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反・反戦派の方々へ
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え-、よく晴れたゴ−ルデンウイ−クにネットに向かってるのもネクラなんですが、時間のあるうち、ということで。
今更ですが、反・反戦派、まあ、戦争容認派、反戦懐疑派、いいかたはなんでもいいんですが、の方々の主張は、まとめるとこんなところでしょうか。
1・戦争に賛同するわけでも推進するわけでもないが、無くす手段が無い以上、容認せざるをえない。
2・だから、反戦運動は、無駄である。
3・人間は利益、利害で動くものだから、関係無い他者がいくら死のうが関係無い。
4・もし戦争になって、自分や家族が死んでも、その時は、仕方ない。
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>>158 by JDSみらい氏
>ぼーん氏
> なぜか私が、ぼーん氏の主張に於ける理解者陣営に入っているようですが?
単に、「読解」という程度の意味です。
気にするこっちゃありません。
> 「本音と建前」の話題も出ているようですが、「本音」の箇所を変えることが
> 出来なければ、所詮は「理念」=「建前」であり、実現は不可能な空論に堕して
> しまうのでは無いでしょうか。
民主主義というシステムは、可能性としては「建前 = 本音」を要求し、実現する
ことのできる数少ない制度です。少なくとも、アメリカや日本のような国では、愚直
に「建前 = 本音」を要求することが、政権交代を実現することすら可能です。
ブッシュが「石油のためにイラクを侵略します」と言ってごらんなさい。
そのとき、アメリカ国民が「今のように」アメリカ政府を支持できるかどうか。
そのとき、小泉首相が「今のように」アメリカ政府を支持できるかどうか。
確実に、今よりも難しい状況になります。
民主社会において、「建前 = 本音」が実現しないのは、単に皆が真面目に追求し
ないからですよ。だから追求すればいい。
では、フセイン政権や金王朝についてはどうか。
少なくとも当面、国内においてはそんな民主的改革は不可能ですね。
しかし、国際社会ではどうか。あくまでも国際社会が民主的に運営されていくなら、
フセインとて好き勝手はできないわけですね。国際社会において大国とされている国
はひとまずすべて民主国家の体裁を取っています。後は、その国々の国民がそれを実
際に使用するかどうかだけが問題なのです。そして、そうした国が正されれば、イラ
クなど中小勢力の一角に過ぎません。
なんで国際社会でフセインの我侭が一定の支持を受けるのかと言えば、そもそもそれ
を批判してるはずのアメリカその他がフセインと同じことをやってるからでしょう。
いや、これでは表現が控えめすぎますね。実際には、フセインよりヒドイことをやっ
ていますから。そんなことだから、アメリカが言うことも「所詮おためごかし」とし
か受け取られません。
だから、あくまでも本来民主的な国である大国が正されれば、国際社会も相当改善さ
れ、イラクや北朝鮮のようなならず者国家(アメリカよりはつましいが、確かになら
ず者国家ではあろう)の問題も軽減されるだろう、と僕は見通してます。
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>>158 by JDSみらい氏
> ぼーん氏が「全ての人類の生命は等価である」と、「理念」を説けば、平時に限定し、
> かつ直接的な利害が無ければ、私にしても「全くその通り」と肯首するでしょう。
> しかし、平時でなければその答えは全く異なってきます。
↑こういう態度は、単なる「論理的な間違い」に過ぎません。
その意味するところは、結果として「αを否定しているに過ぎない」わけです。
> そのような事態であれば、私は>>95の主張をして自らに全く恥じる事はありません。
> 「全ての人類の生命は等価である」「故にいかなる戦争(戦闘行為)」も許容されない。
> と言う主張は、耳触りの良い台詞ではありますが、現実に・眼前に生起しつつある
> 戦争に対しては全く無力です。
話が理解できている、と書いたのは買いかぶりだったかなぁ。あなたがそういう意見
を言うのはあなたの自由ですよ。と僕は最初から申し上げているのです。
僕が言っているのは、あなたがそういう意見を言うならば、次のことです。
「あなた自身が、あるいはあなたの大切な人がヒドイ目にあわされたとき、それを「腹
が立つ」とか「悲しい」とか、そういうことを言う自由はあなたにはある。しかし、α
を拒否するならば、「それは不正だ」と言う資格は、あなたにはありません。ただただ
腹を立て、ただただ悲しんでください。「犯人を捕まえて罰して「欲しい」」とは言う
自由はあります。しかし、「犯人を捕まえて罰する「べきだ」」という資格はありませ
ん。αを拒否するとは、こういうことです。」(>>103 より)
>>102-106あたりを読み直してみてください。
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>>158 by JDSみらい氏
> 何故でしょう?例え「大嫌いなアメリカ」の所業であっても、そこには「解放」が
> 現実に存在しているのに。「反戦」を訴えるのであれば、米国による解放が為され
> なかった場合と、為された場合の「民衆の犠牲」の推定数を納得出来る説明と共に
> 提出すれば良いだけのことでしょうに。何故それをしないのでしょうか?
人質として拘束されるのは嫌だが、犯人もろとも殺されるのはもっと嫌だ。
というごくごく単純なことだけで根拠になると思いますよ。
イラク国内で続々と国民の処刑が進行していた、とか言うなら別ですよ。
しかし、事態はそうではないわけです。まして、フセインも査察に協力しはじめた矢
先、ですよ。査察団も査察の継続を主張していた。武力行使以外の真面目に考慮すべ
き選択肢がある状態で武力行使をすることは、まったく正当化できません。
# もちろん、長期的に見て、そのような処刑がしばしば行われていたのは確かです
が、今回のアメリカの攻撃による犠牲者よりは圧倒的に少ないのは明らかです。
以上8行は、アメリカの戦争が「本当に解放であったなら」という前提つきです。
実のところ、アメリカがやっていることはまったく解放なんかではないんですね。
たとえば、 http://asyura.com/0304/war33/msg/352.html を参照。
この文章以外にも、ロバート・フィスクのレポートは考慮すべき重要な事実を伝える
ものが多いです。
ALL About Robert Fisk → http://a.hatena.ne.jp/go?http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1123/annex/fisk/index.html20030506150637
フセイン政権下でのフセインに協力した権力者側の人道的犯罪者について、アメリカ
は調査する気も、裁く気もまったくないようです。フセインの首をすげかえて、むし
ろそういう連中を再び権力の座につかせようとしてる。もしくは、少なくとも、それ
を黙認してる。そういう実態が見て取れます。
> 現役の軍人(敢えて「軍人」とします)の感覚としては、「理念」のみでの
> 「世界平和」の達成は、ほぼ不可能だろうとの感想を付記します。
> 理念が無ければ空論になるでしょうが、理念のみで現実が見えない場合もまた、
> 同様に「空論」に堕してしまいます。
まったくそのとおりですね。
「アメリカの戦争が解放である」という事実とは異なる政治宣伝を元に議論すること
も、また空虚である、とも付け加えておきましょう。
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