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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2994チバQ:2015/11/28(土) 22:04:48
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0207027.html
清水前衆院議員、選挙区内で枕花 代表務める政党支部が支出
11/28 07:00、11/28 09:22 更新

 2014年12月の衆院選比例道ブロックで落選した清水誠一前衆院議員が代表を務める「自民党北海道衆議院比例区第2支部」が14年、清水氏の名義で選挙区内の葬儀の際に、枕花の代金として、3件で計5万4千円を支出していたことが27日、道選管が公表した14年分の政治資金収支報告書で分かった。

 清水氏は北海道新聞の取材に「個人名で枕花を供えた。私費で払うべきもので支部から支出しているとは思わなかった。記載ミスだ」と説明。27日付で収支報告書を訂正した。

 収支報告書によると、同支部は14年6〜12月、枕花代を支出していた。公選法は、政治家が代表を務める政党支部が、個人名を表記したり、類推させたりする方法で選挙区内の人に供花を出すことを禁止している。

2995チバQ:2015/11/28(土) 22:21:20
http://www.asahi.com/articles/ASHCW5H4KHCWUTIL03W.html
松島みどり氏政党支部、選挙中に国事業受注企業から献金
2015年11月27日21時20分

 元法相の松島みどり衆院議員が代表を務める「自民党東京都第14選挙区支部」(墨田区)が2012年と14年の衆院選の期間中に、国の事業を随意契約で受注していた会議運営会社(大阪市)から計120万円の寄付を受けていたことがわかった。

 朝日新聞の取材に対して、松島氏の事務所は「国と随意契約している会社とは承知していなかった。法令順守のため、寄付は26日に返金した」と答えた。公職選挙法は、国と契約関係のある当事者からの衆院選や参院選に関する寄付を禁じている。違反すれば3年以下の禁錮または50万円以下の罰金に処するという罰則がある。

 松島氏の事務所や同支部の政治資金収支報告書によると、同支部は12年衆院選の公示1週間後の12月11日に100万円、14年衆院選の公示日の12月2日に20万円の寄付を同社から受けた。同社は12年度に経済産業省から通訳業務(約260万円)、14年度に資源エネルギー庁から国際会議関連業務(約870万円)をいずれも随意契約で受注していた。

 松島氏は13年9月に経済産業副大臣、14年9月に法相に就任。選挙区内に「うちわ」を配った問題で公職選挙法違反の疑いを指摘され、翌10月に法相を辞任している。

2996チバQ:2016/01/05(火) 20:35:56
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0219470.html
各陣営、選挙戦モード 参院選組も動き活発化 衆院道5区補選
01/05 07:20

 全国から注目される4月の衆院道5区(札幌市厚別区、石狩管内)補欠選挙の候補予定者が4日、選挙区内の新年交礼会などであいさつし、事実上の選挙戦モードに入った。改選数が2から3へ増える、夏の参院選道選挙区の候補予定者の動きも活発化している。

 5区補選に自民党公認で立候補する故町村信孝前衆院議長の娘婿の和田義明氏(44)は4日、江別市などで開かれた新年交礼会に出席。北海道新聞の取材に「身内を固めることに加え、新たな支持層をつかまえないといけない」と述べた。

 昨年12月に出馬表明した民主党北海道・道民生活局長の池田真紀氏(43)は4日、江別市内で開かれた同党道議の新年交礼会で「争点は安全保障関連法廃止だ。一人一人が尊重される国でなければならない」と強調した。

 共産党が擁立を決めた党道5区国政対策委員長の橋本美香氏(45)は、5日に札幌市内で開く党集会から本格的に活動を始める。橋本氏をめぐっては、共産党の志位和夫委員長が擁立取り下げの可能性も示唆している。

 5区補選の結果で、影響を受けるとみられる参院選道選挙区の候補予定者も動きだしている。

 自民党は現職の長谷川岳氏(44)は4日、国会召集日のため東京へ向かった。夜に札幌へ戻り、支援団体の新年交礼会に出席した。新人で道議の柿木克弘氏(47)は札幌市内に拠点となる事務所を開設し、地元の美唄市でもあいさつ回りをした。

 民主党現職の徳永エリ氏(54)は2日から街頭演説を開始。5日以降も水産関係者へのあいさつ回りや街頭演説を行う。

 共産党新人で党道委員会国政相談室長の森英士氏(37)は4日、JR札幌駅前で安保関連法廃止などを訴えた。

 無所属新人の元衆院議員秘書飯田佳宏氏(42)、幸福実現党新人の党道本部副代表森山佳則氏(49)も立候補を予定する。

2997名無しさん:2016/01/05(火) 21:25:45
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/648
参院青森に新人=民主

