したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

雑談・議論・質問スレ12

1HRK ◆l/an/smhrk:2011/03/17(木) 22:25:03
★★★ 利用者(ROM も)はこのスレをご使用前に必ず↓をお読みください。 ★★★
「この掲示板利用にあたって/管理人」
http://jbbs.livedoor.jp/study/bbs/read.cgi?BBS=2470&KEY=1040148566

このスレは回想録スレに関係ないと思う雑談・議論・質問用スレッドです。
▽ 誹謗・中傷禁止(荒らしはスルー)
▽ 個人の人生相談禁止 日記代わりの利用禁止
▽ マターリ・良識のある内容推奨
▽ Q&Aはほどほどに
▽ SM関係は別スレへ

ほか専用スレはこちらで検索
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/subject.cgi?CATEGORY=study&BBS=2470

・長文・連投関連<HYPER 雑談スレッド II >
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2470/1088350818/
・お悩み・独り言関連
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2470/1086627931/
・SM関連
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2470/1070444099/


過去スレ
雑談・議論・質問スレ1
http://jbbs.livedoor.jp/study/2470/storage/1040422501.html
雑談・議論・質問スレ2
http://jbbs.livedoor.jp/study/2470/storage/1045406207.html
雑談・議論・質問スレ3
http://jbbs.livedoor.jp/study/2470/storage/1049863864.html
雑談・議論・質問スレだ よ〜ん(=4)
http://jbbs.livedoor.jp/study/2470/storage/1053794497.html
雑談・議論・質問スレ5
http://jbbs.livedoor.jp/study/2470/storage/1059640439.html
雑談・議論・質問スレ ムっ(=6)とせずいこうぜ
http://jbbs.livedoor.jp/study/2470/storage/1067860150.html
[ラッキー]雑談・議論・質問スレ’[セブン!]
http://jbbs.livedoor.jp/study/2470/storage/1070404681.html (以上過去ログ倉庫にあり)

510N:2015/06/08(月) 18:37:58
右目も軽く白内障になった。
手術前、左目の視力は0.1以下で、右目を閉じると常にものが二重に見えてた。
にもかかわらず、普段(PCを長時間やったあと以外)両眼での視野で二重にはなってなかった。
がんばって右目が、単独で視野を維持してくれてたんだろう。

で、左目が人工レンズで回復したとたん、右目くんはそれまでのがんばりの反動かなんかで
突然、軽い白内障になった。そう思うと、右目くんをなんか愛おしく感じる。

511A ◆CPjaa6Nup6:2015/06/30(火) 20:59:47
N
大丈夫かな?右目。

512A ◆CPjaa6Nup6:2015/07/04(土) 22:11:06
聴いて欲しい事がある。
臓器移植 こども

ついてだ。

だいぶ間になる
よくある、募金の話
「.....ちゃんを救う会」
ほぼ100%心臓移植を他国でする
その費用を募金する、奴だ。


募金することに
抵抗がある。
心臓を患うこどもが
健康を取り戻す事は
喜ばしい
しかし
その移植される臓器の
持ち主だった
こどもは? 脳死のこどもは?

私が自分の育てる子らに
心臓疾患があったら
移植が
必要なら
修羅になろう
全ての責を私が負って修羅になろう。
人の死を願い
人の子を喰う鬼子母神になろう。

しかし
人の子を救う事が
別の異国のこどもの死を願う事だと
覚悟して金を出している人が
どのくらいいるのか。
日本で移植が進んで欲しいとも
私は思わないのだ。

私は
知っているから。
脳死のの子の
中には
脳死させられた子がいる事を。
どんな国でも
命の安い、高いがある。
私は知っているから。
臓器が売り買いされる事を。

だから募金できなかった。


実のところ
STAP細胞に疑いながら期待してた。
凄く期待してた。
嫌な結末だ。
拡張型心筋症が
あれで助かる事を期待した。

とにかく
募金できなかい事を
なんとか理由づけないとならん。
子連れの世間は渡りづらい。

それでも私は
こどもの臓器移植に
YESが言えない。

513HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/07/05(日) 05:41:19
日本ユニセフを始めとする寄付ビジネスに全く賛同できない。
こんな子供がいるというTVCMに心を動かされないのだ。
彼らは、助ける手段を持っているのに、手を出さず自分の金儲けのために、
撮影しているのだ。
日本ユニセフが3割抜き、ユニセフが3割抜いてるとしたら、
子供には49%しか届かない。
彼らは、子供の不幸を武器に金集めてるだけなのだ。

>>512
心臓移植はまだましだ。
現在の心臓移植はアメリカでのみ行われる。
アメリカは臓器売買は厳しく禁止されている。
金を集めて、アメリカにわたって、
間に合わなくて亡くなった子供がいるぐらいだ。
全くないとは言わないが、表面上は行われていない。

514 ◆CPjaa6Nup6:2015/07/05(日) 20:40:54
>513 HRK
赤い羽根
ユニセフ
これは
交際費と割り切る。

今回の
救う会
連れの名前で
募金
しかし

これは
周囲には
うちが
その運動に募金したと
認識されるわけで

解せぬ。

515HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/07/06(月) 04:51:08
>>514
確かに赤い羽根は交際費だな。
地区で集めてるし。

表立って反対できないのならば、
賛同と認識されるのは、許容しようよ。

516zebla:2015/07/17(金) 19:30:50
>>511
たいしたことはない。 普通の白内障だw
ただ、PCはやりすぎると目がかすむ。だから制限してる。
最近は、目の容量リソースの大半をwiki執筆に費やしてる。

