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自民党スレ2
1
:
OS5
:2024/07/24(水) 10:20:48
自民党スレ(前スレ)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1378195932/l50
自公保スレ(前々スレ)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l30
自民党政権スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1354356742/l30
自民党
https://www.jimin.jp/
2024年09月 自民党総裁選(立憲民主党代表選も)
2025年07月 参議院選挙・都議選
2025年10月 衆議院任期満了
821
:
OS5
:2025/10/02(木) 22:33:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd6fb721904f1f010ff010a0d9ae509f85774fc7
維新との連立におびえる「衆院全敗」の大阪自民 選挙区調整できるのか
10/2(木) 21:55配信
産経新聞
大阪で開かれた自民党総裁選の演説会で壇上に並ぶ(右から)高市早苗前経済安全保障担当相、茂木敏充前幹事長、小林鷹之元経済安保担当相=2日午後、大阪市北区(川村寧撮影)
4日投開票の自民党総裁選では、衆参両院で与党が過半数割れとなる中、いずれの候補が選ばれても一部野党の協力を得なければ安定した政権運営はできない。連立政権参加の可能性が取り沙汰される日本維新の会の本拠地で、戦々恐々としているのが、自民党大阪府連だ。小選挙区が主戦場の衆院選で近年、苦杯をなめさせられており、仮に連立を組むことになれば候補者調整という難題が出てくる。
自民は令和3年と6年の衆院選で、候補者を擁立した府内15小選挙区で維新に全敗した。自民と維新が競合する小選挙区で「統一候補」を決める場合、現職優先の考え方から自民側が候補者を立てられなくなる可能性がある。
ただ、自民府議だった松井一郎氏が離党し創設した維新を忌み嫌う「維新アレルギー」が自民府連内では根強い。
「自民の候補者を出さないことは絶対あり得ない」。これまで維新と小選挙区で争ってきた自民の元衆院議員は語気を強めて反発。今年7月の参院選で維新の党勢が伸び悩んだことを念頭に「連立したところで、やがて国民民主党や参政党に取って代わられるだけだ」と冷ややかだ。
自民総裁選では、茂木敏充前幹事長が候補者調整についてこれまで、「できるに越したことはないが、必ずしもそれがなければ(連立が)できないことはない」と主張した。大阪の事情よりも連立枠組み拡大を優先させたい思惑が透けるが、現実はそう簡単ではない。
連立政権を組む際は政策合意が必要となる。維新が絶対条件とする「副首都構想」は看板政策の「大阪都構想」が前提となっているが、都構想の是非を問う住民投票は過去2回、否決された。ある自民府連関係者は「3度目の住民投票は無理だろう」と話した。
維新側も慎重で、「連立を組めば維新はなくなる。政策実現のために組む可能性はあるが、ハードルは相当高い」(斎藤アレックス政調会長)との声がある。党内の意見が割れるのは避けられそうになく、連立枠組み拡大の議論は波乱含みだ。
■公明も議席奪還へ「簡単に引き下がれない」
自民党総裁選の行方と政権枠組みを巡っては、自民と連立を組む公明党も日本維新の会の出方を注視する。
公明の元衆院議員は「どこと組むにしても、政策本位。何をやろうとしているのか、政策合意を結べる相手か否かを見極めないといけない」と強調した。
公明にとって大阪は、昭和31年の参院選で支持母体である創価学会の推薦候補が初めて選挙区の議席を得た「原点」といえる場所だ。その大阪では昨年衆院選の4小選挙区で、当時の現職や後継の新人が維新と初めて対決し、全ての議席を奪われた。
仮に候補者調整をする場合も、維新には「『大阪の選挙区を返せ』といわれても返すわけがない」(党幹部)との声がある。公明関係者は原点での議席奪還を期し「簡単に引き下がるわけにはいかない」と語った。(木ノ下めぐみ、清宮真一)
822
:
OS5
:2025/10/03(金) 10:32:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/a2136b7ed113698d088170b4424845476dc09d95
石破首相が「やけくそ解散」を踏みとどまった原因になった「大物議員の名前」
10/3(金) 6:00配信
デイリー新潮
かなり前向きだった
石破首相
10月15日を軸に臨時国会を召集する案が浮上している。冒頭で石破茂首相の後継を決める首相指名選挙が行われることになりそうだ。ここに石破政権の命運も尽きることになるわけだが、9月7日の退陣表明の直前には「解散に踏み切るのでは」といった観測も出ていた。
