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ある体験の・・・回想録5

1ロイ ◆jo9v3HJTJU:2006/01/01(日) 00:06:30
『この掲示板利用にあたって/管理人』
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2470/1040148566

警告:以下には虐待に関する文章及び性的な描写が多く含まれる。
   人によってはフラッシュバック誘発の恐れがある事を留意の上
   自己責任で参加するように。時には自ら離れる勇気も必要だ。
   そして、参加者は上記のスレッドの注意書きに
   目を通す義務を有するものとする。(読まない者の参加を認めない)

ここは管理人である「私」こと「ロイ(EGLIC9Vs)」が
個人的理由によりある悪夢を体験談的に回想するための場である。

私の悪夢は異常なまでに生々しく残り続け時を構わず再現される。
真偽の程は想像にお任せする。どちらにしろ詮索には意味がない。
しかし、この掲示板に書かれた内容の全てに置いて
実在の人物、団体、組織を特定しうる情報は何もなく
真偽の程を特定するだけの証拠には一切なりえない。

また、実在の犯罪、事件に関する情報として提供しうるものを
管理人は有していない。仮に、管理人がなんらかの情報を
握っているように見えようとも、それは読み手側の問題であり
管理人には訴えるにたるだけの物的証拠は何もなく
他者を巻き込む意図も訴訟に関わる意思も全くない旨を明記しておく。

これはあくまでも管理人の見た『悪夢』の回想録であり
解決・未解決に関わらず実在の事件との関わりは一切ない。

1157zebla:2009/05/01(金) 02:38:29
ロイ(個人的には)久しぶりだ。
心身ともにかなりしんどそうだね。
そういう時って、自分もだけど免疫力も低下しない?
新型インフルエンザが世界的大流行のきざしだから気をつけて。

1158HRK ◆l/an/smhrk:2009/05/01(金) 21:37:11
>>1156
美男美女に生まれていれば
金持ちの家に生まれていれば
この親以外から生まれていれば
残念ながら受け入れるしかない現実が世の中にはある。

多重人格者の統合とは
私が知る限り、誰かを消すものではない。
それは足し算であって引き算ではない。
足して足して足していって一人になるべきものだ。
引いて引いて引いていって一人になるべきものではない。
もしなんらかの人格を消すことによって行われるものなら
それは統合と呼ぶべきものではない。

統合されない自由を各人格は持っていることを忘れてはならない。
ただ破壊的な人格は別にしてと言わざるをえないところが悲しいことではある。

1159A ◆CPjaa6Nup6:2009/05/02(土) 08:43:29
>1156
まったり「春だねぇ」とは思えないけど
うぁ....きた
とは思えたり....
自分の具合の悪さではあるが
だからロイとは比べ物に成らないが

 免疫の弱い私は、またヒッキーだ。
自動車の運転をはじめたので少しは楽だ。

1160ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/05/03(日) 16:41:52
捨てる神ありゃ拾う神ありでなあ。
問題は福の神とか限らんということだよなあ・・・。

クソしんどくいんだが
何もかも投げ出すには優しい奴が多くてな。
だから嫌いなんだよ親切な奴ぁよと
書いてみりゃノロケみたいな愚痴じゃねえかクソ。

1161zebla:2009/05/04(月) 10:52:57
メールしました。
確認お願いします。

1162A ◆CPjaa6Nup6:2009/05/05(火) 20:34:34
>>1160
くっくっくっ
ええやん。社会とかかわってるやん。

1163A ◆CPjaa6Nup6:2009/05/06(水) 08:18:30
もってないよりは
もってるほうが
いいと思うし

1164zebla:2009/05/09(土) 19:04:31
確かに持ってる方が良いよね
邪魔になったら捨てたり無視したり出来るし
持ってないとどうしようもないものね

ロイの愚痴は幸せの裏返しか?

1165A ◆CPjaa6Nup6:2009/05/12(火) 09:02:32
なんとなぁくね。
そう思うのだけどね。
「持つ」

1166ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/06/13(土) 23:56:42
脱却or脱兎

1167ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/06/13(土) 23:58:15
そしていい加減に回避することを覚えろ、と言いたい。
なぜにこうも直線的なのか。

1or100
有or無

お前の悪い癖だ。

1168A ◆CPjaa6Nup6:2009/06/14(日) 07:53:00
>1167
「慣れる」ということが難しいの

何故だろうねぇ。
いつか慣れるのだろうか。

1169HRK ◆l/an/smhrk:2009/06/14(日) 21:48:32
>>1167
凄まじく耳が痛いのだが気のせいということにしておこう。(笑)

ところで、all or nothingではなくall or little bitなのは意味があるのかい?

1170zebla:2009/06/15(月) 19:32:39
>>1168 Aちゃん
慣れるよ
慣れないのは 慣れることを拒否しているんだよ
慣れないという状態に 慣れちゃってる?!

