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民主党スレ・2

6217チバQ:2020/01/21(火) 18:06:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00000035-asahi-pol

立憲と国民、合流協議を打ち切る 当面は統一会派で連携


1/21(火) 16:34配信

朝日新聞デジタル







立憲と国民、合流協議を打ち切る 当面は統一会派で連携


会談に臨む立憲民主党の福山哲郎幹事長(右)と国民民主党の平野博文幹事長=2020年1月21日午後3時1分、国会内、岩下毅撮影


 立憲民主党の福山哲郎幹事長と国民民主党の平野博文幹事長が21日、国会内で会談し、昨年12月から続けてきた政党合流に向けた協議を打ち切ることで合意した。立憲側が通常国会召集前の決着を求めていたが、国民側の議論がまとまらなかった。当面、国会で結成した衆参両院の統一会派で連携を深めつつ、将来の合流の可能性を模索する。
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朝日新聞社

6218とはずがたり:2020/01/21(火) 20:09:40

なんで慎重派があのツイートで激昂せにゃならんのか?
まあネット玉木マニアも津村の動きに激昂してたみたいだが。。

国民民主の両院議員総会 津村副代表がツイッターで自爆し紛糾
https://mainichi.jp/articles/20200121/k00/00m/010/219000c
会員限定有料記事 毎日新聞2020年1月21日 19時29分(最終更新 1月21日 19時30分)

 20日夜の国民民主党の両院議員総会は、約4時間にわたって議論が紛糾した。要因の一つは、合流推進派の津村啓介副代表が開会直前に、自身のツイッターアカウントに総会で提出予定の「合流を求める決議案」の画像を投稿したことだった。

 津村氏は20日午後5時半ごろに「まもなく両院議員総会。仲間たちとともに決議案を提出します」とツイート。早期の「基本合意」を求める決議案の画像も添付した。総会中に慎重派の議員がこのツイートを発見し、出席者が「これは何だ!」と追及を始めると「雰囲気がガラリと変わった」(国民幹部)…

この記事は有料記事です。

残り375文字(全文625文字)

6219とはずがたり:2020/01/21(火) 23:13:05
>>6218
津村の提案に消費税5%の提案迄して見せた原口が玉木と一緒だし決採らなくても良いじゃないかと梯子外しをしたらしいw

6220とはずがたり:2020/01/21(火) 23:13:35
ほらいわんこっちゃない。国民だけでなく社民も日和りだした

社民 合流めぐり地方組織と意見交換 “方向性は出ていない”
2020年1月21日 19時48分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200121/k10012253881000.html

立憲民主党との合流について、社民党は、地方組織の代表者らを集めた会議で、各地域の検討状況などを報告しました。このあと吉川幹事長は、記者会見で、現時点では方向性は出ていないと説明しました。

社民党は、21日、全国11のブロックの事務局長らを集めた会議を開き、立憲民主党との合流をめぐって意見を交わしました。

会議では、全国47都道府県にある地方組織のうち、20余りから、党本部に意見書が提出されていることが報告されました。

そして、今月29日に開く全国幹事長会議で、地方の意見を集約し、来月の党大会で合流するかどうか正式に決める方針を改めて確認しました。

会議のあと、吉川幹事長は、記者会見で、「地方からは、中間的な集約では、賛成、反対についてさまざまな意見がある」と述べ、現時点では方向性は出ていないと説明しました。

一方、立憲民主党と国民民主党の合流が当面見送られたことについては、「他党のことであり、コメントはない。どのような結果になろうとも、同じ会派の一員として国会論戦に臨んでいくことに変わりはない」と述べました。

6221とはずがたり:2020/01/22(水) 13:23:42
>津村氏が事前にツイッターに投稿したことがやり玉にあがり「これから話し合う内容をネットで公開するような人が決議案を出せるのか」(川合孝典参院議員)などと批判が続出した。
矢張り此処が理解出来ない。開かれた国民民主党でええやんけ。

立民・国民、合流は当面見送り 連携へ禍根残す
https://www.sankei.com/politics/news/200121/plt2001210039-n1.html
2020.1.21 21:19政治政局

 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は21日、国会内で会談し、両党の合流を当面見送る方針で一致した。国民の党内論議で、早期合流に慎重な意見が大勢を占めたことを踏まえた。両幹事長は当面、現在の野党統一会派の枠組みで国会での共闘や選挙協力を深めることを確認したが、今後の連携には禍根を残した。

 福山氏は会談後、記者団に「両党の事情で残念ながら折り合わなかった」と述べる一方、幹事長間の交渉で合意に至った項目については「ご破算に戻すつもりはない」とも強調した。両党の対立が根強いために別々に開かれている参院議員総会の合同開催などを提案したことも明らかにした。

 立民側は立民が法的に存続する形での合流や、党名を「立憲民主党」とする条件を示し、通常国会召集日の20日までに可否を決めるよう求めていた。国民では衆院を中心に早期合流を求める声があったが、玉木雄一郎代表らは事実上の吸収合併になるとして党名の変更などを主張し、協議継続を訴えていた。

 合流見送りを決定的にしたのが20日夜、国民が開いた両院議員総会だった。

 出席者によると、早期合流派の津村啓介副代表が「立民と党首会談を行い、合流の基本合意を行う」との決議案を提出。ただ、津村氏が事前にツイッターに投稿したことがやり玉にあがり「これから話し合う内容をネットで公開するような人が決議案を出せるのか」(川合孝典参院議員)などと批判が続出した。

 これに対し、早期合流派の後ろ盾である小沢一郎衆院議員の側近、森裕子参院議員が「新潟や岩手では早く合流すべきだという声が多い」と津村氏を援護射撃した。ここでも川合氏が「全国幹事会では両県連とも慎重だった」と反論した。最後は決議案を議題として扱うべきか、挙手による採決となり、賛成19、反対28、棄権6の反対多数で否決され、約4時間にわたる総会が終了した。

 こうした野党のドタバタ劇を、与党は冷めた目で眺めている。自民党の二階俊博幹事長は21日の記者会見で「合流をされようが、合流をされないでおられようが、どうぞご自由に」と突き放すように語った。(千葉倫之)

6222チバQ:2020/01/22(水) 15:04:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200122-00000028-asahi-pol

立憲と国民の合流、阻んだ身内の損得勘定 記者の視点


1/22(水) 13:16配信

朝日新聞デジタル







立憲と国民の合流、阻んだ身内の損得勘定 記者の視点


会談に臨む立憲民主党の福山哲郎幹事長(右)と国民民主党の平野博文幹事長=2020年1月21日午後3時1分、国会内、岩下毅撮影


 「野党がこんな状況だから政権が続く。安倍晋三首相は本当にラッキーだ」。立憲民主党と国民民主党の合流協議の打ち切りを横目に、ある自民党幹部はそうほくそ笑んだ。

 統一会派を結成した臨時国会で、野党は政権の不祥事の追及で成果をあげた。首相の「桜を見る会」をめぐる様々な疑惑をみても、長期政権のおごりやひずみは覆い隠しようもない。立憲民主党の枝野幸男代表が呼びかけた野党勢力の再結集に、政治に緊張感をもたらすきっかけを期待した有権者もいたはずだ。その目に今回の「破談」はどう映ったか。両党の議員は深刻に受け止めるべきだ。

 立憲側は通常国会召集前の合流を求め、国民側は結論を出せなかった。国民の玉木雄一郎代表は「みんなの納得」が必要と繰り返したが、党内の反対派を必死に説得するなどした様子はうかがえない。有権者の期待より、「身内」の損得勘定や保身を優先する論理はなかったか。

 政権選択の機会は、そう遠くない時期に訪れる。現状をよしとしない民意の受け皿をつくるには、両党が通常国会で連携を深めて信頼関係を醸成し、有権者の期待を勝ち取るほかない。両党に所属する一人ひとりの議員の自覚が求められる。(野党取材キャップ・村松真次)
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朝日新聞社

6223チバQ:2020/01/22(水) 15:05:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200121-00000086-mai-pol

「選択肢ない」「疑心暗鬼募る」立憲・国民、合流見送りで不信感深まる


1/21(火) 21:07配信

毎日新聞







「選択肢ない」「疑心暗鬼募る」立憲・国民、合流見送りで不信感深まる


立憲・国民の合流協議の経過


 立憲民主党が呼びかけた国民民主党との合流の機運はほぼ消滅した。1カ月半の協議の中で両党内での互いへの不信感が深まった結果だ。21日に会談した立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長は「当面見送り」方針を確認したが、協議再開の期日や条件も決めず、「協議打ち切り」という印象の悪い事態を回避した側面が強い。【東久保逸夫、浜中慎哉】

【写真特集】まったく違う方向を見る玉木氏と枝野氏

 「まずは国会に専念し、その中で大きな固まりに向けてのうねり、動きが起こってくるだろうから、そこに期待する」。平野氏は会談後、記者団に合流の機運は消えていないと主張し、「打ち切りという表現はしていない」と繰り返した。福山氏も記者団に「ここまで話を詰めてきたわけだから、ご破算に戻すつもりはない」と強調し、「門戸は開いている」と繰り返した。

 国民は20日の両院議員総会で、玉木雄一郎代表を支え、立憲との協議を継続する方針を確認。しかし立憲側は、総会で「合併の可否」の結論を出すよう求めており、協議継続が困難なのは明らかだった。このため「国会論戦に集中する」(平野氏)ことを理由に一段落させた形だ。

 立憲側も、立憲を存続政党とすることなどを盛り込んだ10項目の確認事項案を譲る考えはない。枝野幸男代表が玉木氏との党首会談で示したもので、立憲内では「国民側がこれじゃ合併できない、とペケを付けてきた」(幹部)との不信感が募る。それでも福山氏が立憲からの「打ち切り」を否定するのは、期限を区切った交渉手法が強引に映り、悪印象を抱かれることを避けるためだ。社民党や無所属議員との合流協議への影響も考慮した。

 立憲・国民間の不信感は深まった。立憲幹部は「支持率1%の(国民には)選択肢なんてない。そこから抜け出せるチャンスだったのに」と突き放す。一方、玉木氏は総会前、周辺に「もう少し譲歩してくれればみんなも納得して行けるのに」と漏らしていた。国民のベテラン議員は「今後党内の疑心暗鬼が募っていくだろう」と暗い表情で漏らす。

 自民党の二階俊博幹事長は21日の記者会見で「野党の合流は特別期待もしておりませんし、合流されないほうがいいとも思っておりませんので、どうぞご自由に、という感じですね」と語った。

6224チバQ:2020/01/22(水) 15:06:20
https://mainichi.jp/articles/20200110/k00/00m/010/289000c?inb=ys

立憲、国民合流まとまらず 旧民主以来の「決められない政治」露呈
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毎日新聞2020年1月10日 20時48分(最終更新 1月10日 23時30分)
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 立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、国会内で会談し、両党の合流を巡って引き続き協議したが、合意には至らなかった。両党は来週それぞれ会合を開き、協議状況を党内に説明して意見を聞く。党首会談を重ねてもまとまらず、旧民主党時代から続く「決められない政治」を露呈した格好だ。

 党首会談には立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長も同席。会談前、国民幹部は「そんなに長くかからない」と述べて、大筋合意できる可能性をにじませていた。だが、実際の会談は約3時間にわたり、結論は持ち越しに。関係者によると、会談で立憲側が「今日、決断してほしい」と求めたが、玉木氏は「まだ詰め切れていないところがあり、それはできない」と述べ、まとまらなかった。

 会談後には4人で取材に応じたものの、発言したのは枝野氏だけだった。枝野氏は記者団に「ここまでの経緯、議論について、それぞれの党内議論に付すことで一致した。中身、詳細は言わないことも確認した」と述べるにとどめ、質問は受け付けず、1分半で打ち切った。

 合流協議では幹事長間の調整を終え、党首会談での合意を目指していた。枝野、玉木両氏は7日夜に約3時間半、9日夜にも約4時間にわたって東京都内のホテルで非公式に会談。8日も意見交換したとみられており、非公式、公式含め4日間で10時間以上にわたり詰めの協議を続けた。

 立憲幹部は「正直、予想外だった。もうパッケージは決まっていて、9日まではうまくいっていた」と強調。別の幹部も「合意できるとみられたが、玉木氏が首を縦に振らなかった」と指摘した。

 両党関係者によると、協議は立憲を存続政党として国民が合流する形を取り、「立憲民主党」の党名を維持して、綱領や基本政策は立憲のものをベースに加筆する方向で進めていた。国民側には党名を含め事実上の「吸収合併」に反発する声が根強くあり、玉木氏は板挟みの状態になっている。

 玉木氏は会談後、周辺に「何も合意していない」と強調。立憲は来週の役員会と常任幹事会、国民は15日に開く両院議員懇談会で協議の状況を報告し、意見を聞く方針だ。国民は19日の党大会の延期も決めた。協議の不調を受け、国民の小沢一郎衆院議員は記者団に「とても残念だ。(玉木氏は)責任を全うし、最後の努力をすべきだ」と述べた。立憲幹部は「もうまるごとの合流は難しい。国民は分裂するしかないのでは」と突き放した。【東久保逸夫、野間口陽】

6225チバQ:2020/01/22(水) 15:07:01
https://mainichi.jp/articles/20200115/k00/00m/010/352000c?inb=ys

「今無理すれば党が割れる」国民、分裂含みの様相に 立憲との合流、国会前に合意できず
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毎日新聞2020年1月15日 21時14分(最終更新 1月15日 21時58分)
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 国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、党本部で開いた両院議員懇談会で、立憲民主党の枝野幸男代表との合流協議の状況について説明し、引き続き協議する考えを示した。これに対し、早期の合流を求める若手・中堅議員ら約20人が「合流協議推進」を議題に両院議員総会を開くよう要求。分裂含みの様相を呈している。

 懇談会で玉木氏は、立憲との協議に関し、合併後の党名は「民主党」とし、綱領に「改革中道」の立場を盛り込むことなどを求めていると説明。引き続き協議を進める考えを示し、理解を求めた。

 約2時間にわたる両院議員懇談会の終盤、津村啓介副代表が総会の開催を求め、「合流協議推進」をうたった議題を読み上げた。玉木氏は「合流協議推進って何だ。私が合流を止めているなら分かるが、合流を進めている中で(総会開催は)何が目的か分からない」と気色ばんだ。

 だが、総会開催要求を求める文書には、早期合流を求める小沢一郎衆院議員に近い議員を中心に計21人が名を連ねていた。党規約では、所属国会議員(60人)の3分の1(20人)以上の要請があれば10日以内に総会を開催するよう定めている。この要件を満たしているため、近く開催することになる。

 津村氏は懇談会後、記者団に「決められない政治を卒業しなきゃいけないときだ」と強調。総会で過半数の賛成を得て、早期の合流に向けて合意するよう議決したい考えだ。

 玉木氏が早期の合流に否定的なのは、参院を中心に慎重論が根強いからだ。「今無理して合流すれば党が割れる」と期限を区切らず、多数が納得できる合意を模索してきた。だが、分裂回避の道を探る姿勢が、逆に分裂を誘発しかねない状況をはらんでしまった。

 一方、国会開会前の合意を目指していた立憲側も頭を悩ませている。国民の総会開催は通常国会が開会する20日以降になる見通しで、「国会前合意」は事実上、不可能に。立憲幹部は「待てと言われてももう無理だ。勘弁してくれ」と漏らした。【遠藤修平、東久保逸夫】

衆院内の壁撤去「闘う最前線に」






衆院内の立憲民主党と国民民主党の国会対策室を隔てる壁を取り払う工事が終了し、壁があった場所(中央の床敷物と天井の色が違う部分)を見上げる立憲・安住淳国対委員長(中央)。左は国民民主党の原口一博国対委員長=国会内で2020年1月15日午前10時31分、川田雅浩撮影

 立憲民主党と国民民主党の合流協議が難航する中、衆院内の両党の国会対策室を隔てていた壁の撤去工事が完了し、15日から使用を開始した。

 同日の野党国対委員長会談後、広くなった部屋で取材に応じた立憲の安住淳国対委員長は「(合流は)まだ基本合意まで至っていないが、国会の方がいち早く基本合意でき、一体運用ができるのではないかと思う」と連携強化を強調。20日召集の通常国会に向けて「野党が力を合わせ、共産党を含めて、この部屋を(安倍政権と)闘う最前線に位置付けていきたい」と語った。

 立国両党は衆参両院で統一会派を組んでおり、昨年12月から工事していた。【野間口陽】

6226チバQ:2020/01/22(水) 15:07:41
https://mainichi.jp/articles/20200110/k00/00m/010/289000c

立憲、国民合流まとまらず 旧民主以来の「決められない政治」露呈
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会員限定有料記事 毎日新聞2020年1月10日 20時48分(最終更新 1月10日 23時30分)
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 立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、国会内で会談し、両党の合流を巡って引き続き協議したが、合意には至らなかった。両党は来週それぞれ会合を開き、協議状況を党内に説明して意見を聞く。党首会談を重ねてもまとまらず、旧民主党時代から続く「決められない政治」を露呈した格好だ。

 党首会談には立憲の福山哲郎、国民の平野博文両幹事長も同席。会談前、国民幹部は「そんなに長くかからない」と述べて、大筋合意できる可能性をにじませていた。だが、実際の会談は約3時間にわたり、結論は持ち越しに。関係者によると、会談で立憲側が「今日、決断してほしい」と求めたが、玉木氏は「まだ詰め切れていないところがあり、それはできない」と述べ、まとまらなかった。

 会談後には4人で取材に応じたものの、発言したのは枝野氏だけだった。枝野氏は記者団に「ここまでの経緯…

6227チバQ:2020/01/22(水) 15:35:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00000501-san-pol

初鹿氏の離党届受理 立民の「二重基準」はお家芸か


1/19(日) 9:00配信

産経新聞







初鹿氏の離党届受理 立民の「二重基準」はお家芸か


強制わいせつ容疑で書類送検され謝罪する初鹿明博衆院議員=令和元年12月17日、国会内(春名中撮影)


 女性への強制わいせつ容疑で書類送検された初鹿(はつしか)明博衆院議員に対する立憲民主党の対応がおかしい。過去に自民党議員らが週刊誌で女性問題を報じられた際には議員辞職を求めたが、身内の初鹿氏は離党届の受理にとどめた。立民は性暴力の根絶などを訴えてきたはずだが、有権者はこうしたダブルスタンダードとも取れる対応をどう感じるだろうか。

 「なんか、もう。黙ってて欲しい。政治家のイメージを激しく破壊される」

 立民の蓮舫副代表はツイッターで、麻生太郎副総理兼財務相の成人式での発言に噛み付いてみせた。

 麻生氏は12日、福岡県直方市の成人式で「20歳を境に何が違うのか。もし今後、万引きでパクられたら名前が出る」などと語り、大人の責任を独特の言い回しで説いた。

 しかし、蓮舫氏の「政治家のイメージを激しく破壊される」との投稿には「同じ事を初鹿議員に言いたい」「今日も綺麗なブーメランですね!」といった書き込みが1700件以上も相次いだ。

 初鹿氏は昨年12月10日、タクシーに同乗した女性にキスを迫り、自身の下半身に女性の顔を引き寄せるなどの強制わいせつ容疑で書類送検された。初鹿氏は立民の結党当初から参加した1人で、若手論客として頭角を現す一方、たびたび週刊誌などで類似の行為を報じられてきた。

 初鹿氏は同月17日、記者団に、今回の強制わいせつ容疑について「現在進行中の案件であり、お答えは差し控えたい。いずれにしても捜査当局に対して全面的に協力している。判断は捜査当局に委ねたい」と述べるにとどめた。その後、初鹿氏は党に離党届を提出した。

 立民の福山哲郎幹事長は同月24日の記者会見で、離党届を受理した理由について「嫌疑を持たれたことは甚だ遺憾であり、おわび申し上げたい。本人から離党届が出たので、速やかに処理させていただいた」と述べた。記者団から「起訴されたら『除名』にするのか」と問われると、福山氏は「捜査当局の判断を待っているときに、仮の話をしたら予断を与える」と慎重な言い回しに終始した。

 立民は平成30年、他党と協力して「性暴力被害者支援法案」を衆院に提出したほか、「#MeToo」(私も)などセクハラ問題の啓発に積極的に取り組んできた。同年、福田淳一前財務事務次官に女性記者へのセクハラ疑惑が浮上した際には、立民、社民、共産各党などの女性議員らが喪服のような格好で「#MeToo」と書かれたプラカードを掲げて行進し、福田氏や麻生氏の辞任を求めた。