ここを覗くのは月1回くらいに減った。

>>512

一番いいのは人工心臓だけどね。
期限つきで今のところ補助心臓の役割しかできなくて
「心臓移植」までのつなぎというところかな。
どのくらい費用がかかるのか知らんが。。

元々、人工心臓は、アメリカがアポロ計画のあとに
次の巨大プロジェクトとして鳴り物入りで始めた。
人工臓器の開発には日本の工業技術が大いに関わっている。

巨額の予算がつき、当然のことながら、数多くの実験動物が死んでいる。
医学の進歩というのはそういうもんだ。
医学の進歩は、死者の解剖と共に発展し、解剖が宗教的・道義的理由で禁止されると
医学は停滞した。 そういうもんだ。

インドでは解剖が禁じられていた。医者は、朽ち果てていく死体を
毎日観察し、時に羽で、死体を擦って中身が早く見えるようにした。

人工心臓は、早々に行き詰まりを見せた。
「所詮、心臓なんてポンプに過ぎないから、アメリカが本気になれば簡単に作れる」
と思っていたのが、実際に動物を使ってやってみると、意外にうまくいかなかった。

その研究の派生として、臓器移植の手技が開発された。
「生もの」のほうが、器械よりはるかに優れていたからだ。
ところがこれも行き詰まった。

実は、臓器移植が始まるまで、人に「免疫」があるということは
まったく知られていなかったからだ。免疫は臓器移植(の失敗)によって
初めて人類に知られることになった。

さらにプロテスタント国家アメリカで、宗教的・道義的問題が起きて
心臓移植は禁止された。
日本でも事情は同じだ。和田移植事件というのがあって、
臓器移植は違法になった。で、日本では臓器移植は終わった。

ところが、アメリカでは、たった一人の医師が、
違法化された心臓移植を行い続けた。彼は訴訟まみれになったが続けた。
このたった一人の医師によって、心臓移植はアメリカでだけ手技が発展した。
アメリカの(つまり世界の)臓器移植は、一人の医師の違法行為がなければ
日本と同じように、終わっていた。

抗免疫療法が徐々に開発され(その裏には多くの患者の死がある)
大きな医療倫理の論議が起き、アメリカで臓器移植は合法となった。

臓器移植と倫理の問題は、このとき、ものすごくやられてる。
日本でも、臓器移植法をどうつくるかという時には論議が起きてる。

梅原猛や吉本隆明など色んな人物がいろんな理由で反対を表明している。
特に宗教関係者はほとんど反対したとというのが俺の記憶。
今も、その反対意見を撤回した人は(たぶん)いないと思う。

臓器移植は、生体肝移植など人の死を前提しないものと
心臓移植のように人の死を前提にしたものがある。
前者はほとんど倫理的問題となっていない、当然、後者だけが問題になっている。

そして、Aも、同じところにひっかかってる。

臓器売買は、すこし別の問題で、これは後進国「ビジネス」で
れっきとした犯罪で、医学にまつわる犯罪ビジネスの問題になると思う。

517zebla:2015/07/17(金) 19:42:06
俺の父親は、手術時の輸血感染が元の、肝硬変で死んだ。
まだ、さほど臓器移植が発達してない頃だが、そういう手技があることは
医者も知っていた。しかし、当時、医者も患者も家族も、生体肝移植の可能性など
誰ひとり言い出さなかった。

もし、今くらいそれがポピュラーになっていたらどうだっただろう。
肝臓移植が、高額医療費減免の対象になってるかどうか俺は知らない。
俺は死んだ父親が嫌いだったし、死んで数十年経つ今でも嫌いだ。
俺が結婚しなかったのは、この遺伝子を俺で終わらせるためだ。
しかし当時肝移植の技術が発達していたら、俺も肝臓の提供を求められていたかもしれない。
(免疫の条件があって誰でもが提供者になれるわけではない)
家族として、父親を救うのに自分の肝臓を出し惜しみするのか、
という圧迫がかかったかもしれない。 そうなった時俺はどうしたか今もわからない。

もしかしたら、していたかもしれない。しないことには多くの非難があったかもしれない。
わからない。 今もわからない。 

どうだろう、A。 こんな話でも、すこしは気持ちの整理の役に立つか?

518N (叢の中):2015/07/17(金) 19:44:44
おっと、専プラをリニューアルしたのを忘れてて、コテハン付け忘れた

519N (叢の中):2015/07/17(金) 19:55:03
もうすこし、醒めた意見として思いつくのは

たとえ途中でさや抜きされてたとしても
その一番奥には

「人の死を願い、人の子を喰う鬼子母神」になった親

がいるということも想像のうちに含めてはどうだろうか、ということくらい。

520N (叢の中):2015/07/18(土) 03:49:51
ふむ。とっさに書いたので記憶が飛んでた。

こういう問題は、
バイオエシックスとか生命倫理
とか呼ばれるジャンルになる。
そのへんでググるとなんかでてくるかもしれない。

昔は血は金になった。
それが道義的にどうだということで善意のボランティア制になった。
何もない人間は血を売って金を得る手段を失った。

臓器売買は、需要に供給が追いついていないという
冷徹なビジネスの問題だと仮定して、
寄付集めして待機小児患者を増やすことは悪なのか
そのへんの問題になる。
で、そのあたりの話も、臓器移植合法化のあたりで
バイオエシックスの議論がされてた記憶はある。

それが、最近どういう風な流れになってきてるのかは
よく知らないんだが。 
そんなとこだな、ちょっと考えてて思いだしたこととかは。。

521A ◆CPjaa6Nup6:2015/07/18(土) 16:37:21
臓器移植についての意見ありがとう。
もう、また夏休みだ。
また、山の家*に移住。
そこでも意見を求めてみよう。

