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第50回衆議院議員総選挙(任期満了2025年)スレ
2883
:
OS5
:2024/10/28(月) 13:11:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20241028k0000m010170000c.html
与党過半数割れ 首相責任論浮上か 野党は連携を協議
2024/10/28 12:16毎日新聞
与党過半数割れ 首相責任論浮上か 野党は連携を協議
衆院選から一夜明け、自民党本部に入る石破茂首相=東京都千代田区で2024年10月28日午前10時54分、手塚耕一郎撮影
(毎日新聞)
第50回衆院選は28日、定数465(小選挙区289、比例代表176)の全議席が確定した。自民党は191議席(小選挙区132議席、比例代表59議席)で、公示前の256議席から大幅に減らして大敗した。公明党も公示前から8議席減の24議席にとどまった。与党は計215議席で、過半数(233議席)を大きく割り込んだ。自民派閥の裏金事件をはじめとする「政治とカネ」の問題が大きく響いた形だ。
石破茂首相(自民総裁)は政権継続に意欲を示しているが、求心力の低下は避けられない。与党内で責任論が浮上する可能性もある。
自民は28日午前、臨時の役員会を開き、今後の政権運営について協議する。森山裕幹事長が続投に意欲を示す一方、小泉進次郎選対委員長は辞意をにじませており、今後の執行部体制についても話し合われるとみられる。同日午後には首相が記者会見を開く予定だ。
自民は裏金問題を受けて非公認とした自民系無所属の当選者の追加公認を視野に入れる。だが当選したのは萩生田光一氏、平沢勝栄氏、西村康稔氏の3人にとどまる。ほかの与党系無所属数人を加えても過半数には届かず、「少数与党」となる可能性が高い。
首相は27日夜のテレビ朝日番組で「これから先、どうやって我々が掲げた政策を実現するのか。そのことに向けた努力を最大限しなければならない」と述べ、政権継続に意欲を示した。自民執行部は国民民主党や日本維新の会など一部野党と政策ごとに協力する「部分連合」で政権運営を継続したい構えだが、野党との協議は難航する可能性がある。
自民の裏金問題は連立政権を組む公明党にも大きな打撃となり、石井啓一代表が落選。比例で20議席を獲得したが、小選挙区は4議席にとどまった。山口那津男前代表は28日未明、記者団に「新しい体制を作っていかざるを得ない」と語り、代表交代は避けられないとの見通しを示した。
一方、最大野党の立憲民主党は公示前の98議席から50議席増の148議席(小選挙区104議席、比例44議席)に躍進した。野田佳彦代表は「首相指名を取りに行くのが当然だ」と意欲を示しており、立憲は28日午前の臨時の執行委員会で他の野党との連携について協議する方針だ。
野田氏は28日朝、衆院選の結果を受けて「(自民が)自公以外に声かけをしてくる可能性は十分ある。注意深く見ながら、逆にこちらのチームをどう作っていくか心を砕いていきたい」と記者団に表明。自民からの野党勢力の切り崩しに対して警戒感を示した。
国民民主党も公示前の7議席の4倍の28議席(小選挙区11議席、比例17議席)を獲得し、躍進した。玉木雄一郎代表は28日朝、連合の芳野友子会長と面会し、自公両党との連立政権には入らないとの意向を伝えた。一方、自民、立憲との政策協議には応じる考えを記者団に示した。
日本維新の会は地盤の大阪府の小選挙区で議席を独占した一方、比例代表が伸び悩み、公示前の43議席から38議席(小選挙区23議席、比例15議席)に減らした。共産党も公示前の10議席から8議席に減らした。
れいわ新選組は公示前の3議席から3倍の9議席に躍進。社民党は沖縄2区の1議席にとどまった。参政党は比例で3議席を確保した。政治団体「日本保守党」は初となる3議席を獲得した。
女性の当選者は全体で73人となり、2009年衆院選の54人を上回り過去最多を更新した。【影山哲也、中村紬葵、遠藤修平】
2884
:
OS5
:2024/10/28(月) 13:16:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/87d7fbed313ae0d5e8f9c10ef5656139b0307865
大阪16区、公明は重鎮の地盤守り切れず 山本氏「力不足で申し訳ない」
10/28(月) 2:03配信
48
コメント48件
産経新聞
落選が決まり、支援者らに謝罪する公明党の山本香苗氏=28日未明、堺市堺区(泰道光司撮影)
公明党の北側一雄元国土交通相が引退し、日本維新の会と公明、立憲民主党の三つどもえとなった大阪16区(堺市堺・東・北区)は、維新新人の黒田征樹氏(44)が初当選を決めた。北側氏の後継で参院議員からくら替え出馬した公明新人の山本香苗氏(53)は重鎮の議席を守れなかった。
「期待に沿う結果を出せず申し訳ありません。私の力不足です」
山本氏は堺市堺区の選挙事務所で支援者を前に何度も頭を下げた。比例代表との重複立候補はしておらず、落選が決まった。
参院議員を4期23年務めた山本氏は、昨年5月に立候補を表明。衆院当選10回の北側氏の地盤を引き継ぐため、二人三脚で支持固めに奔走し、維新を迎え撃つ態勢を整えていた。
だが、黒田氏に加え、前回比例で復活当選した立民前職の森山浩行氏(53)とも争う混戦模様で、序盤は2氏を追う展開に。山口那津男・公明前代表や石破茂首相(自民総裁)が応援に駆けつけ、北側氏も何度もマイクを握った。外交官出身の山本氏の経歴に触れ「東アジアで武力衝突があってはならない。外交の力が必要だ」と訴え、懸命に保守層の取り込みを図ったが、及ばなかった。
維新は、看板政策「大阪都構想」を巡る公明との協力関係から一転、16区を含めた大阪、兵庫の小選挙区で公明との全面対決に臨み、大阪では全勝。当選確実の報を受けた黒田氏は堺市東区の選挙事務所で、「選んでよかったと思ってもらえるよう、仕事でご恩返ししたい」と語った。
2885
:
OS5
:2024/10/28(月) 14:12:18
https://news.yahoo.co.jp/articles/52a7c592c826e52209819850ddedbcd3278cc047
「ゲスすぎてひどい」フジテレビ特番 “裏金ランキング” に非難轟轟…出演者の石丸氏も「茶化しすぎ」とバッサリ
10/28(月) 14:05配信
SmartFLASH
出演番組に苦言を呈した石丸伸二氏
10月27日に投開票がおこなわれた衆院選挙。テレビ各局は開票速報の特別番組を放送したが、その演出法に疑問の声があがっている。
もっとも多いのは “裏金マーク” に対するものだ。民放局の多くは、自民党のいわゆる裏金議員の写真や名前に「ウラ金」「裏」などのマークをつけて、開票速報をおこなった。これに対し、Xでは
《裏金マーク本当に下品でめちゃくちゃ引いてる》
《わざわざ自民系の候補者にだけ裏金マークつけるのはやりすぎじゃない?不記載あった候補者全てに適用しないのは報道としてどうなのよ》
《裏金マークには悪意しか感じない 野党議員にも付けろよ》
など、批判的な意見があふれている。なかでも多いのは、フジテレビの特番に対する声だ。
《フジの選挙特番がゲスすぎて酷いな。裏金ランキングとか…》
《自民党の不記載議員だけ裏金ランキングって悪意ある報道やな!野党にも疑惑のある人物がようけいてるやんけ!》
《選挙番組が裏金ランキングとかしながらなの笑う。こんな国あるか??》
「フジテレビ系の特番『Live選挙サンデー超速報SP』では、番組開始早々から自民党系議員の “裏金ランキング” を紹介しつつ開票速報をおこないました。
近年、選挙特番は、各局が独自性を打ち出し、さまざまな演出をおこなう傾向が強くなっています。
今回の総選挙では、政治とカネの問題が大きくクローズアップされたため、このような演出になったのだと思いますが、あまりにもエンターテイメント化しすぎだという意見もあります」(週刊誌記者)
そうした演出に苦言を呈したのは、そのフジテレビ特番に出演していた前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏だ。
石丸氏は放送のなかで「選挙特番、各局を観ていたんですけど、ひどい。なかでもフジテレビがチャカしすぎだと思いました。我々の代表を選ぶんですよ。もうちょっと敬意を払ったほうがいいんじゃないかと思っています」と、自らが出演している番組にかみついた。
MCの宮根誠司は、これに対し「裏金とかいちばんカチンとくるのは(国民の)みなさん。マスコミの放送の仕方が悪いと言われたら、我々も腹が立つ」と反論したが、石丸氏は「追及すべきところは報じていいが、過剰な演出はなくていい」とバッサリ。
Xではこの「石丸VS.宮根」の対決に、
《石丸さんの言うことは、正しかったと思う番組の構成は失敗ですね。悪意や弄りが見えて子供じみてるよ。大学生の子供が、私に一言「こんな番組見ると馬鹿になるよ」といって去っていきました》
《石丸さんが出ていなかったら、あの選挙演出は吐き気がして見るのやめてました。開票当日に放映する構成ではないですよ…。宮根さんが怒ってましたが、他局との差別化、政治のエンタメ化の意味が間違っている》
など、石丸氏の意見に共感するという意見が多数見られる。「政治のワイドショー化」、いよいよ極まれりーー。
2886
:
OS5
:2024/10/28(月) 14:13:50
2874:OS5:2024/10/28(月) 12:39:39
れいわ9人
佐原若子 新 東北比例下位(重複候補は10%以下)
高井崇志 元 埼玉13比例復活
多ケ谷亮 前 千葉11比例復活
櫛渕万里 前 東京11比例復活
阪口直人 元 岐阜3比例復活
上村英明 新 東海比例下位 (阪口以外の重複候補は10%以下)
大石晃子 前 大阪5比例復活
八幡愛 新 大阪13比例復活
山川仁 新 沖縄4比例復活
*辻恵(元) 愛知15 10%以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/eeb5c9957f2a63a4fc8bbc08d53489bf51d67056
衆院選、れいわが9議席に躍進 大阪のジャンヌ・ダルクにセクキャバ除籍、元オール沖縄…
10/28(月) 14:03配信
産経新聞
支援者らから初当選の祝福を受けるれいわ新選組新人の八幡愛氏(中央)=28日午前3時10分ごろ、大阪府東大阪市(西川博明撮影)
れいわ新選組は27日投開票された衆院選で、公示前の3倍となる9議席を獲得した。小選挙区での議席獲得はなく、すべて比例代表での当選となる。初当選は4人で、反原発など特定の活動に身を投じた経歴を持つ人が少なくない。再び議席を得た前職には、国会で登院停止10日の懲罰を受けるなど物議を醸した行動が目立つ人もいる。
■核戦争に反対する医師
比例東北ブロックで当選した新人、佐原若子氏(70)は歯科医師で、「核戦争に反対する医師の会」(IPPNW)常任世話人や「核燃阻止一万人訴訟原告団」の副代表などを務めた。安全保障関連法の廃止を求めて活動する団体「市民連合あおもり」の幹事として令和元年6月の青森県知事選に出馬し、5選を目指した三村申吾知事と一騎打ちを演じ、敗れたとはいえ10万票を集めた。
埼玉13区に出馬し、比例北関東ブロックで復活当選した元職、高井崇志氏(55)は同党の幹事長。平成21年の衆院選で民主党から出馬して初当選した。以後民進党や立憲民主党で活動したが、令和4年4月に新型コロナウイルス禍の緊急事態宣言発令中に東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」で遊興したことで、立民を除籍になった経緯がある。
■アイヌの権利回復に尽力
東京14区に出馬し、比例東京ブロックで復活当選した前職、櫛渕万里氏(57)は同党の共同代表を務める。NGOピースボート共同代表や「全国ご当地エネルギー協会」事務局長も務めた。櫛渕氏も平成21年の衆院選で民主党から出馬し初当選。令和5年6月には本会議で「与党も野党も茶番!」と書いたプラカードを掲げ、登院停止10日間の懲罰を受けた。
岐阜3区に出馬し、比例東海ブロックで復活当選した阪口直人氏(61)も平成21年衆院選で民主党公認として初当選した。カンボジアでの国連平和維持活動(PKO)に参加した経験を持つ。同じく、東海ブロックで当選した新人、上村英明氏(67)は社会運動家で、昭和57年に人権団体「市民外交センター」を設立し、国連機関の活用などを通じ、アイヌ民族など先住民族の権利回復に取り組んだ。
大阪5区に出馬し、比例近畿ブロックで復活当選した大石晃子氏(47)も同党の共同代表だ。平成20年3月、橋下徹大阪府知事(当時)が就任後初めて府庁で臨んだ朝礼で、府職員の立場で「どれだけサービス残業やっていると思っているんですか」と直接抗議。「大阪のジャンヌ・ダルク」と一部メディアに称された。令和3年10月の衆院選でれいわから出馬し、初当選した。5年2月の衆院本会議で同年度予算案を採決する際、櫛渕氏と牛歩戦術を展開し、「愚か者」などと壇上で叫んだ。その後、投票を試みたが投票箱が閉鎖されていたため棄権となった。櫛渕氏は投票に間に合った。
■アイドルから反原発
大石氏は、令和4年分の政治資金収支報告書に約450万円の記載漏れがあったことをX(旧ツイッター)で公表。橋下氏は今月のフジテレビ番組で、大石氏に「不記載だ」と指摘したが、大石氏は「自民党の不記載みたいなことにしないでほしい。自ら収支報告書のミスを見つけて、自分で訂正に行っている」と反論した。
大阪13区で出馬し、同ブロックで復活当選した新人、八幡愛氏(37)はグラビアアイドルやタレントとして活動した。兵庫県の「ハチ・ハチ北スキー場」をPRする日本初のゲレンデ発信ご当地アイドル「ハチ・ハチ北Girls」のメンバーで、平成24年以降は原発反対デモを巡り、市民メディアのリポーターなどとして活動した。今回の選挙戦では「国会に連れて行ってお願い。大行進♪」と声を上げ、ピンク色ののぼりを掲げてスタッフらと選挙区内を練り歩いた。
沖縄4区から出馬し、比例九州ブロックで復活当選した新人、山川仁氏(50)は平成30年の沖縄県豊見城市長選で共産党や社民党、労組でつくる「オール沖縄」が推す候補として初当選。令和4年の市長選で落選していた。(奥原慎平)
2887
:
OS5
:2024/10/28(月) 17:14:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/310e5fcbea457238a28e167ef8256345e9316cfa
日本保守党が政党に 比例で得票率2%以上の要件満たす 交付金や比例重複など利点多く
10/28(月) 16:57配信
9
コメント9件
産経新聞
日本保守党の百田尚樹代表=27日、東京都中央区
27日投開票の第50回衆院選では、作家の百田尚樹代表率いる政治団体「日本保守党」が国から政党として認められる要件を満たす見通しとなった。産経新聞の集計で、比例代表で公選法が規定する得票率2%以上となった。政党となれば、政治活動で使用できる政党交付金が国から交付される。また、政党公認の候補者は、選挙戦では選挙区と比例代表の重複立候補や政見放送の出演などが可能となり、無所属候補よりも有利に戦える。
百田氏は28日、X(旧ツイッター)で「得票率2%を獲得し、国政政党要件を満たしました。 これは快挙と言っていい出来事です!」と喜びの声を投稿した。保守党は、愛知1区で元職、河村たかし前名古屋市長が当選。また、比例東海ブロックで新人の竹上裕子元愛知県議、比例近畿で福井県立大名誉教授の新人、島田洋一氏がそれぞれ当選し、計3議席を獲得した。
■アピール力や資金面で利点
総務省によると、政党要件は、公職選挙法や政党助成法、政治資金規正法でそれぞれ定めている。要件はほぼ共通で、①現職の国会議員が5人以上いるか、直近の国政選挙(前回衆院選、前回か前々回の参院選)で得票率が2%以上を獲得した団体。
政党となれば、国から政党助成金も受け取ることができる。また、政党が正式な候補者として認めた公認候補は、テレビやラジオでの政見放送で映像や音声を放送でき、選挙活動で配布するビラの枚数が政党分(4万枚)上乗せされ、計11万枚に引き上げられる。
選挙ポスターの枚数や使用が認められる選挙カーの台数、設置できる事務所の数も無所属候補より多く、所属政党から「公認料」を支給されるなど資金面でのメリットも大きい。
また、公認候補になれば小選挙区と比例代表に重複立候補できる。小選挙区で敗れたとしても、惜敗率(当選者の得票数に対する落選者の得票数の比率)が高ければ比例復活の可能性がある。
2888
:
OS5
:2024/10/28(月) 20:25:40
>>2877
あんなに早い時間に当選確実、圧勝で相手の比例復活当選も許さなかったことは満足しています
これ言っちゃうんだ!?
2889
:
OS5
:2024/10/28(月) 21:18:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/472249ba55a8935027affa92569f50cdf5208093
維新、大阪で「全勝」も自公の敵失 受け皿なく消極支持 衆院議席減
10/28(月) 20:53配信
毎日新聞
日本維新の会の開票センターで浮かない表情を見せる吉村洋文共同代表=大阪市北区で2024年10月27日午後9時8分、長澤凜太郎撮影
日本維新の会は27日投開票の衆院選で、本拠地・大阪で全勝し、初めて府内全19小選挙区を独占した。ただ、全国的には伸び悩み、議席数は公示前の43から38に減少。目標に掲げた「野党第1党」には遠く及ばなかった。吉村洋文共同代表は一夜明けた28日、「大阪以外は野党の中で独り負けしている」と厳しい結果だったと認めた。
【一覧】注目の「裏金議員」の当落どうなった?
「積極的に支持されたと見るべきではない。(裏金事件で批判された)自民党よりは、まともな政治をやっていると判断されたのだと思う」。報道陣を前に、そう語る吉村氏の表情はさえなかった。
党幹部は選挙戦で全国を回ったが、滋賀より東の選挙区は全滅。野党第1党としての地位を固めた立憲民主党や議席を4倍にした国民民主党と比べると、見劣りする結果となった。
党勢をはかる上で、比例代表の得票は一つのバロメーターになる。
維新は2021年の前回選では全国で約805万票を獲得したのに対し、今回は約511万票と、約300万票も激減した。
実は大阪府内でも比例得票を大きく減らしている。前回の約172万票から57万票減の約115万票に落ち込んだ。得票率も42・5%から30・7%に低下。吉村氏は「正確な分析はできていない」としつつも、公示直前に擁立を決めた大阪9区を除く府内18選挙区で、比例代表との重複立候補を認めなかった影響を示唆した。「(比例で)維新と書いても、大阪の候補を応援したことにならない」という街の声があったという。
それでも、府内の小選挙区が維新のイメージカラーの「緑一色」になったのは、他党の「敵失」と準備不足が要因といえる。
自民は裏金事件で有権者の厳しい審判を受け、府内では比例復活の1議席しか獲得できず、公明は長年維持した4議席を全て維新に明け渡した。
他の野党も候補者の擁立が進まず、絶対的なコマ不足だった。
立憲は府内の小選挙区に5人、国民民主は1人の擁立にとどまり、自公や維新に対する批判票の受け皿となりえなかった。
小選挙区は無所属新人、比例は立憲に投じたという大阪市の70代男性は「立憲の候補がいれば投票しようと思った。自民は裏金事件だけでなく、国民のためにお金を使おうという意欲が見えない。維新の(私立高校の授業料無償化で)公立校をつぶすような姿勢にも反対だ」と投票先に困ったという。
大阪16区で維新新人に競り負け、比例復活した立憲府連代表の森山浩行氏(53)は28日、「自公でも維新でもない選択肢を作りたい。候補者を立てられなかった責任は感じている」と語った。【東久保逸夫、鈴木拓也、井手千夏】
2890
:
OS5
:2024/10/28(月) 21:21:51
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFD271YE0X21C24A0000000/
国民民主が愛知で全勝 トヨタ労組、悩む自民との距離感
>国民民主は候補者を立てた4選挙区で全勝した。
2891
:
OS5
:2024/10/28(月) 21:24:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/4fb60fc0f34e7e2cde4ccc0a067f8ac3f73b65f6
保守党、公選法の政党要件満たす 衆院選で比例2%に到達
10/28(月) 17:07配
共同通信
政治団体「日本保守党」は、衆院選比例代表の得票で政党要件を満たす見通しとなった。共同通信社の集計で28日、比例全11ブロックの総得票数の割合が、公選法の規定する2%に達した。
百田尚樹代表は自身のXに「政党要件を満たした。快挙と言っていい」と投稿した。比例は東海、近畿両ブロックで各1議席を獲得し、小選挙区は愛知1区で公認した河村たかし前名古屋市長が勝利。計3議席を得た。
公選法は政党要件を(1)国会議員5人以上(2)直近の衆院選か参院選で全国を通じた得票率が2%以上―のいずれかを満たす場合と定める。政党は衆院選で重複立候補が認められ、政党交付金を受け取ることができる。
2892
:
OS5
:2024/10/28(月) 21:24:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef6b408cda0d9dbfca495f7f6189bfc3b8e09fbd
議席4倍の国民民主「現実路線」に自信…参院選挙の準備へ、連合と連携確認
10/28(月) 21:03配信
読売新聞オンライン
連合の芳野会長との会談を終え、記者団の取材に応じる国民民主党の玉木代表(中央)(28日、東京都千代田区で)=佐々木紀明撮影
国民民主党は衆院選で公示前の7議席から4倍の28議席へと、大幅に議席を増やした。生活に密着した「現実路線」を軸とした政策が有権者から支持されたとみて自信を深めている。
玉木代表は28日、東京都内の連合本部を訪れ、芳野友子会長と会談した。会談後、記者団に「政策本位の『対決より解決』の姿勢を評価いただいた。訴えた政策を死にものぐるいで実現していく」と強調した。会談で両氏は、来夏の参院選に向け、連携して準備を進めることも確認した。
国民は今回の衆院選で、消費税率の5%への引き下げや、所得税負担の軽減、電気・ガス代の値下げなどを公約に掲げた。「手取りを増やす。」とうたい、家計支援などを訴えた政策が現役世代を中心に支持を広げたとみられる。
国民は2017年衆院選をきっかけに分裂した民進党を源流とする。20年に旧立憲民主党と旧国民の合流協議を巡り、「原発ゼロ」政策に反発した玉木氏らが、現在の国民を結党した。連合傘下の産業別労働組合(産別)のうち、自動車総連、電力総連、電機連合、UAゼンセンなどの民間産別から支援を受け、原子力発電所の積極活用を主張するなど比較的、現実的な政策を打ち出している。
2893
:
OS5
:2024/10/28(月) 21:25:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/05c0eee658429a5f8362181e461edd3ddfe5501a
維新VS公明、逆風同士対決の決まり手は「消去法」だった 白票でつかんだ薄氷の勝利 「全勝」維新の実像
10/28(月) 20:58配信
産経新聞
西田薫候補の応援演説をする日本維新の会の吉村洋文共同代表=23日午後、大阪府門真市(鳥越瑞絵撮影)
27日午後9時過ぎ、大阪市北区のホテル。衆院選の開票作業とほぼ同時に始まった日本維新の会の記者会見で、代表の馬場伸幸と共同代表の吉村洋文、幹事長の藤田文武は一様に厳しい表情を崩さなかった。吉村は会見で「やはり公明党は選挙が強い」と振り返った。
【写真】大阪・阪南市長選は維新に逆風、衆院選府内完勝も 現職敗れる
今回初めて直接対決した公明との選挙戦。維新は令和3年の前回衆院選まで公明が議席を持っていた府内4小選挙区で、白紙で投じられた票(白票)に狙いを定めた。前回選では白票を含む無効票が4小選挙区で8〜12%台に上り、府内平均の3・57%に比べて高かった。4小選挙区は公明と共産の対決が軸になることが多く、維新幹部は「白票は投票先がないという意思表示だ。選択肢を用意した」と話す。
維新側は公明が浸透しにくい保守層を意識し、外交・安全保障や憲法改正などを中心に訴えた。結果、今回の4小選挙区の無効票は2〜3%台にとどまった。即断はできないが、維新がこれまで白票を投じていた有権者の取り込みに成功した可能性がある。
一方、吉村は街頭演説で、自民の派閥パーティー収入不記載事件について、自公両党に批判の矛先を向けた。自民が非公認とした候補を巡り「公明は『裏金議員』を推薦した。政治とカネに一番クリーンだといっていたのに、残念だ」と皮肉を込めて指弾した。
選挙戦終盤には、自民党本部から非公認候補が代表を務める政党支部への2千万円支給が発覚。吉村は、高校授業料無償化など大阪での実績を説明し「(自公の)裏金政治がいいのか、改革で大阪を立て直し、成果を出している僕たちの政治がいいのか。どっちが、ましか」と有権者に判断を求めた。維新は全19小選挙区を完全制覇した。
政治とカネ問題の大逆風に自民だけでなく公明も巻き込まれる中、「消去法」で支持を得る-。その戦術が奏功したといえるが、同時に選ばれないリスクも伴う。藤田は28日、記者団に「薄氷を踏むような勝利」と語った。
日本維新の会は令和3年の前回衆院選まで、公明が議席を持つ関西の小選挙区への候補擁立を避けてきた。看板政策「大阪都構想」実現への協力を得るためだが、住民投票で2度否決された都構想を当の維新が封印。昨年の統一地方選で維新が躍進したのを機に、対公明主戦論が高まった。
しかしその後、維新に逆風が吹き始める。2025年大阪・関西万博の予算膨張が批判を浴び、政治とカネ問題に端を発する政治資金規正法改正を巡り、国会で自民党と歩調を合わせたことにも厳しい視線が向けられた。3年の兵庫県知事選で推薦した前知事のパワハラ問題もあり政党支持率が下落。大阪の首長選などで不戦敗を含めて負けが続いた。
逆風下の衆院選では、公明と争う小選挙区候補を決める党内予備選のしこりも表面化した。ある陣営関係者は「予備選で争った関係者の動きが鈍かった」と話した。
危機感を強めた公明もなりふり構わず、維新前衆院議員で幹部との対立がきっかけで衆院選不出馬に追い込まれた足立康史を引っ張り出した。足立は選挙戦終盤に公明候補2人の応援演説に立ち、維新の社会保障改革の財源が不明確などと批判した。しかし公明が重視した無党派層などの支持を幅広く獲得するまでには至らなかった。(敬称略)
◇
衆院選で維新は大阪の19小選挙区で全勝する一方、全国での獲得議席数は伸び悩んだ。「全勝」の実像に迫る。
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OS5
:2024/10/28(月) 21:28:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/4180340f4ad59340e820ddb4ef0195bbd2fe6a2b
わずか100票差に泣いた人がいる【僅差の選挙まとめ・衆院選2024Ver.】
10/28(月) 20:39配信
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選挙ドットコム
わずか100票差に泣いた人がいる【僅差の選挙まとめ・衆院選2024Ver.】
第50回衆議院議員総選挙が10月27日に投開票され、小選挙区289議席、比例代表176議席の全465議席が確定しました。今回は1344人が立候補しており、多くの落選者が出たことになります。中には当選した人と落選した人が獲得した票の差がわずか100票の選挙もありました。このコラムでは、今回の衆院選で僅差で当落が分かれた選挙をまとめて紹介します。
1万票差以内で当落が決まった小選挙区は60選挙区で、全体の約2割!
今回の選挙結果は、自由民主党と公明党が大幅に議席を減らした一方で、立憲民主党や国民民主党が議席を大幅に伸ばし、新興政党のれいわ新選組や参政党、日本保守党も議席を増加・獲得しました。票数が拮抗する、いわゆる「接戦区」が多く、最後まで情勢が見通しづらい選挙でした。
それでは、実際に僅差だった選挙区はいかほどあるのでしょうか?選挙ドットコムは小選挙区の結果を独自に調べたところ、以下のようになりました。
0〜500票差以内:5選挙区
501〜1000票差以内:4選挙区
1001〜5000票差以内:25小選挙区
5001〜1000票差以内:26選挙区
僅差だった選挙区はどこでしょうか?
最も僅差だった選挙区は124票差!
和歌山1区
もっとも僅差で当落が分かれた選挙区は「和歌山1区」で、当選した自民党新人の山本大地氏と、次点の維新前職の林ゆみ氏の票差はわずか124票差でした。この選挙区には他に、立憲民主党、日本共産党、参政党、政治団体「心の党」から合わせて6人が立候補しました。
愛知10区
票差が500票差を下回った選挙区は他にもあります。愛知10区には維新前職の杉本和巳氏に対し、自民新人の若山しんじ氏、立憲新人の藤原のりまさ氏が挑む三つ巴の構図でした。結果は、小選挙区で当選した藤原氏と次点の若山氏の票差が162票、さらに藤原氏と三番手だった杉本氏の票差も6734票差と大接戦に。若山氏と杉本氏は比例当選しました。
栃木3区
もう一つ、票差が200票差以内だったのは「栃木3区」です。前職の自民党・簗 和生氏が派閥の政治資金パーティー収入不記載問題を受けて比例重複立候補を認められない背水の陣で臨んだ中、次点の無所属新人・渡辺 しんたろう氏に178票差で競り勝ちました。ちなみに、この選挙区では無所属新人の渡辺氏が立憲公認のいが 央氏を抑えて、やな氏に迫ったことでも話題となりました。
まだまだある1000票差、1万票差以内の選挙!
衆議院議員選挙の小選挙区当選には数万票以上を獲得する必要がありますが、投票箱を開けてみると、僅差の選挙は意外に多いのです。
現職議員の不正が相次いだことで話題になった「東京15区」には5人が立候補し、前職の立憲・酒井 菜摘氏が再選。2番手の無所属新人・須藤 元気氏との票差は1125票差でした。酒井氏との票差が4020票差だった自民新人の大空 こうき氏は比例復活しました。
福岡11区
「福岡11区」では不記載問題で非公認となった武田良太氏が落選しましたが、当選した維新新人の村上 とものぶ氏とその票差はわずか2235票でした。
北海道10区
北海道10区は立憲前職の神谷 ひろし氏と公明党前職のいなつ 久氏との一騎打ちでしたが、2372票で神谷氏が競り勝ちました。
逆に、10万票以上の大差をつけて圧勝したのは?
わずかな差で当落が分かれる選挙があることを紹介してきましたが、最後に圧勝した選挙区もご紹介します。
宮城5区
最も票差をつけて当選したのは「宮城5区」の自民党政調会長を務める小野寺 五典氏で次点の維新新人候補に10万5859票もの大差をつけて当選しました。
神奈川11区
なお、自民党の前選対委員長の小泉進次郎氏は「神奈川11区」で共産党と参政党新人を寄せ付けず10万4929票差もの大差をつけて、投票箱のふたがしまる投開票日の午後8時に「当確」が出ました。
今回は衆院選で僅差だった選挙を振り返ってみました。あなたの1票が勝敗をわける1票になるのです。ぜひ投票の機会を活かしてください!
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OS5
:2024/10/28(月) 21:29:09
https://news.yahoo.co.jp/articles/48573e7e763fa8a59f017e1c03e30c68bce7e6c7
衆院選 初当選・岡田華子さん生出演 政治経験なし 2児の母親「働くお母さんたちの負担を軽くしたい」
10/28(月) 20:35配信
衆院選から一夜明け、28日は青森3区で初当選を果たした立憲民主党の岡田華子さんをスタジオに招き、心境を聞きました。
(藤原アナウンサー)改めまして当選おめでとうございます。
(岡田さん)ありがとうございます。
(藤原アナ)一夜明けて今の心境はいかがですか?
(岡田さん)皆さんからお祝いのメッセージをいただきまして、実感が少しずつ出てきました。
(澤田アナウンサー)27日に投開票が行われた衆院選。自民党が2議席、立憲民主党が1議席を獲得しました。
(藤原アナ)日付が28日にまたがるほどの大激戦となりました。率直に今どんな心境ですか?
(岡田さん)今なんだかもう現実だったのかなっていう今の勝利。あの本当に厳しい戦いだったなっていうふうに感じました。
(藤原アナ)実感は湧いてきましたか?
(岡田さん)そうですね、うんうん。今日初めて映像を見たので、自分が動いている姿を見て、升田さんがたたかわれている姿を見て、今実感がじわじわ湧いています。
(澤田アナ)改めて岡田さんのプロフィールをご紹介します。弘前市出身の44歳、東京のガラスメーカーで企業弁護士として勤務。2児の母。パワーの源は「コンビニのたい焼き・どら焼き」。どうして出馬しようと思われたんですか?
(岡田さん)私自身、働くママをやってきたんですけど、その環境がなかなか良くならないな、なんとかしたいなって思いがあったんですね。で、それが私だけじゃないって、周りの人もやっぱりこう苦しい苦しいって言って。特にコロナの時に子育てしているお母さんたちがすごい苦しいっていう話があったので、これは政治の力が必要だと思って。
(藤原アナ)岡田さんと言いますと、子育てをしながらの選挙戦ということになりますけれども、どういった過ごし方をしていたんですか?
(岡田さん)選挙期間中はできるだけ息子の寝かしつけは私がやりたいと思ったので、もう9時までに帰って子供を寝かしつけて、そして私も一緒に寝て、4時ぐらいに起きて資料を読んで。そんな生活でした。
(藤原アナ)ちょうどお迎えに行っている時の夕方の映像なんですけれども。
(岡田さん)近くに住んでる叔母の力を借りながら、お迎えが遅くなる日はちょっと助けてもらったりして。
(藤原アナ)7歳と3歳の男の子のお母さんということで、旦那さんと上のお兄ちゃんが東京で生活をしていて、下の3歳の男の子と、弘前で生活をしながらということだったわけですよね。
それでも子育て政策に関しては、かなりこういろいろ話を聞く中で、訴えであったり、感じること、こう変えてほしいっていう思いっていうのはどのように感じましたか?
