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大中華世界的話題(その3)

423チバQ:2020/04/09(木) 15:58:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200409-00000019-jij-kr

前・元首相が火花 次期大統領選に影響 韓国総選挙


4/9(木) 7:13配信

時事通信







前・元首相が火花 次期大統領選に影響 韓国総選挙


5日、ソウル市内で撮影に応じる韓国与党「共に民主党」の李洛淵・共同選対委員長


 【ソウル時事】15日投開票の韓国総選挙(定数300)まで1週間を切った。

 ソウル中心部の鍾路選挙区では、与党「共に民主党」の李洛淵・共同選対委員長(67)、最大野党「未来統合党」の黄教安代表(62)が出馬。次期大統領候補の世論調査で上位に並ぶ首相経験者の二人だ。2022年に予定される大統領選挙の「前哨戦」の様相も帯び、文在寅政権後を占う戦いとなる。

 鍾路選挙区では過去、李明博氏や盧武鉉氏が当選。両氏はその後、大統領に上り詰めたことから、同区は「韓国政治の1番地」と呼ばれ、有力政治家が出馬し、選挙のすう勢を左右する象徴的な選挙区として注目されてきた。

 文政権で歴代最長となる約2年7カ月間、首相職を務めた李氏は次期大統領候補として世論調査でトップを走る。一方、黄氏は朴槿恵前政権末期に首相を任され、朴氏が弾劾された後は大統領代行に就任。世論調査では保守系の大統領候補として2位につけ、李氏の背中を追う。

 李氏は遊説で「黄氏と考えが異なっても憎まない」と述べ、新型コロナウイルス対策など与野党対立を超えた協力の必要性を強調。これに対し、黄氏は「文政権の失政を審判する」と繰り返し訴え、停滞する経済の責任を厳しく追及する。対照的なメッセージからは両者の狙いが透けて見える。

 文政権では1980年代の民主化運動を率いた「運動圏」と呼ばれる革新系の人々が要職を占め、党内でも主流派だ。だが、李氏はこうしたグループとは距離があり、党内基盤が弱い。与野党協力を訴えて中道層への配慮を示し、幅広い支持を得られる大統領候補としてのイメージを浸透させる戦略とみられる。

 一方、黄氏が敗れれば党内の求心力が低下するのは必至。与党優勢が伝えられる中、黄氏は対決姿勢を前面に押し出すことで議席数の底上げを図り、選挙後に少しでも党内での影響力を確保したい思惑がありそうだ。


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