業大学校/農学部/園芸経営学科
○増澤 享平 女 1 4 地産離消の直売所 〜農産物はお土産になるか?〜
信州大学/農学部/食料生産科学科
○村石 龍之輔 男 4 4 ブルーツーリズムによる漁業活性化施策 〜お残しは、許しまへんで〜
学習院大学/経済学部/経営学科
○田中 縁 女 6 4 ストーリーマーケティングによる魚食文化の活性化
学習院大学/経済学部/経営学科
○菅野 直樹 男 1 3 ニューファーマーに学ぶ 〜私がニューファーマーになるために〜
岡山大学/農学部/総合農業科学科
○栗田 一平 男 1 3 農業界に新風を巻き起こす怪獣 〜農(ミノラ)〜
京都大学/農学部/地域環境工学科
○芦田 涼 女 1 4 農村女性リーダーは、幸せのリーダーへ 〜幸福度7.6の輝き〜
岡山大学/農学部/総合農業科学科
○ 的場 朱里 女 4 3 農業・農村の多角化と農家女性の役割
和歌山大学/観光学部/地域再生学科
○鳥越 久史 男 3 3 俺らが放棄地なおしちゃん! 〜栽培、醸造、農泊、一体型経営の可能性〜
高経大平均倍率7・6倍/志願者25%減
(2012年2月14日高崎新聞)
高崎経済大志願者状況(2012年度確定)
2012年度募集人員/志願者数/倍率 2011年度募集人員/志願者数/倍率
前期 地域政策 200 1135 5.7 200 1464 7.3
経 済 140 495 3.5 140 788 5.6
後期 地域政策 100 867 8.7 100 1122 11.2
中期 経 済 240 2653 11.1 240 3461 14.4
合 計 680 5150 7.6 680 6835 10.1
■試験科目・会場は前年と同じなのに何故?
高崎経済大学は、平成24年度入学試験の確定志願者数を13日に発表した。
倍率は、経済学部前期日程が3・5倍、同中期日程が11・1倍、地域政策学部前期日程が5・7倍、同後期日程が8・7倍となった。
経済学部、地域政策学部の合計では、7・6倍となった。
志願者数は、全ての試験日程について、前年度よりも、25%程度減少した。今年度の志願者数は5150人で、前年度に比べ1685人減少している。
高崎経済大学は、全国でも数少ない中期日程の試験を実施することが受験生に広く知られており、経済学部中期日程は毎年高い倍率となっている。今年度も11・1倍と高倍率ながら、前年度の14・4倍を下回った。
今年度の入試は、試験科目、試験会場など例年と同じで、高崎経済大学では、志願者が大きく25%減少した原因について、調査検討しており、結果を来年度の試験に反映させていく考え。
前期日程は2月25日、中期日程は3月8日、後期日程は3月12日に試験が行われる。
******
大学発展における
適材適所の重要性。
**********
今の高経大経営陣では、激しい大学間競争には到底勝てない。勝てないどころか追随していけない。それを可能にするブレインがないと言って良い。受験生が求めている「魅力的な大学」がなんであるかさえ把握しているとは言い難い。それが新経営陣の手による「年度計画」その他の計画書に目を通しての凡人の感想だ。まるで役所仕事を思わせる退屈なもの。
志願者の減少が止まらない。それも昨年と比べ大幅減である。「試験科目、試験会場など例年と同じ」なのに、どうしてそうなるのか。違うといえば公立大学法人となって新しい大学経営スタイルのもと、郄木賢理事長と石川弘道学長の新体制でスタートしたぐらい。志願者の大幅減が教えるものは、新経営陣の仕事振りが全国にいる受験生にまったく受け入れられていないことを意味する。
新理事長の就任挨拶で宣言した「攻める大学」の言葉はいまだに記録にある。これでは「攻める」どころか「守る」こともできていない。「計画」書のなかにある言葉を借りると「高崎経済大学のブランド力の維持・強化」の目標が早くも一年目にして崩れたことになる。ところで理事長の言う「攻める大学」とはいったいなんだったのか。中期目標 (平成23〜28年度)、中期計画 (平成23〜28年度)、(平成23)年度計画のどこをみても、「攻める大学」を標榜できる新機軸のプロジェクトが見当たらない。
また適当な言葉使いが気になる。例えば「国際的に活躍できる人材育成のためTOEIC対策講習会を実施する」。厳密な意味では正しくない。つまりTOEICの高得点は国内就職に有利に働くことはあっても、「国際的に活躍できる人材育成」とは必ずしも一致しない。それを実現するための方策はやはり、海外留学の義務付けとか、国際教養大学が大きく注目されているような外国人講師の大量採用と一般・専門科目を英語などの第二外国語で授業を進めることである。学内に外国人の留学生や教員と触れ合う国際環境作りに力を入れることなくして、「国際的に活躍できる人材育成」という文句はまったく納得しない。この例からしても、凡人の教育とずれが見受けられる。
「年度計画」書は生ぬるい表現が目立つ。「検討する」、「構築する」、「着手する」の言葉のオンパレード。具体的な数値は示されていない。これでは年度終りの計画達成度はどうして量るのであろうか。作った側に都合よくできていると言わざるを得ない。また、ネットでしきりに高経大の悪口の材料に使われる教員数と学生数との割合についても、まったく触れられていない。これでは高経大を次の次元に押し上げる将来のビジョンがないばかりか、大学を取り巻く現行の状況把握が出来ていないのではないかという素朴な疑問が起こる。英知や努力や意気込みがまったく伝わってこない見映えのしない「年度計画」書。新経営陣に大きな期待があっただけに強い失望を感じる。
学外の優秀な人材が大学経営の意思決定に参加することには大いに賛成である。新しい血が入ることは、大学経営の新陳代謝を促す。だがここで言う「優秀な人材」とは、国内外で実績を残した人物のことであって、「天下り」を匂わせる官僚タイプの人物を意味しない。いろんな肩書きや草鞋を履くのは個人の勝手だが、肝心の大学経営にはゼロ実績。そんな人物が大学のトップにいること自体大きな疑問である。今年度の志願者の大減少は凡庸な大学経営陣の仕事ぶりの結果であり、大学が落ちぶれてゆく前触れである。凡人の人間を見る目が間違っていることを切に祈るのみだ。
****
公立大学法人高崎経済大学 経営審議会委員
郄木賢/石川弘道/市川克美/加部登/中村六郎/豊泉正子/水口剛/村山元展
****
郄木賢理事長プロフィール
1967年東京大学法学部卒業後、農林省入省。農産園芸局長、大臣官房長、食糧庁長官を歴任し、2001年退官。2002年弁護士登録(第二東京弁護士会)。2011年4月より本学理事長。主著に、『女性農業者のためのQ & A』(監修、農山漁村女性・生活活動支援協会、2005年)、『農地制度 何が問題なのか』(単著、大成出版社、2008年)、『逐条解説 農地法』(共著、大成出版社、2011年)、がある。財団法人大日本蚕糸会会頭理事。農業法学会会員。
*****
高崎市は平成24年度当初予算に盛られる主要な50事業を発表したが、そのなかで高経大関係の2項目を拾い上げた。どれも大学のためには悪くない支出だと思う。
****
平成24年度の主要50事業
(2012年2月14日高崎新聞より)
▼教育と人づくり
8)経済大学学生海外留学支援制度の創設(2210万円)(新規)
学生の自主的な国際交流や活動の機会を支援する制度を創設。
9) 経済大学まちなか教育活動センターの設置(2150万円)
まちなかでの学生の経済活動実践の場を提供する。
第12回(2011年)日経STOCKリーグ レポートコンテスト
>>5
主催:日本経済新聞社
特別協賛:野村グループ
後援:文部科学省、金融庁、日本証券業協会、東京証券取引所グループ、全国公民科・社会科教育研究会、財団法人 日本私学教育研究所、公益財団法人 全国商業高等学校協会
大学部門入選一覧(参加609チーム)
SL120340 琉球大学 DearJapanese Woman 〜AKB48から見る人気のヒミツ〜
SL120666 東京理科大学 世界を動かす日本のパッケージ型インフラ
SL120760 千葉商科大学 Medical Tourism Fund 〜メディカルツーリズムによる地域医療再生〜
SL121333 高崎経済大学 不動の10ピン
SL121580 東北学院大学 震災と企業ボランティア
SL122184 滋賀大学 インフラで世界を幸せに −インフラ関連技術で世界をリードする−
SL122195 一橋大学 耐空洞化 ―日本製造業の行く先―
SL122284 横浜市立大学 なでしこJAPANに学べ 〜世界に打ち勝つ3つのT〜
SL122602 大阪市立大学 鬼に金棒企業 〜谷底にいる日本を担ぎ出せ!〜
SL122800 滋賀大学 守護神 of JAPAN 〜日本に根付き、日本を支える企業たち〜
SL123111 創価大学 負げでたまっか ! リレクロファンドで東北復興 ! 〜地方銀行の秘められた可能性を活かす〜
SL124154 同志社大学 NO FORM BIG VALUE 〜カタチが無いものにこそ価値がある〜
SL124160 同志社大学 KZN20 〜三方よし総選挙〜
SL124162 同志社大学 Business Of Possibility 〜未来の市場を開拓せよ〜
SL124168 法政大学 Amazing Aging! 〜高齢社会を支える企業達〜
SL124171 同志社大学 So Go ! 勝者への道 〜総合商社の蓄積された先行投資とリスク管理〜
SL124447 会津大学短期大学部 これからの日本を支える技術 〜Fukushimaを元気にしていくべない ! ! 〜
毎日フォーラム-毎日新聞
あしたの日本へ
2012年3月9日
日本農業法人協会専務理事 紺野和成
【経歴】こんの・かずなり 1961年福島県生まれ。高崎経済大卒。85年農林漁業金融公庫(現日本政策金融公庫)入り。融資業務部食品産業課長、顧客支援部副部長などを歴任。08年社団法人日本農業法人協会専務理事に出向。NPO法人日本食レストラン海外普及推進機構理事。
◇「攻めと競争の農政」へラストチャンス
環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉参加は、日本の農業に壊滅的な影響を与えるとされるが、参加の有無にかかわらず産業としての農業の衰退は明らかだ。一方で、食の安心・安全への国民の関心の高まりは農業再興へ機運を高めている。活発な政策提言を行っている社団法人日本農業法人協会の紺野和成専務理事に、日本農業の厳しい現状と新たな戦略を伺った。(聞き手 本誌・本谷夏樹)
−−協会の組織と活動は。
紺野氏 企業的な経営をしている農業法人を会員とする公益社団法人です。会員は現在1736社。1999年に新たな基本法として制定された「食料・農業・農村基本法」のベースとなった「農政改革大綱」で、「農業経営の法人化の推進と法人経営の活性化」が政策の柱の一つとして打ち出されました。協会はこれからの日本農業をリードする農業法人の経営確立と発展のための調査研究と政策提言を目的に、法律制定に合わせて設立されました。
3年前から「農業法人白書」を発行し、農業への関心の高まりとともに注目されてきています。政策提言が主たる業務で、東日本大震災(昨年3月11日)と原発災害では農業も甚大な被害を出しました。協会は3月17日に首相と農林水産相あての「東北地方太平洋沖地震に関する緊急要望」を皮切りに6月の「東日本大震災復興提言」まで13本の提言を出しました。
−−農業の今の状況について。
紺野氏 厳しい現状は客観的な数字が物語っています。専業としている基幹的農業従事者が約205万人いますが、そのうち65歳以上が約125万人で6割を占め、平均年齢は66歳です。TPP参加の影響が憂慮されています。TPPは関税撤廃まで原則10年間といわれていますが、このままでは10年を待たずに農業の生産力、つまり、国内の食料供給力が減退することは明らかです。
農業総産出額は17年間でほぼ3割の約3兆3000億円が失われ、農家所得は5割相当の約2兆8000億円が減少しました。これではやる気はあっても若い世代が農業に入って来ません。産業政策としての成果と結果が問われています。食料は輸入でもよいという考えもありますが、仮に円安に転換した場合は高い輸入品を買わなくてはならなくなり、すでに食料輸入国になっている中国の人民元が台頭してきて海外から調達できなくなる恐れもあります。
−−TPP参加の以前の問題だと。
紺野氏 協会の会員法人にはさまざまな意見があるのは事実です。昨年の総会で決定した基本方針では「国内農業対策と予算が示されていない現状では反対せざるを得ない。しかし、国内農業の抜本的な構造改革は今だからこそ必要である。我々は、安心・安全で高品質な食料の安定供給と環境や地域社会を守る諸対策の確立を求めるため、自ら力強い農業経営を実践し、国家国民に資する政策提言を行う」としました。重点は「しかし」以下にあることをくみとってほしいのです。併せて国民=消費者のための提言をしていくつもりです。
1-2
−−抜本改革のチャンスと受けとめるべきと。
紺野氏 ほとんどの指数が右肩下がり、悪化、低下、劣化、縮小の実態を見れば、自民党政権時代から必要な農政改革が先送りされてきたと言われても仕方がありません。民主党政権も具体的な改革を提示できていません。守りだけでは農業の再興が望めないでしょう。私は今こそ弱者保護の色合いが濃い農政から方向転換して「攻めと競争の農政」を打ちだすラストチャンスと思っています。そのような方向に集中的に予算配分をしていかないと日本の地域経済を支えている農業が早晩、回復不可能になってしまいます。
しかし、日本農業を過小評価してはいけません。一例として、物価の王様といわれる鶏卵は、国内自給率が96%です。鶏卵農家は1965年の約322万戸から40年間で1000分の1の約3300戸まで激減しています。鶏卵の値段は平均1個13円前後で横ばいですが、この間に国鉄・JRの初乗り料金、灯油のいずれも6倍になっています。鶏卵生産者の大規模集約化とたゆまぬコスト削減の努力を国民には理解いただきたいと思います。
−−TPP交渉参加への実務協議が始まっている。
紺野氏 経済が長期低迷しているとはいっても日本は世界第3位の経済大国です。コメなどを例外品目にするなど日本の立場を堂々と主張してほしい。さまざま国益が絡みますが、TPPのルール作りでは、日本に有利なアジア太平洋経済秩序の構築と日米間の信頼の強化が図られるように協議を尽くしてほしいと思います。重要なことは、参加するかしないかといった矮小化した入り口の議論をしても、日本農業の展望は開けないということです。
−−食料自給率の向上が叫ばれているが。
紺野氏 自給率の議論では、その前提を考えてみる必要があると思います。カロリーベースで39%と計算し、政府はそれを50%にする目標を立てています。このカロリーベースは、年間2000万トンもの食料残さは計算に含め、農家の自家消費分や親族などに送る分は計算に含まれていない。さらに高齢化が進み高カロリー食品の需要も下がってくることなどを考えると、実態を正確に表現していないのではないか。この指標は欧米の多くでは使われておらず世界のスタンダードな指標とは言えないのではないでしょうか。
−−農業の経営モデルをどのように確立するか。
紺野氏 多角的な農業経営をするために、農水省は6次産業化といい、経済産業省は農商工連携として付加価値を高める政策を推進しています。しかし、すでに20年以上前からそのような経営モデルを実践している会員がいます。会員の平均年商は約2億5000万円、約20人を雇用しています。先進的な経営モデル企業もあります。例えば、秋田県の稲作法人は東京に営業職員を常駐させて首都圏のホテルやレストラン、高級和食店、個人に直接販売しています。新潟県の酪農法人はジェラートやチーズなど加工品の販売からレストラン経営もしています。輸出している会員は約50社あり、アジアばかりでなく英国やスイスの高級百貨店に加工品を納入している会員もいます。
これまでの経験から農業法人経営の成功のポイントとして、(1)自ら農産物の販売価格を決定できる(2)規模と収益性のバランスが保てている(3)経営管理や商品開発などを一生懸命考えている(4)社長自ら経営に創意工夫を加えている(5)地域への貢献や雇用を維持している(6)地域外・県外との情報交換と人脈を持っている−−ことが必要だと考えています。これからの農業は製造業と同じような経営能力と意欲が求められます。
−−消費者へのアプローチは。
紺野氏 生産者ばかりでなく、ユーザーとしての食品産業・外食産業との連携、さらに消費者・国民の理解と協力が産業としての農業の持続的な発展には欠かせません。昨年11月にNHKプロモーションの協力を得て日比谷公園で開催した「食と農の祭典 ファーマーズ&キッズフェスタ」では1日約4万人が来場する大盛況で、消費者の意識の高さを実感しました。農水省ほか8省庁と30団体の後援、企業40社の協力をいただきました。昨年夏、上場企業など約200社に直接伺い協力をお願いしましたが、企業にも国内農業再興の必要性と緊急性の認識が広まっています。この成功が政府から高い評価を得て、今年11月に予定されている「第1回食と農林漁業の祭典」、いわゆる東京農業祭の中心イベントに位置付けられました。国を挙げて農業の再興に取り組む機運を高めたいと思います。
2-2
名曲喫茶 学生運営で来春再開へ
2012年04月05日
「あすなろ」が入っていた建物。板張りの外装は衣料品店になったときのものだ=高崎市鞘町
文化の拠点として親しまれ、1982年に閉店した高崎市鞘町の名曲喫茶「あすなろ」が、高崎経済大生の力を借りて復活する。市が今年度予算に建物の改修費など2150万円を計上。大学が中心になって喫茶店の運営や活用方法を考え、来春、開店予定だ。
市の計画では、常連客の記憶や写真をもとに、営業当時の内外装に近づける。全体を「まちなか教育活動センター」とし、1階の喫茶店は学生らが運営し、2階は大学のゼミや調査活動、市民との交流に使う方向。群馬音楽センターに近く、群馬交響楽団員らによるミニコンサートも開く。
高経大では近く教員らで検討組織を立ち上げ、具体的な事業内容を決める。
高経大の一部学生は、市街地で「昼市」の運営やイベント開催に取り組むが、キャンパスが郊外にあるため、普段はまちなかに学生の姿は少ない。市は「あすなろ」を、現場教育やボランティア活動の拠点にして学生を呼び込み、「にぎわいと地域文化の復興につなげたい」としている。
「あすなろ」を知る80代の商店主は「営業当時は文化人や学生、群響団員らが出入りし、店内も商店街もいい雰囲気だった。復活は大歓迎」と期待する。
◇ ◇
「あすなろ」は、韓国出身で、85年に外国人として初めてH氏賞を受賞した詩人の故・崔華国さんがオーナーだった。崔さんをしのび、その文化的な挑戦に学ぶ「あすなろ忌」の11回目の催しが8日午後2時〜4時、高崎市八島町の市南公民館で開かれる。
第1部は「『あすなろ』復活に向けて」のテーマで報告があり、県立館林美術館の染谷滋館長が「群馬の美術運動と『あすなろ』」のテーマで講演する。第2部は、かつて「あすなろ」の催しに集った吉行理恵、金子光晴、田村隆一ら著名詩人の詩を群馬詩人クラブのメンバーらが朗読する。資料代500円。
「あすなろ」は、群響草創期の団員がモデルの映画「ここに泉あり」に感動した崔さんが57年に高崎市本町に開き、65年に鞘町に移転。群響団員らによるミニ演奏会は260回、多くの著名詩人が集った朗読会は140回続いた。
9回目まで毎回、あすなろ忌にも参加した崔さんの妻で童話作家の金善慶さんが昨年6月、晩年を過ごした米国オレゴン州で亡くなった。かつて「あすなろ」企画部に勤めた詩人の曽根ヨシさんは「今年は崔さんと金さんの2人をしのぶ会になる。あすなろ復活の話もあり、特別の思いで迎える」。問い合わせは曽根さん(027・232・6251)へ。(遠藤雄二、石渡伸治)
経済が芳しくないと思想統制が渦巻くのは日本の歴史。私立大学で行なわれている入試問題を、御用マスコミが憲法で保障する言論の自由に口出しして大騒ぎしていることに疑問。嫌だったら裁判で争えばいいではないか。凡人は偏向よりは中立の立場を取るが、高経大の偏向振りが高等教育機関としての真理の追求や学問の発展を阻害し、ましてや全国にいる大学受験生の人気度に大きな影を投げかけていることを懸念する。では高経大の偏向とは何か?
