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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

1735チバQ:2020/12/22(火) 16:39:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/837f6a1f458ce262e441a349b85779404469c137
次期衆院選 幸山元熊本市長が立民の出馬要請断る
12/22(火) 11:54配信
次の衆議院議員選挙熊本1区の候補者として立憲民主党熊本県連から出馬を要請されていた元熊本市長の幸山政史さんが要請を断ったことが分かりました。

立憲民主党熊本県連の幹部によりますと、幸山さんが22日朝、県連所属議員の事務所を訪れ、「これまで取り組んできた地方政治に対する強い思いが断ち切れず、国政への方針転換は考えられない」と説明し、県連からの出馬要請を断ったということです。

県連の幹部はRKKの取材に対し、「幸山さんへの期待が高かっただけに非常に残念だが、熟慮の上の回答なので尊重したい」と話しました。

立憲民主党は大票田での候補者選びがふりだしに戻った形ですが、県連は「拙速にならないよう慎重に選定する」としています。
RKK熊本放送

最終更新:12/22(火) 11:54
RKK熊本放送

1736チバQ:2020/12/22(火) 17:50:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/105dbadc18a82e9f4b065f4144e2655dc74ab455
北海道2区補選、公明は擁立見送り 共産、野党統一候補へ調整
12/22(火) 17:04配信
8



 公明党の山口那津男代表は22日の記者会見で、自民党の吉川貴盛元農林水産相の議員辞職に伴う来年4月の衆院北海道2区補欠選挙について、「公明党から候補を出すのも考えにくい。与党としてどうするかも含めて検討を進めたい」と述べ、公明党からの擁立には消極的な考えを示した。

 
 次期衆院選に向け北海道2区では、立憲民主党の元職と共産党の新人候補が出馬へ準備を進めている。

 これに関し、共産の小池晃書記局長は会見で、「(補選は)国政の流れを左右する大きな意味を持つ選挙だ。自民党に厳しい審判を下す選挙にしなければならない。各党とよく相談したい」と述べ、野党統一候補の実現に向け立憲などと調整を進める考えを明らかにした。

1737とはずがたり:2020/12/22(火) 18:25:30
>>1735
ありゃ,期待してたけど,県連もちゃんと幸山擁立考えてたんだな。

一回選挙やって結構立憲が得票するとなると凄い勢いで手を上げてきそうやけどねえ。

1738チバQ:2020/12/22(火) 21:33:46
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-201222X823.html
北海道2区補選へ動き急=立憲・共産、一本化で調整
2020/12/22 20:11時事通信

 自民党の吉川貴盛元農林水産相が22日、議員辞職したことを受け、来年4月25日に予定される衆院北海道2区補欠選挙に向けて与野党の動きが活発化した。事態の急展開に自民党の候補者選びはまだ手付かずで、公明党も擁立に否定的。一方、既に候補者を決めている立憲民主党と共産党は議席奪取を目指し、一本化に乗り出す構えだ。

 自民党幹部は22日、党北海道連に対し、候補者選びを急ぐよう要請。道連幹部は記者団に「公募になるだろう」との見通しを示した。公明党の山口那津男代表は記者会見で「公明党から候補を出すのも考えにくい。与党としてどうするかも含めて検討を進めたい」と述べるにとどめた。

 自民党は道選出国会議員が党本部で会合を開き、吉川氏の後任の道連会長に五輪担当相を務める橋本聖子参院議員を内定。補選の候補者選考について、橋本氏は記者団に「慎重にやっていきたい」と語った。

 一方、立憲の福山哲郎幹事長は会見で「候補者を一本化して、戦える態勢を整えたい。必勝を期して臨んでいきたい」と表明。共産の小池晃書記局長も会見で「国政の流れを左右する大きな意味を持つ選挙だ。各党とよく相談したい」と述べ、ともに調整を進める考えを明らかにした。

1739チバQ:2020/12/22(火) 21:41:07
>>1401
宇都宮優子=真白リョウ
https://www.sankei.com/politics/news/201222/plt2012220033-n1.html
立民、衆院選に2新人内定 愛知5区と大阪12区
2020.12.22 19:04政治選挙

 立憲民主党は22日、次期衆院選の候補者となる選挙区支部長として、愛知5区に愛知県議西川厚志氏(51)、大阪12区に作曲家宇都宮優子氏(44)を選任した。いずれも新人。西川氏は、引退を表明した赤松広隆衆院副議長の後継として擁立が決まった。

1740名無しさん:2020/12/22(火) 23:07:12
吉川氏辞職、道政界に動揺・波紋 来春、道2区補選へ
https://www.asahi.com/articles/ASNDP771MNDPIIPE02D.html?iref=comtop_AreaArticle_01

>解散総選挙の可能性が浮上した今秋時点では、次期総選挙は吉川氏と立憲民主の元職・松木謙公氏との5度目の対決を軸に、
元札幌市議で共産新顔の平岡大介氏も絡んだ争いが濃厚とみられていた。

>関係者は「吉川氏は決して選挙に強いわけではなく、次期総選挙は苦戦するとの予想もあった。
地盤が盤石ではないなか、後継者選びも不透明だ。突然の辞職で情勢は厳しくなったのではないか」と話す。

>立憲民主道連は市民団体からの後押しも受けつつ、野党共闘を模索する。
ただ共産も公認候補の擁立をすでに決め、維新やれいわ新選組でも擁立の動きがある。

1741とはずがたり:2020/12/22(火) 23:33:00

真白リョウこと宇都宮優子,こんなの公認するか〜!?

立民、衆院選に2新人内定 愛知5区と大阪12区
https://www.sankei.com/politics/news/201222/plt2012220033-n1.html
2020.12.22 19:04政治選挙
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 立憲民主党は22日、次期衆院選の候補者となる選挙区支部長として、愛知5区に愛知県議西川厚志氏(51)、大阪12区に作曲家宇都宮優子氏(44)を選任した。いずれも新人。西川氏は、引退を表明した赤松広隆衆院副議長の後継として擁立が決まった。


https://twitter.com/930_jp/status/1097392737601576966

9さん
@930_jp
自由党の真白リョウはデマ屋だし、ヤバいレベルの陰謀論者だから、相手にしない方がいいかもね。「原発作業員が4300人死亡」とか「(規格外のトマトを)福島産の奇形トマトが」とか言う人物だしね。この方、反HPVワクチン論者でもあるよ。TLはトンデモさんのツイでいっぱい。

https://twitter.com/kiri_7771/status/917893181181632512
ネメシスの悪事を記録するkiriナントカです
@kiri_7771
スピリチュアル、陰謀論好きの希望の党公認候補 http://agora-web.jp/archives/2028803.html
@agora_japan
から
真白リョウさん、以前は原発事故で実は4300人が亡くなっていたというツイートを拡散されておられたようです。


https://twitter.com/ericcarpton5/status/917562798770499585
時 事 、報 道 、地 域 情 報
@ericcarpton5
自由党に所属していたのに、今回の衆議院選で希望の党から出馬する真白リョウという極右というか、ユダヤ陰謀説&南京大虐殺捏造説&在日特権を主張している人が、共謀罪が怖いと言っても信ぴょう性がないし、小沢一郎は採決を欠席した無責任男だけど。

1742名無しさん:2020/12/23(水) 01:56:44
松野と樽床はアウトオブ眼中(死語)か。

1743神奈川一区民:2020/12/23(水) 08:00:08
>>1737
>>1742

熊本一区、松野は松野でも違う松野だったら面白いんだけどね。

1744チバQ:2020/12/23(水) 10:40:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4c2921aa70775fae5ec29f05fdfc7da8dc7e6b4
「進むも地獄、引くも地獄」新人、自民の“調停案”に重圧 衆院福岡5区
12/22(火) 10:00配信




後援会発足式でガンバロー三唱する栗原渉氏(左)=19日午後、福岡県大野城市
 「皆さまと一緒に地域をつくる。その思いで選挙に向けてまい進する」。19日に福岡県大野城市であった自民党県議、栗原渉(55)の後援会発足式。出席者たちは、栗原のあいさつにもどかしい思いを募らせた。

【写真】原田義昭氏と栗原渉氏

 次期衆院選の福岡5区で、同じ自民の現職、原田義昭(76)との「ガチンコ勝負」への意気込みを語るとみられていたが、栗原は最後まで出馬について明言せず。数日前まで支援者たちに「出馬して戦う」と語っていただけに、出席者は肩すかしを食らった格好だ。ある地方議員は「選挙の先頭に立つ人として不安を感じた」と戸惑いを見せる。

 自民分裂選挙を避けたい党選対委員長の山口泰明は、11日に福岡市のホテルで県連幹部と会い、次期衆院選は原田を公認した上で、原田が栗原を後継指名するという案を提示。発足式では、栗原がこの「調停案」にどう対応するのか注目されていた。同僚県議は「選対委員長の調整で、原田さんに後継指名までさせた。党本部のプレッシャーは重い。出馬の意思はあっても気を使って言及できなかったのだろう」と、栗原の複雑な胸中を代弁する。

山口泰明氏(左)同席の下、記者会見する原田義昭氏=15日、東京都の自民党本部
   †    †

 調停案は、公認の推薦者を決める党員投票も辞さない福岡県連に対し、現職への「反乱」が全国各地に飛び火することを警戒した山口が、首相菅義偉や原田が所属する麻生派会長で副総理の麻生太郎と膝をつき合わせて練り上げた。麻生は、原田に引退時期を明言させることに一時、難色を示したが、最後は原田に「次は栗原が望ましい」と言わせる案を受け入れた。

 原田は12日の記者会見で「次は栗原」と語ったが、「次」がいつなのか問われると「私は終生政治家として課題がある限り続ける」と発言。慌てた山口は15日に再び会見を開かせ、原田に「次期衆院選を政治生活の集大成にする。次の次の選挙は栗原さんを後継にする」と発言を修正させた。

 本部による異例のお膳立て。県連執行部の県議にとっても、麻生との対立を深めないぎりぎりの案で、党員投票を見送った。県連幹部は「予想以上のボールを投げてきた。これで栗原を説得できなければ、党本部に何も言えなくなる」と重く受け止める。

  †    †

 栗原の立場は複雑だ。支援者の中心は約90人に上る地元の自民県議や市町村議員。ある市議は「栗原が調停案をのんだら、俺たちもはしごを外される。次回応援しろと言われても熱が入らない」と話す。陣営の会議では「既に火が付いており、支援者を抑え込もうとすれば逆に油を注ぐ」という声もあり、引くに引けない状況という。
 後継発言への疑念も拭えない。栗原陣営は「本部から公認を約束されたわけではなく、あくまで『原田の後継』。空手形の恐れがある」。実際、麻生周辺には「今回は原田が公認を得て当選することが大事。『次の次』と言ったって、3年後には党本部も県連もみんな変わってるんだから」との声もある。

 とはいえ、無所属で出馬すれば調停案を練り上げた党本部と県連のみならず、菅や麻生の面目もつぶすことになる。麻生の側近は「栗原は自民党に弓を引いてるわけで、当選しても自民からは除名される。どの派閥も面倒見ないだろう」とけん制。ある県議は「われわれも組織人だから党の方針には従う」と話す。

 党本部と県議の重鎮を経て、返ってきたボールは今、栗原の手にある。栗原を推す市議はその胸中をおもんぱかる。「進むも地獄、引くも地獄。それなら進むしかない」 (敬称略)

1745とはずがたり:2020/12/23(水) 10:49:40
https://twitter.com/hoku_mai/status/1341538784194662400
毎日新聞北海道報道部
@hoku_mai
4月25日投開票予定の衆院北海道2区補選で、立憲民主党の福山哲郎幹事長は「できるだけ野党共闘で戦える状況を作りたい」と述べ、野党候補の一本化に意欲を示しqました。現状は立憲が元職の松木謙公氏、共産が新人の平岡大介氏の擁立を発表しています。

1746とはずがたり:2020/12/23(水) 20:39:50


退路を断ってきたなあ。。

ここは自自国共の争いかな。。

新潟2区での活動本格化へ 平あや子氏が新潟市議を辞職「一日も早く候補者活動を」
12/22(火) 19:24配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/a94f3fd2a76bced4970d8d93e79dc4404c59e76d
NST新潟総合テレビ

【新潟2区で出馬表明 平あや子 氏】
「2区でほとんど知られていない。とにかく一日も早く2区に入って、本格的な候補者活動を始めるには、今の時期がギリギリのタイミングだなと思って辞職した」

こう話し22日、新潟市議会に辞職願を提出した共産党の平あや子氏。

平氏はすでに衆院選新潟2区への出馬を表明していて、衆院議員の任期満了まで残り10か月を切るなか、衆院選に向けた活動に本腰を入れたい考えです。

一方、2区では国民民主党の高倉栄県議も出馬を表明していて、野党間で候補者一本化に向けた調整が続いていますが…

「そこは譲らずに引き続き、党機関に調整をお願いしたい」

2区ではこのほか、自民党の鷲尾英一郎衆院議員と細田健一衆院議員も出馬を予定しています。

1747とはずがたり:2020/12/23(水) 20:44:02
2020年12月23日9時間前
立憲民主党 、「宇都宮優子(真白リョウ)」をまさかの公認、 #反原発 #反ワクチン #在日特権を許さない #EXILE #ホロコースト否定論 #共産党 #ケータイ小説
https://togetter.com/li/1640664

1748とはずがたり:2020/12/23(水) 21:26:29
ムネ子が出てくるかもいれないのか。まあ据わりはいいな。

吉川元農水相議員辞職で動き出す北海道2区補選 その構図は?
12/23(水) 20:41配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d47708821609b03064745090b0cb3b31350d0d3
HBCニュース
北海道放送(株)

 衆議院北海道2区選出で、自民党の吉川貴盛(よしかわ・たかもり)元農水大臣が、22日、議員辞職し、北海道2区は、来年4月に、補欠選挙が行われる見通しです。自民党は、吉川氏に代わる「新たな候補者」を立てられるのでしょうか?

 吉川氏の突然の辞職に揺れる自民党。
 22日、吉川氏にかわる道連会長を橋本聖子(はしもと・せいこ)オリンピック担当大臣に決めました。
 2区の吉川氏の後継は公募を軸に選考する方針です。

 「しっかりと、その地域のことを熟知している方が手を挙げられるのではないかと思います」(橋本聖子五輪担当相)

 一方、道連の幹部は…。

 「ここで(2区補選を)取りこぼすことになりますと、(次の衆院選で)全道の各支部に影響が出てきますので、必ず勝利をもたらすような戦いに挑んでいきたい。そう思っているところ」(自民党道連・八田盛茂幹事長)

 党内に緊張感が漂う中、「勝てる候補」として取りざたされているのが…北海道・比例代表区選出の鈴木貴子(すずき・たかこ)衆院議員です。
 「北方領土問題」に強いこだわりを持つ鈴木氏。釧路・根室地方が選挙区の道7区からの出馬を目指していますが、党内には、すでに現職・伊東良孝(いとう・よしたか)・農水副大臣が…
 降ってわいた「落下傘候補」の話に乗るか、見通しは不透明です。
 一方、2区の自民党関係者は…

 「これまで吉川さんを支持してくれた人たちのためにも、地元をよく知る人物を選ぶべきだ」(北海道2区自民党関係者)

 …などと、地元の市議を推す声も上がっています。また、連立政権のパートナー・公明党の理解や協力も重要で、年内に後継候補を決定することは難しいとみられます。

 一方、立憲民主党の立候補予定者、松木謙公(まつき・けんこう)前衆議院議員は…

 「ところでね、PCR検査は受けました?私、受けてきました。(どうでした?)陰性でした」(立憲民主党・松木謙公前衆議院議員)

 2万円以上の費用がかかるPCR検査を自腹で受けて戦いに備えていました。

 「補欠選挙になるわけですから、誠心誠意頑張っていきたい」(立憲民主党・松木謙公前衆議院議員)

 この半年で、支援者らにかけた電話は、およそ3万件。次の選挙も、カギを握るのは「野党共闘」の行方です。

 「自民・公明と肩を並べられるようなものを目指して頑張っていくことが大切だと思います」(立憲民主党・松木謙公前衆議院議員)

 「吉川貴盛議員が辞職を表明しました!」(共産党・平岡大介前市議会議員)

 共産党の立候補予定者、平岡大介(ひらおか・だいすけ)前札幌市議は、急きょ、街頭演説を…野党で「統一候補」の道を探りつつ、まずは「政治とカネ」の問題を有権者に強く訴えています。

 「私が先頭を切って、金権政治終わらせるんだという気持ちで頑張る」(共産党・平岡大介前市議会議員)

 大物現職の突然の辞職で始まった北海道2区の戦い。与野党ともに、戦いの構図はまだ定まっていません。


12月23日(水)「今日ドキッ!」午後5時台

北海道放送(株)

1749とはずがたり:2020/12/23(水) 21:27:44
>>1748
今回は不祥事の後釜だし選挙区も移動だし本選で一回限りの比例優遇とかですんなり行くのでは?

札幌近郊の都市型だし地元生え抜きじゃ無くてもいいだろう。

1750名無しさん:2020/12/23(水) 22:59:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/6279dfd57101cd4ff1f09205f8bf9ac0725421cf
野党、衆院補選に統一候補擁立へ 元農相辞職の北海道2区
12/23(水) 17:24配信

 野党は23日、吉川貴盛元農相の議員辞職に伴う来年4月の衆院北海道2区補欠選挙に統一候補を擁立する方向で調整に入った。立候補を準備してきた立憲民主党元職の松木謙公氏(61)、共産党新人の平岡大介氏(31)のいずれかでの一本化を目指す。補選時までに衆院解散がなければ、菅政権発足後初の国政選挙となることから、共闘を成功させ次期衆院選へ弾みを付けたい考えだ。

 立民と共産は、来年1月から協議を本格化する。共産の穀田恵二選対委員長は記者会見で「菅政権の新型コロナウイルスへの無為無策に国民が厳しい審判を下す絶好のチャンス。勝つためには一本化する必要がある」と強調した。

1751チバQ:2020/12/24(木) 10:08:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1bf98f4bd99db0113d9b0df86173f7ca1a10ca1
吉川元農相辞職 自民北海道連、後継選び難航 衆院補選 野党は共闘模索
12/24(木) 8:25配信
23




農相に就任し首相官邸で記者会見する吉川貴盛氏=2018年10月、玉城達郎撮影
 自民党の吉川貴盛元農相(70)=衆院北海道2区(札幌市東区、北区の一部)=が議員辞職し、自民道連は来年4月25日に行われる2区補欠選挙に向け、本格的な後継候補選びに入った。ただ、知事選を巡るしこりが残り、既に難航している。一方、野党陣営には共闘の流れができつつあり、候補者一本化に向け調整が加速するとみられる。【真貝恒平】

 「地域のことを熟知している方が手を挙げられると思う」。吉川氏の後任として道連会長に内定した橋本聖子五輪担当相(56)は22日、補選の候補についてこう述べ、2区にゆかりがある人物を示唆した。広く人材を募る考えも示しており、公募での人選も検討されそうだ。道連幹部によると、2区支部の幹部らは25日にも対応を検討する。

 道連内部では、吉川氏の現金受領疑惑が報じられた直後の今月初旬から候補者の名前が挙がるが、一本化できていない。その1人は鈴木貴子衆院議員(34)=比例北海道ブロック=だ。ある道議は「知名度は抜群。短期決戦で十分戦える」と評価する。しかし、鈴木氏は地盤である7区(釧路市、根室市など)からの出馬を目指しており、「実現にはハードルが高い」(同道議)。また、党道2区支部幹事長の高橋克朋・札幌市議(55)を推す声もある。ただ、道連幹部は「何人か名前は挙がっているが、ゼロの段階」と述べ、決め手を欠いていることを示唆した。

 難航の背景には、昨年の知事選を巡るしこりがある。当時、自民党国会議員や道議、経済団体幹部らが二手に分かれ、激しく対立。吉川氏らが鈴木直道知事(39)、前知事の高橋はるみ参院議員(66)が元国土交通省北海道局長をそれぞれ推す中、鈴木知事を自民党推薦候補に選んだ吉川氏らに対し、不満を抱いた道議40人が文書で選考の透明化を要請する事態に発展した。

 ベテラン道議は「道連が一枚岩になれるかにかかっているが、時間を要する」と見る。

 一方、野党は既に臨戦態勢だ。立憲民主党は元衆院議員の松木謙公氏(61)の擁立を決め、立憲道連の逢坂誠二代表(61)は「松木氏を全力で支援することは当然だが、野党結束が大きな焦点。一本化すれば勝てる選挙区だ」と鼻息が荒い。

 共産党は前札幌市議の平岡大介氏(31)を擁立。共産党道委員会の青山慶二委員長(66)は「野党共闘は党として一貫して追求している。平岡氏を統一候補にするため全力を尽くすが、(立憲との)話し合いを進めていかなければならない」と共闘に向け秋波を送る。

 2017年の衆院選では、希望の党から出馬した松木氏と共産候補の合計票は吉川氏より約2万2000票多い。一本化が実現すれば勝機が見えるが、既に候補擁立を決める中で順調に進むかは未知数だ。

 ◇北海道2区衆院選の当選政党

2017年 自民党

2014年 自民党(維新の党)

2012年 自民党(日本維新の会)

2009年 民主党

2005年 民主党(自民党)

2003年 民主党

2000年 自民党

 ※丸カッコ内は比例復活。党名は当時

1752チバQ:2020/12/24(木) 18:06:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/64f5ede9f95d0ea4f1514b6cd57d48fb932ab911
自民、埼玉7区に新人擁立 現職・神山氏は比例単独
12/24(木) 15:58配信
8




自民党・山口泰明選対本部長(春名中撮影)
 自民党の山口泰明選対委員長は24日、埼玉県川越市で記者会見し、次期衆院選の候補者となる選挙区支部長として、埼玉7区に新人で県議の中野英幸氏(59)を選任すると発表した。同区を地盤としてきた現職の神山佐市衆院議員(66)は比例代表北関東ブロックの単独候補とする。

1753名無しさん:2020/12/24(木) 18:29:22
前回衆院選川越市の得票
自)神山 佐市 57,393 41.5%
希)小宮山泰子 56,251 40.7%
共)長沼 チネ 24,567 17.8%

1754名無しさん:2020/12/24(木) 19:27:50
小選挙区で三回連続当選してる候補が差し替えか。比例復活ばかりの奴の選挙区取り上げが先じゃないの。

1755とはずがたり:2020/12/24(木) 20:10:03
>>1752
何故だ!?

神山なんかやらかしましたっけ??

1756とはずがたり:2020/12/24(木) 20:11:14
>前回衆院選で、中野氏は同区から出馬を目指したが、公認を得られず断念。神山氏が公認された経緯がある。
だそうだが。。

埼玉7区に新人、現職は比例 自民
2020年12月24日18時42分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020122401049&g=pol

 自民党の山口泰明選対委員長は24日、埼玉県川越市で記者会見し、次期衆院選の埼玉7区に新人で県議の中野英幸氏(59)を擁立すると発表した。同区選出で当選3回の神山佐市氏(66)は比例北関東ブロックの単独候補に回る。
 前回衆院選で、中野氏は同区から出馬を目指したが、公認を得られず断念。神山氏が公認された経緯がある。

1757とはずがたり:2020/12/24(木) 20:11:39
石破派いじめ??

http://www.suigetsukai.org/member/kamiyama/

1758チバQ:2020/12/24(木) 21:12:54
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/1907
川越vs富士見だったやつですね

1759名無しさん:2020/12/24(木) 21:21:16
正直松本文明辺りの差し替えの方が先だろ…と思うんですがねえ。

1760とはずがたり:2020/12/24(木) 22:14:31
2000年位からウオッチしてる身としては懐かしい96年の新進中野vs自民小宮山以来の遺恨試合らしいっすね。
これは燃えますなあw
富士見の神山は川越で滲透しきれてないとのことだけど一応連勝中だし中野陣営のごり押しにも見えるけど神山の石破派の立場の弱さもあるか?