(岡田さん)あのもう今働きながら子育てしている方たちからは、もう本当に子どもと過ごす時間がないですとか、もう毎日いっぱいいっぱいですっていう話もありましたし。
その親の世代とか、そのお母さんたちの世代から、「もう娘が大変そうで見てられないんだ」っていう、なんとかして変えてくれないかっていう、たくさんコメントいただいたので、「任せてください」っていう気持ちで、「私が変えてみせます」、っていう。
(藤原アナ)かなり話を聞きながら、こう共感しながら、こう聞いてる場面が多かったですよね。
(岡田さん)大変ですよねって言いながら、わかるわかるって、もうここ変えてほしいですよねって、変えたいですね、っていう聞きながらやりましたね。
(藤原アナ)そして、今朝も街頭活動を行ったということですけれども、当選して一夜明けて、どういった思いをお話しされたんですか?
(岡田さん)もうひたすら感謝です。もう1年前はもう知名度ゼロだったので、そこから少しずつ手を振ってくださる方が増えて、選挙期間中に声かけてくださる方が増えて、そして昨日の結果につながったっていうところで、もう本当にありがとうございましたっていう気持ちで朝は街頭に立たせていただきました。
(藤原アナ)岡田さんと言いますと、かなり広い支持を受けたかと思いますが、その要因としてちょっと分析したんですけれども、岡田さんのまあ「〇〇〇な感覚」というところが支持の拡大につながったのではないのかなというふうに思っているんですが、こちらのVTRをご覧ください。
【取材VTRでの岡田華子さん】
「この前、まわって疲れたから、ひと休みってサーティワン食ったんですよ。サーティワン食った写真をあげたら、『麻生太郎さんはガリガリ君なのに岡田さんはブルジョアですね』ってコメントが付いて、ばかやろう!みたいな、麻生太郎のガリガリ君なんてパフォーマンスだぞって、サーティワンぐらい食わしてくれよ!」
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OS5
:2024/10/28(月) 21:29:42
「普通の感覚を失ったら政治家は辞め時だと思いますけどね、庶民の感覚」
(秘書)「2期目出るとき皆さっぱり忘れてるんだろうな〜」
(岡田さん)「きょうのこの映像を見て思い出すようにします」(VTRここまで)
(藤原アナ)「一般的な感覚」というふうにしました。このあたりどうですか、意識としては?
(岡田さん)多分、一般的な感覚はあると思います。あの政治家の家系でもないですし、今まで政治の活動してきたわけでもなくて、普通に会社員やって、働いて子育てして、てんやわんやの生活しながらやってきたので、この感覚は持ち合わせていると思います。この感覚を忘れたら、やっぱり政治家やってちゃいけないと思うので、大事にしていきたいです。
(藤原アナ)今回、ある方々から岡田さんにメッセージをいただきました。VTRをご覧ください。
《サプライズVTR》
【夫・利久さん】
「華子さん、当選本当におめでとうございました」
「大変忙しい生活を送られていて、本当に体壊さないかなって心配もあったんですけれど、最後まで本当に走り抜けられて良かったなと思います、いろんな人が華子さんのことを応援してくれているところを私もすごく感じたので、ぜひその期待に応えられるように、華子さんにはこれからも頑張っほてしいなと思っています。我々もしっかり応援します」
【長男・理玖君】
「ママおめでとう!大好きだよ!」
【次男・悠灯君】
「ママおめでとう!」「ママ大好きだよ!」
(藤原アナ)家族からのサプライズメッセージでした。いかがですか?
(岡田さん)旦那のやつは置いといて、あの子供たち超可愛いですね。
(藤原アナ)お子さんとはまだ当選決まってからお話がまだできてない?
(岡田さん)できてないんですよ。昨日もう遅かったので、先に帰ってもらって。今朝は起きる前に私が出てきちゃったので、当選の報告まだできてないです。
(藤原アナ)子どもたちにはどんな思いが今ありますか?
(岡田さん)やっぱり特に上のお兄ちゃんには1年間、本当に寂しい思いをさせたし、生活がガラッと変わったんですよね。で、さらにこれからも、もしかしたら寂しい思いさせてしまうかもしれないっていうので、申し訳ない気持ちもあるし。でも本当に応援してくれてるので、さっきの映像とかも見て、「もうありがとう、頑張るよ」。こんな感じです。
(澤田アナ)素敵ですね。最初、岡田さんのプロフィールを拝見した時に、企業弁護士として働かれながら2児のお母様で今回、国政に出てスーパーウーマンなのかなって思ったんですけれども、やっぱりそのかっこいい姿が、お子さんたちには背中が見えてるんじゃないかなと思うんですよ。
(岡田さん)いや、でもあれですよ。家にいると、「お父さんとお母さんはいつも喧嘩してる」とかも言うし、「怒らないでママ」ってやってくれたりして、子どもたちには本当に支えられながらですね。
(藤原アナ)それでは最後に岡田さん、これから国会議員としてのスタートを切りますけれども、まずどういったことからやっていきたいのか、決意表明をお願いします。
(岡田さん)たくさんあるんですけど、やっぱり私、働くお母さんたちの負担を軽くしたいんですね。今いっぱいいっぱいでやっているお母さんたちの重荷を軽くしてあげて、子どもたちと過ごす時間も作ってあげたいし、一生懸命仕事をするっていう、その気持ちも大事にしてあげたい。だから、「任せろ」と、「変えてやるからな」っていう、そんな気持ちでやっていきたいと思っています。
(藤原アナ)衆院選青森3区で初当選を果たした、立憲民主党の岡田華子さんにお話をうかがいました。ありがとうございました。
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OS5
:2024/10/28(月) 21:31:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/296f2b1120bc60885f59632392b8d35041fbc85b
憲法改正が「冬の時代」へ 改憲勢力後退、石破茂首相への不信感も根強く
10/28(月) 20:01配信
産経新聞
衆院選から一夜明け、記者会見する自民党総裁の石破茂首相(左)=28日午後、東京・永田町の党本部(春名中撮影)
今回の衆院選で、憲法改正に前向きな自民党や公明党、日本維新の会、国民民主党の勢力が発議に必要な3分の2(310議席)を下回り、改憲論議は「冬の時代」に入った。石破茂首相(自民総裁)は来年の結党70年を念頭に憲法改正へ意欲を示すが、本気度をめぐり維新や国民民主の不信感は根強い。衆院選大敗の責任論が噴出する中、首相が党内で求心力を高められるかも不透明だ。
■改憲論議の可能性低下
「結党70周年を控える中、党是である憲法改正を前に進めていく。建設的な議論を行い、国民的な議論を深めて頂くべく、精力的に取り組んでいく」
首相は衆院選から一夜明けた28日の記者会見で、改憲への意欲を口にした。ただ、衆院選では党内に護憲派を抱える立憲民主党が大幅に議席を増やしており、改憲論議に応じる可能性はこれまで以上に低下しそうだ。
憲法改正で足並みをそろえてきた維新や国民民主の自民に対する不信感も深刻だ。先の通常国会まで「3分の2」の勢力を持っていたにもかかわらず、自民が牽引力を発揮しなかったためだ。
実際、今年の通常国会の衆院憲法審査会では、改憲勢力だけで緊急時の国会議員任期延長を可能とする改憲の条文化を先行させる意見もあったが、自民は政治資金規正法改正の審議を優先。閉会中審査も開かれず、議論は停滞した。
衆院選で議席を4倍に増やした国民民主の玉木雄一郎代表は28日、記者団に「自民は選挙で『改憲、改憲』と言っているが、本当にやる気があるのかどうか。もっとまじめに憲法改正に向き合っていただきたい」と強調。維新幹部は「自民は単独過半数も失った。寝言にしか聞こえない」と首相を突き放した。
■党内結束も不透明に
首相が党内をまとめられるかも見通せない。党首として与党の過半数割れを招いた責任を問う声は高まっている。また、首相が閣僚や党幹部に先の総裁選で支援を受けた推薦人らを重用したことも挙党態勢の構築を困難にしている。
自民重鎮は「対立構造を抱え続けるわけにはいかない。ノーサイド(融和)を実現できなければ来年の参院選は勝てない」と指摘。野党時代の平成24年に策定した党憲法改正草案作りが政権奪還への原動力になったと振り返った上で「傷は憲法で癒やして一つにまとまるべきだ」とも強調するが、実現は簡単ではなさそうだ。(内藤慎二)
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OS5
:2024/10/28(月) 21:33:07
https://www.asahi.com/articles/ASSBX357QSBXUZPS001M.html
若年層の支持、国民とれいわが拡大 自民は激減 朝日出口調査
有料記事
君島浩2024年10月28日 20時07分
朝日新聞社が衆院選投開票日の10月27日に実施した出口調査にもとづき、年代別の比例区投票先を分析した。前回2021年の衆院選に比べると、自民は特に若年層の支持が激減したのに対し、伸長した国民民主、れいわは逆に若年層で支持を広げたことが明らかになった。
比例区で6議席減となった自民は、全年代で支持を減らした。なかでも18、19歳で26%(前回42%)、20代で20%(同40%)、30代で21%(同37%)と支持を大幅に減らした。ただ、70代で30%、80歳以上で37%(前回は70代以上として37%)と、高齢層の支持はなんとかつなぎとめたといえそうだ。
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OS5
:2024/10/28(月) 21:37:10
・新潟4区(3人)
◎93,764米山隆一 57☆元知事 立前(1)
✕71,672鷲尾英一郎47☆元外務副大臣自前(6)
✕43,396泉田裕彦 62 元復興政務官無前(2)
共産:(無)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9300649214d5b164488faac859f0ccb8a335627
新潟を制した“立憲民主党” 自民候補に圧勝!新潟方式の“野党共闘”奏功 新潟4区は“保守分裂”の影響色濃く
10/28(月) 20:00配信
新潟県内5つの選挙区すべてで立憲民主党が勝利した今回の衆院選。野党の動きはどうだったのでしょうか?
立憲民主党の野田代表は、共産党とは連携しないことを明言していましたが、県内では「新潟方式の野党共闘」を築いてきた背景もあり、共産党が候補者を擁立したのは1区だけでした。
この1区でも、党の目標である比例での議席奪還を中心に訴えたため、西村さんへの影響は最小限に。
出口調査の結果でも、2区〜5区では共産党支持層の7割〜8割が立憲の候補に投票していました。
一方で4区については、自民党の泉田さんが無所属で出馬したことでの保守分裂の影響は否めません。
泉田さんは当初、「野党票も取るのでは」と見られていましたが、泉田さんに投票した人の立憲支持層は1割ほど、自民党支持層は4割ほどとなりました。
NST新潟総合テレビ
2900
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OS5
:2024/10/28(月) 21:38:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/4663ded7e96fbb3d55d89ade91f6a5711dd3bdd2
【密着】4人子育て“パワフル母さん” 初の選挙戦12日間 衆院愛知7区、挑むは自民ベテラン
10/28(月) 19:46配信
メ〜テレ(名古屋テレビ)
4児を育てる国民民主党の新人・日野紗里亜氏
衆院選愛知7区に、小学2年生の三つ子と小学4年生の娘の母、日野紗里亜氏(36)が初めて立候補しました。挑むのは当選6回、大臣も経験した自民党のベテラン。地盤も知名度もない中、広い選挙区を駆け回った12日間に密着しました。
選挙戦が始まる朝。
「実感があるようなないような…。とにかく12日間走り抜けていきたいと思います」
愛知7区で、国民民主党から立候補した新人の日野紗里亜氏(36)。
チームカラーの白は「空手着」をイメージ。高校時代、インターハイにも出場した「空手」のようにしなやかな強さで、そして、まっさらな気持ちで挑みます。
三つ子を含む4児の母
自宅の日野紗里亜氏
小学4年と、小学2年の三つ子、あわせて4人の母。
5時半に起きて、朝ごはんの支度を始めます。
Q.朝ごはんのメニューは?
「チーズとマヨネーズの時もあるけど、フレンチトーストの時もある」(長女・杏南ちゃん 10歳)
少しだけ静かな食卓。実は――
Q.朝陽くんは?
「入院している」
この時、次男の朝陽くん(8)は体調を崩して入院していました。
「選挙期間が近づくと、毎日家には帰っているけど『ママ3日ぶりに帰ってきたね』という言葉を子どもからもらうこともある。わがままをぐっと飲みこんで『ママ頑張ってね』と言う子どもを見るのが、ありがたいようでつらいし、ずっと後ろ髪を引かれる感覚がある」(日野氏)
子育ての苦労が原点に
街頭で福祉の担い手の支援を訴える日野氏
3つ子の子育てに追われた8年間。重ねた苦労が、政治活動の原動力です。
「日本のいたる所で、当時の私と同じような思いで、それ以上の思いを抱え、子育てや介護や障害を抱えた大切な家族のケアで、今にも窒息しそうな人たちがいる。そういった方々の小さな声を、声なき声を、国に届け、救っていかなければなりません」(日野氏)
障害者施設などを運営する会社で、代表も務めている日野氏。
子育てと並行して、6年前には双子や三つ子などいわゆる「多胎家庭」を支援する団体を立ち上げました。
多忙な中で、政治の世界に飛び込もうと決意した訳は――。
「高齢者介護とか障害者福祉は、制度的には結構充実していることもある。その中で働く人たちの処遇がいつまでたってもよくならない。世のため人のため、自分がどこまでのことができるのかという、限界にチャレンジしたいと思いました」(日野氏)
女性参院議員から教わった「大作戦」
「100本の辻立ち」を目指す日野氏
愛知7区の前職は、自民党の鈴木淳司氏(66)。
“裏金問題”という逆風にさらされましたが、当選6回で大臣も務め、圧倒的な知名度を誇る相手です。
Q.ここから何をする?(濱田隼アナ)
「きょうは100本、辻立ち」(日野氏)
1人でも多くの人に自分の名前を知ってもらおうと、尾張旭市から大府市まで南北に長い選挙区を走り回ります。
「多くの人に顔と名前を知ってもらっていないという現実もあるので」(日野氏)
そして、もうひとつの「作戦」が――。
「1万枚、名刺大作戦」(日野氏)
日野氏が政治を志すきっかけとなった参院議員・伊藤孝恵氏から受け継ぎました。
日野氏は、公園や駅などで出会う人に名刺を配り、知名度アップを目指します。
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OS5
:2024/10/28(月) 21:38:53
4人の子と母親が支えに
選挙期間中に子育てを支えた母の雅実さん
選挙戦が続く中、こんな陣中見舞いが。
「まただっこ?もう2年生なのに。さすがに2人は無理だな」(日野氏)
入院していた朝陽くんが回復し、4人全員が応援に。
そして日野氏の母も全力でサポート。
夜まで選挙活動を続ける日野さんに代わって、子どもたちと過ごしています。
「最後までみんなに迷惑かけることなく、元気で戦い抜いたらいいかなと思っていて、できるだけのことをやってきたので、親としては十分かな」(日野氏の母・雅実さん)
ラストスパートに入った日、手ごたえを聞いてみると――。
Q.有権者の反応が変わったなという手ごたえはありますか?(濱田アナ)
「交差点などで立っていると、車の中から手を振ってもらったり、『期日前投票いってきたよ』『入れてきたからね』というありがたい言葉ももらって、すごく励みになっています」(日野氏)
選挙戦最終日に見せた涙
声を詰まらせて選挙戦を振り返る日野氏
選挙戦最終日の26日。
「何としてでもこの選挙で合格をして、衆議院議員にならないと、皆さまのお役に立つことができないんです。どうか日野紗里亜を国会に送ってください」(日野氏)
「選挙期間すごい長いなと思っていたんですけど、終わってみると本当に一瞬のことで、本当に多くの方に支えていただいての選挙戦だったので、感謝しかないです」(日野氏)
全力で駆け抜けたお母さんに、子どもたちは――。
「ママ頑張ってたから勝てると思う」(長女・杏南ちゃん)
迎えた投票日。
「ご飯がない。ご飯炊き忘れてた」(日野氏)
開票前、最後のご飯は――。
「杏ちゃん、何を作っているの?」(日野氏)
「カレー」(杏南ちゃん)
「なんで作っているの?」(日野氏)
「ママが頑張っているから」(杏南ちゃん)
娘の杏南ちゃんが作った特製カレーです。
「選挙期間中は車の中でコンビニで買ったおにぎりを食べるというのがほとんどだったので、娘が作ってくれたカレーはおいしかったです」(日野氏)
その後、選挙事務所の近くに移動し、結果を見守りました。
自民前職に4万票差つけ初当選
支持者らと初当選を喜ぶ日野氏
そして――。
自民党の前職・鈴木淳司氏に約4万票の差をつけ、日野紗里亜氏が初当選を果たしました。
ANNと朝日新聞による出口調査では、無党派層の約7割近くが投票したほか、自民党支持層の2割からも票を獲得しました。
「無名の新人候補だったので、街に出て駅に立って1人でも多くの方に、見て知って覚えてもらうことをテーマにしていたので、その選挙戦ができたかなと思っています。ここまで一緒に戦ってくださった表ではない部分で、共に協力してくれた皆さんに感謝ばかりです」(日野氏)
当選から一夜明けて――。
「いつものなかなか起きない子どもたちを起こしつつ、朝食を用意しつつ準備しつつのバタバタの朝でした」(日野氏)
家の中では、いつものお母さん。でも28日からは“政治家”の顔で街頭に立ちます。
「皆さんに対する感謝の気持ちと、この恩を返していかなければならないといった緊張感を持っています。子育ても介護もしっかりと社会で支えていく、家庭だけで抱えるのではなく社会で支えていく、そういった社会作りを、私が一丁目一番地として取り組んでいきたい」(日野氏)
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OS5
:2024/10/28(月) 21:39:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/9991dd4d91d833ba448a0ca2236bf1bdbbad542c
【衆議院選挙】大接戦の富山1区 両陣営の長い夜
10/28(月) 19:46配信
KNB北日本放送
衆議院選挙の県内3選挙区のうち、富山1区は、自民の前職と立憲の新人が激しく競り合い、深夜に開票が終了する直前まで、どちらが勝つかわからない大接戦でした。両陣営の長い夜を振り返ります。
自らの裏金問題で比例との重複立候補が認められず、小選挙区で勝たないと後がない自民・田畑さんと。
裏金問題を厳しく批判し、政治改革を訴えてきた立憲・山さん。
両陣営は投票後、審判の時を待っていました。
「午後8時 投票締め切り」
昨夜放送の特別番組。
KNBの出口調査の結果は…
上野キャスター「山さんが36.1パーセント、田畑さんが35.4パーセントという数字です」
わずか0.7ポイント差の互角。
どちらが勝ってもおかしくない状況でした。
しかも他のメディアの出口調査では、6ポイント差で山さんリードを伝える報道も。
陣営には、続々と支持者が駆けつけ、情勢を見守ります。
一方、田畑陣営は。これまで4回連続大差で勝利し、前回も午後8時早々に当選確実を伝えられていましたが。
今回は大きく情勢が異なり、皆一様に険しい表情で、ニュースの速報を見つめていました。
陣営からは「今回は票が読めない」「心配だ」という声が聞かれました。
開票所では出口調査の通り、拮抗しながら両者の票が積みあげられていきます。
そしてきょうの、午前0時40分すぎ。
上野キャスター「田畑裕明さんの当選が確実となりました」
KNBがいち早く田畑さんの当選確実を速報しました。
わずか738票差。
運命を賭けた選挙は田畑さんが僅差で競り勝ち、山さんは惜しくも敗れましたが、比例で復活当選を果たしました。
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OS5
:2024/10/28(月) 21:40:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea781ca9f439180a68926dad7a8491c13d6d4590
「放送事故だろ」河村たかし ふざけた挨拶、質問もはぐらかし…選挙特番での“不真面目対応”に怒りの声
10/28(月) 19:35配信
女性自身
(写真:アフロ)
10月27日に投開票が行われた衆院選。TBSラジオでは選挙特番が放送されたが、番組内での元名古屋市長・河村たかし氏(75)の受け答えが物議を醸している。
【写真あり】水を浴びてビショビショになった河村氏
愛知1区に立候補し、政治団体「日本保守党」の公認を受けた河村氏。もともと旧民主党などで衆院議員を5期務めたが、今回の衆院選で3候補を破り、15年ぶりに国政復帰を果たした。
そんな河村氏は同日23時47分頃、JRN報道特別番組『総選挙2024 <ザ・ジャッジ>有権者の審判は』に「日本保守党」の共同代表として電話出演。司会の荻上チキ氏が「こんばんは、よろしくお願いします」と声をかけると、「はいはい、ハウアーユー?」と一言。
入管難民法の改正と運用の厳正化を公約に掲げていることについて「厳正化とはどういったものでしょうか」と尋ねられると、「まぁ〜、入管というか。やっぱりそのやっつけりゃ入れるという発想はやめにゃいかんわな、とにかく人件費で」「根本的なところで、今の発想いうのはちょっとマズいんじゃないの、ということですわ」と返答した。
荻上氏が「家族帯同を許す政府方針を見直すと特定技能の件で書かれています。こちらの意図はいかがでしょうか」と質問すると「家族の?共同親権?」と河村氏はいい、「いや、帯同です」と訂正されると「帯同?あー、一緒にくる、一緒にくるね」「外国人、労働力の問題ね」とコメント。荻上氏は「特定技能です」と再び訂正していた。
フォトジャーナリストの安田菜津紀氏が「家族帯同をどのように見直すんですか?」と聞くと「まぁ、ちょっと、そこはまぁ、細かいというか。規制については、またちょっと、今のところ(笑)」「また国会になってからきちっと、どういうところできちっとやっていくかいうのは、また別個に考えますわ」などとはぐらかした。
ライターの武田砂鉄氏が「公約の中で留学制度の見直しと。安全保障の観点から出身国を厳選するとお書きになられてるんですが、出身国を厳選するというのは、この文字だけ読みますと非常に差別的な文言に思えますけれども、出身国を厳選するとはどういうことでしょうか」と聞くと、「まぁ、それは、ことがありますんでね、これ」と回答。武田氏が「ん?」というと、それでも話を続け、「だから、そういうことについては厳格にやらしてもらうと。日本の国を守らしてもらおうと。まぁ、そういうことですよ」「オール・オア・ナッシングではないですから」と述べた。
「どうやってその国を厳選でするんですか?」と問われると、「いやぁ、それはまぁ(笑)あのー。いろんな状況があるでしょう、そりゃあ」といい、「いろんな状況?」と追及されたところ、「はいはい。そりゃあ」と返答。安田氏が「特定の国の出身者は安全保障上の問題になり得ると考えているということですか」と聞くと、「そうとは言えんですけど」と話した。
安田氏が「でも安全保障上の観点からと書いていますね」と深掘りすると、「安全保障上の観点は当たり前のことじゃないですか、それは」とコメント。そこで安田氏が「なので特定の出身国者は、もしかすると安全保障上に何か問題があるかもしれないということですよね」と尋ねると、「ステレオタイプというか、オール・オア・ナッシングな発想はしませんよ、それは」などとまたもや回答をはぐらかした。
ラジオの出演陣が真剣に話しかけているにも関わらず、ふざけたような挨拶やはぐらかすような回答が多々あった河村氏。また、文脈が噛み合わなかったり、呂律が回っていない場面もあった。そのため、放送を聞いた聴取者は一連の対応に“不真面目”と怒りを覚えた様子。Xには、こんな声が綴られている。
《選挙特番TFしてますが、河村たかし、ラジオなのに酒臭い息を感じてしまいますね こんな人間を送り込んでしまって本当に申し訳ないです》
《ラジオで酔っ払いのおじさんが変なテンションで話してると思ったら、河村たかしさんだった。話も無茶苦茶で、あまりにもショックすぎて眠気が去る。憂いまくる》
《TBSラジオ聴いてるけど河村たかしが想像以上にやばい…うそでしょ…》
《河村たかし酔っ払ってるのか?》
《申し訳ないけど名古屋の人達マジで支持してるの意味不明 放送事故だろこれ》
2904
:
OS5
:2024/10/28(月) 21:41:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/a81b0d6eb8c4f71900b92fcdd724aced0fc33eda
【衆議院選挙】島根1区立憲・亀井氏VS自民・高階氏の明暗を分けたのは…保守王国で有権者「自民離れ」も
10/28(月) 19:32配信
山陰中央テレビ
激戦となった島根1区では、立憲・亀井さんと自民・高階さんの明暗がくっきり分かれる結果となりました。亀井さんの勝因について、福村翔平デスクの解説です。
福村翔平デスク:
2人の勝敗を左右したのは、特定の支持政党を持たない無党派層の投票行動です。こちらは島根1区の開票結果です。約1万票の差をつけて亀井さんが勝利しました。
これを市町村別に見ると、隠岐や山間部では、高階さんが上回るところが多くありました。一方、大票田の松江市では、亀井さんが8000票以上差をつけました。安来市、雲南市でも、亀井さんが高階さんを上回りました。
このことから、無党派層の多い都市部で政権批判票を取り込めたことが、亀井さんの勝因になったといえます。実際に当日の出口調査によると、無党派層の7割以上が亀井さんに投票しています。大票田の松江市では、それを裏付けるような声が有権者から多く聞かれました。
60代男性:
建築関係なので、今までの流れで自民党にしたんですけど、難しいのはわかっていたんですけどね。
20代男性:
投票行きました。自民党の裏金問題のニュースを受けて投票しました。自民党には投票しなかったんですけど、(島根1区の結果は)当然の結果かなと。
70代女性:
島根県は保守王国でしたからね、ずっと。それが変わってきたと…。
さらに出口調査を見ると、亀井さんは自民党支持層からも25%以上の支持を得ています。無党派層への浸透に加え、自民党から離れた有権者の受け皿になれたこともポイントとなりました。亀井さん自身も、この点を勝因に上げています。
立憲・亀井亜紀子さん
「もう自民党だめだわ」と、自民党の支持者の人が「もういや、だめだわ」という感じで、1回反省して下がっても(下野しても)いいんじゃないかっていうような、そういう雰囲気がありましたね。
自公政権が15年ぶりに過半数を下回り、立憲民主党が躍進した今回の選挙を象徴するような結果となった島根1区。有権者の声でもあったように、4月の補欠選挙に続く自民党候補の連敗で「保守王国島根」という言葉は死語になるかもしれません。
2905
:
OS5
:2024/10/28(月) 21:44:42
比例単独以外で 当選者の中で一番出馬表明遅かったかな?
