したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

民主党スレ・2

6017名無しさん:2019/09/04(水) 09:10:26
>>6015
後の立憲共産党である

6018とはずがたり:2019/09/08(日) 23:35:46
これにたいしてしょん君が後から入ってくるんだから社民の許可はいるでしょとつっこみいれてた。

会派に党議拘束の会派版の拘束つけるかどうかにもよりそうだが,立憲も事実上脱原発法案への踏み絵は棚上げにしたしな,此処は俺も上から目線でいらっとさせる天才のガレイちゃんだがそのガレイよりの意見かな。。

立民・国民幹事長が会談 会派合流で
2019/9/5 18:00日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49452910V00C19A9PP8000/

https://twitter.com/zamamiyagarei/status/1169843048320122882
座間宮ガレイ
@zamamiyagarei
それ社民の都合。統一会派に厳密性はいらんよ。

《参院で立民と会派を組む社民党の又市征治党首は5日の記者会見で、立民と国民民主の原発政策を「一致させないと大変だ。会派でまとまりながら違いがあれば野党は信用できないとなりかねない」と注文を付けた。》

6019チバQ:2019/09/09(月) 06:31:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190908-00010004-jij-pol
【点描・永田町】「民進系再結集」の『元の木阿弥』
9/8(日) 19:05配信時事通信
【点描・永田町】「民進系再結集」の『元の木阿弥』
立憲民主党の枝野幸男代表(右)と国民民主党の玉木雄一郎代表=8月20日、国会内
政治ジャーナリスト・泉 宏
 以前からくすぶっていた旧民進系再結集論が、残暑の永田町で具体化に動きだした。枝野幸男・立憲民主党代表と玉木雄一郎・国民民主党代表が、お盆明けの8月20日の党首会談で、「衆参両院での統一会派結成」で合意したからだ。

〔写真特集〕問題発言集〜あの政治家がこんなことを…〜

 野田佳彦前首相が代表を務める衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保会議)も参加し、次期臨時国会から衆参両院の旧民主・旧民進系議員が、「大きな塊」(玉木氏)として自民、公明の巨大与党と対峙(たいじ)することになる。

 さらに、統一会派の先には野党再結集による「新党」結成も視野に入る。

 ただ、憲法改正への対応や原発の是非など、政党としての基本政策での意見対立解消は困難視されるだけに、「一緒になっても、結局は『帰ってきた民主党』となって、元の木阿弥(もくあみ)になる」(立憲民主若手)との悲観論も少なくない。

 この再結集論は、先の参院選での主要野党の伸び悩みが背景にある。

 「このままでは、次の衆院選も同じ結果になる」(立憲幹部)との危機感から、「数合わせには与(くみ)しない」と頑(かたく)なだった枝野氏に戦略転換を促し、「まずは統一会派結成で一歩踏み出す」(国民幹部)ことにつながった。

【点描・永田町】「民進系再結集」の『元の木阿弥』
会談に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(中央右)と国民民主党の玉木雄一郎代表(同左)ら=8月20日、国会内
 ただ、統一会派合意までには曲折もあった。

 枝野氏は8月5日の玉木氏との党首会談で、立憲が重視するエネルギー政策や選択的夫婦別姓制度などに協力することを条件に、同党衆院会派への加入を提案した。7月の参院選では、一部選挙区で立憲と国民の公認候補がぶつかり合い、両党の参院側にはしこりが残っていたからだ。

 これに対し、玉木氏は「吸収合併でなく対等な立場での結集」を前提に、衆参両院の統一会派結成を要求して思惑の違いも表面化。しかし、「合流」への思いは共通していたため、水面下の調整を経て合意にこぎ着けた。

 両党の方針が異なる「原発ゼロ法案」への対応などは、別途協議という形で棚上げし、「それぞれの立場に配慮し合う」ことを確認して、なんとか折り合った格好だ。

「れいわ」との共闘も高いハードル
 これを受けて、社保会議も統一会派に加わる方針を決め、会派の運営など具体的な問題は、各党派による協議会を設置して調整することになった。それぞれが9月中に「統一会派結成」を正式に機関決定し、10月からの臨時国会に臨む構えだ。

 会派名は対等な結集を印象付けるため、衆院が「立憲民主党・国民フォーラム」に、社民党も参加する参院は「立憲民主党・国民・希望の会」を軸に、それぞれ調整が進む見通し。

 もちろん統一会派の先にあるのは、旧民進系再結集による「新党」結成だ。

 ただ、2年前の民進党大分裂の際の感情的対立による後遺症もある上、憲法やエネルギーという基本政策での違いを残したままの新党結成では、「野合批判」は避けられそうもない。

【点描・永田町】「民進系再結集」の『元の木阿弥』
参院選で街頭演説する「れいわ新選組」の山本太郎代表(左)=7月12日、東京都港区
 さらに、野党結集のカギとなる「れいわ新選組」との共闘も難題だ。れいわを率いる山本太郎前参院議員は、「野党共闘で政権交代を狙う」と公言し、枝野、玉木両氏も共闘には前向きだ。

 ただ、山本氏は「消費税廃止」が持論で、両氏にとって「共闘への高いハードル」(立憲幹部)となる。加えて、共闘のための次期衆院選での候補者調整も課題だ。

 れいわは100人擁立を掲げており、立憲が決めている170人近い候補に国民などの現職・新人候補が加われば、調整は混乱必至。しかも、憲法改正、消費税など基本政策での合意がさらにあいまいになれば、「旧民主党の二の舞い」(自民幹部)にもなりかねない。

 このため、今回の再結集構想は「進むも地獄、退くも地獄」(国民幹部)の厳しい道のりとなるのは間違いない。

(時事通信社「地方行政」9月2日号より)

6020チバQ:2019/09/09(月) 06:32:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190906-00000603-san-pol
立民参院会長に長浜氏 国民除籍、統一会派火種に
9/6(金) 22:42配信産経新聞
立民参院会長に長浜氏 国民除籍、統一会派火種に
長浜博行議員
 立憲民主党参院会派は6日、参院議員会長選の立候補受け付けを締め切った。長浜博行元環境相以外に届け出はなく、12日の議員総会での承認を経て会長就任が正式に決まる。ただ、長浜氏は国民民主党を除籍処分となった経緯があり、国民と合意した統一会派構想の新たな火種となりかねない。新会派のポスト独占に固執する枝野幸男代表の思惑も障壁となりそうだ。

 「国会内でより強力な構えを作り、与党と対峙(たいじ)しなければならない」

 枝野氏は6日の党全国幹事長会議でこうあいさつし、統一会派結成に理解を求めた。約9分間のあいさつで「最大野党」という言葉を6回も使い、立民が統一会派の運営をリードする考えが色濃くにじんだ。

 枝野氏は、統一会派の幹部人事を立民側が総取りする構えだ。特に重視するのは、与党との交渉や野党の国会運営を主導する衆参の国対委員長のポストだ。衆院会派では国対経験が豊富な安住淳元財務相の起用を検討している。

 参院会派の会長人事について、国民側は統一会派結成後に両党が協議した上で選ぶよう求めている。だが、立民側は聞く耳を持たない。国民との合流に先立ち、参院統一会派のトップに起用することを念頭に、早々と長浜氏を会長に選んだのはその表れだ。長浜氏は昨年、両党が参院の野党第1会派を争っていた最中、国民を離れた後に立民に入党した経緯があり、国民は立民の真意を測りかねている。

 立民は参院会派の国対も牛耳る考えで、統一会派結成の条件として、国対に影響力を持つ国民のベテラン職員の配置換えを求めるなど、国対から国民側を“排除”する方針を徹底している。

 立民が強気を貫ける背景には統一会派をめぐる見解の相違がある。「立民による国民の吸収」と解釈する立民に対し、「対等合併」としたい国民は押され気味だ。国民の参院幹部は「両党で役割を分担すべきだ。立民がポストを独占する気なら会派なんか組めない」と懸念を強めている。(千田恒弥)

6021チバQ:2019/09/09(月) 14:38:35
https://www.asahi.com/articles/ASM8Z6G4QM8ZUTFK01H.html
地獄みた男の逆襲 中村喜四郎氏、いま野党勝利の黒衣に
有料会員限定記事 フロントライン

寺本大蔵 2019年9月9日06時00分
 四半世紀前、自民党に首相候補として将来を嘱望された一人の政治家がいた。中村喜四郎衆院議員。2003年にゼネコン汚職事件で実刑が確定し失職、無所属になった後も選挙戦無敗を誇り、現在当選14回。永田町で「選挙の達人」とも評される70歳の保守政治家がいま、意外にも「強い野党」づくりに心血を注いでいる。

 野党系の大野元裕氏が、事前の予想を覆して自民系を破った8月25日の埼玉県知事選。中村氏は水面下で動いていた。

 8月中旬に大野陣営を仕切る当時の上田清司・埼玉県知事の携帯電話の番号を知人から聞き、直談判した。「選挙戦の後半は野党幹部を入れたらどうですか。方針を転換して、与野党対決を前面に出しませんか」

 「県民党」を掲げ、政党色を薄…

6022チバQ:2019/09/10(火) 10:52:20
「足の引っ張りあり」
「反対のための反対」
にしか聞こえない
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190909-00000114-mai-pol
進次郎氏の育休検討に「待った」 国民の泉政調会長「まずは国民が先だ」
9/9(月) 22:53配信毎日新聞
進次郎氏の育休検討に「待った」 国民の泉政調会長「まずは国民が先だ」
記者団に結婚と妊娠の報告をする自民党の小泉進次郎厚生労働部会長(左)と滝川クリステルさん=首相官邸で2019年8月7日午後1時46分、川田雅浩撮影
 国民民主党の泉健太政調会長は9日、日本記者クラブでの記者会見で、自民党の小泉進次郎衆院議員が第1子誕生後の育児休暇取得を検討していることに否定的な考えを示した。「私は現在、否定的だ。彼が取ることで呼び水になるという話もあるが、まずは国民が先だ」と述べ、一般国民が育休を取得しやすい環境整備を優先すべきだと強調した。

【写真特集】笑顔で質問に答え…官邸で結婚発表

 泉氏は「育休を取りたくても取れない人がたくさんいる。今の育児休業給付金制度だと給料が減ってしまうから。一方で、国会議員は給料が満額得られる」と指摘。また、「権力の地位にある者は矜持(きょうじ)を持たなければならない」とも話し、「彼(小泉氏)にあえて言うなら、(育休を)取る前に自民党、経団連と交渉して『全ての労働者に対して育児休業給付金、原則100%を実現してもらわないと、俺は育休を取らない』ぐらいのことを言ってもらいたい」と語った。【東久保逸夫】

6023チバQ:2019/09/10(火) 10:57:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190910-00000506-san-pol
「旧民主」払拭に躍起 統一会派結成の立民・国民 批判を意識
9/10(火) 7:31配信産経新聞
「旧民主」払拭に躍起 統一会派結成の立民・国民 批判を意識
握手を交わす国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=7月26日、国会内(春名中撮影)
 衆参両院での統一会派結成で合意した立憲民主党と国民民主党が、両党の源流である旧民主党への「先祖返り」との批判に神経をとがらせている。旧民主党の負のイメージの払拭に躍起となる幹部がいる一方で、過去の「実績」を誇る声もあり、総括はバラバラだ。それでも重要政策で隔たりを抱えたまま結集しようとするその姿は、旧民主党と似ている。(千田恒弥)

 「私が意識しているのは『和して同ぜず』という言葉だ。政党が違えば政策が違うのは当たり前。自民党と公明党も政策は違う」  立民の枝野幸男代表は9日、東京都内で講演し、統一会派構想を念頭にこう強調した。

 統一会派結成を目指す立民と国民は、いずれも旧民主党をルーツに持つ。政策の隔たりなどでたもとを分かったが、今も憲法や原発政策、消費税などをめぐる考え方には開きがある。

 再結集に関する与党の反応は「顔ぶれも政策も目新しくなく、旧民主党の人たちが集まっただけ」(自民党中堅)と冷ややかだ。枝野氏が「政策が違って当たり前」と強調するのは、「政策はバラバラ」と批判された旧民主党と統一会派は「別物」だと強調する狙いがありそうだ。

 一方、国民の玉木雄一郎代表は8日の党会合で「先祖返り、数合わせ、選挙互助会など批判もいただくが、大きな塊をつくり、政権を厳しくチェックしていかなければいけない」と述べ、再結集の必要性を訴えた。旧民主党の負の部分を認めつつ、前に進もうとの意欲がにじむ。

 ただ、旧民主党に対する野党幹部の見解はさまざまだ。国民の原口一博国対委員長は「先祖返り」論に対して「旧民主党で何が悪かったのか? 旧民主党にさえ達していない今を恥じよ」(8月27日のツイッター)と反論する。

 立憲の福山哲郎幹事長は「民主党に戻るという批判は心外で、立憲民主は完全に違う党として生まれ変わった」(8月20日の記者会見)と述べ、「無関係」を強調した。果たして立民と旧民主党は無関係か。枝野氏が9日の講演で発した一言に、ヒントが隠されているかもしれない。

 「民主党の、あっ!、立憲民主党の重点政策という題をいただいた…」

6024とはずがたり:2019/09/10(火) 21:30:21

会派統一に向け、立民・国民が来週党首会談
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190910-00000560-san-pol
9/10(火) 18:08配信産経新聞

 立憲民主党の福山哲郎、国民民主党の平野博文両幹事長は10日、衆参両院での統一会派結成をめぐって国会内で会談し、来週早々にも党首会談を開催することで合意した。立民の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表のほか、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表も参加し、詰めの協議を行う。

 福山氏は会談後、記者団に新会派の運営方法や意思決定の手続きなどについて「かなりの部分で話し合いが進んだ」と語り、交渉が進展したとアピールした。ただ、平野氏は秋の臨時国会前の新会派結成に関して「(協議が)整えばだ」と述べ、交渉で主導権を握りたい立民側を牽制(けんせい)した。

 党首会談では、会派名や人事などの懸案事項が議題になるとみられる。統一会派をめぐる交渉の現状について、立民幹部は「7、8合目までは来ている」と語るが、会派名や人事をめぐる両党の考えにはいまだ溝がある。

 一方、国民幹部は「自民、公明両党の連立政権が長続きする秘訣(ひけつ)は、規模が大きい自民が小さな公明にいろいろと気遣っているからだ」とし、立民側に譲歩を迫るが、落としどころはみえていない。

6025とはずがたり:2019/09/15(日) 09:07:02

出席者。誰が居ますかね??
https://twitter.com/mabuchi_sumio/status/1172478395394871296/photo/3

れいわ山本太郎代表が馬淵氏らと衆院選へ連携確認
[2019年9月13日21時48分]
https://www.nikkansports.com/general/news/201909130001113.html

れいわ新選組の山本太郎代表は13日、無所属の馬淵澄夫元国土交通相がつくる元国会議員らのグループ会合で講演し、馬淵氏らと連携を図る意向を示した。「暴走を続ける政治を方向転換させられるよう力を合わせたい」と述べた。

れいわは次期衆院選での政権交代実現に向け、100人規模で候補を擁立する方針で、山本、馬淵両氏の共闘に注目が集まりそうだ。

山本氏は講演で、10月の消費税増税が低所得者の生活をさらに苦しめることになると主張。衆院選勝利を目指し、共産党も含めた野党各党が協力する必要性を訴えた。

馬淵氏は会合で、山本氏が野党共闘の条件に挙げる消費税率5%への引き下げに関し「(共闘の)大きな旗の一つになる」と理解を示した。年内の衆院解散・総選挙もあるとして、態勢構築を急ぐよう求めた。

会合は馬淵氏と2017年衆院選で落選した野党議員らでつくる政治団体「一丸(いちがん)の会」の例会で、福島伸享元衆院議員ら約20人が出席した。(共同)

6026とはずがたり:2019/09/15(日) 22:39:42
参院会派「立憲・民友会・希望の会」の全議員で研修会を開催、枝野代表らが講演
https://cdp-japan.jp/news/20190912_2067
2019年9月13日

6027チバQ:2019/09/16(月) 15:25:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190915-00000562-san-pol
旧民主、高揚なき再結集 政権獲得から10年…対立の種も
9/15(日) 20:49配信産経新聞
 旧民主党が政権を獲得してから16日で10年となる。政権は内紛や失政を繰り返したあげく3年3カ月で崩壊し、下野後も後継政党は低迷が続く。節目の日を境に立憲民主、国民民主両党などは17日に党首会談を行い、衆参両院での統一会派結成について詰めの協議を行うが、再結集には10年前のような高揚感も期待感も欠けている。

 「党がまとまらなかったこと。そういうものを乗り越えていかないと信頼されることはない」(岡田克也・元民主、民進党代表)

 「政策以前に、違いを超えてまとまる力がなければ政権運営はできない」(国民の玉木雄一郎代表)

 10年の節目にあたり、旧民主出身者は過去の教訓をそう語った。支持団体である連合の古賀伸明前会長も12日のBS11番組収録で「いったん代表を決めたら、その下に集いながら政権を維持していこうというフォロワーシップ(補佐力)が欠如していた」と振り返った。

 旧民主勢力は下野後も悪癖を改められず、立民と国民に分裂後も反目しあってきた。今回、統一会派の結成にあたり立民の枝野幸男代表は「同じ過ちを繰り返さない」と強調。安倍晋三政権に対抗できる勢力を結集し、支持を取り戻すと意気込む。

 ただ、旧民主政権の問題は内輪もめだけではない。枝野氏が「約束したと受け止められたことを実行できなかった。約束していないことをやったと受け止められている」と述べるように、掲げた政策に責任を持たず、税金のムダ削減による予算捻出など、数々のマニフェスト(政権公約)違反を犯したことも大きい。

 立民、国民などは憲法や原発などの基本政策で相いれない部分があり、対決型の立民と対案路線の国民で目指す野党像も異なる。統一会派に関する合意文書では「それぞれの立場に配慮」と政策面の独自性の相互尊重をうたったが、政府提出法案に対する賛否など会派として統一した歩調を取ることとは両立しにくい。内紛の火種は残り、「民主の繰り返しになるのは目に見えている」(国民ベテラン)と悲観的な意見も漏れている。(千葉倫之)

6028とはずがたり:2019/09/17(火) 12:31:38
難航してるようだ。やはり原発政策か?