1761名無しさん:2020/12/24(木) 22:27:43
父親の中野清は伊吹派。もうこれが答えみたいなもの。

1762とはずがたり:2020/12/24(木) 22:31:57
なるほど!ど真ん中ですな〜。

1763チバQ:2020/12/25(金) 17:49:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/f612e2cb38719903b0ce15ad6b8d24a29dc72724
国民、埼玉14区に鈴木氏 旧希望結党メンバー
12/25(金) 17:41配信
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 国民民主党は25日、次期衆院選埼玉14区に元職の鈴木義弘氏(58)を擁立すると決めた。鈴木氏は、小池百合子東京都知事が率いた旧希望の党の結党メンバーの一人で、前回衆院選では同党から埼玉14区に出馬し落選した。

 埼玉14区では、自民党が現職の三ツ林裕巳内閣府副大臣(65)、共産党が新人で元長瀞町議の田村勉氏(72)をそれぞれ擁立する。

1764さきたま:2020/12/27(日) 13:21:21
>>1752>>1756>>1758
中野は2017年総選挙は出馬断念しましたが、その後も出馬の構えを見せており、
保守分裂選挙を期待していたのですが、一本化されてしまいましたね。
神山としても保守分裂で落選するよりは、という苦渋の選択でしょう。
中野は比例重複しないので、神山票が次回の7区復帰を狙って小宮山に流れることを期待したいところ。
そこまでは無理でも、多少寝てくれればと思います。
ちなみに、中野は2019年の時点で志帥会メンバー(常任参与)です。
常任参与(非現職)はかなり香ばしいメンツとなっております。

自民党 中野県議を衆院7区で擁立 神山氏は比例に
12/24(木) 19:15配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/232d43782725a13ad5923b7cb9d723c61bc74acf
自民党は次の衆議院埼玉7区に中野英幸県議会議員を擁立すると発表しました。
現職の神山佐市衆議院議員は、比例代表北関東ブロックに鞍替えします。
県議会西7区=川越市選出の中野氏は元・衆議院議員の中野清氏の長男で、現在、3期目です。衆議院埼玉7区をめぐっては前回=2017年の総選挙で中野氏が出馬の意欲を示し、保守分裂の可能性がありましたが、党本部が現職の神山氏を公認し、断念していました。
次期衆院選に埼玉7区で出馬 中野英幸氏は「立場をいただいた以上私と神山氏の7区出身者が2議席とれるように頑張る」と抱負を語りました。
比例代表北関東ブロックに鞍替え 神山佐市氏は「勝利をすることが最優先。2人が立候補すれば野党議員を利することになる」と話しました。
現職の衆議院議員が比例代表に鞍替えするのは珍しいケースです。中野氏は小選挙区、神山氏は比例代表、それぞれ単独で出馬するということです。各地で党内の候補者の調整が難航する選挙区があるなか、党本部の山口選対委員長は「今、全国280選挙区で保守同士で戦って野党にも勝てる選挙区は少ない。割れたら間違いなく苦戦すると思い決断した」「全国のモデルケースとなれば」と話しました。
テレ玉


ぬし
@simon_osaka
2019年度志帥会会員一覧です。
https://twitter.com/simon_osaka/status/1126390469489975297

1765さきたま:2020/12/27(日) 14:04:53
>>1763
鈴木は「野党統一候補になることができればありがたい」と言っていますが、
国民に入党して共産が引くわけないので、立民から立てないでくれということでしょうね。
2017年衆院選で千葉7区から立民公認で出馬し落選した石塚貞通が埼玉14区で活動しているようなので。

国民、埼玉14区に鈴木氏 旧希望結党メンバー
2020.12.25 17:39政治選挙
https://www.sankei.com/politics/news/201225/plt2012250040-n1.html
 国民民主党は25日、次期衆院選埼玉14区に元職の鈴木義弘氏(58)を擁立すると決めた。鈴木氏は、小池百合子東京都知事が率いた旧希望の党の結党メンバーの一人で、前回衆院選では同党から埼玉14区に出馬し落選した。
 鈴木氏は25日、さいたま市で記者会見し「希望の党の流れをくむのが国民民主党だ。基本理念も共有している」と持論を述べた。埼玉14区で候補者を内定していない立憲民主党との調整にも期待を寄せ「(野党候補が乱立すれば)選挙区で勝つのは厳しい。野党統一候補になることができればありがたい」と語った。
 鈴木氏によると、国民民主党会派に所属する上田清司参院議員(前埼玉県知事)から勧めを受け、12月に入党したという。
 鈴木氏は平成24年に旧日本維新の会公認で衆院初当選。旧民進党を経て、29年9月の旧希望の党結党に参加した。
 埼玉14区では、自民党が現職の三ツ林裕巳内閣府副大臣(65)、共産党が新人で元長瀞町議の田村勉氏(72)をそれぞれ擁立する。


石塚貞通@Ishiduka_S
https://twitter.com/Ishiduka_S/status/1343015922097786880
本日は、最新の枝野代表の声を届けにを久喜市(14区内)街宣します。コロナの収束が見えない中、休む間なく対策を次々打って行かないといけないのに国会は閉会しています。これはおかしいどうぞ枝野代表の声聞いて下さい
#立憲埼玉 #立憲民主党 #埼玉14区 #ボトムアップの政治 #ベーシックサービス
午前11:08 · 2020年12月27日·Twitter for iPhone

1766名無しさん:2020/12/27(日) 19:51:43
羽田雄一郎参院議員(立民、長野)死去
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4162057.html

1767チバQ:2020/12/28(月) 08:53:53
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/677266/
「ぬるま湯に戒め」 自民、比例復活議員に厳しい条件 次期衆院選
2020/12/27 8:00
西日本新聞 総合面 郷 達也
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 来年行われる次期衆院選を巡り、自民党が比例代表との重複立候補の条件に厳しい方針を打ち出している。小選挙区で連続2回以上敗れ、比例代表で復活した議員の重複は原則認めない方向。さらには、公認時に73歳未満でなければ比例名簿に登載されない「73歳定年制」も厳格に適用する。たたき上げの菅義偉首相の強い意向を受け、対象議員にハッパを掛ける狙いがある。
 「比例復活の議員ほど地元を回らず、たるんでいる。甘えは許されない」。自民選対幹部は方針の意図をそう解説する。
 自民は、前回2017年の衆院選後に公認の前提となる選挙区支部長の「選任基本方針」を策定し、比例復活が2回以上続く議員は原則、比例重複禁止の規定を決めた。ルールの厳格化にこだわったのは首相本人だ。党幹部は「ぬるま湯に漬かるなという戒めだ」と解説する。
 党関係者によると、原則通りなら重複立候補ができない現職は全国で25人程度に上る。九州では岩田和親氏(佐賀1区)が対象。相手が野党の強敵という復活組の中堅は「命綱なしでやるしかない」。復活組の若手も「次はない。正念場だ」と気合十分だ。
 一方、復活組の中でも野党の代表や重鎮と長年競い続けている議員にとってはハードルが高い。山口泰明選対委員長は「選挙区ごとの事情がある。例外もありうる」との認識も示しており、どこまで厳正に適用されるかは不透明だ。
 党は「73歳定年制」も維持する方針。九州では現職の高齢化が進む長崎県などで対象になる議員が増える見込み。山口氏は15日、記者団に首相や二階俊博幹事長も賛同しているとして「定年制はかっちり守る」と語った。
 首相は25日の記者会見で、衆院解散・総選挙の時期について「当面は新型コロナ対策に全力で取り組んでいきたい」と述べ、早期実施には慎重な構えだ。内閣支持率低迷を受け、「解散風」は遠のいており、衆院ベテランは「逆手に取るわけではないが、しっかり地盤固めする時間があるということだ」と若手らの奮起を促す。 (郷達也)

1768名無しさん:2020/12/28(月) 15:50:32
>>1767
>例外もありうる

二階派の議員ですね わかります

1769チバQ:2020/12/29(火) 19:47:00
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/496715/
道2区居住者から擁立 衆院補選 自民支部が方針
12/29 05:00

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 自民党道2区支部は28日、吉川貴盛元農水相の議員辞職に伴い来年4月25日に行われる衆院道2区(札幌市北区の一部、東区)補欠選挙に向けた役員会を札幌市内で開き、2区居住者から候補者を擁立する方針で一致した。

 道議と札幌市議、北区と東区の両支部の役員ら約20人が出席し、非公開で行われた。2区支部幹事長の高橋克朋札幌市議(55)=北区=は会合後、想定する候補者について記者団に「知名度があり、地元を知る居住者」との認識を示し、党道連幹部にも報告していることを明らかにした。

1770チバQ:2020/12/29(火) 19:55:57
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/494302?rct=n_representatives
自民、候補選び混乱も 吉川氏辞職へ 衆院道2区補選各党、臨戦態勢
12/22 05:00
 鶏卵生産大手元代表からの現金受領疑惑が浮上する中、吉川貴盛衆院議員が病気を理由に辞職を表明し、道内関係者に衝撃が広がった。来年4月25日に行われる見通しの衆院道2区(札幌市北区の一部、東区)補選に向け各党は臨戦態勢に入るが、自民党は候補者選びで混乱も予想される。道内自治体にとって吉川氏は国とのパイプ役で、道や札幌市などにも影響を与えそうだ。

 吉川氏の長男の吉川隆雅道議(札幌市北区)は21日夜、道議会で取材に答え「有権者の負託に応えられず、息子として申し訳ない。やましいことはないと信じているが(父には)捜査に向き合ってほしい」と涙目で頭を下げた。

 地元、自民党道2区支部幹事長の高橋克朋・札幌市議は「本当に驚いた」と語った。支部と吉川氏の後援会は近く後任選びなど対応を検討する。

 昨年4月の道議選では札幌市東区の候補者選びで吉川派と反吉川派が激しく争っており、自民党関係者らに吉川氏への不信感は少なくない。後任には隆雅氏や市議らを推す声もあるが、隆雅氏は「考えていない」とする。

 道2区では立憲民主党と共産党が候補擁立を決めている。立憲の松木謙公前衆院議員(61)は「相手が誰でも正々堂々と政策論争したい」。共産党道委員会幹部は「腐敗した政治に審判を下す選挙になる」と語る。野党は停滞する共闘の検討加速も迫られる。

 来年秋までに行われる衆院選への影響も必至だ。自民党道連の八田盛茂幹事長は「大変な衝撃」と表情を曇らせた。立憲道連の逢坂誠二代表は「体調が戻ったら現金授受について十分な説明が必要だ」と疑惑追及の姿勢を強調した。

 吉川氏は昨年4月の知事選で鈴木直道知事を自民党推薦候補に担いだ一人。道の政策や人事などに影響力を及ぼしただけに道幹部は「道政運営に大きな影響がある」。札幌市幹部は「新型コロナの対応も含め秋元克広市政ではお世話になった。残念だ」と語った。(村田亮、袖山香織)

1771チバQ:2020/12/29(火) 19:57:35
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/493384?rct=n_representatives

橋本氏、分断解消なるか 自民・道連会長就任へ 続く対立、衆院選に向け不安も
12/19 05:00
 現金受領疑惑が浮上した吉川貴盛元農水相の辞任で空席となっている自民党道連会長に、橋本聖子五輪相が就くことが確実になった。昨年の知事選候補者選びから道連内では分裂が続いており、橋本氏は党内融和を目指す考え。道連関係者は吉川氏の疑惑が次期衆院選に影響しかねないとの危機感から、知名度の高い橋本氏を「選挙の顔」とし、イメージの刷新に期待する。

 橋本氏は17日昼、東京・霞ヶ関の自身の大臣室で武部新・会長代行と一対一の会談で「私がやって収まるかはわからないが、ノーサイドを目指したい」と述べ、会長就任に強い意欲を示した。武部氏を推していた道内選出国会議員もこの言葉を伝え聞き、橋本氏容認へと転換。会長問題は一気に決着した。

 自民党道連内では、昨年の知事選での候補者選びで、吉川氏や会長代行の長谷川岳参院議員ら執行部側は鈴木直道知事を擁立。一方、橋本氏や高橋はるみ参院議員らは当時の国土交通省幹部を支持し、執行部への不満を募らせた。

 今回の会長人事でも、吉川氏に近い勢力が武部氏、批判的な勢力が橋本氏をそれぞれ推すなど、対立は現在も続く。橋本氏の「ノーサイド」という一言は、自らが招いた対立構造を解消したいという強い意欲を示したものだ。

 道連は22日に国会議員による会合で会長人事をまとめる。橋本氏は、吉川氏に近い4人の会長代行を続投させる考えだ。

 道連関係者によると、次期衆院選で自民党優位とみているのは、道内12小選挙区のうち2、3選挙区程度。吉川氏の疑惑でさらに苦しい闘いになるとの懸念もある。「分裂が続けば支持者に愛想を尽かされる」(幹部)として、組織内融和を優先するよう求める声が広がったことも、橋本氏の会長就任につながった。

1772名無しさん:2020/12/30(水) 00:31:38
https://news.yahoo.co.jp/articles/aa6d3f6164ebb036d0c1973315faed92d1a6d863
オール沖縄の結束訴え 衆院選へ立候補予定者4人合同記者会見
12/28(月) 6:24配信

 来年に予定される次期衆院選で「オール沖縄」勢力から支援を受ける沖縄1〜4区の立候補予定者4人が27日、那覇市古島の教育福祉会館で記者会見を開き、「オール沖縄」の原点である辺野古新基地建設中止に向けて4人全員の勝利と「オール沖縄」勢力の結束を訴えた。

 会見に出席したのは現職で共産党の赤嶺政賢氏(73)=1区=や立憲民主党の屋良朝博氏(58)=3区、新人で社民党の新垣邦男氏(64)=2区、無所属新人の金城徹氏(67)=4区=の4氏。

 4氏はいずれも新基地建設を強行する菅政権を批判した。新型コロナウイルス感染防止対策についても後手に回っているとして「国民、県民に寄り添う政治」の実現に向けて政権交代の必要性を強調した。

 次期衆院選の争点については、新基地建設の是非や新型コロナウイルス対策、沖縄振興の在り方などを挙げた。

 オスプレイの配備撤回と米軍普天間飛行場の県内移設断念を求めた建白書の実現を一致点に、2014年に誕生した「オール沖縄」勢力にとって衆院選は次回で3度目となる。

琉球新報社

1773チバQ:2020/12/30(水) 09:31:24
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-201229X537.html
立・共が66選挙区で競合=一本化目指すも調整難航
2020/12/29 14:37時事通信

 野党は次期衆院選に向け、全国289の小選挙区のうち接戦区で候補者の一本化を目指すなど、共闘態勢の構築を急ぐ。66選挙区で競合する立憲民主党と共産党の調整がカギを握る。ただ、共産が唱える「野党連合政権」に、立憲は難色を示しており、双方が折り合えるかは不透明だ。

 「コメントすることはない」。立憲の枝野幸男代表は21日の記者会見で、共産が提案した消費税減税や脱原発などの共通政策について、一切の論評を避けた。

 立憲は、国民民主党、社民党と連携し、衆院定数(465)の過半数の233以上を擁立する構え。共産とも、選挙協力が重要との認識では一致するが、その思惑には温度差がある。

 立憲内には、天皇制や日米同盟をめぐる考え方が違う共産との連携により、保守層が離反することへの懸念が根強い。支持母体の連合も「共産との共闘はあり得ない」(神津里季生会長)との立場を取る。

 一方、1選挙区で数万票とされる共産票が、立憲にとって欠かせないのも事実。このため、党関係者は「共産も連合政権が無理なことは分かっている」と歩み寄りを期待する。

 これに対し、共産も一方的に譲る気配はない。志位和夫委員長は15日の会見で「政権協力まで合意できた場合は、選挙協力の度合いも強くなる」と述べ、立憲側をけん制した。

 立憲の結党時、9選挙区であった旧立憲と旧国民の候補者重複は、新潟6区を除き解消した。ただ、群馬1区や岡山3区では、旧民主党系の元職が無所属の出馬を模索するなど、新たなあつれきも生じている。

 日本維新の会は、野党間の選挙協力と一線を画す。全国政党への飛躍を目指し、地盤の関西以外でも積極的に候補者を立てる方針で、既に東京の12選挙区に擁立。最終的に70人程度を見込む。

 国民は擁立作業をほぼ終えた。今後は立憲と重なる3選挙区の調整が課題だ。

1774チバQ:2020/12/30(水) 09:31:55
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-201229X536.html
相次ぐ対立、きしむ自公協力=衆院選・ダブル補選に影
2020/12/29 14:36時事通信

 自民、公明両党の協力関係にきしみが生じている。菅政権発足後、公明党は衆院広島3区の候補擁立や高齢者医療費問題などで「自己主張」を強め、自民党がいら立ちを募らせているためだ。政権維持には連携が不可欠との認識は共有しているが、来年の衆院選や同年4月の衆参補欠選挙に影を落とす可能性がある。

 「公明党とは連立を組んでいる。選挙協力は当然だ」。自民党の二階俊博幹事長は22日の記者会見で、こう強調。公明党の山口那津男代表も同日の会見で、自民党との連立政権発足から21年が経過したことに触れ、「選挙で自公が協力し合い議席を最大化する取り組みが重要だ」と訴えた。

 両氏がそろって「協力」に言及したのは、選挙を控えあつれきが生じていることへの危機感からだ。

 広島3区は公明党が自民党の承諾を得ずに斉藤鉄夫副代表を公認。自民県連は反発し、公募で候補予定者を決めた。75歳以上を対象とする医療費の窓口負担引き上げは、幹事長や政調会長レベルでは決着できず党首会談に持ち込まれる事態となった。11月の「大阪都構想」を否決した大阪市の住民投票では両党の地方組織で賛否が割れ、しこりが残る。

 自公選挙協力は野党時代を含め、衆院選では公明党が1選挙区当たり2〜3万票とされる組織票で自民党を支援。全選挙区のうち公明党が擁立してきたのは9選挙区のみで、自民党は「比例代表は公明党」と呼び掛けてきた。ただ、比例の訴えは徹底されず、公明党は「見返りが少ない」との不満を募らせている。

 実際、公明党の比例票は2017年衆院選で697万票と目標の800万票を大きく下回り、19年参院選では653万票とさらに落ち込んだ。同党には政権内での存在感をアピールしつつ、選挙区に新たに公認候補を擁立し、比例票の掘り起こしにつなげる狙いもあるとみられる。

 一方、自民党は公明党の攻勢に強く反発している。党幹部は「うちの協力がなければ(公明は)選挙区で議席が取れないのを分かっているのか」と指摘。細田派幹部は「いつか決別しないと駄目だ。公明党がいなくても勝てるように頑張らないといけない」と怒りをあらわにした。

1775チバQ:2020/12/30(水) 09:32:39
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-201229X534.html
院選、830人が出馬準備=野党、競合解消急ぐ
2020/12/29 14:31時事通信

 来年10月21日に迫る衆院議員の任期満了をにらみ、衆院選小選挙区(定数289)と比例代表(同176)に計830人が立候補を準備していることが29日、時事通信の調べで分かった。与党が大半の選挙区で擁立作業を終えたのに対し、立憲民主、共産両党など政権と対立する野党側は全体の3割程度で候補者が競合しており、共倒れを回避するため調整を急いでいる。

 解散権を握る菅義偉首相は、新型コロナウイルス対策を最優先する方針。1月18日召集される通常国会ではコロナ対策を強化するため特別措置法の早期改正を期し、2021年度予算案も年度内成立を図る。このため、解散・総選挙は3月末が見込まれる予算成立後から7月23日の東京五輪開幕前か、パラリンピックが閉幕する9月5日より後になるとみられている。

 自民党は既に275選挙区で擁立にめどを立てたが、このうち比例復活組と同党系無所属の現職2人が出馬する静岡5区など、複数候補が競合する7選挙区の調整が課題。公明党は最近3回で擁立してきた9選挙区に加え、新たに広島3区に独自候補を立てる。比例単独でも25人が立候補を予定する。

 一方、与党が警戒する野党候補の一本化は進んでいない。9月に旧国民民主党と合流した立憲が201の選挙区で候補予定者を選んだのに対し、共産党は125選挙区で決定済み。候補者は両党だけでも66選挙区で重複している。

 政府・与党に協力的な日本維新の会は、選挙区で58人を内定した。全国展開を見据え、地盤の近畿以外に首都圏での積極姿勢が目立つ。

 国民は選挙区21人、比例1人の擁立を発表しているが、旧立憲・旧国民それぞれが候補者を立てていた千葉5区など3選挙区で、なお立憲と競合する。社民党は選挙区で8人が準備。NHKから自国民を守る党は広島3区で候補者を決め、れいわ新選組は選挙区の19人全員が比例重複だ。

 立憲を中心に共闘を視野に入れる野党は空白区の解消を加速させているが、長野3区など8選挙区で自民党以外の候補者が立っていない。

1776チバQ:2020/12/30(水) 10:42:22
>>1773
ただ、群馬1区や岡山3区では、旧民主党系の元職が無所属の出馬を模索するなど、新たなあつれきも生じている。

宮崎岳志、内山晃

国民、立憲の競合区ってどこでしたっけ?

1777名無しさん:2020/12/30(水) 15:42:10
千葉5
東京10
静岡1

1778とはずがたり:2020/12/30(水) 15:55:45
>一方、自民党は公明党の攻勢に強く反発している。党幹部は「うちの協力がなければ(公明は)選挙区で議席が取れないのを分かっているのか」と指摘。細田派幹部は「いつか決別しないと駄目だ。公明党がいなくても勝てるように頑張らないといけない」と怒りをあらわにした。 
この党幹部と細田派幹部って例えばどの辺を想像すればいいのん??

相次ぐ対立、きしむ自公協力=衆院選・ダブル補選に影
2020/12/29 14:36時事通信
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-201229X536.html

 自民、公明両党の協力関係にきしみが生じている。菅政権発足後、公明党は衆院広島3区の候補擁立や高齢者医療費問題などで「自己主張」を強め、自民党がいら立ちを募らせているためだ。政権維持には連携が不可欠との認識は共有しているが、来年の衆院選や同年4月の衆参補欠選挙に影を落とす可能性がある。

 「公明党とは連立を組んでいる。選挙協力は当然だ」。自民党の二階俊博幹事長は22日の記者会見で、こう強調。公明党の山口那津男代表も同日の会見で、自民党との連立政権発足から21年が経過したことに触れ、「選挙で自公が協力し合い議席を最大化する取り組みが重要だ」と訴えた。

 両氏がそろって「協力」に言及したのは、選挙を控えあつれきが生じていることへの危機感からだ。

 広島3区は公明党が自民党の承諾を得ずに斉藤鉄夫副代表を公認。自民県連は反発し、公募で候補予定者を決めた。75歳以上を対象とする医療費の窓口負担引き上げは、幹事長や政調会長レベルでは決着できず党首会談に持ち込まれる事態となった。11月の「大阪都構想」を否決した大阪市の住民投票では両党の地方組織で賛否が割れ、しこりが残る。

 自公選挙協力は野党時代を含め、衆院選では公明党が1選挙区当たり2?3万票とされる組織票で自民党を支援。全選挙区のうち公明党が擁立してきたのは9選挙区のみで、自民党は「比例代表は公明党」と呼び掛けてきた。ただ、比例の訴えは徹底されず、公明党は「見返りが少ない」との不満を募らせている。

 実際、公明党の比例票は2017年衆院選で697万票と目標の800万票を大きく下回り、19年参院選では653万票とさらに落ち込んだ。同党には政権内での存在感をアピールしつつ、選挙区に新たに公認候補を擁立し、比例票の掘り起こしにつなげる狙いもあるとみられる。

 一方、自民党は公明党の攻勢に強く反発している。党幹部は「うちの協力がなければ(公明は)選挙区で議席が取れないのを分かっているのか」と指摘。細田派幹部は「いつか決別しないと駄目だ。公明党がいなくても勝てるように頑張らないといけない」と怒りをあらわにした。

1779とはずがたり:2020/12/30(水) 17:01:32

10月の記事

衆院議員任期満了まで1年
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201021/k10012673251000.html
2020年10月21日 17時32分

衆議院議員の任期満了まで、21日で1年となります。衆議院の解散・総選挙について、与党内では、年内は難しいという見方が大勢で、来年は常在戦場だといった声も出ています。菅総理大臣は、新型コロナウイルスの感染状況や政策課題の進捗状況などを見極めながら、時期を判断するものとみられます。

衆議院議員のいまの任期は、来年10月21日までで、21日で残り1年となります。

衆議院の解散・総選挙について、自民党の二階幹事長は20日、「いつあってもいいように準備を整えていく決意だ」と述べ、候補者調整などを急ぐ考えを示しました。

与党内では、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行が懸念されることから、その対策を優先すべきだという意見が強まっています。

また、経済の立て直しに向けて、今年度の第3次補正予算案を編成し、来年の通常国会で、速やかに成立させるよう求める幹部もいます。

このため、与党内では、衆議院の解散・総選挙は、年内は難しいという見方が大勢で、「来年は常在戦場だ。いつあってもおかしくない」といった声も出ています。

ただ、来年になると、東京都議会議員選挙や、東京オリンピック・パラリンピックなどで、解散のタイミングは限られてくるという指摘もあります。

菅総理大臣としては、新型コロナウイルスの感染状況や、携帯電話料金の値下げをはじめ、重視する政策課題の進捗状況などを見極めながら、慎重に解散の時期を判断するものとみられます。

一方、野党第一党の立憲民主党の枝野代表は、「日本学術会議をめぐる問題などで追い込まれた菅総理大臣は、いつ、何をやってくるかわからない」と述べました。

立憲民主党は、候補者の擁立作業を急ぐとともに、共産党や国民民主党などとの連携も欠かせないとして、候補者の一本化など、選挙協力の協議を進めることにしています。

立民 安住国対委員長「『常在戦場』で準備万端に」
立憲民主党の安住国会対策委員長は、記者団に対し「『常在戦場』で、準備を万端に整えたい。ほかの野党とも、総理大臣の指名選挙で『枝野代表』と書いてもらった仲間と選挙協力を進め、できるだけ候補を一本化したい。それが実現するよう、政策、国会、選挙という3つの段階で強力なタッグを組めればよく、その接着剤の役割が、国会対策ではないかと思っているので、チームワークで戦っていきたい」と述べました。

日本維新 馬場幹事長「単独で戦う」
日本維新の会の馬場幹事長は、記者会見で「年内の解散はないという見立てもあるようだが、党として万全を期して選挙の準備に入っていきたい。統治機構改革を旗印に臨み、全国に広げていく努力をしたい。選挙では、なれ合い、もたれ合いで、有権者を欺くような他党との選挙区での候補者調整を行う気はなく、単独で戦っていく」と述べました。

共産 穀田国対委員長「『オール野党』で調整を」
共産党の穀田国会対策委員長は、記者会見で「この3年間の安倍政権による悪政に改めて思いを致している。1年以内に総選挙があるということは、1年以内に政権交代するということだ。『日本学術会議』の問題に見られる強権的な政治の実態や、暮らしを破壊する政治を変えるため、国民的な運動を大きく広げていきたい。『オール野党』で政権をとるため、調整を図っていきたい」と述べました。

1780名無しさん:2020/12/30(水) 18:08:44
>>1777
カウントされないことがあるのが不思議ですけど、実態として京都5区も競合区ですね

1781名無しさん:2021/01/01(金) 10:38:42
福岡10区
自民 山本幸三
立民 城井崇
維? 西田主税(17衆希望東京17→19中央区長選)

元市議の事務局長として維新の党名入り名刺を刷っているので公認狙い?
https://twitter.com/cuoreyagi/status/1328710493465317377

1782とはずがたり:2021/01/01(金) 12:57:07
>>1780
おお,そうですね。

希望の党だけど実質的にこくみんですよね。正式に決まってないからかな?