1171A ◆CPjaa6Nup6:2009/06/28(日) 00:29:54
慣れよう

1172zebla:2009/07/02(木) 21:06:43
不自由してないなら 無理するなぃ
周囲の目も気にしない気にしない

自分がラクでいられる状態で開き直るが吉

1173ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/08/03(月) 01:56:35
1 名前:風来坊 (rSEg) 投稿日:2004/08/03(火) 00:36
でもここ、そのうち主に愚痴と呪詛で埋まるんだろうなw


2 名前:風来坊 (rSEg) 投稿日:2004/08/03(火) 00:54
唐突に気が向いたんでここ何年かなんとなく考えていたHP作成に着手することにした。
中の人Rが初々しくたどたどしいHPもどきに手を出したまま
俺たちにその手段を残さず消えてから3年。
パスワードが判らないまま奴の足跡が消えていくのを見るのは悲しかった。
俺にもう少しPC関連の知識があったならあれを失わずにすんだのだろうか。
奴には俺にはない理解力と旺盛な知識欲があった。

ついに表示されなくなったことを知った時には悲しかったが今はそうでもない。
長年絶対的禁忌だった俺たちの「タブー」を俺は冒そうとしている。
隠しつづけたアレやコレを曝け出したい。
俺は奴らを全て、認めたんだろうか?
隠しつづける生活に飽きただけかもしれない。自分でもよく判らない。
まあいわゆるアレですか。
『初めての共同作業〜?』って奴ぅ?

でもだからって1年のうちで最も忙しいこの時期に着手する俺はアホだと思う。
しかも×××中&××××の中in×設事務所でときたらもう。


もしかしたら俺は
統合を望み始めたのかもしれない。
怖いね。とても。

1174ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/08/03(月) 02:06:11
3 名前:風来坊 (rSEg) 投稿日:2004/08
忘れないうちに書いておこう。
最近の記憶の欠落は無視できない。

ここの他に在るものをいつかここにまとめてしまおう。
日付や順番が狂うだろうがこの際完璧主義押さえ込みに全力を注ぐ。
「俺」以外の手によって為されたアレらや2chの吐き出しそれにブログ
分散している「内臓」を全ていつかここに集めなおすつもり。

いつか、HPが完成したら
ここは俺たちがそれぞれに歩いてきた軌跡になるんだ。

構想ともいえない朧気な目論見が果たして完成するかどうか。
やってみてのお楽しみ。
俺は最近人生を楽しんでるかもしれないな。

----------------------------------

>>1173
文中のRはロイでもリョウでもなく
いちばん最初にインターネットに手を出した奴。
自分でも紛らわしくなっていったので
後々こいつをRK、ロイをRY、リョウをR2と表記するようになる。


読み返しつつ思い返すに
俺(AR)が統合を意識し始めたのが2004年頃のようだ。
意識というよりも、それが始まっていることを肌で感じ始めていた。
この頃にはもう覚悟というような大上段に構えた意識より
自然な流れとして受け入れつつあったように思う。
感情がいったり戻ったりで七転八倒していたりもするんだが。

1175ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/08/03(月) 02:14:20
5 名前:風来坊 (rSEg) 投稿日:2004/08/
そういう日もあるさ、と
つぶやくだけで終わってしまう日もあるよね。


6 名前:風来坊 (rSEg) 投稿日:2004/08/
なんの曲だかわからない。音楽が響いた。

昔、俺は音楽の授業なんて大嫌いだったはずなのに
今ふと思い出し無意識に口ずさむ曲はそんな授業で習った童謡とかだったりする。
音楽のテストで披露しなきゃならなかったせいか
『暗記』に次ぐ『暗記』で必死になって覚えただけで少しも楽しくなかったし
その歌を好きになったわけでもなんでもなく、ただ『記憶した』にすぎなかった。

それなのに今それらの音楽が歌とともに自分の中に流れ出してくることが
密かに嬉しかったりする。大嫌いだった授業だけど
アレがなければ俺は歌とは無縁のまま過ごし、俺の中に音はなくなっていただろう。
あんな授業にも意味はあったのかもしれないと、最近になってそう思う。

そして失くしたはずの『音の世界』が
まだ失われずに、かすかとはいえ俺の中に残っていたことが
どうしてだかとても嬉しい。歌が、音楽が、失われたわけじゃなかった。


今、俺は音を求めている。
猛烈に、音楽とか歌ってものを
求めているらしい。不思議だ心地いい。

1176ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/08/03(月) 02:15:39
7 名前:風来坊 (rSEg) 投稿日:2004/08/
絵が描きたい。
これまた不思議だ。
俺は俺たちは絵が大嫌いなはずだった。

絵を描くことは恐ろしかった。
少しも楽しくなかった。
強制的に授業で提出させられるだけの絵。
それは絵とも呼べない紙くずだった。
描けと言われることは強い恐怖と劣等感にのみ繋がっていた。

絵が描きたい。
絵を描きたい。
内側から溢れ出してくるコレを何かに表したくて。

俺は絵を禁じた時の自分をかすかに覚えている。
描くことの強い恐怖心が今もって中にある。
それなのに描きたい。

描きたい。
多分、この気持ちが本物だ。
俺はきっと
絵が好きだった。本当は。


8 名前:風来坊 (rSEg) 投稿日:2004/08
衝撃。動揺。葛藤。
認めがたい体の変化に気が狂いそうになる。
これは受け入れられない。これは無理だ。いやだ。
自分の体が気持ち悪い。肉体もろとも消滅させたい衝動に駆られる。

1177zebla:2009/08/04(火) 19:35:57
どれくらいの人が統合することに成功するのだろう

統合を意識してから5年が経ってるじゃないか
これは短いのか 長いのか

一人の人間を追い詰めることの罪深さよ

1178zebla:2009/08/05(水) 13:43:53
統合って他人格が消えるってことだけじゃないらしいからね。
昔は催眠術とか薬使って他人格を抹消したそうだけど・・・。