3党派代表会談、急きょ延期=統一会派、事前調整付かず
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019091700147&g=pol
2019年09月17日11時53分

 立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」は17日、予定していた3党派代表会談を急きょ延期した。衆参両院での統一会派結成に向け、詰めの協議を行うはずだったが、事前の調整が付かなかった。19日の開催を目指し、幹事長間で協議を続ける。
 立憲の枝野幸男代表、国民の玉木雄一郎代表、国民会議の野田佳彦代表が17日午前11時から国会内で会談する予定だったが、20分前に延期を発表した。
 立憲の福山哲郎幹事長は記者団に、会談の開催予定時刻ぎりぎりまで国民側と協議を続けていたと説明。「山登りで言えば9合目まで来ている。最後の丁寧な調整のためにきょうは見送った」と述べた。

6029とはずがたり:2019/09/17(火) 21:35:52

野党党首会談、土壇場で19日に延期 統一会派構想「9合目」も調整ととのわず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000601-san-pol
9/17(火) 21:08配信産経新聞

 立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表は17日、衆参両院での統一会派結成をめぐり同日午前に予定していた党首会談を開催直前に取りやめ、19日に延期した。会派結成に関し、国民側の党内調整が整わなかった。

 立民の福山哲郎幹事長は延期理由について「山登りでいえば9合目まで来ているが、最終のところで残念ながら整わなかった」と記者団に説明した。「全体の交渉が行き詰まっているとか、後退しているということではない」とも語り、統一会派構想が頓挫する可能性は否定した。

 関係者によると、立民と国民の両党幹部は直前まで協議を続けたが、国民側が海外視察中の大塚耕平参院会長の不在を理由に延期を申し入れたという。

 両党は7月の参院選で激しく争った経緯があり、参院では統一会派に消極的な意見が根強い。立民幹部は「合意後にひっくり返される方が大変だ」と延期を容認した理由を説明した。

 玉木氏は東京都内で記者団に「9・5合目ぐらいまでは来ていると思うが、多少、調整が必要なところがある」と語った。一方、枝野氏は党会合で「最終的な結論は決まっていない」と述べるにとどめた。

 3党派は憲法などの基本政策や新会派の名称、人事をめぐり見解の相違がある。共通のルーツである旧民主党の「決められない政治」がよみがえったような土壇場でのキャンセル騒動となった。(千田恒弥)

6030とはずがたり:2019/09/17(火) 21:38:29

仙谷さん以外にも後輩を呼び捨てできる人まだいるんやな?w
誰やろか?!

https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1173792117157548032
玉木雄一郎
@tamakiyuichiro
Y新聞には優秀な劇作家でも、いるのかなぁ。想像力豊か。

少なくとも私は枝野さんに「お前」と呼ばれたことはありません。

呼ぶセンパイもいますが、枝野さんではありません

6031チバQ:2019/09/17(火) 21:49:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000056-mai-pol
立憲、国民、社保の党首会談延期 統一会派の参院人事折り合わず
9/17(火) 19:43配信毎日新聞
立憲、国民、社保の党首会談延期 統一会派の参院人事折り合わず
立憲民主党常任幹事会で国民民主党などとの党首会談の延期について説明する枝野幸男代表(左)。右は福山哲郎幹事長=国会内で2019年9月17日午後3時6分、川田雅浩撮影
 立憲民主、国民民主両党と、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」は17日、衆参両院での統一会派結成に向けて同日予定した党首会談を急きょ、19日に延期した。参院側の人事などを巡り、立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎両代表が直前まで電話で調整したが、折り合いが付かなかった。

 枝野氏は党常任幹事会のあいさつで「もうちょっと詰めが必要だ。まだ最終的な結論が決まっていない」と語った。幹事会出席者によると、福山哲郎幹事長は「人事で滞っている」と説明したという。

 参院側では立憲、国民が今年の通常国会まで第1会派争いを続けたうえ、先の参院選静岡選挙区で国民の榛葉賀津也参院幹事長に立憲が対抗馬を立て、両党にしこりが残る。【東久保逸夫】

6032チバQ:2019/09/17(火) 21:57:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00000601-san-pol
野党党首会談、土壇場で19日に延期 統一会派構想「9合目」も調整ととのわず
9/17(火) 21:08配信産経新聞
野党党首会談、土壇場で19日に延期 統一会派構想「9合目」も調整ととのわず
8月20日、党首会談に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=国会内(春名中撮影) 
 立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表は17日、衆参両院での統一会派結成をめぐり同日午前に予定していた党首会談を開催直前に取りやめ、19日に延期した。会派結成に関し、国民側の党内調整が整わなかった。

 立民の福山哲郎幹事長は延期理由について「山登りでいえば9合目まで来ているが、最終のところで残念ながら整わなかった」と記者団に説明した。「全体の交渉が行き詰まっているとか、後退しているということではない」とも語り、統一会派構想が頓挫する可能性は否定した。

 関係者によると、立民と国民の両党幹部は直前まで協議を続けたが、国民側が海外視察中の大塚耕平参院会長の不在を理由に延期を申し入れたという。

 両党は7月の参院選で激しく争った経緯があり、参院では統一会派に消極的な意見が根強い。立民幹部は「合意後にひっくり返される方が大変だ」と延期を容認した理由を説明した。

 玉木氏は東京都内で記者団に「9・5合目ぐらいまでは来ていると思うが、多少、調整が必要なところがある」と語った。一方、枝野氏は党会合で「最終的な結論は決まっていない」と述べるにとどめた。

 3党派は憲法などの基本政策や新会派の名称、人事をめぐり見解の相違がある。共通のルーツである旧民主党の「決められない政治」がよみがえったような土壇場でのキャンセル騒動となった。(千田恒弥)

6033名無しさん:2019/09/17(火) 22:24:26
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190917495442.html
黒岩宇洋氏、立民入党へ

 無所属の黒岩宇洋衆院議員(新潟3区)は16日、新潟日報社の取材に対し、立憲民主党に入党する意向を明らかにした。黒岩氏は「党から強い要請があった」などと語った。17日に入党届を提出し、会見を開く予定。

 黒岩氏は立憲民主、国民民主両党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」が会派合流を進めているのを機に、立民に入党する意思を固めたという。「野党の大きな塊を作るためには、無所属では限界がある。野党第1党で力を尽くし、責任を果たしていきたい」と語った。

 黒岩氏は2017年、民進党の分裂に伴って離党し、野党系衆院会派「無所属の会」に所属。18年12月、会の解散に合わせて衆院会派「立憲民主党・市民クラブ」に入ったが、入党せずに無所属で活動してきた。

 黒岩氏は衆院で当選3回、参院で当選1回。

【政治・行政】 2019/09/17 11:05

6034とはずがたり:2019/09/18(水) 21:24:45

共同会派結成へ「立民・国民の接着剤に」無所属の山井衆院議員
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000022-kyt-l26
9/18(水) 20:58配信京都新聞

 国会で立憲民主党と国民民主党による共同会派結成に向けた議論が進む中、京都では次期衆院選を見据えた連携のあり方が課題として浮上している。自公政権に対抗する「野党の塊」をつくる狙いで、旧民主党勢力の合流を目指す声もある。一方で両党に対する世論の支持は高まっておらず、4月の府議選・京都市議選で共倒れしたわだかまりも残る。
 国民を除籍(除名)された無所属の山井和則衆院議員(比例近畿)は14日、京都市下京区のホテルで「議員活動20年感謝の集い」を開いた。「10月から立民と国民は国会で一つの会派になるが、通過点。1日も早く民主党勢力が一つの政党に戻るよう接着剤になる」と意中を吐露した。来賓の福山哲郎立民幹事長(参院京都選挙区)や泉健太国民政調会長(衆院京都3区)らを半ば強引に壇上に集め、全員で握手する場面まで演出した。
 集いには山井氏が地盤とする京都6区の旧民主系地方議員がほぼすべて出席した。国民の6区総支部長の田中美貴子府議は、山井氏の離党を批判しつつ「今日を再始動の日とし、堂々と活動してほしい」と激励した。国民の前原誠司府連会長(衆院京都2区)も「敵は自公政権。除籍処分などしなければよかった」と発言し、「山井さんは府連の『友好議員』。力を合わせ、もう一度政権交代したい」と共闘を約束した。
 ただ、「再結集」への世間の目は厳しい。8月の共同通信世論調査では、立民、国民の会派合流構想について「評価しない」が5割を超え、党の合併にも否定的な声が多数だった。
 福山氏は取材に対し「今は共同会派をつくるため最大限努力するのが私の仕事」と述べ、山井氏とは距離を置く。前原氏も「単純に国民と立民が一つになったところで、有権者の期待を得られるのか」と、旧民主勢力だけの合流には懐疑的だ。
 7月には、立民と国民は参院選京都選挙区で候補を一本化して戦ったが、自民党と共産党の候補に敗北。結果は出なかった。立民府連の安井勉会長代行は「2年前、民進党から分かれ、立憲民主党が結党した経緯を考えれば、同じ党になるなど論外。有権者を混乱させないでほしい」と合流を目指す発言を批判。「年内に衆院解散」との観測も一部で流れる中、自公の対抗勢力づくりへの道のりは遠そうだ。

6035チバQ:2019/09/19(木) 00:38:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000049-mai-pol
安住元財務相、中川元文科相、黒岩氏が立憲入党へ
9/18(水) 18:21配信毎日新聞
安住元財務相、中川元文科相、黒岩氏が立憲入党へ
安住淳元財務相
 衆院の立憲民主党会派で活動する無所属の安住淳元財務相、中川正春元文部科学相、黒岩宇洋氏が立憲に入党する意向を固めた。他にも同様の動きがあり、近く各氏が記者会見し、表明する。

 立憲が国民民主党と統一会派を結成するのに合わせ、秋の臨時国会や次期衆院選に向けて活動を強化する狙い。関係者によると、数カ月前から立憲の枝野幸男代表が安住氏らに入党を働きかけていたという。【野間口陽】

6036チバQ:2019/09/19(木) 00:41:05

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00000625-san-pol
安住氏ら4人、立憲民主党入り調整
9/18(水) 23:22配信産経新聞
安住氏ら4人、立憲民主党入り調整
中川正春衆院議員(絹田信幸撮影)
 無所属衆院議員の安住淳元財務相、中川正春元文部科学相と、大串博志、黒岩宇洋両氏が立憲民主党に入党する方向で最終調整に入った。同党関係者が18日、明らかにした。4人は立民の衆院会派に所属。同党は国民民主党などと衆参両院の会派合流へ協議を進めている。

6037とはずがたり:2019/09/19(木) 17:37:44

この文章だと立憲3・国民3・社保2・社民1に読めるけど最終的に社民も2になったそうな。
事実上の立憲・国民・野田・社民の共同体の運営協議会となる??

立憲・国民・社保、臨時国会から衆参両院で共同会派を結成
https://cdp-japan.jp/news/20190919_2083
2019年9月19日

 立憲民主党、国民民主党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)の2党1会派の党首らは19日、国会内で会談し、10月4日召集される臨時国会から衆参両院で共同会派を結成することで合意しました。会談には立憲民主党から枝野幸男代表、福山哲郎幹事長が出席しました。

 会談後に会派運営協議会を開催し、詳細については決定する見込みです。会派運営協議会は、立憲民主党、国民民主党の代表・幹事長・参院代表者、社保の代表・幹事長、参院で会派をともにしている希望の会(社民党)の代表者で行う予定です。

https://twitter.com/kencoit/status/1174601668605833216

6038とはずがたり:2019/09/19(木) 20:22:32

安住元財務相ら3人が立憲民主党に入党
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190919/k10012090271000.html
2019年9月19日 20時16分

立憲民主党と国民民主党などの会派の合流に合わせて、野党勢力の結集に勢いを付けたいとして、安住元財務大臣など無所属の衆議院議員3人が、立憲民主党に入党しました。

立憲民主党に入党したのは、いずれも無所属の衆議院議員で、宮城5区選出で元財務大臣の安住淳氏、三重2区選出で元文部科学大臣の中川正春氏、新潟3区選出の黒岩宇洋氏の3人です。

3人は19日、立憲民主党の常任幹事会で入党が認められ、党所属の衆議院議員は57人になりました。

安住氏は記者団に対し「元の民主党・民進党にいた仲間も多く、いろいろな失敗と挫折を繰り返してきたが、それを教訓にしたい。国民にわかりやすい論争をしたい」と述べました。

また中川氏は「会派の合流が決まり、最終的な目標は1つになっていくことだと思う。政権の受け皿としてのもう1つの選択肢を作りたい」と述べました。

黒岩氏は「会派合流のタイミングで、国民からの『野党がバラバラではどうしようもない』という声に対して責任を果たしていきたい」と述べました。

一方、先の参議院選挙で初当選した、新潟選挙区選出で無所属の打越さく良氏も、19日付けで、立憲民主党の参議院の会派に加わりました。

安住元財務相を国会対策委員長に
立憲民主党は、19日入党した安住元財務大臣を国会対策委員長に起用することを決めました。

立憲民主党は、19日の常任幹事会で、元財務大臣の安住淳氏の入党を認めるとともに国会対策委員長に起用する人事案を報告し、続いて行われた両院議員総会で承認しました。

安住氏は、党が国民民主党などと衆・参両院で会派を合流したあとは、衆議院側の会派の国会対策委員長として、与党との折衝に当たることになります。

安住氏は、民主党政権下で与党の国会対策委員長を務めました。立憲民主党としては、国会での経験が豊富な安住氏を入党と同時に国会対策委員長に起用することで、臨時国会での論戦で政府・与党に対し、攻勢を強めたいねらいがあるものとみられます。

一方、これまで国会対策委員長を務めた辻元氏は幹事長代行に、安住氏と共に19日入党した中川元文部科学大臣は常任顧問にそれぞれ就任しました。

6039チバQ:2019/09/20(金) 11:31:23
https://digital.asahi.com/articles/ASM9M4CMFM9MUTFK005.html?rm=312
「1強多弱」克服なるか、野党の統一会派 自民冷ややか
有料記事

井上昇 河合達郎、小林豪 2019年9月20日07時00分
 秋の臨時国会を前に、旧民進党から分裂した野党3党派が衆参両院で178人の統一会派を結成することになった。2012年末の政権交代以降、衆院では最大の野党会派となる。与党ペースに終始した「1強多弱」の国会に変化は生まれるのか。

「国会の行政監視機能を強化して『1強多弱』を克服する大きな一歩だ」

 衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)を率いる野田佳彦前首相は19日、臨時国会前に野党が同じ会派にまとまった意義を、そう強調した。

 第2次安倍政権下の国会は、13年夏の参院選で衆参ねじれが解消されて以降、一貫して政府・与党ペースで進められてきた。野党内では、立法府による行政監視機能が低下しているとの危機感があった。

 ログイン前の続き拍車をかけていたのが野党の多党・多弱化だ。会派の人数をもとに質問時間や各委員会の理事・委員が配分されるため、バラバラの野党会派が「政府への追及力と国会での交渉力をそいでいた」(立憲民主党幹部)というわけだ。

 森友・加計学園問題をめぐる国会論戦などでは、野党が会派ごとに似通った質問をする場面もみられた。立憲の議員らは今回の会派統一で、質問調整がスムーズになり、政府を追及する戦略が立てやすくなるとみる。委員会の運営を協議する理事が足並みをそろえることで、委員会開催などをめぐる交渉力が増し、「与党が強硬姿勢を取りにくくなる」(立憲幹部)との期待もある。

 これに対し、自民党の森山裕・国会対策委員長は「国会運営としては別に変わったことはない」との見方を示した。自民党中堅は「政策で意見が割れるんじゃないか」と冷ややかだ。(井上昇)

衆院選見据え動き活発化、調整不足も
 国会での野党会派の結成は、次期衆院選を見据えた結集も促している。

 「お待ちしていました」。立憲の枝野幸男代表は19日、国会内で3人の衆院議員を笑顔で出迎えた。ともに旧民主党に所属した安住淳・元財務相、中川正春・元文部科学相、黒岩宇洋(たかひろ)氏。旧民進党が分裂した17年の衆院選から無所属で活動していたが、この日、枝野氏に入党届を手渡した。

 立憲は安住氏を国対委員長、中川氏を常任顧問とし、辻元清美前国対委員長を幹事長代行に充てる人事を決めた。

 安住氏は「2大政党勢力で政権を争う体制を作らないといけない。法案審議や国会の論戦を通じて(選挙の)大きな争点を作っていく」と話した。3人の入党の背景には「立憲が大きくなることが政権交代への近道」という衆院選に向けた立憲主導の戦略がある。

 一方、国民民主党の玉木雄一郎代表は、党そのものの合流には「国会での戦いを前に進め、選挙に向けた協力関係の強化も進める」と述べるにとどめた。統一会派をめぐる協議では、当初17日に予定されていた代表者会談が延期されるなど調整不足も露呈。立憲の参院幹部からは「これから色々問題があると思う」との不安も漏れる。(河合達郎、小林豪)

6040チバQ:2019/09/20(金) 17:04:32
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201909/20190920_11013.html
安住氏立民入り 野党共闘は手腕に期待、自民は冷ややか
 安住淳元財務相(衆院宮城5区)が立憲民主党に入党した19日、同党県連は県議選(10月18日告示、27日投開票)を控え、共産党などとの野党共闘構築に手腕を発揮してきた8期のベテランを歓迎した。対する自民党は「結局、元のさやに戻っただけだ」と冷静に受け流した。

 2017年の旧民進党分裂に伴い、無所属となった安住氏は今年1月、立民の衆院会派に入り、2月に県連顧問に就いた。7月の参院選では宮城選挙区の党新人を支え、郡部での浸透に奔走。勝利を呼び込んだ。
 立民県連の鎌田さゆり幹事長は「幅広い政治経験があり、県連組織が成長する分岐点になる」と期待を寄せる。安住氏との関係が深く、16年参院選から共闘関係を結んできた共産県委員会の中島康博委員長は「立民と共産の連携はさらに密接になる」と喜んだ。
 立民県連は弱点とされる地方組織の強化を目指し、県議選で仙台市以外に気仙沼、大崎、名取の3選挙区に公認候補を擁立する。ただ、安住氏のお膝元である石巻選挙区は現時点で空白区。立候補を予定する無所属現職の支援態勢をどう構築するかが入党後の初仕事となりそうだ。
 鎌田幹事長は県議選に向けて「安住氏の知名度は全県で高い。郡部で仲間を増やす力になってくれるはずだ」と見込む。
 一方、自民関係者は冷ややかな視線を送る。同党県連幹部は「戻り先を立民にしたのは、自身の選挙に有利だと判断しただけのことだ。真に国政のことを考えた行動ではない」と切り捨てた。


関連ページ:宮城政治・行政
2019年09月20日金曜日

6041とはずがたり:2019/09/20(金) 21:34:20
まあ順当やね

https://twitter.com/teddy19971997/status/1174995509989138433
Giovanni??男子大学生??希望郷いわて
@teddy19971997
馬淵、階猛両代議士、

統一会派に入るそうです。
午後7:35 ・ 2019年9月20日

6042とはずがたり:2019/09/23(月) 22:36:27

元格闘家須藤元気氏を代表代行に選出 立憲民主沖縄県連
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-994733.html
2019年9月23日 09:50

 立憲民主党県連(有田芳生代表)は22日、那覇市内で役員会を開き、7月の参院選で初当選した元格闘家の須藤元気氏(41)=比例代表=を新設した代表代行に充てる人事案を了承した。全国的に知名度のある須藤氏を県連幹部に据えることで、県内での党勢拡大を図る狙いなどがある。

 県連の大城竜男幹事長は「須藤氏は選挙中も沖縄入りするなど沖縄に対する思いが強く、本人の希望もあって県連入りが決まった。沖縄の文化などを積極的に発信してほしい」と語った。
関連記事

6043チバQ:2019/09/24(火) 19:50:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190924-00000066-kyodonews-pol
無所属の大串氏、立民入党へ 馬淵、階氏は無所属で合流会派に
9/24(火) 11:49配信共同通信
無所属の大串氏、立民入党へ 馬淵、階氏は無所属で合流会派に
大串博志衆院議員
 無所属で立憲民主党衆院会派の大串博志衆院議員(佐賀2区)は24日、同党に入党届を提出した。立民は同日中に了承する見通し。これとは別に、無所属の馬淵澄夫(比例近畿)、階猛(岩手1区)両衆院議員は国会内で記者会見し、立民、国民民主、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」が合流する会派に入会する考えを表明した。

 大串氏は会派合流を契機として立民に加わり、野党勢力の結集を目指す。馬淵、階氏は入党せずに無所属で活動する。

 3氏は旧民進党出身。大串氏は衆院会派「無所属の会」を経て立民会派に所属。馬淵氏は民主党政権で国土交通相を務めた。階氏は今年5月、国民を離党した。

6044チバQ:2019/09/24(火) 21:37:44
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2019092101001677.html
参院会派名に異例の「ドット」 「立憲・国民.新緑風会・社民」
2019/09/21 17:19共同通信

 立憲民主、国民民主、社民3党などは19日に最終合意した参院会派の名称にドットを使用した。名称は「立憲・国民.新緑風会・社民」。国民会派の「国民民主党・新緑風会」がまとまって合流することを明確にするため、立憲や社民との間にある「・」と区別し「.」とする異例の判断をした。三者が対等に合流すると強調する狙いだが、各党による妥協の産物でもあった。

 関係者からは「紛らわしい上、有権者が誤植と勘違いしかねない」と戸惑う声も出ている。

 立民、国民両党幹部によると、立民の枝野幸男代表と国民の玉木雄一郎代表らが19日に会談、最終的に枝野氏のアイデアで折り合った。

6045チバQ:2019/09/24(火) 21:38:55
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASM9N5TPJM9NUTFK01F.html
野党統一会派の名称、過去最長19文字に 配慮重なり
2019/09/20 18:37朝日新聞

 立憲民主、国民民主両党、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)などが臨時国会前の結成で合意した衆院統一会派の名称が「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」になった。1947年施行の現憲法下で最長の19文字になる見込みだ。

 8月に立憲、国民両党が合意文書を交わしてから正式合意まで1カ月を要した原因の一つが会派名。当初は「立憲民主党・国民フォーラム」が検討されたが、社保が自会派の2文字を「名称として入れてほしい」と強く要望。両党は「社保」と「無所属フォーラム」の名称をそのまま入れる配慮をした結果、会派名は最長19文字になった。

 社保の代表を務める野田佳彦前首相は20日、「(社保という)名称を入れてほしいというのは、メンバーの総意。実現できて喜んでいる」と話した。これまでの最長の会派名は「生活の党と山本太郎となかまたち」の15文字だった。(井上昇)

6046チバQ:2019/09/24(火) 21:39:58
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2019092002000029.html
中川氏立民入り、岡田氏無所属貫く 民主連合の先行き不透明に
2019/09/20 05:00中日新聞プラス

中川氏立民入り、岡田氏無所属貫く 民主連合の先行き不透明に

立憲民主党の両院議員総会で枝野代表のあいさつを聞く中川衆院議員(手前(右))=国会で

(中日新聞プラス)