数少ない友人にも聞いてみたり
いろいろ。

夏休みだ
あー。
なんだかこういう平和
それがよい。

ここちよい。

522N (叢の中):2015/07/19(日) 14:14:23
>>521
あぁ、まただ...w
ちょっと違ってたなと考え直して書き足しに来ると
すでにAが正解を出している、というパターンww

いちおうそれなりに考えたから一応、後出しに見えるかもしれないが書く、
というこれまで何度か繰り返されたパターンw

1.寄付集めをして正規の待機児童になった子供が受ける医療に
  非合法な臓器ドナーが入り込む隙はどの程度あるのか、というのは
  その類のドキュメント(臓器ビジネスについて書いた本)などで調べるのが一番。

  つまり、その手の違法ドナーが、寄付を集めて渡米した子供の手術のドナーとなる
  可能性が本当にあるのか?  という問題。

  アメリカで違法ドナーの問題は、真っ先に論議、対応されているはずなので
  正規の手続(もぐり手術じゃなく)で手術を受ける場合、そういうドナーの心臓と
  はたして関係することがあり得るのか? ということを知ること。

  俺が好きだったアメリカのドラマに「ER」というのがあって
  これはかなりリアルな当時(1990年代)の救急医療の実態を描いた
  非常に優れたドラマだ。ここでの待機児童の順位決定とドナー選定
  を描いた回が何度かあって、それを見た限りでは、違法ドナーがまぎれる可能性は
  そう高いとは思えなかった。(あくまで一視聴者としての印象に過ぎないが) 

2.  ママ友(もしくは地域内)のつきあいの問題。
  どうやら、そっちの方が問題だ、ということに前回俺は薄かったw
  善意としてママ友なり地域なりが協力を求めるという
  集団性を形成してきたとき、個人としてどう対応「できるか」、という話。  
  と、
  他者に誤解されることの解せなさ、
  自分の個人的信条と集団とのつきあいの中で発生する齟齬。
   
  他者が自分を誤解したり、陰でごそごそ言ったりする事は誰も止める事はできない。
  永遠のテーマだw

解消法として、前回俺が書いたのは、いわば一種の「理論武装」だw
きちんと勉強すれば余裕ができる。 
「何もわかってない庶民」にもつきあってやるか、本当は違うけどな、というような余裕。
あるいは機会があれば逆にソクラテス流に質問攻めしてやろうか、という余裕w

もうひとつは、その集団性とは別のところで、話をして解消するという自己安定化。
こっちのほうが「平和的」だw
で、俺は、以前話にでていたアロマの先生(整体だったかな?)とそういう話をしてみる
という提案をもって、今回、再登場したわけだが、
すでにAは答えを出していた、というオチwww

523N (叢の中):2015/07/19(日) 14:25:12
>>521
夏休みか。 そして複数の場所を持ってるのか(山の家)。
ママ友たちとも離れて、平和に暮らせるわけだなww

俺はここでAの子らのことを読んでるうちに
日常生活でも、子らを見ると、勝手に顔面が異変(口角が上がる)を起こす
ということになってしまったぞw

君らが外にでたとき、兄くんや妹ちゃんを見て口角が上がってる貧相な親父がいたら 
そのお前は俺だww

524 ◆cUdrhysgLI:2015/08/07(金) 21:25:12
テスト

525A ◆WQy57CSy6Y:2015/08/07(金) 21:26:09
テスト

526N (叢の中):2015/08/17(月) 18:34:35
>>524-525
がんばれ!

527HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/08/30(日) 06:33:29
治験で小児9人全員が生存 補助人工心臓装着
ttp://news.infoseek.co.jp/article/29kyodo2015082901001570/

528A ◆CPjaa6Nup6:2015/10/04(日) 20:34:36
あー、

529A ◆CPjaa6Nup6:2015/10/04(日) 20:39:41
ストーブ、薪ストーブの煙突掃除。
季節が移る。
兄君がすげ、背伸びてる。
びっくり。
サッカーも、試合にメンバーで出れてる。
妹ちゃんも、背伸びた。
ピアノ習いも順調。

なんかすごくすごい。
兄君私より大きくなる日ちかし。

530HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/10/05(月) 19:59:38
>>529
幸せそうだね。
一緒に寝てるのかな?
夜中に泣き出すことはもうないんだろうか。

531N (叢の中):2015/10/11(日) 21:54:24
>>529
今年もあと3ヶ月だ。。早すぎる。。

兄くん小学校中学年だろ、たしか。
もう追い抜かれそうなのかw
俺はAのちびっぷりを舐めてたのかもしれん。。

寄付金問題はもう内部処理できたのだろうか?
近隣問題として側面は、年齢も経験も思想も越えて、ややこしい
それでいい齢した老人同士の殺人が起きるほどにね

信条と態度表明の問題としての側面は、思索の深度と余裕の問題。
態度の問題より思索の深化に務めたほうが生産的だと俺は思うけどな。
ま、生産的なんてのが価値基準としてどうなのか、ということはあるけどな

532N (叢の中):2015/10/12(月) 07:42:18
深化するとはどういうことかというと
臓器売買の実態をより知ることを志向することだと思う。

1.「現在」どういう連中がどういうルートでどういう人間に売って
それがどういうルートで最終的にどこでどういう相手にどういう医師たちがやるのか
というような具体的なことを知る、あるいはそういう情報を得るルートを知ること

