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自民党スレ

1とはずがたり:2013/09/03(火) 17:12:12
なかなか潰れない政友会の我田引鉄以来の伝統を持つ日本のバラマキ保守政党

自公保スレ(前スレ)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/l30

自民党政権スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1354356742/l30

自民党
https://www.jimin.jp/

284チバQ:2014/11/13(木) 20:56:49
http://www.sankei.com/politics/news/141113/plt1411130036-n1.html
2014.11.13 19:45
【衆院解散風】
「必勝塾」で谷垣氏がハッパ 自民、カギ握る1年生議員へ

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(1/2ページ)【永田町の「解散風」】

選挙必勝塾であいさつする谷垣禎一幹事長=13日午後、東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)
 永田町に解散風が強まる中、自民党は13日、衆院当選1回生を対象に「選挙必勝塾」を開催し、選挙指導を本格化した。平成24年の前回衆院選で当選した自民党の新人は119人に上るが、「追い風」に乗って当選できた新人も少なくない。選挙基盤を固め切れていない新人の当落は、選挙後の政権運営のカギを握るだけに、党執行部の尻にも火がついたようだ。

 「選挙というのは、非常に楽に見えても、あっという間に逆風になることがある。努力を積み重ねて必死に訴えていくと、道が開けていくこともある。これは一人一人の気迫と気合だ」

 谷垣禎一幹事長は党本部で開いた必勝塾のあいさつで、ハッパをかけた。必勝塾に参加した新人は全体の6割強に当たる77人。どの顔にも余裕の表情は見られず、切迫感が漂った。

 茂木敏充選挙対策委員長は終了後、記者団に「選挙のノウハウよりも、どこまで選挙区民と真剣に向き合えるかなど、いろいろなアドバイスをしたい」と語った。

 衆院選の「風」をめぐっては、自民党には苦い教訓がある。小泉純一郎首相(当時)が平成17年に踏み切った衆院選では83人の新人候補が当選し、「小泉チルドレン」ともてはやされた。だが、民主党に政権を奪われた21年は大半が落選し、選挙区3人、比例代表7人のわずか計10人に激減した。新人の当落が、時の「風」に左右されやすい典型的な事例となっている。

 今の自民党の新人は当選から約2年しかたっておらず、ほとんどが自身の選挙基盤を固め切れていない。「常在戦場」が当然のこととはいえ、突如降りかかった解散モードに戸惑いを隠せないでいる。

 「与野党どちらにも風がないからこそ、地道な活動がものを言う。いきなりの解散・総選挙だから、それがはっきり分かる」

 選挙塾に参加した新人からは威勢のいい声が出る一方で、「組織づくりがこれからという人が多い。寝ずに準備に走り続ける」(石崎徹氏)、「準備万端ではないが、必死でフル回転したい」(金子恵美氏)といった声が目立つ。「準備は全くできていない」と嘆き節も漏れた。

 衆院当選1回生でつくる「無名の会」(星野剛士(つよし)会長)はメンバー全員の再選を目指し、閣僚らの応援要請などを調整する方向だ。(峯匡孝、豊田真由美)

285とはずがたり:2014/11/16(日) 10:11:55
野田聖子の差し金?いつかも割と本部のやり方に異を唱えてた気もするし割と骨のある県連?

<自民岐阜県連>「年内総選挙は異常、大義もない」決議
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20141115k0000e010224000c.html
毎日新聞2014年11月15日(土)13:12

 自民党岐阜県連は15日、常任総務会を開き、衆院解散・総選挙に反対する決議を採択した。安倍晋三首相は年内総選挙の方針を固めているが、地方から異を唱えた形だ。

 決議では、年内の総選挙について「国民生活に与える影響を考えると、どう考えても異常であり、大義もない」と強調し、消費税への対応を解散の大義名分とするのは後付けで民意軽視とした。業界団体から反対や疑問視する声が相次いでいることなどを理由に挙げ、「解散は総理の専権事項と十分承知しているが、年内の衆院解散総選挙は断固反対する」としている。

 常任総務会には衆院議員秘書や県議ら約50人が出席。県連役員や県議からは「本当に腹立たしい。何をもって解散するのか分からない。まさに地方を無視した解散だ」などの意見が出た。猫田孝・県連幹事長は「党本部には地方軽視という姿勢を考え直してもらわないと困る」と批判した。

 岐阜県連は今年6月、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認を巡り、政府に慎重な検討を求める意見書の採択を県議会に要請し、採択されている。【道永竜命】

286チバQ:2014/11/18(火) 07:56:16
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/news/post_78985
自民・二階派と石原派 合流協議へ

自民党の二階総務会長が率いる二階派と石原前環境大臣が率いる石原派の幹部が18日に会合を開き、派閥の合流を視野に入れた協議を始めることがテレビ東京の取材で分かりました。安倍政権における影響力を強めるのが狙いで、合流が実現した場合、所属する議員は40人を超えて党内第4派閥になります。解散総選挙の後をにらんだ動きが早くも表面化した形です。

287いぬのたまご:2014/11/24(月) 17:47:12
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http://www.fc-business.net/qgesw/

288とはずがたり:2014/12/02(火) 13:10:30
解散総選挙のシナリオを描いたのは今や裏ボスの二階総務会長だった
週プレNews 2014年12月2日 06時00分 (2014年12月2日 13時02分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20141202/Shueishapn_20141202_39745.html

大義がないという批判も多く聞かれる今回の選挙。しかし、それこそが戦略上の重要な狙いだ。本当の争点をボヤかし、有権者を迷わせ、低投票率のドサクサで勝利を画策する。このシナリオは、意外な裏ボス議員が描いたものだった。

解散というのは突発的にやればいいというものではない。いつでも解散を打てるようにするための“環境整備”が不可欠だ。

例えば、外交日程。外国との首脳会談を解散でドタキャンすれば外交儀礼上、最高レベルの失礼に当たる。日本の信頼は失墜し、支持率も急落するだろう。

外務省のキャリア官僚、E氏が重要な証言をしてくれた。

「正確な時期は申し上げられませんが、かなり前から、12月は外交日程を入れるなとの指示が官邸からありました。12月に解散総選挙という選択肢があるかな、との気配を感じましたね」

“かなり前”とはいつなのか? 自民党ベテラン議員、B氏が明かす。

「今振り返ってみると、9月3日に行なわれた内閣改造の前からだったね。まだ本当は総理の座をあきらめていない谷垣さんを幹事長に据えて、解散総選挙で議席を減らしても共同責任になる立場に引っ張り込んだ。

さらに幹事長留任を希望していた石破(茂)さんを窓際ともいえる地方創生担当相として“飼い殺し状態”にできたのも大きかった。石破さんはこの人事を蹴って無役(むやく)になり、次期総理の座をうかがうチャンスを待つ選択肢もあったはず。でもそうできなかった。その大きな原因は、二階(俊博総務会長)さんの党三役入りだね」どういう意味か?

「二階さんと石破さんは、以前に自民党を離党して小沢一郎さんらと共に新進党の結成に関わった同志です。その後、ふたりとも復党した“出戻り組”としても同志。党を裏切ったヤツというレッテルがあったのに出世した実力を持つことも共通です。このふたりが結託して、自分に歯向かってくることを安倍さんは警戒したと思います。

二階さんは総理の椅子に色気を持つ人ではありません。しかし石破さんは違う。地方の自民党員からも人気が高い石破さんの力を奪い去るためには、二階さんと引き離す必要性を感じたのだと思います。以前の安倍さんでは考えられない鋭い政局観だと思います。安倍さんは本当に強い政治家になりました。

でも政局を見極める眼力に関しては老獪(ろうかい)な二階さんのほうが一枚も二枚も上。今回のような入念に練られた解散シナリオを安倍さんひとりで描くのは難しいでしょう。菅さんも無理。二階さんに違いない」(B氏)

地味な人物という印象が強い二階氏だが、そんなにスゴイ政治家だったとは。でも、二階さんはなぜ石破氏を見捨てて安倍首相についたのか?

「彼は運輸族の大物議員。公共事業予算に関する権限の強化が交換条件でしょう。今、二階さんが会長を務める『国土強靱化総合調査会』という組織の権限は非常に強大です」(B氏)

この調査会は自民党内にある組織で、さまざまな部会の上に位置する。自民党の公式ホームページに二階氏がインタビュー形式で語っているコラムがあるhttps://www.jimin.jp/activity/colum/114488.htmlのだが、この内容が強烈だ。抜粋して紹介しよう。

「コンクリートから人へなんて寝言を言っているわけにはいきません。(中略)コンクリートが人命を守ったのです。(中略)財政再建は重要ですが、自信を持ってその(国土強靱化事業の)重要性を訴えていきます」

ここまでストレートに言われると清々しさを感じるほど。消費増税を延長した上に公共事業の歳出が増え続けたら財政再建なんて夢のまた夢なのに……。

289チバQ:2014/12/07(日) 19:00:09
2007 :チバQ:2014/12/05(金) 22:50:34
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141205/plt1412051140002-n1.htm
存在感増す「戦う」谷垣幹事長 衆院選に勝っても負けても次期総裁へ弾み (1/2ページ)
2014.12.05
Tweet

東京1区の候補者の応援演説を行う谷垣氏=3日午後、東京都新宿区【拡大】

★鈴木哲夫の核心リポート

 12・14衆院選で、自民党の谷垣禎一幹事長(69)が厳しい発言を連発している。報道機関の情勢調査で「自民党圧勝」との見方が出ており、党内が緩むのを引き締めているのだが、それだけではない。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が、存在感を増しつつある谷垣氏に迫った。

 「自民党には1回生がたくさんいるが、もっと地域に根を生やして(活動しろ)。『全員光る人材だ』と言いたいが、正直、フロック(まぐれ)で当選したんじゃないかという人も」(1日、京都府宇治市の集会で)

 「今回は追い風でも、向かい風でもない。こういう選挙は怖い。誰かが変な失言をして『何だ』となると、パタパタとやられる」(11月30日、札幌市の街頭演説で)

 今回の選挙戦、谷垣氏の選挙語録は手厳しい。党内では「谷垣さんの形相が違う」(中堅議員)という声まである。

 背景について、自民党のベテラン議員は「勝っても負けても、衆院選が終われば、来年秋の自民党総裁選を見据えて、谷垣さんは『ポスト安倍』として存在感が増す」といい、こう解説した。

 「谷垣さんにとって、次の総裁選は年齢的にラストチャンス。今回、自民党が勝てば、『選挙責任者の幹事長として、突然の解散総選挙という危機管理を果たした』と高く評価される。一方、党が大きく議席を減らせば、総裁選では反安倍のリベラル派が結集する。その際、『ナンバー2の谷垣さんを担ぐのが順当』という声が出てくる可能性が高まる」

 かなり気が早い話にも聞こえるが、額賀派幹部も「今回、谷垣さんは地方組織とも信頼関係を深めていて、総裁選では地方の支持も見込める」と分析している。

 谷垣氏の強みは、連立を組む公明党との良好な関係にもある。山口那津男代表とは弁護士同士で気脈も通じ、三党合意で消費税増税をともに決断した間柄だ。安倍晋三首相が今後、安全保障や憲法改正などで突き進む場合、これに反発する公明党が外から谷垣氏を応援することも考えられる。

 谷垣氏には、じくじたる思いがある。

 野党時代の自民党総裁として頑張ったが、首相になれなかったことだ。民主党政権に不信任案を突きつけての勝負ができず、政権復帰直前の総裁選出馬も党内力学で断たれた。「戦う姿勢を貫けなかった…」(谷垣氏側近)と弱さを指摘する声もあった。

 私(鈴木)は解散当日の朝、谷垣氏を訪ねた。

 「(いろんな意味で)戦う谷垣のスタートですね」と話しかけると、谷垣氏はいつもの温厚さで「人間なかなか変われないけど…」と語ったが、その後で「でも、やりますよ。必死で!」と表情を引き締めていた。

 ■鈴木哲夫(すずき・てつお) 1958年、福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、日本BS放送報道局長などを経て、現在、フリージャーナリスト。著書に『最後の小沢一郎』(オークラ出版)、『政治報道のカラクリ』(イースト&プレス)、『ブレる日本政治』(ベスト新書)など多数。

290名無しさん:2014/12/09(火) 23:24:05
2007 :チバQ:2014/12/05(金) 22:50:34
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20141205/plt1412051140002-n1.htm
存在感増す「戦う」谷垣幹事長 衆院選に勝っても負けても次期総裁へ弾み (1/2ページ)
2014.12.05
Tweet

東京1区の候補者の応援演説を行う谷垣氏=3日午後、東京都新宿区【拡大】

★鈴木哲夫の核心リポート

 12・14衆院選で、自民党の谷垣禎一幹事長(69)が厳しい発言を連発している。報道機関の情勢調査で「自民党圧勝」との見方が出ており、党内が緩むのを引き締めているのだが、それだけではない。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が、存在感を増しつつある谷垣氏に迫った。

 「自民党には1回生がたくさんいるが、もっと地域に根を生やして(活動しろ)。『全員光る人材だ』と言いたいが、正直、フロック(まぐれ)で当選したんじゃないかという人も」(1日、京都府宇治市の集会で)

 「今回は追い風でも、向かい風でもない。こういう選挙は怖い。誰かが変な失言をして『何だ』となると、パタパタとやられる」(11月30日、札幌市の街頭演説で)

 今回の選挙戦、谷垣氏の選挙語録は手厳しい。党内では「谷垣さんの形相が違う」(中堅議員)という声まである。

 背景について、自民党のベテラン議員は「勝っても負けても、衆院選が終われば、来年秋の自民党総裁選を見据えて、谷垣さんは『ポスト安倍』として存在感が増す」といい、こう解説した。

 「谷垣さんにとって、次の総裁選は年齢的にラストチャンス。今回、自民党が勝てば、『選挙責任者の幹事長として、突然の解散総選挙という危機管理を果たした』と高く評価される。一方、党が大きく議席を減らせば、総裁選では反安倍のリベラル派が結集する。その際、『ナンバー2の谷垣さんを担ぐのが順当』という声が出てくる可能性が高まる」

 かなり気が早い話にも聞こえるが、額賀派幹部も「今回、谷垣さんは地方組織とも信頼関係を深めていて、総裁選では地方の支持も見込める」と分析している。

 谷垣氏の強みは、連立を組む公明党との良好な関係にもある。山口那津男代表とは弁護士同士で気脈も通じ、三党合意で消費税増税をともに決断した間柄だ。安倍晋三首相が今後、安全保障や憲法改正などで突き進む場合、これに反発する公明党が外から谷垣氏を応援することも考えられる。

 谷垣氏には、じくじたる思いがある。

 野党時代の自民党総裁として頑張ったが、首相になれなかったことだ。民主党政権に不信任案を突きつけての勝負ができず、政権復帰直前の総裁選出馬も党内力学で断たれた。「戦う姿勢を貫けなかった…」(谷垣氏側近)と弱さを指摘する声もあった。

 私(鈴木)は解散当日の朝、谷垣氏を訪ねた。

 「(いろんな意味で)戦う谷垣のスタートですね」と話しかけると、谷垣氏はいつもの温厚さで「人間なかなか変われないけど…」と語ったが、その後で「でも、やりますよ。必死で!」と表情を引き締めていた。

 ■鈴木哲夫(すずき・てつお) 1958年、福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、日本BS放送報道局長などを経て、現在、フリージャーナリスト。著書に『最後の小沢一郎』(オークラ出版)、『政治報道のカラクリ』(イースト&プレス)、『ブレる日本政治』(ベスト新書)など多数。

291とはずがたり:2014/12/18(木) 22:45:25
安倍と云い一太と云いなんでこんなにヒステリックなバカばっかりなのだろう。。orz
新上州戦争か?!

2014.12.1 12:34
中曽根親子を徹底批判する山本一太参院議員 「場外乱闘、炎上」の“背景”
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/141201/plt14120112340007-n1.html?obtp_src=www.iza.ne.jp
【政界徒然草】

 自民党の衆院群馬1区の公認調整をめぐり、党群馬県連が前職の佐田玄一郎元行政改革担当相を「公認したくない」となり、中曽根康弘元首相の孫で中曽根弘文元外相の長男、康隆氏を推す動きがあった。最終的には、党本部が「佐田氏でも勝てる」として同氏を公認したことで、一応の決着をみた。

 ところが、群馬1区の公認問題で群馬県選出のある国会議員が、ブログで徹底した「中曽根批判」を繰り広げた。前沖縄北方担当相の山本一太参院議員だ。康隆氏もブログで反論すると、山本氏は「倍返し」のように反応。山本氏が仕掛けた激しい「場外乱闘」は、群馬県連内に「余計なしこり」を残すことになった。56歳で参院当選4回を数えるベテラン政治家の山本氏は、32歳で「大勲位の孫」で弘文氏の秘書歴1年数カ月の康隆氏に何と攻撃したのか。

 群馬1区の公認調整をめぐり、県連内には佐田氏に代わって康隆氏を推す動きがあった。康隆氏も衆院解散翌日の11月22日、群馬1区から自民党公認で出馬したいと申し出た。

 山本氏は、康隆氏の出馬が取り沙汰される前からブログで「反中曽根」を展開していた。

 一貫している主張は「同一県内に親子が国会議員になってはいけない」というものだ。実は、小渕優子前経済産業相の議員辞職が取り沙汰され、週刊誌などが康隆氏の群馬5区出馬の可能性を報道したときから始まっていた。群馬1区の公認問題に関しては、11月の21日から24日にかけて「衆院群馬1区、(弘文)県連会長の長男擁立には断固反対する!」と題した投稿を10回にわたり集中掲載し、批判のトーンも上がった。

例えば、21日夕にアップした「その3」はこんな内容だ。

 「佐田氏のスキャンダルが発覚した後、急に(?)仕事をやめて父親の秘書になり、前橋を回り始めた現職の参院議員である県連会長の長男を、単に『ブランドがあるから』とか、『県連会長の長男だから』とか、『イケメンだから』とか、そんな理由で公認候補として急遽(きゅうきょ)、擁立するようなことに賛成できるわけがない」

 佐田氏のスキャンダルとは昨年6月に「週刊新潮」に報じられた女性問題を指す。このとき佐田氏は責任をとって衆院議院運営委員長を辞任している。

 康隆氏は同日、「中曽根弘文ファミリー」のブログで反論に出た。

292とはずがたり:2014/12/18(木) 22:45:52
>>291-292
 勤めていた外資系証券会社に辞表を出したのは佐田氏のスキャンダルが明るみに出る前であり、政界を目指す意思決定と佐田氏のスキャンダルは無関係だと主張。「事実と異なることや、他人に誤解を与えるような内容に関しては、しっかりと訂正・謝罪をしてもらう必要がある」と抗議した。

 山本氏は23日、「その7」で「明らかに不注意だった。事実関係の確認が不十分だったことを反省している」と受け入れ、前出の記述を一部書き直した。しかし、康隆氏の擁立に反対する立場であることに変わりはなく、記述の辛辣さは激しくなった。

 「その8」では、康隆氏の反論のブログに関し、秘書の言葉を引用する形で「上から目線」だと批判し、「父君と同じ選挙区で19年間、国会議員をやっている目上の人間に対して、『最低限の礼節』というものはあってしかるべきだと思う。しかも、康隆氏は父君の秘書という立場なのだ」と糾弾した。ブログで抗議してきたこと自体についても「ひとことで言うと、とても殺伐とした、ギザギザで冷たいアプローチだ」と切り捨てた。

 山本氏が康隆氏をここまで攻撃するのは、「政治は『ファミリー独占ビジネス』ではない」とする「訴え」の他にも、2つの理由があるとみられている。

 一つは、今年8月の県連会長選で、選挙戦の必要性を訴えていた山本氏が条件が整わなかったために立候補できず、弘文氏の無投票3選が決まった経緯があること。もう一つは、山本氏自身が衆院へのくら替えをひそかに望んでいるとされていることだ。

 この点について、山本氏は「中曽根県連会長に対する個人的感情で書いているわけではない」「自分は、参院から衆院にくら替えして群馬1区から出ようなどとは、全く考えていない」といずれの説も一蹴する。

 自民党内には山本氏について「一政治家としてはやり過ぎだ」との声が少なくない。康隆氏についても「党にどれほど貢献してきたのか」と冷ややかに見る向きもある。

 康隆氏は24日のブログでこう記した。

 「政治の重要性を再認識すると共に現実の政治は甘いものではなく、命がけで取り組む覚悟が必要だという事も改めて痛感しました。しかし厳しさを知った上でも、国政の場で全身全霊を捧げて働きたいという気持ちが一層強まって参りました。今後、もし挑戦の機会を与えられるならば、浅学非才の身ではありますが、持てる力の限りを尽くし、皆様と共に群馬と日本の未来を切り開いて行きたいと考えます」

 一方の山本氏は、25日に公認問題が決着しても、翌26日のブログでこう記した。

 「このドラマはまだ終わっていない。遠くない将来、新たな局面に突入する可能性もある」

 「康隆氏には何の恨みもない」と綴ってきたが、敵愾心はあらわだ。27日のブログでは、群馬1区候補の人材発掘にも意欲をみせた。

293チバQ:2014/12/18(木) 23:04:45
http://www.sankei.com/politics/news/141218/plt1412180024-n1.html
2014.12.18 19:02
【自民1強時代】
「数は力だ!」 新人15人めぐり争奪戦 首相も参戦 ますます太る町村派 焦る額賀派

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(1/3ページ)

谷垣禎一幹事長のグループ入りが決まっている新人の加藤鮎子氏
 衆院選で「1強」態勢を維持した自民党内で、各派閥による新人議員争奪戦が熱を帯びている。「数は力」だけに各派とも勢力拡大に躍起だが、119人の新人が誕生した平成24年の衆院選とは異なり、今回はわずか15人という小さなパイの奪い合い。早くも複数の新人を確保した派閥もあれば、新人に見向きもされない派閥もあり、各派の盛衰を見せつけている。(力武崇樹)

 衆院選の投開票から一夜明けた15日の夜、安倍晋三首相(党総裁)は自ら携帯電話を握り、出身派閥で党内最大の町村派(清和政策研究会)への勧誘に乗り出した。かけた先は、大阪14区で敗れながら、比例近畿ブロックで復活当選した長尾敬氏だった。

 「難しい選挙区だったけどよかったね。最初は無派閥でいく人もいるけど、どうする?」

 首相が町村派への入会を誘うと、長尾氏は「ご一緒させていただきます」と即答した。民主党で衆院議員の経験があり、今回が2期目の長尾氏は新人ではないが、自民党では初当選。その光景は争奪戦が激しく行われていることをうかがわせる。