 旧民進党が分裂した二〇一七年十月の衆院選から無所属で活動してきた三重2区の中川正春衆院議員が十九日、立憲民主党に入党した。地域政党「三重民主連合」で挑んだ参院選で敗北したことで、「地域政党で国政選挙を戦っても、有権者に理解してもらえなかった」と理由を語った。一方で、三重3区の岡田克也衆院議員は無所属を貫く方針で、共産党を除く野党勢力の足並みが乱れる可能性もある。
 入党直後の十九日午後に国会内で開かれた立民の両院議員総会。隅の席に座っていた中川氏は、党幹部に「前の席に」とうながされて中央へ。歓迎ムードの中で枝野幸男代表は「巨大与党に立ち向かうスタートだ」と気勢を上げた。
 同日、立民は衆参両院で国民民主党と共同会派をつくることで合意した。中川氏は総会後の取材に「野党統合へ段階は進んだ。立憲の中から統合の流れをつくりたい」と決意を語った。
 ただ、中川氏は五日前まで三重民主連合の代表だった。県内では国民に近い民間労組が力を持っていることもあり、「立民、国民どちらにも入らず無所属でいることで、接着剤になりたい」と訴えてきた。この日も「県内では三重民主連合中心に活動していくことには変わりない」と強調したが、県議からは「資金的に無所属では苦しかったのだろうが、民間労組に決断を理解してもらえるだろうか」と不安の声も上がった。
 県内では一七年衆院選を中川、岡田氏と松田直久前衆院議員が無所属で戦い、芝博一参院議員も無所属で「結束」を強調していたが、昨年末に芝氏と松田氏が立民に入党し県連を結成した。この日の議院総会後、芝氏は中川氏と握手し「仲間が増えることを歓迎したい。最終的には立民が三重の野党の中心になる。岡田さんにも早く入ってもらいたい」と笑顔で語った。
 一方の岡田氏は、国会内で記者団から立民入りの可能性を問われると「私は無所属議員をまとめてきた。他の人を置いていくわけにはいかない」と話した。無所属が立民に切り崩されているのではとの見方にも「全くない」と言葉を強めた。中川氏に代わって代表に就いた三重民主連合についても「立憲も国民も無所属も三重では一つだ。コンセプトは変わらない」と、今後も県内は民主連合中心との考えを繰り返した。

 (森耕一)

6047名無しさん:2019/09/24(火) 21:50:23
http://soku0226.blog.fc2.com/blog-entry-9104.html?sp

6048 チバQ:2019/09/25(水) 00:39:16
社民は、参議院では統一会派入り
衆議院では統一会派入りせず
ってことか。

無駄に残ってた希望の名前は消えるんですね。

6049チバQ:2019/09/26(木) 13:24:32
https://www.sankei.com/politics/news/190925/plt1909250035-n1.html
参院国民民主、統一会派を了承もくすぶる不満
2019.9.25 22:11政治政局
Twitter
反応
Facebook
文字サイズ
印刷
両院議員総会に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表=25日午後、東京・永田町の国民民主党本部(春名中撮影)
両院議員総会に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表=25日午後、東京・永田町の国民民主党本部(春名中撮影)
 国民民主党は25日、党本部で両院議員総会を開き、立憲民主党などとの衆参両院での統一会派結成を了承した。ただ、統一会派構想に懐疑的だった参院では決定プロセスや内容への不満がくすぶっており、統一会派の行方には暗雲が漂う。

 「非常に建設的だった。国民にしっかり大義を示していくべきだ、まとまることで何をするかを分かりやすく伝えることが大事だ、という意見が多かった」。両院議員総会で了承を得た後、玉木雄一郎代表は記者団にこう述べた。 

 ただ、必ずしも円満な運びだったとはいえない。特に「参院のことは参院で決める」としてきた参院側では不満が渦巻く。

 19日の立民や国民などによる初の会派運営協議会では、象徴的なシーンがあった。国民の参院代表として出席した大塚耕平参院議員会長は、その場で自身を含む参院の新会派人事を口頭で示され、了承を求められた。大塚氏は「持ち帰りたい」と抵抗し、沈黙が続いたが、最後は立民の枝野幸男代表が「これで決定したい」と押し切ったという。

 25日の両院総会に先立って開かれた参院議員総会では、こうした経緯について「説明もなく、まるで安倍晋三政権の日米貿易交渉だ」(若手)などと批判が続出。両党で法案への賛否が割れた場合の対応など、あいまいな合意内容も批判の的になった。最終的には「流れは止められない」(大塚氏)と了承でまとまったが、今後も紛糾は必至だ。(千葉倫之)

6050とはずがたり:2019/09/28(土) 16:39:45
会派の協議会に代議士ながら党を代表して出てきたり衆院でも社民が不参加なのが不自然な感じすら在ったのでこれはいい決断だ。

忠智さんと吉川さんの両社民支持自治労コンビが社民の立民合流を決断出来るか!?
(個人的には老舗故に決断出来ないから忠智さんが落選して社民の政党要件断ちの形が必要かと思ってたけど)

さる社民党関係者の方の表現だと幹事長の謀叛若しくは立憲からの一本釣りかなと云う表現されてた。
当然党内には独自路線派の方が強いと思われるが急進左派市民政党のれいわも出来た中はてさて。

社民党 衆議院でも立民などの新会派に合流
2019年9月27日 17時12分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190927/k10012102191000.html

立憲民主党や国民民主党など野党3党派が衆・参両院で会派を合流させることを受け、社民党は、すでに立憲民主党の会派に加わっている参議院に加え衆議院でも新たな会派に加わることを決めました。

立憲民主党と国民民主党、それに、衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の3党派は来月4日に召集される臨時国会から衆・参両院で会派を合流させることにしています。

社民党は参議院では、すでに立憲民主党の会派に加わっていますが、衆議院は「存在感の低下につながりかねない」として会派入りの要請をいったんは断っていました。

しかし、党内で改めて調整した結果「野党勢力を結集させて安倍政権と対じしながら存在感を高める道をとるべきだ」として衆議院でも新たな会派に加わることを決め、こうした方針を立憲民主党などに伝えました。

吉川幹事長は記者会見で、「『一強多弱』と言われる中で、野党が大きなかたまりになることが必要だと判断した。会派に加わることで安倍政権と戦う体制が作られると思うので、社民党らしさを失わないよう取り組みたい」と述べました。

6051チバQ:2019/09/28(土) 18:00:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190927-00000083-mai-pol
社民、衆院でも統一会派に参加へ 野党結束へ方針転換
9/27(金) 21:36配信毎日新聞
社民、衆院でも統一会派に参加へ 野党結束へ方針転換
社民党本部の表示=東京都中央区で2019年5月16日、曽根田和久撮影
 社民党は27日、立憲民主、国民民主両党などが衆院で組む統一会派に参加する方針を明らかにした。吉川元(はじめ)幹事長が記者会見で発表した。当初は党の埋没への懸念から参院会派の合流にとどめる方針だったが、内閣改造・自民党人事で「改憲シフト」が強まったと判断し、野党の結束を強化するため方針転換した。

 社民の衆院会派は現在、吉川氏と照屋寛徳国対委員長の2人。吉川氏が26日、立憲の福山哲郎幹事長に衆院の統一会派への参加を申し入れた。

 吉川氏は会見で衆参での会派合流について「さらに安倍政権と戦う体制が作れる」と説明。「大きな会派の中で社民党らしさを失うことなく国会論戦に臨みたい」と語った。【東久保逸夫】

6052チバQ:2019/09/28(土) 18:02:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190926-00000629-san-pol
旧民進分裂2年、なお尾を引く「奇策」の余波
9/26(木) 21:59配信産経新聞
 旧民進党分裂の端緒となった同党の両院議員総会から28日で丸2年を迎える。総会では、小池百合子東京都知事が3日前に結成した旧希望の党への「合流」が満場一致で決まり、結果、野党第一党だった旧民進党は瓦解へと追い込まれた。中小規模の野党が乱立する混沌とした状況は今も続き、「1強多弱」から抜け出す展望は開けていない。

 参院選が公示された今年7月4日、水戸市の京成百貨店前で開かれた立憲民主党公認候補の街頭演説会には、逢坂誠二政調会長ら党関係者に加え、旧希望の党出身の福島伸享元衆院議員の姿があった。

 「圧倒的な票をいただき勝ち上がることが、茨城県民の怒りの声を国会に届け民主主義の崩壊をストップさせるための方法だ!」

 マイクを握った福島氏はこう声を張り上げ、立憲民主党候補への支援を呼びかけた。分裂した旧民進党系勢力の再結集を印象づける場面だった。

 旧民進党は、衆院が解散された平成29年9月28日の両院議員総会で、翌10月の衆院選に一切の候補者を立てず、希望の党に公認申請をすることを了承した。

 前原誠司代表(当時)が狙ったのは、巨大与党に対抗できる「非自民・非共産」勢力の構築だった。

 しかし皮肉にも、衆院選で躍進したのは、合流に反発した枝野幸男代表代行(同)が結成した立憲民主党だった。235人の候補を立てた旧希望の党は50議席にとどまり、福島氏ら多くの旧民進党出身者が落選の憂き目を見た。

 前原氏の思惑とは裏腹に、衆院選を経て残されたものは、非自民勢力が四分五裂した惨状だった。

 あれから2年。立憲民主党と、旧民進、旧希望両党の流れをくむ国民民主党などは衆参両院で統一会派を結成し、10月4日召集の臨時国会に臨む運びとなった。

 再結集への動きが緒に就いたともいえるが、世論の反応はかんばしくない。共同通信社が8月17、18両日に実施した全国電話世論調査では、会派合流を「評価しない」が50・3%だったのに対し、「評価する」は30・2%にとどまった。

 期待感が高まらない理由は何か。自らの手で所属政党を崩壊させ、後になってその愚かさに気づき、どうにか修復できないかと右往左往する姿に、多くの有権者は冷ややかな視線を注いでいるのではないか。

 旧民進党は、旧民主党時代を合わせれば約20年の歴史を持ち、政権を担った経験もあった。支持率が低迷していたとはいえ約23万人の党員・サポーターを擁し、全国津々浦々に地方組織を持っていた。

 2年前の両院議員総会での決断は、そうした一朝一夕には作り得ない政党の基盤を所属議員自らの手で雲散霧消させる行為だった。旧民主党が10年以上かけて地道に勢力を伸ばし政権交代を成し遂げたのとは対照的だ。

 小池氏の人気に頼って一時の風に乗ろうとした「奇策」の余波は、2年たった今もなお尾を引いている。(松本学)

6053名無しさん:2019/09/29(日) 18:32:16
維新まで巻き込んだ新勢力を作れなかったのが痛恨

6054チバQ:2019/09/30(月) 17:30:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000002-tbcv-l04
桜井充参院議員 国民民主党 離党へ
9/30(月) 12:18配信TBC東北放送

TBC

 参議院宮城選挙区選出の桜井充議員が、国民民主党を離党することを決めました。30日午後、党本部に離党届を提出します。
 桜井充参議院議員はTBCの取材に対し、国民民主党を30日離党すると決めたと語り、今後は無所属で活動していく考えを示しました。桜井議員は仙台市出身の63歳。1998年の参院選宮城選挙区に当時の民主党公認で立候補し初当選、民主党政権時には財務副大臣などを務めました。現在は4期目で国民民主党宮城県連の代表を務めています。桜井議員は、9月19日に旧民進党から分裂した野党3党派が統一会派を結成したことを離党の理由に挙げていて、30日午後、党本部に離党届を提出するということです。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000548-san-pol
国民民主・桜井充参院議員が離党届
9/30(月) 17:24配信産経新聞
 国民民主党の桜井充元財務副大臣(参院宮城)は30日、平野博文幹事長と党本部で面会し、離党届を提出した。提出後、記者団に「新しい挑戦をしてみたい。改めて原点に返って自分を見つめ直したい」と語った。平野氏は正式に受理せず、慰留に努める考え。

 関係者によると、国民民主が立憲民主党などと衆参両院で統一会派を組むことへの不満が背景にあるという。ただ桜井氏は記者団に「会派は当座は離脱届を出さないかもしれない」と述べ、当面は統一会派に所属する考えも示した。

6055とはずがたり:2019/09/30(月) 19:44:48
三羽烏の一角が離党。増子と榛葉はどうする?

統一会派にこいつらの活躍の場は無さそうだからな。。

ほんとうはこういうの込みでウイング拡げてかないといかんのやろうけど。。

桜井充参院議員 国民民主党 離党へ
9/30(月) 12:18配信TBC東北放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000002-tbcv-l04
TBC

 参議院宮城選挙区選出の桜井充議員が、国民民主党を離党することを決めました。30日午後、党本部に離党届を提出します。
 桜井充参議院議員はTBCの取材に対し、国民民主党を30日離党すると決めたと語り、今後は無所属で活動していく考えを示しました。桜井議員は仙台市出身の63歳。1998年の参院選宮城選挙区に当時の民主党公認で立候補し初当選、民主党政権時には財務副大臣などを務めました。現在は4期目で国民民主党宮城県連の代表を務めています。桜井議員は、9月19日に旧民進党から分裂した野党3党派が統一会派を結成したことを離党の理由に挙げていて、30日午後、党本部に離党届を提出するということです。

最終更新:9/30(月) 12:58
TBC東北放送

6056チバQ:2019/09/30(月) 20:36:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20190930k0000m010235000c.html
国民・桜井氏が離党届 自民との連携言及
2019/09/30 20:04毎日新聞

国民・桜井氏が離党届 自民との連携言及

国民民主党本部が入るビル=東京都千代田区で2019年5月16日、曽根田和久撮影

(毎日新聞)

 国民民主党の桜井充参院議員(宮城選挙区)は30日、党本部で平野博文幹事長と会い、離党届を提出した。桜井氏は記者会見で「受け入れてくれる政党があればお世話になる。その一つが自民党であることも間違いない」と自民党との連携の可能性に言及した。

 執行部は離党届を受理せず、慰留する方針だ。桜井氏は離党届提出に関し「統一会派に疑問もあった」と述べ、立憲民主党との会派合流に対する不満が背景にあることを示唆。「党の中でいくら政策を作っても変えることができない。自由な立場で政治活動を行いたい」と説明した。【東久保逸夫】

6057とはずがたり:2019/09/30(月) 21:13:02
>>6056
なんだ完全に自民軸足なんだな。

3年後は自民公認桜井vs野党統一愛知かもw

6058とはずがたり:2019/09/30(月) 21:18:54
こっちではこんなぬるいこといってるけど産経だから信用成らん記事だったんか?
>会派は当座は離脱届を出さないかもしれない

国民民主・桜井充参院議員が離党届
https://www.sankei.com/politics/news/190930/plt1909300014-n1.html
2019.9.30 17:17政治政局

 国民民主党の桜井充元財務副大臣(参院宮城)は30日、平野博文幹事長と党本部で面会し、離党届を提出した。提出後、記者団に「新しい挑戦をしてみたい。改めて原点に返って自分を見つめ直したい」と語った。平野氏は正式に受理せず、慰留に努める考え。

 関係者によると、国民民主が立憲民主党などと衆参両院で統一会派を組むことへの不満が背景にあるという。ただ桜井氏は記者団に「会派は当座は離脱届を出さないかもしれない」と述べ、当面は統一会派に所属する考えも示した。

6059名無しさん:2019/09/30(月) 22:17:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190925-00000603-san-pol

社保・井出氏、野党新会派に参加せず
9/25(水) 22:24配信


 無所属で、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」に所属する井出庸生衆院議員が、立憲民主党と国民民主党、社保が衆参両院で結成した統一会派に参加しないことが25日、分かった。複数の関係者が明らかにした。

 井出氏は、新会派設立の趣旨に共鳴できないとしている。既に社保代表の野田佳彦前首相に伝えた。当面は無所属で活動するという。

6060名無しさん:2019/09/30(月) 22:20:44
https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190925/KT190924ATI090009000.php

信毎web

9月25日
長野県のニュース
井出氏 合流会派参加せず


 無所属議員でつくる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)の井出庸生氏(41)=衆院長野3区=は24日、信濃毎日新聞の取材に、立憲民主党、国民民主党、社保による衆院合流会派に参加しないと明らかにした。「政党や会派に所属しないからこそできる政策の実現に力を入れていく」と述べた。

 野田佳彦前首相が会派代表を務める社保の所属議員は計8人。合流会派への不参加が明らかになるのは井出氏が初めて。他の議員に影響を与える可能性もある。

 井出氏は会派に属さないことで、現在務めている憲法審査会委員などは外れ、10月4日召集の臨時国会以降、国会での発言機会は制限される見通し。井出氏は「無所属だからこそ自由に研究や議論の場をつくれる」と説明。政策ごとに超党派議員による勉強会などを開く考えを示した。

 井出氏は2012年衆院選3区に旧みんなの党から出馬し、比例復活で初当選。14年選は旧維新の党、17年選は旧希望の党から出馬しともに当選し、現在3期目。

 16年3月に旧民主党と旧維新の党が結成した旧民進党に参加。旧希望と旧民進が合流して18年5月に結成した国民民主党には加わらず政党、会派とも無所属となった。19年1月に野田氏らと社保を立ち上げて同会派で活動していた。

 井出氏は「野党再結集」を目指す動き自体は尊重するとしつつ、「17年衆院選には葛藤と決断があった。元に戻るのは納得できない気持ちがある」として慎重姿勢を示していた。

 県内で井出氏は旧民主・民進系の政治団体「新政信州」に加わり、7月の参院選では野党統一候補となった国民民主の羽田雄一郎氏を支援した。今後の新政信州での活動は「これから考えたい」と述べるにとどめた。地元支援者への説明は「今後の活動を通じて理解してもらいたい」とした。

(9月25日)

6061チバQ:2019/10/01(火) 14:47:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191001-00000569-san-pol
二階幹事長、離党表明の国民・桜井氏に「話があれば聞く」
10/1(火) 13:56配信産経新聞
二階幹事長、離党表明の国民・桜井氏に「話があれば聞く」
会見で記者団の質問に答える自民党・二階俊博幹事長=9月3日、東京・永田町の自民党本部(春名中撮影) 
 自民党の二階俊博幹事長は1日の記者会見で、国民民主党に離党届を提出した桜井充元財務副大臣(参院宮城)が自民党を含む他党への入党を示唆していることについて「直接、話をうかがったわけではないので、話があればお聞きしたい」と述べた。

 二階氏はこれまで、桜井氏と同じ旧民進党出身の細野豪志元環境相を無所属のまま自身が率いる二階派に引き入れたほか、旧民進党から無所属を経て自民党に入党した鷲尾英一郎衆院議員を二階派に受け入れた。

6062チバQ:2019/10/01(火) 15:16:15
https://www.sankei.com/politics/news/190930/plt1909300023-n1.html
「枝野氏一強」盤石、懸念はれいわ 立憲民主党大会
2019.9.30 21:14政治政局
Twitter
反応
Facebook
文字サイズ
印刷
立憲民主党大会に臨む枝野幸男代表(手前から2人目)ら=30日午後、国会内(春名中撮影)
立憲民主党大会に臨む枝野幸男代表(手前から2人目)ら=30日午後、国会内(春名中撮影)
 立憲民主党は30日、国会内で党大会を開き、枝野幸男代表が次期衆院選での政権交代を訴えた。結党から2年がたった立民にはいまだ「党の顔」を選ぶためのルールが存在せず、“枝野一強”は盤石にみえる。ただ、野党共闘の深化を目指すれいわ新選組からは繰り返し牽制(けんせい)球を投げられており、野党の盟主として他党の追随を許さぬほどのリードは広げられずにいる。(千田恒弥)

 「最大野党にふさわしいリーダーシップを発揮して具体的な政策を準備し、自公政権に代わる選択肢として力強く前に進んでいく」 枝野氏は同日の党大会で、政権交代を旗印に戦う意欲を強調した。国民民主党などと衆参両院で結成した統一会派に関しては政府・与党と対峙する態勢が整ったと指摘。「問われているのは野党の本気度だ。それを心に刻んで国会論戦に挑む」と訴えた。

 党大会では衆院選に向けた小選挙区での野党間の候補者調整、政権構想策定などを盛り込んだ年間活動方針が承認される一方、代表選規則は設けられなかった。党規約には代表選出の手続きに関して「規則で別に定める」と記載されているが、枝野氏は30日の記者会見で年内策定に意欲を示すにとどめた。党関係者は「枝野氏の“独裁”は問題だ。民主主義政党ではない」と現状を嘆く。

 党内では“敵無し”の枝野氏にとって、懸念材料は消費税廃止を主張し、7月の参院選で躍進したれいわの動きだ。共産党との野党連合政権樹立にも前向きなれいわの山本太郎代表は次の衆院選で野党共闘に加わる条件として「最低でも消費税は5%に戻すべきだ」と強調。共産を含めた政権構想や5%への減税に慎重な既存野党を牽制する。

 立民は当面、れいわと一定の距離を置く考えだが、党内には「消費税廃止を決断すればよい」(石垣のりこ参院議員)と公言する議員もいる。立民幹部は造反者が出た場合、「いつでも切る」と強い対応で臨む構えであるものの、勢いに乗る新興勢力との主導権争いに神経をとがらせているのは間違いない。

6063チバQ:2019/10/01(火) 15:16:34
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201910/CK2019100102000129.html
立民、国民、社民、社保が新会派 共闘拡大、消費税に溝

2019年10月1日 朝刊


写真
 立憲民主、国民民主、社民の三党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」は三十日、衆参両院で会派を合流し、新会派を届け出た。新会派は衆院百二十人、参院六十一人。衆院は二〇一二年末の第二次安倍政権発足以降、野党会派として最大勢力となった。政権交代に向け、れいわ新選組や共産党も含めた幅広い野党共闘に持ち込めるかが次の課題だが、消費税への考え方では溝がある。

 枝野氏は同日、国会内で開かれた党大会で「われわれの強い反対にもかかわらず、十月から消費税が上がる。混乱を検証し、大きな構えで厳しく追及する」と、安倍政権との対決姿勢を前面に出した。

 野党では、九月の共同通信世論調査でれいわの政党支持率が自民、立民に次ぐ三位となり、存在感を増している。れいわは消費税率5%への引き下げを旗印にした野党結集を呼び掛け、この方針に賛同した共産と野党連合政権に関する協議を始めた。

