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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について

902とはずがたり:2018/05/28(月) 15:33:20
>>901
最初の結婚をし、子どもが生まれ、働き始めると、悩む時間もなくなった。

「子どもと仕事で手一杯でした。いま思うと、無意識にそういう情報を避けていたのかもしれません。知ると、混乱してしまうから」

気持ちに蓋をしたまま、勝間は着実に成功の階段を登った。

2006年に出した初の単著「インディでいこう!」で描いた女性像そのままの独立した(インディペンデントな)ワーキングマザーとして、テレビでも盛んに取り上げられるようになっていく。

同窓会がきっかけの偶然の出会い
その女性のことを知ったのは、2015年12月。高校の同窓会でのことだった。

雑談の中で恩師が、その年の11月に渋谷区の同性パートナー制度第1号になったのは、この高校の卒業生だと口にした。

そんな子もいるんだ。そういうニュースもあったな、と軽く聞き流した。

1ヶ月も経たないうちに、友人がフェイスブックにあげた写真に、その女性が写っているのを見つけた。

この人知ってるよ、高校の後輩なんだよ、と何の気なしに書き込んだ。

その友人の紹介で、勝間は増原裕子と知り合った。

レインボープライドへ
増原はレズビアンであることを公表し、LGBTに関する情報を発信する企業「トロワ・クルール」を設立したアクティビストだ。同性パートナーシップ1号の登録相手である東小雪と公私共に活動していた。

増原にとっては、勝間はその著作を読み、働き方について学んできた尊敬の対象。東と共に勝間の家の食事会に招かれ、勝間が運営するサロン「勝間塾」にも参加するようになった。

勝間にとっては、ほとんど知らなかったLGBTの世界。増原に誘われ、日本最大のLGBTイベント「東京レインボープライド」の見学にも行った。

LGBT当事者や、その存在を理解し、支え合う仲間たちが集う祭典。渋谷の街を行進するパレードにも参加し、多様性の素晴らしさを訴える列に加わった。

「実は私も...」
「パレードのことも全然知らなかったんです。日本も随分変わったんだって、驚きました。開放的で、みんな、楽しそうで」

勝間塾でも増原が入ったことをきっかけに、LGBTに関するセミナーを開いた。すると、メンバーの中で「実は私も」と当事者であることを明かす人が出てきた。

2015年の電通ダイバーシティ・ラボの調査によると、LGBTを含む性的少数者に該当する人は、調査対象者の7.6%。13人の1人の割合だ。左利きの人や、AB型の人と同じくらいいる計算になる。

特別なことでもなければ、隠すことでもない。そして、世界では続々と同性婚が合法化されていく。そういうことを、勝間は増原を通じて学んでいった。

…(以下略)

903チバQ:2018/06/05(火) 18:10:41
http://www.sankei.com/world/news/180605/wor1806050020-n1.html
2018.6.5 08:40

米最高裁、同性婚へのケーキ販売拒否で「信教の自由」の行使認める 
 米連邦最高裁は4日、信仰上の理由から西部コロラド州のケーキ店主が同性婚カップルにウエディングケーキを販売しなかったことの是非が争われた訴訟で、店主による人権侵害だとする州人権委員会の認定は不当だとし、憲法に定められた信教の自由の行使だとした店主側の主張を認めた。一方で同性婚の権利も擁護しており、ニューヨーク・タイムズ紙電子版は「今後、同種裁判で異なる判断が出る可能性を残した」と指摘した。

 男性同士のカップルが2012年、披露宴の開催場所だったコロラド州のケーキ店に製造を依頼。キリスト教徒の店主が信仰に反する同性婚を祝うサービスはできないと拒否した。州人権委員会は人権侵害と判断、州裁判所も委員会側の判断を支持していた。

 店主側は「信教の自由の勝利だ」と歓迎する一方、カップル側も「多くの判事が同性愛者の法的権利を擁護した」と評価した。(共同)

904チバQ:2018/06/09(土) 08:53:19
導入済 渋谷区、世田谷区、伊賀市、宝塚市、札幌市、福岡市
導入予定 中野区、大阪市、千葉市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180602-00000003-kobenext-life
同性パートナー証明184組 兵庫・宝塚市など全国7市、特別区へ拡大
6/2(土) 8:30配信 神戸新聞NEXT
同性パートナー証明184組 兵庫・宝塚市など全国7市、特別区へ拡大
神戸新聞NEXT
 同性カップルをパートナーとして認め、公的書類を交付する「パートナーシップ制度」が2015年以降、兵庫県宝塚市などの全国七つの市と特別区で導入され、これまでに計184組が交付を受けたことが1日、神戸新聞社の取材で分かった。

 15年11月に東京都渋谷区と世田谷区が先駆けて実施。制度のある市区では書類の提示によって、パートナーと家族向け公営住宅に入居できたり、生命保険金の受け取り手続きができたりと活用が広がる。専門家は自治体の取り組みが、性的少数者(LGBT)に対する差別解消につながると指摘する。

 交付書類は「証明書」「宣誓書受領証」など自治体によって名称が異なる。交付が最多となったのは世田谷区の71組。今年4月に導入した福岡市では、2カ月で18組が取得した。兵庫県内では宝塚市が16年6月、同性カップルが署名した宣誓書を市が受け取り、受領証を交付する制度を開始。今のところ交付はゼロだが、担当者は「問い合わせは数件ある。同性カップルの宣誓はハードルが高い面もあるが、制度が当事者の安心感につながっている」とみる。

 交付書類に法的拘束力はないものの、パートナーを家族とみて対応する事例も出てきた。

 渋谷区や那覇市などでは家族向け公営住宅の入居申し込みができ、三重県伊賀市では市立病院でパートナーの病状説明が聞け、手術に同意できるようにした。さらに携帯電話の家族向け割引や職場の福利厚生制度にも適用が広がっているという。

 今後、大阪市や東京都中野区、千葉市なども導入を予定。制度導入の背景には20年の東京五輪もある。オリンピック憲章には「性的指向による差別の禁止」が明記され、自治体も対応を迫られるためだ。

 制度がある宝塚市の中川智子市長や渋谷区の長谷部健区長らは、年内をめどに首長グループの立ち上げも検討。中川市長は「LGBT支援は人権課題だが、日本は遅れている。自治体トップのネットワークで広く支援の必要性を発信したい」と話す。(中島摩子)

【LGBT問題に詳しい棚村政行・早稲田大教授(家族法)の話】札幌、福岡、大阪市など大都市が手を挙げ、パートナーシップ制度の導入は加速している。自治体の取り組みが都道府県や国を動かす。米国など海外でも、身近な自治体の取り組みが国全体に広がった。(制度を利用した)184組は人口から見るとまだ少ないが、当事者が勇気を持って申請し、自治体が認めることがLGBTに対する差別解消や理解促進につながっている。

905チバQ:2018/06/09(土) 09:12:52
渋谷区  桑原敏武⇒長谷部健
中野区  田中大輔(区職員出身)

宝塚市  中川智子 元社民党の代議士
世田谷区 保坂展人 社民党代議士出身

札幌市  秋元克広 民主系が擁立
千葉市  熊谷俊人 民主系が擁立

福岡市  高島宗一郎 自民党が擁立 アナウンサー出身
大阪市  吉村洋文  維新代議士

伊賀市  岡本栄 アナウンサー出身



こうみると、渋谷と中野、大阪市は地域的なもの(たぶんLGBTが多い地域)
他は市長のキャラで進めた感じがしますね

906 チバQ:2018/06/09(土) 10:30:26
那覇の城間幹子市長(オール沖縄)を書き漏らしてた

907チバQ:2018/06/25(月) 23:32:20
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180620-00010000-cosmopoli-life
英ロイヤルファミリー史上初の「同性夫夫」が誕生へ
6/20(水) 0:00配信 コスモポリタン
英ロイヤルファミリー史上初の「同性夫夫」が誕生へ
マウントバッテン卿(右)と、婚約者のジェームズさん(左)
先月、ヘンリー王子とメーガン妃の壮大な結婚式で盛り上がった英国ロイヤルファミリー。さらに先日はヘンリー王子のいとこの結婚式も行われ、祝福ムードが続いている中、今夏新たなロイヤル夫婦が誕生する予定。そして、その結婚式が歴史的瞬間となるのだそう!

その注目のカップルとは、エリザベス女王のいとこであるアイヴァー・マウントバッテン卿と、フィアンセのジェームズ・コイルさん。男性同士のカップルで、実現すればなんとロイヤルファミリー初のゲイウェディングに!

英ロイヤルファミリー史上初の「同性夫夫」が誕生へ
マウントバッテン卿と当時の妻ペニーさん、そして娘たち
実はマウントバッテン卿、これが初めての結婚ではなく、ペニーという女性と16年間にわたり結婚生活を送っていた過去が。3人の子どもを授かった2人だったけれども、2010年に離婚が成立。

マウントバッテン卿がバイセクシャルであることをカミングアウトしたのは、離婚から6年後の2016年。当時53歳だった彼は<Daily Mail>の取材に対し、ジェームズさんとのツーショット写真も公開。また、カミングアウトした際の心境も吐露。

「(これまでセクシャリティを隠してたのは)マウントバッテンという一族の一員だからではなく、すべての原因は生まれた時代でした。私の育った時代は、同性愛とはつまり“絶対に語ってはいけない愛”と呼ばれていたんです。時代が変わり、多様な愛が受け入れられるようになったことは素晴らしいことです」

「カミングアウトという表現は不思議な言葉ですが、私も遠回しに、ハッピーな場所に浮上するためにカミングアウトしたのでしょう。これまでセクシャリティで悩んだこともありますし、今でもある局面では悩むこともあります。ここまで到達するまでの道のりは決して簡単ではありませんでした」

「ペニーには、私がバイセクシャルで、男性と女性の両方に惹かれることを結婚前に話しました。彼女が理解してくれたことを、これからも感謝し続けます。私たちは楽しい結婚生活を送りました。3人の素晴らしい娘にも恵まれましたし、人生何ひとつ後悔したことはありません」

そんなペニーさん、実は彼らの結婚式で一肌脱ぐことに! 娘たちの提案で、マウントバッテン卿と手を取り合ってヴァージンロードを一緒に歩くんだそう。

さらにペニーさんは、ジェームズさんに出会ったことで、マウントバッテン卿に訪れたこんな変化も告白。

「アイヴァー(マウントバッテン卿)が気付いていないのは、カミングアウトする前と後でどれだけ人間性に変化があったか、ね。それもすべて、楽しいジェームズのおかげなのよ。アイヴァーは、昔よりも随分とリラックスしているし、優しくなった。それに、料理も上手になったわ。自分のセクシャリティを隠していたことが、彼自身を苦しめていたことに気付いていなかったんだと思う。公表できてからは別人のようだわ。会う人はみんな、こんなに幸せそうな彼を見たことがないと言うのよ」

「男性と結婚するなんて想像もしていなかったから、最高の気分です」と明かし、喜びもひとしおのマウントバッテン卿。しかも、元妻のペニーさんと、夫となるジェームズさんは「出会って10秒もしないうちに打ち解けた」ほど仲良しなんだそう!

娘たちを含め、多くの人々に祝福されているマウントバッテン卿の新たな門出は、また少し、世界を住みやすい場所に近づけてくれるに違いない。

908チバQ:2018/07/16(月) 18:50:07
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201807/CK2018071502000112.html
LGBT演技はNO ヨハンソンさん主役降板

2018年7月15日 朝刊


 【ロサンゼルス=共同】米人気女優スカーレット・ヨハンソンさんが十三日、新作映画で演じる予定だった心と体の性が一致しないトランスジェンダーの主役を辞退すると明らかにした。性的少数者(LGBT)の権利擁護団体などが本物のトランスジェンダー俳優を起用するべきだと反発し、降板に追い込まれた。

 ヨハンソンさんは日本の人気SF漫画「攻殻機動隊」を実写化した映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」で主演した際にも、アジア系女優が演じるべきだとの批判を受けた。

 今回は、米国で実在したトランスジェンダーの役を演じる予定だったが、ヨハンソンさんは配役への反発に理解を示した。当初は他にもトランスジェンダーを演じた俳優はいると反論していた。

 映画界では近年、俳優やスタッフの起用などで人種や性別の多様性を重視するよう求める声が高まっている。三月のアカデミー賞でも多様性をテーマにした映画「シェイプ・オブ・ウォーター」が作品賞などを受賞し注目を集めた。

909チバQ:2018/07/16(月) 18:58:18
https://this.kiji.is/390810409605104737?c=39546741839462401
ソウルでLGBTパレード
数万人参加、差別反対訴え
 【ソウル共同】同性愛などの性的少数者(LGBT)への理解を訴え差別に反対するイベントが14日、ソウル中心部であった。例年開催され、主催者によると数万人が参加し、シンボルカラーの虹色の巨大な旗を先頭にパレードした。

 トラックの荷台を飾り付けたステージで踊りを披露する人やバイクにまたがる「レインボー・ライダース」も登場した。

 ソウル市役所前のイベント会場では、米国やフランスの大使館、米IT大手グーグルがブースを出して参加。東京でのパレードを毎年主催しているNPO法人「東京レインボープライド」も相互交流のために参加した。

910チバQ:2018/07/18(水) 21:27:18
>>823
5093 :チバQ :2018/07/18(水) 21:25:42
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180719/k00/00m/010/034000c
青森市議選
LGBT当事者が出馬へ 10月告示
毎日新聞2018年7月18日 18時34分(最終更新 7月18日 18時50分)
 任期満了に伴う青森市議選(10月21日告示、28日投開票)に、性暴力被害者などの支援を行うNGO「レイプクライシス・ネットワーク」代表理事で、レズビアン(女性同性愛者)であることを公表している岡田実穂さん(33)が無所属で立候補する意向を固めた。LGBTなど性的少数者などのマイノリティーの声を市政に届けたいとしている。

 岡田さんは2014年2月、パートナーの故郷である青森市に東京から移住。LGBTなどの当事者が気軽に集まることができるカフェを同市内に開いた。また、LGBTのための電話相談窓口の設置を同市に働きかけ、実現につなげた。

 カフェではLGBTだけでなく、性暴力やドメスティックバイオレンスの被害者など約2000人から相談を受けた。「偏見から『ここでは生きられない』と青森を去る当事者を見てきた」といい、「当事者が希望を持って暮らせる街にしたい」と出馬を決めた。

 マイノリティーならではの悩みを抱える人が相談から支援までをワンストップで受けられる窓口の整備や、同性カップルなどに証明書を発行するパートナーシップ条例の導入にも取り組みたいとしており、「当事者と積み重ねてきた活動を市政に生かしたい」と話している。

 全国でLGBTであることを公表している議員には、東京都豊島区議の石川大我さんなどがいる。【岩崎歩】

911チバQ:2018/07/23(月) 14:52:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-00010003-bfj-pol
「LGBTは生産性がない」自民・杉田水脈議員の寄稿文に、当事者団体が抗議
7/23(月) 13:28配信 BuzzFeed Japan
「LGBTは生産性がない」自民・杉田水脈議員の寄稿文に、当事者団体が抗議
自民党の杉田水脈・衆議院議員
「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題して持論を展開した自民党・杉田水脈衆議院議員の寄稿文が、批判を浴びている。性的マイノリティを支援する全国団体「LGBT法連合会」は7月23日、声明を発表。杉田議員の主張は事実誤認が多く、「困難を抱えている当事者に対して侮辱的・屈辱的とも取れる内容であり、許容することができない」と強く抗議した。【BuzzFeed Japan / 伊吹早織】