1179zebla:2009/08/06(木) 05:47:03
>>1177
AR達の軌跡からは「追いつめる」って感じはあまりしないんだが……

1180zebla:2009/08/06(木) 08:25:35
1179
AR達の軌跡からに追いつめるとこ探してどーすんの
追い詰められた結果の多重なんじゃないの?
つまり1177の言う罪深い人はTと周囲JK

11811179:2009/08/06(木) 09:25:29
>>1180
そうか。すっかり勘違いしてた。
ありがとう。

1182A ◆CPjaa6Nup6:2009/08/29(土) 21:40:06
絵を描くとさ

頭の中身がすっかり出ちゃって
うろたえることがあるよ。

1183zebla:2009/08/30(日) 01:24:02
モロ出しも悪くないさ。時には。

1184zebla:2009/09/14(月) 22:35:38
明日は出張だべ〜
前にトイレの電気を消し忘れて二晩も出張していたから
トイレの電気は消し忘れないようにしないとにゃー

ロイは元気かいの〜?

1185ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/24(土) 18:30:20
過去日記転用

9 名前:   投稿日:2004/08/
いきなり腰痛。たまったもんじゃねえ。
寝てばっかの生活がいかんのか筋肉のなさが致命的なのか知らんが
どっちも改善困難なだけに泣けてくる。つーか痛え寝てらんねえ。

あれかな。
やめとけとか言われたのに調子にのって頼まれもしねえのに
マット棚にしまうの手伝ったのが祟ったか。
しっかしこんくらいで痛くなるかねぇ。ああ情けねぇ。


10 名前: 投稿日:2004/08
後先考えずに説得おしきって退院してしまった。
入院したのが8/10だから都合20日間。
給付金の事考えるならもうちょい粘った方が賢かったんだろうが
今年3度目の入院ときたらもううんざりだ。疲れた。

入院したせいでフイにしてしまった人間関係てのもあるんだが
患者同士の連帯感てのも不思議なもので入院するたびに知人以上友人未満が増えていく。
変な連帯感と労わりあいから端を発してるだけにありがたいことも多い。
『人間』 に対する思いが変わりつつあるように感じる。それは幸か不幸か?



どっちになるにしろ俺次第なんだろうな。多分。

1186ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/24(土) 18:31:05
>>1185 過去日記転用

14 名前::2004/09/
入院中暇に耐えかねて暑中見舞いなど描いてみた。
売店にクレヨンしかなかったという理由でクレヨン画。

クレヨン画というにはあまりにも稚拙でしょうもないのだろうが
不思議と自分で気に入ってしまって面白い。

今まで「絵を描け」といわれることは恐怖感に直結していた。
それを人に見られるとなると身の置き所なく死にたくなった。
「描こう」と思うまでもなく絵が沸いてくる不思議。
「何を描こう」と悩むことのない不思議。
恐怖でしかなかったものの結末が楽しさに変わった不思議。
そして
「人にみせたい」?に近い欲求のある不思議。

どうなっているんだろうね本当に。確かに何か変化がおきている。
これは中の人Rが消えたことに関係があるだろうか?
あるかもしれない。彼は絵が好きだった。
彼が絵を描き始めた時も、心底驚いたものだったが。

1187ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/24(土) 18:33:20
>>1186
過去日記転用

15 名前 2004/09
本当に。好きだったんだねぇ実は。
そういえばいつも、何をみても絵を連想していたんだった。
文字をみても汚れをみても壁を見ても床をみてもいつでも。

本当は俺は絵が描けない。
Rのようにはとても無理。
その他の、俺がこいつ絵うめーと思わせてきた他人たちのようにも無理。
俺のは絵を描くとはいわないのかもしれない。
「見えた物」をそのままかきうつしてるに過ぎない。
ただそれは長年、自分たちに禁じてきたものだった。
そして俺たち以外の誰にも見えないものだった。
だから誰にも悟られないように、俺たちも見えていないふりをした。

タガが外れるというのはこういうのをいうんだろうか。
俺は開き直ったのかもしれない。人からの攻撃を気にしなくなったからか?
俺に見えるものは俺には存在している。
周囲の一般的大多数だった他人たちの目を無視しはじめてみたら
世界は絵と音に満ちていた。

還ってきた。俺たちの世界。
戻れるだろうか?俺たちがまだ俺たちだけで世界を築いていたころに。
何者にも変えがたく自分なりの価値観が存在していたころに。
もしかしてもしかしたら、その始まりの
意識や感覚が統一されていた頃に。

1188ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/24(土) 18:34:08
>>1187
過去日記転用

16 名前: 投稿日:2004/09
戻りたいのか?俺は? と問えば
答えがでない。
自問自答くりかえすも答えは空白。
変わるのは怖い。

1189ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/24(土) 18:36:35
>>1187
注:当時はRの存在を感じられなくなり(ARが自覚できなくなり)
  Rが消えたと考えていた。
  後に消えていなかったと判明。現在に至る。

1190zebla:2009/10/25(日) 00:12:23
 絵 見せたまいw

1192ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/25(日) 16:02:35
>>1189
過去日記転用

17 名前:投稿日:2004/09  01:53
この半月程ずっとひたすら悪夢を見ている。
暫く収まっていたのに。

いつも同じ。XXXX時代のXXXXたちがでてくる。暗黒だった時代。
でもこないだ初めて。
勝ったと思った。
「いつまでもやられてると思うなよ?」そういって笑った自分の顔には余裕があった。
驚愕して動きを失う敵の群れ。傍観者の群れ。