****
早大入試で偏向的出題 国旗国歌「教育にふさわしくない」
2012.2.21 02:07
早稲田大学法学部が15日に実施した入学試験で、学校行事での国旗国歌をめぐる教員の不起立訴訟を取り上げ、国歌斉唱時の起立強制はふさわしくないとする問題文を出題していたことが20日、分かった。最高裁判例では起立しない教員への職務命令は合憲とされており、識者は「偏向的で不適切だ」と指摘している。
出題されたのは選択科目の「政治・経済」で、問題文は「日の丸・君が代が戦前の日本の軍国主義下でのシンボルと考える人々にとっては、君が代に敬意を払えという命令は自己の思想に反すると感じられる」と指摘。「教育には強制はふさわしくないのではなかろうか」と結論づけた。
また「学校の式典で日の丸を掲揚し君が代を斉唱することは、それを通じて国家への敬愛の念を抱かせようとするものであり、教育には似つかわしくない」と記述し、入学・卒業式での国旗掲揚、国歌斉唱の指導を義務付けた文部科学省の学習指導要領に明確に反する主張を展開した。
不起立訴訟をめぐっては、東京都教育委員会の懲戒処分取り消しを求めた訴訟で、1月16日に最高裁が「戒告までは処分権者の裁量の範囲内」と、初の処分基準を示したばかりだ。
早大法学部の出題を受け、都教委は今月17日、都立進学校36校に、受験した人数の報告を依頼した。都教委は過去問題の分析集作成などに必要と判断したほか、「受験生や保護者が不安になったり、問い合わせがあったりする可能性があり、把握すべきだと考えた」と説明している。
早大広報室は「入試問題の内容についてはコメントしない」としている。
教育評論家の石井昌浩氏は「最高裁判例をはみ出した偏向的な問題文だ。入試問題を通した洗脳教育とも解釈でき、極めて不適切だ」と指摘している。
四季の住まい 江黒 紗良のブログ
http://shikinosumai-blog.net/eguro/2012/03/post_53.html
「卒業と言えば…」
2012年03月08日 21:11
「卒業と言えば…」。
記憶に新しいのは大学の卒業式です。
高崎経済大学に在席していながら、
群馬大学のサークルに所属していた江黒。
母校には授業がある週3、4日間通い、
群馬大学には練習と遊びのため週5以上で通っていました。
そんな2重生活を送っていた江黒にとって最大の試練は
卒業式!!
サークルで4年間笑いも涙も共有してきたメンバーと
卒業式の日が違ったのです。
卒業式と言えば、
会館を出ると後輩たちが花を持って待っていて、
記念撮影でフラッシュの嵐!!
というのが恒例な訳ですが、
江黒の場合。
群大の卒業式では
会館の外で後輩たちと共に群大生の同期を迎え、
(スーツや袴を着ているのが群大生の同期、右端で一人私服の江黒(>_<))
高経の卒業式では
誰にも迎えられないという過酷な運命を
受け止めなければならないのです(TÅT)
そんな憂鬱な思いで迎えた母校高経の卒業式。
なんと!!
群大の同期と後輩たちがアウェイの地
高経の卒業式にまで遠征してきてくれたのです(>∀<*)
絆は本物だったと確信したできごとでした。
あ、
もちろん母校にも大切な友人がいます。
祖母も晴れ姿を喜んでくれました。
そんな心温まる卒業式の話でした。
お付き合いいただきありがとうございました。
上野ひろし(参議院議員)オフィシャルブログ
http://ameblo.jp/ueno-hiroshi/entry-11258055567.html
2012年05月22日
たかさき昼市
テーマ:事務所からのお知らせ
皆さん、こんにちは!
上野ひろし事務所スタッフです。
さて、5月20日に、高崎市さやモール前で開催された「たかさき昼市」に
議員がお伺いいたしました。
「たかさき昼市」は、地域活性化のため、毎月第3日曜日に高崎経済大学の
学生さんたちが中心となって、様々な商品を販売する取り組みです。
この日は、東日本大震災で被災した福島の皆様を支援するため、
学生さんたちにより福島の様々な商品が販売されておりました。
また、被災地の方々にお届けするメッセージボードも設置。
多くの方がメッセージを書かれておりましたが、議員も、これまで
被災地に行って感じたことなどを踏まえてコメントを書き込ませて
いただきました。
そのほかにも、農産物をはじめ群馬県各地の名産品もあり、
議員も味噌コンニャクなどをおいしくいただきました。
地域を元気にしようという学生さんたちの大変な努力、また、
学生さんたちと一緒にこうした活動に取り組み商店街の皆様の
活動に心から敬意を表します。
我々も、できる限りのお手伝いをさせていただきたいと思います。
群馬に生まれたというだけの東京一極を代表する議員だね(笑い、凡人)
****
参議院議員上野ひろし
自己紹介
昭和46年2月 父:省之(群馬県沼田市出身)、母:令江の長男として生まれる
平成元年3月 開成高等学校 卒業
平成6年3月 東京大学経済学部 卒業
平成15年6月 ハーバード大学大学院 卒業
平成6年4月 通商産業省(現:経済産業省)入省
平成10年6月 中小企業庁 課長補佐
平成12年12月 経済産業省製造産業局自動車課 課長補佐
平成19年6月 経済産業省大臣官房総務課 課長補佐
平成22年7月 参議院議員初当選
やばせ一郎(狭山市議会議員) オフィシャルサイト
http://ameblo.jp/yabase-ichiro/entry-11286173479.html
2012-06-24 23:37:56
復興サポート 福島・浪江町
一昨日のブログに書きましたとおり、
福島県二本松市でおこなわれた
「復興サポート 福島・浪江町」
に行ってきました。
NHKさんや浪江青年会議所さんや高崎経済大学さん
の方々がいらっしゃいました。
三宅島の全島避難のご経験のある方の
体験談を、参加者で聞いて、それも踏まえて
復興に向けた取り組みを、ワークショップで
考えていくといった企画でした。
とても貴重なお話をいろいろと聞かせて
いただきました。
今日はもう晩いので、詳しい報告はまた後日ということで。
ご関係者の皆さま、浪江町のみなさま、
ありがとうございました。
高崎まつり 新聞高崎まつりの実施本部長という役をいただき日々 奮闘中。
高崎まつり実施本部長 ゆうじ
http://ameblo.jp/takasaki-jc/entry-11264543039.html
若き情熱 5/31朝刊
2012年05月31日(木) 06時00分00秒
第9回雷舞フェスティバル実行委員会
先日、雷舞フェスティバル実行委員会に参加を致しました。
会議には、ここ数年 企画から実行に至るまで 全面的に参画をしている
高崎経済大学の2つのゼミから 20人以上が出席されていました。
提示された企画書は、練りに練られた内容が詰まっていました。
企画意図から、代案、予算案に渡り、本当にわかりやすく、魅力的なものでした。
やらされている感が全くなく、 これこそ このフェスティバルが目指し続けているものだと
改めて 思い知ることができました。
これは、○○まつり実施本部の企画書よりも 出来がいいぞ。
数人の学生と話をしました。
バイト、部活、就職活動と 普段の学業以外にも
かなり 忙しいスケジュールで動いているにもかかわらず、
この やるきっぷりは なんと すごいことか。
そんな彼らも 雷舞フェスティバルや 高崎まつりなどは
市の職員 あるいは それに近い人たちが 仕事として 運営しているものだと
思っていたそうです。
それぞれが、自分の仕事やおかれた環境のなかで、
調整しながら 事業に携わっていることを伝えてみたところ、
彼らの目には 高崎のおっさん達も けっこう かっこよく 映るらしい。
それでも、女子は かなりシビアに 見ているのかなぁ?? とも感じたよ。
どれだけ真剣に取り組んだか という途中経過と、
考えに考え、これでもかと準備した そのあとの 結果や効果 両方大事だよなぁと、
学生との会話のなかで 思ったのでした。
実施本部会議の懇親会でも あんなに ハジケナイのに・・・・・ 彼は。
以下で高経大の偏向とは何かを議論している。
学生自治会がない大学を自由な校風と呼ぶべからず。
高経大を除いて、イデオロギー集団である応援団を大学直属とし大学機関の中枢を為す他の国公立大学を日本国内で知らない。公的機関や組織が憲法を遵守することを任務として第一に挙げているアメリカの公的機関とは大分違っている。大学には憲法の精神はまったく浸透していないことを示す一例。ところで応援団とはどんな組織なのか?戦前の高校や大学で大いに流行った応援団。Youtube等で古い映像がたくさん見られる。応援団を知りたい人には必見といえよう。その当時の応援団がもつ独特の雰囲気が読めて面白い。映像をみることからも知れるが、決して学問を育てることを目的に、真理を追究する団体・組織ではないことは自明である。八木秀次教授のイデオロギーを具現化しているため、この組織に名前を連ねていることは相応しい。また2011年から公立大学法人化によって理事長が誕生したが、数ある候補者の中で、初代理事長になぜ高木賢氏が選ばれたのか?その疑問に答えを提供してくれる政治的立場が、会頭を勤める「大日本蚕糸会」を知って初めて気がつく。いろいろな点を結んでいくと、底辺にイデオロギーの糸でつながっていることに気が付く。大学案内に自由な校風とか実学を重んずるとか、大学紹介に書き立てていることに、どうも奇妙な気がしてならない。自由な校風だったら、学生自治会があってもいいではないかという論法になる。実学を重んずるのに、理事長職に長い官僚生活をしていた天下りを置くというのも、納得がいかない。そんな不思議なところが、他の国公立大学と違う高崎経済大学の顕著な特色をなす。時代を遡りしようとしている大学。自民王国の群馬県のイメージとうまく重なっていてなるほどなと感心する。世界の一流大学は学問の価値を尊重することから、リベラルが主流。ミャンマーのスーチー女史はオックスフォード大出身はそのほんの一例。日本も世界に追いつこうとばかりに東大を始め、受験生の人気大学はみなリベラル志向。50年以上も歴史を持つ公立大学なのに、「圧殺の森」時代から大学イメージが回復できないで、いまだ「滑り止め大学」であり続ける訳である。
****
高崎経済大学応援団役員紹介
http://www1.tcue.ac.jp/home1/ohendan/yakuin.html
名誉顧問
高崎経済大学理事長 郄木賢
最高顧問
高崎経済大学学長 石川弘道
顧問
副学長 経済学部経営学科 田中久夫教授
副学長 地域政策学部地域づくり学科 大宮登教授
学生部長 地域政策学部地域政策学科 津川康雄教授
観光政策学科長 地域政策学部観光政策学科 西野寿章教授
地域政策学部長 地域政策学部地域づくり学科 村山元展教授
地域政策学部地域政策学科 八木秀次教授
特別顧問
(財)高崎経済大学後援会代表理事 井上達之助
高崎経済大学同窓会会長 市川豊行
総監督
昭和43年度卒団、マクロ株式会社社長、元高崎市教育委員長 竹内健
監督
平成8年度卒団 西部淳
副監督
平成11年度卒団 北條秀一
公立大学法人高崎経済大学の理事長・高木賢氏とはこんな人。財団法人大日本蚕糸会ってなに?
http://nakajima-law.jp/lawyers/takagi.html
高木 賢 Masaru Takagi
第二東京弁護士会所属
メッセージ
農林水産省勤務34年。食糧庁長官をもって、退官。人生二毛作を目指し、退官後の2001年から司法界にチャレンジ。得意分野は、農林水産問題、行政関係など。話を丁寧に聞き、実態を正確にとらえ、妥当な解決をめざすのが、基本方針。
経 歴
1967年(昭和42年)東京大学法学部卒業・農林省入省
1996年(平成8年)農林水産省農産園芸局長
1998年(平成10年)農林水産大臣官房長
1999年(平成11年)食糧庁長官
2001年(平成13年)退官、司法修習生(55期)
2002年(平成14年)弁護士登録
2003年(平成15年)株式会社インテージ監査役
2005年(平成17年)財団法人大日本蚕糸会 会頭(理事)
2011年(平成23年)公立大学法人高崎経済大学理事長
財団法人大日本蚕糸会ってなに?