【写真】90年代のプライド・パレード。力強いメッセージが込められた写真たち

「LGBTは生産性がない」自民・杉田水脈議員の寄稿文に、当事者団体が抗議
自民党の杉田水脈・衆議院議員
「国会議員としての資質疑う」
問題となった寄稿文は、月刊誌「新潮45」2018年8月号(新潮社)に掲載された「日本を不幸にする『朝日新聞』」という特集の一環。

「朝日新聞や毎日新聞といったリベラルなメディアはLGBTの権利を認め、彼らを支援する動きを報道することが好きなようですが、違和感を覚えざるをえません」と書き出されている。

LGBT法連合会は、声明で「当事者の人権を侵害するだけでなく、現実に存在する『性の多様性』を無視し、与野党や各種団体が進めている施策の実施に反し、国会議員としての資質に疑問を抱かざるを得ない」と、杉田議員を強く非難。

同会が声明で問題視した杉田議員の主張は、大きく次の3点だ。

1.「LGBTだからといって、実際そんなに差別されているものでしょうか」
「最近の報道の背後にうかがわれるのは、彼ら彼女らの権利を守ることに加えて、LGBTへの差別をなくし、その生きづらさを解消してあげよう、そして多様な生き方を認めてあげようという考え方です」

「しかし、LGBTだからといって、実際そんなに差別されているものでしょうか。もし自分の男友達がゲイだったり、女友達がレズビアンだったりしても、私自身は気にせず付き合えます」(『新潮45』P.57〜58より)

LGBTはそんなに差別を受けていないのではないか、と主張する杉田議員に対し、連合会は、内閣府が昨年10月に実施した「人権擁護に関する世論調査」で、同性愛者や両性愛者に対してどのような人権問題が起きていると思うかという問いに、49.0%が「差別的な言動をされること」と回答していることを指摘。

調査では、「職場、学校等で嫌がらせやいじめを受けること」(35.0%)、「じろじろ見られたり、避けられたりすること」(31.7%)、「就職・職場で不利な扱いを受けること」(29.1%)などの回答が続いている。

さらに、自民党がまとめた基本方針でも「(性的マイノリティ)当事者の方が抱える困難の解消をまず目指すべきであること」と明記されていることから、党の方針にも反していると指摘した。

912チバQ:2018/07/23(月) 14:53:01
2. 「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」
「例えば、子育て支援や子供ができないカップルへの不妊治療に税金を使うのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります」

「しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか」(『新潮45』P.58〜59より)

LGBTの当事者は子供を持たない、その結果『生産性がない』と二重に断定した上で、「生産性がない者」に対して税金を投入することに疑義を唱える杉田議員の主張は、LGBTに限らず、広く人権の観点から問題があると反論。

また、仮に「生産性」について論ずるとしても、経団連が2017年5月に「LGBTを含め多様性を尊重する社内風土が醸成され、個々人の能力を最大限発揮できる環境が整備されることで、生産性が向上する」と掲げた提言を出していることを指摘した。

3.「不幸な人を増やすことにつながりかねません」
「LGBは、性的嗜好の話です。以前にも書いたことがありますが、私は中高一貫の女子高で、まわりに男性がいませんでした。女子高では、同級生や先輩といった女性が疑似恋愛の対象になります」

「ただ、それは一過性のもので、成長するにつれ、みんな男性と恋愛して、普通に結婚していきました。マスメディアが『多様性の時代だから、女性(男性)が女性(男性)を好きになっても当然』と報道することがいいことなのかどうか」

「普通に恋愛して結婚出来る人まで、『これ(同性愛)でいいんだ」と、不幸な人を増やすことにつながりかねません」(『新潮45』P.59より)

「『常識』や『普通であること』を見失っていく社会は、『秩序』がなくなり、いずれ崩壊していくことにもなりかねません。私は日本をそうした社会にしたくありません」(『新潮45』P.60より)

杉田議員の主張では、LGBT当事者は自身の性的指向や性自認を自由に選ぶことができるかのように述べた上で、同性愛は「常識」や「普通であること」から外れているとされている。

こうした主張は、杉田議員が所属する自民党の考えとも異なっていることを指摘。

党の特命委員会の資料に、「性的指向・性自認とも本人の意思の問題ではなく、本人にも選択できるものではない」「さまざまな侮蔑的な表現や『〜であることが普通』といっ た表現により人知れず傷つくことが多い」と明記されていると反論した。

杉田議員は23日、自身のTwitterに「ゲイだと名乗る人物から殺人予告のメールが届いたため、LGBTに関連するツイートは全て削除した」と投稿している。

伊吹早織

913チバQ:2018/07/23(月) 14:54:53

3101 :チバQ :2018/07/23(月) 14:54:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-00000529-san-pol
自民・杉田水脈衆院議員に殺害予告 被害届を提出 寄稿論文と関係か
7/23(月) 13:08配信 産経新聞
自民・杉田水脈衆院議員に殺害予告 被害届を提出 寄稿論文と関係か
杉田水脈衆院議員(小林宏之撮影)
 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(51)に対し、ゲイを自称する人物から殺害を予告するメールが届いていたことが23日、分かった。杉田氏は23日、警視庁に被害届を提出し、自身のツイッターで殺害予告があったことを明らかにした。殺害予告は、杉田氏が月刊誌に寄稿したLGBT(性的少数者)に関する論文と関係している可能性がある。

 杉田氏のツイッターによると、「先日、自分はゲイだと名乗る人間」から、杉田氏の事務所に「お前を殺してやる!絶対に殺してやる!」と書かれたメールが届いた。これを受けて杉田氏は23日、赤坂警察署(東京都港区)に被害届を出した。

 杉田氏は18日発売の月刊誌「新潮45」(8月号)に寄稿した論文で、LGBTをめぐる報道に関して持論を述べたが、杉田氏の主張は批判を招き、ネット上は“炎上”した。

 また、杉田氏の論文をめぐっては、立憲民主党の尾辻かな子衆院議員が18日、自身のツイッターで、新潮45の記事の写真計3枚を掲載して取り上げていた。

 関係者によると、殺害予告メールが届いたのは、19日以降だという。

914チバQ:2018/07/23(月) 14:55:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000078-mai-soci
<貧困性的少数者>専用の滞在施設整備へ 支援団体が計画
7/13(金) 20:13配信 毎日新聞
 生活が困窮して住まいを失った性的少数者が自立するための「住居」を確保しようと、支援団体などが、個室シェルターの運営を計画している。ホームレスの一時保護に使われる宿泊施設は性別ごとの相部屋が多く、抵抗を感じたり入所できなかったりする当事者は少なくない。資金は100万円を目標に寄付を募る予定で、13日からクラウドファンディング(https://greenfunding.jp/)を始めた。

 支援団体などで作る「LGBTハウジングファーストを考える会・東京」によると、貧困対策としての性的少数者専用の滞在施設は全国で初めて。シェルターは東京都中野区の賃貸アパートの一室を想定。貧困からホームレス状態にある男性の同性愛者や両性愛者、体の性と自分が認識する性が異なるトランスジェンダーを受け入れる。滞在は原則約3カ月間で、この期間中に生活保護を申請して新しい住居を見つける。状況に応じて新しい仕事も探す。1年間の試行で効果を検証する。

 考える会によると、家族と折り合いがつかず仕事を決めないまま上京したり、同居する同性パートナーからのドメスティックバイオレンス(DV)で住まいを失ったりするケースもある。欧米ではLGBTのホームレスを支援する団体があるが、国内では支援が追いついていない現状があるという。考える会の松灘かずみ共同代表は「社会や仕事から排除された性的少数者に安心して生活できる場所を提供したい」と話している。【椋田佳代】

915チバQ:2018/07/23(月) 14:56:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00010010-huffpost-soci
さいたま市が同性パートナーシップ制度を導入へ 市長、記者会見で表明
7/3(火) 19:13配信 ハフポスト日本版
さいたま市が同性パートナーシップ制度を導入へ 市長、記者会見で表明
写真はイメージ
埼玉県さいたま市の清水勇人市長は7月3日の記者会見で、同性カップルの関係を公的に認める「同性パートナーシップ制度」の導入に向けた取り組みを始めると発表した。制度を求める請願が、市議会で採択されたことを受けた動き。

清水市長は「制度を導入することで、性の多様性を尊重する本市の姿勢を示していきたいと考えている」と述べた。導入時期については未定だが、「今年度中にはめどを付けていきたい」とした。

パートナーシップ制度の導入に向けては、東京・渋谷区のように条例を制定するケースと、世田谷区のように行政の裁量(要綱)で進めるケースがある。さいたま市がどちらの方式にするかは未定で、「どちらがより良いのかも含めて検討したい」とした。

清水市長は導入に向けたステップとして、「まずは単純に条例や要綱を作るということだけでなく、性的少数者に対する正しい理解の普及啓発を進めていくことにより、理解を広げていくことが第一義的には重要だと思う。人権という観点から、配慮が必要であり、十分に理解はされていない。普及啓発が最も重要だろうと思う」と話した。

また、同性パートナーシップについて、清水市長は「地域によって取り扱いが違うことも問題である」「本来、国レベルで議論される事案である」という考えを示し、「全国で統一的なパートナーシップ制度のルール作りに取り組むよう要望することも必要」と述べた。

916チバQ:2018/07/23(月) 20:46:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00000015-jij_afp-int
キューバで同性婚に道筋、改憲草案は婚姻で性別に触れず 党機関紙
7/22(日) 12:37配信 AFP=時事
キューバで同性婚に道筋、改憲草案は婚姻で性別に触れず 党機関紙
キューバの首都ハバナで、改憲草案を審議する人民権力全国会議(国会、2018年7月21日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】社会主義国キューバで、人民権力全国会議(国会)で審議中の改憲草案が同性婚の合法化に道筋をつけるものとなる見通しだ。同国共産党の機関紙グランマ(Granma)が21日、伝えた。

【関連写真】拍手で迎えられるラウル・カストロ氏

 1976年に施行された現行憲法は婚姻を「男女の自発的な結びつき」に限定しているが、グランマによれば、改憲草案の68条は婚姻について生物学的な性別には触れず、「自発的かつ合意に基づいた2人の結びつき」と定義しているという。

 こうした動きについて、支配政党キューバ共産党の党員で同性愛活動家ジャーナリストのフランシスコ・ロドリゲス(Francisco Rodriguez)氏は自身のブログで、条文に「性的指向と性自認に基づいた不差別の原則」が盛り込まれたことで、新たな文言が他の法律および政策面でもキューバのLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)コミュニティー保護に向けた変化を促す可能性があると述べた。

 その一方でロドリゲス氏は、こうした「夢」を実現する動きをあらゆる手段を用いて押しつぶそうとする政治および思想勢力も存在すると警告。「この先の闘いは簡単なものではない」とも述べている。

 ラウル・カストロ(Raul Castro)前国家評議会議長とミゲル・ディアスカネル(Miguel Diaz-Canel)現国家評議会議長の下で国会の委員会が作成した改憲草案は、23日中にも国会で採決が行われる予定。その後、国民投票にかけられる。【翻訳編集】 AFPBB News

917とはずがたり:2018/07/23(月) 21:49:34
LGBT
「生産性なし」自民・杉田議員の寄稿が炎上
https://mainichi.jp/articles/20180722/k00/00m/040/028000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年7月21日 19時05分(最終更新 7月21日 19時29分)

「新潮45」8月号に掲載された自民党・杉田水脈議員の寄稿文=2018年7月21日

 自民党の杉田水脈(すぎた・みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌への寄稿で、性的少数者(LGBTなど)について「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」などと書き、ネット上で炎上している。杉田氏はツイッター上で<全文を読んでから批判してほしい>と反論したが、性的少数者のみならず高齢者や子のない夫婦も否定するかのような内容で、批判が広がっている。【大村健一/統合デジタル取材センター】

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残り1652文字(全文1891文字)

918とはずがたり:2018/07/31(火) 20:00:35
杉田氏寄稿、自民内からも批判 元閣僚「馬鹿な発言」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00000078-asahi-pol
7/24(火) 17:32配信 朝日新聞デジタル

 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌で、同性カップルを念頭に「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した問題で、自民党の二階俊博幹事長は24日の記者会見で「人それぞれ政治的立場、色んな人生観もある」と述べ、問題視しない考えを示した。党としての責任を問う声が強まっている。

 二階氏は会見で「当事者の方が社会、職場、学校でつらい思いや不利益を被ることがないよう、多様性を受け入れる社会の実現を図ることが大事だ」と指摘し、杉田氏と党の立場は異なることを強調。そのうえで「自民党は右から左まで各方面の人が集まって成り立っている」などとして、杉田氏の主張を容認した。

 これに対し、国民民主党の玉木雄一郎共同代表は同日の記者会見で「問題の重要性を分かっていない。いっそう当事者を傷つける発言だ」とし、「党として謝罪や釈明をすべきだ」と訴えた。共産党の小池晃書記局長も23日の記者会見で、「個人の尊厳を根本から否定する妄言だ。比例代表で公認した自民党の責任が問われる」と批判。「こういうことを放置していたら、自民党は基本的人権について語る資格のない政党だとなる」と党としての厳しい対応を求めた。

 杉田氏は昨年の衆院選で自民党の公認を得る以前から、同様の発言を繰り返していた。

 自民党内からも厳しい意見が続く。閣僚経験者は「論外」「なぜ、あんな馬鹿な発言をするのか」と憤り、吉田博美参院幹事長は24日の記者会見で「(性的少数者の)皆さんの人権も、しっかりと大事にした発言をすることが必要じゃないか」と苦言を呈した。

 菅義偉官房長官は同日の記者会見で「国会議員の一つひとつ(の発言)に、政府の立場でコメントすることは控えたい」とした。記者から「政府としてLGBTについて理解増進を進めていく方針に変わりないか」と問われると、「今まで申し上げてきた通り」と述べるにとどめた。

 加藤勝信厚生労働相は同日の閣議後会見で、「個々の発言についてコメントすることは差し控える」としながらも、「厚労省は様々な環境にいる方々が、それぞれの希望と思いを実現できるよう施策を推進している。引き続き、そうした観点に立って施策を進めてきたい」と語った。

 政府は2016年から骨太の方針などで、自民党は参院選公約などで、性的少数者をめぐる理解増進を図る方針を掲げている。

919 チバQ:2018/08/01(水) 01:56:49
>>911-912
この話。2の生産性うんぬんより1.3のほうがよほど問題だと思うんだが。
1は調査結果などから考えられる事実と異なってることを言ってるわけだし
3はLGBT=不幸であると言っている
その辺のほうが問題と思います。

920とはずがたり:2018/08/01(水) 20:10:46

同性愛「趣味みたいなもの」 ネット番組で自民・谷川氏
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL815FV3L81UTFK01C.html
19:05朝日新聞

 自民党の谷川とむ・青年局次長(42、衆院比例近畿)が7月29日のインターネット放送で、同性婚のための法整備は不要との見解を示す中で、同性愛を念頭に「『趣味』みたいなもの」と発言した。同性カップルをめぐる杉田水脈(みお)衆院議員の主張に批判が高まるなか、同性愛者への無理解な発言が続いた形だ。

 谷川氏が出演したのはネットテレビ「Abema(アベマ)TV」の討論番組。作家の乙武洋匡さんが同性婚や夫婦別姓を認めない政府に疑問を呈したのに対し、谷川氏は「多様性を認めないわけではないが、法律化する必要はない。『趣味』みたいなもので」と述べた。