 町村派を外れている首相が自ら勧誘に乗り出すのは、政権運営を安定させるため派内の影響力を強めたいとの思惑がありそうだ。

 もともと同派会長の町村信孝元官房長官とはそりが合わない。24年の党総裁選で争い、消費税再増税をめぐっても意見が衝突した。首相が衆院議長に町村氏を推す意向なのも「町村氏に派閥から距離を置いてもらうため。将来、安倍派に移行するための布石だ」(党幹部)との見方は強い。

 長尾氏との電話でも、首相は「では、細田さんにいっておいてね」と町村氏ではなく、町村派会長代行の細田博之幹事長代行の名前を挙げ、電話を切ったという。

 町村派には、長尾氏のほか宗清皇一(大阪13区)、谷川とむ(比例近畿)、尾身朝子(比例北関東)の新人3氏の入会が内定。この動きに焦りを募らせているのが、第2派閥の額賀派(平成研究会)だ。

 選挙前に田村憲久前厚生労働相、桜田義孝元文部科学副大臣、脇雅史前参院幹事長の3人が相次いで退会し、衆院選では林田彪元内閣府副大臣が落選。会長の額賀福志郎元財務相は現在、必死で古川康氏(佐賀2区)をスカウト中だ。佐賀選出の参院議員が2人とも額賀派だからだ。

 第3派閥で岸田文雄外相がトップの岸田派(宏池会)は、大西宏幸氏(比例近畿)の入会が内定している。

 中堅派閥ながら、麻生太郎副総理が率いる麻生派(為公会)と、二階俊博総務会長が会長を務める二階派(志帥会)も新人を確保。麻生派は大隈和英氏(比例近畿)、二階派は岡下昌平(同)と神谷昇(同)の2氏の入会が決まっている。

 石原派(近未来政治研究会)は、石原伸晃前環境相が24年の党総裁選で敗れ、かつ「最後は金(かね)目(め)でしょ」などの失言も目立ち、勢いはない。そのせいか、新人の入会予定はゼロ。

 谷垣禎一幹事長のグループ(有隣会)は、加藤紘一元幹事長の三女で、加藤鮎子氏(山形3区)のグループ入りが決まっている。

294とはずがたり:2014/12/19(金) 13:05:58
まあ麻生なんてこの程度の認識だろうけど。

結果出ないのは経営者能力ない…麻生氏発言波紋
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news2/20141208-OYT1T50001.html?from=ysns_ycont
2014年12月08日 07時34分

 麻生副総理兼財務相が衆院選の応援演説に際して、「問題発言」とも取れる発言を繰り返していることが波紋を呼んでいる。

 まず、問題となったのが、6日の長野県松本市内の街頭演説での発言だ。麻生氏は安倍首相の経済政策「アベノミクス」に関連し、「間違いなく我々は結果を出した。60年ぶりの企業の利益率を出している」としたうえで、「(結果を)出していないのは、よほど運が悪いか、経営者に能力がないから」と述べた。

 野党側は、麻生氏の発言について「中小企業の実態とかけ離れている」などと問題視している。民主党の枝野幹事長は7日、東京都内で記者団に対し、「財務相が中小企業の実態に全く理解を示していない。経済政策の恩恵が世の中に行き渡らないのは当然だし、おごりの象徴だ」と厳しく批判した。

2014年12月08日 07時34分

295チバQ:2014/12/21(日) 19:58:22
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20141221-OYT1T50010.html
議長も首相も町村派…「まるで北の独裁」と幹部
2014年12月21日 13時06分


 衆院選で与党を大勝に導いたことで安倍首相の求心力がさらに高まり、首相が政策や人事を主導する「政高党低」の傾向が強まっている。

 自民党内には不満もくすぶるが、流れはしばらく変わりそうにない。

 菅官房長官は19日収録のTBS番組で、「謙虚に国民の声に耳を傾けながら丁寧に進める。それと同時に、必要なものはしっかりと自信を持って前に進めていく。ここはものすごく大事だ」と語り、政府がリーダーシップを発揮していく方針を強調した。

 実際、多くの政治課題を巡る議論や調整が、首相官邸側の意向を踏まえた形で進んでいる。

 首相が意欲を示す法人実効税率(34・62%。東京都は35・64%)の引き下げは、30日の与党税制改正大綱での決着に向け、自民党税制調査会で議論が行われている。党税調は当初、引き下げ自体に消極的だったが、結局、下げ幅を「2%台前半」とすることで落ち着く見通しだ。税制改正大綱を取りまとめる時期についても、党税調側は来年1月9日を想定していたが、首相の意向で今月30日に前倒しされた。その結果、議論する時間は大幅に短縮された。

 3・5兆円規模の経済対策も、首相の強い意向で、衆院選から約2週間しかたたない今月27日に閣議決定する運びになった。与党の関与は限定的となり、首相官邸側としては、与党内からの歳出圧力の声を封じ込めることに成功した形だ。

 衆院議長人事も、官邸が主導したとの見方がある。

 24日召集の特別国会では、伊吹文明氏の後任として、党内最大派閥で首相が在籍していた町村派の会長・町村信孝元官房長官が衆院議長に就任する。伊吹氏は衆院選公示前に自身のフェイスブックで、「(消費増税の)延期手続きは、国会が議決した法律に明記され、改めて民意を伺わねばならぬ性格のものではない」と書き込んだ。これが首相の反感を買い、議長交代につながったと見る向きが多い。「首相の専権事項である衆院解散について、『大義がない』と批判するのは立法府の長として一線を越えるものだ」(首相官邸筋)というわけだ。

 こうした中、来年9月の自民党総裁選で安倍首相を脅かしうる対抗馬は、「今のところ、全く見あたらない」(ベテラン)との見方が強い。

 だが、自民党内には反発もある。引退してなお参院に影響力を持つ青木幹雄元参院議員会長は、「言いたいことが言えなくなるのが一番怖い」として、官邸主導の流れに抗するよう参院執行部に発破をかける。自民党幹部の一人は、「山崎参院議長も町村派で、衆院議長も町村派。首相も町村派で、まるで北朝鮮の独裁体制のようだ」と漏らした。

2014年12月21日 13時06分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

296チバQ:2014/12/21(日) 20:10:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141219-00050008-yom-pol&pos=4
町村氏議長選出へ、後継・細田氏で「安倍派」に
読売新聞 12月19日(金)7時42分配信

町村氏議長選出へ、後継・細田氏で「安倍派」に
読売新聞
 自民党最大派閥の町村派は、会長の町村信孝元官房長官が衆院議長に選出される方向となり、新たな会長は細田博之会長代行に引き継がれる見通しだ。

 また、伊吹文明・前衆院議長が古巣の二階派に復帰する。今回の衆院選では、派閥の勢力に大きな変動は見られず、与党を圧勝に導いた安倍首相が、引き続き強い指導力を発揮する「政高党低」が続きそうだ。

 ◆後継に細田氏

 町村派は18日、幹部会合を開いた。同派の衛藤征士郎元副議長は町村氏に対し、「議長就任おめでとうございます」と水を向けたが、町村氏は「まだ、連絡はありません」とかわした。町村氏は24日に議長に就任予定で、その後、後任の会長が決まる。

 首相と町村氏は2012年の自民党総裁選で、同じ派閥でありながら共に出馬して争うなど、党内では「微妙な関係」と見られてきた。党税制調査会顧問の町村氏が首相の決断した消費増税の先送りに難色を示すなど、政策面でもそりがあっていなかった。

 町村氏の後継となる細田氏は首相との関係が良好で、派閥内では「事実上の『安倍派』となり、総裁選に向けて結束力は強まるだろう」(中堅)との声があがった。

 ◆総裁選回避

 将来の総裁候補の一角と目される岸田派会長の岸田外相は18日の派閥会合で、「大きな議席を得たことは歓迎すべきだ。力を合わせ、宏池会(岸田派)として存在感を示していきたい」と語った。

 衆院選では福岡1区で岸田、麻生両派の前議員が公認を争い、互いに無所属で戦った結果、岸田派の前議員が敗れた。選挙中、岸田氏も応援に入っただけに、派内には「影響力低下につながらなければいいが」と心配する向きもある。

 来年9月には党総裁選が予定されるが、衆院選での自民勝利で、安倍首相の再選が有力視されている。このため、派閥単位で総裁選を争う可能性は低く、「焦って無理に新人議員を勧誘して、派閥の規模を拡大する必要はない」(派閥幹部)との声が目立つ。

 ◆伊吹氏復帰

 二階派は18日、在京議員懇談会を開き、二階総務会長とともに、伊吹氏がひな壇に座った。伊吹氏は「特別国会が開催されれば、自由な立場になる。皆と一緒に努力したい」とあいさつし、派閥復帰に意欲を示した。

 現在の二階派は、12年に伊吹氏が議長に選出されたことで、伊吹派を二階氏が引き継いだ経緯がある。伊吹氏は「創業者がもう一度派閥に戻ってあれこれ指図するなんて恥ずかしいことはしない」と周囲に語っている。ただ、派閥内には伊吹氏を慕う議員もおり、伊吹氏の復帰で、二階氏との主導権争いにつながることを懸念する向きもある。

298チバQ:2014/12/21(日) 20:13:08
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014121900860
自民各派、新人争奪戦は低調=拡大志向は二階派だけ


 衆院選後の恒例行事だった自民党内の各派閥の新人争奪戦が今回は低調だ。初当選はわずか15人にすぎない上、世襲により所属があらかじめ決まっている議員も少なくないためだ。そうした中、二階派を率いる二階俊博総務会長は勢力拡大に向けて独り気を吐いている。
 今回の衆院選は急な解散で世代交代が間に合わず、自民党で引退した議員はたった5人。同党の公示前勢力は295議席で、小選挙区は公認候補となる支部長がほとんど決まっていたため、新人が立候補する余地は乏しかった。2年前の衆院選では大量119人の新人議員が誕生し、各派閥は当選前から勧誘に動いたが、今回はこれらの若手議員を再選させることに力点を置いた。
 「世襲議員」も早々と所属先を決めた。最大派閥の町村派は18日の幹部会で、尾身朝子、谷川とむ両氏らの入会を内定。父はそれぞれ尾身幸次元財務相、谷川秀善元参院幹事長で、ともに町村派に所属していた。加藤紘一元幹事長の三女の鮎子氏は、旧加藤派の流れをくむ谷垣禎一幹事長のグループに入る予定だ。
 一方、二階氏だけは派閥拡張に余念がない。19日の役員連絡会で「無所属の2人を早く(自民党に)入れられないか」と、兵庫12区の山口壮、山梨2区の長崎幸太郎両氏の入復党を迫った。2人は二階派特別会員。両県連が入党に反対しているため、谷垣氏は「それぞれ事情があって、丁寧に進めていかないとできるもの、できないものがある」と答えるのがやっとだったが、両氏の入復党は認められる方向で調整が進められている。 (2014/12/19-18:44)

299名無しさん:2014/12/22(月) 18:14:48
2ちゃんねるより転載

674:無党派さん[]
2014/12/20(土) 05:59:52.16 ID:fzED7p82(5)
自民党 7連勝
大島(青森3)、木村(青森4)、茂木(栃木5)、森(千葉11)、菅(神奈川2)、河野(神奈川15)、石原(東京8)、
下村(東京11)、平沢(東京17)、宮腰(富山2)、棚橋(岐阜2)、谷垣(京都5)、二階(和歌山3)、
石破(鳥取1)、細田(島根1)、逢沢(岡山1)、岸田(広島1)、高村(山口1)、河村(山口3)、
安倍(山口4)、村上(愛媛2)、山本(愛媛4)、中谷(高知2→高知1)、山本(高知3→高知2)、麻生(福岡8)

300チバQ:2014/12/24(水) 22:12:24
http://www.sankei.com/politics/news/141223/plt1412230013-n1.html
2014.12.23 22:51

細田会長就任で「安倍派」へ加速  町村派強まる首相の影響力

ブログに書く1




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細田博之・自民党幹事長代行(野村成次撮影)
 自民党最大派閥の町村派(清和政策研究会)は、会長の町村信孝元官房長官が24日召集の特別国会で衆院議長に選出されるのを受け、会長代行の細田博之党幹事長代行が25日の派閥総会で後任の会長に正式就任する。細田氏は安倍晋三首相の信頼が厚い。派内で首相の影響力が強まり、「安倍派」への流れが加速するとの見方が強まっている。

 22日、首相は自ら党本部の幹事長代行室に細田氏を訪ね、「(町村派の)会長ということで、よろしくお願いします」と述べた。細田氏への期待の高さがうかがえる。

 首相は、第2次政権発足後、石破茂幹事長(当時。現在、地方創生担当相)の「お目付け役」として細田氏を幹事長代行に充てた。

 細田氏も首相の信頼に応えてきた。細田氏は、小泉純一郎政権で官房長官を務めていたが、小泉氏が「反原発」に転じると「小泉氏は直感で言っている。(再生可能エネルギーが)原発に代わる選択肢だと思うのは錯覚だ」と批判、原発を「重要なベースロード電源」と位置付ける安倍政権を援護射撃した。

 カジノを中心とした統合型リゾート(IR)整備を目指す超党派の「国際観光産業振興議員連盟」の会長も務め、IRを推進する立場の首相とは、この点でも足並みをそろえる。

 一方、首相と町村氏との関係は微妙だった。

 町村氏は19日、国会内で記者団に対し、「ほぼ毎回の(派閥)総会で『安倍首相をみんなで支えよう』と言ったのは私くらいだ」と述べ、首相との「不仲」を否定した。

 だが、首相と町村氏は、平成24年の党総裁選で争った。首相が消費税率10%への引き上げ時期を先送りし、衆院解散を決断すると、町村氏は「引き上げ(延期)と解散がどうして論理的につながるのか理解できない」とかみついた。

 党内最大派閥を掌中に収めたい首相にとって、細田氏は会長に適任といえる。党幹部の一人は「細田氏は安倍氏が(首相退任後に)派閥会長に就くまでの中継ぎだ」と分析する。(力武崇樹)

301名無しさん:2014/12/25(木) 11:51:32
初当選議員ら特別国会に
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2379822.html

(抜粋)

 一方、自民党の新人女性議員の一人。

 Q.これからどちらに向かう?
 「今から・・・なんと言えばいい?」(自民【比例・初当選】 前川恵衆院議員)
 「『初登院のため、中央玄関に向かいます』と・・・」(自民党スタッフ)

 記者の質問に対し、確認をとるのは、料理研究家の肩書きを持ち、比例東京ブロックで初当選した自民党の前川恵議員です。

 Q.正門を通った感想は?
 「初めて入ったので、広いなと」(自民【比例・初当選】 前川恵衆院議員)

 初登院した前川議員に今回の選挙で問われたアベノミクスについて聞くと・・・。

 「国民の皆さまからアベノミクスに評価を得たのだと思う」(自民【比例・初当選】 前川恵衆院議員)
 「その一方で実質賃金が下がっているというデータがあるが」(記者)
 「それもひとつの課題だと思いますが・・・。どうしよう、分かんない」(前川恵衆院議員)
 「思うことがあれば・・・」(記者)
 「コメントは控えます」(前川恵衆院議員)

 では、議員定数の削減については・・・。

 「(議員定数)削減は・・・。個人的なことですよね。私は削減も“あり”だと思います。あれ、自民党の方針ってどうでしたっけ」(自民【比例・初当選】 前川恵衆院議員)
 「議員定数が削減されると比例の議席も減るが・・・」(記者)
 「分かんない。それはノーコメントです。私は『食』という分野で、精いっぱい自分ができることをやっていけたらと思います」(前川恵衆院議員)

302チバQ:2014/12/25(木) 22:31:37
http://mainichi.jp/select/news/20141226k0000m010118000c.html
自民党:さあ我が派閥の出番?…動き活発化、内閣発足受け
毎日新聞 2014年12月25日 21時54分(最終更新 12月25日 22時27分)

 ◇最大派閥・細田派「三権の長、残すは最高裁長官だけ」
 第3次安倍内閣の発足を受けて25日、自民党の各派閥も動きを活発化させた。安倍晋三首相の出身派閥の町村派は会長交代により正式に「細田派」として新スタートを切ったが、同派会合では最大派閥としての影響力の拡大に慢心する発言も飛び出し、緊張感の確保が課題になりそうだ。

 「安倍首相を支える最大の政策集団として頑張っている」。就任した細田博之会長は25日、党本部であった同派の会合でこう胸を張り、「拘束的な集団ではなく自由な発想の集団。そういった雰囲気は維持していきたい」と意気込みを語った。

 衆院選で初当選した自民党の新人議員15人のうち5人が細田派に入会。同派会長を退いた町村信孝衆院議長は派閥離脱のあいさつで「別に我々、猛烈に勧誘したことはない。皆さん方が自然に参加していただいているわけで、大変うれしい」と余裕を見せた。

 所属議員からは「他派閥からいろいろな意味でやっかみを受けることもある。今まで以上に謙虚に」と引き締める声も出た一方、安倍首相、町村氏、山崎正昭参院議長がいずれも同派出身であることから「三権(行政、立法、司法)の長のうち、二つを清和政策研究会(細田派)が占めた。残すは最高裁長官だけだ」と軽口をたたく議員もいた。

 一方、大島派では、江渡聡徳前防衛相が「政治とカネ」をめぐる問題で防衛相再任を固辞した。同派の大島理森会長は記者団に「ご本人の決断だ。残念だが党で引き続き防衛法制の責任者として活躍していただきたい」と語った。

 また、先の国会で後援会の観劇会参加費などの疑惑で経済産業相を辞任した小渕優子氏は25日の額賀派の会合を欠席したが、24日夜にあった同派の懇親会には出席。同派幹部によると「いろいろご心配、ご迷惑をおかけしました」と謝罪したという。

 二階派の会合では、伊吹文明前衆院議長が派閥に顧問として復帰。「古里に戻ってきたようでほっとしている」とあいさつ。議長在任中には、衆院解散の大義に疑義を呈するなど物議を醸してきただけに、同派若手は「じっとはしていないだろう」と語った。【宮島寛】

303とはずがたり:2014/12/26(金) 16:15:02
自民党に限らず大勝するとどうしてもこういうのは出てくるよね。。

自民党・前川恵(まえかわめぐみ)衆院議員の受け答えが酷すぎると話題。
更新日: 2014年12月25日
http://matome.naver.jp/odai/2141941648616747701

杉村太蔵は薄味でもバカでもなかった!計算高くてこずるいヤツだった!
http://lite-ra.com/2014/11/post-634.html
2014.11.17

304名無しさん:2014/12/27(土) 21:39:42
>>301>>303
https://www.youtube.com/watch?v=-vcQ8GwO9sU

305チバQ:2014/12/27(土) 22:05:17
http://www.sankei.com/politics/news/141227/plt1412270013-n1.html
2014.12.27 09:51

ホントに?「幹事長は意外と暇だよ」と首相が…谷垣氏「ちょっと、だまされた感じ」 ネット番組で暴露

ブログに書く1




 自民党の谷垣禎一幹事長は26日、同党のインターネット番組「カフェスタ」の年末特番に出演し、9月の内閣改造・党役員人事で幹事長就任を打診された際、安倍晋三首相から「幹事長は意外と暇だよ」と説得されていたことを明らかにした。

 谷垣氏は当時務めていた法相を続投するよう言われると予想し、「そんな忙しいのは…」と難色を示したが、首相に「他の仕事は幹事長に合わせてやらなければならないが、幹事長は自分の日程でできるから割と暇なんだ」と説き伏せられたという。

 谷垣氏は「自分の力を使ってやろうという人がいたら、政治家は(自らの力を)使うべきだ」と考え、受諾を決心。師と仰ぐ宮沢喜一氏が首相経験後に蔵相を引き受けた心境を推し量ったことも明かした。

 ただ、就任後の生活は思ったほど「暇」ではなかったようで、「ちょっと(首相に)だまされた感じもする」と首をかしげ、共演者らの笑いを誘った。

306チバQ:2014/12/30(火) 13:01:22
http://www.sankei.com/politics/news/141229/plt1412290002-n1.html
2014.12.29 05:47更新


政治とカネ 受難続きの額賀派 小渕氏、島尻氏… 問題尽きず

 自民党の額賀派(平成研究会)が受難続きだ。衆院選後も「政治とカネ」に絡む問題が相次いで発覚し、派内に困惑が広がっている。第2派閥であるにもかかわらず、存在感は今ひとつ。会長の額賀福志郎元財務相の求心力も低下するばかりで、これ以上の「地盤沈下」は食い止めたいというのが所属議員の本音だ。(村上智博)

 「皆さまのおかげで戻ってこられました。ご迷惑をおかけし、申し訳ございません…」

 24日夜、国会近くのホテルで開かれた額賀派の懇親会。小渕優子前経済産業相は深々と頭を下げたが、ばつが悪いのか、すぐに会場を後にした。

 後援会の観劇会参加費などをめぐる収支の食い違いが判明したが、いまだに説明を尽くしていない小渕氏。それでも、同派幹部は「将来の女性初の首相候補に変わりはない」とかばい続けている。

 そんな折に判明したのが、元内閣府政務官の島尻安伊子参院議員が代表を務める政治団体が、取材で出張中のTBS社員の宿泊代を政治活動費から支出していた問題だ。島尻氏もれっきとした同派所属議員。

 消費税再増税が延期されたとはいえ、平成29年4月に税率は10%に引き上げられる。国民に負担を強いることになるだけに、派内からは「政治資金に高い透明性が求められるのは当然だ」(中堅)との声が上がる。だが、額賀氏は懇親会でも翌日の派閥総会でも、自浄能力を果たすよう所属議員に注意を促すことはなかった。

 第3次安倍内閣の発足に伴う25日の副大臣、政務官人事でも、ほとんどが再任される中、同派の大塚高司国土交通兼内閣府政務官は再任を辞退せざるを得なかった。自らが代表を務める政党支部が、妻運営の会社に「土産物代」などとして約175万円を支出していた問題が背景にあるようだ。


 もはや踏んだり蹴ったりの額賀派。その系譜をたどると、ロッキード事件の田中角栄元首相、5億円ヤミ献金事件の金丸信元自民党副総裁らにたどり着く。額賀氏にしても、13年に「ケーエスデー中小企業経営者福祉事業団」(KSD)から資金提供を受けていた問題の責任を取り、経済財政担当相を辞任した苦い経験がある。

 派閥総会で「安倍政権を支える立場から、一致結束していきたい」と語った額賀氏だが、そのためにもまずは「政治とカネ」問題をめぐり、派内の足元を見つめ直すべきなのではなかろうか。

307チバQ:2014/12/30(火) 13:40:48
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014123002000113.html?ref=rank