1783さきたま:2021/01/02(土) 09:17:09
【2021年衆院選】予想立候補者(北海道)
1/1(金) 17:10配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d541d33f86ab4ac19c3ee848b6b0b108a99870da
■北海道

■1区 札幌市中央・南、西区の一部など

船橋利実 60 自〈麻〉 現《2》 財務政務官

道下大樹 45 立 現《1》 党政調会長補佐

■2区 札幌市北区の一部、東区

松木謙公 61 立(旧希) 元《4》 (元)農水政務官

平岡大介 31 共 新 (元)札幌市議

■3区 札幌市白石・豊平・清田区

高木宏寿 60 自〈二〉 元《2》 (元)内閣府政務官

荒井聰 74 立 現《8》 (元)国家戦略相

伊藤理智子 59 共 新 (元)札幌市議

■4区 札幌市手稲区、小樽市など

中村裕之 59 自〈麻〉 現《3》 (元)文科政務官

本多平直 56 立 現《3》 (元)首相補佐官

■5区 札幌市厚別区、千歳市など

和田義明 49 自〈細〉 現《2》 内閣府政務官

池田真紀 48 立 現《1》 党政調会長補佐

橋本美香 50 共 新 党道委員

■6区 旭川市、富良野市など

東国幹 52 自 新 道議

佐々木隆博 71 立 現《4》 (元)農水副大臣

■7区 釧路市、根室市など

伊東良孝 72 自〈二〉 現《4》 (元)農水副大臣

鈴木貴子 34 自〈竹〉 現《3》 党副幹事長

篠田奈保子 48 立 新 弁護士

石川明美 69 共 新 党地区副委員長

■8区 函館市、北斗市など

前田一男 54 自〈細〉 元《2》 (元)松前町長

逢坂誠二 61 立 現《4》 (元)党政調会長

■9区 室蘭市、苫小牧市、登別市など

堀井学 48 自〈細〉 現《3》 (元)外務政務官

山岡達丸 41 立(旧希) 現《2》 党役員室次長

松橋千春 38 共 新 党道委員

■10区 夕張市、岩見沢市、留萌市など

神谷裕 52 立 現《1》 党政調会長補佐

稲津久 62 公 現《4》 (元)厚労副大臣

■11区 帯広市、音更町、幕別町など

中川郁子 62 自〈二〉 元《2》 (元)農水政務官

石川香織 36 立 現《1》 党政調会長補佐

■12区 北見市、網走市、稚内市など

武部新 50 自〈二〉 現《3》 党国対副委員長

■比例

■自民

渡辺孝一 63 現《3》〈岸〉 党副幹事長

■公明

佐藤英道 60 現《3》 (元)農水政務官

■共産

畠山和也 49 元《1》 党道副委員長

■一覧の見方

◇小選挙区名の後は、構成する主な市区町村。氏名、年齢(1月1日現在)、党派、派閥・旧党籍、新旧(現=現職、元=当選歴のある人、新=新人)、当選回数、肩書(代表的なもの。(元)は前職を含む過去の役職)

◇小選挙区の氏名と比例選の党派の並びは、衆院勢力順。同一党派内では、現、元、新の順。新旧が同じ場合は当選回数順。当選回数が同じ場合は50音順

◇党派名の()囲みは旧党籍。前回2017年衆院選やその後の補欠選挙後に党派(追加公認を含む)を替えた国会議員経験者の、前回選挙時の党派

◇党派は、自=自民、立=立民、公=公明、共=共産、維=維新、国=国民、社=社民、N=N国、れ=れいわ、諸=諸派、無=無所属

◇派閥・旧党籍は、〈細〉=細田派、〈麻〉=麻生派、〈竹〉=竹下派、〈二〉=二階派、〈岸〉=岸田派、〈石破〉=石破派、〈石原〉=石原派、(旧希)=旧希望の党、(民)=民進党

◇12月31日現在の読売新聞社調べ。敬称略

◇予想立候補者は、引退が明らかな人を除く現職と、政党が発表した予定者。公認調整中の人や、読売新聞が出馬の意向を確認できた人を含めた。一つの選挙区に同じ政党の立候補予定者がいる場合がある。比例は、小選挙区での出馬を検討している人を含めた

1784さきたま:2021/01/02(土) 09:22:07
【2021年衆院選】予想立候補者(東北)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/c829c944702b11b9c52774060d59eb319117d82d
■青森

■1区 青森市、むつ市など

江渡聡徳 65 自〈麻〉 現《7》 (元)防衛相

升田世喜男 63 立(旧希) 元《1》 党県代表代行

斎藤美緒 40 共 新 党県書記長

■2区 八戸市、十和田市、三沢市など

大島理森 74 自 現《12》 衆院議長

田端深雪 63 共 新 党地区役員

■3区 弘前市、五所川原市など

木村次郎 53 自〈細〉 現《1》 党国防副部会長

山内崇 65 立 新 党県共同代表

■岩手

■1区 盛岡市、矢巾町、紫波町

高橋比奈子 62 自〈麻〉 現《3》 文部科学副大臣

階猛 54 立(旧希) 現《5》 (元)総務政務官

吉田恭子 39 共 新 党県常任委員

■2区 宮古市、大船渡市、滝沢市など

鈴木俊一 67 自〈麻〉 現《9》 (元)五輪相

■3区 花巻市、奥州市、一関市など

藤原崇 37 自〈細〉 現《3》 (元)内閣府政務官

小沢一郎 78 立(無) 現《17》 党県代表

■宮城

■1区 仙台市青葉、太白区の一部

土井亨 62 自〈細〉 現《4》 (元)復興副大臣

岡本章子 56 立 現《1》 党県代表

■2区 仙台市宮城野・若林・泉区

秋葉賢也 58 自〈竹〉 現《6》 (元)首相補佐官

鎌田さゆり 55 立(無) 元《2》 党県代表代行

■3区 名取市、岩沼市、白石市など

西村明宏 60 自〈細〉 現《5》 (元)官房副長官

大野園子 32 立 新 (元)化学会社社員

■4区 塩釜市、多賀城市、富谷市など

伊藤信太郎 67 自〈麻〉 現《6》 (元)外務副大臣

藤原益栄 64 共 新 党県委員

■5区 石巻市、東松島市、涌谷町など

勝沼栄明 46 自〈二〉 元《2》 (元)党青年局次長

安住淳 58 立(無) 現《8》 党国対委員長

■6区 気仙沼市、登米市、栗原市など

小野寺五典 60 自〈岸〉 現《7》 (元)防衛相

内藤隆司 62 共 新 (元)県議

■秋田

■1区 秋田市

冨樫博之 65 自〈石破〉 現《3》 党副幹事長

寺田学 44 立(旧希) 現《5》 (元)首相補佐官

■2区 能代市、大館市、鹿角市など

金田勝年 71 自〈二〉 現《4》 (元)法相

緑川貴士 35 立(旧希) 現《1》 党県代表

■3区 横手市、湯沢市、由利本荘市など

御法川信英 56 自〈麻〉 現《5》 (元)国交副大臣

杉山彰 55 共 新 党地区委員

■山形

■1区 山形市、上山市、天童市など

遠藤利明 70 自 現《8》 (元)五輪相

■2区 米沢市、東根市、尾花沢市など

鈴木憲和 38 自〈竹〉 現《3》 (元)外務政務官

加藤健一 40 国 新 福祉団体代表

■3区 鶴岡市、酒田市、新庄市など

加藤鮎子 41 自 現《2》 (元)環境政務官

梅木威 61 共 新 党地区常任委員

■福島

■1区 福島市、相馬市、伊達市など

亀岡偉民 65 自〈細〉 現《4》 復興副大臣

金子恵美 55 立(無) 現《2》 党県代表

■2区 郡山市、二本松市、本宮市など

根本匠 69 自〈岸〉 現《8》 (元)厚生労働相

平善彦 68 共 新 党地区副委員長

■3区 白河市、須賀川市、田村市など

上杉謙太郎 45 自〈細〉 現《1》 党外交副部会長

玄葉光一郎 56 立(無) 現《9》 (元)外相

■4区 会津若松市、喜多方市など

菅家一郎 65 自〈細〉 現《3》 (元)復興副大臣

小熊慎司 52 立(旧希) 現《3》 党県代表代行

■5区 いわき市、富岡町、浪江町など

吉野正芳 72 自〈細〉 現《7》 (元)復興相

鳥居作弥 46 立 新 (元)県議

熊谷智 41 共 新 党地区委員長

■比例

■自民

津島淳 54 現《3》〈竹〉 (元)国交政務官

■公明

佐々木雅文 39 新 党青年局次長

庄子賢一 57 新 党宮城県代表

■共産

高橋千鶴子 61 現《6》 党中央委員

藤本友里 41 新 党秋田県役員

舩山由美 52 新 党准中央委員

1785さきたま:2021/01/02(土) 09:28:25
【2021年衆院選】予想立候補者(北関東)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea1c7f7dc5feaa7b29f89f94b9d0c743175e7b6d
■茨城

■1区 水戸市の一部、筑西市など

田所嘉徳 66 自〈石破〉 現《3》 法務副大臣

福島伸享 50 無(旧希) 元《2》 (元)経産省職員

■2区 鹿嶋市、潮来市、神栖市など

額賀福志郎 76 自〈竹〉 現《12》 (元)財務相

藤田幸久 70 立(民) 元《2》 (元)財務副大臣

■3区 龍ヶ崎市、取手市、牛久市など

葉梨康弘 61 自〈岸〉 現《5》 農林水産副大臣

梶岡博樹 43 立 新 (元)県議

■4区 常陸太田市、ひたちなか市など

梶山弘志 65 自 現《7》 経済産業相

大内久美子 71 共 新 党県副委員長

武藤優子 56 維 新 保険代理店役員

■5区 日立市、高萩市、北茨城市など

石川昭政 48 自 現《3》 (元)経産政務官

浅野哲 38 国(旧希) 現《1》 党国対委長代理

■6区 土浦市、石岡市、つくば市など

国光文乃 41 自〈岸〉 現《1》 党農林副部会長

青山大人 41 立(旧希) 現《1》 党県代表代行

田谷武夫 69 共 新 党県副委員長

■7区 古河市、結城市、常総市など

永岡桂子 67 自〈麻〉 現《5》 (元)文科副大臣

中村喜四郎 71 立(無) 現《14》 (元)建設相

■栃木

■1区 宇都宮市の一部、上三川町など

船田元 67 自〈竹〉 現《12》 (元)経企庁長官

渡辺典喜 37 立 新 党県副代表

青木弘 59 共 新 党県委員

柏倉祐司 51 維(旧希) 元《1》 在宅医療医師

■2区 鹿沼市、日光市、さくら市など

西川公也 78 自〈二〉 元《6》 (元)農相

福田昭夫 72 立(無) 現《5》 (元)知事

■3区 大田原市、那須塩原市など

簗和生 41 自〈細〉 現《3》 (元)国交政務官

伊賀央 56 立 新 党県副代表

■4区 小山市、真岡市など

佐藤勉 68 自〈麻〉 現《8》 党総務会長

藤岡隆雄 43 立 新 党県副代表

■5区 足利市、栃木市の一部、佐野市

茂木敏充 65 自〈竹〉 現《9》 外相

岡村恵子 67 共 新 佐野市議

荒木大樹 49 維 新 公益法人理事長

■群馬

■1区 前橋市、沼田市など

尾身朝子 59 自〈細〉 現《2》 (元)外務政務官

中曽根康隆 38 自〈二〉 現《1》 党青年局次長

斎藤敦子 53 立 新 (元)大学准教授

店橋世津子 59 共 新 党地区副委員長

宮崎岳志 50 無(旧希) 元《2》 行政書士

■2区 桐生市の一部、伊勢崎市など

井野俊郎 40 自〈竹〉 現《3》 (元)法務政務官

堀越啓仁 40 立 現《1》 党県会長代行

石関貴史 48 無(旧希) 元《4》 (元)県議

■3区 太田市の一部、館林市など

笹川博義 54 自〈竹〉 現《3》 環境副大臣

長谷川嘉一 68 立 現《1》 党県会長

■4区 高崎市の一部、藤岡市など

福田達夫 53 自〈細〉 現《3》 (元)防衛政務官

角倉邦良 60 立 新 県議

萩原貞夫 72 共 新 党地区常任委員

■5区 渋川市の一部、富岡市、安中市など

小渕優子 47 自〈竹〉 現《7》 (元)経済産業相

伊藤達也 37 共 新 党県常任委員

1786さきたま:2021/01/02(土) 09:31:19
>>1785続き
■埼玉

■1区 さいたま市浦和・緑区など

村井英樹 40 自〈岸〉 現《3》 (元)内閣府政務官

武正公一 59 立(旧希) 元《6》 (元)財務副大臣

■2区 川口市の一部

新藤義孝 62 自〈竹〉 現《7》 (元)総務相

奥田智子 52 共 新 (元)県議

高橋英明 57 維 新 (元)川口市議

田島剛 42 れ 新 ジム経営

■3区 草加市、越谷市の一部

黄川田仁志 50 自 現《3》 (元)外務政務官

山川百合子 51 立 現《1》 (元)県議

■4区 朝霞市、志木市、和光市、新座市

穂坂泰 46 自 現《1》 (元)志木市議

工藤薫 71 共 新 (元)新座市議

浅野克彦 46 国 新 (元)都議

■5区 さいたま市大宮・中央区など

牧原秀樹 49 自 現《4》 (元)経産副大臣

枝野幸男 56 立 現《9》 党代表

■6区 鴻巣市の一部、上尾市など

中根一幸 51 自〈細〉 現《4》 (元)内閣府副大臣

大島敦 64 立(旧希) 現《7》 党組織委員長

■7区 川越市、富士見市など

中野英幸 59 自 新 県議

小宮山泰子 55 立(旧希) 現《6》 (元)衆農水委員長

■8区 所沢市、ふじみ野市の一部など

柴山昌彦 55 自〈細〉 現《6》 (元)文部科学相

小野塚勝俊 48 無(旧希) 元《1》 (元)日本銀行職員

■9区 飯能市、狭山市、入間市など

大塚拓 47 自〈細〉 現《4》 (元)内閣府副大臣

杉村慎治 44 立 新 (元)衆院議員秘書

神田三春 66 共 新 党地区委員長

■10区 東松山市、坂戸市、鶴ヶ島市など

山口泰明 72 自〈竹〉 現《7》 党選対委員長

坂本祐之輔 65 立(旧希) 元《2》 (元)東松山市長

■11区 秩父市、本庄市、深谷市など

小泉龍司 68 自〈二〉 現《6》 党国際局長

島田誠 62 立 新 (元)寄居町長

小山森也 29 共 新 党地区常任委員

■12区 熊谷市の一部、行田市など

野中厚 44 自〈竹〉 現《3》 (元)農水政務官

森田俊和 46 立(旧希) 現《1》 (元)県議

■13区 春日部市の一部、蓮田市など

土屋品子 68 自 現《7》 (元)厚労副大臣

三角創太 33 立 新 (元)銀行員

赤岸雅治 59 共 新 党地区委員長

■14区 八潮市、三郷市、幸手市など

三ツ林裕巳 65 自〈細〉 現《3》 内閣府副大臣

田村勉 72 共 新 (元)長瀞町議

鈴木義弘 58 国(旧希) 元《2》 (元)県議

■15区 さいたま市南区、戸田市など

田中良生 57 自 現《4》 (元)内閣府副大臣

高木錬太郎 48 立 現《1》 (元)衆院議員秘書

沢田良 41 維 新 党県幹事長

■比例

■自民

神山佐市 66 現《3》〈石破〉 (元)党副幹事長

上野宏史 49 現《2》〈細〉 (元)厚労政務官

神田裕 62 現《1》 党経産副部会長

佐藤明男 68 現《1》〈竹〉 党厚労副部会長

百武公親 58 現《1》〈竹〉 党環境副部会長

■公明

石井啓一 62 現《9》 党幹事長

輿水恵一 58 元《2》 (元)総務政務官

福重隆浩 58 新 党群馬県代表

■共産

塩川鉄也 59 現《7》 党国対委長代理

梅村早江子 56 元《1》 党中央委員

1787さきたま:2021/01/02(土) 09:36:46
【2021年衆院選】予想立候補者(南関東)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4744ff61e101e37b6f655446df30bb6d90f9e637
■千葉

■1区 千葉市中央・稲毛・美浜区

門山宏哲 56 自〈石破〉 現《3》 (元)法務政務官

田嶋要 59 立(旧希) 現《6》 (元)経産政務官

■2区 千葉市花見川区、習志野市など

小林鷹之 46 自〈二〉 現《3》 (元)防衛政務官

黒田雄 61 立 元《1》 (元)県議

寺尾賢 44 共 新 (元)県議

藤巻健太 37 維 新 (元)参院議員秘書

■3区 千葉市緑区、市原市

松野博一 58 自〈細〉 現《7》 (元)文部科学相

岡島一正 63 立 現《3》 党副幹事長

■4区 船橋市の一部

木村哲也 51 自 現《1》 (元)県議

野田佳彦 63 立(無) 現《8》 (元)首相

■5区 市川市の一部、浦安市

薗浦健太郎 48 自〈麻〉 現《4》 (元)首相補佐官

矢崎堅太郎 53 立 新 県議

浅野史子 50 共 新 党県副委員長

椎木保 54 維 元《2》 党県副代表

鴇田敦 54 国 新 (元)民放記者

■6区 市川市の一部、松戸市の一部

渡辺博道 70 自〈竹〉 現《7》 (元)復興相

生方幸夫 73 立 現《6》 (元)環境副大臣

■7区 松戸市の一部、野田市、流山市

斎藤健 61 自〈石破〉 現《4》 (元)農相

竹内千春 52 立 新 弁護士

斉藤和子 46 共 元《1》 党中央委員

■8区 柏市の一部、我孫子市

桜田義孝 71 自〈二〉 現《7》 (元)五輪相

本庄知史 46 立 新 (元)外相秘書官

高橋敏 64 共 新 党県委員

太田和美 41 れ(旧希) 元《3》 (元)県議

■9区 千葉市若葉区、佐倉市など

秋本真利 45 自 現《3》 (元)国交政務官

奥野総一郎 56 立(旧希) 現《4》 党国対委長代理

三井義文 64 れ 新 運送業

■10区 成田市、銚子市、香取市など

林幹雄 73 自〈二〉 現《9》 (元)経済産業相

谷田川元 57 立(旧希) 現《2》 党政調副会長

■11区 茂原市、東金市、勝浦市など

森英介 72 自〈麻〉 現《10》 (元)法相

椎名史明 63 共 新 党県委員

多ケ谷亮 52 れ 新 経営相談業

■12区 館山市、木更津市、鴨川市など

浜田靖一 65 自 現《9》 (元)防衛相

樋高剛 55 立(旧希) 元《3》 (元)環境政務官

葛原茂 69 共 新 党県委員

■13区 鎌ヶ谷市、印西市、白井市など

白須賀貴樹 45 自〈細〉 現《3》 (元)文科政務官

宮川伸 50 立 現《1》 党県副代表

1788さきたま:2021/01/02(土) 09:38:29
>>1787続き
■神奈川

■1区 横浜市中・磯子・金沢区

松本純 70 自〈麻〉 現《7》 党国対委長代理

篠原豪 45 立 現《2》 党県政策委員長

浅川義治 52 維 新 (元)横浜市議

■2区 横浜市西・南・港南区

菅義偉 72 自 現《8》 首相

岡本英子 56 立 元《1》 (元)横浜市議

明石行夫 61 共 新 党地区委員長

■3区 横浜市鶴見・神奈川区

小此木八郎 55 自 現《8》 国家公安委員長

小林丈人 49 立 新 (元)大学講師

木佐木忠晶 36 共 新 (元)県議

■4区 横浜市栄区、鎌倉市など

山本朋広 45 自 現《4》 (元)防衛副大臣

早稲田夕季 62 立 現《1》 衆災対特委理事

浅尾慶一郎 56 無 元《3》 玉川大学講師

大西恒樹 56 無 新 政治団体代表

■5区 横浜市戸塚・瀬谷・泉区

坂井学 55 自 現《4》 官房副長官

山崎誠 58 立 現《2》 衆復興特委理事

■6区 横浜市保土ヶ谷・旭区

青柳陽一郎 51 立 現《3》 衆院議運委理事

遠山清彦 51 公 現《4》 党幹事長代理

串田誠一 62 維 現《1》 党県幹事長

■7区 横浜市港北区、都筑区の一部

鈴木馨祐 43 自〈麻〉 現《4》 (元)外務副大臣

中谷一馬 37 立 現《1》 (元)党青年局長

■8区 横浜市緑・青葉、都筑区の一部

三谷英弘 44 自 現《2》 文部科学政務官

江田憲司 64 立(無) 現《6》 党代表代行

■9区 川崎市多摩・麻生区など

中山展宏 52 自〈麻〉 現《3》 (元)外務政務官

斎藤温 30 共 新 党准県委員

吉田大成 51 維 新 (元)県議

笠浩史 55 無(旧希) 現《6》 (元)文科副大臣

■10区 川崎市川崎・幸、中原区の一部

田中和徳 71 自〈麻〉 現《8》 (元)復興相

畑野君枝 63 共 現《2》 党中央委員

金村龍那 41 維 新 福祉会社社長

■11区 横須賀市、三浦市

小泉進次郎 39 自 現《4》 環境相

林伸明 54 共 新 党地区委員長

■12区 藤沢市、寒川町

星野剛士 57 自 現《3》 党報道局長

阿部知子 72 立 現《7》 党県代表

水戸将史 58 維 元《1》 (元)参院議員

■13区 大和市、海老名市など

甘利明 71 自〈麻〉 現《12》 (元)経済再生相

太栄志 43 立 新 (元)研究機関職員

佐野昭広 64 共 新 党地区常任委員

■14区 相模原市中央、緑・南区の一部

赤間二郎 52 自〈麻〉 現《4》 衆院国交委員長

長友克洋 50 立 新 県議

■15区 平塚市、茅ヶ崎市、大磯町など

河野太郎 57 自〈麻〉 現《8》 行革相

佐々木克己 65 社 新 党県代表代行

■16区 相模原市の一部、厚木市など

義家弘介 49 自〈細〉 現《3》 衆院法務委員長

後藤祐一 51 立(旧希) 現《4》 衆院内閣委理事

■17区 小田原市、秦野市、南足柄市など

牧島かれん 44 自〈麻〉 現《3》 党青年局長

神山洋介 45 立(旧希) 元《2》 (元)衆内閣委理事

山田正 69 共 新 党地区副支部長

■18区 川崎市高津、宮前区の一部など

山際大志郎 52 自〈麻〉 現《5》 党政調会長代理

三村和也 45 立(旧希) 元《1》 (元)経産省職員

横田光弘 63 維 新 IT会社社長

■山梨

■1区 甲府市、甲斐市、北杜市など

中谷真一 44 自〈竹〉 現《3》 (元)外務政務官

中島克仁 53 立(無) 現《3》 党県代表代行

■2区 富士吉田市、都留市、山梨市など

堀内詔子 55 自〈岸〉 現《3》 環境副大臣

市来伴子 43 立 新 (元)杉並区議

大久保令子 70 共 新 党県常任委員

■比例

■自民

出畑実 70 現《1》〈二〉 (元)石油会社社員

■公明

富田茂之 67 現《8》 衆院経産委員長

古屋範子 64 現《6》 党副代表

上田勇 62 元《7》 (元)財務副大臣

角田秀穂 59 元《1》 党千葉県副代表

■共産

志位和夫 66 現《9》 党委員長

沼上徳光 34 新 党神奈川県委員

1789さきたま:2021/01/02(土) 09:47:51
【2021年衆院選】予想立候補者(東京)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dbb0e5f2467dc265149c9f7ec36ecbfc0cd755a
■東京