 自民党は2016年作成の党内啓発用のパンフレットで、同性愛について「本人の意思や趣味・嗜好(しこう)の問題との誤解が広まっている」と注意を促している。

 谷川氏はさらに、異性間だけに婚姻制度がある理由について「『伝統的な家族』のあり方は、男が女と結婚し、子を授かって、家族ができ、大昔から同じようなことをして、国を衰退させないように、国が滅びないようにしてきた」とも主張した。続けて「男が男だけ、女が女だけ好きになるとなったら、多分この国は……」と言いかける場面もあった。

 共演していたSEALDs(シールズ)元メンバーの諏訪原健さんは取材に対し、「国家の維持や繁栄に必要ないものに対し、政治は何もしなくてよいという発想。子どもをつくらない同性カップルは生産性がない、と主張した杉田氏の価値観に通じている」と批判した。

 谷川氏は1日、7月31日の朝日新聞の取材に書面で回答。「LGBTの方々を差別するつもりもなく、多様性を認めていないわけでもありません」とした上で、「申し上げたかったのは、憲法24条により現状では同性婚の容認は困難であるということ」と釈明した。朝日新聞は、党見解との食い違いや、杉田氏の寄稿との価値観の共通性について質問したが、それへの回答はなかった。(二階堂友紀)

921とはずがたり:2018/08/01(水) 20:11:13
「弱者らしくしておけ」という本音 杉田氏寄稿を考える
聞き手・高橋美佐子2018年8月1日17時36分
https://asahi.com/articles/ASL7Z4CM7L7ZUTFL004.html?ref=goonews

 LGBTのカップルを「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない」などとした杉田水脈(みお)・自民党衆院議員の月刊誌への寄稿に反発や抗議が広がっている。何が問題なのか、こうした主張を生む社会的背景は何なのか。ジャーナリストの安田浩一氏に聞いた。

ジャーナリスト 安田浩一氏
 今回の杉田議員の寄稿には、不快や不愉快を通り越して憤りを感じています。でも、残念ながら、杉田議員の発信は一部の保守層や右派の間で共有されている考え方で、決して突出したものではありません。

今回はLGBT、次の排除の対象は 荻上チキ氏の危機感
 記憶に新しいのは昨年、自民党の総務会長が、宮中晩餐(ばんさん)会に国賓の同性パートナーが出席することについて「私は反対だ。日本国の伝統には合わない」と発言したこと。その後「言わなきゃよかった」と反省を口にしたものの、今回だって自民党幹部は「いろんな人生観もある」などと言って動かない。大臣クラスで杉田議員に同調する人がいるとしても、私はちっとも不思議には思いません。

 背景にある「本音」は「弱者は弱者らしく、少数者は少数者らしくしておけ」ということではないでしょうか。

 例えば、外国人労働者が人手不…

922名無しさん:2018/08/08(水) 18:13:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00010000-asahit-soci
【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
7/11(水) 14:01配信 朝日新聞デジタル
【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
一人っ子家庭ものびのび暮らせる社会とは?(写真はイメージ=PIXTA)
 働く女性が珍しくなくなり、ライフスタイルが多様になった平成時代。結婚する年齢が上がって、一人っ子に愛情を注ぐ人が増えました。一方、「きょうだいがいないと可哀想」という旧来の価値観は、今も親たちを縛り付けています。中には実家に帰省するたび、家族から「次はいつ産むの?」と問われ、へきえきしてしまう夫婦も。こうした、当事者の意に反して多産を勧める風潮を指し、ネット上では「一人っ子ハラスメント」という言葉も出始めています。色々な家庭の形が認められる社会をつくるためには、何が必要なのでしょうか?(神戸郁人)

【画像】データでみる一人っ子家庭の増加 不妊治療の卒業・産め圧力・男性不妊……多様化する「平成家族」

まんえんする「一人っ子ハラスメント」
 「きょうだいがいた方が何かと良い」「一人っ子は気の毒だ」。ネット上のブログには、近しい人からそんな言葉を投げかけられたという、親たちの声があふれています。

 夫婦の意思と関係なく、第2子以降の出産を呼びかけることについて、こんな呼び名を紹介する人もいます。「『一人っ子ハラスメント』って言葉があるみたい」

【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
女性のように「一人っ子ハラスメント」に悩まされる親のエピソードは、引きも切りません
「次はいつ?」せかす家族
 川崎市の女性(36)は、家族間で同様のやり取りを経験した1人です。

 長女(9)を育てながら、フリーランスの司会者として活動。各地の式場やイベント会場に足を運び、曜日を問わず働いてきました。会社員の夫(40)も、たびたび出張する機会があるなど多忙です。日中は自宅近くに住む夫の父母に、子どもを預けることが多いといいます。

 夫婦の親たちは、これまで子どもの数について意見したことはありません。対照的なのが、離れた場所に暮らす夫の祖母でした。

 「次の子はいつ産むの?」「早くしないと、1人目と年齢が離れちゃうよ」。年末年始に家族であいさつに訪れるたび、せかすように声をかけてきました。女性はその都度、「縁があればね」などと返したそうです。

 夫は3人きょうだいの長男。その娘である長女は、祖母にとって初のひ孫に当たります。「少しでも多くのひ孫を、胸に抱きたいと考えているんだろう」。そう理解していても、やりきれない気持ちが生じたといいます。

今の幸せ、大事にしたい
 長女の出産を機に、時間が調整できる職に就きたいと考えた女性。26歳で会社の事務職から、司会業の世界に飛び込みました。企業の式典など、次第に大きな仕事を関われるようになり、張り合いを感じたそうです。

 夢中で働く一方、長女が幼稚園に通っていた時期は、弁当作りや送迎ができるよう業務日程を組みました。定期的に長期休暇をとって、家族で海外旅行に行ったり、近所に住む夫の弟の子どもたちと遊んだりと、長女に寂しい思いをさせない工夫もしています。

 日々を駆け抜け、気付けば30代も中盤。フリーランスのため産休中の手当が無く、一度休むと仕事を取りづらくなるなど、きょうだいを産むには困難な事情も抱えています。「君は好きなことを続けて」。そんな夫の後押しもあり、一人っ子のままで良い、と考えています。

 「周りからは色々言われるけれど、長女は今の生活に満足しています。私も愛情を娘に注ぐことができ、すごく幸せです。この生活を大事にしたいし、無理に変えなくても良いと思っています」

【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
長女を足の上にのせ、一緒にシールで遊ぶ女性(神奈川県厚木市で撮影)
「2人目はぜいたく」でも出産
 一方、「子どもは1人で十分」と考えながら、第2子の出産に踏み切った人もいます。長女(3)と次女(1)を育てる、神奈川県厚木市の女性(41)です。

 26歳で結婚した後、子どもに恵まれず、不妊治療を開始。市内外の産婦人科などを転々とし、体外受精を15回ほど繰り返した後、38歳で長女を産みました。

 「流産を始め、長女の出産までいろいろと苦労が続きました。無事に育て上げ、社会に送り出せるか不安もあった。そうした状況下で『2人目を望むのはぜいたく』と思っていました」

 しかし、長女が誕生して間もないころ。「娘を1人にしたくない」。夫(41)からきょうだいをもうけたいと相談されました。

923名無しさん:2018/08/08(水) 18:13:55
 姉、妹と育った夫は、父親の定年退職祝いのプレゼント代を出し合うなど、今も仲良く過ごしています。「子どもにとっても、頼れる人は多い方が良いと思ったんです」。夫はそう語ります。

 女性も、きょうだいを育てる夫の姉や友人と交流するうち、「うちの子がお姉さんになるところを見てみたい」と考えるようになりました。

 夫は、長女が熱を出すと会社を休み、夜通し添い寝するといった形で支えてくれました。「この人となら、産んでも良いかな」。女性は、長女の出生前に凍結保存した受精卵を、子宮に戻すと決意。今度はすぐ妊娠し、次女が誕生しました。

今の幸せ、大事にしたい
 長女の出産を機に、時間が調整できる職に就きたいと考えた女性。26歳で会社の事務職から、司会業の世界に飛び込みました。企業の式典など、次第に大きな仕事を関われるようになり、張り合いを感じたそうです。

 夢中で働く一方、長女が幼稚園に通っていた時期は、弁当作りや送迎ができるよう業務日程を組みました。定期的に長期休暇をとって、家族で海外旅行に行ったり、近所に住む夫の弟の子どもたちと遊んだりと、長女に寂しい思いをさせない工夫もしています。

 日々を駆け抜け、気付けば30代も中盤。フリーランスのため産休中の手当が無く、一度休むと仕事を取りづらくなるなど、きょうだいを産むには困難な事情も抱えています。「君は好きなことを続けて」。そんな夫の後押しもあり、一人っ子のままで良い、と考えています。

 「周りからは色々言われるけれど、長女は今の生活に満足しています。私も愛情を娘に注ぐことができ、すごく幸せです。この生活を大事にしたいし、無理に変えなくても良いと思っています」

【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
長女を足の上にのせ、一緒にシールで遊ぶ女性(神奈川県厚木市で撮影)
「2人目はぜいたく」でも出産
 一方、「子どもは1人で十分」と考えながら、第2子の出産に踏み切った人もいます。長女(3)と次女(1)を育てる、神奈川県厚木市の女性(41)です。

 26歳で結婚した後、子どもに恵まれず、不妊治療を開始。市内外の産婦人科などを転々とし、体外受精を15回ほど繰り返した後、38歳で長女を産みました。

 「流産を始め、長女の出産までいろいろと苦労が続きました。無事に育て上げ、社会に送り出せるか不安もあった。そうした状況下で『2人目を望むのはぜいたく』と思っていました」

 しかし、長女が誕生して間もないころ。「娘を1人にしたくない」。夫(41)からきょうだいをもうけたいと相談されました。

 姉、妹と育った夫は、父親の定年退職祝いのプレゼント代を出し合うなど、今も仲良く過ごしています。「子どもにとっても、頼れる人は多い方が良いと思ったんです」。夫はそう語ります。

 女性も、きょうだいを育てる夫の姉や友人と交流するうち、「うちの子がお姉さんになるところを見てみたい」と考えるようになりました。

 夫は、長女が熱を出すと会社を休み、夜通し添い寝するといった形で支えてくれました。「この人となら、産んでも良いかな」。女性は、長女の出生前に凍結保存した受精卵を、子宮に戻すと決意。今度はすぐ妊娠し、次女が誕生しました。

周りに考え方合わせる必要ない
 女性は夫以外の家族から、第2子の出産を勧められたことはありません。理由は、早くから不妊治療について伝えてきたからだといいます。

 体外受精のため、排卵しやすくなる薬を飲んだこと。体内から複数の卵子を採ったこと。経過を報告するうち、夫の父母が不妊治療施設の情報を集めるなど、理解を示してくれるようになったそうです。

 一方、事情を知らない知人から「もう少し頑張ってみたら?」と言われたこともあります。「でも、家族は味方でいてくれた。だから、『悪気無く話しているだけ』と割り切れたんです」

 1人目を産んだら、次はきょうだいを――。周囲からの期待に苦しむ人は、女性の知り合いにも少なくないといいます。子どもを授かる難しさを知ったからこそ、一人っ子を選択する自由もあって当然と、女性は考えています。

 「私は家族の協力が無ければ、きっと長女を産むこともできなかった。状況は人それぞれで、子どもの数についても同じです。他の人と考え方が合わないからといって、自分を責める必要は全くありません」

924チバQ:2018/08/08(水) 18:14:19
多産望むも一人っ子家庭は増加
 多産を望む傾向は、データにも表れています。国立社会保障・人口問題研究所が2015年に実施した調査によると、初婚同士の夫婦が理想とする子どもの数の平均は、全年齢で2人を超えました。

 ただ、完結出生児数(夫婦の最終的な平均産児数)は1.94人。4.27人を記録した1940年の調査開始以来、最低です。1.96人と、初めて2人を切った2010年より低く、相対的に一人っ子家庭が増えていると言えます。

 筑波大学医学医療系の徳田克己教授(子ども支援学)は「働く女性が増え、晩婚・晩産化が進んだことが大きい。体力的に2人目を産むのがつらい、というお母さんは少なくありません」と指摘します。

【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
保育園や幼稚園に赴き、子育てについて講演することもあるという徳田克己教授
「子が親の面倒みる」当然視する社会
 一方で徳田さんは、「子どもが減っている現状に、世の中の意識や仕組みが追いついていない」と感じています。

 岡山県出身で、自身も一人っ子の徳田さん。80代の両親は約3年前、地元の介護施設に入りました。入所届などの必要事項は、家族が直接書く決まりになっていたそうです。

 講義などでたびたび帰省するのは厳しく、「作った書類をファクスかメールで送れませんか」。施設側に相談したものの、回答は「こちらまで来て下さい」。やむを得ず、職場がある茨城県から、片道6時間以上かけ何度も通ったといいます。

 「親の面倒は子がみるべきだ」。そんな思想が社会の根本にあり、結果的に「子どもは多い方が良い」という意識を強化していると、徳田さんは考えています。

 「こうした状況が続くと、今後一般的になっていくきょうだいが少ない家庭は、厳しい状況に追い込まれる可能性がある。次世代の生き方を狭めることになりかねません。色々な家族の形を認めていくためにも、社会制度の抜本的な改革が必要ではないでしょうか」

何げない言葉が誰かを傷つけている
 「『2人目はまだ?』って、あいさつするみたいに言われるんですよね」。話を聞いた夫婦たちの言葉です。結婚したら子どもを産む。産まれたら2人目を……。世間では、当たり前のように語られています。取材をした私自身、同じことを思っている部分がありました。

 私にはきょうだいがいません。幼少期は一人っ子ならではの自由を楽しみ、親の愛情を独り占めしていました。時々「弟や妹と過ごせたら楽しそう」と考えていたものの、強く望んだ記憶はありません。孤独を感じさせないよう、父母が努力してくれていたのでしょう。

 ただ最近は、きょうだいを産んだ友人の話を聞くなどして、にぎやかな家庭への憧れも抱いています。独身の私。親になるなら、我が子に寂しい思いはさせたくない。やっぱり、子どもは多い方が良いのかも……。一人っ子で満足してきたはずなのに、いつの間にか、そんな気持ちが頭をもたげているのでした。

 今回関わった夫婦たちは、自分なりに家族の形を模索していました。「今が一番幸せ」。そう語る姿に、子どもの数だけで人生の充実度は決まらない、と教わった気がします。同時に、「次はいつ産むの?」などの何げない言葉が、当事者を悩ませている問題の根深さも知り、驚きを覚えました。

 「子だくさんの方が好ましい」という考え方は、元々、世の夫婦を思う気持ちから生まれたのかもしれません。しかし時に、価値観の異なる誰かを傷つけてしまう可能性もある。これからも、そのことに自覚的でありたいと思っています。

【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
家族のあり方が多様に広がる中、新しい価値観とこれまでの価値観の狭間にある現実を描く「平成家族」
連載「平成家族」
 この記事は朝日新聞社とYahoo!ニュースの共同企画による連載記事です。家族のあり方が多様に広がる中、新しい価値観とこれまでの制度の狭間にある現実を描く「平成家族」。今回は「妊娠・出産」をテーマに、6月29日から計10本公開しています。

925 チバQ:2018/08/12(日) 19:26:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00013924-miyazaki-l45
性別欄削除150項目検討 宮崎市、月内にも基準策定

8/11(土) 14:34配信��
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 性的少数者への配慮の一環で、宮崎市は10日、性別欄を直ちに削除できる申請書や通知書について、採用試験の受験票や写真票、児童プールの利用申込書など150項目を検討対象としたことを明らかにした。選挙の投票所入場券や印鑑登録証明書など、各課の判断ですでに対応しているものもあるが、全庁的に削除に向けた動きを進めるため、今月中にも基準を設ける。