 立民・国民は税率8%の方針で一致しており、5%への減税には慎重だ。両党内には「野党結集にれいわや共産も巻き込むべきだ」との声がある一方で「5%には賛同できない」との意見も根強い。 (大野暢子)

6064チバQ:2019/10/01(火) 19:50:39
参院 定数245
 113自由民主党・国民の声
    藤末健三(16年民進比例)が「国民の声」として参加
 028公明党
 061立憲・国民.新緑風会・社民
  立憲36 (含む社民2)
  国民25
 016日本維新の会
 013日本共産党
 002沖縄の風   16年当選伊波洋一 19年当選高良鉄美
 002れいわ新選組 19年当選木村英子・舩後靖彦
 002碧水会    19年当選嘉田由紀子・永江孝子
 002みんなの党  16年当選渡辺喜美:維新 19年当選立花孝志:N国
 005無所属    16年当選山東昭子 副議長小川敏夫 平山佐知子:民進離党 
            19年当選安達澄 寺田静
 001欠員     大野元裕埼玉知事選当選


元立憲会派36名
 ○社民党 2人
‎福島瑞穂
吉田忠智
 ○立憲民主党所属 32名 (副議長:小川敏夫が会派無所属 政党立憲)
   □16年当選 14人
鉢呂吉雄
真山勇一
宮沢由佳
蓮舫
杉尾秀哉
斉藤嘉隆
福山哲郎
芝博一
江崎孝  労組自治労
難波奨二 労組郵政
石橋通宏  労組情報労連
那谷屋正義 労組日教組
白眞勲
有田芳生
   □19年当選 18名
勝部賢志
石垣のりこ
小沼巧
熊谷裕人
長浜博行
塩村文夏
牧山弘恵
打越さく良
田島麻衣子
野田国義
吉川沙織  労組情報労連
小澤雅仁 労組郵政
岸真紀子  労組自治労
水岡俊一 労組日教組
森屋隆  労組私鉄
石川大我
川田龍平
須藤元気
 ○無所属
   ○16年当選
小西洋之
郡司彰

元国民会派25
 ○国民民主党所属 23名
   □16年当選
徳永エリ
田名部匡代
木戸口英司
桜井充
増子輝彦
森ゆうこ
伊藤孝恵
柳田稔
古賀之士
足立信也
川合孝典 労組UAゼンセン
小林正夫 労組電力
濱口誠  労組自動車
矢田稚子 労組電気
青木愛  「生活の党」当選
   □19年当選
横沢高徳
羽田雄一郎
榛葉賀津也
大塚耕平
森本真治
浜野喜史 労組電力
田村麻美 労組UAゼンセン
礒﨑哲史  労組自動車
 ○無所属
   □16年当選
舟山康江
   □19年当選
芳賀道也

6065チバQ:2019/10/01(火) 21:43:51
衆院 定数465
 284自由民主党・無所属の会
           細野豪志が無所属(長島昭久・鷲尾英一郎は入党済)
 029公明党
 120立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム
 012日本共産党
 011日本維新の会
 002希望の党    井上一徳 中山成彬
 006無所属     大島理森(議長) 赤松広隆(副議長) 井出庸生:社保→無所属 
           青山雅幸:立憲→セクハラ離党 丸山穂高:維新離党  
           笠浩史;希望→分党時無所属
 001無所属 (宮川典子死去→出畑実が繰上げ予定)


□元立憲会派70名
 ○立憲民主党所属 59名
  ☆立憲当選 53名
道下大樹
荒井聰
本多平直
池田真紀
佐々木隆博
逢坂誠二 (追加公認)
神谷裕
石川香織
岡本章子
長谷川嘉一
山川百合子
枝野幸男
岡島一正 元自由
生方幸夫
宮川伸
篠原豪    みんな→結い→維新の党→民進
早稲田夕季
青柳陽一郎  みんな→結い→維新の党→民進
中谷一馬
阿部知子  元社民
海江田万里
手塚仁雄
落合貴之   みんな→結い→維新の党→民進
長妻昭
初鹿明博   民主→みどりの風→未来→維新→民進
菅直人
末松義規
山花郁夫
西村智奈美
吉田統彦
近藤昭一
赤松広隆
尾辻かな子
長尾秀樹
村上史好
辻元清美  元社民
森山浩行
櫻井周
亀井亜紀子 国民新党
高井崇志  民主→維新の党→民進
山内康一  自民→みんな→民主→維新
矢上雅義
横光克彦  元社民
川内博史
阿久津幸彦
山崎誠
大河原雅子
髙木錬太郎
堀越啓仁
松平浩一
山本和嘉子
松田功
武内則男
  ☆無所属当選→無所属の会→立憲入党
安住淳
福田昭夫
中川正春
黒岩宇洋
  ☆希望当選→無所属の会→立憲入党
大串博志
  ☆無所属当選→立憲入党
山尾志桜里


 ○無所属 11名
  ☆無所属当選→無所属の会→立憲入党せず
中村喜四郎
岡田克也
江田憲司   無所属→みんな→結い→維新の党→民進
金子恵美
菊田真紀子
  ☆希望当選→(国民入党せず)→立憲入党せず
寺田学 【比例当選のため入党できず】
田嶋要 【比例当選のため入党できず】
小川淳也【比例当選のため入党できず】
  ☆希望当選→国民入党→立憲入党せず
今井雅人【比例当選のため入党できず】
柚木道義【比例当選のため入党できず】
山井和則【比例当選のため入党できず】



□元国民会派39名
 ○国民民主党所属
  ☆希望当選→国民入党 31名
山岡達丸
緑川貴士
小熊慎司
浅野哲
青山大人
大島敦
小宮山泰子 元自由
森田俊和
奥野総一郎
谷田川元 (繰り上げ当選)
後藤祐一
近藤和也
斉木武志
下条みつ
渡辺周
源馬謙太郎
古川元久
牧義夫
岡本充功
古本伸一郎
大西健介
関健一郎
泉健太
岸本周平
津村啓介
玉木雄一郎
白石洋一
稲富修二
城井崇
西岡秀子
吉良州司
  ☆無所属当選→国民入党 4名
篠原孝
平野博文
原口一博
前原誠司  希望の党入党していたが無所属出馬
  ☆その他 3名
小沢一郎 無所属当選 19年1月自由党解散・合流
日吉雄太 立憲当選→自由党移籍 19年1月自由党解散・合流
屋良朝博 19年4月補欠選当選
 ○無所属 1名
佐藤公治 元自由党

□元社会保障を立て直す国民会議 会派07名
 ☆希望当選→(分党時無所属)
松原仁
柿沢未途
 ☆無所属当選→無所属の会
野田佳彦
玄葉光一郎  (民進の希望移籍に深くかかわった)
広田一
 ☆無所属当選→(無所属の会所属せず)
中島克仁
重徳和彦
*井出庸生は社保会派所属。新会派には参加せず

□元無所属2名
 ☆希望当選
馬淵澄夫 (繰り上げ当選後無所属)
階猛    (国民離党)

□元社民会派2名
照屋寛徳
吉川元

6066チバQ:2019/10/02(水) 09:19:30
赤松を入れてた。伊藤俊輔入れ忘れてたので訂正

衆院 定数465
 284自由民主党・無所属の会
           細野豪志が無所属(長島昭久・鷲尾英一郎は入党済)
 029公明党
 120立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム
 012日本共産党
 011日本維新の会
 002希望の党    井上一徳 中山成彬
 006無所属     大島理森(議長) 赤松広隆(副議長) 井出庸生:社保→無所属 
           青山雅幸:立憲→セクハラ離党 丸山穂高:維新離党  
           笠浩史;希望→分党時無所属
 001無所属 (宮川典子死去→出畑実が繰上げ予定)


□元立憲会派70名
 ○立憲民主党所属 58名
  ☆立憲当選 52名 (赤松広隆は副議長で会派離脱)
道下大樹
荒井聰
本多平直
池田真紀
佐々木隆博
逢坂誠二 (追加公認)
神谷裕
石川香織
岡本章子
長谷川嘉一
山川百合子
枝野幸男
岡島一正 元自由
生方幸夫
宮川伸
篠原豪    みんな→結い→維新の党→民進
早稲田夕季
青柳陽一郎  みんな→結い→維新の党→民進
中谷一馬
阿部知子  元社民
海江田万里
手塚仁雄
落合貴之   みんな→結い→維新の党→民進
長妻昭
初鹿明博   民主→みどりの風→未来→維新→民進
菅直人
末松義規
山花郁夫
西村智奈美
吉田統彦
近藤昭一
尾辻かな子
長尾秀樹
村上史好
辻元清美  元社民
森山浩行
櫻井周
亀井亜紀子 国民新党
高井崇志  民主→維新の党→民進
山内康一  自民→みんな→民主→維新
矢上雅義
横光克彦  元社民
川内博史
阿久津幸彦
山崎誠
大河原雅子
髙木錬太郎
堀越啓仁
松平浩一
山本和嘉子
松田功
武内則男
  ☆無所属当選→無所属の会→立憲入党
安住淳
福田昭夫
中川正春
黒岩宇洋
  ☆希望当選→無所属の会→立憲入党
大串博志
  ☆無所属当選→立憲入党
山尾志桜里


 ○無所属 12名
  ☆無所属当選→無所属の会→立憲入党せず
中村喜四郎
岡田克也
江田憲司   無所属→みんな→結い→維新の党→民進
金子恵美
菊田真紀子
  ☆希望当選→(国民入党せず)→立憲入党せず
寺田学 【比例当選のため入党できず】
田嶋要 【比例当選のため入党できず】
小川淳也【比例当選のため入党できず】
  ☆希望当選→国民入党→立憲入党せず
伊藤俊輔【比例当選のため入党できず】
今井雅人【比例当選のため入党できず】
柚木道義【比例当選のため入党できず】
山井和則【比例当選のため入党できず】



□元国民会派39名
 ○国民民主党所属
  ☆希望当選→国民入党 31名
山岡達丸
緑川貴士
小熊慎司
浅野哲
青山大人
大島敦
小宮山泰子 元自由
森田俊和
奥野総一郎
谷田川元 (繰り上げ当選)
後藤祐一
近藤和也
斉木武志
下条みつ
渡辺周
源馬謙太郎
古川元久
牧義夫
岡本充功
古本伸一郎
大西健介
関健一郎
泉健太
岸本周平
津村啓介
玉木雄一郎
白石洋一
稲富修二
城井崇
西岡秀子
吉良州司
  ☆無所属当選→国民入党 4名
篠原孝
平野博文
原口一博
前原誠司  希望の党入党していたが無所属出馬
  ☆その他 3名
小沢一郎 無所属当選 19年1月自由党解散・合流
日吉雄太 立憲当選→自由党移籍 19年1月自由党解散・合流
屋良朝博 19年4月補欠選当選
 ○無所属 1名
佐藤公治 元自由党

□元社会保障を立て直す国民会議 会派07名
 ☆希望当選→(分党時無所属)
松原仁
柿沢未途
 ☆無所属当選→無所属の会
野田佳彦
玄葉光一郎  (民進の希望移籍に深くかかわった)
広田一
 ☆無所属当選→(無所属の会所属せず)
中島克仁
重徳和彦
*井出庸生は社保会派所属。新会派には参加せず

□元無所属2名
 ☆希望当選
馬淵澄夫 (繰り上げ当選後無所属)
階猛    (国民離党)

□元社民会派2名
照屋寛徳
吉川元

6067チバQ:2019/10/03(木) 13:11:45
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191003-00306144-toyo-bus_all
野党が新統一会派、「民主党再来」で終わるのか
10/3(木) 6:40配信東洋経済オンライン
野党が新統一会派、「民主党再来」で終わるのか
会派合流で合意し、記者会見する立憲民主党の枝野幸男代表(中央)ら(写真:時事通信)
 旧民主党系の3党派を軸とする野党再結集の動きが現実化している。

 立憲民主、国民民主、社民各党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議(社保)」が9月30日、衆参両院での統一会派結成を両院に届け出たからだ。

 会派所属議員は衆院120人、参院61人の計181人。野党の衆院会派としては第2次安倍政権発足以降で最大となり、10月4日召集の臨時国会で自民、公明両党による巨大与党に一丸となって対峙する態勢を整えた。

■最大の課題は政権を担う新党の早期結成

 衆院議員の任期満了まであと2年余。今後は安倍晋三首相が「伝家の宝刀」である解散に手を掛ける政局が続くことが予想されるだけに、統一会派結成に踏み切った立憲の枝野幸男、国民の玉木雄一郎の両代表にとっては「政権を狙う新党」の早期結成が最大の課題となる。

 ただ、憲法改正や消費税、原発などの基本政策で意見の違いを克服できなければ、新党にたどり着いても、7年前に国民が見放した「帰ってきた民主党」ともなりかねない。

 統一会派結成届と並行して30日に開催された立憲の党大会で、枝野代表は「大きな構えで安倍1強に挑む。次の総選挙で政権交代を実現すべく活動を進めていく」と檄を飛ばした。臨時国会では、消費税10%による混乱や台風15号への対応の不手際などで政府・与党を厳しく追及する方針だ。統一会派の安住淳国対委員長は「バラバラだった質問時間を一体化することで、安倍政権の問題点を国民にもわかるように厳しく追及する」と述べた。

 統一会派結成の当面の目的は、安倍首相が大規模台風災害の最中の9月11日に断行した内閣改造・自民党役員人事や、問題発言が目立つ新人閣僚を国会で追及することだ。新会派に割り当てられる質問時間がほぼ倍増するため、これまでのような重複や足並みの乱れを防ぐことができる。ただ、そのためには重要政策で所属議員間の認識を統一する必要がある。

 まず、憲法改正問題では「安倍政権下の改憲には反対」と主張する枝野氏に対し、玉木氏は参院選後に「生まれ変わった」として「首相と憲法論議をしたい」と国会での憲法論議に前のめりの姿勢を示した。このため、安倍首相らが求める衆参両院憲法審査会での改憲論議についても、立憲、社民両党と国民の保守系グループとの立場の違いが目立っている。

 また、消費税10%についても、凍結で足並みをそろえてきた3党派の中で、玉木氏は家計重視の立場から消費税減税に言及しているが、増税を決めた2012年当時の首相である社保の野田佳彦代表は「(消費税減税)は究極のポピュリズム」と反発している。

■小沢一郎氏も「大野党結集」を力説

 さらに、立憲が掲げる「原発ゼロ」に、旧民主党系勢力を組織的に支援してきた労働団体の連合が反発している。特に原発維持派の電力系労組と近い国民には「原発ゼロ」への不満が根強く、統一会派結成の際の合意でも、その場しのぎのあいまいな内容で妥協した経緯がある。

 もちろん、今回の統一会派結成は「再結集への第1歩で、最終的には『1つの党になる』のが目標」(国民幹部)であることは間違いない。次期衆院選までに政党としての合流が実現すれば、先の参院選での立憲、国民の対立は解消し、共産党などとの「選挙共闘」も組みやすくなる。参院選1人区でも東北を中心に野党統一候補が10人当選しており、それを衆院の全小選挙区に広げれば、巨大与党を崩すことも可能だ。

 統一会派の一員となった小沢一郎・前自由党代表も「国民にわかりやすくベストの体制は、単一の政党になることだ。(1つになれば)次の選挙は間違いなく政権交代になる。年末年始にもう1度、みんなで考えなきゃならないときが来る」と合流による大野党結成の必要性を力説した。ただ、そのためには「政権交代を目指す強力野党として、きちんとした政権構想が必要」(小沢氏)なのは当然で、それをあいまいにした合流では「民主党自壊の二の舞い」(立憲幹部)ともなりかねない。

 さらに問題となるのは、公明党に並ぶ組織力をもつ共産党や、参院選で躍進した山本太郎前参院議員の率いるれいわ新選組との協力関係構築だ。

6068チバQ:2019/10/03(木) 13:12:01
 共産党の志位和夫委員長とれいわの山本代表は9月12日の党首会談で、共産党が提唱する野党連合政権の樹立に向けた「政権構想」に関する協議開始で合意。安倍政権による憲法9条改正に反対することや、将来の消費税廃止についても一致した。

■枝野、野田両氏は消費税5%を受け入れがたい

 会談後、山本氏と共同会見した志位氏は、山本氏が野党共闘重視の立場から提起した「消費税率の5%への引き下げでの共闘」を「1つの選択肢」と評価。9月30日の記者会見で、立憲民主など野党5党派に消費税5%の共通政策化を呼び掛けた。

 ただ、統一会派の司令塔ともなる枝野、野田両氏は2012年夏に「社会保障の充実と消費税10%」で自公両党と合意した当事者でもあり、消費税5%は受け入れがたい立場だ。

 次期衆院選での野党共闘についても、参院選直後に「次期衆院選に100人の候補擁立」をぶち上げた山本氏が「連合政権構想の下に、各党が協議を進めること」を条件に「譲るべきは譲る」と統一候補擁立への柔軟姿勢も示している。

 しかし、選挙共闘の最終目的は「全小選挙区での野党統一候補」(国民幹部)で、そのためには共産、れいわ両党の候補も一定数の小選挙区での統一候補とする必要があるが、野田氏らは「現実的には難しい」と否定的だ。

 2年前に希望の党立ち上げを主導して挫折した前原誠司・元民進党代表も「各党派が対等な形で衆参統一会派を結成することは半歩前進」と評価しつつ、「いずれ1つの党になるのか、それとも統一会派のままで衆院選は別々に戦うのか、大きな方向性を示すことも必要だ」と指摘する。

 この点について、これまで「永田町的数合わせには与しない」と言い続けてきた枝野氏は、党大会後の記者会見でも「今の段階で、何か申し上げる立場にない」とかわした。しかし、合流を望む国民とは対照的に、立憲内部は「結党2年で、また元のさやに戻るのでは国民の理解は得られない」(幹部)との声が支配的だ。

■「11月20日解散ー12月15日投開票」説も

 確かに、2年前の衆院選では民進党分裂の際に「排除」された枝野氏が立ち上げた新党・立憲が大躍進して野党第1党となった。しかし、野党全体としては「立ち位置がバラバラな小党乱立」(国民幹部)となり、現状の1強多弱体制を固定化させて「安倍政権の暴走を手助けする結果となった」(同)のが実態だ。

6069名無しさん:2019/10/03(木) 13:12:13
 だからこそ枝野氏も参院選での立憲伸び悩みをきっかけに、それまで慎重だった統一会派結成に踏み切ったのだ。

 ただ、統一会派結成の裏で、国民民主の有力幹部の桜井充元財務副大臣(参院宮城選挙区)が突然、党本部に離党届を出した。憲法や原発など基本政策を棚上げしての統一会派結成に対する不満が理由とされる。党執行部の慰留を受けて当面は統一会派に所属する方向というが、今後の展開次第では、将来の自民党入りもにじませている。国民幹部も「不満分子はまだまだいる」と不安を隠さない。

 こうした混乱含みの統一会派結成を政府与党は冷ややかにみている。安倍首相にとって当面は臨時国会の乗り切りが最優先課題となるが、自民党内には「立憲を軸とする統一会派結成で臨時国会での憲法論議がまったく進展しなければ、首相が解散に打って出る」との見方も出る。首相は11月20日に史上最長政権という勲章を手にするが、それに合わせた「11月20日衆院解散―12月15日投開票」説も流れ始めている。

 もちろん、改憲論議に消極的な立憲などへの脅しとみられているが、野党陣営でも「年末の解散・総選挙となれば、統一会派などは役に立たず、野党はバラバラで戦わざるをえない」(社保幹部)との怯えも目立つ。解散時期は「東京五輪開催を受けての来秋が本命」(自民幹部)で、それまでに統一会派を合流新党に移行させるのも「現状をみる限り至難の業」(立憲幹部)だ。

 枝野、玉木両代表にとって「これからの1年は、進むも地獄、退くも地獄の厳しい試練が続く」(首相経験者)ことは避けられそうもない。

泉 宏 :政治ジャーナリスト

6070チバQ:2019/10/03(木) 18:04:38
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191003-00585742-shincho-pol
立憲民主党「石川大我参院議員」が政治ジャーナリストから名誉棄損で訴えられていた
10/3(木) 11:00配信デイリー新潮
立憲民主党「石川大我参院議員」が政治ジャーナリストから名誉棄損で訴えられていた
石川大我参院議員
 立憲民主党の石川大我参院議員は、今年7月の参院選挙で比例代表から出馬して、初当選を果たした新人である。実は、参院選の期間中、ある政治ジャーナリストから名誉棄損で訴えられていたという。2人の間に何があったのか? 

