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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2373チバQ:2014/12/12(金) 07:57:14
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201412/20141212_31005.html
<衆院選>自VS生 浮動票狙い「滝沢決戦」


吹雪の中、候補者の訴えを聞く有権者=2日、滝沢市

 衆院選岩手2区で、自民党前議員の鈴木俊一候補(61)と比例東北生活の党前議員の畑浩治候補(51)が、激烈な終盤戦を繰り広げている。先行する鈴木氏を畑氏が追い上げる展開。両陣営は岩手県の面積のほぼ半分を占める広大な選挙区で支持固めに奔走してきた。最終盤は無党派票を獲得しようと滝沢市に照準を定める。

 「民主党は政権担当能力がない。生活は雪崩解散の状況だ。もう自民党しかない」。通算8選を狙う自民の鈴木氏は6日、滝沢市の大型スーパー前に立ち、政権与党の安定感を訴えた。
 陣営の支持基盤は沿岸の保守地盤。それに加え「有権者が多い滝沢は票の伸びしろが見込める」と選挙カーを走らせる。
 3選を目指す生活の畑氏は8日、激励に入った同党の小沢一郎代表(72)と滝沢市の住宅地で並び、「地方の雇用を改善し、子育て支援も充実させたい」と若い世代にアピールした。
 小沢氏は11日、沿岸の宮古市にも入り、保守地盤の切り崩しを図った。陣営は畑氏の出身地の久慈市を拠点に浸透を急ぐ。
 中盤までは沿岸から山間部まで広い2区を駆け回り、敵陣にも乗り込んだ。最後の主戦場は新興住宅地が多い滝沢市。無党派票の取り込みを狙う「滝沢決戦」だ。
 2区の有権者は27万3000人で、うち4万人以上の市は滝沢と宮古。中でも盛岡市のベッドタウンとして発展した滝沢市は無党派層が多く、ここでの票の動きが勝敗の鍵を握ってきた。
 前回(2012年)当選した鈴木氏は滝沢市(当時は村)で1万1000票余りを獲得。畑氏を1000票上回った。逆に民主党が大勝した09年の得票は、畑氏の1万9000に対し鈴木氏は1万だった。
 鈴木陣営は「地道に声を掛けるしかない」と妻の敦子さんを投入し、これまで26カ所でミニ集会を重ねた。11日夜は大個人演説会を開いた。
 畑陣営は「滝沢に自宅がある地元候補を訴える。市内での街頭演説は計100カ所以上になる。電話作戦にも力を入れる」と意気込む。
 共産党新人の久保幸男候補(56)も滝沢市を中心に、反自民票の取り込みを狙う。

【岩手2区立候補者】
畑浩治51☆生 前(2)
久保幸男56 共 新 
鈴木俊一61☆自(岸)前(7)


2014年12月12日金曜日
関連ページ:岩手政治・行政


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