負けなかったことは以前にもあった。
でも今日のとは大きな違いがある。
今日の俺は夢の中で「今はまだ弱いと思わせておこう。その方が都合がいいから」と
余裕の上で弱いふりをしていた。それで内心でふふんと思いながらやられているふりをした。
ところが、 長 年 戦 っ て き た せ い で (夢の中で思ったこと)
やられたままにはいられなくなっていた。反撃せずにいられない。
それでつい、抵抗してしまって(だめだまだ弱いと思わせていた方が得策だと自分を抑えて)
何かいつもと勝手の違うらしい奴らに 自分が弱いと思わせること に苦労していた。

ところがどうしても余裕がみえてしまって
「ああだめだ。俺ねもう抑えたままじゃいられないんだわすまんね」
いきなりの反撃。
余裕のある自分と、逆らうはずのないカスに攻撃されて戦意を失う奴らと。

自分を抑えることなく存分に戦えて気持ちよかった。
この系統の夢を見た中で
初めて目覚めがよかった。勝利を感じた。
それから、半月続いた悪夢がぷつりと途絶えた。


注:XXXX時代 10代前半

1193ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/25(日) 16:08:25
>>1192
過去日記転用

18 名前:投稿日:2004/09  02:00
以前は悪夢を見ない日の方が少なかった。
ほぼ毎日似たようなシチュエーションの中で俺は毎日殺されていた。
それがいつだったか「あ、今日は夢を見なかった」という日が現れて
それからそういう日が少しずつ増えていって
後には調子の悪い時に悪夢を見るという具合に変わっていった。
最近では「ああ、今日は悪夢をみた」にかわっている。
「みなかった」からのデフォルトの変更。大きな変化だった。

内容も同じことの繰り返しにみえて少しずつ変化していた。
目覚めとともに煮えたぎる悔しさと憎しみを抑えるのに苦労していたものが
ある日「今日は負けなかった」と思った日が生まれた。

それから更に何年もして「今日は言い返せた」になり「抵抗した」になり
ただ負けているままの方が少なくなっていった。

夢の変化は不思議だった。
古い夢ではもう20年見続けている夢がある。
いつも何種類かの同じ系統の夢をみているのだ。
大別するとそれらはXXXX1バージョンとXXXX2バージョンとXXXX3バージョンにわかれる。
あと、XXXX外の親戚や保護者バージョンと。

初めに見なくなりはじめたのはXXXX1バージョンだった。
ついでXXXX2バージョンで「負けなくなり」XXXX3バージョンで「戦うようになり」
あわせ技な合同バージョンで「負けなくなった」


注:XXXX1:一桁年齢の頃  XXXX2:10代前半 XXXX3:十代中盤

1194ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/25(日) 16:11:07
>>1193
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19 名前投稿日:2004/09   02:11
煮えたぎる悔しさで熱く目覚めたものの
「それでも負けはしなかった」と初めて思った日から11年経っている。
「初めてやりかえせた」と思ったのがそれから5年後くらい。
繰り返す悪夢の中で夢の中の自分が少しずつ変化して
悪夢そのものを見る回数が減っていって
それで何年かに一回こないだみたいな大きな変化をもつ夢にかわる。

俺たちが唯一信用した心理学のK先生に言うと彼女は言った。
「すごいね」

俺たちが殺したと思っているソレは眠っているだけなのだと彼女は言う。
過去は変えられない。だけどあたなは変わることができる。変わり続ける。
それは悪夢で辛いかもしれないけれど、あなたは今夢の中で過去の清算をしようとしている。
それはすばらしい力だ、と。

変えられない過去の傷を修復し傷でなくするために
敢えて今、今なら受け止められるからこそ夢の中で再現している。
あなたは強くなったのだ、と。

K先生のいうことのすべてを信じたわけじゃない。
彼女にはいくつもの錘をどかしてもらって感謝はしているが信じられないとも何度も思った。
ただこういう夢を見るたび彼女の言葉がよみがえる。
そして「確実な手ごたえ」に変化した感覚に励まされる。

負けなかった。
抵抗した。
そして、勝った。

悪夢を見る回数は減るかもしれないと、なんとなく思う。

1196ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/25(日) 16:41:38
>>1194
過去日記転用

21 名前:二極分化 投稿日:2004/09
好みが二極分化している。俺と中の人Kとの間で。
共有できたものは少なくなり互いに到底譲れない趣味に分かれていき頭を抱える。
明らかな変化に恐怖を覚える。


人からみての違和感と俺の中での違和感は常に相反しあう。
奇異な目でみられることを避ければ俺は俺でなくなる。
そうして奇異な目で見られる自分に穴を掘って入りたくなる。
それだから、人と付き合うことをやめたのだ。

1197ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/25(日) 16:42:06
22 名前:二極分化 投稿日:2004/09   02:50
孤高を保っていればさほど困ることはない。
服など体が覆えて寒さや虫を凌げればそれでいい。
どんな格好をしていようと俺の勝手だし遠くからの視線は無視できる。
どうでもいい相手の中傷も無視できる。

「知り合い」は困る。
親しさが深まれば深まるほど困る。目が気になる。感想が気になる。評価が怖くなる。
「会う」事が怖いのは会った時の評価が怖いからだ。
異常な自分と普通の人との境が越えられない。
コンプレックスの重圧に耐えかねて些細な些細な一言や視線が鋭く刺さる。
だからそこには、予め自己防衛に走りまくってはずしまくる自分か
無防備なまま修復機能を失う自分しか存在しない。疲れる。