 ***

 9月27日、石川議員から名誉を傷つけられたとして、政治ジャーナリストの宮崎信行氏が110万円の支払いを求めて起こした民事裁判の第1回口頭弁論が霞が関の東京地裁で開かれた。

 法廷に立った宮崎氏がこう語る。

「口頭弁論は10分ほどで終わりました。裁判長は、『Twitterでのやりとりですので、今後新しい証拠が追加されることは少ないだろうから、次回で結審の方向性でいいですか』と発言。『私は、原告の身ではありますが、あまり裁判で時間と労力をかけたくありません』と答えました。私は本人訴訟で、石川氏は弁護士を立ててきました。裁判長の話では、被告側の反論は、乙1から乙15まであるそうです。まだ、見ていませんが、15もあるなんて、少し過剰反応ではないでしょうか」

 宮崎氏は、元日経新聞政治部記者。橋本龍太郎首相の番記者を務め、その後、野党を担当。民主党結党までの過程を取材した。2005年に日経新聞を退社。父親が経営している工作機械販売会社に入社し、その傍ら政治ジャーナリストとして活動を始めた。

 一方、石川氏は2011年4月、東京都豊島区議会議員選挙に社民党公認で出馬。日本におけるオープンリー・ゲイとして初めて公職に選出された。17年には、他の地方議員と「LGBT自治体議員連盟」を設立した。昨年11月に社民党を離党し、立民入りした。

 これまでの経緯を宮崎氏が説明する。

「私は、石川氏とは面識はありません。ただ、立憲民主党の議員の方たちとは親しいので、選挙があるとよく関係者の取材に行っていました。今年4月の統一地方選の横浜市議会港北区の選挙には、石川氏が事務所のスタッフ4人を連れて応援に来ていました。駅頭で街頭演説をしているのを見ましたが、彼はとにかく候補者の名前を間違えるのが印象的でした。立憲候補の大野トモイ氏のことを、モトイ氏と。参院選では、新宿で石川氏が街頭演説するのを何度か見ていました」

心から軽蔑し、呆れています
 トラブルは、7月14日に起きた。石川氏がTwitterでこうつぶやいたのが、コトの始まりだった。

〈先程石川大我事務所スタッフがスピーカーを雨の中運ぶために都内、新宿二丁目でもよく見かけるタクシーに乗りました。降車間近になり、『ここで停めて下さい』というと、そこには石川大我の選挙カーが停まってました。運転手さんは「あんな奴ら、気持ち悪い、落選しろ」その20代スタッフも当事者です。〉

 石川氏のTwitterにはタクシー会社の社名を伏せた領収書の写真が添えられてあった。

 宮崎氏は、それに対し、こうツイートした。

〈しかたないでしょ。〉

「別に、LGBTを差別するつもりで、ツイートしたわけではありません。タクシーの運転手からそう言われたって、もうしかたがない。いちいち怒ってもしかたがない、気にする必要はない、という意味合いです。ところが、そうは取ってくれなかったのです」(宮崎氏)

6071チバQ:2019/10/03(木) 18:04:58
宮崎氏のTwitter上での発言に対して、批判的なツイートが殺到。その数は、50件にも及んだという。まさに炎上したわけである。宮崎氏は自身に寄せられたツイートを裁判所に証拠として提出している。一部を紹介すると、

〈なんか、もめている。「LGBT差別は、法律上のヘイトスピーチではありません!」は? 差別でしょう?〉

〈この都条例よく読もうな。特に第4条。都民や事業者はLGBTに対する不当な差別的取り扱いは「してはならない」の。つまり当該タクシーの運転手と会社がやったのは都条例違反。あなたが都民だったら、一連の投稿も都条例違反。法律守れや。〉

〈おいクズレイシストが気安くツイートしてんなよ。仕方ないわけねえだろうが。ふざけんなよ。〉

 そして、当の石川氏から、こんなリツイートが、

〈何が仕方がないのでしょうか。〉

 宮崎氏は、それに答えて、

〈そんなにあつくなるようなことじゃないでしょう。地道に支持してくれる人、1人、1人、広げればいいのではないでしょうか。寛容に、地道に、やればいいでしょう。〉

 すると、石川氏はこう返した。

〈熱くはなってませんが、あなたの発言を心から軽蔑し、呆れています。とても幼稚で愚かだと。石川大我への言葉なら熱くはならずに受け流したかもしれませんが、20代の若者が、心から傷つき、涙を流しているのです。貴方も私と同じ年齢のいい大人なのですから、お分かりになりませんか?〉

「石川氏の、“心から軽蔑し、呆れています。とても幼稚で愚かだと”という言葉をみて、民事で訴えようと決めました。酷い言葉を並べて書いてある。彼は翌15日に、新宿区で演説をしているのですが、そこで、タクシー運転手から、『なんだあいつホモか、キモい、死ね』と言われたと話していました。石川氏がTwitterで書いた『あんな奴ら、気持ち悪い、落選しろ』という言葉と明らかに違っています。もし、これが事実なら、私も別のツイートをしたかもしれません。いずれにせよ、結果として、私は酷い言葉で名誉を棄損されました。多くの批判的なリプライで業務を妨害され、精神的苦痛を受けたんです」(同)
 では、石川議員側の言い分を聞こう。

「名誉棄損で訴えられたことは事実ですが、なんで裁判になるんだろうというのが正直な感想ですね」

 と解説するのは、石川議員の公設第1秘書の榎本順一氏。

「宮崎氏は、タクシー運転手の発言が、Twitterと15日の石川議員の街頭演説の時とは違うと言及しているようです。実際、後でタクシー運転手から聞いたところ、運転手本人もはっきり覚えていないし、ドライブレコーダーで確認しても雑音が多くてはっきり聞こえませんでした。『当選もしていないのに、なにが同性婚だ、気持ち悪い』という部分が明瞭に分かったくらいで、“死ね”と言う発言についてははっきり分かりませんでした。ただ、タクシー運転手の発言によって、うちのスタッフが傷つけられ、ショックで数日仕事を休んだことは紛れもない事実です」

 宮崎氏の「しかたないでしょ。」というツイートについては、

「これは、どういうことかと疑問に思いました。石川議員も、スタッフがかなり傷つけられたので、感情的になってしまい、宮崎氏に対して、『軽蔑し、呆れています。とても幼稚で愚か』という言葉を使ってしまいましたが、これは相手を貶めるために言ったのではありません。宮崎氏は、15日の石川の街頭演説を聞いていたということですが、その時に、『しかたないでしょ。』の意味するところを話してほしかったです。その場で和解できたはずです。後はもう、粛々と、判決を待つしかありませんね」

 12月6日に結審し、判決も出る予定だ。

週刊新潮WEB取材班

2019年10月3日 掲載

6072名無しさん:2019/10/03(木) 21:42:43
2019年10月02日
第64回総務会を開催 衆院選挙区で3人を公認内定
https://www.dpfp.or.jp/article/202014/%E7%AC%AC%EF%BC%96%EF%BC%94%E5%9B%9E%E7%B7%8F%E5%8B%99%E4%BC%9A%E3%82%92%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%80%80%E8%A1%86%E9%99%A2%E9%81%B8%E6%8C%99%E5%8C%BA%E3%81%A7%EF%BC%93%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%85%AC%E8%AA%8D%E5%86%85%E5%AE%9A

国民民主党は2日、第64回総務会(拡大)を党本部で開き、第49回衆院選挙の東京9区選挙区で高松智之(たかまつ・さとし)氏、同10区選挙区で樽井良和(たるい・よしかず)氏、同17区選挙区で猪口幸子(いのくち・さちこ)氏をそれぞれ新たに公認内定することを決めた。

<報告事項>
 平野博文幹事長が衆院で120人、参院で61人の共同会派が結成されたこと、「家計第一」全国キャンペーンを展開していくことの報告があり、全党で取り組む企画内容についてはさらに検討を重ねていくことを確認した。また9月30日の持ち回り総務会で「令和元年8月から9月の前線に伴う大雨(台風第10号、第13号及び第15号の暴風雨を含む。)による災害の被害を踏まえた災害に強い国づくりの推進に関する決議案」の賛成を決めたことを泉健太政務調査会長が報告した。

<報告・承認事項>
 原口一博国会対策委員長と大塚耕平参議院議員会長が、それぞれ国会対応について報告し、承認された。

<協議・議決事項>
 泉政調会長が豚コレラ感染拡大防止に関する今後の対応方針の政策案件について提案し、了承された。岸本周平選挙対策委員長が第49回衆院選挙の東京都9区選挙区で高松智之氏、同10区選挙区で樽井良和氏、同17区選挙区で猪口幸子氏をそれぞれ公認内定することを提案し、提案通りに議決した(これまでの累計は公認内定32人)。

6073とはずがたり:2019/10/04(金) 02:06:08
うお。。

立憲、参院人事で押し切る=国民反発、早くも亀裂
2019年10月03日22時39分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019100301272&g=pol

 新会派を結成した立憲民主、国民民主両党は3日、参院の委員会人事を調整した。憲法審査会の筆頭幹事は立憲の鉢呂吉雄氏が内定。一方、花形である議院運営委員会と予算委員会の筆頭理事ポストも双方の意見が対立したまま立憲が奪取。4日の臨時国会開会前から早くも亀裂が生じた。
 立憲と国民民主の参院幹部は3日、国会内で会談。立憲の芝博一参院国対委員長は「議運と予算は譲らない」と通告した。国民民主側は反発したが、立憲の長浜博行参院議員会長は応じず、予算委筆頭理事に同党の蓮舫参院幹事長を充てる案などを一方的に参院事務局に届け出た。
 この後、国民民主の大塚耕平参院議員会長は記者団に「引き続き協議事項だ」と語り、怒りが収まらない様子だったが、立憲が翻意する気配はない。国民民主は4日の参院議員総会を立憲とは別に開催する方向だ。

6074とはずがたり:2019/10/04(金) 10:08:32
>>6073
参院は逃亡者松井孝治が加計からカネ渡された(突っ返したそうだが)鴻池が親分と慕うような所。
まあよく云うと良識の府として全面対決を避ける伝統がある。

安倍政権の様な狂った政権の元ではその伝統なんか糞喰らえとともうけど保守側は安倍と仲良くしたくて仕方が無いのである。

仲良くやってくれとは思うが此処は立憲が突っぱねるのもしゃーない。桜井離党・関電不祥事と国民もそんなに強気に出られる状況ではない様な気もするけど,強気に出ないと潰れかねない状況か。。

>立憲の芝博一、国民の舟山康江の両参院国対委員長が協議の場で怒鳴り合う一幕も。今年の通常国会で立憲が抗戦を指向し、「対案路線」を探る国民と対立した経緯が背景にある。

>本会議の段取りを決める議院運営委と、政府追及の主戦場の予算委の筆頭理事を立憲側が占めると国民側に「通告」。大塚氏が「納得できない」と抵抗する中、立憲側が会派議員の所属委員会の名簿を提出した。

「先が思いやられる」野党統一会派、ポスト割り振りで紛糾 足並み乱れ
https://mainichi.jp/articles/20191003/k00/00m/010/236000c
毎日新聞2019年10月3日 20時08分(最終更新 10月4日 00時26分)

 立憲民主党と国民民主党の統一会派の足並みの乱れが参院側で早くも露呈した。参院各委員会の理事ポスト配分で紛糾し、3日は参院会派の長浜博行会長(立憲)や大塚耕平幹事長(国民)らの協議が断続的に夜まで続いた。臨時国会召集を翌日に控えての内紛は政権を利しかねず、野党関係者は「先が思いやられる」と漏らした。

 国会の開会式は衆参の各委員長がモーニングを着用して天皇陛下を迎えるのが慣例。時間が迫る中、野党が持つ七つの委員長ポストは「立憲4・国民3」で合意が成立。だが、委員会運営を与党と折衝する筆頭理事ポストを巡る対立は深く、立憲の芝博一、国民の舟山康江の両参院国対委員長が協議の場で怒鳴り合う一幕も。今年の通常国会で立憲が抗戦を指向し、「対案路線」を探る国民と対立した経緯が背景にある。

 結局、本会議の段取りを決める議院運営委と、政府追及の主戦場の予算委の筆頭理事を立憲側が占めると国民側に「通告」。大塚氏が「納得できない」と抵抗する中、立憲側が会派議員の所属委員会の名簿を提出した。憤った大塚氏は記者団に「引き続き協議する。一番のポイントは『対等な共同会派』ということだ」と話した。4日の会派総会は合同で開く衆院側に対し、参院側は別々に開く。

 対立のあおりで3日の議運委理事会は正午過ぎからの「休憩」が7時間超に及んだ。待たされた参院自民幹部は「こんな野党なら怖くもなんともない」と吐き捨てるように語った。【東久保逸夫】

6075 チバQ:2019/10/04(金) 20:27:31
>>6074
国対委員長って、立憲国民それぞれ居るんですよね
与野党協議の時はどーするんだろ?

6076名無しさん:2019/10/05(土) 17:08:03
枝野の軍門に下った国民の議員に発言権はないでしょ

6077名無しさん:2019/10/05(土) 18:36:54
立民、連合静岡連携へ 結党2年、トップが初会談
(2019/10/4 08:05)
https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/689241.html
立憲民主党静岡県連の佐々木隆博代表と連合静岡の中西清文会長が3日、静岡市駿河区の連合静岡事務所で、同党結党から2年を経て初めて会談し、今後の連携について協議した。これまで国民民主党支援を明確にしていた連合静岡が、立民、国民両党を支持する連合の動きに合わせて軟化した形だ。ただ、7月の参院選で立民と激しく争った国民の関係者からは早くも反発の声が上がっている。
 初会談は非公開で約30分間行われ、立民県連と連合静岡が定期的に意見交換することで合意した。終了後、佐々木代表は取材に「話し合いは有意義。衆院選に向けた協議もできれば」と今後の連携に手応えを示した。
 連合静岡としても選挙のたびに傘下の労働組合の支援が両党に割れ、組織力が低下する事態を避けたいとの思惑がある。参院選前は立民候補者の来訪を門前払いしたこともあったが、中西会長は「2党と連携を取れる枠組みは必要」だとし「参院選のしこりを考えるとすぐは厳しいが、三者連携ができれば」と次期衆院選での候補者一本化に期待する。
 両者の歩み寄りの動きを、国民県連の岡本護幹事長は「一気に物事が進むとは思わない。見守っていく」と表面上は静観する。ただ、衆院選の候補者擁立に関しては「現場の意見を反映させ、(交渉の場に)入っていく」と安易に譲るつもりがない構えだ。
 特に衆院静岡1区は立民、国民とも既に立候補予定者となる支部長を決定し、活動を始めている。連合静岡はまだどちらにも推薦を出していない。立民県連幹部は「野党第1党はわれわれだ」とし、候補者調整の主導権を握りたい考えだ。「競合した場合の調整は県連レベルでは不可能」だとも述べ、両党の本部同士の調整が必要との考えを示す。
 連合静岡は「ノーサイド」を呼び掛けるが、参院選静岡選挙区で立民との激戦を制した榛葉賀津也氏の周辺は警戒を強める。陣営関係者は「3兄弟(立民、国民、連合)が一度もめたら元の形には戻れない。統一会派など中央で形を取り繕っても中身はぐちゃぐちゃだ」と指摘した。

6078chibaQ@Korea:2019/10/06(日) 08:51:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000639-san-pol
野党共闘は早くも内紛 臨時国会で政府追及に気勢上げるも
10/4(金) 22:00配信産経新聞
野党共闘は早くも内紛 臨時国会で政府追及に気勢上げるも
立憲民主党と国民民主党などの野党の統一会派代議士会で、熱弁を振るう立民の安住淳国対委員長(写真右)=4日午前、国会内(佐藤徳昭撮影)
 野党は4日召集の臨時国会で、9月に最終合意した日米貿易協定などを中心に政府・与党を厳しく追及する方針だ。ただ、衆参両院で統一会派を立ち上げたばかりの立憲民主党と国民民主党との間では早くも内紛が勃発。新体制のスタートと同時に同床異夢ぶりが露呈し、共闘の行方に不安を残した。(千田恒弥)

 「与党は『憲法、憲法、憲法、憲法』(の審議をしよう)と言ってくるんでしょう。しかし、私はあえて言います。『関電、関電、関電』です」

 立民の安住淳国対委員長は4日の統一会派の代議士会でこう強調し、関西電力役員らによる金品受領問題を軸に、政官業の癒着疑惑を追及する意向を示した。立民の枝野幸男代表は7日の代表質問で原発問題を取り上げる予定だ。

 野党側は、一部で国内農家への影響が懸念される日米貿易協定や、文化庁による国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」への補助金不交付なども追及テーマに設定する。

 立民と国民の間で見解が分かれる憲法改正や消費税などは政策の意思統一をせず、深入りは避ける方針だ。

 会派としての結束が注目されるなか、7月の参院選で立民と国民が激しく対立した参院側では、早くも仁義なき戦いが勃発した。

 国会では3日夜、野党に割り振られた委員長ポストなどをめぐり、立民と国民の参院幹部が激しく対立した。両党が詳細な交渉を先送りしてきたのが原因とみられるが、召集日の前夜までポストが決まらないのは前代未聞の事態だ。感情的なしこりも残り、参院では4日の議員総会が立民と国民に分かれて開かれた。

 立民の長妻昭代表代行は4日、記者団に「時が解決する」と楽観的に語ったが、「何をきっかけに一緒に行動できるのか全く見えない」(立民の参院中堅)のが実情だ。

 与党は、こうした野党の混乱を冷めた目で見つめる。公明党の参院幹部は4日の党会合で「共同会派というが、立場と主義・主張にかなり違いがある。国民不在の権力争いをしている」と皮肉った。

 立民と国民がポストの争奪戦を繰り広げていた3日夜、立民の衆院議員は東京・有楽町の街頭演説でこう訴えていた。

 「安倍晋三政権のバラバラ作戦には絶対に乗らないこと。野党や市民をバラバラにし、分断社会を狙っている。そんな力に絶対に負けたくない」

 参院自民党幹部は「この程度の野党なら怖くもなんともない」と余裕の表情を浮かべた。

6079chibaQ@Korea:2019/10/06(日) 08:53:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000127-jij-pol
立憲と国民、別々に参院総会=新会派「雨のスタート」
10/4(金) 18:33配信時事通信
立憲と国民、別々に参院総会=新会派「雨のスタート」
国民民主党の参院議員総会であいさつする大塚耕平参院議員会長(中央)=4日午前、国会内
 新会派を組んだ立憲民主、国民民主両党は、臨時国会初日の4日、参院議員総会を別々に開催した。

 委員会理事の人事をめぐる前日の亀裂が埋まらなかった。7月の参院選で競合した両党には今もしこりが残っており、新会派の先行きの険しさを印象付けた。

 「あいにく雨からのスタートだが、地固まるようにやっていかなければならない」。立憲の参院総会で長浜博行参院議員会長はこう強調。国民は議院運営委と予算委の筆頭理事ポストを立憲が強行に奪ったと反発しているが、蓮舫参院幹事長は「適材適所だ。もう既に、雨降って地固まるだ」と決着済みを強調した。

 国民の総会では大塚耕平参院議員会長が「大きな固まりに向けてハードルはある」と認めつつ、「新たな形での第一歩ということで臨んでほしい」と訴えた。しかし「立憲はわれわれをないがしろにしている」「信頼関係に疑義がある」との不満が噴出。旧国民会派で参院国対委員長だった舟山康江氏は「(会派解消の)可能性は排除できない」と語った。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000132-kyodonews-pol
参院の立民・国民、確執あらわ 新会派で議員総会開けず
10/4(金) 18:10配信共同通信
参院の立民・国民、確執あらわ 新会派で議員総会開けず
立憲民主党の枝野幸男代表(左)と国民民主党の玉木雄一郎代表=7月撮影
 参院の立憲民主党と国民民主党は臨時国会召集日の4日、新会派としての合同議員総会の開催を見送った。委員会ポストの配分を巡る確執が露呈した形で、国民側の一部議員は早くも会派解消の可能性に言及した。7月の参院選の改選複数区で競り合ったしこりも残っており、修復に時間がかかりそうだ。

 4日午前、別々に開いた議員総会で、立民の長浜博行参院議員会長は「あいにく雨からのスタートだが、地固まるようにしなければならない」と訴えた。一方、国民の大塚耕平参院議員会長は「大きなかたまりに向け、まだまだハードルがある」と述べ、結束の難しさを指摘した。

6080chibaQ@Korea:2019/10/06(日) 08:53:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000571-san-pol
国民・玉木代表「戻ってこないブーメラン」贈られ満面の笑み「思い切り投げる」
10/4(金) 16:05配信産経新聞
 国民民主党の玉木雄一郎代表は4日、自身のツイッターで、同党の関健一郎衆院議員からオーストラリア視察のお土産として、先住民アボリジニの「戻ってこないブーメラン」をプレゼントされた様子を動画で公開した。

 動画では関氏がブーメランを手渡して「お家芸といわれたブーメランですが、何と、このブーメランは戻りません」。玉木氏は「私、国会で予算委員会(の質問を)やりますけど、この戻らないブーメラン、思いっきり投げたいと思います」と満面の笑みで応じた。

 その後の記者会見で、玉木氏は「よく産経新聞に『ブーメラン』だと野党全体を揶揄(やゆ)されるが、私はブーメランを投げようと思う」と強調。さらに「私に持ってくるのもどうかと思うが、戻ってこないブーメランらしいので、しっかり相手に刺さるブーメランを投げていきたい」と宣言した。

 ブーメランはアボリジニの伝統的な武器で、転じて「相手への批判・攻撃がそのまま自分に跳ね返ってきて、ダメージを受ける」様子を指して用いられる。

6081chibaQ@Korea:2019/10/06(日) 09:11:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190926-00000060-mai-pol
小沢一郎氏、議員在職50年表彰へ 衆院で6人目 27歳から連続17期
9/26(木) 20:26配信毎日新聞
小沢一郎氏、議員在職50年表彰へ 衆院で6人目 27歳から連続17期
小沢一郎氏=東京都千代田区の衆院第1議員会館で、山下浩一撮影
 国民民主党の小沢一郎衆院議員(77)=岩手3区=が議員在職50年を迎え、10月4日召集の臨時国会で特別表彰される見通しとなった。26日の衆院議院運営委員会理事会で事務局から説明があった。

 衆院では在職25年以上の議員を「永年在職議員」として表彰。50年以上は「特別表彰」となる。小沢氏が受ければ、尾崎行雄▽三木武夫▽原健三郎▽中曽根康弘▽桜内義雄――の各氏に続き6人目。

 小沢氏は、元運輸相の父佐重喜氏の後を継ぎ1969年に27歳で初当選し、以来連続当選17回。89年には田中角栄元首相と並ぶ史上最年少の47歳で自民党幹事長に就任した。93年に自民党を離党し、新生党を結成。細川護熙内閣を誕生させて政権交代を実現した。その後は旧自由党結成、旧民主党への合流を経て、2009年の政権交代の立役者となった。現在は国民の総合選対本部長相談役。【立野将弘】

 ◇永年在職議員の特別表彰を受けた衆院議員※左から名前、初当選、在職期間の順

尾崎行雄・元文相 1890年 60年7カ月

三木武夫・元首相 1937年 51年7カ月

原健三郎・元議長 1946年 54年4カ月

中曽根康弘・元首相 1947年 56年9カ月

桜内義雄・元議長 1947年 51年3カ月

6082とはずがたり:2019/10/06(日) 20:51:43
未だ公式に会談もしちゃいんかったんかっ!!