ハト派、安倍外交に危機感 自公幹部 中韓訪問へ














2014年12月30日 朝刊




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 与党外交が年明けから活発化する。自民、公明両党の幹部は相次いで中国、韓国訪問を計画。戦後七十年の節目を控え、歴史認識の問題などをめぐって冷え込むアジアとの関係修復に乗り出す。 (生島章弘)


 自民党の谷垣禎一幹事長は早ければ来年一月にも公明党幹部と中国を訪れ、政府要人らと会談したい考え。自公両党と中国共産党の幹部が相互訪問し、日中間の懸案について話し合う「日中与党交流協議会」を約六年ぶりに再開させる。二十六日の記者会見では「幅広い意見交換をしていくことは当然必要だ」と、早期の訪中に意欲を示した。谷垣氏は「ハト派」とされた旧宮沢派の流れをくむ。中国要人にも知己が多い。


 谷垣氏とは別に、自民党の二階俊博総務会長は来年二月に韓国、四月に中国を訪問する予定。議員外交の一環としているが、「文化・観光交流」名目だった二〇〇〇年や〇二年の訪中時には、江沢民国家主席(当時)らとも会談するなど、中国指導部とのパイプの太さは知られている。


 谷垣、二階氏らの動きの背景には、安倍政権の発足から二年たっても、中韓とのぎくしゃくした関係を一向に改善できないことへの危機感がある。


 安倍晋三首相は十一月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)で中国の習近平国家主席と初めて会談した。だが、靖国神社参拝を含む歴史認識や沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題で対立の根深さを露呈。対話の継続も確認できなかった。


 韓国の朴槿恵(パククネ)大統領との二国間会談は一度も行われていない。首脳会談の実現は「現時点で見通しがあるわけではない」(菅義偉(すがよしひで)官房長官)状況だ。


 来年は戦後七十年と日韓国交正常化五十年が重なるため、中韓との関係改善を求める世論が高まる可能性がある。与党のハト派には「安倍外交」の失策を補うことで、保守色が強い安倍政権で薄れがちな存在感を高め、発言力を強めたい思惑も見え隠れする。

308チバQ:2015/01/05(月) 00:25:38
http://www.sankei.com/politics/news/150104/plt1501040006-n1.html
2015.1.4 06:07

自民総裁任期延長論が浮上 「2期6年を3期9年に」…首相、五輪・改憲へ道





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 連続で2期6年までとなっている自民党総裁の任期を「3期9年」まで延長すべきだとの声が安倍晋三首相(総裁)の周辺を中心に党内で浮上してきた。現行の党則や総裁公選規程に従うと安倍総裁の任期は平成30年9月まで。首相が招致に成功した2020(平成32)年東京五輪・パラリンピックを安倍首相のままで迎えるべきだというのが理由だ。首相の悲願である憲法改正に道筋をつけたいとの思惑も働いている。

 昨年12月の衆院選で自民党が解散前の議席をほぼ維持したことを受け、今年9月の総裁選は安倍首相が再選される可能性が高い。首相の対抗馬とみられる石破茂地方創生担当相は1日、総裁選不出馬を示唆した。

 28年夏には参院選があり、憲法改正の発議要件である3分の2以上の議席を与党で確保できるかが焦点になるとみられる。

 総裁の任期延長は衆院選直後に出はじめた。

 首相側近は「党則や総裁公選規程を改正して安倍首相の任期を延長し、『長期政権が視野に入る強い首相』をアピールすればいい」と発言する。3期まで任期を延長すれば、安倍首相は33年9月まで務めることができる。

 町村信孝衆院議長も、町村派会長時代の昨年12月19日、記者団に対し「どこの(自治体の)首長も1期4年を3期、4期する。次回の総裁選のみならず、その後も可能な限り長くやって政治を前に進めることが、国民の期待することだ。首相は長くやったほうがいい」と語った。

 ただ、谷垣禎一幹事長や二階俊博総務会長らは任期延長に慎重だという。別の党幹部は、安倍政権の長期化は「ポスト安倍」候補が育たない土壌を作ることにもなりかねず、「党の力を弱める。犯してはいけない禁じ手だ」と批判する。

 総裁の任期は、15年9月に小泉純一郎首相(当時)が総裁に再選されてから、1期あたり2年から3年に1年延長された。郵政民営化を争点とした17年の衆院選で自民党が大勝し、小泉氏の任期を1期延長すべきだとする意見が出たが、小泉氏は受け入れず、任期満了で退陣した。

 一方、昭和61年の衆参同日選で自民党大勝に導いたとして、中曽根康弘首相(同)の総裁任期が特例で1年延長された。

310チバQ:2015/01/07(水) 17:33:27
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150107-OYT1T50035.html
ライバルは「熟柿戦略」安倍氏、総裁続投に自信
2015年01月07日 10時39分



自民党の仕事始めであいさつする安倍首相(6日午前、自民党本部で)=小林武仁撮影

 今年9月の自民党総裁選を巡り、「ポスト安倍」を狙う動きが見られない。

 安倍首相(自民党総裁)が昨年12月の衆院選圧勝で求心力を高めているためで、後継に名前の挙がっている候補たちも一様に様子見の構えだ。与野党だけでなく、自民党内でも「1強」時代に入ったとの指摘も多い。

 ◆続投に自信

 「今年は統一地方選、来年は参院選。様々なハードルを乗り越え、皆様と共に誇れる日本をつくっていきたい」

 安倍首相は6日、党本部での仕事始めのあいさつで、9月末に総裁任期が切れた後の参院選での勝利に言及。自らの続投へ自信と意欲を見せた。

 首相の自信は、自らを脅かすライバルが不在であることが影響しているとの見方が強い。

 実際、党内では首相の出身派閥で最大勢力を誇る細田派が「安倍総理・総裁を支える最大の政策集団」(細田博之会長)として全面的に後押ししている。その上、有力なリーダー候補が閣内や党執行部で首相を支え、首相周辺は「党内基盤は盤石」と胸を張る。

 ポスト安倍の最右翼とされてきた石破地方創生相は、周囲に「安倍首相を支えるのが自分の仕事だ」と語り、当面、黒子に徹する構えだ。今月1日には、記者団に「『俺が、俺が』という気持ちはない」と述べ、早々と総裁選出馬に慎重な考えを示した。石破氏に近い閣僚経験者からは「地方創生相としての見せ場も少なく、旬を過ぎれば注目度は下がる」と焦りの声も出ている。

 「ハト派」の総裁選候補と目される岸田外相は、衆院選から一夜明けた昨年12月15日、記者団に「一段上を目指すべく努力する」と語り、総裁への意欲をにじませた。だが、岸田派内も次の総裁選での主戦論はほとんどなく、「安倍政権を支えていけばチャンスは自然と巡ってくる」と、時節の到来を待つ「熟柿じゅくし戦略」でほぼ一致している。

 谷垣幹事長や、首相の盟友である麻生副総理も政権を支える意思を明確にしている。閣外では、初の女性首相候補として党内で期待する声がある野田聖子・前党総務会長や、第2派閥の額賀派を率いる額賀福志郎・元財務相が総裁選候補として取りざたされている。だが、2人とも今のところ表立った動きを見せていない。2012年の総裁選に出馬した林芳正・前農相(参院山口選挙区)も「現職総裁(安倍首相)と同じ山口から総裁選に出ることはない」と語っている。

 ◆ハードルも

 首相が9月の総裁選で再選された場合、任期は18年9月末まで。党則で連続3選出馬は禁止されているが、1986年には中曽根首相の2期目の任期が1年延長された例がある。同年の衆参同日選で大勝し、求心力を強めたためで、安倍首相の周辺でも「任期延長論」が早くもささやかれている。

 ただ、党内では「敵なし」でも、政権の行く手にはハードルが待ちかまえる。今月26日召集予定の通常国会では、集団的自衛権の限定行使を可能にする安全保障関連法案の審議が始まる。与野党対決は必至で、多くの国民の理解を得つつ、成立を図る必要がある。

 さらに高い関門が、消費税率10%への引き上げに向けた経済運営だ。首相は、景気の腰折れ懸念を理由に増税の2017年4月への延期方針を決めた。このため、「経済の失速で再び増税が難しくなれば首相の責任問題は避けられない」(党幹部)との見方が強い。

2015年01月07日 10時39分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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311名無しさん:2015/01/10(土) 11:14:17
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=760821180638399&id=168727046514485
河野太郎
2014年12月18日 8:45
かつて私が自民党神奈川県連の会長をしていた時、ある先輩から夕食に誘われました。
その先輩曰く、「河野太郎は自民党の冥王星だと思ったが、今度の奴はまるでハレー彗星だな」
(注:昔は太陽系の中で一番外側の惑星は冥王星でした)
ハレー彗星というのはその頃当選一回生だった山内康一代議士のことです。
私が県連会長として実施した神奈川9区の公募で候補者に選ばれて、郵政選挙で初当選しました。
山内康一がいる自民党というのは、タナゴの棲んでいる小川という感じで、非常に良いものだと思っていました。
臓器移植法改正の時には提案者の一人として活躍し、無駄遣い撲滅プロジェクトでは最初からチームのエースとして切り込み隊長を務めてくれました。
ODAやNGOに関する部会でも積極的に発言し、新しい自民党リベラル派の若手代表格でした。
残念ながら2009年の選挙を前に自民党を離党し、渡辺喜美さんや浅尾慶一郎代議士らとみんなの党を結成、国対委員長としても活躍しました。
2009年、2012年の選挙では北関東の比例代表で当選しましたが、今回はみんなの党が解党し、民主党の公認候補として立候補、敗れました。
ハレー彗星は、かなりいびつな軌道を描いて、一時は太陽系から遠く離れていきますが、やがてまた戻ってきます。
山内康一さんにも、もうちょっと短い周期で、何らかの形で自民党に戻ってきてもらいたいと思っています。

312名無しさん:2015/01/10(土) 21:20:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140903-00000004-wordleaf-pol
谷垣氏が新幹事長に「自民党三役」とはどんな役職? /早稲田塾講師 坂東太郎のよくわかる時事用語
THE PAGE 2014年9月3日(水)9時46分配信

 自民党役員人事が3日、内閣改造と連動して行われ、いわゆる「自民党三役」の中でも党の要となる幹事長には、第2次安倍内閣で法務相を務め、総裁経験もある谷垣禎一氏が起用されることになりました。また、政務調査会長には行政改革相の稲田朋美氏、総務会長には元経済産業相の二階俊博氏が決定しました。かつてほどではありませんが、ニュースでよく耳にする幹事長、政調会長、総務会長の「自民党三役」。いったいどんな役職で、どんな力を持っているのでしょうか。

■幹事長
 1955年に結党以来、細川護煕非自民連立政権と民主党政権以外は与党(首相の味方)で村山富市政権を除いて首相を自ら出してきたのが自民党です。1994年の政党助成法ができるまで政党は基本的に法の定義がない「同士の集団」でした。助成法成立以後は政党助成金が交付される条件を満たすのを「政党」と呼びます。ただ名称を独占しているのではなく、誰でも「何とか党」と名乗って構いません。

 自民党のトップは「総裁」で党内の選挙で選ばれます。上記のように自民党は自ら首相を輩出してきました。総裁が国会内の投票で勝って指名を受ければ首相になれます。首相は内閣のトップで大臣などを指名し「政府」のトップも担います。したがって名目上「党」のトップであっても「政府」の仕事が大変忙しいので、総裁が任じる幹事長が「党」の事実上のナンバーワンになるのです(副総裁を置いた場合は除く)。

 その権限は絶大で、最たるものが選挙です。1996年から始まった衆議院小選挙区比例代表並立制以前の中選挙区時代は、党内の各派閥の領袖(ボス)が人材育成から資金調達までやってのけ、党内でも主流派、非主流派に分かれて争うのもしばしばでした。中選挙区だと1選挙区で2人以上の自民党候補の当選が可能だったので、そんな余裕もありました。しかし小選挙区になると1人しか当選できないので、候補として公認されるかどうか死活問題となってきました。総裁があえて干渉してこない限り、その権限を握っているのが幹事長です。同時に助成金など財布を預かっているのも幹事長。公認権とカネを持っているのですから簡単には逆らえません。

 中選挙区時代の幹事長は首相になるための重要な通過地点でもありました。「党」ナンバー2の経験者は必然的にナンバー1(総裁)の有力候補になるので。石破茂前幹事長まで39人(2度務めた人は1人と数える)のうち首相になったのは12人。確率は3割を超えています。派閥の領袖は12人(領袖の竹下登氏と同等の権力を持った金丸信氏、石破氏は石破グループトップと計算)、首相と同派閥の番頭格が8人、領袖の有力後継者8人といった内訳となります。

313名無しさん:2015/01/10(土) 21:21:36
>>312
かつてほどの影響力はない?
 ただ近年は派閥の力が首相による政府主要ポストや党役員ポストの人事に際して一定の影響力が残っているぐらいで(政府では主に副大臣や政務官、党では3役クラス以外)、幹事長が領袖のポストというほどではなくなってきました。首相の対抗勢力が幹事長を取ってにらみ合うというのも安倍首相・石破幹事長以外さほど見られません。そもそも領袖にならないまま首相になるケースが増えています。

 最近では小泉純一郎、安倍晋三、福田康夫の各氏は領袖ではないし、安倍氏は幹事長経験がありながら先の総裁選で領袖の町村信孝氏を破っています。領袖かつ幹事長経験者は最近は麻生太郎氏ぐらいしかいません。

 幹事長が「選挙の顔」というのもいささか疑問。小泉政権の安倍氏や第一次安倍政権の麻生氏はそう言えても、他は近年「まとめ役」向きのベテランや小泉政権の武部勤氏のように他派閥ながらイエスマンという人事が目立つのです。

 というのも幹事長は選挙に勝つ以外にも国会で波乱が起きないよう国会対策委員長(「党」の役職)とタッグを組んで根回ししたり「党」の代表者として他党と討論したり、「党」の広報担当(「政府」では官房長官)を担ったりとソツのなさも重要なので。変に「華」を重視すると、こちら側からほころぶ恐れが十分にあるのです。

 なお総裁経験者から初の幹事長となったことで話題の谷垣氏。いくつかの理由が考えられます。まず谷垣総裁は民主党政権下の珍しい「野党の自民党総裁」で首相になれませんでした。と同時に野党党首として自民党総裁が首相を兼ねている時に幹事長が行う仕事も熱心にこなし2012年12月の政権再交代につなげています。同じく「野党の自民党総裁」で終えた河野洋平氏が後に衆議院議長に処遇されたように、然るべきポストを用意すべき存在であり、手腕も期待できる。派閥の領袖でもあり重厚さも十分。ハト派(穏健派)でタカ派とみられている安倍内閣とのバランスも考えたのでは。閣内にいると意見の違いを野党から「閣内不一致」と攻められます。でも「党」ならば多少内閣と異なった動きをしても「政府」は「党の方のお考えもあるでしょうから」とかわせるのです。

314名無しさん:2015/01/10(土) 21:21:55
>>313
■政務調査会長
 政務調査会長は「党」の政策担当者。幹事長が党の政局に大きな影響力があるのに対し、こちらは政策です。議員立法はもちろん、内閣提出立法も、まず与党でもむのが通例ですから企画立案の中心といえましょう。国会に置かれた17の常任委員会のうち政策に関する12の委員会とほぼ同名の「部会」が置かれています。会長は運営を統括します。国会の常任委員会は政府の「省」とほぼ一致するので、部会長は自民党内の「大臣」で会長は官房長官の位置にあるといった感じでしょうか。

 自民党議員は国会の委員会とほぼ同じ部会に属するケースが目立ちます。そこで専門知識や駆け引きも学び「族」となっていきます。会長は幹事長ほどでないにせよマスコミなどへ党の政策を語る機会も多く、政策通とみなされ、露出は多い方です。

■総務会長
 総務会長は総務会メンバー25人から選ばれる建前になっていますが、実際は総裁が決めています。形式的にはすごい権力があり、幹事長さえ総務会の承認が必要。党則には「党の運営及び国会活動に関する重要事項を審議決定する」とあり、党決定に関わるほぼすべてを審査するのです。政務調査会の決定もここを通らないと党の方針になりません。決まったら決まったで今度は党議拘束がかかります。個人的に反対でも自民党国会議員である以上したがわなければなりません。政府が国会に提出する法案や閣議決定も事前に審査しています。

 総務は党内各派閥から均一に選ばれるので首相(総裁)や党主流派の意見にガンとしてしたがわない「うるさ型」が必ずいるのも特徴です。党則では「総務会の議事は、出席者の過半数で決し」とあるものの、全会一致を慣例としています。党内の意見を広く吸収する作用と、ゆえに決定が遅くなる副作用が常に議論となってきました。「なんちゃって全会一致」というパターンも時折みられます。

 集団的自衛権行使容認の閣議決定前の総務会で、村上誠一郎総務が反対論を述べたものの野田聖子総務会長が「賛成が圧倒的多数だから総務会長の判断として了承したい」とし、その「了承」に反対がなかったので全会一致とみなしたと発言しています。総務会をよくとらえる側は「党内民主主義が働く」で、批判的な立場だと「単なるガス抜き」と形がい化を指摘します。

 何しろ「うるさ型」を抱えて「なんちゃって」であろうがなかろうが無理やりでも全会一致の体裁を取らなければならないので寝技立ち技何でも来いという調整上手の百戦錬磨が起用されるケースが多く、三役とはいえ露出は極めて少ない。代表的な存在が60年代末から80年にかけて3度総務会長となった鈴木善幸氏で大平正芳首相の急死の後に首相となった際、「ゼンコー フー」などと海外から知名度のなさをからかわれたことがありました。それほど目立たない役職なのです。

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■坂東太郎(ばんどう・たろう) 毎日新聞記者などを経て現在、早稲田塾論文科講師、日本ニュース時事能力検定協会監事、十文字学園女子大学非常勤講師を務める。著書に『マスコミの秘密』『時事問題の裏技』『ニュースの歴史学』など。【早稲田塾公式サイト】(http://www.wasedajuku.com/

315名無しさん:2015/01/13(火) 21:56:39
http://www.sankei.com/politics/news/150113/plt1501130001-n1.html
2015.1.13 11:00
【政治デスクノート】
「私に天下を、ということですか」石破氏やはり“やる気満々” 秀吉「天下統一」出発の地で上機嫌も肝要は「目に見える成果」





(1/4ページ)

1日、地元での年越し行事で、子供を抱き上げ笑顔を見せる石破茂地方創生担当相=鳥取市内
 昨年12月28日、滋賀県長浜市で市役所新庁舎の完成式があった。県政財界の重鎮ら300人近くが集まる中に石破茂地方創生担当相の姿もあり、石破氏は「記念講演」もした。

 出席者によると、講演の中心は地方創生。前日の27日、地方創生実現に向けた総合戦略が閣議決定され、「地方創生は国と地方の役割を根本から変えるものだ」などと力説した。

 しかし、出席者が注目したのは、地方創生とは関係のない次の部分だった。

 長浜は、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)が織田信長から初めて拝領された土地である。秀吉は長浜に城を築き、まちづくりを始めた。長浜は秀吉の天下取りの出発点ともいえる。

 石破氏は「群雄割拠の時代に、長浜の地から秀吉の国づくりが始まった。秀吉の天下統一は長浜から始まった」などと語ったという。

 その後の夕食会では、秀吉が信長の宿老、柴田勝家を破り天下取りを前進させる戦となった「賤ヶ岳(しずがだけ)の戦い」(天正11=1583年)で活躍した加藤清正や福島正則ら「七本槍(やり)」にちなんだ「七本鎗(やり)」という地酒をふるまわれた。酒をつがれた石破氏は上機嫌にこう応じたというのだ。

 「私に天下を、ということですか」

 石破氏としては冗談のつもりだったかもしれない。しかし、出席者は「石破氏はやる気満々だ」と改めて感じ取ったという。石破氏は市民を相手にした餅まきに参加し、市の観光名所「黒壁」を訪れ観光客と交じるなど、充実した一日だったようだ。

 そもそも石破氏は、年始発行の市広報誌向けに市長との対談が予定されていた。衆院選となったため日程が取れず対談は見送られ、その代わりとして完成式に招待された。

 長浜市長の藤井勇治氏は、20年以上にわたって白川勝彦元自治相や古賀誠元自民党幹事長の秘書を務め、同党衆院議員を1期経験した。永田町とのパイプがあり、石破氏とも接点はあった。石破氏は「今年(昨年)の仕事納めにしたい」と完成式の出席を快く応じたという。

 石破氏は新年早々、「安倍晋三首相の下に皆が一致団結するのが大事だ。争いをしている時間的余裕はない」と記者団に語り、9月の自民党総裁選に立候補しない意向を示した。

 この発言に、石破氏に近い議員からは「早くも戦闘意欲をなくしたか」と失望の声があがったという。しかし、長浜での発言を聞く限り、首相への野心を捨てたわけではないのは明らかだ。現職閣僚が上司である安倍首相と対決するのは、謀反を起こすに等しい。昨年、幹事長続投を希望する発言で評価を下げた苦い経験もあるから、いまから(少なくとも表向きは)戦闘モードを示しても仕方がないことである。

316名無しさん:2015/01/13(火) 21:57:05
 石破氏は今年、地方行脚に重点を置き、長浜での発言のように「地方から国を変えてほしい」と訴えていく考えだ。もっとも、単に「地方創生」と言うだけが行脚の目的ではない。「ポスト安倍」に向けて全国各地に自らの名を売るのも狙いだといえる。

 部下には小泉進次郎内閣府政務官がいる。小泉氏は、3年前の総裁選で安倍氏ではなく石破氏に一票を投じた。昨年、安倍首相が衆院解散を決断すると「国民にはなぜ今、解散なのか分らない」と発言し、衆院選では「10年、20年、30年先を考えないといけない」と訴えた。首相とはなお距離がある。その小泉氏も石破氏を助ける形で地方創生を訴え地方行脚するという。石破氏にとっては心強い味方だ。

 しかし、地方行脚をすれば直ちに票が入るような生やさしいものではない。小泉氏が応援するからといって石破氏の首相の座が近づくものでもない。やはり、地方創生担当相としての実績づくりが必要になる。

 かつて、中曽根康弘元首相は鈴木善幸内閣で行政管理庁長官に起用された。運輸相や通産相を歴任し、急逝した大平正芳元首相の後継をねらっていた中曽根氏にとって、行管庁長官は「降格ポスト」といえるものだった。

 それでも、中曽根氏は「増税なき財政再建」の旗の下、臨時行政調査会をつくり、行政改革に力を入れた。当時の鈴木首相が総裁選不出馬を決めた後の自民党総裁選で総裁の座を射止めると、国鉄をはじめとする旧三公社の民営化を断行し、「中曽根行革」という実績を残した。