926名無しさん:2018/08/21(火) 11:13:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00000000-kobenext-l28

性別欄第3の選択肢 各自治体、LGBT念頭に表現模索
8/17(金) 5:55配信

神戸新聞NEXT
性別欄第3の選択肢 各自治体、LGBT念頭に表現模索
性別の回答で「3番目の選択肢」が広がりつつある自治体調査。表現はさまざまに分かれる(撮影・大山伸一郎)
 自治体が住民を対象に実施する人権意識調査などで、回答者に性別を尋ねる際、男性と女性に加えて“三つ目の選択肢”を設ける動きが兵庫県内で広がっている。背景には性的少数者(LGBT)への理解の広がりがあり、「性別に違和を有する方」「どちらとも言えない」など文言は市町によってさまざまだ。ただ、これらを選ぶ回答者は想定される当事者の割合よりかなり少なく、選択肢の表現の在り方が課題となっている。(田中陽一)

 「1 女性」

 「2 男性」

 「3 女性・男性のいずれかを回答することに抵抗がある」

 これは姫路市が2016年の人権意識調査で設定した、回答者の性別に関する選択肢だ。質問項目などを検討する外部審議会から「性の多様性に配慮すべきだ」との意見が出たため、同様の調査で初めて「3」の選択肢を設けた。

 有効回答1304件のうち、「3」を選んだのは1・8%の24人。同市の担当者は「思っていたよりも少なかった」とし、結果をまとめた報告書でも男女との意識差などを探る分析まではできなかった。

 同じ悩みは他の市町も抱える。伊丹市は15年の調査で「あなたの自認する性別は」と尋ね、男女に続く3番目の選択肢を「その他(または答えたくない)」とした。しかし、回答は1458人中、1・5%の22人にとどまり、無回答(30人)を下回った。職員で知恵を絞った表現だったが「なかなか正解がなく、悩ましい」と担当者。「今後も議論を重ねたい」とする。

 猪名川町は16年の調査で「性別に違和を有する方」の選択肢を設けたが、選んだ人はおらず、17年に実施した別の調査で「答えたくない等」に変更。すると、8人が選んだという。

 ほかに、篠山市は「どちらとも言えない」、加古川市や豊岡市は「その他」とし、宝塚市は女性、男性に続いて自由記述のスペースを設けたが、いずれも回答者は1%に満たなかった。神戸市はこれまで男女の選択肢のみだったが、「次回以降は性別を問う必要性があるかどうかも含めて検討したい」とする。

 LGBTについて、電通が15年に20〜59歳の7万人を対象に実施した調査では約7・6%が該当した。自治体や企業、大学などで理解や支援の動きが広がる一方、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員がLGBTカップルに関し「生産性がない」と先月発売の月刊誌に寄稿し、強い批判を招いた。

【LGBT】性的少数者の総称。レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(心身の性別不一致を感じる人)を表し、それぞれの頭文字を取っている。兵庫県内では宝塚市が同性カップルをパートナーと認め、公的書類を交付する制度を導入している。

927チバQ:2018/08/22(水) 15:16:52
https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/nishinippon-20180822133921332.html
タイ「LGBTの楽園」の裏に性差別 仕事に就けない人も…門閉ざす企業や官公庁
13:31西日本新聞

タイ「LGBTの楽園」の裏に性差別 仕事に就けない人も…門閉ざす企業や官公庁

「カフェを開業したい」と夢を語る事実婚の夫ナッターニットさん(左)と妻ピリヤーさん

(西日本新聞)

 タイは性的少数者(LGBT)の楽園だと言われる。男装の「トムボーイ」、女装の「カトゥーイ」。街の至る所で、生き生きと働く彼や彼女を見かける。本当の自分を公にすることに壁はないのか。取材を進めると、「寛容な国」の意外な一面が見えてきた。

■18年前に「結婚」
 首都バンコクの郊外。買い物客でにぎわうスーパーの前に、人気のコーヒー屋台がある。明るい笑顔で切り盛りしているのはトランスジェンダーの夫婦。2人とも戸籍上は女性だ。

 「妻は高校時代のバイト先のマネジャーで、小さくてかわいかったので私からアプローチしました」。夫のナッターニットさん(39)が照れながら言う。妻のピリヤーさん(45)は「ひかれたのは優しい心。私の気持ちも分かってくれる。母は反対したけど一度会ったら理解してくれました」。

 18年前に結婚した。ただし、タイでは同性婚は認められていないため、事実婚だ。仕事を辞め、2人で始めたのが屋台だった。ひきたてのコーヒーやフルーツを搾ったジュースは一杯70円〜120円。1日の売り上げは1万4千円ほど。休みなく働いているが、2人に悲壮感はない。「お金をためて、おしゃれなカフェを開くのが夢です。そのためには頑張らないとね」。ピリヤーさんがほほ笑んだ。

 トランスジェンダーの夫婦を家族はどう思っているのか。ナッターニットさんの妹タンヤニンさん(37)は「姉は姉なので、性別なんて関係ない」と言う。

 「(国民の94%が信じる)仏教には過去や未来にとらわれず、今を大切に生きるという教えがあります。どうしようもないことはある。でも姉が幸せならそれが一番いいことです」

■「パパが女性に」
 体と心の性の不一致を一人で抱え込み、苦しむ人もいる。ポーリンさん(51)は男として生まれ、タイサッカー協会の会長候補にもなった。だが本当の自分を明かせば、両親から見放され、仕事も失うと思い、47歳まで隠し通した。

 「物心が付いた頃から女になりたかった。おとなしい私を心配して、父は毎日一緒にランニングをしてくれました。学校で男子とけんかをすると、とても喜んでくれた。男らしくすることで、初めて私という存在が認められると思ってきたのかもしれません」

 2度の結婚を経験し、それぞれの妻との間に息子と娘を授かった。だが、いつも苦しんでいた。夜中にこっそり女装をしては街を出歩く日々。ゴミ箱に服を捨てて「よし、明日からは男になるぞ」と100回近くは誓ったという。

 転機は精神科医の言葉だった。「3回相談に行ったんです。『女になりたいという考えは消えますか』と。先生は『心の問題だから消えない』と言いました。妻に打ち明けると、冗談でしょと言って泣きました。ひどいことをしました」

 47歳から女性の装いになったポーリンさん。「こうなったよ」と息子に告げると、「お父さんはお父さんだよ」と言ってくれたという。前妻や娘とは今でも定期的に会う。「デパートでは3人で女性トイレに入ります。小学生の娘は私を『お父さん』と呼ぶと、周りの人が驚くので面白いみたいです」と笑った。

■専用の医療提供
 同性愛を罰する国があることを考えれば、タイは寛容だろう。法律でも仏教でも罪には当たらない。だが本当に「LGBTのパラダイス」なのだろうか。

 生活インフラの整備は進んでいる。2015年にはアジア初のトランスジェンダー専用の医療機関がバンコクに開設された。タイ赤十字社エイズ研究センターが運営する「タンジェリン・コミュニティー・ヘルスセンター」である。

928チバQ:2018/08/22(水) 15:17:18
 女性ホルモン投与やエイズ検査、カウンセリングなどの医療を提供し、職員も7割がトランスジェンダーだ。センターの立ち上げに関わった職員のリナさん(35)は「この3年で5千人以上が検査や治療に来た」と話す。

 だが、リナさんは課題も口にした。センター開設前は半数のトランスジェンダーが医療サービスを受けていなかった。病院に行っても医師などに差別的な対応をされるためだ。

 「多くの問題は、家族から始まることも分かりました」とリナさん。タイでは年配者の多くが、同性愛者は「前世の業を背負って生まれてきた」と考える。LGBTであることを家族に受け入れてもらえない人は、学校を中退して仕事に就けず、売春に手を染めるケースも多い。

 それでも彼らは、せめて家族には認められたいと、懸命に仕送りを続けるのだという。

■限られた居場所
 「確かにタイにはLGBTの居場所がある。でもそれは限られた場所です」。多様性の尊重とは違うとリナさんは訴える。世の中には多くの見えない壁があると言うのは、タイのLGBT社会で「先生」と慕われるケートさん(33)だ。

 「タイでLGBTは信頼されていません。精神的な問題を持っていると見られている。活躍できるのはエンターテインメントや美容、小売業界に限られます。官公庁や大企業、司法などは門を閉ざしています」

 男性として生まれ、トランスジェンダーの女性として生きるケートさんは、優秀な成績だけが自分を守ると人一倍努力し、名門のタマサート大に進んだ。社会学部講師の助手をしていたが、講師としての採用は大学から拒否された。

 「合格の条件はすべて満たしていた。理由は私がLGBTというだけでした」。ケートさんは出身大学を就職差別で訴え、今年3月に勝訴した。今は講師として忙しい日々を送るが、その先も見据えている。来年に予定される総選挙に新党から出馬するという。

 「LGBTは、どんなに才能あふれる人でも見下され、差別されてきました。法律的にも保護されていない。私はタイを平等な社会にしたい。人はみな、平等であるべきです」

●同性婚 欧米が先行 アジアは足踏み状態続く
 同性同士の結婚である「同性婚」を認める動きは欧米諸国が先行している。アジアでは唯一、台湾で2017年に合法化の見通しが示されたが、LGBTに寛容とされるタイを含めて足踏み状態が続く。

 同性婚の法制化を求めるNPO法人「EMA日本」によると、世界の20を超す国・地域が同性婚を認めており、それらの国・地域の国内総生産(GDP)は世界の50%以上を占める。

 01年のオランダを皮切りに、ベルギー、スペインなど人権意識の高い欧州で合法化が先行。南アフリカやアルゼンチンなどが続き、15年には米国の連邦最高裁が「禁止している州法は違憲」との判断を示した。

 アジアで同性婚を容認する司法判断が出たのは台湾が初めて。台湾の憲法解釈を担当する司法院大法官会議は17年5月、現行の民法は同性婚の権利を保障しておらず違憲だとする判断を発表し、2年以内に法改正を行うよう求めた。現時点では日本、韓国、中国、タイも含めて、アジアでは同性婚は合法化していない。一方、同性愛行為が犯罪になる国もある。マレーシアなどイスラム教を国教とする国では特に厳しく、禁錮刑などの対象だ。

929チバQ:2018/08/27(月) 21:36:03
>>823>>910
1165 :チバQ :2018/08/27(月) 21:34:46
>>1089
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018082701002211.html
性同一性障害の市議、市長選へ 出馬表明、北海道根室市
19:33共同通信

 心と体の性が一致しない性同一性障害を公表している北海道根室市の保坂いづみ市議(49)は27日、任期満了に伴う同市長選(9月2日告示、9日投開票)に、無所属で立候補すると表明した。保坂氏は戸籍上は男性だが、女性として市議や弁護士の活動をしている。

 同日、市内で記者会見を開いた保坂氏は「市民の声を直接聞き、少数者に配慮した政治をしたい」と話した。

 保坂氏は神戸市出身。神戸大を卒業後、2010年に司法試験に合格。岡山県の法律事務所を経て、16年に根室市内に法律事務所を開設。昨秋の市議選で初当選した。

 市長選は前副市長の石垣雅敏氏(67)が出馬を表明している。

930とはずがたり:2018/09/16(日) 22:31:44
これは野党批判に軸足を移してたって事なのか?

同性愛者の松浦元参院議員が激白、LGBTの主張で炎上「杉田水脈氏と対談したい」 「言葉の断片だけで『差別だ』と糾弾しても問題の解決にならない」 野党からの差別被害も
2018.7.28
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180728/soc1807280005-n1.html

 LGBT(性的少数者)をめぐる主張が炎上している自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(51)に対し、真摯(しんし)な提案がされた。旧民主党で参院議員を務め、自身をLGBTだと認める松浦大悟氏(48)は、杉田氏を一定批判しながらも、理解促進のため、杉田氏との対談を呼びかけたのだ。野党議員から、差別発言を受けた驚きの経験についても激白した。

 「日本でLGBTは、まだまだ認知されていない。今回の杉田氏の主張も、知識不足から出たものではないか」

 松浦氏は、杉田氏が月刊誌「新潮45」(8月号)に寄稿した論文で、LGBTは「『生産性』がない」と記したことについて、こう指摘した。

 松浦氏は、秋田放送のアナウンサー出身。2007年参院選で初当選した後、旧民主党に入り、党秋田県連代表などを務めた。昨年10月の衆院選では、希望の党公認で秋田1区から出馬したが、敗れた。同性愛者として知られる。

 松浦氏の価値観に影響を与えたのは、13年に米国で受けたLGBT研修だ。娘が同性愛者だという宗教大学の学長は「宗教者の信念は曲げられないが、娘には幸せになってほしい」と涙を流して話したという。松浦氏は次のように強調した。

 「米国では『保守と革新の対立』という図式ではなく、『家族の再生』が根底に流れていた。日本でも、言葉の断片をとらえて『差別だ』と糾弾し、制度を変えようとしても、問題の解決にならない。もっと、LGBTの実情を知ってもらわなければいけない。杉田氏とも、可能なら会って話したい」

 松浦氏の批判は、野党にも向けられた。

 杉田氏の炎上騒動を受け、松浦氏はツイッターに《LGBTに差別的発言を行う議員は当然野党にもいる》《私は野党議員に「あなたは同性愛者なので、秋田県の代表にふさわしくない。候補者を降りるべきだ」という趣旨の発言をされたことがある》と書き込んだ。

 この点について、夕刊フジの取材に「詳細は控えたい」と答えながらも、「私の経験に限らず、野党議員が差別発言をしていた事例はたくさんある」と語った。

 問題の根は、深い。

931とはずがたり:2018/09/16(日) 22:32:36
>>930
そして藤岡や小川と杉田擁護特集に登場

杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000032-asahi-pol
9/16(日) 19:06配信 朝日新聞デジタル
杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ
杉田水脈衆院議員が「新潮45」に寄稿した文章
 自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題で、きっかけとなった寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする企画を10月号で掲載することがわかった。寄稿をめぐっては、人権侵害などとして撤回を求める声や批判があがっていた。

【写真】自民党の杉田水脈衆院議員への抗議を示す人たち=2018年8月5日、東京都渋谷区

 18日発売の10月号では、8月号に掲載された杉田氏の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明。「特別企画」とうたった1ページ目に、「主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に」染まったと書き、「LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論のきっかけとなる論考」を届けるとしている。論考は、教育研究者・藤岡信勝氏の「LGBTと『生産性』の意味」、文芸評論家・小川栄太郎氏の「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」、元参院議員・松浦大悟氏の「特権ではなく『フェアな社会』を求む」など7本。

 杉田氏は寄稿で、「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」などとしていた。世論の反発を受け自民党は8月、「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」として、杉田氏に今後注意するよう指導したとの見解をホームページに掲載した。新潮45編集部は、批判や掲載経緯などについてのこれまでの朝日新聞の取材に対し、「個別の記事に関して編集部の見解を示すことは差し控えさせて頂きます」と答えていた。(高久潤)

朝日新聞社

933チバQ:2018/09/19(水) 20:49:26
>>905
http://www.sankei.com/politics/news/180919/plt1809190021-n1.html
2018.9.19 19:48

LGBTパートナー証明へ 豊島区、来年条例提案 都内4区目

 東京都豊島区の高野之夫区長は19日の区議会で、性的少数者(LGBT)のカップルを結婚に相当するパートナーとして公認する「パートナーシップ宣誓制度」を導入する方針を明らかにした。年内に制度設計し、来年2月開会の区議会定例会に条例案を提案する方針。