多分キャンプに行く約束などをしてしまったので困っている。
買い物に行ってマネキンが目に入りふと、気づいてしまった。
どんな格好をしていけばいいのか?
鏡を見ると鬼があざける。
本来そんなことをグダグダ考えることすら性に合わないが
考えているうちに虚しくなった。

まったく気にしていなかったというのに、気づいてしまった途端にいたたまれなくなった。
人間ではいられない自分の姿に。
普通の人間になれる日は来ないだろう自分の姿に。
みじめで泣きそうにいたたまれなくなってふと見れば
そこには俺には到底許容できないKの趣味に走った服があった。
腹がたった。奴には苦労がない。

1198ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/25(日) 16:42:56
>>1197 過去日記転用

23 名前:二極分化投稿日:2004/09   02:52
それでも、キャンプに行きたいのか?俺は?
よくよく考えたら存在自体が恥ずかしい。
考え始めると何もかもが恥ずかしい。
だから人付き合いを・・・・・なんで復活させたんだろうか?俺は。
そこに何があるんだろう。

1199ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/25(日) 16:49:22
>>1198 過去日記転用

24 名前:カミングアウト? 投稿日:2004/09   02:57
特に初めから考えていたわけではなかったのに
キャンプの話題にHが入ってきた時「ヤバイ」と思うと同時に
流れからこいつも参加することになったら当日いろいろと白状しようと思った。
そもそもこの手の自分の正体に関わってくる会話を

「見られてもいいや」と思いながら表のチャットで話すことじたい珍しい。
俺以外の奴が「うっかり」出してしまうことはあるが俺は今回初めから
ログインメンバーを見ていて、しかもあとから増えるだろうことも予測していて
それでも「まあいいや」というお手軽さで会話していた。用心に用心を重ねる俺にしては珍しい。

彼が会話に入ってきた時「しまった」と思ったことは否定できない。
話の流れ上「お前も来るか?」と誘うのがまあ礼儀ってもので
参加予定のHRとDは自然とそうしただろう。
内心動揺はした。
俺の実情を知らない彼が来ると言ったら俺はどうすればいいのか?
もし、彼の前で“変化”してしまったら?
そもそもの最初の衝撃をどう乗り越えるというのか。
こんな時いつも自分の実態のあやふやさに悔しさを覚える。

影でこっそりHRに耳打ちしようと思えばできた。「話題をそらせ」と。
予定日が突然でしかも平日なのもあり彼はきっと参加できないだろうという読みもあるにはあった。
でも仮に彼が来るといったとしても
どこかで「それならそれでもいい」と思った。
動揺した割りにあっさりとスゥっと覚悟が決まった。われながら不思議だ。



俺はやっぱり公にしたくなっているんじゃないか。
HPを作ろうとしはじめたのだってそうなんじゃないだろうか。
隠し続けるのに疲れた。日陰を通って生きるのも飽きた。
開き直りも大きくなった。多分図太くもなったのだろう。

それから・・・もしかしたらという小さな予感が消えないでいることも原因かもしれない。
時間がない。時間がない。時間がもうなくなる。と、XXが死んだあの時のように声が聞こえ続ける。
彼らと会えるのはもしかしたらこれが最後のチャンスなのか?と疑いたくもなる。
時間がなくなるのは誰だろう?俺なのか、俺たちなのか。
病気の事と中の人との力関係の変化を考えるとどちらもありえる気がしてしまう。

だから、恥と意地を捨てようと思う。
本当の底の欲求だけを優先してみたいと思う。それはとても難しいことなんだけれど。

1200ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/25(日) 16:56:21
>>1199
注:文中HRとDは俺(AR)が解離と人格障害について
  初めてカミングアウトした4人のうち2人。
  Hは俺の実情を知らずに付き合っていた友人。
  いずれも俺たちの中の人ではない。

1201ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/25(日) 17:15:57
>>1184
とうに帰宅しているだろうがお疲れさん>出張
そしてこちらは元気・・・とは言い切りがたいが一応生きている。

>>1182
そういう絵を描けることに羨ましさも感じる。

>>1178
それを知って自分で自分に自己暗示をかけようとしたことがある。

>>1177
俺が知りたいw
統合を明確に意識し始めてからは実は8年くらいたっている。
自分では否定したくて意識したくなくて蓋をしたまま3年くらい過ごし
初めて明確に認めたのが2004年ということだ。

ただ、今「統合」ということに関して恐怖感はあまりない。
不安に駆られることはまだあるが。
なんとなく、なんとなくだけど先が見えてきた気がしている。
時々は強く感じる実感とともに。

1202ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/25(日) 17:23:40
>>1168>>1171
単純に脳のメカニズムの問題だと聞いたことがあるな。
それまでの自分にインプットされていなかった思考や行動には
不安や恐怖を覚える。それは普通のことだ、と。

問題は「普通の人」というのはごく普通の日常生活を送る過程で
日々、社会生活になじむのに必要な多種の思考や行動を
インプットしながら成長しているのに対して
「普通」から隔絶された状態で成長した経験のある者は
それらのインプット量が絶対的に不足しているということだ。
その不足が「未知の状態」を絶対的に多くさせてしまうので
「慣れる」ことが難しいし、「慣れない」ことが多いのは当然なのだろう。

人がそのインプットから得られるのは
実体験による経験だけではなく
似た体験による推測、伝聞による想像があり
そういうものが多ければ多いほど恐怖は得にくくなるからだ。

そう考えると人付き合いの少ない人が
人と交わることに関して恐怖を感じるのもうなづける。

1203ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/25(日) 17:24:56
ちなみに私は
「慣れることができない自分」というものに慣れつつある。
そういう自分を諦めつつ認めていきたいと思うがゆえに。

1204HRK ◆l/an/smhrk:2009/10/26(月) 20:53:06
転載乙
これはAR氏の日記と認識させてもらっていいのかな?