 31年2月には、交際していた女性から準強制性交罪で刑事告訴され、自民党に離党届を提出した田畑毅衆院議員(当時)をめぐり、立民の辻元清美国対委員長(同)が「(女性問題が)事実なら議員辞職に値するのではないか。離党で済む話ではない」と語った。田畑氏は同年3月に議員辞職した。

 政府・与党には厳しい立民だが、一方で、同じ党に所属していた初鹿氏の書類送検には乏しい反応に終始したのではないか。

 立民は昨年の参院選でジェンダー平等や性暴力の根絶などを政策の柱として訴え、女性候補も積極的に擁立した。今後も、こうした政策に力点を置く姿勢は「全く変わらない」(福山氏)という。

 ただ、初鹿氏への対応には、立民の女性議員から「女性をバカにした話だ」との声があがるほか、党関係者からも「きちんと処分しなければ、有権者から『立民が掲げる性犯罪被害者への救済など嘘じゃないか』と批判される」といった恨み節も出始めている。

 20日召集の通常国会で、立民など主要野党は安倍晋三首相主催の「桜を見る会」など政府・与党への追及を強める考えだ。ならばこそ、立民は結党の原点である「真っ当な政治」の意味をもう一度見つめ直し、追及する資質に胸を張ることができるような「真っ当な」姿を示すべきではないか。(政治部 千田恒弥)

6228とはずがたり:2020/01/22(水) 21:22:49
再編に後ろ向きのえだのんに苦言を呈して国民党結成に参加した篠原さんが今度は玉木に苦言。硬骨漢の篠原さんらしさが出てるねえ

篠原孝2020年01月22日 14:08
今この時点で野党統合以外の選択肢はありえず-羽田元総理の教え・大同小異に従うべし
https://blogos.com/article/431110/

<野党統合は反安倍側の総意>
 この年末年始、精力的に支持者訪問を行った。数百軒回った中でただの1人も、統合すべきではないなどという人はおらず、やっと一つになってやっていくのか、これで安倍政権を倒せるかもしれないと一日も早い統合を促された。

 こうした中1月15日、国民民主党両院議員懇談会が開催された。私は、私がどういう発言をしたかを報告することにより、私の野党統合問題についての考えを明らかにしておく。以下に時間的制約から省いた部分を補って報告する。
<代表に一任してあり、決めてからの会合にすべし>
 まずこのような説明のための会合を開く必要はない。玉木代表に既に全面一任してある。一々説明しに帰らなければならない交渉担当者では交渉が進まない。1月20日通常国会が始まるというのに、途中経過の報告をしている時ではない。今一度交渉をさせていただきたいというが、交渉をやめろなどと誰も言っていない。早く統合するのかしないのか決めて総会に持ち込むべきだ。

<1%が10%政党になる見込みはない>
 次に、二言目には大きな固まりにするというならグタグタせずに善は急げでとっととやるべきだ。国民も野党支持者も、昨秋の臨時国会で共同会派を作った時点でなるべく早く一つの党となり、一丸となって反安倍連合戦線を作っていくことを期待している。そうした国民の声に応えるべきだ。

 その裏返しで、もう国民民主党は撤退すべきだ。支持率は2%以上に上ったことはなく、国民からは支持されていないどころか完全に見放されている。この前の参議院選挙で地方区で当選した3人は、長年の実績を評価されてのことであり、国民民主党の名で当選したのではない。比例区にいたっては立憲民主党が7人なのに対してたった3人だ。

 得票数も792万票対345万票で倍半分で、今後この政党の支持率が10%になることなどあり得ない。

 私は党運営に口を挟むことを控えてきたが、莫大なPR費をかけて、国民民主党・玉木代表を売り込むのは無駄だからやめるべしと一度だけ注文をつけた。その結果が公認者がたった6人の当選というありさまでは、失敗と言わざるを得ない。結党以来2年弱、離党者も続出でジリ貧であり、10%の支持を受けることなどありえない。

<国民民主党は中継ぎ政党でしかない>
 以前の議論の中で国民民主党は、中継ぎ政党、暫定政党、一時的政党でしかないとも強調した。民主党・民進党の流れを汲む野党の本流・親元の党として統合の中心になるべきであり、国民だけを売っても何もならない。比例区で、政党名を書いた割合は、62%と主要政党の中で1番低い。38%は個人名で断トツである。つまり、比例区は労組の皆さんを中心とした票しか集めておらず、世論調査1%政党の厳然たる事実がまさにここに表れている。だから国民民主党になど固執していても仕方がない。

<立憲のほうが譲歩している>
 玉木代表は立憲はゼロ回答だというが、両幹事長の合意ペーパーを見る限り、立憲が実質的にはかなり譲っている。一方国民は協議にあたって①衆参一体での合流②対等な協議③参院での信頼醸成の3原則を掲げている。私には、こちらが作ったもので自ら首を締めているように見える。全てを実現しなければならないというのでは交渉にならない。立憲が譲っている例で言えば、全員小選挙区・比例代表区にも重複立候補で同一順位となっている。だから、他の個々の政策は国民が譲ってまとめていくべきである。

<希望との統合と比べたら段違いの好条件>
 17年秋の希望の党との統合は、9/27の両院懇談会の日に静岡3区の小山展弘に希望が対立候補を立ててきた。私は前原代表に取り消せと要求したが狡く何も答えなかった。更に28日に排除が出てきた。そして前原代表の全員一体となって移るという約束は全く嘘っぱちで、都市部では希望の党の思いのまま候補者決定をされてしまった。それと比べれば、今回はまさに対等の好条件ではないか。

<人事は今協議することではない>
 統合の時に人事などの要求を出すほうがおかしい。立憲のほうが圧倒的に数が多く、もう完全に勝負がついている。対等合併の証としても参議院の会長選挙を速やかにやるならば、我が方からは代表選規則をすぐに作り、新しい党の代表選挙も速やかにやろうと逆提案したらよい。そこで我々も含めて代表を選べばもっと融合し、落ち着いた党になる。



6229とはずがたり:2020/01/23(木) 10:59:51
立憲内に合同開催に不満の声もあってそれに対して国民党に呼びかける前に自党の不平を抑えろって事では?って推測も出ていたが,基本的には読んだだけでは何のこっちゃ解らんクソ記事(時事)ってる某垢のツイッター評に同意したい。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1253266707/1140と併せて結論として時事はクソw

立憲提案に不快感 国民参院幹部
https://www.jiji.com/sp/article?k=2020012201033&g=pol
2020年01月22日18時17分

 国民民主党の舟山康江参院国対委員長は22日の記者会見で、立憲民主党が参院議員総会の合同開催を提案したことに不快感を示した。両党の参院側には依然、昨年の参院選で競合したしこりが残っており、舟山氏は「国民民主に呼び掛ける前に、(立憲の)党内にしっかり呼び掛けてもらう必要がある。困惑するばかりだ」と指摘した。

6230チバ!:2020/01/30(木) 22:53:46
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200130k00国民の増子氏と羽田氏が補正予算採決で造反 無所属の桜井氏も賛成 参院本会議
2020/01/30 20:44毎日新聞

国民の増子氏と羽田氏が補正予算採決で造反 無所属の桜井氏も賛成 参院本会議

国会議事堂=川田雅浩撮影

(毎日新聞)

 国民民主党の増子輝彦幹事長代行(福島選挙区)と羽田雄一郎元国土交通相(長野選挙区)は30日の参院本会議で、災害からの復旧・復興費を含む2019年度補正予算案の採決で賛成票を投じた。国民は党として反対を決めており、処分するか検討する。国民、立憲民主党などの統一会派所属で無所属の桜井充参院議員(宮城選挙区)も賛成した。

 福島、長野、宮城3県は昨年10月の台風19号で大きな被害が出た。増子氏は本会議後、記者団に「一日も早い復旧復興に向け、地元の皆さんが待っているのは補正予算を成立させて実行することだ」と説明した。

 補正予算案を巡っては、28日の衆院採決でも羽田氏と同じ長野県内選出の篠原孝(長野1区)、下条みつ(長野2区)両衆院議員が本会議を欠席して棄権した。【東久保逸夫】00m010273000c.ht

6231チバ!:2020/01/30(木) 22:54:46
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200128X061.html
国民民主2議員、補正採決で「造反」
2020/01/28 21:46時事通信

 国民民主党の篠原孝、下条みつ両衆院議員は28日、衆院本会議で行われた2019年度補正予算案の採決を欠席した。同党は反対に回っており、事実上造反に当たる。両氏とも昨年の台風で大きな被害を受けた長野県の選挙区選出で、予算案に防災機能の強化が盛り込まれていることが理由。党幹部は処分を見送る考えを示した。

 篠原氏は本会議後、衆院議員会館で記者団に「こんなに真摯(しんし)に政府が対応してくれたことはない。敬意を表している」と強調。下条氏は「被災地を抱えている議員として欠席した」と説明した。

6232チバ!:2020/01/30(木) 23:11:17
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200126X808.html
社民、野田Gの合流機運後退=「立・国」先送り影響
2020/01/26 14:36時事通信

 立憲民主、国民民主両党の合流が当面先送りされ、国民と同様に立憲から呼び掛けを受けた社民党や、野田佳彦前首相らを中心とするグループの機運が急速に後退している。早期の衆院解散の観測が消えたことや、国民抜きでは野党結集の「大義」がないことも影響しているようだ。

 「地方には『時間をかけろ』という意見が多い。29日の全国幹事長会議で一定の方向を出すことはない」。社民党の又市征治党首は、立・国協議が先送りされた後の23日の記者会見でこう強調。これまで「立憲と理念や政策はほぼ一致する」などと合流に意欲的だった姿勢を転換した。

 旧社会党の流れをくむ社民党の地方組織は現在も全国に残り、党本部はその意向に配慮せざるを得ない。党関係者は、地方には党の独自性が失われることへの懸念が強いとの見方を示した上で「解散になればその時にまた交渉すればいい」と語った。合流協議のため延期していた党首選も、来月の党大会で実施する方向だ。

 野田グループは、リベラル系議員が多い立憲、中道を志向する国民民主よりも保守色が濃い。メンバーの一人は「野田氏は『立・国の接着剤になる』と言っていた。国民抜きなら行きにくい」と指摘。野田氏周辺は「しばらく様子見だ。いずれ国民に動きが出る」と語った。

6233とはずがたり:2020/01/30(木) 23:44:49
国民の増子氏と羽田氏が補正予算採決で造反 無所属の桜井氏も賛成 参院本会議
毎日新聞2020年1月30日 20時44分(最終更新 1月30日 20時44分)
https://mainichi.jp/articles/20200130/k00/00m/010/273000c

 国民民主党の増子輝彦幹事長代行(福島選挙区)と羽田雄一郎元国土交通相(長野選挙区)は30日の参院本会議で、災害からの復旧・復興費を含む2019年度補正予算案の採決で賛成票を投じた。国民は党として反対を決めており、処分するか検討する。国民、立憲民主党などの統一会派所属で無所属の桜井充参院議員(宮城選挙区)も賛成した。

 福島、長野、宮城3県は昨年10月の台風19号で大きな被害が出た。増子氏は本会議後、記者団に「一日も早い復旧復興に向け、地元の皆さんが待っているのは補正予算を成立させて実行することだ」と説明した。

 補正予算案を巡っては、28日の衆院採決でも羽田氏と同じ長野県内選出の篠原孝(長野1区)、下条みつ(長野2区)両衆院議員が本会議を欠席して棄権した。【東久保逸夫】

6234とはずがたり:2020/02/04(火) 19:07:33
>榛葉氏は「他党からどうこう言われる問題ではないというのが筋論だ」と述べた。ただ、「衆院では(立民と国民が)議員総会も一緒にやっている。一体感という意味での懸念は分からないではない」とも語った。
時事だと対立深刻としか見えないけど榛葉氏最大限に配慮してかなり抑制的ですやん。枝野に配慮しつつ菅への批判を際立たせてる?

立憲・枝野氏「けじめ」発言に不快感 国民幹部
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020400858&g=pol
2020年02月04日15時49分

 国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長は4日の記者会見で、2019年度補正予算の採決で国民民主の一部が造反して賛成に回り、共同会派を組む立憲民主党の枝野幸男代表が「けじめ」を求めたことについて「他党からどうこう言われる問題ではないのが筋論だ。発言は慎重にした方がいい」と不快感を示した。

国民参院幹事長、立民代表に苦言「他党への発言は慎重に」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00000544-san-pol
2/4(火) 15:37配信 産経新聞

 国民民主党の榛葉賀津也(しんば・かづや)参院幹事長は4日の記者会見で、立憲民主党の枝野幸男代表が、令和元年度補正予算案の採決での造反に対する「けじめ」を国民側に求めたことについて苦言を呈した。「代表がいきなり他党のことについて発言するのは慎重にされたほうがいい」と述べた。

 榛葉氏は「他党からどうこう言われる問題ではないというのが筋論だ」と述べた。ただ、「衆院では(立民と国民が)議員総会も一緒にやっている。一体感という意味での懸念は分からないではない」とも語った。

 立民や国民などの統一会派は補正予算案への反対を決めていたが、1月30日の参院本会議では国民の増子輝彦(福島)、羽田雄一郎(長野)、無所属の桜井充(宮城)の3氏が賛成に回った。いずれも補正予算案に復興関連経費が盛り込まれた台風19号の被災地選出議員。これに対し、枝野氏は同31日の記者会見で「党内でけじめを付けていただかないと、ともに戦うのは難しい」と述べ、国民側に対応を求めていた。

国民参院幹事長、菅元首相のツイート削除に「今さら…」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200204-00000563-san-pol
2/4(火) 18:02配信 産経新聞

 国民民主党の榛葉賀津也(しんば・かづや)参院幹事長は4日の記者会見で、立憲民主党最高顧問の菅直人元首相が国民側を批判したツイッター投稿を削除したことについて「もうちょっと早くやってほしかった。今頃、去年の紅白(歌合戦)を見てもあまり感動しない。物事にはタイミングというものがある」と述べた。

 菅氏は昨年10月、国民の関電労組出身議員が参院経済産業委員会理事に就いた人事を、関電役員らの金品受領問題とからめて「撤回すべきだ」とツイッター上で主張した。

 これに対し、国民の参院側が「事実無根の中傷だ」と強く反発。菅氏は昨年中に立民幹部を通じて謝罪の意を国民側に伝えたが、投稿そのものは放置。今年1月28日になってから削除した。榛葉氏は「私は産経新聞で(削除を)知った」と語った。

6235とはずがたり:2020/02/06(木) 13:04:23

れいわとの連携に意欲 国民・玉木氏
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020501039&g=pol
2020年02月05日18時18分


 国民民主党の玉木雄一郎代表は5日の記者会見で、れいわ新選組(山本太郎代表)が活動方針で、次期衆院選での野党共闘の条件として消費税率5%への減税を掲げたことに関し、「私は消費減税は排除せずに議論すべきだと言ってきた。山本氏と腹を割って話してみたい」と述べ、連携に意欲を示した。

6236チバQ:2020/02/06(木) 13:21:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200206-00010008-minyu-l07

増子輝彦氏、幹事長代行「辞任」 本人意向、国民民主党が了承


2/6(木) 11:08配信

福島民友新聞



 国民民主党の増子輝彦参院議員(福島選挙区)は5日、党の反対方針に従わず2019年度補正予算案に賛成した責任を取り、幹事長代行を辞任した。増子氏は平野博文幹事長に辞任を申し出て、玉木雄一郎代表が了承した。
 昨年の台風19号など一連の豪雨被害に伴う災害対策を理由に、増子氏は1月30日の参院本会議の採決で補正予算案に賛成した。国民は5日の総務会で、増子氏を役職停止とする処分を決めたが、本人の意向が受け入れられた形だ。増子氏と共に賛成した羽田雄一郎元国土交通相(参院長野選挙区)は厳重注意とした。

6237とはずがたり:2020/02/06(木) 17:09:16

れいわとの連携に意欲 国民・玉木氏
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020501039&g=pol
2020年02月05日18時18分


 国民民主党の玉木雄一郎代表は5日の記者会見で、れいわ新選組(山本太郎代表)が活動方針で、次期衆院選での野党共闘の条件として消費税率5%への減税を掲げたことに関し、「私は消費減税は排除せずに議論すべきだと言ってきた。山本氏と腹を割って話してみたい」と述べ、連携に意欲を示した。

6238とはずがたり:2020/02/06(木) 17:09:38
補正予算巡る「造反」 国民が増子氏と羽田氏処分
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200205-00000068-mai-pol
2/5(水) 19:12配信毎日新聞

 国民民主党は5日の総務会で、1月30日に参院本会議で採決された2019年度補正予算を巡り、造反した増子輝彦幹事長代行を役職停止、羽田雄一郎元国土交通相を厳重注意とする処分を決めた。増子氏は幹事長代行の辞任を申し出て玉木雄一郎代表が了承した。増子、羽田両氏はそれぞれ台風被災地の福島、長野各県の選出。補正予算に復旧・復興費が盛り込まれているとして党の方針に従わず、賛成票を投じていた。

6239とはずがたり:2020/02/09(日) 20:12:44
>>21>>326
福村氏

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/115

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/708
福村氏は青森県出身。東京大大学院、米マサチューセッツ工科大大学院修了。日本生命やメリルリンチ日本証券勤務を経て、2012年衆院選に東京9区から民主党公認で立候補し落選した。14年衆院選は他党との調整で比例東京ブロックの候補に回ったが及ばず党の候補者公募に応募していた。常任幹事会後に記者会見した福村氏は「地道に歩いて皆さんに会い、話をするところから始めたい」と述べた。

6240チバQ:2020/02/10(月) 10:02:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000507-san-pol

合流決裂は国民民主のマリッジブルー? 結婚なら比例10議席増の試算


2/8(土) 21:00配信

産経新聞







合流決裂は国民民主のマリッジブルー? 結婚なら比例10議席増の試算


衆院本会議に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=28日午後、国会(春名中撮影)


 立民太(りつ・みんた)さんから、プロポーズされた国民子(こく・みんこ)さんは悩んでいた。同棲期間を経て、いよいよ結婚ということになったのだが、先のことを考えると踏み切れない。

 「一緒になれば、使えるお金も増えるし、家賃だって安く済む。2人で協力すれば、きっと、なんでもできるさ」という立民太さんの言葉を、国民子さんは額面通りに受け取れず、逡巡していた。

 そして、こう思う。「だって、去年、ケンカしたときには、私にいじわるしたじゃない。私の話を聞かないで、俺の言うことは何でも聞けっていうし。それに、私はあなたの名字になりたくないの」と。

 立民太さんは立憲民主党、国民子さんは国民民主党のことだ。

 「同棲」を「統一会派」に、「結婚」を「合流」に、「お金」を「政党交付金」に、「家賃」を「経費」に、「なんでもできる」を「選挙で勝利して政権が取れる」に置き換えればいい。「ケンカ」は「昨年の参院選」、「何でも聞け」は「脱原発などの政策を丸のみしろ」、「名字」は「党名」と読み替えればいいのだ。

 立民と国民の合流協議を見て思うのは、なんだか結婚を控えたカップルのようだということだ。「早く結婚したい」という気持ち(合流推進派)と「私の言うことも聞いてくれないのは心配」(合流慎重派)という相反する気持ちの間(党内)で、心は揺れ動く。まるで、マリッジブルーである。

 立民は国民に、通常国会召集日の1月20日までに合流の可否を決めるよう求めていたが、1月21日の両党幹事長会談で合流を当面見送る方針で一致した。事実上の交渉決裂といえる。これまでの幹事長間の交渉で合意に至った項目は「ご破算に戻すつもりはない」(立民の福山哲郎幹事長)といい、現在の野党統一会派の枠組みで国会での共闘や選挙協力を深めることは確認した。

 合流話が持ち上がったのは昨年12月。永田町界隈で、この時期の政党合流、新党結成は年末の風物詩となっている。国が政党に助成する「政党交付金」の基準日が1月1日であることを念頭に置いた動きで、それまでに「国会議員5人以上」「前回衆院選か前回・前々回参院選で2%以上得票」の政治団体であれば、助成の対象となるからだ。

 もちろん、各政党に配られる交付金の多寡は議員数や国政選挙の得票数によって決まる。規模が大きい政党の方が、より多く受け取れる。

 合流協議は、年明けの通常国会冒頭に安倍晋三首相が衆院解散に打って出るとの憶測も踏まえた動きだった。立民と国民が合流すれば、次期衆院選でもメリットはある。

6241チバQ:2020/02/10(月) 10:02:44
 昨年7月の参院選比例代表の各党の得票数を衆院選比例代表(定数176)に当てはめ、立民が合流を呼びかけた国民、社民の3党が合流した場合と、個別で候補者を擁立した場合を想定して試算すると、3党が合流した場合は52議席を獲得することになり、3党が個別に獲得した議席を合計した場合(42議席)より10議席多くなる。