 安倍首相は長期の政権運営に意欲を見せている。首相の周辺からは党総裁任期を「2期6年」から「3期9年」に延長すべきだという声も出はじめている。しかし、安倍政権がいつまで続くかは誰もわからない。

 地方創生は安倍政権の目玉政策だといっても、官僚は各府省の寄せ集めであり、事務局は決して盤石とはいえない。それでも、安倍政権が終わるときに、石破氏は地方創生でどれだけの政策実績を残せるか。少なくとも、「地方創生の石破」とまで言われるような下地を今からつくらねばならない。石破氏がこれからまじめに取り組むことは、目に見える政策実現であり、「票稼ぎ」目的の地方行脚になってはいけない。(政治部次長 今堀守通)



 「七本鎗」 天文3(1534)年創業の冨田酒造(長浜市)の地酒。同社によると、元々は「七本槍」で売り出していたが、大正初期、逗留した北大路魯山人が扁額に「七本鎗」と篆刻したのをきっかけに「槍」から「鎗」に変更した。「鎗」には「酒の器」という意味もあるという。

317名無しさん:2015/01/14(水) 21:08:54
http://www.sankei.com/politics/news/150113/plt1501130037-n1.html
2015.1.13 23:31

古賀氏、次期総裁選で「野田聖子前総務会長も期待の一人」

ブログに書く1




 古賀誠自民党元幹事長は13日のBSジャパン番組で、9月の自民党総裁選への出馬を望む候補者として野田聖子前総務会長を「その一人だ」と挙げ、野田氏の立候補に期待感を示した。ただ、実際にどの候補者を支援するかについては「安倍晋三首相の自制心を含めて、じっくりと見させていただきたい」と述べ、今春以降に予定される集団的自衛権行使の限定容認に向けた法整備など、首相の政権運営を見極めて判断するとの考えを示した。

318名無しさん:2015/01/24(土) 11:27:20
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/4768
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150122-00004768-sbunshun-pol

佐賀県知事選敗北の戦犯 茂木敏充の人望なき出世道
週刊文春 1月22日(木)18時6分配信

もてぎる=権力者に臆面もなくスリ寄りポストを得ること

 最近、自民党本部でこんな“新語”が秘かに使われているという。誕生のきっかけは、茂木敏充選挙対策委員長だ。

 今年還暦の年男。日本新党から22年前に政界入りして以来、機を見るに敏で上には諂(へつら)い、下には強面でキャリアを築いてきた茂木氏だが、正念場を迎えている。

 佐賀県知事選では戦前予想が覆り、茂木氏が強引に担ぎ出した推薦候補が分裂の末に惨敗。1月13日の党役員会で、党総裁の安倍晋三首相は「敗因をしっかり分析し、統一地方選にいかしたい」と述べた。すると、茂木氏は「自民党が推薦した候補の政治手法が争点となった」。候補の「資質」に問題があったと総括し、「担ぎ出したのはお前だろう」と、党内には呆れる空気が充満した。

 候補を茂木氏と菅義偉官房長官が主導して擁立したのは「周知の事実。茂木氏は菅長官の威光があるから、自分には責任が及ばないと思っているんだろう」と自民党幹部は苦り切った表情だ。

 第二次安倍内閣で経産相に就いた茂木氏が、昨年の内閣改造でも無役とならず選対委員長に転じたのは「菅長官の強い推薦があったから」(関係筋)。茂木氏は東大卒、官僚ではなかったが文書作り、要点整理などのテクノクラートとしての実務能力には定評がある。しかも、命じられたことは着実にこなす「忠臣」タイプ。当選回数は茂木氏の方が菅長官より上で、派閥も額賀派だが、実質的には「菅派」だと党内はみている。

 茂木氏のこれまでのキャリアは運も作用した。自民党入りしてからは、小渕派に籍を置いた。2003年の初入閣は小泉純一郎政権で、当時の事情を知る消息筋は「小泉氏が敵視した経世会切り崩しのため、若手の茂木氏を抜擢した」と明かす。その後は金融担当相や政調会長、経産相と要職を歴任。派閥でも、当選8回と衆院では上から4番目の重鎮で、経歴だけみれば、次代の総裁候補と目されておかしくない。だが、党内や派内からは、さっぱり推す声があがらないのだ。

 額賀派中堅は「なんといっても人望がない。上の言うことは聞くが、下の面倒はみない典型的なサラリーマン政治家」と手厳しい。

 佐賀知事選は「茂木氏と菅長官の驕りが招いた結果だ」が党内の大勢。4月の統一選に向け、各県連を行脚する茂木氏の手腕が問われそうだ。


<週刊文春2015年1月29日号『THIS WEEK 政治』より>

「週刊文春」編集部

319名無しさん:2015/01/24(土) 17:10:17
関連記事
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/41-43

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150123-OYT1T50132.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150123-00050132-yom-pol

自民入り山口議員、地元でなく和歌山県連所属に
読売新聞 1月23日(金)20時21分配信

 自民党は23日、無所属の山口壮衆院議員(兵庫12区)の会派入会届を衆院事務局に提出した。

 党幹部によると、入党手続きは22日に終えたが、地元・兵庫県連の反発を考慮し、「後見役」の二階総務会長のおひざ元の和歌山県連に所属させる異例の形をとった。

 関係者によると、谷垣幹事長は当初、無所属の山口氏と衆院で統一会派を組んだ後で、入党時期を慎重に探る方針だったが、早期入党を求める二階氏が押し切ったという。党執行部は今後、自民党議員となった山口氏を兵庫12区支部長に選任する方針。ただ、山口氏は先の衆院選で、兵庫県連が推す無所属候補を破って当選しただけに、地元は反発している。

          ◇

 山口氏の自民党会派入りに伴う衆院の新勢力分野は次の通り。

 自民党291▽民主党・無所属クラブ72▽維新の党41▽公明党35▽共産党21▽次世代の党2▽社民党・市民連合2▽生活の党と山本太郎となかまたち2▽無所属9

最終更新:1月24日(土)7時49分

320名無しさん:2015/02/03(火) 21:48:55
http://www.sankei.com/politics/news/150203/plt1502030030-n1.html
二階氏、戦後70年談話「共産、社民の意見も聴くべきだ」

 自民党の二階俊博総務会長は3日の記者会見で、安倍晋三首相が出す戦後70年談話について公明党が事前協議を求めていることに関し、「各党と調整を図るのが当然だ」と述べ、共産党や社民党にも意見を聴くべきだとの認識を示した。

 「好む好まざるにかかわらず、世界各国が注目している談話になる。できるだけ多くのみなさんが合意できる方向で努力はすべきだ。やってみてだめな場合はしょうがない」とも述べた。

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20150203-00000029-ann-pol
戦後70年談話「各党と調整をはかるのは当然では」
テレビ朝日系(ANN) 2月3日(火)18時1分配信
 安倍総理大臣が出す予定の「戦後70年談話」に身内から注文が付きました。

 二階総務会長:「政府が提出する際に各党と調整をはかるのは当然のことではないか」
 安倍総理が夏に発表する予定の戦後70年談話について、自民党の二階氏は、野党を含む各党から事前に意見を聞くべきとの考えを示しました。そのうえで、「世界各国が注目する談話であり、全党一致できることが特に重要なことだ」と強調しました。安倍総理は、戦後50年の村山談話などにある「植民地支配」と「侵略」という文言を使わない可能性を示唆していて、二階氏は、談話の作成では野党との合意形成に努力するよう求めた形です。
最終更新:2月3日(火)18時1分テレ朝 news

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20150203-00000046-nnn-pol
戦後70年談話「各党と調整当然」自民幹部
日本テレビ系(NNN) 2月3日(火)21時9分配信
 安倍内閣がこの夏に発表する予定の戦後70年の首相談話をめぐり、自民党の二階総務会長は会見で「各党と調整するのは当然だ」と述べ、与党だけでなく野党各党にも事前に意見を聞くべきとの考えを示した。

 これに対して加藤官房副長官は「まずは有識者からも意見を聞き政府として検討する」と述べ、各党との調整について考える段階にはないとの認識を示した。

http://www.sankei.com/politics/news/150203/plt1502030035-n1.html
「戦後70年談話」参院自民・伊達氏が野党との調整を疑問視

 自民党の伊達忠一参院幹事長は3日の記者会見で、安倍晋三首相が今夏に出す戦後70年談話について二階俊博総務会長が同日の記者会見で、各党の意向を聞くべきだとの認識を示したことについて「野党とはどうなのかねえ。聞いていません」と述べ、政府側が野党と調整し、作成することについては否定的な考えを示した。

321名無しさん:2015/02/03(火) 21:49:26
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150203-00050174-yom-pol
自民・二階氏、1400人引き連れ訪韓へ
読売新聞 2月3日(火)21時26分配信

 自民党の二階総務会長が13〜15日の日程で韓国・ソウルを訪問する。

 観光業界の関係者ら約1400人を引き連れた「大訪韓団」となる見通しで、現地で観光交流のイベントなどを行うという。

 二階氏はソウル滞在中、政財官の幹部らとの会談も予定している。二階氏から訪問予定を聞いた安倍首相も、日韓関係の改善につながると期待感を示したという。二階氏は5月には中国訪問も計画しており、隣国との議員外交で存在感を発揮している。

 ただ、今回の訪韓には複数の与党議員も同行する予定だ。2015年度予算審議が始まる時期と重なるため、自民党内には「与党幹部の外遊は野党を刺激し、国会審議に影響が出かねない」と懸念する向きもある。

最終更新:2月3日(火)21時26分

322名無しさん:2015/02/05(木) 21:12:27
>>320

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150204-00000539-san-pol
戦後70年首相談話、共産は与野党間調整に否定的
産経新聞 2月4日(水)16時6分配信

 共産党の穀田恵二国対委員長は4日の記者会見で、自民党の二階俊博総務会長が戦後70年の安倍晋三首相談話について与野党間の調整が必要との認識を示したことに関し、「侵略戦争と植民地支配を反省するとの文言をないがしろにするためにオブラートに包むということであれば、そういう話ではない」と述べ、各党協議に否定的な考えを示した。

 協議を行った場合、同党の主張が盛り込まれずに各党の総意として談話が発表されることを警戒したものとみられる。

323名無しさん:2015/02/05(木) 21:45:11
>>320
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015020400759
「安倍談話」に与党が注文=中韓反発を懸念

 安倍晋三首相が8月に発表する戦後70年談話をめぐり、自民、公明両党幹部から与党側の意見を踏まえるよう求める声が相次いでいる。戦後50年の村山談話から継承している「植民地支配と侵略」などの文言を盛り込むことに首相が否定的な姿勢を示しているためだ。与党内には中国、韓国から無用の反発を招くことへの懸念があるが、首相が配慮するかは不透明だ。
 口火を切ったのは公明党の井上義久幹事長。1月30日の記者会見で「歴代内閣の方針をしっかり踏まえた談話になるのが当然だ」と述べたのに続き、4日の自民党の谷垣禎一幹事長らとの会談でも「作成に当たっては与党のコンセンサスが必要だ」と強調。谷垣氏は「首相官邸と相談する」と引き取った。
 井上氏の発言に呼応するかのように、自民党の二階俊博総務会長が3日の会見で「政府が各党と調整を図るのは当然のことではないか」と指摘。公明党の漆原良夫中央幹事会長も4日に二階氏との定例会合後、記者団に「政府・与党は同一の考えでなければならない」とクギを刺した。
 中韓両国は首相が1月25日のテレビ出演で「痛切な反省と心からのおわび」などの文言を大幅に見直す可能性を示唆すると、「侵略の歴史を否定するのか」とすかさずけん制した。両国との関係を重視する公明党や二階氏は、「安倍談話」が中韓との関係改善に水を差すことを懸念している。
 首相は4日の衆院予算委員会で「歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる」と繰り返すのみで、「侵略」や「痛切な反省」などを踏襲するかどうかは明らかにしなかった。菅義偉官房長官は「同じものをやるんだったら新たに談話を出す必要はない」と首相の胸中を代弁しており、官邸と与党の間で神経戦が続きそうだ。(2015/02/04-17:36)

324名無しさん:2015/02/05(木) 21:55:52
>>323
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015020500840
友達ばかりではいけない=自民・伊吹氏

 自民党の伊吹文明前衆院議長は5日、安倍晋三首相が戦後70年談話の作成に当たって意見を聴く有識者の人選に関し、「自分たちのお友達ばかりではいけない。政府としてできるだけ謙虚にいろいろな人の意見を聴く(べきだ)」と述べ、首相が自身の主張に近い人ばかり集めないよう注文を付けた。所属する二階派の会合で語った。(2015/02/05-18:54)

325チバQ:2015/02/06(金) 23:26:37
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201502/2015020400475&g=soc
日歯連が迂回献金か=13年に5000万円−自民参院議員の後援会に


 政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)が2013年に支出した政治資金のうち、計9500万円が自民党の石井みどり参院議員の後援会に渡っていたことが4日、分かった。政治資金規正法は、政治団体間の寄付を年間5000万円に制限している。
 9500万円のうち5000万円は、日歯連が擁立した別の参院議員の後援会を経由していた。直接の寄付を避けるため「迂回(うかい)献金」した可能性がある。
 日歯連の政治資金収支報告書などによると、日歯連は13年1月23日、民主党の西村正美参院議員の政治団体「西村まさみ中央後援会」に5000万円を寄付。同後援会は同日、石井氏の政治団体「石井みどり中央後援会」に同額を寄付した。西村まさみ中央後援会の13年の収入は、この5000万円以外は、前年からの繰越金約11万円だけだった。
 日歯連は同年3月15日、石井みどり中央後援会に対し、さらに4500万円を寄付している。(2015/02/04-13:39)

326名無しさん:2015/02/07(土) 09:24:51
>>322
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150205-00000557-san-pol
戦後70年談話 共産・志位氏「すべての政党の意見踏まえて」
産経新聞 2月5日(木)17時2分配信

 共産党の志位和夫委員長は5日の記者会見で、戦後70年の安倍晋三首相談話について「戦後70年に日本がどういう立場で歴史に向かうかは非常に重要な課題だ。当然すべての政党の意見を踏まえた対応が政府には求められる」と述べた。戦後70年談話に関しては、自民党の二階俊博総務会長が与野党間でも調整を図るべきだとの見解を示している。

 また、志位氏は、安倍首相が「国策を誤り」や「植民地支配と侵略」を明記した村山富市首相談話を「全体として引き継ぐ」としていることに関し、「(安倍首相談話が)中心的なキーワードを落とす、曖昧にする内容になるとすれば、百害あって一利なしだ」と牽制(けんせい)した。

327名無しさん:2015/02/07(土) 21:01:00
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150207-00000078-mai-pol
<自民幹事長会議>農協改革、13道県連が反対や慎重対応を
毎日新聞 2月7日(土)20時14分配信

 自民党は7日、4月の統一地方選に向けた全国幹事長会議を党本部で開いた。安倍晋三首相(党総裁)は調整が大詰めを迎えた農協改革について、「農家や地域農協を主役にし、(農業を)成長分野に変えていきたい」と理解を求めた。ただ、地方側には農協の反発から「統一選に悪影響が出る」との懸念もあり、13道県連が反対や慎重な対応を求める意見を表明した。

 首相は「必要な改革は断固進めていきたい」と強調。全国農業協同組合中央会(JA全中)の監査・指導権を廃止し、一般社団法人へ転換することを柱にした改革への意欲を示した。

 ただ、地方側は「地方創生どころか地方崩壊につながりかねない」(北海道連)などとして北海道、岩手、宮城、宮崎、鹿児島、沖縄の6道県連が反対を表明。時間をかけて妥協点を探るよう求める声も上がった。環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉を巡っても、コメなど重要5項目の関税撤廃を認めないとした国会決議を「死守すべきだ」との意見が出た。

 稲田朋美政調会長は会議で(1)経済再生の実現(2)「強い農林水産業」などを背景にした地方創生と女性活躍の推進(3)安全・安心を守る−−を柱にした統一選公約の素案を提示。「地方こそ、成長の主役。」とのキャッチコピーを掲げた統一選ポスターも発表された。【影山哲也、宮島寛】

328チバQ:2015/02/12(木) 22:55:23
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015021200859
二階氏と韓国大統領、13日会談=安倍首相親書伝達へ


 【ソウル時事】韓国大統領府は12日、朴槿恵大統領が13日午後、自民党の二階俊博総務会長と会談することを明らかにした。二階氏は会談で、両国の関係改善を呼び掛ける安倍晋三首相の親書を渡す見込み。
 日韓は今年、国交正常化50周年を迎えたが、従軍慰安婦問題などをめぐり対立が続いている。会談で、関係改善への糸口がつかめるか注目される。
 二階氏には観光業界や地方自治体関係者ら約1400人が同行。韓国側と交流行事を行う。(2015/02/12-18:28)

329チバQ:2015/02/12(木) 22:55:52
http://blogos.com/article/105447/

週刊文春2015年02月12日 13:08安倍一強に歯向かう暴走老人 二階俊博は“最後の派閥ボス”

「安倍一強」が続く自民党で、存在感を高めている男がいる。二階俊博総務会長だ。

 2月3日、二階氏は記者会見で、安倍晋三首相が戦後70年の節目に出す談話について、「政府が発表する際に各党と調整を図ることは当然ではないか」と注文を付け、共産党や社民党とも「私なら話し合う」と断言。翌4日は、西川公也農水相を党本部に呼びつけ、「農協と自民党とは長い間、仲良くしてきた」と語り、“農協改革”に前のめりになる首相をけん制した。

「佐賀県知事選では、官邸主導で自民党推薦となった農協と距離を置く候補の応援に入らなかった」(政治部記者)

 13〜15日には、同派議員や観光業者ら1400人を引き連れ、韓国を訪問。5月に訪中も予定している。

 官邸が手を焼く懸案に逆張りで応じる二階氏は、1993年に小沢一郎氏と共に自民党を離党したが、03年に復党し、現在は二階派を率いる。

「資金面を含め、若手の面倒見は抜群で、番記者も大切にする。業界団体を押さえ、カネも自分で集める“最後の派閥ボス”でしょう。口も出すが、頼み事はきっちり仕上げる“仕事師”のため、時の権力者から頼りにされる。党内では第5派閥(33人)ですが、自民党候補に競り勝った無所属議員も特別会員として引き入れ、勢力拡大を図っています」(自民党関係者)

 2日に決まった次期衆院選の候補者選定の新基準も二階氏の追い風になりそうだ。過去2度の小選挙区で連続して負け、比例区で復活当選をした現職を、差し替えの検討対象とすることになったのだ。

「対象の25選挙区中、3選挙区が二階派所属の無所属議員に敗れた選挙区。また、沖縄2区など、二階氏に近い人物が、次回以降の立候補を狙う選挙区もある」(検討対象となった自民党議員)

 実際、昨年末の衆院選でも候補者差し替えが生じた宮城5区にはすかさず比例単独選出だった二階派の若手を送り込み、応援に入って、比例復活ながら当選させた。1月には、同派の特別会員だった元民主党の山口壮氏を、党内の反対を押し切って入党させた。

 こうした“豪腕”に、二階詣でを始めた議員も。

「他派閥の比例選出議員が、地元の有力経済人を二階氏に紹介して擦り寄ろうとする動きを見せている」(同前)

 今年76歳になる二階氏は、自民党の“暴走老人”となるか。

330名無しさん:2015/02/16(月) 23:34:53
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150216-00000574-san-pol
影薄し「ポスト安倍」未だ途上 自民・谷垣幹事長
産経新聞 2月16日(月)23時1分配信

 自民党の谷垣禎一幹事長は16日、党を代表して質問に立ち、安倍晋三首相に対し、経済再生や憲法改正などの諸課題についてただした。この日の質問では党運営をめぐって首相にクギを刺したとはいえ、谷垣氏と同時に就任した二階俊博総務会長、稲田朋美政調会長と比べて発信力は劣っている。「ポスト安倍」への道のりは遠そうだ。

 「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」

 谷垣氏は16日の衆院本会議で代表質問に立ち、昨年末の衆院選で解散前の議席をほぼ維持したことを踏まえ「今こそ、この言葉をかみしめる必要がある」と指摘。「おごらぬ自民党」の姿勢の必要性を強調した。

 谷垣氏は昨年9月の幹事長就任以来、官邸と党との距離を縮めることに腐心してきた。ほぼ毎週1回ペースで官邸に出向き、首相と2人きりで意見交換。前任の石破茂地方創生担当相時代に懸念されていた「政高党低」色を薄めることにも成功した。

 ただ、最近の谷垣氏は官邸に気を使いすぎ、党内では「幹事長として踏み込まなければならない諸懸案への発言を控えすぎている」(閣僚経験者)との批判も出始めている。

 農協改革では、自民党の支持団体が対象となったにもかかわらず「丁寧な議論」を呼びかけるだけで、具体的な調整に乗り出すことはなかった。安全保障政策でも首相と距離はあるが、持論は封印している。

 谷垣氏は「政府と党の軸足がぶれないことこそ大切」と涼しい顔だが、側近は「首相のイエスマンになりすぎて、本来の魅力が消えている」と不満を募らせる。党内の財政再建論者は、経済成長を重視する首相の「上げ潮」路線へのブレーキ役になるよう期待するが、専門領域でも発言は目立たないままだ。

 谷垣氏は3月で70歳。周囲は「『ポスト安倍』にはぎりぎりの年齢」と気をもむが、9月の自民党総裁選で首相の無投票再選に向け、率先して環境整備を進めている。「存在感」の有無など意に介さないようだ。(豊田真由美)

331チバQ:2015/02/17(火) 22:20:13
http://www.sankei.com/politics/news/150216/plt1502160031-n1.html
2015.2.16 22:56

影薄し「ポスト安倍」未だ途上 自民・谷垣幹事長

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衆院本会議での代表質問に臨む自民党の谷垣禎一幹事長=16日午後、国会・衆院本会議場(酒巻俊介撮影)
 自民党の谷垣禎一幹事長は16日、党を代表して質問に立ち、安倍晋三首相に対し、経済再生や憲法改正などの諸課題についてただした。この日の質問では党運営をめぐって首相にクギを刺したとはいえ、谷垣氏と同時に就任した二階俊博総務会長、稲田朋美政調会長と比べて発信力は劣っている。「ポスト安倍」への道のりは遠そうだ。

 「実るほど頭(こうべ)を垂れる稲穂かな」

 谷垣氏は16日の衆院本会議で代表質問に立ち、昨年末の衆院選で解散前の議席をほぼ維持したことを踏まえ「今こそ、この言葉をかみしめる必要がある」と指摘。「おごらぬ自民党」の姿勢の必要性を強調した。