■1区 千代田区、港・新宿区の一部

山田美樹 46 自〈細〉 現《3》 (元)外務政務官

海江田万里 71 立 現《7》 (元)経済産業相

小野泰輔 46 維 新 (元)熊本県副知事

■2区 中央区、文京区、港・台東区の一部

辻清人 41 自〈岸〉 現《3》 (元)外務政務官

松尾明弘 45 立 現《1》 弁護士

細野真理 39 共 新 党地区副委員長

木内孝胤 54 維(旧希) 元《2》 (元)衆財金委理事

北村造 37 れ 新 (元)証券会社社員

■3区 品川・大田区の一部、島部

石原宏高 56 自〈石原〉 現《4》 (元)環境副大臣

松原仁 64 立(旧希) 現《7》 (元)拉致問題相

香西克介 44 共 新 党都常任委員

■4区 大田区の一部

平将明 53 自〈石破〉 現《5》 (元)内閣府副大臣

井戸正枝 55 立 元《1》 (元)兵庫県議

谷川智行 49 共 新 内科医師

■5区 目黒・世田谷区の一部

若宮健嗣 59 自〈竹〉 現《4》 (元)外務副大臣

手塚仁雄 54 立 現《4》 (元)首相補佐官

田淵正文 62 維 新 内科医師

中村美香子 51 れ 新 (元)都職員

■6区 世田谷区の一部

越智隆雄 56 自〈細〉 現《4》 (元)内閣府副大臣

落合貴之 41 立 現《2》 党政調副会長

■7区 渋谷区、目黒・中野区の一部など

松本文明 71 自〈細〉 現《4》 (元)内閣府副大臣

長妻昭 60 立 現《7》 (元)厚生労働相

高橋阿斗 36 れ 新 党スタッフ

■8区 杉並区の一部

石原伸晃 63 自〈石原〉 現《10》 (元)経済再生相

吉田晴美 49 立 新 (元)法相秘書官

上保匡勇 36 共 新 (元)杉並区議

笠谷圭司 41 維 新 (元)三田市議

辻村千尋 53 れ 新 (元)環境団体職員

■9区 練馬区の一部

菅原一秀 58 自 現《6》 (元)経済産業相

山岸一生 39 立 新 (元)朝日新聞記者

南純 37 維 新 弁護士

■10区 新宿・中野・豊島・練馬区の一部

鈴木隼人 43 自〈竹〉 現《2》 外務政務官

鈴木庸介 45 立 新 (元)NHK記者

杉江真紀 57 共 新 党地区職員

林智興 44 維 新 社団法人理事

樽井良和 53 国(旧希) 元《1》 (元)参院議員

渡辺照子 61 れ 新 (元)派遣社員

■11区 板橋区の一部

下村博文 66 自〈細〉 現《8》 党政調会長

阿久津幸彦 64 立 現《4》 (元)首相補佐官

西之原修斗 26 共 新 民青都常任委員

前田順一郎 45 維 新 公認会計士

■12区 北区、豊島・板橋・足立区の一部

岡本三成 55 公 現《3》 (元)外務政務官

池内沙織 38 共 元《1》 党中央委員

阿部司 38 維 新 (元)政策機関職員

■13区 足立区の一部

鴨下一郎 71 自〈石破〉 現《9》 (元)環境相

北條智彦 38 立 新 (元)総合商社社員

沢田真吾 35 共 新 党准都委員

■14区 墨田区、荒川区、台東区の一部

松島みどり 64 自〈細〉 現《6》 (元)法相

木村剛司 49 立(維) 元《1》 (元)墨田区議

伊藤大気 42 共 新 党都委員

西村恵美 57 維 新 自動車会社社員

■15区 江東区

小堤東 31 共 新 党地区委員長

金沢結衣 30 維 新 (元)食品会社社員

柿沢未途 49 無(旧希) 現《4》 (元)衆予算委理事

秋元司 49 無(自) 現《3》 (元)内閣府副大臣

猪野隆 55 無 新 (元)国税庁職員

■16区 江戸川区の一部

大西英男 74 自〈細〉 現《3》 国土交通副大臣

水野素子 50 立 新 JAXA参事

太田彩花 25 共 新 党准地区委員

中津川博郷 71 無(維) 元《3》 (元)衆拉致特委長

初鹿明博 51 無(立) 元《3》 (元)衆厚労委理事

■17区 葛飾区、江戸川区の一部

平沢勝栄 75 自〈二〉 現《8》 復興相

新井杉生 61 共 新 党地区委員長

猪口幸子 64 維 新 内科医師

円より子 73 国(無) 新 (元)参院議員

■18区 武蔵野市、府中市、小金井市

長島昭久 58 自〈二〉 現《6》 (元)防衛副大臣

菅直人 74 立 現《13》 (元)首相

■19区 小平市、国分寺市、西東京市

松本洋平 47 自〈二〉 現《4》 (元)経産副大臣

末松義規 64 立 現《6》 (元)復興副大臣

1790さきたま:2021/01/02(土) 09:49:26
>>1789続き
■20区 東村山市、東大和市、清瀬市など

木原誠二 50 自〈岸〉 現《4》 (元)外務副大臣

宮本徹 48 共 現《2》 党厚労部会長

■21区 立川市、日野市、国立市など

小田原潔 56 自〈細〉 現《3》 (元)外務政務官

大河原雅子 67 立 現《1》 (元)参院議員

竹田光明 65 維(旧希) 元《1》 社福法人理事

■22区 三鷹市、調布市、狛江市など

伊藤達也 59 自〈石破〉 現《8》 (元)金融相

山花郁夫 53 立 現《4》 (元)法務副大臣

櫛渕万里 53 れ(旧希) 元《1》 (元)環境団体職員

■23区 町田市、多摩市の一部

小倉将信 39 自〈二〉 現《3》 (元)総務政務官

伊藤俊輔 41 立(旧希) 現《1》 党政調会長補佐

早川寛 41 共 新 党地区委員長

■24区 八王子市の一部

萩生田光一 57 自〈細〉 現《5》 文部科学相

吉川穂香 26 共 新 民青都副委員長

佐藤由美 48 国 新 (元)都議

■25区 青梅市、昭島市、あきる野市など

井上信治 51 自〈麻〉 現《6》 万博相

島田幸成 52 立 新 (元)都議

■比例

■自民

安藤高夫 61 現《1》〈細〉 (元)都医師会理事

高木啓 55 現《1》〈細〉 (元)都会党幹事長

■公明

高木陽介 61 現《8》 党国対委員長

河西宏一 41 新 党青年局次長

■共産

笠井亮 68 現《5》 (元)党政策委員長

坂井和歌子 43 新 党都常任委員

■国民

山尾志桜里 46 現《3》(無) 党憲法調査会長

1791さきたま:2021/01/02(土) 09:52:50
【2021年衆院選】予想立候補者(北陸信越)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6167a6750fea02fad39fc2c893520c460d9eb787
■新潟

■1区 新潟市東・中央区など

塚田一郎 57 自〈麻〉 新 (元)参院議員

西村智奈美 53 立 現《5》 (元)厚労副大臣

石崎徹 36 無(自) 現《3》 (元)財務省職員

■2区 柏崎市、燕市、佐渡市など

鷲尾英一郎 43 自〈二〉 現《5》 外務副大臣

細田健一 56 自〈細〉 現《3》 (元)農水政務官

平あや子 41 共 新 (元)新潟市議

高倉栄 49 国 新 県議

■3区 新発田市、村上市、五泉市など

斎藤洋明 44 自〈麻〉 現《3》 (元)総務政務官

黒岩宇洋 54 立(無) 現《3》 (元)法務政務官

■4区 三条市、加茂市、見附市など

国定勇人 48 自 新 (元)三条市長

菊田真紀子 51 立(無) 現《6》 党幹事長代理

■5区 長岡市の一部、南魚沼市など

泉田裕彦 58 自〈二〉 現《1》 (元)知事

米山隆一 53 無 新 (元)知事

■6区 十日町市、糸魚川市、上越市など

高鳥修一 60 自〈細〉 現《4》 (元)農水副大臣

梅谷守 47 立 新 (元)県議

風間直樹 54 立(民) 新 (元)参院議員

■富山

■1区 富山市の一部

田畑裕明 47 自〈細〉 現《3》 (元)厚労政務官

西尾政英 59 立 新 (元)衆院議員秘書

青山了介 45 共 新 党県常任委員

山登志浩 41 社 新 (元)党愛知県代表

■2区 魚津市、滑川市、黒部市など

宮腰光寛 70 自〈岸〉 現《8》 (元)沖縄・北方相

■3区 高岡市、氷見市、砺波市など

橘慶一郎 59 自 現《4》 (元)復興副大臣

坂本洋史 50 共 新 党県書記長

■石川

■1区 金沢市

馳浩 59 自〈細〉 現《7》 (元)文部科学相

荒井淳志 26 立 新 (元)新聞記者

亀田良典 72 共 新 党地区委員長

■2区 小松市、加賀市、白山市など

佐々木紀 46 自〈細〉 現《3》 (元)党青年局長

坂本浩 57 共 新 党地区委員長

■3区 七尾市、輪島市、珠洲市など

西田昭二 51 自〈岸〉 現《1》 (元)県議

近藤和也 47 立(旧希) 現《2》 党県代表

■福井

■1区 福井市、大野市、坂井市など

稲田朋美 61 自〈細〉 現《5》 (元)防衛相

野田富久 73 立 新 (元)県議

金元幸枝 62 共 新 党県書記長

■2区 敦賀市、小浜市、越前市など

高木毅 64 自〈細〉 現《7》 (元)復興相

斉木武志 46 立(旧希) 現《2》 党国対副委員長

■長野

■1区 長野市の一部、須坂市など

若林健太 56 自 新 (元)外務政務官

篠原孝 72 立(無) 現《6》 (元)農水副大臣

■2区 松本市、大町市、安曇野市など

務台俊介 64 自〈麻〉 現《3》 (元)内閣府政務官

下条みつ 65 立(旧希) 現《4》 (元)防衛政務官

手塚大輔 38 維 新 党県代表

■3区 上田市、佐久市、千曲市など

井出庸生 43 自〈麻〉 現《3》 党青年局次長

■4区 岡谷市、諏訪市、茅野市など

後藤茂之 65 自 現《6》 (元)法務副大臣

長瀬由希子 52 共 新 党中央委員

■5区 飯田市、伊那市、駒ヶ根市など

宮下一郎 62 自〈細〉 現《5》 (元)内閣府副大臣

曽我逸郎 65 立 新 (元)中川村長

■比例

■自民

山本拓 68 現《8》〈二〉 (元)農水副大臣

■公明

太田昌孝 59 現《1》 党中央幹事

■共産

藤野保史 50 現《2》 党衆国対副委長

1792さきたま:2021/01/02(土) 10:05:10
【2021年衆院選】予想立候補者(東海)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d82597ae2f69adb9ac892e0d791243edf06bed4f
■岐阜

■1区 岐阜市の一部

野田聖子 60 自 現《9》 党幹事長代行

川本慧佑 29 立 新 (元)証券会社社員

山越徹 50 共 新 党岐阜市委員長

■2区 大垣市、海津市など

棚橋泰文 57 自〈麻〉 現《8》 (元)科学技術相

三尾圭司 44 共 新 党地区委員

大谷由里子 57 国 新 研修会社役員

■3区 関市、羽島市、岐阜市の一部など

武藤容治 65 自〈麻〉 現《4》 (元)経産副大臣

阪口直人 57 立(旧希) 元《2》 経営相談業

■4区 高山市、美濃加茂市など

金子俊平 42 自〈岸〉 現《1》 (元)国交相秘書官

今井雅人 58 立(旧希) 現《4》 党内閣部会長

佐伯哲也 50 維 新 (元)可児市議

■5区 多治見市、中津川市など

古屋圭司 68 自 現《10》 (元)国家公安委長

小関祥子 67 共 新 (元)土岐市議

■静岡

■1区 静岡市葵・駿河区など

上川陽子 67 自〈岸〉 現《6》 法相

遠藤行洋 58 立 新 (元)県議

島津幸広 64 共 元《1》 党中央委員

高橋美穂 55 国(旧希) 元《1》 行政書士

青山雅幸 58 無(立) 現《1》 弁護士

■2区 島田市、焼津市、藤枝市など

井林辰憲 44 自〈麻〉 現《3》 (元)環境政務官

福村隆 57 立 新 (元)金融会社社長

鈴木千佳 49 共 新 党県常任委員

大池幸男 65 れ 新 (元)県議

■3区 磐田市、掛川市、袋井市など

宮沢博行 45 自〈細〉 現《3》 (元)防衛政務官

小山展弘 45 立(無) 元《2》 (元)金融機関職員

■4区 静岡市清水区、富士宮市など

深沢陽一 44 自〈岸〉 現《1》 党青年局次長

中村憲一 46 維 新 富士宮市議

田中健 43 国 新 (元)都議

■5区 富士市の一部、三島市など

吉川赳 38 自〈岸〉 現《2》 内閣府政務官

小野範和 48 立 新 (元)銀行員

細野豪志 49 無(旧希) 現《7》 (元)環境相

■6区 沼津市、熱海市、下田市など

勝俣孝明 44 自〈二〉 現《3》 (元)環境政務官

渡辺周 59 立(旧希) 現《8》 党幹事長代行

大嶽創太郎 38 無 新 ジャーナリスト

■7区 浜松市西・北・浜北区など

城内実 55 自 現《5》 党国対副委員長

日吉雄太 52 立 現《1》 公認会計士

■8区 浜松市中・南区の一部、東区

塩谷立 70 自〈細〉 現《9》 (元)文部科学相

源馬謙太郎 48 立(旧希) 現《1》 衆院環境委理事

平賀高成 66 共 元《1》 党県副委員長

1793さきたま:2021/01/02(土) 10:06:52
>>1792続き
■愛知

■1区 名古屋市東・北・西・中区

熊田裕通 56 自 現《3》 総務副大臣

吉田統彦 46 立 現《2》 党政調副会長

■2区 名古屋市千種・守山・名東区

薬師寺道代 56 自(無) 新 (元)参院議員

古川元久 55 国(旧希) 現《8》 党国対委員長

■3区 名古屋市昭和・緑・天白区

池田佳隆 54 自〈細〉 現《3》 党文科副部会長

近藤昭一 62 立 現《8》 (元)環境副大臣

■4区 名古屋市瑞穂・熱田・港・南区

工藤彰三 56 自〈麻〉 現《3》 (元)国交政務官

牧義夫 62 立(旧希) 現《6》 (元)厚労副大臣

中田千代 53 維 新 人材派遣会社長

■5区 名古屋市中村・中川区など

神田憲次 57 自〈細〉 現《3》 (元)内閣府政務官

西川厚志 51 立 新 県議

田中孝博 59 維 新 (元)県議

■6区 春日井市、犬山市、小牧市など

丹羽秀樹 48 自〈麻〉 現《5》 (元)文科副大臣

松田功 52 立 現《1》 (元)北名古屋市議

内田謙 70 共 新 (元)春日井市議

■7区 瀬戸市の一部、大府市など

鈴木淳司 62 自〈細〉 現《5》 (元)総務副大臣

森本和義 54 立(旧希) 元《1》 (元)衆院議員秘書

須山初美 42 共 新 党准中央委員

■8区 半田市、常滑市、東海市など

伊藤忠彦 56 自〈二〉 現《4》 (元)環境副大臣

伴野豊 60 立(無) 元《5》 (元)国交副大臣

小沢頼仁 44 諸 新 愛地球党代表

■9区 津島市、稲沢市、愛西市など

長坂康正 63 自〈麻〉 現《3》 経済産業副大臣

岡本充功 49 立(旧希) 現《5》 (元)厚労政務官

■10区 一宮市の一部、江南市など

江崎鉄磨 77 自〈二〉 現《7》 (元)沖縄・北方相

藤原規真 42 立 新 弁護士

板倉正文 62 共 新 (元)一宮市議

杉本和巳 60 維 現《3》 党国対副委員長

安井美沙子 55 れ(旧希) 新 (元)参院議員

今村洋史 58 無(自) 元《1》 医療法人理事長

■11区 豊田市の一部、みよし市

本多信弘 45 共 新 党地区常任委員

古本伸一郎 55 無(旧希) 現《6》 (元)財務政務官

■12区 岡崎市、西尾市

青山周平 43 自〈細〉 現《3》 (元)文科政務官

重徳和彦 50 立(無) 現《3》 党副幹事長

■13区 碧南市、刈谷市、安城市など

石井拓 55 自 新 県議

大西健介 49 立(旧希) 現《4》 党政調会長代理

■14区 豊川市、蒲郡市、新城市など

今枝宗一郎 36 自〈麻〉 現《3》 (元)財務政務官

田中克典 46 立 新 (元)衆院議員秘書

安間寛子 52 共 新 豊川市議

■15区 豊橋市、田原市

根本幸典 55 自〈細〉 現《3》 (元)国交政務官

関健一郎 42 立(旧希) 現《1》 党政調会長補佐

菅谷竜 39 れ 新 (元)郵便局員

■三重

■1区 津市、松阪市

田村憲久 56 自〈石破〉 現《8》 厚生労働相

松田直久 66 立(無) 元《1》 (元)津市長

■2区 四日市市の一部、伊賀市など

川崎二郎 73 自 現《12》 (元)厚生労働相

中川正春 70 立(無) 現《8》 (元)文部科学相

■3区 四日市市の一部、桑名市など

岡田克也 67 立(無) 現《10》 (元)副総理

■4区 伊勢市、鳥羽市、熊野市など

三ツ矢憲生 70 自〈岸〉 現《6》 (元)外務副大臣

中川民英 53 共 新 (元)津市議

■比例

■公明

大口善徳 65 現《8》 党政調会長代理

伊藤渉 51 現《4》 財務副大臣

中川康洋 52 元《1》 党三重県代表

■共産

本村伸子 48 現《2》 党中央委員

長内史子 33 新 党准愛知県委員

1794さきたま:2021/01/02(土) 10:09:49
【2021年衆院選】予想立候補者(近畿)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/811b9507e0bc58e9af843ed18fb3a6d80e881c6a
■滋賀

