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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
2106
:
チバQ
:2014/12/08(月) 20:34:27
http://www.sankei.com/politics/news/071208/plt0712080003-n1.html
2014.12.8 09:07
【注目区を行く】
保守分裂 福岡1区=麻生vs古賀「代理戦争」 山形3区=加藤紘一が娘に「ドブ板姫になれ」 山梨2区=二階が無所属支援
(1/5ページ)
「保守分裂」選挙が各地で展開され、自民党派閥領袖のメンツをかけた代理戦争も勃発している(コラージュ。一部画像処理しています)
今回の衆院選は、保守系候補が同じ選挙区で火花を散らす「保守分裂」選挙が複数の選挙区で展開されている。自民党派閥領袖のメンツをかけた「代理戦争」や、世代交代をめぐるボタンの掛け違い…。平成24年の前回衆院選で生じた「しこり」を引きずるケースが目立っている。
■福岡1区
公示前日の1日夕。福岡1区で2期連続の自民党公認を求めていた井上貴博の選挙事務所に副総理兼財務相の麻生太郎が現れ、支援者に語りかけた。
「どう考えても(井上の)選挙区公認が当たり前だった。でも、問題が尾を引くよりも今回で決着をつけた方がよっぽどよい」
「決着」を付ける相手とは、前回も公認争いを演じた新開裕司を指す。問題を複雑にしているのは、井上は麻生の側近、新開は元党幹事長、古賀誠の元秘書という実力者の後ろ盾だ。
前回、当時の県連は党本部に新開を選挙区で公認するよう申請したが、麻生と親しい党総裁の安倍晋三の裁定で井上を公認。新開は比例九州ブロックに回った。地元では今回も「井上公認」とみられていた。
「2人には無所属でさわやかに戦ってもらう」
党選対委員長の茂木敏充が井上、新開ともに公認しないと正式に発表したのは公示前日の1日夜。麻生と古賀の板挟みとなり、困り果てた末の結論だった。
井上陣営は、党公認を前提に作った選挙ポスターに「無所属、自民党推薦」のシールを貼って急場をしのごうとしたが、それすら無駄になる裁定だった。井上は4日、JR博多駅前の街頭演説で「自民党支部長の井上です」と“本流”をアピールするしかなかった。
「2年前は無念だった。今日は政治家としての集大成だと思って出席した。新開君と心中します」
公示日の2日朝、古賀は自身の地元(福岡7区)ではなく、新開の出陣式で第一声をあげた。古賀は後援会関係者らを1区に集中投入し、団体回りなどに当たらせている。新開は「もはや私だけの戦いでない」と語る。
古賀は今も岸田派(旧古賀派)の名誉会長。新開が勝てば安倍、麻生らと距離を置く古賀が勢いづくことになる。麻生は古賀の巻き返しを封じたい考えだ。
ただ、党本部の「直接対決」という裁定が裏目に出る可能性が出てきた。保守分裂により、民主党の山本剛正が選挙戦を有利に進めているからだ。山本が勝てば当然、1区は自民党議員の空白区となる。麻生や岸田派会長の岸田文雄はこれまで控えていた1区入りを検討し始めた。
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