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民主党スレ・2
5917
:
さきたま
:2019/07/27(土) 22:27:47
>>5915
日経の記事では、
>国民民主の参院幹部から維新の片山虎之助参院議員団会長に統一会派の打診があった
とのことですので、「参院幹部」である参院幹事長の榛葉が動いたんじゃないんですかね。
他の国民の参院幹部は参院会長が大塚、参院国対委員長が舟山、参院政審会長が徳永。
榛葉が主導し、大塚も追認しているのではないでしょうか。
榛葉も大塚も、立憲や共産と戦って当選してきていますから、野党共闘派とは一線を画す立ち位置でしょうし。
増子は今期限りで引退かもしれませんが、桜井は次期改選もあるわけで、
立憲や共産に表立ってケンカを売るものなのかどうか、疑問に思うところではあります。
国民民主、衆参の対立強まる 参院に維新と会派構想
改憲勢力3分の2巡り動き
2019/7/27 0:07日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47847340W9A720C1EA3000/
5918
:
さきたま
:2019/07/27(土) 22:41:34
>>5916
榛葉が突出するのなら分かりますが、増子が突出して維新との統一会派に走る動機があるようには思えないんですよね。
増子は、
>>5912
に貼った日本共産党が発行する「女性のひろば」での対談といい、
今回の参院選でも、必要とあらば「共産党演説会」に出向いて志位と手をつなぐことができる議員なので。(下記記事の写真参照)
共闘勝利、共産躍進で「原発ゼロ」を福島から
郡山 志位委員長が訴え
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-26/2019052601_02_1.html
5919
:
とはずがたり
:2019/07/27(土) 23:42:43
ありがとうございます。
野党第一会派の座を巡る争いはかなり熾烈ではありますが,
>>5917
にもあるように
>維新側は会派構想に対し「身を切る改革」の実践を条件のひとつとした。議員報酬2割の被災地への寄付や、文書通信交通滞在費の使途公開だ。維新幹部は「憲法改正の考え方なども合わせないといけない」と話す。
の辺り,憲法以外は丸呑みすればいいし,憲法も一字一句変えないという立場に立てば,維新の最近のやけにリベラルな路線(喋りは相変わらず野卑だが・・)もあってそれ程当事者に取ってみれば荒唐無稽な感じではないのでしょうかねえ。
5920
:
とはずがたり
:2019/07/28(日) 20:20:14
大塚さんが否定となると今回の騒動は一部保守系の先走りってことで、次はその保守系がどう動くのかですなぁ?。榛葉さんには熊さんや細野みたいになって欲しくないですが、、
https://twitter.com/nonethem/status/1155360183641505792
es
@nonethem
(link:
https://youtu.be/koip6tto-_A)
youtu.be/koip6tto-_A
国民民主、大塚参議院会長。維新との合流を事実無根と断言。
5921
:
とはずがたり
:2019/07/28(日) 23:11:42
今回みたいに塩対応で行くのかね。
衆院選に無所属はあり得ない。
国民が社民・れいわ・共産と相互推薦に踏み切れば良い。立憲包囲罔を形成してみせろ。
政党要件を確保した社民も今回は統一名簿に乗れるぞ。
野党、試される「共闘」 次期衆院選 立憲と国民に溝
毎日新聞2019年7月22日 20時12分(最終更新 7月22日 20時57分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190722/k00/00m/010/360000c?pid=14516
玉木、神津両氏は国民、立憲の連携強化を求める立場だ。だが、立憲は一貫して「離合集散、他党との合併は行わない」(枝野氏)と独自路線を重視。福山哲郎幹事長は22日、国会内で記者団に「元々、そう申し上げている」と路線変更の可能性を否定した。
参院選で国民との議席数の差を広げた立憲には、歩み寄りの機運は乏しい。国民の榛葉賀津也参院幹事長が当選した静岡選挙区に、立憲が対抗馬を立てたことで「感情的なしこりも残ってしまう」(玉木氏)との懸念すらあり、むしろ双方の溝は広がっている。
国民に首相が改憲論議で協力を呼びかけることも、野党の連携に影響しそうだ。首相が主導する改憲論議に慎重姿勢を崩さない立憲に対し、国民は議論には応じる姿勢で差別化を図ろうとしている。共産党の志位和夫委員長は22日の記者会見で「参院選で性急な改憲の動きには反対する民意が示された」とクギを刺したが、榛葉氏ら国民の参院側はこれまでも、国会運営で与党に協力的な姿勢を示してきた。再び野党の足並みが乱れる場面もありそうだ。
5922
:
名無しさん
:2019/07/28(日) 23:44:30
社会党をやってれば一定程度の権益は守れる
これが良くも悪くも今の立憲のスタンス
立憲は固定客以外に支持を広げられる展望がない中で、
下手に動いて共産党や山本のとこに票を持っていかれるよりは、
固定客を大事にしていく路線を崩さないだろう
そうなると国民民主系の議員はどうなるのか
今の状況が続けば無所属で勝ち抜ける議員は少数だろう
すると頭を下げる相手を選ばなければならない
上述の通り立憲は社会党スタンスを崩さないだろうから、党勢拡大を狙って国民民主に歩み寄るなんてことはないだろう
立憲に頭を下げるのか自民に頭を下げるのか
政権交代が絵空事と思えるほど大きく遠のいてしまった中、
国民民主系議員の身の振り方は見どころ
自民はポスト安倍を巡って各陣営とも兵隊が欲しいところ
渡りに船で自民行きの最終便に乗る議員がそれなりにいるのではないかな
5923
:
名無しさん
:2019/07/28(日) 23:54:01
生き残りを考えれば関西の労組色の薄い衆議院議員は維新に行くのもありかな
5924
:
名無しさん
:2019/07/29(月) 00:11:40
どうあがいても東京神奈川千葉埼玉は死屍累々だろう
5925
:
名無しさん
:2019/07/29(月) 00:27:05
むしろ国民民主党が独自路線へ意欲見せ出していて頭を抱える
5926
:
名無しさん
:2019/07/29(月) 02:42:26
国民民主が独自路線引いても広範な支持を獲得できるような動きができる感じもしないし
枝野にひれ伏すか対立候補立てられて落とされるかの二択しかみえない
5927
:
チバQ
:2019/07/29(月) 20:17:59
右往左往って四字熟語を体現してるなあ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000107-jij-pol
維新との統一会派浮上=松井代表は条件提示-国民民主
7/29(月) 19:53配信 時事通信
国民民主党内で、参院で日本維新の会との統一会派結成を目指す動きが浮上している。
参院の野党内での主導権を握る狙いがある。仮に統一会派が実現し、維新が前向きな憲法改正に国民民主が足並みをそろえれば、自民、公明両党と合わせて改憲発議に必要な3分の2ライン(164議席)を超え、改憲論議の行方に絡む可能性も否定できない。
国民民主は参院選投開票翌日の22日の役員会で、改選議席から後退した選挙結果を受け、今後の方針を協議。出席者によると、増子輝彦幹事長代行が「参院で野党第1会派を取りにいく」として維新との統一会派を主張した。所属会派が決まっていない議員を除くと両党の会派勢力は計41議席の見通しで、立憲民主党会派の35議席を上回る。
5928
:
とはずがたり
:2019/07/29(月) 20:24:02
増子が突出して維新との統一会派に走る動機があるようには思えない
>>5918
とのさきたまさんの指摘も尤もなんですけど,この記事
>>5927
には
>国民民主は参院選投開票翌日の22日の役員会で…増子輝彦幹事長代行が「参院で野党第1会派を取りにいく」として維新との統一会派を主張した。
とあって,増子が主導した騒動であることは間違いなさそうなんですよね〜。
今回の福島の惨敗や選挙中の電力労組の脱原発云うなという不協和音等,増子が嫌気をさした可能性がなくもないかも。
会派の拘束を緩めた穏やかな統一会派で先ずは野党第一党を取りに行って立憲潰すのを優先とかの可能性もあるんでしょうけど。
5929
:
とはずがたり
:2019/07/29(月) 23:16:50
>>5222-5226
リベラル若しくはもっと云えば左翼乍ら岡田派の俺としては枝野の市民派市議のネットワークを育ててボトムアップで政治勢力をつくろうという試みには割と賛同をしてきましたが,その支持の背景に2017年の危機的な状況からの劇的な勝利の結果があった事は否定しません。更に社会党でいいと枝野が思ってるとは思えず,次ぎに政権執るとアベノミクスの尻ぬぐい所かアベノミクスが取った日本経済破綻のリスクの責任を取らされかねないので急いで取る必要はないと迄俺は思っておりますし,枝野もそこを理解しているのではないかとすら思って居ります。
そしてその17年の勝利のブースト故の枝野の連れない野党への態度も容認してきましたが,今回の特に比例の惨敗が,消費税を政争の具にしなかった事は非常に高く評価しているものの,やはり敗北,特に比例と関西での惨敗ぶりは枝野路線の敗北を意味して路線変更がなければ民意無視の誹りは免れないと思います。
>枝野にひれ伏すか対立候補立てられて落とされるかの二択しかみえない
と云う事で,立憲の強気の局面は終わったのに枝野らがそれを理解してないのなら問題で,国民民主が立憲以上に小選挙区で弱いのは明白ですが,枝野立憲もその弱さをさらけ出した以上,国民にそれ程強く出られる状況でも無くなり対れいわ対策を含め,こくみんと協力を深化以上の選択肢は余りないのでは無いかと思わざるを得ません。
岡田(と余り好きでは無いけどれいわに影響力を持つと思われる小沢)には社保・れいわ・社民なんかをまとめて国民と立憲の和解を迫って欲しい所なんですけど,枝野が居心地の良い福山・長妻体制に安住してしまってる様に見えるのも気懸かりです。。
>むしろ国民民主党が独自路線へ意欲見せ出していて頭を抱える
これは解体へ向けた異常振動っぽいですけど。。
5930
:
名無しさん
:2019/07/30(火) 01:08:12
>国民民主が立憲以上に小選挙区で弱いのは明白ですが,
ここは微妙じゃないですかね
前回衆院選で希望の立ち振る舞いの悪さもあり、
排除された立憲に吹いた風が
参院選を見る限り止まってしまった感じ
その中で小選挙区勝ち抜ける立憲現職がどれだけいるのか
次の衆院選では立憲国民の選挙協力を前提とすると、
国民民主系の方が勝ち残る現職はそれなりにいるような気がします
いずれにせよ、国民民主系が生き残ることが立憲にとってプラスなのかどうか
枝野や岡田はともかく、
立憲幹部連中にはその辺の損得勘定は少なからずあるでしょう
>岡田(と余り好きでは無いけどれいわに影響力を持つと思われる小沢)には
社保・れいわ・社民なんかをまとめて国民と立憲の和解を迫って欲しい
バラバラに戦うと大惨敗になりそうですからね
ただ同じ人たちが集まって散らばってまた集まってだけだと、
次のステップに届かないような気もします
20数年来の顔ぶれではなく
新しい顔が出てきて欲しいところです
5931
:
名無しさん
:2019/07/30(火) 01:19:12
素人目からすると
アベノミクスは消費税8%に上げるまでは割とうまくいってたように思われるんですが
そうでもないんですかね
それはさておいて、
旧民主は野田は筆頭に自民より消費税大好きな人たちが大勢いるわけで、
今後も社民や共産と仲良くやっていけるんですかね
新聞は軽減税率で財務省に恩があるから
目立った争点にはしないでしょうけど
5932
:
さきたま
:2019/07/30(火) 06:42:44
>>5920
>>5927
>>5928
私の見立てとは違って、増子が動いたんですね。
大塚が否定しているなら、日経が報道した「参院幹部」は榛葉でしょうね。
>今回の福島の惨敗や選挙中の電力労組の脱原発云うなという不協和音等,増子が嫌気をさした可能性がなくもないかも。
>会派の拘束を緩めた穏やかな統一会派で先ずは野党第一党を取りに行って立憲潰すのを優先とかの可能性もあるんでしょうけど。
野党共闘派だったのに、維新との統一会派まで一気に振り切れるのは、なかなか理解しがたいところです。
福島には維新の組織はないので、選挙戦術と国会戦術を切り分けているとも考えられますが、
それにしても、維新との統一会派は明確に立憲や共産にケンカを売ってることなるでしょうし。
よく分かりませんね。
増子の71歳という年齢を考えると、次の改選を気にせず自由に動ける部分はあるかもしれませんから、
県連代表も引責辞任して、やりたいようにやるってことでしょうか。
5933
:
とはずがたり
:2019/07/31(水) 14:21:01
増子の県連会長辞任
>>5913
に引き続いて成る可く自由な立場で動ける様フリーハンドを手に入れに行ってる!?
増子は役員の入れ替えを主張してたけどこくみん党参院の役員改選みたいなのはどうなってんだっけ??
これで増子と榛葉が役員から抜けたらかなり政局臭くなってくる。こくみんもれいわと組むにはこいつら党内最右派は邪魔だしな・・。
はてさて今後の動きがどうなるやら。要注目。
国民・榛葉参院議員 県連会長退任の意向
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00010000-satvv-l22
7/30(火) 12:05配信
静岡朝日テレビ
国民民主党の榛葉賀津也参議院議員が県連会長を退任する意向を示していることがあさひテレビの取材でわかりました。
複数の関係者によると、榛葉氏はきょうまでに国民民主党の県連会長を退任する考えを周辺に伝えたということです。榛葉氏は2016年から県連会長を務めていて、21日投票の参院選で4回目の当選を決めたことなどから、来月7日に開かれる県連大会で再任されるとの見方が出ていました。榛葉氏の退任の申し出を受け、県連はあす緊急の役員会を召集しました。県連内では榛葉氏の続投を求める声もあり、あすの緊急役員会で会長人事を含めた新体制について協議する予定です。
最終更新:7/30(火) 20:47
静岡朝日テレビ
5934
:
とはずがたり
:2019/07/31(水) 16:05:08
>>5932
賛同しそうな参院幹部は増子の他に,榛葉・徳永辺りって読みを見ました。増子は榛葉・徳永辺り担がれてる感じですかね?
https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1155435415861485568
https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1155434334515417094
https://twitter.com/OPgetwalkoffwin/status/1155429350264545281
ひっくりカエル
役職チェックゲロ
徳永 参院政調会長
田名部 副代表
桜井 企業団体委員長
増子 幹事長代行
榛葉 参院幹事長
足立 組織委員長
大塚耕平さんが言下に否定したので
愛知の伊藤さんも関係ない。舟山さんは会派の幹部ではあるし、事情は知ってるかもしれないけど党籍なし
。となると、徳永、田名部、桜井、増子、榛葉、古賀、足立の6氏が浮上するゲロ
明らかに参院幹部なのは徳永さんと榛葉さんゲロ
??
??
