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議員の不祥事・スキャンダル等綜合スレッド
1
:
とはずがたり
:2017/11/17(金) 14:26:48
なんでもあり,議員どもの醜聞蒐集します。
適宜各党各勢力スレとも行き来しつつ。
2
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 14:31:36
スレ立てお疲れ様です。
3
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 14:33:33
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171117-00532885-shincho-pol&p=1
山尾志桜里「不倫疑惑弁護士と仕事継続」で“大炎上”神奈川新聞の提灯記事
11/17(金) 7:01配信
山尾議員の一方的な主張を垂れ流した神奈川新聞
山尾志桜里衆院議員(43)が神奈川新聞のインタビューに応じ、倉持麟太郎弁護士(34)を政策顧問に起用すると発表。誰もが予想した通り、しっかりと炎上した。
***
.
改めて経緯を確認しておく。神奈川新聞は11月7日、1面で「山尾氏顧問に倉持氏/安保・憲法 政策面で連携へ」と報じ、更にインタビュー記事の「連載/時代の正体 安倍政治を考える/山尾志桜里氏が語る(上)/露骨な好奇心に屈せず」を掲載した。
「週刊文春」がダブル不倫を報じた2人が、これからも手を携えて一緒に活動していくとぶち上げたのだ。当然、世論は大反発。山尾議員が「むきだしの好奇心」に屈しないのは勝手だが、自分で好奇心を盛り上げているのだから世話はない。
山尾議員についての議論は今も盛んだから措いておく。小論が問題視したいのは神奈川新聞の姿勢だ。上記のインタビュー記事だが、はっきり言って山尾議員の主張を垂れ流しているだけなのだ。議員が自費出版した書籍ならともかく、新聞は「社会の木鐸」。あまりにワンサイドな記事は、週刊誌や月刊誌以上に注意深くあるべきだろう。
当初「何で神奈川新聞が愛知県の無所属議員のことを報じるのだ?」と訝しむ声もあったが、紙面を見ると連載用のインタビューが先にあり、そこから倉持弁護士のことをスクープとして報じたようだ。山尾議員に特ダネをもらったのだとしたら、恩義を感じても仕方ないだろう。だが、それでもインタビュー記事はあまりに大仰だ。肩に力が入りすぎている。試しに冒頭を引用させて頂こう。
.
政治家としての説明責任を放棄?
《週刊誌やテレビのワイドショーから熾烈(しれつ)なメディアスクラム(集団的過熱取材)を受けた衆院議員、山尾志桜里氏(43)は孤高の境地に立っていた》
孤高の境地って……。要するに「無所属で1人ぼっち」ということではないのか。メディアスクラムという言葉も引っかかる。そこでウィキペディアを見てみると、なかなか興味深い。
《メディアスクラム(英: media scrum)とは(略)即席の記者会見である。メディアスクラムは、カナダの政治において中心的な役割を果たしており、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでも見られる》
《同志社大学教授の浅野健一は、「メディアスクラムとは本来はジャーナリズムが団結して権力を追及する良い意味のもので、集団的過熱取材のことはメディアフレンジーと呼ぶのが正しい」としている》
ちなみに浅野氏は2014年同志社大を定年退職。正しくは元同志社大教授だが、日本のマスコミ用語では「ぶらさがり」が近いかもしれない。少なくともカナダでは政治家の元にマスコミが殺到し、政治家は堂々と取材に応じる。同じように山尾議員はメディアスクラムを前に、不倫疑惑についての説明責任を果たす必要があったのだ。
たとえ山尾議員に起きたことがメディアフレンジー(報道狂乱)だとしても、一般人と同列には扱えない。殺人事件の遺族や、加害者の家族にマスコミが殺到して問題視されることがあるのは、何の罪もない市井の人々だからだ。しかし山尾議員は違う。政治家としてマスコミに応対する義務がある。
4
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 14:34:42
>>3-4
ハードボイルド小説のような語り口
記事は冒頭から、こんな調子だ。まるで神奈川新聞が山尾議員の「機関紙」や「広報紙」になってしまったように見える。
おまけに記事の中では、山尾議員の語り口調が凄い。もう滅茶苦茶にかっこいい。ハードボイルド小説で、女探偵が1人語りをしているようなのだ。
《週刊誌の記者を名乗る男からいきなり、「家の前から後をつけてきました」と声をかけられた。レコーダーを突き付けられてこう問われた。
「男女の関係はあったのですか」「本当に関係はなかったのですか」。さらに「離婚はしたのですか」-。(略)
いったい何の目的で、何の情報を、誰に提供しようと考え、私にそうしたことを問うているのか。
つまりは「むき出しの好奇心を満たせ」「まだ満たされていないのだ。だから満たせ」と繰り返しているわけだ》
実際は「週刊文春」が当て取材をしたに過ぎない。ところが山尾議員にかかると宗教弾圧のようにも思えてくる。こういうのを「ジャンヌ・ダルク気取り」と言うのではなかっただろうか。最後に、もう1つだけ引用させて頂く。
《そうした圧力に対し、その都度、自分の信念を曲げて屈していたら、政治家を志す女性は今後増えるはずがない。だから私は政治の世界は公私を分け、政治家としての努力と実力のみで評価されるべきだと問いたい》
誰の脳裏にも浮かぶツッコミだが「努力と実力のみで評価されたい」ということは「もう不倫疑惑は勘弁して」というのが本音だとしか思えない。
.
