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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

2112チバQ:2014/12/08(月) 20:38:38
◆22区(三鷹・調布・狛江・稲城市)交互に当選 し烈な戦い

 二〇〇五年と一二年の衆院選で小選挙区当選を果たした自民前職の伊藤達也さんと、〇三年と〇九年に小選挙区で当選した民主元職の山花郁夫さんが、毎回し烈な選挙を繰り広げ、交互に勝ち上がってきた選挙区。次世代新人の鹿野(かの)晃さんと共産新人の坂内淳さんも絡み、戦いに熱を帯びる。

 「地域の経済を」「地域の可能性を」…。伊藤さんは、長く取り組んできた中小企業対策とともに、地方創生などを担当する内閣府大臣補佐官として演説で「地域」という言葉を強調する。取材に対し「調布で妻とピザ店を経営し、資金繰りに苦しんだ経験が私の原点だ」と振り返る。そのうえで「地域経済を伸ばす政策を実現した。効果が出るように努力したい」と力を込める。

 山花さんは七日午前、調布市内で街頭演説に立った。「今の憲法のもとで集団的自衛権を容認することは許されない」と安倍政権の閣議決定を厳しく批判した。大学時代に人権問題に関心を持ち憲法を学んだことから、陣営は「山花にとって憲法が何より大切」と指摘。党憲法調査会事務局長代理も務める山花さんは「憲法を学べば集団的自衛権容認はありえない」と言い切る。

 次世代新人の鹿野さんは、現役の救命救急医。七日のJR三鷹駅前の街頭演説では「救急車が来るまでの処置ができずに救えないケースが多い」と例を挙げ、自動体外式除細動器(AED)の講習を「小学校から大学まで必修にしたい」と訴えた。自宅療養を望む人の訪問診療も実践。「高齢者と家族がともに満足できる医療を拡充する」と訴えた。

 共産新人の坂内さんは七日、調布市内の演説で「若者に対し、被ばく者に体験を話していただく会の手伝いを十五年続けました」と語りかけた。「被ばく者は『同じ経験をもうさせたくない』と家族にも話さなかった話を紹介してくれた」と強調。「それなのに安倍内閣は憲法を変えて日本が戦争できる国にしようとしている」と批判した。(竹島勇)

 ◇22 区(4)三鷹・調布・狛江・稲城市

山花郁夫47 (元)法務副大臣   民元<3>

伊藤達也53 (元)金融担当相   自前<6>

坂内淳53 党地区副委員長  共新 

鹿野晃41 医師       次新 

 (届け出順)


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