二人とも参院選で立憲とはやりあってるゲロ
5935
:
チバQ
:2019/07/31(水) 23:34:49
>>5884
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/1642
自民からの引き抜きが徳永の可能性はありますね
5936
:
チバQ
:2019/08/01(木) 08:36:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000608-san-pol
立民・枝野氏、衆院の「野党共闘」に軸足 第一党の座揺らぎ
7/31(水) 21:35配信 産経新聞
立民・枝野氏、衆院の「野党共闘」に軸足 第一党の座揺らぎ
会見で記者団の質問に答える立憲民主党・枝野幸男代表=31日午前、国会内(春名中撮影)
立憲民主党の枝野幸男代表が衆院での「野党共闘」に重きを置き始めた。先の参院選で国民民主党との感情的な対立を招いた結果、参院での野党第一党の座が揺らぎつつある。共闘路線への傾倒は、関係が比較的良好な衆院で足場を固める狙いが透けてみえる。
「来る衆院選に向けてどう連携を深められるかをお話しさせていただいた」
枝野氏は31日の記者会見で、参院選で共闘した主要野党の党首らと相次ぎ会談した狙いについて、そう説明した。
枝野氏は7月26日に国民民主の玉木雄一郎代表と共産党の志位和夫委員長、同30日に衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表、31日に衆院会派「無所属フォーラム」の岡田克也代表と国会内で会談し、秋の臨時国会で政府・与党に対峙(たいじ)していく方針を確認した。記者団には「しっかりと連携を強化し、政権のさまざまな問題点についてきちんと国民に伝えていかなければならない」と語り、野党共闘を維持する考えを強調した。
立民は先の参院選で改選9議席を17議席に増やした。しかし、国民の現職が4選を果たした静岡選挙区(改選数2)に新人候補を“刺客”として送り込んだことなどが選挙後の野党連携に暗い影を落としており、立民の関係者は「遺恨だけが残った」と肩を落とす。
参院選後の野党勢力は立民会派が36人、国民会派が26人、日本維新の会の会派が16人。ただし、立民への「意趣返し」とばかりに国民と維新が憲法改正を軸とした統一会派を結成すれば、立民は野党第二会派に転落するだけでなく、改憲のブレーキ役も果たせなくなる。
枝野氏の会談の狙いについて、立憲民主の中堅は「参院の国民民主を牽制(けんせい)し、野党第一党の立場を守るには、衆院の国民民主を味方にすることが不可欠だ。そのためには、玉木氏が主張する『野党共闘』路線を重視する姿勢を示す必要がある」と解説した。
実際、枝野氏は周囲に「参院の野党勢力に対する立憲のコントロールは効かなくなるだろう。野党共闘に前向きな衆院の国民民主との連携を密にして、政府・与党と戦う姿勢を印象付けなければならない」と漏らしている。当面は衆院に軸足を置いて参院での勢力後退を防ぐ考えとみられる。(千田恒弥)
5937
:
チバQ
:2019/08/01(木) 23:32:45
>>5936
衆院会派『無所属フォーラム』 って、ミスリードでは?
5938
:
チバQ
:2019/08/04(日) 15:53:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000027-jij-pol
立憲・枝野氏、描けぬ衆院選戦略=国民民主不満、「自民と連立」論も
8/3(土) 7:52配信
時事通信
先の参院選を受け、立憲民主党の枝野幸男代表が苦悩している。
結党時の勢いは弱まり、旧民進党分裂で政権批判票が分散。「唯我独尊」と言われるほど独自性を重視してきたが、ここにきて柔軟姿勢も見せている。ただ、一部選挙区で競合した国民民主党には「反立憲」感情もあり、自民党と組む案まで出ているのが現状。次期衆院選に向け戦略を描き切れていない。
参院選比例代表での立憲の得票は791万票と、結党直後の2017年衆院選で得た1108万票から3割減少。国民民主との合計も1139万票で、分裂前の民進党が16年参院選で得た1175万票に届かなかった。反政権色がより強いれいわ新選組に支持層を奪われた面もある。
立憲は2日、両院議員懇談会を開催、参院選総括に向けた意見集約に着手した。出席議員から執行部の責任論は出なかったものの、「党代表選の手続きを明確化すべきだ」との意見が出た。
「永田町の合従連衡にはくみしない」姿勢を貫いてきた枝野氏。だが、最近は「参院選の戦い方を反省している」(党関係者)とされ、発言に変化も見られる。7月31日のNTT労組大会では、年内の衆院解散の可能性に触れ、「遠からずしっかりと大きな力を結集し、安倍晋三首相と対決できる状況を実現したい」と語った。
一方、国民民主が2日に開いた両院議員懇談会では、出席者から立憲への強い不満が示され、「自民党との連立を検討すべきだ」との声も上がった。これに対し玉木雄一郎代表は、立憲との統一会派を含め共闘強化の可能性を追求していく考えを強調した。
5939
:
チバQ
:2019/08/04(日) 15:56:59
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080300325&g=pol
憲法で独自色狙う=埋没に危機感、党内に反発も-国民・玉木氏
2019年08月04日07時19分
.
憲法に関する集会に出席する国民民主党の玉木雄一郎代表=3日午後、東京都渋谷区
国民民主党の玉木雄一郎代表が、憲法改正をめぐる党内論議を活性化させる。国会での改憲論議に応じるなどの発言で注目を集めた玉木氏は、憲法に関する党独自の見解をまとめ、低迷する支持率向上につなげたい思惑がある。ただ、党内には「安倍政権へのすり寄り」との反発も根強い。
玉木氏は3日、東京都内で開かれた民間団体の憲法に関する集会に出席。この後、記者団に「空席になっている党憲法調査会長の人事を決め、中身について議論を深めたい。条文のイメージをつくることも考えたい」と意欲を示した。
玉木氏は先月のインターネット番組で「私は生まれ変わった」と述べ、改憲論議に取り組む考えを強調。参院選結果を受けた首相の協力呼び掛けに応じた格好となった。
参院選で振るわなかった国民にとって独自色の発揮は喫緊の課題。地方組織幹部を集めた1日の会議では「党のカラーをもっと出すべきだ」との意見が相次いだ。
そこで玉木氏は、首相との論戦を通じ、党への関心を高める戦略を描く。「秋の臨時国会で首相は憲法議論を仕掛けてくる。わが党の考えをぶつけたい」と周囲に漏らしている。
改憲論議について、玉木氏は首相との差別化を図るとともに、すり寄り批判をかわすため、9条以外の項目を優先させる考え。同性婚容認や首相の衆院解散権の制約など「リベラルな改正議論」(党幹部)を念頭に置く。
しかし、憲法論議に前のめりな玉木氏に対し、党内からは「自民党は海千山千の政治家ばかり。経験の浅い玉木氏は取り込まれてしまう」(ベテラン)と警戒する声も漏れている。
5940
:
チバQ
:2019/08/04(日) 16:59:52
>>5938
誰ですかね
自民連立論は
5941
:
名無しさん
:2019/08/05(月) 11:41:51
大分の吉良だよ。
衆議院なら岸本、参議院なら増子あたりも自民連立派だろうな。
5942
:
チバQ
:2019/08/05(月) 21:28:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000563-san-pol
立民、国民に衆院統一会派打診 玉木氏前向きも党内に異論
8/5(月) 20:31配信 産経新聞
立民、国民に衆院統一会派打診 玉木氏前向きも党内に異論
党首会談に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=5日午後、国会内(春名中撮影)
立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表らと個別に会談し、秋の臨時国会に向け衆院での統一会派結成を打診した。玉木氏は歓迎の意を示したが、両党は7月の参院選で激しく対立したばかりで先行きは不透明だ。
枝野氏は会談後の記者会見で、平成29年の旧民進党分裂でたもとを分かった国民などとの統一会派について「より強力な野党第一会派を作り、政権交代へと向かっていきたい」と説明した。衆院のみとしたことには「切磋琢磨(せっさたくま)した参院選の直後だから」と述べた。
枝野氏は会派「社会保障を立て直す国民会議」(野田佳彦代表)と社民党にも参加を呼びかけた。社保は回答を保留し、社民は難色を示したという。共産党は「総合的な判断」(枝野氏)で呼びかけなかった。
これまで枝野氏は立民の勢力拡大を優先してきたが、参院選で伸び悩み、方針転換を余儀なくされた形だ。2日の両院議員懇談会で立民に統一会派結成を呼びかける意向を示した玉木氏は記者団に「ありがたい」と語った。
ただ、国民は参院選静岡選挙区などで立民と激しく対立。国民の参院中堅は「血も涙もない戦いを繰り広げたばかりだ。参院は納得しない」と述べ、玉木氏らを牽制(けんせい)した。(千田恒弥)
5943
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 21:44:09
躍進の立憲,事実上の敗北で国民に国民のの持論である統一会派要請。これが枝野が党内の不満に追い込まれたのか,今後の立て直しの為のアリバイ造り的な決裂前提の申し入れなのか,興味深いところ。
社保・社民も含めたら面白いけど流石に難しいかなあ??
今回の参院選も統一会派の信頼関係醸成して北海道で原谷さん,神奈川で乃木推薦,東京で山岸・塩村推薦(水野さん降ろす),京都で増原推薦,大阪で亀石(にしゃんた降ろす),兵庫で安田さん推薦すれば北海道・東京・京都・大阪更にもう兵庫辺りももう一伸び行けたかもしれないしな。
ただ共産党とは北海道,千葉,神奈川,埼玉辺りで推薦出して,兵庫で推薦貰えればウインウインだった可能性もあるけど,北海道・神奈川ではバッティングする。明らかに優先度は国民の方が上ではある。
もし国民・立憲・共産の協力が成立したとするとどうかなぁ。。北海道を国民,神奈川で共産を推すとおかの妥協が成立したかな。北海道は3年毎に立憲・国民と立憲・共産の候補を立てる形で妥協できないかな。
枝野氏 玉木氏に「国民の衆院議員 立民会派入りを」要請
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190805/k10012022661000.html
2019年8月5日 19時22分
立憲民主党の枝野代表は国民民主党の玉木代表と会談し、与党に対抗するため野党勢力を結集したいとして、国民民主党の衆議院議員に立憲民主党の会派に加わってほしいと要請しました。これに対し玉木氏は「ありがたい提案だ」と応じ、持ち帰って検討する考えを伝えました。
立憲民主党の枝野代表は5日午後、国会内で国民民主党の玉木代表と会談しました。
枝野氏は「秋の臨時国会に向けて、まずは衆議院でより大きな構えを作りたい」と述べました。
そのうえで、与党に対抗するため野党勢力を結集したいとして、国民民主党の衆議院議員に、立憲民主党の衆議院の会派に加わってほしいと要請しました。
これに対し玉木氏は「ありがたい提案だ」と応じ、持ち帰って検討する考えを伝えました。
また、枝野氏が衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の代表を務める野田前総理大臣に、福山幹事長が社民党の又市党首に、同様の要請を行いました。
このあと枝野氏は記者会見し「参議院選挙前からより強力に国会で論戦を挑むにはどうしたらいいか、さまざまな検討を行ってきた。それぞれの力を出してうまくやれば、1足す1が4や5になる」と述べました。
共産「野党共闘が前進するような議論を」
共産党の小池書記局長は記者団に対し、立憲民主党が国民民主党と社民党、衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」の衆議院議員に会派に加わってほしいと要請したことについて、「線引きされたという思いはない。違いを認め合いながら、一致できるところで共闘していくというのが、共産党の考え方なので、野党間の共闘がしっかりと前に進められるような議論を望みたい」と述べました。
5944
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 21:44:57
>>5943
8月5日
玉木雄一郎・国民民主党代表「立憲と衆参で統一会派を」
2019年8月5日
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190805/pol/00m/010/003000c
国民民主党の玉木雄一郎代表が5日、立憲民主党からの衆院での統一会派結成の申し入れを受けて、記者団に語った内容は次の通り。玉木氏は「我々としては衆参一緒にやっていこうと確認した」と述べ、衆院だけでなく、参院でも統一会派結成を目指す考えを示した。
◇
――党役員会ではどんな話がありましたか。
玉木氏 枝野(幸男・立憲民主党)代表から衆院での統一会派の呼びかけがありましたので、急きょ役員会を開いて考え方をまとめました。色んなご意見がありましたが、我々としては衆参一緒にやっていこうということで確認しましたので、こちら側の意向を8月中旬めどにいただきたいということだったので、早速役員会としては、我々としては、大きな塊をつくっていこうと去年からずっと呼びかけてきたので、衆院のみではなく、衆参一緒にやっていきましょうと先方にこちら側のお考えをお返しするということで、役員会で話をまとめました。
――参院側からは衆参一緒への反対意見はありましたか。
A そういうことではなくて、衆院だけじゃなくて、大きくまとまっていこうというのは去年の党大会以来の方針ですから、もちろん色んなことがこれまでありましたが、しっかりとまとまることが大事だという原点に返って、衆参一緒にやっていこうとまとめて、先方にもお返事しようということで役員会の決定となりました。
――今後の手続きはどうなりますか。
A 幹事長にこれからの具体的な手続きや事務をやるよう指示をしましたので、先方もある話なので、幹事長同士で話して色んな詰めの話をしてもらうことになると思います。
原点に返って衆参一緒に
――今後、衆参で統一会派に入ることを決めたということか。
A 我々としてはこれまで党の方針としては大きな塊。もちろん衆参一緒の話ですので、原点に返って衆参一緒にやりましょうと役員会で決めました。
――さきほど、両院議員総会マターであると。今日の決定を枝野さんに伝えて、返答を受けて総会を開くということでしょうか。
A そうですね。最後のほうにご意向をうかがいたいと書いてありましたので、我々としては衆参一緒にやっていきたいというのが私たちの考えですので、まずはそれをお返しする。
5945
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 21:45:12
>>5944-5945
――仮に衆院だけでやりたいというのが立憲の強い意志ならどうしますか。
A まずはこちらの意向をお返事するのが最初のステップだと思いますから。まずは衆参でやりましょうとお返事したいと思います。
――枝野さんにはいつごろにお返事しますか
A 今日中にそういう役員会の決定でしたとお伝えしたい。今日は参院の先生も入っておられた上で決めましたので、今日中にも幹事長からお返事すると思います。
――参院からの懸念の声はありましたか。
A いろんな意見もありましたが、参院の幹部も入ったなかで、衆参一緒やりましょうということで決めました。
――枝野代表は原発ゼロ法案も条件に入れていたと思いますが。
A 条件というより、衆参一緒にやりましょうということですから。それでやっていくことになって具体的には会派名など今後決めていくことになると思いますから。オファーをいただいたので、大きな塊、衆参では従来からいっていたので、原点に返って衆参でやりましょうと。具体的な条件とかはありませんでした。
会派名は調整が必要
――書面に書いてありますが「加わって」と書いてありますが、国民側が加わると読めますが。
A 役員会では整理していませんが、先方は先方で要望があるのでそれは受け止めましたが、会の中でもそこは確か平野(博文)幹事長から確認の質問があったんですが、必ずしも名前は加わるってことじゃなくて、我々もそうですし、野田(佳彦・元首相)さんの会派もありますので、それも加わって、会派をつくるとしたら名前を含めて色んな調整が必要だと思いますから。
今日は立憲さんからの要望ということで紙をいただきましたので、事前になにかすりあわせをしたわけでなく、初めて紙をみましたので、具体的に進むとなれば、そのなかで色んな議論がなされていくと思います。ただ、我々としてはあくまで大きな塊をつくるためなら、衆参一緒にやりましょうと返事を申し上げると今日決めました。
――この紙には立憲への政策に賛同してとあるが、会派に加わるとなっていますが、会派に加わるのか。
A 今日は文言を初めて見ましたので、よく見ていませんので。仮に組むなら両幹事長中心に条件や名前とか決めて行くことになるのかなと思います。(8月5日)
5946
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 21:54:23
>>5940-5941
>国民民主が2日に開いた両院議員懇談会では、出席者から立憲への強い不満が示され、「自民党との連立を検討すべきだ」との声も上がった。
個人的には
>>5908
辺りと睨んでいます。
吉良は最初に県知事選でた頃は改革保守色満タンでしたが最近はすっかり野党共闘色のイメージですが自民回帰的な言動なにかありましたか!?