 谷垣氏は昨年9月の幹事長就任以来、官邸と党との距離を縮めることに腐心してきた。ほぼ毎週1回ペースで官邸に出向き、首相と2人きりで意見交換。前任の石破茂地方創生担当相時代に懸念されていた「政高党低」色を薄めることにも成功した。

 ただ、最近の谷垣氏は官邸に気を使いすぎ、党内では「幹事長として踏み込まなければならない諸懸案への発言を控えすぎている」(閣僚経験者)との批判も出始めている。

 農協改革では、自民党の支持団体が対象となったにもかかわらず「丁寧な議論」を呼びかけるだけで、具体的な調整に乗り出すことはなかった。安全保障政策でも首相と距離はあるが、持論は封印している。

 谷垣氏は「政府と党の軸足がぶれないことこそ大切」と涼しい顔だが、側近は「首相のイエスマンになりすぎて、本来の魅力が消えている」と不満を募らせる。党内の財政再建論者は、経済成長を重視する首相の「上げ潮」路線へのブレーキ役になるよう期待するが、専門領域でも発言は目立たないままだ。

 谷垣氏は3月で70歳。周囲は「『ポスト安倍』にはぎりぎりの年齢」と気をもむが、9月の自民党総裁選で首相の無投票再選に向け、率先して環境整備を進めている。「存在感」の有無など意に介さないようだ。(豊田真由美)

332名無しさん:2015/02/21(土) 07:53:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150220-00000529-san-pol
産経前支局長公判 自民・二階氏「産経も努力を」 慰安婦問題で新聞批判も
産経新聞 2月20日(金)13時26分配信

 自民党の二階俊博総務会長は20日の記者会見で、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長の出国禁止状態が続いている問題について「産経側も努力していただかなきゃならないが、自民党としても今後引き続きしっかりやっていきたい」と述べた。二階氏は今月訪問した韓国で朴槿恵大統領らと会談した際、「日本国民は皆心配している」などとこの問題を提起していた。

 また、両国間の関係悪化の要因の慰安婦問題に関し「気に入らない新聞がいらんことを書いているが、おかしい。物事の経緯、道理をちゃんとわきまえなければ」と指摘。さらに「われわれは一生懸命解決の糸口をつかもうと努力している。日本のマスコミならマスコミらしく、協力をある程度してもらわなければならない」と主張した。

 また、5月半ばに予定している自身の訪中の同行者数について「ほぼ3千人ぐらいを考えている」と明かした。二階氏は韓国には観光業界関係者ら約1400人を引き連れて訪問した。

333旧ホントは社民支持@鹿児島市:2015/02/22(日) 10:49:50
社会党兵庫県本部かと思ったよ。

党員もみ合い、警官出動…自民福岡県連大会
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150222-OYT1T50005.html?from=ytop_main3
 福岡市で21日に開かれた自民党福岡県連の年次大会で、4月の統一地方選での推薦を巡り、執行部方針に納得しなかった地域支部の幹部らが、壇上の執行部に詰め寄ってもみ合いになり、警察官が駆け付ける騒ぎがあった。
 大会には、県連三役や選挙区支部の幹部ら約1000人が出席。県議選立候補予定者の推薦を巡り、「県連の決定には、支部の意見が反映されていない」として、第11選挙区支部の幹事長が執行部を追及した。
 執行部側は「正規の手続きを経ている」と説明したが、同支部の幹部や党員は納得せず、「県連会長は辞めろ」などと罵声を上げ、壇上で数十人がもみ合った。
 県連の要請で警察官が会場の外に待機。休憩を挟んで議事が再開された後も、私服警察官が会場内で警戒した。今後、県連と支部が話し合うことになった。
 大会後、松山政司・県連会長(参院議員)は報道陣に対し、「選挙区には色んな事情がある。機関決定に瑕疵かしがあったとは思えず、方針は変わらない」と話した。

335名無しさん:2015/02/26(木) 00:06:31
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015022500766
二階氏「虎やライオンいない」=党の現状嘆く

 「虎やライオンがいなくなった」。自民党の二階俊博総務会長は25日、東京都内で講演。安倍晋三首相が主導権を握る「政高党低」の政権構図が続く中、存在感の強い政治家が乏しい党の現状をこう嘆いた。
 二階氏は、自身が衆院議員秘書の頃に現職議員だった佐藤栄作元首相や河野一郎元建設相の名前を挙げ、「ライオンや虎をそばで見てきた。大変な存在感があった。昔はそういう政治家がいた」と語った。 (2015/02/25-18:16)

336名無しさん:2015/02/26(木) 22:48:52
http://www.sankei.com/politics/news/150226/plt1502260038-n1.html
2015.2.26 19:19

自民税調が「インナー」に細田、金子氏起用





 自民党税制調査会(野田毅会長)は「インナー」と呼ばれる非公式幹部会のメンバーに、細田博之幹事長代行と金子原二郎参院議員を起用する方針を固めた。町村信孝氏が衆院議長、林芳正氏が農水相に就任してメンバーから外れたため後任にする。

 税調はインナーの幹部が事実上仕切っており、メンバーは現在8人。進行などを行う事務局長的な役割の小委員長代理は林氏から石原伸晃副会長に交代する。

337チバQ:2015/02/26(木) 23:17:59
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2015022600650
鈴木元環境相が岸田派退会


 自民党の鈴木俊一元環境相が岸田派(宏池会)を退会したことが分かった。鈴木氏は26日、取材に対し「最近はほとんど派閥の会合に顔を出していなかったので(退会して)実態に合わせた。これからは無派閥で活動する」と語った。
 鈴木氏は、宏池会の第4代会長を務めた故鈴木善幸元首相の長男。(2015/02/26-16:41)

338名無しさん:2015/02/28(土) 02:36:01
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150226-00000010-sasahi-pol
古賀誠元自民党幹事長「安倍首相に対抗する勢力必要だ」〈週刊朝日〉
dot. 2月26日(木)11時38分配信

「政高党低」と言われるとおり、リベラル派の谷垣禎一幹事長ら党幹部が安倍首相に抵抗する気配はない。かつてのように党内で活発な議論が交わされる場面がめっきり少なくなった自民党を、古賀誠(こが・まこと)元自民党幹事長(74)はどう見ているのか。

*  *  *
 何より危機感を感じるのは、政党による政府へのチェック機能が著しく劣化しているのではないかという点です。

 政府の出す法律は与党による事前承認が必要で、自民党でいえば部会で侃々諤々(かんかんがくがく)の議論をしたものを政務調査会に上げ、最終的に最高意思決定機関である総務会に諮って、初めて法律として国会に提出できる。そうやって、歴代の自民党政権はバランスのとれた法律をつくってきました。

 ところが今は、部会や政調、総務会で何か言うと「安倍さんに反対している」と直結させられてしまう雰囲気だといわれています。党の部会の議事録を読んでも技術論ばかりで、集団的自衛権の行使をなぜ今、問う必要があるのかなど、根っこの議論が何一つない。非常に憂慮すべき状況です。

――古賀氏はかつて党内のリベラル派を代表する「宏池会」の領袖を務め、今も党内ににらみをきかせている。今秋の自民党総裁選をめぐっては、野田聖子氏、岸田文雄氏などの擁立を水面下で目指しているとも報じられる。

 よく野田氏がどうとか固有名詞を言われますが、政治家としての集大成として自分に課せられた仕事の一つは、健全な政党政治を守ることだと考えています。

 安倍首相も実は、困っていると思いますよ。党内の議論もなくあっという間に進んでしまうと、どんどん右にいくしかなくなる。振り上げたこぶしを下ろす場がなくなってしまうのです。党内での議論があって切磋琢磨すればいろいろな知恵も出てくるし、安倍首相だってハト派の意見も組み入れた、という場面が欲しいかもしれない。

 そういう意味でも、ベテランの二階俊博総務会長には存在感を示してほしいし、期待します。倒閣うんぬんではなく、やはり、対抗勢力があって初めて健全な政党と言えるのではないでしょうか。

 自民党がこんな状態になったのは小選挙区制で党の執行部に権限が集中したからだとも言われますが、私はそれだけではないと思う。国会議員一人ひとりの覚悟の問題です。なぜ政治を志したのかという気概や見識を、今の議員は失ってきている。健全な政党政治を行う力量と経験は、今の日本では残念ながら自民党にしかない。現役世代の国会議員たちには、奮起せよ、と言いたいです。

(構成 本誌・小泉耕平、牧野めぐみ)

※週刊朝日 2015年3月6日号より抜粋

339名無しさん:2015/02/28(土) 02:37:17
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150226-00000004-sasahi-pol
山崎拓 安倍首相の“タブーを破る快感”を危惧〈週刊朝日〉
dot. 2月26日(木)7時8分配信

 自民党と公明党が2月20日に開いた与党協議では、自衛隊が国連安全保障理事会の決議なしで、武力を行使する有志連合への後方支援ができるようにする恒久法の概念が説明された。山崎拓(やまさき・たく)元自民党副総裁(78)は、一連の動きに警鐘を鳴らす。

*  *  *
 日本には「外交三原則」というものがある。一つ目は「国連中心主義」、二つ目は「日米同盟」、三つ目は「アジアの一員としての立場の堅持」です。外交政策は、この三つのバランスをとっていく必要がある。

 私は三つの中では、日本がアジアの一員として極東の平和と安全に積極的な役割を果たしていくことがもっとも大事だと思います。

 日米同盟も非常に重要ですが、仮に世界の警察官たるアメリカとの関係で自衛隊が海外に出る場合は、そこに国連決議が加わった場合に限るべきです。

 私は2003年にイラク特別措置法をつくった時の当事者ですが、あの時も日本の要請で国連決議をとりました。アメリカ側に「国連決議は絶対の要件です」と強く主張しましたし、成立した特措法の冒頭にも「国連安保理決議を踏まえ」という文言が入っています。

 今の有志連合は国連決議を踏まえないまま、「イスラム国」と戦っている。その段階で、なぜ日本は参加してしまったのでしょうか。外交は政府の専権事項とはいえ、安倍晋三首相は非常に勝手なことをやっていると思います。外交三原則の中の日米同盟堅持だけを重視してアメリカに追随していて、外交政策のバランスが悪いのです。

――安倍首相は国会で、集団的自衛権行使の具体例として、ホルムズ海峡の機雷除去を挙げ、「わが国が武力攻撃を受けた場合と同様に深刻、重大な被害が及ぶことが明らかな状況にあたりうる」と語った。

 集団的自衛権行使の要件には、日本と「密接な関係にある他国」が武力攻撃され、国の存立が脅かされることが挙げられています。

 石油の輸送ルートであるホルムズ海峡に機雷がまかれれば、日本の存立が脅かされる「存立事態」だといいますが、その場合、どこが「密接な関係にある他国」に当たるのか。ホルムズ海峡を通る国は全部になってしまう。これまでの政権の常識からしたら、「密接な関係にある他国」とは安保条約を結んでいるアメリカのことを指していたのに、それが安倍政権では世界中どこでもということになってきている。「グレーゾーン事態」の議論では、政府はオーストラリアも防護対象と言いだしています。その理屈だと、今ならヨルダンも入ってしまうかもしれない。際限がなくなってしまう。

 そもそも9条のある今の憲法では集団的自衛権の行使はできません。やりたいなら、憲法改正するしかない。民主主義の国なのだから是非を国民投票で問えばいい。戦後70年の外交安保政策の大転換を、閣議決定でなし崩しにやるべきではない。去年の閣議決定は間違いでした。

 安倍首相は今、戦闘地域へも自衛隊を派遣しようとしている。つまり武力行使をするということ。「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」という9条1項の内容に踏み込んできている。

 安倍首相は、自分がしていることの恐ろしさをわかっていない。「戦後以来の大改革」などと言って、タブーを破った快感に酔いしれて、個人の名誉心でやっているのです。

(構成 本誌・小泉耕平、牧野めぐみ)

※週刊朝日 2015年3月6日号より抜粋

340名無しさん:2015/02/28(土) 23:30:42
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date2&k=2015022701002
村山、小泉談話参考に=二階氏

 自民党の二階俊博総務会長は27日、TBSの番組収録で、安倍晋三首相が発表する戦後70年談話について、戦後50年の村山富市首相談話、60年の小泉純一郎首相談話を参考にすべきだとの考えを強調した。二階氏は、「(両談話を)大いに参考にして、諸外国との関係をうまくやっていくために、世界平和のためにも役に立ったといわれるような談話にまとめてほしい」などと語った。 (2015/02/27-21:03)

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015022800319
中韓との関係改善努力を=二階氏

 自民党の二階俊博総務会長は28日、高知市内で講演し、中韓両国との関係について、「韓国と中国という隣近所の努力が得られなかったら国連で大きな立場を占められるわけがない」と指摘、政府に対して改善への努力を促した。
 いわゆる従軍慰安婦問題に関しては、当事者の高齢化が進んでいることに触れ、「何の対応もしないのは、(問題解決が)済んだことにならない」との認識を重ねて示した。 (2015/02/28-21:14)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000605-san-pol
戦後70年首相談話 村山、小泉談話は「知恵を絞った談話」 自民・二階氏
産経新聞 2月27日(金)22時4分配信

 自民党の二階俊博総務会長は27日、TBSの番組収録で、安倍晋三首相が今夏発表する戦後70年談話をめぐり、河野洋平元衆院議長が戦後50年の村山富市、60年の小泉純一郎首相談話の表現を踏襲するよう求めたことについて「首相の談話だから首相がお考えになる通りやればいい」と述べた。

 その上で、「これらの方々(村山、小泉両氏)が知恵を絞って発表した談話は大いに参考にして、これからの諸外国との関係をうまくやっていくため、世界平和のためにも役に立ったといわれるような談話にまとめていただいたらいい」と指摘し、河野氏の主張に一定の理解を示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150227-00000537-san-pol
戦後70年首相談話 村山談話の踏襲 二階氏「大いに参考に」
産経新聞 2月27日(金)12時46分配信

 自民党の二階俊博総務会長は27日の記者会見で、安倍晋三首相が今夏発表する戦後70年談話をめぐり、河野洋平元衆院議長が戦後50年の村山富市、60年の小泉純一郎首相談話の表現を踏襲するよう求めたことについて「片言隻句をとらえて『これは適当でない』とか『これは何か』というものではない。そういうご意見もあるということを受け止めて、われわれの政治活動の参考に大いにしていきたいという思いだ」と述べた。

 また、谷垣禎一幹事長は同日の記者会見で、村山談話が自社さ連立政権時代に出された経緯にふれ「自民党も政権に入っていたときだから、基本的にそれを踏襲していくのは当然のことだ。しかし、個々の表現はいろいろあり得るだろう」と語った。

341名無しさん:2015/02/28(土) 23:32:46
>>334
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150225-00000083-san-pol
「ポスト林」悩む自民…西川氏辞任余波 安保など重要政策の調整役、再入閣
産経新聞 2月25日(水)7時55分配信

 西川公也前農林水産相の辞任の余波は思わぬところに及んでいる。農水相で再入閣した林芳正氏は、安全保障法制の与党協議メンバーや自民党税制調査会の最高幹部など複数の重要政策の調整役を器用にこなし、党内の“便利屋”ともささやかれてきた。それだけに、党は林氏が務めていた各ポストの後継人事に頭を悩ませる結果に…。早速、林氏が仕切るはずだったある会議も延期された。(豊田真由美)

 「速やかに後任をつくれたのはよかった。政策実現に向けて、しっかり取り組もう」

 自民党の高村正彦副総裁は24日の党役員連絡会で、西川氏辞任の影響を最小限に抑えるよう指示した。

 高村氏が最も気をもむのが、安保法制の与党協議メンバーの後任人事だ。林氏は、約7カ月ぶりに再開した13日の与党協議で、正式メンバーになったばかりだった。ある公明党幹部は「協議再開の前に高村氏から『林氏ならいいよね』と言われた。西川氏の辞任より林氏の協議離脱がショックだ」と肩を落とした。

 林氏は自民党の参院枠としての参加だが、複雑な安保法制を読み解ける自民党参院議員は少ない。27日に開催予定の次回協議まで、後継選びは難航しそうだ。

 また、自民党は24日、郵政事業に関する特命委員会の初会合を、予定していた25日から来週以降に延期することを決めた。委員長に就くはずだった林氏の農水相就任に伴い、新たに委員長に内定した細田博之幹事長代行と党政調幹部との事前調整が間に合わなかったからだ。

 林氏は今回の入閣直前まで、党農林水産戦略調査会長として農協改革案づくりも牽引(けんいん)してきた。新会長は西川氏が入れ替わりで就任する見通し。ただ、「少数精鋭」とされる党税調の最高幹部の後継者は、見つからないままだ。

 林氏は自らを闘牛に例えて「いつも赤い旗(ポスト安倍)に突進しているわけではない」と周囲に語る。ただ、再入閣で「ポスト安倍」に向けた党内の足場固めの時間を奪われた格好となった。「便利屋」の域を脱するには、運と実力の双方が必要となりそうだ。

342名無しさん:2015/03/01(日) 19:53:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150228-00050108-yom-pol
政策万能型、自民に不足?林氏入閣で穴埋め難航
読売新聞 3月1日(日)13時2分配信

 西川公也・前農相の辞任に伴い林農相が入閣したことで、自民党は、林氏が務めていた党税制調査会の副会長など四つのポストの後継人事に追われた。

 政策通として知られる林氏は「重宝な存在」(党幹部)として様々な役職を歴任してきた。その「穴」を埋める人材がなかなか見つからなかったため、党の政策力を懸念する声も出ている。

 農相再登板となった林氏は、2月26日の自民党岸田派(宏池会)の会合で、「半年間、党に戻していただいたが、再登板となった。行政に切れ目が生じないよう努力する」と決意を新たにした様子で語った。

 林氏は昨年9月の内閣改造で閣内を去って以降、党税調幹部でつくる「インナー」に入ったほか、農林水産戦略調査会長として農協改革に携わった。安全保障法制の与党協議のメンバーにもなった。公明党からは「林氏とは安保の協議で論理的な議論ができた。入閣は痛手だ」との声も漏れている。ゆうちょ銀行の貯金限度額見直しなどを議論する「郵政事業に関する特命委員会」の委員長としての仕事も控えていた。

最終更新:3月1日(日)13時2分

343チバQ:2015/03/05(木) 19:32:27
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/157789
故・中川昭一氏妻に醜聞…路チュー不倫より見過ごせぬ疑惑

2015年3月5日
 故・中川昭一経済産業相の妻、中川郁子農水政務官(56)の路上キス写真が出た。発売中の「週刊新潮」がスッパ抜いたものだ。相手は、同じ二階派の門博文衆院議員(49)。妻子ある身だ。

 同誌によると、2人は西川公也衆院議員が農相を辞任した当日に、東京・六本木の路上で落ち合うと、すぐさまディープキスを交わしたという。2人はキスについては認めている。いい年して“お盛んな”2人だが、不倫愛よりも注目すべきは、2人が互いの地元を行き来していたことだ。政治活動として公費を使って、逢瀬を重ねていたのだとすれば、見過ごせない。

 2人は先月7日、北海道陸別町で行われた「しばれフェスティバル」に揃って参加しているし、門氏はフェイスブックで「日本一寒い町で行われた熱い夜でした」と興奮気味につづっていた。ちなみに、門氏は昨年の総選挙で、和歌山1区から出馬し比例近畿ブロックで復活当選した。もちろん、地元は和歌山で北海道は関係なしだ。


■お互いの地元を行ったり来たり

「政治家で参加されたのは、陸別町長や地元の議員の方ばかり。道外の国会議員が来たのは初めてだと思います。司会の方から説明があって、初めて和歌山の人だと知りました。みんなで<なんで、和歌山の人がいるんだろうね>と話していました。違和感たっぷりでした」(地元関係者)

 陸別町は中川氏の地元・帯広から車で約2時間のところにある。地元関係者によれば、門氏は2月7〜9日まで、北海道に滞在していたことが確認されている。7日には、なぜか和歌山の業者とともに地元紙・十勝毎日新聞社を訪れ、自らをアピールした。

 果たして、これが政治活動の一環なのか。門氏の事務所に質問状を送ったが、回答はなかった。

 中川氏が門氏の地元に行ったこともある。新潮によれば、和歌山で開かれた協議会に参加したり、関西空港で北海道・十勝のトウモロコシを売るイベントを手伝ったこともあるという。

 こうした旅費はどこから出たのか。きっちり説明してほしい。

344チバQ:2015/03/05(木) 19:44:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00000090-jij-pol
中川農水政務官が謝罪=「軽率な行動」
時事通信 3月5日(木)15時32分配信

 中川郁子農林水産政務官(衆院北海道11区)は5日、自民党の門博文衆院議員との不適切な行為が週刊誌で報じられたことを受け、「酒席の後であったとはいえ、私の軽率な行動により、門議員の奥さまやご家族、私を支援していただいている地元の皆さま方に大変ご不快な思いをさせたのではないかと誠に申し訳なく思っております。深くおわび申し上げます」とするコメントを出した。
 週刊誌は問題の行為について、西川公也前農林水産相が辞任した2月23日にあったとしている。中川氏は農水省と連絡を取りながら対応したとして「私の職責を尽くすことには特段の支障がなかったと認識しております」と釈明した。

345とはずがたり:2015/03/05(木) 22:10:02
>>344
郁子たん,やるな〜。

スクープ撮・政界失楽園! 中川昭一・元財務相未亡人「中川郁子」農水政務官が年下代議士と「ディープキス」した夜〈週刊新潮〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150304-00010005-shincho-pol
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 3月4日(水)18時23分配信

 2009年に急逝した故中川昭一元財務相の未亡人、中川郁子(ゆうこ)衆院議員(56)。夫の跡を受け継ぎ、自らが衆院議員に立候補して12年に初当選、現在、2期目を務め、農水政務官の重責に就く。

 かつて、国際会議の記者会見で醜態を晒した夫の帰国の際には、テレビカメラに囲まれた夫に向って、「日本一、頑張れ、大丈夫!」とエールを送る妻だった。だが、夫の死から6年。未亡人の胸の中では、すっかり別の男が「日本一」なようである。

 西川公也農水大臣が献金問題を理由に辞任し、安倍内閣に激震が走った2月23日の夜。中川郁子代議士の姿は東京・六本木にあった。

 一軒目の会合場所、中華料理店を後にし、一人、六本木通りを歩きはじめた彼女。時計の針は21時になろうとしている。道中、しきりに携帯でやり取りをしているのは、大臣辞任を受けての人事に関する緊迫した連絡なのだろうか。しかし、ほどなくして彼女にとっては、辞任のニュースよりもずっと重要なことだと判明する。

 六本木ヒルズ周辺で立ち止り、待つこと5分。どこからともなく、ベージュのコートを着た男が近づいてきた。ニヤけた視線を中川議員に送るのは、自民党の同僚、門(かど)博文衆院議員(49)である。