徳川さんも擁立出来た訳だら。。

立憲民主県連が連合静岡と連携へ 静岡で自民に対抗する野党勢力作れるか
10/4(金) 19:48配信静岡放送(SBS)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00010000-sbsv-l22
静岡放送(SBS)

 県内でも自民党に対抗する野党勢力を創ろうする動きが出ています。立憲民主党と労働組合の組織連合静岡のトップ同士が、10月3日、静岡市で会談し、衆院選などに備え連携していくことを確認しました。
 連合静岡の本部を訪ねたのは、立憲民主党県連の佐々木隆博代表らです。非公開で行われた会談の相手は県内20万人の組合員を抱える連合静岡の中西清文会長です。
 連合静岡は、2019年7月の参院選まで国民民主党を主に支援してきました。
 一方、立憲民主党は参院選で対抗馬を擁立し、県内の野党は分裂していました。
 立憲民主党県連の佐々木代表と連合静岡の中西会長が公の場で面会するのは10月3日が初めてで、選挙での連携を深めていくために今後も定期的に協議の場を持つことなどを決めました。
 立憲民主党県連・佐々木隆博代表「(候補者調整は)早めに決めて段取りしていく。我々としても連合の支援をいただきたい」
 連合静岡・中西清文会長「両方と連携をとれる形をとったうえで、連合静岡として一体となって活動できる体制をととのえることが大切だと思っている」
 今後は、選挙区ごとの候補者の調整をどうしていくかが最大の焦点となります。

静岡放送(SBS)

6083とはずがたり:2019/10/09(水) 10:18:20
1年前の記事。れいわのお陰で旧民主は纏まってきた,,

民主党が熟成? 枝野、前原、野田かつての“顔”3氏勢ぞろい
公開日:2018/11/14 14:50 更新日:2018/11/14 14:50
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/241646

 枝野幸男氏、前原誠司氏、野田佳彦氏――。かつて民主党政権の“顔”だった3人が、都内のホテルで開かれた衆院議員のパーティーで、珍しく勢ぞろいした。

 3人はいまや、立憲民主党、国民民主党、無所属の会と所属する党(会派)はバラバラ。枝野氏こそ、野党連携について何も触れなかったものの、前原氏は「野党をバラバラにした責任は私にあるが、自民党に代わる大きなまとまりにしないと1強他弱は打破できない」と挨拶。野田氏も「もう一回政権交代を実現するために力を合わせていきたい」と発言を締めた。

 パーティーの主役の立憲民主党の岡島一正衆院議員は、民主党政権時代は3人とは路線対立していた小沢一郎グループに所属し、今でも小沢を師匠と慕う。その岡島氏は、「当時の民主党の若きリーダーがきょうは揃った。そして枝野代表が私を受け入れてくれた。バラバラと言われるが、野党は熟成してきている」と挨拶。さて、3人がまた一緒に政権を取る日は来るのか?

6084チバQ:2019/10/09(水) 18:37:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191008-00000181-kyodonews-pol
菅元首相が人事撤回要求 国民理事、関電労組出身
10/8(火) 22:42配信共同通信
 立憲民主党の菅直人元首相は8日、参院経済産業委員会の野党筆頭理事に、関西電力労組出身の国民民主党の浜野喜史氏が起用された人事について「国民の期待を裏切る人事は撤回すべきだ」と自身のツイッターに投稿した。両党などは衆参両院で新会派を結成したが、参院側では委員会ポストを巡って対立しており、国民が反発する可能性がある。

 菅氏はツイッターで、国民側が会派合流の条件の一つに浜野氏の経産委理事就任を提示したと主張した。関電役員らの金品受領問題に触れ「自分の出身会社である関電を鋭く追及できるのか。経営者の証人喚問の要求すら本気でやれるとは思えない」と批判した。

6085チバQ:2019/10/09(水) 18:44:50
https://www.sankei.com/politics/news/191009/plt1910090021-n1.html
菅直人氏のツイート炎上 「お遍路へどうぞ」と反発も
2019.10.9 16:11政治政局
Twitter
反応
Facebook
文字サイズ
印刷
衆院本会議に臨む野党共同会派の(左から)立憲民主党・菅直人氏、国民民主党・玉木雄一郎代表、立憲民主党・枝野幸男代表、国民民主党・小沢一郎選対本部長相談役=8日午後、国会(春名中撮影)
衆院本会議に臨む野党共同会派の(左から)立憲民主党・菅直人氏、国民民主党・玉木雄一郎代表、立憲民主党・枝野幸男代表、国民民主党・小沢一郎選対本部長相談役=8日午後、国会(春名中撮影)
 国民民主党の玉木雄一郎代表は9日の記者会見で、立憲民主党最高顧問の菅直人元首相が国民民主参院議員の国会人事をめぐり、事実と異なる内容をツイッターに投稿したとして不快感を示した。「さまざまな違いを乗り越えながら大きな塊になろうと、衆参で統一会派を組むと決めた。マイナスになることは謹んでいただきたい」と語った。

 菅氏は8日のツイッター投稿で、関西電力労組出身の浜野喜史参院議員(国民民主)が参院経済産業委員会の理事に就いた人事を問題視。関電役員の金銭授受問題や、原発再稼働問題とからめて「国民の期待を裏切る人事は撤回すべきだ」と要求した。

 さらに伝聞情報として、統一会派の結成にあたり、国民民主は浜野氏の理事起用を条件として提示し、他党はしぶしぶ了承した-との見解も主張した。

 これに対し、玉木氏は記者会見で「(人事が)会派をともにする条件だったという認識は全くない」と否定。金銭授受問題の追及についても「全く心配ない。まじめに働いている現場の電力事業に関わる労働者の名誉のためにも、うみを出し切る」と強調した。

 さらに菅氏が四国霊場八十八カ所を巡る「お遍路」を趣味としていることを踏まえ、「何か迷いがあれば、ぜひ四国遍路に行っていただきたい。案内します」と菅氏を突き放した。玉木氏は香川県選出。

 一方、国民民主の参院議員団も菅氏の投稿について「全く事実と異なる」と猛反発。9日午前の党拡大執行役員会では、榛葉賀津也参院幹事長らが平野博文幹事長に対し、菅氏による謝罪と撤回を立憲民主側に求めていくよう申し入れた。

6086 チバQ:2019/10/11(金) 01:38:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00000156-jij-pol
立憲議員ら、台風15号後にゴルフ

10/10(木) 21:56配信
0
��

 立憲民主党の芝博一参院国対委員長らが、台風15号による被害発生後の9月13日に、長野県軽井沢町周辺でゴルフをしていたことが10日分かった。

 同党関係者が明らかにした。

 台風15号は、9月9日に首都圏を直撃。千葉県を中心に大きな被害をもたらした。立憲は安倍晋三首相が同11日に内閣改造・自民党役員人事に踏み切ったことなどから、政府の初動対応を批判していた。

6087名無しさん:2019/10/11(金) 05:31:48
https://www.sankei.com/politics/news/191010/plt1910100001-n1.html
【野党ウオッチ】統一会派、参院で内紛 菅直人氏の「撤回」発言で火に油 
2019.10.10 07:00政治政局
野党ウオッチ
Twitter
反応
Facebook
文字サイズ
印刷
主要野党による統一会派の両院議員総会に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(中央)ら=10月4日、国会内(佐藤徳昭撮影)
主要野党による統一会派の両院議員総会に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(中央)ら=10月4日、国会内(佐藤徳昭撮影)

 臨時国会が4日召集され、衆参両院で立憲民主党、国民民主党などの統一会派が始動した。衆院サイドは久しぶりの大所帯復活ともあって意気が上がり、「次期衆院選で政権交代を」と威勢のよい声も漏れる。ところが両党間で7月の参院選の遺恨が残る参院では、いきなりポスト配分などをめぐる泥仕合が勃発。あの元首相が口を挟んで火に油を注ぐなど、かつての旧民主党を思わせる状況だ。

仁義なき参院のポスト争奪戦

 統一会派に参加したのは衆院120人、参院61人。多くが旧民主党出身で、野党第一会派としては、平成24年の第2次安倍晋三政権の発足後、最多となる。

 「この構えができれば、あとは持ち場、持ち場で全力をあげて力を発揮してもらえば、いまのおかしな政治を変えていくことはできると確信している。国民、有権者の負託と期待に応えていこう」

 立民の枝野幸男代表は4日、国会内で開かれた新会派の代議士会で、こう気勢をあげた。国民民主の玉木雄一郎代表や「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表らもあいさつに立ち、野田氏は「国民の期待は確実にある。裏切っちゃいけない」と呼びかけ、満座の拍手を浴びた。会場は立ち見の議員もおり「汗臭い」(玉木氏)ほどだった。

 29年の前回衆院選は旧民進党の分裂騒動があり、選挙後も遺恨を残した。しかし約2年を経て、各党の視線は次の選挙に向いている。巨大与党と戦うには野党間の緊密な協力が不可欠で、土台となる統一会派は政策面の距離はさて置き、一体感は醸成されつつある。

 ただ、参院は全く違う。先の参院選では、静岡選挙区(改選数2)で、現職の国民の榛葉賀津也参院幹事長に立民が刺客を立てるなど、血みどろの戦いを終えた記憶も生々しい。

 今国会召集日の光景も対照的だった。衆院の代議士会の約2時間前、参院は立民と国民が別々に会派総会を開いた。同一会派なら一堂に会して結束を誓うのが当然だが、国民の総会では、激しく立民を非難する言葉が飛び交った。

 「話し合いで決めるはずが、電話は切られて折り返しもない。かけても出ない。そんな中で一方的に名簿が提出された。暴挙と言わざるを得ない」

 議員総会で立民を非難したのは、国民の舟山康江参院国対委員長だ。

 立民と国民は開会前夜まで、統一会派に割り当てられた国会のポスト配分や座席配置などをめぐり、幹部間で断続的に調整を行ったが、その経過は、時に怒号も飛び交うとげとげしいものだったという。

6088名無しさん:2019/10/11(金) 05:32:53
 常任委員長ポストをめぐり、国民は8月の臨時国会を踏襲し、経済産業委員長など3委員長ポストを要求。一方、立民側は「ゼロベースで見直すべきだ」と主張して対立した。

 結局、委員長ポストは国民の主張が通ったものの、立民は議事運営のカギを握る予算委と議院運営委の筆頭理事ポストの独占を画策した。国民は「今日、決める必要はない」などと反発してまとまらず、結局、立民が強行的に届け出資料を参院事務局に提出した。舟山氏が「暴挙」と憤ったわけだ。

 国民の憤激に対し、立民サイドは表向き冷静を装った。ただし、有力女性議員がひそかにメディアを集めて国民に反論する「レクチャー」を行うなど、陰湿ともいえるやり合いも展開された。

元首相が参院国民を攻撃

 それでも統一会派を軌道に乗せようと、両党の参院幹部が苦心する中、衆院の「重鎮」から横やりが入った。菅直人元首相が8日、ツイッターで参院国民を非難する投稿をしたのだ。

 菅氏は、国民所属で関電労組出身の浜野喜史氏が、参院経産委の理事に就いたことを、関電役員の金品授受問題と絡めて問題視。「国民の期待を裏切る人事は撤回すべきだ」と主張した。伝聞情報として、国民は浜野氏の起用を統一会派に参加する条件として提示し、他党は渋々受け入れた-との見解も披露した。

 これには国民サイドも黙っていられない。榛葉氏は翌9日の議員総会で「全く事実と異なる。撤回すべきはこの人の発言だ」と激怒。平野博文幹事長を通じ、菅氏に謝罪と撤回を求める考えを明かした。

 こうした参院の状況を横目に、立民の衆院幹部は「想定の範囲内だ」と静観を決め込む。しかし国民の参院議員は「参院のトラブルは必ず衆院に跳ね返る」とクギを刺す。ともあれ旧民主党の内紛劇を再演するように、野党統一会派はスタートした。

(政治部 千葉倫之

6089名無しさん:2019/10/11(金) 06:03:02
【立憲民主党】
参議院議員会長      長浜博行
参議院幹事長 兼 副代表 蓮舫
参議院国会対策委員長   芝博一

【国民民主党】
参議院会長 兼 代表代行 大塚耕平
参議院幹事長       榛葉賀津也
参議院国会対策委員長(会派)舟山康江
幹事長代行        増子輝彦


【会派】
会長           長浜博行 立憲
幹事長          大塚耕平 国民
国会対策委員長      芝博一  立憲


https://www.sankei.com/politics/news/190919/plt1909190008-n1.html
統一会派の参院議員会長に立民・長浜氏
2019.9.19 13:49政治政局


 立憲民主、国民民主両党は19日、統一会派の参院側ポストについて、会長に立民の長浜博行元環境相、幹事長に国民の大塚耕平代表代行とすることで合意した。

https://twitter.com/cdp_kokkai/status/1174588843648937984
参議院については、それぞれ会派ごとに会長・幹事長・国会対策委員長があるというのは、自民党さんなど含めてそういう構造で
院の運営がなされておりますので、共同会派としての役員を決めなければならないということで、立憲民主党の長浜会長が共同会派の会長、そして国民民主の会長である大塚さんに共同会派の幹事長、そして立憲民主の国会対策委員長である芝さんに共同会派の国会対策委員長。この3人を中心にして

6090名無しさん:2019/10/11(金) 06:03:13

衆議院
国対委員長        安住淳  立憲
国対委員長代行      原口一博 国民
国会対策委員長代理    広田一  社保


https://twitter.com/cdp_kokkai/status/1174588840855494656

衆議院についてはそれぞれの政党の役員構成があり、国会対策を一元化すればいいということで、立憲民主党の国会対策委員長が共同会派の国会対策委員長をやらせていただき、国民民主党の国会対策委員長に共同会派の国会対策委員長代行をお願いをし、社会保障を立て直す国民会議の皆さんをはじめとして国会対策委員長代理あるいは副委員長

6091とはずがたり:2019/10/11(金) 09:41:58
希望の騒動で分裂しなかった参院の方が亀裂が深刻ですねえ。。

一本釣りみたいな形を含め一人又一人とじわじわ訣別していったから対立がより陰湿になってるかな。

6092チバQ:2019/10/11(金) 10:00:50
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191010-00000148-kyodonews-pol
玉木氏、夏の大連立構想否定せず 「いろいろあった」
10/10(木) 17:49配信共同通信
 国民民主党の玉木雄一郎代表は10日、今年夏ごろ同党と安倍政権との間で持ち上がっていたとされる大連立構想について、否定も肯定もしなかった。国会内で記者団に真相を問われ「参院選の後か前か、いろいろなことが(あった)。政治は一寸先は闇で光、ということだ」と語った。

 大連立構想は、亀井静香元金融担当相が9日のBS―TBS番組で明らかにした。安倍晋三首相と玉木氏の双方から賛同を得たが、国民が立憲民主党などとの野党連携に傾いたと指摘していた。

6093チバQ:2019/10/12(土) 05:25:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191011-00010009-fnnprimev-pol
統一会派なのに「別居」状態 参院野党に吹く「隙間風」とは?
10/11(金) 17:05配信FNN.jpプライムオンライン
統一会派なのに「別居」状態 参院野党に吹く「隙間風」とは?
(FNN PRIME)
野党が統一会派結成し国会論戦へ…しかし参院では「別居」
「それぞれの持ち場で全力を挙げて、力を発揮していただければいまのおかしな政治を変えていくことができると確信している。」(立憲民主党・枝野代表 10月4日)

【画像】統一会派なのに「別居」状態

論戦が続く臨時国会。関西電力をめぐる金品受領問題など課題が山積する中、国会開会を前に、野党の立憲民主党と国民民主党などは、衆議院で120人、参議院で61人の統一会派を結成した。

衆議院では、立憲民主党の枝野代表が、本会議で安倍首相への代表質問を行う一方、国民民主党の玉木代表が予算委員会で質問に立つなど、棲み分けを行い、共同戦線を維持している。さらに、国会内での会合などでも合流が進んでいる。
ところが、一方の参議院では、会派内に隙間風が吹いていると言われる。

「議が整えば、共同会派として議員総会をしたいが、いま調整ごとが整っていない状態」(国民民主党・大塚参院会長 10月9日)

「残念ながら衆議院の思いと、参議院の思いは現実的に温度差があった」(立憲民主党・芝参院国対委員長 10月3日)

参議院では、同じ会派にもかかわらず、立憲・国民両党が別々に会合を開く「別居」のような状況が続いている。いったいなぜこうなってしまったのか。

人事をめぐって紛糾 ”議席分断”案も?
10月3日。臨時国会開会を翌日に控えたこの日、国会内では夜遅くまで、参議院の立憲民主党と国民民主党が、国会の委員会のポストを巡る激しい攻防が続いていた。議席数に応じて委員会ポストを配分すべきだと主張する立憲民主党に対し、国民民主党は「対等」な立場でポストを要求し、議論は平行線をたどった。

結局、協議はまとまらず、翌日の国会開会日から、同じ会派にもかかわらず別々に参議院の議員総会を開催し、異例の「別居」状態となってしまった。合同で代議士会を開き、結束をアピールした衆議院とは対照的だ。ある幹部は「連携をアピールすべきときに一体何をやっているのか」と嘆く。

さらに、国民民主党からは当初、参議院本会議の座席を、それぞれの党で別々に座る案まで出ていた。 なぜこれほど参議院では、野党両党がもめているのか。

なぜ立憲・国民はもめているのか?
事の発端は8月5日、立憲民主党の枝野代表が国民民主党など野党側に会派の合流を呼びかけたことだ。当初枝野代表は衆議院のみの会派の合流を呼びかけたが、国民民主党の玉木代表が参議院でも統一会派の結成を求め、結局、衆参両院で実現することになった。

しかし、立憲民主党と国民民主党の参院執行部は、以前から国会運営で相手に不満と不信感を持っていた。
そして、その溝を決定的にしたのが、7月に行われた参議院選挙での確執だ。野党は、全国の1人区で候補者を一本化したが、複数区では、野党同士で対抗馬をぶつけ合った。

特に象徴的だったのが、静岡選挙区。立憲民主党は、旧民進党時代の同僚だった国民民主党の榛葉参院幹事長に対する刺客として、徳川宗家19代目の徳川家広氏を擁立した。熾烈な選挙戦となり、徳川氏が破れた。

「会派」が一緒になることで何が変わるのか
政党とは、一般的に同じ意見を持つ人たちが集まった集団で、国政選挙などでは無所属以外の候補者は政党の公認などにより立候補している。
これに対して会派は、国会内で活動するためのグループで、無所属議員でも作ることはできる。会派の所属人数によって、委員・理事の数や、時間配分が割り振られる。言い換えれば、会派に人数が多いほど、委員会でのポストが増え、さらに多くの時間を使って質問することができる。統一会派にすると、これまでより戦略的に政府与党を追及できるようになる。
立憲民主党の安住国対委員長が「戦略的に攻めていけるのが、この会派の最大のメリットだ」と述べたのも、このためだ。

6094チバQ:2019/10/12(土) 05:26:44
両党の政策に違いも…「同床異夢」でも選挙のために?
そもそも立憲民主党と国民民主党は、憲法改正や原発など重要な政策で、考え方に一定の違いがある。それでも統一会派結成に踏み切った背景は、来年にも衆議院の解散総選挙が行われるとの観測もある中、連携を加速させたいという狙いがある。

FNNの9月の世論調査では、国民民主党の支持率は1.4パーセント。2.2%のれいわ新選組を下回り、NHKから国民を守る党の支持率に近い水準だ。
立憲民主党も8.6パーセントで、政権交代を担えるだけの期待が寄せられているとは言いがたいのが現状だ。さらに、れいわ新選組のような新興政党への危機感もあるとみられる。