玉木ではなく大串を支持したり,階とともに両院議員総会を無断欠席をした
>>5735
りが最近の動向と理解してます。
17年の時の様子は
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/5440
とかなり共産党にも気を使った様子もありますし。
5947
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 22:13:13
国民 立民からの会派参加要請は衆参足並みそろえ対応
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190805/k10012023061000.html
2019年8月5日 20時49分
国民民主党は、立憲民主党から衆議院の会派に加わるよう要請されたことを受けて、臨時の役員会で対応を協議し、衆・参両院で足並みをそろえて対応する方針で一致しました。
国民民主党は5日、玉木代表が立憲民主党の枝野代表から、衆議院の会派に加わるよう要請されたことを受けて、臨時の役員会を開いて対応を協議しました。
その結果「野党勢力として大きな塊を作るためには、衆議院だけでなく、参議院もともに行動すべきだ」として、衆・参両院で足並みをそろえて対応する方針で一致しました。
このあと玉木代表は記者団に対し「野党が大きくまとまっていくのは党の方針だ。これまでいろいろなことがあったが、原点に返り衆参一緒にやっていこうということでまとまった」と述べました。
一方、同様の要請を受けた衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」は臨時の会派総会を開き、国民民主党の対応を見ながら、全員でまとまって行動することを申し合わせました。
5948
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 22:13:46
国民 原口国対委員長 立民との統一会派へ環境整備
2019年8月5日 20時14分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190805/k10012022751000.html?utm_int=detail_contents_news-related_004
国民民主党の原口国会対策委員長は記者会見で、安倍政権に対じしていくためには旧民主党勢力の結集が必要だとして、秋の臨時国会に向けて立憲民主党と統一会派を結成するための環境を整えたい、という考えを示しました。
この中で、原口国会対策委員長は「安倍内閣の長期政権をもたらした要因の一つは紛れもなく旧民主党勢力の分裂にある。国民に信頼されるもう一つの軸を打ち立てることが必要だ」と指摘しました。
そのうえで、「立憲民主党との統一会派結成は方法論の一つであり、努力を重ねたい。『次の臨時国会まで』というのが一つの期限だ」と述べ、秋の臨時国会に向けて立憲民主党と国会で統一会派を結成するための環境を整えたいという考えを示しました。
一方、原口氏は、憲法改正をめぐり、玉木代表が党独自の見解を打ち出したいとしていることについて「民主党時代からずいぶんと蓄積があり、党の案を作るのはこれまでの流れに沿ったものだ」と述べました。
5949
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 22:28:31
参院選敗北(議席としては躍進だけど公平にみて今回の結果は期待に対して敗北)の責を幹事長ではなく参院会長としてとったか。
来たるべき参院統一会派の会長を大塚さん辺りに譲る布石もあったり??
立憲・福山氏、参院会派代表の辞意伝える
2019年08月05日22時13分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080501086&g=pol
立憲民主党の福山哲郎幹事長は5日、兼務する参院会派代表を辞任する意向を周囲に伝えた。関係者が明らかにした。福山氏に対しては、指揮を執った先の参院選で複数区を中心に取りこぼしが目立ったことなどを踏まえ、党内から不満の声が出ている。
5950
:
とはずがたり
:2019/08/05(月) 22:34:00
立民、他党会派に合流要請 国民・社保は回答保留
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000085-kyodonews-pol
8/5(月) 16:40配信 共同通信
立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表や衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表と相次いで会談し、立民の衆院会派に合流するよう要請した。玉木、野田両氏は回答を保留した。持ち帰って幹部で協議している。
関係者によると、立民は社民党にも会派参加を非公式に打診したが、社民は難色を示した。
立民は5日に両院議員総会を開催。国民、社保、社民に衆院会派に加わるよう呼び掛ける方針を決めた。
統一会派を巡っては、国民が2日に両院議員懇談会を開催。玉木氏は、近く枝野氏と会談して立民との統一会派結成を働き掛ける意向を表明していた。
5951
:
名無しさん
:2019/08/06(火) 07:41:17
結局悪夢の民主党再結成か。
5952
:
チバQ
:2019/08/06(火) 09:42:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000019-jij-pol
「独自路線」に壁、共闘で活路=確執依然、成否は不透明-立憲
8/6(火) 7:28配信 時事通信
立憲民主党の枝野幸男代表が国民民主党などに立憲の衆院会派への入会を打診したのは、先の参院選で結党以来の勢いに陰りが見え、従来の「独自路線」に行き詰まりを感じたためだ。
憲法改正をめぐり自民党が国民民主の取り込みを画策していることへの懸念や、傘下労組の「股裂き」に苦しむ連合の意向もあったとみられる。ただ、両党間には感情的な確執があり、先行きは不透明だ。
「秋の臨時国会に向け、主戦場である衆院でより大きな構えをつくって論戦力を高めたい」。枝野氏は5日、国民民主の玉木雄一郎代表と国会内で会談後、記者団に方針転換の理由を語った。
立憲は先の通常国会で、野党第1党として与党との駆け引きを主導したが、「対案路線」を掲げる国民民主と足並みの乱れが目立った。参院選比例代表の統一名簿構想も拒否。立憲単独で政権批判票の受け皿になろうとした。
だが、参院選はれいわ新選組に支持層を奪われたこともあって伸びを欠き、比例の得票数は2017年衆院選から300万票以上減らした。「埋没への危機感から決断したのではないか」。共産党幹部は枝野氏の心境をこう推測する。
参院選で立憲は、国民民主幹部が立った静岡選挙区に「刺客」候補を送り込むなどし、強い反発を買った。こうした経緯もあり、国民民主内には改憲勢力の一角を占める日本維新の会と参院で統一会派を組む構想も出ている。枝野氏が立憲・国民民主の一本化をまず衆院で提案したのは、参院は野党間のあつれきが大き過ぎると判断したためとみられる。
突然の提案に、立憲内にも戸惑いが広がる。関係者によると、両院議員総会で枝野氏に対し、出席者から「立憲のコアな支持層が離れる」と危惧する声が上がった。同党の有田芳生参院議員はツイッターに「率直に言って唐突だ」と書き込んだ。
一方の国民民主は臨時役員会で、衆参ともに統一会派の結成を求めることを決めた。ただ、枝野氏が立憲会派への合流を主張したり、「原発ゼロ」など立憲の政策をのむことを事実上の条件としたりしたことに不満が強く、原口一博国対委員長はツイッターで「失望を隠せない」と批判。党関係者は「路線対立が解けなかった旧民主党に戻るだけだ」と冷ややかに語った。
5953
:
チバQ
:2019/08/06(火) 11:06:59
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190805-00421963-fnn-pol
立憲、国民・社保に会派合流を要請
8/5(月) 22:17配信 Fuji News Network
フジテレビ
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立憲民主党の枝野代表は、5日午後、国民民主党の玉木代表、衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田元首相と相次いで会談し、立憲の会派に合流するよう申し入れた。
立憲民主党・枝野代表は「次の主戦場である衆議院において、より大きな構えをつくって、論戦力を高めるということを現時点は、先行して進めさせていただきたい」と述べた。
枝野代表は、玉木代表、野田元首相との会談でそれぞれ、衆議院での立憲の会派への合流を呼びかけた。
玉木、野田両氏は前向きな姿勢を示し、持ち帰って検討することになった。
一方、社民党も呼びかけられたが、衆議院での会派の合流を「留保する」とした。
枝野代表は、次の衆議院選挙をにらんで、衆議院での会派合流を呼びかけたとの姿勢を強調しているが、これまで「永田町の数合わせにくみしない」と述べていただけに、路線転換だとの批判も出そう。
(フジテレビ)
5954
:
チバQ
:2019/08/06(火) 21:56:10
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080500686&g=pol
立憲、国民民主に衆院会派入り提案=旧民進、再結集の見通し
2019年08月05日23時06分
会談に臨む国民民主党の玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党の枝野幸男代表=5日午後、国会内
立憲民主党の枝野幸男代表は5日午後、国民民主党の玉木雄一郎代表と国会内で党首会談を行い、立憲の衆院会派入りを提案した。玉木氏は「ありがたい提案だ。ただ、衆参両院での統一会派が必要だ」と応じた。国民民主側は立憲に近く正式に回答する。
立憲は衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相、社民党の又市征治党首にも会派入りを提案。野田氏は「歓迎したい」と前向きの姿勢を示し、旧民進党勢力が会派として再結集する見通しとなった。一方、又市氏は参加を見送る考えを伝えた。
枝野氏は記者団に「衆院でともに戦ってもらいたい。数の上でも、より強力な野党第一会派をつくりたい」と語った。従来は「永田町の数合わせにはくみしない」と述べていたが、5日は「フェーズが変わった」と説明した。
方針転換の背景には、先の参院選の結果に党内で不満がくすぶっていることや、国民民主の参院側に日本維新の会との統一会派結成の動きが出ていることがあるとみられる。
5955
:
さきたま
:2019/08/07(水) 00:58:17
>>5940
>>5941
>>5946
>>5941
氏のソースは2日付の産経ですね。
自民連立論を唱えたのは吉良と出ていました。
>吉良州司衆院議員は「いずれ政権を取るという思いで、自民党と連立政権を組んで政権運営のノウハウを勉強させてもらうべきだ」と述べ、野党共闘路線からの脱却を求めた。
国民民主・玉木代表が立憲民主に統一会派を打診へ 改憲発言などで試練
2019.8.2 22:17
https://www.sankei.com/politics/news/190802/plt1908020037-n1.html
国民民主党の玉木雄一郎代表は2日、党本部での両院議員懇談会で、近く立憲民主党の枝野幸男代表に統一会派結成を打診する意向を明らかにした。ただ、先の参院選で激しく対決した立憲民主党とのしこりは解消されておらず、懇談会では自民党との連立政権を目指すべきだとの意見もあった。先行きは不透明だ。
「立民も含めた政権をつくっていきたい。大きな固まりを作るという方針は変わっていない」
玉木氏は懇談会でこう強調し、統一会派を呼びかけると同時に、次期衆院選に向けて「共同選挙対策本部」の設置を提案する考えを明らかにした。「この1カ月でやっていきたい」とも語り、早期に枝野氏に申し入れる方針を表明した。
参院選後、玉木氏はインターネット番組で自民党が進める憲法改正に前向きとも取れる発言をするなど独自色を強める方向に傾いていた。野党内で埋没することへの危機感があったからだ。
しかし、次期衆院選で自分の選挙区に対抗馬を立てられないようにするなど、選挙区事情から立憲民主党と足並みをそろえたい議員らから反発され、当面は旧民主・民進系の結集に専念する考えに転じた。
参院選で野党5党派は32の改選1人区の全てに野党統一候補を擁立したが、戦績は平成28年の前回参院選を下回った。野党共闘の限界が露呈した一方で、岸本周平選対委員長は懇談会で「それなりの効果はあった」と報告した。
ただ、党内には憲法改正や政府・与党との連携に前向きな議員も少なくなく、組織の結束を維持できるかは不透明だ。懇談会では立憲民主党との溝が浮き彫りとなっただけでなく、野党共闘路線への異論も噴出した。
川合孝典東京都連会長は「東京選挙区で立民は明確に敵だった。野党共闘という言葉の使い方も気をつけるべきだ。向こうは共闘しているつもりはない」と述べ、自力で戦う必要性を訴えた。吉良州司衆院議員は「いずれ政権を取るという思いで、自民党と連立政権を組んで政権運営のノウハウを勉強させてもらうべきだ」と述べ、野党共闘路線からの脱却を求めた。
「自・国連立政権案」まで飛び出した懇談会の最後、玉木氏は葛藤を振り払うかのようにこう締めくくった。
「両極端な意見が出たが、野党として政権を取るのが筋だ。枝野氏としっかりと向き合っていきたい」
(広池慶一)
5956
:
さきたま
:2019/08/07(水) 01:11:28
>>5943
>これが枝野が党内の不満に追い込まれたのか,今後の立て直しの為のアリバイ造り的な決裂前提の申し入れなのか,興味深いところ。
文面だけ見たら後者に受け取れますが、この居丈高ともとれる立憲会派合流要請を玉木は受けるんですかね。
玉木が受けると決めても、党内は最低でも統一会派でなければ認められない議員が多数派と思いますが。
より強力な野党第一会派に向け国民、社保、社民に「立憲民主党・無所属フォーラム」への加入を呼びかけ 枝野代表
2019年8月5日
https://cdp-japan.jp/news/20190805_2009
>残念ながら安倍政権は、議席数を背景とした強引かつ不条理な議会運営を行い、必要な資料を開示せず、時には資料を改竄・隠ぺいし、聞かれた問いに正面から答えないという暴挙を繰り返しています。また、参議院規則に基づいて要求された参議院予算委員会審議に応じなかったことに代表されるように、十分な実質論議の場を設けることすら逃げ回ってきました。
こうした実態に対抗し充実した国会論戦を実現して、行政監視という野党としての役割を果たすとともに、安倍政権に代わる政策を的確に示すことで、政権の選択肢としての期待と信頼を高めるには、「数の力」を背景とした与党に対抗しうる強力な構えが必要であることを認識するに至りました。
こうした認識に基づき、本年5月29日の「立憲野党4党1会派の政策に対する市民連合の要望書」に記された13項目にわたる政策要望を踏まえるとともに、立憲民主党の政策、すなわち、立憲主義の回復など憲法に関する考え方、いわゆる原発ゼロ法案等のエネルギー関連政策、および、選択的夫婦別氏制度や同性当事者間による婚姻を可能とする一連の民法一部改正法案等の多様性関連政策などにご理解ご協力いただき、院内会派「立憲民主党・無所属フォーラム」に加わって、衆議院でともに戦っていただきたく、ここにお呼びかけさていただきます。
これに賛同いただくことで、数の上でも、論戦力の上でも、より強力な野党第一会派を作り、充実した国会論戦を実現して、政権交代へと向かっていきたいと決意しています。
次の臨時国会には、体制を整えた上で十分な準備をして臨む必要があることから、8月中旬を目処にご意向を伺いたいと思います。
よろしくご検討いただきますよう、お願いいたします。
令和元年8月5日
立憲民主党代表 枝野幸男
>〇質疑応答での主なやりとり
記者)「院内会派『立憲民主党・無所属フォーラム』に加わって」ということは統一会派を組むこととは別なのか。
枝野代表)あくまでもここに申し上げている通り。院内会派「立憲民主党・無所属フォーラム」という、現在存在している会派にお加わわりをいただきたいとお願いした。
5957
:
とはずがたり
:2019/08/07(水) 08:55:53
>>5955
うおっ,吉良の立ち位置はどうなったんだ??
ジョイフルの引退宣言で自民に食い込むチャンスとでも思ってるのか??後継は既に決まってた筈だが。
5958
:
チバQ
:2019/08/07(水) 12:36:00
>>5956
4党1会派ってことは、れいわも対象ってことですかね?