 肩を並べ、寄り添うように、人通りの少ない裏通りへ向かう2人。いつしか、手が繋がれている。目的地は無いのか、のんびりとデートを愉しんでいる雰囲気だ。

 と、突然、立ち止まった2人は、指を絡ませたまま、見つめ合う。そして、吸い寄せられるように唇を重ねた。時間にして約5秒。長いキスを終えた男女は、再び六本木の街を歩き始めたのだった――。

 まだまだ続くデートの行方、2人が迎える“政界失楽園”の結末は……。3月5日発売の「週刊新潮」で詳細に報じている。

346チバQ:2015/03/06(金) 07:42:38
http://nikkan-gendai.com/articles/view/news/157788
道知事選にも波及 中川政務官“路チュー不倫”の重すぎる代償

2015年3月6日
 故・中川昭一経産相の妻、中川郁子農水政務官(56)の不倫路チュー問題が、4月の北海道知事選に大きく影響しそうだ。

 自民党は、中川氏を含め道内で4人の衆院議員を持つ二階派が中心となって、4選を狙う現職の高橋はるみ知事(61)を支援してきた。今後は、中川氏が選挙の“顔”として、先頭に立って応援演説する予定だったが、計算が狂った。

「中川氏は北海道自民党で、数少ない女性国会議員のひとりです。ただ、路上キス報道で、もう表に出てこないでしょう。参議院には、フィギュアスケートの高橋大輔とのキス写真が出た橋本聖子氏もいますが、揃ってキスコンビだから、マンガです。“女性の社会進出”を掲げる安倍政権にとっては大きな痛手です」(永田町関係者)

 対立候補でフリーキャスターの佐藤のりゆき氏(65)には別の意味で追い風になっているようだ。

「佐藤氏は過去に離婚歴があり、自民党は彼の女性スキャンダルを追っていました。しかし、中川氏の報道で、今後、女性問題で攻めることはできなくなりそうです」(地元メディア関係者)

 自民党内では、安倍首相に唯一“モノ言える”政治家として、恐れられている二階俊博総務会長だが、辞任した西川農相も二階派とあって、派閥自体もグラグラだ。

347チバQ:2015/03/06(金) 20:05:49
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/03/06/kiji/K20150306009924350.html
中川農水政務官“路チュ〜”撮られた 永田町で有名だった仲の良さ
 中川郁子(ゆうこ)農林水産政務官(56)が同じ自民党の門(かど)博文衆院議員(49)と路上でキスする姿を週刊誌に報じられ、5日、謝罪コメントを出した。中川氏は2009年に死去した故中川昭一元財務相の妻。門議員は既婚者だが、不倫関係でないと主張している。農水省では、政治資金問題で西川公也前農水相(72)が辞任したばかり。相次ぐ不祥事に批判の声が集まりそうだ。

 中川氏は事務所を通して文書でコメントを発表。門氏とキスしたことを認め「酒席の後であったとはいえ、私の軽率な行動により、門氏の奥さまやご家族、支援者の皆さま方らに大変ご不快な思いをさせ、誠に申し訳なく思っている」とした。不倫関係は否定し、門氏について「同一政策集団(二階派)に属し、2期生として活動をともにさせていただいているだけ」と説明した。

 一方、門氏も「お酒で気が緩み、軽率で誤解を招く行動だったと深く反省しております」とのコメントを発表した。

 2人のキスシーンは、同日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報道。先月23日夜、東京・六本木の路上やカフェで唇を重ねた様子などが、写真入りで掲載された。

 門氏には、公式サイトによると妻と3人の娘がいる。昨年末の衆院選で和歌山1区から出馬し、比例近畿ブロックで復活当選した。一方、中川氏は現在は独身。12年に北海道11区から初出馬した際は「夫の志を継いで」と昭一氏の遺影を持って選挙を戦った。それだけに周囲にとって“不倫疑惑”は寝耳に水。永田町では今週、中川氏の不祥事が週刊誌で報道されるという噂が駆け巡ったが、「まさか不倫はないと思った」(永田町関係者)と驚きの声が上がった。

 ただ2人の仲が良いことは永田町では知る人も多かったといい、自民党関係者によると「二階派のパーティーの司会を2人で務めたこともある」という。先月も北海道でのイベントに門氏が出席。同関係者は、「中川さんと仲が良いから連れてきたのかな?と言われていた」と話した。

 2人の“情事”があった先月23日は、西川前農水相が辞任した当日。夕方に辞表が受理され、その数時間後に2人は熱いキスをかわしていた。中川氏は「官房と連絡を取りながら対応し、私の職責を尽くすことに特段の支障がなかったと認識しております」とコメントしている。中川氏は農水省ではNo・3のポジション。省内に激震が走った直後のスキャンダルだけに、波紋が広がる可能性がある。
[ 2015年3月6日 05:30 ]

348チバQ:2015/03/07(土) 08:33:01
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/374519/
【不倫路チュー】門議員が狙われた裏に派閥抗争?
2015年03月07日 07時00分

 自民党の故中川昭一元財務相の妻だった中川郁子(ゆうこ)農水政務官(56)が、同僚で妻子持ちの門博文衆院議員(49)との「不倫路チュー」騒動を引き起こした。

 門氏は5日、文書で「お酒で気が緩み軽率で誤解を招く行動だったと深く反省しております。二度とこのような事のないよう、今後も誠心誠意職務を全うして参ります」とコメント。あくまで酒のせいだとした。

 門氏はホテル会社社長から政界に転身し、2012年に和歌山1区から出馬。2回連続して比例復活に甘んじている。自民党に追い風が吹いても比例復活だけに、選挙は弱い。自民党関係者からも「どんな人か分からない。誰って感じですよ」と言われており、目立った活動はしていないようだ。
 中川氏との関係について、別の自民党関係者は「派閥内では親密だったそうです。門氏の尊敬する人物は歌手の松山千春。松山さんは出身が中川氏の選挙区にあるから、松山さんの話題で意気投合したんじゃないか」と話す。

 永田町では不穏な話も出てきている。政界関係者は「門氏も中川氏も二階派に所属しています。最近、派閥を率いる二階俊博氏(76)は1400人を引き連れて韓国を訪問しています。さらに、5月にも中国訪問するという独自行動で存在感を出しています。自民党内で二階氏は“陰の実力者”と目されており、二階氏をよく思わない党内の勢力が二階派潰しで2人の交際をリークしたと言われています」と指摘した。

 門氏の父親は和歌山県議をしており、県議時代の二階氏とは同期だった。この関係で門氏は二階氏の“子分”とみられていた。まったく無名の議員が狙われたのにはこんな背景もありそうだ。

 門氏は2013年6月8日付ツイッターで「東京駅に向かう地下鉄のホームの片隅。抱き合う若い男女の『濃密な』キスシーンに遭遇しました。(中略)こんなことは外国のことと思ってた私は一昔前の人間でしょうか」とツイート。人のことを言えた義理ではない。

349チバQ:2015/03/07(土) 08:33:29
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/374514/
【不倫路チュー】故中川昭一氏の妻の“化けの皮”
2015年03月07日 07時00分

 仮面をつけた女王様だった!! 自民党の故中川昭一元財務相の妻だった中川郁子(ゆうこ)農水政務官(56)が、同僚で妻子持ちの門博文衆院議員(49)との「不倫路チュー」騒動を引き起こした。5日発売の「週刊新潮」に眠らぬ街・六本木の路上でのアツアツぶりが激写されたもので、当の2人は5日、そろって謝罪した。郁子氏は“悲劇の妻”と同情されてきたが、スキャンダルを機にその女王様キャラを浮かび上がらせる証言が噴出している。

 週刊新潮には郁子氏が先月23日夜、六本木の路上で2度にわたって、人目をはばからず門氏とディープキスを繰り返した瞬間をバッチリとらえた写真が掲載されている。門氏は当選同期ながらも7歳年下で、妻子持ち。政治家の“不倫路チュー”といえば、2006年の民主党の細野豪志氏(43)と山本モナ(39=現中西)が有名だが、それに負けず劣らずの大きな話題になっている。

 既婚者の門氏はともかく、独身の郁子氏については「独り身なんだからキスぐらいいいじゃないか」となるかと思いきや、永田町では驚くほど冷たい視線が向けられた。それは郁子氏のこれまでの振る舞いが原因だ。

 夫・昭一氏は、財務相時の2009年にG7後の会見で酩酊、居眠り事件を引き起こした。騒動の渦中、報道陣のカメラの前で郁子氏は「昭一、日本一! 頑張れ〜」と奇声を上げ“熱烈応援妻”として話題となった。

 その後、昭一氏は辞任し、選挙も落選。再起を期すなか、自宅のベッドで不慮の死を遂げた。すると郁子氏は後継に名乗り出て12年の衆院選に北海道11区から出馬。「弔い選挙」「中川ブランド」を前面に押し出し、雪上での土下座もいとわぬ姿勢が同情を集め、2回連続で当選していた。

「今でも事務所には昭一氏の大きなパネル写真が飾られ、郁子氏は後援者や支持者の前では、わざわざ黒ずくめの喪服で現れ、けなげに“夫のために”と涙ながらに話していますよ」(地元関係者)。それだけに七回忌を迎える前に、妻子ある年下議員との“逢瀬”は支持者にとっては裏切られた感が強いわけだ。

 もっとも、郁子氏は当選直後から悪評が絶えず、今回の騒動も「やっぱり」との声も多い。

「後援会の会合などで、近くまで来ているのに車の中で待機し、遅れて現れる。『忙しい中、来ているんだよ』という大物ぶる演出をするんです」(永田町関係者)

 国会内では仰天の姿も目撃されている。

「表向きは『夫の無念を晴らしたい』としおらしかったが見えないところでは豹変する。ヒステリックに秘書を怒鳴り散らしたかと思えば、国会内の控室では土足のまま机の上に足を投げ出し、ふんぞり返ったりで、とっくに化けの皮が剥がれていた」(自民党関係者)

 昨年9月には1年生議員ながら農水政務官に抜てきされた。

「農林水産行政での実務経験はゼロですから、やっかみの声は上がっていたが、安倍首相と昭一氏は盟友関係でしたから、誰も文句は言えなかった」(同)。昭一氏の威光をカサに郁子氏は、てんぐ、いや女王様キャラ全開だったのだ。

 さらに、今回の路チューが問題視されているのは、献金問題で西川公也農水相(72)が辞任した当日だったことだ。

「政務官は大臣、副大臣に次ぐ要職。自分の上司が辞めた日に飲みにいくこと自体があり得ないのに、まさか“チューチュートレイン”とは…。自覚が足りな過ぎる」(野党関係者)

 郁子氏は門氏との男女関係を否定、書面で「酒席の後であったとはいえ、私の軽率な行動により、門議員の奥様やご家族、支援者の皆様方、そして私を支援していただいている地元の皆様方や日ごろお世話になっている皆様方に大変ご不快な思いをさせたのではないかと誠に申し訳なく思っております」と謝罪。その後、一部で入院が報じられた。

 政務官としての仕事については「当夜は大臣辞任の日でしたが官房と連絡をとりながら対応しておりましたので、職責を尽くすことには特段の支障がなかったと認識しております」と釈明した。

 菅義偉官房長官(66)は同日、「公人として誤解を受けることのないよう自らを律して、政務官の職責に全力で取り組んでほしい」とおきゅうを据えたうえで、辞任の必要はないとの認識を示した。

“北海のヒグマ”と称された中川一郎元農水相から息子の昭一氏、そしてその妻・郁子氏と続く“名門一族”。赤面するしかない妻の暴走となったが、夫の墓前になんと報告するのだろうか。

350チバQ:2015/03/07(土) 08:39:17
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150306-00000054-jnn-pol
中川農水政務官、「路上キス写真」で交代へ
TBS系(JNN) 3月6日(金)19時22分配信
 自民党議員の2人の関係が国会で追及されました。故・中川昭一元財務大臣の妻、中川郁子農水政務官と門博文衆院議員です。この2人の不適切な行動が週刊誌で報じられ、安倍総理が釈明に追われる異例の事態になりました。総理官邸は中川氏を交代させる方向で調整を進めています。

 「5年前に『十勝が危ない』『日本が危ない』、そう言い残して旅立った夫の気持ちを継がせていただきたい」(中川郁子農水政務官 去年11月)

 西川前大臣が辞任した先月23日の夜、妻子を持つ門議員と路上でキスする写真が週刊誌に掲載された中川政務官。5日、文書でコメントを発表し、陳謝しました。

 「酒席の後であったとはいえ、私の軽率な行動により、皆様方に大変ご不快な思いをさせたのではないかと、誠に申し訳なく思っております」

 民主党は、中川氏に6日の国会への出席を求めましたが、中川氏は5日、体調不良を理由に入院しました。

 「軽率な行動をもって信任を傷つけ、そして、この大切な国会審議の場にも出てこられない。(中川政務官の)罷免更迭含めて総理の任命責任、これをおたずねしたいと思います」(民主党 小川淳也衆院議員)
 「今後は公人として誤解を受けることのないよう自らを律しつつ、政務官としての職務に全力で取り組んでもらいたいと考えております」(安倍首相)

 安倍総理はこう答弁していますが、総理官邸側は、中川氏を交代させる方向で後任選びなどの調整を進めています。

 一方、下村文部科学大臣の政治資金問題への追及も続きました。

 「きょう新たに示された資料で初めて見ましたが、本当に驚きました」(民主党 柚木道義衆院議員)

 民主党の求めで大臣側が提出した資料によると、下村氏の政党支部は去年、「寄付」として計上した81件・およそ600万円分の領収書に、「年会費」という但し書きをつけていました。これらのカネは下村氏を支援する全国の「博友会」の会員が支払ったもので、下村氏は「このような記載は不適切だ」として、去年9月以降は「年会費という記載はやめている」と話しています。(06日17:14)
最終更新:3月6日(金)21時45分TBS News i

352とはずがたり:2015/03/07(土) 19:23:43
>>348
>門氏は2013年6月8日付ツイッターで「東京駅に向かう地下鉄のホームの片隅。抱き合う若い男女の『濃密な』キスシーンに遭遇しました。(中略)こんなことは外国のことと思ってた私は一昔前の人間でしょうか」とツイート。人のことを言えた義理ではない。
別に妻子いようが路チューぐらいいいだろうと思うけど,自分がやる可能性があると思ったらこんなこと書くなよなぁ( ゜д゜)、 Peッ

353名無しさん:2015/03/08(日) 17:05:17
http://news.livedoor.com/article/detail/9863938/
政務官室で20回超「密会」か 路チュー不倫の中川氏に新疑惑
2015年3月8日 10時26分 日刊ゲンダイ

 西川公也農相が辞任した2月23日の夜、農水政務官でありながら同僚議員と不倫「路上キス」をしていた場面を「週刊新潮」に撮られた中川郁子代議士(56)。
 なにしろ、手をつないで六本木の街を歩き、立ち止まって見つめ合い、お互いを強く抱き寄せた後、濃厚なディープキスをかわしているのだから、言い訳は利かない。

 自民党の門博文代議士(49)との不倫がバレた中川郁子は、6日国会に呼ばれていたが、体調不良を理由にトンズラ。2週間入院し、ほとぼりが冷めるのを待つつもりらしい。

 しかし、政務官辞任は時間の問題だ。なんと、政務官室で“密会”を繰り返していた疑いが新たに浮上しているからだ。民主党も、門代議士が政務官室を訪ねたことがあるかどうか、農水省に記録の提出を要求している。

「用もないのに門博文議員が政務官室を訪れ、中川郁子さんと2人きりで部屋に閉じこもり、1時間以上、出てこないことが頻繁にあった、という話が一斉に広がっているのです。一説には、昨年9月に中川さんが政務官に就任して以来、門議員が訪れた回数は20回以上との話もあります。農水省のなかには『まさか役所をラブホテル代わりに使っていたんじゃないだろうな』と不信感を強めている官僚もいる。発情した野良猫のように路上でイチャつき、キスをしているのだから、なにを言われても仕方ないでしょう」(政界関係者)

 実際、門代議士は政務官室を頻繁に訪れていたのか。「回数」を農水省に質問したところ、「回数は把握していません」とのことだった。門代議士の事務所も「正確な回数と滞在時間は把握していません」との回答だった。把握できないほど、政務官室で頻繁に逢瀬を重ねていた、ということなのか。

 しかし、国会議員は税金で養われている身である。公務も果たさず、真っ昼間から役所で乳繰り合っていたとしたら、とんでもない話だ。

 中川政務官は「酒席の後とはいえ軽率な行動だった」と、不倫を酒のせいにしているが、夫だった故・中川昭一氏は酒の失敗で財務大臣を辞任しているだけに、これでは夫婦揃って酒で身を崩したとレッテルを貼られるだけだ。それにしても、なぜ“ソープ通い”を自慢するような男との不倫に走ったのか。中川昭一氏は泣いているのではないか。

354チバQ:2015/03/08(日) 23:10:11
http://mainichi.jp/select/news/20150309k0000m010056000c.html
自民党:党大会 憲法改正を前面に掲げた運動方針採択
毎日新聞 2015年03月08日 20時31分(最終更新 03月08日 20時37分)
 自民党は8日、東京都内のホテルで第82回党大会を開き、憲法改正を前面に掲げた2015年運動方針を採択した。安倍晋三首相(党総裁)の下で憲法改正が具体的な政策課題となりつつあるなか、他党と連携して改正原案の検討に入る姿勢を示した。

 運動方針は「現行憲法の主権在民、基本的人権の尊重、平和主義の三つの基本原理を継承」すると明記。「(国会の)憲法審査会や各党と連携し、憲法改正原案を検討、作成することを目指す」とした上で、世論の喚起のため「憲法改正賛同者の拡大運動を推進する」と強調した。

 昨年の運動方針では、憲法改正は外交や安全保障と同じ項目に記載された。今回は「国民各層の幅広い理解を得つつ、憲法改正を推進する」との独自の項目を設け、「党全体として積極的に取り組む」などとした昨年より一歩踏み込んだ表現となった。

 一方、首相は党大会の演説で憲法改正に言及しなかった。統一地方選を前に、公明党などを刺激するのは得策でないとの判断とみられる。【影山哲也】

http://mainichi.jp/select/news/20150309k0000m010091000c.html
自民党:党大会は統一地方選結束を演出するセレモニーの場
毎日新聞 2015年03月08日 22時03分

 8日の自民党大会は、政権運営への自信を深める安倍晋三首相(総裁)が地方創生や女性活躍といった看板政策の推進を打ち出し、統一地方選への結束を演出するセレモニーの場となった。昨年12月の衆院選勝利の勢いを統一選につなげる戦略だが、各地の知事選で与党系候補の落選が相次ぐなど、地方対策には不安要素も残っている。

 「来る統一選に勝ち抜いて、日本の夜明けを確かなものとしていこうではありませんか」。首相は時折、冗談も交えながら20分弱、演説した。アベノミクスの成果、農業の競争力強化、女性の活躍といったなじみのテーマを羅列しながら、「約束したことは、一つ一つ必ず実行していく」とアピールした。

 一方、統一選後の焦点となる安全保障法制の整備については、「(武力行使に至らない)グレーゾーンから集団的自衛権行使の一部容認まで、切れ目のない対応を可能とする安全保障法制を進める」と強調。「日本の領土、領空、領海は断固として守り抜く」と語気を強めて語った。

 ただ、安保法制の与党協議では、首相が積極的なホルムズ海峡での機雷除去などを巡り、公明党との温度差も目立つ。山口那津男代表はあいさつで「私たちの政権は互いの持ち味を生かし、幅広い民意を受け止め、粘り強く合意に至らしめる大事な意義がある」と述べ、自民党の独走にやんわりくぎを刺した。

 首相は今国会で安保関連法案を成立させ、9月の総裁選での再選を確実にしたい考えだ。首相に近い稲田朋美政調会長は終了後に記者団に「安倍総裁にぜひ再選していただきたい」と語り、早々と支持を表明。党内でも首相の再選は確実との見方が大勢だ。

 一方、政権に距離を置く野田聖子前総務会長は「総裁が約束した答えを出せるかどうか見極める」と述べ、首相の政権運営を注視する考えを示唆。党大会の内容に関しても「(女性活躍で)具体的な数値目標、政策について言及がなかったのは若干残念だ」と注文を付けた。【宮島寛、高橋克哉】

355チバQ:2015/03/08(日) 23:18:50
http://www.sankei.com/politics/news/150308/plt1503080018-n1.html
2015.3.8 20:46
【自民党大会】
「農業」「地方創生」強調 参院選も視野に断ち切りたい「敗北の連鎖」

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自民党大会でダルマを手にする都道府県女性代表をバックに万歳する(左から)高村正彦副総裁、安倍晋三首相、谷垣禎一幹事長、稲田朋美政調会長ら=8日午後、東京都港区高輪のグランドプリンスホテル新高輪(酒巻俊介撮影)
 安倍晋三首相(自民党総裁)は8日の党大会で農政改革と地方創生を特に強調し、運動方針に盛り込んだ憲法改正にはあえて触れず、封印した。4月の統一地方選に向けて地方重視を訴えたかったためといえる。昨今の主な首長選で自民系候補が敗れる「敗北の連鎖」を断ち切り、統一選で勝利しないと、来年夏の参院選が厳しくなるという危機意識がうかがえる。(坂井広志)

■「成長の主役は地方」

 結党60年の節目となる党大会は、初代の鳩山一郎氏ら歴代総裁がスクリーンに映し出される演出で幕を開けた。

 全国から集まった約3400人を前に、首相はこう呼びかけた。

 「大切な農業を守っていくために、農政の大改革は待ったなし。農業の所得倍増を目指し、若い皆さんが努力や情熱や知恵で新しい地平を切り開いていける分野に農業を変えていく」

 出席者への配布物には、官邸サイドの意向で農協改革を説明したチラシも入れられた。

 首相はまた「成長の主役は地方だ。アイデアを出してもらい、国は資金や税制や規制改革で応援していく」と述べ、地方創生についても触れた。

■すべては統一選のため

 谷垣禎一幹事長への配慮も忘れなかった。「谷垣氏は昨日(7日)誕生日を迎えました」と谷垣氏に注目を集めさせ、「最大の危機は野党に転落した3年3カ月だ。あの困難な時期を当時の谷垣総裁のリーダーシップで乗り切ることができた」と持ち上げた。党側との円滑な関係を印象づける狙いがあったようだ。

 それもこれもすべては統一選のためといえる。

 自民党は、昨年の衆院選での比例代表票が平成24年の衆院選に比べ約100万票増えた。一方、昨年7月の滋賀、同年11月の沖縄、今年1月の佐賀の各県知事選で推薦候補が敗北した。