 民主党は5日の常任幹事会で、夏の参院選青森選挙区の公認候補として、新人で元衆院議員の田名部匡代氏(46)を内定した。これに伴い、田名部氏の衆院青森3区での公認を取り消した。
 また、参院選徳島・高知選挙区に立候補する新人の大西聡氏(52)の推薦を決めた。これにより、同党の公認候補は42人(選挙区24人、比例代表18人)、推薦候補は6人となった。(2016/01/05-17:14)

2998名無しさん:2016/01/06(水) 20:45:19
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2016010600896
衆院千葉7区に新人=民主県連

 民主党千葉県連は6日、次期衆院選千葉7区に新人で医師の高橋宏和氏(42)を公認候補として擁立することを決めた。7日に党本部へ公認申請する。(2016/01/06-20:19)

2999チバQ:2016/07/04(月) 22:01:37
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/1896
921 :チバQ:2016/07/03(日) 11:28:32
>>1896
> 二〇一四年末の衆院選。自民は、公明の推薦を得られなかった六選挙区のうち、四つを落とした。
あと3人誰ですかね?

群馬1 佐田玄一郎 (上野を支援) →小当
茨城5 石川昭政 →比復
茨城7 永岡桂子 (中村喜四郎を推薦) →比復

1924 :さきたま:2016/07/03(日) 14:36:49
>>1921
神奈川11 小泉進次郎 →小当
大阪14  長尾敬   →比復
大阪19  谷川とむ  →比復

ですかね。
推薦がなかった背景は分かりませんが。

3000チバQ:2017/07/09(日) 14:44:35
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017070802000163.html
豊田氏後任 独自選考へ 落下傘、官僚「あり得ぬ」

07月08日 08:10

 自民党の豊田真由子衆院議員=埼玉4区=が、元政策秘書の男性に暴言を浴びせたり暴力をふるったりしたとされる疑惑をめぐり、同党県連は七日、豊田氏が提出した離党届を党本部が受理した時点で、次期衆院選の4区に擁立する候補者を県連主導で選考する、との方針を決めた。

 県連幹部はこの日、さいたま市内で会合を開催。鈴木聖二幹事長は記者団に、次の候補者について「地元の人が納得するような人物を、県連が責任を持って見つける」と強調し、豊田氏のように選挙区に地縁のない「落下傘候補」や元官僚を選ぶことは「あり得ない」と明言。「公募のような形で、選考過程が見えるようにする」とも述べた。

 豊田氏の疑惑は、先月二十二日発売の「週刊新潮」で報じられた。豊田氏の地元関係者は大筋で事実を認めており、豊田氏はその日に党本部に離党届を提出している。県連内では「(豊田氏の言動が)国民に党への不信感を与えている」との懸念も出ており、県連は、離党届を早く受理するよう党本部に求めていくことも決めている。

 元秘書は今月六日に県警に被害届を提出しており、県警は傷害容疑で捜査を進める方針。 (井上峻輔)

3001チバQ:2017/09/24(日) 23:18:51
いまさらですが・・・
https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2014/shuuin/12ku/news/201412/0007574317.shtml
2014/12/11 07:30

因縁の行方(上)11区 自民対松本、構図に異変
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 衆院選投開票が3日後に迫り、兵庫11、12区でもし烈な議席争いが繰り広げられている。1996年に小選挙区制が導入されてから7回目の総選挙。この間、“小泉旋風”や民主党による政権交代、自民の政権奪還などで国会の勢力分布は激動してきたが、ここ姫路、西播磨は全国情勢とやや異なる、独自の展開をたどってきた。過去の変遷をひもときながら、師走決戦を追った。まずは11区から。

 河本敏夫、戸井田三郎、松本十郎-。中選挙区時代、姫路を含む西播磨の旧兵庫4区で「保守王国」を築き上げた自民の衆院議員たちだ。いずれも閣僚経験のある重鎮。小選挙区制に移行して20年近くたつ今も選挙のたびに、その名がしばしば語られ、それぞれ築いた「地盤」が大きな影響力を残す。

 96年の小選挙区制導入で旧4区は分割。同年の衆院選で、旧姫路市をエリアとする兵庫11区では、自民候補が、93年の選挙区で勝ち上がった戸井田三郎に一本化された。

 一方、引退した松本十郎に代わり立候補した長男の松本剛明(55)は、無所属で挑戦。その選挙戦の最中に自民の戸井田三郎が急逝し、急きょ立った次男の戸井田徹が“弔い合戦”を制した。今に至る松本と自民の因縁の争いも、ここに端を発する。



 7日、JR姫路駅北。6選を目指す民主前職松本剛明の傍らに、姫路市議会の自・公・共を除く4会派の市議が並んだ。「松本党」と称される党派を超えた支持基盤は健在だ。

 松本は2000年、民主候補として2度目の立候補。衆院議員を6期務めた父の保守地盤を受け継ぎつつ、党の支持母体の連合票も取り込んで初当選し、以来、比例復活も含めて5期連続当選した。