つまりこれによって「○○ちゃんを救う会」とそれらが関係するかどうかがわかれば
対処法はおのずと生まれてくるのではないか、と。

2. もちろんそういう正しい裏情報は簡単にはいらないとして
 その可能性がどの程度あるのかを判断できる程度に情報が深化すること

つまり、「私は子どもの臓器売買があるということを聞いたことがあるんですが
 そういうものと関わりがない、と言い切れるんでしょうか、もしちょっとでもその可能性があるなら
 わたしは臓器売買に反対ですから、寄付することにためらいがあります。」
と、深化した知識のうらづけが強ければ、言えるのではないだろうか、と。
こういう言い方ならさほどザワつかないんではないか、と。

3. 道徳的な問題に対する考え方の深化。
 善意の人びとが行う会の奥にいる「鬼になった母親」と、命を奪われる子ども。
 間に入る善意の人びとはそこで道徳的にどうなのか、という問題。

4,私の感情の問題。
 つまり、それは「踏み絵」の問題だと思う。
はっきり言って、信念や信仰の問題で、たかが偶像を踏むくらいのことで
何が傷つくのか。そんなもん踏んだところで、自分の内奥にある理念や信の本質は変わるのか?
それも深化のひとつだろう。 俺は個人的には、踏んだっていいじゃないか、と無責任に「思想」する。
これは吉本が戦中の「転向」と戦後の「転向」を論じているのを後追いで読んで学んだこと。
転向は、思想が単なるイデオロギーの左右反転の問題ではないという吉本の思想軸。
戦前の右翼が戦後の左翼に、とにかく常に原論の表舞台で煽動していた連中 云々
  (以下数十行、書いたがあまりに話が外れすぎたので削除) 

ま、そんなとこ。

533N (叢の中):2015/10/13(火) 20:20:25
「臓器売買 実態」で検索をかけるとけっこうでてくる。いくつか見たが少し気分が悪くなってやめた。
wikiでも「臓器売買」という項目があることを初めて知った。日本語記事はそれほど深くないが、左の外国語欄を見るとかなりの国で記事を作ってるのがわかる。英語版の記事は6万5000バイトある。
「Organ trade」というらしい。 amazon で「臓器売買」や「Organ trade」検索をかけても何冊がでてきた。
だがなぁ。。無責任に「深化」などと書いたが、これは、読むのキツいなぁ。。
正直スマンかった。。

534N (叢の中):2015/10/19(月) 10:14:32
一番だいじな部分が抜けてることにようやく思い至った。

子どもらを守るための妥協だった点。
つまり子らのことがなければもっと自由にふるまえた(る)だろうという点。
そこに忸怩の要があるのかもしれない点。

これを敷衍することはできる。
しかしこれを倫理の問題として敷衍するのもまた気が重い話だ。
俺が個人的に敷衍できる方向はあいもかわらず実感のない抽象論だから
強い思いもなく敷衍化することはできる。結論はでないが。

1.子らのために妥協するのはいいことだという視点

子らのために共同性と妥協するという抽象倫理は
沖縄戦でアメリカが上陸したあと、多くの人間と洞窟に隠れていたとき、赤ん坊が泣き出した母親が
皆が見つからないようにするため赤ん坊を胸で窒息させたという話が
「子らのために」という倫理と真反対の倫理となる。
しかし「子らのための共同性と妥協」と「共同性のために子を殺す」は
究極の選択だ。「子らのために」を貫けるか、という選択。

「見つかって捕虜になっても構わない」という判断材料は
当時のメディアがすり込みによって最初からなかったのだろうか。俺にはわからない。
だからただ想像してみるだけのことだ。

2.子らの問題は、感情や思想・信念より優先順位が高いという視点。

大震災のあと、どうやって地域の共同性は再確立していくのか
震災後の問題はいろいろあるが、一番関心をもったのはそこだった。
震災地に戻らない決断をした家族のドキュメンタリも時々流れた。
やはり、それは子どもの問題が大きいようだった。
この生活者リアリズムは愛郷心を無化した。 
そこにも「忸怩」つまり「もやもや」は発生していた。

俺に結論をだす力はない。 
感情や当事者感から距離を離した視点の可能性を暗示することができるだけだ。

535HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/10/19(月) 21:35:55
>>534
私の発言は読めないとは思いますが。w
生きて虜囚の辱めを受けず。
の元ネタとなった通州事件を調べてみた方がいいです。
当時の日本人が何を恐れていたかが判ります。

536N (叢の中):2015/10/20(火) 23:37:27
>>535 通州事件は知ってる。関係ない。→「戦陣訓」
(janeを新ヴァージョンにしたときNGネームの設定を忘れてた。しっかりやっておかねばw)

アメリカ軍が民間人をどう扱うかについての情報「遮断」があったため
判断材料が制限されていたことだけが「判断」と「深化」に関係する事項。

537N (叢の中):2015/10/20(火) 23:37:51
>>534 続き

3. さて、子らとは関係なしに、主張を通すという態度が当然ありえる。
この場合、a)天然 b)信念と態度の一元論 のふたつを両極として想定してみる。
深化はbのひとつとして下部分類できる。
一元論は幅がないためウルトラになりやすいことに最近気づいた。
二元論も二項対立としてなら闘争因として十分だが、
幅として二元論なら少なくとも一元論より弾力性(緩衝性)がある。
個人的には吉本の流れを汲んでいるので
最低でも3項関係(共同幻想・対幻想・個人幻想)で考えるのがベストだと思っている。

3項関係からは、
共同幻想として臓器移植および臓器売買に関する倫理
対幻想(ここでは家族)の問題として、子らが共同体の中でどうなるかを考える位置
個人幻想 私の思想、私の態度