・<枝野担当相>事業仕分け第2弾対象選定開始 50法人公表
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100309-00000029-mai-pol
文部科学省=大日本蚕糸会
・大日本蚕糸会 財団の沿革
http://www.silk.or.jp/silk_history.html
明治38年8月 初代総裁に、伏見宮貞愛親王殿下を奉戴
大正2年8月 総裁に、閑院宮載仁親王殿下を奉戴
昭和20年9月 総裁に、梨本宮守正親王殿下を奉戴
昭和22年9月 総裁に、節子皇太后陛下(貞明皇后)を奉戴
昭和27年7月 総裁に、高松宮宣仁親王殿下を奉戴
昭和56年4月 総裁に、常陸宮正仁親王殿下を奉戴
・財団法人大日本蚕糸会寄附行為
http://www.mext.go.jp/b_menu/koueki/shinkou/04/__icsFiles/afieldfile/2009/03/11/20090311103033_3_001.pdf
第3条 蚕糸会は、総裁に皇族を推戴する。
第6条 蚕糸会の財産は、次の各号に掲げるものをもって構成する。
(1) 恩賜金
(2) 故閑院宮殿下蚕糸科学奨励賜金
Posted by とおる at 2010年03月10日 23:36
▽文部科学省=大日本蚕糸会
****
事業仕分け第二弾 50法人発表
(毎日新聞 – 2010年3月9日 11:24)
枝野幸男行政刷新担当相は9日午前、「事業仕分け第2弾」の対象とする公益法人の選定のため、法人を所管する官庁へのヒアリングを内閣府で始めた。「天下りを受け入れている」など七つの基準に該当した3852法人のうち、複数に該当した290法人について事業内容などを聴取する。また、枝野氏は閣議後会見で290法人のうち、過去の国会審議や会計検査院の指摘で問題視された50法人の名前を公表した。
ヒアリングは非公開で行われ、枝野氏に加え、民主党の蓮舫参院議員、寺田学衆院議員ら昨年の仕分け第1弾に参加した国会議員の「仕分け人」が2班に分かれた。部屋の前には省庁の職員が列をなしてヒアリングを待った。約1週間、1法人につき10〜15分程度かけて説明を受け、仕分け対象を絞り込む。
ヒアリングに先立ち枝野氏は仕分け人を前に「個別(の法人)を問題にするにとどまらず、公益法人と政府との関係そのものを本質的に変えていく出発点、切り口として第2弾を進めていきたい」とあいさつした。
対象は(1)公費支出が収入の半分以上で天下りを受け入れ、財産額が10億円超の「国依存型」(国丸抱え法人)(2)法令で権限を付与され、天下りを受け入れ、財産が10億円超の「権限付与型」(独占法人)−−などの四つの類型を基準として選ばれた。
枝野氏は閣議後会見で、実名を公表した50法人は「原則として(仕分け対象になる)可能性は高い」と述べた。50法人の中には、公共工事の調査業務で談合したとして02年に立ち入り検査を受けた「経済調査会」(内閣府と国土交通省が共管)や、道路特定財源から事業収益を得た上で、計約2100万円の職員旅行費を負担していた「公共用地補償機構」(国交省所管)などが挙がっている。
◇9日発表した50の公益法人◇
▽内閣府所管=経済調査会
▽警察庁=日本交通管理技術協会
▽金融庁=全国信用保証協会連合会
▽総務省=行政情報システム研究所、電波産業会、テレコム先端技術研究支援センター、テレコムエンジニアリングセンター、地方自治情報センター、日本情報処理開発協会、日本データ通信協会、自治体衛星通信機構
▽法務省=民事法務協会
▽外務省=国際農林業協働協会、日本国際協力センター
▽文部科学省=大日本蚕糸会
▽厚生労働省=日本食品衛生協会、全国社会保険協会連合会、医療機器センター、安全衛生技術試験協会
▽農林水産省=全国農地保有合理化協会、畜産技術協会、配合飼料供給安定機構、日本森林技術協会、海外林業コンサルタンツ協会、マリノフォーラム21、都市農山漁村交流活性化機構、中央果実生産出荷安定基金協会、日本穀物検定協会
▽経済産業省=日本建設機械化協会、新エネルギー財団、河川環境管理財団、建材試験センター
▽国土交通省=全日本トラック協会、航空保安施設信頼性センター、国土技術研究センター、先端建設技術センター、公共用地補償機構、公園緑地管理財団、ダム水源地環境整備センター、道路新産業開発機構、道路環境研究所、道路空間高度化機構、ベターリビング、住宅保証機構、住宅管理協会、道路システム高度化推進機構、民間都市開発推進機構
▽環境省=自然環境研究センター、産業廃棄物処理事業振興財団、日本環境整備教育センター
視点 オピニオン21
(上毛新聞 2011年6月1日掲載)
群馬ダイヤモンドペガサスチーフマネジャー
谷口 弘典(高崎市貝沢町)
【略歴】北海道出身。札幌西高、高崎経済大を卒業後、米独立リーグで捕手としてプレー。NPB千葉ロッテマリーンズのチームスタッフを経て2008年から現職。
球界とIT
◎共存してビジネス探る
昨年のプロ野球日本シリーズ、セントラルリーグの覇者・中日ドラゴンズとパシフィックリーグの覇者・千葉ロッテマリーンズの対決が、地上波テレビで放映されなかったことに衝撃を受けた。野球少年だった私にとって、プロ野球の日本シリーズといえばテレビ放映を見ることはもちろん、次の日の学校での話題も野球が主であった。
中学校の担任で野球部の顧問の先生の話題になると、今でも私の母親が語り草にしていることがある。中間テストを終え帰宅した私に「弘典君いますか」と電話があった。その電話を受けた母親が今でも笑って話す。先生から電話があったので、何事かと思ったそうだ。デーゲームで行われていた日本シリーズ「西武対巨人、どっちが勝った?」という内容だった。それだけ皆が注目し、楽しみにしていた。先生との共通の話題も野球だ。 その日本シリーズが地上波テレビ放送から消えた。プロ野球史上初のことである。日本の経済状況により、テレビスポンサーがつかないからだろうか。プロ野球人気の陰りだろうか。それともメディアの在り方がグローバルに変わっているからだろうか。スポーツ観戦の醍醐味といえば、その場の臨場感であり、生身の人間によるダイナミックさであり、人によっては、繊細さや華麗さであろう。その他、見方はそれぞれだ。それは今も昔も変わっていない。実際、地上波放送がなくなっても、チケットは完売している状況だ。
今から15年ほど前、私が学生の時、携帯電話の普及率といえば10%ぐらいであった。学生が持っていたのは、PHSもしくはポケベルであった。15年ほど前に携帯電話が今のように広がっている姿をどれほどの人が予想していただろうか。今や携帯電話もただ通話をするだけのツールではない。携帯電話の各メーカーが徐々にスマートフォンに移行しているように、インターネットでいつでもどこでも情報を取れるようになっている。
これからは新たに出現したインターネットという巨大産業とうまく共存し、スポーツ界の発展に貢献していかなければならない。プロ野球チームの変遷でもわかるように、鉄道・映画・新聞・百貨店・物販・ITと歴史をたどる。ITの出現により、各業界の広告の出し方が変わってきているのだ。
各業界同様、野球界もIT業界との共存が必須になってくる。もはや競合する相手ではない。チケット収入以外のインターネット広告、通販による物販、IT特有の双方向コミュニケーションを使った選手との対話―。この15年間の目まぐるしい世界経済の変化に直面し、いかに先見の明を持ち、ビジネスに結び付けるか、痛感している。15年後が楽しみだ。
元学長も務められた山崎益吉高崎経済大名誉教授の思想傾向が見られて面白い。
****
富岡製糸場を支えた工女たち 心束ねた儒教精神 「近代日本作る」 10代の娘に気概
掲載日2010/12/11
http://www.jomo-news.co.jp/silk/new/101211/index.htm
明治政府が1872(明治5)年に設立した旧官営富岡製糸場は当初、全国から集められた旧士族の娘たちが生産を支えたことでも知られる。彼女たちはどのような心意気で糸取りと向き合い、その後の製糸場に引き継がれたのか。11月に東京・明治神宮で「昭憲皇太后と富岡製糸場工女の精神」と題して講演した高崎経済大名誉教授の山崎益吉さん(68)=甘楽町天引=に聞いた。
―初期に働いていた工女に士族出身者が多いのはなぜか。
政府が各地域に命令して工女を派遣させた。とはいっても最初は「生き血を吸われる」などとうわさが立ってだれも応じないので、士族が率先して娘や妻を派遣した。松代藩士の家に生まれ「富岡日記」を残した和田英もそう。「国のために励みなさい」と送り出されたから、私たちが近代日本を作っていくという意気込みで糸を取った。10代の若い娘たちにそんな気概があったのは素晴らしい。
―講演では、開設翌年の1873年に明治天皇の皇后、昭憲皇太后が製糸場を視察した時の様子に触れている。
わずか1日の出来事だったが、その後も長きにわたって製糸場に影響を与えている。皇太后がその際に「いと車」で始まる和歌を詠んでいるが、それは明治後期から昭和初期に製糸場を運営した原合名会社の社歌になっている。官営時代の精神を貫いていた点で、富岡製糸場は民営化された後もほかの製糸工場とはかなり違っていた。
―工女たちの思想のルーツはどこにあると考えるか。
製糸場の基礎を築いた渋沢栄一、所長を務めた尾高惇忠は朱子学、つまり儒教精神にあふれていた。また、和田英が出た松代は朱子学者の佐久間象しょうざん山を輩出している。こうした思想が群馬で展開され、工女にも伝わったのではないか。今でこそ儒教は否定的な側面もあるが、製糸場では工女たちの心を束ね、うまく機能したと言える。
―過去の講演や著書では、幕末の思想家、横井小楠(しょうなん)の影響も指摘している。
横井は1860(万延元)年の「国是三論」で富国、強兵、士道を唱え、早くから生糸貿易の重要性を訴えていた。しかも西洋の技術には士道(徳)がないとして、東洋の心徳をもって取り入れるべきだと。横井は1869年に暗殺されてしまうので製糸場の完成は見届けられなかったが、工女の聞き書きなどを見るとその影響が強く見られる。
―横井の考え方は現代にも通ずるものがある。
心徳を欠いて合理主義を突き進んだ今、世界中でおかしな事が起きている。そんな時代に製糸場が見直され、世界遺産にしようという動きが出るのは必然だ。製糸場が建築や歴史的な価値だけでなく、素晴らしい精神を示す建物として強調してもいい。
―自身も2007年に築120年の養蚕家屋を改造し、「日本文化研究所」と名付けた。
世界遺産運動の力になればと思って改造した。自分の身近にある遺産を守る活動も大事だ。本登録を目指すなら、製糸場と周辺地域に協調性を持たせ、ともに歩んできた歴史を示せるよう整備すべきだと思う。
山崎益吉(やまざき・ますきち)1942年甘楽町生まれ。高崎経済大卒、青山学院大大学院修了。元高崎経済大学長。専門は日本経済思想史。著書に「製糸工女のエートス―日本近代化を担った女性たち」など。
チアリーダーを作るべし。戦前イデオロギーを継承し押し付ける応援団より、純粋にスポーツ応援するチアリーダーのほうが自由さ、明るさの大学イメージを良くする。
****
高経大アメフト部 25年の節目祝う
2012年7月27日(金) PM 04:00 上毛新聞
高崎経済大アメリカンフットボール部の創部25周年を記念した式典が高崎市内のホテルで開かれ、OB・OGと指導者、現役部員ら80人が節目を祝った。
式典では長く指導に携わっている桜岡広監督、野村尚史助監督、井上照久評議員の3人に花束が贈られたほか、OB会(池松州治会長)から初めて作った団旗が星速実副将に手渡された。
同部は1987年に創部。関東学生アメフト連盟に加盟しており、エリアリーグAブロックに参戦している。OB・OGは175人。2011年度の部員数は33人。
国公立大学法人加盟は高崎経済大学の応援団のみ。他の加盟校はみな私立大学。また高経大の応援団の特徴は大学直属。つまり学長を始め、理事長その他の大学管理職教員が(特別)顧問として名を連ねている。いわば応援団を大学の象徴にしている。今の世の中に、そんな大学が他にあるのかと、ふと疑問が起こる。全日本学生応援団連盟 加盟校一覧
大学名 創団/加盟 住所/電話番号 詳細情報
青山学院大学応援団 昭和28年(1953年)創団 昭和30年(1955年)加盟 東京都渋谷区渋谷4−4−25
足利工業大学全学応援団 昭和48年(1973年)創団 昭和51年(1976年)加盟 栃木県足利市大前町268−1
學習院大學應援團 昭和27年(1952年)創団 昭和28年(1953年)加盟 東京都豊島区目白1−5−1
國學院大學全學應援團 昭和16年(1941年)創団 昭和24年(1949年)加盟 東京都渋谷区東4−10−28
城西大學全學應援團 昭和41年(1966年)創団 昭和56年(1981年)加盟 埼玉県坂戸市けやき台1−1
上智大学応援団 昭和35年(1960年)創団 昭和38年(1963年)加盟 東京都千代田区紀尾井町7−1
専修大學全學應援團 大正某年創団 昭和24年(1949年)加盟 神奈川県川崎市多摩区東三田2−1−1
大東文化大學全學應援團 昭和61年(1986年)創団 平成元年(1989年)加盟 東京都板橋区高島平1−9−1
*高崎市立高崎經濟大學應援團 昭和36年(1961年)創団 昭和38年(1963年)加盟 群馬県高崎市上並榎町1300
中央大學應援團 昭和21年(1946年)創団 昭和24年(1949年)加盟 東京都八王子市東中野742−1
東海大學應援團 昭和35年(1960年)創団 昭和36年(1961年)加盟 神奈川県平塚市北金目4−1−1
東京農業大學全學應援團 昭和6年(1931年)創団 昭和25年(1950年)加盟 東京都世田谷区桜丘1−1−1
東北学院大学応援団 昭和22年(1947年)創団 昭和37年(1962年)加盟 宮城県仙台市青葉区土樋1−3−1
日本体育大学応援団 昭和34年(1959年)創団 昭和38年(1963年)加盟 東京都世田谷区深沢7−1−1
明治學院大學應援團 昭和24年(1949年)創団 昭和25年(1950年)加盟 東京都港区白金台1−2−37
http://www.ouendan-renmei.jp/info/index.html
高経大理事長・高木賢氏とはこんな人
****
天下りと随意契約〜法律事務所の事例
林田力2007/05/30
官僚の天下りを受け入れる見返りに、企業・団体が天下り官僚の出身官庁から受注を獲得する利権の構図が批判されている。
官僚の天下りを受け入れる見返りに、企業・団体が天下り官僚の出身官庁から受注を獲得する利権の構図が批判されている。最近では農林水産省所管の独立行政法人「緑資源機構」の官製談合が問題になっている。その農林水産省と法律事務所についての天下りと随意契約の事例を報告する。
法律を守ることを使命とする法律事務所でも天下りと受注の構図が見られることには驚かされる。高木賢・元食糧庁長官は農林水産省退職後、弁護士となり、井口寛二法律事務所(東京都千代田区神田駿河台)に入った。農林水産省が下記URLで公表している通りである。
農林水産省「平成14年再就職状況の公表について」(2002年12月26日)
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20021226press_y2.pdf 。
高木氏は東大在学中に司法試験に合格しており、退職後、司法修習生となり、弁護士となった。高木氏のような食糧庁長官経験者は、農林水産省事務次官になるか、所管法人に天下りするかで、弁護士となるのは珍しい。緑資源機構等にみられるように天下り公務員が税金を食い潰すことに比べれば、一見、美談とさえ思えてしまう。
しかし、その判断は早計であった。高木氏を受け入れた井口寛二法律事務所は農林水産省から総合食料局所管事務に係る法律顧問の契約を随意契約で締結していた。農林水産省が下記URLで公表している通りである。
平成17年度 所管公益法人等以外の者との間で締結された随意契約の点検・見直しの状況(農林水産省)
http://www.maff.go.jp/www/supply/kouhyou/h17kekka/tenken_igai.pdf
農林水産省は随意契約とした理由を「契約の性質又は目的が競争を許さないため(会計法第29条の3第4項)」とする。一方、点検結果は「見直しの余地あり」で、平成19年度から公募を実施するとした。即ち井口寛二法律事務所との随意契約には疑問があるため、公募に改めたことになる。
井口寛二法律事務所は農林水産省OBの高木氏を受け入れ、農林水産省と法律顧問契約を随意契約で締結した。建設会社が天下りを受け入れ、公共事業を受注することと同じ構図である。天下りの弊害は数々の談合・汚職事件で明らかにされているが、実態は国民が想像する以上に広範囲に及んでいる可能性がある。