 選挙区(定数289)でも、参院選同様に3党に共産などを加えた野党5党派が統一候補を擁立すると想定して試算すると、平成29年の前回衆院選で旧民進系、共産、社民などが得た60議席を13議席上回る73議席を獲得できる。

 それでも、合流に踏み切れなかったのはなぜなのか。立民、国民幹事長会談の前日の1月20日、国民は両院議員総会で当面合流を見送ることを決めた。拙速な合流に反対する意見が大勢を占めたのだ。

 そもそも立民と国民は元々同じ政党を構成する「夫婦」だった。互いの違いや不都合に目をつぶっていたが、我慢できなくなり、夫婦関係が破綻した。

 前回衆院選を前に旧民進党が小池百合子東京都知事率いる希望の党への事実上の合流を決めた際、小池氏が安全保障関連法や憲法改正への姿勢を公認への「踏み絵」としたことに、枝野幸男元官房長官らが反発して結党したのが立民だ。

 立民のある幹部はこう漏らした。「2年前までお互い一緒にやってきたのに。一回別れるとやっぱり難しいんだな。感情的なしこりがお互いある」

 男女の仲も、政党の関係も、一度こじれるとなかなか難しい。(政治部次長 小島優)

6242とはずがたり:2020/02/10(月) 11:35:31
立憲・社民、近く党首会談 合流めぐり協議
2020年02月06日16時58分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020020601003&g=pol

 社民党の又市征治党首は6日の記者会見で、立憲民主党の枝野幸男代表と合流をめぐり近く会談し、地方組織の在り方などに関して意向を直接確認すると明らかにした。両党の協議は幹事長間で行われており、党首同士の個別会談は初めて。22、23両日の社民党大会前に予定している。
 社民党は合流について党大会で結論を出さないものの、協議は継続する方針。又市氏は「一つにまとまっていけると確信している」と強調し、枝野氏との会談結果を今後の判断材料として大会で報告する考えを示した。自身の任期満了に伴う党首選を22日に実施することも発表した。

6243名無しさん:2020/02/13(木) 23:19:19
850 :名無しさん[] 投稿日:2020/02/13(木) 23:18:59
https://this.kiji.is/600634621591848033?c=39546741839462401
社民、立民と合流を「積極議論」
大会議案で党内呼び掛け

2020/2/13 19:27 (JST)2/13 19:39 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
社民党が22、23両日の党大会で、判断を先送りした立憲民主党との合流を巡り「全党のさらなる積極的な議論をお願いする」と要請する議案を提起することが分かった。党勢低迷を踏まえ「危機的現状をどう乗り越えるのか英知を絞らなければならない」と呼び掛け、合流に前向きな執行部の意向がにじんだ。関係者が13日、明らかにした。

 執行部は当初、早期合流を目指したが、地方組織の反発を受けて党大会での決定を断念した。議案では「党がまとまって行動できるよう引き続き十分な党内議論の時間を保証する」と異論に配慮。合流した場合の組織の在り方などについて立民と協議するとした。

6244とはずがたり:2020/02/16(日) 01:04:11

国民民主党兵庫県連は維新と連携を模索しているから反対とどっかで読んだがどこだっけかなぁ。。

「慎重な交渉」求める声多く 立憲と合流、地方の意見聴取―国民民主
2019年12月15日17時33分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019121500187&g=pol

 国民民主党は15日、都道府県連幹部を集めた全国幹事会を党本部で開いた。立憲民主党と合流協議入りするとの党方針に対し、ほとんどの地方幹部が賛成の立場を示したが、立憲に吸収されることへの懸念から、政策の擦り合わせを含め慎重な交渉を求める意見が相次いだ。
合流協議、週明け本格化 国民民主代表

 玉木雄一郎代表は冒頭、対等な立場での党名やポストの調整など「3原則」を掲げて交渉していく方針を説明。同日の意見聴取の内容を協議に反映させる考えを示した。
 出席者からは「原発政策などを擦り合わせないと選挙互助会になる」「拙速にやると国民民主の政策を譲りまくることになる」などと言った声が続出した。一方、「次期衆院選を見据え、スピード感が必要だ」との意見もあった。兵庫県連は党方針に反対を唱えた。

6245チバQ:2020/02/18(火) 17:46:09
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/393827?rct=n_politics

立憲民主が党大会 野党第1党悩み深く 進まぬ再編/「統一候補」難航も

02/17 09:19



 立憲民主党の枝野幸男代表は16日、次期衆院選での政権交代実現へ向け、野党共闘をリードすることに改めて強い意欲を示した。だが、国民民主党との合流協議の白紙により、共闘の行方には不透明感も漂う。支持率が低迷し、選挙基盤の不安定な議員を多く抱える中、「多弱」と呼ばれる現状打開への道筋をつけられるか。野党第1党の苦悩は続く。


■他党幹部招かず

 「広く門戸を開いて最大野党としての役割を発揮できる体制をつくり上げる」。この日の演説で、他の野党との連携の必要性を強調した枝野氏。だが、その言葉とは裏腹に、会場に共同会派を組む国民や社民党幹部らの姿はなかった。支持者との交流優先を理由に、立憲側から招待されなかったためだ。

 枝野氏が昨年12月に呼び掛けた国民との合流協議は、党名や合流方式、基本政策の違いなどがネックとなり、事実上打ち切られた。これに伴い、社民は立憲との合流の結論を先送りに。野田佳彦前首相や岡田克也元外相ら無所属議員も当面様子を見る考えを示しており、再編の動きは鈍った。

 枝野氏は「今年は総選挙があるとも言われている。(他党と)これまで以上に連携を前進させる」と述べ、年内の衆院解散を想定した共闘体制の構築を急ぐ考えを示す。選挙区で野党統一候補を立てられなければ、反安倍政権票の受け皿になり得ないためだ。

 だが、調整は難航必至だ。最も頭を痛めるのは、山本太郎代表が率いるれいわ新選組への対応だ。

 同党は共闘の条件として「消費税率5%」を掲げるが、立憲や無所属議員にはかつて自民、公明両党とともに「消費税率10%」を主導した旧民主党政権の主要メンバーが多く、簡単には乗れない。山本氏は減税でまとまらなければ、100人規模の独自候補擁立を検討すると表明しており、立憲内からは「れいわと競合すれば打撃は計り知れない」との声が上がる。

■支持率低迷続く

 立憲の足元はおぼつかない。共同通信の世論調査によると、結党直後の17年11月に16・1%だった政党支持率は現在、10%前後で推移。40%台を維持する自民党との差は歴然だ。衆院には選挙基盤の弱い比例復活組も多く、地方組織の強化も急がれる。党運営や野党共闘の進め方を巡り、党内からは「枝野氏やその周辺のリーダーシップに疑問を感じる」(立憲関係者)との不満も漏れる。

 枝野氏は記者会見で、大会に支持者ら約1200人が集まったことを振り返り「野党への期待値は高まっている」と自信を見せたが、東京五輪・パラリンピック後の衆院解散・総選挙もささやかれる中、残された時間は少ない。野党第1党としての存在感を再び高め、政権交代への足がかりをつかめるか、枝野氏の手腕が試される。(田島工幸、藤本卓郎)

■他党と共闘加速 枝野代表が強調

 立憲民主党は16日、東京都内で党大会を開き、次期衆院選での政権獲得を目標に掲げた今年の活動方針を決定した。枝野幸男代表は演説で「最大野党の責任として幅広い政治勢力による強固なつながりをつくるため、先頭に立つ」と述べ、1月に合流協議が白紙となった国民民主党を含む他党との共闘を加速させる考えを強調した。

 活動方針は「全てを政権交代につなぐ準備として位置付ける」ことを基本理念とし、立憲が呼び掛けた野党合流構想について「不断の努力を行う」ことを明記した。野党共闘によって次期衆院選で過半数の候補者を擁立し、競合する小選挙区での調整を急ぐ方針を掲げた。

 また、政権構想について検討する代表直属チームを設置するとともに、課題である支持基盤の強化策として、年会費500円で党の活動に参加できる現行の「パートナーズ」に加え、党員拡大にも力を入れる方針を打ち出した。

 党大会は「立憲フェス」と銘打ち、枝野氏は支持者らの質問にも答えた。れいわ新選組が共闘の条件に挙げる「消費税率5%」への減税については「明確に(減税分の)財源を示さなければ、こちらが(与党に)攻められる選挙になる」と否定的な見解を示した。「私が首相になれば消費税は上げない」とも語った。

 合流協議で国民民主が取り下げを求めた「原発ゼロ基本法案」については「ぐらつかせるつもりは一切ない」と述べ、今後も譲歩しない考えを強調した。(藤本卓郎)

6246とはずがたり:2020/02/22(土) 22:06:20
>「時限を区切ってもいいが、10兆円規模の消費税減税なら税率で4〜5%になる」とも語った。
れいわと組んで主導権確保狙いか。

4月以降の執行部組み替えは交渉次第でれいわ共闘派主導とするか立憲合流派主導とするか様子見って感じか

「家計第一」10兆円減税訴え 国民民主が党大会 春に人事刷新
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200222-00000531-san-pol
2/22(土) 17:21配信産経新聞

 国民民主党は22日、東京都内で定期党大会を開き、次期衆院選に向けた今年度の活動方針を承認した。大会後、記者会見した玉木雄一郎代表は「家計第一」の経済政策として「10兆円規模の家計減税」を柱に据える考えを表明。さらに4月以降、党役員人事を刷新する方針を示した。

 玉木氏は減税について「やり方の1つは所得税減税、もう1つは消費税減税だ」と指摘。代表直属の「ポリシーユニット」を設け、税目など詳細の検討を始めるとした。「時限を区切ってもいいが、10兆円規模の消費税減税なら税率で4〜5%になる」とも語った。

 党人事については「(令和2年度)予算が成立し、国会論戦も新しい段階に入れば考えたい。全体をよく見ながら、より一体感の出る態勢を築き、衆院選に備えたい」と語った。

 大会で玉木氏は、破談となった立憲民主党との政党合流について「粘り強く協議を継続していく」と表明。さらに「大切なのは選挙で1人でも多くが勝利できる環境作りだ。そのために何がベストか、あらゆる選択肢を模索する」と強調した。

 党大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当初予定のホテルから党本部に会場を移し、規模も縮小して行われた。

6247とはずがたり:2020/02/23(日) 00:04:12
>「時限を区切ってもいいが、10兆円規模の消費税減税なら税率で4〜5%になる」とも語った。

「家計第一」10兆円減税訴え 国民民主が党大会 春に人事刷新
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200222-00000531-san-pol
2/22(土) 17:21配信産経新聞

 国民民主党は22日、東京都内で定期党大会を開き、次期衆院選に向けた今年度の活動方針を承認した。大会後、記者会見した玉木雄一郎代表は「家計第一」の経済政策として「10兆円規模の家計減税」を柱に据える考えを表明。さらに4月以降、党役員人事を刷新する方針を示した。

 玉木氏は減税について「やり方の1つは所得税減税、もう1つは消費税減税だ」と指摘。代表直属の「ポリシーユニット」を設け、税目など詳細の検討を始めるとした。「時限を区切ってもいいが、10兆円規模の消費税減税なら税率で4〜5%になる」とも語った。

 党人事については「(令和2年度)予算が成立し、国会論戦も新しい段階に入れば考えたい。全体をよく見ながら、より一体感の出る態勢を築き、衆院選に備えたい」と語った。

 大会で玉木氏は、破談となった立憲民主党との政党合流について「粘り強く協議を継続していく」と表明。さらに「大切なのは選挙で1人でも多くが勝利できる環境作りだ。そのために何がベストか、あらゆる選択肢を模索する」と強調した。

 党大会は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、当初予定のホテルから党本部に会場を移し、規模も縮小して行われた。

6248とはずがたり:2020/03/05(木) 20:32:16
玉木が山本に秋波送る一方で枝野は小沢へ接近か?まあ記事では枝野は小沢の提案に冷淡っぽく書かれているけど。。

枝野代表,岡田幹事長,中村選対本部長,玉木政調会長でええんちゃうの?

小沢氏「5月には合流を」 枝野氏と会談
https://www.sankei.com/politics/news/200304/plt2003040041-n1.html
2020.3.4 23:47政治政局

 立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の小沢一郎衆院議員は4日夜、東京都内のホテルで会談し、次期衆院選で野党共闘を進める方針で一致した。小沢氏は当面見送りとなった両党の合流について「5月の連休前に結集を図るようやっていきたい」と提案。枝野氏は「大きな構えで自民党と戦わなければならない」と述べるにとどめた。

 衆院選では具体的な小選挙区情勢も話題となった。小沢氏は、立民と国民の競合について「立てたい人はどんどん立てて、最終的に信頼の大きい人を統一候補にすればいい」と助言した。会談は枝野氏が呼び掛けた。

 一方、立民と国民、共産、社民4野党の選対委員長らも都内のホテルで会食し、衆院選に向けた連携強化を確認した。会合は無所属の中村喜四郎元建設相が呼び掛けた。

6249チバQ:2020/03/12(木) 21:36:07
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200312X205.html
立憲・山尾氏ら造反=共産反対、野党乱れ―特措法採決
2020/03/12 19:56時事通信

 新型インフルエンザ対策特別措置法改正案が採決された12日の衆院本会議で、立憲民主党の山尾志桜里氏らが野党共同会派の賛成方針に従わず反対票を投じたり、欠席したりした。国会や選挙で共闘する共産党も反対し、主要野党は危機管理に関する重要法案で足並みの乱れを露呈した。

 共同会派では、山尾氏と無所属の寺田学氏が反対。立憲の阿部知子氏は欠席した。阿部氏は取材に「反対だ」と語った。

 山尾氏は本会議前の会派会合で、反対の理由について、非常事態宣言に関する国会の事前承認が明記されなかったためと説明。「非立憲的な法案に(対する方針が)、非民主的な方法で決められた」と批判した。

 2012年成立の特措法に反対した社民党では、吉川元国対委員長が賛成した。吉田忠智幹事長は「早期の終息のためには立法措置が必要だ」との談話を出した。参院採決で福島瑞穂党首が反対するとの見方もある。

 共産党の志位和夫委員長は記者会見で「政策的対応の違いは起こり得る。共闘に影響はない」と強調した。

6250チバQ:2020/03/12(木) 21:36:08
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200312X205.html
立憲・山尾氏ら造反=共産反対、野党乱れ―特措法採決
2020/03/12 19:56時事通信

 新型インフルエンザ対策特別措置法改正案が採決された12日の衆院本会議で、立憲民主党の山尾志桜里氏らが野党共同会派の賛成方針に従わず反対票を投じたり、欠席したりした。国会や選挙で共闘する共産党も反対し、主要野党は危機管理に関する重要法案で足並みの乱れを露呈した。

 共同会派では、山尾氏と無所属の寺田学氏が反対。立憲の阿部知子氏は欠席した。阿部氏は取材に「反対だ」と語った。

 山尾氏は本会議前の会派会合で、反対の理由について、非常事態宣言に関する国会の事前承認が明記されなかったためと説明。「非立憲的な法案に(対する方針が)、非民主的な方法で決められた」と批判した。

 2012年成立の特措法に反対した社民党では、吉川元国対委員長が賛成した。吉田忠智幹事長は「早期の終息のためには立法措置が必要だ」との談話を出した。参院採決で福島瑞穂党首が反対するとの見方もある。

 共産党の志位和夫委員長は記者会見で「政策的対応の違いは起こり得る。共闘に影響はない」と強調した。

6251チバQ:2020/03/18(水) 18:56:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200318-00000057-mai-pol

山尾衆院議員が立憲離党 「私と党の間にギャップ」会派には引き続き所属


3/18(水) 18:31配信

毎日新聞







山尾衆院議員が立憲離党 「私と党の間にギャップ」会派には引き続き所属


記者会見で立憲民主党に離党届を出したことを発表した山尾志桜里衆院議員=国会内で2020年3月18日午後6時1分、川田雅浩撮影


 山尾志桜里衆院議員(45)は18日、国会内で記者会見を開き、立憲民主党に離党届を提出したことを明らかにした。無所属となるが、同党などで作る衆院の会派には引き続き所属するという。

 山尾氏は会見で「国会での議論、立憲主義、民主主義についての考え方に私と党の間にギャップがある」と離党理由を説明した。

 山尾氏は、新型コロナウイルス感染症を新型インフルエンザ等対策特別措置法の対象に加える改正案への対応を巡り、賛成を決めた党執行部と対立。改正案の採決では反対した。

 山尾氏は衆院愛知7区で当選3回。【野間口陽】

6252とはずがたり:2020/03/18(水) 21:11:17
ネット情報

①もう地元に殆ど帰っていない
②愛知県連内でも浮いていた

もう引退含みで好き勝手やってる印象が強い。

選挙強かったし惜しいんだけど,近年は不倫だのなんだの色々ごたごたし過ぎだよなあ。。

6253チバQ:2020/03/22(日) 16:10:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00000628-san-pol

山尾氏、石垣氏…「反立民執行部」の勢力拡大


3/19(木) 20:40配信

産経新聞







山尾氏、石垣氏…「反立民執行部」の勢力拡大


離党会見に臨む山尾志桜里衆議院=18日午後、東京都千代田区(松井英幸撮影)


 立憲民主党で枝野幸男代表ら執行部に対する中堅・若手議員の不満が強まっている。新型コロナウイルスの感染拡大に備える改正新型インフルエンザ等対策特別措置法の採決では、造反や棄権が続出した。経済対策で消費税減税を訴えない姿勢にも批判が広がる。18日には閉鎖的な党運営を理由に山尾志桜里衆院議員が離党届を出すなど、“枝野一強”の足元が揺らぎ始めている。(千田恒弥)

 「さまざまな議論があっても、最後はグッと我慢する力を国民は見ている。まとめる力をもって、みんなでやっていきたい」

 立民の安住淳国対委員長は19日の野党統一会派の代議士会でこう呼び掛け、特措法の衆院採決で造反者を出したことを陳謝した。ただ、当事者である山尾氏の姿はなく、しらじらしさも漂った。参院本会議での採決でも、石垣のり子参院議員が採決直前に退席した。

 これまで立民では、立党の立役者である枝野氏らに表立って反抗する動きは少なかった。しかし、山尾氏は離党届を出した18日の記者会見で、枝野氏の憲法改正議論への消極姿勢や安住氏の国会運営を名指しして批判。党執行部への不満が表面化し始めている。

 特措法の審議をめぐり、執行部は政府・与党に協力する方針を決めたが、党内には私権制限の懸念から疑問視する声があった。

 さらに火種になっているのが、枝野氏が経済対策として消費税減税を打ち出すのに消極的だったことだ。他の野党も減税を打ち出しているうえ、支持者には減税を求める意見が強かった。

 枝野氏はようやく17日に「消費税(減税)を含めてあらゆる施策を選択肢として検討する」と発言。19日には、福田昭夫衆院議員が会長を務める野党統一会派の勉強会が「消費税5%減税」を打ち出すよう枝野氏に求めた。だが、若手議員は「枝野氏が本気で減税を容認するか分からない。ただのガス抜きではないか」と不信感を隠さない。

 立民の関係者は、消費税増税をめぐって分裂した旧民主党との類似性を指摘しつつ「政権・与党と対立軸を打ち出せない場合、遅かれ早かれ分裂するのではないか」と漏らした。

6254名無しさん:2020/03/24(火) 20:42:30
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200323k0000m010295000c.html
立憲、結党以来なかった代表選規定決定へ
2020/03/23 21:01毎日新聞

立憲、結党以来なかった代表選規定決定へ

立憲民主党のロゴ=東京都千代田区で2019年5月16日、曽根田和久撮影

(毎日新聞)

 立憲民主党は23日の役員会で、代表選規定の骨子案を了承した。立候補の要件は、国会議員20人以上の推薦などとする。3月中の正式決定を目指す。規定が決まれば、今秋に枝野幸男代表の任期満了に伴う初めての代表選が行われる。

 骨子案によると、党所属の国会議員、地方議員、国政選挙の公認候補予定者、一般党員が投票権を持つ。準党員の「立憲パートナーズ」には投票権を与えない。国会議員と公認候補予定者は臨時党大会での直接投票、地方議員と一般党員は郵便投票とする。

 立憲は2017年10月の結党以来、代表選規定がなかった。枝野代表の任期が今年9月に迫り、規定策定に向けた検討を進めていた。【野間口陽】

6255チバQ:2020/03/26(木) 18:15:44
KYって死語を思い出すくらいKYだなあ
今?この時期に?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200325-00000173-jij-pol