5959
:
チバQ
:2019/08/07(水) 14:54:46
https://news.yahoo.co.jp/byline/azumiakiko/20190807-00137335/
【同床異夢?】立憲民主党と国民民主党の統一会派結成が困難であるこれだけのワケ
安積明子 | 政治ジャーナリスト
8/7(水) 8:00
枝野氏が“合流”を呼び掛けた
立憲民主党の枝野幸男代表は8月5日、国会内で国民民主党の玉木雄一郎代表と会談し、衆議院での“野党結集”を呼び掛けた。枝野氏はまた「社会保障を建て直す国民会議」の野田佳彦代表にもこれを提案。社民党の又市征治党首には立憲民主党の福山哲郎幹事長が打診した。
そもそも枝野氏は「政党間の合従連衡には与しない」と政党ごとの合流を否定し、「立憲民主党に入りたければひとりひとりで来い」という立場を堅持していた。にもかかわらず、今回はまさに180度の方針転換だ。枝野氏はその理由として、「ステージが変わった」と会見で述べている。
埋没しかねない危機感
そもそも「ステージが変わった」とは何か。それは「れいわ新選組」(以下、れ組)の出現をきっかけとしたものだろう。2017年の衆議院選で枝野氏がひとりで立ち上げた立憲民主党は、人気絶頂だった小池百合子東京都知事を頼みにした希望の党の50議席を上回る55議席を獲得した。
ところが7月の参議院選で、立憲民主党は24議席から32議席と8議席増やしたものの、比例区では衆院選と比較して317万票も減らしている。また兵庫県選挙区、大阪府選挙区、京都府選挙区、静岡県選挙区や山梨県選挙区など、かなり注力した選挙区で敗退。ブームはそう長く続くはずはない。
一方で山本太郎氏がひとりで立ち上げたれ組は、比例区で228万票を得て2議席を獲得。その勢いで次期衆議院選では「100人を擁立して政権交代を目指す」と意欲を燃やしており、このままでは他の政党が喰われかねない勢いだ。さらに10月で衆議院は任期の折り返しを迎え、いつ解散があってもおかしくない。
「政権の選択肢としての期待と信頼を高めるには、『数の力』を背景とした与党に対抗しうる強力な構えが必要であることを認識するに至りました」
5日に枝野氏が玉木氏に渡した文面からは、野党内での優越的地位をいち早く確立したいという立憲民主党の焦りに近い思惑が読み取れる。しかしながらその内容は、参議院選前に市民連合が求めた13項目の政策項目の他、立憲民主党の憲法の考えや原発政策、選択的夫婦別姓や同性婚などへの合意を要求するもので、すなわち「立憲民主党の軍門に下れ」という意味に他ならない。
国民民主党の不信はつのる
これについて国民民主党の泉健太政調会長は早速「『統一会派』結成の提案ではなかったということか???」とツイッターで疑義を述べ、同党の原口一博国対委員長もこれにかぶせて「これまで言ってきた事とほぼ同じ?個人の資格で合流せよと?だとすれば統一会派ではない。これを本気で言っているとしたら失望を隠せない」と批判した。
さらに反発が強いのは参議院側だろう。7月の参議院選で国民民主党は、23議席から21議席に減らしたものの、かろうじて踏みとどまった感が強い。
その不満が噴出したのが、2日に開かれた両院議員懇談会だ。参議院選の総括が行われたが、立憲民主党に対する鬱積した不満が一気に噴出。「あいつらは敵だ!」と過激な発言まで飛び出したという。
参議院選ばかりが原因ではない。民進党を受け継いだ国民民主党には、旧民主党政権時の「悪夢」が付きまとう。菅直人元首相や野田佳彦首相など政権の中枢にいた人たちがすでに国民民主党から去ったにもかかわらず、彼らが残した“負の遺産”にいまだ苦しめられているという不満もある。
自民党に近い参議院側からは、自民党や日本維新の会との連携の声も上がる。しかし玉木氏は立憲民主党との統一会派に希望を託す。ただしその形は衆議院のみの院内会派を求める枝野氏の提案には遠いものだ。
福山氏は幹事長に専念するが……
なお参議院立憲民主党では、幹事長の福山哲郎氏が5日に会派代表を辞任することを表明。今後は党幹事長職に専念することになる。福山氏は立憲民主党が立ち上がった直後から参議院の院内会派代表を務めていたが、かねてから交代論が強く、会派代表選は6月に決定していた。選挙は9月に行われる予定だが、果たして野党の構成はどうなるのか。8月下旬にはフランスのビアリッツでG7主要国首脳会議が開かれ、9月中旬からは国連総会が始まる。その後に臨時国会が開かれると思われるが、令和最初の大きな政局となる
5960
:
チバQ
:2019/08/07(水) 17:35:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190807-00000010-jij-pol
立憲会派入りに慎重論=参院側に不満、分裂懸念も-国民民主
8/7(水) 7:12配信 時事通信
立憲民主党の枝野幸男代表が提案した同党衆院会派入りをめぐり、国民民主党内では6日、「埋没や党分裂につながる」(幹部)などとして、慎重な声が上がった。
玉木雄一郎代表は前向きな姿勢を示しているが、党内調整は難航する可能性もある。
玉木氏は6日、広島市内で記者団に「足して3分の1にならない今の野党が、野党間で争っても意味がない」と述べ、秋の臨時国会までの合意に意欲を示した。
しかし、国民民主内では、枝野氏が「原発ゼロ」などへの協力を条件に挙げたことに対し、「上から目線で無礼」(若手)といった反発の声が出ている。枝野氏の提案が「統一会派」でなく、「立憲会派への加入」だったことにも不満がくすぶる。
また、立憲会派に加われば、玉木氏が党首討論に出る資格を失うなど、存在感のさらなる低下は免れないとの懸念もある。党幹部は「会派入りを受け入れるなら、その先の党と党の合流が前提だ」と立憲側をけん制した。
先の参院選では、一部選挙区で立憲と競合し、参院国民民主にはしこりが残る。国民民主幹部は「衆院だけで会派を組めば、参院側は日本維新の会と組むだろう」と分裂を懸念。立憲に対し、衆参両院での統一会派結成を求める考えだ。
これに対し、枝野氏は6日、現時点での提案が「わが党として今できる最大限」と記者団に語り、譲歩を拒否。立憲関係者は「うちの会派に来るのは国民民主の半分くらい。残りは新党か自民党入りだろう」との見方を示した。
5961
:
チバQ
:2019/08/07(水) 18:27:53
https://digital.asahi.com/articles/ASM855CXWM85UTFK00T.html?rm=446
立憲、衆院での統一会派呼びかけ 野党共闘の強化へ転換
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中崎太郎、寺本大蔵 2019年8月5日21時55分
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写真・図版
会談に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(右)と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相=2019年8月5日午後3時31分、国会内、岩下毅撮影
写真・図版
立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)に衆院での統一会派結成を呼びかけた。これまで政党同士の合従連衡に否定的だったが、参院選で立憲が20議席に届かず比例得票も2年前の衆院選から大幅に減らしたことを受け、野党共闘を強化する路線に転換した。
枝野氏は5日、国民の玉木雄一郎代表、社保の野田佳彦代表と個別に国会内で会談し、衆院の立憲会派に加わるよう提案した。立憲の「原発ゼロ」政策や選択的夫婦別姓などへの理解・協力を条件に掲げ、8月中旬をめどに回答を求めた。
仮に衆院の立憲会派に国民と社保の会派所属議員がすべて加わると、現在の70人から117人となる。
枝野氏は会談後に記者会見し、「まずは主戦場である衆院で大きな構えをつくり、論戦力を高めることを先行して進める」と説明した。枝野氏によると、玉木氏は「ありがたい提案だ。持ち帰って検討する」。野田氏は「歓迎したい」と、前向きな反応だったという。社民党にも呼びかけたが応じなかったという。
ログイン前の続きこれまでの「永田町の数合わせにくみしない」との姿勢との整合性については「こうした戦い方が必要なフェーズ(段階)に入った」と述べた。政党の合流の可能性は「すべてはこれから先の話だ」と述べるにとどめた。
一方、国民は会談後の臨時役員会で「衆参両院」での統一会派結成を求める方針を確認し、5日中に立憲側に伝えた。玉木氏は「我々は昨年から大きな固まりを作ろうと呼びかけてきた。衆院のみでなく衆参で力を合わせなければならない」と記者団に語った。
統一会派について、立憲幹部は「国会を刷新できる。各委員会に理事を2人送り込めるなど国会対策的には相当大きい」と語る。
枝野氏が統一会派を打ち出した背景には、衆院選に備える狙いもある。立憲内では、衆院小選挙区の野党候補者一本化の調整を急ぐべきだとの声が出ている。立憲幹部は「国会で野党態勢を整えることで候補者調整にも良い影響を与える」とみる。
立憲は共産党を含む野党4党派との連携を選挙での野党共闘の軸としてきたが、今回の提案によりまずは旧民進系勢力の再結集を促すことになりそうだ。ただ、国民との間では原発政策などで差があり、実際の調整は難航も予想される。(中崎太郎、寺本大蔵)
5962
:
チバQ
:2019/08/09(金) 18:07:14
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190808-OYT1T50014/
野田氏、前面に出ると反発大きく…「中道糾合」にジレンマ
2019/08/08 09:49
国会内で講演する野田前首相
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦・前首相は7日、国会内で講演し、立憲民主党から打診された立民会派への合流に前向きな考えを示した。立民や国民民主党の一部に会派合流への異論が残る中、「中道勢力の糾合」を訴える野田氏には正念場となりそうだ。
野田氏は講演で「大同団結して政権交代の受け皿にならないといけない。(会派合流は)現実的なアイデアだ」と強調した。社保は8人が所属する。野田氏は9日に会派総会を開き、打診を受け入れる方向で意見集約を図る方針だ。
2017年の民進党分裂以降、野田氏は立民、国民両党の橋渡し役を目指し、社保を結成した。今回の会派合流に向けても、事前に立民の枝野代表と連絡を取り合ったほか、7月末には議員会館の自室で国民の玉木代表と協議するなど「水面下での調整に汗をかいた」(野田氏周辺)。
7日の講演で野田氏は、「単なる旧民主党、旧民進党の固まりに戻っただけではいけない。穏健な保守からリベラルまでが入らないと2大政党は作れない」とも語った。
ただ、実現は容易ではない。民主党が政権を失った12年の解散・総選挙を決断した野田氏には、「多数の同僚議員を落選させた」(国民ベテラン)とのイメージが根強い。野田氏が前面に出るほど、旧民主党勢力内で反発が大きくなるジレンマも抱えている。
5963
:
チバQ
:2019/08/09(金) 21:44:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000081-mai-pol
立憲統一会派 社保が協議入り決める 国民は「衆参一緒」要求
8/9(金) 19:13配信 毎日新聞
立憲統一会派 社保が協議入り決める 国民は「衆参一緒」要求
野田佳彦前首相
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)は9日、国会内で会派総会を開き、立憲民主党から打診された統一会派結成について、立憲と協議入りすることを決めた。野田佳彦代表は記者団に「会派の合流に向けてのプロセスに入ることで意見集約した」と説明した。
立憲は衆院で「立憲会派への参加」の形で統一会派を結成し、立憲の政策への理解と協力を求めている。これに関し、野田氏は「(会派の)運営や名称など、まだ分からない部分がある」と指摘。立憲との協議は「細部にわたってする中で、どういう判断をするかはいろんな可能性がある」と述べた。
一方、国民民主党は9日の総務会で、立憲との統一会派について衆参とも結成を求める方針を決めた。政策面の合意も求める。10日の両院議員総会で了承を得たうえで、立憲に回答する。玉木雄一郎代表は記者団に「当然、衆参一緒のイメージだ」と強調した。【浜中慎哉、東久保逸夫】
5964
:
とはずがたり
:2019/08/09(金) 23:45:36
アリバイ作り
>>5956
っぽい感じ(決裂濃厚)になってきたかなぁ。。。
国民民主党 立憲民主党との政策調整など焦点に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190809/k10012029001000.html
2019年8月9日 4時36分
立憲民主党から衆議院の会派に加わるよう要請されたことを受け、国民民主党は、衆・参両院で会派を共にしたいと回答する方向で、意見集約を図ることにしていますが、政策面などでは違いもあり、両党の間で調整できるかが焦点となります。
立憲民主党は、野党勢力を結集したいとして、国民民主党と社民党、衆議院の会派「社会保障を立て直す国民会議」に対し、それぞれ衆議院の会派に加わるよう要請しました。
このうち国民民主党は、参議院も含めて会派を共にしたいと回答する方向で、あす、意見集約を図ることにしています。
ただ、立憲民主党側が憲法改正やエネルギー政策などの党の政策に理解を示すよう求めているため、玉木代表も両党間での調整が必要だとしています。
また、党内からは、「立憲民主党の会派に加わるのではなく、新たに会派を結成する手法をとるべきだ」とか、「会派の名称変更は当然だ」という意見も出ています。
これに対し、立憲民主党は、国民民主党からの正式な回答を受けたうえで対応を検討する方針で、両党が、政策面での違いや会派の名称などを調整できるかが焦点となります。
また、立憲民主党からの要請に対し、社民党は、存在感の低下につながりかねないとして応じられないと回答したほか、「社会保障を立て直す国民会議」は、きょう会派総会を開いて対応を協議することにしています。
5965
:
とはずがたり
:2019/08/09(金) 23:49:06
>>5958
ここの4党1会派は市民連合と協約結んだ,立憲・国民・共産・社民4党と社保1会派じゃあないでしょうかね?