これらはそれぞれ異なった領域だと割り切って考えること
俺が吉本から学んだことのひとつだ。 

さて、子らに関係なく「個人幻想」にもとづいて自由にふるまうこと。
それは個人としてはありえる態度だし、(個人幻想の領域)
天然(つまりあまり深く考えず常にそういう行動をする自由人)であれば子らは
「あぁまた母ちゃんがやっちまったなぁ」と苦笑いですませられるかもしれない(対幻想の領域)。

母ちゃんが共同性とぎくしゃくしたり(これは具体的な場合には対幻想の領域となり、
 共同性から抑圧がかかれば「共同幻想と個人幻想の逆立」となる )
(ま「逆立」という概念はホントはもうちょっと意味深なんだが、ここでは通俗的に敷衍する)
子らがなんらかの影響をうけたりすることも、あらかじめ考えが及びながら
信念を優先するなら、思想が「深化」してないとそれは無理だろう、というのが
以前に縷々述べた「深化」の話になる。 
この場合、子らは母親を採るなら(支持するなら)共同性と親和に対する心的課題をもつことになる。

そういう課題を子らに与えても自己を貫くのか、という選択問題になる。
そこに忸怩(もやもや)が発生するのではないか、というのがここまで考えてきた俺の観点。

家族をもつと自由は制限される。
自由と孤独は正比例する。(ふなっしーがテレビで同じようなことを言ってて驚いたことがあるw)
孤独が自由と正比例するかどうかはケースバイケース。

そういえば「誰も知らない」という映画はyou演ずる自由な母親と子らの物語だった記憶がある。
あいかわらず当事者ならぬ孤人の俺は結論などだせない。

538N (叢の中):2015/10/20(火) 23:40:43
なんというか、そのへんはあまりつきつめず
「子らがいる間」は、
「ゆるく」もやもやしたまま過ごせばいいのではないか
というのが傍観者の妥協案。

539N (叢の中):2015/10/21(水) 00:00:18
(訂正)傍観者→事なかれ主義の傍観者 w

母親の自由が共同性との確執を導いたとき
子らは、それを最も身近な傍観者として見、その確執の副作用を受けながら
「考える力」を身につける 
というメリットはあり得る。 結局子らは親を選べないから、必然の中で育っていく。
親が確執を受けながら意思を貫く姿から、なにを感じそこから何を自己補給していくかは
確言できない。
もしかしたら心理学方面でそういうデータを熱かった研究はあるかもしれないが。

540N (叢の中):2015/10/21(水) 00:12:20
直接関係ないが、こないだ「ななちゃん(だったと思うが)を救う会」の話をテレビでやってた。
ななちゃんは可愛かった。 
子をドナーにした親もが撮ったドナーになった子のホームビデオ(こちらは顔ぼかし)も流れた。
そこで初めて知ったんだが、心臓移植を待つ子どもは日本では20人ちょっとくらいらしい。
で、脳死状態になる子どもは実はそれより多いらしい。

夕方の関西の番組で、おばちゃん党を立ち上げたというおばちゃんが
「だけど、やっぱり自分の子がそうなったとき(脳死状態)、暖かい体温の子どもの管を抜くという
決断はできない…」と半泣きでコメントしてた。

フランスで心臓移植はほぼ100%自国のドナーからだという資料も紹介されていた。
抜け落ちてる情報は、フランスの場合、明確なドナー拒否カードをもっていない場合
自動的にドナーになる、という法律があるということだ。

この問題はとてもとてもむづかしい。

541HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/10/21(水) 18:52:30
>>536
をぉ、コミュニケーションが成立したことにびっくり。
おひさっす。
で、関係ないとは、
事実とは認めない。
都合悪いから認めない。
のどっちだ?

情報遮断があるのは当然ではないかと思うんだが。
そもそも、日本人捕虜がどう扱われてかなんて、
情報そのものが日本軍にはない。

546test ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 16:13:11
今…2015年10月だと思ったが…まだ混乱しているようだ。

547 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 16:14:16
間違いではないらしい。
するとここにまだ人がいたということか。

548HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/10/29(木) 18:48:40
>>547
なんつうセリフを吐いとるんだ、貴様。
Nはんと私はともかく留守番をしてくれてたAさんに土下座しさない。

549 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:15:49
Aがまだ、ここにいるのかい?

550 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:19:40
私たちは自分で思っている以上に混乱しているようだ。
Aがいると知って遡って読もうとしたが読めない。

おそらくARが書いたであろう文もリョウが書いたであろう文も
そして私のトリップつきの文でさえも記憶にない。

記憶にないといえば不正確になるがしかし
思いのほか不鮮明で新鮮味を帯びて感じられる。
そのくせ痛みを伴い読み進めるのが憚られる。
なぜかAの文章もそうなる。

というよりAの文の方がより痛みが走るようだ。

551 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:20:44
とはいえ、それはAの責ではない。
もしこれを読むことがあってもだからといって控えないでもらいたい。
この痛みはおそらく…必要なものだ。

552 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:23:30
困惑事由の2つめは、私たちの内部の問題だ。
君たちには関係のないことだが
ここのアドレスもパスワードも私は忘れてしまった。
彼らもだ。

ところが数か月前、突然にRが戻ってきた。
子どもの頃の私だ。
私は久々に噴出する回想を書かずにいられなくなった。
いわば「続き」を書きたくて、その場を失ったことが苦しく
必死に探したのだ。かつての「場所」を。

553HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/10/29(木) 20:25:04
>>508
>>512
>>514
>>521
>>529
は、Aさんだと思う。

554 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:26:40
しかし手段は潰え、私は諦めの境地にあった。
皆もだ。それでいいと思いもした。