国民、参院会派解消へ調整着手 立憲とあつれき消えず


3/25(水) 21:16配信

時事通信

 国民民主党は25日、立憲民主党との参院共同会派の解消に向けた党内調整に入った。

 両党参院幹部の間には昨年の参院選で対決したしこりが残り、国会対応でも双方の不満は根強い。ただ、国民の衆院議員には反対論も多く、調整に手間取る可能性もある。

6256チバQ:2020/03/27(金) 18:52:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00000044-asahi-pol

蓮舫氏、自民委員長へ異例の謝意 伏線はもう一人の…


3/27(金) 14:24配信

朝日新聞デジタル







蓮舫氏、自民委員長へ異例の謝意 伏線はもう一人の…


参院予算委が開かれる第1委員会室へ向かう立憲民主党の蓮舫氏(中央)=2020年3月16日午前8時51分、岩下毅撮影


 新年度予算案が可決された直後に開かれた参院予算委員会理事会で、野党筆頭理事の蓮舫氏(立憲民主党)が委員長の金子原二郎氏(自民党)に「公平、中立、平等な議事運営をしていただけことに、心から感謝する」と伝える一幕があった。野党側が与党の委員長に公式の場で謝意を表明するのは珍しい。

【画像】昭恵氏がセレブ花見?首相は反論したけれど

 新年度予算案の審議では、衆院側の予算委員長である棚橋泰文氏(自民)の議事運営が「与党寄り」ではないかと再三問題視された。立法府の委員長は中立性を求められる立場。野党側は最終的に「野党の声に耳を貸さず、政府の都合に合わせて一方的に議事を進行した」として棚橋氏の解任決議案の提出に踏み切った。

 一方、国会審議の舞台が参院側に移ってからは、光景は一変。金子氏は答弁の粗い閣僚に対して再答弁を求めるなど、野党側にも配慮してきた。そうした運営に対し、野党を代表して委員長や与党と議事交渉にあたってきた蓮舫氏が評価を示した格好だ。

 蓮舫氏は「不本意ながら予算案は(委員会を)通ったが、改めて参院の『良識の府』の感覚を共有させていただいた」と強調。「予算委の役割は予算案審議だけではない」とも述べ、今後の予算委開催を念押しすることも忘れなかった。

 一方、異例の「謝意」の背景には、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、国会運営で厳しい与野党対決に踏み切れない野党側の事情も見え隠れした。
.
朝日新聞社

6257とはずがたり:2020/03/28(土) 15:24:46
結局何で揉めてるのか報道がクソでちっとも解らん。人事か?それぞれ何を要求してるのか。

立憲、国民で「参院会派の一時解消」案が浮上 両党幹事長協議で現実味
会員限定有料記事 毎日新聞2020年3月19日 20時08分(最終更新 3月19日 20時09分)
https://mainichi.jp/articles/20200319/k00/00m/010/219000c

 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は18日夜、東京都内で会談し、両党に浮上した参院に限った統一会派解消について協議した。関係者によると、信頼関係を再構築するために冷却期間を置く「一時的解消」案などを巡り意見交換した。2019年秋に結成した参院統一会派の解消が現実味を増している。

 会談には、立憲の長浜博行、国民の大塚耕平の両参院会長も同席。出席者の一人は「参院の関係を見つめ直し、互いにボタンを掛け直す」と述べた。大塚氏は19日の記者会見で「断続的に、両党の信頼醸成と大きな(野党の)塊に向けた努力を話し合っている」と語った。

2020年3月22日注目の発言集
立民 国民 参議院の関係
改善へ打開策見いだせず苦慮
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/32213.html

国会で会派を組む立憲民主党と国民民主党は、参議院側で、ぎくしゃくした状態が続いているとして、参議院の会派を解消すべきだという意見が強まっており、両党の執行部は対応に苦慮しています。

立憲民主党と国民民主党は、野党勢力を結集して政府・与党に対じしたいとして、去年の秋の臨時国会から、衆参両院で会派を合流させましたが、その後の党の合流協議では、政策や党名などをめぐって調整がつかず、党の合流は当面、見送られました。

参議院側では、会派の議員総会を別々に開くなど、ぎくしゃくした状態が続いているとして、参議院の会派を解消すべきだという意見が強まっており、両党の参議院議員会長が協議を重ねてきましたが、関係改善に向けた手だては見いだせていないということです。

一方で、衆議院側を中心に、「与野党をあげて新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めなければならず、内輪の議論をする時ではない」という指摘が出ています。

このため、幹事長と参議院議員会長が4者で会談しましたが、打開策は見いだせておらず、両党の執行部は対応に苦慮しています。

参院会派解消「議論あり得る」 国民・大塚氏
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57115190T20C20A3PP8000/
2020/3/23 18:56

 国民関係者によると…国民、参院会派解消へ調整着手 立憲とあつれき消えず
2020年03月25日21時15分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032501338&g=pol

 国民民主党は25日、立憲民主党との参院共同会派の解消に向けた党内調整に入った。両党参院幹部の間には昨年の参院選で対決したしこりが残り、国会対応でも双方の不満は根強い。ただ、国民の衆院議員には反対論も多く、調整に手間取る可能性もある。

2020年3月25日注目の発言集
国民 立民との参院会派の
解消も念頭に協議の場を検討
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/32439.html

立憲民主党と組んでいる参議院の会派について、国民民主党の大塚参議院議員会長は、参議院議員を集めた会合で、いったん会派を解消することも念頭に両党が対等に協議する場を設ける検討を進めていると報告しました。

立憲民主党と国民民主党は、去年の秋の臨時国会から衆参両院で会派を合流させましたが、参議院側では会派の議員総会を別々に開くなど、ぎくしゃくした状態が続いています。

こうした中、国民民主党は参議院議員を集めた会合を開き、大塚参議院議員会長が、いったん会派を解消することも念頭に両党の参議院幹部が信頼の醸成に向けて対等に協議する場を設けることを立憲民主党側と検討していると報告しました。

これに対し、出席者からは、意思疎通が十分でない中、対等に意見を交わす枠組みを早急に整える必要があるといった意見が出された一方、新型コロナウイルスへの対応を優先すべきで、今議論すべき話題ではないという指摘も出されました。

そして会合では、立憲民主党側との調整を、引き続き大塚氏に一任することを確認しました。

6258とはずがたり:2020/03/28(土) 15:25:39
>>6257-6258

野党会派解消の動きけん制 国民・原口氏
2020年03月26日16時27分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020032600877&g=pol

 国民民主党の原口一博国対委員長は26日、立憲民主党などとの参院共同会派を解消する動きについて「絶対に認められない。安倍政権に代わるものをつくってくれと言われているのに、国民を裏切ることだ」と述べ、けん制した。国会内で記者団に語った。

蓮舫氏、自民委員長へ異例の謝意 伏線はもう一人の…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200327-00000044-asahi-pol
3/27(金) 14:24配信朝日新聞デジタル

 新年度予算案が可決された直後に開かれた参院予算委員会理事会で、野党筆頭理事の蓮舫氏(立憲民主党)が委員長の金子原二郎氏(自民党)に「公平、中立、平等な議事運営をしていただけたことに、心から感謝する」と伝える一幕があった。野党側が与党の委員長に公式の場で謝意を表明するのは珍しい。

 新年度予算案の審議では、衆院側の予算委員長である棚橋泰文氏(自民)の議事運営が「与党寄り」ではないかと再三問題視された。立法府の委員長は中立性を求められる立場。野党側は最終的に「野党の声に耳を貸さず、政府の都合に合わせて一方的に議事を進行した」として棚橋氏の解任決議案の提出に踏み切った。

 一方、国会審議の舞台が参院側に移ってからは、光景は一変。金子氏は答弁の粗い閣僚に対して再答弁を求めるなど、野党側にも配慮してきた。そうした運営に対し、野党を代表して委員長や与党と議事交渉にあたってきた蓮舫氏が評価を示した格好だ。

 蓮舫氏は「不本意ながら予算案は(委員会を)通ったが、改めて参院の『良識の府』の感覚を共有させていただいた」と強調。「予算委の役割は予算案審議だけではない」とも述べ、今後の予算委開催を念押しすることも忘れなかった。

 一方、異例の「謝意」の背景には、新型コロナウイルスの感染が拡大する中、国会運営で厳しい与野党対決に踏み切れない野党側の事情も見え隠れした。

立憲・国民、参院会派問題が迷走 解消論一時優勢も衆院側「待った」 共同会見中止に
会員限定有料記事 毎日新聞2020年3月28日 08時00分(最終更新 3月28日 08時02分)
https://mainichi.jp/articles/20200327/k00/00m/010/344000c

 立憲民主党と国民民主党の参院統一会派で浮上した会派解消論が迷走している。衆院側が「新型コロナウイルスが広がる中、理解を得られない」と強く自重を迫ったためだ。27日にはいったん設定された両党参院会長による共同記者会見が中止となる騒動も生じた。

 立憲の長浜博行参院会長は27日夕、立憲の参院会合で解消論の現状を報告した後、国民の大塚耕平参院会長の事務所に向かった。会合で、共同会見について「途中経過を話しても誤解を招くだけだ」と反対意見が出たため、中止を求めに行った。大塚氏は会談後、記者団に「長浜さんとは(野党の)大きな固まりを…

6259チバQ:2020/04/02(木) 13:37:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200330-00000066-mai-pol

立憲、参院会派解消協議棚上げ 衆院側から反対論噴出 国民も手続き停止


3/30(月) 21:01配信

毎日新聞







立憲、参院会派解消協議棚上げ 衆院側から反対論噴出 国民も手続き停止


立憲・長浜博行氏=町野幸撮影


 立憲民主党の長浜博行参院会長は30日の党役員会で、参院統一会派の解消に向けた国民民主党との協議を棚上げすると報告した。衆院側から会派解消への反対論が噴出したため。国民側も党内で進めていた手続きを止める。

 立憲の福山哲郎幹事長は役員会後、記者団に「長浜氏から『会派解消はいったん留め置く』との話があった」と紹介した。新型コロナウイルスの感染拡大が背景にあり、福山氏は「今はそういう(協議の)段階ではない」と強調した。

 立憲の党規約によると、会派解消は両院議員総会で決める必要がある。参院側は解消に傾いていたが、衆院側の反対により、総会を通る見通しは立っていなかった。参院国民も「解消の手続きは、立憲と足並みを合わせる」(党幹部)との立場だった。【野間口陽、東久保逸夫】

6260とはずがたり:2020/04/05(日) 07:31:00

群馬県連は民主党の時から酷かった。旧社会党系・自治労系が酷い印象。保守系の石関氏なんかもそれで喧嘩してた様な。斉藤さんの指摘を本部は深く受け止めるべきだ。まあ自民党大好き群馬だからなあ。。

斉藤あつこHP
https://saitoh-atsuko.com/comment/?fbclid=IwAR2_VARa3cpMdUKyT5SbD-DL1uDTTE58dpMFjErZxjKrc57JiwLShDn0lqo
離党 声明全文
2020年4月4日

離党理由
離党の理由は、
立憲民主党の群馬県連合(以下県連と呼びます)の幹部の方々の対応に誠実さを感じることができず、
信頼関係を築くことが難しいと判断したからです。
立憲野党ならどこの党でもクリーンな政治ができると期待していたので、県連における選挙にからむ様々な
問題をみたことは私にとっては大変なショックでした。
そして何より、県連におけるそれらの問題を指摘し改善を求めても改善は図られず無視され、最終的には
元候補者である私のせいにされ、揉み消そうとされたことは誠に残念です。

人間同士なので色々な問題は出てくるとは思いますし、人間同士だからこそお互いに問題には直視し反省し
内部浄化をしていくことが可能だと思い県連幹部や党の執行部にも相談してきました。
信頼したままでいたかったからです。
期待を抱き、党の綱領や枝野代表の演説に憧れて立憲民主党に入ったので、問題を共に解決することが
できると信じていました。

調査や改善を訴え続けた期間は昨年の5月から今年の3月までです。

結果は、私が排除されることになりました。
多分、県連幹部は私が勝手に出て行ったというでしょう。
しかしそれは違います。
問題に対して真摯に受け止めて改善に取り組まないことは、私に対してだけでなく支援者や有権者、
国民に対して誠実ではないので、私はそこには居られない、と申し上げました。
それでも取り合っていただけなかったのです。
それだけでなく、離党の意思を示した後も、県連の都合で2ヶ月半待たされました。
その間、立憲に籍があるならば当然会議に出させてほしいとお伝えして、県の党員が参加する会議に出席しましたが、

「離党ではなく除名になる」

などの脅しを受け会議からも排除されました。県連がしたことは、明らかに不当な排除だと思います。

これらすべてのやり取りは大きな権力から自分を守るために記録として残してありますので、必要であれば公開いたします。

そもそもの問題は、私が昨年2月に参院選の候補者に決まった直後から始まりました。
その問題を指摘したところ、私はある県連幹部からハラスメントを受けるようになりました。
選挙前から選挙中、選挙後の現在に渡ってハラスメントは続き、私は相当追い詰められました。
そして、それにも増して更においうちをかけたのは、他の県連幹部や執行部に相談しても、

訴えた本人の受け取り方がネガティブなだけ、

ということにされました。
ハラスメント被害だけでなく、そのような二次的な言動に二重に傷つけられたのは言うまでもありません。

今回の衆議院選挙前の候補者選びにおいても党内民主主義はありませんでした。
衆院選の立憲民主党公認予定候補として、ハラスメントやもみ消しを行ってきた張本人の方々が県内の
選挙区に名を連ねていること自体、実のある党内民主主義もジェンダー平等もハラスメント対応もなかったことを示しています。

6261とはずがたり:2020/04/05(日) 19:53:53
>>6260
不明瞭なカネの流れかっ!!群馬県連お取り潰しでゼロから立て直した方が良い。元々民主党時代にも似たようなカネを巡ってもめ事あった。。
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/1551
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1068688996/1815

https://twitter.com/saitoh_atsuko/status/1246721332051464193
斉藤あつこ Atsuko Saitoh
@saitoh_atsuko
離党記者会見。質疑応答部分。声が小さいので動画の下に書き起こしがあります。

ハラスメントで辞めるのではありません。お金の流れを不審に思い説明を求めたのにも関わらず明確な答えなく嫌がらせが始まり、他幹部がもみ消しを図るので、居られない県連でした

6262さきたま:2020/04/05(日) 22:13:53
>>6260>>6261
6260の離党声明の続きの部分にある、
>昨年、参院選立候補を決めた時に、民主党時代から党を知る方に
>「群馬の立憲はひどい。使い捨てられるよ」
>と忠告されましたが、今、その通りになったのは残念でなりません。
と書いてあるのがすべてだと思います。
かつて、さきがけ群馬を設立した中島政希元衆院議員が(元田中秀征秘書)が、
民主党群馬県連内でいわゆる守旧派(労組系)とたびたび対立していた頃から、群馬の民主党はそんなイメージです。
守旧派と対立していた保守系は中島、石関などみな離党してしまったので、残る連中の体質も推して知るべしかと。
とはさんのリンクの記事中にある、民主県連事務局長を自殺に追い込んだ不正経理事件の当事者である当時の県連幹事長・黒沢孝行は、民進党に残留し国民民主県連初代会長になったのですが、
かつての守旧派の多くが立憲になだれ込んでいる以上、体質は変わらないでしょうね。

6263とはずがたり:2020/04/06(月) 15:47:29
解説感謝です。

黒沢の身の振りは知りませんでしたが,群馬の守旧派は要するに旧社党系で詰まりは立憲の支持母体である自治労系ですからねえ。。

中島氏とか今何してるんでしょうか?
石関氏はN国に近づいたりhttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1512569557/701と一寸迷走気味の様ですが,嘗ての民主県連の惨状をみれば已む無しな部分もあるし中島-石関ラインをなんとか再結集出来ないかなぁと思って仕舞います。

6264チバQ:2020/04/06(月) 18:01:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200406-00000013-jij-pol

立憲、「枝野1強」に陰り コロナ対応で不満表面化


4/6(月) 7:11配信

時事通信



 立憲民主党の枝野幸男代表による「1強」状態に陰りが見え始めた。

 新型コロナウイルス対応で与野党が積極策を競う中、党の発信が乏しく指導力を発揮していないとして中堅・若手の不満が表面化。党の意思決定の風通しの悪さを指摘した山尾志桜里氏が離党するなどここに来て足元が揺らいでいる。

 立憲の福田昭夫、高井崇志両氏ら野党有志議員は3月19日、枝野氏や国民民主党の玉木雄一郎代表らに、消費税率5%への引き下げなどを盛り込んだ経済対策案を提出。趣旨に賛同した約70人の過半数を占めた立憲議員は、枝野氏の打ち出しに期待した。

 だがその後、立憲は独自策をまとめるに至らず与野党の中で埋没。先の対策案を無視された形の立憲議員らは今月1日、改めて消費税減税や国民1人当たり10万円の現金給付を含む提言を枝野氏らに提出、再考を求めた。提出の中心となった高井氏は記者団に「立憲として大きな柱となる政策議論が進んでいない」といらだちを隠さなかった。

 改正新型インフルエンザ対策特別措置法の採決をめぐっては、山尾氏ら複数の所属議員が造反。山尾氏は採決に先立つ野党会合で「真摯(しんし)な議論の場が本当に少なかった。非民主的だ」と批判。枝野氏の求心力低下を印象付けた。

 これに対し、枝野氏は3日の記者会見で「発信が足りないという声はいただいている」と認めつつ、「いずれ政権を担う政党のリーダーとして、アピールよりも実現可能性が高い政策を政府に実行させたい」と強調するばかりだった。

 党内には次期衆院選をにらみ、党勢の伸び悩みに不安も漂う。現状のような対応を続ければ、枝野氏への風当たりがさらに強まる可能性もある。

6265チバQ:2020/04/08(水) 22:21:56
印象悪いだけだから何も言うな。。。
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-200408X474.html
コロナ感染爆発なら首相に責任=「ロックダウン法案」検討も―国民・玉木氏
2020/04/08 16:34時事通信

 国民民主党の玉木雄一郎代表は8日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言発令に関し、「もうちょっと早く出せば、感染拡大を防止できたのではというタイミングはあった。仮にオーバーシュート(爆発的患者急増)になれば、安倍晋三首相の責任は厳しく問われる」と述べた。

 玉木氏は、強制力を伴わない同宣言の実効性に疑義を呈し、「国民の理解を得た上で、より強力な規制措置を行えるような法体系が必要」とも指摘。外出や施設利用の制限に対し罰則や強制力を付す代わりに100%の休業補償をする「ロックダウン法案」の提出を検討していると明らかにした。 

https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2004060023.html
立民・枝野代表、緊急事態宣言は「遅きに失した」
2020/04/06 20:19産経新聞

立民・枝野代表、緊急事態宣言は「遅きに失した」

会見で記者団の質問に答える立憲民主党・枝野幸男代表=3月5日午後、国会内(春名中撮影)

(産経新聞)

 立憲民主党の枝野幸男代表は6日、安倍晋三首相が新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言を7日にも発令する方針を表明したことについて「遅きに失したと言わざるを得ない側面はある。感染をさらに広げないよう、政府は全力で当たってほしい」と述べた。国会内で開かれた党会合で語った。

 また、国民民主党の玉木雄一郎代表は党本部で記者団に「出すこと自体はいいが、社会的、経済的影響も大きい。いかなる施設や業種が対象になるのか、今日の首相の説明では必ずしも明らかでないので、速やかに明確にしてほしい」と語った。補償措置の説明も求めた。

6266チバQ:2020/04/08(水) 22:22:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200408k0000m010248000c.html
枝野氏が連日ツイッター投稿 発信力低下を懸念 政府へ「厳しく指摘する」
2020/04/08 19:56毎日新聞

枝野氏が連日ツイッター投稿 発信力低下を懸念 政府へ「厳しく指摘する」

立憲民主党の枝野幸男代表=川田雅浩撮影

(毎日新聞)

 立憲民主党の枝野幸男代表が、自身のツイッターに新型コロナウイルス対策などに関する同党の政策を説明する動画を連日投稿している。新型コロナの感染拡大を受けて街頭演説などを控えており、発信力の低下を抑えたい考えだ。

 枝野氏は、政府が緊急事態宣言を発令する意向を表明した6日、ツイッターで「感染拡大防止の観点から、さまざまな政治活動を自粛している。かわりに、ツイッター動画での発信を始めた。できるだけ毎日発信したい」と表明し、動画投稿を始めた。