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f0f40626c3e45c98e65864240d287b8e5cee1e
【当選者に聞く】立憲・波多野翼氏(比例)「絶対に天狗にならず、3児のパパ視点のまま国会へ」【福井】
10/28(月) 19:25配信
福井テレビ
立憲民主党の新人・波多野翼氏(39)は、衆院選・福井1区で自民・前職の稲田朋美氏に敗れたものの、比例代表北陸信越ブロックで復活当選を果たしました。
Q.公示日直前の出馬だったが、戦えた要因は―
「期間が短かったからこそ熱量高くできた。SNSで毎日配信し、いままで選挙に行っていなかった層や関心が薄かった層にアプローチする事を一生懸命やった」
Q.選挙期間中の感情は―
「反応が変わってきて、手ごたえをすごく感じた。保守の福井を変えてくれという人がこんなにいるのか、という事をひしひしと感じた。僕が先頭に立ち“みんなで変えよう”と訴えないといけないと感じた」
Q.もっと賃金を上げるように動くか―
「生活に苦しいという人がたくさんいる。表面的に見えない部分もあるので、賃金をしっかり上げる。非正規の人が正規社員になれる仕組みで物価の高騰に追いつく、手取りが増やしていくことが大事で、それが私の仕事」
Q.今後の抱負は―
「2週間前までは越前市の職員で、いまも3児の娘を育てるパパ。この視点のまま、政治をやっていきたい。この声を届けるのが私の仕事。絶対に天狗にならず、この波多野翼のまま国会にぶつかっていこうと思う」
2906
:
OS5
:2024/10/28(月) 21:50:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0040c316faa34f29f280b171e9f7076bd03dcdd
衆院選、躍進の立民 関西では微風 維新の「壁」影響大きく
10/28(月) 19:06配信
産経新聞
小選挙区での落選が確実となり、選挙事務所に集まった支援者らに頭を下げる大阪16区の森山浩行氏=28日午前0時40分、堺市堺区(藤木祥平撮影)
今回の衆院選で立憲民主党は148議席を獲得し、公示前の98議席から大きく躍進した。ただ近畿2府4県でみれば、小選挙区で1議席増の5議席、比例で1議席増の4議席にとどまった。立民は近畿の小選挙区で半数しか候補者を擁立できなかった上、大阪で全19選挙区を制した日本維新の会の影響も大きい。
令和3年の前回衆院選で立民は全国で多くの議席を失って敗北。近畿2府4県の小選挙区では4議席、比例近畿では3議席しか獲得できなかった。今回は近畿全45選挙区のうち擁立できたのは23選挙区。前回選で比例復活だった前職、桜井周氏(54)が兵庫6区を制する奮闘を見せたが、小選挙区で5議席、比例近畿で4議席とわずかな伸長にとどまった。
前回約109万票(得票率11・6%)だった近畿ブロックでの立民の比例票は、今回約124万7千票(同14・1%)と15万票余り増えた。得票率では公明党を追い抜いた形だが、やはり壁となるのは維新の存在だ。
「大阪ではずっと維新対その他の戦いが続いている」。維新、公明、立民の三つどもえの争いとなった大阪16区に立候補した森山浩行氏(53)は、小選挙区で敗北が判明後、取材にこう話した。
3候補とも5万票以上を獲得する大接戦を制したのは、維新の新人、黒田征樹氏(44)。森山氏は比例復活を果たしたが、代表を務める立民府総支部連合会のホームページに28日、「自公でもない維新でもない選択肢の提示が叶わなかったことについてお詫び申し上げます」とのコメントを掲載した。
2907
:
OS5
:2024/10/28(月) 22:01:33
・石川1区(6人)
◎64,997小森卓郎 54 元総務政務官自前(1)
✕51,506荒井淳志 30☆元新聞記者 立新
✕27,257小林誠 47☆元金沢市議 維新
△24,324小竹凱 26☆党県青年局長国新
共産:村田茂 無所属:藤原徳英
https://news.goo.ne.jp/article/ishikawatv/region/ishikawatv-20241028-0103-00003477.html
石川1区の国民民主党新人が2万4000票あまりで比例復活当選を確実に…惜敗率は4割弱
2024/10/28 01:03石川テレビ ニュース
石川1区の国民民主党新人が2万4000票あまりで比例復活当選を確実に…惜敗率は4割弱
石川1区の国民民主党新人が2万4000票あまりで比例復活当選を確実に…惜敗率は4割弱
(石川テレビ ニュース)
27日に投開票が行われた衆議院選挙で、石川1区の国民民主党・新人、小竹凱さんが、比例による復活当選を確実としました。県内の国民民主党としては初めて選挙区に擁立した候補者で、26歳という若さを全面に押し出し選挙戦に挑みました。
自民党のいわゆる裏金問題で追い風に乗ると共に、野党系でも保守よりの票を日本維新の会などと食い合ったとみられます。国民民主党は比例ではブロックに2人しか擁立しておらず惜敗率の結果、小竹さんが比例での復活当選を確実としました。
2908
:
OS5
:2024/10/28(月) 22:14:26
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA285IF0Y4A021C2000000/
公明党、衆院選の比例得票が過去最少 600万割れ
2909
:
OS5
:2024/10/28(月) 22:17:43
▽沖縄4区(4人)
◎61,289西銘恒三郎70☆元沖北相 自前(6)推(公)
✕42,248金城徹 71☆元那覇市議 立新
△20,284山川仁 50☆元豊見城市長れ新
✕12,481山川泰博 54☆元那覇市議 維新
https://news.yahoo.co.jp/articles/d7768d969ec062e2d55c79253b9d700d789ba111
「僕の力不足」 落選の維新・山川泰博さん、支援者に陳謝 同じ選挙区で弟の仁さんらと争う【衆院選・沖縄4区】
10/28(月) 12:34配信
沖縄タイムス
選挙区で敗れ支持者にあいさつする山川泰博さん=27日午後11時半ごろ、豊見城市平良の選挙事務所
27日に投開票された衆院選の沖縄4選挙区は、自民党とオール沖縄が2議席ずつを獲得し、改選前と同じ構図となった。派閥の裏金問題などで全国的に批判が集まった自民だが、県内では辛うじて改選前議席を確保。オール沖縄側も議席を守り、2対2の伯仲する構図が継続した。県民からの負託を受けた4人は支援者に謝意を示し、国政への決意を述べた。選挙区で敗れ比例復活を果たした候補は国政での活躍を誓った。
減税と教育の無償化を掲げた山川泰博さん(54)は、選挙区で敗れた。重苦しい雰囲気に包まれた豊見城市平良の選挙事務所で午後11時半ごろ、硬い表情のまま敗戦の弁を述べた。
2区で挑んだ前回衆院選で苦杯をなめてから約3年間、地元豊見城市に戻り、住民の声に耳を傾けてきたが支持は広がらなかった。
「物価高対策と教育の無償化を訴えてきたが、なかなか浸透できなかった。僕の力不足だ」とあいさつ。集まった支援者に頭を下げ、比例復活の結果を待った。(社会部・末吉未空)
2910
:
OS5
:2024/10/29(火) 04:33:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/25abbe67e6c33c8feb0d35278cf755d8f6b0a3ac
少数与党、予算や税制改正が停滞の恐れ…野党との調整長引く可能性
10/28(月) 22:59配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
衆院選で自民、公明両党が過半数割れし、政府の経済政策運営の先行きが不透明になっている。石破首相は続投する意向だが、今後は野党の協力が必要となることから、首相が策定を指示した経済対策や2025年度予算案などに向けた日程が遅れ、内容の修正を迫られる可能性もある。政策実現の道のりは厳しさを増すことになりそうだ。(有泉聡、下里雅臣)
短命のケースも
首相は、今月4日に指示した物価高対策などを柱とする経済対策について、衆院選後の11月中下旬に決定し、裏づけとなる24年度補正予算案を年内に成立させる絵を描いていた。選挙期間中には、補正を昨年度の13兆円を上回る規模とする方針を示した。
過半数割れしたことを受けて今後、国民民主党などに協力を求める場合、国民が掲げる「手取りを増やす」ための政策などを一定程度取り入れ、経済対策に反映させることを求められる可能性が高い。調整が長引き、策定までの日程に遅れが出て、補正成立が来年にずれ込む可能性もある。
25年度の予算案と税制改正に向けた検討でも野党の協力が必要となる。例年、12月に自公が税制改正大綱を取りまとめ、政府が予算案を決定してきた。自公は11月から本格的な議論を始めるが、野党との調整が難航し、予算編成なども遅れる可能性がある。
「少数与党」の自公と他党との連携が実現しない場合、予算などの成立が困難な状況に追い込まれる。過去に少数与党だった内閣は、政権が安定せず短命に終わったケースもある。
エネルギー
首相は地方創生を看板政策に掲げ、農林水産業の振興を重視するが、衆院選では現職の農相が落選した。
農林水産省には「粛々と仕事をこなしていく」(幹部)と冷静に受け止める職員が多いが、コメ政策の見直しなど、政治が混迷する中で議論が深まるかは不透明だ。農業の担い手不足や生産コストの上昇など課題は山積しており、農政の停滞を招かないよう、政策の推進が求められる。
原子力発電所の再稼働など、エネルギー政策にも影響を与える可能性がある。
自民は、電力の安定供給や脱炭素のため原発を最大限に活用する立場だ。だが、東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働では、地元の同意が得られていない。衆院選では、「地元合意がない再稼働は認めない」と主張する立憲民主党が新潟県の全選挙区で勝利しており、再稼働は見通せない状況だ。
政府は今年度内に、中長期的なエネルギー政策の方向性を示す「エネルギー基本計画」を改定する方針だ。データセンターの増設など電力需要の伸びが予想されており、再生可能エネルギーや原発といった脱炭素電源の確保が鍵となる。ただ、政権の不安定化で改定作業が難航する可能性もある。
2911
:
OS5
:2024/10/29(火) 04:35:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c91f54101fe6d6eeea758c170b9d4740d30eb19
首相指名選挙、与野党過半数欠き波乱含みの展開 過去には政争も
10/28(月) 21:29配信
産経新聞
衆院選敗北後も続投に意欲を示す石破茂首相(自民党総裁)にとって最大の関門は特別国会での首相指名選挙となる。自民、公明両党だけでは過半数に届かない一方、躍進した立憲民主党の野田佳彦代表も現状は過半数に満たない。1回目の投票では決着がつかず、決選投票にもつれ込む可能性が高く、与野党の多数派工作が活発化する。
「国政は一時たりとも停滞が許されない。厳しい声を踏まえながら私どもとして国政を確かなものに進める」
首相は28日の記者会見でこう述べ、続投に強い意欲を示したが、道は険しい。
自公で衆院の過半数(233議席)を獲得して首相指名を受け第2次石破内閣を発足させる段取りだったが、与党は215議席にとどまった。立民も148議席を得たが、単独では過半数には届いていない。
このため重要になるのが他党との協力だ。与党の場合、連携を模索する国民民主党(28議席)を引き込めば過半数に届く。一方の立民は、国民民主に加え、日本維新の会(38議席)や共産党(8議席)などの協力を得ることが条件となる。
衆院規則によると、1回目の投票で誰も過半数を確保できなかった場合は決選投票が行われる。衆院での決選投票は過去に計4回行われた。
昭和54年には「40日抗争」と呼ばれた自民の権力闘争の末、大平正芳首相と福田赳夫前首相が名乗りを上げる異例の事態に発展。両氏が残った決選投票は、野党議員の大半が棄権する中で自民を二分し、大平氏が僅差で指名された。
非自民連立政権だった平成6年には、第1党ながら野党だった自民が政権復帰を目指し、第2党だった社会党の村山富市委員長の指名を画策。自民議員の一部が「造反」したが、最終的に村山首相による自社さ連立政権が発足した。
自公の過半数割れを受けた今回の首相指名選挙も波乱含みの展開となりそうだ。(永原慎吾)
2912
:
OS5
:2024/10/29(火) 04:36:17
https://news.yahoo.co.jp/articles/2b6c22558d4517461e527948a174a3bf3584fa0d
自民内から「石破おろし」の声相次ぐ 首相、国民民主と連携に活路 立民も多数派工作
10/28(月) 21:27配信
産経新聞
与党党首会談で政策合意書を交わす自民党の石破茂首相と公明党の石井啓一代表(左)=28日午後、国会内(春名中撮影)
自民、公明両党で過半数割れの大敗を喫した衆院選の翌28日、自民内では石破茂首相(自民総裁)の責任論が相次いだ。それでも続投を表明した首相は、躍進した国民民主党との連携強化で打開を図る。だが、国民民主は連立入りを否定。首相は同党の政策を取り入れて協力関係を築きたい考えだが、予算案や法案ごとに賛成を求めることになれば政権運営が不安定化するのは必至だ。
■目に見える変化が肝要
首相は28日の記者会見で「『自民党は目に見えて変わったね』と実感していただくことが肝要だ」と述べ、政策活動費の廃止などを表明した。自身が辞任するのではなく、衆院選の敗因は自民の改革姿勢の甘さにあると定義し、踏み込んだ改革案を打ち出すことで敗北の責任を取る-という筋書きといえる。
ただ、そんな思惑とは裏腹に、党内では「石破おろし」が始まった。
「自民党石破政権への信を問うてこの結果、ということを軽視しすぎではないのか」。小野田紀美参院議員は28日、自身のSNSで、小泉進次郎選対委員長の辞任だけでは不十分との認識を示した。山田宏参院議員もSNSに「選対委員長の辞任で済む話ではない」と投稿した。小林鷹之元経済安全保障担当相も党幹部の責任論に言及する。3氏とも、党内の「反石破」勢力から旗頭として期待される高市早苗前経済安保担当相に近い。
■党内論理より国民理解を
党内の反発について、首相は「等閑視するつもりは全くない」と語る一方、「党内融和よりも国民の理解を優先していかねばならない。党内論理を優先したことが厳しい結果につながった」と持論を述べた。
首相の念頭にあるのが、勢力を4倍に増やした国民民主との連携だ。
「議席を大きく伸ばした党がある。どのような主張に国民が共感、共鳴したのか。取り入れるべきは取り入れることに躊躇があってはならない」。首相が記者会見でこう語ると、同席した森山裕幹事長は何度もうなずいた。森山氏は他党との交渉の中心的役割を担うだけに、政権継続のためには「辞めさせられない」(別の党幹部)。
ただ、国民民主の玉木雄一郎代表は28日、支援組織・連合の芳野友子会長に、自公連立政権に参画しない考えを伝えた。
国民民主は、自民に43議席差まで迫った立憲民主党からも触手を伸ばされている。立民は同日の執行役員会で、特別国会の首相指名選挙で、野田佳彦代表に投票するよう野党各党に協力を求める方針を確認した。
■政権への協力は十分ある
野田氏は記者団に、一部野党が石破政権に協力する可能性は「十分ある」と指摘。「注意深く見ながら、こちら(野党側)のチームをどう作っていくかに心を砕きたい」と述べ、過半数割れした自公による野党勢力の切り崩しを警戒した。焦りの裏返しか、他党との交渉に関し「誠意のある対話」というフレーズを何度も口にした。
もっとも国民民主は、野田氏への投票要請も受け入れない考えだ。首相指名選挙は1回目の投票で過半数を得た候補がいない場合、上位2人の決選投票を行う。首相と野田氏の一騎打ちになる公算が大きいが、玉木氏は28日の民放番組で「無効となっても玉木と書く」と述べた。榛葉賀津也幹事長も同日、連合傘下の産業別労働組合(産別)に、こうした方針を伝えており、立民の多数派工作も最初からつまずきそうだ。(田中一世、千田恒弥)
2913
:
OS5
:2024/10/29(火) 04:38:14
https://x.com/wisteria_polit/status/1850669842216669221
藤鹿
@wisteria_polit
·
20時間
自民 1991万→1458万 -533万
立憲 1149万→1155万 +6万
国民 259万→616万 +357万
公明 711万→596万 -115万
維新 805万→509万 -296万
れいわ 221万→380万 +159万
共産 416万→336万 -80万
参政 なし→187万
保守 なし→114万
社民 101万→93万 -8万
2914
:
OS5
:2024/10/29(火) 04:42:22
>>2889
>比例代表との重複立候補を認めなかった影響を示唆した。「(比例で)維新と書いても、大阪の候補を応援したことにならない」という街の声があったという。
自分もこれが理由で 比例は維新に入れなかったですね。
2915
:
OS5
:2024/10/29(火) 04:51:07
https://mainichi.jp/articles/20241026/k00/00m/010/267000c
高市氏の夫出馬で保守分裂の福井2区 「裏金」非公認、前職に超逆風
高橋隆輔
古川幸奈
政治
速報
国政選挙
福井
北信越
毎日新聞
2024/10/27 20:00(最終更新 10/28 19:13)
今回の衆院選で、自民党派閥の裏金事件に関係した「裏金議員」が立候補した選挙区の一つが、福井2区だ。旧安倍派幹部「5人衆」の一人で、自民党から公認されなかった前職の高木毅氏(68)に、高市早苗氏の夫で無所属元職の山本拓氏(72)ら4人が挑み、立憲新人でNPO法人代表理事の辻英之氏(54)が当選した。
有権者にとって、政治とカネが争点となった選挙戦は高木氏「じゃない方」の候補者を選ぶ選挙戦になった。
「高木さんが好きか嫌いかではない。高木さんの『仕事(の仕方)』が好きか嫌いかで判断してください」
衆院選が公示された15日、県議会で議長を務める宮本俊氏は福井県越前市役所前でマイクを手に持ち、そう声を張り上げた。不人気を前提とした応援だった。
隣に並んだ高木氏は「もう二度と信頼を裏切らないよう心に誓い、初心に帰って一から出直す」と述べ、こうべを垂れた。ただ、裏金事件に関する説明は一切なかった。
そんな姿を、保守王国の有権者は冷ややかに見ていた。高木氏が高校の同級生だという男性(68)は、早々に対立候補への投票を決めた。
「高木には一回、落ちてもらわんと」
高木氏の陣営は、有権者の「逆風」を肌で感じていたようだ。次第に神経をとがらせ、選挙戦の中盤以降はマスコミの取材も制限した。
保守王国で今回は「高木外し」
高木氏はこれまで、盤石の選挙戦を展開してきた。8回の当選を重ねてきたが、全て小選挙区での勝利。対立候補に比例の復活当選を許したのは、民主党旋風で政権交代につながった2009年、過去に女性の下着を盗んだという疑惑を国会で追及されたのちに臨んだ17年の2度だけだ。
本来であれば、今回も公認候補だったはずだった。ところが、裏金事件を受けて、自民の県連内ではこんな「高木外し」の動きがあったという。
県連幹部によ…
2916
:
OS5
:2024/10/29(火) 13:34:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ce57ac7d1449562025226421fb80b540797ecde
衆議院選挙山口3区「林派」と「安倍派」中選挙区時代から因縁…安倍晋三氏死去後、関係性に変化の兆し
10/29(火) 13:23配信
読売新聞オンライン
林氏が映し出されたスクリーンの前で祝意を述べる吉田氏(27日夜、下関市のシーモールパレスで)
「引き続き林官房長官には政権の要として、この古里のためにご活躍いただきたい」
衆院選の投開票が行われた27日夜。自民党の吉田真次氏(40)は山口県下関市のシーモールパレスに駆けつけ、山口3区で再選を決めた林芳正氏(63)の支援者とともに万歳三唱し、こう呼びかけた。その後、自身も比例中国ブロックで当選を果たした。
衆院小選挙区の区割りの改定に伴い、今回から県内の選挙区数は4から3に減り、同市は3区になった。旧山口4区時代、同市は安倍晋三元首相の地盤だったが安倍氏の死去後、2023年6月に林氏が3区の支部長に就任。一方、安倍氏の後継として同年4月の旧4区の補欠選挙で初当選した吉田氏は比例に転出した。
林家と安倍家を巡っては、同市と同県長門市で構成していた旧4区を中心に中選挙区の時代からの因縁がある。
林氏の父・義郎氏と安倍氏の父・晋太郎氏は1969年から同じ選挙区でしのぎを削ったライバル。94年の小選挙区制導入を機に安倍氏が旧4区から出馬し、義郎氏が比例に回った。林氏は参院議員として実績を積んできたが、2021年の前回選で首相の座を目指して旧山口3区にくら替えした。
林氏と安倍氏が直接選挙で戦ったことはないが、これまで下関市を中心に地方議員や企業・団体が「林派」と「安倍派」に色分けされてきた。ただ、安倍氏の死去を受け、一部でこの関係性に変化が起きつつある。
今年9月の総裁選では、山口で「9人目」の首相と期待される林氏が出馬すると、安倍派とされた人も含む自民党の県議が応援組織を作って支援。安倍氏の元秘書の前田晋太郎・下関市長も決起大会で、過去の対立関係を念頭に「もう迷うことはないだろう。皆さんとともに山口をまずは一つにし、総理に林先生を押し上げていく」とエールを送る一幕もあった。
今回は林氏が全体の約7割に当たる11万5687票を得て、維新と共産の新人2人に圧勝した。28日に報道陣の取材に応じた自民党県連の友田有幹事長は「林先生が3区で一定の理解を得て、今回の高い得票につながった」と分析した。
一方で、安倍氏の熱烈な支援者の中には、いまだに林氏を受け入れられない人もいる。
関係者によると、安倍氏を地元で支えてきた一部の支援者は「投票用紙に林とは書かない。安倍晋三と書く」「安倍と書けないなら投票に行かない」といった声が上がっていたという。
3区の支部長を決定した当時、党執行部は林氏と吉田氏が3区と比例選に交互に出馬する「コスタリカ方式」の導入に向けて検討するとしていた。
吉田氏の後援会幹部は「当時は補選で当選したばかりだったため比例選への転出を受け入れたが、今後に向けてコスタリカ方式の運用を協議してもらいたい」と注文を付けた。
2917
:
OS5
:2024/10/29(火) 13:41:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/1544d972f6cf1570fab4be2e17243f7ad1149d4e
れいわが共産抜く、実は微増の立民 衆院比例票 自民533万、公明115万減 国民急増
10/29(火) 11:45配信
産経新聞
共産党本部=東京都渋谷区(酒巻俊介撮影)
27日に投開票が行われた衆院選で、各党の比例代表の得票数を令和3年の前回衆院選と比べたところ、れいわ新選組が159万票増の380万票で、共産党の336万票を上回った。一方で立憲民主党は7万票の微増にとどまった。自民党は前回から533万票減らし、公明党も115万票減らした。
【ひと目でわかる】衆院選 与野党の獲得議席
総務省の発表資料によると、れいわは前回の221万票から380万票で159万票増え、議席も3から9に3倍増。共産は416万票から336万票で80万票減らし、れいわを下回った。議席も小選挙区を含め10から8に減らした。
小選挙区を含め議席を98から148へ大幅に増やした立民は、比例の得票数は前回の1149万票から1156万票で7万票の増。議席が7から28と4倍増となった国民民主党は、259万票から617万票で358万票の大幅増だった。
一方、議席を256から191へ大幅に減らした自民は1991万票から1458万票で533万票の減。議席を32から24へ減らした公明も711万票から596万票で115万票減らした。議席を43から38へ減らした日本維新の会も805万票から510万票で295万票の大幅減だった。
◆衆院選比例代表の政党得票数の増減
(前回→今回、数字は概数)
【増】
国民 259万票→617万票(358万票増)
れいわ221万票→380万票(159万票増)
立民 1149万票→1156万票(7万票増)
【減】
自民 1991万票→1458万票(533万票減)
維新 805万票→510万票(295万票減)
公明 711万票→596万票(115万票減)
共産 416万票→336万票(80万票減)
社民 101万票→93万票(8万票減)
【前回なし】
参政 →187万票
保守 →114万票
2918
:
OS5
:2024/10/29(火) 13:41:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ba921347d9ab5771b6e2064b6b815f674bd6c9a
自民党、比例第1党は維持したが59議席と2012年に次ぐ少なさ…立憲民主党は44議席に積み増し
10/28(月) 19:48配信
読売新聞オンライン
比例選(定数176)は、自民党の獲得が59議席にとどまり、2009年の55議席や12年の57議席などに次ぐ少なさとなった。公明党は20議席で、現行制度下で最も少なくなった。立憲民主党は21年前回選の39議席から44議席に積み増し、国民民主党は前回選の5議席から17議席に躍進した。
(写真:読売新聞)
自民は比例第1党は維持したものの、前回選の72議席から大きく減らした。得票率でみても、前回選の34・7%から減少し、自民が野党に転落した09年と同じ26・7%で衆院選の最低タイとなった。公明は小選挙区比例代表並立制が導入された1996年衆院選以降で最少だった2009年と17年の21議席を下回った。自公合わせても79議席で、比例定数の過半数89に及ばなかった。
立民は前回選では全11ブロックで自民の議席を下回ったが、今回は北海道、東京の両ブロックで自民と並んだ。国民は、重複立候補者の大半が小選挙区選で勝利し、比例選で当選資格のある名簿登載者が不足したため、公職選挙法の規定に基づき、東海ブロックで自民と立民に1議席ずつを、北関東ブロックで公明に1議席を譲った。
日本維新の会は前回選の25議席を下回る15議席にとどまった。地盤とする近畿ブロックで10議席から7議席に減らし、東北、中国、四国の各ブロックで議席を失った。共産党は7議席だった。小選挙区で積極的に候補を擁立し、比例票の掘り起こしを図ったが、前回選の9議席に届かなかった。
2919
:
OS5
:2024/10/29(火) 15:14:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/17781ecbc7c8f379610a609e1a3bf56b1a270c9e
比例300万票減 大阪以外は退潮する維新、トップ2人の温度差と「馬場おろし」の声 「全勝」維新の実像
10/29(火) 14:02配信
産経新聞
記者会見に臨む、厳しい表情の(左から)吉村洋文・日本維新の会共同代表と胸を張る馬場伸幸代表=27日午後9時34分、大阪市北区(恵守乾撮影)
衆院選が投開票された27日夜、大阪市内のホテルで開かれた日本維新の会の記者会見。公認候補の当選確実が順次明らかになっていく中で、代表の馬場伸幸と共同代表の吉村洋文の認識の差が浮き彫りになった。
【写真】躍進の立民 関西では微風 維新の「壁」影響大きく
■野党で「独り負け」
自民党の派閥パーティー収入不記載事件を批判してきた馬場は「(自公の)過半数割れが実現されれば、その一翼を担ったと自負してもいい」と胸を張った。
これに対し吉村は「大阪の小選挙区では自民への批判の受け皿になれたが、一歩離れると期待値が立憲民主党や国民民主党に及ばなかった」と分析。「厳しい状況の中でも、自民ではなく維新に投票してくれた有権者の信頼を裏切ってはならない」と強調した。
ふたを開けてみれば、立民が公示前の98議席から148議席へと大幅に増やし、国民も公示前4倍の28議席に躍進する一方、維新は43議席から38議席に減らし、「野党で独り負け」(吉村)の結果に終わった。衆院選で掲げた野党第一党の目標には遠く及ばず、全国政党化も夢と消えた。
■通常国会で迷走
会見であえて「信頼」に言及してみせた吉村の脳裏に、先の通常国会での政治資金規正法改正を巡る維新の迷走があったことは想像に難くない。
馬場は当時の首相、岸田文雄と会談し、国会議員に月額100万円が支給される調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)について、使途公開の義務付けなど立法措置を講じることで合意した。維新は衆院で自民が提出した同法改正案に賛成したが、合意文書に実施時期が明示されていないとして党首間合意は事実上決裂。参院の採決で維新は反対に転じた。
議員報酬削減などで政策の財源を生み出す「身を切る改革」を一丁目一番地とする維新内には、「政治とカネ」の問題で「主導権を発揮できる」(国会議員)との自負があった。しかし国会対応での迷走により、逆に厳しい視線を向けられる事態となった。
■抜きがたい「溝」
「是々非々」という口癖が象徴するように、不記載事件に対する批判が過熱する前、馬場の中には存在感発揮のため、政策の内容次第で与党との協調も辞さないとの認識があった。かつては自民との連立政権について「全ての可能性を否定しない」と公言していた。
これに対し大阪では、納税者の立場で「自民をピリッとさせる野党」という維新創設者の松井一郎の考えを継承し、自民と一線を引く議員が少なくない。吉村も「与党入りは維新の消滅を意味する」というのが持論だ。
衆院選で与党が過半数割れに至った今、馬場も連立入りは否定するが、国政と地方の間には抜きがたい溝が横たわる。両者の軋轢(あつれき)は今回の得票数をみてもうかがえる。
維新は大阪でこそ全19小選挙区を制する一強ぶりを示したものの、比例代表票は全国で511万票と令和3年の前回選から約300万票も減らした。選対関係者は「全国的な逆風の要因は自民に翻弄(ほんろう)された規正法改正への対応だ」と指摘。維新が大阪府内で進める教育無償化などの改革は府外で実感が得られず、大阪以外の候補には追い風にならなかったとみる。
■代表選実施は…
維新は大型選挙後に代表選を実施するかどうかを決める。ただ衆目が一致する「ポスト馬場」候補の国会議員は見当たらない。
松井と同じく党創設者の橋下徹は衆院選後、自身のX(旧ツイッター)で馬場の冒頭発言について《相変わらずズレが激しい》と批判した。さらに《代表選はマストやろうけど、まず執行部総辞職はマスト》との見方を示した上で、馬場に対し《代表にしがみついたら党内信用が0になるという事態予測もできないのか》と手厳しい。
大阪全勝と公示前からの議席減という結果を前に、「馬場降ろし」に向けた動きは起きるのか。国政に関わる独自の看板政策を打ち出せない中、改革政党を標榜(ひょうぼう)する維新の存在意義が問われている。(敬称略)
2920
:
OS5
:2024/10/29(火) 15:32:12
・埼玉14区(5人)
◎70,608鈴木義弘 61 国 前《3》党幹事長代理
✕60,249石井啓一 66 公 前《10》党代表
✕28,792加来武宜 43 維 新 弁護士
共産:苗村京子 無所属:関根和也
https://news.yahoo.co.jp/articles/3298d0ec71b35d9f441cd88131a1fb052cd500a2
【衆院選埼玉14区】アリさんがゾウを倒してしまった 石井公明代表を破った国民鈴木氏 満面の笑み 1万票の大差
10/29(火) 15:03配信
埼玉新聞
スタッフから花束を受け取る鈴木義弘氏=28日午前1時20分過ぎ、三郷市戸ケ崎3丁目の選挙事務所
国民前職の鈴木義弘氏が、公明代表の前職石井啓一氏、維新新人の加来武宜氏、共産新人の苗村京子氏ら5人を退け4選を果たした。
鈴木氏は選挙戦終盤で、9月に代表に就任したばかりの石井氏との接戦を制した。鈴木氏は当選の報を受け、三郷市戸ケ崎の事務所で「アリさんがゾウを倒してしまった。皆さんのおかげ」と満面の笑みを見せた。
幅広い層に支持を広げ、地元三郷市で石井氏に約1万票、八潮市で2千票以上上回った。草加市では約2千票下回ったものの、3市全体で1万票以上差をつけた。選挙期間中、若者に声をかけられるなど、これまでにない支援を受けたという。4期目に向け「訴えた政策を実現できるよう汗を流したい」と述べた。
石井氏は自民の裏金問題で逆風が強かった。公明の立場から政治改革を主張。衆院選を政権選択の選挙と強調し「豊富な実績がある自公政権しかない」と訴え、石破茂首相ら大物議員が応援に駆け付けたが、及ばなかった。
2921
:
とはずがたり
:2024/10/29(火) 18:35:07
富山比例。自維公で110k減らして立国れ参で88k増やしてる。
2021年富山比例
自民 216,307
維新 87,171
立民 60,284
公明 39,692
共産 23,769
国民 16,566
れい 13,509
社民 10,238
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/00/hsm06.html
2024年富山比例
自民 166,406(▲50k)
立民 79.405(+19k)
国民 57,374(+41K)
維新 34,227(▲53k)
公明 32,103(▲7k)
れい 28,557(+15k)
共産 19,341(▲4k)
参政 13,158(+13k)
社民 8,562(▲2k)
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/00/hsm06.html
2922
:
とはずがたり
:2024/10/29(火) 18:36:04
立憲の比例,増やしてるとこもあるので減らしたのどこよと探してる
比例長崎
21 121,086(19.7%)
24 107,014(19.5%) ▲14k
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/00/hsm11.html
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/00/hsm11.html
比例熊本
21 151,508(19.1%)
24 140,133(19.5%) ▲11k
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/00/hsm11.html
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/00/hsm11.html
山形
21 117,758(20.9%)
24 112,595(21.9%) ▲5k
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/00/hsm02.html
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/00/hsm02.html
秋田
21 99,571(21.1%)
24 100,995(21.8%) +1k
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/00/hsm02.html
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/00/hsm02.html
2923
:
とはずがたり
:2024/10/29(火) 18:45:13
群馬
21 170,832(20.2%)
24 161,244(21.1%) ▲9k
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/00/hsm03.html
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/00/hsm03.html
東京
21 1,293,281(20.1%)
24 1,298,166(20.5%) 5k
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/00/hsm05.html
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/00/hsm05.html
山梨
21 100,013(24.8%)
24 90,321(24.4%) ▲10k
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/00/hsm04.html
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/00/hsm04.html
鳥取
21 62,204(23.7%)
24 40,988(16.1%) ▲22k
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/00/hsm09.html
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/00/hsm09.html
2924
:
とはずがたり
:2024/10/29(火) 19:27:56
>>2922-2924
沖縄
21 125,113(20.2%)
24 98,432(17.4%) ▲27k
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/2021/00/hsm11.html
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/shugiin/00/hsm11.html
沖縄・長崎・鳥取・山梨・熊本辺りが多いので他の党も調べて見る(まあ鳥取は見なくても分かるw)
沖縄
21
自民 147,517(23.8%)
公明 129,467(20.9%)
立民 125,113(20.2%)
共産 60,151(9.7%)
社民 53,666(8.6%)
維新 37,260(6.0%)
れい 36,412(5.9%)
国民 19,550(3.1%)
N党 11,532(1.9%)
24
自民 109,657(19.4%) ▲38k
立民 98,432(17.4%) ▲27k
公明 95,707(16.9%) ▲34k
れい 68,181(12.1%) +32k
共産 46,645(8.2%) ▲14k
社民 45,876(8.1%) ▲8k
国民 39,174(6.9%) +20k
維新 33,583(5.9%) ▲4k
参政 28,377(5.0%) +28k
長崎
21
自民 147,517(23.8%)
公明 129,467(20.9%)
立民 125,113(20.2%)
共産 60,151(9.7%)
社民 53,666(8.6%)
維新 37,260(6.0%)
れ新 36,412(5.9%)
国民 19,550(3.1%)
N党 11,532(1.9%)
24
自民 165,231(30.1%) +18k
立民 107,014(19.5%) ▲17k
公明 84,678(15.4%) ▲45k
国民 65,357(11.9%)
維新 40,712(7.4%)
れい 30,312(5.5%)
参政 23,415(4.3%)
共産 19,523(3.6%)
社民 13,101(2.4%)
立憲の減少は調べた範囲では沖縄(▲27k)・鳥取(▲22k)・長崎(▲17k)・熊本(▲11k)・山梨(▲10k)辺りが多いので他の党も調べて見る(まあ鳥取は見なくても分かるw)
沖縄は自立公共軒並み減らす中でれいわの圧勝(+32k)。やはりオール沖縄にはれいわを入れてやるべきだった。
鳥取は見なくても分かるw(石破効果)
意外な所は自民補選不戦敗の長崎で公明が45kも減らしている中,自民が18kも増やしている。
2925
:
OS5
:2024/10/29(火) 21:22:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/635e413f4c3c3ea08e43100043cbd086005f0f05
衆院比例代表 大敗自民の影で公明、共産退潮あらわ 国民れいわが躍進 立民は0・6%増
10/29(火) 18:56配信
産経新聞
衆院選の比例代表で党勢低迷に歯止めがかからない公明党の石井啓一代表(左)と共産党の田村智子委員長
国政選挙は実際の獲得議席に加えて、比例代表の得票数が党勢を図る「バロメーター」となる。27日投開票された衆院選で、公明党は596万票で前回の令和3年衆院選の711万票から114万票減らすなど党勢の退潮傾向に歯止めがかからなかった。また、自民党の派閥パーティー収入不記載事件を党機関紙が最初に「スクープ」した共産党も336万票にとどまり、前回選の416万票から80万票減らした。両党は支持者の高齢化という構造的な課題を抱えている。
■自民は26%減
公明党にとって今回の衆院選は支持母体の創価学会、池田大作名誉会長を昨年11月に亡くして初めて臨む国政選となったが、比例票は平成8年以降の現行制度で過去最少を記録した。比例票は17年衆院選での898万票をピークに減少傾向にある。今回は新体制で臨んだが、石井啓一代表も落選し、近く辞任を表明する見通し。
共産党も近年では26年の衆院選で606万票を得たが、党員の高齢化や機関紙「しんぶん赤旗」の読者数減少など党勢は後退している。今回はしんぶん赤旗が、自民党が不記載事件を巡って公認しなかった前議員が代表を務める政党支部に2000万円を振り込んだ問題を選挙期間中に報じるなど存在感を発揮したが、得票の回復に結び付かなかった。
不記載事件で逆風に直面した自民党は1458万票で、前回選の1991万票から533万票減らした。26・8%減で、得票の減少数は各党で最大だった。国政選挙の比例で1400万票台に落ち込んだのは平成22年参院選以来となった。
立憲民主党は148議席を獲得し、公示前に比べて50議席上積みした。各党で議席増数は最も多かったが、比例の得票数は1156万票で、令和3年衆院選の1149万票の0・6%増と微増にとどまった。
■国民は共産分増やす
日本維新の会は拠点とする大阪府の19選挙区全てを独占し、大阪を初めて「完全制覇」したものの、比例の得票数は510万票で前回の805万票に比べ、36・5%減となった。
国民民主党は公示前勢力の4倍となる28議席を得た。比例票も前回の259万票から617万票と2・4倍と躍進した。上積みしたのは357万票で、共産党の得票数を上回った。
れいわ新選組も380万票と前回の221万票から158万票増となった。約1・7倍となる。国民民主とれいわは「勝ち組」といえる。
社民党は93万票を得て、前回の101万票から8万票減で踏みとどまった一方、今回新たに参戦した参政党の187万票、日本保守党の114万票を下回った。(奥原慎平)
2926
:
OS5
:2024/10/29(火) 21:22:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/635e413f4c3c3ea08e43100043cbd086005f0f05
衆院比例代表 大敗自民の影で公明、共産退潮あらわ 国民れいわが躍進 立民は0・6%増
10/29(火) 18:56配信
産経新聞
衆院選の比例代表で党勢低迷に歯止めがかからない公明党の石井啓一代表(左)と共産党の田村智子委員長
国政選挙は実際の獲得議席に加えて、比例代表の得票数が党勢を図る「バロメーター」となる。27日投開票された衆院選で、公明党は596万票で前回の令和3年衆院選の711万票から114万票減らすなど党勢の退潮傾向に歯止めがかからなかった。また、自民党の派閥パーティー収入不記載事件を党機関紙が最初に「スクープ」した共産党も336万票にとどまり、前回選の416万票から80万票減らした。両党は支持者の高齢化という構造的な課題を抱えている。
■自民は26%減
公明党にとって今回の衆院選は支持母体の創価学会、池田大作名誉会長を昨年11月に亡くして初めて臨む国政選となったが、比例票は平成8年以降の現行制度で過去最少を記録した。比例票は17年衆院選での898万票をピークに減少傾向にある。今回は新体制で臨んだが、石井啓一代表も落選し、近く辞任を表明する見通し。
共産党も近年では26年の衆院選で606万票を得たが、党員の高齢化や機関紙「しんぶん赤旗」の読者数減少など党勢は後退している。今回はしんぶん赤旗が、自民党が不記載事件を巡って公認しなかった前議員が代表を務める政党支部に2000万円を振り込んだ問題を選挙期間中に報じるなど存在感を発揮したが、得票の回復に結び付かなかった。
不記載事件で逆風に直面した自民党は1458万票で、前回選の1991万票から533万票減らした。26・8%減で、得票の減少数は各党で最大だった。国政選挙の比例で1400万票台に落ち込んだのは平成22年参院選以来となった。
立憲民主党は148議席を獲得し、公示前に比べて50議席上積みした。各党で議席増数は最も多かったが、比例の得票数は1156万票で、令和3年衆院選の1149万票の0・6%増と微増にとどまった。
■国民は共産分増やす
日本維新の会は拠点とする大阪府の19選挙区全てを独占し、大阪を初めて「完全制覇」したものの、比例の得票数は510万票で前回の805万票に比べ、36・5%減となった。
国民民主党は公示前勢力の4倍となる28議席を得た。比例票も前回の259万票から617万票と2・4倍と躍進した。上積みしたのは357万票で、共産党の得票数を上回った。
れいわ新選組も380万票と前回の221万票から158万票増となった。約1・7倍となる。国民民主とれいわは「勝ち組」といえる。
社民党は93万票を得て、前回の101万票から8万票減で踏みとどまった一方、今回新たに参戦した参政党の187万票、日本保守党の114万票を下回った。(奥原慎平)
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:
OS5
:2024/10/29(火) 21:25:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/f83a555ba6329a8086e341ad1df5740ac36b30f3
首相指名選挙、30年ぶり決選投票の公算大 過去に野党が政権奪取も
10/29(火) 20:06配信
毎日新聞
衆院選から一夜明け、自民党役員会に臨む石破茂首相=東京都千代田区で2024年10月28日午前11時31分、手塚耕一郎撮影
11月11日に召集される見通しの特別国会では首相指名選挙が実施される。衆院選で敗北して過半数を割った自民、公明両党は一部野党の協力を得るなどしなければ、石破茂首相(自民総裁)を新首相に指名することはできない。首相指名選挙で現時点では与野党とも衆院の過半数に届かず、30年ぶりの決選投票にもつれこむ公算が大きくなっている。
衆院選では自民、公明両党を合わせても215議席しか獲得できず、過半数の233まで18議席足りない。保守系無所属を含めても届かないため、自民は28議席を獲得した国民民主党に期待を寄せるが、玉木雄一郎代表は首相指名選挙で自らの名前を書くと表明した。与党の「補完勢力」とやゆされてきた日本維新の会は議席を減らし、馬場伸幸代表の責任を問う声が党内から上がる「内紛」状態で、方針が定まっていない。
首相指名選挙では、有効投票の過半数を得た議員が首相に指名される。1回目の投票で過半数を得た議員がいない場合、上位2人の決選投票となる。衆院規則は、決選投票では「過半数を得た者」ではなく「多数を得た者」と規定しており、多数派を形成すれば勝利できる。
衆院の首相指名選挙で決選投票が行われた例は過去に4例ある。直近の例が1994年だ。少数与党だった非自民連立の羽田孜政権が総辞職したことを受け、当時野党だった自民が、社会党、新党さきがけとともに村山富市・社会党委員長(当時)を首相候補に擁立。非自民連立側の新生党や公明党などは、自民を離党した海部俊樹元首相を立てた。1回目の投票では村山、海部両氏とも過半数に達せず、決選投票で村山氏が選出され、自社さ3党による連立政権が誕生した。
79年には、衆院選で自民が過半数割れの敗北を喫したことから、当時の自民派閥の福田、三木、中曽根の各派などが大平正芳首相(当時)の退陣を要求し、「40日抗争」が始まった。大平氏と、非主流派が擁立した福田赳夫氏の自民2人が首相指名を争う異常事態となり、決選投票の結果、大平氏が17票差で選出された。
53年には、自由党の吉田茂氏が特別国会の首相指名選挙で過半数を獲得できず、決選投票で改進党の重光葵氏を破り、首相に指名されている。48年には、吉田氏と社会党の片山哲氏による決選投票で、吉田氏が指名された。【影山哲也】
2928
:
OS5
:2024/10/29(火) 21:27:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6c04997430f8c8c0bae6ec75ca31d65b94dc703
岐阜4区で落選の金子俊平・前議員、選挙期間中に運動員女性の胸触る…「心から謝罪の意を表明する」
10/29(火) 20:34配信
読売新聞オンライン
金子俊平・前衆院議員
27日投開票の衆院選で岐阜4区に自民党公認で立候補し、落選した金子俊平・前衆院議員(46)が選挙期間中、運動員の女性にセクハラ行為をしていたことが29日、関係者への取材でわかった。金子氏は同日、事務所を通じて「相手の方に対し、心から謝罪の意を表明する」とのコメントを出した。
関係者によると、金子氏は25日、選挙カーの後に続く車の中で同乗していた女性の胸を触るなどの行為をしたという。女性が陣営関係者に相談して発覚した。
金子氏はプライバシーを理由に詳細についてコメントは差し控えるとしたうえで、「深く傷つけたことを反省し、心からのおわびを申し上げ、謝罪を受け入れていただいた」とした。
金子氏は当選2回で、財務政務官を務めるなどした。今回の衆院選では選挙区で敗れ、比例復活もならなかった。
2929
:
OS5
:2024/10/29(火) 21:32:38
・神奈川20区(3人)立=自
◎83,282大塚小百合44☆社福法人理事立新
✕63,217甘利明 75 元党幹事長 自前(13)
✕31,550金子洋一 62☆元参院議員 維新
共産:(無)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e8742b2070db6d932b2680bcb3d28c4387e1a91d
元民主では…相模原・本村市長が甘利明氏を応援 市民に違和感と理解
10/29(火) 21:10配信
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コメント9件
カナロコ by 神奈川新聞
「市長」と書かれたたすき姿の本村相模原市長とともに、満面の笑顔で有権者に手を振る甘利氏=23日、相模原市南区
27日投開票の衆院選で、自民党重鎮の甘利明氏が立憲民主党の新人に敗れた神奈川20区。県内でも吹き荒れた自民への逆風を象徴した選挙戦で目立ったのが、街頭で熱心に甘利氏を応援する相模原市の本村賢太郎市長の姿だった。特定候補に肩入れする本村氏に違和感を抱く市民もいる一方、首長という立場に理解を示す声も聞かれた。
23日朝、同市南区の路上。「市長」と書かれたたすきをかけた本村氏が甘利氏と並び立ち、笑顔で手を振っていた。
南区と座間市にまたがる20区は区割り変更による新設区。甘利氏にとって同区は出生地で、中選挙区時代に初当選した旧神奈川3区と重なる。ただ、新住民も多く、党の「定年制」により比例重複もない背水の陣。浮動票をつかむためにも知名度の高い本村氏の応援は頼みの綱だった。
一方で、本村氏は市内のもう一つの選挙区である14区では自民前職と立民新人の両陣営でマイクを握った。14区で見せた“バランス”への配慮が、甘利氏支持の旗幟(きし)鮮明ぶりを際立たせる格好となった。
■「やりすぎではないか」「大人の世界」
市民の間では、旧民主党の国会議員だったイメージが強い本村氏。甘利氏への応援は自民党へのすり寄りにも映り、「やりすぎではないか」との声も上がる。一方で、故藤井裕久元財務相の秘書だった経歴を知る市民は「藤井さんは元々は自民党出身で、本村さんは保守系では。そうしたいきさつは大人の世界では断ち切れないものだ」と話す。
そうした中で波紋を呼んだのは、21日に南区で開かれた甘利氏の集会での発言だ。本村氏は「座間市と相模原市の未来のために、この政治家がいなければ地域の発展がないんです」と力説。「携帯電話の『あ』からもう一度確認してください。私はメールを300件、電話作戦120件、車の中でやって参りました」と支持拡大を呼びかけた。
仮に候補者名を挙げて投票依頼メールをしていれば公職選挙法に抵触する可能性があり、本村氏は神奈川新聞の取材に「(法に抵触しない無料通信アプリの)LINE(ライン)だった」と釈明した。
公示前の定例会見で「選挙になると血が騒ぐ」とも語っていた本村氏。公務で15日にカナダへ出発し、帰国した翌20日に14区候補の集会であいさつするなど選挙期間中、大忙しだった。
神奈川新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/809cbac026446ff4ef88460ec6568a823fd3a5c4
落選の甘利明氏「全て私の責任」後輩議員の援護も「期待に応えることができない不甲斐ない先輩」
10/28(月) 17:04配信
日刊スポーツ
甘利明(2019年7月撮影)
自民党前職の甘利明元幹事長(75)は27日、神奈川20区で、立憲民主党新人の大塚小百合氏(44)に敗れ、落選した。
選挙から一夜明けた28日、X(旧ツイッター)を更新。敗戦の弁を述べた。「多くの方から大変なご尽力をいただいたにもかかわらず議席を得ることができませんでした。選対の皆さん、まちで応援してくださった皆さん、ネットの皆さんにもこれ以上できないというところまでやっていただいたと深く感謝をしております」と書き出した。
続けて「にもかかわらずこのような結果になったことは全て私の責任であり本当に申し訳ないと思っています。私を心配して後輩の議員がたくさん応援に駆けつけてくれました。期待に応えることができない不甲斐ない先輩で申し訳なく思っています」と記述。最後に「日本と、そして選挙区に関しても心配なことは多々ありますが今後については冷静に、そして関係者の皆さんとしっかり相談をさせていただいて判断して参ります」とした上で「本当にありがとうございました」と感謝した。
甘利氏は比例代表候補の「73歳定年制」に該当し、重複立候補しなかった。甘利氏は1983年衆院選で初当選し、経済産業相や自民選対委員長などを歴任した重鎮。
幹事長在任中だった2021年衆院選は、衆院小選挙区定数「10増10減」に伴う区割り変更前の旧神奈川13区で当時の立民新人に敗北。比例南関東ブロックで復活当選したものの、幹事長を辞任した。
2930
:
OS5
:2024/10/29(火) 21:35:04
このたぐいの記事って謎すぎて
単に「接戦ギリギリ下の候補」の応援演説に入ったからでしょう?