ところがある時偶然からARがHRKへの繋がりを見つけた。
ここのアドレスを尋ねようと彼が動き
否、動こうとし…そしてまた途絶えた。

無意識の抵抗なのか何なのか…そこでまた「内側」も途絶えた。

555HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/10/29(木) 20:31:41
をぉ、まさしくロイ氏だ。
お久しぶり。
ということは、分裂してしまったのだね。
残念だが、ロイ氏の頭脳を有効活用できるということで、
前を向こうじゃないか。
さて、邪魔しても何なので、黙ることにする。

556 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:32:57
しかもこうやって整理しようとすると眠気が襲う。
何が障壁になっているというのだろう。

ともあれ、幾度目かの機会が訪れここを知ったわけだが。
ああ、礼を言うのが遅れたね。感謝する>HRK
まだいてくれたAとN、他にもいるなら君たちにも。

557 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:39:39
リアルタイムでの遭遇はおそらく数年ぶりということになるかね。
しかし>>555>>548の違いに笑ってしまった。

いや、分裂したという判断はおそらく間違っている。
関連したことを今書こうとしていたのだが
例えば…例えて言えばあるいは…私たちはキメラ状に統合したのかもしれない。
それまでより深く結びついたがしかし
意識がモザイクのように絡み合った状態で統合したようだ。

558 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:42:47
というのも、





…どう説明したものかな。
胡散臭くなるのを承知で内部の意識をそのまま会話としてみるとしよう。


まあ、信じる信じないは君たちの自由だ…というより
これは私たち自身への説明を試みているにすぎない。
ゆえに…君たちの視線を意識するのは今回はやめておくこととしよう。



それでないと吐き出せなくなってしまうからね。

559 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:45:10
HRKとの繋がりの可能性を見つけた時の意識は
敢えて名づけるならそれはARだ。
そして彼は喜んだ。
これでロイが吐き出せる、と。
彼は私がどこでも吐き出せるわけではないことを理解していた。
ここが、必要だと判断していた。

ゆえにHRKに連絡をとったのはARだ。
その時、私の意識…つまり「ロイ」はそこにはいなかった。

560 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:49:07
当然、ここを開いた瞬間、それはARだったはずなのだ。
いや、確かにARだった。
現に>>542以降、トリップのテストをしたのは彼だったのだ。

その時頭の中には、書こうとしているARそのものの文が確かにあった。
ところが実際に書こうとキーボードに手を置いた時
その瞬間、私「君らのいうところのロイ」が降りてきた。
AR流に表現すればだが。

次いで私は何気にJaneStyleを開いた。
いや、ここを専用ブラウザに入れられないか試すためだったと思う。

561 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:49:47
眠い…

562 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 20:56:55
この時間帯にうたた寝をするほどの睡眠不足とも思われないのだが。

さておき、JaneStyleを開いたその瞬間
ARがいかにもARらしき文を他の場所で書いている。

そして彼はそのまま思いだしたかのようにHRKとの繋がりを思い出し
とりあえず礼を述べるためそのツールを開いた。

その瞬間は確かにARだった。
HRKにしかわからない話で申し訳ないが
その時書こうとした文は
「わかれよ!」に類する言葉だった。

しかし実際に書きこんだのは私だ。

563 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 21:01:26
つまり…この困惑は私たちの内側でしかわからないものかもしれないが
以前と明らかに違う違和感がある。

具体的に言えば「交代」が一瞬であり、しかも常に混在している。
以前の「交代」に時間がかかり、交代してしまうと一定時間はそのままであり
その間に中の他の意識が「話しかけ」たとしても
あくまでもそれは「内側の声」であり、表出する時には「代弁」だったのだ。

今は…言ってみれば「一瞬の切り替わりの連続」だ。
そのまま振るまえば周囲からはとてもおかしくうつることだろう。

564 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/29(木) 21:04:32
書きながら眠ってしまう。
この強烈な眠気には覚えがないわけではないが
これはここ数年なかったものだ。
というより統合初期にしか見られなかったものだ。

ということは「ここ」により触発されているのだろう。


我ながら支離滅裂だ。
しかもRの叫びを粉砕してしまったような気がする。

565HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/10/29(木) 21:38:47
寝落ちしたかな?

>>556
どう致しまして。
またロイ氏の文章を読めることに感謝する。
諦めてたからね。

>>562
AR氏だろうとロイ氏だろうと、
わかるか〜〜〜い!

はっきり分かれてる多重人格の場合でも、
コロコロ入れ替わるのは結構あるよ。
能動的に体を動かそうしてない場合、
つまり、受動的な状態では同時に外に出ることも出来る。

おやすみ、良い夢を。

566 ◆jo9v3HJTJU:2015/10/30(金) 22:50:18
どうやって、克服する?
奥底に、植え付けられた鬼を、おさえ、られない

567HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/10/31(土) 06:25:21
そりゃ、取り敢えず試したいのは文章化じゃないか。
一旦、文字化して吐き出す。

568 ◆jo9v3HJTJU:2015/11/08(日) 12:11:06
子ども達がかわいい。
全く疑うことなくこちらを信じ切っているまなざしが怖くもある。



そして、痛い。
彼らを

569HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/11/08(日) 20:40:37
可愛がってしまえ。

570 ◆jo9v3HJTJU:2015/11/16(月) 17:10:34
うーむ…この記憶の混乱が落ち着くことはないのだろうか。

571HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/11/16(月) 18:57:11
記憶自体が整理されることはないと思うよ。
整理された記憶が上書きされるだけだ。

572HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2015/11/17(火) 19:37:14
<児童虐待>「子育てを楽しんでいた」母親は、なぜ我が子を「餓死」させたのか?
ttp://news.infoseek.co.jp/article/bengoshi_3951/

574zebla:2016/01/19(火) 08:39:23
誰かいなくなってしまったのかな

月に1、2度見に来ているだけでろくに書きこみもしていないけれど
この掲示板ができた時からいるよ

久々にロイ氏(と一緒にひとつの体の中にいる皆さん)を見かけて嬉しかった
むつかしいことは判らないけど、ただ、まだ見てるよとだけ書いておく

575zebla:2016/03/09(水) 08:56:57
【悲報】契約社員が最高責任者からの声かけを無視して大惨事
http://bit.ly/1LDQehY

576zebla:2016/03/13(日) 12:45:13
上司「明日は午後からでいいよ」俺「まじすか!」→
http://bit.ly/1LDQfm3

577A ◆CPjaa6Nup6:2016/03/13(日) 18:17:41
>>568おや!

578zebla:2016/03/18(金) 05:37:07
【衝撃】1978年にスターウォーズに影響されて日本が作った和製スターウォーズが酷すぎる件(笑)【画像あり】
http://bit.ly/1R5zXyu

579A ◆CPjaa6Nup6:2016/03/18(金) 17:48:15
>>568
おかえりなさい。
子はなかなかに可愛くて、子育てはなかなかに心に刺さるな。

580zebla:2016/03/23(水) 22:50:59
【画像あり】大学生の一人暮らしでこの部屋って普通だよな?
http://bit.ly/22ex1HL

581 ◆jo9v3HJTJU:2016/03/26(土) 08:25:44
>>571
違いがよくわからない。
整理された記憶が上書きされるためには
記憶自体が整理されねばならないのではないか?
上書き後も、以前の記憶が消失されず深層に残っているというのはわかる。

582 ◆jo9v3HJTJU:2016/03/26(土) 08:27:27
>>574
こんなに長期間ここを開けていたのに
まだ見ている人がいたとは驚きだ。
正直、HRK以外誰の反応も期待していなかった。
(しかし同様にうれしい。ありがとう。)

583 ◆jo9v3HJTJU:2016/03/26(土) 08:31:18
>>577>>579
やあ!
何年振りかでここを訪れた時、そこまで遠くない日付に
君の足跡があることに気付いた時、とても嬉しかったのだ。
そしてまた邂逅できることを望んでいた。
ここで会えてうれしいよ。

子どものかわいさは異常だ。
ここまでかわいく、愛おしい存在があるということが不思議で恐ろしく感じる。
そして、それだからこそ余計傷つくのだ。
その苦しさを、子どもにぶつけてしまいそうな衝動がわくことがあり
私はそれがとても怖い。

584 ◆jo9v3HJTJU:2016/03/26(土) 08:37:43
>HRK
頑固者の君はもうここを見ていないだろうか?
もし見ることがあったなら、私は君との繋がりが切れないことを望んでいる。
君は某スレでの一件をARの拒絶と受け取ったようだし
深く傷つけてしまったのかももしれないが
そもそも某スレは匿名集団の集まりだ。
あの時ARは君をHRKとは認識せず一般論として断っている。
全員の見分けがついているように見えているかもしれないがそれは誤解だ。
あそこで匿名のままで見分けがつく住人はARには3人くらいしかいないのだよ。

それから、その後私からのメールを受け取ったかい?
読んだうえで意志を翻すつもりがないなら致し方ないが
私は寂しく感じるという正直な気持ちを伝えておこう。
「HRK」そのものを拒絶したいならそもそも個人的なアドレスなどは教えていないのだよ。
それなりに会話をし近づきたい意志があったからこそだ。
だが、君を傷つけてしまったのならそれは申し訳ないことをした。
こうした私の対応がかなり時間が経ってからのものであることも含めて。

585 ◆jo9v3HJTJU:2016/03/26(土) 08:45:20
なあ、Aよ。
人との距離感を維持するのは難しくはないかい?
私は元々距離感を測ることからして困難だが
それなりに親しくなり、それなりに心地よい距離感を得た相手であっても
突如近づきすぎたことへの恐怖心のようなものが湧き出で
衝動的に拒絶し距離を開けようとすることがある。
これはどうも、私だけでなく中の人全てがそうであるようだ。

ここでARのことを話して果たしてARが誰なのか
ここの住人が把握していたかどうかも今は定かではないのだが(私の記憶的に)
ARは我々の中で最も他人と近づきやすい。
親しくなりやすいという意味には決してなりえないが
それでもまだマシに社交的であり、一旦彼の警戒ゾーンを超えてしまえば
彼の皮肉なふるまいを相手が許容する限り「友達ゾーン」に入る。

「友達ゾーン」に入った方々はARを友達と認識し、それなりの好意を与えてくれる。
その好意は、彼の皮肉なふるまいを許容した上に成り立っているため
それはしばしば、どう表現したらよいのか…こう書くと語弊はあるが
ARへのある意味上からの愛情の振り下ろしになることが多いように感じている。

586 ◆jo9v3HJTJU:2016/03/26(土) 09:43:00
上からの愛情の振り下ろし、という表現をすれば
ARを友達と認識し好意を示してくれる方々に対して失礼でもあり
方々は一様にそうではないと、緩やかな反発と否定を示してくれるものでもあるのだが
だが、誤解と反発を恐れずに言うならば、おそらく完全に間違いではないのだ。

それはつまり、方々はARの「皮肉なふるまい」の中に
彼の心の傷を見るからであり、そこに癒しを与えてくれようという意味での
「上から」「授ける」ごとき愛情の振り下ろしであるのだと感じられる。