 その日の動画では「全然使えない対応策を政府に作らせてしまい、野党は何をやっているのか」というインターネット上の批判を紹介し、「自粛で事業が成り立たない皆さんへの損失補償、定額を生活が困窮している人に配るなどさまざまな具体的提案をしている」と説明した。8日の動画では政府の緊急経済対策を批判し、「(全国民への)一律の給付、事業継続のためのまとまったお金の二つの柱で進めないといけない」と指摘した。

 枝野氏は3日の定例記者会見で、支持者から「代表の顔が見えない」との指摘が出ていることについて「感染拡大を防がなければならない状況で、政党のアピールより、政府に必要なことを実行させることを優先させた」と釈明。「(政府に)厳しく指摘することが責任という状況に変わりつつある」と発信強化への意欲をにじませていた。【宮原健太】

6267チバQ:2020/04/08(水) 22:23:08

6718 :チバQ :2020/04/08(水) 21:46:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ed0cc6364e17a952369b545dbea1592f5c2bc5e
松井市長 宣言遅い批判する立憲に「2月に桜森友」「しばらく閉じこもって出てくるな、ややこしい」
4/8(水) 14:13配信

デイリースポーツ
 松井一郎市長

 大阪市の松井一郎市長(日本維新の会代表)が7日の会見で、立憲民主や国民民主、共産などの他野党が、政府の緊急事態宣言発令が遅いと批判していることに関して、コロナ対策が急務だった今年1〜2月に「桜を見る会」などの追及に熱心だったことを挙げ「言う資格ない」「しばらく閉じこもっといて」「もう出て来ないで」と断じた。

 松井氏は、他野党の政府批判について聞かれると「あのー、もう無責任な立民とか、国民とか、共産とか、そういう野党の皆さんは、そう言う資格ないと思います」と断じた。「今年の1月2月、コロナ危機が迫る中で、彼らは桜と森友、そこの話ばっかりやってたわけですから」と、国会審議に危機感が感じられないと批判された件を挙げた。

 松井氏は嫌悪感いっぱいの表情で「もうとにかくね、黙っといてもらいたい。ちょっとの間、彼らこそ、閉じこもっといてもらいたい」と語った。

 「われわれ行政預かってるんで。コロナの被害にあってる人をサポートする実務の世界にいるんでね。選挙目当てのパフォーマンスしてる彼らこそ、閉じこもっといて。出てこないで、ややこしい」と述べた。

6268チバQ:2020/04/12(日) 21:48:22
https://digital.asahi.com/articles/DA3S14427775.html?pn=2
野党統一会派、参院に解消論 コロナ対応で棚上げ
2020年4月3日 5時00分
 通常国会が後半戦に差し掛かるなか、参院で野党統一会派の解消論がくすぶっている。立憲民主、国民民主両党が昨夏の参院選での対立を引きずり、協力関係を築けないからだ。新型コロナウイルス対応もあり解消論議は棚上げされたが、消えぬ火種は今後の国会戦術にも影響しそうだ。

ここから続き
 3月31日、参院本会議を控えた国会内。新型コロナ感染防止として立憲が中止した議員総会を国民は決行した。国会対応の一致をめざす会派の趣旨にそぐわぬ両党の対応は、昨秋の統一会派結成から別々に議員総会を開いてきた参院側の冷え切った関係を象徴していた。

 国会での行政監視機能の向上をめざす統一会派は衆院120人、参院61人の勢力だ。ただ、追及の厚みを増そうと事前に質問を調整するなどして連携を深める衆院側と、参院側の関係は対照的だ。昨夏の参院選で、国民の現職がいる選挙区に立憲が候補者を擁立するなどしたことへのあつれきから、会派結成直後は各委員会理事の人事をめぐって対立。通常国会でも質問の調整などが十分にできていない。国民の参院幹部は「両党の幹部同士が子どものようにけんかしている」と嘆く。

 打開策を探ろうと立憲の長浜博行参院会長と国民の大塚耕平参院会長が断続的に協議を重ねたが、大塚氏は3月下旬のテレビ番組の収録で「議論の範疇(はんちゅう)には(解消も)あり得る」と発言。参院側の会派の解消も現実味を帯び始めていた。

 こうした動きに両党内から「新型コロナ対策が急務となるなか、世間から非難される」(国民中堅)との声も上がった。立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎、共産の志位和夫各氏ら野党党首が集まった3月下旬の会合では、出席者の一人が「野党を応援してくれる人への説明がつかない」と、会派解消に強い懸念を示した。立憲の長浜氏は3月30日の役員会で「解消議論はしばらく留め置く」と報告した。

 後半国会では新型コロナ対策を始め、森友学園や東京高検検事長の定年延長の問題など政府にただすテーマが山積する。ただ、国民のベテランは「コロナ対応が収まればまた解消の動きが出る」といい、結束力を不安視する見方もある。(小林豪)

6269チバQ:2020/04/14(火) 19:13:00
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/politics/dailyshincho-620733.html
コロナ緊急事態下で立憲・高井議員が「風俗店」通い 本人認める
2020/04/14 17:00デイリー新潮

コロナ緊急事態下で立憲・高井議員が「風俗店」通い 本人認める

立憲民主党・高井崇志代議士(本人の公式サイトより)

(デイリー新潮)

軽率だったと思ってます
 安倍首相が緊急事態宣言をした2日後の4月9日夜、立憲民主党・高井崇志代議士(50)の姿は東京・歌舞伎町にあった。北海道出身の高井氏は東大経済学部を卒業して郵政省(現在の総務省)に入省。国会議員秘書から国政に転じ、現在3期目だ。ちなみに既婚者である。

 高井氏と言えば、クルーズ船で感染が増えていた2月12日以降、平日夜の11日間のうち、首相が知人や企業経営者、与党議員らと9日間会食していたことを指摘して、「民間企業は飲み会を自粛している。首相の危機感のなさが国民を不安にしている」と批判したこともあった。

 9日、スーツ姿で書類がたくさん詰まったカバンを持った高井氏が向かったのは、あるセクキャバ店だった。隣で女の子が接客するのは一瞬。上に乗ってくれたり、色んなところを触ってくれたり触られたりする……超がつく濃厚接触の店である。高井氏が入店したのは19時30分くらいのこと。お店の複数の関係者の話を総合すると、以下の通りになる。

〈ひとりでフリーでいらっしゃって、合わせて120分くらいお店にいました。別にそれだけだったら普通ですけど、結構記憶に残るお客さんでしたね。お店では国会議員とはもちろん言わず、ITコンサルタントだって言っていたようです〉

 最初についた女の子が20分、その後の20分は別の子が担当し、高井氏はその後、最初の女の子に指名を入れ、彼女と80分を共にした。

〈“秘書にならない?”と誘ったり。触っちゃいけないところにまで手が進んだり、進まなかったり。まぁそれくらいはあるとして、“犬になりたい、踏んづけられたい”と言って色んな反応をされ、周りも気づいて、大爆笑していたんです〉

※編集部註:刺激が強い言葉が続くので、ここでは穏当な表現を使用します。4月16日発売の『週刊新潮』ではリアリティを追求していますので、そちらもご参照ください。

 横に付いている時は、服の上から“いろんなところ”を触られて、興奮が高まって行く。

〈だいぶ気持ちよくなられたようです。以前にも来店したことがあるようです。お店は11日から休業に入る予定でしたので、いわゆる“駆け込み”だった感じですね〉

 実際、高井氏に聞いてみると、

――4月9日、歌舞伎町のセクキャバへ遊びにいかれましたか?

高井 うん。……。はい。ええ、はい。軽率だったと思ってます。

――緊急事態宣言が出された2日後、濃厚接触はリスクとして誰もが知っていて、自粛要請が出される1日前で。

高井 そうですね。はい。軽率だったと思ってます。

――ひとりで入られて、計120分間くらい、お店にいらっしゃった?

高井 時間は覚えてないんですけどね……。そんなにいたかなって、気はしますけど。

6270チバQ:2020/04/14(火) 19:13:19
歌舞伎町どうなってんのかなと
――色んなところを触られてかなり気持ちよくなられていた?

高井 い、い、い、そんなことはない……。そんなことはされてないです。

――さすられていた、ということは、あるわけですよね?

高井 いや、そんなこともないですけどね。

――触ってはいけないところを触ってしまった?

高井 ……。ええ。してないです。

――上に乗られるのがとても好きで、「犬になりたい」とか「踏んづけられたい」と大きな声で言っていて、周りの人たちも聞いていたようですが。

高井 そうは言ったとは、思い……。言った記憶はないですね。

――まあ、冗談で言うじゃないですか、ああいうところ行ったら、それくらいは。

高井 へへ、いや、でも、そんなことは、ちょっと、言わないと思いますね。はい。

――お店は11日から休業予定で、もう最後になるから遊びに来た?

高井 いや、あのお店は初めてでしたけどね、入ったのは。

――ああいったお店にはよく行かれるんですか?

高井 そんなことはないですけど、はい。ちょっと、メガネの調子が悪くて、行きつけのメガネ屋が新宿にありまして、で、そこに行った後に、その、歌舞伎町どうなってんのかなと思って。ちょっと興味本位というかですね。呼び込みの人に声をかけられまして。はい。軽率だったと思います。

――コロナの感染リスクについては、どう思っていますか? 国会の方でも、ご質問されたりしてると思いますけど。

高井 はい。軽率だったと。

――その後、女性とはLINEなどを交換されたと聞きましたが。

高井 そ、それ……。まあ、したかも、しれませんけど、はい。

――ちょっと、遊びに行こうということも、あったようですけど。

高井 いやいや、そんなやりとりはしてないですけど。はい。

――先生が「飯でも行こう」みたいなことが、書いてあったようなんですけど。

高井 ……。

――先生にあったんですかね、日々のストレスが。

高井 ……。

 高井氏のホームページには、〈動けば変わる〉とある。“歌舞伎町現地視察”に限っては、動きすぎたのかもしれない。

週刊新潮WEB取材班

2020年4月14日 掲載

6271チバQ:2020/04/14(火) 19:15:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc0140b50bf96ad903eea59b99ebe6476aae16e4
産経・FNN合同世論調査 立民の支持率急落 維新が野党トップ
4/13(月) 15:33配信

産経新聞
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が11、12両日に実施した合同世論調査では、野党第一党の立憲民主党の支持率が3・7%と急落し、新型コロナウイルス対応をめぐって安倍晋三政権への批判を取り込めていない現状が浮き彫りになった。一方、日本維新の会が5・2%と急伸し、野党トップの座に躍り出た。

 立民の支持率は3月の7・7%、2月の8・6%、1月の5・9%から大きく落ち込んだ。

 立民は国会審議で「桜を見る会」などの追及に力を入れ、“初動対応”で批判を浴びた。緊急事態宣言を定めた改正新型インフルエンザ等対策特別措置法には賛成したが、他の野党が消費税減税を訴える中、枝野幸男代表は慎重な姿勢を崩さず、政権との明確な対立軸を打ち出せていない。

 これに対し、維新は3月と2月の支持率はいずれも3・8%、1月は2・9%で、今回上昇が目立った。

 お膝元の大阪府で感染が広がったが、維新副代表を務める吉村洋文知事は独自のクラスター(感染者集団)対策や患者の急増に備えた医療態勢の構築などに取り組む。元代表の橋下徹氏もメディアなどで発信を強めており、政府の対応に不満や疑問を持つ層の支持を集めた可能性がある。


https://news.yahoo.co.jp/articles/f5d7f74ec6fd6586da2984d4035f122f705414de
野口健氏が立憲の支持率急落「当然の結果」
4/14(火) 12:34配信

東スポWeb
野口健氏

 登山家の野口健氏(46)が14日、自身のツイッターで、立憲民主党の支持率の急落について「当然の結果といえば当然だろう」と断じた。

 これは11、12日に行われた産経・FNN合同世論調査を受けて投稿したもの。世論調査では野党トップだった立憲民主が3・7パーセントと急落。代わって、日本維新の会が5・2パーセントと支持率を伸ばし、野党トップとなった。

 これについて野口氏は「野党がひたすら野党を演じているのはもはや通用しないのでは。特に有事の際には尚更に」と暗に立憲を中心とした野党の姿勢に疑問を呈した。

 さらに「うがった見方かもしれないが一部の野党を除き大半は『コロナと戦っている』というよりも『コロナに便乗して政権を叩こう』としているように見えてしまう」と批判した。

6272チバQ:2020/04/15(水) 12:18:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/6509d758e94c54de8da4194c11ba1346e82b15d4
立民・高井衆院議員が離党届 緊急宣言後に歌舞伎町で遊興
4/15(水) 11:49配信

共同通信
高井崇志衆院議員

 立憲民主党の高井崇志衆院議員(50)=比例中国=は、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言発令後に東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」と呼ばれる飲食店を訪れた問題を巡り、離党届を提出した。福山哲郎幹事長が15日、記者団に明らかにした。福山氏は「言語道断だ。国民の皆さんに不快な思いをさせたことをおわびする」と陳謝した。

 福山氏によると離党届の提出は14日。受理するかどうか近く判断する。

 高井氏は、政府が7日に東京など7都府県を対象地域として緊急事態宣言を発令した後の9日夜、歌舞伎町で遊興。党幹部に事実関係を認めた。高井氏は元総務官僚で、現在3期目。

6273チバQ:2020/04/15(水) 18:59:17
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200415-OYT1T50200/?from=yhd
緊急事態宣言後に風俗店行き、高井氏を立憲民主が除籍処分
2020/04/15 16:19
新型コロナ
 立憲民主党は15日、緊急事態宣言の発令後に風俗店を利用していた高井崇志衆院議員(50)(比例中国ブロック、当選3回)について、除籍(除名)処分とすることを決めた。


 高井氏は、今月9日夜に東京・歌舞伎町で「セクシーキャバクラ」と呼ばれる店で性的サービスを受けたと週刊誌に報じられた。高井氏は党の調査に事実関係を認め、14日に離党届を出していた。

6274チバQ:2020/04/15(水) 20:52:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/4787c814c8993efa119f8d2276aba3f5ead90a41
立憲・枝野氏「議員辞職に値」 緊急事態で失態 高井氏除籍
4/15(水) 18:20配信

時事通信
 立憲民主党の枝野幸男代表は15日、自らのツイッターで、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が発令された中で「セクシーキャバクラ」と呼ばれる飲食店に入り、同党を除籍された高井崇志衆院議員について謝罪するとともに「自覚を欠き、議員辞職に値する無責任な行動だ」と批判した。

 
 同党をめぐっては所属議員の不祥事が相次いでおり、野党第1党としての自覚を問う声も出ている。

 枝野氏は「大変情けなく、申し訳なく、やるせない思いでいっぱいだ。本当に申し訳ございません」とした上で、「このような事態を二度と招かないよう徹底して指導していく」と強調した。

 立憲では、昨年末以降、初鹿明博衆院議員(同党を離党)が強制わいせつ容疑で書類送検されたほか、地方議員のセクハラ事案もあった。阿部知子衆院議員はツイッターで、「根本的な総括をすべきだ。執行部の半数を女性にせよ」と要求。若手は「コロナ対応で政権が後手に回っている時に『野党は何をしているのか』と言われる」と語った。

6275とはずがたり:2020/04/15(水) 22:48:42

高井氏が,落合,須藤,石垣,神奈川の連中,更には荒井がドンだとも聞いたけど,等と連んだ消費税減税派のスポークスマン的な存在で,減税に仮託した野党内アンチ枝野の権力闘争的な側面もあったので大打撃っすね。

やってることは別にだからなんだよってな事だけど時期が最悪に悪いな〜。我慢するなり緊急事態宣言が出る前に行っとけよなあ〜。

6276とはずがたり:2020/04/15(水) 22:50:33
大打撃>>6275ってのはアンチ枝野派にとってってことで,俺は消費税増税派なのでざまーみろですけど。

6277とはずがたり:2020/04/15(水) 22:51:47
>>6275
>高井氏が,落合,須藤,石垣,神奈川の連中,更には荒井がドンだとも聞いたけど,等と連んだ消費税減税派のスポークスマン的な存在で,減税に仮託した野党内アンチ枝野の権力闘争的な側面もあったので大打撃っすね。

「公平な税制を考える会」発足 立民・国民など共同会派54人
第3403号2020年3月23日付
https://www.zenshoren.or.jp/2020/03/23/post-2460

消費税引き下げなど提言

 消費税減税を求める声が党派を超えて国会内で広がっています。「共同会派」を組む立憲民主党、国民民主党、社会保障を立て直す国民会議、社会民主党の有志で結成された「日本の未来を立て直す公平な税制を考える会」(考える会)は、消費税率引き下げなどを求める「提言書」を各党の代表に提出しました(2019年12月9日)。法人税や所得税を見直して税財源を確保すれば、消費税減税が可能であることなどを明らかにしています。来る総選挙で「提言書」の内容を野党共闘の共通政策に位置付けることをめざしています。

法人・個人の累進を強化
 「提言書」は「基本方針」で応能負担原則に基づく、税制の簡素な仕組みとともに、国民の公平公正な税負担を取り戻すため、直間比率を見直すことなどを明記しました。
 ▽担税力がある人や法人企業に応分の負担を求める▽法人税に累進課税を導入▽所得税の累進を強化▽消費税を引き下げ▽軽減税率とインボイス制度廃止―を掲げています。
 「考える会」は昨年11月14日、国会議員22人が呼び掛け人になって結成されました。エコノミストの菊池英博さんや菅隆徳税理士、湖東京至税理士、浦野広明税理士を講師に勉強会を重ね、「提言書」をまとめて賛同者を募ったところ54人が名を連ねました(別項)。

消費税のゆがみ研究

中心になった立憲民主党の福田昭夫衆院議員
 中心になったのは、立憲民主党の福田昭夫衆院議員です。05年9月の総選挙で国会議員になってから、消費税に一貫して反対し、消費税のゆがみを研究してきました。「消費税が非正規雇用者を生み出している。正規と非正規雇用は職種によっても違いはあるが、月給でおよそ10万円の差がある。ましてや年収200万円以下が1千万人を超えている。可処分所得がないので生活はギリギリ。これでは個人消費は伸びず、経済は悪循環に陥ってしまう。消費税を減税しない限り、経済の好循環は生まれない」と強調します。
 「提言書」では、1990(平成2)年と2019(令和元)年の国税収入を比較。法人税や所得税が11兆6080億円減収する一方で、消費税は13兆5920億円増収していることを示し、法人税や所得税などの減収の穴埋めに、消費税の増収分が充てられたことを浮き彫りにしました(表1)。


代替財源の道筋示す
 「考える会」で議論になったのは、消費税を減税した場合、財源をどうやって確保するか―です。「提言書」はその道筋を示しました。
 法人税と所得税、相続税に総合累進課税などを導入した場合、17(平成29)年度ベースで、3税を合わせた最大限の増収見込み額は41兆3019億円に上ることを明らかにしました(表2、菅税理士と浦野税理士が試算)。


 国と地方を合わせた消費税収は27兆5400億円(20年度予算)。消費税を廃止しても財源は十分に確保できます。
 「考える会」では、「何%に下げるかは、各党の代表や賛同者の意見を聞きながら、消費税引き上げ後の景気の落ち込み、新型コロナウイルスの影響を考え、できるだけ早くまとめたい」としています。
 さらに「提言書」では消費税の輸出戻し税の問題を取り上げ、輸出大企業(製造業13社)に対する還付金額が1兆1643億円(18年度分)に上ることを示しています(湖東税理士が推算)。

さらなる賛同めざす
 「衆参合わせて『共同会派』の国会議員180人のうちの100人が『提言書』に賛同すれば、事態は変わる。『税は国家なり』。まともな税制をつくれなかったら政権は取れない。例え政権を取ったとしても長続きしない。これまで優遇されてきた富裕層や大企業に応分の負担を求め、所得を再分配する。そういう道筋を総選挙で有権者に示して、政権交代を実現させたい」と福田議員は意気込みを語っています。

54人の賛同者
衆議院

 青山大人、青柳陽一郎、阿部知子、荒井聰、池田真紀、伊藤俊輔、生方幸夫、江田憲司、小熊慎司、落合貴之、柿沢未途、亀井亜紀子、川内博史、源馬謙太郎、佐藤公治、篠原豪、篠原孝、白石洋一、末松義規、高井崇志、高木錬太郎、田嶋要、中谷一馬、長谷川嘉一、初鹿明博、日吉雄太、福田昭夫、堀越啓仁、牧義夫、松平浩一、松原仁、馬淵澄夫、緑川貴士、宮川伸、村上史好、森山浩行、矢上雅義、山川百合子、山岡達丸、山崎誠、屋良朝博、吉田統彦、早稲田夕季

