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大中華世界的話題(その3)

2702名無しさん:2023/09/19(火) 09:07:04


1251:OS5:2023/09/13(水) 09:38:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab2f7dc0ac9ca2808d7215c3f9172be40418808d
金正恩氏のロシア訪問、なぜ鉄道で?…北朝鮮トップの伝統
9/13(水) 7:53配信
読売新聞オンライン
 Q 北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記は訪露に鉄道を利用したのはなぜか。

(写真:読売新聞)

 A 外国訪問で専用列車を利用するのは祖父金日成(キムイルソン)主席からの北朝鮮最高指導者の伝統だ。父の金正日(キムジョンイル)総書記は飛行機嫌いで知られ、中露の訪問は全て鉄道だった。正恩氏は、今回の訪露を含めた8回の外遊のうち5回が鉄路だ。2019年2月にベトナム・ハノイで開かれた2回目の米朝首脳会談には、中国を縦断しながら約65時間、鉄路で移動した。

 正恩氏は専用航空機「チャムメ(オオタカ)1号」も導入したが、長距離運航の経験が少なく、安全性を不安視する声もある。18年6月にシンガポールで行われた初の米朝首脳会談の際は、正恩氏は中国の特別機を利用した。

 列車は多くの要員を随行できるほか、北朝鮮国内で複数の列車を同時に走らせることで、正恩氏が乗り込む列車を特定しにくくするなど、安全面の利点もあるとされている。

12日、ロシア側に到着し、出迎えを受ける金正恩朝鮮労働党総書記=ロシア天然資源環境相のSNSから、ロイター

 Q なぜ隣国に足かけ3日もかかったのか。

 A 朝鮮中央通信によると、正恩氏の専用列車は10日午後に平壌(ピョンヤン)を出発した。12日未明にロシアに入ったとみられる。平壌からロシア側の国境のハサンまでは鉄路で約850キロ・メートルだが、平壌出発からロシア入国まで丸1日以上かかった計算だ。

 韓国統一省によると、北朝鮮の線路は老朽化が激しい。時速50キロ・メートルでしか走行できないとの見方がある。ロシアとは線路の規格が異なるため台車交換をする必要があり、国境で長時間待機する必要もある。

 Q 専用列車の仕様は。

 A 緑色の外見で内部にハイテク機器を備えている。韓国メディアなどによると、正恩氏らの執務用の最新の通信装備が整う。医療施設もあり、防弾車を運送する車両もあるという。床には防弾用の鉄板が敷かれ、外部からの攻撃に備えた迫撃砲も備えられているという。(ソウル支局 小池和樹)


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