【写真を見る】石破首相との関係は? 「大物議員」とは誰か
それで局面が打開できるかは怪しいところで、「いくらなんでもそんなやけくそみたいな解散はしないだろう、と、当時は単なるブラフとの見方が強かったのだが、実はそうでもなかったのだという。退陣表明前に石破氏が検討していたという「衆院解散」プランについてお伝えする。
まずは退陣表明までの流れを振り返っておこう。
石破おろしが強まる中で9月2日に参院選の敗因などの総括がなされ、臨時総裁選の是非を問う手続きが始まった後、官邸にあたかも籠城を決め込むようだった石破氏は解散で一点突破を図るのではないかと報じられていた。
「石破氏が退陣を表明しない場合、総裁選前倒しについて当初から実施が決まる可能性が高いと見られていました。表向きには“前倒しに賛成するか迷っている”と判断を明確にしない議員は多かったのですが」
と、政治部デスク。
ありがたかった公邸訪問
「国会議員の名前を明記することが決まった際、“踏み絵を踏ませるのか”などと批判も上がりましたが、そのうち“賛成しないことの方がリスクだ”との声が上がるようになりました」(同)
この間、石破氏はどのような心境だったのだろうか。
「石破氏はかかってきた取材の電話を受けることも割とあるので記者やジャーナリストの中には折に触れて電話していた者もいると思います。石破氏からは“このまま行けば解散もありうべし”みたいな言葉もあり、そのあたりが各方面に伝えられていたのだと思います。が、選挙の際に立ち上げる対策本部をスタートさせた報道各社はどこもなく、“解散は無理”“どこかで諦めるはずだ”というのが衆目の一致するところだったと思います」(同)
最終的に踏みとどまらせたのは、菅義偉副総裁と小泉進次郎農水相による6日夜の公邸訪問だったとされている。
「菅氏と小泉氏がわざわざ訪ねてきてくれたのはありがたかったと思いますが、両者の“説得”に応じたというのも少し違うのかなぁという印象を持っています」(同)
連立どころか新党結成
どういうことなのか。
「四面楚歌のような状況の中で自分の考えをじっくり聞いてくれる人がなかなか現れず、ようやくやってきたのがこの2人だったのではないかと。石破氏にも側近と言われる人物は数少ないながらもいるわけですが、励ますことはあっても石破氏にとって耳の痛いようなことについて機嫌を損ねることなく丁寧に説明できる人はいなかったのかなと推察されます」(同)
この“説得”を受け入れた石破氏は退陣表明会見で「いろいろな考えがあったことは否定しない」と解散も頭にあったことに言及した。その具体的なプランはどういうものだったのか。
「“国民のための政治”という大義を掲げて総選挙に打って出て、生き残った者と立憲民主の中から極度に左寄りの議員を除いた者たちと連立を超えて新党を結成するという青写真を描いていたと聞きました。石破氏の頭の中では選挙前に自民を割るつもりはなく、方向性がまったく異なっても公認を出して戦い、選挙の結果を踏まえて方針を定める……というプランだったようです」(同)
823
:
OS5
:2025/10/03(金) 10:32:42
野田代表の反応は
「しかし、なりふり構わず解散した場合、自民が割れて、どちらが真正な自民なのかを争う選挙になっていた可能性もあります。菅、小泉両氏はその点を粘り強く指摘したと見られています。そもそも立憲は所属する議員のスタンスの振れ幅がかなり大きく、ここ数年、党勢が伸び悩む要因とされています。石破氏としては国民の審判を受けた“健全な野党勢力”と行動を共にし、政治を前に進めていきたいとの思いがあったということでした」(同)
若手時代から政治改革に心血を注ぎ、そのために自民を離党し、小沢一郎氏率いる新生党に入党した過去もある石破氏らしいプランだったのかもしれないが、「もう一歩」を踏み出すことはできなかった。
「立憲の野田佳彦代表とは自他共に認める気脈を通じる間柄ですから、石破氏から解散プランの示唆くらいは受けていたのではないかと見られています」(同)
確かに参院選惨敗後、維新の現執行部から「大阪副首都構想」実現のためなら政権与党入りした方が良いとの声が聞こえ始めたのを受け、周囲は維新との連立政権協議に注力すべきと進言したが、本人は「“色々、協力してくれている野田さんに申し訳なく、それはできない”と言って、消極的でした」(官邸筋)という。
野田氏に気を遣うと同時に、立憲の一部との新党結成を本気で選択肢の一つと考えていた節があるのだ。ただ、前述の政治部デスク曰く、
「野田氏のリアクションは不明ですが、“ギャンブル”と映ったのかもしれないですね」
かくて驚きの解散プランは幻に終わった。
デイリー新潮編集部
新潮社
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