参議院

 石垣のりこ、石橋通宏、川田龍平、杉尾秀哉、須藤元気、野田国義、芳賀道也、鉢呂吉雄、牧山ひろえ、真山勇一、水岡俊一

6278とはずがたり:2020/04/15(水) 22:52:25
>>6275
>スポークスマン的な存在

「消費税5%以下」を提言 立憲有志、執行部に
2020年04月01日15時45分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020040100877&g=pol

 立憲民主党の高井崇志衆院議員ら有志は1日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策として、消費税率5%以下への引き下げや国民1人10万円以上の給付を、政府に要請するよう求める提言をまとめ、逢坂誠二政調会長に提出した。
消費税「ゼロの発想ない」 新型コロナ対策で―麻生財務相

 同党や無所属の国会議員計43人が提言に賛同。提出後、高井氏は記者団に「立憲として大きな柱となる政策の議論が進んでいない」と述べ、執行部の対応に不満を示した。

6279とはずがたり:2020/04/15(水) 22:53:32
これか
>更には荒井がドンだとも聞いた>>6275


格差解消と消費税を考える会
2019年11月7日
https://www.arai21.net/?p=8931

少子化時代においては、人材育成の重要性がより増しているも関わらず、所得格差が教育格差を広げています。

貧困問題の解決に向けて、逆進性の高い消費減税を含めて幅広く勉強することを目的に、本日、第一回勉強会をスタートさせました。

呼びかけ人のひとり、#馬淵澄夫 さんが交通事故のため残念ながら欠席となってしまいましたが、#岸本周平 さん、#松原仁 さん、私の超党派国会議員だけではなく、民間からも教育格差や子どもの貧困・不登校問題にライフワークとして取り組む #前川喜平 さん、#寺脇研 さんに呼びかけ人に加わっていただきました。

6280チバQ:2020/04/20(月) 19:40:08
https://www.sankei.com/politics/news/200418/plt2004180006-n1.html
若手が“夜の街”で遊興 政府追及の勢いそがれた立民
2020.4.18 17:34
新型コロナウイルスをめぐる政府の対応に逆風が吹く中、野党第一党の立憲民主党が追及の好機を十分に生かせずにいる。身内の不祥事や疑惑が相次ぎ発覚し、勢いをそがれているのが原因だが、執行部から危機感は見えない。

 「国民の皆さまに行動自粛という大変な不自由をお願いしておきながら、お願いする立場の私がそれを破り、弁解の余地はない」

 新型コロナ対策で政府が緊急事態宣言を発令した後に東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」で遊興し、立民を除籍(除名)された高井崇志衆院議員は17日、自身のツイッターでこう謝罪した。宣言が発令されてから2日後の9日のツイッターでは「『夜の外出自粛』では済まない」と発信し、政府の対応が不十分だと指摘していただけに、批判が自らに返ってきた形となった。

 立民をめぐる不祥事や疑惑は他にもある。昨年12月には知人女性への強制わいせつ容疑で書類送検された初鹿明博衆院議員が離党。昨夏の参院選で初当選した石川大我参院議員が3月末の深夜、東京・新宿2丁目で国会議員の身分を強調し、警察官を“恫喝(どうかつ)”したとも週刊誌に報じられた。

 ベテランの評価も下がり気味だ。安住淳国対委員長は14日、自民党の森山裕国対委員長と会談し、国会議員歳費の2割削減で合意したが、国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長は「(野党間で)議論がなかったことに驚いた」と不満を隠さなかった。共産党の穀田恵二国対委員長も2割カットについて「筋が違う」と疑問を呈すなど、立民の根回し不足が野党の足並みの乱れを表面化させた。


 最近の報道各社の世論調査で内閣支持率は軒並み低下している。緊急事態宣言の発令が遅すぎたことなどが影響したとみられる。ただ、世間の期待は野党にも寄せられていない。産経新聞社とFNNが11、12両日に実施した合同世論調査で立民の政党支持率は3・7%にとどまり、過去最低を記録した。

 にもかかわらず、立民の現状認識は甘く、幹部は高井氏の不祥事についてはこう軽口をたたいた。

 「(緊急経済対策に盛り込む現金給付をめぐる政府の迷走で)話題が吹き飛んだ。正直ありがたかった」(千田恒弥)

6281チバQ:2020/04/22(水) 18:03:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200422-00010001-huffpost-soci

「#10万円もらう政治家」ハッシュタグで宣言相次ぐ。返上の“美学”やめて「市内できっちり消費します」


4/22(水) 10:16配信

ハフポスト日本版







「#10万円もらう政治家」ハッシュタグで宣言相次ぐ。返上の“美学”やめて「市内できっちり消費します」


埼玉県和光市・松本市長の投稿


政府が緊急経済対策の一つとして打ち出した国民1人あたり10万円の給付について、一部の政治家が「受け取らない」意思を表明している。

(ツイート集)「10万円もらう」宣言をする政治家たちの投稿

これに対抗して、埼玉県和光市の松本市長は「#10万円もらう政治家」のハッシュタグを生み出し、10万円を受け取ったうえで地域で消費に回すべきだと主張。ほかの政治家からの賛同が相次いでいる。
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閣僚や自民党国会議員が辞退へ

政府の10万円一律給付は、当然公務員や政治家も対象になる。これに対し安倍首相は、閣僚は受け取らないことを表明。

自民党所属の国会議員も同様に、辞退する方向で調整していくという。

さらに、広島県の湯崎英彦知事は県職員に給付された10万円を新型コロナ対策の財源として活用する考えを明らかにし、賛否両論を呼んでいる。
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「きっちり市内で」

この流れに一石を投じたのが、埼玉県和光市の松本武洋市長だ。松本市長は4月21日、自らのTwitterで「#10万円もらう政治家」というハッシュタグを作成したうえで、「申請しないと国庫に溶けてしまうだけ。本来、和光市には来ないお金なので、全額きっちり市内で使います」と意思表明した。

そもそも10万円給付は「家計への支援」が目的とされているが、受け取った10万円をそれぞれの人が消費に回すことで、景気全体を下支えする効果が期待されている。受け取りを拒否した場合は、社会に出回るはずだった10万円が国庫にとどまることになりかねない。

松本市長のツイートは3万回以上リツイートされ、ほかの政治家の賛同も呼んでいる。

東京都中央区議会議員の高橋元気氏は飲食店を例に挙げ、全て中央区内で消費すると宣言。「料理をYoutube等SNSで宣伝もさせて頂ければと思います」とした。

また東京都大田区議会議員の荻野稔氏は「大田区内の飲食店やエンタメ、コンテンツ、同人誌など苦境にある業界にお金を使います。ガチャはダメかな」とツイートした。

別の理由で受け取りを表明する政治家もいる。

国民民主党の玉木雄一郎代表は「受けとらないことが美学のような風潮を作りだすと真に助けを必要とする人が受けづらくなる」と指摘。

受け取り拒否を「善」とすることで、給付金の受け取りに「貧困の告白」が必要であるかのような風潮を作ってはいけないとし、「私は10万円を受け取る。マイナンバーでの給付を実際に体験して給付スピードなどを確認したいし、受け取ったお金は日本骨髄バンクなどに寄付するつもりだ」と投稿した。
.
高橋史弥(Fumiya Takahashi)

6282チバQ:2020/04/22(水) 18:38:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200422-00000019-jij-pol

立憲、コロナ対応で埋没 国民「提案路線」と対照的


4/22(水) 7:06配信

時事通信



 新型コロナウイルス感染が拡大する中で、立憲民主党の存在感が埋没気味だ。

 危機管理に当たる安倍政権を追及しづらいことに加え、枝野幸男代表らの発信が乏しいのも原因。国民民主党の玉木雄一郎代表が一律10万円給付や賃料猶予法案をいち早く掲げ「提案路線」を実践しているのとは対照的に、精彩を欠いている。

 立憲の福山哲郎幹事長は21日の記者会見で「主張してきた10万円の一律給付などわれわれの意向が取り入れられた領域はある」と強調した。だが、立憲は当初、10万円給付には消極的で、国民民主が求めても野党共同会派の提言に盛り込むことに難色を示していた。

 野党内の主導権を維持する狙いがあったとみられるが、コロナ対策を連発する玉木氏に対し後手に回る場面が目立つ。発信の減少は、「桜を見る会」などで政権追及の主戦場となっていた野党合同ヒアリングを自重していることも影響しているようだ。

 そもそも枝野代表の会見は月1回だけ。毎日新聞の世論調査では、政党支持率が日本維新の会を初めて下回った。ある幹部は「枝野氏は提言、提案をした方がいい。支持率低下に危機感を持っている人もいる」と訴える。

 これに対し、玉木氏は活発だ。緊急事態宣言の発令や中国全土からの入国制限を早々に提起し、いずれも政府がその後、実施した。政策を安倍政権に取り込まれ、得点につなげられることを警戒する立憲に対し、支持率が低い国民には、情報発信を優先させたいという事情もある。玉木氏は21日、取材に対し「良いアイデアがあれば発信し、政府・与党にのんでもらって実現すればいい」と指摘した。

 実際、休業を余儀なくされた事業者らの家賃負担を軽減する制度に関しては、玉木氏が各党に先行。自民党からも「野党の言うことは常に参考にすればいい」(幹部)として、国民の賃料猶予法案も排除せず、検討すべきだという声が上がっている。

6283とはずがたり:2020/04/30(木) 04:34:45

「立憲・国民両方沈んでいる」 岡田克也・元民進党代表
https://www.asahi.com/articles/ASN4R6527N4RUTFK010.html?iref=comtop_list_pol_n03
2020年4月23日 18時45分

 (野党の支持率低迷の理由について)野党が分かれていることで、分かりにくくなっている。立憲民主と国民民主(の主張)が、最後は一つになるが、ちょっとずれてしまう。(国民民主は)かなり思い切ったことを言うが、それで注目度が高まって支持率が上がっているかというと、そんなこともない。野党で違うことを言っているみたいな形で、結果的には両方沈んでしまっている。(新型コロナ感染拡大の非常事態で)普通はリーダーの支持率が上がるが、安倍(晋三)さんも上がっていない。総理が国民からかなり厳しく見られている中で、野党がまとまっていけば期待が高まるんじゃないかなと思う。(23日、記者会見で)

6284チバQ:2020/05/01(金) 01:06:48
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASN4Z6R0BN4ZUTFK00P.html
「学校辞めたら高卒」蓮舫氏が発言、批判受け謝罪
2020/04/30 20:31朝日新聞

「学校辞めたら高卒」蓮舫氏が発言、批判受け謝罪

参院予算委員会で質問する立憲民主党の蓮舫副代表=29日、岩下毅撮影

(朝日新聞)

 新型コロナウイルス感染拡大で生活に苦しむ大学生への支援をめぐり、立憲民主党の蓮舫副代表が29日の参院予算委員会で「学校を辞めたら高卒になる」などと発言した。SNS上で批判が出たことを受け、蓮舫氏は30日、自身のツイッターで「言葉が過ぎました」と謝罪した。

 蓮舫氏は29日の参院予算委で、中小事業者ら向けの持続化給付金の対象に生活に窮した学生も入れるよう安倍晋三首相に提言した。その中で、「生活も成り立たない。学校を辞めたら高卒になる。就職どうなるか。奨学金を返せない」と対応を迫った。

 この発言をめぐり、SNS上では「高卒をバカに」「学歴差別だ」などの批判が出た。

 蓮舫氏は30日午後、ツイッターに「高卒で頑張っておられる方々に心からお詫(わ)びします」と投稿。「目指す目的のため奨学金で大学に入った学生が、バイトがなくなり金銭的に退学しか選択肢がない場合の人生再設計の前の支援を求めました」と釈明しつつ、「使う言葉が全く駄目です。申し訳ありませんでした」と謝罪した。

 蓮舫氏は投稿前の30日午前、朝日新聞の取材に「勉強して、頑張って、奨学金も借りて大学に入って、学費、生活を払えなくて、下手したら自己破産だ」と述べ、「大学をやめた場合、次の人生設計を高卒というスタートでどうやってやっていけるのか。人生設計そのものを変えないといけなくなるという意味で聞いた」と説明。「高卒を馬鹿にしている」との批判については「全く違う」と否定していた。(山下龍一)

6285チバQ:2020/05/07(木) 18:26:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200507-00000544-san-pol

国民民主党発足2年 党勢浮揚へ課題山積


5/7(木) 18:07配信

産経新聞







国民民主党発足2年 党勢浮揚へ課題山積


国民民主党の玉木雄一郎代表=東京・永田町(春名中撮影)


 国民民主党は7日、発足から2年を迎えた。埼玉県内では、党所属参院議員だった大野元裕氏が昨年8月の県知事選で与党系候補を抑え初当選するなど、一定の存在感を示している。とはいえ、政党支持率は依然として低空飛行が続き、次期衆院選に向けた課題は多い。

 「働く人らの立場をくみ取りながら党への共感を広げ、県連に集う議員も増やすことができた。この路線を貫いていく」

 国民民主党の大島敦副代表(埼玉県連代表、衆院埼玉6区)は7日に発表した談話で、県内でのさらなる党勢拡大に強い意欲を示した。

 大島氏が指摘するように、国民民主党は県内で堅調に足場を固めつつある。

 昨年4月の県議選では改選前を1議席上回る4議席を獲得した。その後の知事選での大野氏勝利に続き、同年10月の参院埼玉選挙区補欠選挙では、大野氏を事実上の後継者として支援した前知事の上田清司氏も当選を果たした。県連幹部は一連の選挙の戦果について「支持を徐々に拡大している」と手応えを語る。

 ただ、政党支持率が上向く兆しは一向に見えない。

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の4月の合同世論調査によると、国民民主党の支持率はわずか1・1%(前月0・6%)だ。埼玉県内でも、昨年夏の参院選の比例代表の得票率は5・2%にとどまり、平成28年参院選の旧民進党の20・4%を大きく下回った。

 党県連は今年の活動方針に「総支部の活動の基礎となる自治体議員を増やすことが重要」「自治体議員の人材発掘に向けた模索をしていく」と明記し、次期衆院選を見据え組織力強化を図る方向性を打ち出した。さらに、生活者目線の「家計第一」の政策を掲げ、地域に根付いた活動を通じて支持を訴える。

 次期衆院選に向けては、枝野幸男代表(衆院埼玉5区)率いる立憲民主党との関係にも注目が集まる。

 衆院選が近づけば、いったんは破談となった政党合流を求める声が強まる可能性もある。国民民主党県連関係者は、両党の関係について「県内ではすみ分けができている。この状況を続ける」と語り、合流には消極的な見方を示した。(中村智隆)

6286チバQ:2020/05/13(水) 09:46:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200513-00345347-kyt-soci

立憲民主党の福山幹事長、詰問口調を釈明「申し訳ない」 新型コロナの参院予算委


5/13(水) 8:15配信

京都新聞







立憲民主党の福山幹事長、詰問口調を釈明「申し訳ない」 新型コロナの参院予算委


立憲民主党の福山哲郎幹事長


 立憲民主党の福山哲郎幹事長は12日の記者会見で、自身が質疑に立った前日の参院予算委員会で新型コロナウイルス感染症の政府専門家会議の尾身茂副座長に対する言動が不適切でなかったかを問われ、「そうとらえる方がいたら申し訳なく思う」と釈明した。

 福山氏は11日の予算委で、感染者総数は政府の報告よりも潜在的に多いという推測について尾身氏に3回にわたり認識をただした。最後の質疑で尾身氏が東京都の陽性率を引き合いにして説明を加えようとしたところ、途中で「私が言っていることについて答えてください」「短くしてください」と言葉を挟んだ。尾身氏が説明を終えると「全く答えていただけませんでした。残念です」と述べた。

 会見では、京都新聞社が政治家同士のやりとりではなく、専門家の立場にある尾身氏への態度としてどう思うかを聞いた。福山氏は質疑の冒頭で尾身氏の尽力に敬意を述べたとした上で「予算委は時間の制約がある。私の質問にストレートに答えていただけなかったので」などと説明した。

 詰問口調の印象があった点に全く問題がなかったかという再度の質問には「そうとらえる方がいたら申し訳なく思うが、私の中では限られた時間の中で尾身先生に対する敬意も持ちながら質疑させていただいた」と理解を求めた。

 一連のやりとりを含む野党の言動については一部で批判が起きているとして、同日夜の西村康稔担当相の会見でも質問が出ていた。

6287チバQ:2020/05/15(金) 17:53:07
>>6055-6061あたり
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200515-00000108-kyodonews-pol

桜井充氏、自民会派入りへ 野党統一会派に退会届


5/15(金) 13:23配信

共同通信







桜井充氏、自民会派入りへ 野党統一会派に退会届


桜井充参院議員


 無所属の桜井充参院議員(宮城選挙区)は15日、近く自民党会派入りする方針を国会内で記者団に表明した。立憲民主、国民民主両党などでつくる野党統一会派に同日付で退会届を提出。新型コロナウイルス対策を挙げて「与党に行かないとなかなか仕事ができない」と記者団に述べた。

 自民党の世耕弘成参院幹事長に対し、会派入りの希望を伝えた。桜井氏は昨年11月に国民を離党。統一会派にはとどまっていたが、今年1月の参院本会議では、会派の方針に反し2019年度補正予算案の採決で賛成に回った。

6288チバQ:2020/05/17(日) 12:47:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/19928277ab5bf2240d194d8baa922de0eedd6c21
「コロナ後の社会」争点化狙う 新自由主義の転換主張 野党
5/17(日) 7:21配信

時事通信
衆院予算委員会で質問する立憲民主党の枝野幸男代表=11日、国会内

 立憲民主党の枝野幸男代表ら野党党首が、新型コロナウイルス感染収束後の社会像を議論するよう相次いで訴えている。

 自民党政権が近年進めてきた市場原理重視の「新自由主義」路線が公的医療サービスの縮小を招き、政府の感染対策が後手に回る要因になったと分析。次期衆院選での争点化を視野に路線の転換を主張している。

 「行き過ぎた『官から民へ』、小さな政府、自己責任論、効率性重視の医療。このしわ寄せが国民の暮らしと命に来ている」。枝野氏は11日の衆院予算委員会でPCR検査の遅れに触れてこう指摘。「ポストコロナの新しい社会像を示すべきだ」と訴えた。14日も記者団に「競争至上主義は危機に直面すると脆弱(ぜいじゃく)さが明確になる」と語った。

 これに他の野党幹部も呼応する。共産党の志位和夫委員長は14日の記者会見で「新自由主義の破綻は明らかだ。福祉、社会保障に手厚い国への転換が求められる」と強調。国民民主党の玉木雄一郎代表は4月のインタビューで、「人が集中する場所は感染が拡大しやすい」との理由から「本質的な地方分権の議論が必要だ」と提唱した。

 枝野氏らには、安倍政権の対応を追及することに加え、コロナ危機を契機に自らの立場を有権者に浸透させる狙いがある。立憲幹部は「今後の社会像は衆院選の対立軸になる」との見方を示し、同時に「国民民主党や共産党とも共有しやすい」とその利点を語った。

 新自由主義路線について、野党側は安倍晋三首相が自民党幹事長などとして深く関わった小泉政権で顕著になったとみる。首相は11日の衆院予算委で、枝野氏の主張に「この(コロナの)経験を生かした社会像を描いていく」と述べつつ、「『官から民へ』の流れは簡素で効率的な行政システムをつくるために重要だ」と答えた。

6289とはずがたり:2020/05/20(水) 20:11:07
桜井氏を除籍 国民民主
2020年05月20日18時15分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052000967&g=pol

 国民民主党は20日の総務会で、自民党会派への入会届を提出した桜井充参院議員について、昨年の離党届受理を取り消し、除籍処分とすることを決めた。党倫理委員会に諮った上で正式決定する。自民会派への入会届提出は「重大な反党行為」と判断した。国民は昨年11月、桜井氏が野党共同会派に残ることから除籍処分とはせず、離党届を受理した。

6290とはずがたり:2020/05/22(金) 19:02:29
態々議員ですらない東京都選出だった川島氏が同席しているから実質的には都知事選に関する打ち合わせなんやろな。

小沢が暗躍すると巧く行く話しもぶち壊しになるしで先ずは話し通しに行きましたよっていうデモンストレーションが必要な何かが水面下で進行中かも。

https://twitter.com/fuku_tetsu/status/1263742836781940744
福山哲郎・立憲民主党(りっけん)
@fuku_tetsu
本日午後、枝野代表と私は、小沢一郎衆議院議員の会館事務所をお訪ねし、川島智太郎元衆議院議員も同席の上、懇談の時間を持たせていただいた。小沢一郎衆議院議員と枝野代表は、以下の4点を確認、一致しました。
午後5:05 ・ 2020年5月22日・Twitter Web Client
164