1205ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/10/27(火) 23:41:56
>>1204
よいよ。
ARの意識のみ突出して独立してた頃の日記だから。

1206HRK ◆l/an/smhrk:2009/10/31(土) 20:26:02
>>1205
THX
その前提で読み直してみよう。

1207ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/11/01(日) 08:34:45
>>1206
今のところは、と補足しておく。
後には他の思考が入り混じりはじめるから。

1208HRK ◆l/an/smhrk:2009/11/01(日) 21:10:28
>>1207
多少なりとも理解しているつもりだ。

しかし、ロイ氏の論理展開力と文章駆使力を駆使しながら、
AR氏が発言するのはものすごいことだよな。

人類進化の可能性を垣間見てるようだ。

1209zebla:2009/11/05(木) 21:23:11
>>1192-1194
睡眠というのは脳のメンテナンスだと俺は思ってる。
前の睡眠から次の睡眠の間に起こったことの記憶整理も兼ねている。

同じ夢を見続けるということは、記憶の整理に障碍があるのだという気がする。

1210zebla:2009/11/09(月) 23:50:31
カミングアウトとは別ものかもしれないが「ほんとのこと」を口に出すことに関して。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2470/1253872820/9-11,14-15

1211ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/11/19(木) 04:51:18
今日、とりとめもなく考えていたこと。
人は心底深く傷ついた時、
その傷を真に癒やすことはできないのではないだろうか。
痛みに慣れ、耐える術を身につけはしても
癒しきることなどできないのではなかろうか。

1212ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/11/19(木) 04:52:47
実は今日、久しぶりに泣いた。
友人と話していて、自分の中にあった
今まで気づいていなかった本心に気づいてしまったのだ。

1213ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/11/19(木) 04:56:46
私は今、自分が病気であることが嫌でたまらないらしい。
開き直り、受け入れてきたつもりだったが
健康になりたくてなりたくて仕方がないらしい。

病を抱えるがゆえに、できないことがあるのが嫌だ。
普通に健康な人と、同じことができないのが悔しくてたまらない。
かつてできたことができず、好んでいたことができず
それらをすることが苦でなく、あたりまえにできる人々と比べ
劣ってしまう自分が悔しくて苛立たしくてたまらなかったようだ。

1214ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/11/19(木) 05:00:31
当たり前のことではないかと思われそうだが、そうではない。
この病気の宣告を受け説明を受けた後、
悲観し悩みぬいた同病諸氏が数いる中で、
私は自分が宣告を受けた時喜んだのだ。

長年の原因不明の体調不良はこのせいであったかと。
私が、普通にこなすべき、普通こなせるであろうことがこなせないのは
私の無能ゆえではなく、病気のせいであったのかと
免罪符を受けたような形で劣等感が緩和されていた。

1215ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/11/19(木) 05:04:37
病気の宣告を受けずとも、しんどさは確実にあったのだし
これまであった原因不明の不調の数々は
この宣告を受けたことにより治療対象となったのだから
そして、治療が開始されたことにより
以前と比べれば格段に生活の質が向上したのだから
私にとってこの病気宣告は喜ばしいことであったのだ。

1216ロイ ◆yOHf648Wc.:2009/11/19(木) 05:11:58
私のこれまでの闘いは自分を含む、人間との闘いだったように思う。
しかし今、はじめて病との闘いが始まったのだ。
現状ではどうあがいても、欲しいものに手が届かぬゆえに
健康でありたいと切実に思う。
健康を取り戻したいと痛切に願う。
そして、病んでしまったことが悔しくてたまらず
病む状況に追い込まれたことが腹立たしく許しがたい。

これは哀しみであると同時に、強い怒りだ。
ARが日ごろ抱える、彼の強い怒りと憤りが理解できた気がする。
我々の中には確かに、強く大きな怒りがある。

1217HRK ◆l/an/smhrk:2009/11/20(金) 22:27:04
ロイ氏の愚痴か、珍しい。
私から見れば、ロイ氏の感情というよりは、AR氏の怒りに侵食されてないか?
って、感じなのだが、書いてある内容を見る限りでは自覚はないようだね。

1218zebla:2009/11/20(金) 23:15:36
それはロイが防げた病気だった?

健康になりたいって思えたのも 進歩なのかもね

1219zebla:2009/12/01(火) 05:30:15
瞋りは大事と思う。
それは自身に突きつけられた無力感や無能力感から
有力感をどう取り返すか(あるいは獲得するか)という道への
契機となり得る。
怒りのエネルギーをも奪われた時
土に膝をついたまま立てなくなる状態の人間は確実にいる。

1220zebla:2009/12/01(火) 06:32:35
大事なことは、瞋りのエネルギーを
自身にとってどう有益な形に転化するかだ。

*(これはいまの自分に対して言い聞かせている訳もあるが)

1221zebla:2010/01/01(金) 21:01:05
あけましておめでとうございます、ロイ達とスレのみなさま。

今年もよろしくお願いします。

1222ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/01/11(月) 10:11:59
ゆらりゆらりと穏やかに
己が向ける刃をかわしつつ
世にあるもの全てに和合したい。