■1区 大津市、高島市

大岡敏孝 48 自〈二〉 現《3》 (元)財務政務官

斎藤アレックス 35 国 新 (元)衆院議員秘書

■2区 彦根市、長浜市、米原市など

上野賢一郎 55 自〈石原〉 現《4》 (元)財務副大臣

田島一成 58 立(旧希) 元《4》 (元)環境副大臣

■3区 草津市、守山市、栗東市など

武村展英 48 自 現《3》 (元)内閣府政務官

佐藤耕平 38 共 新 党地区常任委員

■4区 近江八幡市、甲賀市、湖南市など

小寺裕雄 60 自〈二〉 現《1》 党農林副部会長

徳永久志 57 立(旧希) 新 (元)外務政務官

■京都

■1区 京都市北・上京・中京区など

伊吹文明 82 自〈二〉 現《12》 (元)衆院議長

穀田恵二 73 共 現《9》 党国対委員長

■2区 京都市左京・東山・山科区

繁本護 48 自〈二〉 現《1》 党国際局次長

地坂拓晃 47 共 新 党府書記長

前原誠司 58 国(無) 現《9》 党代表代行

中辰哉 44 れ 新 マジシャン

■3区 京都市伏見区、向日市など

木村弥生 55 自 現《2》 党副幹事長

泉健太 46 立(旧希) 現《7》 党政調会長

森夏枝 39 維 現《1》 党府代表

■4区 京都市右京・西京区、亀岡市など

田中英之 50 自 現《3》 (元)国交政務官

吉田幸一 46 共 新 党府委員

北神圭朗 53 無(旧希) 元《3》 (元)首相補佐官

■5区 福知山市、舞鶴市、綾部市など

本田太郎 47 自 現《1》 党国際局次長

山本和嘉子 52 立 現《1》 党府副会長

山内健 52 共 新 党府委員

井上一徳 58 諸(旧希) 現《1》 希望の党幹事長

■6区 宇治市、城陽市、八幡市など

安藤裕 55 自〈麻〉 現《3》 (元)内閣府政務官

山井和則 58 立(旧希) 現《7》 (元)厚労政務官

中嶋秀樹 49 維 新 燃料販売会社長

1795さきたま:2021/01/02(土) 10:11:17
>>1794続き
■大阪

■1区 大阪市中央・西・東成区など

大西宏幸 53 自〈岸〉 現《2》 防衛政務官

村上賀厚 61 立 新 党府副代表

竹内祥倫 39 共 新 党府委員

井上英孝 49 維 現《3》 党組織局長

八幡愛 33 れ 新 タレント

■2区 大阪市阿倍野・生野区など

左藤章 69 自〈岸〉 現《5》 (元)防衛副大臣

尾辻かな子 46 立 現《1》 (元)参院議員

守島正 39 維 新 大阪市議

■3区 大阪市大正・住吉・西成区など

萩原仁 53 立 元《1》 (元)設計会社役員

佐藤茂樹 61 公 現《9》 (元)厚労副大臣

渡部結 39 共 新 党准中央委員

中条栄太郎 51 無 新 不動産会社社長

■4区 大阪市北・都島・福島・城東区

中山泰秀 50 自〈細〉 現《5》 防衛副大臣

吉田治 58 立(旧希) 元《4》 (元)国交副大臣

清水忠史 52 共 現《2》 党中央委員

美延映夫 59 維 現《1》 (元)大阪市会議長

■5区 大阪市此花・西淀川・淀川区など

長尾秀樹 68 立 現《1》 党府代表代行

国重徹 46 公 現《3》 (元)総務政務官

宮本岳志 61 共(無) 元《4》 党中央委員

大石晃子 43 れ 新 (元)府職員

■6区 大阪市旭・鶴見区、守口市など

村上史好 68 立 現《3》 党国対副委員長

伊佐進一 46 公 現《3》 (元)財務政務官

■7区 吹田市、摂津市

渡嘉敷奈緒美 58 自〈竹〉 現《4》 (元)厚労副大臣

乃木涼介 56 立 新 俳優

川添健真 38 共 新 党准府委員

奥下剛光 45 維 新 建材会社役員

西川弘城 56 れ 新 (元)府議

■8区 豊中市

大塚高司 56 自〈竹〉 現《4》 党府会長

松井博史 52 立 新 党府副代表

漆間譲司 46 維 新 府議

■9区 池田市、茨木市、箕面市など

原田憲治 72 自〈竹〉 現《4》 (元)防衛副大臣

足立康史 55 維 現《3》 党幹事長代理

大椿裕子 47 社 新 党常任幹事

■10区 高槻市、島本町

大隈和英 51 自〈麻〉 現《2》 厚生労働政務官

辻元清美 60 立 現《7》 党副代表

池下卓 45 維 新 府議

■11区 枚方市、交野市

佐藤ゆかり 59 自〈二〉 現《3》 (元)環境副大臣

平野博文 71 立(無) 現《7》 党代表代行

中司宏 64 維 新 府議

■12区 寝屋川市、大東市、四條畷市

北川晋平 33 自 新 企画会社役員

宇都宮優子 44 立 新 作曲家

松尾正利 61 共 新 党地区副委員長

藤田文武 40 維 現《1》 福祉施設会社長

■13区 東大阪市

宗清皇一 50 自〈細〉 現《2》 経済産業政務官

神野淳一 44 共 新 (元)東大阪市議

岩谷良平 40 維 新 (元)府議

西野弘一 51 無 元《1》 府議

■14区 八尾市、柏原市、羽曳野市など

長尾敬 58 自〈細〉 現《3》 党副幹事長

小松久 63 共 新 (元)府議

■15区 堺市美原区、富田林市など

竹本直一 80 自〈岸〉 現《8》 (元)科学技術相

為仁史 72 共 新 党地区委員

浦野靖人 47 維 現《3》 党青年局長

■16区 堺市堺・東・北区

森山浩行 49 立 現《2》 党府幹事長

北側一雄 67 公 現《9》 (元)国土交通相

■17区 堺市中・西・南区

岡下昌平 45 自〈二〉 現《2》 内閣府政務官

森流星 37 共 新 党地区常任委員

馬場伸幸 55 維 現《3》 党幹事長

■18区 岸和田市、泉大津市、和泉市など

神谷昇 71 自〈二〉 現《2》 環境政務官

川戸康嗣 45 立 新 党府副代表

望月亮佑 29 共 新 党地区常任委員

遠藤敬 52 維 現《3》 党国対委員長

■19区 貝塚市、泉佐野市、泉南市など

谷川とむ 44 自〈細〉 現《2》 総務政務官

長安豊 52 立(旧希) 元《3》 (元)国交副大臣

北村みき 54 共 新 党地区常任委員

伊東信久 56 維 元《2》 医療法人理事長

丸山穂高 36 N(維) 現《3》 副党首

1796さきたま:2021/01/02(土) 10:12:54
>>1795続き
■兵庫

■1区 神戸市東灘・灘・中央区

盛山正仁 67 自〈岸〉 現《4》 (元)法務副大臣

井坂信彦 46 立(旧希) 元《2》 (元)神戸市議

一谷勇一郎 45 維 新 介護事業会社長

■2区 神戸市兵庫・北・長田区など

船川治郎 53 立 新 人材教育会社長

赤羽一嘉 62 公 現《8》 国土交通相

宮野鶴生 63 共 新 党地区常任委員

■3区 神戸市須磨・垂水区

関芳弘 55 自〈細〉 現《4》 (元)経産副大臣

赤田勝紀 53 共 新 (元)神戸市議

和田有一朗 56 維 新 県議

佐藤泰樹 49 国 新 (元)総合商社社員

■4区 神戸市西区、西脇市、三木市など

藤井比早之 49 自 現《3》 内閣府副大臣

今泉真緒 42 立 新 展示プランナー

■5区 豊岡市、三田市、丹波篠山市など

谷公一 68 自〈二〉 現《6》 (元)復興副大臣

梶原康弘 64 立(旧希) 元《2》 (元)農水政務官

■6区 伊丹市、宝塚市、川西市の一部

大串正樹 54 自 現《3》 (元)経産政務官

桜井周 50 立 現《1》 党政調会長補佐

市村浩一郎 56 維 元《3》 (元)国交政務官

■7区 西宮市の一部、芦屋市

山田賢司 54 自〈麻〉 現《3》 (元)外務政務官

安田真理 42 立 新 (元)参院議員秘書

三木圭恵 54 維 元《1》 (元)三田市議

■8区 尼崎市

中野洋昌 42 公 現《3》 (元)経産政務官

小村潤 45 共 新 尼崎市議

■9区 明石市、洲本市、南あわじ市など

西村康稔 58 自〈細〉 現《6》 経済再生相

福原由加利 33 共 新 党地区委員

■10区 加古川市、高砂市など

渡海紀三朗 72 自 現《9》 (元)文部科学相

隠樹圭子 49 立 新 介護福祉士

■11区 姫路市の一部

松本剛明 61 自〈麻〉 現《7》 (元)外相

太田清幸 65 共 新 党地区委員

住吉寛紀 35 維 新 (元)県議

■12区 姫路市の一部、相生市など

山口壮 66 自〈二〉 現《6》 党筆頭副幹事長

酒井孝典 60 立 新 労働団体役員

赤木正幸 45 維 新 IT会社社長

池畑浩太朗 46 無 新 (元)県議

■奈良

■1区 奈良市の一部、生駒市

小林茂樹 56 自〈二〉 現《2》 国土交通政務官

馬淵澄夫 60 立(旧希) 現《6》 (元)国土交通相

谷川和広 42 共 新 党地区委員長

前川清成 58 維(旧希) 新 (元)参院議員

■2区 大和郡山市、香芝市など

高市早苗 59 自 現《8》 (元)総務相

猪奥美里 40 立 新 県議

宮本次郎 45 共 新 党准中央委員

■3区 橿原市、大和高田市など

田野瀬太道 46 自〈石原〉 現《3》 文部科学副大臣

■和歌山

■1区 和歌山市

門博文 55 自〈二〉 現《3》 (元)国交政務官

岸本周平 64 国(旧希) 現《4》 党選対委員長

■2区 海南市、橋本市、紀の川市など

石田真敏 68 自 現《7》 (元)総務相

藤井幹雄 60 立 新 弁護士

■3区 御坊市、田辺市、新宮市など

二階俊博 81 自〈二〉 現《12》 党幹事長

畑野良弘 60 共 新 党地区委員

■比例

■自民

奥野信亮 76 現《5》〈細〉 (元)総務副大臣

■公明

竹内譲 62 現《5》 党政調会長

浮島智子 57 現《3》 (元)文科副大臣

浜村進 45 現《3》 (元)農水政務官

鰐淵洋子 48 現《1》 文部科学政務官

■共産

武山彩子 49 新 党京都府役員

西田佐枝子 49 新 党准大阪府委員

1797さきたま:2021/01/02(土) 10:55:25
【2021年衆院選】予想立候補者(中国)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e1b8a07dd495867ad41c7359c8a254b2b860722
■鳥取

■1区 鳥取市、倉吉市など

石破茂 63 自〈石破〉 現《11》 (元)党幹事長

岡田正和 38 共 新 党県常任委員

■2区 米子市、境港市など

赤沢亮正 60 自〈石破〉 現《5》 内閣府副大臣

湯原俊二 58 立(旧希) 元《1》 (元)県議

■島根

■1区 松江市、出雲市の一部など

細田博之 76 自〈細〉 現《10》 (元)官房長官

亀井亜紀子 55 立 現《1》 (元)参院議員

■2区 浜田市、出雲市の一部など

竹下亘 74 自〈竹〉 現《7》 (元)党総務会長

向瀬慎一 49 共 新 党地区委員長

珍部芳裕 43 国 新 (元)県議

■岡山

■1区 岡山市北・南区の一部など

逢沢一郎 66 自 現《11》 (元)外務副大臣

原田謙介 34 立 新 (元)NPO代表

余江雪央 43 共 新 党県委員

高井崇志 51 無(立) 現《3》 (元)総務省職員

■2区 岡山市中区、東区の一部など

山下貴司 55 自〈石破〉 現《3》 (元)法相

津村啓介 49 立(旧希) 現《6》 (元)内閣府政務官

■3区 岡山市東区の一部、津山市など

阿部俊子 61 自〈麻〉 現《5》 (元)外務副大臣

森本栄 72 立 新 (元)連合岡山会長

尾崎宏子 64 共 新 党地区副委員長

平沼正二郎 41 無 新 IT会社役員

■4区 倉敷市の一部、早島町

橋本岳 46 自〈竹〉 現《4》 (元)厚労副大臣

柚木道義 48 立(旧希) 現《5》 (元)財務政務官

垣内雄一 56 共 新 党県常任委員

■5区 倉敷市の一部、笠岡市など

加藤勝信 65 自〈竹〉 現《6》 官房長官

鎌田桂輔 33 立 新 (元)衆院議員秘書

美見芳明 63 共 新 党地区委員長

■広島

■1区 広島市中・東・南区

岸田文雄 63 自〈岸〉 現《9》 (元)党政調会長

大西理 54 共 新 党地区委員長

■2区 広島市西・佐伯区、大竹市など

平口洋 72 自〈竹〉 現《4》 (元)法務副大臣

大井赤亥 40 立 新 (元)非常勤講師

藤本聡志 66 共 新 党地区副委員長

■3区 広島市安佐南・安佐北区など

石橋林太郎 42 自 新 県議

ライアン真由美 57 立 新 (元)研修会社役員

斉藤鉄夫 68 公 現《9》党副代表

新藤加菜 27 N 新 党広報室長

河井克行 57 無(自)現《7》 (元)法相

■4区 広島市安芸区など

新谷正義 45 自〈竹〉 現《3》 総務副大臣

上野寛治 38 立 新 僧侶

空本誠喜 56 維 元《1》 党県幹事長

中川俊直 50 無 元《2》 (元)経産政務官

■5区 呉市、竹原市など

寺田稔 62 自〈岸〉 現《5》 (元)総務副大臣

野村功次郎 50 立 新 (元)呉市消防職員

■6区 尾道市の一部、三原市の一部など

小島敏文 70 自〈岸〉 現《3》 (元)厚労政務官

佐藤公治 61 立(旧希) 現《3》 (元)参院議員

■7区 福山市

小林史明 37 自〈岸〉 現《3》 (元)総務政務官

佐藤広典 44 立 新 (元)都議

村井明美 72 共 新 (元)福山市議

■山口

■1区 山口市の一部、周南市の一部など

高村正大 50 自〈麻〉 現《1》 (元)衆院議員秘書

大内一也 47 立 新 (元)鎌ヶ谷市議

■2区 岩国市、下松市、光市など

岸信夫 61 自〈細〉 現《3》 防衛相

松田一志 63 共 新 党地区副委員長

■3区 宇部市、萩市、山陽小野田市など

河村建夫 78 自〈二〉 現《10》 (元)官房長官

坂本史子 65 立 新 (元)目黒区議

■4区 下関市、長門市

安倍晋三 66 自 現《9》 (元)首相

竹村克司 48 れ 新 介護事業所代表

■比例

■自民

池田道孝 73 現《3》〈竹〉 農林水産政務官

杉田水脈 53 現《2》〈細〉 (元)党女性局次長

古田圭一 63 現《2》〈細〉 党文科副部会長

畦元将吾 62 現《1》〈岸〉 党厚労副部会長

■公明

平林晃 49 新 党組織局次長

■共産

大平喜信 42 元《1》 党中央委員

住寄聡美 37 新 党岡山県役員

1798さきたま:2021/01/02(土) 10:56:45
【2021年衆院選】予想立候補者(四国)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/96c5c834f2635d6e0fe9105df3be5f245a61e9d8
■徳島

■1区 徳島市、小松島市、阿南市など

後藤田正純 51 自〈石破〉 現《7》 党政調会長代理

福山守 68 自〈石破〉 現《3》 (元)環境政務官

仁木博文 54 無(旧希) 元《1》 産婦人科医師

■2区 鳴門市、阿波市、三好市など

山口俊一 70 自〈麻〉 現《10》 (元)消費者相

久保孝之 57 共 新 党県常任委員

■香川

■1区 高松市の一部、土庄町など

平井卓也 62 自〈岸〉 現《7》 デジタル改革相

小川淳也 49 立(旧希) 現《5》 (元)総務政務官

■2区 高松市の一部、丸亀市の一部など

瀬戸隆一 55 自〈麻〉 元《2》 (元)総務省職員

玉木雄一郎 51 国(旧希) 現《4》 党代表

■3区 丸亀市の一部、善通寺市など

大野敬太郎 52 自 現《3》 (元)防衛政務官

尾崎淳一郎 69 共 新 (元)丸亀市議

■愛媛

■1区 松山市の一部

塩崎恭久 70 自 現《8》 (元)厚生労働相

片岡朗 61 共 新 党県常任委員

■2区 松山市の一部、今治市など

村上誠一郎 68 自 現《11》 (元)行政改革相

■3区 新居浜市、西条市、四国中央市

井原巧 57 自〈細〉 新 (元)参院議員

白石洋一 57 立(旧希) 現《2》 党県代表

■4区 宇和島市、八幡浜市、大洲市など

長谷川淳二 52 自 新 (元)総務省課長

杉山啓 29 立 新 党県副代表

桜内文城 55 無(旧希) 元《1》 (元)参院議員

■高知

■1区 高知市の一部、室戸市など

中谷元 63 自 現《10》 (元)防衛相

武内則男 62 立 現《1》 (元)参院議員

■2区 高知市の一部、土佐市など

山本有二 68 自〈石破〉 現《10》 (元)農相

尾崎正直 53 自 新 (元)知事

広田一 52 立(無) 現《1》 (元)参院議員

■比例

■自民

福井照 67 現《7》〈二〉 (元)沖縄・北方相

■公明

山崎正恭 49 新 高知県議

■共産

白川容子 54 新 党中央委員

中根耕作 39 新 党高知県委員

1799さきたま:2021/01/02(土) 11:07:45
【2021年衆院選】予想立候補者(九州)
1/1(金) 17:16配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4efa1d0d838366f90e45f278c9e8c0e8e0a769a

■福岡

■1区 福岡市東・博多区

井上貴博 58 自〈麻〉 現《3》 (元)財務政務官

坪田晋 37 立 新 社会保険労務士

木村拓史 34 共 新 党准県委員

山本剛正 49 無(立) 元《1》 (元)衆院議員秘書

■2区 福岡市中央、南区の一部など

鬼木誠 48 自〈石原〉 現《3》 (元)環境政務官

稲富修二 50 立(旧希) 現《2》 衆院法務委理事

新開崇司 49 維 新 (元)衆院議員秘書

■3区 福岡市城南区の一部、西区など

古賀篤 48 自〈岸〉 現《3》 (元)総務政務官

山内康一 47 立 現《4》 党県代表

■4区 宗像市、古賀市、福津市など

宮内秀樹 58 自〈二〉 現《3》 農林水産副大臣

森本慎太郎 42 立 新 (元)通信会社社員

阿部弘樹 59 維 新 (元)県議

竹内信昭 68 社 新 (元)高校教諭

■5区 筑紫野市、春日市、大野城市など

原田義昭 76 自〈麻〉 現《8》 (元)環境相

栗原渉 55 自 新 (元)県会議長

若子直也 42 立 新 薬剤師

古賀新悟 56 共 新 (元)筑紫野市議

■6区 久留米市、大川市、小郡市など

鳩山二郎 42 自〈二〉 現《2》 国土交通政務官

河野一弘 48 共 新 党地区常任委員

■7区 大牟田市、柳川市、筑後市など

藤丸敏 60 自〈岸〉 現《3》 (元)防衛政務官

青木剛志 50 立 新 (元)八女市職員

江口学 46 共 新 党地区委員長

■8区 直方市、飯塚市、中間市など

麻生太郎 80 自〈麻〉 現《13》 副総理

河野祥子 40 共 新 (元)直方市議

大島九州男 59 れ(民) 新 (元)参内閣委員長

■9区 北九州市若松・八幡西区など

三原朝彦 73 自〈竹〉 現《8》 (元)防衛政務次官

真島省三 57 共 元《1》 党中央委員

緒方林太郎 47 無(旧希) 元《2》 (元)外務省職員

■10区 北九州市門司・小倉北・小倉南区

山本幸三 72 自〈岸〉 現《8》 (元)地方創生相

城井崇 47 立(旧希) 現《3》 (元)文科政務官

西田主税 58 無 新 (元)環境省職員

■11区 田川市、行橋市、豊前市など

武田良太 52 自〈二〉 現《6》 総務相

志岐玲子 67 社 新 (元)高校教諭

村上智信 51 無 新 (元)経産省職員

■佐賀

■1区 佐賀市、鳥栖市など

岩田和親 47 自〈岸〉 現《3》 (元)防衛政務官

原口一博 61 立(無) 現《8》 (元)総務相

■2区 唐津市、多久市など

古川康 62 自〈竹〉 現《2》 総務政務官

大串博志 55 立(旧希) 現《5》 (元)首相補佐官

■長崎

■1区 長崎市の一部

冨岡勉 72 自〈石原〉 現《4》 (元)文科副大臣

安江綾子 44 共 新 党県常任委員

西岡秀子 56 国(旧希) 現《1》 党政調会長代理

■2区 島原市、諫早市、雲仙市など

加藤寛治 74 自〈細〉 現《3》 (元)農水副大臣

松平浩一 46 立 現《1》 弁護士

■3区 大村市、対馬市、壱岐市など

谷川弥一 79 自〈細〉 現《6》 (元)文科副大臣

山田勝彦 41 立 新 (元)農相秘書官

山田博司 50 無 新 県議

■4区 佐世保市の一部、平戸市など

北村誠吾 73 自〈岸〉 現《7》 (元)地方創生相

末次精一 58 立 新 (元)県議

■熊本

■1区 熊本市中央・東・北区

木原稔 51 自〈竹〉 現《4》 首相補佐官

■2区 熊本市西・南区、玉名市など

野田毅 79 自〈石原〉 現《16》 (元)自治相

橋田芳昭 65 共 新 党県書記長

西野太亮 42 無 新 (元)財務省職員

■3区 山鹿市、菊池市、合志市など

坂本哲志 70 自〈石原〉 現《6》 1億総活躍相

馬場功世 69 社 新 党県幹事長

■4区 八代市、人吉市、天草市など

金子恭之 59 自〈岸〉 現《7》 (元)国交副大臣

矢上雅義 60 立 現《3》 党県代表

1800さきたま:2021/01/02(土) 11:09:17
>>1799続き
■大分

■1区 大分市の一部

高橋舞子 32 自 新 (元)時事通信記者

山下魁 44 共 新 党県書記長

吉良州司 62 無(旧希) 現《5》 (元)外務副大臣

■2区 日田市、佐伯市、臼杵市など

衛藤征士郎 79 自〈細〉 現《12》 (元)衆院副議長

吉川元 54 立(社) 現《3》 (元)社民党副党首

■3区 別府市、中津市、宇佐市など

岩屋毅 63 自〈麻〉 現《8》 (元)防衛相

横光克彦 77 立 現《7》 (元)環境副大臣

■宮崎

■1区 宮崎市、国富町、綾町

武井俊輔 45 自〈岸〉 現《3》 (元)外務政務官

渡辺創 43 立 新 県議

外山斎 44 維(旧希) 新 (元)参院議員

■2区 延岡市、日向市、西都市など

江藤拓 60 自 現《6》 (元)農相

長友慎治 43 国 新 NPO副理事長

■3区 都城市、日南市、小林市など

古川禎久 55 自〈石破〉 現《6》 (元)財務副大臣

松本隆 59 共 新 党県書記長

■鹿児島

■1区 鹿児島市の一部、三島村など

宮路拓馬 41 自〈石原〉 現《2》 総務政務官

保岡宏武 47 自 新 (元)衆院議員秘書

川内博史 59 立 現《6》 党政調会長代行

■2区 鹿児島市の一部、枕崎市など

金子万寿夫 73 自〈石原〉 現《3》 (元)県会議長

松崎真琴 62 共 新 (元)県議

■3区 出水市、薩摩川内市など

小里泰弘 62 自 現《5》 (元)農水副大臣

野間健 62 立(旧希) 元《2》 (元)金融相秘書官

■4区 鹿屋市、西之表市、霧島市など

森山裕 75 自〈石原〉 現《6》 党国対委員長

米永淳子 57 社 新 鹿屋市議

■沖縄

■1区 那覇市、久米島町、渡嘉敷村など

国場幸之助 47 自〈岸〉 現《3》 外務政務官

赤嶺政賢 73 共 現《7》 党幹部会委員

下地幹郎 59 無(維) 現《6》 (元)郵政改革相

■2区 浦添市、宜野湾市、嘉手納町など

宮崎政久 55 自〈竹〉 現《3》 (元)法務政務官

新垣邦男 64 社 新 (元)北中城村長

■3区 沖縄市、うるま市、名護市など

島尻安伊子 55 自〈竹〉 新 (元)沖縄・北方相

屋良朝博 58 立(無) 現《1》 党県代表

■4区 糸満市、宮古島市、石垣市など

西銘恒三郎 66 自〈竹〉 現《5》 (元)経産副大臣

金城徹 67 無 新 (元)那覇市会議長

■比例

■自民

今村雅弘 73 現《8》〈二〉 (元)復興相

■公明

江田康幸 64 現《7》 (元)環境副大臣

浜地雅一 50 現《3》 (元)外務政務官

金城泰邦 51 新 (元)沖縄県議

吉田久美子 57 新 党女性局次長

■共産

田村貴昭 59 現《2》 (元)北九州市議

■前回、比例選九州ブロックで当選し、立候補する政党などが決まっていない人

中山成彬 77 現《8》(旧希) (元)国土交通相

■一覧の見方

◇小選挙区名の後は、構成する主な市区町村。氏名、年齢(1月1日現在)、党派、派閥・旧党籍、新旧(現=現職、元=当選歴のある人、新=新人)、当選回数、肩書(代表的なもの。(元)は前職を含む過去の役職)

◇小選挙区の氏名と比例選の党派の並びは、衆院勢力順。同一党派内では、現、元、新の順。新旧が同じ場合は当選回数順。当選回数が同じ場合は50音順

◇党派名の()囲みは旧党籍。前回2017年衆院選やその後の補欠選挙後に党派(追加公認を含む)を替えた国会議員経験者の、前回選挙時の党派

◇党派は、自=自民、立=立民、公=公明、共=共産、維=維新、国=国民、社=社民、N=N国、れ=れいわ、諸=諸派、無=無所属

◇派閥・旧党籍は、〈細〉=細田派、〈麻〉=麻生派、〈竹〉=竹下派、〈二〉=二階派、〈岸〉=岸田派、〈石破〉=石破派、〈石原〉=石原派、(旧希)=旧希望の党、(民)=民進党

◇12月31日現在の読売新聞社調べ。敬称略

◇予想立候補者は、引退が明らかな人を除く現職と、政党が発表した予定者。公認調整中の人や、読売新聞が出馬の意向を確認できた人を含めた。一つの選挙区に同じ政党の立候補予定者がいる場合がある。比例は、小選挙区での出馬を検討している人を含めた

1801名無しさん:2021/01/02(土) 19:34:50
自民、連続比例復活議員の差し替えを検討 衆院選前に「勝てる候補」優先
https://www.sankei.com/politics/news/210102/plt2101020004-n1.html

1802名無しさん:2021/01/02(土) 21:33:41
連続比例復活どころか小選挙区で当選してても差し替えられる事案が発生したけどな(埼玉7区)。

「勝てる候補」優先じゃなく「和歌山のアレ(81歳)の派閥の候補」優先の間違いだろ。

1803名無しさん:2021/01/03(日) 22:07:50
https://twitter.com/h_hirano/status/1345355241206628357

衆院山口3区の自民党内争いに決着。林芳正氏の衆院鞍替え出馬である。
現在河村健夫氏が守っているが、身体に何らかの疾患があり、出馬を断念したようだ。
どうやら、河村氏は3区を林氏に譲り、自分の秘書を参院に立候補させることにしたようである。
二階派を巻き込んだ騒動になるところだった。

真偽は不明であるが興味深い…

1804名無しさん:2021/01/04(月) 15:33:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/55c9fd4e86cdc16b3900c493be913f974aa422d0
衆院選832人出馬予定 任期残り290日余り 各党擁立急ぐ
1/3(日) 17:25配信

 次期衆院選に向けて、毎日新聞の3日現在の集計では、小選挙区に766人、比例代表に66人の計832人が立候補を予定している。男女別では男性699人、女性133人。10月21日までの衆院議員の任期は残り290日余りで、各党は擁立作業をさらに加速させる構えだ。

 政党別では、公認争いが決着していないケースも含め、自民党が301人で最も多く、立憲民主党204人▽共産党145人▽日本維新の会58人▽公明党36人▽国民民主党22人▽れいわ新選組19人▽社民党8人▽NHKから自国民を守る党2人――などとなっている。無所属も36人が準備している。

 大島理森議長を自民、赤松広隆副議長を立憲に含めると、現有議席は、自民282、公明29で計311。衆院の定数は465で、与党は「3分の2」(310)を維持している。次期衆院選で議席を減らすかが注目される。

 野党は、旧立憲と旧国民などが合流して結党した新立憲が109議席を有する。共産は12議席、国民は7議席、社民は1議席で、共闘がどこまで進むかが与野党対決の行方を左右する。10議席を持つ維新は58人の擁立を固めている。【佐野格】

1805チバQ:2021/01/05(火) 21:28:07
https://www.chunichi.co.jp/article/180232?rct=nagano
<2021年 県内選挙展望>(上)衆院小選挙区・参院補選
2021年1月1日 05時00分 (1月4日 12時40分更新)