http://janjan.voicejapan.org/government/0705/0705276229/1.php
【第2部】変革のプロローグ1 「儲かる農業」企業名乗り
(2012年1月1日掲載上毛新聞)
◎元プロ野球選手、建設会社… 新しい担い手次々
屋鋪要、笘篠賢治、内藤尚行、秦真司…。往年のプロ野球の名選手が快音を響かせる。スタンドから上がる歓声を背に、屋鋪らと同時代に球界を沸かせた元巨人軍投手、河野博文(49)が、球場前のテントで声を張り上げる。
「おいしい野菜ですよ」
高崎城南球場で12月4日に行われた「農産物復興チャリティーイベント」。企画したのは、河野のほか社会人野球で活躍した三浦洋(45)、元西武外野手の駒崎幸一(52)が昨年設立した「ドリームチーム」(高崎市)。野菜生産・販売の株式会社だ。
◎人脈、知名度生かし
アスリートの人脈や知名度を生かして農家の手取りを増やせないか―。
九州で環境ボランティアに携わっていた三浦は、複数の農家から「いいものを作っても市場で値が付かない」と相談されたのをきっかけに農業を志した。農薬を使わず、自然由来の液体肥料を多用する栽培方法で2008年、知り合いだった河野、駒崎を誘って県内でタマネギ栽培を始めた。
この年、群馬ダイヤモンドペガサスの投手コーチに就いた河野。翌年、がんと闘ってきた妻の広子さんが亡くなった。河野は本格的に農業を始めることを決心する。「人生を支えてくれた妻。特に食事に気遣ってくれた妻に報いる生き方をしたい」。そんな思いからだった。
ドリームチームは4月に高崎市内に直販所を開き、ネット販売も始める。県外出店も検討中。品質向上に熱心に取り組む農家の作物も売る。県内200戸を含む約2千戸から仕入れる予定。物流拠点を群馬、長野、鹿児島に置く構想だ。
◎屋内で「野菜工場」
担い手の高齢化と減少で企業の農業参入が注目されている。09年の農地法改正で農業生産法人以外の法人が農地を借りて耕作することが自由となった。県内ではすでに居酒屋チェーンや漬物加工業者、建設会社など10社以上が参入。屋内で葉物野菜を水耕栽培する「野菜工場」も登場した。
水洗いしたチンゲンサイに塩を振ってかじると、シャキシャキの歯応えとほのかな甘みに驚かされる。作っているのは瑞穂農園。渋川市の瑞穂建設が09年に設立した。農薬の代わりに漢方薬を使う独自のハウス栽培がうまみを引き出すという。
公共事業の削減で業者の競争が激しさを増す中、会社の体力があるうちに、と参入を決めた。離農予定の農家の土地を借りたり、地主を農園で雇用したりと、農園運営を通じて地域に貢献もしている。
1-2
◎「当面の赤字覚悟」
課題は販路の確保。品質の良さが人づてに伝わり、都内の仲卸が高値で買い取るようになったが、社長の篠原宗應(62)は「まずは認知してもらうため、大半はたたき売っている。当面の赤字は覚悟せざるを得ない」と表情は厳しい。
企業は日本農業を支える担い手になりうるか。篠原は、企業の参入が進むには、役員が農業に従事しなければならないといった規制の緩和が必要と指摘する。
「勤勉と忍耐が支えてきた日本農業に企業の発想力と組織力が加われば、世界と戦えるはず」。篠原はそう考えている。
◎脱3K 若い女性活躍 設備近代化で酪農に新風
広々とした牛舎を、紫や黄色のカラフルなアウター姿の女性が颯爽(さっそう)と動き回る。牛は横たわったり、のんびり牧草をはんだり。500頭もいるのに、吉野牧場(昭和村)の牛舎はにおいがなく、鳴き声も聞こえない。においを吸着するおがくずを床に敷き、牛が空腹を感じないようにいつでも餌を食べられるようにしている。
会長の吉野藤彦(68)は、高校を卒業後、カナダに渡り、酪農の大規模経営を学んだ。帰国すると飼育頭数を増やし、設備を近代化。牛をつながずに飼うフリーストール牛舎や、一度に多くの牛から搾乳するミルキングパーラーも県内でいち早く導入した。
◎牛舎が「職場」に
「酪農は農業の中でも3Kで、従業員を募集しても集まらなかった。においを出すのは当たり前という認識を捨て、3Kを取り除くことを徹底した」と吉野。力仕事の機械化を進め、女性が働きやすくした。
今、25人いる従業員の半数は20、30代の女性。牛舎は女性の明るい笑い声が行き交う「職場」になった。
就農の動機はさまざま。田舎暮らしにあこがれていた東京出身者。吉野牧場を紹介するテレビ番組を見て「働いてみたい」と飛び込んだ直感派。実家が酪農家で、働きづめの両親を見て育った女性は「週休二日でつなぎも着ず、いろんな人とコミュニケーションがある酪農をやりたい」と、吉野牧場の門をたたいた。
共通しているのは牛が好きということ。入社16年目の大嶋理恵(35)は「男はつらいことがあるとすぐに辞めちゃうけど、女は我慢できる。牛も女の子だから、酪農は女性向き」と話す。
◎村でエサ自給
高崎経済大を卒業後、カナダ、オランダでの酪農留学を経て就農した吉野の長男、憲司(40)が3年前、牧場を引き継いだ。
飼料価格の高止まりや、2年前の猛暑の影響で乳量が落ち込むなど、業界を取り巻く環境は厳しいが「エサの自給率を今の2割から5割に引き上げたい」と気を吐く。「酪農の弱点は飼料の海外依存。アメリカがくしゃみすると肺炎になっちゃう状況だ。飼料の自給率を高めれば、畜産廃棄物を畑に返すいい循環もできる」。現在、牧草地とトウモロコシ畑が30ヘクタール。昭和村の景観づくりにも貢献している。
脱3Kはもちろん堅持。雇用の確保のほか、科学的な視点からも必要と考えているからだ。「牛は感受性が強い動物。職場の雰囲気が悪いと、乳量に影響するんですよ」 (敬称略)
第2部は、独自の手法で「儲(もう)かる農業」を追求したり、さまざまな課題を克服しようとする農家の姿を通し、農業の可能性を探ります。
2-2
企業海外戦略に焦点 高経大と附属高 合同ゼミ研究発表
2012年9月21日(金) AM 07:00 上毛
高崎経済大(高崎市)と附属高(同)の連携による「コラボゼミ」の発表会が高経大で開かれ、日本企業の海外戦略をテーマに6班が成果を披露した。
研究対象としたのは、建機業界最大手の小松製作所(コマツ)や、アジア圏で建設業を展開している三井住友建設、造船大手の三井造船など。コマツを訪問した班は「建機が必要となる『インフラ設備の整っていない地域』を選んで進出している」と同社の戦略を紹介した。
コラボゼミは、高経大の矢野修一経済学部教授のゼミ生と附属高3年の「高経クラス」の生徒が一緒に学ぶゼミ形式の授業で、2010年度にスタートした。
高経大生考案の「シブめし」試食 渋川のB級グルメ 30日グランプリ大会
2012年9月25日(火) AM 07:00 上毛
高崎経済大の学生が考案した渋川市の新たなB級グルメ「シブめし」の試食会が24日、渋川公民館で行われ、市民約20人が若者の熱意のこもった創作料理に舌鼓を打った。30日に中心街の渋川ネイブルスクエアで開かれる「まちなか交流広場イベント2012」で販売され、グランプリを決める。
同大はまちおこしを目的に渋川市との事業連携を進めており、「シブめし」グランプリは昨年に続き2回目。ことしは地域政策学部の学生が「SHIBU米(まい)BURGER」「渋川お好み焼き」「渋川豚こんにゃく」「ヘソーメン」「しぶそばパン」の5品を提案した。
30日のイベントは午前10時〜午後3時。問い合わせは主催の市中心市街地まちづくり市民サポーター事務局(☎0279・22・2596)へ。
若者社会活動支援NPO法人DNA
―高経大・大宮ゼミを中心とした地域活動―
学生が中心になって運営
学生のための現場ですから運営はすべて学生が担います。主に大宮ゼミに所属する3年生が中心になり、4年生がサポート。さらに1、2年生や他の大学、短大、高校生の会員 を巻き込んで4つの事業を展開しています。(4つの事業については次頁の図参照)
http://homepage2.nifty.com/g-kyoken/snap/snap%20dna.pdf
すなっぷ
さりげないスナップ写真のすてきな笑顔のように
群馬の教育や文化の話題を、ふだん着のままで紹介するシリーズ
ぐんま教育文化フォーラムウェブサイト
前橋市大手町3-1-10 教育会館3F
高崎市:外国人の視点で紹介パンフ HPも作成へ /群馬
毎日新聞 2012年09月14日 地方版
高崎市が、外国人の視点でとらえた「高崎」を紹介するホームページとパンフレットを作成することになった。今年度は高崎市で暮らす中国人、英語圏出身者それぞれ5人程度のプロジェクトチームを編成し、中国語版と英語版を作る。外国人観光客の新たな呼び込みを図るためで、来年度以降も、韓国語、ドイツ、フランス語版なども作成する予定だ。
プロジェクトチームは、中国語が高崎経済大学3年、魏玉奎さん(24)ら、同大国際交流会のメンバー。英語版が、アイルランド出身のジム・フレッチャーさん(50)ら市国際交流協会会員と、英語指導助手。
高崎の衣食住や観光、遊びなどをテーマに、プロジェクトチームが独自に題材を選び、実際に訪ねて体験したことを各言語と日本語で紹介する。11月までに取材を終え、来年3月にホームページとパンフレットを完成させる予定。パンフレットはA4判16ページで、各国語5000部作成し、高崎駅観光案内所に置くほか、国内の日本語学校などに配布する。
「片品売り込め」公社と学生連携
2012年11月06日朝日新聞
片品村振興公社の旅行部と高崎経済大の地域政策学部が、同村の観光プランづくりを共同で進めることになった。来年2月ごろをめどに、若者の感覚と視点を反映させた具体的なツアープランを発表予定だ。
同村の経営者が同校で講演したのを機に関係が始まり、学生らが中山間地域の再生を後押しする話がまとまった。県が今年度始めた「やま・さと応縁隊」事業を利用し、公社旅行部と共同作業を進める。
大学側は片岡美喜准教授とゼミ生12人が参加する。片岡准教授は「今の若者は体験させた方が教育効果が高い」。村側にも、基幹産業の観光振興に若い頭脳を活用できる利点がある。
10月26日には同村の尾瀬わくわく体験郷で初顔合わせがあった。さっそくゼミ生が基礎調査として実施した「片品村の民宿」などを報告。「野菜のおいしさにびっくりした。それが知らない人にも伝わるプランを作りたい」などと、コンセプトをふくらませた意見も出た。(井上実于)
3大学の学園祭 模擬投票を体験
(2010年11月5日朝日新聞)
マニフェスト読み判断
「若者の投票率を上げよう」と県選管の職員と高崎経済大学の増田正教授(政治学)のゼミナールの学生ら約20人が、県内の3大学の秋の学園祭で模擬投票を実施している。架空の候補者3人のマニフェストを読み比べ、投票する。
これから有権者になったり、有権者になったばかりの学生に投票の実際を知ってもらう狙い。
高崎経済大学キャンパスでは10月31日から3日まで実施(記事中、写真あり。県選管提供)、4日間に約300人が投票した。投票箱、記載台は高崎市選管から借りた。
6日は県立女子大(玉村町)の新館1階、13日は群馬大荒牧キャンパス(前橋市)のGA棟2階で午前10時〜午後4時に実施される。だれでも投票できる。
※2010年10月31日群馬テレビ「SUNDAYニュースジャスト」(18:00〜18:20)
関連ニュース放映。
県選管、啓発活動に学生
2010年7月7日 読売新聞
参加の高経大生「投票率上がってほしい」
政治への関心が低く、投票率もふるわない20歳代の若者にも投票所に足を運んでもらおうと、県選管は今回の参院選で、高崎経済大で政治学ゼミを履修する学生を啓発活動に投入している。学生の参加は初の試みだが、当の学生たちは、選挙をどう見ているのだろうか。
5日夜、正田醤油スタジアム群馬(前橋市)で行われたザスパ草津―浦和レッズ戦のハーフタイム。約6000人の観衆が見守る中、高崎経済大の学生3人が、小雨が落ちるピッチに下り、「7/11(日)参院選」と書かれた横断幕を掲げ、手を振りながら一周した。同大地域政策学部3年の渋谷祥吾さん(20)は出番終了後、「人が多くて緊張した」と胸をなで下ろした。
埼玉県出身の渋谷さんは、公務員家庭で育ち、高校時代は、強豪私立の野球部で甲子園を目指していた。「お金のかからない公立を出てきちんと就職したい」と進学したが、特に政治に関心があったわけではない。政治学ゼミを履修したのも部活の先輩の勧めからで、「軽い気持ちだった」。
しかし、授業で「政治とカネ」の問題や、高速道路無料化など、タイムリーな話題に触れるうちに「なぜ国民の税金が、知らないところで勝手に無くなるのか、仕組みを知りたい」と興味がわいた。「右から左に流していた」テレビの政治ニュースの画面に見入る機会も増えた。
ゼミが始まって3か月。指導を受ける増田正教授と県選管が企画した啓発活動で、投票を呼びかける側に回った。渋谷さんは「少しでも投票率アップにつながってほしい。自分も(投票日の)11日は時間を作って、選挙権のある埼玉に行って投票したい」と話す。
国政選挙の県内投票率を年齢別にみると、2009年の衆院選(小選挙区)は、20歳代が48・44%で、全体の69・06%より約21ポイント低く、07年の参院選(選挙区)も31・54%で、約23ポイント低かった。増田ゼミで学ぶ佐藤佳弘さん(20)は「国政選挙は、年金、介護、福祉などが主な争点で、若者の生活に直結する問題とはとらえにくい。だから関心が低いのでは」と話す。
群馬大キャンパス(前橋市)で学生に参院選への関心を尋ねると、1年の男子学生(21)からは「自分は選挙には行くが、1票程度では変わらないと思う人の気持ちもわかる」と冷めた答えが返ってきた。一方、3年の女子学生(20)は、政権交代が起きた昨夏の衆院選を振り返り、「選挙で世の中が変わることが分かり、自分も投票権があったらなと思った。今回は各候補者の主張をじっくり比較し、大切な1票を投じたい」と、真剣な表情で語った。
メルマガで「投票行こう(^o^)/」
若者へ啓発活動 高崎経済大 県選管と
(2011年6月25日 読売新聞)
「いよいよ県知事選が始まりましたね! でも、選挙に誰が出るんだ?」
17日に配信された県選管のメールマガジンは、若者らしい素朴な疑問がつづられている。書いているのは、高崎経済大の増田正教授の政治学ゼミに所属する3年生たち。ゼミ実習で県選管の啓発活動を手伝っている。県選管が「若者ウケ」する文章で投票を呼びかけようと、知事選について配信する全5回分の作成を頼んだ。
句点の替わりに、記号を使って人の顔を作る「顔文字」や「☆」を使っており、ゼミ長の長野拓馬さん(20)は「学生同士が送るようなメールを意識しながら、くだけすぎないように注意した」と話す。次回以降は、「立候補者の特権は?」など選挙の豆知識も盛り込む予定という。
投票が適正かどうか監視する投票立会人を新成人に任せることで、選挙への意識付けを狙う自治体もある。
明和町選管は、成人式でチラシを配るなどして20〜22歳の7人をスカウト。町選管は「若者が少ないことを実感してもらい、友達に『選挙行こう』と呼び掛けてほしい」と話す。伊勢崎市選管は、市内にキャンパスがある上武大と東京福祉大の食堂に「記載台」を展示。選挙全般の啓発パンフと知事選日程を記したのぼり旗を置き、選挙の存在を視覚に訴える作戦だ。
前回選の20歳代の投票率は30・10%で、前々回は19・99%。平均を20ポイント前後下回る状態が続いている。県選管のメールマガジンは携帯でもパソコンでも受信可。登録は(http://www.its‐a‐line.biz/senkan)で。
消費増税法案 私たちも考える 高崎経済大生が討論
(2012年6月28日東京新聞)
衆議院で可決されたばかりの消費税増税法案の是非をめぐり、高崎経済大の学生たちが二十七日、ディベート(討論)を行った。政治学の増田正、佐藤公俊両教授のゼミの三年生が消費税増税に対して肯定、否定の立場に分かれて議論を戦わせた。
増田ゼミは肯定側の議論を展開。消費税は景気変動の影響を受けず一定の税収が得られ、世代間格差を生じないなどの長所を列挙。膨らむ社会保障費に対応する必要性を強調し、「増税で生じる負担は公共投資でケアすればいい」と主張した。
一方、否定側に立った佐藤ゼミは、消費税増税は雇用の悪化を招き、消費を低迷させることで景気がさらに悪化し、結果的に税収が落ちる悪循環に陥ると主張。根拠に一九九七年の消費税増税後に悪化した賃金指数や完全失業率を挙げ、「現在は不景気。増税すべきではない」と述べた。
審査の結果、否定側が勝利。否定側のリーダー山本千尋さん(20)は「勉強して消費税増税だけでは社会保障費を賄いきれないことが分かった。政府は本当に社会保障の充実と財政健全を実現できるのか」と疑問を呈した。
高崎あそび
人それぞれ高崎の楽しみ方を提案するサイト
http://takasakiasobi.jp/wpmain/?p=286
初めまして、高崎経済大学片岡ゼミナールです!