 同様の制度は、渋谷区が平成27年に全国に先駆けて始め、現在では世田谷区、中野区、札幌市や大阪市、福岡市など全国9自治体が導入している。

 このうち渋谷区は条例を制定。それ以外の自治体は、議会の議決を必要とせず首長の判断で導入可能な「要綱」に基づく制度としている。豊島区は、議決が必要な条例改正での対応を検討しているという。

 高野区長は「できることを実現する段階に来た。性的少数者の日常生活の支援とともに、区民の理解につながるよう取り組みたい」と述べた。

934チバQ:2018/09/19(水) 20:52:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00000052-mai-soci
<新潮45>杉田水脈議員擁護の特集 批判は「見当はずれ」
9/18(火) 18:00配信 毎日新聞
<新潮45>杉田水脈議員擁護の特集 批判は「見当はずれ」
杉田水脈氏
 性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」と否定する杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が、18日発売の10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題した特集を組んだ。杉田氏への批判は「見当外れの大バッシング」だとし、教育研究者の藤岡信勝氏や文芸評論家の小川栄太郎氏ら7人の寄稿を掲載している。企画の狙いを問う毎日新聞の取材に、同誌編集部は「誌面の内容が全て。多様な意見を掲載しているので精読してほしい」などと回答した。

 杉田氏の寄稿は同誌の8月号が掲載した。「LGBTカップルのために税金を使うことに賛同が得られるのか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がない」などと主張。「ナチス・ドイツと同じ発想」「相模原障害者殺傷事件の植松聖被告と重なる」と批判が広がり、自民党本部前で抗議集会も開かれた。今回の特集について杉田氏の事務所は取材に「(杉田氏への)殺害予告の捜査に進展がなくコメントできない」と回答した。【宇多川はるか】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000045-dal-ent
新潮45批判を新潮社文芸が次々リツイート 「杉田論文」巡り…ネットも注視
9/19(水) 12:19配信 デイリースポーツ
新潮45批判を新潮社文芸が次々リツイート 「杉田論文」巡り…ネットも注視
杉田水脈議員
 新潮社出版部文芸の公式ツイッターが19日、同社が出版した文芸誌「新潮45」に対する批判ツイートを続々とリツイートし、ネットで話題を呼んでいる。「新潮45」は18日に10月号が発売されたが、表紙には「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」の文字が躍り、LGBTには生産性がないなどとした杉田水脈議員の論文を擁護しているとも取れる見出しとなっている。


 新潮社出版部文芸の公式ツイッターは固定されたツイートとして「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)」との言葉を掲載。その後、「新潮45」に掲載された「杉田水脈論文」について批判するツイートを次から次へとリツイートした。

 一時は全削除されたようだが、その後再開。その中には著名な作家のツイートも。平野啓一郎氏の「言葉には尽くせない敬愛の念を抱いている出版社だが、一雑誌とは言え、どうしてあんな低劣な差別に荷担するのか。わからない」のつぶやきもリツイートされた。

 その後、怒濤(どとう)の批判リツイートを応援するツイートも登場するなど、ネットでは新潮社内部の“争い”に熱い視線が。19日正午段階ではトレンドランク1位は固定ツイートの「佐藤義亮」、2位が「新潮社」、3位が「新潮45」となった。

 出版部文芸ツイッターの姿勢に、小説家の星野智幸氏、乃南アサ氏、村山由佳氏らも応援をつぶやくなど騒動は広がりを見せている。

935チバQ:2018/09/19(水) 20:53:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000064-mai-soci
<新潮45>最新号特集に批判拡大 「社内造反」に応援次々
9/19(水) 19:22配信 毎日新聞
<新潮45>最新号特集に批判拡大 「社内造反」に応援次々
自社の月刊誌に「造反」した「新潮社出版部文芸」のアカウント。創業者の言葉の投稿が固定されている=ツイッターより
 ◇自民・杉田議員の擁護特集めぐり

 月刊誌「新潮45」が最新号で、性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」と否定した自民党の杉田水脈衆院議員を擁護する特集を組んだ一件。版元のツイッター公式アカウントの一つ「新潮社出版部文芸」が特集を批判する投稿を次々にリツイート(拡散)し、他の出版社がこれを応援する異例の事態となっている。【宇多川はるか】

 同誌は18日発売の10月号の特集で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題し、7人の寄稿を掲載。その中で文芸評論家の小川栄太郎氏は、LGBTが生きづらいなら痴漢も生きづらいなどと主張し、「彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか。触られる女のショックを思えというか」と記述した。ツイッター上には<慄然(りつぜん)とする>や<新潮も堕(お)ちるところまで堕ちた>など批判が渦巻いている。

 そんな中で「新潮社出版部文芸」が創立者佐藤義亮の言葉「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」を投稿し、特集への批判を次々に拡散。これに<社内からこういった行動をとるのはどんなに勇気がいることか>や<中の人頑張って>と共感が広がっている。

 さらには「岩波文庫編集部」のアカウントも19日に<新潮社出版部文芸さんの志、共有したいと思います>と投稿。「河出書房新社」も佐藤の言葉を引き<これは新潮社さんの社是>と投稿した。

 公式アカウント「新潮社出版部文芸」について、新潮社宣伝部は取材に「特定個人の発信ではなく複数の社員で共有している」と説明。今回の「造反」について「新潮45の記事には社内でもさまざまな意見がある。弊社は言論の自由を最大限に尊重する立場から各部署、社員の個人の意見表明に関して言論統制のようなことは従来より一切行っていない」と文書でコメントした。

 新潮社の「造反」への反応は称賛や応援が大半だ。しかし、中には<RT(リツイート)をみんな英雄視しているが茶番にしか見えない>や<やはり文芸書編集部としての意見をきちんと表明すべきだ>と批判的な意見も少数ある。

 ◇発端、杉田氏「『LGBT』支援の度が過ぎる」の寄稿

 問題の発端は、同誌が8月号に掲載した杉田氏の「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題する寄稿だ。「LGBTカップルのために税金を使うことに賛同が得られるのか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がない」と性的少数者を攻撃する内容。「ナチスの優生思想」「相模原障害者殺傷事件の植松聖被告と重なる」と批判が広がり、自民党本部前で辞職を求める抗議集会も開かれた。

 自民党内では「いろんな考えの人がいる」(二階俊博幹事長)と問題視しない空気が強かったが、批判の拡大に配慮し、党は最終的に杉田氏を指導。寄稿について公式サイトで「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」との党見解を公表した。

 杉田氏について安倍晋三首相は今月17日、TBS系の総裁選候補討論番組で「『お前もう辞めろ』ではなく、まだ若いですから、これからしっかり注意しながら仕事をしてもらいたい」と、今後への期待を表明した。

936とはずがたり:2018/09/20(木) 14:28:48
松浦氏は秋田1区で寺田氏とゴタゴタしたが参院比例か参院秋田で頑張って欲しいと思っていた。(とツイートにも書いた)
しかし直後に水田擁護の新潮45に小川や藤岡なんかと一緒に寄稿してると知って前言取り消し,松浦あかんわとツイート。
その直後に松浦氏からブロック判明。
問答無用でブロックらしい。んで,ブロックしてたから直接は見えなかったけど
>政治家として最後まで対話の努力を続けたいと思います
と云ってたらしい。LGBTヘイトの水田とは議論する価値があるけど一般人の批判ツイートには一切対話の努力,自分のツイートを見せることも,拒否らしい。
48年間人とつきあったことが無いと書いてて彼なりの闇がありそうだが政治家としての彼の一切を評価出来なくなった。
野党批判でカミングアウトを阻止されたとか偏見在るとか言い出したりなんか迷走してるけど,自民党へ逃げたいのかも知れない。

"そんなにおかしいか『杉田水脈』論文"を組んだ「新潮45」 読者のLGBT当事者らが疑問の声
自民党の杉田水脈衆議院議員は月刊誌「新潮45」に「(LGBTは)子供を作らない、つまり『生産性』がない」などとする文章を寄稿し、多くの批判を浴びていた。
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/sugita-shincho-1
2018/09/19 19:05
Kensuke Seya
瀬谷健介 BuzzFeed News Reporter, Japan

937とはずがたり:2018/09/21(金) 15:54:50

もうテレビとか出しちゃあ行けないレベルなんちゃうの?ナチス信奉者がテレビ出てます的な。

「じっくり文章を読んでくれれば対話点は見つかる」杉田水脈議員″擁護″を「新潮45」に寄稿した小川榮太郎氏が生出演で語ったこと
http://news.livedoor.com/article/detail/15332879/
2018年9月20日 14時6分 AbemaTIMES

938チバQ:2018/09/21(金) 22:17:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000055-mai-soci
<新潮45>杉田氏擁護特集で社長コメント「常識逸脱した」
9/21(金) 17:32配信 毎日新聞
<新潮45>杉田氏擁護特集で社長コメント「常識逸脱した」
佐藤隆信社長名で出された「新潮45」の特別企画に関する新潮社のコメント
 月刊誌「新潮45」が性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」などと否定する杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載し、更に最新10月号で擁護する特集を組んだ問題で、発行元の新潮社は21日、「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられた」と認める佐藤隆信社長名のコメントを発表した。この問題で社としての見解を公式に示したのは初めて。明確に謝罪はしていない。

 コメントでは「言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してきた」と説明。その上で10月号の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」の「ある部分」に問題があったと認め、「今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です」と続けている。「ある部分」が何を指すかは明らかにしていない。

 杉田氏は同誌8月号に寄稿した。内容への批判を受け、最新号では擁護特集を企画。文芸評論家の小川栄太郎氏がLGBTが生きづらいなら痴漢も生きづらいなどと主張し、「彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか」などと書いていた。

 この問題を巡っては、新潮社と接点がある作家らからも「差別に加担している」と批判の声が上がり、また同社の文芸部署もインターネット上で「45」への否定的な見方を示唆するなど、社内でも異論が起こっていた。【大原一城】

 ◇「トップの認識」評価

 性的少数者を支援する全国組織「LGBT法連合会」の神谷悠一事務局長は、「常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現」と認めた点について「8月号、10月号と多くのLGBT当事者や家族らが傷つけられたので、トップの認識として示されたのは良かった」と評価した。一方で「紙媒体にはネットとは違う重みと信頼がある。その出版社内で多くの社員の目を通る過程を経て出版されたことにも傷ついた。その点はよく考えてほしい」と指摘した。【藤沢美由紀】

 ◇コメントのしようがない

 特集に寄稿した教育研究者の藤岡信勝・元東京大教授の話 新潮社が言う「ある部分」がどこなのか言ってもらわないと、コメントのしようがない。「新潮45」に掲載された論文を批判するのはいいが、出版社に圧力をかけたり、当該号の流通をストップしたりするようなことがあれば、言論の自由に反する許されない行為だ。新潮社がそうした動きに屈服することがないよう希望する。

 ◇新潮社 社長コメント全文

 弊社は出版に携わるものとして、言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。

 しかし、今回の「新潮45」の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」のある部分に関しては、それらを鑑みても、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました。

 差別やマイノリティの問題は文学でも大きなテーマです。文芸出版社である新潮社122年の歴史はそれらとともに育まれてきたといっても過言ではありません。

 弊社は今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です。

 株式会社 新潮社

 代表取締役社長 佐藤隆信

941とはずがたり:2018/09/22(土) 16:49:12
「杉田発言に黙ってはいられなかった」 政治学者が自分はレズビアンだと明かした理由
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidosatoru/20180922-00097820/
石戸諭 | 記者 / ノンフィクションライター
9/22(土) 9:00

 「これは杉田水脈・衆院議員だけの問題ではない。彼女を国会議員として当選させている日本の政治、社会の問題なのだと言いたい」

 岡野八代・同志社大教授は静かに、しかし怒りで口を震わしながら、言葉を絞り出した。専門は政治思想、特にフェミニズム理論だ。

 彼女は杉田氏の論考に抗議するために、レズビアンであることを公表した。「カムアウトをしないと、幾度も自分で決めてきたのに」である。なぜ告白するに至ったのか。政治学者であり、問題の当事者である彼女はこの問題をどう捉えているのかを聞いた。



942とはずがたり:2018/09/25(火) 22:40:12
>>936
読みもしないで批判してた俺の方に非が有るのかも知れないけど,別に氏に向かってなにか発言した訳でもないのにブロックしてしかも政治家として対話は続けたいとツイートしてるのは一寸違和感ある。

俺個人としては政治家個人がLGBTであろうがなかろうがどっちでもよい。重要なのは自民党に与するかどうかなんだけど,やはり氏は自民党に魂売り渡したのであろう。残念だ。
>「カミングアウトする必要のない社会」を目指すという自民党の理解増進法案(まだ法文もできていないのですが)を評価する議論が、いささかわかりにくい。

「新潮45」で高評価だった「松浦大悟論文」をファクトチェックしてみた
「リベラルVS保守」の図式で見えなくなるもの
https://www.buzzfeed.com/jp/shibunnagayasu/daigomatsuura-factcheck
2018/09/25 19:44
Shibun Nagayasu
BuzzFeed Contributor

… その松浦さんの論考は、当事者として日本のLGBT運動はいかにあるべきかを問うたもので、ヒドい論考が寄せ集められた同特集のなかで一人「はきだめのツル」のような光彩を放ち、私も教えられた点はいろいろあります。

と同時に、再読すると、私との事実認識の違いは当然にしても、牽強付会やいささかの飛躍、そもそもこれは何を批判してるのだろうという、論点を歪めて相手が語ってもいない主張に対して反論する藁人形(ストローマン)論法に、頭をひねった点も少なくないのです。

松浦さんの文章が同誌「免罪」の護符にされたり、またマジョリティの側が当事者批判をためらう無意味なアイデンティティの政治に足をとられているなら、それは論外です。おなじゲイの視点から、私なりに松浦論考を読み直してみました。

LGBT予算・生産性・代弁者
まず、松浦さんの寄稿は他と異なり、杉田議員を擁護するものではありません。ゲイ当事者として彼女の知識不足を指摘するとともに、自治体のLGBT予算などほとんどないとの認識は、拙稿「杉田議員の『LGBT非難』の度が過ぎる」 とも共通します。

ところが、ここで唐突に、LGBT予算の例として「LGBTツーリズム」が持ち出され、生活再建に苦しむ人がいるなか復興予算の流用だと指弾するのです。

しかし、調べてみると、復興庁では「『新しい東北』交流拡大モテ゛ル事業」としてこの春10事業を採択し、その一つにLGBTの訪日外国人向け受け入れ整備事業が入っていました。復興予算流用というなら、他の9事業も問題視すべきでしょう。

それに続けて、例の「生産性」発言については、出生前診断と中絶をめぐる論争が続いていることや、LGBTの国際NGOが国連の公式オブザーバー団体になるとき(松浦さんは国連加盟と書いていますが)、少年愛の団体を切り捨てたことなどを挙げ、みずからのなかの優性思想や人権の線引きを問うべき、と述べます。

しかし、この「どっちもどっち」「罪なきもののみ石を投げよ」論で国会議員である杉田氏の公人としての発言を相対化してよいのか、私は疑問です。

松浦論考の眼目は、つづく「リベラルとLGBT」をめぐる記述にあります。

グローバル化と社会の二極分化のなか、LGBTがいくら政治的に正しくとも、にわかにはそれについていけない人びとがいる。自分は「ついていけない人」「地方・高齢の人」に寄り添い、急進ではなく漸進的改革を目指すーー松浦さんはそう吐露します。