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e19f79903ecba32276966ed63f7dfb12d51e6da
高市早苗氏、衆院選で40カ所応援行脚も「落選率60%」威光示せず“ポスト石破”に暗雲の仏頂面
10/29(火) 15:52配信
SmartFLASH
当選直後の高市氏(写真・馬詰雅浩)
衆院選では安定した戦いで10選を果たした、自民党の高市早苗前経済安保担当相(奈良2区)。投票時間の締め切り直後に当選が伝えられ、後援会からお祝いのレイを首にかけられても、その表情は硬いままだった。この仏頂面の背景には、どんな心があるのだろうか。
「この選挙で自民党は247議席から56議席を減らし、191議席になりました。公明党も8議席減らして24議席。『与党で過半数の233議席』という石破茂首相の目標には届きませんでした。
選挙戦で、石破首相には及ばないものの、全国の候補者を応援行脚した高市氏にすれば、ショックが大きかったことは言うまでもありません」(政治担当記者)
9月の自民党総裁選では、決選投票で石破首相に惜敗した高市氏だったが、地方の自民党員からも大きな支持があったことから、衆院選の“顔”として応援依頼が「100以上あった」(自民党議員秘書)といわれている。
「とくに、旧安倍派の候補からの依頼が多かったようです。高市氏は綿密なスケジュールを立てて、効率よく応援をしていました」(前出の秘書)
本誌の調べでは、公示日翌日の10月16日から投票日前日の10月26日まで、40カ所でマイクを握っている。最終日の26日は京都、大阪の7カ所で応援をしていた。
多くは裏金問題で苦戦を強いられている議員なので、各陣営の“高市効果”に対する期待は大きかったのだが……。高市氏が応援マイクを握った40人の結果は、当選8人、比例復活8人、落選24人という、惨憺たるものになった。落選率は60%にも上る。
「高市氏の地元・奈良に近いこともあり、大阪など近畿圏の候補を精力的に応援しました。しかし、このエリアは日本維新の会の牙城。大阪は全小選挙区を維新が独占しました。もともとが苦しい戦いだったのですが、大臣経験者の宮城4区・伊藤信太郎氏、東京11区・下村博文氏が応援の甲斐なく落選したのはショックだったと思います」(自民党都連関係者)
そして、前出の政治担当記者は「思いのほか“威光”が示せなかったことで、高市氏も気落ちしている」とみる。
「当選報告後の会見で次期首相を狙う気持ちを聞かれ、『先月、総裁選挙に負けたばかり。敗北は敗北だが、いつか日本の国家経営をやりたい気持ちに変わりはない』と意欲を見せていましたが、現状の結果では、『ポスト石破』は難しい状況です。
2025年夏には参院選があります。その前に石破首相の交代論が出てくる可能性はありますが、今回の衆院選挙で、高市氏が、自民党支持層以外の有権者への訴求があまりないとみられてしまいました。かりに参院選前に総裁選があるとしたら、はたして前回のように票が集まるのか……。党内でも評価が分かれます」
新党結成という“大技”もささやかれるなか、高市氏の次の一手が注目されている。
2931
:
OS5
:2024/10/29(火) 21:40:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9603c985bdfe8f74e8e3766c38c3f3ae7a00fc3
落選の旧安倍派不記載議員 自民党執行部に不満あらわ「普通に選挙をしていれば当選」「安倍派潰し高市派潰し」
10/29(火) 20:02配信
デイリースポーツ
自民党の高鳥修一氏が自身のXを更新 ※写真はイメージです(rrice/stock.adobe.com)
27日に投開票が行われた衆院選に新潟5区で出馬し落選した、自民党の高鳥修一氏が29日、自身のX(旧ツイッター)を更新。政治資金収支報告書に不記載があったことで比例重複立候補が認められず再選を逃したとし、「安倍派潰し高市派潰しと言わざるを得ません」と党内を批判した。
高鳥氏は安倍派議員として、2019〜20年には自民党総裁特別補佐を務めた。今年1月には、自身が代表を務める政治団体の政治資金収支報告書を訂正。5年間で計544万円の不記載が発覚し、2月に自民党新潟県連の会長を辞任し、今回の衆院選では比例重複立候補が認められなかった。
高鳥氏はXで「安倍元総理は、支持率アップのために仲間を切り捨てるようなことはしませんでした。今回は選挙直前のドタバタで相手の土俵に乗り、一事不再理の原則を覆すもの。結局、有権者に見透かされ、かえって不信感を強めたと思います」と持論を展開。
さらに「私に関しては、逆風の中でも92.589票を獲得し、落選した議員では最多。惜敗率も80.91なので、北信越ブロックで比例復活した議員の79.36より高く、普通に選挙をしていれば、今回も私は当選していました」とし、「安倍派が落ちた分、より負けた他派が繰り上がる、安倍派潰し高市派潰しと言わざるを得ません」と、自民党執行部への強い不満を示した。
2932
:
OS5
:2024/10/30(水) 03:10:46
・神奈川1区(5人)
◎91,809篠原豪 49☆元横浜市議 立前(3)
✕68,931松本純 74 元防災相 自元(7)
✕28,841浅川義治 56☆元横浜市議 維前(1)
共産:蓮池幸雄 参政:伊東万美子
https://news.yahoo.co.jp/articles/9752253c7af960b7f449aa7fb860d05eb2582a2c
“政界のマツジュン” 念願の党公認も復職叶わず 立憲・篠原氏が躍進 変わる神奈川1区【衆院選2024】
10/29(火) 22:32配信
10月27日に投開票が行われた衆議院選挙。神奈川1区では、野党候補が乱立する中、前職の篠原豪氏と、“政界のマツジュン”こと、元職の松本純氏の事実上の一騎打ちとなった。投票日まで接戦が続いたものの、結果は立憲民主党の篠原氏が約9万票を獲得し、小選挙区で2度目の勝利を収めた。一方、自民党の松本純氏は約6万8千票にとどまり、2万票差で敗れ、議席を取り戻すことはできなかった。
なぜ松本氏が敗北し、篠原氏が勝利を収めたのか。両陣営の選挙活動を振り返り、JNNが行った情勢調査を基に、投票行動を分析した。
■自民・松本純氏 謙虚に再出発も 党への逆風に阻まれる
「皆さんの生命財産を守り切るということが、国会議員の責務であります。その責任を果たすためにはバッチをつけないとできないんです。バッチがついて初めて公の議論ができる」
横浜・桜木町駅前でこう訴えた、松本純氏(74)。襷には念願の“自民党公認”が光る。最終演説には、麻生太郎自民党最高顧問が応援に駆けつけた。
中区生まれの松本氏は、1996年に初めて当選して以来、衆議院議員を7期25年の間務めてきた。麻生太郎氏率いる麻生派(志公会)の前身である「為公会」の立ち上げにかかわり、麻生氏の右腕として、信頼が厚い。安倍内閣では国家公安委員長兼防災担当相として入閣。自民党内で重要な役割を担ってきた。
しかし、2021年、コロナ禍の緊急事態宣言中に、銀座のクラブに深夜まで滞在した問題で国民からの厳しい批判にさらされる中、自民党から離党勧告を受け、離党。無所属で挑んだ直後の衆院選では、約3万票差で落選を喫した。
「真摯に反省、謙虚に再出発」自身のブログにこう綴った松本氏。
落選してから選挙までの3年間は「時間に余裕が出来た」こともあり、地元での活動には余念がなかったという。自民党関係者からの評判も悪くない。松本氏が自ら編集しているというブログにも、日々の活動が事細かく記されている。
自民党に復党し、党公認ももらって、再び挑んだ衆院選。陣営は松本氏が落選中の3年間に積み上げてきた活動に自信をのぞかせていた。12日間と短い期間だったが、準備不足は全く感じられず、むしろ松本氏にとっては待ちに待った選挙という方がふさわしいだろうと感じた。
地元県市議と薬剤師連盟らによる強い結束のもと、今度は「何がなんでも勝つ」。勝利に向けた並々ならぬ決意があった。
■立憲・篠原豪氏 「荒削りも、若く勢いがある」
「この10年で日本は豊かな国から貧しい国になった。自民党の政策が間違ってきたからではないか」
神奈川1区で、松本氏と戦うのは立憲民主党・篠原豪氏(49)。「荒削りながらも、若く勢いがある」篠原氏について、地元議員の1人はこう評価する。地元出身で、横浜市会議員を経験。これまで比例復活で2回の当選を果たし、前回は無所属の松本氏に3万票の差をつけ、小選挙区で初の当選を果たした。
与党を批判し、物価高への対応として食料品の消費税ゼロを掲げ、自転車で選挙区を駆け巡り支持を訴えた篠原氏。1区では10年ぶりに共産党候補が出馬、野党候補者が乱立する事態となり「共闘」が叶わず、リベラル層の票割れが大きな懸念となった。篠原陣営は人手不足の中、順調な出だしではなかったものの、選挙終盤には野田代表や連合の吉野会長が応援に駆け付け、支持層をさらに固めていった。取材でも、篠原氏の演説に足を止める市民が終盤にかけて多くなったのを感じた。
2933
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OS5
:2024/10/30(水) 03:11:05
■神奈川1区 勢力図が変わる
神奈川1区は、県庁など行政機関が集まる横浜市中心部の「中区」、工業地帯とベットタウンが広がる「磯子区」、歴史ある景勝地や海岸エリアを擁する「金沢区」の3つの区で構成されていて、約42万5千人を超える有権者を抱える小選挙区。ここは松本氏が長年、強固な地盤を築きあげてきた。しかし今回の選挙で、その地盤が揺らいだことは明白だと感じた。
JNNが行った事前の情勢調査では、公示日前は松本氏がリードするも、選挙終盤になると篠原氏が逆転。自民党の旧統一教会・裏金問題と続き、選挙期間中に報じられた“非公認候補への2000万円支給”問題が追い打ちをかけたとみられる。自民党に対する有権者の目は厳しい。
「最初から厳しいと分かっていたが、ここまでとは」松本陣営の1人からは、思わずため息もこぼれた。電話口での支持者の反応は予想以上の厳しさを物語ったという。取材でも、自民党支持の有権者から「投票先に迷っている、白票にするか迷っている」という話をよく聞いた。松本氏は、支持層を固めきることができなかったのではないかと推察する。
JNNの行った当日の出口調査では、立憲支持層の9割が篠原氏に投じたのに対し、自公支持層で松本氏に投じたのは7割にとどまった。さらに、無党派層については、5割が立憲民主党に、わずか1割弱が自民党に投じる結果となった。
投開票日の当日、深夜に篠原氏に当選確実が出る。74歳の松本氏は「73歳定年制」という党の規定により、比例復活はない。2度目の落選となった。今後の進退について、松本氏は次のようにブログに書き留めた。
「これまでの経験と人脈を活かし、地元、企業、団体の皆様に寄り添い、お役に立てるよう微力を捧げて参ります」
一方、当選を果たした篠原氏。陣営は今回の結果について、自民党に対する国民の不信の表れだとし、自民への逆風の強さを認めながらも、これまでの地元での活動、交流を通して1区で篠原氏の存在が浸透してきたことを実感するという。
ただ、陣営の一人はこうも語る。「自民党が次の新しい候補を立てた時が本当の勝負だ」
TBS NEWS DIG Powered by JNN
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OS5
:2024/10/30(水) 03:18:02
・和歌山2区(5人)
◎101,739世耕弘成 61 元経産相 無新
✕071,114二階伸康 46☆元議員秘書 自新*公明推薦なし
✕033,147新古祐子 52☆元和歌山市議立新
共産: 楠本文郎 諸派:高橋秀彰
https://news.yahoo.co.jp/articles/ca8887c00275f297e5cbcb76085b4a51046bc036
落日の和歌山「二階王国」、三男・伸康氏出馬で親子兄弟に吹く隙間風 父・俊博氏は姿を見せず長男・俊樹氏とは口も利かず
10/29(火) 7:15配信
NEWSポストセブン
二階俊博・元幹事長の後継者として秘書の三男・伸康氏が出馬したものの…
大逆風のなか、自民党の裏金候補、世襲候補たちの選挙戦も異例のものとなった。世襲なのに親子・兄弟の亀裂に苦悩する候補、したたかに大物の応援を利用する候補など、現場ではそれぞれの“悪あがき”があった。
なかなか地元入りしない父・二階俊博氏
和歌山2区では、かつて自民党の最高実力者と呼ばれ、地元に公共事業を次々と誘致して選挙で無類の強さを発揮した二階俊博・元幹事長が引退し、後継者として秘書の三男・伸康氏が出馬した。「地盤、看板、カバン」の揃った世襲候補だ。
ところが、息子に地盤を譲る重要な選挙にもかかわらず、父・俊博氏はなかなか地元入りしない。
「長男の俊樹氏が地元の御坊市長選に出馬した時は、二階先生が全面支援したから小泉進次郎さんや自民党の大物議員が続々応援に来てくれた。結果は落選だったが、先生の力を十分に見せつけた。今回も二階先生が顔を見せてくれるだけで後援会の動きも違ったのに……」(地元支援者)
地元では、「先生は体調を崩して東京で入院中らしい」との噂も流れたが、千葉で開かれた農業団体の大会では挨拶した。「情に厚い」と言われる俊博氏だけに、どんな事情があるのだろうか。
兄弟に吹く微妙な隙間風
父に代わって選挙を仕切ったのが前述の御坊市長選に落選した元政策秘書で長男の俊樹氏だが、この俊樹氏と後継者である伸康氏は、選挙期間中、近くですれ違っても口を利く様子もなかった。
石破首相が応援に来た時も、兄はスタッフに会場設営や後片付けの指示を出していたが、弟は首相の演説が終わるとさっさと街宣車に乗り込んだ。新人とあって立会演説の持ちネタは「母との思い出」と「家族の絆」の話で、行く先々でそれを繰り返していたが、取材班が現地で密着取材した5日間、兄弟の“絆”らしいコミュニケーションは一度も目撃できなかった。二階系地元議員が語る。
「三男の伸康さんは東京事務所の秘書だったから、地元の人には馴染みが薄い。地元の自民党支部からは長男を後継にと要望していたが、二階先生の亡くなった奥さんが末っ子を溺愛していて、“伸康を後継者に”と言い残したそうです。二階先生も最後は『お前がやれ』と伸康を指名したという。10歳以上年が離れた弟が後継者になって、お前はどうなんだと俊樹本人に聞いたら、『正直、微妙ですよ』と、忸怩たる思いがあるようでしたね」
そのためか、伸康氏の街頭演説は人がまばら。
「選挙のプロの兄に任せればいいのに、伸康は高校時代の同級生にやらせて、ポスターのデザイン会社まで変えてしまった。同級生は選挙の素人で動員の連絡も不十分になるけど、兄に頼りたくないんだろう」(支援者)
二階家はこれまで父・俊博氏を中心に政策秘書だった長男が地元を守り、公設第一秘書の三男が東京の事務所で陳情などをこなす典型的な政治家ファミリーとして知られた。だが、二階家は三男への地盤継承なのに親子にも兄弟にも微妙な隙間風が吹き、結束しているようには見えなかった。結果は落選、比例近畿ブロックでも復活当選できなかった。栄華を誇った「二階王国」は落日を迎えていた。
※週刊ポスト2024年11月8・15日号
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OS5
:2024/10/30(水) 03:21:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/78e24c0b75ec0332380516c27f69a46dae0f96ed
衆院選比例で3人が“棚ぼた当選”…きっかけは「国民民主党」の想定超える大躍進 玉木代表「3議席を他党に譲るかたちに」
10/29(火) 19:52配信
FNNプライムオンライン
イット!は、今回の総選挙で当選を果たした中で“ある共通点”を持つ3人に着目した。
その共通点とは、比例代表で“棚ぼた”ともいえる運に救われ、「落選」から「当選」へと結果が一変した立候補者たちだ。
【画像】“棚ぼた当選”の仕組みとは…図で見る
国民民主党の躍進で他党の3人が“棚ぼた当選”
きっかけとなったのは…「国民民主党」の想定を超える大躍進。
国民民主党・玉木雄一郎代表:
今回(比例の)3議席がですね、東海ブロックで2議席、北関東ブロックで1議席、返上というか、他党に譲るかたちになってしまいました。
“棚ぼた当選”が起こった比例の東海ブロックでは、国民民主党からいずれも小選挙区との重複で6人が立候補。
比例の得票数によって3議席分の当選者が割り当てられた一方、6人のうち5人が選挙区で当選したため、比例の候補者名簿には1人しか残らない状況となってしまった。
そのため、本来 国民民主党に割り当てられる3議席のうち、“空席”となった2議席分が自民党と立憲民主党の候補に割り当てられる事になった。まさに“棚ぼた”だ。
小選挙区で落選した現職大臣も“棚ぼた当選”
この“珍現象”で救われた自民党の当選者が、伊藤忠彦復興大臣(60)。
小選挙区では、立憲民主党の候補に約2万票の差をつけられ敗北した。
伊藤忠彦復興相:(27日)
本当に申し訳ありませんでした。
国民民主党の議席を譲られる形で、辛くも現職大臣の面目を保った格好の伊藤氏。
伊藤忠彦復興相:
選挙結果につきましては、私の(復興相としての)立場ではコメントを差し控えさせて頂きます。
“棚ぼた当選”について、29日の会見のなかで思いを述べることはなかった。
同じ「東海ブロック」ではもう1人、立憲民主党の福森和歌子氏も“棚ぼた当選”で議席を獲得した。
立憲民主党・福森和歌子氏:
ありがたいというか、びっくりというか。せっかく頂いた貴重な、というか。枠ができたと言う事については本当にありがたかったし、祈る思い(で待っていた)。国民民主党に投じて下さった方の為にも、その方々が望むことをやっていきたいと。
もう1人、北関東ブロックで「落選」から「当選」へと運命が逆転したのが、公明党の山口良治氏だ。
公明党・山口良治 青年局次長(本人Xより):
心より、心より、感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
当選判明直後にSNSに投稿された映像では、喜びを爆発させていた山口氏。
FNNの取材に、29日午後こうコメントした。
公明党・山口良治 青年局次長:
議席を頂いた以上、国民の皆様のために誠心誠意、働いて参ります。
青井実キャスター:
他党に譲るほど予想できなかった大躍進となった国民民主党ですけれども、今後は何を期待していきますか。キャスティングボード握ってるなんて言われてますから、そのあたりですよね?