 大会後、茂木敏充選対委員長は記者団に「10道県知事選で必ず勝利することを第一の目標にしたい」と明言した。10知事選のうち、自民党は接戦が予想される北海道、奈良、大分の各知事選を重視する。41の道府県議選では、12で自民党が単独過半数を確保していないことから「できるだけ少なくしたい」(茂木氏)としている。

■気になる「政治とカネ」

 一方、地方側の心配の種は、国会で取り上げられている「政治とカネ」の問題だ。7日の全国幹事長会議では、秋田県連の鶴田有司幹事長が「国民の政治不信につながりかねない。政治資金規正法に問題があるなら正すべきところは正すべきだ」と苦言を呈した。これに対し、谷垣氏は「改正の前に問題点を議論している」などと、党の取り組みの現状を説明するのに終始した。

 来年夏の参院選は憲法改正が争点になる可能性が高いだけに、自民党は統一選で地方の組織を盤石にする必要に迫られている。党大会の終盤、稲田朋美政調会長は自らの掛け声でガンバローコールを行うにあたり「日本を取り戻す戦いの正念場だ」と述べ、党の一致結束を呼びかけた。

356チバQ:2015/03/08(日) 23:19:19
http://www.sankei.com/politics/news/150308/plt1503080016-n1.html
2015.3.8 16:12

「日本を支えようとする人は誰でもそう思う」自民・野田聖子氏、秋の総裁選立候補に含み





 自民党の野田聖子前総務会長は8日、9月の自民党総裁選に立候補する可能性に含みを持たせた。党大会後、記者団から安倍晋三首相の経済政策などの成果が不十分と感じれば出馬するかと問われ「私だけでなく、危機的な状況にある日本を支えようとする人は誰でもそう思う」と述べた。

 昨年の衆院選公約などの実現に首相が取り組んでいるとして「今はプロセスの最中だ。党の一員としてしっかり支えて見守り、約束した答えを(首相が)出せるかどうか見極めたい」とも述べた。

357チバQ:2015/03/10(火) 20:11:13
http://www.sankei.com/politics/news/150310/plt1503100024-n1.html
2015.3.10 15:54

自民、農水調査会長に塩谷氏 西川氏は起用せず 党内の反発に配慮

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 自民党は10日の役員連絡会で、林芳正参院議員の農林水産相就任に伴い、空席となっていた党農林水産戦略調査会長に、塩谷立政調会長代行を充てる人事を報告した。当初、西川公也前農水相を就かせる方向で調整したが、党内に「政治資金問題で(農水相を)辞任した西川氏では世間の批判を招く」との反発があり、政策全般に精通する塩谷氏の兼務に落ち着いた。

358チバQ:2015/03/12(木) 20:20:40
http://www.sankei.com/politics/news/150312/plt1503120049-n1.html
2015.3.12 18:38

二階氏、総裁選無投票を容認 「対抗軸あるとは思えない」

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 自民党の二階俊博総務会長は12日、9月の任期満了に伴う自民党総裁選について「対抗軸があるとは思えない。選挙をするから活力があるというのはおかしい。もっとやることがある」と述べ、安倍晋三首相(総裁)の無投票再選を容認する考えを示した。東京都内で記者団に語った。

http://www.sankei.com/politics/news/150311/plt1503110024-n1.html
2015.3.11 15:51

二階氏、慰安婦問題「済んでいる」では道開けない

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 自民党の二階俊博総務会長は11日、東京都内で講演し、2月の訪韓時に面会した朴槿恵(パク・クネ)大統領に「慰安婦問題は慰安婦が生きている間に解決してほしい」と求められ「その通りだ」と応じたことについて、「外交官のように『その問題は済んでいる』と言って、道が開けるのか。道を開いて仲良くする方法を考えるべきだ」と語った。

http://www.sankei.com/politics/news/150306/plt1503060024-n1.html
2015.3.6 14:30

二階総務会長が中川、門氏に苦言「責任持って行動を」

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 自民党の二階俊博総務会長は6日の記者会見で、自身が会長を務める二階派に所属する中川郁子農林水産政務官と門博文衆院議員が路上でキスをしている写真を週刊誌に報じられたことについて、「みんな大人だから、片っ端から私が監督や教育をする義務はない。責任を持って、国会議員として行動して欲しい」と述べ、両氏に自覚を促した。

359チバQ:2015/03/12(木) 20:21:08
http://www.sankei.com/world/news/150312/wor1503120054-n1.html
2015.3.12 18:23

関係改善へ日韓重鎮が協議 森元首相も参加 韓国紙報道

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 【ソウル=名村隆寛】韓国紙、中央日報は12日、日韓外交消息筋の話として、日韓の政財界重鎮が両国関係改善のため、22、23両日に東京で会合を開き協議すると報じた。

 日本側からは森喜朗元首相、河村建夫・日韓議員連盟幹事長、佐々木幹夫・日韓経済協会会長ら6〜7人が出席し、福田康夫元首相も加わる可能性が高いという。韓国側は李洪九(イ・ホング)元首相を座長とし、孔魯明(コン・ノミョン)元外相や金守漢(キム・スハン)元国会議長ら対日外交に深く関与してきた人物が参席する。

 会合は慰安婦問題についても意見交換するとみられ、安倍晋三首相と朴槿恵(パク・クネ)大統領に提言するという。5月にはソウルで協議し、共同声明を発表する予定だ。

360とはずがたり:2015/03/13(金) 13:30:40
夫婦揃ってだらしんなかたったんですなぁ〜。

中川政務官、病院喫煙を陳謝 入院中「不眠、不安が続き」
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20150313/Kyodo_BR_MN2015031301001586.html
共同通信 2015年3月13日 12時20分 (2015年3月13日 12時21分 更新)

 週刊誌で不適切な交際が報じられた中川郁子農林水産政務官は13日の衆院予算委員会で、入院中の病院で喫煙したとの新たな週刊誌報道について「事実であり、深く反省している。ここしばらくは、不眠、不安が続いており、病院のルールに深く思いを致すことなく喫煙した。病院の皆さまにご迷惑を掛け、誠に申し訳ない」と陳謝した。
 自らの進退については「今後このようなことがないよう、自らを厳しく戒め、政務官の職務に専念したい」と述べ、重ねて辞任を否定した。
 民主党の大西健介氏への答弁。

361チバQ:2015/03/13(金) 21:28:10
http://www.sankei.com/politics/news/150313/plt1503130013-n1.html
2015.3.13 12:22

中川政務官、今度は入院中の喫煙を謝罪「不眠、不安が続いていたことから病院のルールに深く思いをいたすことなく…」

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衆院予算委員会で民主党の大西健介氏の質問に答えた中川郁子農林水産政務官は憔悴しきった表情=13日午前、国会・衆院第1委員室(酒巻俊介撮影)
 中川郁子(ゆうこ)農林水産政務官は13日の衆院予算委員会で、ルールに反して入院先で喫煙していたとの週刊誌報道を認め、謝罪した。中川氏は自民党議員との路上キス写真が週刊誌で報道された直後、体調不良で入院していた。

 中川氏は「不眠、不安が続いていたことから病院のルールに深く思いをいたすことなく喫煙してしまった。病院の皆さまにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません」と述べた。

362名無しさん:2015/03/14(土) 16:58:28
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150312-00004915-sbunshun-pol
中川・門“路チュー不倫”を生んだ 肉食系二階派の風紀
週刊文春 3月12日(木)18時6分配信

「みんな大人だから、片っ端から私が監督や教育をする義務はない」

 中川郁子(ゆうこ)農水政務官と門(かど)博文衆院議員の不倫報道を受け、6日の記者会見でこう語ったのは2人が所属する二階派のボス・二階俊博総務会長だ。

 2人が「路上キス写真」を撮られたのは、中川氏の上司で、二階派の重鎮でもある西川公也氏が政治資金問題で農水相を辞任した日の夜だった。

「門氏は、二階氏の子飼い中の子飼いとして知られています。和歌山3区が地元の二階氏が、1区に擁立したのが門氏でした。二階氏は、ここ2回の衆院選では、ほとんど1区に詰めて陣頭指揮をとったが、門氏は民主党の岸本周平氏に2回連続で敗れた。党の新ルールでは次期総選挙で公認をもらえない可能性もある。後見人の二階氏が門氏をかばいきれるのか、見ものです」(政治部記者)

 ただ、今回の不倫を招いた原因の一つが二階派の“風紀”との指摘もある。

「親分はコワモテですが、二階派は、若手議員から『雰囲気がいい。楽しい』と人気派閥なんです。当選3回以下の若手が大半を占め、合宿や飲み会が多い。若さと一体感があり、他派閥が獲得に二の足を踏む“訳あり”も積極的に受け入れてくれる“懐の広さ”もある」(自民党関係者)

 そのせいか、中川氏と門氏以外にもカップルが生まれている。

「元ミス日本関東代表の金子恵美衆院議員と、宮崎謙介衆院議員の交際は、政界ではよく知られていますが、2人とも二階派です。ただ、昨年当選した加藤鮎子衆院議員が宮崎氏の元妻という、ややこしい三角関係もあるのですが」(同前)

 先月の講演では「虎やライオンがいなくなった」と人材難を嘆いた二階氏。だが、派閥では党内有数の“肉食系”をズラリと取り揃えている。

 ツイッターでの失言が絶えない片山さつき参院議員、『米国非難発言』を菅義偉官房長官から注意を受けた衛藤晟一首相補佐官、「政治資金でキャバクラ支出」が報じられた鶴保庸介参院議員、現役女子アナとの結婚が話題となった小倉将信衆院議員などだ。

「東大卒で官僚出身のエリート系もいますが、『なんでウチなんだ?』と周囲が首を傾げるほど、二階派には独特のカラーがあります」(同前)

 5月には、側近議員らを連れて訪中予定の二階氏。羽目を外しかねない若手議員の“不純異性交遊”に御用心! 


<週刊文春2015年3月19日号『THIS WEEK 政治』より>

「週刊文春」編集部

363名無しさん:2015/03/14(土) 17:25:03
>>334>>341>>357

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150310-00000003-asahi-pol
自民農政しきり役に塩谷氏 官邸「西川前大臣を」党反発
朝日新聞デジタル 3月10日(火)0時25分配信

 自民党は9日、党の農政全般のしきり役である農林水産戦略調査会長に塩谷立・元文部科学相を内定した。首相官邸は「政治とカネ」問題で辞任した西川公也・前農水相を起用する考えだったが、党内から反発が続出。官邸の意向が通らなかった。

 西川氏の辞任により、それまで同調査会長だった林芳正氏が農水相に就いて空席になっていた。官邸は先月23日、稲田朋美政調会長ら党幹部に、西川氏を後任に充てたいという考えを伝えたが、党内からは「辞任直後の処遇はイメージが悪すぎる」との声が出た。

 西川氏が農水相時代に首相官邸の意向に沿った農協改革を進め、農林族議員からの反発を受けたことも影響した。党内の「統一選に響く」(ベテラン議員)との声にも押され、最終的に官邸が折れた。

朝日新聞社

364名無しさん:2015/03/14(土) 17:25:55
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150309-00000059-san-pol
自民党大会 参院選危機感、まず統一選 首相演説は「改憲」封印し配慮
産経新聞 3月9日(月)7時55分配信

 安倍晋三首相(自民党総裁)は8日の党大会で農政改革と地方創生を特に強調し、運動方針に盛り込んだ憲法改正にはあえて触れず、封印した。4月の統一地方選に向けて地方重視を訴えたかったためといえる。昨今の主な首長選で自民系候補が敗れる「敗北の連鎖」を断ち切り、統一選で勝利しないと、来年夏の参院選が厳しくなるという危機意識がうかがえる。(坂井広志)

                  ◇

 結党60年の節目となる党大会は、初代の鳩山一郎氏ら歴代総裁がスクリーンに映し出される演出で幕を開けた。

 全国から集まった約3400人を前に、首相はこう呼びかけた。

 「大切な農業を守っていくために、農政の大改革は待ったなし。農業の所得倍増を目指し、若い皆さんが努力や情熱や知恵で新しい地平を切り開いていける分野に農業を変えていく」

 出席者への配布物には、官邸サイドの意向で農協改革を説明したチラシも入れられた。

 首相はまた「成長の主役は地方だ。アイデアを出してもらい、国は資金や税制や規制改革で応援していく」と述べ、地方創生についても触れた。

 谷垣禎一幹事長への配慮も忘れなかった。「谷垣氏は昨日(7日)誕生日を迎えました」と谷垣氏に注目を集めさせ、「最大の危機は野党に転落した3年3カ月だ。あの困難な時期を当時の谷垣総裁のリーダーシップで乗り切ることができた」と持ち上げた。党側との円滑な関係を印象づける狙いがあったようだ。

 それもこれもすべては統一選のためといえる。

 自民党は、昨年の衆院選での比例代表票が平成24年の衆院選に比べ約100万票増えた。一方、昨年7月の滋賀、同年11月の沖縄、今年1月の佐賀の各県知事選で推薦候補が敗北した。

 大会後、茂木敏充選対委員長は記者団に「10道県知事選で必ず勝利することを第一の目標にしたい」と明言した。10知事選のうち、自民党は接戦が予想される北海道、奈良、大分の各知事選を重視する。41の道府県議選では、12で自民党が単独過半数を確保していないことから「できるだけ少なくしたい」(茂木氏)としている。

 一方、地方側の心配の種は、国会で取り上げられている「政治とカネ」の問題だ。7日の全国幹事長会議では、秋田県連の鶴田有司幹事長が「国民の政治不信につながりかねない。政治資金規正法に問題があるなら正すべきところは正すべきだ」と苦言を呈した。これに対し、谷垣氏は「改正の前に問題点を議論している」などと、党の取り組みの現状を説明するのに終始した。

 来年夏の参院選は憲法改正が争点になる可能性が高いだけに、自民党は統一選で地方の組織を盤石にする必要に迫られている。党大会の終盤、稲田朋美政調会長は自らの掛け声でガンバローコールを行うにあたり「日本を取り戻す戦いの正念場だ」と述べ、党の一致結束を呼びかけた。

365名無しさん:2015/03/14(土) 17:26:51
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150309-00000004-tospoweb-ent
“不倫路チュー”2人は欠席も…中西圭三が自民党大会で「チューチュートレイン」熱唱
東スポWeb 3月9日(月)11時0分配信

 自民党の党大会が8日に都内で行われ、歌手の中西圭三(50)が「チューチュートレイン」を熱唱した。関係者の誰もが思い浮かべたのが、週刊新潮に不倫路上キスをすっぱ抜かれた中川郁子農水政務官(56)と門博文衆院議員(49)だ。歌詞と関係ないとはいえ、路チューを連想せずにはいられない。渦中の中川氏は入院しただけでなく、このまま辞任の様相。政治スキャンダルは政治とカネから男と女へチェンジしていきそうだ。


「女性の活躍」を掲げる自民党がゲストに招いたのは「Woman」が代表曲の中西だった。しかし、持ち歌はそれだけではない。1991年に発表され、エグザイルがカバーしたことでも有名なZOOのヒット作「Choo Choo TRAIN(チューチュートレイン)」もまた、中西が作曲した代表曲だった。

「チュー――」を1曲目に歌った中西は、「音楽はハーモニーで成り立っている調和の世界。こういう世の中が続いてほしいので、よろしくお願いします」とあいさつ。続けて、「Woman」「次の夢」を熱唱した。

 中西の美声に聞きほれる一方で、会場の関係者が頭に浮かべたのは路チューコンビの2人。7日付本紙で「まさか“チューチュートレイン”とは…。自覚が足りな過ぎる」との野党関係者のあきれる声を紹介したが、そのまさかだ。永田町関係者は「2人とも党大会には来ていないようだ」と話し、残念ながら?2人が「チュー――」を間近で聞くことはかなわなかったようだ。

 現在、中川氏は入院が伝えられている。それだけではない。公式ホームページは削除され閲覧できない状態になっている。一方の門氏の公式ホームページにも異変が起きている。不倫報道前にあったプロフィル欄の一部の家族構成や趣味などが確認できないようになってしまった。さらに、公式ツイッターも非公開になった。

「ホームページやツイッターの情報から、2人がいつ会っていたか探られるのが嫌なのではないか。お互いの地元を行き来していたようだし」と自民党関係者。問題は中川氏が農水政務官を更迭されそうなことだ。

 政府関係者は「政治とカネ疑惑で補助金を受けた企業からの献金が問題視されていますが、これで辞任する閣僚はいないでしょう。下村(博文)文科相のケースは若干違いますが、まだ粘っています。でも、不倫報道の中川氏は即入院してしまい、交代になりそう。政治とカネよりもインパクトが大きかった」と指摘する。

 別の政府関係者は「中川氏の続報はないみたいですが、安倍首相に近い人物にも愛人疑惑があると聞きました。この手のスキャンダルが続くと頭が痛い」と嘆息する。政治とカネから男と女のスキャンダルが増えていきそうだ。

366名無しさん:2015/03/15(日) 09:16:51
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015030800167&g=pol
企業献金など寄付12%増=自民

 自民党が8日の党大会で了承した2014年の収支決算によると、収入総額は前年比4.8%増の258億8800万円だった。13年参院選の議席増を反映して政党交付金が増額されたことに加え、景気回復で企業献金などの寄付収入が12.2%増加したことが要因だ。
 政党交付金は前年より約7億円増えて157億8366万円。政治資金団体「国民政治協会」からの寄付は23億円で、前年より約2億5千万円の増収となった。
 一方、支出総額は前年比7.7%減の205億2367万円。春の統一地方選に備え、前年の倍以上の53億6433万円を15年へ繰り越した。(2015/03/08-18:12)

367名無しさん:2015/03/15(日) 09:48:56
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015031000427&g=pol
「政治とカネ」で支持率低下=自民幹部

 自民党の高村正彦副総裁は10日午前、谷垣禎一幹事長と会い、報道各社の世論調査で内閣支持率などが低下していることについて、「閣僚らの政治資金問題がボディーブローのように効いている」との認識で一致した。この後、高村氏は役員連絡会でのあいさつで「反省すべきは反省し、謙虚に対応することが大切だ」と述べた。 (2015/03/10-12:26)

368名無しさん:2015/03/15(日) 09:58:38
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201503/2015031100574&g=pol
「メルケル氏にも言われた」=慰安婦問題で二階氏

 自民党の二階俊博総務会長は11日、東京都内で講演し、いわゆる従軍慰安婦問題について「日本から大いに言い分はあるが、解決していないことは事実だ。ドイツのメルケル首相にもちゃんとやりなさいと言われた。今の時代に早く解決しておくことが大事だ」と述べ、政府に事態打開への努力を改めて求めた。 

 中韓両国との関係については「国際社会で日本が生きていくためには、韓国や中国と仲良くやっていくのが外交だ。日米外交の上でも、近隣のアジアの国々と自分の力で仲良くやれることを米国に示すことは大事なことだ」と強調した。(2015/03/11-15:50)

369名無しさん:2015/03/15(日) 10:03:19
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date4&k=2015031200915
安倍首相の無投票再選容認=二階氏

 自民党の二階俊博総務会長は12日、任期満了に伴う9月の党総裁選について、安倍晋三首相の無投票再選を容認する姿勢を示した。東京都内で記者団に「自民党は(総裁)選挙がなくても大丈夫だ。(世論の認識は)それだけ(政権が)安定しているのだな、となる」と述べた。対抗勢力に関して「あるとは思えない」とも語った。 (2015/03/12-19:59)

370名無しさん:2015/03/15(日) 11:47:06
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150312-00050005-yom-pol
野田聖子氏、9月の自民総裁選意識した動き
読売新聞 3月12日(木)7時24分配信

 自民党の野田聖子前総務会長が今年9月の党総裁選を意識した動きを見せ始めている。

 野田氏は党大会が開かれた8日、総裁選出馬について「危機的な状況にある日本を支えようとする人であれば誰でも思う」と言及。翌9日のテレビ番組では安倍内閣の女性政策への取り組みに不満を述べた上で、「女性政策が成就しないとこの国はもたない。(成就しなければ)その時は頑張る」と語った。

 11日に浜田靖一元防衛相ら国会議員6、7人と党本部で昼食を共にした野田氏は、内閣への批判的な発言について「誰も言わないから私が言っているだけ」と述べたという。昼食会は、近い議員10人前後で毎週開いている定例の会合だ。

 当選8回の野田氏は、党所属女性議員のリーダー的存在だ。議員のうち一定割合を女性にすることを義務付ける「クオータ(割り当て)制」導入に向けた議員連盟幹部も務める。「女性活躍」を掲げる安倍首相への対抗意識もうかがわせる。野田氏が総務会長時代、集団的自衛権行使を限定容認する憲法解釈見直しに疑問を呈したことから、首相とは溝があるとされる。

 野田氏の後ろ盾とみられるのが古賀誠元幹事長だ。古賀氏は1月、野田氏が首相の有力な対抗馬になり得るとの考えを示した。ただ、古賀氏が名誉会長を務める岸田派は「ポスト安倍は岸田外相」との認識でまとまっており、同派幹部は「野田氏を推すのは一人もいない」とそっけない。党内では「総裁選出馬に必要な20人の推薦人を集めるのは容易ではない」(党中堅)との見方もある。

最終更新:3月12日(木)7時24分

371名無しさん:2015/03/15(日) 11:59:03
>>367
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150310-00000114-mai-pol
<政治とカネ>内閣支持率が下落傾向 自民に危機感じわり
毎日新聞 3月10日(火)22時6分配信

 内閣支持率が下落傾向を示し始め、自民党内にじわじわと危機感が広がりつつある。党幹部らは閣僚の「政治とカネ」を巡る問題が長期化したためとみて、統一地方選を前に引き締めに動き出した。

 「政治とカネの問題が予算委でも取り上げられ、少しボディーブローみたいに効いている」。10日の自民党役員連絡会前の打ち合わせで、谷垣禎一幹事長が危機感を示すと、高村正彦副総裁も「そうだな」と同調。高村氏は役員連絡会の冒頭で「内閣、政党支持率が若干下がっているが、反省すべきは反省し、謙虚に対応することがまず大切だ」と党幹部らに呼びかけた。NHKが9日公表した世論調査で、安倍内閣の支持率が前月比8ポイント減の46%、自民党の支持率も4.5ポイント減の36.7%と低下したことを踏まえた発言だった。

 野党は、西川公也前農相の辞任後も政治とカネの問題を繰り返し追及してきた。大半は国の補助金を受けた企業から寄付が禁止されている1年以内に政治献金を受け取っていた問題で、安倍晋三首相をはじめ閣僚は「補助金を受けていたことは知らなかった」と違法性を否定。自民党幹部は「野党は攻めきれない」とみていた。だが、民主党が柚木道義衆院議員を下村博文文部科学相「専任」の質問者に充てるなど野党が追及を強める中、抜本的な解決策を示せず、有権者の不信感が高まりつつある。