6291とはずがたり:2020/05/22(金) 21:50:52
立民 枝野代表と国民 小沢議員 “合流協議の再開視野”で一致
2020年5月22日 20時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200522/k10012441581000.html

立憲民主党の枝野代表と国民民主党の小沢一郎衆議院議員が国会内で会談し、いつ衆議院選挙があってもおかしくないとして、両党の合流協議の再開も視野に、新型コロナウイルスの感染拡大が収束するのを待って意見交換を続けていくことで一致しました。

この中で小沢氏は「東京などで緊急事態宣言が解除されれば、いつ衆議院が解散されてもおかしくない状況になる」と述べ、次の衆議院選挙に向けて野党が結束して安倍政権に対じする体制の構築を急ぎたいという考えを示しました。

そのうえで両氏は、両党の合流協議の再開も視野に、新型コロナウイルスの感染拡大が収束することを待って意見交換を続けていくことで一致しました。

また、告示まで1か月を切った東京都知事選挙をめぐっては、野党統一候補を擁立できないか、ほかの党も含めて調整することを確認しました。

6292とはずがたり:2020/05/26(火) 21:44:11
立憲との合流に否定的 国民幹部
2020年05月26日18時03分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020052600810&g=pol

 国民民主党の榛葉賀津也参院幹事長は26日の記者会見で、立憲民主党との合流について「いま一緒になって、自民党の受け皿になるかというと、クエスチョンマークではないか」と否定的な見解を示した。立憲を念頭に「批判だけしている野党では国民の負託に応えられないと学ばなければならない」とも指摘した。

6293とはずがたり:2020/05/26(火) 21:45:15

立民枝野氏「衆院解散あり得る」 国民との合流視野、野党協力急ぐ
2020.5.25 20:35 共同通信
https://www.47news.jp/news/4846758.html

 立憲民主党の枝野幸男代表は25日の党会合で、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の解除を受け、安倍晋三首相が衆院解散・総選挙に踏み切る可能性があるとの見方を示した。「いつあってもおかしくない。最大野党の責任として安倍政権で壊された政治への信頼を取り戻す」と述べた。国民民主党などとの合流も視野に野党の選挙協力を急ぐ考えも示した。

 次期衆院選について「命と暮らしを守る政権を樹立する責任を果たさなければならない」と主張。「思いを同じくする力を幅広く結集し、次の政権の姿を示す必要がある」とも語った。

 国民民主党の原口一博国対委員長も記者会見で、立民との合流に関し「安倍政権に代わる受け皿をつくるべきだ。大きな固まりを目指す」と述べ、6月17日の今国会会期末までに方向性を示す必要があると強調した。

6294とはずがたり:2020/05/26(火) 21:49:03
【常任幹事会】都議補選で松木香凛さんの公認などを決定
2020年5月26日
https://cdp-japan.jp/news/20200526_3007

 立憲民主党は26日、第75回常任幹事会を持ち回りで開催しました。

【報告・承認事項】
○新型コロナウイルス感染対策取り組み概況

○総支部の設置承認について
 千葉県第2区総支部 代表者:黒田雄

【協議事項】
○地方自治体議員選挙の公認について
▼東京都議会議員補欠選挙(7月5日投票)
 松木香凛(新)大田区(定数1)

○首長選挙の推薦について
▼愛知県岡崎市長選挙(10月18日)
 内田康宏(現2)

6295とはずがたり:2020/05/28(木) 10:35:06
上から目線の立民・福山幹事長、なお炎上 お膝元で候補落選
https://news.livedoor.com/article/detail/18326710/
2020年5月28日 5時57分 デイリー新潮
虫の居所がお悪いようで
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 新型コロナウイルス感染症・政府専門家会議の尾身茂副座長に対する“詰問”で炎上中なのは、福山哲郎・立憲民主党幹事長(58)。

 結局、党の内外から押し寄せる批判の声に、やむなく謝罪に追い込まれたが、党内からは別の批判も寄せられていた。

「尾身副座長」「鈴木厚労医務技官」、表と裏「御用学者」2人の履歴書

 党関係者によれば、

「福山さんが釈明会見を開いた今月12日、立民の常任幹事会が持ち回りで開かれたのですが、そこで報告された地方自治体議員・首長選挙の結果が物議を醸しているんです」

 報告されたのは、4月26日に投開票された市議選など5自治体の選挙。

「問題は京都府京丹後市の市議選です。定数20の議席を巡って、27人の候補者が立候補。わが党からは女性候補1人が公認を受け出馬していたのですが、落選に終わった」


虫の居所がお悪いようで
 立民の候補者が落選。失礼ながら珍しいこととも思えないが、

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Promote health. Save lives. Serve the vulnerable. Visit who.int
「確かに1議席を争う選挙で負けることは珍しくありません。ただ、公認候補を立てた大選挙区制の選挙で一人も当選者が出ないのは極めて異例。実際、この日報告された他の選挙でも京丹後市以外はみんな当選している」

 しかも、

「選挙があったのは福山さんのお膝元である京都。福山さんは昨年12月に府連会長を辞めているとはいえ、選挙の責任者を務めていたのは、彼の公設秘書だった山本和嘉子衆院議員です。自民党が強い地域なのは事実ですが、それでも共産党は3議席とっている。公認候補が1人で全ての戦力を集中できたのに、次点にも及ばず落選では、選挙を仕切る幹事長の面目も丸つぶれというものです」

“詰問”の裏には、敗戦のムシャクシャもあった?

「週刊新潮」2020年5月28日号 掲載

6296とはずがたり:2020/06/02(火) 17:32:53
/しらたき\
@sirataki_kokkai
馬淵さんも立国合流は困難だと思ってたけどコロナで内閣支持率が減る中で野党が支持率を増やせないのは野党が選択肢になってないから、それを変えるために決断したって
午後2:21 ・ 2020年6月2日

馬淵元国交相が国民民主党入り
午後に記者会見
https://this.kiji.is/640402034315871329
2020/6/2 13:11 (JST)6/2 13:21 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社

馬淵澄夫元国交相
 無所属の馬淵澄夫元国土交通相(比例近畿ブロック)は2日、国民民主党に入党届を提出した。同日午後に国会内で記者会見し、経緯などを説明する予定。立憲民主党や国民などがつくる統一会派のメンバーだが、政党には所属せずに活動していた。

 馬淵氏は旧希望の党から2017年衆院選に奈良1区で立候補し、落選。19年2月に繰り上げ当選した。現在6期目。

6297チバQ:2020/06/02(火) 18:37:56
>>6296
https://news.yahoo.co.jp/articles/622cc8b655bc00c9c285adbfc9682370812b4ec4

馬淵元国交相が国民民主入りへ 野党再編に意欲




6/2(火) 17:53配信


産経新聞


 無所属の馬淵澄夫元国土交通相(衆院比例近畿)が2日、国民民主党の平野博文幹事長に入党届を提出した。国会内で記者会見した馬淵氏は「無所属の立場で野党再編に取り組んできたが、衆院任期が1年半を切り、選挙がいつあってもおかしくない。悠長なことを言っていられないという危機感で(入党を)判断した」と述べた。国民は3日に入党を承認する見込み。

 会見で馬淵氏は、安倍晋三首相が9月に臨時国会を召集し、冒頭で衆院解散に踏み切る可能性を指摘。「9月解散なら残り3カ月しかない。この間で与党を利するような擁立が起きないよう調整したい」と語り、野党間の候補者調整に取り組む考えを示した。「一本化すれば勝てるという幻想から脱却し、政党を1つにまとめあげることが重要だ」と語り、本来は政党合流が望ましいとの考えも示した。

 馬淵氏は旧民主党で国交相などを歴任し当選6回。平成29年衆院選では旧希望の党公認で奈良1区から出馬して落選し、31年2月に比例で繰り上げ当選した。旧希望の名簿による当選のため、公職選挙法の規定により野党統一会派では国民にしか入党できない。

 国民入党にあたっては立民の枝野幸男代表らにも報告したといい、記者会見で「立民とのつなぎ役も果たせる」と語った。れいわ新選組の山本太郎代表と立ち上げた「消費税減税研究会」の活動も続け、7月をめどに取りまとめを発表する考えも示した。

6298とはずがたり:2020/06/02(火) 18:43:53
参院選の結果を見て山本太郎さんと連携をはじめた。
一本化ではなく政党なりなんなりが司令塔として選挙を指揮しないと勝てない
その為に何が出来るかを考えて参加した。

入党するには比例復活なので国民しか這入れない。(れいわには這入れた気がするけど)

馬淵澄夫 元国土交通大臣 国民民主党に入党 / 記者会見 生中継
公式
2020/06/02(火) 14:00開始
(28分)
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326288121


https://twitter.com/civic_rights/status/1267746153199595522
しよん@選挙
@civic_rights
馬淵議員「共同会派だけではなく、与党を利するような擁立が起きないように」

どこかの政党に対する牽制ですね

https://twitter.com/nico_nico_news/status/1267688475609886720
ニコニコニュース
@nico_nico_news
野党統一候補に一本化すれば勝てるという幻想から脱却を=国民民主党入党の馬淵澄夫氏

https://live2.nicovideo.jp/watch/lv326288121

無所属の馬淵澄夫 衆議院議員が国民民主党に入党届を提出。入党にあたって野党再編への展望を記者会見で語った。
@mabuchi_sumio

6299とはずがたり:2020/06/02(火) 22:56:11

https://www.facebook.com/100003868655340/posts/1745956445543294/?d=n
福島 伸享
2時間前 ・ 公開
〇今日、街宣中に飛び込んできたニュース。正直言って、馬淵さんが今このタイミングで国民民主党に入党することが、なぜ「政党を1つにまとめあげること」になるのか理解できない。
 私は、馬淵さんと共に、前回の選挙でバラバラになった野党が一つになることを目指し、落選者が野党間対立に巻き込まれないように「一丸の会」を作り、仲間を集めてきた。私自身は、引き続き野党が分裂している限りは特定の政党に所属することなく、まずは自らの地元での足元を固めることに専念するつもりだ。
 一丸の会の会長自身が政党入りしたのであれば、「一丸の会」は当初の目的から大きく変わることになる。私は、政治団体としての解散を求めるとともに、もし存続するのであれば退会する所存であることを、皆さんにご報告いたします。

6300チバQ:2020/06/03(水) 09:35:11
652: チバQ :2020/05/28(木) 21:51:14 https://www.sankei.com/politics/news/200526/plt2005260001-n1.html
【政界徒然草】支持低迷の立憲民主 コロナ禍で見えた「3つの不徳」
2020.5.26 01:00
 立憲民主党の支持率が低迷している。産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では4月時点で3・7%、5月も5・9%にとどまっている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い安倍晋三政権が国民の厳しい視線にさらされる中、なぜ野党第一党が批判の受け皿になれないのか。いくつも理由は挙げられるだろうが、コロナ禍であらわになった立憲幹部の「3つの不徳」を指摘したい。

 不徳の第1は「傲慢さ」だ。上から目線と言い換えてもいい。端的な一幕は5月11日の参院予算委員会だ。

 「私が言っていることについて答えてください」

 「全く答えていただけませんでした。残念です」

 コロナ問題をめぐり、福山哲郎幹事長が政府諮問委員会の尾身茂会長に恫喝(どうかつ)まがいの言葉を浴びせた一件はネット上で大炎上した。

 立民幹部は、一斉休校や布マスク配布に際しては「首相官邸が専門家の意見も聞かずに決めた」と批判していたはず。自分たちが専門家の誠実な答弁に耳を貸さず、怒声を浴びせる姿は傲慢で言行不一致だ。福山氏は謝罪したものの、蓮舫参院幹事長はその後も、福山氏を擁護するツイートを引用して投稿し続けた。

 傲慢で攻撃的な態度が政府・与党側だけに向けられたものであれば、まだ理解できなくもない。しかし、「身内」相手にも、上から目線の態度が目立つ。破談に終わった国民民主党との合併協議で、枝野幸男代表や福山氏は「何か勘違いしているのではないか」「何を言っているのか分からない」など、公の場で国民の玉木雄一郎代表を軽んじるような発言を繰り返していた。

 そんな立民も、コロナ禍に際しては政調を中心に、政府・与党と協調し、家賃補助や学生支援など、苦しむ人々の救済に動いている。国民のための与野党を超えた協調は歓迎すべきことだが、立民幹部の発信には疑義がある。不徳の第2は「手柄の横取り」だ。

 「私たちは2月から緊急事態の宣言を求めてきました」

 枝野氏は政府による緊急事態宣言の発令を受け、4月6日にそうツイッターに投稿した。先見の明を誇ったようだが、枝野氏は3月4日には「現状は緊急事態宣言の要件を満たした状況ではない」「安易な緊急事態宣言は避ける必要がある」と記者団に語っている。

 実は、2月時点から宣言発令を主張していたのは国民民主だ。玉木氏は2月22日の党大会で「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発し、できることを全てやり切るべきだ」と語っている。



653: チバQ :2020/05/28(木) 21:52:04  全国民への一律10万円の現金給付も、国民民主が各党に先駆けて提唱した政策。野党統一会派の提言にも採用されたが、もともと立民は冷淡だった。ところが、政府が10万円支給にかじを切った途端、幹部らは「私たちは一貫して10万円」(枝野氏)、「野党がずっと主張してきた」(福山氏)と誇った。

 「野党」や「私たち」が統一会派を指すとすれば嘘ではない。しかし、さんざん玉木氏らを軽んじながら、成果だけは一緒にいただこうという姿は見ていていい気分がしない。

 「人のふんどしで相撲を取る」やり方は、今に始まったことではない。

 「桜を見る会」問題を掘り起こしたのは共産党だ。検察官の定年延長に関する一連の問題に火がついたのも、立民ではどこか浮いた存在だった山尾志桜里衆院議員の質疑がきっかけだった。その山尾氏は「(党の)風通しが悪い」と言い残して離党している。

 そんな状況では支持率低下も無理はないと思うが、ここに第3の不徳「責任は人に押し付ける」が加わる。高井崇志衆院議員は緊急事態宣言の最中に「セクシーキャバクラ」で遊興し、立民を除籍となった。4月21日の記者会見で、支持率低下の理由を問われた福山氏は「高井議員の不祥事が原因と考えている」と言ってのけた。

 「汗は自分でかきましょう、手柄は人にあげましょう」を政治信条としたのは自民党の竹下登元首相だった。人の心をつかみ、組織を掌握し、ゆくゆくは大仕事を成し遂げるための一つの要諦といえる。

 立民にかかわる人すべてがそうだとは言わないが、「傲慢で、人の手柄を取り、責任は押し付ける」というスタイルでは、人の心は離れていく一方ではないだろうか。
(千葉倫之)

6301チバQ:2020/06/03(水) 09:35:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/d07fe2d6475e01cbc48eef3ce1ae8aab0d52358e
立民・国民合流論が再浮上 政権支持率急落で現実味




6/2(火) 21:20配信


 1月に破談になった立憲民主、国民民主両党の合流構想が再浮上している。新型コロナウイルス対策をめぐり安倍晋三政権の支持率が下落する中、衆院解散・総選挙を見据え合流待望論が広がっているためだ。ただ、国民内には政権批判に終始する立民との合流に否定的な意見も依然根強い。

 「1月に『野党の大きな固まりを作りたい』という思いで動いていたときとまったく変わっていない」

 立民の福山哲郎幹事長は1日の記者会見でこう述べ、合流の機運が再び高まってきたことを歓迎した。国民の原口一博国対委員長も同日の会見で「早ければ早いほどいい」と旧民主党勢力の再結集に期待感を示した。両党の中堅・若手らのグループは2日に会合を開き、17日の会期末をにらみ両党幹部に合流協議を早期に再開するよう求めていく方針を確認した。

 合流構想再燃の背景には、野党への支持が伸び悩む現状では衆院選を戦えないとの危機感がある。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の5月末の合同世論調査でも、自民の支持率29・6%に対し、立民は6・8%、国民も0・8%と大差がついた。福山氏は「政権に対峙(たいじ)でき、受け皿になる大きな固まりが必要だ」と話す。

 立民の枝野幸男代表も動きを活発化させている。5月22日に国民の小沢一郎衆院議員と野党勢力の結集について意見交換。29日に次期衆院選に向けた政権構想案を発表した。構想案は、各野党で意見の割れる憲法や安全保障などの政策を盛り込まず、合流実現に腐心する姿勢も見える。

 一方、国民では冷ややかな目線を送る幹部もいる。特に参院は立民への拒否反応が根強い。両党は昨秋から衆参両院で統一会派を組むが、参院は一度も合同の議員総会を開いていない。

 国民の榛葉賀津也参院幹事長は2日の記者会見で、合流構想について「初めて聞いた」と突き放した。同日の参院国民の会合でも、衆参一体で国会運営を進めようとする立民を批判する意見が出た。国民関係者は「元は同じ党だったと言っても両者は文化が違う」と語った。(千田恒弥)

6302とはずがたり:2020/06/04(木) 14:23:42
国民・原口氏、石破氏に秋波
6/1(月) 18:48配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f46337b4177e060e1762941981da20ef39aa596
時事通信
 国民民主党の原口一博国対委員長は1日の記者会見で、「旧民主党をもう一回結集したい。早ければ早い方がいい」と強調した。

 同時に「かつて旧新進党でご一緒した石破茂自民党元幹事長のような地域を大事にする方々も、自民党を出てくだされば、一つの固まりになれると思う」と語り、石破氏に秋波を送った。

6303とはずがたり:2020/06/04(木) 14:24:00
立憲・芝氏を名指し批判 国民・舟山氏
6/3(水) 19:22配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d0aeca25b06263fe0a2cb0b78319bc4f7efcbad
時事通信

 国民民主党の舟山康江参院国対委員長は3日の記者会見で、野党共同会派を組む立憲民主党の芝博一参院国対委員長を名指しで批判した。

 参院では立憲と国民の主導権争いがなお続いており、足並みの乱れが改めて浮き彫りになった形だ。

 舟山氏は今国会について「ことごとく衆院側で参院の日程が決まっている」とし、芝氏はこれを容認しているとして「問題が多い」と断じた。

 また、参院で予算審議の時間を十分確保できていないと不満を表明。「(芝氏は)安易な妥協をしてはいけない」と述べた。

6304とはずがたり:2020/06/04(木) 14:25:59
>>6303
すぐ政府とつるんで協力したがる参院国民が何を要求しているんだ?

