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第24回参議員議員選挙(2016年)

1806チバQ:2016/06/24(金) 21:52:34
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160624ddlk12010108000c.html
<2016参院選ちば>猪口氏、抜け出す 小西氏、元栄氏、浅野氏、激しく争う展開 水野氏追う 毎日新聞総合調査 /千葉
13:02毎日新聞

 8人が立候補した参院選千葉選挙区(改選数3)は序盤戦から激しい攻防が展開されている。毎日新聞は22、23日に世論調査を実施し、選挙情勢のほか、参院選の争点や支持政党、内閣支持率などを県内の有権者に尋ねた。情勢は、調査結果と取材を総合すると、自民現職の猪口邦子氏が頭一つ抜け出している。民進現職の小西洋之氏と自民新人の元栄太一郎氏、共産新人の浅野史子氏が激しく2番手、3番手を争い、民進現職の水野賢一氏が追う。ただ、支持する政党がないと答えた「無党派層」の半分が態度を決めておらず、今後、構図が変化する可能性もある。【川名壮志、渡辺暢】

 ◇自民、知名度と組織戦 公明票の行方も注目

 猪口氏は「小泉チルドレン」として少子化担当相を務め、元々知名度が高いことに加え、6年前に千葉選挙区で初当選した直後から駅前などで街頭演説を重ねてきたことで、18歳〜70代以上まで幅広い世代に浸透し、男女を問わず安定した支持を得ている。地域別に見ても、都市部でも町村部でも優位に立っている。自民支持層を固めつつあり、推薦を受けた公明支持層にも食い込んでいる。

 一方、新人の元栄氏は石井準一参院議員らの後押しを受け、県内各地でミニ集会や時局講演会を開いて、組織戦を展開している。今月上旬に菅義偉内閣官房長官が訪れたのを始め、閣僚や党幹部も応援に入り、自民支持層への浸透を図る。18歳〜30代までの若い世代に支持が広がっているが、町村部で伸び悩んんでおり、知名度アップが課題だ。

 元栄氏も猪口氏と同様、公明から推薦を受けており、公明の組織票が両氏にどのように分けられるかも注目される。

 ◇民進、浸透と巻き返し 共産、無党派層支持がカギ

 小西氏は推薦を受ける連合の支援を受け、民進支持層に浸透している。街頭演説では安保関連法廃止を前面に出しており、憲法改正問題を争点と考える有権者の支持を固めている。また、無党派層にも食い込んでいる。

 旧みんなの党幹事長から民進発足直前に旧民主会派入りした水野氏は、民進支持層への浸透を急ぐが、県連が公認に反発した経緯もあり、固めきれていない。町村部では知名度があり、巻き返しを図る。

 1人区では野党共闘態勢で臨んでいる共産は、3人区の千葉では独自候補の浅野氏を立てて議席獲得を目指している。共産支持層をほぼまとめており、無党派層へどれだけ浸透して票を上積みできるかがカギとなる。

 直前に立候補の意思を表明した無所属新人の高橋正夫氏や、幸福実現党の古川裕三氏、こころを大切にする党の香取成知氏は支持を伸ばせていない。

 ◇安倍内閣、幅広い世代に浸透 おおさか維新支持層6割

 安倍内閣を「支持する」と回答したのは47%で「支持しない」の34%を上回った。与党の自民、公明支持層では特に高くなりそれぞれ87%、70%だった。おおさか維新支持層も64%と高い。年代別にみるとほぼ全世代で50%前後に達し、幅広い年齢層に浸透していることがうかがえる。

 一方、民進支持層は「支持しない」が83%。また、共産支持層も68%が「支持しない」と回答した。共産支持層では「関心がない」も20%おり、「支持する」の10%を上回った。無党派層は49%が「支持しない」と回答し、「支持する」の26%と差が開いた。

以下省略


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