この広き世界を
睨み付けることなく眺めながら
はねのけもせず
よけられもせず
とりこまれもせずに
ただただ穏やかにとけこみたい。

1223ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/01/11(月) 10:24:57
私の知る世界の、何と狭かったことか。
私の恐れる世界の、何と小さかったことか。

これより先は
移り行く変化を恐れはすまい。
恐れに身を閉じ込めて目をつむりはすまい。
自戒に希望を込めて、そう思う。

1224ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/01/11(月) 10:28:37

この冬、私が得た安らぎが
ここを訪れる全ての人に
稀有で奇特でお人よしで変わり者である君たちに
もれなく訪れていますように。


あけましておめでとう。
願わくば、これからもよろしく。

1225zebla:2010/01/11(月) 13:53:57
変わり者はお互い様だぁね

こちらこそ、今後ともよろしく〜

1226zebla:2010/01/11(月) 21:11:22
こちらこそ、よろしくね〜
ロイの言葉に、春風のような穏やかな明るさを感じるよ。

数十年後、誰かが還暦を迎える頃にでもなお、
よろしく〜なんてやり取りが出来てたらそれも素敵かも、なんて思っちゃったり。

1227HRK:2010/01/11(月) 22:57:40
をぉ、ロイ氏が悟りを開いておる。
なんまんだぶなんまんだぶ

まったくロイ氏に変わり者といわれるとは、ここのみんなはなんて変わり者なんだ。

で、すまないが新スレに移行する予定はないのかな?
どうも、janedoeがうまくこのスレを認識してくれないんだ。

1228zebla:2010/01/11(月) 23:37:08
HRK氏には負けますわ〜変わり者(笑)

ロイの穏やかな季節がもっと増えますように

こちらこそよろしく

1229HRK ◆l/an/smhrk:2010/01/12(火) 22:34:17
>>1228
それは心外だなぁ。(どきっぱり笑
そもそも、少々Sっ毛があって鬼畜になりきれない男など掃いて捨てるほどいるというのに。

癒しのアルマジロでも献上しておくとロイ氏降臨するかな。
ニカラグアで生後4日のアルマジロの赤ちゃん
ttp://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPJAPAN-38554320090615&channelName=oddlyEnoughNews#a=1

1230zebla:2010/01/14(木) 15:28:55
・・・少々?

1231HRK ◆l/an/smhrk:2010/01/15(金) 00:00:14
なにか異論でも?

1232zebla:2010/01/15(金) 12:47:17
…Sっ毛?

バリバリの剛毛ですか?

12331228:2010/01/15(金) 21:44:03
>>1229
HRK氏ほどの男がふたりといるとは思えません(ぃひ

かぁいいアルマジロありがとう!

ぁそーだ、HRK氏はロイのどこに惹かれるのか一度お聞きしたかったのでした

1234HRK ◆l/an/smhrk:2010/01/15(金) 22:06:51
>>1232
つつましい剛毛と呼んでくれさい。(笑)

>>1234
ほめてるのかけなしてるのかw>ほど
私には、程度と書いてほどと読む方が似合ってるけどな。

以前書いた気もするが、憶えてないので再度考えてみる。>どこに惹かれる

無限とも思える表現力を有しているのに理知的。
ツッコミ能力高そうなのにボケ役。
そしてなんといっても、類まれなる客観性。

1235ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/01/16(土) 07:18:54
私がいったいいつボケ役になったというのか。

1236ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/01/16(土) 07:21:26
>>1227
面倒なだけなのだ。
こちらでは特に不都合を感じていなかったので予定はしていなかったが、
必要に感じるなら移行してくれて構わない。君に一任する。

1237zebla:2010/01/16(土) 10:41:23
>>1235 ロイ
ボケてたっていいじゃない!って言ってやれよ

1238HRK ◆l/an/smhrk:2010/01/16(土) 20:40:01
>>1235
私の中ではかなり前からボケ役なんだがなぁ。
4周年記念漫才の中でも活躍しているぞ。
AR氏との間ではツッコミ役しか回ってこなさそうだから気がつかないだけなんじゃないか。

>>1236
了解。
私の都合で申し訳ないが、立てさせて戴く。

>>1237
ボケ役もできるロイ氏の方が魅力的だよなぁ?

1239HRK ◆l/an/smhrk:2010/01/16(土) 20:52:12
新スレ

ある体験の・・・回想録6
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2470/1263642452/

1240ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/01/17(日) 07:08:58
>>1237
・・・微妙にニュアンスが変わってくると思うのだが
それではまるで認知症のようではないか。

1241zebla:2010/01/18(月) 16:30:59
>>1240
思わず爆笑ww

1242zebla:2010/01/20(水) 01:51:47
>>1216から>>1222-1224へ至る間が知りたい。具体的でなく抽象的でいい。
純粋に内的な葛藤の変化なのか、外側の変化が内にそれをもたらしたのか
あるいは、内的な変化が外側にも影響したのか、
その「順番」−つまり、内的な変化が先か、外側の変化が先か- を切実に知りたく思う。

それにしてもロイの「行き届き方」にはたびたび感心させられる。
そのような行き届き方へ至る何かがあり続けたのだろう、と推測するほかないが
学んで習えるものではない。

1243zebla:2010/01/21(木) 13:04:54
とってもおもしろいブログだよ♪

たまに更新もしてるから見に来てください☆ミ
ちょっとエッチなプライベートブログです(*^^*)

ttp://stay23meet.web.fc2.com/has/

1244ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/02/23(火) 09:15:24
先天性嘘つき
なんかそんな病名でもつけば
俺は自分を許すことができるのだろうかね