取材申請に神奈川新聞は回答
神奈川新聞に取材を申請した。項目は「なぜ神奈川新聞が愛知県の衆院議員について報じるのか」、「議員の主張を垂れ流ししたのは問題であり、今後の紙面では何かの形でバランスを取る必要があるのではないか」という2点。編集局が期限内に回答を行った。第1点は以下の通りだ。
「弊紙は神奈川県1の地方紙です。通信社の配信契約に基づいて、県外、国外のニュースも掲載しております。また必要があれば、県外での自社取材も行っております。取材の経緯や、掲載の理由については、本件記事に限らず、回答をしておりません」
2点目は、次のようになる。
「本件インタビューはニュース性があると判断して掲載しました。弊紙のスタンスに合致するか否かを問わず、ニュース性の高い記事は掲載しております。今後の編集方針については、外部にお答えする性質のものではないと考えます」
株などの相場で有名な格言に「人の行く裏に道あり花の山」がある。確かにマスコミの世界では、渦中の人物を非難する他社の逆を張り、あえて褒める記事を書くことも珍しくはない。とはいえ、さすがに今回の企画は無理があったのではないだろうか。
週刊新潮WEB取材班
2017年11月17日 掲載
5
:
とはずがたり
:2017/11/17(金) 14:37:30
ばたばたしましてすみません,どうぞ宜しく〜♪
私としては第一報は各党派の本スレに貼り付けてこちらにも転載,その後だらだら報道が引き続く場合はこっちのみと云った感じで貼り付けて行こうと思ってます。
6
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 14:39:09
>>5
>第一報は各党派の本スレに
了解しました。
7
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 15:00:45
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711160001.html
ビートたけし、八代英輝、西川史子、和田アキ子…山尾志桜里氏「政策顧問」問題でコメント次々
11月16日 01:04
週刊文春に不倫相手と報じられた倉持麟太郎弁護士(34)を政策顧問にする意向を表明した山尾志桜里議員(43)=衆院愛知7区=について、15日までのテレビの情報番組で相次いで取り上げられた。
山尾氏は7日付の神奈川新聞のインタビューで「むき出しの好奇心などに屈しない」と“宣言”したが、9日放送のTBS系「ひるおび!」で落語家の立川志らくさん(54)は、「よっぽど一緒にいたかったのかなあ。こういうのをむき出しの好奇心という」とコメントした。
タレントのビートたけしさん(70)は、11日のTBS系「新・情報7days ニュースキャスター」で、「この人(山尾氏)が野党で、自民党に質問するときに『説明責任はどうなってる』と言って、『お前がそうだろ』ってやり返されたらどうするの」と疑問を呈した。
元衆院議員の上西小百合さん(34)は12日放送のTBS系「アッコにおまかせ!」で「選挙に出る前は涙ながらに『頑張ります』と言っていたのに、当選した途端、『ざまあみろ』みたいな感じになっている」と批判した。
弁護士の八代英輝さん(53)は13日放送の「ひるおび!」で、山尾氏が神奈川新聞のインタビューで10月の衆院選に関し「葛藤があった。『公私にラインを引く』というスタイルが、どこまで社会的に認められるのか」と発言したことに触れ、「『公私のライン』を引かせていただくというのは、だったら政治家は辞められた方がいいんじゃないかなと思う」と主張した。
俳優の坂上忍さん(50)は14日放送のフジテレビ系「バイキング」に生出演し、「公人としてあれだけ疑われるようなことをしておいて、説明責任も果たせねえような議員っていいんですか」「なんで(倉持氏を)顧問にしたんだ。裏のところで意見聴いたり、サポートしてもらえばよかったんじゃないの」と声を荒らげた。