山口真由スペシャルキャスター:
政策のイメージは定着しましたけど、次は政治技術の問題だなというふうに思います。「103万円の壁」みたいなのを、与党と交渉しながらやっていくっていうことが求められるのかなと思います。
(「イット!」10月29日放送より)
2936
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OS5
:2024/10/30(水) 03:26:08
・島根1区(3人)
◎73,484亀井亜紀子 59☆党県代表 立前(2)
✕63,238高階恵美子 60☆元厚労副大臣自前(1)*比例下位から国替え
共産:村穂江利子
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/548685
敗退の自民候補、短期決戦で知名度上がらず【島根1区の攻防 2024衆院選を振り返る】㊤
2024/10/29
(最終更新: 2024/10/29)
twitter
敗北の報告会の後、自民党県連幹部と並んで支持者に頭を下げる高階氏(手前左)
公示目前の13日、島根県松江市内の公民館に約30人の自民党支援者が集まった。「中国地方の小選挙区で最も危ないのがこの1区。島根に自民の代議士がいないと大変な状況になる」。危機感を訴えたのは、4月の補欠選挙での敗北の責任を取って党県連会長を退いた細田重雄氏。退任後、3カ月ぶりにマイクを握った。
細田氏は、自民候補の高階恵美子氏の課題を知名度の低さと見た。補選の反省を生かし、故細田博之元衆院議長の選挙で展開した、公民館単位の細かな集会で認知度を高める戦略を説明した。
その高階氏が立候補を表明したのは9月7日。8月から約1カ月の県連の選考を経て決まった。想定外は選挙の時期だった。11月との予想が多い中、10月27日投開票となった。「あまりにも時間がない」「顔と名前を覚えてもらえない」。選挙最終盤まで陣営の多くの県議が口にした。
支持者の間には別の懸念もあった。県連自体が補選後に最大の敗因と分析した「政治とカネ」の問題だ。2万5千票差の惨敗は地域で尾を引いていた。実際、10月14日の雲南市での党地域支部の会合で、幹部の一人は高階氏に「遊説で裏金問題の改善に触れないと納得を得られない」と進言した。会合後、幹部は「残る不信を払拭しないと、まっすぐな党員や県民はついてこない」と理由を語った。
選挙戦のさなか、自民の非公認候補の政党支部に対する2千万円の活動費の支給が分かった。懸念はより現実的になった。1区のベテラン県議の一人は「さあ盛り返すというときに、サイドブレーキを引かれた」と肩を落とした。
補選に比べ、てこ入れされた要素はあった。終盤の23日には補選で動かなかった丸山達也知事が、約300人を集めた高階氏の演説会であいさつした。最終日の街頭演説でも多くの県議が手応えを語った。差は詰めたものの、結果は1万票差の負けだった。
敗退した27日夜、県連の絲原徳康会長は報道陣に立て直し策を問われて答えた。「やはり、もう1度原点に返る。ミニ集会から積み重ねなければならない」(新山創)
◇
島根1区は補選に続き自民党が敗れ、立憲民主党が勝利した。候補者と陣営の戦いぶり、支持者の思いを探った。
2937
:
OS5
:2024/10/30(水) 03:30:14
・広島5区(3人)
◎82,297佐藤公治 65☆元参院議員 立前(4)
✕60,796小島敏文 74 元復興副大臣自前(4)
共産:猪原真弓
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/548105
衆院選広島5区 立民党佐藤氏、尾道市で大差付け圧勝
2024/10/28
(最終更新: 2024/10/28)
27日投開票の衆院選広島5区を制した立憲民主党の佐藤公治さん(65)は、自民党の小島敏文さん(74)に尾道市で1万2167票差をつけ、圧勝につなげた。また、三原市での得票は3度目の対決で初めて小島さんを上回った。区割り変更で加わった尾道市瀬戸田町、三原市本郷町、大和町に多い自民党支持層の取り込みにも成功したとみられる。
尾道市で佐藤さんは、自民党衆院議員で農林水産相を務めた父の守良さん(1996年死去)の地盤を継ぎ、過去の選挙でも強みを見せてきた。一方、当日有権者数6198人の瀬戸田町は親子とも戦っていない「未開の地」だった。
結果をみると、同市での小島さんとの得票差は、2021年の前回選より5千票近く広がった。佐藤さんは当選から一夜明けた28日の記者会見で「うれしいという思いと、評価が増えたという驚きがある」と受け止めを語った。選挙戦では区割り変更と共産党の候補擁立をマイナス要因とみて、危機感を訴え続けた。
本郷町、大和町は三原市の有権者の2割弱を占める。同市は小島さんの県議時代の選挙区。佐藤さんは前回選では2千票近い差をつけられたが、今回は逆に2694票上回った。本郷町、大和町での手応えについて「自民党政治に対する批判票とみるべきだが、(自分に)手を振ったり声援を送ったりする人が思ったより多くいた」と振り返った。
選挙区を構成する7市町のうち、小島さんが佐藤さんを上回ったのは地元の世羅町だけで、2138票差だった。
5区の投票率は53・07%で、前回の旧6区を3・28ポイント下回った。市町別では三原市が最低の49・12%、次いで尾道市が51・58%。期間中に町長選と町議選があった世羅町が最高の63・82%だった。(森田晃司)
2938
:
OS5
:2024/10/30(水) 03:38:02
・兵庫9区(4人)
◎88,676西村康稔 62 元経産相 無前(7)
△70,738橋本慧悟 35☆元県議 立新
✕25,515加古貴一郎61☆元国交省職員維新
✕09,653高田良信 78 共新
共産足しても立憲は勝てず
https://news.yahoo.co.jp/articles/94fccafc11dc1ab107c002a2388e4b62dd1cc131
西村康稔氏の強固な地盤で立憲新顔が比例復活 都市部で得票数上回る
10/29(火) 9:00配信
朝日新聞デジタル
比例復活で初当選を果たし、支持者らと万歳する橋本慧悟氏(中央)=2024年10月28日午前1時25分、兵庫県明石市、大久保直樹撮影
27日に投開票された衆院選の兵庫9区で立憲新顔の橋本慧悟氏(35)が比例復活で初当選を果たした。
自民党派閥の裏金問題で党員資格停止処分を受けた無所属前職の西村康稔氏(62)が地盤とし、2003年の初当選以降、相手候補に比例復活を許したことがない選挙区。橋本氏は人口の多い明石市で5万5820票を獲得。西村氏の得票数を148票上回った。
多くの選挙区で自公前職が議席を守った県内でも立憲の風が吹いた。
明石市の橋本氏の選挙事務所では28日午前1時過ぎ、比例当選確実の報が入ると、支持者らから大きな歓声が上がった。橋本氏は「私たち市民の勝利。国民のための政治をここ兵庫9区からやっていきたい」と決意を述べた。
橋本氏は「政治とカネの問題がはびこっている」と訴え、対決姿勢を前面に打ち出した。公示日に駆けつけた立憲の野田佳彦代表も「裏金問題を許すのか、許さないのか問われている」と街頭で裏金問題への批判を強めた。
橋本氏は報道陣に対して「日を重ねるごとに市民から応援の声が増えていった。政治改革をしていくという訴えに対して追い風の部分もあった」と振り返った。
比例復活による勝利に「これだけ頂いたご期待、有権者の思いを無駄にせずに済み、正直ほっとした。これから仕事で返していかなければと身が引き締まった」と意欲を語った。
橋本氏が立候補を表明したのは今年9月中旬で、選挙準備の期間は限られていた。
陣営は「超短期決戦」と位置づけ、街頭で昨春の県議選で応援を受けた泉房穂・前明石市長の名前を挙げ、「一番の弟子です」と泉カラーを強調。「師匠である泉房穂さんの思いを勝手に背負って政治を変え、私たちの生活をもっとよくする」と支持を求めた。
泉氏が支援した明石市議らでつくる会派「市民の会」メンバーも橋本氏に随行するなど全面的に支えた。
泉氏の表立った選挙応援はなかったが、当選確実となった直後、泉氏から「おめでとうございます。これからがんばっていこう」と激励の言葉が電話で寄せられたという。(大久保直樹)
朝日新聞社
2939
:
OS5
:2024/10/30(水) 08:03:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/f091ea1666b952814438532c3825bbe5a5531454
政権枠組み、与野党神経戦 自民、国・維に期待 野党結集見えず・衆院選〔深層探訪〕
10/30(水) 7:00配信
時事通信
記者会見する自民党総裁の石破茂首相=28日午後、東京・永田町の同党本部
衆院選で自民、公明両党が過半数を割ったことを受け、特別国会での首相指名選挙に向け、与野党の多数派工作に焦点が移った。自民は「是々非々」路線を掲げる国民民主党や日本維新の会の協力に期待をにじませるが、派閥裏金事件への対応などでハードルは高い。ただ、躍進した立憲民主党を中心とした「非自民」結集も見通せず、世論もにらんだ各党の神経戦が続く。
◇「逆ねじれ国会」
「それぞれの党の主張に対し、採り入れるべきは採り入れることにちゅうちょがあってはならない」。28日、衆院選大敗のショックが続く自民党本部で記者会見した石破茂首相は、政権維持に向け野党との協調路線にかじを切る方針を明言した。
衆院選の結果、「自民1強」は一変。「数の力」を背景に自公主導で国会審議を進めた前提は崩れ、今後は法案成立などで野党の協力が欠かせなくなった。
「逆ねじれ国会だ」。省庁幹部は2009年の政権交代前夜の自公政権や、旧民主党政権が参院で少数派転落を機に機能不全に陥った経緯を念頭に、衆院で自公が過半数割れした状況をこう表現した。
◇拭えない怒り
局面を打開するため、自民は無所属以外に野党の一部へウイングを広げたい考えだ。視線の先には、23年度補正予算に賛成するなど政策によって協力を得てきた国民、維新両党がある。
国民の玉木雄一郎代表は28日のBS日テレ番組で、自民との連携に関し「幹事長レベルでは一定の接触をしている」と述べ、協力要請があったことを示唆。自民の森山裕幹事長は維新幹部と電話し、「これからも連絡を取り合いましょう」と伝え、国会運営などで連携を深める考えをにじませた。
もっとも首相が会見で「『政治とカネ』で国民の怒りが払拭されていない」と認めるように、国民、維新両党との距離を縮めることは容易ではない。来年夏には参院選を控える中、両党は連立入りの可能性を否定。公明幹部は「パーシャル(部分)連合でさえ、簡単にはいかないだろう」との見通しを示す。
◇「政治改革」で連携模索か
これに対し、野党第1党の立民の野田佳彦代表は、首相指名選挙での「野田首相」実現に向け、野党各党と歩調を合わせる考えを表明した。しかし、今のところ非自民勢力の結集は見通せないのが実情だ。
立民内では維新への抵抗感を示す向きも少なくない。共に連合を支持団体とする国民とも、憲法改正や原発政策などで隔たりがあり、国民中堅は「立民との違いを訴えたから今回の大躍進につながった。組むことはない」と断言する。
一方、衆院選で野党各党は政策活動費の廃止や企業・団体献金禁止など、「政治とカネ」の見直しを唱え、訴えには共通項が多く見られた。
政府関係者は「政治資金規正法の再改正で野党が足並みをそろえれば、国会は一気に波乱含みとなる」との見通しを示す。「今回は第一歩。参院選までに『非自民政権』の実現性を高めねばならない」。立民中堅はこう話した。
2940
:
OS5
:2024/10/30(水) 09:11:25
・徳島2区(4人) ■保守分裂
◎55,830山口俊一 74 元沖北相 自前(11)
✕52,151飯泉嘉門 64 元知事 無新 *国民推薦
>>1986
✕11,122祝聡 55☆元歯科技工士維新
共産:浜共生
https://www.asahi.com/articles/ASSBX1W22SBXPUTB00HM.html
知事20年経て挑んだ国政 自民の恩人に反旗を翻した「最後の闘い」
有料記事自民国民
吉田博行 福家司2024年10月28日 20時15分
昨春まで徳島県知事を5期20年務め、全国知事会長も担った飯泉嘉門氏(64)と、その6回にわたる知事選を支え続けた自民前職の山口俊一氏(74)。この2人が激戦を繰り広げた衆院選徳島2区は27日に投開票され、3679票差で山口氏が勝利した。
「負ければ政界引退」と退路を断ち、国民民主の推薦を受けてまで恩人に反旗を翻した飯泉氏の真意はどこにあったのか。取材から振り返る。
徳島2区、3679票差の接戦に
衆院選が公示された翌日の16日、平家の落人伝説が残る徳島県三好市の山あいにあるJR阿波川口駅。地元に伝わる民話にちなんだタヌキをかたどった駅舎前に、選挙カーが到着した。
降り立った飯泉氏は、人気のない駅前でも構わずマイクを握り、向かいの住宅や店舗に向けて演説した。
「2区には11期33年間、山口先生が君臨する。しかし、地元の方々から『俊ちゃんにいろんなことを提言するが、ちっともいうことを聞いてくれない』という声が寄せられる。この牙城(がじょう)を破り、2区の再生に全身全霊をかけて取り組みたい」
5分ほどの演説を終えると、スピーカーの声に気づいた住民らが次々に姿を見せ、飯泉氏は笑顔を振りまきながら握手を交わした。
写真・図版
JR阿波川口駅前でマイクを握る飯泉嘉門氏=2024年10月16日午後0時16分、徳島県三好市山城町、吉田博行撮影
「山口先生と事を構えるわけではない。地域の疲弊と戦うんです」
飯泉氏は公示前、2区での立候補を決めた理由についてこう語っていた。2区は人口減少が著しい県西部の山間部を含む。知事や全国知事会長の経験を生かし、地方の再生をめざす意図をあくまでも強調していた。
しかし、選挙戦に入ると、公然と山口氏を批判し始めた。
2941
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:02:05
▽長崎1区(5人)
◎87,784西岡秀子 60☆党副幹事長 国前(2)
×48,382下条博文 49☆元県議 自新 推(公)
×12,836山田博司 54☆元県議 維新 ←供託金没収
×09,401内田隆英 68 元長崎市議 共新
×08,679黒石隆太 33☆元市消防局員参新
▽長崎2区(4人)
◎96,095加藤竜祥 44 元国交政務官自前(1)推(公) ■重複なし(自民不記載問題)
△81,808山田勝彦 45☆元議員秘書 立前(2) 【24年4月3区補欠選当選】
×15,365高木聡子 43 元教員 参新
×14,098横田朋大 37☆元党職員 維新
▽長崎3区(3人)
◎90,930金子容三 41☆元証券会社員自前(1)推(公) 【23年10月4区補欠選当選】
×68,494末次精一 61☆元県議 立元(1)【23年10月4区補欠選落選】
×19,217井上翔一朗41☆学習塾経営 維新 【24年4月3区補欠選落選】
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1060d34ebf01da798362c9865d0746c764e70cc
自民2勝…終始逆風、笑顔なき勝利 <苦闘の行方 衆院選ながさき2024・上>
10/29(火) 11:00配信
27日午後11時過ぎ、長崎県諫早市内の選挙事務所に入った長崎2区の自民党前職、加藤竜祥氏(44)は、再選の歓喜に沸く支持者らに深々と頭を下げ続けた。「笑ってよかとぞ」。神妙な顔つきでマイクを握った瞬間、会場からやじが飛び、ようやく表情が和らいだ。
党派閥裏金事件を受けた「政治とカネ」問題で加藤氏には終始逆風が吹いた。当初は「楽観ムードがあった」(選対幹部)が、序盤に立憲民主党前職の優勢が報じられ「自民支持の各種団体にエンジンがかかった」と関係者は証言する。自らの政治資金問題で比例重複が認められず、「最後まで緩まなかったのが勝因」との声もある。
一方で、区割り変更に伴い2区に再編された大村市など旧3区の3市では、いずれも敗北した。中でも保守地盤の壱岐、対馬両市での黒星には衝撃が走った。旧2区でも大票田の諫早市で794票差まで詰められ、「投票率が高かったら危なかった」と関係者は口をそろえる。地元島原半島の投票率も前回を下回った。
ある選対幹部はこう指摘する。「自民の各支部に頼るのではなく、後援会組織を市町単位で再構築しないと次は厳しい」
自民への逆風を周到な準備ではね返したのは3区の金子容三氏(41)。1年前の補選で戦った旧4区と今回の3区が重なる4市1町で、すべて得票が上昇。新たに加わった離島市町も立民候補にダブルスコアの差をつけた。「(投票4日前の)水曜日には抜け出していた」。情勢分析してきた陣営関係者は一夜明け、こう打ち明ける。
陣営は1年前の4区補選で負けた佐世保市の“奪還”に燃えていた。各地の自治協議会単位で後援会組織をつくり、市全域に網をかけた。選挙戦に入るとこれがフル回転。こうした手法は選挙巧者として知られた前市長、朝長則男氏の戦い方と重なる。結果、同市で約2800票差をつけ、快勝の原動力になった。
県議の1人は市町別の得票数を眺めながら目を細める。「よくやったと見るか、まだ伸びしろがあると見るか…。後者だろうな」
一方、県都・長崎市の1区では自民新人の下条博文氏(49)が荒波にのみ込まれた。陣営は「政策では負けない」と自信を深め、小選挙区で敗れても比例復活の目は十分あると踏んでいた。しかし、投票箱が閉じた直後に国民民主党前職の「ゼロ当確」が報じられた。下条氏は約4万票差の大敗を喫し、陣営幹部は「逆風が強過ぎた」と嘆いた。
自民県連の古賀友一郎会長は、しぼりだすように言った。「おわびから入らなければならない苦しい戦いだった。下条さんを巻き込んでしまった」
◆
衆院選は「政治とカネ」で与党に逆風が吹く中、自民が県内3小選挙区のうち2議席を確保。野党は全国的な躍進をよそに、比例復活を含む2議席の獲得にとどまった。与野党それぞれの苦闘と今後の戦いの行方を追う。
2942
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:02:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/686ee9a23af798c121f04948485b2f2fd32b7fae
野党低迷…地力の差、追い風乗れず<苦闘の行方 衆院選ながさき2024・中>
10/30(水) 10:45配信
長崎新聞
山田勝彦氏の事務所で、選挙区での劣勢を伝えるテレビの速報に厳しい表情で見入る陣営関係者ら=27日午後10時47分、大村市内
「与党過半数割れ確実」-。28日午前0時半、長崎県大村市内の選挙事務所。長崎2区で立憲民主党前職の山田勝彦氏(45)が敗れ、比例復活を待つ陣営幹部はテレビの速報に首をかしげた。「こっちと全国とは感覚が違ったのだろうか」
全国的に野党が大幅に議席を増やす中、山田氏は自民党前職に競り負け、比例代表に回った。追い風を感じていた市議は「基礎体力の差で負けた」と肩を落とした。
山田氏は4月の旧3区補選で当選。区割り変更で2区は全有権者数の約7割を旧2区(島原半島、諫早市、西彼2町)が占め、当初からこのエリアへの浸透が課題だった。しかし、自公は組織力で守りを固め、県議や市議、首長も自民前職の支援で動き回った。
結果は旧3区(大村、壱岐、対馬各市)と西彼2町で山田氏が自民前職を上回ったが、島原半島3市で約1万8千票差を付けられて致命傷に。山田氏は地元大村市でも追い上げられる苦しい展開だった。
相手の組織力を上回るには浮動票の取り込みが必要だったが県内の投票率は52・48%と低調。山田氏が選挙戦で訴えた「敵は自民ではなく無関心」が現実となった。陣営は「自民の敵失を自分たちの人気と勘違いしたら、立民の躍進は『にわかブーム』に終わる」と危機感を募らせる。
追い風に乗れず、比例復活も逃した3区はより深刻だ。「ここまで離されると厳しい」。立民元職の末次精一氏(61)は完敗を認めるしかなかった。
陣営の敗因分析は「活動量不足」で一致。1年前の旧4区補選で当選した自民前職が各地域の行事に顔を出しているのに対し、「有権者に直接触れる活動が少なかった」。
公示前に新たな選挙区を細かく回る時間が足りず、集票の要となる労組との関係も十分に深まらなかった。当選した自民前職との得票差は補選時と比べ約3倍に広がった。党公認の衆院選は補選を含めて3回目。小選挙区で連敗し、内部からは「勝てる候補」への転換を求める声がくすぶる。
「全てを懸けた戦い」に敗れた末次氏は、投開票日翌日に佐世保市の街頭に立った。有権者の励ましの声に背中を押され「このままでは終われない。勝つまでやる」。立民からの出馬が前提だが無所属での挑戦も否定しなかった。
千載一遇のチャンスを逃したのは立民だけではない。日本維新の会は初めて県内の全選挙区に候補者を擁立し、解散翌日に馬場伸幸代表が本県入りした。だが公示後は「中央で厳しい戦いを強いられ、党本部からの応援人員が引き揚げた」と維新関係者。2、3区は態勢が整わないまま、立民にも水をあけられて全敗した。
来年夏には全県区で戦う参院選が控える。県総支部幹事長の山田博司氏(54)は候補擁立に関して「不戦敗の選択肢はない」とする。同時に「党本部におんぶに抱っこでは間に合わない」と、県組織の足腰の弱さに焦りもにじませた。
2943
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OS5
:2024/10/30(水) 11:09:51
長崎
https://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20241028-OYTNT50134/
衆院選 戦い終えて<上> 2区
2024/10/29 05:00
政治とカネ 加藤さん苦戦
27日深夜、2区での当選確実の報を受けて、自民党の加藤竜祥さん(44)が諫早市の事務所に到着した。拍手に迎えられながらも入り口で立ち止まり、深く頭を下げたまましばらく動かなかった。「それほど大変な選挙戦だったんだ」。陣営スタッフは振り返る。
拍手で迎える支持者に深く頭を下げる加藤さん
「自民党に逆風が吹いている。原因は『政治とカネ』」。皆が痛感していた。
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加藤さん自身、10万円の不記載があり、1月末で国土交通政務官を辞任。「不徳のいたすところでご心配とご迷惑をおかけした」と個人演説会の度にわびた。
前回選に比べ、辻立ちに手を振り返す人が減った。地域を回っては、政治資金問題について尋ねられる。
新たな区割りで、なじみのなかった大村市では市長や市議らの支援を受け、地域の祭りに案内してもらうなど、組織を生かした知名度アップに奔走。同市を地盤にする立憲民主党・山田勝彦さん(45)に約1500票差まで迫った。
出身の島原半島ではダブルスコアの差をつけた。比例重複が認められず、かえって「地元出身の国会議員の火を絶やしてはならない」と引き締まった。
万歳を終えた後の取材には「手応えはなかった。一喜一憂せず走りきることだけ考えた」と漏らした。
当選から一夜明けた28日、島原市の事務所で受けた取材にも笑顔は少なかった。
自公は今回の衆院選で過半数を割り込み、比例選を含めた県内の当選者数は与野党で2対2と分けた。加藤さんは「有権者の選んだ結果を受け止める。原因を招いたのは自民党」と、反省の言葉を並べた。
山田さん 風生かせず
加藤さんと議席を争った立民の山田勝彦さんは、未明に比例選で復活当選を果たした。28日朝、地元・大村市の街頭に立ち、通勤中の車などに手を振った。取材には「実力不足で申し訳なかったが、おかげさまで国会に戻ることができた」と語った。
比例復活を決め、花束を手にする山田さん
山田さんは4月の旧3区補欠選挙で当選後、わずか半年で新2区に挑んだ。旧3区の有権者は3割ほどで、浸透が課題だった。「もう変えんば!」を合言葉に、政治資金問題を批判し、切り崩しを図った。
全国では政治とカネの問題が追い風となり、野党が躍進した。だが、山田さんは無党派層が多いとされる大票田の諫早市で加藤さんに追いつけず、島原半島で引き離された。支援者らは口々に「追い風を呼び込めなかった」と悔しがった。
「自民に比べ、動いてくれる地方議員が圧倒的に少ない」。統括選対長を務めた饗庭敦子県議は、こう分析した。諫早市の場合、県議4人のうち3人が自民で、差が歴然としていた。
また、1次産業が多い島原半島では農家の戸別補償制度の復活といった政策も訴えたが、得票を伸ばせずに課題が残った。「次の衆院選に向けて、何らか対策を講じないといけない」と危機感を募らせている。
◇
県内の3選挙区で与党2議席、野党1議席となった衆院選。戦いを振り返り、今後を展望する。
2944
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:10:13
https://www.yomiuri.co.jp/local/nagasaki/news/20241029-OYTNT50113/
衆院選 戦い終えて<下> 1、3区
2024/10/30 05:00
金子さん 逆風耐える
「私がもし関わっていたら、言っても説得力はなかった」
「自公合同演説会」で、台に乗って演説する金子さん(26日)
再選された自民党の金子容三さん(41)は28日、3区での選挙戦をこう振り返った。自身は「政治とカネ」を巡る問題に無関係だったため、「政治改革の断行」を強く訴えられたという認識を示した。
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昨年10月の旧4区補欠選挙で初当選後まもなく、自民派閥の政治資金規正法違反事件を巡る党への逆風に直面。自身は「政治資金パーティーを開いたことも、パーティー券を売ったこともない」が、選挙戦でも風当たりは弱まらなかった。
選挙戦の終盤には、政治資金問題を理由に非公認となった候補が代表を務める党支部に、党から2000万円が支給されていたことが判明。来援した小野寺政調会長は政治資金の問題に言及し「私ども役員、幹部はおわびしますが、容三さんはまったく関係せず、まっすぐできれい」と懸命に擁護した。
金子さんは投開票前日の26日に急きょ、佐世保市で「自公合同演説会」を開催。自身と自民に投票したという人から「期日前に投票したけど、失敗した」と言われたことを明かした上で、「本当に自民党情けない。なんでこんなタイミングで」と憤りをあらわにした。
これに対し、同補選に続いて金子さんと争った立憲民主党元議員の末次精一さん(61)は「自民党政権がいかに皆さまの生活を犠牲にして、私腹を肥やしているか。国民の生活に寄り添う政治に変えていく」などと批判を展開した。
だが、開票結果は、選挙区内全ての市町で金子さんが勝利。全国的な逆風をしのいだ。
「若い人にチャンスをあげようと思っていただいたのかもしれない」と金子さんは推測。「自民党は反省をして、古い体質を変えなければ、国民の信頼を回復できない。必ず政治改革を行う」と誓った。
下条さん 地盤崩せず大敗
強固な地盤を誇る「現職」との戦い、一枚岩にならない仲間たち――。難局を乗り切った2、3区の自民候補2人と、1区の新人、下条博文さん(49)では、置かれた状況が全く違った。
敗戦の弁を述べる下条さん
「議員の動きが鈍い。これでは勝てない」。公示後、ある県連幹部は危機感をあらわにした。
県議だった下条さんは、過去に県議選や公認候補予定者の選考レースで、ほかの県議らと争った経緯がある。本人は「競争は自民党のエネルギーの根源」と強気を貫いたが、「しこりが残った」との周囲の不安は的中し、大きく出遅れた。
結果は、国民民主党の西岡秀子さん(60)に約4万票差をつけられる大敗。27日夜、下条さんは「想像以上に逆風が強かった」と絞り出し、県連会長の古賀友一郎さん(56)も「厳しい戦いに巻き込んでしまった」と申し訳なさそうに話した。
一方、西岡さんは国民、立民、社民各党の県組織や労働団体の強力な後押しを受け、3選を決めた。野党乱立による与党批判票の分散も懸念されたが、影響は限定的で、国民県連幹事長の深堀浩さん(59)は「党の政策や地域に根ざした活動が評価された。我々に風が吹いた」と総括した。
来夏には参院選が控えている。自民は現職の古賀さんと県議が公認争いをし、国民からは深堀さんが出馬する予定だ。衆院選の結果がどう影響し、次は誰に「風」が吹くのか、注目される。
2945
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:12:43
https://www.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/news/20241028-OYTNT50147/
<戦い終えて 24 衆院選>(上)完勝でも残る「自民不信」
2024/10/29 05:00
衆院選の総括会議で選挙戦を振り返る(左から)西野、木原稔、金子恭之氏ら(自民党県連事務所で)
2区「保守分裂のしこり」は解消兆し
自民党が大敗した衆院選から一夜明けた28日、県連事務所。「鳥取、高知、そして熊本だけだ」。前川收会長は、都道府県のうち、自民が全選挙区の議席を独占し、野党候補の比例復活を許さなかった3県を引き合いに、「全国的に見てもいい結果を出していただいた」と誇らしげな表情を浮かべた。
自民は2021年の前回選と同様、野党に議席を与えなかった。今回は政治資金問題を巡る逆風にもかかわらず、県内4小選挙区すべてで早々に公認候補が当選を確実にし、いずれも10万票超を得て大勝した。全国とは異なる様相となった要因を、前川氏は4人が政治資金問題とは無縁で、地元の声を丹念に聞き、政策にしてきた個々の力を挙げる。
県連にとっては前回、自民と無所属候補が争った2区の「保守分裂のしこり」が解消する兆しも見えた。
未明からの小雨が降りやんだ28日朝、2区の議席を守った西野太亮氏(46)は熊本市南区の交差点前で演説後、「皆さんの支持には本当に感謝している。だが、高揚感も達成感もない」と明かした。
2区で当選を重ねた野田毅氏を相手に過去2回、無所属で挑んだ。前回選で勝利して自民入りし、今回は初めて党公認を得た。全国で同僚議員が相次ぎ落選する中で再選を果たしたが、挑戦者だった過去2回と比べ、気持ちは高ぶらなかった。
「議員として実現したいことを成し遂げるのが目的であるべきだが、相手が強大で当選が一つのゴールになっていた側面がある」と分析する。
陣営は融和ムードを演出するため、出陣式や支持者らと当選確実を喜んだ会場に野田事務所の二子石信介所長を来賓として招き、最前列の席を用意した。二子石氏は読売新聞の取材に、当選後に野田氏本人が西野氏を含む4人の当選者に祝いのメールを送ったことを明かした。保守分裂の解消に向けて、「第一歩を踏み出した。もう(2区は)注目区じゃない」と静かに語った。
課題も残る。自民は今回、県内の比例票を前回選と比べて8万票以上減らした。読売新聞社と日本テレビ系列各局が共同で行った27日の出口調査では、支持する政党を持たない1区の無党派層に限れば、自民候補を上回る約4割が立憲民主党候補に投票したと答えた。自民不信は解決していない。来夏の参院選を控える中、前川氏は「特効薬や秘薬があるわけがない。今日から地道に参議院選挙を始めるだけだ」と語った。
◇
自民が小選挙区の議席を独占した県内の衆院選。与野党の戦いぶりと今後の課題を振り返る。
2946
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:15:41
▽熊本1区(3人)
◎110,068木原稔 55☆元防衛相 自前(5)■公明推薦なし(なぜ?)