5966
:
さきたま
:2019/08/10(土) 06:32:43
>>5958
>>5965
そうですね。
本年5月29日の「立憲野党4党1会派の政策に対する市民連合の要望書」の4党1会派は、
立憲・国民・共産・社民4党と社保1会派です。
そして、今回枝野が(統一会派ではなく)立憲会派への合流を呼びかけたのは、国民・社民の2党と、社保1会派ですね。
5/29(水)4野党1会派と市民連合による政策協定調印式のご報告
May-30-2019
https://shiminrengo.com/archives/2474
>5月29日(水)、野党4党1会派と市民連合による政策協定調印式が行われました。
政党からは、立憲民主党・枝野幸男代表、国民民主党・玉木雄一郎代表、日本共産党・志位和夫委員長、社会民主党・福島瑞穂副党首、社会保障を立て直す国民会議・野田佳彦代表が参加しました。
(中略)
>1 安倍政権が進めようとしている憲法「改定」とりわけ第9条「改定」に反対し、改憲 発議そのものをさせないために全力を尽くすこと。
2 安保法制、共謀罪法など安倍政権が成立させた立憲主義に反する諸法律を廃止するこ と。
3 膨張する防衛予算、防衛装備について憲法9条の理念に照らして精査し、国民生活の 安全という観点から他の政策の財源に振り向けること。
4 沖縄県名護市辺野古における新基地建設を直ちに中止し、環境の回復を行うこと。さ らに、普天間基地の早期返還を実現し、撤去を進めること。日米地位協定を改定し、沖縄 県民の人権を守ること。また、国の補助金を使った沖縄県下の自治体に対する操作、分断 を止めること。
5 東アジアにおける平和の創出と非核化の推進のために努力し、日朝平壌宣言に基づき 北朝鮮との国交正常化、拉致問題解決、核・ミサイル開発阻止向けた対話を再開すること。
6 福島第一原発事故の検証や、実効性のある避難計画の策定、地元合意などのないまま の原発再稼働を認めず、再生可能エネルギーを中心とした新しいエネルギー政策の確立と 地域社会再生により、原発ゼロ実現を目指すこと。
7 毎月勤労統計調査の虚偽など、行政における情報の操作、捏造の全体像を究明すると ともに、高度プロフェッショナル制度など虚偽のデータに基づいて作られた法律を廃止す ること。
8 2019 年 10 月に予定されている消費税率引き上げを中止し、所得、資産、法人の各分野 における総合的な税制の公平化を図ること。
9 この国のすべての子ども、若者が、健やかに育ち、学び、働くことを可能とするため の保育、教育、雇用に関する予算を飛躍的に拡充すること。
10 地域間の大きな格差を是正しつつ最低賃金「1500 円」を目指し、8 時間働けば暮らせ る働くルールを実現し、生活を底上げする経済、社会保障政策を確立し、貧困・格差を解 消すること。また、これから家族を形成しようとする若い人々が安心して生活できるよう に公営住宅を拡充すること。
11 LGBTsに対する差別解消施策、女性に対する雇用差別や賃金格差を撤廃し、選択 的夫婦別姓や議員間男女同数化(パリテ)を実現すること。
12 森友学園・加計学園及び南スーダン日報隠蔽の疑惑を徹底究明し、透明性が高く公平 な行政を確立すること。幹部公務員の人事に対する内閣の関与の仕方を点検し、内閣人事 局の在り方を再検討すること。
13 国民の知る権利を確保するという観点から、報道の自由を徹底するため、放送事業者 の監督を総務省から切り離し、独立行政委員会で行う新たな放送法制を構築すること。
5967
:
チバQ
:2019/08/10(土) 08:20:37
なるほど。立憲を含めて4党1会派なんですね
5968
:
とはずがたり
:2019/08/10(土) 21:30:16
吉良も本来の改革保守封印せざるを得ない野党共斗にかなり嫌気を感じているのか??ただ古本氏が反対なのはまあ愛知民社・全ト労連あればこそだな。
川合孝典はゼンセンだったかな。古賀之士は福岡選挙区。
国民、立民と統一会派 憲法や原発の根幹政策の隔たり抱えたまま
https://www.sankei.com/politics/news/190810/plt1908100007-n1.html
2019.8.10 19:31政治政局
国民民主党は10日の両院議員懇談会で、立憲民主党から提案された衆院での統一会派構想について、参院でも統一会派の結成を求める方針を決めた。今後、会派結成に向けた本格的な協議に入るが、両党は憲法改正や原発政策など根幹的な政策で隔たりを抱えており、交渉は難航する可能性がある。(広池慶一、千田恒弥)
「統一会派結成に向けて政策的方向性、その他必要な事項について誠実に協議し、合意を形成する」
玉木雄一郎代表は懇談会で、立民の枝野幸男代表に回答する文書を読み上げ、政権交代に向け「野党の固まり」を衆参両院でつくる必要性を強調した。ただ、協議する政策の中身は「立民に返事をした上で決まっていく」と明言を避けた。
枝野氏は統一会派を結成する条件として、立民の憲法改正に関する考え方や原子力発電の「ゼロ」政策、選択的夫婦別姓などへの協力を掲げている。
しかし、国民は条件付きの原発再稼働を認める電力総連の組織内候補を抱えており「原発ゼロ」をそのまま受け入れるのは難しい。憲法改正も、安倍晋三政権下の議論を否定しない玉木氏と、後ろ向きな枝野氏の間では温度差がある。
このため、10日の懇談会では、立民側の条件をのめば党の存在感が低下しかねないとして慎重な対応を求める意見が相次いだ。
吉良州司衆院議員は「本当に政権を目指すのなら、今まで積み上げた政策を貫くべきだ」と訴えた。川合孝典参院議員は立民への回答内容に賛同しつつ「政策・理念が守られることが前提だ」とクギを刺した。
一方、古本伸一郎衆院議員は「立民と一緒になれば年がら年中、批判の野党になる」と懸念し、「立民の提案を見る限り、軍門に下れとしか読めない」として会派結成に反対した。
こうした声に、玉木氏は「百パーセントこちらの意見が通るわけではないが、単に吸収されるわけではない」と述べ、協議を始めることに理解を求めた。
統一会派構想をめぐっては、立民から同様の提案を受けた野田佳彦前首相率いる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」も協議入りを決めている。構想が実現すれば、旧民進党勢力が会派として再結集することになり、先には党同士の合併も視野に入ってくる。懇談会の終盤、古賀之士参院議員は不安を口にした。
「『民進党に戻るだけなんですね』といわれたとき、どう理論武装すればいいのでしょうか…」
5969
:
名無しさん
:2019/08/10(土) 21:46:37
誰が枝野の軍門に下るのか見ものですね
5970
:
名無しさん
:2019/08/11(日) 11:17:45
立憲絶対に行かない衆議院議員ベスト5
浅野、渡辺周、古本、前原、岸本
5971
:
名無しさん
:2019/08/11(日) 19:46:20
前原、泉、平野、岸本あたりは立憲より維新に行った方が勝てそう
5972
:
チバQ
:2019/08/14(水) 09:51:36
https://www.sankei.com/premium/news/190814/prm1908140005-n1.html
【野党ウオッチ】国民民主、大荒れの参院選反省会、やじに涙、自民連立案まで
2019.8.14 01:00
先の参院選をめぐり、国民民主党が2日に党本部で開いた“反省会”は大荒れの展開となった。立憲民主党への恨み節や、執行部のずさんな選挙戦略への不満が噴出し、自民党と連立政権を目指すべきだとの意見まで飛び出した。次期衆院選に向けて野党共闘のあり方が焦点となったが、そもそも党内で遠心力が働いてしまっている。
現場と執行部の溝が顕在化
「党本部から無理を押し付けられた! 福岡県連は割れそうだ!」
トップバッターで発言した城井崇衆院議員(比例九州)は、こう不満をぶちまけた。立民現職が立候補した福岡選挙区(改選数3)で、県連の意向に反して国民執行部が独自候補を擁立したからだ。
城井氏は「立民系を支援する労働団体から『次の選挙は考えさせてもらう』といわれながら選挙をやり、立民との溝を決定的にした。このような事態を招いたのは党本部であることを明確にしてほしい」と責任を追及した。
「19万票を取って落選せざるを得なかった。比例代表の戦い方をしっかりと考えてほしい」
一方、矢田稚子(わかこ)参院議員(比例)は、涙ぐみながら同じ電機連合出身で比例に出馬した石上俊雄氏の落選を悔やんだ。さらに、配布された資料の比例得票数が誤っていることに気付き「そんなに比例の得票は軽いのか」と矛先は事務方に。ほかの出席議員も「何やっているんだ」などのやじが飛び交い、司会の柳田稔両院議員総会長が「ご静粛に!」と制止するなど、会場は騒然となった。
比例では、立民が8人の当選者を出したが、国民は3人にとどまった。比例戦略の見直しについて、自動車総連の浜口誠参院議員(同)は「野党統一候補はいいが、無所属で出るのは腹に落ちない。統一した上で、それぞれの政党の旗を立てて戦えるようにすべきだ」と訴えた。
立民、国民、共産などの主要野党は32の改選1人区全てで野党統一候補を擁立した。しかし、他党が相乗りしやすいよう、国民が擁立を主導した候補も無所属で出馬するケースが目立った。党の看板を下ろしたことで党名が有権者に浸透せず、比例票を掘り起こせない原因にもなった。
こうした苦情に、平野博文幹事長は「無所属にしなければ相手が降りてくれない。無所属の方が有利に戦えるといった判断があったこともご理解いただきたい」と神妙に語った。
5973
:
チバQ
:2019/08/14(水) 09:52:04
「自民に政権運営のノウハウ学べ」
中盤に入ると、今後の野党共闘のあり方の話題が中心となった。
東京都連会長を務める川合孝典参院議員は「東京選挙区(同6)で、立民は明確に敵だった。『野党共闘』という言葉の使い方も気をつけるべきだ。向こうは共闘しているつもりはない」と淡々とした口調で述べ、自力で戦う必要性を訴えた。
千葉県連代表の奥野総一郎衆院議員(比例南関東)は、参院で日本維新の会との統一会派構想があることに言及し、「維新と一緒になるのはあり得ない。れいわ新選組も含めて一本化すべきだ」と主張した。
吉良州司衆院議員(比例九州)は「仲の良かった友人はみんな自民党に行ってしまった」と切り出し、こう続けた。
「いずれ政権を取るという思いで、自民党と連立政権を組んで政権運営のノウハウを勉強させてもらうべきだ」
吉良氏は旧民主、民進党の保守系グループ「国軸の会」で、自民党に入った長島昭久、鷲尾英一郎両衆院議員とともに活動していた。
野党共闘を真っ向から否定する「自・国連立案」まで飛び出すなど、執行部への意見は厳しさを増した。津村啓介副代表が「玉木さんは将来の首相候補だ。野党全体のことを考えながら立派な戦いをされた」とかばう場面もあった。
反省会は2時間半に及んだが、大半は今後の党の立ち位置をどうするのかという質問に集約された。最後に答弁に立った玉木氏はこう決意を語った。
「本日は両極端な意見が出た。やはり野党として政権を取るのが筋だ。枝野氏としっかり向き合っていきたい」
この3日後、玉木氏は宣言通りに枝野氏と党首会談に臨んだ。会談では、枝野氏が衆院だけで統一会派を結成するよう求めたが、玉木氏は「衆参両院での統一会派が必要だ」と答え、微妙なすれ違いを見せた。
統一会派の交渉はこれから本格化する見通しだが、立民に対する不満は国民側に根強く残り、ハードルは高い。原発や憲法などの政策にも意見の隔たりがあり、政策面のすり合わせは難航が予想される。
それでも玉木氏は7日の記者会見で会派結成の意義を力強く訴えた。
「今の野党は『万年野党癖』がついている。これを『次世代与党』というイメージに変えていかないとダメだ。そのきっかけになればいい」
言葉は威勢がいいが、足元の党内も政策調整もおぼつかないまま、どうやって「次世代与党」への道筋を描こうというのだろうか。
(政治部 広池慶一)
5974
:
チバQ
:2019/08/14(水) 09:52:39
>>5970
他はまだしも平野は維新が要らないっていうだろうなあ
5975
:
とはずがたり
:2019/08/15(木) 16:02:03
「そこまで言うのかと思った」国民民主・玉木雄一郎代表、れいわ新選組に危機感
https://abematimes.com/posts/7014666
2019.08.14 10:00
先月の参院選で注目を集めた、れいわ新選組とNHKから国民を守る党について、8日放送のAbemaTV『NewsBAR橋下』に出演した国民民主党の玉木雄一郎代表と橋下徹氏が議論した。
玉木氏がまず、「普通は色々な業界団体のお世話になって票が入るので、その関係で発言、行動が縛られるというのが今までの政治。その点、自民党の山田太郎さん(ネットを中心に、いわゆる"オタク票"を集め50万票以上を獲得し当選)が縛られているのは唯一オタクだけ。それから話題になっている、れいわとN国について、揶揄したり、おかしいと言う人もいるけれど、私は全くそうは思っていない。むしろ既存の政党、特に野党にとってはものすごく脅威だと思う。この2党は共通して家計負担の軽減を訴えていた。一方は消費税を廃止し、学生たちが借りた奨学金はチャラにしろという話。山本太郎さんは選挙中、この30年間の経済政策の誤りを批判していて、本当に冷静に分析していたので、バカにしていたらひっくり返されてしまう。もう一方は見ていないなら受信料を払わなくていいんじゃないか、スクランブル化すればいいじゃないか、という話」と危機感を示すと、橋下氏は「選挙をやった人間からすると、一人を当選させるだけでもものすごく大変なことだし、それは評価できること。全国にいるコアなファンをつかむにはネットが有効だと思うから、これからの政治家は自分の個性を出して、というのもわかる」とコメント。
その上で、「ただ、れいわの流れは、エネルギッシュな"ニュー共産党"みたいな感じじゃないかと思う。家計負担を軽減する、ということは戦後に共産党がずっとやってきたことで、革新系が流行ったときに首長を出したこともあるけれど、現実的にはそこまで大きな広がりにはなっていない。僕は個人と個人の切磋琢磨が社会にとって一番重要だという考えだから、そのための土俵として、真に支援が必要な人には徹底的にサポートする。そして競争の結果として格差が広がった場合は是正もするけれど、基本は個人の自立と個人の尊重。そこが共産党や山本さんとは肌が合わない。今、野党には二つの方向性があると思う。一つは立憲民主党と共産、そしてれいわ新選組。これらが徹底反対、政権与党を倒すという方向に行っている。ネットは重要だし、今回の参院選では既存2党の票がれいわに行ったと思うけど、このエネルギッシュなニュー共産党が、この中で広がりが出るかと言えば、どうなのかなと思う。もう一つ、別にここは仲良くする必要はないと思っているけれど、維新と国民の方向性がある。中でも維新は野党でも与党でもない、"ゆ党"と茶化されたりもするけれど、与党と妥協して手を結び、自分たちの政策を一つでも二つでも実現させてていくのが本来の野党の姿だと思う。"是々非々"と言ってしまうとわかりにくいけれど、そういう姿勢が山本さんにもあるんだったら。そこは評価するんだけどね。もちろん山本さんの熱量や発信力はたいしたものだと思うから、もうちょっと政策の方向性をも変えると、もしかすると皆の支持も集まると思うけれど、そこまで脅威だろうか」と疑問を呈した。
これに対し、玉木氏は「山本さんの場合、一つは政権を取るという事を正面から掲げている。つまり万年野党じゃなくて、総理大臣にならせてもらうからと。共産党のトップからそういう話は聞こえてこない。もう一つは、彼は"9条は今じゃない"というような言い方をしているが、憲法改正を否定はしていない。毎日新聞のインタビューでも消費税率を下げることは絶対譲れないけれど、原発即時廃止はあまり言いません、というようなことを言っていた。あれっ?と思ったし、彼にはある種のリアリズムも入っているのかなと、脅威に思えた。自分の政策を実現するんだったら自民党と組んでやったっていいとまで言ってプチ炎上、ブログで釈明したこともあったけれど、そこまで言うのかと思った」と、重ねて危機感を露わにした。
(AbemaTV/『NewsBAR橋下』より)
5976
:
とはずがたり
:2019/08/15(木) 22:14:02
結局踏み絵を踏めないこくみんという事で枝野のアリバイ作り的な時間稼ぎとなったか。
玉木が工程表作りに合意して立憲の脱原発とこくみんの30年代に脱原発実現をすりあわせるというのが落とし所だって指摘してた人も居たが,限りなく先送り曖昧結局原発再稼働確保路線のこくみんの党是を軽量の玉木では覆せなかったという事か。
こくみんの参院も統一会派にの提案に関してもにべもない感じ?えだのん冷たいなあ。。
立憲・枝野氏、国民民主に再回答要求=会派合流、結論持ち越し
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019081500847&g=pol
2019年08月15日16時33分
会談に臨む立憲民主党の枝野幸男代表(右)と国民民主党の玉木雄一郎代表=15日午後、東京・永田町の衆院議員会館
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は15日、衆院議員会館で会談した。枝野氏が呼び掛けた衆院会派の合流について、玉木氏は衆参両院での統一会派結成を求めると回答。枝野氏は「われわれの具体的な提案にご賛同を頂けるのか答えてほしい」と再回答を求め、結論は持ち越された。
国民民主、立憲に政策協議要請へ=統一会派は「衆参で」
5日の党首会談で、枝野氏は立憲が重視するエネルギー政策や選択的夫婦別姓制度、同性婚などへの賛同を会派合流の条件に挙げていたが、玉木氏は明確な方針を示さなかった。
このため、枝野氏は会談後、国民民主の回答について「われわれの提案にお答えになっていないので、お持ち帰りいただいた」と記者団に説明。玉木氏は記者団に「(枝野氏の提案を)もう一度よく精査する」と語った。
5977
:
とはずがたり
:2019/08/15(木) 22:16:45
政策が玉虫色に戻ったら民主党の再来と批判されるだけだからなあ。。
立憲統一会派 社保が協議入り決める 国民は「衆参一緒」要求
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20190809/k00/00m/010/281000c
毎日新聞2019年8月9日 19時13分(最終更新 8月9日 19時13分)
衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(社保)は9日、国会内で会派総会を開き、立憲民主党から打診された統一会派結成について、立憲と協議入りすることを決めた。野田佳彦代表は記者団に「会派の合流に向けてのプロセスに入ることで意見集約した」と説明した。
立憲は衆院で「立憲会派への参加」の形で統一会派を結成し、立憲の政策への理解と協力を求めている。これに関し、野田氏は「(会派の)運営や名称など、まだ分からない部分がある」と指摘。立憲との協議は「細部にわたってする中で、どういう判断をするかはいろんな可能性がある」と述べた。