女医でタレントの西川史子さん(46)も12日のTBS系「サンデー・ジャポン」の中で「(山尾氏は)天才と言われているらしいですけど、バカなんじゃないのかな」「こんなことをしなければ大きな問題にならないのに、なんでこのタイミングで」と切り捨てた。
同番組では演出家のテリー伊藤さん(67)が「推定無罪の人に対してずっと(文句を)言っているのはおかしい」と山尾氏を擁護した。山尾氏がこれまで「男女の関係はない」と説明しており、「疑わしきは罰せず」の原則である「推定無罪」と表現したものだ。
タレントの千秋さん(46)も同日の「アッコにおまかせ!」で「好きだからだよ。大好きだから一緒にいたいんだ」と発言すると、和田アキ子さん(67)も「みんなそう思ってるけど口に出さないし。よく言ってくれたよ」と賛同した。
SNS上では元宮崎県知事の東国原英夫氏(60)が8日に更新したツイッターで「「『法と証拠』に基づいて、自らの潔白を証明出来ない政治家(法律家)が『憲法改正』について論ずるらしい。残念ながら、何の説得力も信憑性も無い」と批判。エジプト人タレントで名古屋育ちのフィフィさん(41)も9日、自身のツイッターに「愛知がこんなん支持しとると思われるだけで恥ずかしいって周りの幼馴染から連日連絡が来るんだわ。本当勘弁だて」と、愛知県出身ならではの“悩み”を名古屋弁でつづった。
(WEB編集チーム)
8
:
片言丸
:2017/11/17(金) 15:16:14
神奈川新聞で発見して、なんか面白かった組み合わせ。倉持×船田
そういえば、希望の憲法調査会長は細野。
各党の方向性が一致する。
なんだか、新しい権利が認められそうな予感だ。
http://www.kanaloco.jp/sp/article/190273
9
:
片言丸
:2017/11/17(金) 16:36:26
若狭勝氏「ルールを作るべき」国会議員の不倫に持論
[2017年11月14日13時8分]
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201711140000368.html
先月の衆院選で希望の党から立候補し、落選した若狭勝・元衆院議員(60)が、「国会議員は不倫をしてはいけないというルールを作るべき」だと主張した。
若狭氏は14日放送のフジテレビ系「バイキング」に出演。ともに検事出身である山尾志桜里衆院議員が不倫疑惑の弁護士を政策顧問に起用するという今回の騒動について「検事的な発想として、男女間の不倫がないということを積極的にアピールするため、自ら積極的な攻めに出た。ひとつの賭けに出たんだと思う。検事的な発想があるので、攻めに出るということによって世の中の雰囲気を変えていこうと。それで男女関係がないということを証明しようとしたんだろうと思うんですが、しかしながらその証明は失敗していると思う」と分析した。
さらに若狭氏は国会議員の不倫問題について「山尾さんが不倫をしていたかどうかは別として、国会議員は不倫をしてはいけないというルールを作るべきだと思う。不倫したければ国会議員を辞めるべき。国会議員って本当に国のため国民のために仕事をしていたら不倫をしている時間はない。不倫をしているっていうのは国会議員の仕事をおろそかにしているという証明だと言っていいくらい」と持論を展開。出演者から「国会議員のなり手がいなくなっちゃうんじゃない?」との声があがり、司会の坂上忍が「そんなこと言ったら、国会議員がみんな不倫をしているみたいじゃない」とツッコむと、若狭氏は「(不倫をしているのは)3分の1くらいです」とぶっちゃけて笑いを誘った。
10
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 23:50:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171117-00000015-jct-soci
小林よしのりVS文春、エスカレート続く 連日「顔写真」公開の異常事態
11/17(金) 20:34配信
「カルト文春を潰せ」「謝罪に追い込むまで戦う」――漫画家・小林よしのり氏(64)の「週刊文春」批判が止まらない。2017年11月16日のブログで、今度は同誌のデスクだとする人物の写真を公開したのだ。