 これまでも党の看板に頼らず個人戦に徹してきた松本。民主へ大逆風が吹いた前回も議席を死守し、今回も当初は有利がささやかれたが、ここに来て、2度目の対決となる自民新人頭師暢秀(44)が脅威を増す。

 頭師の元には5日に復興政務官の小泉進次郎、6日に首相安倍晋三、10日に官房長官菅義偉-と党の大物が相次ぎ来援。与党の存在感を前面に押し出す。

 公募で立った前回は、松本に約1万6千票及ばなかった。長年の間に切り崩された「自民票」は戻らず、比例復活もならなかった。「新人で2度落ちれば次はない」(自民関係者)という背水の陣の今回、流動的だった自民票の再結集を図る。

 さらに前回は維新(当時は日本維新の会)と協力関係にあった公明とも連携を強化。従来の「自民対松本」でなく、中央と同じ「与党対野党」の土俵に松本を引き込む戦略だ。

 一方で、こうした対決の構図を、共産新人苦瓜一成(61)の陣営もむしろ好機と見る。

 共産は比例に重点を置いた09年を除き、11区で毎回候補者を擁立。維新候補が立った前回は票をやや減らしたが、維新など「第三極」候補が不在の今回、そろって消費税増税へ道を開いた自・民両党への批判票を取り込むことで、躍進を狙う。

=敬称略=

3002チバQ:2017/09/24(日) 23:19:36
https://www.kobe-np.co.jp/news/senkyo/2014/shuuin/12ku/news/201412/0007577737.shtml
2014/12/12 10:59

因縁の行方(下)12区 公認不在の保守系対決 自民派閥の領袖巻き込む
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 「祖父、父がお世話になりました」。街頭に立つ兵庫12区の無所属新人戸井田真太郎(36)に、年配の有権者から声が掛かる。「あら、お孫さんやね」

 父の戸井田徹、祖父の戸井田三郎ともに元自民衆院議員。戸井田三郎は亡くなって18年がたつが、今も地元住民の記憶に残る。「保守王国」といわれた中選挙区時代の旧兵庫4区で、同じく自民の重鎮だった河本敏夫、松本十郎と三つどもえでしのぎを削った。

 旧兵庫4区は1996年の小選挙区制導入で分割され、現在の兵庫11、12区に。同年の衆院選で自民は、12区に河本敏夫の三男で当時参院議員だった河本三郎を擁立した。

 これに対抗し、新進党から名乗りを上げたのが、今回、無所属前職として5選を目指す山口壮(60)だった。

 支持基盤のなかった山口は、労働組合や公明党支持層に働き掛け「非自民・非共産」勢力の結集を図る。初回は河本に屈したが、新進党から無所属、無所属の会、民主党へと転身しながら、やがて盤石だった保守地盤にも食い込んでいく。

 「中選挙区時代のしこりを拭えなかった」。当時を知る自民関係者が振り返る。かつての保守同士の激しい選挙戦が尾を引き、小選挙区下でもまとまり切れない自民支持層。そこを山口が切り崩した。

 山口は河本三郎と5度争ったうち、比例復活を含め3回当選。自民が政権に返り咲いた前回は、自民新人候補を寄せ付けなかった。



 今月6日、山口の決起集会に、自民総務会長二階俊博の姿があった。山口は昨年末、民主に離党届を提出し、現在は自民党籍を持たない二階派の「特別会員」。「リベラルな保守」を掲げ、当選後は自民入りを希望する。

 対する戸井田真太郎も祖父、父と続いた「保守本流」の継承を旗印に、山口から保守票の奪還を狙う。かつて祖父・三郎と議席を争った旧河本陣営の一部関係者も後押しする。

 厚生大臣を務めた祖父の威光も健在だ。県歯科医師連盟は推薦先を、前回の山口から戸井田に変えた。出陣式には祖父と関係の深かった参院議員鴻池祥肇が出席し、選挙戦最終盤には、鴻池に近い副総理麻生太郎も駆け付け援護射撃する予定だ。自民の公認候補が不在の中、派閥の領袖(りょうしゅう)を巻き込み、分厚い保守層の奪い合いが続く。

 一方、自民を志向する2人に割って入るのが維新新人村上賀厚(55)。2年前は、県内小選挙区に初参戦した維新(当時は日本維新の会)の落下傘候補が約3万7千票を集め、無党派層の取り込みに一定の成果を上げた。

 前回のような党への強い追い風はないものの、「一強多弱」が目立つ国会で、ブレーキ役としての存在意義を訴える。

 元たつの市議の共産新人堀譲(64)も、与党批判で存在感をアピールする。共産は過去、保守地盤の強い12区内の旧南光町(現佐用町)や福崎町、上郡町で、党員の町長を誕生させた実績を持つ。

 従来の支持者に加え、消費税増税や原発再稼働などで自公政権の先行きに不安を持つ無党派層にも浸透を狙い、巻き返しを図る。

=敬称略=


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