×064,238出口慎太郎42☆党県副代表 立新
×025,325重松貴美 35 会社役員 参新
▽熊本4区(3人)
◎119,947金子恭之 63☆元総務相 自前(8)推(公)
×049,672笹本由紀子59☆元渋谷区議 立新
×036,203矢上雅義 64☆元相良村長 維元(3)
https://www.yomiuri.co.jp/local/kumamoto/news/20241029-OYTNT50108/
<戦い終えて 24 衆院選>(下)県内野党の力不足露呈
2024/10/30 05:00
再建へ「魅力ある政党に」
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立憲民主党が大幅な議席増に沸く衆院選を終え、県連事務所の空気は重かった。開票翌日の28日午前、鎌田聡代表は公認候補2人が敗れた選挙戦を総括し、「(自公政権の)批判の受け皿になりきれなかった」と厳しい表情で語った。県内の投票率は52・06%。全国の53・85%よりも低く、ある与党幹部も「自民に批判的な有権者の一部は投票を棄権したのではないか」とつぶやいた。
県内では、民主党政権の誕生につながった2009年の衆院選を最後に、与野党対決を野党が制したことはない。21年の前回選に続き、今回も野党候補は比例復活すら果たせなかった。1区で立候補した出口慎太郎氏(42)は公示後の街頭演説で、「九州では唯一、野党の国会議員が不在だ」と危機感を訴えたが、十分に支持は広がらなかった。
今回の衆院選は、自民に政治資金問題など「政治とカネ」で逆風が吹き、野党には政権交代以来の追い風のはずだった。
立民は共産、社民党と県内4小選挙区で候補者をすみ分けた。衆院選では17年から続く選挙協力で、立民最大の支援組織・連合が距離を置く共産とも関係を築いてきた。公示前の10月9日には、3党県組織の代表らが熊本市の中心街に並び、通行客らに協力関係をアピールしてみせた。
追い風を受けられたのか。3党の候補で最も得票率が高かったのは、立民が1区の出口氏で32%、共産は2区の奥田木の実氏(28)で13%、社民が3区の橋村りか氏(52)で22%。2区では、公示直前の7日に立候補の記者会見を開いた参政党の近田茜氏(32)の18%に及ばなかった。いずれも自民候補への有力な対抗馬にはならなかった。
鎌田代表は投開票日の27日、すみ分けは勝つための最低条件だとして、「票の上積みにつながった」と語った。今回は1〜3区に参政が候補を擁立。4区は立民新人と日本維新の会の元議員が競合し、自民の厚い保守地盤の中で政権批判票を奪い合う結果となった。鎌田代表は「政策的な合意があれば、他党との連携も検討する」と枠組みの拡大に含みを持たせた。
4区に立候補した立民新人の笹本由紀子氏(59)は、組織力不足を課題に挙げる。「自分が出るよりも、(議員になる)人をつくっていくことが役割だ」として、次の国政選挙では新たな候補者を擁立するべきだと訴えた。
野党の力不足が改めて明らかとなった。自民よりも少ない地方議員を育成し、支持基盤を強くしていくしかない。連合熊本の幹部はこう指摘する。「魅力ある政党であってこそ、勝てる候補が出て、つながっていく。今は断ち切れた感がある」。県内の野党再建の道のりは遠い。
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OS5
:2024/10/30(水) 11:20:55
▽福岡11区(3人)
◎58,842村上智信 55☆元経産省職員維新
×56,607武田良太 56 元総務相 自前(7)推(公) 不記載問題で重複なし
×15,297志岐玲子 71☆元教員 社新
▽福岡2区(6人)
◎98,837稲富修二 54☆党副幹事長 立前(3)
△86,698鬼木誠 52☆防衛副大臣 自前(4)推(公)
×16,689黒石裕子 32 会社員 参新 【以下供託金没収】
×16,139本司敬宏 39☆公認会計士 維新
×10,201松尾律子 52 元福岡市議 共新
×07,097沖園理恵 50 会社員 無新
https://www.yomiuri.co.jp/local/fukuoka/news/20241028-OYTNT50133/
衆院選 戦い終えて〈上〉
2024/10/29 05:00
県内も自民大物に逆風
「原因は全て、この私にある」
28日未明、11区から立候補した武田良太さん(56)は拠点とする田川市の事務所で短く敗戦の弁を述べ、唇をかみしめて深く頭を下げた。
総務相や旧二階派事務総長を務めた政界の実力者。前回選では約3万5000票の大差をつけた日本維新の会の候補に、2235票差で敗れた。
予兆は昨年4月の同市長選からあった。自身が推す前市長が、市政の情報公開のあり方を批判する現市長に惨敗。自公の推薦を受けた組織戦で有利とみていたが、ふたを開ければ約4000票の差がついていた。
今回も、武田陣営は首長や地元議員らが顔をそろえ、陣営幹部は「負けない組織はできあがっている」と自信を見せた。しかし、党派閥の政治資金収支報告書の不記載問題の反発は強く、情勢調査で接戦が報じられた。ある支援者は「『応援する』と言ってくれても本当か分からない。市長選と似た空気を感じる」と顔をしかめた。
終盤、相手陣営に田川、豊前の両市長が駆けつけ、「空気を変えよう」と声を張り上げた。他党や、自民系の支援者も交じり、陣営幹部は「“王国”は崩壊している。これ以上のチャンスはない」と息巻いた。
敗戦後、「ゼロからスタートする」と繰り返した武田さん。大島道人・選対本部長は「11区には必要な人。これからも支える」と声を絞り出した。
◇
「訴えても訴えても届かない。冷めた層があった」。立憲民主党の候補との5度目の対決に初めて敗れた2区の鬼木誠さん(52)は28日、こう振り返った。
住民の入れ替わりが激しい「都市型選挙区」で、関与はないものの「政治とカネ」の逆風をもろに受けた。前回は約7300票上回った福岡市中央区で逆転を許し、南区と城南区では約7000〜3000票差をつけられた。
陣営は今回、初めて自民党福岡市議団ではない地域に密着した地元議員を選対に引き入れ、「小選挙区は鬼木、比例は公明党」のたすき掛けで公明推薦も強くアピール。終盤には、終電の時間まで街頭に立ち、地声で支援を呼び掛けた。ある市議は「本当にフル回転だ」と疲れた様子で語った。
追いすがったことで比例復活は果たした。陣営幹部は「次から次に逆風が吹いた。本人には全く責任がないのにもかかわらず、同じ自民党ということで、大きな影響を受けた」と話した。
自民党が制した7議席でも、多くの候補が票を減らした。県連の原口剣生会長は、選挙戦終盤で党本部が非公認とした候補側に2000万円を支給していたことが明らかになり、逆風が強まったとして、「候補が地域を歩いて稼いだ票があれで吹き飛んだ。(党本部には)なぜ配ったのかと問いたい」と語気を強めた。
◇
自民党が県内11選挙区の議席を8から7に減らし、立憲民主党や日本維新の会が躍進した今回の衆院選。「政治とカネ」を巡る有権者の目は厳しく、自民党の実力者が敗れた一方、野党側も共闘して議席を多く奪うことはできなかった。それぞれの戦いを振り返る。
2948
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:23:17
▽福岡5区(5人)
◎105,563栗原渉 59☆元県会議長 自新 推(公)
△083,588堤かなめ 64☆元県議 立前(1)
×023,604松尾嘉三 56☆元県議 維新
×017,691タコスキッド48 元太宰府市議無新
×015,733岡部吉高 42 会社員 参新
衆院選 戦い終えて〈下〉
2024/10/30 05:00
野党追い風の中、明暗
「ありがとうございました。これから頑張ります」。福岡2区で自民党候補を破り、15年ぶりに小選挙区の議席を奪還した立憲民主党の稲富修二さん(54)は当選から一夜明けた28日早朝、西鉄大橋駅前で通勤客らに手を振り、頭を下げた。
無党派層が多い都市型選挙区の福岡2区。選挙戦終盤、稲富さんの陣営幹部は「風」を体感した。自民党が非公認候補の政党支部に2000万円を支給していたことが明るみに出た2日後。同駅前を行き交う通勤客の半数近くが稲富さんとの握手に応じた。この日、応援に駆けつけた岡田克也常任顧問が演説を急きょ取りやめるほどで、陣営幹部は「『行ける』と感じた。あんな感覚は初めてだった」と振り返る。
◇
一方、前回選で立憲民主党の堤かなめさん(64)が獲得した5区の議席は自民党に奪われた。
堤さんの陣営は、公示直前に候補者擁立を取り下げた共産党から支援を受けたほか、自民党の「2000万円」支給が表面化した23日には街頭での訴えに盛り込んでさらに攻勢を強めた。しかし、地方議員を中心に組織戦を展開し、公明党から支援を得た自民党の新人候補にかわされた。
堤さんは比例復活したものの、追い風の中、5区の議席を死守できなかったことに立憲民主党県連の城井崇代表は「自民党の底力を感じた」とした上で、「地元での活動を増やさないと票は入れてもらえない」と言葉を継いだ。
◇
「福岡モデル」――。立憲民主、国民民主の両党県連は、連合福岡を交えた3者で、選挙戦前に全国的にも珍しい連携を組んだ。県内11選挙区のうち、候補者を擁立した8選挙区で候補を一本化した上で、態勢を強化。両党の候補者を党派を超えて双方の地方議員や労働組合が支援した。
ただ、両党の地方議員が候補者陣営に加わった選挙区は一部にとどまった。立民陣営のある幹部は「(国民の支持者と)つなぐ役割の人材がいなかった」と漏らす。読売新聞社と日本テレビ系列各局が共同で行った出口調査でも、国民支持者層が自民や日本維新の会に流れ、選挙区によっては2割台にとどまった立民の候補者もいた。
永田町で、自公と国民の関係に注目が集まる中、福岡モデルは今後、どうなるのか。連合福岡の関係者は「国民民主党の動きは、今後、しっかりと見ていかないといけない」と話す。
◇
11区で閣僚経験のある自民党候補を破った日本維新の会。県総支部の天野浩代表は反自民でまとまった構図などを勝因に挙げ、「小選挙区で勝てたのは一つの光」と振り返る。
ただ、比例九州ブロックでは1議席に半減した。天野代表は「これまで通りだと負けを繰り返すだけ。いったん立ち止まって考えないといけない」と総括し、選挙戦略の見直しを迫られている。
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OS5
:2024/10/30(水) 11:29:40
▽青森1区(3人)
◎76,265津島淳 58☆元法務副大臣自前(4) 推(公)
△71,211升田世喜男67☆元県議 立元(1)
×18,212斎藤美緒 44 党地区委員長共新
▽青森2区(4人)
◎82,784神田潤一 54☆内閣府政務官自前(1)推(公)
×56,674松尾和彦 61 元三戸町長 無新 ■立憲民主党系
>>2026
×33,569金浜亨 36☆元教員 国新
×09,397久保将 70 元八戸市議 共新
▽青森3区(4人) ■保守分裂
◎86,593岡田華子 44☆弁護士 立新
×73,848木村次郎 56 元防衛政務官自前(2) 推(公)■重複なし(自民不記載問題)
×07,747長坂淳也 48☆コンビニ店長維新
×06,531其田寿一 38 元議員秘書 無新
https://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/feature/CO078120/20241028-OYTAT50030/
逆風直撃「王国」崩れる 自民勝利の区も薄氷
2024/10/29 05:00
与党が過半数割れ――。今回の衆院選は、「政治とカネ」の問題で自民党が大敗した。逆風は県内にも吹き荒れ、「保守王国」の一角は崩壊。立憲民主党は県内小選挙区で初めての議席を得た。選挙戦を通じた各党の動きと、今後の情勢を展望する。
「 真摯しんし に重く受け止めたい」。相手候補の当選確実の一報を受けた自民の木村次郎は、沈痛な面持ちで言葉少なに語った。県知事も務めた父・守男や兄・太郎から引き継いできた強固な地盤「木村王国」は瓦解した。
選挙戦では、自身の政治資金収支報告書への不記載で終始謝罪に追われた。直近の任期では、旧統一教会との接点が判明したり、元秘書がパワーハラスメントを受けたと主張したりするなど「泣きっ面に蜂」の状況だっただけに当初から分が悪かったのは間違いない。
とはいえ、盤石だったはずの組織はなぜ機能しなかったのか。ある党関係者は「知事選のしこりがある」と打ち明ける。昨年の知事選で木村は、宮下知事の相手候補を支持。宮下を支援した地方議員との溝が出来たほか、陣営幹部によると、「次郎ちゃんが宗ちゃん(宮下)をいじめた」と従来の支援者が離れたケースもあったという。
終盤は、党幹部の応援で引き締めを図ろうとしたが、流れは変わらなかった。
◇
一方、2区の神田潤一は早々と当確をものにした。長年地盤を守ってきた大島理森・元衆院議長が前面に立って支援。神田が所属した旧岸田派を率いた岸田前首相らのテコ入れが功を奏した。ただ、同区は野党が乱立したが故の勝利とも言える。仮に立民県連の支援候補と国民民主党の公認候補が一本化していた場合、得票数は単純計算で神田を上回る。神田も、28日に当選を受けて開いた記者会見で「組織作りが遅れていることは、きちんと整理しないといけない」と認め、今後に不安を残した。
県内選挙区で最後に当確が明らかになった1区の津島淳。県連会長として臨んだが薄氷の勝利だった。「相手に比例復活を許すかどうか」。陣営は当初、楽観的にみていた。しかし終盤、党本部が非公認候補が代表を務める党支部に2000万円を支給したことが判明。津島は「冷や水を浴びせられた」と振り返る。直後に石破首相が応援で来県すると、津島は目前で「あの時(総裁選)の石破茂総裁、どこに行ったのでしょうか」と公然と批判して影響を最小限に抑えようとした。しかし、結果的に青森市での得票は2位。保守地盤の下北地方での得票も、前回選で同区に出馬した江渡聡徳の票を下回ってしまった。
王国の一角は崩れ、他も楽に勝ったとはいえない。来夏には参院選を控えている。津島は「津軽の議席を一つ失ったのは大きな痛手」としつつ、「党への批判を来年に向けて、いかに 払拭ふっしょく していくのかが一つの課題だ」と力を込めた。過半数を割り、政局の混迷も必至だが、その中で政治の信頼回復に向けた地道な取り組みが求められる。(敬称略)
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OS5
:2024/10/30(水) 11:30:00
https://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/feature/CO078120/20241029-OYTAT50020/
野党共闘組織力に課題 立民問われる実力
2024/10/30 05:00
2012年から続いた県内の自民党1強体制に風穴を開けたのは、政治経験のない2児の母親だった。報道各社が「当選確実」を報じたのは、子供たちを事務所から帰した後の27日深夜。立憲民主党の岡田華子は、緊張の糸が切れたように支持者と抱き合って歓喜した。
岡田の当選は、対立候補の自民・木村次郎が、父や兄の代から40年近く守ってきた木村家の議席を奪う快挙だった。ただ、木村は今回、政治資金収支報告書への不記載などの問題が重なり、「明らかに自民の敵失」(立民関係者)による側面もあった。投票率は5割半ばで、岡田、木村の双方に票を入れなかった有権者も多い。
岡田は、政治資金問題に批判的な世論を追い風に支持を集めたが、「本人に実力が備わっているかは別」と陣営幹部。岡田自身も当選後のインタビューで「『お前に何ができるんだ』という思いも強いと思う。これからの仕事で見せていけたら」と語った。
変革を望んだ有権者の負託に応えられるか、国会での岡田の働きが問われる。
◇
「片思いだったんですかね」
立民県連代表の田名部匡代は11日の記者会見で、国民民主党との選挙協力が実現しなかったことに、無念さをにじませた。旧国民民主党に所属したこともある田名部は、ともに連合を支持母体とする立民と国民による協力関係の構築が持論だ。
だが、2区では昨夏に国民が候補者を擁立し、連合青森が推薦。党本部間で野党共闘の議論がまとまらない中、立民県連は公示直前、松尾和彦を2区に立て、党本部からの公認が下りないちぐはぐな展開のまま、選挙戦を迎えた。
党幹事長の小川淳也は13日、国民や連合を念頭に「他団体や他党との関係性を考慮した」と報道陣に非公認の理由を説明した一方、「野党が互いに候補者をつぶし合うことが自民を利する。自党の利害を乗り越えた大義を考えないといけない」と述べ、野党共闘に課題を残したことを認めた。
選挙戦では、自民との組織力の差も浮き彫りになった。立民は1区の升田世喜男が比例復活を果たし、2議席を得たが、岡田、升田とも、政党支部や地方議員の後援会がない町村部では苦戦を強いられた。
田名部は投開票から一夜明けた記者会見で、「今度は1区も3区も、組織作りはきっちりやっていきたい」と語った。
2区の松尾は、立民県連が「公認並み」の支援をしつつ、田名部の高い県民人気を頼みにする戦略をとったが、自民候補に敗れた。県連幹部は「いつまでも『田名部党』じゃいけない。ボトムアップで支持の広がりを求めなければ」と危機感を募らせた。(敬称略)
(古林隼人、水野一希が担当しました)
2951
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OS5
:2024/10/30(水) 11:33:51
▽山口2区(2人)
◎104,885岸信千世 33☆元議員秘書 自前(1) 推(公)
△103,161平岡秀夫 70☆元法相 立元(5)
https://www.asahi.com/articles/ASSBY4V26SBYTZNB00SM.html?iref=pc_ss_date_article
1724票差「奇跡の大逆転」 やつれた岸信千世氏「終始厳しい風」
有料記事
鈴木史 三沢敦2024年10月30日 10時30分
28日、午前0時半ごろ。「ありがとうございました」。支持者でごった返す山口県周南市の事務所で、自民前職の岸信千世氏(33)は父信夫氏譲りの長身を何度も折り曲げて、お礼を述べた。顔は、やつれていた。
山口2区の選挙結果はこちら
1724票差。信夫氏の辞職にともなう昨年4月の補欠選挙と同じ顔ぶれとなった2区で、立憲元職の平岡秀夫氏(70)を下した。約6千票差だった補選よりも票差が詰まった。
「奇跡の大逆転」。そう表現した陣営幹部が「奇跡」を呼び込んだとみるのは、周南市だった。
これまで、市域の大半が1区、一部が2区に分かれていた周南市。今回、区割りの変更により、市全域が2区に統合された。周南市は有権者の3割を占めた。
「周南市を制する者が選挙戦を制す」。陣営は衆院選前から高村家とのつながりを深めてきた。
旧徳山市長を4期、衆院議員を2期務めた高村坂彦氏が地盤を築き、外相などを務めた息子の正彦氏が守り、孫の正大氏に引き継がれたのが、周南市だった。市に立地する山陽新幹線徳山駅の誘致などに尽くした高村家に「恩義」を感じる人が少なくないという。
「高村票」を「岸票」に変えるべく、岸氏は周南市内で「高村家にとって大切な場所を野党に明け渡すわけにはいかない」と何度も訴えかけた。それでも、派閥の裏金問題をはじめとした自民への逆風は強く、激戦につながった。
結局、最後に開票された周南市で、岸氏が平岡氏を2848票上回り、逆転した。「終始、厳しい風だった。ひりつく選挙戦だった」。一夜明け、岸氏はほっとした様子で、振り返った。
「私を応援した方は村八分のような感じに」
2952
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:34:56
https://www.asahi.com/articles/ASSBY2TV7SBYPTIL00GM.html?iref=pc_ss_date_article
「世耕のせいだ」憤る二階陣営 選挙後、父・俊博氏が漏らした感想
有料記事
堀之内健史 菅原普2024年10月30日 6時00分
衆院選和歌山2区は、自民党を離党し無所属で立候補した世耕弘成氏(61)が圧勝した。党公認で二階俊博・元自民幹事長(85)の三男・伸康氏(46)は比例復活すらかなわなかった。息子の落選は、父が築いてきた「王国」崩壊の序章となる可能性がある。
「保守分裂したのは世耕のせいだ」
開票から一夜明けた28日、伸康氏陣営の幹部は、世耕氏を呼び捨てにし、恨み節をぶちまけた。
世耕氏の得票は約10万1千票。伸康氏は約7万1千票で、惜敗率は69・8%にとどまった。
比例近畿ブロック(定数28)に重複立候補した自民候補の中でも8位という「惨敗」だ。
落選後、伸康氏は「ふるさとの発展を思う皆さまの期待に応えられないことは申し訳なく、残念に思う」とうなだれた。一方、世耕氏は28日朝に開かれた記者会見で、笑顔を見せた。
「圧勝であったことと、相手の比例復活当選も許さなかったことに満足している」
和歌山は「10増10減」に伴う区割り変更で、今回から選挙区が3から2に減少。俊博氏が強固な地盤を築いた旧3区に、人口が多い県北の市町が加わり「新2区」となった。
旧3区での俊博氏の影響力は絶大だった。紀伊半島を一周する高速道路は建設が進み、地元では「二階道路」と称される。
2953
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:40:13
・福井1区(5人)
◎86,906稲田朋美 65 元防衛相 自前(6)推(公)■重複なし(自民不記載問題)
△70,328波多野翼 39☆元越前市職員立新
×19,716田中こはる38 派遣社員 参新
×11,215金元幸枝 66 党県書記長 共新
✕09,845西山理恵 48 元勝山市職員無新 立憲離党
>>2072
https://www.asahi.com/articles/ASSBX42C4SBXPGJB007M.html?iref=pc_ss_date_article
崩れる「保守王国」非自民3人が当選 当落の境で語ったことば 福井
鎌内勇樹 乗京真知 永井啓子 華野優気 佐藤常敬2024年10月29日 13時00分
衆院選は27日に投開票され、激戦となった福井県内2小選挙区は「保守王国」の一角が崩れ、2区を立憲民主の新顔が制した。比例北陸信越ブロックに重複立候補していた1区の立憲新顔、2区の維新元職も復活当選し、勢力図が大きく変わった。
「やきもきさせて、すみません」
写真・図版
当選を決め、花束を受け取った稲田朋美氏=2024年10月27日午後11時3分、福井市順化1丁目、鎌内勇樹撮影
福井1区で7選を果たした自民前職の稲田朋美氏(65)の支持者約150人は、27日午後8時前から福井市順化1丁目のホテルに集まり、当選確実の報を今か今かと待った。同11時前、ようやく当選が決まると会場は大きな拍手に包まれた。
稲田氏は「大変お待たせしました。やきもきさせて、すみません」と深々と頭を下げた。「大変厳しく、つらく、難しい選挙でした。みなさんの励ましとご支援がなければ、この場に立つことはなかった。感謝の気持ちでいっぱいです」とほっとした様子で話した。
「政治とカネ」の問題については表情を引き締めた。「街頭に立つと、本当に稲田朋美を信じていいのか、自民党を信じていいのかと、複雑な思いをひしひしと感じた。先頭に立って国民のみなさんに説明しやすい改革をし、政策活動費の廃止や政治資金の透明化を実行していく」と約束した。(鎌内勇樹)
「福井は変わろうとしている」
写真・図版
比例での復活当選が確実となり、支援者とともに万歳する波多野翼氏(中央)=2024年10月28日午前0時36分、福井市大和田2丁目、乗京真知撮影
福井1区に立候補した立憲新顔の波多野翼氏(39)は28日午前0時過ぎ、比例での復活当選が確実となり、福井市大和田2丁目の事務所で万歳した。
波多野氏は支援者約40人を前にマイクを握り、「期待をかけてくれた人の思いを国政に届けるチャンスをもらえた」と喜びを語った。街頭では行く先々で「お金のことや自分のことだけ考える政治を変えてくれ」と激励されたという。
ただ、小選挙区では自民前職の稲田朋美氏(65)に惜敗。波多野氏は「保守王国の岩盤の強さ」や立候補の遅れを敗因に挙げた。背景には立憲が公認候補の見直しを迫られ、波多野氏擁立が公示目前になった経緯がある。
それでも「(福井は)変わらないと思われていたが(稲田氏を)ここまで追い詰めた」「福井は変わろうとしている」と強調。「若い人がチャレンジできる福井をつくり、地域を変えていけることを証明したい」と抱負を語った。(乗京真知)
2954
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:40:25
>>2869
福井2区
「無念を受け継ぐ気持ちで」
写真・図版
当選確実の一報を受け、花束を贈られた辻英之氏=2024年10月27日、福井県越前市国高2丁目、永井啓子撮影
福井2区での当選から一夜明けた28日、福井県庁で記者会見した立憲新顔の辻英之氏(54)は「弱い立場の人の声をきちんと届ける」と決意を語った。
裏金問題で自民公認候補不在となった選挙区。「今回いただいた民意は敵失などで私に集まった。『やっぱり辻なんだ』と言われるよう、しっかり足場を固めていきたい」と話した。斉木氏が復活当選したことについて「非自民の勢力が1人増えたことは歓迎すべきこと」と述べた。ただ、野党連携については「今後の政局で、どことどんな組み合わせになるかによって変わるので何とも言えない」とした。
27日夜は支援者と喜び合った。「無名に近い新人が1人で、経験豊富で知名度抜群、実績が強調される前職・元職3人に立ち向かう構図の選挙だった」と振り返った。「どう考えても勝てるわけがない。そんな観測があった。しかし、勝利をいただいたのは、庶民の皆さんの底力だ。福井の課題をきちんと中央に届ける政治家になると約束する」とあいさつした。
非自民が県内の小選挙区で議席を獲得するのは父の故・一彦氏ら以来。兄で県議だった故・一憲氏は、2014年に2区から国政に挑み、敗れた。「民主勢力の先頭に立っていたのが父や兄。兄が(生きていたら)この場に立っていたと思う。無念を私が受け継ぐ気持ちで戦ってきた」と声を詰まらせた。この日のネクタイは一憲氏の、ネクタイピンは一彦氏の形見だった。(永井啓子)
「福井の発言力2倍に」
写真・図版
比例復活当選を確実にし、花束を贈られた斉木武志氏=2024年10月28日午前3時8分、福井県越前市片屋町、華野優気撮影
福井2区で立候補した維新元職の斉木武志氏(50)は28日未明、比例復活当選を確実にし、福井県越前市片屋町の事務所で喜びを語った。
小選挙区が二つの県内から自身を含めて4人が当選。「福井の発言力が国会で2倍になる」と力を込めた。
与党が過半数割れした結果を「野党の連立政権を作るダイナミズムが生まれた」と評価し、二大政党制の実現に期待を寄せた。前回衆院選は立憲から出馬しており、「立憲にも国民民主にも仲間はいる。中心の役割を果たしたい」と述べた。
得票については「実績や仕事ぶりを評価していただいた結果ではないか」と分析。「維新には足りない部分も多いが、しがらみがない強みもある。徹底的に国民目線で維新を引っ張っていきたい」と抱負を語った。(華野優気)
「議員ではなくなるが…」
写真・図版
落選確実となった後、支援者らに頭を下げながら握手をする高木毅氏=2024年10月27日午後9時42分、福井県敦賀市呉竹町、樫山晃生撮影
福井2区では裏金問題で自民非公認となった無所属前職の高木毅氏(68)が初当選から24年間守った議席を失った。落選確実となり、27日午後9時半ごろ、敦賀市呉竹町2丁目の事務所で支持者らを前に「厳しい選挙戦だった。多くの皆さんに支援をいただいたが、誠に申し訳ありません」と話した。
敗因は「私の不徳の致すところ、至らぬせいだ」と淡々と述べた。裏金問題については「おわびしたい。議員ではなくなりますが、これからしっかりと国民の皆様の信頼回復に努めていきたい」と続けた。
支持者からは「また頑張って」と声をかけられる場面があったが、今後の政治活動については「今はまだ白紙。これから相談していきたい」と述べた。(佐藤常敬)
2955
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:41:16
https://www.asahi.com/articles/ASSBX4F2TSBXUGTB00DM.html?iref=pc_ss_date_article
身内に見限られた福島の自民 動いたのは「無党派層」ではなかった
岡本進2024年10月29日 11時00分
福島県
「政治を動かすのは無党派層だ」と長年、言われてきた。最たる例が、戦後初めて本格的な政権交代をもたらした2009年の衆院選だろう。無党派層は折に触れて投票率を上げ、風を吹かせてきた。だが、27日に投開票された衆院選は違った。朝日新聞社が福島県内で実施した出口調査から、自民大敗の今回の結果を決定づけたのは、無党派層ではなく身内の自民支持者たちだったという実態が浮かぶ。
出口調査は県内120の投票所で実施し、投票を終えた有権者に小選挙区で投票した候補者や支持する政党などを聞いた。7200人から有効回答を得た。
衆院選で与党が過半数割れしたのは09年の政権交代以来と、自民にとって歴史的な大敗だった。福島1〜3区でも立憲民主党の前職3人に大差を許した。唯一議席を得た福島4区も、選挙直前に立候補表明した知名度の低い立憲新顔に肉薄された。
「政治とカネ」の問題が起きるたび、自民は選挙でしっぺ返しを受けてきた。逆風を吹かせたのは無党派層だった。今回はどうだったか。
出口調査による全回答者の政党支持率は自民37%、立憲25%、国民5%、公明と共産とれいわが各4%、維新2%、参政と社民が各1%で、回答者のうち無党派層は15%だった。無党派層の割合は3年前の前回選の調査でも13%で、ほぼ横ばいだった。今回の投票率は53・93%と低調で、無党派層は動かなかったと言える。
むしろ、動いたのは自民支持者だった。
前回選の出口調査だと、自民支持層は小選挙区の自民候補に81%を投じていた。だが、今回は61%しか自民候補に投票せず、24%は立憲候補に投じた。支持層を固めきるどころか、4人に1人が立憲に流れた。
低投票率になるほど、組織力が強固な自民に有利に働くというのが、これまでの定説だった。
影響したのが、自民党派閥の裏金問題だ。「投票する際、裏金問題を考慮したか」と尋ねたところ、自民支持層の66%が「考慮した」と答え、「考慮しない」の25%を大きく上回った。無党派層も「考慮した」が66%、「考慮しない」が26%とほぼ同じで、自民支持者がいかに裏金問題を重視していたかがうかがえる。
福島4区の農家の男性(80)は今回、生まれて初めて自民ではなく立憲の候補に投じた。「自民に不信をもち続けてきたが、裏金問題で見限った」と話す。
立憲は前回選で共産党と共闘し、県内でも全5選挙区で候補者を一本化した。新代表となった野田佳彦元首相は共産と距離を置いて「穏健保守」の受け皿をめざし、県内も今回は共産との共闘を断ち切った。それにより、自民支持層を呼び込みやすい土壌があったとも言える。(岡本進)
2956
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:43:38
・富山1区(5人)
◎45,917田畑裕明 51 元総務副大臣自前(4)
△45,179山登志浩 44☆元江南市議 立新
✕19,870吉田豊史 54 元県議 無前(2)維新除名
>>145
【供託金没収】
✕12,995浅岡弘彦 61☆元県議 維新
×06,903青山了介 49 党地区副委長共新
https://www.asahi.com/articles/ASSBX3TS0SBXPUZB009M.html?iref=pc_ss_date_article
富山1区は田畑氏、山氏も復活当選果たす
前多健吾 小崎瑶太 佐藤美千代2024年10月29日 11時00分
衆議選で、接戦となった富山1区は自民前職の田畑裕明氏(51)が、立憲新顔の山登志浩氏(44)を振り切り、5選を果たした。当落が判明したのは28日未明、738票差だった。山氏も比例区で復活当選した。
「大変な向かい風で、みなさんの後押しがあってこそ、勝利できた。粉骨砕身、原点に返ってきちんと働いていく」
開票が進み、日付が変わった28日午前1時ごろ、ようやく当選が判明した田畑氏は、富山市の選挙事務所で感謝の言葉を述べた。重苦しい雰囲気に包まれていた事務所は、打って変わって歓喜と拍手に包まれた。
薄氷の勝利に関係者は胸をなで下ろしていた。田畑氏は自民党公認となったものの、立候補までには紆余(うよ)曲折があった。政治資金収支報告書に不記載があり、比例代表との重複立候補は認められなかった。自らの政治団体が企画した政治資金パーティーでも、案内状の記載方法をめぐり、国会で追及された。こうした事態に、一時、同党富山市連が予備選や党員アンケートを検討するという動きもあった。
「4期12年の実績を評価すべきだ」「選挙まで時間がない」という判断もあり、最終的に公認となったが、田畑氏は「政治不信を招き、大いに反省している。批判は真摯(しんし)に受け止め、信頼回復に努める」と陳謝。「小選挙区で勝ちきることを目指す」と話した。その後は陣営も「一致結束して議席を守る」とし、選挙戦に臨んだ。
選挙戦序盤、田畑氏は街頭で、政務官を務めた厚生労働分野での実績を強調、次への意欲を見せ、政治資金問題に触れる時間は多くなかった。
しかし、様相が変わっていく。陣営は、逆風を肌で感じ、信頼回復の対話集会を開くなど、これまでにない対応を取った。集会では、政治資金問題について、「説明責任を果たしていない」と追及する声も上がった。田畑氏も「前に進もうとしても後ろに下がっている。相手の背中を追いかけていると思ってしまう戦いだ」と強い口調で危機を訴える場面が増えた。
それでも、最終盤、新田八朗知事と並んで街頭に立ち、富山市議らが「富山市には国のパイプ役となる自民党議員が必要だ」と精力的に活動。組織力で、かろうじて逃げ切った。
田畑氏は「厳しかった。自民党としても厳しい結果だったというのは承知している」と振り返った。(前多健吾、小崎瑶太)
◇
「本当に皆さんのおかげ」。山氏は28日朝、選挙戦を全面的に支えた連合富山の事務所を訪ね、頭を下げた。連合の計らいで1〜3区の候補者を立憲とすみわけ、互いに協力した国民民主の関係者とも顔を合わせ、謝意を伝えた。
小選挙区での当選は逃したものの、県内で立憲の国会議員が誕生するのは初めて。連合が推す旧民主系としても2009年の衆院選以来で、陣営は「15年ぶりの議席獲得」に沸いた。
この日未明にあった「当選を祝う会」で、連合富山の浜守秀樹会長は、2党をそれぞれ支援する労組の意思が一つになった選挙戦だったと振り返り、「働く者の議席を取り返すことができた」。菅沢裕明・立憲県連代表は与党の議席過半数割れに触れ、「政治の新しい夜明けの一歩。山さんが一翼を担うことを喜びたい」と述べた。
3年前の前回衆院選で、1区の立憲の候補者の得票は1万4千余りと、当選した田畑氏の約2割だったが、今回は738票差まで迫った。陣営は、従来以上の連合の支援に加え、政治資金収支報告書への不記載など「政治改革」の問題が、有権者の判断を左右した結果だと受け止める。
さらに、県外出身の山氏がここ1年あまり、約2万軒の戸別訪問と街頭演説を重ね、浸透を図った成果だと捉えている。山氏は当選あいさつで、「人々の生活が最優先だと考え、経済政策を強く訴えた」と選挙戦を顧みた。
当選を祝う会で、山氏は「何が決定打だったか分からないが、今のままではダメだよ、ということ」と述べ、来年の富山市議選や参院選も念頭に、「生活者目線の政治を進めるきっかけにしたい」と抱負を語った。(佐藤美千代)
2957
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:46:33
▽兵庫6区(5人)
◎79,061桜井周 54☆元伊丹市議 立前(2)
△69,721大串正樹 58☆元内閣副大臣自前(4)推(公)
△59,666市村浩一郎60☆元国交政務官維前(4)
×16,702伊藤正哉 36 会社役員 参新
×12,957吉見秋彦 50 党地区委員長共新
https://www.asahi.com/articles/ASSBX4STSSBXPIHB006M.html?iref=pc_ss_date_article
都市部の風は立憲へ 接戦の兵庫6区、小選挙区初めて制した桜井周氏
有料記事 立憲
2024年10月29日 10時00分
自民、公明が議席を守った兵庫県内の小選挙区で、世論の風向きが象徴的に表れたのが兵庫6区だった。与野党が総裁・代表を送り込んで総力戦を展開するなか、立憲が初めて小選挙区を制した。
「裏金問題に象徴される、政策がお金で買われてしまう自民党政治を続けるのか、国民のための政治を取り戻すのか。それが問われた選挙だ」
28日未明、当選を決めた立憲前職の桜井周氏(54)は、伊丹市の選挙事務所で今回の選挙戦をこう総括した。
伊丹市、宝塚市、川西市の一部が選挙区の6区は、大阪に近い都市部に県内最多の44万人もの有権者を抱え、無党派層の投票行動が大きく影響する。
過去2回も自民、立憲、維新は同じ顔ぶれで争い、前々回は自民前職の大串正樹氏(58)、前回は維新前職の市村浩一郎氏(60)が小選挙区を制した。前回も今回も、敗れた2人が比例区で復活当選した激戦区だ。
「自民は裏金問題で勢いが落ちてきた。維新は知事の問題で勢いが落ちてきた。三つどもえの中で、小選挙区で勝てる可能性が十分ある!」
18日に川西能勢口駅前で演説した立憲の野田佳彦代表は力を込めた。
今回、立憲は6区を重点区と定め、代表、幹事長ら党幹部を次々に投入。労働組合などの動員も手厚くし、小選挙区での勝利をめざした。
力点を置いたのは無党派層だ。…
2958
:
OS5
:2024/10/30(水) 11:49:17
▽岐阜4区(2人)
◎114,032今井雅人 62☆党県代表 立元(4)
×085,129金子俊平 46☆元財務政務官自前(2) 推(公)
https://www.asahi.com/articles/ASSBX2H9SSBXOIPE004M.html?iref=pc_ss_date_article
政治とカネ「自民王国」でも強い逆風 比例復活もかなわぬ「完敗」
荻野好弘 高原敦 寺西哲生 保坂知晃2024年10月29日 6時30分
27日に投開票された衆院選では、全国有数の「自民王国」岐阜でも、政治とカネの問題が大きな争点となり、自民党に対する強い逆風が吹きつけた。岐阜4区で自民党は1996年の小選挙区制導入以降守り続けてきた議席を立憲元職に奪われ、5区では小選挙区で敗れた立憲新顔が比例復活するなど、野党が自民批判票を集めて躍進した。投票率は55.39%(前回58.10%)だった。
4区、敗北認め早々と事務所を後に
27日午後8時すぎ、立憲元職今井雅人氏の「当確」のニュースが流れると、可児市の選挙事務所に集まった支持者らが「4区が動いた」と喜びにわいた。
「どんなにやっても保守岩盤を崩せないかと思っていたが、こうして当選させていただいた」
今井氏は労組や市民グループの関係者、野党系地方議員らの前で、そう話した。
「いい感じで始まったが、一日ごとに相手から引き離された」という前回選挙との違いは無論、派閥の裏金問題で有権者から自民党に厳しい目が向けられていたことだ。
今井氏は演説で「企業・団体献金をもらわず、政治資金パーティーも開かない」と強調し、自民批判票の受け皿になった。前回に維新新顔が得た票もすくい取ったとみられる。
ただ、それだけではない。連合岐阜の筒井和浩会長は15日の出陣式で「目標は連携できる国会議員ゼロからの脱却」と結束を呼びかけた。陣営関係者によると、共産党との「野党共闘」が話題になった3年前は結束を欠く面があったが、今回は電話作戦などで組織力を生かしたという。
一夜明けた28日午前、今井氏は自ら運転する車で高山市を訪れ、支持者らと握手を交わした。勝因について、「根底には自民党への不信感があったが、浪人中に地域を回って聞いた課題を訴え、理解していただいた」と取材に答えた。
4区は1996年の小選挙区制導入時から自民が無敗を誇ってきた。
自民前職金子俊平氏の陣営は今回も、地盤の飛驒地域など北部で大差をつけ、今井氏が強い可児市など南部で負けても逃げ切る戦略を描いた。
後援会や建設業界などが動く組織戦を展開し、「国とのパイプ役」を期待する自治体首長らも支援した。
「地域のために仕事をしてきたが、厳しい結果は私の力不足」
27日夜、金子氏は高山市の選挙事務所でこう敗北を認めた。飛驒地域の首長や与党系地方議員、支持者らに深々と頭を下げ、早々に事務所を後にした。比例復活もかなわない「完敗」だった。
裏金問題による自民党への逆風を受けた選挙戦。だが、「普段からもっと地元に入る努力ができたのではないか」。そんな声も陣営から聞かれた。金子家の地元、高山市ですら今井氏を177票上回っただけだった。(荻野好弘、高原敦)
2959
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OS5
:2024/10/30(水) 11:49:28
5区、12回目当選のベテランが党執行部に憤り
「自民党、結果責任をしっかり負わないといけないと思います」。27日深夜、自民前職の古屋圭司氏は岐阜5区で12回目の当選を確実にした後、岐阜県多治見市内で報道陣に対し、党執行部への憤りをあらわにした。
自民党派閥の裏金問題を受け、逆風が吹くなかで選挙戦が始まった。終盤に、派閥裏金問題で非公認にした候補側へ2千万円の活動費を支給した問題が明らかになると、「開いた口がふさがらない」と党執行部の対応を批判し、予定されていた森山裕幹事長の応援演説を断る異例の事態となった。
「逆風の実感はそんなに無かったが、なんだか分からないうちに相当厳しい感じになった」という選挙戦は、5区では初の立候補だった立憲新顔の真野哲氏に比例復活当選を許す結果に。有権者数が最も多い多治見市では真野氏の票が上回った。
報道陣に党への思いを問われた古屋氏は、語気を強めてこう語った。
「2千万の対応は、ちゃぶ台返しだよ。これによって激戦の人たちがつらい思いをした。残念だね。こういうことを自由民主党がしてしまったというのは」(寺西哲生)
写真・図版
支援者から花束を贈られ喜ぶ野田聖子氏=岐阜市
1区、11選果たすも「大変厳しい言葉投げかけられた」
逆風下でも岐阜1区で前回と同様の10万票余りを獲得した自民前職の野田聖子氏。27日午後8時すぎに11回目の当選確実が伝えられると「しっかりと岐阜の声や、女性や子どもなど様々な声を国政に届けたい」とあいさつした。
選挙期間中は各地の自民候補の応援に駆け回り、選挙区をほとんど留守にした。応援先では「大変厳しい言葉を投げかけられた」といい、「一定数はまったく自民党を受け付けていないという体験をした」と振り返った。
裏金問題を巡り党執行部が決めた公認、非公認のルールについては「わかりにくく、メリハリがない」と批判。その上で「裏金に関係ない議員にも負荷をかけている」と述べた。(保坂知晃)
3区、野党2候補が比例で復活当選
岐阜3区で自民前職の武藤容治氏に敗れた国民新顔の仙田晃宏氏、れいわ元職の阪口直人氏は、重複立候補した比例区で復活当選を果たした。
愛知出身で昨年12月に出馬表明した仙田氏は、連合の支援を受けつつ街頭演説などで知名度アップを図った。IT企業の元社員の立場から「給料を上げる政策、ITによる新サービス、岐阜のIT特区化などを実現したい」と取材に語った。
和歌山を地盤に2期務めた阪口氏は岐阜3区で3回目の挑戦。地道な街頭活動などが実り10年ぶりの国政復帰だ。国際NGO活動が長く、取材に「平和外交、安定した仕事や暮らしの支援、クリーンな参加型民主主義などを進めたい」と話した。(高原敦)
2960
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OS5
:2024/10/30(水) 11:50:41
https://www.asahi.com/articles/ASSBX3WFNSBXUOHB00GM.html?iref=pc_ss_date_article
田中角栄を生んだ新潟で自民全敗、陣営がつかめなかった静かな怒り
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井上充昌2024年10月28日 22時00分
衆院選の投開票から一夜明けた28日、自民党新潟県連は新潟市内で会合を開き、県内小選挙区で全敗し、比例復活は斎藤洋明氏1人だったという結果を報告した。敗れた前職は、「政治とカネ」の問題をめぐる逆風の影響や党本部の対応への不満をそれぞれ口にした。
落選が決まった前職は27日夜から翌日未明にかけ、それぞれ失意の中で取材に応じた。
非公認の細田氏、2千万円に「なぜいまなのか」
2区の細田健一氏は27日、落選が決まると支持者らに「全ての責任は私にある」と深々と頭を下げた。取材には「政治とカネが争点化してしまい、自公と野党のどちらに政権担当能力があるのか、新潟が抱える課題などの議論が行われなかった。街頭で厳しい反応をいただくことはあり、かなり厳しいと感じた」と振り返った。
選挙戦終盤に、細田氏の選挙区支部に党本部から2千万円が支給された事実が表面化したことにも触れ、「なぜいまなのか。本当、ありがた迷惑っていう感じですね」と言葉を選びながら語った。
3区で敗れ、県内で唯一、比例復活を果たした斎藤洋明氏は、支持者らに対して硬い表情のまま「小選挙区での勝利を最重要課題としてきた。おわびしたい気持ちには変わりない」と語った。報道陣に、「自民党の資質そのものが問われた選挙だった。極めて厳しい審判を受けた」と述べ、「有権者が到底、自民党に安心して政治を託せないという思いになったのは当然。自民党の中で総括がされるものだと思っている。説明を尽くしてきたのか。国民の納得を得られる処分や、再発防止策を講じてきたと言えるのか。(党幹部は)まず見てほしい」と話した。
2961
:
名無しさん
:2024/10/30(水) 14:23:02
広瀬建 三反園訓には声かけず?