小林氏は山尾志桜里衆院議員の支持を公言。彼女と倉持麟太郎氏の不倫疑惑を報じた「週刊文春」の記事や取材方法への批判を、連日のようにブログで展開している。
■週刊文春「山尾氏が写真を提供したのは明白」
小林氏は11月13日、「狂気に走る週刊文春」などと題したブログ記事を自身のウェブサイトなどに掲載した。
このブログでは、文春記者が山尾氏を「尾行していた」と訴え、女性記者と男性カメラマンの写真を公開。あわせて、この女性記者の名前も記した。さらに翌14日のブログでは、山尾氏を追う記者チームのデスクだという記者の名前も明らかにした。
こうした小林氏のブログ記事に、文春側は16日発売の「週刊文春」(11月23日号)の誌面で反応。「山尾志桜里急展開 1泊2日一緒に大阪出張」と題した記事の中で、
「山尾氏が撮影した本誌記者の写真や、山尾氏の事務所に送った質問状などが、次々と小林氏のブログにアップされたのだ。山尾氏が小林氏に写真や質問状を提供したのは明白である」
と指摘。文中では続けて、こうした山尾氏の行動を批判する政治ジャーナリストのコメントを掲載している。
なお小林氏は、15日のブログで、文藝春秋(東京都千代田区)が、記者の名前や写真を掲載したブログ記事に「抗議」してきた、などと報告。同社の顧問弁護士名義でのファクスが、山尾氏の事務所に届いたという。
このブログの中で小林氏は、「ゴロツキ並みの手法を使って、山尾・倉持の人権をとことん踏みにじったくせに、大恥かいたら法で守られたいというクソ野郎ども」と同誌を痛烈に批判していた。
.
小林氏「謝罪に追い込むまで戦うのだ!」
その後、小林氏は16日のブログで、またしても文春記者だとする人物の写真を公開した。今回のものは、14日のブログで名前を記した「デスク」の写真で、読者から提供されたものだとしている。
さらに小林氏は、「タレコミOKだ。ガンガンやるぞ!」「ストーカー・チームの写真を持ってる者は送ってくれ。どんどん発表しよう」として、読者に文春記者の写真提供を依頼。さらに、過去に法廷闘争まで繰り広げたオウム真理教とのトラブルを引き合いに、
「ガンガンやるぞ!オウム真理教と戦って以来の戦争だ。カルト文春を潰せ!」
と主張。ブログの末尾では、
「匿名性に守られた正義があると思い込んで、他人の人権を『デマ拡散』までやって侵害している週刊文春を、謝罪に追い込むまで戦うのだ!」
と訴えている。
なおJ-CASTニュースは17日、文藝春秋社、小林氏側双方に取材を申し込んだが、残念ながら話を聞くことができなかった。(氏の言うところの)「戦争」に追われているか。
11
:
パリ行最終便
:2017/11/17(金) 23:54:59
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1711170006.html
山尾氏、疑惑弁護士と大阪出張の文春砲 女性セブンでは東京新聞・望月記者と大放談、不倫疑惑をすり替え
17:25夕刊フジ
山尾志桜里衆院議員(43)と倉持麟太郎弁護士(34)との「禁断愛」を報じた週刊文春が、16日発売号で「一泊二日一緒に大阪出張」と報じた。
記事では、山尾氏の後見人を名乗る漫画家の小林よしのり氏(64)が12日に大阪で主催したイベントに、山尾氏と倉持弁護士が出席。翌13日の朝、時間差で2人がJR新大阪駅に現れたと報じた。
小林氏は雑誌の発売前から自身のブログで文春記者の実名や写真をさらして猛批判。2人は夜は別々の場所に宿泊したと明かした。山尾氏もフェイスブックでブログの拡散を呼びかけた。
記事では、倉持氏の妻の母親が口を開いた。倉持氏の妻は脳梗塞を患っており、「まだ定期的な検査が続いている状態なので体が心配で」と案じている。
16日発売の女性セブンでは、山尾氏と、官房長官会見での質問が話題になっている東京新聞の望月衣塑子(いそこ)記者(42)の対談が掲載された。
学芸大附属大泉中高の先輩後輩の間柄だという2人は、山尾氏のW不倫疑惑についてこんなやりとりをしている。