次の衆院選をにらみ、多少の違いがあっても、大きな枠組みを作ることを優先したのだ。野党内には次の衆院選までの党の合流も視野に入れているものとみられている。

衆議院と参議院の温度差は、いつ解散選挙があるか分からない衆議院と、3年後まで選挙のない参議院での違いを反映しているといえそうだ。

両党の政策に違いも…「同床異夢」でも選挙のために?
そもそも立憲民主党と国民民主党は、憲法改正や原発など重要な政策で、考え方に一定の違いがある。それでも統一会派結成に踏み切った背景は、来年にも衆議院の解散総選挙が行われるとの観測もある中、連携を加速させたいという狙いがある。

FNNの9月の世論調査では、国民民主党の支持率は1.4パーセント。2.2%のれいわ新選組を下回り、NHKから国民を守る党の支持率に近い水準だ。
立憲民主党も8.6パーセントで、政権交代を担えるだけの期待が寄せられているとは言いがたいのが現状だ。さらに、れいわ新選組のような新興政党への危機感もあるとみられる。

次の衆院選をにらみ、多少の違いがあっても、大きな枠組みを作ることを優先したのだ。野党内には次の衆院選までの党の合流も視野に入れているものとみられている。

衆議院と参議院の温度差は、いつ解散選挙があるか分からない衆議院と、3年後まで選挙のない参議院での違いを反映しているといえそうだ。

6095チバQ:2019/10/13(日) 12:13:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00000024-jij-pol
合流会派若手が新グループ=存在感発揮狙い
10/13(日) 8:19配信時事通信
 立憲民主、国民民主両党などによる合流会派内で、若手衆院議員が新たなグループを結成することが12日分かった。

 今月下旬にも初会合を開く。「既得権益の打破」を掲げて独自の政策を作成、次期衆院選に向けて若手の存在感を発揮したい考えだ。

 新グループ名は「直諫(ちょっかん)の会」。「直諫」とは下の位の者が相手の地位などに遠慮せず物申すこと。会長は無所属の重徳和彦氏が就任する予定だ。参加するのは立憲の青柳陽一郎、国民の小熊慎司両氏ら。旧民主党政権が下野した後に政界入りした当選3回以下の約10人が中心となる。勉強会を定期的に開いて政策を練り、会派執行部にも提言したい考えだ。

6096チバQ:2019/10/13(日) 12:14:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191012-00000503-san-pol
立憲民主「統一会派」にかじ切るも…漂う旧民主党政権の既視感 
10/12(土) 20:00配信産経新聞
立憲民主「統一会派」にかじ切るも…漂う旧民主党政権の既視感 
立憲民主党大会で気勢を上げる(左から)野田佳彦元首相、国民民主党の玉木雄一郎代表、立憲民主党の枝野幸男代表、社民党の又市征治党首=9月30日、国会内(春名中撮影)
 【野党ウオッチ】

 結党以来、他党との合従連衡を拒んでいた立憲民主党が、国会で国民民主、社民両党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」を合わせた統一会派の結成へとかじを切った。野党の大きな集合体を作り、再度政権を奪うための一里塚としたい考えだが「旧民主党勢力の寄せ集め」という批判は絶えない。内輪もめで結果を出せなかった過去の教訓は生かされているのか。

 ■枝野氏「最大野党にふさわしいリーダーシップ」

 「私自身が先頭に立ち、次の総選挙で政権選択の選択肢となるべく、全力を尽くしていく。最大野党にふさわしいリーダーシップを発揮して具体的な政策とプランを準備し、自公政権に代わる選択肢として力強く前に進んでいく」

 立民の枝野幸男代表は9月30日の党大会で、次の衆院選では政権交代を旗印に野党勢力の先頭に立つと宣言した。「政権交代を実現すべく、すべての活動を進めていく。問われているのは野党の本気度、野党第一党たる立憲民主党の本気度。そのことを強く心に刻んで新たな国会論戦に挑む」とも意気込んだ。

 これまで枝野氏は「永田町の論理」にはくみしないとして、政党同士の合従連衡に否定的な考え方を繰り返し主張してきた。ただ、最近は国会運営で与党に力負けする場面が目立ち、7月の参院選では事前の予想に反し、伸び悩んだ。その一方で、山本太郎代表率いるれいわ新選組が立民のお株だった草の根的な運動で支持を広げて躍進した。

 枝野氏は、結党以来2年間の歩みについて、「ベンチャー政党である現実と、政権交代を実現する役割とのギャップと矛盾に苦慮していた」と悩みも吐露した。

 議論百出のまま「決められない政治」と揶揄された旧民主党政権の反省から、立民は党内で主義主張を統一することにこだわってきた。今回の統一会派は、立民の独自性を維持しながら、自民、公明両党に対峙できる野党勢力の結集を実現し、悩まされてきた「ギャップと矛盾」を克服しようという試みでもある。

 ■旧民主政権の功罪に向き合え

 枝野氏が党大会で「政権交代」という言葉を何度も使ったのは、独自性を掲げて殻にこもる状態から一歩抜け出し、野党再編の第一歩を自らの手で成し遂げたことへの自信の表れともいえる。国会運営を仕切る立民の安住淳国対委員長は「バラバラに質問していた時間を一体運用することで、国民に分かりやすく問題点を明らかにできる」と統一会派の意義を語り、政府への追及姿勢を強めた。

 一方で、「帰ってきた民主党」と揶揄されるように、今回の統一会派は旧民主・民進党勢力を再結集しただけにも映る。

 統一会派には、旧民主党政権で首相を務めた3人のうち、菅直人元首相と野田佳彦前首相が所属する。枝野氏や国民の平野博文幹事長、岡田克也元副総理など政権で重要閣僚を務めた面々も並ぶ。国民の幹部は「民主党で何が悪い」と開き直るが、新会派に所属する議員には世間からの映り方を心配する声も多い。

 さらに今後の課題として浮上しそうなのが、基本政策でのバラバラ感だ。立民は安倍晋三政権下での改憲議論の進展に慎重な姿勢を崩さないが、国民は積極的に議論すべきとの立場だ。旧民主党が分裂する引き金となった消費税をめぐる考え方も火種になりそうだ。

 自民党中堅は「顔ぶれも政策も目新しくなく、旧民主党の人たちが集まっただけ」と酷評するが、立民の福山哲郎幹事長は「『昔の民主党に戻るのではないか』という批判は心外だ。立民は完全に違う政党として生まれ変わった」と不快感をあらわにする。

 ただ、深層心理には民主党勢力の再結集との意識はあるようだ。枝野氏は9月9日の講演で「民主党の、あっ、立憲民主党の重点政策という題をいただいた」と党名を言い間違えた。

 新会派は民主党との決別を声高に主張するのではなく、民主党政権の功罪に改めて向き合うことこそが、政権交代を実現するための最短の道のような気がしてならない。(政治部 千田恒弥)

6097チバQ:2019/10/15(火) 11:09:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191015-00000500-san-pol
元民主・民進関係者が9割 展望なき統一会派で「ブーメラン復活」の気配
10/15(火) 8:00配信産経新聞
元民主・民進関係者が9割 展望なき統一会派で「ブーメラン復活」の気配
再び同じ会派になった小沢一郎、枝野幸男、玉木雄一郎の各氏=10月4日、衆院本会議場(佐藤徳昭撮影)
 一昔前、「俺は今、どこの党かと秘書に聞き」との川柳が流行した。政界再編が激しく、国会議員の政党・会派移籍が相次いだことを皮肉ったわけだが、あまり冗談になっていない。記事で議員の名前を書くとき、「はて、○×議員は今、どこの政党・会派だったかな」と真剣に考え、調べることが多くなったからだ。

 そして、また新しい会派が誕生した。立憲民主党と国民民主党などが衆参両院で統一会派を結成した。衆院は120人、参院は国民に離党届を出した桜井充氏を除き60人。これまでの各党派の名称を並べた衆院の会派名「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」は19文字に達し、現憲法下で最長という。まさに寄せ集めの集団を象徴している。

 政権交代を目指すためなのだろうが、どうしても「旧民主党勢力の再結集」との印象は拭えない。安倍晋三首相が言うところの「悪夢のような民主党政権」の再来の気配がする。

 その印象を裏付けるため、新会派の議員計180人の政界遍歴を全て調べた。結果は次の通り。示した数字は項目順に足した数字と割合だ。

 ▽旧民主党で国会議員を経験=114人(会派に占める割合63%)

 ▽連立政権を組んだ社民、国民新両党で国会議員を経験=117人(65%)

 ▽旧民進党で国会議員を経験=134人(74%)

 ▽旧民主・民進で公認・支部長を経験=160人(88%)

 ▽旧民主で地方議員などを経験=164人(91%)

 つまり新会派の9割以上が旧民主や後継組織の旧民進の当事者、関係者ということになる。「無縁」なのは7月の参院選で初めて政界に足を踏み入れ、当選した議員ら16人に過ぎない。参院選でがっちり共闘した共産党(計26人)や、政策の親和性が高い「れいわ新選組」(同2人)も加われば、「旧民主率」は下がり、もう少し違った風景になっていただろうに。

 ちなみに旧民主政権での閣僚・党幹部経験者は29人(16%)、政務三役や首相補佐官経験者を加えると75人(41%)に上る。

 衆院選で旧民進が希望の党や立民などに分裂してから2年余りなので当然と言えば当然の高い割合なのだが、これで「『昔の民主党に戻る』という批判は心外だ」(立民の福山哲郎幹事長)と主張されても、世論の理解は得られないだろう。

 新会派に加わった議員名を見ると、今さらながら驚く。菅直人、野田佳彦両元首相や、副総理・外相、旧民主・民進代表の要職を担った岡田克也氏、元官房長官の枝野幸男立民代表らが、わずか2年で再び同じ会派に戻ったわけだ。2年前の決別は、いったい何だったのだろうか。

 忘れてはいけない。代表・幹事長を務め、平成21年の政権交代の立役者でありながら、旧民主政権下で消費税増税などに反対し、仲間と50人規模で党を割った小沢一郎氏も、いつの間にか同じ会派にいる。7年前の集団離党劇は、政権を舞台にした茶番だったのだろうか。

 ほぼ同じメンバーがそろったとはいえ、「物事が決められない」「統治能力が欠如してバラバラ」といった政権時代の教訓を生かし、再チャレンジするならばまだ分かる。しかし、その雲行きも怪しい。

 衆院の統一会派結成直前に立民に入党し、国対委員長に就いた安住淳元財務相は9月26日、元慰安婦を象徴する「平和の少女像」や昭和天皇の肖像を燃やすような映像を展示した企画展に批判が出た国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金不交付を決めた文化庁を批判し、こう述べた。

 「表現の自由は憲法、民主主義を守る上で相当、重視しなければならない」

 その安住氏は旧民主政権で防衛副大臣だった22年11月、航空自衛隊入間基地(埼玉県)の航空祭で民間団体の会長が政権を批判したことを受け、防衛事務次官が自衛隊施設内での民間人による政治的発言を封じるために出した通達を主導した。言論統制を実行した張本人が表現の自由を訴えるという笑えない旧民主の二重基準、「ブーメラン体質」は一向に衰える気配がない。

 星野哲郎さんが作詞し、小林旭さんが歌った「昔の名前で出ています」は実に味わい深い昭和の名曲だが、「昔の名前」が勢ぞろいした新会派はいったい何を目指すのだろうか。(政治部次長 酒井充)

6098チバQ:2019/10/15(火) 15:09:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191015-00000500-san-pol
元民主・民進関係者が9割 展望なき統一会派で「ブーメラン復活」の気配
10/15(火) 8:00配信産経新聞
元民主・民進関係者が9割 展望なき統一会派で「ブーメラン復活」の気配
再び同じ会派になった小沢一郎、枝野幸男、玉木雄一郎の各氏=10月4日、衆院本会議場(佐藤徳昭撮影)
 一昔前、「俺は今、どこの党かと秘書に聞き」との川柳が流行した。政界再編が激しく、国会議員の政党・会派移籍が相次いだことを皮肉ったわけだが、あまり冗談になっていない。記事で議員の名前を書くとき、「はて、○×議員は今、どこの政党・会派だったかな」と真剣に考え、調べることが多くなったからだ。

 そして、また新しい会派が誕生した。立憲民主党と国民民主党などが衆参両院で統一会派を結成した。衆院は120人、参院は国民に離党届を出した桜井充氏を除き60人。これまでの各党派の名称を並べた衆院の会派名「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」は19文字に達し、現憲法下で最長という。まさに寄せ集めの集団を象徴している。

 政権交代を目指すためなのだろうが、どうしても「旧民主党勢力の再結集」との印象は拭えない。安倍晋三首相が言うところの「悪夢のような民主党政権」の再来の気配がする。

 その印象を裏付けるため、新会派の議員計180人の政界遍歴を全て調べた。結果は次の通り。示した数字は項目順に足した数字と割合だ。

 ▽旧民主党で国会議員を経験=114人(会派に占める割合63%)

 ▽連立政権を組んだ社民、国民新両党で国会議員を経験=117人(65%)

 ▽旧民進党で国会議員を経験=134人(74%)

 ▽旧民主・民進で公認・支部長を経験=160人(88%)

 ▽旧民主で地方議員などを経験=164人(91%)

 つまり新会派の9割以上が旧民主や後継組織の旧民進の当事者、関係者ということになる。「無縁」なのは7月の参院選で初めて政界に足を踏み入れ、当選した議員ら16人に過ぎない。参院選でがっちり共闘した共産党(計26人)や、政策の親和性が高い「れいわ新選組」(同2人)も加われば、「旧民主率」は下がり、もう少し違った風景になっていただろうに。

 ちなみに旧民主政権での閣僚・党幹部経験者は29人(16%)、政務三役や首相補佐官経験者を加えると75人(41%)に上る。

 衆院選で旧民進が希望の党や立民などに分裂してから2年余りなので当然と言えば当然の高い割合なのだが、これで「『昔の民主党に戻る』という批判は心外だ」(立民の福山哲郎幹事長)と主張されても、世論の理解は得られないだろう。

 新会派に加わった議員名を見ると、今さらながら驚く。菅直人、野田佳彦両元首相や、副総理・外相、旧民主・民進代表の要職を担った岡田克也氏、元官房長官の枝野幸男立民代表らが、わずか2年で再び同じ会派に戻ったわけだ。2年前の決別は、いったい何だったのだろうか。

 忘れてはいけない。代表・幹事長を務め、平成21年の政権交代の立役者でありながら、旧民主政権下で消費税増税などに反対し、仲間と50人規模で党を割った小沢一郎氏も、いつの間にか同じ会派にいる。7年前の集団離党劇は、政権を舞台にした茶番だったのだろうか。

 ほぼ同じメンバーがそろったとはいえ、「物事が決められない」「統治能力が欠如してバラバラ」といった政権時代の教訓を生かし、再チャレンジするならばまだ分かる。しかし、その雲行きも怪しい。

 衆院の統一会派結成直前に立民に入党し、国対委員長に就いた安住淳元財務相は9月26日、元慰安婦を象徴する「平和の少女像」や昭和天皇の肖像を燃やすような映像を展示した企画展に批判が出た国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金不交付を決めた文化庁を批判し、こう述べた。

 「表現の自由は憲法、民主主義を守る上で相当、重視しなければならない」

 その安住氏は旧民主政権で防衛副大臣だった22年11月、航空自衛隊入間基地(埼玉県)の航空祭で民間団体の会長が政権を批判したことを受け、防衛事務次官が自衛隊施設内での民間人による政治的発言を封じるために出した通達を主導した。言論統制を実行した張本人が表現の自由を訴えるという笑えない旧民主の二重基準、「ブーメラン体質」は一向に衰える気配がない。

 星野哲郎さんが作詞し、小林旭さんが歌った「昔の名前で出ています」は実に味わい深い昭和の名曲だが、「昔の名前」が勢ぞろいした新会派はいったい何を目指すのだろうか。(政治部次長 酒井充)

6099チバQ:2019/10/18(金) 16:42:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191017-00000580-san-pol
野党統一会派内に新政策グループ 24日に初会合へ
10/17(木) 18:16配信産経新聞
 立憲民主党や国民民主党などが組んだ統一会派に所属する若手の衆院議員約10人が、政策グループ「直諫(ちょっかん)の会」の初会合を24日に開き、会長に重徳和彦氏(無所属)、会長代行に中島克仁氏(無所属)、幹事長に青柳陽一郎氏(立民)、事務総長に小熊慎司氏(国民)が就任する方向で調整していることが17日、分かった。旧みんなの党のメンバーらが中心で、旧民主党出身者が大多数を占める統一会派内で存在感を示す狙いもある。

6100チバQ:2019/10/24(木) 00:16:23
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1910230032.html
岡田元副総理が政治塾 選挙に強い野党議員育成目指す
2019/10/23 19:24産経新聞

 岡田克也元副総理らが立ち上げた「政治塾」が23日、国会内で開かれ、立憲民主党や国民民主党などが結成した統一会派に所属する新人の衆院議員が参加した。週1回のペースで勉強会を開催し、選挙に強い議員を育成して統一会派の一体感を高めたい考えだ。

 呼びかけ人には野田佳彦前首相、中村喜四郎元建設相、江田憲司衆院議員らベテランが名を連ねた。

 岡田氏は「政権交代を目指している中、選挙区でどれだけの人が勝てるかが大事になる」と強調した。また、中村氏は「一緒に汗をかいて、次の選挙で成果を出せるように頑張っていきたい」と訴えた。

 初回の講師を務めた国民の玉木雄一郎代表は「いくら政策を勉強しても胸に国会議員バッジがないと話にならない。選挙に正面から取り組み、知恵やノウハウを共有していくことは、政権を目指すために最も必要なことだ」と述べた。

https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-191023X866.html
野党合流会派が政治塾=1回生向け、結束狙い
2019/10/23 18:54時事通信

 立憲民主、国民民主両党などの合流会派に所属する岡田克也元外相らベテラン議員は23日、衆院当選1回の議員を対象にした政治塾の初会合を衆院議員会館で開いた。次期衆院選での議席死守へ引き締めを図るとともに、会派内の結束を高める狙いだ。

 23日は27人中18人が出席。国民の玉木雄一郎代表が講師として加わり、地元活動に関して「選挙のノウハウを共有していくことは政権を目指すために最も必要なことだ」と語った。政治塾は今国会中、週1回開催し、立憲の長妻昭代表代行や無所属の野田佳彦前首相らも講師を務める予定。 

シェアツイートgoo blog

6101チバQ:2019/10/24(木) 13:05:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191023-00030114-mbsnewsv-soci
次の衆院選見据え 馬淵氏がれいわと「減税研究会」立上げへ
10/23(水) 23:55配信MBSニュース

MBSニュース

 比例近畿ブロック選出で無所属の馬淵澄夫衆議院議員が、れいわ新選組の山本太郎代表と消費税引き下げを目指す新たな研究会を立ち上げることがわかりました。次期衆院選挙に向けた布石とみられます。

 研究会の名称は「消費税減税研究会」で、消費税の5%への引き下げを目指しれいわ新選組の山本太郎代表と今月末に立ち上げるということです。落選中の元議員を中心に結成され馬淵議員が代表を務める政治団体「一丸の会」の会合でもこの件が了承されました。

「消費税減税を突き詰めていこうということで、一丸の会のメンバーも含めて現職の国会議員も含めて研究会を山本さんと立ち上げる。選挙公約を含めた旗印に十分なると思っているので、うねりを作る大事な舞台だ」(一丸の会代表・馬淵澄夫衆院議員)

 消費税の引き下げについては5%を目指す「れいわ」と主要野党の間に温度差があり、研究会の立ち上げは次の衆院選に向け「れいわ」を取り込み、有利に選挙を戦う狙いがあるとみられます。

6102とはずがたり:2019/10/24(木) 18:04:20

基盤の弱い新人はれいわの票と減税の看板は欲しいでだろうな〜。。

一寸前から勉強会にそっち系の講師呼んだりしてて一丸の会のボスとして子分に大衆受けのする政策を掲げさせてやりたいという気持ちは解るんだけどあんま変な事してると又落ちる出

次の衆院選見据え 馬淵氏がれいわと「減税研究会」立上げへ
更新:2019/10/24 00:39
https://www.mbs.jp/news/sp/kansainews/20191023/GE00030114.shtml

 比例近畿ブロック選出で無所属の馬淵澄夫衆議院議員が、れいわ新選組の山本太郎代表と消費税引き下げを目指す新たな研究会を立ち上げることがわかりました。次期衆院選挙に向けた布石とみられます。

 研究会の名称は「消費税減税研究会」で、消費税の5%への引き下げを目指しれいわ新選組の山本太郎代表と今月末に立ち上げるということです。落選中の元議員を中心に結成され馬淵議員が代表を務める政治団体「一丸の会」の会合でもこの件が了承されました。

「消費税減税を突き詰めていこうということで、一丸の会のメンバーも含めて現職の国会議員も含めて研究会を山本さんと立ち上げる。選挙公約を含めた旗印に十分なると思っているので、うねりを作る大事な舞台だ」(一丸の会代表・馬淵澄夫衆院議員)

