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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

712チバQ:2014/11/19(水) 23:11:02
人島
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141119ddlk34010455000c.html
安倍首相:衆院解散表明 自民党は意気込む 野党は手法を批判 有権者からは理解と不満 /広島
毎日新聞 2014年11月19日 地方版

 衆議院の解散が決まった−−。安倍晋三首相は18日、消費税増税先送りの是非を問い、21日の衆院解散を表明。県内の各野党は、閣僚の相次ぐ不祥事や実質国内総生産(GDP)の速報値が予測を下回ったことなどを挙げ、「失政隠しのための解散だ」と批判を強め、有権者からは民意を問うことへの理解と不満の声が入り交じった。【加藤小夜、植田憲尚、大西岳彦、菅沼舞】

 ■各党の対応

 野党からは安倍首相の手法に批判の声が上がった。民主党の宮政利県連幹事長は「傷ついた内閣と経済失政を覆い隠すのに持ってこいの解散だ」と批判。候補未定の広島1、4、6、7区については今週末をめどに対応を固める。他の野党との連携については「党本部が決める話であり、県連でどうこういうレベルではない」と述べるにとどめた。共産党県委員会の小浜一輝書記長は「GDP速報値が予測を大きく下回ったのは消費増税を強行した結果で、延期ではなく中止すべきだ」と指摘した。

 次世代の党県連の中丸啓会長(比例中国)は「消費増税は安倍政権が取って付けた大義で争点ではない」と切り捨てた。次世代の党は1、4、7区に候補者を擁立を決めているが、これ以上擁立はしない方針。維新の党県総支部の灰岡香奈事務局長は「本部が全て仕切っており、情報がまだ降りてこないが、候補者が決まれば支部全体で応援していく」と話した。

 受けて立つ自民党の宇田伸県連幹事長は、「今度の選挙はアベノミクスに対する国民の審判を仰ぐ意味がある。(景気回復を)実感できるよう国民の理解をいただいて、進めていきたい」と意気込んだ。

 ■有権者は

 有権者からは解散総選挙に理解を示す声が上がる一方、安倍首相の政権運営に不信感も。南区の会社員、大竹厚実さん(57)は「一般市民の負担を考えると増税は受け入れられない。増税を先送りするからには、一度国民に選挙のような形で問うのは当然の手続きだと思う」。佐伯区の酒類販売店専務、清水美和子さん(50)は「忙しい師走の選挙は歓迎しないが、政権を継続するためには仕方ないと思う。商店街が活気づくよう政策を進めてほしい」と期待した。

 佐伯区の無職、横原由紀夫さん(73)は「アベノミクスの理論の間違いを潔く認めるべきだ。特定秘密保護法や集団的自衛権の議論を解散で棚上げしているとしか思えない」と批判。福山市霞町3の布団店経営、神野光治さん(52)は「何で解散せにゃいかんのか分からない。消費増税先送りで民意を問うなら、むしろ5%に戻してくれと言いたい。定数削減するはずだったのも国民はみな忘れている」と浮かない顔だった。【立石信夫、石川裕士、石川将来】


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