943とはずがたり:2018/09/25(火) 22:40:34
その志には私も四国の田舎出身者として大いに共感しますが、「杉田議員もそうした人びとの気持ちを代弁している」とするには、私はこれまた大いに抵抗を感じます。代弁者のわりには、杉田氏は仲間内の気楽さで言いたいだけ言い捨て、そして騒ぎになるや、だんまりを続けているのですから。

LGBT運動は急進リベラルというのは正しいのか?
しかし、松浦さんの筆は今度は現状のLGBT運動が「急進的」であることの例を示そうと、自民党本部前で行なわれた杉田議員への抗議行動(デモと書いているがデモ行進は行なわれていない)へ向かいます。

そして、そこでは「反天皇制や安倍総理退陣のプラカードを掲げる」とか「過激な行動で知られるしばき隊が参加し、目立つ形でアクション」「暴力的な言葉が飛び交う」と記します。

松浦さんは当日、参加しておられないからこれらは伝聞によるものでしょうが、当日、私は自民党前に立ちました。「家父長制」に反対するプラカードは1枚見かけましたが、天皇制反対や安倍退陣といったプラカードは見かけず(こうした主張があっても私はいいと思っていますが)、登壇者がつぎつぎ自己の尊厳が公器上で公人により踏みにじられた怒りと政党の責任を心底からの言葉で語りました。

なお、松浦さんがいう「レイシストをしばき隊」は2013年に解散しているため参加しようがありませんが(創設者・野間易通さんの著書ほか)、ネット呼びかけに呼応し街頭行動を続ける人たちが当日参加していたようです。

しかし、私たちの集団とは道をへだてた遠くのほうで警察ともみ合いをしていただけで、とても抗議行動を主導していたとはいえません。見てない現場をここまで断言するのは、「松浦さん、どうしちゃったの?」という思いです。

続けて、「世間的にはLGBT=リベラルだと思われていますが、それはマスコミが作り上げた虚像で、そのために一般の保守の人びとが身構え、味方になってくれない」という指摘があります。ネット上にもこの指摘が新鮮だったなどの声を見かけますが、よくよく考えてみると、リベラル/保守とはなにを指しているのでしょう。

かくいう私は自分のことを「憂国保守」だと自認しており、日本を愛し、日本を憂うがゆえに、強権的な現政権への批判や、ネトウヨ諸氏のなんでも「反日」で片付ける単純排外思考に嫌悪感をもっており、人権と歴史(恣意的に捏造された「伝統」などではなく)にもとづく漸進的改良を志向していますが、はたして私はリベラルなりや、保守なりや?

いま、リベラルだ保守だと言ってもなにも言ってないに等しく、ただ人を分断するだけです。中島岳志先生の本もたくさんお読みになっているとツイートしている松浦さんには、それはおわかりだと思うのですが……。

野党法案への批判は「藁人形」論法
しかし、そのリベラル批判の真骨頂として、野党提出の「LGBT差別解消法」批判に全7ページ中の2ページが割かれます。ここで松浦さんは、「現在国政では自民党案と野党案の二つのLGBT法案が議論されており」と述べますが、

2016年5月の通常国会会期末に、民進党・共産党・社民党・生活の党と山本太郎となかまたち(当時)が、「LGBT差別解消法」を提出したが、そのまま廃案。その後、国会はモリカケ問題をはじめつぎつぎ議論が停滞し、LGBT法案にはとても順番が回ってくるどころではない。
自民党では、「性的指向・性自認に関する特命委員会」が「わが党の基本的な考え方」を取りまとめ、「LGBT理解増進法案」を検討するも、党内のさまざまな声に配慮してか、いまだ自民党案の成文は得られていない。

という現状で、すでに前提が違っています。

944とはずがたり:2018/09/25(火) 22:41:01

また、この野党案の「LGBT差別解消法」について、松浦さんはあるレポート記事を引き「自治体や企業に対して、罰則規定を設けて差別を解消していくことを目指して」いると特徴づけます。

同時に、同法案で除去すべき社会的障壁は「事物、制度、慣行、観念その他一切のものをいう」とあり、「心の中の状態にまで踏み込んでペナルティを科すのが野党案」、つまりLGBT差別解消法は国家による罰則つきの内面規制であるとして危険視します。

すでに流れた法案を振り返るのはなにやら死んだ子の年を数えるようですが、事実はどうなのでしょうか?(法案の概要や条文は、上記の旧民進党のウェブサイトにPDFで掲載されています)。

法案では、差別解消の実効性を確保するため、主務大臣(法務省の所管でしょうか)による事業者等に対する報告徴収、助言、指導、勧告(勧告に従わない場合には公表)の規定があります。これらはセクハラ防止関連法令にも見られる通常の規定であり、罰則規定とはいいません。

たしかに法案には「罰則」の規定があります。それは、差別解消の取り組みのために自治体ごとに設置される地域協議会の事務に従事していた人が、職務上知り得た秘密を漏洩した場合(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)、そして上記の報告徴収に対し報告をしない、しても虚偽の報告をした場合(20万円以下の過料)、この2つだけです。この罰則はむしろ必要ではないでしょうか?

松浦さんは従来、表現規制をご自身のもう一つのテーマとしていますが、私見では、この「差別解消法」を材料にこれが表現規制だと主張するのはいささか無理があると思うのです。

しかし松浦さんは、解消法のもとではたとえば性別二元性にもとづくキャラクター(サザエさんさえ)も一部のLGBT当事者の訴えで規制される可能性があると煽り、LGBT運動が性別二元性の解体を目指しているかのごとき印象を与える記述が比較的長く続きます。

これは、野党案はあのジェンダーフリー派の残党であるという印象操作であり、自身の思い込みを勝手に投影して攻撃する藁人形(ストローマン)論法ではないでしょうか。

一方で「カミングアウトする必要のない社会」を目指すという自民党の理解増進法案(まだ法文もできていないのですが)を評価する議論が、いささかわかりにくい。

自民党の基本的な考え方では、一つのアイデンティティが強制される功罪に目配りされ、最新のクィア・スタディーズの問題意識とも重なるというのですが、その改憲案で「日本人として」の一つのアイデンティティを強制する自民党と整合性がとれるのか、気になるところです。

※念のために付け加えれば、私は自民案も、(そもそも罰則などない)野党案も、内容において大差なく、まずは国の施策の根拠となる法をどんなかたちであれ成立させることが肝要であると考えています。政争の具とせず、全会派一致での早急な検討、成立を望むものです。

日本のLGBT活動は本当にリベラル一辺倒か
すでに長文になっているので先を急ぎますが、最後に松浦さんは自身の米国でのLGBT研修の見聞を紹介します。

民主・共和にかかわらずLGBTにサポーティブな議員を増やすNGOの取り組み、「家族」のテーマのもとレズビアンの娘を受け入れると語る宗教系大学(当然、保守的でしょう)の教授(※)、同性愛者の入隊禁止を解除したオバマ政権下で誇りをもって兵役志願に列をつくるゲイたちーー。

「保守と革新の対立図式」を克服しようとする(と松浦さんが評価する)アメリカを例示するのは、もう一方で、日本では「リベラル」が急進的に引っ張り回し(LGBT活動家もそれに同調し)、人口的には多数を占める、ついていけない「保守」を置き去りにしている(と松浦さんが批判する)日本のLGBT運動への問題提起なのでしょうか。

945とはずがたり:2018/09/25(火) 22:41:41
>>942-945
しかし、私の見るところ、日本のロビーイング団体やプライドパレード主催団体も、つねに与野党に等距離に働きかけて特定政党を支持するわけでなく、レインボー国会といわれる院内集会もプライドパレードも、自民党から野党までほぼすべての党の議員が顔を揃えています(参加しないのは、日本のこころなど一部)。

また、日本の同性カップルは、私たちにも婚姻を認めて生活を安定させ、望む人には養子や里親、人工生殖など子どもをもち親となる権利を保障し、ささやかでも平穏な家族をつくらせてほしいと訴えています。

日本に国軍はなく自衛隊の対応はわかりませんが、企業対応の進展はLGBT社員の潜在力を発揮させ、国力の向上につながると評価する人もいるでしょう。

私見では、規模は小さくとも日本の運動も「保革」にとらわれず、定石通りのことをやっており、なにも隣の芝生ばかりが青いわけではないと思うのです。そのうえでなお日本のLGBTはリベラル一辺倒だ、これでは保守はそっぽを向くと言うのなら、結局なにをやっても保守はそっぽを向くと同義でしょう。

私の乏しいアイデアで保守の人に振り向いてもらうには、みずから自民党に入党し安倍内閣を支持し、野党とは手を切ったと態度表明でもせねばならぬのか、との思いなのですが……。

※この教授のエピソードは、おなじ研修に参加していた元民主党衆院議員の井戸まさえさんが、教授はあくまで松浦さんの仮定の質問に答えた、いわば米国の模範回答を示したまでで、自身がレズビアンの父というわけではない、なぜ新たな別のストーリーを作らねばならなかったのか、と記しています。

あとで「結局おなじことをしていたね」と笑い合える活動を
末尾で松浦さんは、秋田が性的マイノリティにとって苛酷である状況を紹介し、この地方の状況を変えたくて自分は政治家としてカミングアウトした、個別具体な法整備が大事だ、と語ります。制度に包摂されることで、「『LGBTであっても国民の一員』という承認が日本人としての矜持となると信じるから」と。

私自身はそういうナショナリズムの言葉は使いませんが、保守層の読者が多い媒体には、それに見合った語りがあってもいいでしょう。人を見て法を説け、です。しかし、そのために事実やその前提を変えたり、勝手な敵をでっちあげて叩き、それで関心や支持を集めることがあってはならないでしょう。

私は保守雑誌と言われる媒体に書いたから松浦はダメだ、などという中傷にはまったく与しません。願わくば、つぎは私がファクトチェックした「リベラル」への雑音的な批判を抜いて、純粋に保守言説だけで保守に訴えかけるLGBT論を発信し、保守の賛同を高めてほしいのです。

そのときは、稲田朋美さんのように、「サンフランシスコの慰安婦像設置にいち早く反対してくれたのはLGBT団体」(だから支援する)とか、現在、その秘書で元宝塚市議の大河内茂太さんが言う「LGBTの皆さんも等しく天皇陛下の大御宝(おおみたから)」という復古的な「一君万民」思考でない、より時代と世界に開かれた保守の語り口があるといいなと私は願っています。

おなじLGBT当事者でも一枚岩でいる必要はありません。それぞれの場で自分にできることをやり、あとで私たち、結局おなじことをしていたんだね、と笑い合えればいいなと思います。しかし、そっちのやることは自分の邪魔だ、妨害だ、止めてくれと言い始めたときには、「あんた、それ違うよ」と私は言うでしょう。

まずはそれぞれが互いに敬意をもち、フェイクな前提ではなく、より正確な理解にもとづいて活動を進めましょう。松浦さんなら、きっとそのアイデアと行動力をお持ちのはずです。

松浦さんのご健闘を、そして来る国政への復帰を、心から願っています。

【永易 至文(ながやす・しぶん)】NPO法人事務局長、ライター、行政書士
1966年、愛媛県生まれ。1980年代後半よりゲイコミュニティーの活動に参加。ライター/編集者。行政書士、NPO法人パープル・ハンズ事務局長。当事者の生活実感に即したゲイ/性的マイノリティーの暮らしや老後の法的・実践的サポートをライフワークとする。

946チバQ:2018/10/12(金) 09:23:12
https://www.asahi.com/articles/ASLBC736YLBCUHBI03K.html
同性婚ケーキ作り拒否は「差別でない」 英最高裁が判決
ロンドン=下司佳代子2018年10月12日06時32分
 同性婚を支持するメッセージが込められたケーキ作りをケーキ店が拒めるかが問われた裁判で、英国の最高裁判所は10日、拒むのは差別ではないとする判決を出した。言論や良心の自由を守る判断として店側は歓迎する一方で、原告の男性は同性愛者への悪影響を懸念している。

 英BBCによると、英領北アイルランドの家族経営のケーキ店に2014年、同性愛の活動家の男性が、砂糖の飾りで「同性婚に支援を」と書かれたケーキを注文したところ、店側は「店の宗教的信条と一致しない」として断った。男性は性的指向や政治的信条に基づく差別だとして提訴。下級審では店側が敗訴し、上告していた。

 最高裁は「(店の)異議はケーキに書かれるメッセージに対してであり、男性個人に対してではない」として、男性の性的指向に対する差別ではないと判断した。

 男性の訴訟費用約25万ポンド(約3700万円)は、人種や年齢、宗教、性をめぐる差別の撤廃や被差別者の保護に取り組む公的機関「北アイルランド平等委員会」が支払った。訴訟費用に巨額の公費が投じられたことについて、是非をめぐる議論も起きている。(ロンドン=下司佳代子)

947名無しさん:2018/10/17(水) 00:43:39
https://www.huffingtonpost.jp/2017/03/06/emma-watson_n_15180454.html

女優のエマ・ワトソンが、ヴァニティ・フェア誌のインタビューで撮影したセミヌード写真をめぐって勃発した「フェミニズム」論争。
この論争についてワトソンが「フェミニストの本質をはき違えている」とロイター通信のインタビューで語った。

議論の的になっているのは、ヴァニティ・フェア誌のInstagramに投稿された写真。ワトソンはシャツやブラジャーを付けずに白いボレロのみ着用している。

この写真が投稿されると、TwitterなどのSNS上で「体を見せ物にしながらフェミニストを名乗るのはおかしい」「偽善的だ」といった激しい反発の声が広がった。

こうした議論をめぐって、ワトソンは4日に公開されたロイター通信のインタビューで、「とにかく混乱しています」と発言した。

フェミニズムとは何かということに対して多くの誤解があり、本質をはき違えている人がたくさんいることをひしひしと感じました。
フェミニズムの本質は、女性に『選択肢を与える』ということなのです。
ワトソンはこう続けた。

フェミニズムは、他の女性たちを叩いたりする棒のようなものではありません。フェミニズムの本質とは、自由であり、解放であり、平等なのです。
私の胸とフェミニズムに、いったい何の関係があるのかわかりません。本当に混乱しています。
ワトソンの写真をめぐっては、非難の声が挙がる一方で、「フェミニストにドレスコードはない。女性の体は女性のもの」など、ワトソンを擁護する声も多数寄せられている。

ワトソンはこの写真撮影を非常に楽しんだといい、「フォトグラファーのティム・ウォーカーと一緒にクリエイティブな仕事をして、出来上がった写真の数々はとても美しかった」と話している。
その上で、「この写真って、そんなに論争の的になるようなものなの?」と困惑した様子で疑問を投げかけた。

948名無しさん:2018/10/22(月) 18:56:45
https://this.kiji.is/426895558893126753

共同通信
トピック
国際
米、トランスジェンダー排除へ
政権が検討と報道、保護に逆行
2018/10/22 11:5710/22 11:58updated
©一般社団法人共同通信社



トランスジェンダーの米軍入隊制限を発表したトランプ政権に抗議する市民=2017年7月、米ニューヨーク(ロイター=共同)
 【ワシントン共同】米紙ニューヨーク・タイムズは21日、トランプ政権が性の定義を生まれつきの性別に限定することを検討していると報じた。心と体の性が異なるトランスジェンダーの存在を行政上認めなくする措置で、実行されれば性的少数者(LGBT)の権利保護を進める世界の潮流に逆行することになり、国内外で批判を招くのは必至だ。

 同紙は「生まれつきとは異なる性を選んだ推定140万人が政府に存在を認められなくなる」と指摘した。

 厚生省を中心に、性の定義を「男性か女性かのどちらかで変更はできず、生まれ持った生殖器により決定される」として政府内での統一を検討しているという。

949チバQ:2018/11/06(火) 16:48:36
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181106-00246355-toyo-soci
1人でも「寂しくない」未婚者が増える背景
11/6(火) 5:10配信 東洋経済オンライン
1人でも「寂しくない」未婚者が増える背景
孤独は本当に悪なのでしょうか(写真:syolacan/iStock)
 「常に部外者だった。どこにも属したことがない」――。

 宇多田ヒカルさんの言葉です。今年6月に放送されたNHK『SONGSスペシャル』において、彼女の抱える「所属感のない孤独」が自身の口から語られていました。

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 藤圭子さんを母親に持つという特殊な家庭環境、両親の離婚、米国移住や度重なる転校など、少女だった彼女にとって、家庭も学校も「所属の安心を得られる居場所」ではなかった。それは、デビュー後多くのスタッフに囲まれた中においても同様だったようで、結局彼女は「所属感のない孤独」と常に向き合い続けてきたのかもしれません。

■所属を失うことで孤独を感じる

 こうした「所属感のない孤独」を感じている若者も多いのではないでしょうか?  いや、若者だけではありません。定年を迎えた高齢者も、フリーランスで働く人も、離婚や死別などでソロに戻った人も、今後多くの人たちが「所属を失うことでの孤独」を感じるようになるでしょう。それは、個々人の問題ではなく、もはやコミュニティというものが所属によって成立しえなくなるからです。

 かつて、地域・家族・職場といったコミュニティは、「人々の居場所」でした。そこに所属している人々は、「自分はこのコミュニティの一員だ」という安心感が得られます。

 だからこそかつてのコミュニティは「ウチとソト」の境界線を明確化して、ウチの安心を強固なものにしていたわけです。

 しかし、こうした安心できるコミュニティは、社会学者のジグムント・バウマン氏やウルリッヒ・ベック氏らの予言どおり融解し、不安定で流動的な「個人化する社会」に移行していきます。

 事実、地域のコミュニティは都市部ではほぼ消滅していますし、職場のコミュニティもかつてのような安心は提供してくれません。昭和的な大家族形態も少なくなり、そもそも非婚化で家族コミュニティを持たない人も増えています。所属の安心が失われていくわけです。だからといって、未来は「暗黒の孤独社会」になるのでしょうか? 