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb07f68e9078ed9daefdac65ec7f7cc385f1254c
自民、世耕氏らに会派入り要請 裏金関係の無所属4氏
10/30(水) 11:53配信
自民党は世耕弘成、萩生田光一、西村康稔、平沢勝栄の4氏に対し、衆院会派入りを要請した。
党幹部が30日、明らかにした。4氏は派閥裏金事件に関係し、先の衆院選に無所属で立候補して当選した。衆院選で与党が過半数割れとなったことから、安定した国会運営のために会派の人数を増やす狙いがある。
2962
:
OS5
:2024/10/30(水) 17:59:23
▽東京15区(5人)
66,791酒井菜摘 38☆元江東区議 立前(1)
65,666須藤元気 46 元参院議員 無新 ■立憲参院議員⇨離党
62,771大空幸星 25☆元NPO代表自新 推(公)
32,442金沢結衣 34 元食品会社員無新 ■補欠選維新出馬⇨落選
15,049小堤東 35 党都委員 共新
https://news.yahoo.co.jp/articles/b64440f839b107edb7d738d86c695e59a9ca87b6
立民に1000票差で落選の須藤元気氏「無所属の限界。これ以上できないぐらいドブ板やった」
10/30(水) 12:47配信
212
コメント212件
日刊スポーツ
須藤元気氏(2024年10月20日撮影)
衆院選東京15区で落選した元格闘家で元参院議員の須藤元気氏(46)が29日、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」の「あつまれ!落選の森#2」にゲスト生出演。選挙戦を振り返った。
同区は、4月の補選で初当選したばかりの立憲民主党の酒井菜摘氏(38)が当選。須藤氏は酒井氏に迫る6万票超を獲得したが、1000票あまりの僅差で初当選を逃した。
須藤氏は電話で出演オファーを受け、番組途中で駆けつけた。MCの「ひろゆき」こと西村博之氏から「須藤さん、次やるんですよね」と話を振られ「やるつもりです」と即答。来年7月の参院選が予定されている。須藤は「いや、正直小選挙区でこのまま、やっぱ、いつ衆院選があるか分からないっていうのも含め、何とも決めがたい。ただ(東京15区の江東区は)地元ですし、地元でやりたいっていう部分はあるんですけど。その辺はちょっと、分からないですね」と明言を避けた。
政党への復帰については「無所属の限界はちょっと感じましたね。やっぱドブ板やって。もうこれ以上できないぐらいドブ板やったつもりだったので」と語った。約1000票差の惜敗については「負けは負けなので。相手が強かった」と続けた。
2963
:
OS5
:2024/10/30(水) 18:04:48
>>2951
https://news.yahoo.co.jp/articles/845ad16009c3a915c239777f20f1d423aa592ce5
衆院選山口1区の高村正大氏「2区の岸信千世さん、1区から応援を」…旧1区・周南市で挽回「薄氷の勝利」
10/30(水) 14:13配信
読売新聞オンライン
安倍昭恵氏と小泉進次郎氏の間で演説する岸氏(25日、岩国市で)
山口県内では今回の衆院選も自民党が全3選挙区の議席を独占した。区割り改定後初の選挙を振り返り、候補者や関係者の思いを追った。
【写真】支援者らと万歳する平岡氏(28日、岩国市で)
「平岡さんが当選確実となりました」
28日未明、岩国市にある平岡秀夫氏(70)の事務所。選対本部幹事長で前県議の戸倉多香子氏が平岡氏の比例中国ブロックでの復活当選を知らせると、支援者らは祝福ムードに包まれた。「敗れはしたが、いい勝負をすることができた」。選対本部長の藤谷光信・元参院議員がつぶやいた。
山口2区に立憲民主党の公認候補として立候補した平岡氏と自民党の岸信千世氏(33)の得票差は、わずか1724票で惜敗率は98%超。同じ2人による一騎打ちだった昨年4月の衆院旧山口2区の補欠選挙は5768票差で、大幅に縮める結果となった。今回、2区の10市町のうち周南市を除く9市町の合計得票数は平岡氏が上回った。
「いい勝負」となった要因について、戸倉氏は「選挙前から平岡さんが地道に地域を巡ってきたことが奏功した」と分析する。
平岡陣営は補選後、支援者に5人程度で集まってもらい、平岡氏が出向いて対話集会を重ねてきた。「『平岡さんと膝詰めで話したよ』と親近感を抱いてもらえる人をたくさんつくってきた」と陣営関係者は手応えを語る。
選挙結果を比較すると、補選では柳井市や平生町で岸氏に敗れたが今回は勝利に転じ、上関、田布施町などでは敗れたものの票差を縮めた。上関町で建設が計画されている使用済み核燃料の中間貯蔵施設に反対を唱えたことが大きいと、平岡氏自身はみる。
一方、岸氏は28日の記者会見で「まさに総力戦だった」と総括した。
衆院選が公示された15日、岸氏は出陣式で「自民党への逆風」「一騎打ちの構図」「選挙区の広域化への対応」の三つを挙げ、選挙戦の厳しさを強調。陣営は岸氏の伯父である安倍晋三元首相の妻、昭恵氏や党選対委員長を務めた小泉進次郎氏らの来援を得るなどし、支持拡大に努めた。
とりわけ注力したのが、区割り改定前まで市域の大半が旧山口1区に含まれ、自民党の高村正大氏(53)(山口1区)が地盤としてきた周南市の有権者の取り込みだった。
23日に山口市で開かれた高村氏の総決起大会。同氏の選対本部長は「異例ではございます」と断ったうえで、「2区の岸信千世さん、ぜひとも1区の方から声をかけて応援してやってくれませんか」と高村氏の支持者らに訴えた。周南市には選挙区外からも自民党系県議らが応援に入り、徹底した組織戦を展開した。
ふたを開けてみると、岸氏は同市で平岡氏に2848票の差をつけ、5市町で負けた分を挽回する形で辛くも勝利した。
「現職というおごりがあったかもしれず、準備不足はこちらのほうだったかもしれない」と岸氏の陣営関係者。「逆風の中で辛うじてつかんだ薄氷の勝利。次の選挙では盤石の戦いをしたい」と決意を口にした。
2964
:
OS5
:2024/10/30(水) 18:06:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb541cbed9b456d6381209a25c4ece4790f3f08f
首班指名は「石破茂」と書かない可能性…自民党から造反者が出る? 識者は「知恵者がいるかどうか」
10/30(水) 12:51配信
AERA dot.
崖っぷち?の石破茂首相
衆院選で2009年以来の与党の過半数割れとなり、党内の混乱が収まらない自民党。公示後、裏金問題で非公認となった候補が代表を務める政党支部に2000万円を出していたことに不満を募らせる議員も多い。今後の首班指名で、全員が「石破茂」と書くのかも微妙な様子で、不穏な状態が続いている。
【写真】「次のキングメーカー」になりたい人たちはこちら
「石破おろしの号砲が鳴りそうだ」
と自民党の小選挙区で当選したA議員が憤慨する。
衆院選当初、情勢調査などから自民党と公明党での過半数確保は「ほぼ間違いない」とみられていた。しかし、「政治とカネ」の問題への不信感から急落し、最後は、裏金事件で非公認とした8人の候補者の政党支部に2000万円の“選挙資金”を入金したことが「しんぶん赤旗」の報道で明らかとなり、ダメ押しとなった。
■問題は入金した時期
2000万円という額は、公認候補の公認料500万円、活動費1500万円と同じ。
これについて石破茂首相は、「選挙資金ではなく、活動費だ」と反論するも後の祭り。大阪で落選した自民党の候補者は、情勢調査で維新を相手に数%優勢という数字だったが、
「突然、逆風が吹いて、あっという間に維新に議席がとられていった。2000万円さえなければ、違った結果だった。オウンゴールだ」
と2000万円問題が落選の原因だと怒った。
自民党幹部によれば、非公認に2000万円出すという決定権を持つのは、石破首相と森山裕幹事長だという。
「時期ですよ、問題は。党内手続きはとられているが、なぜ選挙期間中に入金したのか。2人のうちどちらがこの時期に入金せよという指示を出したのか。党内で検証が必要。石破首相が主導していれば当然、責任を取らなければならない」
とA議員。
兵庫12区で当選した元環境相の山口壮氏は、
「自公で過半数を取れなければ、責任を取って即刻辞めて欲しい」
と石破首相に退陣を迫った。
しかし、石破首相は28日の会見で、
「国民の皆さまの疑念や怒りが払しょくされていなかったと認識している。自民党は反省が足りないと叱責された」
としながらも、
「厳しい声は謙虚に受け止めるが、安全保障、経済環境、国政は一時たりとも停滞が許されない。国政を確かなものとして進めていく。国民生活を守る、日本国を守ることで職責を果たしてまいりたい」
と今後も政権運営を担っていく考えを示した。
11月には、特別国会で首相を指名する「首班指名」の選挙がある。ここで、自民党が「石破茂」と一致結束して投票できるのかがカギとなる。
次の首相候補とも言われ、9月の総裁選で石破首相と争った高市早苗氏は、自身の当選の記者会見で新党結成について聞かれ、
「自民党に支えられて当選した。そのような考えはない」
などと述べ、自民党から首相の座を目指す考えだ。
石破首相の後釜には安定感がある林芳正官房長官、加藤勝信財務相ら、現職閣僚の名前もあがっている。
「石破おろしの声は確実に大きくなっている。高市氏をはじめ、石破氏の後を狙う人がいるからでもある。一番の有資格者は高市氏でしょう。林氏、加藤氏でもいいが、とにかく石破首相じゃもたないという雰囲気。それに、過半数割れして負けたのに石破首相のまま、という状況が続くとさらなるマイナスイメージとなる。来年夏の参院選でも過半数を切るのでは、と危惧する声が多々ある」(前出のA議員)
2965
:
OS5
:2024/10/30(水) 18:06:58
■河村たかし氏「めったにないチャンス」
一方、前回より50議席増、148議席となった立憲民主党の野田佳彦代表は、
「自民党が過半数割れしたならば、他の野党と誠意ある対応をし、政権交代を目指す」「首班を取りに行くのが当然だと思っております」
などと野党でも大きなうねりがみられる。
1993年の衆院選で自民党が過半数割れすると、日本新党の細川護煕氏を首相とする、非自民、非共産による8党の連立政権が誕生した。今回の衆院選でも、立憲民主党だけではなく、国民民主党が28議席、維新は38議席を獲得。参政党、日本保守党も衆院でははじめて議席を確保した。
日本保守党で唯一、小選挙区で勝った前名古屋市長の河村たかし氏がこう話す。
「うちの党は、自民党ではダメだ、としてスタートしている。それが評価されて小選挙区と比例区で3議席をいただいた。連立となれば、当然、話は聞かせていただく。自民党が過半数割れなんてめったにないチャンスです」
「非自民」系の無所属も6人が当選を果たしている。
自民党の政務調査役を長く務め、細川政権時に自民党が下野した当時の事情にも詳しい政治評論家の田村重信氏は、
「細川政権のように野党が連立を組むと、首班指名ではぎりぎりで過半数を取られてしまう。2000万円の問題が敗因の一つで、その責任は石破首相にあると考える議員が多いので、首班指名では自民党から造反者が出る可能性もあります。そこを突かれて、野党が一つになれば細川政権の再来は十分に考えられます」
と話し、こうも続けた。
「ここは2000万円で大失敗した森山幹事長の名誉挽回、腕の見せ所でしょう。首班指名では野党を切り崩すなど、どう乗り切るのか。野党側は連立をまとめ上げる知恵者がいるかどうかです」
(AERA dot.編集部・今西憲之)
今西憲之
2966
:
OS5
:2024/10/30(水) 18:12:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/f7462d0ea9151c27e00d01c64f6811a06145cca3
特別国会、11月11日召集 自民が立民に伝達
10/30(水) 16:41配信
時事通信
会談に臨む自民党の坂本哲志国対委員長(左)と立憲民主党の笠浩史国対委員長=30日午後、国会内
自民党の坂本哲志国対委員長は30日、立憲民主党の笠浩史国対委員長と国会内で会談し、特別国会を11月11日に召集する方針を伝えた。
衆院選の結果を受け、首相指名選挙などを行う。
坂本氏は、石破茂首相の外交日程などを考慮し会期は14日までの4日間としたい考えも伝達。笠氏は「首相指名選挙などの手続きだけで済ますことは絶対に受け入れられない」と反発し、予算委員会を開くよう求めた。
2967
:
OS5
:2024/10/30(水) 19:14:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9cc1ac0015a6c5543abca67079f5d28474fe2d0
衆院選小選挙区「3位でも当選」「3人全員当選」 重複立候補→比例復活に今回も疑問の声
10/30(水) 18:20配信
産経新聞
小選挙区での落選が確実となり敗戦の弁を述べる大空幸星氏。この約1時間後に比例復活した=28日午前0時半すぎ、東京都江東区
27日投開票された衆院選では、小選挙区で落選した候補者が比例代表に重複立候補していて復活当選する姿が各地でみられた。過去の衆院選でもあった光景だが、今回は自民党派閥パーティー収入の不記載議員が重複立候補できず、大物議員が早々と落選していく姿に、SNS上では「これが小選挙区制の本来の姿では」との指摘も出ている。
【写真】東京18区で落選も比例復活当選が決まりバンザイする松下玲子氏と後継指名した菅直人氏
「ひとえに私の力不足。申し訳ありませんでした」
東京15区に立候補した自民新人の大空幸星(こうき)氏(25)は28日午前0時半すぎ、東京都江東区の選挙事務所でこう敗戦の弁を述べた。
しかし、大空氏はこの約1時間後に比例東京ブロックで復活当選。同選挙区の2位は元参院議員の須藤元気氏(46)だったが、無所属のため重複立候補はなく、大空氏は2位の須藤氏が落選する中、3位ながら「敗者復活」を果たした。
大阪5区では、3位だったれいわ前職の大石晃子氏(47)が比例復活し、2位だった公明前職は重複立候補していなかったため落選。愛知10区では、立民新人が当選後、小選挙区で落選した自民新人と維新前職が相次ぎ比例復活し、立候補した3人全員が当選する事態となった。
比例代表をめぐっては、躍進した国民民主党が比例北関東、東海両ブロックで獲得議席が候補者数を上回る「名簿不足」となり、他党に計3議席を譲る事態も起きている。
衆院の選挙制度は、小選挙区で落選候補に投じられた票は「死票」となることから、民意をより反映させるため比例代表との「並立制」となった経緯がある。一方で、重複立候補を認めるかどうかは公認権を握る各政党の判断に委ねられ、対応は政党によっても異なる。
比例復活した候補の「正統性」に有権者が疑問を抱く状況は、現行制度が導入された平成8(1996)年の衆院選から続いており、SNS上では「有権者の信任を得られなかった落選候補がゾンビのように復活するのは、やはりおかしい」との声は絶えない。
2968
:
OS5
:2024/10/30(水) 20:14:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/760152d25419d4fe263485206c0c595ebf5751ce
世耕氏ら6人、自民会派入りへ 与党過半数は届かず
10/30(水) 19:08配信
時事通信
自民党幹部は30日、先の衆院選で無所属で当選した6人が同党会派に入ると明らかにした。
6人は派閥裏金事件に関与した世耕弘成、萩生田光一、西村康稔、平沢勝栄の4氏と、保守系無所属として出馬した三反園訓、広瀬建両氏。ただ、6人を含めても与党勢力は221人で、衆院の過半数(233)には届かない。
裏金事件を巡り、世耕氏は離党勧告処分を受けて4月に離党。西村氏は党員資格停止1年、萩生田、平沢両氏は党の役職停止1年の処分を受けて衆院選で非公認となった。自民は選挙後、4氏に会派入りを要請して承諾を得た。
2969
:
OS5
:2024/10/30(水) 20:16:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/ecf781b0fd6fdf424872e4a5d254ccf18e39ba76
衆院選も歯止めかからぬ〝選挙妨害〟中指立てて「日本から出てけー」 40人で恫喝、殴る
10/30(水) 19:00配信
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コメント70件
産経新聞
東京24区に無所属で出馬した萩生田光一元自民党政調会長の演説に対して、ビラを掲げて陣営スタッフに制止される男性=17日午後、東京都八王子市(奥原慎平撮影)
27日投開票された衆院選の期間中も相手陣営に罵声を浴びせたり、複数名で候補者を取り囲んで押し倒したりするなど「選挙妨害」とみられる動きが散見された。選挙妨害を巡っては、7月の東京都知事選で3選を果たした小池百合子知事の演説会場に誹謗中傷したり、やじを飛ばしたりする集団が現れたほか、4月の衆院東京15区補選で政治団体「つばさの党」陣営が他候補の演説を妨害したとして立件された。候補者が演説している間に大声を上げたり、相手陣営を罵ったりする行為に歯止めがかからなくなり、脅威が広がっている。
【写真】集団に取り囲まれ地面に倒れ込んだ日本維新の会の音喜多駿政調会長
■罵倒、中傷ビラ、演説にやじ…
「統一教会は、日本から、出てけー」「統一教会は、日本から、出てけー」
投開票を翌日に控えた26日夜。東京都八王子市のショッピングセンター前を通り過ぎた黄色のジャンパー姿の一行に向かって、大声で罵倒する声が響いた。
一行は、東京24区に出馬した無所属前職の萩生田光一元自民党政調会長陣営のスタッフら。近くのJR八王子駅前で街頭演説を終え、のぼりなどを手に萩生田氏の選挙事務所の方向に向かっていた。
この場所では、直前まで立憲民主党新人、有田芳生元参院議員が街頭演説を行っており、罵声を浴びせたのは有田氏の演説を聞いていた聴衆だった。既に有田氏らは選挙カーで立ち去って、その場にいなかった。
萩生田氏陣営の一行に対して、「俺にも2000万円寄こせー」「裏金議員は退場しろー」などと声が上がる。中指を立てながら、萩生田氏陣営の一行に向かっていくそぶりをみせる者もいたが、有田氏陣営の立民都議が近くにいたためか、衝突するまでには至らなかった。
一方で、こうした異様な光景にもかかわらず、その場を行きかう高校生らに気にするそぶりはなかった。
萩生田氏を巡っては、街頭演説の最中に「ウラ金 萩生田」などと書かれたビラが陣営の制止にも関わらず執拗に掲げられたり、萩生田氏を応援するジャーナリストの櫻井よしこ氏が街頭演説した際に「自民党は腐っているんだー」「いるわけねえだろ-」などと大声でやじが飛んだりした。
■「再就職頑張って」候補者を揶揄
選挙活動に「圧力」を加えられたのは萩生田氏だけではない。
25日には東京1区に出馬した日本維新の会新人の音喜多駿政調会長が東京・市ケ谷で個人演説会を終えて車に乗り込もうとした際、40人近い群衆に怒号とともに取り囲まれた。苦戦を強いられていた音喜多氏に対し、「政治家からの卒業」を揶揄したのか、「再就職がんばって」「卒業おめでとう」などと声が飛び交い、卒業ソングに使われる歌謡曲が歌われた。
音喜多氏が地面に倒れ込んでしまうと、女性の声で「かっこいい」という皮肉が上がり、結局、車に乗らず、建物に入っていった。
音喜多氏は当時X(旧ツイッター)で、「もみ合いをしてる間に群衆が後部座席に乗り込むという暴挙をして発進することもできず、身の危険を感じて会議室に逃げ込み、まだ帰れない」と投稿していた。「嫌がらせが続いていたので警察には事前に相談したものの、正直、ここまで直接的な暴力行為に及んでくるとは想定しておらず、大変なショックを受けています」と書き込んだ。
「END維×新」と書かれたステッカーが貼られ、車のドアがへこんでいる様子も投稿された。
音喜多氏は全治1週間と診断され、警察に被害届の提出を検討。殺害予告も受けたという。
22日には大阪3区に出馬した立民元職の萩原仁氏が大阪市内で街頭演説中している最中に、男から1リットルタイプのペットボトルで複数回殴られる事件が起こった。男は陣営スタッフに取り押さえられ、大阪府警が公選法違反(自由妨害)の疑いで現行犯逮捕した。
日本保守党の有本香事務総長も29日の記者会見で、選挙妨害について「複数の地域であった。一部われわれの旗が燃やされた」と明らかにし、警察に届け出たという。(奥原慎平)
2970
:
OS5
:2024/10/30(水) 20:40:11
>>2936
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/549286
連勝の立民候補 「政治とカネ」再び追い風【島根1区の攻防 2024衆院選を振り返る】㊦
20:20
(最終更新: 20:20)
立憲民主党が勝利した4月の補欠選挙は、「政治とカネ」の問題への不満が強烈な追い風となった。その半年後の衆院選。公示2日後の17日、島根に応援に入った党の野田佳彦代表は「(補選と)テーマは同じだ」と報道陣に強調した。街頭演説でも「裏金問題で新しい事実が次々に出る。自民党のけじめは甘過ぎた」と訴えた。
陣営は今回、補選より厳しい「新しい戦い」になると予想した。立民候補の亀井亜紀子氏は補選で約8万3千票を取った。前回2021年の衆院選は約6万7千票。「追い風」が弱まれば8万票を超えるのは難しい。加えて、共産党が候補者を立てた。事実上の野党共闘は実現せず、構図の好条件は消えた。
選挙中、衆院議員時代からの支援者を回った亀井氏の父、久興氏は「島根県民の寛容さが出て、自民のみそぎは終わってしまった」と感じていた。陣営の幹部も「補選の後も県民の怒りが続いているのか読めない」とこぼした。
亀井氏本人は序盤戦、「有権者に裏金の話ばかりと思われたくない」と考えていた。政治とカネ問題の批判は応援弁士に任せ、自身は農業振興などの政策課題を演説の中心に置いた。
状況を一変させたのは、自民による非公認候補の政党支部への活動費2千万円の支給だった。亀井氏は支給が分かった翌日の24日から、演説の冒頭で「やっぱり言わなければいけなくなった。懲りていなかった」と追及し、ギアを上げた。
陣営は終盤、呼応するように2区を走る予定の選挙カーを1区に回した。有権者の多い地域で無党派層の取り込みを図った。推薦団体の連合島根の景山誠事務局長は「あれで畳みかけられた」と振り返る。追い風は再び吹いた。
今後、厳しい審判を受けた自民は改革で立て直しを進める。1区で長年続いた野党共闘の流れもなくなる。立民には、風がなくても勝てる体制づくりが求められる。
現職としての実績も問われる亀井氏は、業界団体など保守層へのアプローチを課題に据える。支持者と万歳した会場で「選挙区の代表として認められるように活動していく」と決意を新たにした。(寺本菜摘)
2971
:
OS5
:2024/10/30(水) 22:00:34
▽神奈川16区(5人)
◎100,677後藤祐一 55☆党国対代理 立前(5)
✕066,952義家弘介 53 元法務副大臣自前(4) ■重複なし(自民不記載問題問題) 推(公)
✕016,325伊左次美江63☆オペラ歌手 維新
✕011,437山本瑞恵 57 党地区支部員共新
✕004,364吉村勝男 69 元大工 無新
https://news.yahoo.co.jp/articles/930c0a45f84c81202171aa091ffa76b16387ea34
「ヤンキー先生」義家弘介氏大敗 “県内唯一の裏金議員”の逆風強く 神奈川16区【衆院選2024】
10/30(水) 21:11配信「相手候補は、神奈川県唯一の裏金議員!」
投開票まで1週間となった20日、海老名駅近くの交差点で後藤氏はこう訴えた。“裏金”についての糾弾に加え、コロナ対策をめぐり約900億円の経費を削減した実績や、教育費の無償化の訴えなどを繰り返す。信号待ちのお年寄りから小学生まで、足を止めてビラを受け取る姿が見られ、交差点を曲がる車からも手を振る人がいた。後藤氏陣営が「この週末でぐんと反応が良くなった」と話すのも納得がいく市民の反応ぶりであった。
一方の義家氏は、休日は積極的に地元のイベントに参加。平日は駅前での演説に精を出した。後のない戦いとなった義家氏を支えようと、出陣式には河野太郎氏が応援に駆け付けた。また公明党も全面的にバックアップ。投開票日にJNNが行ったインターネット調査によると、比例で公明党に投票した人の95%が、選挙区では義家氏に投票していた。
TBS NEWS DIG Powered by JNN
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自民党の派閥の“裏金”問題で、比例重複立候補が認められなかった「ヤンキー先生」こと義家弘介氏。まさに「背水の陣」となった神奈川16区での戦いは、立憲民主党の後藤祐一氏と事実上の一騎打ちとなった。
これまでの選挙戦でも激しい戦いを繰り広げてきた両者。しかし今回は約3万3000票差がつき、午後8時に後藤氏に当選確実が報じられる圧勝となった。大差の裏には何があったのか、12日間の選挙戦を取材した。
■区割り変更に野党共闘不成立… 構図変わる神奈川16区
「私の後ろには歴史はあっても、この戦いの後ろには何もありません!」
10月15日、衆議院選挙公示日の午前10時。秋空の下、出陣式を行う義家氏は力強く訴えた。義家氏は369万円の不記載が問題となり、党の処分は免れるも比例での重複立候補なしという、まさに「後のない戦い」となった。
一方、県立厚木高校の出身だったことから市内での圧倒的支持率を誇る後藤氏。
自民支持者にも「地元の人に当選してほしいから選挙区では後藤さんに票を入れる。そのかわり、比例では自民に入れる」と話す人も多いという。そんな後藤氏の陣営だが、公示前は戦局に不安の色をのぞかせていた。勝利を収めた2021年の衆院選とは異なり、今回の選挙戦では共産党が候補者を擁立。野党共闘が崩れたのである。
そして、崩れた構図をさらに複雑にしたのが、10増10減による区割り変更である。これまで16区に含まれていた相模原市が、今回、対象地域から外れた。この相模原市は、前回選挙で後藤氏が優勢だったのだ。
他方、新たに16区に加わった海老名市は、2021年には立憲・太栄志氏が、激戦の末、自民党・甘利明氏に勝利を収めたエリア。公示の前、後藤氏陣営は「前回の票がそのまま両党に出てくるのか、全然違う答えになるのか、全く予想できない」と話していた。
■勝負は海老名市
“裏金”追及強める後藤氏 組織戦繰り広げる義家氏
両候補が勝負をかけたのは、新たに加わった海老名市だった。
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OS5
:2024/10/30(水) 22:01:28
■小泉氏の応援に湧く義家氏の最終日 しかし実情は厳しく…
26日、選挙活動最終日。本厚木駅で、小泉進次郎氏が義家氏の応援演説に駆け付けた。さすがの人気ぶりで、駅前は大きな人だかり。中には海老名からわざわざ小泉氏の応援に来る人の姿もいた。しかし、その盛り上がりとは裏腹に、戦いの実情は厳しいものだったようだ。
演説後、遅めの昼食をとるべく商店街にある喫茶店に立ち寄った記者。そこで偶然居合わせたのが、義家氏陣営の選挙対策委員長だ。
話を聞いてみると、苦笑まじりに「番組冒頭での当確はやめといてね」と話す。義家氏陣営が嘆くのも無理はなく、各社とも「後藤氏がリード」と報じる状況。選挙戦終盤にJNNが行った調査でも、30ポイント以上の差がついていた。どの調査を見ても一つも勝っていないことに対する、陣営の落胆ぶりが会話の節々に垣間見えた。
その差は投開票日まで狭まることはなかった。JNNでは取材結果から逆転が難しいと評価し、午後8時に後藤氏に当確を打つ決定を下した。最終的な開票結果では得票率の差は約17ポイントと調査結果よりは小さかったものの、3万3000票差で義家氏の大敗となった。
調査よりも差が詰まった理由の1つには、両氏が勝負をかけた海老名市で浮動票が維新・伊左次美江氏に流れて、後藤氏が伸び悩んだことがあげられる。
しかしリードを守り切った後藤氏は、自身初となる選挙区2連勝をおさめた。一方2012年から議席を守っていた「ヤンキー先生」は、議席を失うこととなった。
開票の翌日、義家氏陣営に話を聞くと、今回の敗因をこう話してくれた。
「厚木では、地盤を持つ後藤氏の動きに届いていなかった。そして、今回はやはり『県内唯一の裏金議員』という義家氏に対する風当たりが強かった。支援者の中では『納得はしなくても一定の理解はしよう』ということでまとまっていたが、それはあくまで支援者内の話。選挙区の有権者への説明が不十分だった。さらに終盤には“2000万円問題”で自民党に対する逆風が強まった」
厳しい逆風の中、苦杯を喫した義家氏。選挙戦後、自身のSNSで「全ては私の力不足」と総括した。
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OS5
:2024/10/30(水) 22:45:49
▽神奈川19区(6人)
◎64,315草間剛 42☆元横浜市議 自新 推(公)
✕50,857佐藤喬 42☆元財務省職員立新
△50,578深作ヘスス39☆元知事秘書 国新
✕25,630添田勝 46☆元県議 維新
✕09,008横関克弘 71 党地区委員 共新
✕04,859木吉小百合69 元教員 無新
https://news.yahoo.co.jp/articles/71b00c7a0cfaf8ce7d5b3848020b3a67e6f8f97b
全国的に珍しい「政令市またがる新設区」 無党派層めぐる三つ巴の戦い 神奈川19区【衆院選2024】
10/30(水) 17:04配信
0増10減のあと初めての衆議院選挙となった今回の選挙。区割り変更が行われた中でも、全国的に珍しい選挙区だったのが神奈川19区だ。政令指定都市の横浜市と川崎市に「またがる」という選挙区で、しかも、まっさらな新設区。候補もすべて新人。政令指定都市で無党派層が多い中、誰もが確固たる「地盤」がない中での大激戦となった。
■“地盤”なき三つ巴の戦い
自民党は横浜市議だった草間剛氏43歳。立憲民主党は元財務官僚の佐藤喬氏42歳。さらに、国民民主党の深作ヘスス氏39歳が立候補し、「三つ巴の戦い」を繰り広げた。
「宜しくお願い致します!」と道を歩く人たちに声をかける。相手の選挙カーを見ると「お疲れさまです」と大きな声。選挙戦の最中、自転車で移動を繰り返していたのは、立憲民主党の佐藤喬氏。「選挙カーを運転する人にも事欠いているんですよ」と苦笑いしていた。支えてくれるいわゆる“組織”はなく、秘書は同級生。立憲民主党の県議、市議のほかには、ボランティアが中心だ。組織がないのを逆手に取って、「自転車演説」を売りに、選挙区を回った。
元財務官僚として国会論戦を間近に見て、税金の使い道を議論する国会が機能不全に陥っていると思ったことを中心に訴えた。子どもが今年産まれたばかり。元財務官僚として論理的な経済政策を訴えるとともに、子育て政策にも力が入る。そして、裏金問題については、自民党だと政治改革が出来ない、と訴えた。
一方、自民党の草間剛氏。笑顔が似合うパワフルな外見。横浜市都筑区を地盤に市議会議員を3期12年務めた。市議選では最多得票で当選しただけに、地元での浸透度は高い。敢えて、選挙事務所は「市」が違う川崎市宮前区に構えて臨んだ。
草間候補も子供が産まれたばかりで、6歳と0歳の子供を持つ子育て世代。「電車に乗って東京まで7分。東京生まれの子供は東京の高校に通うと無償なのに、神奈川から通うと学費が発生するのはおかしい」。自民党改革、経済対策とともに特に「東京都との子育て政策の格差の是正」を訴えた。
そして、肝心の裏金問題については、新人候補なのでそもそも裏金に関係ない、というスタンスだ。そして、裏金問題を始めとする自民党改革には外圧だけでは駄目で内部からも変える必要がある、と訴える。