山尾氏「自分の私生活の中まで土足で踏み込まれているとの思いがありました。女性議員のほうが私生活を露わにすべきだという要求が高いのは自然なことなのでしょうか」
望月記者「記者だけでなく男性議員のなかにも女性議員を執拗に追及したいという気持ちが蔓延しているように感じます」
山尾氏は公人として疑惑を追及されているのだが、2人は女性全体に対する問題ととらえているようだ。
望月記者は菅義偉官房長官の記者会見で、トランプ米大統領の長女イバンカ補佐官が主導し、世界銀行が設立した基金に政府が57億円拠出することについて「イバンカ基金」と質問、菅氏に「事実に基づいて質問してほしい」と一蹴された。
望月記者「言葉尻だけで質問をはぐらかされました」
山尾氏「首相も官房長官も、女性の質問者には『事実に基づかない感情的な質問だ』というレッテルを意図的に貼るのです」
対談では終始、男性社会と安倍政権が批判されている。公人である山尾氏をジャーナリストの望月記者が追及する姿勢は見受けられなかった。
12
:
片言丸
:2017/11/18(土) 08:56:24
>>10-11
山尾と小林よしのりが精神的に相互依存になっているという説は冗談っぽく言われているところだが、むしろそれが本当のところかもしれないですね。今や、倉持そのものがどうというよりも。
だからダメというわけではないが。
13
:
パリ行最終便
:2017/11/18(土) 10:11:44
>タクシー車内で知人女性にわいせつ行為をした疑惑が「週刊文春」に報じられた立憲民主党の初鹿明博衆院議員(48)が代表を務める3政治団体は、都選管に収支報告書を期限までに提出しなかった。
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1711170012.html
政治資金報告書 国会議員、不適切な支出も ゆるキャラ製作や自著購入
11月17日 09:19
東京都選挙管理委員会が公表した政治資金収支報告書では、相変わらず国民から見て疑問を抱かれかねない、国会議員らの不適切な支出や不備が見られた。
タクシー車内で知人女性にわいせつ行為をした疑惑が「週刊文春」に報じられた立憲民主党の初鹿明博衆院議員(48)が代表を務める3政治団体は、都選管に収支報告書を期限までに提出しなかった。このうち維新の党の政党支部と資金管理団体は、2年連続で未提出となり、政治資金規正法の規定で解散扱いとなった。
政治資金に詳しい日本大の岩渕美克(よしかづ)教授(政治学)は「政治家の義務を怠っており、国民を愚弄している。出せない理由があったなら大問題だ」と批判。初鹿氏は「国民の皆さまにご心配をおかけし、おわび申し上げる」としている。
自民党の下村博文元文部科学相(63)が代表の政党支部は、昨年4月に刊行された自著計1900冊(計約287万円)を購入。政治資金パーティーで来場者に配布した。
岩渕教授は「政治資金で自著を買い、印税を懐に入れている」と指摘する。
自民党の松本文明内閣府副大臣(68)の政党支部は、国土交通省の補助金交付決定を受けて1年以内のタクシー会社と廃棄物収集運搬会社から計28万円の献金を受け取っていた。政治資金規正法は企業に補助金交付決定から1年間、政党への献金を禁じている。
松本氏の事務所は「既に返金しており、収支報告書は修正する」とした。
希望の党の松原仁衆院議員(61)の資金管理団体「東京未来の会」は、政治資金でゆるキャラの着ぐるみを製作し約13万円を支出した。イベント会場などで10回ほど使ったが、頭の部分が大きく車に入らないなどの理由で現在はほとんど活用されていない。
14
:
パリ行最終便
:2017/11/18(土) 12:14:10
https://twitter.com/yu_rinchi_3510/status/931665263644176384/photo/1
https://twitter.com/yu_rinchi_3510/status/931665263644176384
ゆーりんちー @yu_rinchi_3510
ところで御党の幹事長が税金でガールズバーに通っている様なのですがこれはいいのでしょうか?