一方、国民民主党は9日の総務会で、立憲との統一会派について衆参とも結成を求める方針を決めた。政策面の合意も求める。10日の両院議員総会で了承を得たうえで、立憲に回答する。玉木雄一郎代表は記者団に「当然、衆参一緒のイメージだ」と強調した。【浜中慎哉、東久保逸夫】
立憲会派入りに慎重論=参院側に不満、分裂懸念も-国民民主
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080601042&g=pol
2019年08月07日07時10分
立憲民主党の枝野幸男代表が提案した同党衆院会派入りをめぐり、国民民主党内では6日、「埋没や党分裂につながる」(幹部)などとして、慎重な声が上がった。玉木雄一郎代表は前向きな姿勢を示しているが、党内調整は難航する可能性もある。
与党、統一会派に冷ややか=旧民進分裂の遺恨残り
玉木氏は6日、広島市内で記者団に「足して3分の1にならない今の野党が、野党間で争っても意味がない」と述べ、秋の臨時国会までの合意に意欲を示した。
しかし、国民民主内では、枝野氏が「原発ゼロ」などへの協力を条件に挙げたことに対し、「上から目線で無礼」(若手)といった反発の声が出ている。枝野氏の提案が「統一会派」でなく、「立憲会派への加入」だったことにも不満がくすぶる。
また、立憲会派に加われば、玉木氏が党首討論に出る資格を失うなど、存在感のさらなる低下は免れないとの懸念もある。党幹部は「会派入りを受け入れるなら、その先の党と党の合流が前提だ」と立憲側をけん制した。
先の参院選では、一部選挙区で立憲と競合し、参院国民民主にはしこりが残る。国民民主幹部は「衆院だけで会派を組めば、参院側は日本維新の会と組むだろう」と分裂を懸念。立憲に対し、衆参両院での統一会派結成を求める考えだ。
これに対し、枝野氏は6日、現時点での提案が「わが党として今できる最大限」と記者団に語り、譲歩を拒否。立憲関係者は「うちの会派に来るのは国民民主の半分くらい。残りは新党か自民党入りだろう」との見方を示した。
5978
:
チバQ
:2019/08/19(月) 18:13:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00000500-san-pol
もはや詐欺…止まらない野党の「政党ロンダリング」
8/16(金) 7:00配信産経新聞
もはや詐欺…止まらない野党の「政党ロンダリング」
主な「希望の党」当選者の現在地
先の参院選は改選過半数を獲得した与党の勝利に終わった。立憲民主、国民民主、共産などの野党5党派は32の改選1人区全てで候補者を一本化して自民党候補に対抗したが、野党の10勝22敗に終わった。それでも「自民の単独過半数を切らせたのは成果だ」(立民の枝野幸男代表)となぜか強気だが、野党の責任は重い。所属政党を隠して“無所属”出馬する「政党ロンダリング」がまたも行われたからだ。
国民は改選8議席から6議席に後退した。しかし、玉木雄一郎代表は7月24日の記者会見でこう強弁した。
「わが党の党籍を持つ8人が当選した。改選8だったので現有を維持した」
無所属の「野党統一候補」で当選した岩手選挙区(改選数1)の横沢高徳氏、広島選挙区(同2)の森本真治氏(共産は独自候補擁立)が国民の党籍を持つからだ。横沢氏は参院選2日後の23日に「入党」が決定。現職の森本氏は離党して参院選に臨んだわけではないので、そのまま国民の議員として活動するというわけだ。1日召集の臨時国会では、山形選挙区(同1)の芳賀道也氏も国民会派に入った。現有維持どころか1増だ。
ならば最初から堂々と国民公認で立候補すればよかった。実態は国民籍なのに無所属で戦ったのは、衰え気味とはいえ立民人気にあやかり、1人区で一定の組織票を持つ共産票がほしかったからだろう。当選したら舌の根も乾かぬうちに政党に入る-。欺瞞(ぎまん)以外の言葉が思い当たらない。
選挙戦とその後の所属先が異なる「政党ロンダリング」は今に始まったことではない。4月21日投開票の衆院大阪12区補欠選挙もそうだった。共産現職だった宮本岳志氏(比例近畿)が無所属で出馬した。共産と当時の自由党、社民党大阪府連が推薦し、自主投票だった立民と国民の議員も支援した。枝野、玉木両氏はそろって宮本氏の事務所に激励に訪れたが、結果は4人中最下位の惨敗だった。
宮本氏は離党したわけではない。それどころか、党中央委員の要職のままだった。志位和夫委員長は「勇気ある決断」とたたえたが、なんてことはない。宮本氏は補選から17日後、ちゃっかり次期衆院選比例近畿での公認が決まった。「再就職先」が用意されていたと言われても仕方ない。宮本氏の補選出馬に伴う自動失職で次点が繰り上げ当選したので、そもそも共産に痛手はなかった。
平成29年10月の衆院選における希望の党のその後も「政党ロンダリング」の典型だ。希望の議員の行き先は国民、立民会派、自民、無所属とバラバラだ。いったん国民に入りながら立民に移った山井和則、柚木道義両氏のような例もある。
安倍晋三首相は参院選の街頭演説で「民主党の枝野代表」と繰り返し、枝野氏が「選挙妨害だ」と反発したが、元希望の議員については「いまどこの政党の人なのかよく分からない」というのが実感だ。
特に比例で当選した議員は、失速したとはいえ代表だった小池百合子東京都知事の人気で当選したにすぎない。しかし、すぐに党を離れていった。
希望は憲法改正に前向きで、安全保障関連法の容認を「踏み絵」とし、同意した候補を公認した。にもかかわらず、比例で当選した山井、柚木、小川淳也、寺田学各氏ら現在立民会派の議員は全く反対の政策を訴えている。一時の小池人気に便乗して当選したら、後はサヨナラ…というわけだ。変節以外の言葉が思い当たらない。
そんな彼らが所属する立民の枝野氏は参院選で、相変わらず森友学園や加計学園などを取り上げ、「ごまかしの政治だ」と安倍政権を批判した。首相が疑惑に関与した明確な証拠もないのに政治不信だと追及するならば、選挙とその後の所属先が異なる節操のない議員こそ政治不信の極みだ。しかも明確な証拠もある。
こうした矛盾を抱える主要野党の共闘は、参院選1人区の敗北をみても限界を露呈している。いっそ与党と日本維新の会を除く「非自民党」という政党を立ち上げたらいい。枝野氏は5日、国民などに衆院での統一会派結成を呼びかけたが、会派では生ぬるい。
「安倍憎し」の下、安保政策などがバラバラなのに棚上げし、国民の審判をあおぐ大切な選挙での共闘を是としているのだから、同じ党になることに何も問題はない。足下をしっかり見つめ直さなければ、同じ過ちを繰り返すだけだろう。(政治部次長 酒井充)
5979
:
チバQ
:2019/08/19(月) 18:24:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00000577-san-pol
立憲・枝野、国民・玉木両代表が会談「正面から答えていない」統一会派構想は平行線
8/15(木) 18:19配信産経新聞
立憲・枝野、国民・玉木両代表が会談「正面から答えていない」統一会派構想は平行線
党首会談に臨む国民民主党・玉木雄一郎代表(左)と立憲民主党・枝野幸男代表=15日午後、国会内(春名中撮影)
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎の両代表は15日、国会内で会談し、枝野氏が提案した衆院での統一会派構想について協議した。玉木氏は衆参両院で統一会派の結成を目指す党の方針を説明したが、枝野氏は政策面も含めて回答が不十分として再考を求め、協議は平行線をたどった。
枝野氏は、原子力発電「ゼロ」を目指すことや選択的夫婦別姓制度、同性婚などへの賛同を統一会派を組む条件に挙げていた。
玉木氏は15日の会談で、「国民、生活者本位の政治を実現するために、衆参両院で統一会派を結成する」などと記した書面を手渡したが、枝野氏が求めた政策面については方針を明らかにしなかった。枝野氏は「正面から答えていない。不十分だ」と反発した。
枝野氏は会談後「具体的な提案に対して具体的に答えてほしい」と記者団に述べ、不満をあらわにした。玉木氏は「提案に十分に答えていないということなら、さらに詰めていきたい」と語った。
玉木氏は秋の臨時国会をにらみ「一定の決着は早めにつけなければならない」とも述べたが、再び回答する期限などは言及せず、協議は不透明感が漂っている。
5980
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 15:04:49
国民フォーラムか♪
本心では合流したくない枝野のアリバイ作りっぽいニュアンスが強いかな,でも衆院の合流を求めた枝野に対して衆参の合流と返した玉木に妥協のとっかかりの匂いみたいのもあるかなと思ってたけどどうやら先ずは踏み込んだようでなにより。
国民も何とか具体的な工程表を提示する際に電力総連の意向を反映出来ると云う事で妥協したのかな?
共闘の為には(嘗ての看板だった)脱原発には拘らないとしたれいわの梯子を外す形になったのもプラスか?
立憲と国民、衆参の会派合流 枝野、玉木両代表が合意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000083-kyodonews-pol
8/20(火) 13:06配信 共同通信
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は20日昼、国会内で会談し、衆参両院の会派を合流することで合意した。両氏は速やかに党内手続きを行うことも確認した。会談後、両氏が並んで発表した。秋の臨時国会に向け、野党共闘を強め、巨大与党に対抗する狙い。
枝野氏は記者団に「(国民民主には)大変な英断をいただいた。敬意を表したい」と述べた。玉木氏は「自民党に対抗できるもう一つの選択肢を国民に示す一歩になる」と強調した。
玉木氏は、立民が賛同を求める原発ゼロ法案について「理解する」と語った。
立憲、国民が衆参の会派合流で合意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000042-mai-pol
8/20(火) 13:51配信 毎日新聞
統一会派結成についての党首会談と記者会見を終えて握手する立憲民主党の枝野幸男代表(中央右)と国民民主党の玉木雄一郎代表(同左)=国会内で2019年8月20日午後1時3分、川田雅浩撮影
立憲民主党の枝野幸男代表と国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、国会内で会談し、衆参両院での会派合流に合意した。今後、速やかに党内手続きに入る。【浜中慎哉】
衆参で統一会派結成へ=立憲・国民党首が合意
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082000556&g=pol
2019年08月20日13時38分
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は20日、国会内で会談し、衆参両院での統一会派結成に向け、速やかに党内の了解を得ることで合意した。野田佳彦前首相が代表を務める衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」も加わる見通しだ。
会派名は衆院が「立憲民主党・国民フォーラム」、参院は「立憲民主党・国民・希望の会」を軸に調整する。
枝野氏は今月5日、立憲が重視するエネルギー政策や選択的夫婦別姓制度などに協力することを条件に同党衆院会派への加入を提案。これに対し、国民民主は対等な立場での結集を重視し、衆参両院での統一会派結成を要求、水面下で調整が続いていた。
5981
:
名無しさん
:2019/08/20(火) 15:35:51
国民フォーラム?
どっかの国みたいに「共に民主党」でいいんじゃね。良識ある日本人バカにしてる点でも共通してるしな。
5982
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 16:11:59
https://twitter.com/sangituyama/status/1163699144617185280
こたつぬこ
@sangituyama
立憲・国民統一会派の合意文書よく練られています。衆議院の統一会派は立憲の提案を受け入れ、参議院の統一会派は国民の提案を受け入れる形式になっており、かつ社民党にも配慮しています。この統一会派結成プロセスが場当たり的なものでなく、一貫性をもってすすめられてきたことがよくわかります。
5983
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 16:15:14
ちなみに8/5の文書
https://twitter.com/cdp_kokkai/status/1158274023639228417
立憲民主党(りっけん)国会情報
@cdp_kokkai
枝野代表の記者会見で、記者に配布した資料を添付します。
枝野代表が、国民民主党の玉木代表と、社会保障を立て直す国民会議の野田代表にお渡しした文書です。
5984
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 21:14:24
>立憲民主が会派結成の前提としていた原発政策への協力なども棚上げとなりました。
そうなの!?
立民・国民が衆参統一会派 結成へ、党首会談で合意
8/20(火) 15:31配信 TBS News i
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190820-00000032-jnn-pol
Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.
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立憲民主党と国民民主党は、衆参両院で統一会派を結成することで合意しました。
「今の安倍政権とは違う、もう一つの選択肢を、しっかりとより力強く国会論戦を通じて訴えていくことができれば、今の日本の政治を大きく変えることができる」 (立憲民主党 枝野幸男 代表)
「政権交代につなげていく第一歩だと考えている」(国民民主党 玉木雄一郎 代表)
立憲民主党と国民民主党は20日、党首会談を開き、秋に予定される臨時国会に向けて衆参両院で統一会派を結成することで合意しました。会派名などは今後、検討していくということです。
統一会派をめぐっては、立憲民主側が衆院のみで自らの会派に合流するよう呼びかけていましたが、国民民主側は衆参両院での統一会派の結成を提案していて、立憲民主側が譲歩した形です。また、立憲民主が会派結成の前提としていた原発政策への協力なども棚上げとなりました。(20日14:07)
最終更新:8/20(火) 19:27
5985
:
名無しさん
:2019/08/20(火) 21:27:48
合意文書には棚上げを伺う要素はどこにもありませんね
メディア側の都合ではないでしょうか
5986
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 22:35:00
玉木の「理解する」,それに対する枝野の「英断を感謝」(いずれも
>>5980
)を棚上げと解釈するのは多少無理があるような。
実際は脱原発法案の工程表の具体化で時間軸が後ろ倒しになることも考えられるけど
5987
:
さきたま
:2019/08/20(火) 23:14:24
>>5984
抗議されてますね。
https://twitter.com/edanoyukio0531/status/1163757802914889728
枝野幸男 りっけん 立憲民主党
認証済みアカウント
@edanoyukio0531
フォローする @edanoyukio0531をフォローします
その他 枝野幸男 りっけん 立憲民主党さんが枝野幸男 りっけん 立憲民主党をリツイートしました
少なくともフジテレビとTBSが、合意とまったく食い違った報道をしています。
この文書の立憲民主党の主張を「理解し」「協力」いただけると合意しました。
両社には幹事長部局から抗議し訂正を求めます。
枝野幸男 りっけん 立憲民主党
認証済みアカウント
@edanoyukio0531
本日の国民民主党玉木代表との合意にもある8月5日の申し入れ文書です。
https://twitter.com/cdp_kokkai/status/1158274023639228417
…
3:20 - 2019年8月20日
5988
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 23:40:51
有り難うございます。
取材にあれは棚上げに合意だとか誰かが答えたりしたんですかねえ。。
5989
:
とはずがたり
:2019/08/20(火) 23:52:00
現代の8/16の記事
立憲・枝野氏“上から目線” 国民との統一会派は必然の決裂
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260376
公開日:2019/08/16 14:50 更新日:2019/08/16 14:50
さすがに、立憲民主党の枝野代表に対して批判が噴出している。
15日、枝野氏と、国民民主党の玉木代表は、統一会派の結成について話し合ったが、結局、モノ別れに終わった。
会談後、枝野氏は「われわれの提案にお答えになっていないので、お持ち帰りいただいた」とエラソーに語ったが、話し合いが決裂することは、最初から予想されたことだという。ある野党議員がこう言う。
「統一会派の結成は、野党第1党である立憲民主党から呼びかけています。でも、とても国民民主党がのめない条件をつけてきた。まず、①対等な立場ではなく、立憲民主党の会派に加わること。さらに、②立憲民主党の政策に賛同すること③統一会派を組むのは衆院だけ……というものです。いくら野党第1党とはいえ、あまりにも“上から目線”です。あれでは、さすがに国民民主の玉木代表ものめないですよ。玉木代表は、参院を含めた対等な立場での統一会派結成を逆提案したが、枝野代表が『提案の答えになってない』と蹴飛ばしたのが、決裂のいきさつです」
もともと、枝野氏は国民民主党がのめないことを承知しながら、条件を突きつけた可能性があるという。
「枝野さんの戦略は、あくまで国民民主党の吸収合併です。しかも、党と党の合併ではなく、議員一人一人を個別に立憲に入党させる。いつまでも自分が“お山の大将”でいられるからです。党と党の合併だと小沢一郎さんのように自分より力量のある政治家が入党してしまう。それだけは避けたいのでしょう」(政界関係者)
これでは、野党結集は進まない。今ごろ、安倍首相は高笑いしているのではないか。
5990
:
名無しさん
:2019/08/21(水) 00:43:52
自民公明と結び民主党を徹底的に破壊し尽くした野田佳彦も加わるのか
5991
:
名無しさん
:2019/08/21(水) 00:47:28
>>5987
報道の自由を脅かす政治家の圧力
5992
:
とはずがたり
:2019/08/21(水) 16:44:18
理解するけど賛否は保留!?玉虫玉木の悪い癖が出たねえ。。
棚上げが正しかったのか枝野がここから約束が違うとひっくり返すのか?