 今年は十月の任期満了か解散による衆院選が控えている。県内では全5区の選挙区で与野党が対決する見通しだ。地方選では長野市、木曽町など二十の首長選、飯田市、王滝村など二十四の市町村議選(補選含む)が予定される。新型コロナウイルス対策や相次ぐ自然災害への備えなど多岐にわたる課題について論戦が交わされそうだ。各地の状況を紹介する。(長野市を除く東北信地域の選挙、市町村議選は日程のみ)
衆院小選挙区
【1区】
篠原孝(72) 立現(6)
若林健太(56) 自新
 七選を目指す篠原さんと、参院長野選挙区からくら替えした若林さんが立候補を予定している。県内最多の有権者を抱える選挙区を舞台に、政権与党が威信をかけて野党に挑む構図だ。
 自民は二〇一二年以降の三回の衆院選で小選挙区の議席を篠原さんに奪われただけでなく、一七年は公認候補が比例代表でも落選して議席を失った。今回は長野市を主な地盤とし、農林水産相や環境相などを歴任した若林正俊元衆院議員を父親とする若林さんが巻き返しを図る。
 篠原さんは支援者を集めた会合は控え、あいさつ回りや街頭演説に励む。昨年九月に結党した新立憲民主の県連代表として、他の野党からの支援も受ける見通し。若林さんは長野市をはじめとする選挙区内の後援会をてこに支持固めに奔走。街頭演説も欠かさず、議席奪還に意欲を燃やす。
【2区】
下条みつ(65) 立現(4)
務台俊介(64) 自現(3)
手塚大輔(38) 維新
 前回選では希望の党から出馬した下条さんが、失言の影響を引きずった務台さんを約一万一千票差で破った。社民党公認候補に一部の野党票も流れた。
 次期総選挙では野党統一候補として、下条さんへの一本化が実現する見通し。週末は地元で政策討論会に参加するなど精力的に活動する。
 元内閣府政務官の務台さんも頻繁に地元に戻り、街頭演説などを重ねて与党議員としての実績をアピールしている。
 日本維新の会県総支部代表の手塚さんは、選挙区内を回り、つじ立ちなどを重ねて政策の浸透を図る。
【3区】
井出庸生(43) 自現(3)
 野党連携の枠組みと決別した井出さんが自民入りしてから初めての衆院選に臨む。対立候補の擁立を一任されていた立憲民主の羽田雄一郎参院議員が、昨年末に新型コロナウイルス感染症で急逝。野党がどう態勢を立て直すか注目される。
 井出さんは二〇一二年の初当選から非自民の立場を貫き、当選を重ねた。一八年に所属していた希望の党が民進党と合流した後は無所属の道を選んだが、一九年の参院選では、他の野党とともに国民公認で立候補した羽田さんを応援した。
 しかし、一九年十二月に「野党との政策のずれ」を理由に自民入り。現在は街頭演説を重ねて支持基盤の強化を図る。一方、羽田さんは死去直前の会見で「対立候補の擁立は少し時間がかかる」と説明。自身の後援会と相談して決める考えも示していた。立民県連代表の篠原孝衆院議員が対応を急いでいる。

1806チバQ:2021/01/05(火) 21:28:28
【4区】
後藤茂之(65) 自現(6)
長瀬由希子(52) 共新
 三つどもえの戦いだった前回選は後藤さんの約六万九千票に対し、野党二党で計約八万二千票を獲得。野党統一候補として長瀬さんへの一本化が正式に決まれば、接戦もあり得る。
 後藤さんは党政調会長代理や党新型コロナウイルス対策本部座長、衆院予算委筆頭理事を務め、地元に戻りにくい状況が続くが、知名度や組織力を生かして七選を目指す。一月から企業回りなどの動きを本格化させる構え。ブログでは実績などを発信している。
 長瀬さんは昨年九月に岡谷市内に選挙事務所を開設した。選挙区内をくまなく回って演説したり、会合を重ねたりして知名度アップに努めている。会員制交流サイト(SNS)も活用し、若者への支持拡大を狙って「市民と野党の共闘で政治を変える」と訴える。
【5区】
宮下一郎(62) 自現(5)
曽我逸郎(65) 立新
 六選を目指す宮下さんに、前回選挙は無所属で出馬した曽我さんが党公認で再び挑む。一騎打ちとなれば一九九六年に小選挙区制が導入されて以降、初めて。
 内閣府副大臣などを歴任した宮下さんは、新たに党の農林部会長、経済成長戦略本部事務局長に就任した。ブログをほぼ毎日更新して日々の活動を発信。週末地元に戻っては、行事への出席や各種団体との懇談を精力的にこなし、求心力の維持に努める。支援者との会合を増やし、組織固めの動きを強める方針。
 曽我さんは昨年九月に次期衆院選の党公認候補に内定。党県連副代表にも就いた。昨夏以降、野党統一候補の擁立を目指す団体の集会に相次いで出席。存在感を示し、非自民の結集に向けた態勢づくりを急ぐ。前回得票が伸び悩んだ下伊那南部などを重点的にあいさつ回りを続け、知名度向上と政策の浸透を図る。
参院補選
 立憲民主党参院幹事長の羽田雄一郎さんが昨年十二月、新型コロナウイルス感染症で死去したことに伴い、公選法の規定で急きょ決まった。四月八日告示、二十五日投開票となる見通し。わずか四カ月の短期決戦となり、与野党ともに候補者を模索している。
 「政治とカネ」の問題が浮上した自民の吉川貴盛元農林水産相の辞職による衆院北海道2区補選との同日選が予想され、次期衆院選の行方を占う前哨戦となる可能性がある。立民県連代表の篠原孝衆院議員は「非常に大事な選挙になる」と力を込める。
 立民の候補者には羽田さんの親族らが取りざたされており、県連は羽田さんの後援会の意向も踏まえて決定する予定。野党に参院長野選挙区の二議席を独占された自民も議席奪還に力を注ぐ。一昨年の参院選で敗れた小松裕さんを再び擁立するか注目される。

1807名無しさん:2021/01/05(火) 22:44:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b2606a265e68992a942da609fa0ca551b9c2972
全国注目区・大激戦の衆院静岡5区 細野氏、吉川氏、小野氏の1月4日の活動に密着
1/5(火) 12:20配信

 富士市や三島市を選挙区とする衆院静岡5区。自民党が分裂する激しい選挙戦が予想され、全国的にも注目されています。3人の候補予定者の4日の動きを取材しました。

細野豪志氏(無所属)
 自民党入りを目指している無所属の細野豪志衆院議員は、4日午後、秘書らとともに静岡県三島市の三嶋大社を参拝しました。

細野議員:「今年は何と言っても新型コロナですからね。率直に言って、今選挙という雰囲気ではないですよね」

 そんな中、菅総理は4日、緊急事態宣言を東京など1都3県に再び出すことを検討していると表明しました。

細野議員:「去年の春も、当初神奈川と静岡のところで分けられた。そのことによって首都圏からかなり静岡に人が入ってきた。ですから緊急事態宣言を発令するならば、全国を対象にした方が一番いいのではと思う。私の選挙区の富士市の中央病院も深刻ですから」

 無所属ながら自民党会派に所属し、二階幹事長の派閥で活動する細野氏。コロナ対策についても小選挙区で当選した自分が静岡5区の代表という自負を持っています。

細野議員:「我々は今、現職という形で、しかもこの選挙区から選ばれている人間として、目の前に大きな課題があるわけなので、それに向き合わずして選挙に出る資格はないと思う。あとはしかるべきタイミングが来れば、それは有権者の審判を仰ぎたいと、そんな気持ちでいます」

 注目される自民党の公認争いについては…。

細野議員:「それは私が決めることではありませんので、しっかりと仕事をする中で、私、細野豪志という政治家を評価していただける、そういう状況を作るということに尽きます」

吉川赳氏(自民党)
 自民党の吉川赳衆院議員は、4日午前8時から富士市内の神社で行われた地元企業の仕事始め式に出席していました。

吉川赳衆院議員は「新型コロナが猛威を振るう中、皆さん大変な一年だった。今年も感染防止をしながらになる。国政の立場からは皆様に情報がしっかり伝わるようにしていく」とあいさつしました。

 岸田派に所属する吉川氏は現在、菅内閣で内閣府政務官を務めています。菅総理は1都3県に緊急事態宣言の発出を検討していますが。

吉川議員:「今の現状では、静岡県においては緊急事態宣言の段階にはないと、私は思う」

 吉川氏はこれまで小選挙区で3度、細野氏に敗れていますが、党本部は小選挙区で連敗した現職の「比例復活」を認めない方針を打ち出していて、吉川氏にとって次の選挙はまさに絶対に負けられない戦いです。

吉川議員:「無所属の細野さん、立憲民主党の小野さん、それぞれに主張政策というものがあると思いますが、私はしっかりと政権、自民党としての訴えを、皆様方にご理解いただけるようにしてまいりたい」

 自民党現職としての正当性を強調した吉川氏。解散総選挙の時期については…。

吉川議員:「これはいろいろな状況を勘案して、総理がご判断されることでございますから、私としては、わかりかねます」

小野範和氏(立憲民主党)
 4日午前7時。立憲民主党の小野範和氏の姿はJR三島駅前にありました。

小野範和氏:「医療の現場、大変ひっ迫している。コロナウイルスの感染患者を受け入れると、(患者)1人当たり3倍のスタッフが手がかかってしまって」

 立憲民主党の枝野代表は、これまで緊急事態宣言の発令を菅政権に求めてきましたが、小野氏は、静岡県への発令については慎重な立場です。

小野氏:「地元が伊豆長岡で、旅館の皆さまと話をして、やっぱり感染拡大に努めていて、実際に地元の観光であったりからは(感染者が)発生していない状況だったので、まずは首都圏から始めてもらって、静岡に関しては緊急事態宣言というのではなくて、今の取り組みを進めていくことだと思う」

 元日から支援者へのあいさつ回りをはじめたという小野氏。ただ、10月までに行われる衆院選については、すぐには行われないだろうという見通しを示しました。

小野氏:「新型コロナの感染拡大と経済の立て直しに目途をつけなければ、解散はなかなか出来ないと思う。もちろんいつ解散になってもいいように準備は進めるが、すぐにはなかなか難しいと思う」

 国民民主党との合流後も支持率が低迷する立憲民主党。静岡5区では、細野氏と吉川氏の公認争いが注目されていますが、小野氏は今必要なのは政権交代だと訴えます。

小野氏:「それは今の政治を続けていくか、そうでない政治をするか、そうでない政治をするというのが今の政治に必要なのではないか、本当に今すぐ必要なのは政治を変えていくことではないか」

       (1月4日放送)

1808和子夫人 ◆VVOQ3pMvHY:2021/01/06(水) 09:37:30
順当ですね。
立民、濱田県議擁立へ 衆院選熊本1区

熊本日日新聞 | 01月06日 07:30
https://kumanichi.com/news/id50633

立憲民主党熊本県連が、次期衆院選熊本1区に県連幹事長の濱田大造県議(50)=熊本市中央区=を擁立する方向で検討していることが5日、関係者への取材で分かった。近く県連の候補者選考委員会を開いて最終調整する。

 関係者によると、立民県連は昨年12月下旬に元熊本市長の幸山政史氏(55)の擁立を断念した後、県議を軸に候補者を検討。衆院熊本1区と選挙区が同じ県議選熊本市1区(同市中央区、東区、北区)選出の濱田氏が最有力になったという。

 濱田氏は、早稲田大卒。商社勤務や旧民主党の衆院議員秘書を経て2007年県議選で初当選した。12年衆院選では熊本2区から出馬し、落選している。県議は通算3期目。

 野党の県組織は、次期衆院選に向けて全4選挙区で候補者をすみ分ける共闘態勢を構築している。ただ、当初は旧国民民主党が担当し、立民が引き継いだ熊本1区のみ候補者が決まっていない。

 次期衆院選の熊本1区には、自民党現職の木原稔氏(51)が立候補の準備を進めている。(高宗亮輔、野方信助)

1809とはずがたり:2021/01/06(水) 13:11:34
立憲民主濱田県議 熊本1区から出馬へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f62ab7c419688ad321b56025d40074cbca02bd8
1/6(水) 11:55配信
RKK熊本放送

立憲民主党の濱田大造県議が、次の衆議院議員選挙で熊本1区から出馬する意向を示していることがわかりました。

現在50歳の濱田県議は立憲民主党県連の幹事長で、県議会議員は通算で3期10年務めています。

立憲民主党県連は、元熊本市長の幸山政史さんに熊本1区での出馬を要請していましたが、先月22日、断られ候補者選びが振り出しに戻っていました。

その後、党本部から県議の擁立を要請されたため濱田県議が出馬の意向を固めたということです。

立憲民主党県連は、今月9日に選考委員会を開き濱田県議を熊本1区の候補者とするか検討しますが、関係者によりますと濱田県議で決まるのではないかということです。

熊本1区からは、自民党現職の木原稔さん(51)が出馬する予定です。

RKK熊本放送

1810名無しさん:2021/01/07(木) 14:12:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1957ca7c602b31cc2372418c436179f1dd9cfd3
2021衆院選 年内総選挙へ830人超が準備 調整急ぐ与野党
1/6(水) 17:46配信

 今年最大の政治決戦となる次期衆院選の立候補予想者数は、1月6日までの産経新聞社の調べで832人に上ることが分かった。定数465の議席を争う。衆院議員の任期満了は10月21日で、与野党は候補者擁立や調整を加速させる。

 安倍晋三前首相の突然の辞任を受けて昨年9月に後継となった菅義偉(すが・よしひで)首相が国民の審判を仰ぐ。政府の新型コロナウイルス対策や経済政策、自民党で相次ぐ「政治とカネ」の問題などが争点となりそうだ。

 289の選挙区では765人が準備。公認争いが決着していないケースを含め、自民党は281人。公明党は10人が立候補を予定する。

 野党は立憲民主党204人、共産党125人、日本維新の会58人、国民民主党21人、社民党8人。NHKから自国民を守る党2人、れいわ新選組19人、諸派1人、無所属36人の出馬が見込まれる。

 比例代表は11ブロックで計176議席を争う。選挙区との重複を除いて現段階で67人が出馬を予定。自民20人、公明26人、共産20人、国民1人となっている。候補者の大半は選挙直前に決まる。

1811とはずがたり:2021/01/07(木) 18:00:37

岸田派としては広島は公明に譲る代わりに此処はゲットかな?
まあ寝首掻かれて総理候補が岸田から林になりかねないけどそれもまあ岸田らしいw

林元文科相、衆院くら替えへ
2021年01月07日17時49分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010701103&g=pol

 自民党の林芳正元文部科学相(参院山口選挙区、岸田派)は、次期衆院選で山口3区から出馬する意向を固め、党関係者に伝えたことが7日、分かった。山口3区には現職の河村建夫元官房長官(二階派)がいる。林氏は公認が得られなければ無所属でも出馬する構えで、保守分裂選挙になる可能性もある。

1812チバQ:2021/01/07(木) 18:17:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a36a75db29b699cd65109c552b2a519bff2f7c4
北海道2補欠選挙 自民党は地元の高橋市議を推薦方針 本人は「まだまだ考えるところはたくさんある」
1/7(木) 16:50配信
 4月25日に行われる衆議院北海道2区の補欠選挙に向け、自民党の札幌市北区と東区の支部は、高橋克朋(たかはし・かつとも)札幌市議を候補者として推薦する方針を固めました。

 高橋克朋(たかはし・かつとも)氏は55歳。北区選出の札幌市議会議員で現在、7期目です。
 自民党の北区と東区の支部が、6日、それぞれ会合を開き、複数の名前があがるなか、高橋氏を候補者として推薦する方針を固めました。
 2区支部は、9日の役員会議で高橋氏の意向を確認し、道連に推薦する考えです。

 「正式な話を受けたとしても、今すぐ前向きだとか、意欲的だとかいうような考えには至っておりませんし、まだまだ考えるところはたくさんあると思う」(自民党・高橋克朋札幌市議)

 4月25日投開票の北海道2区の補欠選挙では、このほか立憲民主党は松木謙公(まつき・けんこう)元衆議院議員、共産党は平岡大介(ひらおか・だいすけ)元札幌市議の擁立を決めています。


1月7日(木)「今日ドキッ!」午後3時台で放送
北海道放送(株)

1813名無しさん:2021/01/07(木) 19:38:56
【2021衆院選】都県の情勢・東日本 東京・15区、IR汚職…後継が焦点
https://www.sankei.com/politics/news/210106/plt2101060024-n1.html

注目のポイント
>千葉13区は、秘書の不祥事などで地元県議から辞職を求められた白須賀に対し、前回比例で復活した立民宮川が雪辱を期す。出馬に意欲を示す鎌ケ谷市長を維新が擁立する動きもある

鎌ヶ谷市長は自民の地方議員が擁立願ってたが維新から出馬?自民・維新で綱引き?

1814チバQ:2021/01/07(木) 20:32:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/1510db849331b6f1710901750ffd0a860d3b52b8
2021静岡を占う 総選挙の年 注目の静岡1区 構図は乱立模様に(静岡県)
1/7(木) 19:21配信

 2021年秋までに行われる衆議院の選挙に向けて県内の候補者は動き始めています。旧静岡市を選挙区とする静岡1区では、5人がすでに名乗りを上げていて野党の分裂も予想されます。

 自民党の現職・上川陽子さんは、菅内閣で法務大臣に就任しました。実に3回目の登用です。
 <法務大臣 上川陽子衆議院議員(就任当時)>「まっすぐに思い切り仕事をしたい」
 当選は6回目、自民党県連の会長も務め、コロナ禍の選挙戦に組織を率いながら臨みます。
 <自民党静岡県連会長 上川陽子衆議院議員>「日頃の成果も試されるし、将来の希望・期待も求められる。その状況でもしっかり戦っていくことができるよう常在戦場の気持ちで取り組んでいくべき」
 この現職大臣に挑む野党には、大きな課題があります。2020年9月に合流した立憲民主党と国民民主党ですが、県内では一枚岩になれず分裂。静岡1区の候補者一本化もまとまらず、競合が避けられない見通しです。
 <立憲民主党県連 遠藤行洋1区総支部長>「我々の目標はただ一つ、それは政権交代。それは立憲民主党のためではない、野党のためではない」
 立憲民主党から立候補を予定する元県議会議員の遠藤行洋さんです。この日は、党本部の政調会長とともに新しい立憲民主党の存在感をアピールしました。
 <立憲民主党 泉健太政調会長>「静岡1区は混戦でありますが、非常に有能な、能力のある候補者を立てている。きっと皆さんの期待に応えられる」
 選挙区での勝利に向け、党本部も重点的に支援する構えです。
 <立憲民主党県連 遠藤行洋1区総支部長>「これ(選挙)は相手のことを気にしてもしょうがないから、自分自身ががんばるということ」
 <国民民主党県連 高橋美穂1区総支部長(2020年9月)>「もちろん出るつもり、出させていただく思いで活動している」
 一方、国民民主党から立候補予定の元衆議院議員の高橋美穂さんです。
 <国民民主党県連 高橋美穂1区総支部長>「私たち国民民主党、右でもない、左でもない、ど真ん中の政治をしたい」
 野党分裂での選挙が避けられない状況ですが、前向きに捉えています。
 <国民民主党県連 高橋美穂1区総支部長>「ほかの野党が一本化すると政策がアバウト、曖昧になる。いろんな党から候補者が出てもそれはそれでプラスに考えられる」
 無所属で現職の青山雅幸さんです。前回、2017年の選挙で比例復活で初当選。次の衆院選では、日本維新の会の公認を目指しています。
 <無所属 青山雅幸衆議院議員>「野党の中でも出たい方はみんな出ればいい。その中で自分の主張をきちんと訴えてそれを市民に選択してもらう。それは選挙の在り方、それは歓迎すべきこと」
 また、共産党からは元衆議院議員の島津幸広さんが出馬を表明しています。自民党に対抗する強い塊を目指したい野党。しかし、候補者が乱立し野党共闘の行方は不透明です。

静岡放送(SBS)

1815チバQ:2021/01/07(木) 23:31:10
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2101070069.html
自民・林芳正氏、衆院山口3区くら替え出馬の意欲伝達 青木元参院会長に
2021/01/07 22:29産経新聞

自民・林芳正氏、衆院山口3区くら替え出馬の意欲伝達 青木元参院会長に

林芳正氏(酒巻俊介撮影)

(産経新聞)

 自民党岸田派(宏池会)の林芳正元文部科学相=参院山口選挙区=が青木幹雄元参院会長と面会し、次期衆院選で山口3区へのくら替え出馬の意欲を伝えていたことが7日、分かった。山口3区は二階派(志帥会)に所属する河村建夫元官房長官の地元。林氏が正式に出馬を表明すれば、調整は難航が必至だ。

 林氏周辺によると、6日に都内の青木氏の事務所を訪れ、山口3区について「地元の期待もある。精進したい」などと伝えた。

 年末には、かつて宏池会会長を務めた古賀誠元幹事長とも面会したという。青木、古賀両氏は議員を引退しているが、現在も政界に影響力を持っている。

1816チバQ:2021/01/08(金) 00:24:54
https://www.tokyo-np.co.jp/article/78474
今年の群馬県内選挙 衆院1区 自民公認争い
2021年1月7日 07時47分
 群馬県内は今年、衆院選と七市町村の首長選が予定されている。衆院選は秋までに予定され、自民が小選挙区の五議席全てを占める中、野党がいかに共闘できるのかが注目される。特に1区は自民の公認争いに野党、元職が絡み、激戦になりそうだ。首長選では伊勢崎、館林市は選挙戦が予想される。 (池田知之)
 衆院選の注目選挙区は1区。自民はともに現職の尾身朝子さん(59)と、中曽根康隆さん(38)が公認候補の座を争う。元財務相が父の尾身さんは前回の小選挙区で当選。元首相が祖父の中曽根さんは、前回は比例北関東ブロックで初当選したが、二回連続で選挙区からの出馬を逃しており、今回はくら替えを狙う。
 1区ではこの他、三人が立候補する見通し。一昨年の参院選群馬選挙区に旧立憲民主から出馬、落選した元大学准教授の新人斎藤敦子さん(53)は立民県連の公募で選ばれて再挑戦する。共産は元前橋市議の新人店橋世津子さん(59)、立民県連の公募で斎藤さんに敗れた元職の宮崎岳志さん(50)も出馬予定だ。
 2〜4区でも自民の現職に、2区は立民と無所属、3区は立民、4区は立民と共産、5区は共産の各候補が挑む見込みだ。
 首長選では、伊勢崎市長選に元県議=自民、伊勢崎市区=の臂(ひじ)泰雄さん(68)、元市議栗原真耶さん(36)、学習塾経営の蓬沢博亮(よもぎさわひろふさ)さん(39)のいずれも新人三人が出馬を予定している。
 館林市長選では、一期目の現職須藤和臣さん(53)、新人で県議の多田善洋さん(60)=自民、館林市区=がともに立候補を表明。須藤さんも自民の元県議で、保守同士の一騎打ちが予想される。
 太田市長選では、合併前を含め七期目の現職清水聖義さん(79)は態度を明らかにしていない。大泉町長選では、二期目の現職村山俊明さん(58)が出馬表明している。
 前橋市議選(定数三八)では、現職三十三人、新人十四人の計四十七人が準備を進めている。

1817とはずがたり:2021/01/09(土) 12:10:57

衆院2区補選 自民 調整難航も
01月09日 09時10分
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20210109/7000029161.html

ことし4月の衆議院北海道2区の補欠選挙に向けた自民党の候補者選定で、選挙区内の支部は地元選出の札幌市議会議員を候補者に推す方針ですが、道連内には、より知名度の高い候補者がふさわしいなどという指摘もあって、調整は難航する可能性もあります。

自民党の吉川貴盛元農林水産大臣が衆議院議員を辞職したことに伴い北海道2区では、4月13日告示、25日投開票の日程で補欠選挙が行われます。
自民党は、今月下旬をめどに候補者を選ぶ方針で、選挙区にあたる北区と東区の支部は9日の選挙区支部の会合で、地元選出の札幌市議会議員を候補者に推す方針です。
ただ、今回の補欠選挙は、菅政権の発足後初めての国政選挙となる見通しで、結果が菅総理大臣の政権運営に影響を与えることも予想される中、道連内には、より知名度の高い候補者がふさわしいなどという指摘もあって、調整は難航する可能性もあります。
対する野党側は、立憲民主党と共産党が候補者の一本化に向けた協議を進めることにしているほか、日本維新の会も独自候補の擁立を検討する考えを示していて、選挙の構図が焦点となります。