学生たちの高崎目線! 高崎経済大学 片岡ゼミ「高崎ソムリエへの道」
2012年4月2日
初めまして、高崎経済大学片岡ゼミナールです!
私たちは現在、片岡美喜先生のもと男子4人・女子7人で活動しています。一人一人個性が強く、楽しく活発的なゼミです。
ゼミ生のほとんどが県外出身者ですが、私たちが見つけた美味しいお店や、面白スポットなど、新しい高崎の魅力を今後紹介していきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします!!
今回の記事では、片岡ゼミナールを構成するメンバーを紹介していきたいと思います!
名前の紹介とともに、以下の3つの質問をメンバーに聞いてみました!
①出身地
②高崎のすきなところ
③ブログへの意気込み
まず一番手は、我らが先生・・
ここに034.JPG
【片岡美喜(かたおか・みき)】(写真左側です!)
①愛媛県 松山市
②高崎経済大学!(素敵な学生と教員がお待ちしています)
③ゼミ生とともに高崎を楽しみながら得られたことをお伝えしたいです!
写真左から・・
【北山慶人(きたやま・けいと)】
①静岡県 静岡市
②スパゲッティー専科「はらっぱ」(駅周辺に3店舗ある生パスタのおいしいお店)
③柔軟に楽しく、高崎の良さを伝えられるように頑張ります。
【大塚圭将(おおつか・けいすけ)】
①群馬県 高崎市
②田舎でも都会でもないところ
③盛り上げましょ〜
【鈴木愛理彩(すずき・ありさ)】
①山形県
②イタリアンレストラン「VILLA ROMA」!!! お待ちしております♡
③面白楽しく更新していきますっ
アクティブに頑張りまーす\(^^)/
【山本和(やまもと・あい)】
①群馬県 高崎市
②市役所21階(夜景を一望!)と春の高崎公園(桜がキレイ!)
③小さなところから大きなところまで、色んなところにアンテナをたてて、フレッシュな情報をお伝えしたいと思います!
【橋本真理奈(はしもと・まりな)】
①岩手県
②美味しいお店がいっぱい♪緑がいっぱい♪
③高崎の魅力を伝えることができればいいなとおもっています(^^)
【林部朋代(はやしべ・ともよ)】
①長野県 長野市
②空がキレイなところ、穏やかな雰囲気が好きです。場所は観音山が好き!
③私たち大学生の視点で見た高崎の良さを、メンバーの個性全開で紹介していきたいと思います!ぜひ見に来てくださいヽ(^o^)丿!
写真左から・・
【湯澤夏輝(ゆざわ・なつき)】
①栃木県 鹿沼市
②Gru(おいしいイタリアン&雰囲気◎なバー)
③高崎の至る所をテイスティングしていきます!
ソムリエ目指すならワインより高崎!We can do it!
【村上裕光(むらかみ・ひろみつ)】
①栃木県 佐野市
②「巣の烏」(活気があって焼き鳥もおいしい)
③高崎の観光が盛り上がるように全力で取り組みます!!
【寺門なつき(てらかど・なつき)】
①茨城県 東海村
②高崎はパスタ屋が沢山あるところが好き
③おいしいカレー屋さんを見つけたい(^o^)/
【原里佳(はら・りか)】
①長野県 佐久市
②パスタもいいけどラーメンもおいしい!
③高崎市と連携して高崎の新たな一面を発信していきます!
【箕輪真美(みのわ・まみ)】
①茨城県 行方市
②居酒屋「旬彩」(私のバイト先!四季折々のおすすめ料理はとっても美味しいよ\(^o^)/)
③高崎についてもっと知ってもらいたいし、私自身も、もっと高崎を知りたいな♪
改めまして、これからよろしくお願いたします!!(一同)
山梨学院大教授、中朝国境で一時身柄拘束
2012.8.23 01:23
北朝鮮事情に詳しい山梨学院大の宮塚利雄教授(65)が調査のために訪れた中朝国境で一時、中国の公安当局に身柄を拘束されていたことが22日、分かった。産経新聞の取材に明らかにした。同行していた妻(56)も一緒に拘束されたが、半日で解放され、2人は22日午後に帰国した。
宮塚教授らによると、21日早朝、中国吉林省の集安市で、北朝鮮との国境を流れる鴨緑江に架かる橋を撮影していたところ、軍事境界区域に入ったとしてスパイ容疑で取り調べを受けた。拘束は同日夕まで続き、1人当たり500元(約6000円)の罰金を支払い、釈放されたという。
宮塚教授らは中朝国境の最新事情を調べるため、今月19日から3泊4日の予定で現地を訪れていた。
チャレン人:「まえばし×ふくしま部」発起人・竹内躍人さん /群馬
毎日新聞 2012年11月15日 地方版
<チャレン人(じん)>
◇福島伝える芋煮会−−竹内躍人さん(23)
東日本大震災発生後、高校時代の同級生が福島に住んでいたことで、被災地を訪れた。津波で壊滅的な被害を受けた海沿いの光景。東京電力福島第1原発の影響で閑散とする内陸部の街並み。「福島の現状を多くの人に伝えたい」。使命感に駆られた。
何度も福島を訪れた。秋になると、芋煮会が福島の「一大イベント」であることを知った。豚肉やサトイモなどをみそ味で煮込む素朴な鍋料理。家の前の路地、公園や河川敷などで、毎週のように地域や職場、学校の仲間などが鍋を囲んで、盛り上がる。「これを前橋でできれば、『福島』を知るきっかけになる」
今年9月、福島出身者や福島で支援活動していた有志4人で、任意団体「まえばし×ふくしま部」を設立した。初企画として、前橋の中心商店街にある福島県産品販売店「ふくしまや」(前橋市千代田町2)で、芋煮会の開催を目指した。同店は昨年11月に避難者の交流拠点として市が開設したが、利用率が低迷。「交流拠点として生かせていない」と感じていたからだ。
今月4日、避難者と前橋市民の交流イベントとしての芋煮会が実現。用意した500人分は開始約2時間ではけた。「予想以上の反響だった」と喜ぶ。
8月に母が病気で急死した。49歳。「もっと親孝行したかった。やるべきだと思ったら、すぐに行動しなければいけない」。福島への取り組みも同じだと前を見つめる。【喜屋武真之介】
==============
■人物略歴
◇たけうち・やくと
青森県出身。高崎経済大卒。前橋のラジオ局「まえばしCITYエフエム」に勤務。
高崎あそび
人それぞれ高崎の楽しみ方を提案するサイト
http://takasakiasobi.jp/wpmain/?cat=26
高崎経済大学「NPO法人DNA だるまさんがあそんだ」/編
はじめまして!若者社会活動支援NPO法人 Design Net-works Association<DNA>です!私たちは高崎経済大学の学生が中心となって活動しているNPO法人です( ^ω^ )
このブログでは、高崎にある隠れたお店や魅力ある人、イベント、不思議なものまで・・・学生目線でみつけ、みなさんにお伝えしていきたいと思います♪ちなみに、タイトル“だるまさんがあそんだ”は、高崎の特産品である“高崎だるま”と“だるまさんが転んだ”をかけてつけたものとなっております。このブログを読んでくださった皆さんが、高崎に足を運ぶきっかけとなるように、だるまさんと一緒に遊んで、楽しんでいただきたいという思いを込めています!
2012衆院選:「多党化」と「党首力」 高崎経済大地域政策学部・増田正教授に聞く /群馬
毎日新聞 2012年12月12日 地方版
12政党が乱立する師走総選挙。「多党化」とともに「党首力」が、注目されている。特に新党を率いるのは、現職首長という点が過去の選挙とは大きく違う。今回の総選挙で何が起きているのか。高崎経済大地域政策学部の増田正教授(政治学)に解説してもらった。【聞き手・庄司哲也】
◇個人商店、政党は仮の宿
−−今回の多党化をどうみるか。
5人以上の国会議員がいるという政党の要件を満たした党が候補者を擁立した点にカギがある。民主党の内部崩壊があり、第三極といわれる政党が、一つにまとまらず、それらの人々が相手を探しているうちに「抜き打ち的」に解散となった。ドタバタ劇で、政策の「相思相愛型」ではなく、「かりそめ的」な結びつきができ、一方で壊れもした。選挙後は(収れんされ)極端な多党化とはいえなくなるのではないかとみている。
−−現職の首長に注目が集まるという現象も起きている。各国の潮流の一つの党首の個性が前面に出るパーソナル・パーティー(個人政党)化の流れなのか。
長い目で見れば、90年代後半以降の政党不信や各国で進む大統領化(リーダーシップの集中)が顕著になる中、民主党のマニフェスト違反で、公約に対する信頼を失わせ、指導者と結びつく形で、政党の乱立、溶解、増殖が進んでいるといえる。
首長への注目は、彼らが大統領的に見え、またそのように演出しているからだろう。演出とは、実際に何かをしたという実績ではなく「何かができそう」という期待を持たせている点。イメージ作りが重要となっている。
−−多党化は現行選挙制度の弊害か。
小選挙区比例代表並立制が直接の原因ではない。日本では、自ら党費を払う草の根党員は少なく、新しい政党であるほど、党首の個人商店になりがち。さらに、識字率が高く、選挙のほとんどが記名式で実施される。候補者は、自分の名前を書かせることが重要であり、政党は仮の宿でしかない。
−−ならば、どのように投票すべきなのか。
やはり選挙は公約中心に行われるべきだ。党首らの思いつきに依存した政治は危険。マニフェストは確かに地に落ちた感はあるが、それでも有権者が政策を通じて、政権選択をするという機能が重要だ。ただ、政党の行方が不確か。現在の第三極が選挙後にどうなっているのか分からない。私たちが投じた票で、政権が決まるのが一番良いが、政治家が自分の都合で壊してしまっては、私たちが投じた票の意味がなくなってしまう。
高崎経済大:学長に石川氏が再任 /群馬
毎日新聞 2012年12月13日 地方版
高崎経済大は12日、理事会を開き、次期学長に石川弘道学長(65)の再任を決めた。任期は13年4月から4年間。石川氏は91年に同大経済学部教授となり、同学部長、副学長などを歴任し、公立法人化された11年4月から現職。専門は経営情報システム論。【増田勝彦】
先輩からのメッセージ
日本モーターボート競走会
やまと学校 養成課
高野 誠 TAKANO, Makoto2011年 入社 / 高崎経済大学 経済学部 卒業 / 群馬県 出身
http://mbkyosokai.jp/recruit/message/message_07.html
--------------------------------------------------------------------------------
自分の仕事について
私は入社して2年目で、現在、やまと学校で第111期選手養成訓練の助教官をしています。生水主任教官のもとで勉強させてもらいながら、補助としてさまざまな業務に携わっております。
私の学生時代
サークル活動で硬式テニスを、趣味で友人たちと一緒にゴルフもしていました。ゴルフは大人になっても皆と一緒にできるスポーツとして興味を持ち、始めてみたらとてもおもしろくて熱中してしまいました。スポーツ以外は温泉とサウナに行くのが趣味でした。群馬には全国的にも有名な伊香保温泉や草津温泉がありますので、よく行っていました。
モーターボート競走会を選んだ理由
大学では経済学部を専攻していたので、もともとは銀行員を目指していましたが、いろいろとお話を伺っているうちに、自分は体を動かすような仕事がやりたいと気づき始めました。地元に桐生ボートレース場があって、大学の近くに高崎競馬場もあり、公営競技に接する機会が多くありました。
身体を動かすスポーツにも、大学で学んでいた経済にも興味がありましたので、スポーツと経済的活動という二面性を持つ公営競技は自分にとても向いている職種に思いました。そういうこともあり、就職活動の際に、競走会のサイトを見て、受けてみたいと思いました。
だからこの仕事が好き!やりがいを感じたエピソード
私はまだ訓練生たちとも半年間しか関わっていないのですが、この訓練生たちが卒業すれば、自分にとって初めて送り出すボートレーサーになるので、その時にやりがいを感じるのであろうと思います。訓練生と年も近いですから、主任教官にはなかなか言いにくいことなどを相談しにきてくれることもあり、彼らの悩みを聞き、前向きに訓練を頑張れるようになったときが、今のところのやりがいです。
職場の魅力は?
自分が研修を受けていたときは、教官たちは厳しく怖いイメージだったので、どういう雰囲気で一緒に働くことになるのかうまく想像できませんでした。しかし自分が助教官になってみると、先輩の教官たちはみな明るく、とても楽しい雰囲気のなかで仕事をさせてもらっています。もちろん訓練は全力で行なっていますが、それでも楽しい雰囲気の中で働くことができ、それが職場の魅力です。
今の仕事で目標にしていること
かなり先の目標としては、今助教官として勉強させてもらっていますが、主任教官になったときには、強い選手をたくさん輩出できる教官になりたいです。
近い目標であれば、初めて自分が送り出す訓練生たちが、プロとしての活躍ができるボートレーサーになることです。残り一ヶ月ですが、一所懸命に指導していきたいです。そしてこの子たちと、将来再会することも楽しみで、そういう期待がモチベーションになっています。
これまでのキャリア
・やまと学校 (研修)
・やまと学校 養成課
学生の皆さまへ
全力で日々ボートレーサーになるために努力している訓練生たちの姿には絶えることなく刺激を受けています。熱意を持った訓練生たちに教官として接することでとても充実した日々を送ることができますので、やる気のある方はぜひとも競走会に志願してください。また、自分のしたいことは何か、はっきりとわからないこともあるかと思います。学生のうちに多くの経験をし、視野を広く持って、将来の道を選択してください。
※内容は2012年8月現在のものです。
『万里の波頭』
日詰 袈裟男 (著)
単行本: 195ページ
出版社: 文芸社 (2001/1/15)
ISBN-10: 4835510909
ISBN-13: 978-4835510903
発売日: 2001/1/15
商品の寸法: 19.2 x 14 x 1.8 cm
価格: ¥ 1,260
内容: 「海」の字が「母」に守られているとは、船舶と同化しているほど逞しく陽焼けの男たちが、ほんとうは鋭角的に純粋で泣き虫だからなのにちがいない。母の前でだけは決して涙を見せることのない少年さながら、世界の海を“Nippon”を背負って、駈けつづけた男の波頭に刻み込んだその自伝。
Page 187
昭和五十六年三月、高校卒業の広造は、一年間浪人の末、群馬県高崎経済大学に入学、その当時、大阪を出て行く息子を見る目にはいっしか妻の涙ぐむ日が多く続 1891 ...
ラクロスってアメリカじゃよく聞くけど、日本はどうなのかな。
****
高崎経済大学 女子ラクロス
CLIMBERSチームの近況などをお知らせします。
http://ameblo.jp/takakei-lax/entry-11413463271.html
幹部交代 2012年11月27日(火) 18時38分42秒
お久しぶりです!
#16のゆきなです(^^)
11月始めの幹部交代から早1カ月が経とうとしています。
これからは更新頻度も上げていくのでぜひ我がラクロス部の日常を見てください★
さて、遅くなりましたが幹部の発表からいきます!
キャプテン:亀田紗希(#72)
副キャプテン:福田美紀(#23)
会計:成海真子(#12)
企画・庶務:福田美紀(#23)、加賀薫奈(#16)、小林広奈(#11)
幹事長:吉田佐智枝
ここで企画・庶務とは
記録、広報、渉外、グランド予約、ツイッター・ブログ更新
などです。
まだまだ至らない点もありますがこの体制で
目標の3部昇格をめざしていきたいと思います!!
落ち着いたら部員の紹介とかもしていきます〜(^^)
さてさて、もう11月も終わりに近づいていますが・・・
今月の目標である
「ボールを止めない動きをする(OF)」
「足でついて強いプレッシャー(DF)」
この目標の達成度はどうですか?