玉木氏、原発ゼロ法案賛否示さず
「採決時考える」
https://this.kiji.is/536791820001674337?c=39550187727945729
2019/8/21 15:18 (JST)8/21 15:21 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
国民民主党の玉木雄一郎代表は21日、衆参の会派合流で合意した立憲民主党が主導する「原発ゼロ基本法案」への賛否について明言を避けた。「別の政党だった時に別に作って提出した法案だ。最終的な法案の扱いは採決などの時に考える」と述べた。熊本市で記者団の質問に答えた。
原発ゼロ法案は、法施行後5年以内に全原発の廃炉を目指すことが柱。昨年3月、当時の立民、共産、自由、社民の野党4党が共同提出した。電力総連からの支援を受ける国民は否定的な立場で、前身の希望の党は提出に加わらなかった。
5993
:
チバQ
:2019/08/21(水) 19:34:49
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201908/CK2019082102000146.html
立・国、衆参で会派合流合意
2019年8月21日 朝刊
立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は二十日、国会内で会談し、衆参両院で会派を合流することに合意した。野田佳彦前首相が代表を務める衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」も加わる見通しだ。全員が合流すれば、衆院で百十七人、参院で六十人の勢力になる。
枝野、玉木両氏は会談後そろって記者会見し、秋の臨時国会や次期衆院選をにらみ、安倍政権に対抗する姿勢を示した。枝野氏は「安倍政権とは違う、もう一つの選択肢を訴える」と述べた。玉木氏は「政権交代への第一歩だ」と語った。
会派名は、衆院は「立憲民主党・国民フォーラム」、参院は「立憲民主党・国民・希望の会」を軸に調整する方針で一致。意思決定手続きや運営方法は「会派運営協議会」を新設して検討することになった。立民が賛同を求めた原発ゼロなどの基本政策を国民民主が理解し、「相互に協力していく」と確認した。 (大野暢子)
5994
:
チバQ
:2019/08/21(水) 19:35:18
https://www.sankei.com/politics/news/190820/plt1908200029-n1.html
基本政策棚上げの合流に既視感 立民・国民の統一会派
2019.8.20 22:41政治政局
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会談を終え、取材に応じる立憲民主党の枝野代表(中央右)と国民民主党の玉木代表(同左)ら=20日午後、国会
会談を終え、取材に応じる立憲民主党の枝野代表(中央右)と国民民主党の玉木代表(同左)ら=20日午後、国会
立憲民主党と国民民主党の統一会派構想は20日、国民が求めた「衆参両院」を立民が丸のみする形でおおむね合意に至った。ただ、「数の結集」を優先し、憲法観の相違などを脇に置いた今回の合流には既視感がある。政権奪取から10年の時を経て、基本政策の一致を軽視した「悪夢のような民主党政権」(安倍晋三首相)の記憶がよみがえる。
立民・枝野幸男代表「数の力を背景とした自民党に対し、より強力な構えで論戦に挑んでいける」
国民・玉木雄一郎代表「政権交代につなげていきたい」
両氏は20日の党首会談後、そろって記者会見に臨み、合意内容を発表した。最後は笑顔で握手を交わし、「円満合意」をアピールした。
両党の統一会派構想をめぐっては、「衆院のみ」と「衆参同時」とで隔たりがあった。一転して枝野氏が国民に歩み寄ったのは、野党内で主導権を維持するための計算が働いたとの見方もある。共同通信が17、18両日に実施した世論調査で、結党直後にもかかわらずれいわ新選組の支持率が4.3%に達し、“オールド野党”の相対的な地盤沈下が明らかとなったからだ。
しかし、統一会派をめぐる両党の協議は今後、運営方針などをめぐり難航が予想される。特に参院では両党が激しく戦った7月の参院選の遺恨が残っており、「争った後すぐに統一会派だなんて、玉木氏はどうかしている」(国民参院議員)との声も漏れる。
憲法など基本政策の溝も埋まってはいない。合意文書は「それぞれが異なる政党であることを踏まえ、それぞれの立場に配慮しあう」と玉虫色の表現に終始しているが、会派を共にすれば当然、重要事項について統一的対応が求められることは言うまでもない。
安倍政権下の改憲論議を否定しない玉木氏は20日、記者団に「憲法については考え方を持っている。しっかりと示していける」と強調したが、“護憲政党化”しつつある立民と足並みをそろえられるかは不透明だ。立民などが国会に提出済みの「原発ゼロ」法案も電力系労組の支援を受ける国民側としては受け入れがたい。
平成21年8月の衆院選で政権を奪取した旧民主党は、憲法改正や消費税など基本政策で歩調を合わせることができず、内紛の末に崩壊した。あれからちょうど10年、歴史は繰り返すのだろうか。(千葉倫之)
5995
:
名無しさん
:2019/08/21(水) 22:25:10
これは絶対揉める
国民、立民と会派合流了承 原発ゼロ法案容認せず
https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019082101001571.html
2019年8月21日 20時44分
国民民主党は21日の総務会で、衆参両院の会派合流に関する立憲民主党との合意を了承した。出席者によると、玉木雄一郎代表は両党で温度差がある原発ゼロ基本法案の成立を立民が求めていると理解したが、中身は容認していないと説明した。異論は出なかった。
会派の運営方法などは今後、立民との協議会を設置し話し合う。結果を踏まえ、玉木氏は両院議員総会を9月中に開き、会派合流を正式決定する考えだ。
玉木氏は総務会後に記者会見。原発ゼロ法案について「立民が提出したことは理解している。その上で、それぞれの立場に配慮し合うことも確認している」と述べた。
(共同)
5996
:
チバQ
:2019/08/22(木) 13:19:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000047-mai-pol
立憲との統一会派 国民が党内手続き始める 会派名で異論相次ぐ
8/21(水) 20:11配信毎日新聞
立憲との統一会派 国民が党内手続き始める 会派名で異論相次ぐ
国民民主党総務会に臨む玉木雄一郎代表(中央)ら=党本部で2019年8月21日午後4時、川田雅浩撮影
国民民主党は21日、立憲民主党との衆参両院の統一会派結成に向け、党内手続きを始めた。玉木雄一郎代表が同日の総務会で、20日の党首会談で合意した内容を報告し、了承された。立憲と会派運営協議会を速やかに設置し、会派名などを決めたうえで、両院議員総会で了承を得ることを目指す。
会派名について、党首会談の合意文書は衆院が「立憲民主党・国民フォーラム」、参院が「立憲民主党・国民・希望の会」を中心に検討するとした。総務会の出席者によると、正式名称の立憲に対し「国民」と略称で記されている点に異論が相次いだという。
立憲とは政策面で立場の違いもあり、小林正夫総務会長は立憲が掲げる原発ゼロ基本法案について「あの法案を私たちが容認したということではない」と記者団に語った。【浜中慎哉】
5997
:
片言丸
:2019/08/22(木) 22:45:13
理解するという文言は国民民主に持ち帰ればこうなることは当たり前で、これこそまさにお手本のような玉虫色だといえる。
それを棚上げと表現されても、客観的に間違いとはいえないのでは。
そりゃ、当事者は、棚上げしたつもりはない、でも相手が党内で何言ってるかは関知しない、って言うだろうけど。
これってまぁ普通なことではあると思うが、枝野は公共放送にも「だが断る」みたいなキャラで取り上げられていたし、支持者には国民民主に冷たくする姿が受けていた気配があるので、突然の変化に違和感がある。
国会開会にあたって、れいわ新選組のようなところや小沢に主導権を握られると取り返しがつきにくくなるということだろうか。
また、今度は風は吹きにくいと見て解散から堅実に逆算か。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/9808.html
5998
:
名無しさん
:2019/08/23(金) 07:23:34
国会始まってみないとわからないですね
立憲側としては合意を履行するよう強引に押し通そうとするかも知れませんし、
国民側としても抵抗するかも知れません
個人的には会派の維持よりそれらの主張を優先し、短期に崩壊の危機を迎えると
予想します
5999
:
名無しさん
:2019/08/23(金) 15:59:25
予想なんかしなくても此奴らの過去を見てりゃそうなるだろ?此奴らは痴話喧嘩してくっついたり離れたりする馬鹿ップルと同じ。いい加減日本から離れて無人島でやってくれと言いたい。
こんな学生サークルのようなお遊び勢力に肩入れ ・期待する奴等も頭おかしいとしか言いようがない。
6000
:
とはずがたり
:2019/08/23(金) 16:18:07
旧民進勢力、再結集へまず統一会派 政策めぐり温度差も
有料記事
https://www.asahi.com/articles/ASM8N5KBGM8NUTFK00H.html
河合達郎、寺本大蔵 2019年8月20日22時25分
立憲民主党と国民民主党が党首会談で統一会派結成に合意し、旧民進党勢力の「再結集」に向けて歯車が動き出した。ただ、両党は7月の参院選で競い合い、原発政策や憲法改正をめぐる温度差もある。今後の両党間の調整で、会派に加わらない議員が出てくる可能性もある。
「安倍政権と違うもう一つの選択肢を国会論戦を通じて訴えていけば、今の政治状況を大きく変えることができると思っている」
立憲の枝野幸男代表は20日、国民の玉木雄一郎代表との会談後の記者会見で力を込めた。玉木氏は記者団に「大きな塊としてやれば、『野党がバラバラ』と言われたことは解消する」と語った。
両代表が統一会派結成で目指すのは、まずは「国会の行政監視機能の強化」だ。野党が細分化されたことで、森友・加計学園問題などで政権への追及不足が指摘されてきた。
合意までにはせめぎ合いが続いた。
枝野氏は5日に両党の衆院のみ…
残り:581文字/全文:954文字
6001
:
名無しさん
:2019/08/23(金) 16:43:12
またナントカ民主党みたいな偽装新党で選挙だろうな。
6002
:
とはずがたり
:2019/08/23(金) 17:18:21
反小沢はいいことかも知れないけど此処迄拗らせると一寸不味いな。。
<岩手知事選>顧問・黄川田氏が及川氏応援「聞いてないよ」立民関係者ぼうぜん
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00000014-khks-pol
8/23(金) 11:45配信 河北新報
岩手県知事選で自民党が擁立した新人及川敦氏(52)の第一声に、立憲民主党県連顧問の黄川田徹氏(65)が駆け付けた。「してやったり」とほくそ笑む及川氏陣営。現職達増拓也氏(55)を支援する立民県連は、重鎮の寝返りに「聞いてないよ」とのけ反った。
「権力は持った時から腐敗する。3期、4期と続けば、どこまで腐敗するのか」。黄川田氏は7分30秒にわたって達増氏への批判をまくし立てた。
陸前高田市出身の黄川田氏は旧衆院岩手3区で連続6回当選。民主党政権では復興副大臣を務めた。達増氏と共に小沢一郎衆院議員(岩手3区)の門下生だったが、2012年の民主党分裂で決別。達増氏とも溝ができていた。
「首長向きじゃないよ」「達増県政の継続は求めていない」。報道陣に囲まれて黄川田氏の弁舌はさらにヒートアップ。立民が国会で小沢氏もいる国民民主党と統一会派を組む動きにも「昔のメンバー表のまま一緒になるのはいかがなものか」と不満をぶちまけた。
敵陣の一角を崩した及川氏の選対幹部は「間違いなくプラスになる。特に県南部での集票が期待できる」と笑みを浮かべた。
これに対し、オール野党で結束するはずだった立民関係者はぼうぜん自失。「暴走だ。意図が全く分からない」と黄川田氏の利敵行為に頭を抱えた。
黄川田氏がマイクを握っていたころ、立民県連の中村起子幹事長は約350メートル離れた達増氏の第一声会場にいた。「事前の相談もなかった。立民県連は達増候補の勝利に尽力する」とうなだれるばかりだった。
6003
:
とはずがたり
:2019/08/23(金) 23:14:25
原発ゼロ否定は「合意違反」=国民幹部発言に不快感-枝野立憲代表
2019年08月23日20時25分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082300905&g=pol
立憲民主党の枝野幸男代表は23日、国民民主党との会派合流をめぐって国民側から立憲の原発ゼロ基本法案に否定的な声が出ていることに関し、「協力いただけないなら、党首間の合意違反だ」と強い不快感を示した。衆院議員会館で記者団に語った。
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枝野氏に合流協議入り伝達=野田前首相
枝野氏は、国民の玉木雄一郎代表との党首会談で、憲法や原発、夫婦別姓、同性婚に関する立憲の主張に玉木氏が「理解と協力」を表明したと指摘した。
同法案に対しては、国民の小林正夫総務会長(電力総連出身)が「容認したわけではない」と発言。これに関し、玉木氏は23日、埼玉県熊谷市で記者団に「合意事項を踏まえて対応していく。齟齬(そご)はない」との認識を示した。
【政治記事一覧へ】 【時事ドットコムトップへ】
6004
:
とはずがたり
:2019/08/23(金) 23:43:14
統一会派に異論出ずって凄いねえ。脱原発にあんなに反対なのに。
国民民主、統一会派結成を総務会で了承=立憲と認識違いも
2019年08月21日19時14分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082100683&g=pol&utm_source=jijicom&utm_medium=referral&utm_campaign=jijicom_auto_aja
国民民主党は21日、党本部で総務会を開き、立憲民主党と衆参両院で統一会派を結成する方針を了承した。玉木雄一郎代表が立憲の枝野幸男代表との合意内容を報告、出席者から異論は出なかった。玉木氏は立憲などとの協議会で会派運営の詳細を詰めた上で、9月にも両院議員総会を開いて合流を正式決定したい考え。ただ、合意内容について、立憲との認識の違いも表面化した。
玉木氏は21日午前、熊本市で開かれた日本郵政グループ労働組合(JP労組)大会であいさつ。立憲との会派合流に触れ、「民主党に先祖返りするだけでは駄目。次世代与党への準備期間にフェーズを変えていく」と強調した。
大会には枝野氏も出席し、「反転攻勢に向けた第一歩を踏み出した。ステージを変えて前に進んでいく決意だ」と述べた。
立憲は提案段階で、会派入りの前提条件として、同党が提出した原発ゼロ基本法案などへの協力を要請。玉木氏は20日の党首会談で、立憲の主張を「理解し、協力する」と表明した。立憲の福山哲郎幹事長は、この後の記者会見で「(同法案を)受け入れてもらえると思っている」と語った。
これに関し、国民民主の小林正夫総務会長(電力総連出身)は21日の総務会後、記者団に「立憲が原発ゼロを考え方として持っていることは理解したという意味だ」と説明。原発ゼロ法案に関しては「容認したわけではない」と述べた。
国民民主が総務会 立民との統一会派に異論出ず
https://www.sankei.com/politics/news/190822/plt1908220003-n1.html
2019.8.22 01:03政治政局
国民民主党の玉木雄一郎代表は21日の総務会で、立憲民主党の枝野幸男代表と合意した衆参両院での統一会派結成について報告した。出席者から異論は出なかったが、立民側が合流に際して賛同を求めてきた原発ゼロ法案への不満は根強い。両党で具体的な運営方針などを詰める会派運営協議会は紛糾する可能性がある。
玉木氏は20日の枝野氏との合意後、立民が要求する原発政策への賛同について「『理解する』と明確に申し上げた」と語った。しかし、小林正夫総務会長は総務会後の記者会見で、原発ゼロ法案について玉木氏が「容認したということではない」と報告したと説明。玉木氏は21日、熊本市内でも記者団に「最終的な法案の扱いは採決などの時に考える」と答え、賛否への明言を避けた。
原発ゼロ法案は法施行後5年以内に全原発の廃炉を目指すことが柱で、電力系労組の支援を受ける国民側としては受け入れがたいのが本音のようだ。
国民は今後、会派運営協議会で立民側と合意に至れば、秋の臨時国会を前に両院議員総会を開いて合流を最終決定する方針だ。とはいえ、基本政策をめぐる両党間の溝は深く、交渉は難航が予想される。
玉木氏は総務会後の記者会見で、統一会派構想に関して「困難はあったが、大きな目標に向け一歩二歩と踏み出せた。大事なのは、単なる民主党の先祖返りにならないことだ」と語った。
6005
:
名無しさん
:2019/08/25(日) 22:51:26
大野当選!