もっと審議時間確保できるなら舟山ちゃんの云う通りで,時間寄越せともっとごねてもいいと思うけど。

6305とはずがたり:2020/06/04(木) 21:53:09
さあ,愛知系が合流容認(行革色を出せって事はリベラル色薄めろということなんだろう)の観測気球を上げて枝野の試案に答えた所だが,舟江ちゃんは芝に文句つけ>>6303て前原は維新と連携,ただ大阪直系ではなく片山さん等まあ傍流の良質保守に触手と云った感じか。

国民幹部、「透明性高い政府」で野党結集を
6/4(木) 18:08配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/18bb7b5c1d65c539937c005188499bdf10576013
時事通信

 国民民主党の大塚耕平参院議員会長は4日の記者会見で、「野党大連立や野党大新党ができないと政権の選択肢にならない」と述べ、衆院選に向けた野党再編が必要との認識を示した。

 行政の情報公開の向上が結集の旗印になるとした上で「透明性の高い政府を作る一点で協力し合うやり方もある」と語った。

国民・前原氏、維新と勉強会
6/4(木) 17:19配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fc2e388d37a5e515ef6c4446579807f193d2deb
時事通信

 国民民主党の前原誠司元外相が、日本維新の会の片山虎之助共同代表らと地方分権に関する勉強会を発足させることが4日、分かった。

 両党所属議員を中心に、無所属で野党共同会派の松原仁元国家公安委員長も参加。前原氏には立憲民主党主導の野党結集をけん制するとともに、維新との連携を模索する狙いがありそうだ。

 勉強会は「新しい国のかたちを考える協議会」(仮称)。代表世話人に前原、松原両氏と維新の馬場伸幸幹事長、顧問に片山氏が名を連ねる。世話人には国民の岸本周平選対委員長や増子輝彦参院議員が就く予定で、いずれも立憲との合流に慎重とされる。来週の準備会合を経て、16日に初会合を開催する予定だ。

6306とはずがたり:2020/06/04(木) 23:24:05
さて党を超えて賛同者を募ると云う感じになるのかな?政界再編への切符をえだのんが発売したように見える

枝野氏が自作…ポストコロナの「命と暮らしを守る政権構想」発表 コロナ禍を教訓にした“支え合う社会”は国民にどう響く?
6/3(水) 17:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/99b2bb9d988ff23867b6eee4a075a9408b27cce4
枝野代表が発表した「政権構想」…ペーパーは自作
FNNプライムオンライン

立憲民主党の枝野代表は5月29日の会見で、ポストコロナ社会を見据えた“政権構想”を発表した。党内議論を経たものではない“枝野私案”だという。突如打ち出された感もあるこの政権構想について枝野代表は次のように述べた。

「ポストコロナの社会と政治のあり方についての考え方は、自公政権に代わる新しい政権、命と暮らしを守る政権の政権構想に向けた取りまとめに対する出発点である。次の首班を目指すという責任を負っている最大野党の党首としての私、枝野個人として、党内外の思いを共にする皆さんに対する呼びかけであり、提案であります」

「互いに支え合う社会へ」と題し、「ポストコロナ社会と政治のあり方 命と暮らしを守る政権構想」をサブタイトルに5枚にまとめられた政権構想。スタッフに依頼することもなく、パワーポイントを使い自作したものだという。

安倍政権下での新型コロナにおける「行政と社会の脆弱さ」を批判
枝野代表はまず、新型コロナウイルスが日本や国民に突きつけたものとして、以下の2点をあげた。

・「小さすぎる行政」の脆弱さ
・新自由主義的社会の脆弱さ

枝野代表によると、このうち「小さすぎる行政の脆弱さ」に関しては、様々な対応に追われた保健所や給付金の手続きを行う自治体などで顕在化した「マンパワー不足」、省庁を横断した「司令塔の不明確さ」、PCR検査件数などをめぐっての「情報集約能力の欠如」が現実として突きつけられたという。

また、「新自由主義的社会の脆弱さ」については、効率化を求められてきた医療・保育・介護などの「生きるために不可欠なサービスが崩壊ギリギリの状態」に追い込まれたこと。貯蓄ゼロ世帯で雇用が失われる場合など「社会の危機が個人の生活の危機に直結」してしまうこと。過度の一極集中による感染拡大リスクや過度の国際分業の結果としてのマスクなど物資不足に表れた社会経済構造の脆弱さをあげた。

枝野代表はその上で、命と暮らしを守る中で明らかになったポストコロナ社会の理念として、感染を防ぐ行動に表れた「支え合いの重要性」、人と接触しながら感染を避けることは自力だけではできないことに表れた「自己責任論の限界」、感染リスクや感染防止コストを分かち合う必要性で見えてきた「再分配の必要性」をあげた。

枝野代表が掲げた社会・政治の3つの方向性「支え合い」「分散」「信頼」
そして枝野代表はポストコロナの社会・経済・政治の方向性として、以下の3つの目標を掲げた。

・過度な自己責任論から「互いに支え合う社会」へ
・目先の効率性に拘泥する経済から「未来志向の分散型経済」へ
・行き過ぎた小さな政府と政府不信から「信頼できる機能する政府」へ

その上で、「こうした考え方をたたき台に、幅広い皆さんのご意見ご議論をいただいて、自公政権に代わる政権を樹立したいと考えております」と述べた。

そして、支え合う社会に向けて具体的に何をするのかだが、枝野代表は例の一つとして、“現物給付”や“サービス”の充実を提案した。新型コロナウイルスの感染者が多い時期が続けば、お金があっても医療を受けられない構造になることを指摘し、「サービスを充実して安心したものをいかに量的に安定的に確保するのか、そのこと自体が政治の役割だ」と強調した。

東日本大震災後からの肝いり構想…公表はなぜこのタイミング?
さらに枝野代表はこの政権構想は東日本大震災後から温めてきたものだと明かした。前原元外相に敗北した2017年の民進党代表選挙でも、枝野代表は「お互い様に支え合う社会」というスローガンを掲げ、自民党への対抗軸として、自己責任型の社会の変革、草の根の政治を掲げていた。そして「これまで手探りだった考えが、最近確信してきた」と周辺にも語っていた。

6307とはずがたり:2020/06/04(木) 23:24:28
>>6306
枝野代表は、今回このタイミングで政権構想を公表した理由に関して、次のように説明した。

「立憲が単独政権を目指せる状況とは思っていないと申し上げている。最大野党の代表の私は幅広い皆さんに支援をいただいて、安倍さんに代わる、あるいは自民党総裁に代わる“首班”を目指さないといけない立場だと思っている。なんとか安倍さんを倒してほしいという幅広い皆さんに意見をいただきながら、収斂させていきたいという思いだ」

枝野代表は総選挙の時期について「最短で会期末だ」と述べるなど、安倍首相が早期に衆議院を解散する可能性を念頭においていて、合流協議を継続している国民民主党など他の野党に、早期に政権構想への賛同を呼びかけるためにも、このタイミングになったようだ。

そして、今回の構想が「互いに支え合う社会」など、大括りの内容になっていることには、自らが議論を先導しつつ、協議の上で他党の意見を政権構想や政策に取り入れる“幅”を持たせたという狙いが見て取れる。国民民主党や共産党と立場の違いが指摘される外交や安全保障などの政策が盛り込まれていないことについても、枝野代表は「衆議院選挙の公示までにはしっかりとしたものをお示しさせていただく」と説明した。

政権構想に早くも冷ややかな声…問われる枝野代表の手腕
3年前の総選挙にあたり枝野氏が一人で立ち上げ、野党第一党にまでなった立憲民主党。しかしFNNの直近の世論調査(5月30・31日実施)での政党支持率は前回調査より微増したものの6.8%にとどまり、日本維新の会にさえ遅れをとっている。次の総選挙で政権を狙うには厳しい数字と言わざるを得ない。

そうした状況を打破するためにも提示された政権構想だが、野党内からは早速「わかりにくい」「踏み込んでいない」などと冷ややかな声が出ている。また経済成長の戦略や政策の財源がまだ明確でないこの政権構想で、政権を取るのに必須である保守層や中間層などの幅広い層からの支持を得られるかは不透明だ。

今回示された政権構想はあくまでたたき台だという。だとすれば今後に活発な議論を行ってどれだけ賛同者を増やし、また国民にわかりやすいような具体的な政策の肉づけを行えるか、枝野代表の手腕と熱量が問われている。

(フジテレビ政治部 大築紅葉)


枝野氏「政権構想」の特殊さ 党内議論なき「ポストコロナ」は現実味持つか?
6/4(木) 17:59配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e69333b61b78e04a03213000e762ed4845a3ced
J-CASTニュース

 新型コロナウイルスをめぐる対策で政府の支持率が下落する中、立憲民主党の枝野幸男代表が、ポストコロナ時代を見据えた「政権構想」を披露した。

 「互いに支え合う社会」の実現を訴える内容だが、現時点では「うちの党内でも議論を全くしていない」という、理念レベルでの私案に近いものだ。党内外との意見交換を経て、次期衆院選までには正式な政権構想に仕上げたい考えだ。枝野氏は、ことあるごとに「永田町の合従連衡にはくみしない」と繰り返してきた。今回も党レベルでの働きかけには否定的で、どのようにして賛同を広げていくかも課題になりそうだ。

■東日本大震災と原発事故以来「小さすぎる行政からの脱却」訴えてきた

 枝野氏は2020年5月29日の記者会見の冒頭発言で、「支え合う社会へ」と題した構想を説明。「ポストコロナ社会と政治のあり方 『命と暮らしを守る』政権構想」というサブタイトルがついている。

 まず、新型コロナウイルスをめぐる問題で「『小さすぎる行政』の脆弱さ」「新自由主義的社会の脆弱さ」が明らかになったことを指摘。具体的には、「小さすぎる行政」では「危機にマンパワーが不足する構造」「司令塔が不明確で、方針のぶれや縦割りの弊害を生む構造」「書面主義に拘泥し、迅速な情報集約・事務処理ができない構造」、「新自由主義的社会」では「活きるために不可欠はケア・サービスの脆弱さ」「社会の危機が各個人の生活の危機に直結する脆弱さ」「目先の効率性重視が引き起こす社会経済構造の脆弱さ」、といった問題点を挙げた。

 その上で、今後の方向性について「互いに支え合う社会」「未来志向の分散型経済」「信頼できる機能する政府」の実現を訴えた。

6308とはずがたり:2020/06/04(木) 23:24:45
>>6307
 枝野氏は、今回の構想の背景について、

「私は東日本大震災と原発事故を通じて、これら(小さい行政など)の脆弱性を痛感した。それ以来、小さすぎる行政からの脱却を訴えてきたが、全国規模の災害と言える、この新型コロナウイルス感染症によって、いよいよ、この小さすぎる行政、これまでの方針を大きく180度転換しなければならない、そのことの必要性は明確になった」

などと説明。具体的な政策については

「これまでに党や共同会派で示しているものを整理して、総選挙までに具体的な政策、すなわち手段やプロセスを膨らませていきたい」

とした。

「『何党が』ということではなく...」
 今回発表された構想は、「政権構想」としては若干特殊だ。枝野氏は

「党として正式にオーソライズ(承認)された考え方ではない」

とする一方で、

「言い方とか整理の仕方は別として、『違ってないよね』ということは言うまでもないことだというふうに、党内を信頼しているので、そういった意味では、より幅広い、なんとか安倍さんを倒してほしい、自民党を倒してほしいという皆さんにご意見をいただきながら、収斂させていきたい」

とも。党内ではすでに大筋では理念は共有されていることを前提に、党外からも賛同を得たい考えだ。ただ、政党間の折衝に関する記者の質問については、

「『何党が』ということではなく、幅広く、今の自公政権に代わる新しい理念に基づいた政権を作りたいと期待している国民・有権者の皆さんと、幅広く意見交換していきたい」

と応じ、政党間の協議には否定的だ。「幅広い意見交換」の手段としては、ユーチューブで中継されている記者会見への反応や、「#立憲ボイス」のハッシュタグを挙げた。

 枝野氏は、今回の構想を

「次の首班を目指すという使命を負っている最大野党の党首としての、私枝野個人としての党内外の思いをともにする皆さんへの呼びかけ」

だと位置づける。「野党共闘」という言葉は使わなかったが、「党内外の思いをともにする皆さん」の中には、会派をともにする国民民主党や社民党、歩調を合わせることもある共産党も含まれる、と理解する向きもある。こういった政党に対して説明していく必要性について改めて問われたが、やはり枝野氏は否定的だ。

「そういう従来の永田町的手法を取るつもりはない。もちろん、一番近くで一番一緒に戦ってもらうことになるであろう皆さんに対しては、より密接に意見交換をしていかなければならないと思っているが、こういう(記者会見の)場を作って、皆さん(記者)の前で派手に打ち上げて協議する、みたいなことは考えていない。水面下で、しっかりと実務的にこれまでも話をしてきたし、これからもしていく」

「満を持して出てきた」の指摘に「否定はしない」
 枝野氏はこれまでの記者会見で、立憲が目指す戦略について問われても「与党が知りうる場所で手の内を明かしたりはしない」「戦略を外に向かって言う馬鹿はいない」などとして答えないことが多かった。今回は、それを一転させたとも言え、記者からは

「長期政権の支持率も下がったことだし、『時は今』といことで、満を持して出てきた、ということでいいのか」

という質問も。枝野氏は笑みを浮かべながら

「一種の政治戦略に関わること、『今このタイミングなのか』ということの全てはお話ししないが、そう言って受け取っていただけていることについては否定はしない」

と応じた。

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

6309とはずがたり:2020/06/05(金) 23:13:24

>国民からは岸本周平選対委員長や馬淵澄夫元国土交通相、増子輝彦参院議員が、無所属では松原仁元拉致問題担当相らが参加する見込みだ。

>国民の平野博文幹事長は勉強会設立の趣旨を説明に来た前原氏に対し、岸本氏が役員で入った場合は選対委員長を外すと警告した。無所属の立場で主要野党をまとめようと奔走する中村喜四郎元建設相も、主要野党の分裂を招きかねないとして前原氏に不快感を伝えた

>維新は参院で国民と会派を組むことに前向きで、維新幹部は「参院で会派構成が変われば、その衝撃は衆院にも及ぶ」と語る。

維新、国民民主に接近 新たな「第三極」に急浮上
https://www.sankei.com/politics/news/200605/plt2006050053-n1.html
2020.6.5 20:09政治政局

 日本維新の会が国民民主党の一部に接近し、新たな「第三極」構想が急浮上している。月内に国民の前原誠司元外相らと地方分権に関する勉強会を立ち上げる予定で、野党トップの政党支持率を武器に主要野党を分断する狙いもあるとみられる。一方、立憲民主党との合流で旧民主党勢力の再結集を目指す国民内の勢力などには強い反発が広がっている。

 維新の馬場伸幸幹事長と前原氏が中心となり、地方分権に関する勉強会「新しい国のかたちを考える協議会」(仮称)を立ち上げる。8日に準備会合、16日に設立総会を開く予定で、両党の国会議員を中心に約50人が参加する見込みだ。

 設立趣意書案は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って発令された緊急事態宣言で国と地方の役割分担や特別措置法をめぐる課題が浮き彫りになったと指摘。「大阪都構想を始め地方分権を加速させ、新しい国のかたちを提案する」とした。維新幹部によると、前原氏が11月にも実施する大阪都構想の住民投票に理解を示したため、維新の一丁目一番地である「大阪都構想」の文言を盛り込んだ。

 前原氏は共産党との関係を深める立民との合流に否定的で、維新幹部は「立民の体質になじめない保守政治家の受け皿を作りたい」と話す。国民からは岸本周平選対委員長や馬淵澄夫元国土交通相、増子輝彦参院議員が、無所属では松原仁元拉致問題担当相らが参加する見込みだ。

 こうした動きに国民幹部は警戒を強める。国民の平野博文幹事長は勉強会設立の趣旨を説明に来た前原氏に対し、岸本氏が役員で入った場合は選対委員長を外すと警告した。無所属の立場で主要野党をまとめようと奔走する中村喜四郎元建設相も、主要野党の分裂を招きかねないとして前原氏に不快感を伝えたという。国民中堅は「このままでは党の分裂に発展する可能性もある」と嘆く。

 立民と国民は衆参両院で統一会派を組んでいるが、参院側で両者の連携はうまくいっていない。今年3月には参院での会派解消論も浮上しており、国会閉会後に再燃する可能性が高い。維新は参院で国民と会派を組むことに前向きで、維新幹部は「参院で会派構成が変われば、その衝撃は衆院にも及ぶ」と語る。

 事実上の立民外しとも受け取れる動きに、立民中堅は「勉強会に行きたければ行けばいい。白黒がはっきりする」と強がった。(千田恒弥)

6310とはずがたり:2020/06/08(月) 14:38:01
社保の主要部分や,国民民主の小沢系+αは行けるであろう。

社保の松原や国民の前原・岸本辺りがどうなるか。維新へ合流して江田維新の時のように少なくとも大阪以外で協力出来る様になったりすると面白いんだけど。

立民と社民 合流協議を再開
2020年6月8日 13時35分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200608/k10012462361000.html

緊急事態宣言の解除を受けて、立憲民主党と社民党が合流協議を再開し、今月中に、合流した場合の綱領や地方組織の在り方などを取りまとめ、それをもとに両党が改めて議論を行うことになりました。

立憲民主党と社民党は、新型コロナウイルスへの対応を最優先で行うとして、合流協議を中断していましたが、緊急事態宣言の解除を受けて再開し、8日、両党の幹事長が国会内で会談しました。

この中で両幹事長は、合流した場合の党の綱領や、党員や地方組織の在り方、それに職員の雇用などをめぐって意見を交わし、今月中に確認事項として文書にまとめることで一致しました。

そして、それをもとに両党が合流するかどうか、改めて議論を行うことになりました。

このあと、両幹事長はそろって記者会見し、立憲民主党の福山氏は「安倍政権の支持率が落ちる中、野党が大きなかたまりを作り、政権の受け皿を示すことが重要だ」と述べました。

また、社民党の吉田氏は「地方組織に確認事項を通知し、議論したうえでしかるべき時期に臨時の党大会で対応を決めたい」と述べました。

6311とはずがたり:2020/06/11(木) 18:17:00

ポストコロナで価値観共有出来ればそれが政権構想になり得るし合流の大義名分にもなり得るし期待したい

立民と国民、連合と会談 コロナ後社会、共有へ連携 
2020.6.11 12:24政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200611/plt2006110009-n1.html

 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は11日、連合の相原康伸事務局長と国会内で会談した。新型コロナウイルス感染拡大を踏まえた「ポストコロナ」の社会像について、連携して議論を進めることで一致した。出席者から社会像の共有を通じて両党の合流機運が高まることへの期待感も示された。

 会談後、福山氏は記者団に「意見交換し、一定の方向性を共有できればそれに越したことはない」と表明。平野氏も「議論を重ねる中で在り方を共有していけば(合流の)方向は見いだされるのではないか」と語った。

 相原氏は「両党がどういう話し合いをすれば有権者の期待に応えられるか、正面から向き合うことを期待したい」と述べた。

6312さがら療法(さがらセラピー)心の健康法うつ病の予防と改善:2020/06/12(金) 11:49:04
うつ病の予防と改善の他、引きこもり不登校いじめパニック障害潔癖症摂食障害睡眠障害不安悩みイライラストレス自信がない勇気がないなどの改善方法や人材育成の方法を紹介しています

6313とはずがたり:2020/06/15(月) 22:33:44
立民・枝野氏と国民・小沢氏会談、次期衆院選へ野党結集を確認
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20200611-OYT1T50274/
2020/06/11 23:26

 立憲民主党の枝野代表は11日、東京都内で国民民主党の小沢一郎衆院議員と会談し、次期衆院選に向け、野党結集を目指して連携する方針を確認した。


 両党の合流には、国民の玉木代表が消極的な姿勢を示している。枝野氏は5月22日にも小沢氏と会談しており、小沢氏と連携を強めることで、合流機運を高めたい狙いがある。

 関係者によると、枝野、小沢両氏は、7月の東京都知事選に無所属で出馬する元日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏を支援することでも一致したという。

6314チバQ:2020/06/15(月) 22:41:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/c83d2cdb5bf3526a2cd9d5c8d10ceeead7fff145
小沢一郎氏、立憲、国民の合流は「理性で判断を」 野党1年生勉強会で講演
6/15(月) 19:33配信

毎日新聞
衆院本会議に臨む国民民主党の小沢一郎氏(右)。中央は立憲民主党の枝野幸男代表、左は国民民主党の玉木雄一郎代表=国会内で2020年6月10日午後0時51分、竹内幹撮影

 国民民主党の小沢一郎氏は15日、立憲民主や国民民主などの統一会派に所属する当選1回の衆参両院の議員が開いた勉強会に参加した。小沢氏は「来る総選挙を前に」というテーマで講演し、次期衆院選に向けて野党結集を目指す考えを表明した。

 勉強会には当選1回の26議員が参加。小沢氏は「国民が主権を行使する機会は選挙だ。野党結集、両党の合併(を目指すの)も選挙のためだ」と強調した。参加議員から野党結集が実現できるかを問われ、「好き嫌いではなく理性で判断しないといけない。大事をなすためには自分を殺さないといけない」と述べ、1月の協議で合流に踏み切れなかった立憲、国民の両執行部に歩み寄りを促した。【宮原健太】

6315とはずがたり:2020/06/16(火) 16:55:55
山尾志桜里衆議院議員…国民民主党に入党へ
6/16(火) 16:37配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0cf28410336fbdba453ffe2c65c30840f64ac0
CBCテレビ

 衆議院・愛知7区選出の山尾志桜里議員が、国民民主党に入党することが分かりました。

 関係者によりますと、愛知7区選出の山尾志桜里衆議院議員は、国民民主党への入党を決め、16日午後5時半から東京都内で会見し表明するということです。

 山尾衆議院議員は、2009年の衆院選に愛知7区から民主党公認で出馬し初当選。その後、離党などを経て2017年には無所属で当選し、現在3期目です。

 その後、立憲民主党に入党したものの、ことし3月、憲法審査会で改憲の議論を避ける党の姿勢などを批判し、離党していました。

6316とはずがたり:2020/06/16(火) 16:56:54
山尾志桜里衆議院議員…国民民主党に入党へ
6/16(火) 16:37配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0cf28410336fbdba453ffe2c65c30840f64ac0
CBCテレビ

 衆議院・愛知7区選出の山尾志桜里議員が、国民民主党に入党することが分かりました。

 関係者によりますと、愛知7区選出の山尾志桜里衆議院議員は、国民民主党への入党を決め、16日午後5時半から東京都内で会見し表明するということです。

 山尾衆議院議員は、2009年の衆院選に愛知7区から民主党公認で出馬し初当選。その後、離党などを経て2017年には無所属で当選し、現在3期目です。

 その後、立憲民主党に入党したものの、ことし3月、憲法審査会で改憲の議論を避ける党の姿勢などを批判し、離党していました。


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