1818チバQ:2021/01/09(土) 22:33:22
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210109k0000m010227000c.html
自民、高橋克朋・札幌市議に立候補要請 吉川前農相辞職に伴う衆院北海道2区補選
2021/01/09 18:50毎日新聞

自民、高橋克朋・札幌市議に立候補要請 吉川前農相辞職に伴う衆院北海道2区補選

自民党の高橋克朋・札幌市議=札幌市北区で2021年1月9日午前10時50分、源馬のぞみ撮影

(毎日新聞)

 自民党の吉川貴盛前農相の辞職に伴う衆院北海道2区補選(4月25日投開票)の候補者選定で、地元の札幌市北区と東区の自民党両支部が9日、高橋克朋市議(55)に立候補を要請した。高橋氏は回答を保留した。

 高橋氏は北区選出。1995年に最年少当選して現在7期目で、議長も務めた。取材に応じた高橋氏は「今は立候補を表明する状況にない。もう少し時間をいただき、多くの方と相談して結論を出したい」と述べた。

 候補者選定で道連会長に内定している橋本聖子五輪担当相は「地域のことを熟知している方」と、地元意向を尊重する姿勢を示している。一方で吉川氏の鶏卵会社側からの現金授受疑惑という逆風下での選挙になるだけに、より知名度の高い候補を求める声も道連内には根強い。【源馬のぞみ、山下智恵】

1819チバQ:2021/01/09(土) 22:35:02
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2101090009.html
【2021衆院選】公明 選挙区転出厳しい戦い 広島3区で与党内しこりも
2021/01/09 19:44産経新聞

【2021衆院選】公明 選挙区転出厳しい戦い 広島3区で与党内しこりも

(産経新聞)

 9つの選挙区で候補者を擁立し、比例で20以上の議席を確保してきた公明党は今回初めて、広島3区に斉藤鉄夫副代表=比例中国=を立てることを決めた。山口那津男代表は4日、党の仕事始め式で「ぜひとも政党としての重要な戦いである選挙に大勝利したい」と決意を示した。

 全10選挙区での当選と比例議席の上積みを目指すが、斉藤氏を含め3人が比例から選挙区に移るため厳しい選挙戦は避けられない。特に広島3区は、同区選出で、一昨年の参院選をめぐる公職選挙法違反事件で元法相の河井克行被告が自民党を離党したことがきっかけとはいえ、公明が自民との調整を待たずに公認を決定したことから、連立与党が分裂含みの状態となっている。

 斉藤氏は選挙への準備を着々と進めるが、自民党広島県連も公募で決めた新人候補を擁立する構えを崩さず、一本化に向けた協議が続く。自民側が選挙区を譲ったとしても、両党間に感情的なしこりが残れば自民側の支援は鈍り、当選はおぼつかなくなる。

 東京12区と神奈川6区にそれぞれ転じた岡本三成元外務政務官=比例北関東=と遠山清彦元財務副大臣=比例九州=も「新人」として選挙区内での浸透を急ぐ。岡本氏は現職の太田昭宏前代表の後継だが、遠山氏は前回平成29年衆院選で落選した上田勇元財務副大臣を継ぐ形で、「劣勢からの苦しい戦い」(幹部)になる。

 比例票の積み上げも、大きな課題だ。旧民主党に政権を奪われた平成21年衆院選でも805万票を獲得したが、政権を奪回した24年衆院選は711万票まで減少し、29年衆院選は700万票を割り込んだ。

 山口氏が先月22日の記者会見で「比例でもこれまでの得票傾向をはね返すような取り組みで挑みたい」と述べたのは、こうした得票数の推移を念頭に置いている。支持母体の創価学会を中心とする支援者の高齢化が背景の一つとみられ、学会関係者は「選挙での運動量が低下している」と分析する。

 直近の29年衆院選は、自民と合わせて3分の2以上の議席を確保したが、公明単独では選挙区を1つ落としたうえ、比例も5議席減らし、公示前の議席を維持できなかった。衆院解散・総選挙は東京五輪・パラリンピック後の秋との見方も出ているが、公明幹部は「いつ選挙があっても、楽な戦いにはならない」と気を引き締めている。

(力武崇樹)

1820チバQ:2021/01/09(土) 22:39:38
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-182857.html
衆院選15小選挙区 予想の顔ぶれ
2021/01/09 05:00中日新聞Web

 衆院議員が10月21日に任期満了を迎えることから、それまでに衆院選が行われる。県内では与野党ともに候補者の擁立が進み、戦いの構図が固まってきた。15ある小選挙区で出馬が予想される顔ぶれを紹介する。

1区
(名古屋市東・北・西・中区)
熊田裕通56 総務副大臣    自現<3>
吉田統彦46 党政調副会長   立現<2>《比》

 自民熊田が初当選以来三連勝。熊田と前回約一万六千票差で比例復活した立民吉田が初勝利を狙う。地域政党・減税日本を率いる河村たかし名古屋市長の衆院議員時代の地盤。前回まで三回続けて減税系候補が出馬しているが、今回は未定。

2区
(名古屋市千種・守山・名東区)
薬師寺道代56 (元)参院議員    自新
古川元久55 (元)国家戦略担当相 国現<8>

 国民古川は、初当選は比例復活だったが、その後は選挙区で七連勝。無所属の参院議員(愛知選挙区)一期目だった薬師寺がくら替えし、自民候補として挑む。維新が減税と連携した候補擁立を検討している。

3区
(名古屋市昭和・緑・天白区)
池田佳隆54 文部科学委理事  自現<3>《比》
近藤昭一62 (元)環境副大臣   立現<8>

 立民近藤が、自民池田に二連勝中。前々回は約一万票差、前回は約二万二千票差をつけた。池田は、自民が政権を奪還した二〇一二年以来の勝利を目指す。維新が減税と連携した候補擁立を模索している。

4区
(名古屋市瑞穂・熱田・港・南区)
工藤彰三56 (元)国土交通政務官 自現<3>
牧義夫62 (元)厚生労働副大臣 立現<6>《比》
中田千代53 人材派遣会社社長 維新

 自民工藤が初出馬した二〇一二年以来、牧との議席争いで三連勝している。牧は直近二回、維新の党と希望から出馬して比例復活した。今回は立民から出る。共産は候補者を擁立せず、維新からは新人の中田が出馬する。

5区
(名古屋市中村・中川区、清須・北名古屋市、西春日井郡)
神田憲次57 (元)内閣政務官   自現<3>《比》
西川厚志51 県議       立新
田中孝博59 (元)県議      維新

 立民からは、今期限りで引退する赤松広隆の後継として西川が初挑戦する。自民神田と赤松は二〇一二年から三回、上位で議席を争い、直近二回は赤松が連勝。神田は二回連続で比例復活した。維新は田中を擁立し、共産は前回に続いて候補者を立てない見込み。

1821チバQ:2021/01/09(土) 22:40:59
6区
(春日井・犬山・小牧市、瀬戸市の一部)
丹羽秀樹48 (元)文部科学副大臣 自現<5>
松田功52 党政調会長補佐  立現<1>《比》
内田謙70 (元)春日井市議   共新
 自民丹羽が二〇一一年の補欠選挙以来、四連勝している。前回は比例単独で当選した立民松田が、選挙区での初勝利を狙う。共産は、内田が初挑戦する。社民も前回に続いて候補擁立を模索している。

7区
(瀬戸市の大部分、大府・尾張旭・豊明・日進・長久手市、愛知郡)
鈴木淳司62 (元)総務副大臣   自現<5>《比》
森本和義54 (元)農林水産委理事 立元<1>
須山初美42 党准中央委員   共新

 前回当選した現国民の山尾志桜里が昨年、比例東京への転出を表明。山尾と過去四回、接戦を繰り返してきた自民鈴木が六期目を狙う。そこに愛知6区から移ってきた立民森本と、共産の新人須山が挑む構図となる。

8区
(半田・常滑・東海・知多市、知多郡)
伊藤忠彦56 (元)環境副大臣   自現<4>
伴野豊60 (元)国土交通副大臣 立元<5>

 自民伊藤は前回、無所属で出馬した伴野を千八百票余りの僅差で退けた。二人は小選挙区で過去五回、戦っており、伊藤の四勝一敗となっている。共産が候補を擁立するかどうかも注目される。

9区
(一宮市の旧尾西市地域、津島・稲沢・愛西・弥富・あま市、海部郡)
長坂康正63 経済産業副大臣  自現<3>
岡本充功49 (元)厚生労働政務官 立現<5>《比》

 自民長坂が三連勝している。前回は比例復活だった岡本は、選挙区での勝利を目指す。共産候補が出馬した前回は、反自民票が分散した形となったが、今回は共産が擁立を見送る可能性もある。

10区
(一宮市の旧一宮市と木曽川町地域、江南・岩倉市、丹羽郡)
江崎鉄磨77 (元)沖縄北方担当相 自現<7>
藤原規真42 弁護士      立新
板倉正文62 党地区委員長   共新
杉本和巳60 (元)経済産業委理事 維現<3>《比》
安井美沙子55 (元)参院議員    れ新
今村洋史58 病院長      無元<1>

 県内最多の候補者が見込まれる激戦区。自民江崎が八回目の当選を目指す。前回比例で復活した維新杉本や、二万票差で江崎に敗れたれいわ安井、立民藤原、共産板倉、無所属今村の五人が政権批判票を奪い合う。

1822チバQ:2021/01/09(土) 22:42:02
11区
(旧稲武町地域を除く豊田市、みよし市)
八木哲也73 (元)環境政務官   自現<3>《比》
本多信弘45 党豊田市事務局長 共新
古本伸一郎55 (元)財務政務官   無現<6>
 国民から無所属となったトヨタ自動車労組出身の古本は、初当選以来六連勝。自民八木は、党の方針で小選挙区と比例の重複立候補ができなくなることなどから引退の方向で、後任の選考が続く。共産は本多が出馬する。

12区
(岡崎・西尾市)
青山周平43 (元)文部科学政務官 自現<3>《比》
重徳和彦50 党副幹事長    立現<3>

 前回無所属で当選した重徳は昨年九月、合流新党の立民に入党。自民青山は二〇一九年二月、自民大見正の安城市長選出馬に伴い比例東海ブロックで繰り上げ当選した。ほかに出馬に向けて目立った動きはない。

13区
(碧南・刈谷・安城・知立・高浜市)
石井拓55 県議       自新
大西健介49 党政調会長代理  立現<4>

 過去四回で三勝の立民大西に、新人の自民石井が挑む。大西が基盤としてきたトヨタ自動車系企業の労組の動向が注目されている。前回まで三回連続して単独候補を立てた共産は、野党共闘を模索する。

14区
(豊川・蒲郡・新城市、北設楽郡、幸田町、豊田市の旧稲武町地域)
今枝宗一郎36 (元)財務政務官   自現<3>
田中克典46 (元)衆院議員秘書  立新
安間寛子52 豊川市議     共新

 現職に新人二人が挑む構図。医師でもある自民今枝は二十八歳での初当選以来、三連勝している。立民田中は二度目の挑戦で初当選を狙う。共産安間は市議を五期務める豊川市以外での知名度アップを図る。

15区
(豊橋・田原市)
根本幸典55 (元)国土交通政務官 自現<3>
関健一郎42 (元)環境委理事   立現<1>《比》
菅谷竜39 (元)日本郵便社員  れ新

 自民根本が初当選以来、三回連続で当選している。前回は比例復活した立民関が、選挙区初勝利を狙う。れいわ菅谷は初の出馬。前回までは毎回共産候補が出馬しているが、今回は未定となっている。

 一覧の見方 ▽名簿掲載順は、衆院の勢力順。左から、名前、満年齢(九日現在)、主な役職・職業((元)は過去の経歴)、党派、現新元の別、当選回数。《比》は前回選挙で比例代表での当選。敬称略。

 ▽党派の一字略称は、自=自由民主党、立=立憲民主党、共=日本共産党、維=日本維新の会、国=国民民主党、れ=れいわ新選組、無=無所属

1823チバQ:2021/01/09(土) 22:44:17
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2101080041.html
【2021衆院選】立民・国民 共産との選挙協力、問われる枝野代表の手腕
2021/01/08 18:34産経新聞

【2021衆院選】立民・国民 共産との選挙協力、問われる枝野代表の手腕

(産経新聞)

 野党第一党の立憲民主党は、旧国民民主党との合流で選挙区の候補者が競合した問題もほぼ解消し、次期衆院選の公認候補予定者は現職を含め204人に達する。最終的には国民、社民党などと協力して衆院定数過半数の233を超える候補者を擁立し、「政権の選択肢」を示す考えだ。議席増を図る上での課題は共産党との選挙協力だが、競合する選挙区の調整は進んでいない。

 「ちょうど12年前の丑(うし)年、政権交代があった。右往左往している政府に代わって政権の選択肢となる。新型(コロナウイルス)感染症による国家的な危機から社会を守ることに向け全力を挙げて取り組んでいきたい」。立民の枝野幸男代表は5日の記者会見で衆院選への決意をこう語った。

 立民は、平成21年9月から約3年3カ月間政権の座にあった旧民主党の系譜に属する。旧民主は24年12月、当時の野田佳彦首相の下での衆院選で議席を230から57に激減させて下野。26年12月の衆院選では議席を73に増やしたものの、海江田万里代表(当時)が落選するなど党勢回復にはつながらなかった。

 旧民主後継政党の民進党は、小池百合子東京都知事が立ち上げた希望の党への合流を図ったが、小池氏の「排除」発言で29年衆院選前に希望、無所属、旧立民に3分裂した。

 旧立民を結党時から率いる枝野氏は昨年9月、旧希望の流れをくむ旧国民や無所属議員らとの合流を実現。衆院で109議席まで勢力を拡大したが、報道各社の世論調査では立民への期待が高いとはいえない。

 自民党との接戦が見込まれる選挙区でカギとなるのは、共産との選挙協力だ。現在、立民は67選挙区で共産と候補者が競合。できる限り候補者一本化を進め、各選挙区に1万〜2万票あるとされる共産の基礎票を取り込みたいところだ。

 共産は「野党連合政権」への合意を選挙協力と絡めて求めているが、接近すればするほど共産への忌避感が強い連合や旧国民系議員らの反発を招くことにもなる。どのような形で共産との共闘を図るか、枝野氏の腕の見せどころになる。

 一方、多くの議員が立民に合流して規模を縮小し、再出発した国民は党の消長がかかる衆院選となる。これまでに、現職7人を含む22人の公認候補の擁立を決め、最終的に30人程度の擁立を目指す方針だ。「政策提案型」路線を掲げる玉木雄一郎代表は、「『人づくりなくして国づくりなし』を基軸とした経済政策を柱に公約づくりに取り組んでいきたい」と意気込む。

 知名度の高い山尾志桜里衆院議員は愛知7区から比例代表東京ブロックに移り、単独1位で出馬する。比例東京で2議席以上は確保したい考えで、玉木氏は「東京全体の(得票を)掘り起こしてもらいたい」と期待を寄せている。(豊田真由美

1824チバQ:2021/01/10(日) 12:42:03
https://www.sankei.com/politics/news/210106/plt2101060024-n1.html
【2021衆院選】都県の情勢・東日本 東京・15区、IR汚職…後継が焦点
2021.1.6 21:42
北海道】

 農林水産相当時の現金受領疑惑が報じられた2区の自民吉川貴盛が自身の健康状態を理由に議員辞職。立民道連は追及する構えで、自民への逆風となりそうだ。2区では吉川の後継問題が浮上。4月25日に予定される補欠選挙が前哨戦になるとみられ、各党の動きが慌ただしくなっている。

 前回は自民、公明が2区を含む7選挙区を制したが、旧民主勢力の合流で形勢逆転の可能性がある。

 自公と立民の一騎打ちの構図となっているのは6選挙区で、1、4区は自民と立民の現職対決。4区は前回、野党が旧立民と旧希望に割れたが共産も含め野党が結集すれば激戦が予想される。自民は空席となっていた6区に道議の新人東を擁立する。8、10、11区は前回と同じ顔触れで争う。

 12区は前回、野党が候補を一本化できず自民が圧勝。野党の候補者選定の動向が注目される。


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 【青森】

 注目は1区。比例の自民江渡が区割り変更後、初めて1区から出馬するが、どこまで浸透できるかが鍵。立民升田は地道に運動を展開しているが、共産斎藤との候補者調整の行方が影響を与える可能性も。立民は2区での候補者擁立も目指すが人選は難航している。

 【岩手】

 3区は立民小沢が過去3回比例復活した自民藤原の4度目の挑戦を受ける。2区は現職の自民鈴木に立民を中心とした野党共闘を模索中。1区は立民階と過去3回比例復活の自民高橋の対決だが、階が前回、旧希望入りしたことが野党陣営にしこりを残す。


その他の写真を見る(3/7枚)
 【宮城】

 宮城は1、2、3、5区で自民と立民が争う。一昨年の参院選は立民が自民を破っており、県中心部で無党派層が多い1、2区では接戦が予想される。


 1区は自民土井と立民岡本、2区は自民秋葉と立民元職の鎌田が争う。3区の自民西村に対し、立民は新人の大野を擁立。一方、共産は4、6区に藤原、内藤をそれぞれ擁立するが、自民伊藤、小野寺が組織票を固めている。

 【秋田】

 1区は自民冨樫に対し、前回、旧希望の比例単独で当選し無所属を経て立民に入党した寺田が挑む。2区は自民金田に対し、前回、旧希望から出馬して比例復活後に国民を経て立民に合流した緑川が挑む。3区は自民御法川と共産杉山が準備を進める。

北海道】

 農林水産相当時の現金受領疑惑が報じられた2区の自民吉川貴盛が自身の健康状態を理由に議員辞職。立民道連は追及する構えで、自民への逆風となりそうだ。2区では吉川の後継問題が浮上。4月25日に予定される補欠選挙が前哨戦になるとみられ、各党の動きが慌ただしくなっている。

 前回は自民、公明が2区を含む7選挙区を制したが、旧民主勢力の合流で形勢逆転の可能性がある。

 自公と立民の一騎打ちの構図となっているのは6選挙区で、1、4区は自民と立民の現職対決。4区は前回、野党が旧立民と旧希望に割れたが共産も含め野党が結集すれば激戦が予想される。自民は空席となっていた6区に道議の新人東を擁立する。8、10、11区は前回と同じ顔触れで争う。

 12区は前回、野党が候補を一本化できず自民が圧勝。野党の候補者選定の動向が注目される。


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 【青森】

 注目は1区。比例の自民江渡が区割り変更後、初めて1区から出馬するが、どこまで浸透できるかが鍵。立民升田は地道に運動を展開しているが、共産斎藤との候補者調整の行方が影響を与える可能性も。立民は2区での候補者擁立も目指すが人選は難航している。

 【岩手】

 3区は立民小沢が過去3回比例復活した自民藤原の4度目の挑戦を受ける。2区は現職の自民鈴木に立民を中心とした野党共闘を模索中。1区は立民階と過去3回比例復活の自民高橋の対決だが、階が前回、旧希望入りしたことが野党陣営にしこりを残す。


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 【宮城】

 宮城は1、2、3、5区で自民と立民が争う。一昨年の参院選は立民が自民を破っており、県中心部で無党派層が多い1、2区では接戦が予想される。


 1区は自民土井と立民岡本、2区は自民秋葉と立民元職の鎌田が争う。3区の自民西村に対し、立民は新人の大野を擁立。一方、共産は4、6区に藤原、内藤をそれぞれ擁立するが、自民伊藤、小野寺が組織票を固めている。

 【秋田】

 1区は自民冨樫に対し、前回、旧希望の比例単独で当選し無所属を経て立民に入党した寺田が挑む。2区は自民金田に対し、前回、旧希望から出馬して比例復活後に国民を経て立民に合流した緑川が挑む。3区は自民御法川と共産杉山が準備を進める。

1825チバQ:2021/01/10(日) 12:42:44
 【茨城】

 前回、7選挙区のうち6つを自民が制した保守王国だが、野党共闘が円滑に進めば形勢逆転の可能性もある。注目は自民と野党の現職対決となる5、6、7区。前回、旧希望から出馬し、比例復活となった5区浅野は日立労組の牙城奪還に奔走、同じく比例の6区青山は立民から再挑戦する。無所属から立民入りした中村に、5回連続の比例復活に甘んじる永岡が挑む7区も激戦の様相。

 【栃木】

 鶏卵事業をめぐる現金受領疑惑で内閣官房参与を辞任した2区の自民西川は出馬困難との見方。後継には県議を務める長男ら複数の名前が浮上している。自民は全選挙区に擁立。立民は5区が未定で、維新、共産が1、5区にそれぞれ候補を立てる。


 【群馬】

 注目の1区は自民比例の中曽根が選挙区での出馬に意欲を見せており、尾身との公認争いの調整は難航が予想される。立民県連は党員投票で斉藤を選出した。2、3、4区は自民現職に立民が挑む構図になりそうだ。5区の自民小渕は安定している。

 【埼玉】

 自民は前回、5区と6区を除く13選挙区で公認候補(追加公認含む)が勝利し、両区の候補も比例復活を果たした。とりわけ、2区新藤、8区柴山、13区土屋は地盤の強さが際立つ。9区大塚、11区小泉、14区三ツ林らも野党系に先行する。7区では新人の中野を擁立し、現職の神山佐市を比例代表北関東ブロックの単独候補とする。

 立民は5区枝野、6区大島ら現職6人と元職2人、新人3人が出馬する。前回は比例復活に甘んじた12区森田らは自民現職と競り合う展開が予想される。2区や8区でも早急に人選のめどをつけたい考えだ。

 共産は2、4、9、11、13、14区で新人を公認する。特に2区を「必勝を期す選挙区」と位置づけ、共産候補を野党統一候補に据えることを目指す。維新は2区と15区にそれぞれ新人を擁立。国民は4区に新人、14区に元職を立てる。

 【千葉】

 自民は前回、全13選挙区で計約123万票を集め、12選挙区で勝利した。今回も全選挙区で候補を擁立し、比例単独のみ擁立する公明との連携で全勝を目指す。

 1区は前回接戦を制した門山に対し、立民田嶋が挑む構図に変わりはない。ただ、今回も維新に独自候補を擁立する動きがあり、保守票が分裂すれば門山に不利となる。

 自民が唯一敗退した4区では、比例復活した木村が再び元首相で立民最高顧問の野田に挑む。13区は、秘書の不祥事などで地元県議から辞職を求められた白須賀に対し、前回比例で復活した立民宮川が雪辱を期す。出馬に意欲を示す鎌ケ谷市長を維新が擁立する動きもある。

 一方、維新を除く野党は候補一本化の可能性を探る。立民が11区を調整区とするほか、共産も前回と同じく全選挙区には候補者を擁立しない方針だ。

 【神奈川】

 全18選挙区のうち、自民は17選挙区にいる現職全員が出馬する。前回、比例代表で復活した4、8、9、12区での議席確保が焦点。保守分裂となって敗れた4区は比例復活の現職山本と元職浅尾が出馬の意向を示し、現職早稲田を巻き込む激しい選挙戦になりそうだ。公明は前回現職が敗れた6区で、比例九州から移った現職遠山が議席奪還を期す。支持母体の創価学会以外の票の上積みがカギとなる。


 野党は立民が計14選挙区で擁立する。旧立民と旧国民の合流で候補の一本化に難航していた14区は、新人長友に決定。「反与党」の票をどこまで取りまとめられるかがポイント。共産は、現職畑野の10区など計7区で擁立を決めた。ただ4選挙区で立民と競合し、野党共闘に課題を残す。維新は現職串田をはじめ6選挙区で候補者を擁立し、関東での勢力拡大を図る。

 【山梨】

 1区は前回無所属で当選した中島を立民が擁立。比例復活した自民中谷と再び対決する。2区は自民堀内に、参院選で落選した立民市来と、共産大久保が挑戦する。共産は立候補予定者を取り下げない意向を示しており、野党共闘は成立しない見通しだ。

1826チバQ:2021/01/10(日) 12:43:19
【東京】

 自民、公明は前回、全25選挙区中20選挙区で勝利し、自民は4選挙区で比例復活した。野党共闘を念頭に巻き返しを狙う立民が、どれだけ議席を切り崩せるかが焦点。独自路線の国民は埋没が懸念される。

 自公で全選挙区での議席確保を目指すが、自民は9区の菅原が香典問題で経済産業相を辞任し、影響が懸念される。カジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で収賄罪で起訴された15区の秋元=自民離党=の後継が焦点となっている。