国民は人材がいるんだよな〜
6006
:
とはずがたり
:2019/08/25(日) 23:55:31
>>5995
他
詰まり,提出されたものなんでそれはそれとして受け止める。
(幸い自公に棚晒しにされてるし)国会審議が始まったら党としての対応を考える。
って感じですね〜。
棚上げはまあ誤報ではないって事のようですけど,ここも玉虫色にしたらそれこそ帰って来た民主党だけど埼玉県や知事選の勝利でまあ妥協しようという気運が双方に出てきそうか。
自公が統一会派内の原発再稼働推進派の切り崩しの為に国会審議始めるかもしれませんね。
国民党としてはこれ以上の分裂は至上命題だろうけど,国民党内にも原発再稼働派のせいで纏まれないと苦々しく思ってるのもいるのかな。。その辺の空気感が知りたい所。
6007
:
名無しさん
:2019/08/27(火) 00:52:38
上田が参院補選に出るとして民主陣営に加わるのかね?
6008
:
とはずがたり
:2019/08/27(火) 09:56:19
超然とした立場を取りたがりそうですね。
6009
:
とはずがたり
:2019/08/27(火) 20:28:40
「野党連携が選挙互助会のように…」立民が参院選総括の素案
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190827/k10012049831000.html
2019年8月27日 4時09分
先の参議院選挙について立憲民主党は、野党連携が「選挙互助会」のように受け止められ、訴えた政策も、総花的で十分ではなかったなどとする総括の素案をまとめました。
先の参議院選挙で立憲民主党は17議席を獲得し、改選前から大きく議席を伸ばしましたが、比例代表ではおととしの衆議院選挙に比べ300万票以上、得票を減らしました。
これを受けて立憲民主党は選挙総括の素案をまとめ、定員が1人の1人区で、野党統一候補を擁立したことについて、「単なる『選挙互助会』的なイメージとして受け止められ、政府・与党に対する明確な対抗イメージを作るには至らなかった」としています。
また訴えた政策については「総花的で、政府・与党への批判はできても課題解決のための具体策としては十分ではなかった」としたうえで、「れいわ新選組のほうがストレートに問題提起しインパクトが強かった」などとしています。
そして、次の衆議院選挙を「正念場の闘い」と位置づけ、政権構想を検討する代表直属のチームの設置などが必要だとしています。
立憲民主党は、地方組織の意見も踏まえ、来月中に総括をまとめたいとしています。
6010
:
とはずがたり
:2019/08/28(水) 01:03:11
日経の記事を加筆しつつ要約。まあ揉めるよなぁ。マスゴミも批判的にしか書かないだろうし。。
立民、参院会派人事を警戒 国民民主が主要ポスト狙う
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49059850X20C19A8PP8000/
2019/8/28 0:00 日本経済新聞 電子版
・立民は27日の両院議員総会に先立ち参院議員だけで総会を開いた。国民党との関係に不安の声も挙がった様だが,静岡選出の立民参議いたっけ?
・衆院は党幹事長が会派代表を務めるのが一般的だが,参院は独自性があり衆目の一致する会長候補が必ずしも居る訳ではなく,参院議員会長のほか、参院幹事長、参院国会対策委員長等の役職をどの党から出すのかは要調整である。
。現時点で,国民民主は主要な参院ポストを要求する構えをみせていてすんなりと野党第1党の立民から出す流れにはなっていない。(榛葉国対委員長等?これは立民呑めないだろう。羽田さん辺りなら据わりが良いか?あんまり保守系をはぶにすると今度は分裂含みとなってしまう。。)
6011
:
とはずがたり
:2019/08/28(水) 01:07:43
ちゃんと現実見て来て欲しい。
ついでにフランス行ってGAFA課税も見て来て欲しい。
https://twitter.com/tady470522gmai1/status/1166374840594337793
神奈川一区民
@tady470522gmai1
返信先:
@tady470522gmai1
さん、
@tohazugatali1
さん
あと、松平浩一氏、伊藤俊輔氏、高井崇志氏、首藤天信神奈川県議、大野知意横浜市議が参加した模様。
午前0:40 ・ 2019年8月28日・Twitter for Android
消費税廃止 マレーシア視察 税制の在り方探る 立民若手
https://www.kanaloco.jp/article/entry-191047.html
政治行政 神奈川新聞 2019年08月27日 05:00
立憲民主党の若手有志議員が、れいわ新選組の山本太郎代表とともに、消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察している。消費税10%への引き上げを10月に控える中、税制の在り方を巡って議論を深める狙いがある。 視察は立民の中谷一馬青年局長(衆院比例南関東)ら当選3回までの若手衆院議員や経済学者が...
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6012
:
とはずがたり
:2019/08/28(水) 23:38:57
消費税「まず8%に戻す」=立憲・枝野氏
2019年08月28日10時31分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082800379&g=pol
立憲民主党の枝野幸男代表は28日のラジオ日本の番組で、10月に消費税率が10%に引き上げられた後の対応について「少なくともまずは8(%)に戻すのを急がせないといけない」と述べた。
ポイント還元制度
枝野氏は、消費税増税に関し「内需・消費に多大な影響を与えるし、わけの分からない複数税率やポイント還元で中小零細の小売りが大打撃を受ける大変残念な状況だ」と指摘した。
6013
:
とはずがたり
:2019/09/01(日) 21:34:50
誰が作成しててどういう解釈が可能かな?
開票直後,無所属入れれば勝ちと云った玉木の発言否定?
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082801093&g=pol
誰が作成しててどういう解釈が可能かな?無所属入れれば勝ちと云った玉木の発言否定?
参院選結果「極めて深刻」=国民民主が中間報告
2019年08月28日19時38分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082801093&g=pol
国民民主党は28日の総務会で、7月の参院選を総括する中間報告案を承認した。中間案は、選挙区の公認候補の当選者が現職のみだった点や、比例代表で現職2人が落選したことを挙げ、「結果を極めて深刻に受け止める」と明記した。
同党は今後、詳細な分析結果を盛り込んだ上で、10月召集が想定される臨時国会までに総括を決定する。
中間案は、旧民進党の分裂を背景に、連合の支援が不十分となり、党の組織力が低下するなど選挙基盤が弱体化したと分析。候補者調整の遅れや立憲民主党と競合した選挙区もあり、「分裂の影響は否めなかった」との認識を示した。
6014
:
チバQ
:2019/09/02(月) 11:18:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190831-00000500-san-pol
数の寄せ集めを優先 嫌っていたはずの「永田町の論理」に染まる枝野氏
8/31(土) 21:00配信産経新聞
数の寄せ集めを優先 嫌っていたはずの「永田町の論理」に染まる枝野氏
当選した候補者のネームプレートを前に笑顔をみせる立憲民主党の枝野幸男代表=7月22日、東京都港区(萩原悠久人撮影)
立憲民主党の枝野幸男代表が、数の寄せ集めを優先する「永田町の論理」に走る姿勢を鮮明にしている。自ら嫌悪感をあらわにしていたはずだが、国民民主党など旧民主党の勢力を糾合する形で国会の統一会派結成を進めており、原子力発電や憲法改正をめぐるスタンスの違いは棚上げにしたままだ。7月の参院選では比例代表の得票数を大幅に減らし党勢は退潮したが、選挙の総括も十分とはいえない。かつて党内の意見対立から崩壊した旧民主党の二の舞となるのか。
【写真】多くの人が集まったれいわ・山本代表の街頭記者会見
「参院でも仲間の数が増え、さらに力強く国会論戦ができる」
立民の枝野幸男代表は27日、国会内で両院議員総会を開き、衆参両院で国民民主党と会派合流する意義をこう強調した。
枝野氏は「さまざまな経験も能力もある多くの仲間に加わってもらい、戦力アップして戦い、行政監視の機能を発揮することは、次の衆院選で有権者の期待と信頼を受け止める上でも大きな意味を持つ」とも語った。次期衆院選も、統一会派の枠組みを中心とした野党共闘を進めると宣言したに等しい。
枝野氏はこれまで「永田町の論理には染まらない」と宣言し、他の野党と摩擦を起こしても立民の勢力拡大を優先してきた。しかし、先の参院選で伸び悩んだ現状を受け、方針転換を余儀なくされたといえる。
今回の参院選で、立民は元アイドルやスポーツ選手など著名人を多く擁立し、政党への支持が固まっていない無党派層の取り込みを狙った。選挙を取り仕切った福山哲郎幹事長は「当事者の声を国会に上げることができる多様性を持った候補者」と説明したが、当選したのは元格闘家の須藤元気氏のみだった。
もくろみが外れ、立民が獲得した比例票も29年衆院選の約1108万票から約316万減の約791万票に落ち込んだ。党中堅は「幹部は比例得票数が800万票を下回ったことに衝撃を受けている。野党内での枝野氏の求心力は低下していくだろう」と語った。
立民の凋落(ちょうらく)に反して躍進したのが、山本太郎代表率いるれいわ新選組だった。初の国政選挙で約228万票の比例票をたたき出し、山本氏は「他の野党と手を組まなければ政権交代までいけない。力を合わせていく必要がある」などと繰り返す。立民支持層の一部はれいわに流れたとみられ、党関係者は「野党の主役の座はれいわに奪われた。れいわなしで、今後の野党政局は考えられない」と恐れる。
立民と国民は29年の旧民進党分裂以来、参院で野党第一会派をめぐって激しく争ってきた。両党は基本政策で溝があるが、れいわなど新興勢力に野党の主導権を奪われることを恐れ、統一会派の結成に踏み出した一面もある。
方向性を大きく変えた立民だが、きっかけとなった参院選の結果分析は十分行われていない。選挙から12日後に開かれた2日の両院議員総会は、参院選の総括が目的だったが、初当選の新人を除く約50人が参加した会合では、執行部への表だった批判はほとんどあがらなかった。
その一方で、党内には参院選の候補者選定などに関わった福山氏への不満が残り「不健全な状態」(党関係者)が続いている。党関係者は「福山氏は『比例だけで15議席は取れる』などといい、候補者選定でも独断専行ぶりが目立った。伸び悩みの一番の原因は福山氏にある」と指摘する。
立民が比例で実際に獲得したのは8議席。国民民主党現職への刺客擁立にこだわった静岡選挙区(改選数2)など、野党共闘に傷を付けた稚拙な戦術も批判されている。ただ、こうした認識は幹部間で必ずしも共有されていないようだ。
別の党中堅は「選挙前はれいわを過小評価し過ぎており、選挙後は過大評価し過ぎている。幻影におびえるのではなく、何が足りなかったのかをしっかり分析し、反省することが重要だ」と語った。
こうした野党第一党の状況に、自民党中堅は「今回の選挙で、立民は事実上敗北した。責任者は責任を執るためにいる。責任を執らない政党が責任政党を名乗る資格はない」と突き放した。(政治部 千田恒弥)
6015
:
チバQ
:2019/09/02(月) 11:23:58
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190830-00000568-san-pol
政権交代選挙から10年 枝野、玉木両氏「反省の弁」
8/30(金) 18:34配信産経新聞
政権交代選挙から10年 枝野、玉木両氏「反省の弁」
会見で記者団の質問に答える立憲民主党・枝野幸男代表=30日午後、国会内(春名中撮影)
旧民主党が自民党を下野に追い込み、歴史的な政権交代を果たした平成21年8月の衆院選から30日で10年を迎えた。旧民主党の流れをくむ立憲民主党の枝野幸男代表、国民民主党の玉木雄一郎代表は同日、旧民主党政権について相次ぎ「反省の弁」を述べた。
政権で官房長官などを歴任した枝野氏は記者会見で「大きな期待に応えられなかったことへの反省と、同じ過ちを繰り返さないということで下野以降の7年弱やってきた」と回顧し、「大事な政策の柱のところで、内部でゴタゴタさせないことを貫き、遠からず期待に応えられる政権を作りたい」と語った。
また、旧民主党での内紛を念頭に「多様な意見があるべきだが、特に政府を構成しているとき、個人の意見を党外に発信することに対し、もっと毅然(きぜん)と対応すべきだった。立憲民主党として徹底してやる」と述べ、党方針に反する発信の統制を強化する考えを示した。
玉木氏は10年前の選挙が初当選で、政権時は新人議員だった。記者団に「感動と熱い思いは今でも思い出すが、3年3カ月で終わった。あれだけの期待をいただいて結果として裏切ってしまったことは、本当に真摯(しんし)な反省とおわびが必要だ」と神妙に語った。
さらに「反省と模索の7年だったが、そろそろ次世代与党に向けた準備期間に入らなければならない。政策を磨き、次の政権交代につなげる準備を始めたい」と意気込んだ。
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とはずがたり
:2019/09/03(火) 23:09:07
立民参院会長に長浜氏浮上
https://this.kiji.is/541574807035020385?c=39550187727945729
国民警戒、新たな火種
2019/9/3 20:04 (JST)
c一般社団法人共同通信社
立憲民主党参院会派は5日に参院議員会長選を告示し、立候補を受け付ける。必要な推薦人を確保した長浜博行元環境相が新会長の有力候補に浮上。無投票当選の可能性が出ている。だが長浜氏は、立民との会派合流方針を決めた国民民主党から昨年、除籍(除名)処分を受けた経緯がある。国民は警戒を強めており、合流に向けた新たな火種となりそうだ。
立民の福山哲郎幹事長は3日の記者会見で、参院会長選について「決められた手続きを粛々と進める。(国民側に)理解を求める事項ではない」と突っぱねた。一方で、会派合流後の新しい参院会派の幹部人事に関しては、国民側と「協議する」とも説明した。
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