毎回の練習の最初や、練習の合間に掛け声をかけて確認してきましたが
どれだけこの目標に近づけたか、達成できたか、各々考えましょう!
次の全体MTGは30日です。
寒い日が続きますがいっぱい体を動かして声を出していきましょう!!!
日比賢一郎(Kenichiro Hibi)のManaging Director就任を知らせるニュース。その時の関係者の発言を含む。(ソニーインディアの公式サイトから)
-----
Mr. Kenichiro Hibi appointed as Managing Director, Sony India
20 June 2012
Mr. Hibi to undertake Indian operations with effect from July 1, 2012
June 20, 2012, New Delhi: Sony India announces the appointment of Mr. Kenichiro Hibi as its new Managing Director, overseeing Sony’s operations in the region with effect from July 1, 2012. Mr. Hibi will be responsible for spearheading the overall growth and profitability of the company within the region, by driving robust business strategy, providing thought leadership and guiding excellence in market performance across all categories.
Mr. Hibi brings with him over 23 years of diversified experience in Sony, with a host of senior level positions to his credit. His last role was as Managing Director, Sony CIS, where Mr. Hibi played a crucial role in making this region emerge as one of the most potential contributors in Sony’s global growth map. While managing the CIS region for over six years, he was successful in developing a sound business strategy, which adjusted to market turbulence while maintaining focus on customer orientation.
Mr. Hibi will be replacing Mr. Masaru Tamagawa, the current Managing Director, Sony India, who will move on to the position of President, Sony Europe, with effect from July 1, 2012.
Announcing the new appointment of Mr. Hibi, Mr. Haruyasu Nagata, SVP in charge of Global Sales and Marketing, Sony Corporation, said, “I am delighted to appoint Mr. Kenichiro Hibi as the new Managing Director for Sony India. He has already successfully contributed to Sony’s growth in the rapidly evolving Russia market, and we are confident that his experience and expertise will take our Indian operations to the next level. Mr. Tamagawa made an exceptional contribution in making Sony India a top ranking sales company contributing significantly to Sony’s global sales, and I am confident that Mr. Hibi will build on this momentum by augmenting our overall market share and the customer experience we deliver in this rapidly growing market.”
Expressing his delight on the appointment, Mr. Kenichiro Hibi said, “India is one of the key markets for Sony globally, with an immense growth potential across categories. I am excited to continue Sony’s journey to success in one of the most dynamic markets in the world.”
Mr. Masaru Tamagawa has been Managing Director, Sony India since 2007 and has overseen the emergence of Sony India as a major organisation and growth market, holding the top share of the electronics market in India. He previously led Sony Gulf, based in Dubai.
http://www.sony.co.in/pressrelease/asset/502650/section/corporatepressreleases
「中古車業界にワクワクを」
半田 靖人Yasuto Handa
1976年7月31日生まれ・B型・しし座
宮城県仙台市生まれ
茨城県つくば市育ち
茨城県私立常総学院高等学院卒業
群馬県高崎経済大学卒業
千葉県松戸市在住
http://blog.livedoor.jp/handayasuto/archives/19204140.html
ファン創造研究家
2012年10月28日19:01
小学生時代はキャプテン翼にがっちり影響され、寝ても覚めてもサッカー一色の生活。ほぼ毎日、グラウンドで仲間とサッカーに明け暮れる。当時の夢はプロサッカー選手になること。なぜか年棒7000万円という具体的な夢を描いていた。センスあふれる点取り屋として活躍。小学生時代最後の公式戦でPKを外したことが最大の思い出。ちなみに、自分史上最大のモテキは小学生6年のころであり、その後は訪れてはいない。
中学校も相変わらずのサッカー漬けの日々を過ごす。多少なりとも「腕に自信あり」というプライドがあったが、茨城県という小さなサッカー界でも上には上がいることを思い知らされる。そこそこの進学公立高校を受検するも、プレッシャーに負けて失敗。15歳の少年は高校入試という人生最初の壁にぶち当たり、生まれて初めての大きな敗北感を味わう。
高校は一転、早くから受験戦争の準備を進める。その甲斐あってか、高校時代はドロップアウトせずの日々を過ごす。歴史、特に世界史に強い興味を抱き、将来は史学方面へ進むことを3年生の担任に語るも、「将来、食っていけないぞ」という一言で、潰しの効く経済学科へ進むことを何とくなく決意。また、何となく知的そうだから、という理由で学習院大学を本命として受験。試験に大きな手ごたえを感じるも、あっさり不合格。人生で二度目の本命落選。後に分かったこととして、自分が簡単だと感じた学習院の入試問題ならば、周りの受験生からすれば、もっと簡単だったに違いないということ。
滑り込みで公立の高崎経済大学に入学。夢の一人暮らし生活を手に入れる。今まで生きた中で、最も自由を感じた4年間。サッカーも続けつつ、主要なアルバイトで人生経験を積ませてもらう。そして、大学1年生の冬に、これまでの人生で最も大きな買い物である、車を手に入れる。S61年式のシルビア Q's 黒を400,000円で購入。車を手に入れた自分は、世界の果てまで行ける、そう信じていたほど。彼女や仲間、そして一人旅など、シルビアを通じて素晴らしい体験をすることができた。思えば、車の楽しさを覚えたことが、今の仕事の原点だった。大学4年間ほど、楽しい時間を過ごす時代はなかったと今も忘れることはない。
周りが続々と固い企業に就職していくのを横目に、ここでもまた「何となく華やかだから」という理由でアパレル業界を中心に就職活動を行っていた氷河期時代。気持ちのいいほど、連発で不合格を頂く。就職先が決まっていないかったが、持ち前の「何とかなるさ」の精神で、就職活動をいったん休止。人生で三度目の本命落選。
何となく応募した企業から二度の面接のお誘いを頂く。しかし「忙しい」という今考えるとありえない理由で二度も面接を固辞。まさかの三度目のお誘いをいただき、「自分を必要としている会社はココか?」と考えるようになり、群馬県高崎市から上京して面接を受けさせて頂く。二回の面接であっさり内定を頂き、無事に就職活動を終える。時はすでに4年生の12月。
1999年4月に就職。「情報商社」という響きに酔って入社。入ってみると、中古車買取業という事業で、若干の違和感をいきなり感じる。査定士として東京⇒山形県山形市⇒宮城県仙台市⇒北海道札幌市と2年半の間の転勤でどんどん北上。現場の最前線で馬車馬のようによく働き、よく遊んだ時期。無計画が幸いして、生まれて初めて借金というものにお世話になる。けっこうな額まで貯まっていったが、2〜3年で返済、もちろん現在は無借金。その後、東京本社へ戻り、中古車の流通部門的なセクションで「車の相場」を学ぶ。
2004年の夏に同業他社に転職。現在は中古車買取FC本部に在籍。これまでの目線とは違って中古車業界を見るような環境に置かれる。これまで2,000件以上の査定・買取に携わる。
1-2
女性ユーザーが電話の向こうで泣き叫ぶクレームを受けてから業界に対する考え方が少し変わる。そして、追い打ちをかけるように、何気ないこんな言葉をある人に言われた。「中古車業界ってグレーですよね〜」
中古車という商品に魅力がないから敬遠されているのではなく、商品やサービスを提供する事業者側に問題があるから消費者が離れていくのではないか?と強く感じるようになる。
国民生活センターに寄せられる消費者からの中古車に関するトラブル件数は年間6,000件以上。自分の使命はこの数を減らすこと。
「お客が来ない・・・」と嘆いているだけのお店。そんなお客様に選ばれないお店は生き残ることができない時代。景気に左右されない商売をしていくために、お客様以上のファンを創造していくことが大切だと意識するようになる。
そして「5年後に中古車業界を変えたと言われる存在」になることを目指す。
趣味は読書、カラオケ、サッカー。読書はもっぱらビジネス書。31歳の時に神田昌典氏の本に出会う。そこから貪るように本を読むようになる。自宅の本棚には200冊を超える本が溢れている。自己投資の一環として、このころから自腹でセミナーや勉強会に参加するようになる。「生きた知識や情報」を学ぶことは、学生時代の勉強と異なり、不思議なほど面白いと感じていた。
これまで大量にインプットした情報や気づきを中古車業界の発展のため、自己満足型サイトとして発信。現場スタッフが自ら考え、気づきを得て、行動し、改善するプロセスへ導き、最終的にはお客様に感謝していただける。そんなお店を増やしていくことを目指す。
小学1年から大学時代まで続けてきたサッカーをこよなく愛する。2002年に生でワールドカップを体感する。現在はほとんどボールを蹴っていないためフットサルが限界。リスペクトする選手は80年代のマラドーナ、R・バッジォ、大空翼。将来の夢は自分のプロサッカーチームを持つこと。
2-2
2ちゃんねるの学歴板に、編入した高経大が厭で他大学に編入しなおしたという書き込みを前に見かけたことがあったが、多分書いた張本人に間違いない。「青い鳥」を遠方はるばる追いかけて、その結果が東京での子供相手の仕事。高校推薦入学、志望大への入試に失敗し大月短大へ。1:2の男女比で女子学生の花園。そこで、とてもいい思いをしたに違いない(笑)。その後、男女比が逆転する高経大に編入。辞めて福岡のマンモス私大の夜間に移る。その経歴が暗示するのは女性へのあこがれ。多分本人はまったく気づいていないだろうが(笑)。
****
ペガサス浅草橋教室塾長
兼子どもの夢プランナー
鈴木徹(すずきとおる)
1980年6月3日宮城県気仙沼市南郷に遠洋漁業の漁師の家の長男として生まれる。双子座B型、座右の銘は「行動は裏切らない」です!!!趣味兼仕事は、子供の夢を応援することです!いい趣味ですよね〜^0^
??? 徒歩三分の伸びる幼児園に入園、
??? 南気仙沼小学校、
??? 条南中学校に入学。友達がみんなバスケ部だったので流れでバスケ部へ入部。
??? 中学校になり足がかなり早くなり、三年生の時には100m11秒台でした。今は見る影もないです。。。
??? 気仙沼高校には推薦で入学。バスケ部でしごかれ、二年になり練習中に靭帯断裂。手術&入院、そこである看護婦研修に来ていた看護学生を好きになる!結局実らず(笑)
??? その後琉球大学受験、失敗、
??? 大月短期大学へ入学。ここで始めての彼女ができる♪
??? 二年後高崎経済大学へ編入したものの、つまらないと感じ、
??? 福岡大学商学部二部へ編入。会計士を目指すが半年で挫折。
??? 社会保険労務士へ変更し無事取得!
2004年 株式会社光通信(東京都豊島区)に入社する。管理本部へ配属され、労務担当として労務事案を一年、採用部で一年、保険部事業部コンプライアンス部門で一年、総務部門で三年、
??? そして株式会社P&H(東京都台東区、2010年10月設立)へ出向。
??? 現在は正式にP&Hへ籍を移し、子供達の夢を応援する仕事が気に入っています(^○^)
??? ペガサス浅草橋教室塾長兼子どもの夢プランナー(2012/03/27プログより)
http://wakuwaku-project.jimdo.com/guests/
群馬県庁ウェブページより
高崎競馬場跡地利活用
有識者検討委員会委員名簿委員一覧
所属 職名 氏名
東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 教授 大西隆
高崎経済大学 副学長 大宮登
社団法人高崎青年会議所 顧問 亀田慎也
群馬大学社会情報学部 准教授 小竹裕人
高崎経済大学経済学部 教授 潜道文子
パリッシュ出版株式会社 代表取締役社長 土屋和子
高崎商工会議所 会頭 原浩一郎
独立行政法人都市再生機構 理事 松野仁
前橋工科大学工学部 教授 湯沢昭
NPO法人環境システム研究会 理事長 横島庄治
http://www.pref.gunma.jp/04/b1510058.html
****
「国際戦略推進に係る有識者懇談会」を開催しました
本県では、海外からの誘客や貿易、金融など海外を視野に入れた取組を行っている企業や公的機関、大学教授の方々をメンバーとする「国際戦略推進に係る有識者懇談会」を設置しています。昨年度は、戦略づくりに際し、3回の懇談会を開催しましたが、本年度は10月26日(金)に第1回目の会議を開催しました。
委員の皆さん
佐々木 茂 氏(座長:高崎経済大学)、
佐藤 尚 氏((公財)環日本海経済研究所)、
田中 庸三 氏(元 (株)三井銀行)、
花田 美香 氏((独)日本貿易振興機構)、
山崎 拓美 氏(農業経営士)、
宮崎 純 氏((株)群馬県食肉卸売市場)、
長瀬 裕一 氏((株)ミツバ)、
永井 彰一 氏(永井酒造(株))、
加納 國雄 氏(香港政府観光局)、
岡村 光代 氏(ジャパンガイド(株))、
丸山 智惠弥 氏(日本政府観光局)、
野崎 香代 氏((株)JTB関東) 12名
http://www.pref.gunma.jp/07/c3600180.html
****
富岡製糸場世界遺産登録推進委員会
群馬県では、富岡製糸場等の世界遺産登録に向けて、「富岡製糸場 世界遺産登録推進委員会」(各分野の日本を代表する専門家15名の委員で構成) を設置して、委員の皆 様に次の指導及び助言をいただいています。
•世界遺産登録のための価値証明に関すること
•保存管理・利活用等に関すること
委員名簿委員名簿(敬称略:五十音順)
役職 氏名 所属名及び主な経歴・職歴
会長 田島 弥太郎 日本絹の里名誉館長
副会長 俵 萠子 評論家・群馬シルク研究会副会長
委員 石井 寛治 東京大学名誉教授・東京経済大学教授
委員 石井 幹子 (株)石井幹子デザイン事務所主宰・照明デザイナー
委員 大塚 克巳 前橋市助役
委員 勝野 盛夫 元(財)大日本蚕糸会蚕糸科学研究所長
委員 木暮 至 高崎経済大学学長
委員 嶋崎 昭典 信州大学名誉教授
委員 清水 慶一 (独)国立科学博物館産業技術史資料情報センター主幹・理工学第四研究室室長
委員 高木 賢 (財)大日本蚕糸会会頭理事
委員 高橋 康三 (株)上毛新聞社代表取締役社長
委員 坪井 珍彦 (株)ジェイテクト名誉顧問・日仏工業技術会名誉会長・元トヨタ自動車工業(株)常務取締役
委員 村上 毅 日本絹の里館長
委員 村田 敬一 群馬県文化財保護審議会委員
委員 吉川 弘之 (独)産業技術総合研究所理事長
(平成18年10月25日現在)
http://worldheritage.pref.gunma.jp/ja/wh001-002.html
群馬県合同会社説明会I
優良企業が約50社参加するイベント!!