 公明の牙城12区は、前代表の太田昭宏から岡本へ交代した。昨夏の都議補選で自民候補を圧勝させた支持基盤を生かして、議席維持を目指す。

 立民は副代表の長妻が7区などを手堅く固め、9区の元朝日新聞記者の新人の山岸が菅原の議席奪取を狙う。18区は元首相の菅に、自民入りの長島が21区から国替えして挑む。

 国民は新人の佐藤(24区)が萩生田の切り崩しを目指す。共産も15選挙区の候補者を発表している。


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 【新潟】

 全選挙区で与野党が激突する。1、3、4、6区は自民と立民が議席を争う。自民は前回、5、6区を除いて敗れており、どこまで巻き返せるかが焦点。


 2区は、自民の細田と鷲尾が公認争いを演じる一方、野党は統一候補を模索する中で共産と国民の新人が出馬表明し、混沌(こんとん)としている。5区は、自民泉田と野党の支援を仰ぐ米山との“元県知事対決”となる見通し。

 【富山】

 全国有数の保守王国ながら、昨年10月の知事選が保守分裂となったしこりが残っており、議席維持を目指す自民の1区田畑、2区宮腰、3区橘の戦略に影響しそうだ。1区では立民西尾、共産青山、社民山も名乗りを上げ、野党一本化調整の行方も焦点。

 【石川】

 1区は8選を目指す自民馳に対し立民荒井、共産亀田が名乗りを上げており、野党一本化の行方も焦点。3区は自民西田、立民近藤の現職同士が前回に続き対戦の見込み。2区は現行制度になった平成8年から自民が勝ち続けており、今回も佐々木がリードする。

 【福井】

  前回は2選挙区とも自民が議席を獲得し、今回も独占を狙う。1区は前回大勝し6選を目指す自民稲田に対し、野党側は立民野田、共産金元の両新人が立候補を表明した。2区は、自民高木と前回比例復活の立民斉木の両現職が2度目の激突となる公算が大きい。


 【長野】

 1区は立民篠原に自民若林が挑む。2区は立民下条と前回は比例復活した自民務台の争いに維新手塚が加わる。3区は自民井出に対し、立民が対抗馬の選定を急いでいる。4区は7選を目指す自民後藤に共産長瀬が挑む。5区は自民宮下に立民曽我が再度の挑戦。(敬称略)

1827チバQ:2021/01/10(日) 12:44:18
https://www.sankei.com/politics/news/210107/plt2101070062-n1.html
【2021衆院選】各県の情勢・西日本 大阪・都構想否決で再起図る維新
2021.1.7 20:33政治選挙
2021衆院選
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 【岐阜】

 前回は自民が全5選挙区を制した。今回も現職がそれぞれ議席維持を狙う。ただ、7日に告示された知事選が事実上の保守分裂になっており、衆院選にも影響しそうだ。対する野党は、4区の立民今井以外は新人か元職が挑む。野党が候補を一本化するかも焦点だ。

 【静岡】

 注目は現職2人が自民公認を争う5区。選挙区で7選全勝の細野は、旧民主出身ながら二階派で活動し、入党を模索する。自民県連は吉川支援で一致、地元での細野人気を前に組織の引き締めに余念がない。野党側は立民小野に一本化し旧民主票や細野票の取り込みを図るものの、県内組織は脆弱(ぜいじゃく)だ。1区は野党調整が決裂し、立民、国民、共産、無所属の4人が上川に挑戦する。

 【愛知】

 前回は全15選挙区中、与党が8勝7敗。今回は前回以上に与野党対決の色合いが濃い激戦になりそう。

 自民は13選挙区で比例復活を含めた現職が準備。11区は、3回連続比例復活の八木を含めて候補選考が進みそうだ。このほか現職が不在の選挙区では、2区に旧みんなの参院議員だった薬師寺、13区に県議の石井の擁立を決めた。

 野党側は立民8人、国民1人、無所属1人の現職が準備を進める。また、立民は5、10、14区に新人、8区に元職の擁立を決め、旧立民から国民入りした現職の山尾志桜里が比例東京に転出した7区は、6区で松田と競合していた元職森本が国替えする。共産は6、7、10、11、14区に新人擁立を発表。候補者調整もありそうだ。

 維新は10区に現職、4区と5区に新人擁立を決め、れいわは10、15区に新人擁立を発表している。

【三重】

 1区は、自民田村が厚生労働相再任の実績を強調する作戦で、立民松田は田村優位の松阪市に力点を置く。2区は、前回勝者の立民中川に対し、比例復活の自民川崎が態勢を整え巻き返しを狙う。3区の立民岡田、4区の自民三ツ矢は有力対抗馬が出るかに注目。

1828チバQ:2021/01/10(日) 12:44:39
 【滋賀】

 全4選挙区が与野党一騎打ちの構図になる見通し。一昨年の参院選では野党統一候補の嘉田由紀子が当時の自民現職を破っており、再編後の野党勢力が連携して勢いを維持できるかがカギ。4議席を独占している自民は、いずれも現職が議席の維持を狙う。

 【京都】

 自民は全6選挙区で前回勝利した4人、比例復活した2人の現職勢が臨む。立民は3区泉、6区山井のほか5区に比例北陸信越現職の山本を擁立し議席を狙う。国民は2区に前原が立つ。共産は1区の現職穀田のほか3選挙区で新人の擁立を決め、3、6区も検討中。維新は3区に現職、6区に新人を立て、れいわは2区で新人を擁立する。4区は前回、旧希望で敗れた無所属北神が復活を期す。

 【大阪】

 前回は全19選挙区のうち10選挙区を自民が制し、維新の勝利は17、18、19区の3区にとどまった。今回も自民と維新は、公明が議席を持つ4選挙区を除く15選挙区で対決する見通し。昨年11月の大阪都構想の住民投票後、初めての衆院選となり勝敗が注目される。

 維新は比例復活を含む現職7人のほか、2区で自民現職の左藤の対抗馬に新人の守島を差し向け、初の議席獲得を狙う。公認が決まっていない14区は調整を急ぐ。自民は平成31年4月の補選で維新に敗れた12区に新人を立てて雪辱を期す。


 10、11区で議席を確保する立民は、14選挙区で現職6人と元職3人、新人5人を擁立する。共産は現職1人、元職1人、新人10人を立てて比例票の上積みを狙う。立民との合流に反対する社民府連は9区に新人を擁立。れいわは1、5、7区で新人を、N国は19区に現職を立てる。

 【兵庫】

 全12選挙区の現職は自民10人、公明2人と与党が独占しており、野党は比例復活した6区の1人にとどまる。

 この構図の中に割って入ろうとしているのが維新。公明が議席を持つ2、8区を除く10選挙区で候補擁立を宣言。6、7区の元職2人のほか、新人4人を公認しており、さらに未決定区での人選を進めている。今夏の知事選にも候補者を立てる方針を明らかにしており、大阪の交流圏の神戸市や阪神間を中心に兵庫での支持層を掘り起こす狙いもある。

 一方、立民は、一昨年の参院選で善戦した新人を7区に投入。旧国民などからの合流組を含め8選挙区の候補を固めている。国民は今のところ3区の新人のみ。共産は新人5人の擁立を発表している。


 与党現職の牙城を崩せるか、野党共闘の行方も注目される。

 【奈良】

 1区は自民小林が議席を守れるかが焦点。立民馬淵が選挙区での議席奪還を狙い、元参院議員の維新前川と共産谷川も参戦する混戦になりそう。2区は9選を目指す自民高市に立民猪奥と共産宮本が挑む。3区は自民田野瀬のほか、立民や共産も候補擁立の方針だ。

 【和歌山】

 1区は保守地盤にも支持を広げる国民岸本に対し、3回連続比例復活の自民門が政務官経験の実績も掲げて初の選挙区勝利を狙う。2区は総務相を務めた自民石田に、立民が元和歌山弁護士会長の藤井を擁立。3区は、13選を目指す自民二階に共産畑野が挑む。

1829チバQ:2021/01/10(日) 12:45:16
 【鳥取】

 1区は12選を目指す自民石破に、共産新人の岡田が挑む。2区は5回連続で自民赤沢と立民湯原が争う公算が大きく、過去1回を除き独自候補を擁立した共産は今回は湯原支援に回る予定。コロナ禍で集会が開けず、岡田、湯原とも街頭演説で浸透を図っている。

 【島根】

 1区は11選を目指す自民細田に、前回、比例復活した立民亀井が再び挑む。2区は食道がん治療から復帰した自民竹下に対し、共産向瀬、国民珍部が街頭活動で浸透を図っている。派閥領袖(りょうしゅう)2人の支持基盤は固く、今回も戦いを優位に進めそうだ。

 【岡山】

 1区は12選を目指す自民逢沢に立民原田、共産余江や立民を除籍された無所属高井もからむ混戦。3区は自民阿部、立民森本、共産尾崎、無所属平沼に加え、旧国民から立民に合流し、国替えを拒否した無所属内山も参戦を表明。野党合流のきしみも見られる。

 【広島】

 3区は、公職選挙法違反事件で公判中の河井の後継をめぐって与党内が混乱。公明は前回、比例単独で当選した斉藤が出馬を表明し、自民は県連が公募で選んだ石橋を本部に公認申請していて調整が難航。自民を離党した河井の動向も不透明だ。ほかに立民ライアンらも名乗りを上げた。

 自民は他の6選挙区で現職が出馬予定。立民は6区の現職佐藤を含め1区以外に、維新は4区に、共産は3選挙区に擁立を決めた。

 【山口】

 自民は3区に火種を抱える。ベテラン現職の河村に加え、地元参院議員の林芳正がくら替え出馬を模索していると取り沙汰されており、保守分裂の可能性もある。ほかの選挙区は、1区高村、2区岸、4区安倍いずれも優位とみられ、野党はどこまで食い込めるか。

 【徳島】

 1区の自民は後藤田のほか、2回連続比例単独当選の福山が公認を狙う。2人は昨年4月の徳島市長選で別の候補を支援するなど対立。どう決着しても影響は残りそう。ここに野党系の仁木が返り咲きを狙う。2区は自民山口に対し、共産久保が出馬表明した。

 【香川】

 1区は前回勝った自民平井と比例復活の立民小川の現職同士が7度目の激突となる。これまで平井の5勝1敗。2区は国民玉木に、返り咲きを狙う自民瀬戸が挑む構図となりそう。3区は4選を目指す自民大野に対し、共産は新人尾崎の擁立を発表した。

 【愛媛】

 3区は、前回勝者の立民白石と参院からくら替えする自民井原が激突。自民現職の山本公一が引退する4区は、後継の自民長谷川、若い立民杉山、元職の無所属桜内による激戦となりそう。1区は自民塩崎に共産片岡が挑む。2区は自民村上の対抗馬が未定だ。

 【高知】

 2区は、前回比例復活した山本と元知事の尾崎による自民の公認争いが決着していない。前回勝者の立民広田は今回も野党統一候補となる見通しだ。1区は、11選を目指す自民中谷と、前回比例単独で当選した立民武内の現職同士の対決となる。

1830チバQ:2021/01/10(日) 12:45:44
 【福岡】

 前回は全11選挙区で自民が議席を独占した。自民優位の流れは変わらない見通しだ。ただ5区は、現職の原田に対し、自民県議の新人、栗原が立候補の意向を表明。党本部は原田を公認する一方、原田が栗原を後継指名する仲裁案を示したが、栗原は出馬の構えを崩しておらず、分裂含みの様相を呈している。

 立民は2、3、10区の現職3人に加え1、4、5、7区で新人を擁立し、議席奪取を期す。社民は4、11区に新人を立てる。社民県連は昨年11月に立民に合流しない方針を確認。野党候補一本化に向けた立民との協議には応じる方針だが、合意できるかは不透明だ。

 維新は、前回を上回る2選挙区で新人を擁立する。共産は6選挙区で元職1人と新人5人を立て、比例票の上積みも狙う。

 れいわは自民麻生が現職の8区で元参院議員の新人、大島が出馬予定。

 【佐賀】

 1、2区とも前回と同じ顔触れによる与野党現職対決となる。前回は無所属だった1区原口、旧希望から出た2区大串が選挙区を制しており、今回はともに立民に加わって議席死守を狙う。前回比例復活に甘んじた自民の岩田、古川は選挙区での連敗回避を目指す。


 【長崎】

 1区は、前回比例復活で選挙区での議席を狙う自民冨岡と、前回の勝者で立民に合流しなかった国民西岡の両現職に加え、共産安江も出馬を表明した。2区は4選を目指す自民加藤に対し、立民松平が比例北陸信越から移って現職同士の戦いを挑む。

 【熊本】

 2区は前回に続き、自民野田と無所属西野による保守分裂選挙が決定的。共産橋田も名乗りを上げた。3区は自民坂本に社民馬場が挑み、4区は自民金子と立民矢上の現職同士が前回に続き対戦。1区は自民木原に対し、野党は候補が決まっていない。

 【大分】

 1区は、現職穴見陽一の引退表明を受けて公募で選ばれた自民高橋が知名度アップに努める。対するのは前回比例復活した旧国民の無所属吉良で、共産山下も出馬を表明。2区は自民衛藤と、社民から移った立民吉川が現職対決。3区も現職同士がぶつかる。

 【宮崎】

 自民は1区武井、2区江藤、3区古川のいずれも現職が、固い保守地盤を生かして議席維持を狙う。これに対し野党は、1区の立民渡辺、2区の国民長友、3区の共産松本がそれぞれ統一候補となる見通し。このほか1区には維新が外山を擁立する。


 【鹿児島】

 1区は前回勝者の立民川内に対し、自民は前回落選の保岡と比例単独で当選した宮路が公認を争う。3区は自民小里に対し、立民野間が返り咲きを狙う。2区は自民金子、4区は自民森山が優位に立ち、それぞれ対抗馬に共産、社民が新人擁立を発表している。

 【沖縄】

 2〜4区は自民と、共産や立民など「オール沖縄」勢力との一騎打ちになりそうだ。注目は1区。保守分裂の過去2回は共産の赤嶺が制したが、維新を除名された下地が自民への復党を画策。国場を支える自民県連は反発しており、情勢は混沌(こんとん)としている。

1831チバQ:2021/01/10(日) 13:05:06
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/401561
【とちぎ2021選挙展望】衆院選 全議席独占狙う自民、反転攻勢目指す立民
1/2 7:00
 2021年は10月の衆院議員の任期満了を控え、菅義偉首相がいつ解散・総選挙に打って出るかが最大の焦点となる。栃木県内5選挙区では現時点で現職、新人の計13人の立候補が予定されており、各政党は次期衆院選に向けた本格的な態勢づくりに入る。

 新型コロナ感染が再拡大する中、解散・総選挙の1月説は消えた。菅首相は2021年度予算案の成立を見込む来年3月下旬以降で、解散を模索する見通しだ。

 「自民王国」の栃木県。五つある選挙区のうち、2区を除く4選挙区を自民党が占める。議席独占を狙い、自民県連は年明けから決戦をにらんだ準備に入る。ただ、コロナ対応への批判などによる菅内閣の支持率急落は懸念材料だ。

 一方、野党第一党の立憲民主党は反転攻勢をかけたい考えだ。だが19年参院選で野党統一候補が自民現職に敗れたほか、20年の知事選と宇都宮市長選のダブル選挙でも存在感は示せず、厳しい戦いが予想される。

■1区
 当選12期の自民現職船田元(ふなだはじめ)氏(67)に立民新人の渡辺典喜(わたなべのりよし)氏(37)、前回希望の党から出た維新元職の柏倉祐司(かしわくらゆうじ)氏(51)、共産新人の青木弘(あおきひろし)氏(59)が挑む。前回選挙と同じ顔ぶれ。野党3人の出馬は政権批判票分散の可能性がある。

■2区
 前回は約9500票差で立民現職の福田昭夫(ふくだあきお)氏(72)が勝利。復活を狙う自民元職の西川公也(にしかわこうや)氏(78)は金銭受領疑惑を巡り内閣官房参与を辞任しており、出馬するかは不透明だ。

■3区
 自民現職の簗和生(やなかずお)氏(41)は4期目の当選を目指す。立民新人の伊賀央(いがひろし)氏(56)は知名度不足の克服が課題となっている。

■4区
 党総務会長の自民現職の佐藤勉(さとうつとむ)氏(68)と、立民新人の藤岡隆雄(ふじおかたかお)氏(43)の4度目の戦い。大物相手に藤岡氏の連敗が続いているが、選挙ごとに藤岡氏の得票数は伸びている。

■5区
 自民現職の茂木敏充(もてぎとしみつ)外相(65)の牙城に、維新新人の荒木大樹(あらきだいじゅ)氏(49)、佐野市議で共産新人の岡村恵子(おかむらけいこ)氏(67)が挑戦。立民も空白区を埋めるため公募を始めた。

1832チバQ:2021/01/10(日) 13:06:08
https://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20210102-572858.php
【衆院選】迫る衆院選...各党準備 福島県5小選挙区に11人予定
2021年01月02日  
 2021年秋までに行われる次期衆院選に向け、県内各党が候補者の擁立作業を進めている。


 自民、現職5人独占狙う

 衆院議員の任期満了は10月21日。次期衆院選に向け、県内では、5小選挙区に11人が立候補の準備を進めている。

 自民党は現職5人が立候補を予定。1区に亀岡偉民氏(65)=4期、2区に根本匠氏(69)=8期、3区に上杉謙太郎氏(45)=1期、4区に菅家一郎氏(65)=3期、5区に吉野正芳氏(72)=7期=を擁立する見通し。

 2017(平成29)年の前回衆院選は1、3区で落選したものの、亀岡、上杉両氏が比例東北での復活を果たした。現職5人で挑む次期衆院選は、小選挙区の5議席独占を目指す。

 立憲民主党は1区の金子恵美氏(55)=2期、3区の玄葉光一郎氏(56)=9期、4区の小熊慎司氏(52)=3期、比例東北=の現職3人の公認を内定。5区は新人の元県議鳥居作弥氏(46)が立候補を表明している。2区についても、立憲民主に合流する方針の社民党県連、県議会第2会派の県民連合、連合福島でつくる4者協議会で擁立作業を進めている。

 共産党は、2区に党郡山・安達地区副委員長の平善彦氏(68)、5区に党いわき・双葉地区委員長の熊谷智氏(41)の新人2人を擁立する。

 公明党は、連立政権を構成する自民候補を小選挙区で支援する方向で調整しながら、比例東北での2議席獲得を目指す。

 「野党共闘」2、5区難航か

 自民が現職5人を擁立する一方、野党は立憲民主と共産が計6人の擁立を予定しており、選挙の行方を左右する野党共闘の実現が選挙前の焦点の一つだ。

 次期衆院選では、立憲民主現職のいる1、3、4区で共産が野党共闘を前提に候補者擁立を見送ったことで、共闘が実現する見通し。だが野党系現職のいない2、5区では調整が難航しそうだ。

 このうち5区は、既に両党が候補者を発表した。一方、2区は共産が新人の擁立を決めたものの、4者協議会も人選を進めている。

 立憲民主党県連の亀岡義尚幹事長は「全小選挙区で公認候補を擁立する」との構えを崩さず、共産党県委員会の町田和史委員長は3選挙区で擁立を見送っただけに「2、5区は共産で擁立したい」とする。

 前回は1区で野党共闘が実現。民進、共産、社民各党県組織の支援を受けた民進系無所属前職が自民前職を破っている。共闘の効果を身をもって知るだけに、今後の野党の動向が注目される。

1833チバQ:2021/01/10(日) 13:09:22
https://www.chunichi.co.jp/article/179836
滋賀
<2021年選挙展望> 衆院選、全選挙区で自民現職に野党が挑む
2021年1月3日 05時00分 (1月3日 11時21分更新)
 1 区 
 四選を目指す現職の自民大岡敏孝さん(48)に対して、国民民主党の公認候補として斎藤アレックスさん(35)が内定している。
 前回の衆院選では、野党系候補として、前知事の嘉田由紀子さん(70)のほか、社民が独自候補を立てて野党票が分裂する中、大岡さんが激戦を制した。
 斎藤さんは、前原誠司衆院議員の私設秘書を経て、旧国民民主の公認候補に内定していた。同党の解党後、新立憲民主には入らず「対決より提案に重きを置く政党で活動したい」として、新国民民主から立候補する意向を示している。
 2 区 
 自民現職の上野賢一郎さん(55)に、立憲民主前職の田島一成さん(58)が挑む。
 上野さんは1区での当選を含めると四期目。財務副大臣を経て、党副幹事長を務める。対する田島さんは、二〇〇三年の衆院選で初当選して環境副大臣などを務めたが、一二年の衆院選以降は小選挙区で上野さんに三連敗。前回参院選に出る予定だったが、野党候補一本化のため断念した。次の衆院選でも共闘の行方が注目される。
 国民民主は、立民と協力する意向を示しており、共産も現時点で候補者の擁立を表明していない。
 3 区 
 自民現職の武村展英さん(48)が四選を目指し、共産新人の佐藤耕平さん(38)が対抗馬に名乗りを上げる。
 武村さんは、二〇一二年の衆院選で初当選。現在三期目で、温室効果ガス排出量の実質ゼロ宣言などの環境問題、消費者問題の関連施策に力を注ぐ。
 佐藤さんは、一四年衆院滋賀1区、一六年参院比例代表に立候補したが、落選。昨年の参院選にも立候補を表明していたが、野党候補の一本化のため取り下げた。
 立憲民主、国民民主は、現時点で候補者の擁立を表明していない。
 4 区 
 立憲民主の公認候補に新人の徳永久志さん(57)が内定しており、自民現職の小寺裕雄さん(60)が議席を守れるかが注目される。
 小寺さんは「引き続き農業基盤の整備事業などに取り組んでいきたい」と、再選を目指す。徳永さんは参院議員を一期務め、二〇一四年、一七年に衆院選に立候補したが落選。旧国民民主の解党に伴い、新しい立憲民主に参加した。
 前回の衆院選では、徳永さんと共産候補の得票数を合わせると、小寺さんの得票を約七千四百票上回る。他の野党候補の動向が鍵となる。 (芳賀美幸)

1834チバQ:2021/01/11(月) 11:01:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/fa7fad3b1a11c4201731da0a318de1b6b6b05832
2021衆院選 維新 「新たな登山ルート」で挑む
1/10(日) 21:26配信

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産経新聞
維新系野党の衆院選候補者数と当選者数

 日本維新の会は、橋下徹元大阪市長が党を率いていた旧維新時代を含め、過去3回の衆院選を戦ったが、ここ2回は獲得議席が減少している。

 橋下氏らが結成した大阪維新の会を母体とする日本維新の会は平成24年11月、石原慎太郎元東京都知事が立ち上げた太陽の党と合併した。直後に臨んだ初の衆院選で54議席を獲得し、いきなり自民、民主両党に次ぐ第3党に躍り出た。

 だが、江田憲司衆院議員が代表を務めた結いの党との合流をめぐって、橋下氏系と石原氏系の議員が対立して党は分裂した。維新の党として戦った26年の衆院選は41議席にとどまった。

 その後、橋下氏系と江田氏系の路線対立が表面化して再分裂。橋下氏系議員らによる「おおさか維新の会」の結成と橋下氏の政界引退を経て、再び日本維新の会として臨んだ前回29年は11議席にまで後退した。

 現在、衆院勢力が10議席の維新は次期衆院選に向け58人の候補者を内定している。代表の松井一郎大阪市長は「野党第一党」との目標を掲げ、最終的に100人に近づけたい考えだが、達成は容易ではない。

 維新にとって痛手だったのは、政策の一丁目一番地だった大阪都構想が、昨年11月の大阪市の住民投票で再否決されたことだった。

 馬場伸幸幹事長は「統治機構改革の旗は絶対に降ろさない」と強調する。だが、2度の否決で、党内には「ボトムアップでの統治機構の大改革は難しい」との認識が広がった。このため、統治機構改革のアプローチとして国主導も含む「新たな登山ルート」(馬場氏)を開拓し、次期衆院選公約に盛り込む考えだ。

 また、否決を受け橋下氏とともに結党以来、党の「顔」であり続けてきた松井氏が市長任期限りでの引退を表明した。党内で世代交代が進むのは確実で、政策面でも都構想に代わる新たな目玉を示す必要に迫られるなど転換期にある。

 全国への浸透も大きな課題だ。多くの国会議員が大阪選出・出身で、依然「大阪の党」とのイメージが強い。幹部の一人は「維新が全国政党になるためには、東京で議員を増やさないといけない」と語る。

 維新は東京都の25選挙区の3分の2に当たる16選挙区以上で候補者を擁立する方針で、比例東京ブロックの得票目標を100万票以上に設定した。昨年末には公認を内定した12選挙区の支部長を国会内に集めて記者会見を開くなど“首都決戦”を重視している。(原川貴郎)


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