1245ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/02/23(火) 10:24:58
>>1242
答えるのが難しい質問だなぁ。
nは>>1216から>>1222-1224を『変化』と感じている、ということだよな?
でも俺もロイもその間を『変化』とは捉えていないように思う。

むしろ『変化』ではなく『積載』というか、『内包』というか
適切な表現がいまいち思いつかないが
イメージとしてはそんな感じなのだが。


もうちょっと時間できたらまた書くね。

1246ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/02/24(水) 17:35:36
>>1242
いろいろ考えてみたがやはり私にとってそれは変化ではない。
>>1222-1224を書いた時の気持ちは今もって持続しているが
同時に>>1216の気持ちも変わらず持続している。

あえて言うならば「変化」ではなく「付属」とか「付随」なのかもしれない。
いやこれも言葉にしてしまうと違うニュアンスのように思える。

言ってしまえば、私にとって>>1216の感情は
怒りの発露であり、怒りの自覚だ。
そして同時に受け入れ、でもあるのだ。

私自身の中に「怒り」があると自覚し、それが実は強烈であること
また、自分が失ったものへの渇望と未練、
それらが抑えがたく強烈に深く惜しくてたまらないという気持ち。
さらに、それがあるという事実の受け入れはしたがそれがゆえに感じる苦しさ。


こういう諸々の感情が深く根付いた上で
それに負けたくはないという闘意のようなものが湧いてきて
だからこそ、これ以上の可能性を失わないために健康を取り戻したいと思う。
私から奪っていくものへ、抵抗し、戦いたい。

1247ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/02/24(水) 17:40:59
そういう気持ちがあるからこそ
己が、自ら向ける刃をかわしたいし
負けたくないからこそ、はねのけたくないのではないか。


いや、これはまだ答えではない。
問われて無理やり思考している段階にすぎない応えだと思ってもらいたい。

1248ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/02/24(水) 17:51:28
それでも思うのは、私はいまや人が好きなのだということだよ。
我々は、とするべきか。
これは今、割と共通認識として我々の中に定着しつつある。
やっと素直に認めることができるとこまできたというところか。

今、我々は
人とはもしかしたら優しい生き物だったのではないかと
ああ、優しい生き物だったのだとそう認識するに至った。

ゆえに己と戦うために世界を拒絶することをしたくない。
また、恐れたもの、憎んだもの、
世界から見ればほんの一部であったはずのそれらのために
その全てを拒絶し身を閉じ込めてきたことを惜しく思っている。

1249ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/02/24(水) 18:08:47
大上段に構えて言えば
私は許したい。
怒りもて身を処するには老いた。

ただそれはまだ、罪を許したいという意味合いとは違う。
単に己の中に深く巣食う憎しみや憤りを消し去りたいのだ。
憎み続けるのはしんどい。
この一義に尽きる。

許そうとして許せず、憎むまいとして果たせず
そうやって足掻いた日々はあまりにも長いが
言葉でもなく、理屈でもなく
自然に受け入れられる“感覚”として
人は優しい、私は人が好きだと思えた頃
思わずとも自然に、ごく自然に闇が薄れてきたように思う。

1250ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/02/24(水) 18:17:26
私が畏れたのは敵であり、その敵が与えた害であり傷であり
己の、自らに向ける由なし嫌悪と自責の刃であり
更には本来敵たりえた、そして味方にもなりえた
数え切れないほどの外野、周囲、つまるところ世間だった。




多分に感覚の話なので話を繋げることができないが
私はもう、このまま私でありたい。
自身でいようと妙に力を入れるでなく
誰かに影響されまいと肩肘はるのでもなく
未熟であろうがなかろうがそのままの私でよい。
時満つれば多少なりと成長することもあろう。
それまでは気負うまい、と思うよりずっと近いところで
いつかそうなるのだろうと予感しているとでもいうか。

1251ロイ ◆yOHf648Wc.:2010/02/24(水) 18:19:18
そのために、緩やかに穏やかに
身を風に流す柳のごとくたおやかでいたいのだ。

1252zebla:2010/02/25(木) 00:38:49
俺は>>1216を、勝手に自分の状態にひきつけて
悪い状態というふうに無意識に思ってしまったらしい。
最初に>>1216を読んだときには、
悪い状態とは思わなかったのに、その後、
精神状態が悪化してる時に>>1222-1224を読んだので
一種の回復のように思ってしまった。

たおやかに、穏やかに、無理のない自然体で闘う、
あるいは、自由に和ごむ。

なんだろうか、心境、というか、心の幅に領域が増えたというか、
確かに一言で言うのは難しそうだ。

1253zebla:2010/02/25(木) 00:49:15
ところで>>1244 
俺のレス
>行き届き方へ至る何かがあり続けたのだろう、と推測するほかないが
>学んで習えるものではない。
に対する反応?
それとも、告白(隠し事)に関する
島崎藤村の「破戒」みたいな話?

なんにせよ、先天性嘘つき、なんて病気はないと思う。
平気で嘘をつく人々、という本があったが、
あれは、強迫神経症、とか自己愛性人格障害とか、
そういう当時、新しくできあがりつつある概念に関する本だった。

1254zebla:2010/02/25(木) 01:04:39
自分の中にある世間、
というものは、絶対たたかわないとな。

1255zebla:2010/02/25(木) 03:07:33
自分の中の世間を、洗い流す。
の方がいいか

1256zebla:2010/02/25(木) 03:10:21
自分の中の世間を、検証する。

個人的にはこれが一番、具体的に実行しやすい。




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