 谷垣氏は10日の記者会見で、支持率低下の要因を問われ「主としてそれ(政治とカネの問題)ではないかと思う」と認めざるを得なかった。「明らかに誤った批判に対しては毅然(きぜん)として反論することも大切だ」(高村氏)と強気の姿勢も崩していないが、野党が仕掛ける「イメージ戦略」に対抗する糸口は見つかっていない。【笈田直樹】

372名無しさん:2015/03/15(日) 12:35:32
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150313-00000672-chosun-kr
(朝鮮日報日本語版) 安倍談話に危機感、日本政界OBら有志団体結成
朝鮮日報日本語版 3月13日(金)8時30分配信

 メルケル独首相(60)の歴史問題発言に続き、村山富市・元首相(91)ら日本政界の元老11人が安倍晋三首相(60)の「1強独走」を懸念する勉強会を作ったと日本経済新聞・朝日新聞が12日、報道した。

 報道によると、11人は超党派の国会議員OBらでつくる有志団体「さとやま・草莽(そうもう=在野)の会」を結成、11日午後、東京都千代田区の憲政記念館で初会合を開いたという。この会では、8月に予定されている安倍首相の「戦後70年談話」(安倍談話)について、「(戦後50年だった1995年に植民地支配と侵略を反省した)『村山談話』を継承すべきだ」という声が相次いだとのことだ。

 会合で村山氏は「(村山談話を出して周辺国との関係が)安定している中に波紋を投げかけ、『また昔の日本に戻るのか』と誤解されている。日本は孤立するのではないか」と懸念を示したと日本のメディアは報じている。

 会合には、村上正邦・元自民党参院議員会長(82)、矢野絢也・元公明党委員長(82)、山崎拓・元自民党副総裁(78)、鈴木宗男・新党大地代表(67)らが出席した。社民党所属の村山元首相だけでなく、与野党の長老政治家たちが超党派で集まっている点が注目される。鳩山由紀夫・元首相(68)もメンバーだが外遊中のため出席できなかった。

 小泉純一郎・元首相(73)も同日、安倍談話について「騒ぎすぎだ」と述べた。朝日新聞によると、小泉氏は11日、福島県内で安倍首相の原発政策に反対する講演を行った。日本人記者たちが安倍談話について質問すると、「別に10年ごとに出す必要もないと思う」と答えたという。あえて議論を招く内容を出すなら、出さない方がいいかもしれないという意味だと受け止められている。

 小泉氏も右派傾向を持っており、在任中(2001-06年)に靖国神社を参拝しているが、2005年に戦後60年の談話を発表したとき、「侵略」「おわび」といった村山談話の核心部分を引き継いだ。
 また、二階俊博・自民党総務会長(76)も同日、東京都内の講演で、従軍慰安婦問題について「解決していないことは事実だ。ドイツのメルケル首相にもちゃんとやりなさいと言われた。今の時代に早く解決しておくことが大事だ」と述べたと時事通信が伝えている。

 このように安倍談話を心配する声が上がっている背景には、「安倍1強体制」への懸念がある。安倍首相は閣僚の政治資金スキャンダルや日本人人質殺害など悪材料が相次いでいる中でも各世論調査で50%前後の支持率を保っている。「安倍1強」あるいは「1強多弱」は今の日本政界を最も端的に説明するキーワードだ。

 事実、8日の自民党大会で安倍首相は強い自信を見せた。「現行の選挙制度の下で初の連続2回290議席以上獲得、中小企業と小規模企業の倒産件数はこの24年間で最低水準」「(自身の路線は)『戦争に巻き込まれる』との批判があるが、無責任な批判にたじろぐことなく、やるべきことは毅然(きぜん)とやり遂げてきた」と述べた。そして声のトーンを上げ、「今後もそうだ」と繰り返し言った。

 毎日新聞系列の週刊誌「サンデー毎日」最新号は、こうした現象が招く副作用を「懐の深さがない」という表現に凝縮させた。かつては自民党内にライバルが多かった。現職首相が批判が巻き起こればすぐにそれに代わるライバルが浮上したという。しかし、今はそうではない。この週刊誌がインタビューした4期目の議員は「今は党内での意見を言っても何であれ首相官邸で決定してしまうのでむなしい」と言った。朝日新聞は「『憲法改正を党是として出発した保守政党の矜持(きょうじ)』をうたうなど、安倍晋三首相の方針が前面に出た」「ときのリーダーの意向に一色に染まる性格が強まる」と分析した。

373とはずがたり:2015/03/16(月) 12:37:28
ちょい前の記事。

自民党「農水戦略調査会長」 西川前農水相から“異例の変更”
TBS News i 2015年3月11日 12時38分 (2015年3月11日 15時00分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20150311/Tbs_news_30215.html

 自民党の農業政策のまとめ役となる調査会長に、当初、西川前農水大臣が起用される予定でしたが、「政治とカネの問題で辞任した直後の起用はおかしい」という反発を受けて、変更されるという異例の状況となっています。
 農水大臣経験者など閣僚経験者が就任する慣例となっている自民党の農林水産戦略調査会長には、塩谷政調会長代行が就任することになりました。

 総理官邸側は当初、西川前農水大臣を起用する方向で調整していましたが、自民党内で「政治とカネをめぐる問題で辞任した直後に起用するのは党のイメージが悪くなる」などと反発が強まったため、人事案が変更されました。官邸主導の人事案が覆されたうえに、政調会長代行が調査会長を兼務するという異例の状況となりました。(11日10:16)

374チバQ:2015/03/16(月) 21:21:40
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015031602000220.html?ref=rank
鳩山邦議員の関連2団体 妻の会社へ2500万円

2015年3月16日 夕刊


鳩山邦夫衆院議員
写真
 自民党の元総務相、鳩山邦夫衆院議員の資金管理団体「新声会」と自身が代表の政党支部が二〇一一年十二月〜一三年十二月、福岡県久留米市に置く事務所の家賃などとして、鳩山氏の妻が代表を務める不動産管理会社「鳩山企画」(東京)に計約二千五百六十万円を支払っていたことが分かった。新声会には立法事務費、支部には政党交付金がそれぞれ交付され、いずれも税金が原資。法的に問題はないが、親族企業を通じた税金の還流といえ、政治資金の私物化との批判も出ている。鳩山事務所は「全く問題ない」とコメントしている。
 鳩山事務所によると、新声会の地元事務所と鳩山氏が代表を務める「自民党福岡県第六選挙区支部」の事務所は、鳩山企画が所有する久留米市の建物に入居している。
 一一〜一三年分の政治資金収支報告書によると、新声会が一一年十二月に家賃五カ月分と敷金として鳩山企画に四百二十八万四千円を支出。それ以降、二団体のいずれかが毎月、家賃六十五万一千円、車リース料十二万六千円、固定電話リース料三万六千七百五十円を支払い、合計で約二千五百六十万円に達した。
 新声会は一一、一二年に立法事務費計千五百六十万円、政党支部は一三年に政党交付金千二百万円を計上。交付金の使途報告書によると、一三、一四年に計四カ月分の家賃計二百六十万四千円が交付金から支払われた。

375チバQ:2015/03/17(火) 22:19:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150316-00000036-asahi-pol
三原じゅん子氏「八紘一宇は大切な価値観」予算委で発言
朝日新聞デジタル 3月16日(月)21時9分配信

 自民党の三原じゅん子参院議員(比例区・党女性局長)は16日の参院予算委員会の質問で、「ご紹介したいのが、日本が建国以来、大切にしてきた価値観、八紘一宇(はっこういちう)であります」と述べた。八紘一宇は「世界を一つの家とする」という意味で、太平洋戦争中、日本の侵略を正当化するための標語として使われていた。

 三原氏は、企業の国際的な課税回避の問題を取り上げる中で「八紘一宇の理念のもとに、世界が一つの家族のようにむつみあい、助け合えるような経済、税の仕組みを運用することを確認する崇高な政治的合意文書のようなものを、安倍総理こそが世界中に提案していくべきだと思う」と語った。

 答弁した麻生太郎財務相は「八紘一宇は戦前の歌の中でもいろいろあり、メーンストリーム(主流)の考え方の一つなんだと思う。こういった考え方をお持ちの方が、三原先生の世代におられるのに正直驚いた」と述べた。

376チバQ:2015/03/17(火) 22:25:38
http://mainichi.jp/select/news/20150317k0000m010158000c.html
三原じゅん子議員:「紹介したい大切な価値観、八紘一宇」
毎日新聞 2015年03月17日 00時46分(最終更新 03月17日 09時34分)

◇参院予算委員会の質問で

 自民党の三原じゅん子参院議員は16日、参院予算委員会で「ご紹介したいのが、日本が建国以来、大切にしてきた価値観、八紘一宇(はっこういちう)であります」としたうえで、同理念のもとに経済や税の運用をしていくべきだと質問した。八紘一宇は戦前、日本の侵略を正当化するための標語として使われていた。

 三原氏は企業がグローバル資本主義の中で課税回避をしている問題を取り上げた。この中で「八紘一宇の理念のもと、世界が一つの家族のようにむつみあい、助け合えるような経済および税の仕組みを運用していくことを確認する崇高な政治的合意文書のようなものを、首相こそがイニシアチブを取って世界中に提案していくべきだと思う」と語った。

 答弁に立った麻生太郎財務相は「八紘一宇は戦前の歌の中でもいろいろあり、メインストリーム(主流)の考え方の一つなんだと思う。こういった考え方をお持ちの方が、三原先生の世代におられるのに正直驚いた」と述べた。

377名無しさん:2015/03/19(木) 01:00:52
>>375-376
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150317-00000004-jct-soci
「八紘一宇」礼賛はヤバいのか 侵略と家族と三原発言の関係
J-CASTニュース 3月17日(火)19時14分配信

 自民党の三原じゅん子参院議員が、国会質疑で「八紘一宇」というスローガンを「日本が建国以来大切にしてきた価値観」として紹介し、波紋が広がっている。この言葉は、元々は「世界を一つの家とすること」という意味で登場する。だが、それが派生する形で「侵略を正当化するために使われたスローガン」だと受け止められることも多い。

 早くも韓国では、「侵略戦争のスローガンを礼賛」などと批判が出ている。

■元々の意味は「全世界を一つの家にする」

 三原氏は2015年3月16日の参院予算委員会で、アマゾンをはじめとする多国籍企業の課税回避の問題について質問する中で、

  「そもそも、この租税回避問題というのは、その背景にあるグローバル資本主義の光と影の、影の部分に、もう私たちは目を背け続けることはできないのではないか」

と問題提起。その後、「八紘一宇」という単語を持ち出した。

  「そこで、今日、皆様方にご紹介したいのが、日本が建国以来大切にしてきた価値観『八紘一宇』」

 「八紘一宇」とは、日本書紀の文言をもとに戦前の宗教家、田中智学が1913年に使い出した言葉だ。「八紘=8つの方角=全世界」「宇=家」を意味し、「全世界を一つの家にする」という意味だが、三原氏は「昭和13(1938)年に書かれた『建国』という書物」から引用しながら、こう説明した。

  「八紘一宇とは、世界が一家族のように睦(むつ)み合うこと。一宇、すなわち一家の秩序は一番強い家長が弱い家族を搾取するのではない。一番強い者が弱い者のために働いてやる制度が家である。これは国際秩序の根本原理をお示しになったものであろう。現在までの国際秩序は弱肉強食である。強い国が弱い国を搾取する。力によって無理を通す。強い国はびこって弱い民族を虐げている。世界中で一番強い国が、弱い国、弱い民族のために働いてやる制度が出来た時、初めて世界は平和になる」

「麻生大臣!この考えに対して、いかがお考えになるか」
 国会図書館のデータベースによると、この「建国」という書物は、国家主義思想団体「創生会」を結成し、後に九州日報社(現・西日本新聞社)の社長を務めた清水芳太郎が1938年に出版した『建国』のことを指しているようだ。

 引用部分を読み終わると、三原氏は麻生太郎財務相に、こう賛同を求めた。

  「これは戦前に書かれたものだが、八紘一宇という根本原理の中に、現在のグローバル資本主義の中で、日本がどう立ち振る舞うべきかというのが示されているのだと、私は思えてならない。麻生大臣!この考えに対して、いかがお考えになるか」

 これに対して麻生氏は、

  「日本中から各県の石を集めましてね、その石を集めて『八紘一宇の塔』ってのが宮崎県に建っていると思いますが、これは戦前の中で出た歌の中でも、『往(い)け、八紘を宇(いえ)となし』とか、いろいろ歌もありますけれども、そういったものにあってひとつの、メインストリーム(主流)の考え方のひとつなんだと、私はそう思う」
  「こういった考え方をお持ちの方が、三原先生みたいな世代におられるのに、ちょっと正直驚いたのが実感」

などと話し、「八紘一宇」の考え方を現代にどう反映されるかについては答弁を避けた。

378名無しさん:2015/03/19(木) 01:01:06
>>377

「八紘一宇」の文字はGHQの指示で一度は削られた
 三原氏や麻生氏は言及しなかったが、この「八紘一宇」という単語は1940年の閣議決定では大東亜共栄圏の建設とあわせて言及され、その後もたびたび大日本帝国の戦争遂行のスローガンとして用いられてきた。

 麻生氏が言及した「八紘一宇の塔」は、正式には「八紘之基柱(あめつちのもとはしら)」といい、太平洋戦争開戦直前の1940年に完成。敗戦後の1946年に連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の指示で「八紘一宇」の文字が削られ(1965年に復元)、塔の名前も「平和の塔」に変更されたという経緯がある。

 広辞苑の第6版を見ても、「八紘一宇」は

  「世界を一つの家とすること。太平洋戦争期、日本の海外進出を正当化するために用いた標語」

と説明されており、今では戦争と切り離して考えることは難しい言葉だとも言える。

 そのため、韓国では早くも発言が

  「過去の日本の侵略戦争を正当化するスローガンとして使用された『八紘一宇』を礼賛するような発言をして問題になっている」(YTNテレビ)

などと否定的に報じられつつある。

 菅義偉官房長官は3月17日午後の会見で、

  「(三原氏の発言を委員会の現場で)最初から聞いてれば、租税回避の発言の中で引用されたと思っていたので、従来の意味合いとかニュアンスとは違う意味で使われたと思っている」

と述べ、三原氏に戦時のスローガンを擁護する意図はなかったとの見方を示した。

 三原氏は同日朝にブログを更新し、国会で読み上げた『建国』の一節を掲載。「侵略のスローガン」といった指摘に対し、直接の反論はしていない。

379名無しさん:2015/03/19(木) 01:04:49
ジークハイルだって文字通りの意味は「勝利万歳」にすぎないわけですが、
文字通りの意味だけで捉える人はいないでしょう。

>>375-378

http://jp.reuters.com/article/sportsNews/idJPTYEA1P01E20140226
サッカー=ドルトムント、「ジークハイル」叫んだファン処分
2014年 02月 26日 10:36 JST

[25日 ロイター] -サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガのドルトムントは、22日のハンブルガーSV戦で行われた黙祷中に、ナチス式敬礼の「ジークハイル」を叫んだサポーター1名に対し、2020年までホームスタジアムへの入場を禁止する処分を下した。

同サポーターは国内スタジアムへの3年間入場禁止処分を科された上、ドルトムントから独自にホームスタジアム入場禁止6年の処分を追加された。

ドルトムントは「われわれは確固たる信念に基づいて寛容さと多様性を支持し、ありとあらゆる手段を用いて差別と戦う」と語った。

380名無しさん:2015/03/21(土) 01:51:15
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150320-00010007-shincho-pol
「中川郁子」不倫ディープキス報道に安倍総理が一言「おぞましい」〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 3月20日(金)15時55分配信

「週刊新潮」3月12日号にて、先月23日の門(かど)博文代議士(49)との不倫デートからの路上キスが報じられた中川郁子(ゆうこ)農水政務官(56)。

 この報道を受けて、菅義偉官房長官は「(政務官を辞任する必要は)まったくない」と述べたけれど、記事を読んだ安倍総理は、

「“郁子さんがこんな人だとは思わなかった”と、露骨に不快感を示しました」

 そう語るのは、さる官邸関係者である。

「中川昭一さんは安倍総理の盟友でした。その弔い合戦だったからこそ、安倍さんは総選挙の際も、郁子さんの応援に帯広まで駆けつけ、当選後も、1期生としては異例の政務官に抜擢したのです。それだけに郁子さんの行為が心底ショックだったようで、“おぞましい”とまで言って、眉をひそめていました」

 温厚な性格で知られる自民党の谷垣禎一幹事長も、

「“言語道断”と、露骨に不快感を示しました」(政治部デスク)

「特集 安倍総理が『おぞましい』 谷垣幹事長は『言語道断』 後援会は『怒髪天を衝く』 未亡人『中川郁子』不実なくちづけの代償」より
※「週刊新潮」2015年3月19日号

SHINCHOSHA All Rights Reserved.

381名無しさん:2015/03/21(土) 01:52:17
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150320-00010006-shincho-pol
「風俗はソープランドだけや」 中川政務官と不倫ディープキスの門代議士 呆れた言い訳〈週刊新潮〉
BOOKS&NEWS 矢来町ぐるり 3月20日(金)15時43分配信

 昨年12月の総選挙、北海道11区にて「夫の思いを」「夫が守った十勝を」「夫、昭一の志を受け継いで」そう連呼し当選を果たした中川郁子(ゆうこ)農水政務官(56)。週刊新潮が中川政務官の路上キス現場を押さえたのは西川公也農水相が辞任した2月23日の夕刻。

 むろん、今年、七回忌を迎える夫の遺志を継ごうが継ぐまいが、彼女は今や独身である。相手も独り身なら、キスをしたとて道義的責任を問われる必要はない。だが、相手の男性が、和歌山1区から出馬して比例近畿ブロックで復活当選した、郁子政務官と同期で、かつ同じ二階派の門(かど)博文代議士(49)だった以上、事は穏便にはすまない。彼は小学校教諭の妻との間に、大学3年と高校2年、中学3年の娘がいるのだ。

■路上キスを否定し風俗自慢
 2月28日の晩、23日の路上キスについて門議員に電話で問うてみた。すると、

「その日は事務所の慰労会で、赤坂で飯を食って、そのまま帰ったんちゃうかな。議員宿舎まで歩いて帰りました。写真? それは俺とちゃうやろ」

 埒が明かず、和歌山市内で直接写真を見せたが、

「宿舎の前で俺を見たと言われても、俺はこの写真の男じゃないよ。写真にあるようなキスだってしてないんだから」

 そう否定して、続けた。

「中川さんと2人で会食する機会は、2年間で数度あったと思うけど、今週は会ってない。中高の同級生の妻には、これからもよろしくと思っています。もっとも、今まで妻一筋かと言うと、そうとは言えんな。男やからな。風俗はソープランドだけや。十数回行ったかな。全国でも1、2を争う店があって、熊本のブルーシャトウな。3回行ったよ。吉原も行ったけど、議員になってからはない」

 家族が聞いたら卒倒しそうな風俗自慢はもういいから、郁子政務官との関係を聞かせてもらえないか。

■守備範囲は-3から+1と豪語
「中川さんはお綺麗ですけど、俺の7歳上でしょ。女性の年齢はプラマイ1くらいがいいんちゃうかな。下はマイナス3まで、上はプラス1を死守したいね。年上の人に性的な魅力は、そりゃ感じないやろな」

 自分で「若い」と訴える郁子政務官に向けて、ずいぶん失礼なことを言う。

「クラブのホステスにキスしたことはあるけど、“チュッ”って感じで、“ベロベロ”ってやったことはない。この写真にあるようなキスをするのは、俺の価値観じゃ考えられないな」

■酒が入っていたらそんなもんちゃう?

 ところが門議員の父の和歌山県議、門三佐博氏や事務所にいた秘書に写真を見せると、あっさり写真に写っている男性は門議員だと認めた。

 再度3月1日の晩、和歌山の自宅に門議員を訪ねると、

「昨日は写真を見せられて、僕も困惑してしまった。自分の記憶を辿り直すと、2月23日は、お酒を飲んだ気のゆるみで軽率なことをしてしまい、反省します。ただ、あの写真以上の関係ではなく、交際もしていない。2月7日に北海道で会ったときのお礼がまだだったので、“軽く一杯”という話になったんです」

 だが、交際もしていない2人が、店にも入らないうちにディープキスをするものだろうか。

「酒が入っていたらそんなもんちゃう? 向こうも飲んでいたんやろうな。俺も飲んでいたし。別れ際もキス? 記憶としてはあまりわかんない」

 これが、好きな言葉は「至誠」だと語る門センセイの回答である。

「特集 『中川昭一』の面影消えて『年下代議士』に遊ばれる未亡人 『農水相辞任』当夜にくちづけした『中川郁子』農水政務官の不倫現場」より
※「週刊新潮」2015年3月12日号

SHINCHOSHA All Rights Reserved.

382名無しさん:2015/03/21(土) 01:59:48
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150317-00000550-san-pol
二階氏「議長が出席できないなんて…」 山谷防災相の国連会議欠席に苦言
産経新聞 3月17日(火)17時52分配信

 自民党の二階俊博総務会長は17日の記者会見で、山谷えり子防災相が仙台市内で開かれている国連防災世界会議の議長でありながら、16、17両日に参院予算委員会の基本的質疑に出席するために同会議を欠席したことについて、山谷氏を国会に留め置いた参院側の判断に苦言を呈した。

 二階氏は「世界各国から4万人、閣僚が60人以上、国連加盟国の191カ国が参加している。議長が出席できないなんてことがあっていいのか」と述べた。

383名無しさん:2015/03/21(土) 23:40:47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150319-00000051-asahi-pol
鴻池氏「行ったらいかんと言われる所は行かんことだ」
朝日新聞デジタル 3月19日(木)23時38分配信

 鴻池祥肇元防災相は19日の派閥会合で、チュニジアの首都で博物館が襲撃され、日本人3人を含む多くの外国人観光客が死傷した事件について「『絶対に行ったらいかんよ』と言われる所は行かんことだ。日本中が大騒ぎし、官邸の国旗が半旗になる。こんなおかしな話はない」と語った。

 ただ、事件発生当時、外務省が発表しているチュニジア・チュニスの危険情報は4段階のうち最も低い「十分注意」だった。観光客側に非があったと受け取られかねない発言で、鴻池氏の事務所は発言の趣旨について、「リスクのある場所に入るには気をつけるべきだという趣旨だったが、言葉足らずだった」と説明している。

朝日新聞社


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