代表(の秘書)自ら部屋にアイドル連れ込んでいるのにも関わらずアイドル論などと言ってツイートされていることや、青山、初鹿両議員の処罰の甘さ等を見ると、性犯罪の撲滅等には興味がない党なのですか? pic.twitter.com/GcHL1BrnRC
4 時間前
15
:
さきたま
:2017/11/18(土) 13:18:47
現状、赤旗のみで、一般紙が追いかけてないのでこちらに。
2017年11月17日(金)
鶴保前沖縄北方相に重大疑惑
新基地建設 業者が後援会長に1000万円超
「日曜版」スクープ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-11-17/2017111701_02_1.html
安倍政権が強引に進める沖縄・辺野古の米軍新基地建設をめぐり、8月まで沖縄北方担当相を務めていた自民党の鶴保庸介参院議員(和歌山県選挙区)に重大疑惑が浮上しました。鶴保氏は大臣在任中、工事参入を狙う業者と大臣室で7回、面会。業者は面会を仲介した鶴保氏の後援会長に1千万円超の資金を提供していました。鶴保氏自身も選挙支援や飲食接待を受け、業者のために防衛省に問い合わせるなどの“便宜”をはかっていました。(赤旗日曜版11月19日号で詳報)
日曜版編集部に証言したのは、鹿児島県内の採石業者。この業者は2015年ごろから、事業資金をだしている企業とともに、鹿児島県南大隅町の採石場の石を新基地建設埋め立て工事などに納入しようと計画し、地権者から採石権を取得していました。
採石業者は15年11月ごろ、「参議院議員鶴保庸介後援会 関西千年会 会長」の名刺を持つ人物と会いました。後援会長は「1回動いたら10万円」「鶴保と会うにはお金が必要」と要求。採石業者は「後援会長には“面会料”や顧問料などで1千万円超の金を出した。高級車も無償貸与した。政治家との付き合いは初めてだったので、要求を断れなかった」と語ります。
16年5月ごろには、後援会長が鶴保氏の選挙支援を要求。鶴保氏が立候補した同年7月の参院選では、一軒家を借り、社員も動員して約40日間、鶴保氏に随行するなどして応援しました。借りた一軒家の賃貸料や運動した社員の給料などは業者側が負担しましたが、鶴保氏の選挙運動費用収支報告書に記載がありません。後援会長が採石業者に、運動員や選挙区内の有権者の飲食費を負担させた行為は、公職選挙法違反の疑いがあります。
他方、鶴保氏は、業者側のために防衛省に事業について照会したり、衆院鹿児島4区選出の森山裕衆院議員(現国対委員長)を紹介したりしています。
鶴保氏の事務所は編集部の取材に回答しませんでした。
16
:
パリ行最終便
:2017/11/18(土) 17:20:35
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1711180007.html
林文科相に「政治とカネ」疑惑浮上 獣医師連盟からの100万円献金を不記載、加計問題“癒着隠蔽”か
17:05夕刊フジ
学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画を認可した林芳正文科相に、「政治とカネ」の疑惑が直撃した。林氏の資金管理団体が2013年、日本獣医師会の関係団体から100万円の寄付を受けながら、政治資金収支報告書に記載していなかったのだ。夕刊フジの取材で17日、分かった。当時、林氏は獣医師免許を交付する農水相だった。獣医学部新設に反対する業界団体からの献金不記載は“癒着の隠蔽”とも受け取られかねない。
政治団体「日本獣医師政治連盟」の政治資金収支報告書によると、13年9月2日、林氏の資金管理団体「林芳正を支える会」に100万円を寄付したと記されている。
ところが、「林芳正を支える会」の13年分の収支報告書に、同連盟からの100万円寄付の記載はなかった。
林事務所は16日午後、夕刊フジの取材に書面で回答し、「事務所で確認したところ、記載漏れであることが判明した」と不記載を認めた。そのうえで、「直ちに収支報告書を訂正し、道義的見地から日本獣医師政治連盟へ返金する」としている。
夕刊フジの「日本獣医師政治連盟との関係が公になることを避けるための不記載か?」との質問には、回答書面で言及していない。
林氏が献金を受けた13年9月は、安倍晋三政権が「岩盤規制をドリルで破る」として、「国家戦略特区」を立ち上げる3カ月前だ。
国家戦略特区の導入前から獣医学部の新設に反対してきた日本獣医師政治連盟は13年、林氏だけでなく、菅義偉官房長官や旧民主党の城島光力元財務相ら与野党の政治家に、30万〜200万円を寄付する「政界工作」を展開していた。前年には、希望の党の玉木雄一郎代表にも100万円を寄付している。