 イギリスが孤独担当大臣のポストを新設したというニュースが出て以来、「孤独は死に至る病」「孤独リスクはタバコや肥満より悪影響」などという記事も目にしますが、そもそも孤独というのは誰にとっても共通の悪なのでしょうか?  もちろん、1人でいることをストレスと感じる人もいますが、1人でいることを快適と感じる人もいます。

 2015年出生動向調査でも、35歳未満の未婚男女のうち「1人の生活を続けても寂しくないと思う」人は、男性48%、女性36%もいます。しかもこの数字は1997年と比べてかなり上昇しています。

1980年代まで日本は皆婚社会でした。そのため全員が結婚を希望していると考えがちですが、『「独身の9割が結婚したい」説の根本的な誤解』にも書いたように、実質結婚に前向きなのは30年以上前から男性4割、女性5割にとどまります。

 皆婚だった社会では可視化されなかった「1人を寂しいとは感じない層」も顕在化しています。また、結婚したところで、離別や死別でソロに戻る可能性は全員にあります。現に、婚歴のある独身者だけでも、すでに2015年国勢調査時点で、1500万人を突破しています。

950チバQ:2018/11/06(火) 16:50:11
■「人とつながる」=「友達作り」ではない

 孤独を「1人でいるかいないか」という物理的状態だけで考えてしまうと、「集団の中に所属させればいい」という短絡的な解決方法しか見いだせなくなります。むしろ、集団の中にいて、どこかに所属しているにもかかわらず、疎外感を感じてしまうことのほうが苦しいはずです。裏返せば、どんな状態であれ、心が1人ぼっちにならないためにどうするか? を考えていくことが大事です。

 結論から言うと、それは各個人が「ソロで生きる力」を身につけ、精神的に自立することだと考えます。「ソロで生きる力」とは、逆説的ですが「人とつながる力」でもあります。これは同時に「自分とつながる力」でもあります。

 「人とつながる」というと、どうしても「友達を作る」ことだと考えがちですが、決してそうではありませんし、どこかのコミュニティに所属したら安心だということでもありません。

 無理に所属しなくてもいいのです。所属することでの安心というのは、それと引き換えに、空気を読んだり、不本意ながら同調したりするという無理も伴います。所属とは、みんなと同じなら安心だ、という共同幻想を信じることです。

 今後大切になるのは、「所属しなくても得られる安心がある。誰かと一瞬接続することだけでも安心が得られるのだ」と気づくことだと思います。私は、それを「接続するコミュニティ」と表現しています。

 かつての家族、地域、職場は「所属するコミュニティ」でした。しかしこれからは、枠の中に自分を置いて群れの一員になるのではなく、個人と個人とがさまざまな形でゆるやかに接続する形になっていくと思います。

 人との関係性とは、同じ場所や同じ枠におさまっていることが重要なのではなく、いかに必要なときに接続することができるかが問われてきます。その接続はリアルでもネットでも、直接でも間接でもいい。人でなくても本と接続することでもいい。コミュニティは枠でも場所でもなく、神経伝達系のシナプスのような役割でいいのです。

 学校に居場所がない、職場に居場所がない、社会に居場所がない。そうした「場所に所属することでしか安心できない呪縛」から解き放たれましょう。友達がいない、恋人がいない、愛すべき子がない。自分の外側に何もないからといって、自分そのものまでなくしてしまわなくていいのです。

■「つながっている」のに孤独

 安心とは、自分の外側にあるアウトサイドコミュニティにしかないわけではありません。大事なのは、「安心な場所を探す」ということではなく、「いつでもつながれる誰かがいるって信じられる」ってことです。

 一方で、「リアルでもネットでもたくさんの人とつながっているのに孤独だ」という、いわゆる「つながり孤独」という状態に苦しむ若者も増えています。「人とつながる」それ自体を目的化して、「友達になればいい」「ネットでつながればOK」と考えてしまうと、「つながる」ことの意味を見失ってしまいます。

 「つながる」ことは単なる手段です。誰かと会ったり、話したり、行動したりすることは、それが目的ではなく、それを通じて「自分の中に生まれた新しい自分」と「つながる」ためです。言い換えれば、あなたがあなた自身を理解し、認めてあげるために「人とのつながり」があるのです。

951名無しさん:2018/11/06(火) 16:50:32
 自分で自分を認めて、信じられるようになれば、すでに自分の中に拠り所となるインサイドコミュニティができている証拠です。インサイドコミュニティとは、自分自身の中に「安心できるコミュニティ」を作り出すということです。所属するコミュニティは、あくまで自分の外側の枠に自分を置くことでした。

 しかし、接続するコミュニティでは、逆に自分の内面に安心できるコミュニティを築くことになります。たくさんの人とつながり、自分の中にたくさんの自分が生み出されるということは、いわば「八百万(やおよろず)のあなた」によってあなたの中が満たされるということ。それが、自分のインサイドコミュニティなのです。

■孤独を悪者にしても、孤独は解消されない

 宇多田ヒカルさんは歌詞作りの際に、私が「私ではない誰か」に伝えたいことを書くという話をしていました。「私ではない誰か」とは特定の誰かではない。かといって架空でもない。それは「私ではない私」でもあり、「誰かによって生まれた(私の中にいる)私」なのではないでしょうか。

 だからこそ、彼女が作り出す歌には自分への「願い・祈り・希望」が込められているのです。そして、それが多くの人の心の中にいる「宇多田ヒカルによって生まれたあなた」「同じように漠然と孤独を抱えているあなた」にも共鳴し、心を打つのでしょう。

 所属することで「集団の中にいる私」で安心していた時代から、「誰かと接続することで生まれる私の中の私」と付き合うことへ。それは個々人がバラバラに生きる世界ではなく、むしろたくさんの誰かと「新しく生まれた私同士がつながる」世界なのだと思います。

 孤独を悪者にしても孤独は解消されません。「誰かに傍にいてほしい」「誰かに理解してほしい」というように、自分の外側のアウトサイドコミュニティだけに依存してしまうから、孤独というものを極度に恐れたり、嫌悪したりするのです。それは孤独のせいではなく、「あなたの中のあなたが足りない」からです。

 宇多田ヒカルさんの「道」という曲には次のような意味の歌詞があります。「一人で歩いていたとしても、私は孤独ではない」。そう思えることが本当の「つながり」であり、自立なのだと思います。

952名無しさん:2018/11/25(日) 19:42:12

4883 :チバQ :2018/11/25(日) 19:40:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00000003-jij_afp-int
台湾住民投票、同性婚反対派の提案2件が成立
11/25(日) 8:49配信 AFP=時事
台湾住民投票、同性婚反対派の提案2件が成立
台湾の住民投票で提案が不成立となったことを受けて台北で記者会見するLGBT(性的少数者)の人権活動家ら(2018年11月24日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】台湾で24日、統一地方選挙に合わせて行われた住民投票で、同性婚反対派の提案2件が賛成多数で成立した。

【関連写真】記者会見するLGBT活動家ら

 今回行われた10件の住民投票のうち、同性婚反対派の「民法で定める結婚は男女の間に限るべき」という提案は700万以上、「同性婚は民法以外の法律で規定すべき」という提案は600万以上の賛成票を集め、いずれも住民投票の結果に沿った措置を取ることが法律で政府に義務付けられる有権者の25%という基準を超えた。

 同性婚賛成派の「民法で同性婚カップルに異性婚と同様の権利を与えるべき」という提案は300万の賛成票しか得られなかった。

 台湾の最高司法機関、大法官会議は2017年5月に同性婚を支持する判断を下してアジア初となる同性婚合法化に道を開いたが、保守派の反発を受けた政府の動きは鈍い。政府は、住民投票結果は大法官会議が下した判断に影響を与えないとしているが、LGBT(性的少数者)活動家は、これまでに得た権利の後退を懸念している。【翻訳編集】 AFPBB News


4884 :チバQ :2018/11/25(日) 19:41:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00000003-ftaiwan-cn
同性婚めぐる国民投票 5件全てで反対派が多数占める/台湾
11/25(日) 1:30配信 中央社フォーカス台湾
同性婚めぐる国民投票 5件全てで反対派が多数占める/台湾
中央選挙委員会に国民投票請求の署名簿を提出する同性婚反対派の人たち=資料写真
(台北 25日 中央社)同性婚をめぐる国民投票5件が24日実施され、5件全てで同性婚反対派の得票が容認派を上回った。

5件のうち、3件が同性婚反対派、2件が推進派から出された。成立には賛成票が有権者数の4分の1以上(約495万票)を獲得し、かつ反対票数を上回る必要があるが、反対派の3件全てが成立要件を満たし、推進派の2件は反対多数となった。

台湾では2017年、同性婚を認めない現行の法令を「違憲」だとする判断が憲法裁判所に相当する司法院大法官会議で下され、2年以内の法改正が要請されていた。同性婚支持を表明する蔡英文総統は期限内の成立に意欲を示しており、反対派はこれを阻止しようと国民投票を提案した。

(編集:名切千絵)

953チバQ:2018/12/02(日) 19:07:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00000001-mantan-ent
<HUGっと!プリキュア>初の男の子プリキュア誕生に感動の声 男の子でもプリキュアになれる!
12/2(日) 11:21配信 まんたんウェブ
<HUGっと!プリキュア>初の男の子プリキュア誕生に感動の声 男の子でもプリキュアになれる!
テレビアニメ「HUGっと!プリキュア」の第42話「エールの交換!これが私の応援だ!!」の一場面(C)ABC-A・東映アニメーション
 人気アニメ「プリキュア」(ABC・テレビ朝日系)シリーズの第15弾「HUGっと!プリキュア」の第42話「エールの交換!これが私の応援だ!!」が2日に放送され、初の男の子プリキュアのキュアアンフィニが登場したことが話題になっている。第42話では、フィギュアスケーターの若宮アンリがキュアアンフィニに変身。2004年にスタートした同シリーズで男の子のプリキュアが登場するのは初めてで、今後もキュアアンフィニが登場するかは不明だが、SNSでは「泣けた」など感動の声であふれた。

【写真特集】まさに“神回” アンリがプリキュアになった第42話の名場面

 「HUGっと!プリキュア」のキャッチコピーは、「なんでもできる!なんでもなれる!輝く未来を抱きしめて!」で、SNSでは「男の子でもプリキュアになれる!!!」「男の子もプリキュアになれる時代がきた」「男の子プリキュア爆誕」などという声も見られた。

 キュアアンフィニに変身したアンリは、これまでも「男らしさ」「女らしさ」という価値観に対して疑問を呈したことも話題になっていた。実は「プリキュア」が、ジェンダーに向き合うのは「HUGっと!」が初めてではない。

 シリーズの生みの親とも言われる東映アニメーションの鷲尾天プロデューサーは「(初代『ふたりはプリキュア』を手がけた)西尾(大介)監督と最初から一致していたのは『男らしさ』『女らしさ』という言葉を使わないこと。ジェンダーを意識していた」と話したことがあり、その伝統が脈々と受け継がれ、キュアアンフィニが誕生したのかもしれない。

 「HUGっと!プリキュア」は、超イケてる大人のお姉さんになりたい中学2年生の野乃はなが、元気のプリキュア・キュアエールに変身し、みんなの未来や、赤ちゃんのはぐたん、大切なものを守るために戦う姿が描かれている。毎週日曜午前8時半に放送。

954チバQ:2018/12/05(水) 18:19:31
6649 :チバQ :2018/12/05(水) 18:18:49
https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/nishinippon-1000470680.html
熊本市がLGBTカップル公認 来年4月から証明書発行 市長発表
06:00西日本新聞

 熊本市は4日、性的少数者(LGBT)のカップルを公的に認める「パートナーシップ制度」を来年4月から導入すると発表した。同様の制度は全国の9自治体で導入されており、九州では福岡市に続き2例目となる見通し。ほかに、長崎市や北九州市も創設の方針を示している。

 熊本市によると、宣誓したLGBTのカップルに受領証(証明書)を発行。法的拘束力はないが、市営住宅の入居などに際し、受領証の所持者を夫婦同様に扱うよう要件を変えることも検討する。条例ではなく、新たに要綱を整備して運用するという。先行自治体では証明書を持つカップルに対し、手術の同意や携帯電話の家族向けサービス利用でも配慮を要請するなどしており、市も参考にする。

 制度は11月に再選した大西一史市長の選挙公約の一つ。この日の定例会見で、市長は「カップルの関係を公的に認めることで、市民の(LGBTへの)理解が深まると期待している」と話した。

=2018/12/05付 西日本新聞朝刊=

955名無しさん:2018/12/30(日) 18:55:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181229-00000042-mai-pol
立憲民主、同性婚容認へ法整備 支持層掘り起こし図る
12/29(土) 19:12配信 毎日新聞

 立憲民主党は同性婚に異性間の婚姻と同等の権利を保障するため、民法など関連法の改正案を来年の通常国会にも提出する方針を固めた。次期参院選で性的少数者(LGBTなど)の擁立を決めており、支持層の掘り起こしを図る。

 政府は「戸籍は夫婦と氏を同じくする子ごとに編製する」という戸籍法の規定などを根拠に同性婚を認めていない。ただ、「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」と定めた憲法24条は同性婚の法制化を禁じてはいないと指摘する憲法学者は多い。