 消費税の引き下げについては5%を目指す「れいわ」と主要野党の間に温度差があり、研究会の立ち上げは次の衆院選に向け「れいわ」を取り込み、有利に選挙を戦う狙いがあるとみられます。

6103チバQ:2019/10/25(金) 11:18:02
https://www.sankei.com/politics/news/191017/plt1910170042-n1.html
立民、市井紗耶香氏に党ポスト 7月参院選で落選
2019.10.17 20:52政治政局
Twitter
反応
Facebook
文字サイズ
印刷
7月の参院選に出馬した市井紗耶香氏(中央)
7月の参院選に出馬した市井紗耶香氏(中央)
 立憲民主党は17日の常任幹事会で、草の根民主主義を実践するための組織「つながる本部」の担当に、アイドルグループ「モーニング娘。」元メンバーの市井紗耶香氏ら7月の参院選で落選した3人を充てる人事を決定した。今後の国政選挙を見据えた対応とみられる。

 つながる本部は、市民団体などと連携して党の政策実現を目指す部署。市井氏は「子ども子育て」を担当する。元東京都北区議で「筆談ホステス」として知られる聴覚障害者の斉藤里恵氏が「障がい者」担当に、元朝日新聞記者の山岸一生氏が「コミュニケーション担当」に、それぞれ就いた。

6104チバQ:2019/10/25(金) 11:25:36
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102401095&g=pol
野党会派に若手「直諫の会」=存在感アピール
2019年10月24日18時49分

 立憲民主、国民民主両党などによる合流会派所属の若手衆院議員は24日、衆院議員会館で記者会見し、会派内に新グループ「直諫(ちょっかん)の会」を設立したと発表した。医療や社会保障などで独自の政策を打ち出し、次期衆院選もにらみながら若手の存在感を示す狙いだ。
 「直諫」は下位にある者が相手の地位などに遠慮せず物申すことをいう。メンバーは12人で、当選3回以下が中心。会長に就いた重徳和彦氏は「会派の運営、国会対策についても(幹部に)直諫をする」と語った。週1回程度集まり、エネルギー問題や憲法も議論。合流会派の参院議員や地方議員にも参加を呼び掛ける。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E8%AB%AB%E3%81%AE%E4%BC%9A
無所属(3名)
柿沢未途(4回、比例東京・東京15区)
中島克仁(3回、山梨1区)
重徳和彦(3回、愛知12区)

立憲民主党[3](5名)
青柳陽一郎(3回、神奈川6区)
篠原豪(2回、比例南関東・神奈川1区)
落合貴之(2回、東京6区)
中谷一馬[4](1回、比例南関東・神奈川7区)
伊藤俊輔[4][5](1回、比例東京・東京23区)

国民民主党(4名)
小熊慎司(3回・参院1回、比例東北・福島4区)
緑川貴士(1回、比例東北・秋田2区)
森田俊和(1回、比例北関東・埼玉12区)
源馬謙太郎(1回、比例東海・静岡8区)

6105名無しさん:2019/10/26(土) 19:20:09
674 自分:名無しさん[] 投稿日:2019/10/26(土) 19:19:36
衆院選の野党候補 立民と国民、調整は難航 連合静岡、苦心
(2019/10/26 07:33)
https://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/698048.html
https://www.at-s.com/news/images/n70/698048/IP191025TAN000146000_O_1.jpg
連合静岡の催しに立憲民主党として初めて招待された佐々木隆博県連代表(中央)。周囲には国民民主党の関係者が並んだ=25日午後、静岡市葵区


 静岡市葵区で25日開かれた連合静岡の結成30周年記念レセプションで、立憲民主党と国民民主党の県連幹部が顔を合わせた。これまで国民支持を明確にしてきた連合静岡が、立民県連の幹部を催しに招待したのは初めて。参院選を終え、立民、国民両党を支持する連合の動きに合わせた格好だが、肝心の両党による衆院選県内選挙区の候補者調整は思うように進んでいない。
 国民からは県連会長の榛葉賀津也参院議員(静岡選挙区)ら幹部が顔をそろえ、立民は県連代表の佐々木隆博衆院議員(北海道6区)のみ出席した。佐々木氏は積極的に連合関係者と名刺交換して顔を売った。連合を懸け橋にした両党の連携の成否が焦点だが、実情は混沌(こんとん)としている。
 自民党現職の吉川赳衆院議員(比例東海)と、自民入りを目指す現職の細野豪志衆院議員の対決が濃厚な衆院静岡5区。国民は元銀行員の小野範和氏を擁立する方向で調整しているが、党内に細野氏の支援者も残る5区支部の動きは鈍く、小野氏はまだ候補予定者となる支部長にも就任していない。
 一方の立民も、7月の参院選に立民公認で出馬して落選した徳川家広氏が党本部に、5区から出馬の意向を伝えているが、調整は進んでいない。連合静岡にとって徳川氏は参院選で推薦した榛葉氏と競った相手。連合静岡幹部は「選挙をやったばかりで(徳川氏に)地協の支援を得るのは厳しい」と話す。
 佐々木氏は自民票が吉川氏と細野氏に割れる可能性もある中「野党同士でもめている場合ではない」と指摘。立民幹部も国民と水面下で候補者一本化に向けた動きを見せるが、先行きは不透明だ。
 立民、国民がそれぞれ支部長を決めて活動している静岡1区で、連合静岡は今のところ、どちらにも推薦を出さず様子見している。立民は国民の支部長がいる2区と空白の4区も、公募の候補者擁立を模索する。立民県連の幹部はこうした状況に「候補者調整を待っていられない。とりあえず先に候補者を出すのが重要だ」と先手を取る考えだ。
 連合静岡の中西清文会長は「両党が話し合って候補者を一本化するのが望ましい」とし、当面は静観する構えを見せている。

6106チバQ:2019/10/29(火) 13:34:26
これは、、、お前が言うな だなあww
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191028-00000020-kana-pol
河野氏は「少々一般的常識欠ける」 麻生氏、成長に期待
10/28(月) 22:30配信カナロコ by 神奈川新聞
河野氏は「少々一般的常識欠ける」 麻生氏、成長に期待
河野防衛相と握手を交わす麻生副総理(右)=28日夜、東京都内
 河野太郎防衛相(衆院神奈川15区)が28日夜に東京都内で開いたパーティーで、出席した麻生太郎財務相兼副総理から「選挙も強い。発信力もあるが、少々一般的な常識が欠ける」と諭される一幕があった。河野氏は「ポスト安倍」候補の一人として取り沙汰されており、所属する派閥のトップから将来を見据えたアドバイスを受けた格好だ。

【写真】開かれた防衛省に? SNS駆使、積極配信する河野氏

 麻生氏は「だんだん成長しつつある。今しばらく時間を与えてほしい」とも述べた。自民党の鈴木俊一総務会長らも出席し、「同世代のリーダー」(世耕弘成参院幹事長)と期待する声が相次いだ。

 河野氏は「防衛省・自衛隊は25万人。茅ケ崎市や平塚市の人口と同じだけの人数を率いることになった」とし、災害対応などに万全を期す考えを強調。すでに明言している次期党総裁選への出馬については、触れなかった。

6107チバQ:2019/10/29(火) 18:37:25
2017年初当選=1期目
■立憲当選
岡本章子
宮川伸
高木錬太郎
山川百合子
山本和嘉子
松田功
松平浩一
神谷裕
石川香織
早稲田夕季
池田真紀
中谷一馬
長谷川嘉一
長尾秀樹
道下大樹
堀越啓仁
櫻井周
日吉雄太 立憲⇒自由⇒国民
○参院当選歴あり
亀井亜紀子 07年国民新当選
大河原雅子 07年民主当選
尾辻かな子 13年民主比例 繰り上げ当選
武内則男 07年民主当選

■希望当選
伊藤俊輔
関健一郎
源馬謙太郎
森田俊和
西岡秀子
青山大人
浅野哲
緑川貴士

■無所属当選
屋良朝博 (補欠選)無所属⇒自由⇒国民
○参院当選歴あり
広田一 04年10年民主当選

6108チバQ:2019/10/29(火) 18:47:51
2014年初当選=2期目

金子恵美 14民主復活 17無所小当 *07年参院民主当選 13年民主落選 
篠原豪  14維新復活 17立憲復活
落合貴之 14維新復活 17立憲小当

2012年初当選=3期目
小熊慎司  12維新復活 14維新小当 17希望復活 10みんな比例参当選
重徳和彦  12維新復活 14維新小当 17無所小当 10年自民系で知事選出馬落選
青柳陽一郎 12みん復活 14維新復活 17立憲小当
中島克仁  12みん復活 14民主当選 17無所当選
吉川元   12社民復活 14社民復活 17社民復活

6109チバQ:2019/10/29(火) 19:08:24
https://www.sankei.com/politics/news/191029/plt1910290037-n1.html
「民主王国」再興への布石か 立民がマラソン札幌開催を後押し
2019.10.29 18:39政治政局
Twitter
反応
Facebook
文字サイズ
印刷
東京五輪マラソンのコースが検討される札幌大通公園=札幌市中央区(野口隆史撮影)
東京五輪マラソンのコースが検討される札幌大通公園=札幌市中央区(野口隆史撮影)

 立憲民主党が、来年の東京五輪陸上のマラソンと競歩の開催地を札幌市に変更する案を積極的に後押ししている。逢坂誠二政調会長(衆院北海道8区)は早速、国会内でこの問題に関する北海道選出国会議員の会合を開催。変更に前向きな姿勢を示すことで、かつて「民主党王国」と評された北海道の再興につなげようとの狙いも透ける。

 「『静観事務局』だ」

 逢坂氏は23日の会合終了後、説明のために招いた内閣官房の大会推進本部事務局の姿勢を批判した。事務局側から札幌開催に関する具体的な言及はなく、実際に五輪について協議するのは東京都と大会組織委員会(森喜朗会長)であり、「『国に関与の余地はない』というのが彼らの言い分だった」と強調した。

 立民はマラソンなどに関して「札幌で行われる可能性が高いようで、サポートしなければいけない」(逢坂氏)との立場だ。しかし、大会組織委員会の担当者からは「まだ何も決まっていない」として今回の会合への出席を断られ、逢坂氏らはいらだちを隠せない様子だった。

 札幌市への変更案は30日からの国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員会で議論される。逢坂氏らは結果を受けて再度、国会議員の会合を開く予定だ。

 変更案をめぐっては共産党の志位和夫委員長が「検討の段階なのでコメントは控えたい」と発言。日本維新の会の浅田均政調会長は「暑さ対策の一つだと思うが、どうなるか注目している段階だ」と述べた。

 様子見を決め込む他の野党とは対照的に立民が前のめりになる背景には、旧民主党時代からの“金城湯池”で勢力を回復させたいとの思惑も垣間見える。

 4月の北海道知事選で、立民など野党は与党に大敗を喫した。7月の参院選の北海道選挙区(改選数3)でも野党側は1議席しか獲得できなかった。「王国」再興のために開催地変更を後押ししているように見えることから、「パフォーマンスではないか」(自民党の北海道選出衆院議員)との声も聞こえる。(中村智隆)

6110チバQ:2019/10/30(水) 03:34:18
https://www.sankei.com/politics/news/191029/plt1910290030-n1.html
立民・逢坂氏と国民・増子氏も支部で香典や花
2019.10.29 19:00
 立憲民主党の逢坂誠二政調会長が代表を務める「民進党北海道第8区総支部」が平成28年に3件計3万円の香典、3件計2万円の花、1件1万円の見舞金を支出していたことが29日、政治資金収支報告書などから分かった。

 公職選挙法は、政治家が有権者に金品を贈る寄付行為を禁じている。逢坂氏の立憲民主党北海道第8区総支部は「本人か支部関係者が、選挙区内の人に、個人名が特定されない『支部』として支出した。公選法上問題ない」と回答した。

 国民民主党の増子輝彦幹事長代行が代表の「民主党福島県参議院選挙区第3総支部」は平成26年に香典として119件計95万5千円を支出していた。

 増子氏の事務所は「選挙区内への香典もあったが、総支部が増子(氏)から寄付を受けて支出した」と答えた。交際費として「贈答品」や「花」にも支出していたが「選挙区外に贈った」と説明し、公選法上の問題はないとした。

6111名無しさん:2019/10/30(水) 03:53:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-00000138-jij-pol
年内の新党結成目指す=小沢氏
10/29(火) 19:16配信時事通信
 国民民主党の小沢一郎衆院議員は29日のインターネット番組で、次期衆院選での政権交代に向け、共同会派を組む立憲民主、国民民主両党などによる年内の新党結成を目指す考えを示した。

 小沢氏は「今年中の新党だ。選挙がいつあるか分からない」と強調した。

 小沢氏は「一つの大きな党になれなかったら、もう野党には望みがない」とも指摘。菅原一秀前経済産業相の辞任を挙げ、「政党は違っても120人が結集して対決したから辞めざるを得なかった」と述べ、野党合流の意義を訴えた。

6112とはずがたり:2019/11/05(火) 19:22:01
誰だろ??
>2人は三重県内で政策アドバイザーと面談した後、奈良市内の自宅に帰る途中だった。

馬淵元国交相が重傷=妻運転の車が単独事故―奈良
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019110500976&g=pol
2019年11月05日18時30分

 無所属で元国土交通相の馬淵澄夫衆院議員(59)を乗せた車が奈良県上北山村内で単独事故を起こし、馬淵議員が腹部損傷や左手首を骨折するなど全治1カ月の重傷を負っていたことが5日、分かった。事務所関係者が明らかにした。馬淵議員は命に別条はないものの、術後の検査などのため県立医大付属病院の集中治療室(ICU)に入院している。

 関係者などによると、事故は4日午後2時45分ごろ、上北山村西原の国道で発生。馬淵議員の妻(56)が運転する普通乗用車が進行方向左側のがけの擁壁に衝突した。妻が119番し、馬淵議員はドクターヘリで、妻も救急車で救急搬送された。妻も肋骨(ろっこつ)にひびが入る軽傷を負って入院した。
 2人は三重県内で政策アドバイザーと面談した後、奈良市内の自宅に帰る途中だった。

6113とはずがたり:2019/11/12(火) 15:34:54

高知知事選も野党共闘で=野田前首相
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090500921&g=pol&utm_source=yahoo&utm_medium=referral&utm_campaign=link_back_auto_aja
2019年09月05日16時10分

 衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相は5日、11月24日投開票の高知県知事選について「野党統一候補をしっかり立てていく。埼玉、岩手両県知事選に続く野党共闘の重要な試金石だ」と述べた。

6114とはずがたり:2019/11/12(火) 16:12:35
国民幹部、菅元首相ツイッターに「絶対許せない」
https://www.sankei.com/politics/news/191015/plt1910150026-n1.html
2019.10.15 16:16政治政局

 国民民主党の榛葉賀津也(しんば・かづや)参院幹事長は15日の記者会見で、立憲民主党最高顧問の菅直人元首相のツイッター投稿をめぐり、国民民主が菅氏側に求めてきた投稿内容の撤回と謝罪が、まだないことを明らかにした。

 榛葉氏は「菅氏がエネルギー政策にどういう所見を持っていようと自由だが、ハウス(院)の違う、しかも他党の人事について、あのような発言をするのは絶対に許せない。公党として説明と謝罪があってしかるべきだ」と述べ、強い不快感を示した。

 菅氏は8日のツイッター投稿で、関西電力労組出身の国民民主議員が参院経済産業委員会の理事に就いた人事について、関電役員の金銭授受問題や原発再稼働問題とからめて「撤回すべきだ」と要求するなどした。国民民主側は「事実無根だ」として撤回と謝罪を求めてきた。

6115チバQ:2019/11/15(金) 09:26:15
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191115-00015450-bunshun-pol
勢いづく野党 立憲民主の“閣下”安住淳は何がすごいのか
11/15(金) 6:00配信文春オンライン
勢いづく野党 立憲民主の“閣下”安住淳は何がすごいのか
早大からNHK記者を経て政界入りした“閣下” ©共同通信社
 野党が勢いづいている。菅原一秀経産相(当時)と河井克行法相(同)の辞任に加え、萩生田光一文科相の「身の丈」発言炎上も大きいが、「流れにうまくノレているのは『閣下』の力が大きい」(政治部記者)。

【写真】この記事の写真を見る

 閣下とは立憲民主党の安住淳国会対策委員長(57)。「偉そうな態度への揶揄だが、物事を動かす実力への敬意の意味もある」(同前)。毎日のように相対する自民党の森山裕国対委員長も「安住さんの動きは読みにくい。何を考えているのか」と警戒する。

 安住氏の地元宮城の自民党員はこんな逸話を明かす。自民候補の集会でのこと。ゲストのハマコーこと浜田幸一氏(故人)が自民候補の名は一度しか挙げないのに安住氏の名を3度も呼んだ。後に聞くと、事前に安住氏が浜田事務所を訪れ、「地元に来てくださるお礼にこれを」と地元産のアワビを持参。党員は「人たらし力がすごい」と漏らすのだ。

 安住氏は融通無碍でもある。今国会冒頭は、関西電力問題が大きくなるや「重要なのは改憲ではなく関電。関電国会だ」と言い放った。かと思えば、大学入試問題がクローズアップされると、「大事なのは教育、教育、教育」とブレア元英首相のごとく連発し、「教育国会だ」と変節。さらに共産党が火をつけた安倍首相の「桜を見る会」私物化問題に乗っかり追及チームを結成。「安住国対は政局ばかりで政策論議は深まらない」(野党ベテラン)との批判もどこ吹く風だ。

安住氏の次の一手は?
 その安住氏の次の一手は「国民民主党との年内合流だ」(立憲中堅議員)。仲間内では国民民主の小沢一郎氏の名を挙げ、「小沢さんの言うように、党を一つにしないといけない」と繰り返す。

 二人は犬猿の仲で知られたが、3年前の参院選での共産党を巻き込んだ野党共闘を境に意気投合。「二人の共通項は融通無碍。敵を見定めれば過去は関係なしにくっつく。今は合流に向けて会合を繰り返している」(政治部デスク)。二人は立憲の枝野幸男代表に「合流しても野党の首相候補はあなたのまま」と説得、枝野氏の外堀を埋めつつある。

 安住氏が合流の最後の起爆剤と考えるのが今月24日投開票の高知県知事選。自公が推す候補と、野党統一の共産系無所属候補による一騎打ちだが、安住氏は国会対策で進む野党連携を選挙対策に引き上げようと、国対レベルで知事選をも主導する。結果はどうあれ接戦に持ち込めば、一気に年内に合流まで進むと見られる。

 野党には数少ない、裏方に徹するキャラで存在感を高める安住氏だが、「華がなく党首にはなれない」(立憲関係者)。だからこそ、自民には脅威なのかもしれない。

「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年11月21日号

6116とはずがたり:2019/11/26(火) 22:28:37
俄にきな臭くなってきた!?
代替電源と安定的電力罔の整備を前提に30年代の早い内に完全廃炉ぐらいは云えるのか?

「一つの党より連立時代」 国民民主代表、党合流に慎重
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52646030W9A121C1000000/
2019/11/26 21:08

民主・岡田氏「1月に衆院選」 年内の野党合流に期待 三重
https://this.kiji.is/571507732365132897?c=39546741839462401
2019/11/25 10:00 (JST)
c株式会社伊勢新聞社

 三重民主連合会長の岡田克也衆院議員は24日、津市内で開いた三重民主連合の定期総会後に記者会見し、次期衆院選の時期について「(来年)1月の可能性がかなり出てきている」との認識を示した。

 岡田氏は野党が分裂する現状について「非常に問題がある」と指摘。「国会では共同会派もでき、流れができているが、年内に一つの党になればと個人的に思っている」と述べ、年内の野党合流を期待した。

 早急な合流に期待する理由を問われた岡田氏は「衆院選に備えることも当然ある。今の状況を見ると、1月の可能性がかなり出てきている」「国民に期待される野党の塊をなるべく早く作りたい」と述べた。

 また、旧民進党系の立候補予定者が不在となっている衆院三重4区の対応について、岡田氏は「三重民主連合としては、立憲民主党の選考課程を見つつ、よく相談して決めていきたい」と述べた。

立憲との年内合流求め決議 国民県連、党本部へ
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/457995
11/25 9:30

 国民民主党佐賀県連は24日、常任幹事会を開き、立憲民主党との合流を年内に実現するよう党本部に求める決議を全会一致で採択した。県連代表の原口一博衆院議員(佐賀1区)は「一刻も早く、もう一度政権を担えるような大きな固まりをつくり、安倍内閣を倒す」と述べた。

 決議では、党本部に対し年内に立民との合流を果たすよう求めている。9月に立民に入党した大串博志衆院議員(佐賀2区)も両党の合流を掲げている。会議後、原口氏は報道陣に「政権を取るということはまとめる力であり、まとまる力。その力をはっきり党中央に見せてほしいという決議だ」と意義を強調した。

 陸上自衛隊輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画を巡っては、九州防衛局が県有明海漁協の支所単位での説明の際、防衛省の民生安定施設助成事業による地元への恩恵に触れたとし、原口氏は「甘言を弄(ろう)している」と批判した。山口祥義知事が26日に漁協の徳永重昭組合長らと会談することに関しては「知事が防衛に責任を持っているのか。何かを説得するような立場にはない」と疑問を呈した。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板