開催日時●2012年12月22日(土) 12:00〜17:00
【12:00〜12:55】
就活ゼミ:『就活ファーストステップ講座』<要予約>
【13:00〜17:00】
出展企業ブース面談
【13:00〜13:30】
就活ゼミ:『就活メイクアップ講座〜就活メイクのワンポイントアドバイス〜』1回目<要予約>
【15:00〜15:30】
就活ゼミ:『就活メイクアップ講座〜就活メイクのワンポイントアドバイス〜』2回目<要予約>
会 場 ●グリーンドーム前橋 サブイベントエリア 群馬県前橋市岩神町1-2-1
群馬県庁、群馬銀行、しののめ信用金庫、桐生信用金庫、全国農業協同組合連合会群馬県本部、JA佐波伊勢崎、小倉クラッチ、アポロ技研、ジーシーシー、両毛システムズ、トヨタホーム北関東、群馬セキスイハイム、セーブオン、フジタコーポレーショングループ、群馬トヨタ自動車、群馬トヨペット、スズキ自販群馬 他
『就活ファーストステップ講座』<要予約>
12:00〜12:55(受付開始 11:30〜)
いよいよ就活も本格的にスタート!…と言われてもイマイチ何から始めていいか分からない…そんな方も多いと思います。そこで「就活の発射台」となる講座をご用意しました。就活を始める前に押さえておきたいことや就活を楽しくする方法、そして今日から説明会会場で使えるコミュニケーション術など皆さんの就活スタートアップを支える講座です。
講師:渡辺 徹氏
高崎経済大学を卒業後、就職情報会社、出版社を経てフリーに。
公共事業の運営メンバーとして未就職者の就業支援に携わった経験をベースに、大学生の就職活動と企業の採用活動をサポートしている。
http://www.shukatsu-ouen.jp/2014/event12/event121222.html
資格への道 〜放送大学編〜
大学中退者が学士号を取得するために放送大学の卒業を目指す記録です。
1975年生まれ。社会と産業専攻。京都学習センター所属。大学中退歴2回のサラリーマンが放送大学で卒業を目指します。
http://shikaku.kyotolog.net/Category/8/4/
私の学歴 私は大学を2度中退している。
2011.01.01
最初に入学したのは高崎経済大学経済学部であった。もともと法学部志望であったが、大学受験に失敗し、かろうじてC日程(現在の中期日程)の高崎経済大学に合格した次第である。それでも入学して1年間は真面目に授業にも出席し、教養課程の42単位を履修した。
しかし、私は1年間在籍しても、経済学に対する興味を持つことができなかった。このまま残りの3年間を過ごしても良いのか悩んだ挙句、退学を決意する。
次に入学したのは同志社大学法学部法律学科であった。当初の志望である法学部であったため、授業にも前向きに取り組んだ。しかし、次第に学問的な解釈論を学ぶよりも、資格を取得するための法律知識を吸収する方が面白いと感じるようになってしまう。
結局、3年間で154単位(教養50単位・専門80単位・外国語14単位・保健体育10単位)を履修したが、年間100万円以上の学費を支払うのが惜しくなり、大学を退学してしまった。それだけのお金があれば、資格の取得のために投資した方が将来のためになると思ったからだ。
当時は学士号の取得にそれほどの価値を見出しておらず、既に卒業要件を満たしていた私は、1年間在籍するだけで自動的に学士(法学)を取得することができたにもかかわらず、あっさりと大学を辞めてしまった。
日本社会が悪いのか、それとも個人の責任なのか。受験戦争を通して得られるものは何かをつくづく考えさせられる。入試のスコアばかりを追う受験生。それを体験して、その果てが人種差別的世界観。大学教育を受けた者とはまったく思えない。(凡人)
****
世界の巨悪であるユダヤ資本とフリーメーソンの陰謀と日本への影響とその手口。 更には私達が隠されたまま気がつかないでいる私達の生き方の指針についてアダムスキーの生命の科学とイエスキリストの神の国の奥義をもって記事にしています。
http://ameblo.jp/uruseiblog/entry-11108422951.html
------
ニックネーム:諸星あたる=古川正樹
誕生日:1964年4月13日 4時頃
血液型:某血液型の中の恥さらしと言われています。
お住まいの地域:埼玉県
------
地球社会の不合格者
2011年12月16日 15時30分07秒
・・・・
結果的にはその時に合格していた
都留文科大学文学部英文学科と
高崎経済大学のどちらかに入学する選択を強いられます。
これらの公立大学は当時国公立大学が
一校しか受験できない時代に
併願できる数少ない大学でした。
後に会計士の勉強を始める事になることを考えれば
高崎経済大学に進むべきだったのですが
私は友人が一人入学している事もあり
山梨県の都留文科大学へと進むことになります。
正直言えばパンフレットを見て
高崎経済が男子学生ばかりだったことも
都留文科大学を選択した理由にもなっています。
若かった故に選択ミス?
私は都留に行ったことも運命だと感じています。
・・・・
たった14大学で「日本最大の大学応援団組織」とは如何に。高経大応援団は大学直属。首都圏のほんの一部の私立大学で占められた組織に属し、一緒になって明治神宮の大鳥居の前まで約1キロをパレード。その不思議さ、不気味さ。純粋に大学やスポーツ応援するチアリーダーと比べればわかる。どっちが民主主義を体現し、どっちがしていないか。政治・宗教色がないチアリーダーは明治神宮目がけて行進するなんてことは夢にも思わないだろう。笑
****
(社)日本チアリーディング協会の概要。現在では大学・高等学校・中学校・社会人・子供に加え、地域クラブチームなど約300団体が当協会に登録されています。
*****
国立 公立 私立 計
86校 81校 596校 763校 (学校数)
623,304人 144,182人 2,126,003人 2,893,489人 (在学者数)
出典【学校数:全国大学一覧、在学者数:学校基本調査】(H23.5.1現在)
*****
大学応援団:表参道で25年ぶり団旗パレード(2010年11月掲載)
2012年12月21日
美しいケヤキ並木の下を色とりどりの団旗が進む=東京・表参道で2010年11月20日
彩り豊かでハイセンスな東京・表参道を学ランの大学応援団員たちが隊列を組み練り歩いた。日本最大の大学応援団組織「全日本学生応援団連盟」に加盟する14大学が20日、60回の節目となる記念祭を前に、25年ぶりの団旗パレードを繰り広げた。
江戸紫色の連盟旗を先頭に、足利工業大▽学習院大▽国学院大▽城西大▽上智大▽専修大▽高崎経済大▽中央大▽東海大▽東京農業大▽東北学院大▽日本体育大▽明治学院大▽大東文化大−−の順に、表参道交差点から明治神宮の大鳥居の前まで約1キロをパレード。ショッピングや観光の若者や外国人らは目を丸くし、写真を撮っていた。
オーストリアから観光に来たドリスさん(26)は「何事かとびっくりした。日本の応援団は初めて見た。とても変わったイベントですね」とシャッターを押し続けていた。
最前列で目を細めていた都道府県選管連合会会長の小倉基さん(80)は国学院大の応援団OB。1949年、全日本学生応援団連盟の前身、東都大学応援団連盟を発足させた一人だという。「応援団はいつの時代でも若さと元気と明朗さがある。いまの時代、若い人たちの発奮する場があまり見られないが、スポーツでの勝利や大学の自治のため、応援団は躍進してほしい」と語った。
記念祭は21日午後1時から日本青年館大ホール(東京都新宿区)で開かれる。東北学院大を除く13大学と日本大▽千葉工業大▽拓殖大−−のOBが特別出演し、エールや応援歌などを披露する。【浜田和子】
群馬県庁ウェブページより
http://www.pref.gunma.jp/07/a0700026.html
事務・事業見直し委員会
4 委員
1.外部委員11名(有識者等)、内部委員12名(各部局主管課長)、オブザーバー2名(総務部長、財政課長)の計25名で構成。
2.審議において外部委員が過半数となるよう、内部委員を2班に分けて実施。
委員名簿 氏名 役職等 備考
1 茂木 一之 【委員長】高崎経済大学経済学部教授
2 荒木 啓晴 インターネット通販コンサルタント
3 大河原 眞美 高崎経済大学地域政策学部教授 (高崎経済大学大学院地域政策研究科長)
4 大西 章雄 (株)大西ライト工業所取締役相談役
5 小川 剛 連合群馬副事務局長
6 桐谷 俊江 高崎市くらしの会事務局
7 鴻上 まつよ 中小企業診断士
8 関 夕三郎 弁護士
9 田中 誠 公認会計士(前 群馬県包括外部監査人)
10 林 章 公認会計士(群馬県会会長)
11 林 時江 (社)群馬建築士会女性委員会参事
12 佐藤 喜治 総務部総務課長
13 武藤 敏行 企画課長 20日のみ
14 本多 悦子 県民生活課長 20日のみ
15 戸塚 俊輔 環境政策課長 20日のみ
16 高橋 厚 産業政策課長 20日のみ
17 横川 弘 会計課長 20日のみ
18 木村 常昭 企業局総務課長 20日のみ
19 塚越 日出夫 健康福祉課長 21日のみ
20 宮崎 一隆 農政課長 21日のみ
21 田口 伸也 監理課長 21日のみ
22 瀬古 聖一 病院局総務課長 21日のみ
23 原沢 良男 教育委員会事務局総務課長 21日のみ
オブザーバー名簿 氏名 役職等
1 岡野 弘文 総務部長
2 笠原 寛 財政課長
めいすいくんも投票を呼びかけ 群馬県選管
2012.12.15 02:07
衆院選の投票を呼びかける街頭啓発が14日、前橋市文京町の「けやきウオーク前橋」で行われた。
啓発には県選管職員や高崎経済大学の学生ら約20人と、明るい選挙キャラクターの「めいすいくん」が参加。
買い物客らにウエットティッシュやチラシなどを手渡しながら「16日にはぜひ投票に行ってください」と訴えた。
前回の投票率は69・06%で、小選挙区制の導入以来、最も高い数字となった。
県選管は今回の投票率について「最低限でも前回を上回りたい」としている。
(株)日本教育システム研究所/NOBELマンツーマン(長野県)
合格サポート課主任
山崎央樹(てるき)
●学歴:
長野高校・高崎経済大 卒
●好きなもの:
年に1〜2回のバスケ、チョコレート、
娘の寝顔をいじること
●最近悔しかったこと:
気に入っていたメガネを自ら踏んで
壊してしまったこと。
なぜ足元にあったのか…。
http://www.jesl-inc.com/nobel-mtm/index.php?page_mode=teruki
--------------------------------------------------------------------------------
会社概要
社名 (株)日本教育システム研究所
設立 1986年9月
代表者 代表取締役 鍋島 直明
従業員数 正社員10名、アルバイト50名
資本金 1000万円
事業所 長野県北信地区および東信地区に6教場
長野県の北信地区と東信地区で教場を展開する個別指導塾です。
当社では、個別指導に特化した指導形態で、生徒一人ひとりに合わせた学習を総合的にプロデュースし、親身な学習指導をすることで、子供たちとご父母の方々からたくさんの支持をいただいています。
私たちは3年をかけて、19年間培ったノウハウを、「確実に地域一番塾を築くシステムと体制」を完全に体系化。昨年度は、3年をかけて構築したこのシステムと態勢の検証に費やしました。 その結果、5教場すべてで目標を達成。いよいよ今年度から、北信地区と東信地区への多教場展開を本格的に開始します。
あなたもぜひ、私たちの第2成長期の「創業スタッフ」の仲間入りをして下さい。
(正社員:習熟度別学習指導/スクール・マネージャー)※未経験者/異業種出身者 歓迎
2013年度 国公立大学 出願状況 by Kawaijuku
◆ 高崎経済大 (確定)
日程 学部名 学科名 2013年度 2012年度 備考
募集人員 志願者数 倍率 募集人員 志願者数 倍率
前期 地域政策 200 1344 6.7倍 200 1135 5.7倍
学部計 200 1344 6.7倍 200 1135 5.7倍
経済 140 830 5.9倍 140 495 3.5倍
学部計 140 830 5.9倍 140 495 3.5倍
前期計 340 2174 6.4倍 340 1630 4.8倍
後期 地域政策 100 1198 /12.0倍 100 867 8.7倍
学部計 100 1198 12.0倍 100 867 8.7倍
後期計 100 1198 12.0倍 100 867 8.7倍
中期 経済 240 3319 /13.8倍 240 2653 /11.1倍
学部計 240 3319 /13.8倍 240 2653 /11.1倍
中期計 240 3319 /13.8倍 240 2653 /11.1倍
大学計 680 6691 /9.8倍 680 5150 /7.6倍
高崎経済大学役員、次期部局長発表
(2013年2月19日)
副学長に田中氏、村山氏
高崎経済大学(高木賢理事長)は、15日に副学長、学部長などを発表した。学長は12月に石川弘道氏が再任されている。
副学長・田中久夫(再任)、村山元展(地域政策学部長)
経済学部長・唐澤達之(広報センター長)
地域政策学部長・津川康雄(学生部長)
地域政策研究科長・増田正(地域政策学部地域政策学科長)
経済経営研究科長・水口剛(経済学部長)
学生部長・関根雅則(経済学部経営学科長)
また、18日に次期役員・学外委員を内示した。新任の学外理事に高崎商工会議所会頭の原浩一郎氏、DOWAホールディングス株式会社相談役の吉川廣和氏、経営審議会学外委員に、元高崎市教育委員長で医師の古川雅子氏。就任は平成25年4月1日で任期は2年、副理事長は4年。
【役員】
副理事長(学長)・石川弘道(再任)
理事(学外非常勤理事)・原浩一郎(新任)、吉川廣和(新任)
理事(副学長)・田中久夫、村山元展
理事(事務局長予定者)未定
【経営審議会】
学外役員・古川雅子(新任)、中村六郎(再任)
みち銀新頭取に高田氏
2013年3月25日(月)
みちのく銀行は25日午前、取締役会を開き、杉本康雄・代表取締役頭取兼執行役員(66)が退任し、後任に高田邦洋・代表取締役副頭取兼執行役員(55)が昇格する人事を決めた。杉本頭取は代表取締役会長に就く。両氏とも6月25日開催予定の定時株主総会後の取締役会で正式に就任する。会長−頭取体制は2010年以来、約3年ぶり。代表権のある会長−頭取体制は約5年ぶり。25日午後に正式発表する。(※高田氏の「高」は正確には異体字です)
関係者によると、杉本氏は不祥事が相次いだ同行の再生と信頼回復に努めてきたが、頭取就任から8年が経過し、一定の成果が得られたと判断。12年度から3カ年の中期経営計画についても、営業力強化に向けた業務改革などの道筋がついたとして、経営陣の若返りを図ることにしたという。頭取には、共に同行再生に取り組んできた高田氏を据えた。
杉本氏は会長就任後、同行役職員の人材育成や、15年度の北海道新幹線新函館駅(仮称)開業などを視野に観光、農業分野の地域経済活性化に力を注ぐものとみられる。
次期頭取の高田氏は1957年生まれ。七戸町(旧天間林村)出身。日本大を卒業後、81年に同行入行。小柳支店長、堅田支店長、経営企画部長などを経て、2006年取締役兼執行役員経営企画部長、08年取締役兼常務執行役員などを経て、12年6月から代表取締役副頭取兼執行役員を務めている。
杉本氏は1947年生まれ。三沢市出身。高崎経済大を卒業後、69年に同行の前身の弘前相互銀行に入行。96年取締役業務推進部長、2000年常務取締役人事部長などを歴任。みちのくカード社長を経て、05年代表取締役頭取、06年からは代表取締役頭取兼執行役員。対外的な活動では、08年6月から青森経済同友会代表幹事を務めている。
第13回(2012年)日経STOCKリーグで本学チームが入選(平井ゼミ)
2013年03月18日 高経大ホームページ
第13回(2012年)日経STOCKリーグで、全国610チーム(大学)参加の中から本学経済学部経営学科・平井ゼミナールの「シニアアクティブ計画」チームが入選しました。平井ゼミナールでは昨年に続き4年連続の入選です。
また今回は共にコラボゼミを行っている、高崎市立高崎経済大学附属高等学校も同時に入選しました。
第13回日経STOCKリーグの実施記録や入賞レポートはこちら 第12回日経STOCKリーグの実施記録や入賞レポートはこちら 第11回日経STOCKリーグの実施記録や入賞レポートはこちら 第10回日経STOCKリーグの実施記録や入賞レポートはこちら 「日経STOCKリーグ」とは、日本経済新聞社が主催する中学生・高校生・大学生を対象にしたレポートコンテストで、各チームが自主的に定めた投資テーマに沿ってポートフォリオを組み、対象とした業種などをどのように分析し学んだのかをレポートにして競うものです。
http://manabow.com/sl/result/13/nyusen.html
「eco検定アワード2012」受賞者決定!