市民団体「政治資金オンブズマン」共同代表の上脇博之・神戸学院大教授は「寄付の方法が口座振込なら記録が残る。現金の受け渡しでも収支の帳尻が合わなくなる。いずれにしても、100万円の記載を忘れることは常識的にあり得ない」と語り、政治資金規正法に抵触する可能性を指摘し、続けた。
「オモテに出せない特別な事情があったのではないか。単純ミスとはいえない可能性もある。刑事告発するかどうかは、林氏本人の説明を聞いて判断したい」
17
:
パリ行最終便
:2017/11/19(日) 00:04:23
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20171117/Litera_3592.html
鶴保庸介前沖縄担当大臣に辺野古新基地利権をめぐり重大疑惑!「顧問料」「面会料」の名目で1000万円もの裏金が
リテラ 2017年11月17日 21時22分 (2017年11月18日 23時58分 更新)
安倍内閣の前沖縄北方担当大臣・鶴保庸介参院議員が、辺野古新基地建設をめぐって、工事関連事業への参入を計画していた民間業者と癒着関係にあり、鶴保氏の後援会会長が業者から1000万円超の"裏金"を受け取っていたことが発覚した。「しんぶん赤旗日曜版」11月19日号のスクープだ。
記事によれば、鶴保前沖縄担当相は鹿児島県の採掘業者A社の代表らと少なくとも11回面会。在任中も大臣室で7回会っており、赤旗日曜版の一面には大臣椅子に座るA社代表とその後ろに立つ鶴保氏のツーショット写真がすっぱ抜かれている。ほかにも、記事ではA社代表の激白や鶴保氏らとのメールのやり取りなどが赤裸々に明かされており、報道の確度は極めて高い。
鶴保前沖縄担当相と業者との"新基地利権"をめぐる癒着とカネの構図はこうだ。A社代表は、出資者である神奈川県のB社とともに、鹿児島県内の採石場の石を辺野古埋め立て工事などに納入する計画を立てていた。そうしたなか、2015年11月、鶴保氏の後援会「関西千年会」の会長と出会う。すると後援会長は「1回動いたら10万円」「鶴保と会うにはお金が必要」などと言って、"顧問料"の名目や鶴保氏に渡す"面会料"として金銭を要求。業者側が差し出したカネは1000万円を超え、高級車も無償貸与したという。A社代表は赤旗日曜版に対しそのディティールをこのように証言している。
18
:
パリ行最終便
:2017/11/19(日) 00:06:08
「昨年は会うたび10万円で、平均月50万円程度支払った。…
後援会長が『鶴保が大臣になって忙しい。月100万円出す業者もいる』と求めてきたので、今年1月から7月は定額で月80万円払った」
「ATM(現金自動支払機)でおろした現金を封筒に入れ議員会館の駐車場の車中で後援会長に手渡すことが多かった。会長が『お金は向きをそろえなくちゃ』と1万円を並び替えたこともある」
「後援会長は『先に(金を)渡すと鶴保の機嫌がいいからさ』と言って、現金の入った封筒を持ち、先に一人で大臣室に入った」
さらに鶴保氏本人も、この業者らから六本木の高級飲食店やクラブ、ガールズバーで接待を受けながら、防衛省への照会やA社代表らを自民党の森山裕衆院議員に紹介するなどの働きかけを行っていたという。誰がどう見ても事業利権の絡んだ"口利き"が疑われる図式だ。
しかも、鶴保氏側は業者側に2016年夏の参院選の応援まで要請していた。記事によると、A社代表は後援会長に「協力してほしい」と頼まれ、社員とともに鶴保氏の選挙運動に従事。関西千年会の食費代や地元有権者との宴席の飲食費も出し、また宿泊やユニフォームなどの費用はB社が負担したという。
赤旗日曜版の調査によれば、これらは鶴保氏の選挙運動費用収支報告書に記載されておらず、公職選挙法違反(買収)の可能性がある。また、関西千年会は政治団体として届出をしておらず、政治資金規正法違反の疑いが強い。そして決定的なのは、鶴保議員が沖縄担当相として、業者側に便宜をはかった事実だ。
19
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パリ行最終便
:2017/11/19(日) 00:08:54
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20171117/Litera_3592.html?_p=3
記事には、当選当日(16年7月10日)にA社代表と鶴保氏が携帯で行ったショートメールのやりとりが、画像付きで公開されている。
「先生、当選おめでとうございます。一緒に回らせていただきましたので、本当に感動しました。今後とも宜しくお願い致します」(A社代表)
「ありがとうございます!わかってます。今度は鹿児島で、かな」(鶴保氏)