激戦区ということで、神奈川県選出の菅義偉副総裁、小泉進次郎選対委員長らも複数回入る。小泉選対委員長は「裏金問題で攻められるべきは、これまでの自民党、党幹部であって、草間さんではないんです」と声を張り上げる。どこ場所のどの演説でも裏金問題についての説明は必要で、逆風を受けていた。
さらに、この選挙区では、いち早く地元で活動を始めていた候補がいる。国民民主党の深作ヘスス氏。前回の参院選において神奈川全体で25万票を取っていた実績で、街頭演説をしていても、多くの人が立ち止まるし、話しかける。川崎の地元の小中学校を出ていて、「地元育ち」を誇る。街頭で後輩に対してメッセージを求められることもしばしばだ。
そしてこちらも、子育て世代。なんと、選挙が始まった公示日に第二子が産まれた。深作候補のSNSでは、公示日に陣痛の一報があってから「心ここにあらず」の状態で活動を続け、無事に産まれてきたことが報告されている。このため、街頭でSNSでも出産直後だったことを気遣う反応が多く見られた。
政策では、給料を上げる経済、国を守る経済を中心に子育て政策のほか、ウリはアメリカの下院議会等の外交の現場で働いたことなどから「外交」も切々と訴えた。「外交や安全保障は遠いことに聞こえるかもしれない。が、外交は私たち1人1人を守るためにある」。演説では宇宙政策にも及んだ。
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OS5
:2024/10/30(水) 22:46:23
■横浜市と川崎市にまたがる神奈川19区 「政治を変えて欲しい」分厚い無党派層の票の行方は
神奈川19区は複雑だ。横浜市都筑区と川崎市宮前区は、隣に位置するというだけで、お互い行政的なつながりは薄い。どの政党も、宮前区に入るときには川崎市議が、都筑区に入るときには横浜市議が、大きな演説会では両方が揃って…と、取材していても調整が大変だろうな、と感じる場面は多かった。
「組織固め」と一言で言うけれども、自らの支持層、組織が固まったとて、さらなる難関が待ち受ける。ある選対関係者曰く「組織固めをしても、どちらの区にも分厚い無党派層がいる。選挙の「風」でものすごい票数が動く選挙区だから、さらに票を積み増してくのは難しい」と。神奈川都民と呼ばれる、東京に職場を持ち、通勤する住民も多い。こうした都市部の人たちは、政党名から候補者を考える人も多い。
実際、選挙戦を取材していても熾烈な戦いだった。情勢調査では自民・草間候補が手堅く組織をまとめつつ先行し、それを立憲・佐藤氏と国民民主・深作氏が激しく追い上げる構図。
が、実際に選挙戦を回ってみると、候補者同士、例えば、草間氏と佐藤氏がすれ違えば、お互いに和やかに挨拶する姿も。「実際、草間さんとは仲良いですよ。別に選挙で争っているだけで、向こうは向こうで実績のある方ですから」と立憲・佐藤氏が淡々と語っていたのは印象に残った。「宿敵」「遺恨」「因縁」など何かと私たちは形容詞をつけたがるが、新設されたその区ではそうした古い政治の風習からは少し解き放たれていた。
開票結果は、投じられた20万票あまりのうち、自民・草間氏が6万4315票で激戦を制した。立憲の佐藤候補は5万857票、国民の深作候補は5万578票。まさに「三つ巴」、選挙当日の当選確実報道も、各社、日付を超えても出ない大激戦だった。
裏金問題の中「自民党を内部から変える」と主張していた自民の草間氏は、その裏金問題で、自民党が全国的に大幅に議席を減らす中での出発となり、自民党をどう変えるため行動するのかが、まず問われてくることになる。
野党の立憲、国民の2人の候補からすれば、選挙区調整をしていれば圧勝だったが、割れてもなお、これだけの得票が二人に寄せられたのは、「政治を変えて欲しい」という分厚い無党派層がこの選挙区にいたという証左だろう。立憲の佐藤氏は比例復活が出来なかった。今後、この新設区で捲土重来を期すことになる。国民の深作氏は比例復活し、国会の場に立つことになる。
短い選挙戦は終わった。しかし、3氏とも「自分の成し遂げたい」政策について、どの候補者もどこまで浸透し切れたのか、残った後悔もそれぞれ多いのではないかと忖度する。いずれもが共通して訴えていたのは「これまでの政治を変える」「生活のための政治」「1人1人のための政治」。特に最後の「1人1人のため」はどこでも誰でも使われるフレーズだが、この無党派が多い地域では、政治の最終目標が個人やそれぞれの家族の幸せの実現にあり、そのために政治に興味を持って欲しい願望の現れとして3人とも繰り返していたのではないか。
経済活動が、結局は、1人1人の経済活動・消費行動の集積体であるのと同様、神奈川19区から「全国民の代表」である衆議院議員を送り出すのも、1人1人の政治行動の集積体だ。
神奈川19区というまっさらな新たな区から選ばれた国会議員が、その演説などで繰り返した言葉通り、1人1人を考え、寄り添った政治が展開することができるのか―
試されるのはこれからだ。
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OS5
:2024/10/30(水) 23:01:51
▽宮崎2区(3人)
◎74,367江藤拓 64☆元農水相 自前(7)推(公)
△61,603長友慎治 47☆党政調副会長国前(1)
✕06,113白江好友 36 党県常任委員共新
https://www.umk.co.jp/news/?date=20241028&id=25639
2024年10月28日 18時49分
衆議院選挙 激戦の宮崎2区 自民党と国民民主党の戦い
衆院選・宮崎2区では、自民党県連の会長を務める前職と、前回比例で初当選し選挙区での議席獲得を目指した国民民主党の前職が激しい選挙戦を繰り広げました。
2人は今回の有権者の審判を真摯に受け止め、国政に戻ります。
8回目の当選を果たした自民党の江藤拓氏。
2003年の初当選以来、他の候補に大差をつけて当選してきましたが、今回は自民党の裏金問題に加え、選挙終盤には非公認候補への2000万円の活動費支給問題が浮上。前回の衆院選に比べ、得票数が約2万票減少しました。
(自民党 江藤拓氏)
「不信を抱いている人の信任を得るのは至難の業ですよ。厳しい厳しい向かい風の中の選挙だと痛切に感じながら戦いました。」
宮崎県内では、小選挙区制の導入以来初めて宮崎1区の自民党候補者が議席を獲得できませんでした。
江藤氏は、県連会長として政治の信頼を取り戻したいと話します。
(自民党 江藤拓氏)
「足らざるところを党員・党友・自民党を支持してくださる方に問わなければいけない。まずしっかり現場の声を聞くことから。自民党を支持して損はなかったという県連運営をして党本部に反映したい。」
自民・公明は、2009年の衆院選以来、15年ぶりに過半数を割り込み、厳しい政権運営となります。
(自民党 江藤拓氏)
「自民党も過半数割れをしたということであれば、予算の成立・法律の成立、他党の理解をしっかりと求めていかないと前に国会が進みませんので、国が停滞することは国民の不利益ですから、丁寧に野党の先生方とも胸襟を開いて話をしていこうと思っています。」
(国民民主党 長友慎治氏)
「手取りが増えるという経済政策の先に地元の課題も解決できることがたくさんありますので、そのようなことを一つ一つ訴えて実践していきたい。」
九州比例ブロックで2度目の復活当選を果たした長友氏。
この3年は、宮崎2区の全市町村を駆け回り国政報告会を年に52回開催。
国会では86回の質問に立ち、地元の声を届けてきました。
選挙区での議席獲得を目指した今回、強力な地盤をもつ江藤氏を相手に延岡市では得票で上回りましたが、1万2000票余りの差をつけられ敗れました。
(国民民主党 長友慎治氏)
「素直に言えば壁は高かった。終盤、背中が見えたと思ったんですけど、ある意味、自民に逆風が吹いている中で勝ち切れなかったということは、私にとっては大きな敗北だと思っています。」
国民民主党は、今回の選挙で公示前の7議席から4倍の28議席に躍進。
自公が過半数割れ、立憲が大きく議席を伸ばした中で、国民民主党の立ち位置が今後の国政の焦点となります。
(国民民主党 長友慎治氏)
「自民につくことはないとはっきり申し上げておきます。政権交代につなげていけるのかどうかというところをしっかり取り組みたいという思いなのですが、どうなっていくのか想像がついていない部分があるので、党本部、玉木代表、榛葉幹事長との意見を早く聞きたいという心境です。」
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OS5
:2024/10/30(水) 23:56:36
和歌山1区 124票
◎70,869山本大地 33☆元和歌山市議自新 *公明推薦なし(なぜ?)
△70,745林佑美 43☆元和歌山市議維前(1)
✕25,067村上賀厚 65☆会社役員 立新
共産:井本有一 参政:林元将崇 諸派:正司武
愛知10区 162票
◎59,691藤原規真 46☆弁護士 立新
△59,529若山慎司 51☆元議員秘書 自新
△52,957杉本和巳 64☆元銀行員 維前(4)
栃木3区 178票
◎45,546簗和生 45 元文科副大臣自前(4)
✕45,368渡辺真太朗31 元銀行員 無新
✕30,913伊賀央 60☆元豊岡市議 立新
群馬3区 214票
◎74,930笹川博義 58☆元環境副大臣自前(4)
△74,716長谷川嘉一71☆元県議 立元(1)
東京28区 336票差
◎50,626高松智之 50☆元練馬区議 立新
△50,290安藤高夫 65☆医師 自元(1)
✕34,930奥村祥大 30☆元会社員 国新
✕14,530高野直美 70 党准都委員 共新
✕12,344藤川隆史 68☆元新宿区議 維新
✕11,109江崎早苗 38☆会社役員 参新
東京10区 591票差
◎93,490鈴木隼人 47☆元外務政務官自前(3)
△92,899鈴木庸介 48☆元NHK記者立前(1)
✕39,555永野裕子 52☆元豊島区議 維新
✕15,950安田伸 53 自営業 参新
富山1区 738票差
◎45,917田畑裕明 51 元総務副大臣自前(4)
△45,179山登志浩 44☆元江南市議 立新
✕19,870吉田豊史 54 元県議 無前(2)維新除名
>>145
【供託金没収】
✕12,995浅岡弘彦 61☆元県議 維新
×06,903青山了介 49 党地区副委長共新
秋田1区 872票差
◎60,387冨樫博之 69☆元復興副大臣自前(4)
△59,515寺田学 48☆元首相補佐官立前(6)
✕17,865松浦大悟 55☆元参院議員 維新 ■07参院選当選(野党系無所属)⇨希望⇨維新
✕06,875鈴木知 47 元秋田市議 共新
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OS5
:2024/10/31(木) 00:01:07
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/549405
「同じ穴のむじな」に逆風【衆院選自公大敗 変わる風景】③連立の行方
地域
政治・行政
2024年衆議院議員選挙
広島
選挙
2024/10/30
(最終更新: 2024/10/30)
twitter
斉藤㊧の隣で応援演説する石破
新たな「党の顔」は衆院選で落ち、就任からわずか1カ月で退く。「国会議員でなくなり、代表を続けるといろんな困難が伴う」。公明党代表の石井啓一(66)は沈痛な面持ちで進退を語った。
自民党派閥の裏金事件の逆風は連立与党の公明党も直撃した。党は2009年以来の代表の落選となり、公示前の32議席から8議席を失った。
次期代表の選出日程の協議は31日に予定される。候補の一人に上がるのが党副代表で国土交通相の斉藤鉄夫(72)だ。衆院選では自民党が擁立を見送った広島3区から立ち、自ら「自公連立の要」とうたってきた。
ただ、その斉藤も今回は裏金事件に苦しんだ。3区は19年の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件の主犯だった元自民党衆院議員の地盤。有権者の「政治とカネ」問題へのアレルギーは強い。
選挙戦の序盤、斉藤は現役閣僚の実績を前面に出し、裏金事件に言及する場面は少なかった。だが、野党候補は自民党の「裏金議員」を推薦した公明党を「同じ穴のむじなだ」と追及した。
終盤には自民党が事件で非公認とした候補の党支部に活動資金2千万円を支給していたことが判明した。直後に自民党総裁の石破茂(67)が3区に入り、斉藤の隣でマイクを握った。
「公認していない候補に金を払ったのではない」。石破はこう主張し、語気を強めた。「このような報道が出ることに憤りを覚える。負けるわけにはいかない」。火消しのつもりの発言は逆風を暴風に変えた。
苦戦を伝える情勢報道に「斉藤の顔色が変わった」(陣営幹部)。斉藤は演説で控えていた事件に触れ始め「クリーンさは誰にも負けない」と強調した。選挙戦最終日には午後11時59分まで路上で手を振り続けた。
迎えた投開票日。斉藤は選挙区の議席を死守したものの、比例代表中国ブロックの公明党の得票は過去最低の35万票。公示前の2議席は維持できず1議席に沈んだ。「私自身を含めて裏金問題の深刻さを理解していなかった」。報道陣に答える斉藤は疲れ切っていた。
公明党幹部は選挙結果を自民党の失策の「もらい事故」と漏らす。果たしてそうだったのか。
自公政権で公明党は「政権のブレーキ役」を自任してきた。だが、裏金事件を契機にした政治資金規正法改正でも最終的には自民党案に追従した。企業・団体献金の禁止に踏み込まず、政党から政治家個人に支給される政策活動費を温存する内容に各社の世論調査でも厳しい評価が並んだ。
「同じ穴のむじなと見られたくない」。事件が動き出した昨年12月、当時の公明党代表山口那津男(72)が発した言葉は自公連立を揶揄(やゆ)する言葉として蒸し返された。両党はいま底の見えぬ穴の縁に立たされている。=敬称略
(衆院選取材班)
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OS5
:2024/10/31(木) 08:04:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/70ccb3f31795dc7a21fb91b0f87fce3db67f9efe
萩生田・平沢氏の追加公認を首相当面見送り でも自民会派入りは要請
10/31(木) 5:00配信
朝日新聞デジタル
記者会見で質問に答える石破茂首相=2024年10月28日午後2時29分、東京・永田町の自民党本部、岩下毅撮影
自民党の石破茂首相(党総裁)は30日、衆院選で派閥の裏金問題の関与を理由に非公認とした萩生田光一元政調会長(東京24区)、平沢勝栄元復興相(東京17区)の両氏を当面は追加公認しない方針を固めた。複数の政権幹部が明らかにした。ただ、少数与党で国会運営に支障が出るため、自民は両氏に党内処分で離党した世耕弘成・前党参院幹事長(和歌山2区)、党員資格の停止処分(1年間)の西村康稔元経済産業相(兵庫9区)を加えた4氏に対し、衆院会派入りを要請。党関係者によると了承を得たという。
衆院選で自民は、裏金問題に関わった12人(3人は不出馬)を非公認とし、政治資金収支報告書の不記載が発覚した34人の比例代表への重複立候補を認めなかった。それでも逆風は収まらず、自民、公明両党で過半数(233議席)には届かなかった。
朝日新聞社
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OS5
:2024/10/31(木) 08:06:06
>>2394
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cf67a1e5f09207469235a797e8df3a336d325ec
【ナゼ】“保守分裂&裏金対決”二階VS世耕に“意外な大差”がついたワケ…比例復活すら許さない圧勝劇の背景
10/31(木) 8:00配信
読売テレビ
当選した世耕弘成氏(27日)
“保守分裂&裏金対決”は世耕氏に軍配―。衆院選で全国屈指の注目選挙区となった和歌山2区は、参院から無所属で鞍替え出馬した世耕弘成氏(61)が、自民党の二階元幹事長の三男・伸康氏(46)を下した。ともに“裏金問題”の影を引きずりながら、結果は大方の予想を覆す約3万票の大差となった。
世耕氏の「大勝利」か、二階氏の「大惨敗」か…。現場を取材すると、“裏金問題”の是非を問う余裕などない、紀伊半島の深刻な事情が有権者の投票行動に影響を与えた構図が浮かび上がった。(読売テレビ報道局・和歌山担当:澤井耀平/解説デスク:髙橋克哉)
■二階氏陣営の怒りと焦り…動員で満員の演説会場に“隠れキリシタン”の疑念
自民党公認で出馬した二階伸康氏(15日)
「県民を分断するような大義のない戦いをなぜ選択されたのか。本当に残念だ」
公示日の第一声。和歌山県田辺市の海浜公園で行われた自民党の二階伸康氏の出陣式で、二階氏は、出鼻から世耕氏の行動を批判した。「当初言うつもりはなかった」言葉だそうだが、街を歩く中で、自民党支持者が自身と世耕氏のポスターを並べて張っている姿を目の当たりにし、「こういう(保守分裂の)状況で公示日を迎えたことについて詫びなければならないと思った」(二階氏)という。
二階氏陣営の恨み節は続く。選対本部長を務めた鶴保庸介参院議員は、世耕氏に和歌山1区からの出馬を打診し、断られたと明かした上で、「伸康氏の公認が決まった後に出馬表明をするのはおかしい」と非難。中村裕一県連幹事長は取材に対し、「世耕氏は26年間の実績があるとおっしゃるが、あまり和歌山のために活躍されたという印象はない」と切り捨てた。
ただ、こうした二階氏側の怒りは、焦りの裏返しでもあった。「10増10減」の選挙区調整で、定数が1減となった和歌山県。保守分裂選挙の現場となった新2区は、二階俊博元幹事長(85)が長年守り続けた旧3区に旧2区のほとんどの地域が加わった。当初から「旧3区で圧勝し、旧2区の知名度不足をカバーする」(二階氏陣営の県議)方針だったが、参院選で5回も県内全域を回った世耕氏の知名度は高く、目算は当初から狂い始めていた。
建設業や一次産業関連などの業界団体の推薦を早々に取り付け、「動員」をかけた演説会場はどこも人が集まる。ただ、姿を見せても票は世耕氏に入れる「“隠れキリシタン”がいる」(二階氏陣営幹部)ことは明白だった。
]■世耕氏“余裕”の源泉は…ちらつく故・安倍晋三元首相の存在
無所属でくら替え出馬した世耕弘成氏(15日)
「無所属、新人の世耕弘成でございます」
一方の世耕氏。第一声では、「政治資金の問題で大きな失敗をし、地元の皆さんに恥ずかしい思いをさせてしまい申し訳ない。離党勧告を黙って受け入れ、裸一貫で活動している」と謝罪。その上で、官房副長官や経産相、参院自民幹事長の経験と人脈をアピールして即戦力を強調した。
「26年の政治経験、特に後半の11年は、普通の議員にはできない密度の濃い経験をした。その経験を生かしてもう一度和歌山のために働かせていただきたい」
“裸一貫”を演出したかったのだろうか。別の会場ではミカン箱の上で演説を行い、選挙戦で履き続ける相棒のスニーカーは、靴のサイズが同じだった安倍晋三元首相の形見であると明かした。二階氏側に石破茂首相や森山裕幹事長ら党幹部が相次いで駆けつけるのを横目に、安倍明恵夫人や評論家の金美齢氏、山本一太群馬県知事らを独自の人脈で招いた。良くも悪くも父親の二階元幹事長の威光がちらつく伸康氏に対し、対立軸として安倍氏の存在を想起させる演出のようにも見えた。
演説会場を訪れる人の数は「組織戦」の二階氏に及ばないものの、自らの意思で足を運んだ聴衆の反応は良い。深々と帽子をかぶったマスク姿の男性は、建設会社の社員だといい、「こっちに来るのがバレるとまずいから"変装"してきた」と打ち明けた。
世耕氏自身も『出直し』と位置付けている割には、悲壮感は漂わせず、終始、弁舌滑らかに語り続けた。「それだけ、結果に自信があるということだ」と、世耕氏に付いた地方議員の一人が心境を代弁した。
2980
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OS5
:2024/10/31(木) 08:06:28
■「ハードの二階」
新宮市での二階氏の選挙活動(16日)
2人の“保守”政治家の違いはどこにあり、有権者は何を期待しているのか。紀伊半島の南東部に位置する新宮市で行われた双方の街頭演説で、その一端が垣間見えた。
市の人口は約2万6000人。かつて紀伊山地で切り出された木材の一大集積地として栄えたが、現在は過疎化の影響で急速に人口減少が進む。航空機や特急列車、高速道路など様々な交通手段を駆使しても、大阪、名古屋、東京への所要時間はいずれも4時間前後かかり、乗り合わせたタクシーの運転手は、「本州最後の陸の孤島」と自嘲気味に話した。
国の想定では、南海トラフ巨大地震が発生した場合、5分後に3メートルの津波が到達する見込みだ。地形的に「半島の先端」であるため、災害時には、能登半島地震と同様に交通網の寸断が復旧復興の妨げになるとの懸念の声も上がり始めている。
「熊野(川)河口大橋も開通する運びになりました。これも新宮のみなさんのおかげです。だけどこれから、まだまだ私たちにはやらないといけないことがあります」
新宮市役所前で行われた二階氏の街頭演説で、伸康氏本人の到着前に実兄の俊樹氏が地声で語り始めた。引き合いに出した橋は新宮市と熊野川を挟んで対岸に位置する三重県紀宝町を結ぶ高規格道路だ。完成すれば、父親の二階元幹事長が長年公約に掲げてきた「紀伊半島一周高速道路」の一部となる。
父・二階元幹事長は今年3月の不出馬会見で国会議員を目指した動機について、「県議時代に地元の青年団から『これから新潟に行く。道路の要望を何十年も地元の国会議員に頼んだが一歩も動かない。痛みを分かってくれるのは田中角栄先生しかいない』と言われて悔しい思いだった。故郷のみんなにこんな思いをさせてはいけないと、国政に挑戦することを誓った」と振り返った。
悲願の「紀伊半島一周道路」は最終区間も着工し、全通へのカウントダウンが始まっている。災害時の新たな避難経路としても期待され、道路は二階家にとって「1丁目1番地」なのだ。
■「ソフトの世耕」
新宮市での世耕氏の選挙活動(15日)
一方の世耕氏。二階氏に先立ち同じ場所で行われた演説会でマイクを握った支援者が披露したのは、こんな実績だった。
「地域の産科医がいなくなったとき、世耕先生に相談したらすぐ近畿大学から医師を派遣してくれた」
おととし、この地域で唯一産婦人科のある「新宮市立医療センター」の産科医が退職し、市内で分娩できない事態に陥りかけた市は近畿大学と「包括連携協定」を締結。医師派遣が決まったという。近大の理事長を務めるのは世耕氏だ。和歌山2区には近大病院からの派遣医師で診療を続けられている医療機関が他にもあり、厳密には大学理事長としての“実績”だとしても、地元では一体として見る向きもある。
また、ミカンの一大産地として知られる有田市では、もう一つの主要産業だった「エネオス和歌山製油所」が去年、石油精製事業を終了した。跡地では、家庭の廃食油などから作られる航空燃料「SAF」の製造拠点になることが発表されているが、関係者によると、一度別の自治体に決まりかけていた事業拠点の“逆転誘致”に成功したという。地元は県関係の全ての国会議員に働きかけを行ったが、これも経産相経験者の世耕氏によるところが大きいとの見方がある。
道路やハコモノなどのハード整備を得意とする二階氏に対し、「困りごと」をソフト面でサポートする世耕氏という、長年培われてきた権力の棲み分けの構図が浮かび上がる。「目立った実績はない」(県連中村幹事長)との声がある一方、地元のベテラン自民党員は「世耕さんはあまり自慢したがらないので実績が見えづらいが『実はこんなところにも世耕』というのも結構ある」と話す。
■思わぬ3万票「大差」…遅きに逸した父・二階俊博氏の地元入り
読売テレビニュース
「もう当選確実だ」「早い!」
投開票日の午後8時、報道各社が一斉に世耕氏の当選確実を伝えると、田辺市の世耕氏の選挙事務所に集まった約500人の支持者から歓声があがった。拍手で迎えられた世耕氏は「負託に応えて全力で中央で仕事をして参りたいと思います」とした上で、裏金問題に関しても「責任をもって政治資金の透明化にしっかりと汗をかいていく」と語った。
終わってみれば約3万票の差がついた。「仁義なき保守分裂」と全国的に注目を集めた選挙戦は、思わぬ大差で幕を閉じた要因はどこにあったのだろうか。
2981
:
OS5
:2024/10/31(木) 08:06:45
世耕氏側についた首長の一人が指摘するのは、伸康氏の「セールスポイントの少なさ」だ。選挙区調整で新たに「地元」となった旧2区地域には、二階家が得意としてきたハード面の実績は乏しい。さらに、父親の二階元幹事長が最後のマイク締めにしか姿を見せなかったことも、結果として伸康氏に「凶」と出た。
陣営では当初、中盤以降で元幹事長の地元入りを検討したが、「来れば元幹事長の存在だけが注目され、誰の選挙かわからなくなる」(県連幹部)などの理由で見送られ、姿を見せたのは地元・御坊市で報道陣をシャットアウトして行われたマイク締めの演説のみであった。出席者によると、元幹事長は自身の政治活動への支援に対する謝意と、引き続き伸康氏への支援を要請したという。
85歳の元幹事長の年齢を考慮した対応だったかもしれないが、「バトンを渡す者と引き継ぐ者が二人三脚で回るのが最低限の礼儀だろう」(地元議員)との不評を買ったのも事実だ。“裏金”で離党した世耕氏と、政界引退した二階氏の息子という構図も争点化されなかった。
■大差の勝利も不透明な「復党」…「“百年戦争”の序章」との声も
当選から一夜明けた世耕氏(28日)
即戦力を前面にアピールして念願の「衆院議員」となった世耕氏だが、無所属議員では経験と人脈はフルに生かせない。
周囲には“復党”の意思を示しているが、党から勧告を受け入れて離党したとはいえ、党執行部は参院で自民党が過半数を持たない中で地元を真っ二つに割って飛び出した世耕氏の「責任」を重く見る向きがあり、希望通りに早期の復党ができるかは不透明だ。
地元から「いずれは衆院で首相を目指して」との声があったとしても、無所属のままでは実現への道は閉ざされている。世耕氏の転身で空席となった来夏の参院選挙の候補者選定も急務となっていて、引き続き、伸康氏の去就にも注目が集まる。
その伸康氏は28日、「知名度不足を含めて浸透できなかったのは自分の責任」と語り、“次”を見据えて地元活動を再開した。伸康氏陣営からは「今回は二階家と世耕家の“百年戦争”の序章だ。20年後には伸康氏が円熟期を迎える一方で世耕氏は高齢問題を抱える」と息巻く声も聞かれたが、悩んだ末に世耕氏に一票を投じた自民党員からは、こんな悲痛な声が上がった。
「人口減少で課題山積の中、元幹事長と世耕氏の2人を一気に失うことはできない。裏金問題を厳しく問うたり伸康氏をじっくり育てたりしたいが、今の和歌山にその余裕はないはずだ」
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:
OS5
:2024/10/31(木) 08:44:35
▽広島1区(5人)
◎100,740岸田文雄 67 元首相 自前(10)推(公)■重複辞退
×046,493平本浩一 58☆元証券会社員立新
×026,849山田肇 35☆元大阪市議 維新
×012,225中原剛 68 党地区副委長共新
×005,995産原稔文 57 元会社員 無新
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf17bdaaa9fbc359681ae02807f85bcd60d34456
岸田前首相に挑んだ維新公認の35歳元大阪市議 無謀といわれた12日間に密着リポート
10/31(木) 7:30配信
産経新聞
維新の馬場伸幸代表とともにスイカ柄のヘルメットをかぶり、ミニバイクにまたがる山田肇氏=10月23日、広島市中区(矢田幸己撮影)
政令市議の職を辞し、地元に戻って巨大与党を率いた前首相に挑んだ。結果は遠く及ばず。それでも、政治改革の総決算としての選挙にすべきだと、全国有数の「無風区」に新たな選択肢を示したとの自負はある。10月27日投開票の衆院選で、広島1区から日本維新の会公認で立候補した元大阪市議、山田肇氏(35)。世代的には異例だがネットも使わず、わずかな仲間と「自分らしい選挙」で12日間を駆け抜けた。
【写真】「もっと下に…下に」“半ケツ”状態でビラ配りをするボランティア女性
選挙戦終盤の10月23日、応援に駆け付けた維新の馬場伸幸代表がこんなエピソードを披露した。
「山田さんはふるさとに帰り(前首相の)岸田(文雄)さんの胸を借りて政治改革をしたい、と。私も(維新共同代表で大阪府知事の)吉村(洋文)さんも『無謀だからやめた方がいい』『絶対無理』と何度も説得したんです。でも、山田さんは頑として聞かない」
隣に立つ山田氏は少し笑って恐縮ぎみに頭を下げた。マイクを片手に馬場氏は続ける。「厚い壁かもしれないが、何度でもぶつかっていきたい、と。そういう頑固さも政治に必要です。今はあっちこっちと揺れ動く政治家が多すぎますから」
演説後、記者団の取材に応じた馬場氏は市議の身分に固執せず挑戦する山田氏の姿勢を問われ、「まさに維新スピリットだ」と述べた。
■握手すらしてもらえず…
関係者によれば今夏、山田氏が大阪市内で吉村氏らと会食した際、市議の任期中での国政挑戦に難色を示された。定数81の大阪市議会では、維新の母体・地域政党「大阪維新の会」が過半数を占めるが、「地方議員600人以上」の目標を達成した昨年4月の統一地方選時の勢いに陰りが見えていた。会派離脱者が相次げば、自公との対立から議会の空転も懸念された。
だが、山田氏の思いは揺るがなかった。統一地方選の告示期間中に母親が67歳で死去。実家で独居の父親(72)の存在が気がかりでもあった。
「現役世代の負担を軽減し、より持続可能な社会になるよう新しい選択肢として訴えていく」。9月27日、2期目で市議を辞職。同30日に広島県庁で立候補を表明した。
選挙区は出身の広島市東区などを含む広島1区だが、政治家としてはほぼ無名。公示当日の10月15日、第一声に臨んだJR広島駅北口には報道陣の姿が目立ち、バス待ちの有権者に握手を求めても避けられるほどだった。
一方でうれしいふれ合いも。街頭で声を掛けられた高齢女性からの一言が忘れられない。「堂々と、立派にやったらええんよ」。選挙でがなり立てるのはポリシーでなく、声量を抑えて訴えていた。女性の真意こそ分からないが、前首相のおひざ元でも「遠慮せず、言うべきことを言え」との激励だと受け取った。
■1イニングでも見せ場
今回は選挙戦に入る前も突入した後も「岸田氏が盤石」との見方は変わらなかった。いわば「ワールドシリーズMVPと高校球児との戦い」(山田氏)。思い切って「自由度高め」(同)の選挙スタイルで臨んだ。電話や選挙はがきはおろか、ネットにも頼らない。
というのも、ネット選挙とは、交流サイト(SNS)などを駆使した自らの発信ではなく「いかにバズれる(注目を集める)ような話題を提供できるか」と考えるから。スイカ柄のヘルメットをかぶり、ミニバイクで選挙区を回った。
「バイクで500キロ以上は走ったと思う。バズる3歩手前で終わってしまったが」と自嘲っぽく笑う。
金をかけず、人を割かずとも戦える選挙を追求してみたいとの思いもあった。市議になる前から議員秘書として選挙にかかわり「業者の食い物になっている」と感じていた。「挑戦的な選挙スタイルも政治改革の主張に通底している」という。
スタッフは計6人で、常にその人数が付いて回っていたわけではない。「スコア的には大差負けだが、限られた人的資源と資金で1イニングぐらいは見せ場を作れたのではないか。今はすがすがしい気持ち」と振り返った。
今後の身の振り方はまだ決めておらず「選挙に落ちたらただの人」を実感している。自身の生活などもあり、再び国政に挑戦するとは軽々しく言えないが、たぎる思いには逆らえない、とも思っている。(矢田幸己)
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