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民主党スレッド

1815名無しさん:2006/06/30(金) 22:45:12
民主・石関衆院議員:富岡参院議員を“告発” 「選対幹部に謝礼の疑い」 /群馬
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060630-00000134-mailo-l10

 ◇前回の参院選後に
 民主党の石関貴史衆院議員は29日、記者会見し、同党県連会長の富岡由起夫参院議員が04年7月の参院選後、票のとりまとめの見返りとして、選対幹部だった県議の黒沢孝行幹事長に200万円の謝礼を渡した疑いがあると指摘した。県連内で国会議員が国会議員を“告発”するのは異例。[藤田祐子、杉本修作、木下訓明]
 県連では、会長人事をめぐり、石関衆院議員を推す衆院選挙区各総支部長と富岡参院議員の留任を求めるグループとの間で調整がつかず、29日、急きょ常任幹事会を開いた。富岡参院議員らが県連定期大会(7月1日開催予定)の無期限延期を求めたことに、総支部長らが反発し、幹事会を退席。その後、富岡参院議員らは総支部長の高橋仁、中島政希、田島国彦の3氏を常任幹事から解任し、さらに石関衆院議員と柿沼正明総支部長の解任手続きを党本部に求めることで合意した。
 一方、石関衆院議員ら5総支部長と会計担当者の女性は退席後に会見。富岡参院議員が初当選した04年7月の参院選後に返還された供託金300万円のうち200万円が黒沢幹事長の個人口座に入金されたと説明し、入金を示す口座のコピーを示した。
 さらに、同じ参院選の前に、県連から衆院5区総支部に渡った200万円が政治資金収支報告書に記載されなかった問題について説明。「200万円」の収支が記載されている県選管提出前の報告書原本のコピーを示した上で、会計担当者の女性が「故意に削除した」と述べた。この問題を巡っては、発覚直後に会計責任者の県連事務局長が自殺している。女性は「自殺した事務局長は、黒沢幹事長などから嫌がらせを受けていた。裏金づくりに加担させられた」と涙を流した。石関衆院議員は「疑義がある問題を隠ぺいしてはならない。今後も厳しく追及したい」と語った。
 常任幹事会後に記者会見した富岡参院議員は「犯罪者と決めつけて『告発する』と脅迫するのは許さない」と反論。また、黒沢幹事長は「この問題は県連の倫理委員会に委ねたこと」と話した。

6月30日朝刊
(毎日新聞) - 6月30日12時0分更新


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