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第49回衆議院議員総選挙(任期満了2021年)スレ

1805チバQ:2021/01/05(火) 21:28:07
https://www.chunichi.co.jp/article/180232?rct=nagano
<2021年 県内選挙展望>(上)衆院小選挙区・参院補選
2021年1月1日 05時00分 (1月4日 12時40分更新)


 今年は十月の任期満了か解散による衆院選が控えている。県内では全5区の選挙区で与野党が対決する見通しだ。地方選では長野市、木曽町など二十の首長選、飯田市、王滝村など二十四の市町村議選(補選含む)が予定される。新型コロナウイルス対策や相次ぐ自然災害への備えなど多岐にわたる課題について論戦が交わされそうだ。各地の状況を紹介する。(長野市を除く東北信地域の選挙、市町村議選は日程のみ)
衆院小選挙区
【1区】
篠原孝(72) 立現(6)
若林健太(56) 自新
 七選を目指す篠原さんと、参院長野選挙区からくら替えした若林さんが立候補を予定している。県内最多の有権者を抱える選挙区を舞台に、政権与党が威信をかけて野党に挑む構図だ。
 自民は二〇一二年以降の三回の衆院選で小選挙区の議席を篠原さんに奪われただけでなく、一七年は公認候補が比例代表でも落選して議席を失った。今回は長野市を主な地盤とし、農林水産相や環境相などを歴任した若林正俊元衆院議員を父親とする若林さんが巻き返しを図る。
 篠原さんは支援者を集めた会合は控え、あいさつ回りや街頭演説に励む。昨年九月に結党した新立憲民主の県連代表として、他の野党からの支援も受ける見通し。若林さんは長野市をはじめとする選挙区内の後援会をてこに支持固めに奔走。街頭演説も欠かさず、議席奪還に意欲を燃やす。
【2区】
下条みつ(65) 立現(4)
務台俊介(64) 自現(3)
手塚大輔(38) 維新
 前回選では希望の党から出馬した下条さんが、失言の影響を引きずった務台さんを約一万一千票差で破った。社民党公認候補に一部の野党票も流れた。
 次期総選挙では野党統一候補として、下条さんへの一本化が実現する見通し。週末は地元で政策討論会に参加するなど精力的に活動する。
 元内閣府政務官の務台さんも頻繁に地元に戻り、街頭演説などを重ねて与党議員としての実績をアピールしている。
 日本維新の会県総支部代表の手塚さんは、選挙区内を回り、つじ立ちなどを重ねて政策の浸透を図る。
【3区】
井出庸生(43) 自現(3)
 野党連携の枠組みと決別した井出さんが自民入りしてから初めての衆院選に臨む。対立候補の擁立を一任されていた立憲民主の羽田雄一郎参院議員が、昨年末に新型コロナウイルス感染症で急逝。野党がどう態勢を立て直すか注目される。
 井出さんは二〇一二年の初当選から非自民の立場を貫き、当選を重ねた。一八年に所属していた希望の党が民進党と合流した後は無所属の道を選んだが、一九年の参院選では、他の野党とともに国民公認で立候補した羽田さんを応援した。
 しかし、一九年十二月に「野党との政策のずれ」を理由に自民入り。現在は街頭演説を重ねて支持基盤の強化を図る。一方、羽田さんは死去直前の会見で「対立候補の擁立は少し時間がかかる」と説明。自身の後援会と相談して決める考えも示していた。立民県連代表の篠原孝衆院議員が対応を急いでいる。


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