http://www.eco-people.jp/ecokenteiaward/9277
東京商工会議所(岡村正会頭)は、「eco検定アワード2012」(田畑日出男 環境社会検定委員会委員長:いであ㈱会長)の受賞者を以下のとおり決定しましたのでお知らせいたします。
eco検定アワードは、他の模範となる環境活動を実践したエコピープル(=eco検定合格者)及びエコユニットの実績を称える事業です。これらの実績を顕彰・周知することで、より多くの企業や団体、個人が積極的に環境に関する知識を身に付け、その知識を活かし実際にアクションをおこす一助としていただくことを目的としています。
年間活動報告書を提出いただいた74のエコユニット及び58名のエコピープルについて審査を実施しました。審査委員会(審査委員長:高橋誠 日本教育大学院大学教授)による選考の結果、エコユニット部門は8ユニット、エコピープル部門は8名の受賞が決定しました。
※詳細は別紙 『eco検定アワード2012』 受賞者紹介をご覧ください。http://www.eco-people.jp/wp-content/uploads/2013/02/award2012_r2.pdf
「eco検定アワード2012」受賞者 ※同賞内は五十音順
《エコユニット部門》
大賞 大橋運輸株式会社
優秀賞
アサヒビール株式会社
カネパッケージ株式会社
公栄運輸株式会社
株式会社第四銀行
高崎経済大学地域政策学部 飯島明宏ゼミナール
株式会社ブリヂストン
森ビル株式会社
《エコピープル部門》
大賞 増田 功雄 氏(「エコなうつわ屋さん」代表)
優秀賞
石原 可奈子 氏(ミュージシャン“ピュアニスト”)
柏岡 恵子 氏(星光ビル管理株式会社)
梶原 洋一 氏(兵庫県立三木北高等学校教諭)
岸本 和美 氏(ブランシェス株式会社)
林 昌明 氏(前田建設工業株式会社)
宮田 奈美子 氏(中村学園大学名誉教授)
柳田 武彦 氏(環境市民団体エコネット沼津)
eco検定アワード2012表彰イベント 環境推進担当者交流会
3月22日(金)に東京商工会議所ビルにて、表彰式と受賞活動の発表および交流会が行われました。受賞された活動の詳細および表彰イベントのレポートは、近日中にご紹介いたします。
eco検定とは
正式名称は「環境社会検定試験」。環境に関する幅広い知識をもとに率先して環境問題に取り組む「人づくり」と、環境と経済を両立させた「持続可能な社会」の促進を目的とし、東京商工会議所が主催し全国で実施している。多くの企業や学校において環境教育ツールとして活用され、2006年に試験を開始して以降、これまでに約30万人が受験し18万人の合格者が誕生している。
eco検定合格者を「エコピープル」と呼称している。環境に関する幅広い知識を活用し、そこから生まれる問題意識を日常の行動に移してほしいという願いと敬意を込めている。
エコユニットとは
「エコユニット」とは、エコピープル(eco検定合格者)2名以上が主体となり、環境保全活動を行うグループ。企業や団体が母体となる場合が多い。エコユニットとして登録することで、活動内容の発信やユニット同士の交流を図ることができる。2013年1月末現在の登録数は196ユニット。
載っている写真を見て言わせて貰うが、当時の雰囲気をしのばせるものは無い。凡人が通っていた「あすなろ」はもっとモダンで洒落ていた。クラシックの音楽が流れ、それにマッチして、どこか西洋の雰囲気が漂ってくる内作りであった。美への憧れが強い芸術家たちがなぜ集ったのか。その大切なエスプリが破壊されている。全体主義の無教養な役人の手が加わると、美文化はすべて奪われるという良い例になるのだろうか。まったく残念である。
****
高崎の名曲喫茶「あすなろ」復活 学生主体に運営
2013年5月10日(金) AM 07:00 上毛新聞
当時の雰囲気をしのばせる「あすなろ」の店内=写真
高崎市は9日、詩や音楽といった文化・芸術活動の拠点として親しまれた名曲喫茶「あすなろ」(同市鞘町)をコミュニティーカフェとして整備し、6月9日にグランドオープンすると発表した。高崎経済大の職員や学生らでつくるNPO法人高崎まちなか教育活動センターあすなろが運営し、学生が主体となって切り盛りする。
新生「cafeあすなろ」は、3階建て店舗の1、2階の改修工事が終わった。当時を知る人に話を聞き、内装やテーブル、椅子、食器類はできる限りかつての雰囲気に近づけた。1階42席、2階40席で、面積約275平方メートル。
音楽茶房「あすなろ」再び 高崎の文化拠点、来月復活 群馬
2013.5.27 02:13 産経
高崎市の中心商店街で昭和32年から57年まで、市民の文化、芸術活動の拠点として親しまれた音楽茶房「あすなろ」が6月9日、コミュニティーカフェとして“復活”する。26日、関係者によるプレオープンイベントが行われた。
カフェ「あすなろ」はJR高崎駅西口の中心商店街「さやもーる」にオープン。NPO法人「高崎まちなか教育活動センターあすなろ」(市川豊行理事長)が運営し、高崎経済大卒業生の吉田円香さん(28)を店長に現役学生46人が企画提案やメニューを担当する。
あすなろは、群馬交響楽団の草創期を題材とした映画「ここに泉あり」に感動した詩人、崔華国氏が開いた。34年から計260回にわたり「生の音楽の夕べ」を開催。35年からの「詩の朗読の夕べ」には金子光晴や谷川俊太郎らも集い、新しい文化を創造する場となったが57年に閉店後、市民の間では復活を求める声があった。
プレオープンでは、山村暮鳥の詩がバイオリンなどの伴奏で披露され、崔氏のもとで企画運営などに携わった当時の店員から、店のレコードが学生代表の芹沢一樹さん(20)=同大3年=に引き継がれた。
芹沢さんは「商店街と一緒になって市民と学生が交流できる場として盛り上げていきたい」と語った。
グランドオープンは6月9日午後3時。セレモニー後、群響の演奏などが披露され、11日から通常営業(正午〜午後9時)を行う。月曜定休。問い合わせは同店(電)027・384・2386。
音楽茶房「あすなろ」 30年ぶり復活へ
(2013年5月27日 読売新聞)
◇高経大生らが企画参加
新生「あすなろ」プレオープン式で、往事を懐かしんで行われた朗読演奏会(26日、高崎市鞘町で)
高崎市の市民文化の拠点として親しまれた高崎駅西口の音楽茶房「あすなろ」(高崎市鞘町)が6月9日、市と高崎経済大により、コミュニティカフェとして約30年ぶりに復活する。同大の関係者で組織するNPO法人が運営し、学生が店の切り盛りや企画に参加。演奏会や詩の朗読会など交流イベントを行う。26日には、元従業員らを招いて、プレオープン式が行われた。
あすなろは1957年、群馬交響楽団の草創期を描いた映画「ここに泉あり」に感銘を受けた詩人の故・崔華國さんが高崎市本町で開店。65年に道路拡張により鞘町に移った。弦楽四重奏などの演奏会が260回、詩の朗読会は140回開かれ、金子光晴や谷川俊太郎ら多くの詩人が訪れたが、82年に惜しまれながら閉店した。
その後、空き店舗になっていたが、市は2012年3月に復活計画を発表。高崎経済大が「学生の実社会体験の場」として店舗を借りて運営し、市が運営費を補助することにした。市は3階建て店舗の1、2階の改修工事を進める一方、同大の職員や学生らがNPO法人「高崎まちなか教育活動センターあすなろ」を設立し、運営方法を検討してきた。
店舗は1階42席、2階40席で、延べ床面積は約275平方メートル。あすなろを知る人の話や当時の写真を参考に、内装や椅子やテーブル、コーヒーカップを当時の雰囲気に近づけた。同大の1〜3年生計46人が交替で店を切り盛りしたり、イベントを企画したりする。
プレオープン式では、高崎市出身の詩人山村暮鳥の詩の朗読や、バイオリンとピアノの演奏会の後、学生への継承式が行われた。かつて経理やイベントを担当した曽根ヨシさん(78)(前橋市)は「閉店時は失恋のように悲しかったが、復活と聞き、こんなにうれしいことはない」と感慨深げに話した。
店長を務める同大卒業生の吉田円香さん(28)は「店長も経営も初めて。伝説の店だけに、やる気とプレッシャーを感じるが、基本はそのままに新生あすなろを目指したい」と意気込んでいる。
グランドオープンは6月9日午後2時からで、ミニコンサートなどが行われる。同店は正午から午後9時まで営業し、月曜定休。
名曲とコーヒー、再び
2013年5月27日 朝日新聞
店の外では学生たちがチラシを配り来店を呼びかけた=高崎市鞘町
継承式では、従業員だった黒川初美さんから店でかけていた古いレコードが贈られた=高崎市鞘町
文化の拠点として親しまれながら1982年に閉店した高崎市鞘町の名曲喫茶「あすなろ」が6月9日、同じ建物で復活開店する。改装を終えた26日、旧店の関係者から、新店を運営する高崎経済大生らへの「継承式」があった。往年のファンは「夢がかなった」と喜び、学生は「新生あすなろをつくる」と表情を引き締めた。
復活を目指す動きは、市民や商店主らの間でもあった。ただ、改修費や家賃が重く採算の見通しが立たなかった。それを市が負担して、高経大の学生に運営を任せて実現させた。郊外にある高経大の学生を街に引っ張り出すのも狙いだ。
従業員は、高経大生46人と、卒業生の吉田円香店長(28)ら社会人2人。46人は4月からコーヒーの入れ方や接客を学んでいる。
3年の柴沼茜さんは「店として評価してもらえるよう、経営者になった気持ちで頑張りたい」と話した。
26日は、継承式のほかに詩の朗読会などもあった。旧店をしのぶ催しを発起人として開いてきた前橋市の詩人曽根ヨシさん(78)は「学生さんの姿をみると、新しい理想のあすなろができるんじゃないかと感じた」と述べた。アルバイトをしていた黒川初美さん(68)は「コーヒーを出していた、あの頃の自分がここにいるよう」と感想を話した。
新店には関係者から約200枚のクラシックレコードが贈られ、ジャズやポップスも流す。学生たちは店を拠点に、商店街でのイベントを企画し、市街地のにぎわいづくりにも取り組む。(遠藤雄二)
田口三舩さんは「懐かしむのではなく新しい世界を構築してほしい」。とても的を得た言葉。それは高崎だけではなく、日本に必要な視点だろう。ところが新しい世界を開ける人材を養成する教育の地盤が薄弱なために、来る日本の将来が簡単に予想できてしまう。新しい世界は海の向こうにあるという皮肉。
******
新生あすなろを市民交流の場に
(2013年5月29日高崎新聞)
6月9日に本格オープン
鞘町にあった喫茶店「あすなろ」跡の建物に高崎経済大学が「まちなか教育センター」として設置する「コミュニティカフェあすなろ」が26日にプレオープンし、関係者を集めて式典が行われた。正式オープンは6月9日を予定している。
コミュニティカフェあすなろは、NPO法人を中心に学生によって運営され、文化の発信、市民交流、若者によるまちなかのにぎわいづくりなどを目的にしている。
店長の吉田円香さんは「市民の方から、懐かしいと声をかけられ、あすなろは大きな存在だったと感じた。若者と人々がふれあい、まちがにぎやかになったらうれしい」、学生代表の芹澤一樹さんは「あすなろの良さを継承し新生あすなろをつくっていきたい。学生中心でカフェをやっていけるのか真摯に準備をしている。情熱を持ってひたむきにがんばっていきたい」と決意を語った。
高崎経済大学の高木賢理事長は「当初は人が来ると思うが数カ月たった後が課題。清潔感あふれる店にし、市民の交流の場として継続してほしい」、富岡市長は「高経大生が自由に活動し、あすなろファンの市民に自由に使ってもらいたい」と今後の運営に期待した。
詩の朗読会や旧あすなろに関わった人たちで作る「あすなろ忌」会員との意見交換会などが行われ、昔、あすなろで使っていたレコードがあすなろ精神の継承として学生に贈られた。
あすなろ忌代表の曽根ヨシさんからは「31年前、3階の事務所であすなろの残務整理をし、あすなろと別れた。あすなろが再開するので胸を躍らせている。若いセンスで運営してほしい」、世話人で上毛新聞社論説委員長の藤井浩さんは「都市の個性や文化は目に見えない。高崎には個性的な要素がたくさんあるが、十分に生かしているかは疑問符がつく。多くの市民が憩える場所が高崎に必要」、田口三舩さんは「懐かしむのではなく新しい世界を構築してほしい」などと、期待が寄せられた。
詩の朗読会では、久林純子さん、竹内千尋さん、磯部裕子さんが高崎市ゆかりの詩人・山村暮鳥の世界を表現し、来場者を楽しませた。
「あすなろ」は、昭和32年に群馬交響楽団の草創期を描いた映画「ここに泉あり」に感動した崔華國(さい・かこく)さんが、本町で開業した音楽喫茶で、昭和40年に道路拡張により鞘町に移転、昭和57年に閉店した。あすなろ閉店後この建物はアパレルショップとなっていたため、内装は往時とは違っており、単に復古的な再開ではなく、新しい交流の場として市民に浸透させていくことが重要となりそうだ。
31年前閉店の音楽茶房「あすなろ」 新生文化の拠点 高経大生ら運営【群馬】
2013年6月11日東京新聞
高崎市民の文化拠点として親しまれた音楽茶房「あすなろ」が、三十一年ぶりに喫茶店「cafeあすなろ」として復活し、九日、同市鞘町で営業を開始した。高崎経済大吹奏楽部の演奏やミニコンサートなど開店を祝う催しもあり、新たな門出に彩りを添えた。(大沢令)
あすなろは、群馬交響楽団の草創期を描いた映画「ここに泉あり」に感動した詩人崔華國(さいかこく)さん(故人)が一九五七年に開店。演奏会や詩の朗読会が人気を博したものの、八二年に惜しまれて閉店。空き店舗となっていたが、名店の復活を望む声があがっていた。
そうした中、高経大生らが自ら運営し、地域の交流や文化活動の新たな拠点とする構想が浮上。大学と市が開店を後押しした。店内は一階が四十二席、二階は四十席。高経大卒業生で店長の吉田円香さん(28)は「地域の方と一緒に新生あすなろを作っていきたい」と話した。
若い感性で有機農業 高経大生7人が体験
2013年7月9日(火) AM 11:00上毛新聞
高崎経済大地域政策学部の学生7人が有機農業の魅力に引かれ、生産から販売まで継続的に取り組む活動を始めた。
けん引役は有機JAS(日本農林規格)認定検査員や食生活アドバイザーの資格を持つ高崎市貝沢町の同学部1年、佐々木順平さん(28)。7人はコメや野菜を育てたり、消費者との交流や販売を通じて、食の安全性や農業の大切さを体験的に学んでいく考えだ。
5月から農業体験を始め、佐々木さんの農園でトマトやナス、キュウリの世話をしたり、タマネギを収穫。今月3日には知人で同市上並榎町の農業、矢島征四郎さん(68)が、ことし有機認証を申請した大学近くの田んぼで田植えを手伝い、農業を学んだ。
収穫した農産物は、都内のレストランで試食会を開いて売り込んだり、イベント会場で販売するなど、消費者の顔が見える方法で販路を拡大していく考えだ。
参院選 課題の現場から (4)憲法 【群馬】
2013年7月12日東京中日新聞
高崎経済大四年庄子智史さん(22)は、憲法改正ルールを定めた九六条の発議要件緩和に肯定的な考えだ。「日本は憲法をなぜ一度も改正しないんだろう」。そう感じていたからという。
現行の改憲は、衆参各院で三分の二以上の発議と、国民投票で過半数の賛成が必要。自民党は発議要件を各院の過半数に緩和することを盛り込んだ「憲法改正草案」を掲げ、憲法改正を目指している。
庄子さんは「発議がなければ、改正するも何も決められない。例えば九条では自衛隊を軍隊と認めたとしてどう制限するのか。各党で中身の議論を深め、国民投票で判断すればいい」という考えだ。
同じゼミで学ぶ島田華奈さん(21)は「時代にあう憲法になるのはいいけど、政権が代わるごとに振り回されたり、暴走したらいやだな」と九六条改正に抵抗を感じている。参院選の一票は「何をどう変えるかが明確ではない憲法改正より、身近な社会保障で判断する」という。
高崎市内で五月九日に開かれた「群馬憲法フォーラム2013」。憲法九条や九六条の先行改正などを論点に、増田正高経大教授(政治学)や改憲論者で九六条先行改正に反対している小林節慶応大教授(憲法)らが討論した。
主催した日本青年会議所(JC)群馬ブロック協議会がイベント後、一般参加者に行ったアンケートでは「憲法改正は必要と感じた」が多数を占めたが、九六条は「改正すべきではない」が「改正すべきだ」を上回った。
運営にかかわった加部博昭さん(38)は「参院選で自分たちの国のこれからのあり方を考えて投票するのとしないのではまるで違う。憲法を冷静に見つめ、深く考えて一票を投じる判断材料にしてほしいと思った」と話す。
参院選で憲法が争点化していることについて、増田教授は「国民の側に憲法改正の機が熟したというより、与党が課題設定した」と指摘。その上で「自公の意見統一はなく、あくまで試案段階。議論が深まらないのは、選挙戦術で意図的に態度を曖昧にしている野党の一部にも責任がある」とし、「各党が公約をもとに、具体的な議論を深めるべきだ」と注文を付ける。(大沢令)
◇主要候補者にきく(上から届け出順)
加賀谷富士子氏(民主・新)
改正しにくいからと、ハードルを下げることに反対。平和主義・基本的人権・国民主権の3原則を守るべきだ。
山本一太氏(自民・現)
(回答なし)
店橋世津子氏(共産・新)
断固反対。改憲発議の緩和は近代立憲主義を否定する暴挙。ねらいが9条を変えて「国防軍」創設にあることも重大。
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板