「わかってます」とはいかにも意味深だが、A社代表は赤旗日曜版に対し「鶴保先生がついに動いてくれると期待しました」と語っている。はたして鶴保氏はこのメールのやり取りの翌月に沖縄担当相に就任、A社のある鹿児島を選挙区とする自民党の森山裕衆院議員を紹介した。森山議員は赤旗の取材に対し、鶴保氏から大臣時に電話で会ってくれと言われ業者らと面会したこと、また、そのとき鹿児島県内の石を沖縄に持って行くという話があったことを認めたという。
後援会会長が鶴保氏に渡す分の"面会料"として業者側から大金をとっていたことを踏まえれば、もしこれが鶴保氏に"裏金"として渡って「口利き」につながったとすると、公選法違反や政治資金規制法違反だけではすまされないのではないか。
繰り返すが、鶴保氏は沖縄政策を所管する大臣になって以降に、辺野古埋め立て関連事業への参入希望業者らに対して便宜を図っていたのだ。さらに深掘りしていけば、大臣権限を濫用した別の違法行為が浮上する可能性もあるだろう。鶴保氏の事務所は赤旗の取材に対して無回答だったというが、無責任にもほどがある。
20
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パリ行最終便
:2017/11/19(日) 00:10:24
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20171117/Litera_3592.html?_p=4
少なくとも、前沖縄担当相として国民の前で説明せねばならないのは言うまでもない。もちろん、任命した安倍首相の責任も重大だ。
ただでさえ、鶴保前沖縄担当相は誰の目にも明らかな問題大臣だった。たとえば大臣就任早々の会見では「沖縄の振興策と基地問題は確実にリンクしている」などと沖縄復興予算を減額するという趣旨の恫喝発言を行った。その後も、機動隊員が米軍基地反対派に対して放った「土人」発言について、国会で「私は"これは差別である"というふうには断定できません」と答弁し、沖縄差別を担当相の立場で擁護するなど、数々の舌禍事件を巻き起こしてきた。
さらに、ずさんな政治資金の使い方や、今回のような政治とカネの問題も、以前からついて回っていた。実際、2006年には談合事件によって会長が逮捕された建設会社から約10年間にわたって格安で分譲マンションを借りていたことが発覚。08年には贈賄容疑で社長が逮捕され指名停止処分を受けた土木会社から計65万円(処分後は45万円)の献金を受けていたことも問題化した。他にも、鶴保氏が代表を務める政治支部や資金管理団体がキャバクラなどに支出していたことが複数確認されている。
さらに大臣就任後の2016年11月には、毎日新聞が鶴保氏のNPO法人との違法献金及び口利き疑惑を報じた。毎日新聞によれば、鶴保氏が第二次安倍内閣の副国土交通相に就任した直後の2013年1月に開催した政治資金パーティをめぐって、山梨県のNPO法人副代表が政治資金規正法の上限を超える200万円分のパーティ券を名義偽装のうえで購入していた。
21
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パリ行最終便
:2017/11/19(日) 00:12:02
https://www.excite.co.jp/News/society_g/20171117/Litera_3592.html?_p=5
この政治資金パーティから5日後、鶴保氏は国交相の副大臣室でこのNPO代表と面会。そして同年3月、このNPOは上限1500万円の補助金が出る観光庁の事業に選ばれ、さらにその翌年2月にも追加して上限700万円が受けられる別の支援事業に選ばれていたのである。なお、補助事業決定後もこのNPO副代表は2度にわたって鶴保氏のパーティ券を100万円分と150万円分購入していたこともわかっている。
他にもあげていけばキリがないほど"疑惑のデパート"である鶴保氏だが、今年8月にもしんぶん赤旗日曜版に"資産隠し疑惑"をすっぱ抜かれている。赤旗によれば鶴保氏は2014年、大阪市の高級住宅街のマンションの一室を購入。しかし国会議員に義務付けられている資産公開には記載がなく、また2016年の新閣僚就任の際の資産公開でも報告がなかった。さらにもうひとつ、世田谷にあるマンションが鶴保氏の実兄と政策秘書が設立した会社が所有者になっており、この会社に実態のない"ペーパーカンパニー"ではないかとの疑惑が浮上したのだ。
こうした疑惑の数々をふりかえってみても、鶴保氏は議員として以前に、そもそも法令遵守の意識が微塵もないとしか思えないわけだが、とりわけ今回報じられた辺野古新基地関連事業をめぐる口利き疑惑は重大である。周知のとおり、安倍政権は沖縄の基地反対の声を踏みにじりながら新基地建設を強引に進めているが、そこで生じる利権構造に、あろうことか当の沖縄担当相が絡んでいた疑いが濃厚なのだから、あらためて開いた口が塞がらないではないか。
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