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民主党スレ・2

6087名無しさん:2019/10/11(金) 05:31:48
https://www.sankei.com/politics/news/191010/plt1910100001-n1.html
【野党ウオッチ】統一会派、参院で内紛 菅直人氏の「撤回」発言で火に油 
2019.10.10 07:00政治政局
野党ウオッチ
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主要野党による統一会派の両院議員総会に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(中央)ら=10月4日、国会内(佐藤徳昭撮影)
主要野党による統一会派の両院議員総会に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(中央)ら=10月4日、国会内(佐藤徳昭撮影)

 臨時国会が4日召集され、衆参両院で立憲民主党、国民民主党などの統一会派が始動した。衆院サイドは久しぶりの大所帯復活ともあって意気が上がり、「次期衆院選で政権交代を」と威勢のよい声も漏れる。ところが両党間で7月の参院選の遺恨が残る参院では、いきなりポスト配分などをめぐる泥仕合が勃発。あの元首相が口を挟んで火に油を注ぐなど、かつての旧民主党を思わせる状況だ。

仁義なき参院のポスト争奪戦

 統一会派に参加したのは衆院120人、参院61人。多くが旧民主党出身で、野党第一会派としては、平成24年の第2次安倍晋三政権の発足後、最多となる。

 「この構えができれば、あとは持ち場、持ち場で全力をあげて力を発揮してもらえば、いまのおかしな政治を変えていくことはできると確信している。国民、有権者の負託と期待に応えていこう」

 立民の枝野幸男代表は4日、国会内で開かれた新会派の代議士会で、こう気勢をあげた。国民民主の玉木雄一郎代表や「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表らもあいさつに立ち、野田氏は「国民の期待は確実にある。裏切っちゃいけない」と呼びかけ、満座の拍手を浴びた。会場は立ち見の議員もおり「汗臭い」(玉木氏)ほどだった。

 29年の前回衆院選は旧民進党の分裂騒動があり、選挙後も遺恨を残した。しかし約2年を経て、各党の視線は次の選挙に向いている。巨大与党と戦うには野党間の緊密な協力が不可欠で、土台となる統一会派は政策面の距離はさて置き、一体感は醸成されつつある。

 ただ、参院は全く違う。先の参院選では、静岡選挙区(改選数2)で、現職の国民の榛葉賀津也参院幹事長に立民が刺客を立てるなど、血みどろの戦いを終えた記憶も生々しい。

 今国会召集日の光景も対照的だった。衆院の代議士会の約2時間前、参院は立民と国民が別々に会派総会を開いた。同一会派なら一堂に会して結束を誓うのが当然だが、国民の総会では、激しく立民を非難する言葉が飛び交った。

 「話し合いで決めるはずが、電話は切られて折り返しもない。かけても出ない。そんな中で一方的に名簿が提出された。暴挙と言わざるを得ない」

 議員総会で立民を非難したのは、国民の舟山康江参院国対委員長だ。

 立民と国民は開会前夜まで、統一会派に割り当てられた国会のポスト配分や座席配置などをめぐり、幹部間で断続的に調整を行ったが、その経過は、時に怒号も飛び交うとげとげしいものだったという。


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