もちろんそれは、ARの無礼なふるまいの中にも
彼をよしとし、彼ごと好ましく思ってくれた上での好意なので
敢えて言うなら、本来彼が、いや我々皆が欲していたはずの
「親」からあたえられたかった愛情の代替物として受け取ればよいということで
おそらく方々もそれを望んでくれているはずなのだ。

587 ◆jo9v3HJTJU:2016/03/26(土) 09:52:12
しかし我々の方の受け皿は極端に狭く、また歪んでいる。
時にそれをありがたく思い、その好意に癒され愛情を感じつつも
時にはそれを卑屈に感じ拒絶したくなる。
それは拒絶という、言葉のもつ意味合いよりもう少し強めの反発ですらある。

そこには我々のもつ、本来自分の中では否定し押し込めていたかった本心
「愛情が欲しかった」
「我々は普通与えられるものを与えられていなかった」
「寂しい」
「愛されたい」
「受け入れられたい」
「愛情、友情、そういうものへの渇望感」
    ・
    ・
    ・
『我々は虐待されていた』

これらの複雑な感情や心理が絡み合ってもつれがあり
その苦しさからの脱却手段として(手段として間違っているが)
〝一転して全面拒否” という態度の変化が起きるのだ。

588 ◆jo9v3HJTJU:2016/03/26(土) 10:00:09
ARが10年以上前に出会った某スレの住人達は
おそらく元来の器量がお人よしという部類に入る方々なのだろう。

方々は当時、反抗的で皮肉な言動しかしないARに対して
「家族の代わりに愛情を与えてやろう」とした。
ARは、ふざけんな!を反発し続けていたが
方々の度量の方がARをはるかに上回り、
年齢的なものか、元来の度量ゆえか、方々には余裕があったために
ARの度重なる怒りの発露(施されることへの)をものとものせず
時にはある意味、方々の独りよがり的な押し付け(語弊があるが)を続け
年を経て、ARが折れた。
そこにはARが否定し拒絶し続けた「人の情け」が在った。

折れたARは恐る恐る、方々を受け入れる。
しかし、それは今の私から思えばまるで傷ついた野良猫のようで
彼は受け入れては後悔し、逃げてはまた近づき
近づいては拒絶し、そしてまた懐柔され…10年を経てやっと
「信用」するに至る。

589 ◆jo9v3HJTJU:2016/03/26(土) 10:03:52
それでもまだ、時にそのこと(人を受け入れたこと)への不安は高まり
方々を例外とすることで、自分の中で折り合いをつけようとし
新たな「特別」を作らまいとあらぬ方向への努力を繰り返す。

これをARのケースとして書いたが
これらは我々全てにあてはまり、私もまた
誰かと友人になろうとし、本来の防御ゾーンをはずし
例えば携帯のアドレスを教えたり、住所を教えたり
自らの垣根をはらってみたりしながら
そのくせ、やはりやめておこうと身を翻し離れようとしたりする。

我々のこうした態度は、実は我々に対して好意をよせ近づこうとしてくれた相手、
特にその中でこちらからも垣根を払うところを一旦見せた相手にとって
とても傷つく行為であろうと思う。
これは、まことに申し訳なく、またもったいない、とても惜しいことだとも自分で思う。

590 ◆jo9v3HJTJU:2016/03/26(土) 10:06:29
さて、HRKよ。

君がまた、もしここを見ることがあったなら
これは私(我々)の本心としてのメッセージとして受け取って欲しい。

君を拒絶したつもりはなく、その意図もない。

君には申し訳ないが
君は上記事情の、我々の心の波の間にいる時に
たまたま間合い悪く好意を示してくれたのだ。
すまなかったね。

できることなら私は、君にここを離れないでいてもらいたいと思っているよ。
まだ論議が途中になっている事案がいくらもあることだしね。

591 ◆jo9v3HJTJU:2016/03/26(土) 10:10:53
しかしそれにしても、我々にとって人との付き合いは難しい。
距離感を測ること、距離感を保つこと、
また、時にはその距離を縮めること、そのタイミング、
それら全てが非常に難しい。

これが…我らが独り身であったのなら
独り身のままいたのであればそれでもまだよかったのだ。
ただ、防御層を厚く保っていればそれでも事がすんだのだから。

しかし我々は
曲がりなりにも人と生きる道を選んだ。
そのため、自らもまた人であらねばならない。


自分のもつ許容範囲を超えて
子どもは自分の思いのままに外へ向けて駆けてゆく。
のみならず、外からの風をひきこんでもくる。
その勢いに飲まれ、翻弄され、泳ぎ切れない自分に苛立ちながら
子どもへ申し訳ないという思いがつのってゆく。
とても歯がゆい。

592zebla:2016/03/29(火) 10:17:45
会社クビになって奨学金返済できなくなったんだが契約書にヤバイ文章が見つかった
http://bit.ly/1R5zV9T

593zebla:2016/04/08(金) 21:24:56
ワイ、上司から唐突に夜間出勤を要請されるも無視する
http://bit.ly/1R5Al03

598HRK#Dzr ◆/fRZ/Xuyx6:2016/04/24(日) 16:24:01
>>584
来るつもりはなかったのだが。(苦笑

一応、SMスレでは別れを告げていたのだから。

二つ申しあげておきたい。

一つは、メールは届いていない。
まだ読ませる気があるのなら、再送を願いたい。

もう一つは、ARは間違いなく、私をHRKと認識していた。
なぜなら、メールアドレス云々という下りがある。
認識していなければ、その話題にはならないはずだからだ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板