 立憲民主党は(1)民法の「婚姻」の章に同性婚を認める規定を設ける(2)事実婚の同性カップルに婚姻と同等の権利を付与する「パートナーシップ制度」を創設する――の2案を軸に検討し、次期通常国会中に結論を出す。

 法制化が実現すれば、医療保険や遺族年金、相続などで同性カップルの法的地位は大きく向上する。立憲民主党プロジェクトチーム座長の西村智奈美衆院議員は「性的少数者に多様な選択肢を作ることが大事だ」と語る。

 参院選では同性愛を公表している石川大我東京都豊島区議(44)を比例代表、経済評論家の勝間和代氏のパートナー、増原裕子氏(41)を京都選挙区の候補予定者に決めた。さらに2人の擁立を目指している。「政策を体現する『顔』として多様な候補を擁立する」(長妻昭選対委員長)のが狙いだ。

 LGBTを巡っては、自民党の杉田水脈衆院議員が月刊誌への寄稿で「生産性がない」などと主張し、社会問題化した。

 これを受けて、立憲民主党など野党5党と衆院会派「無所属の会」は先の臨時国会に性的少数者に対する差別解消法案を提出した。一方、自民党は性的少数者への理解を増進する法案を次期通常国会に出す予定だ。

 民法改正まで視野に入れた立憲民主党の取り組みは、こうした動きのさらに先を目指すものだが、実現へのハードルは高い。【小田中大】

956名無しさん:2019/01/04(金) 13:38:47
https://www.reddit.com/r/justlegbeardthings/comments/a8lpx3/i_think_i_was_born_in_the_wrong_country_i_should/

https://i.redd.it/kfejjxjsmu521.jpg

「私は間違った国に生まれたと思う」
「私は日本に住むべき」
「ありのままの私を受け入れてくれる日本に」

957名無しさん:2019/01/05(土) 10:13:28
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190104-00000059-nnn-pol
“LGBTばかりになったら国はつぶれる”
1/4(金) 18:49配信 日テレNEWS24

同性愛者を含む性的少数者いわゆるLGBTについて、自民党の平沢勝栄衆議院議員が「LGBTばかりになったら国はつぶれる」と発言し、今後、波紋を広げることになりそうだ。

自民党の平沢議員は3日、山梨県で開かれた集会であいさつし、「少子化問題」に触れた上で次のように述べた。

自民党・平沢勝栄議員「LGBTで同性婚で男と男、女と女の結婚。これは批判したら変なことになるからいいんですよ。もちろんいいんですよ。でもこの人(LGBT)たちばっかりになったら国はつぶれちゃうんですよ」

また、東京の渋谷区や世田谷区が同性婚について証明書を出していることに触れ、「先進区だとか自慢しているが、私にはその考え方はよくわからない」と述べた。

LGBTをめぐる発言では、自民党の杉田水脈議員が去年、LGBTのカップルは「生産性がない」と雑誌に寄稿し、党内外から批判が噴出したこともあり、今回の平沢議員の発言も波紋を広げることになりそうだ。

958名無しさん:2019/01/06(日) 11:42:43
>>957

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000003-kyodonews-pol
LGBTばかりでは「国つぶれる」と平沢氏
1/6(日) 0:33配信 共同通信
 自民党の平沢勝栄衆院議員が3日の山梨県内の集会で「性的少数者(LGBT)ばかりになったら国はつぶれる」との趣旨の発言をした。平沢氏が5日、取材に対し事実関係を認めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000005-kyodonews-pol
LGBTばかりは「国つぶれる」
1/6(日) 0:42配信 共同通信
 自民党の平沢勝栄衆院議員は3日、山梨県内で開かれた集会で「性的少数者(LGBT)ばかりになったら国はつぶれる」との趣旨の発言をした。平沢氏が5日、取材に対し事実関係を認めた。

 平沢氏は取材に「日本の少子高齢化問題についての文脈で発言した。LGBTの方の権利を守るのは当然だと思っている。存在を否定する意図は全くない」と説明した。

 LGBTを巡っては、自民党の杉田水脈衆院議員が昨年「生産性がない」と月刊誌に寄稿し、批判を浴びた経緯がある。

959名無しさん:2019/01/08(火) 22:34:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010000-abema-soci
平沢議員「LGBTばかりなら国つぶれる」発言に柴田阿弥が苦言「こういう想像力の乏しい人ばかりの方が国がつぶれる」
1/8(火) 7:01配信 AbemaTIMES

 自民党・平沢勝栄衆議院議員のLGBTに関する発言が問題になっている。

 平沢議員は3日、山梨県の集会で「少子化問題」に触れた上で「性的少数者(LGBT)ばかりになったら国はつぶれる」と発言。その後の取材に対して「日本の少子高齢化問題についての文脈で発言した。LGBTの方の権利を守るのは当然だと思っている。存在を否定する意図は全くない」と釈明したという。

 平沢議員の発言を受けて柴田阿弥は「これを聞いてLGBTの方々がどう思うのか。相手への想像力が乏しい人ばかりになったら、それこそ国がつぶれると思う」とコメント。臨床心理士で明星大学准教授の藤井靖氏は「フォローが伝わらないくらい、最初の『国はつぶれる』という発言が大きい」と述べる。

 また、藤井氏は「『LGBTの人ばかりになる』という論理は理解できない」と指摘。「今後さらに社会的な認知が高まったり法的な整備が進んだからといって、LGBTの人が増える訳ではない。個人の性的指向はそう簡単に変わらないわけで、なぜそういう発言が出てくるかというと、結局はLGBTの方々の存在が生理的に受け入れられないんだと思う。でも反対に、LGBTの人たちも異性愛の人たちの感覚は共有しにくい。杉田水脈議員による論文の問題もあったが、自分の感覚では理解できない人を否定し、当事者がどう受け取るかということに思いを巡らせられない人が自民党内にそれなりにいるように見えてしまうことが、与党としてはちょっと心配。党が強く否定できないのは、執行部とかベテランの人に同じような考えや感覚を持っている人がいるのではないかと推測せざるを得ない。安倍総理は多様性を担保する明確なメッセージを発信するべきでは」とした。

 それを受けて柴田は「そういった価値観を人前で言えるような人であってほしくないと思うし、LGBTのことが理解できないのであれば黙っておけばいいのにと思う」と苦言を呈した。
(AbemaTV/『けやきヒルズ』より)

960名無しさん:2019/01/08(火) 22:46:19
面白い。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00015332-nallabout-life
妻のことを「生理的に…」と言い出す男たち
1/7(月) 21:15配信 All About

◆男性も「生理的にイヤ」になることがある!?
「もうダメ、彼のことを生理的に受けつけなくなったの」というのは、女性が男性と別れるときの最後の切り札だった。だが最近は、男性からもそんな話を聞くことが増えた。


◆男は理屈で決断する……とは限らなくなった!?
「生理的にイヤになった」はかつて女性の専売特許だった。そう言われると男性は為す術がない。「どうして理屈でわかるように言ってくれないのか」と男たちは嘆いていたものだ。

ところが先日、「最近、離婚したばかり」という男性に会った。その理由を聞くと、「うーん、特に大きなケンカがあったわけではないんですが、なんとなく生理的に受けつけなくなって」という答え。これは女性のセリフではなかったのか、と驚いた。その後も、別の男性から同じような話を聞き、今は男性たちもこの言葉を使うのかと思い至っている。

3カ月前から家を出て別居しているシンゴさん(42歳)はこう言う。

「意見や価値観が違うのは当然だと思うんですよ。だけど妻はその溝を埋めようと努力してくれなかった。こちらの意見も認めてくれなかった。そういう妻を見ていると、このまま一緒に生活していく気力が失せたんです。家庭は彼女が好きにやってくれればいいとしばらくは放置していたんですが、そのうち、妻の顔を見ると具合が悪くなるようになって。もう生理的に無理だという結論に至りました」


◆妻は離婚に応じてくれない
結婚して12年、11歳のひとり娘もいるシンゴさんだが、疲れ果てて家を出た。娘とはときどき連絡をとっている。

「僕は離婚を見据えた別居だと考えていますが、妻は離婚する気はない、と。ただ、妻の顔を見なくなってから心身の不調はかなりおさまりました。本当は娘を引き取って離婚したいのですが、それは妻が許さないでしょうね。本当は話し合えればいいのですが、妻は自分の主張が通らないとだんまりを決め込んでしまう。今、どうしたらいいかわからないのが正直なところです」

娘には会いたいが、妻は会わせてくれない。今は携帯電話で娘と連絡がとれているが、妻は娘に自分の悪口を吹き込んでいるようだから、いずれ娘も感化される可能性が高い。シンゴさんは危機感を募らせる。

「それでももう妻とはやっていけないという気持ちが強いですね。彼女が悪いというわけではなく、相性がよくなかったんでしょう」

決定的なケンカや大きなできごとがあったわけではなくても、「この人から離れたい」という気持ちが生まれるのは、男女問わずあり得ることなのだ。今まで男性は、「そういう理不尽なことを言ってはいけないもの」と思い込んできたのかもしれない。

「たいした理由もなく、男が家庭を捨てるのは無責任だという常識がありますからね。僕自身も、そのあたりではつらい思いをしています」

男はこういうもの、という"常識"に男たちも苦しめられているのかもしれない。

亀山 早苗(恋愛ガイド)

961名無しさん:2019/01/11(金) 01:24:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000119-jij-soci
「自分はLGBT」8.9%=同性婚賛成は8割近く―電通調査
1/10(木) 20:11配信 時事通信
 電通は10日、「自分は性的少数者(LGBT)だ」と考える人の割合が8.9%に上ったとする調査結果を発表した。

 2015年調査の7.6%から上昇した。同社は「LGBTに関する情報の増加と理解の進展が背景にある」と分析している。

 欧米を中心に広がる同性婚の合法化には、78.4%が「賛成」または「どちらかというと賛成」と答えた。また、働いているLGBTに対し、同性カップルに配偶者手当を支給するといったサポート制度が職場にあるかどうかを聞いたところ、54.5%が「ない」と回答。「十分なサポート制度がある」は5.5%にとどまった。

 調査は昨年10月下旬、インターネットを通じ、全国の20〜59歳の6万人を対象に実施した。

962チバQ:2019/01/11(金) 10:29:18
>>961
これ、各属性の比率はどのくらいなんですかね

963とはずがたり:2019/01/15(火) 12:44:57
アセクシュアル…他人に恋愛感情も性的欲求を抱かない
ノンセクシュアル…他人に恋愛感情は抱くが性的欲求を抱かない
???…他人に恋愛感情は抱くが性的欲求は抱く。←こいつの名前は無いのか?普通すぎて範疇分けされてないだけ!?

LGBT基礎知識
アセクシュアル(無性愛)とは?ノンセクシュアル(非性愛)との違いも解説!
LGBT総合 アセクシュアル
2017.06.15
https://lgbt-life.com/topics/asexual/

LGBTという言葉を今では高頻度で使うようになりましたが、皆さんはLGBT以外のセクシュアルマイノリティについてご存知ですか?

例えば、「アセクシュアル」「Xジェンダー」「ノンセクシュアル」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
ここではアセクシャルの意味についてご説明します。

アセクシュアル(無性愛)とは?

はてなキーワードでは、アセクシュアル(無性愛)を以下のように定義しています。

アセクシュアル(無性愛《むせいあい》とも)とは、『他者に対して恒常的に恋愛感情や性的欲求を抱かない』ことである。
無性愛の性質を持っている人のことを無性愛者、またはエイセクシュアル、ア・セクシュアル、Aセクシュアルともいう。略称として「Aセク」を使うこともある。”
出典:Hatena Keyword アセクシュアル)

つまり、アセクシュアルとは性別に関係なく、他者に対して恋愛感情や性的欲求を抱かないことです。

アセクシュアルって診断されるもの?

アセクシュアルは個人が自認しているセクシュアリティなので、基本的に他人が診断できるものではありません。

個人が恋愛感情や性的欲求を抱いているかどうかなんて本人にしかわからないし、もしかしたら一生確証が持てないセクシュアリティでもあります。

だから、あなたがアセクシュアルであるということを他の誰かが診断することなんてできないし、診断してもらう必要はありません。

「自分はアセクシュアルだ」と思うならあなたはアセクシュアルです。他の人がなんと言おうと、あなたのセクシュアリティはあなたのもの。外部からの診断なんて必要ありません。

アセクシュアル(無性愛)とノンセクシュアル(非性愛)の違い

アセクシュアルとよく混同される言葉として、ノンセクシュアルというものがあります。ノンセクシュアル(非性愛)は以下のように定義されています。

非性愛(ひせいあい)とは、他者に対しての恋愛感情は有り得たとしても、恒久的に他人への性的欲求を持たないことをいう。 非性愛の性質を持っている人のことを非性愛者、またはノンセクシュアルという。略称としてノンセクともいう。”
出典:Hatena Keyword ノンセクシュアル

上記の定義にも書いてある通り、アセクシュアルは「他者に恋愛感情や性的欲求を抱かない」ことです。

一方、ノンセクシュアルは「他者に性的な欲求を抱かない」ことであって、恋愛感情は抱きます。

つまり、アセクシュアルとノンセクシュアルの共通点は「他者に性的欲求を抱かない」ことであり、異なる点は「他者に恋愛感情を抱くかどうか」です。

「他者に恋愛感情も性的欲求も抱かない」という場合はアセクシュアルで、「他者に恋愛感情は抱くけれど、性的欲求は抱かない」という場合はノンセクシュアルになります。

964名無しさん:2019/01/20(日) 12:24:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00010000-bfj-soci
「人を差別する言葉は、みんなの柔らかい所を傷つける」 尾辻かな子議員の14年
1/20(日) 11:33配信 BuzzFeed Japan
来月、日本で初めて、同性同士が結婚する自由や権利をめぐって争う集団訴訟が始まる。

電通が実施した調査で「同性婚に賛成」が約8割を占めるなど、LGBTへの理解が広がる一方、政治家などによる差別的な発言は後を絶たない。

LGBTを取り巻く環境はどのように変化し、どこへ向かっていくのか。BuzzFeed Newsは同性愛をオープンにした初めての国会議員の尾辻かな子議員に聞いた。【BuzzFeed Japan / 伊吹早織】

私がカミングアウトしたのは、2005年です。

当時、私は大阪府議会議員でしたが、性的マイノリティの課題に取り組むために国政を目指したいとなった時に、小選挙区で出馬するという選択肢はありませんでした。

小選挙区の候補者は、その地域におけるその政党の代表ですから。そこにマイノリティである、同性愛者の女性候補が来るという選択は当時、非常に困難でした。

同性婚やLGBTに対する差別への対策などについて話していても、取材に来た記者の方々に「どうやって記事を載せたら良いんだろう」と言われました。

LGBTの課題が、国が取り組むべき政治的な課題であることを、記者の上司に理解してもらうことが難しかったんです。

それが今では、1週間あればLGBTに関するニュースが複数報道され、私も小選挙区で選挙ができています。

私自身もオープンな議員として特別視されている感じはしませんし、私が国会で質問しなくても、誰かが当たり前にLGBTの問題について追及して、政治的課題として一緒に取り組んでくれます。

国会の議事録に「同性愛」や「LGBT」という言葉が出てくる数も、私が政治の世界に入った頃とは全然違うと思います。

そうした意味では、思ったよりも早く時代は変わったと感じます。その一方で、法制度はまだまだ追いついていません。

だからこそ、この変化の速度は、さらに加速させられるんじゃないかと思っています。

965名無しさん:2019/01/20(日) 12:25:02
>>964

「杉田さんは若いから」で済ますのか
2018年はLGBTをめぐるニュースが数多く報じられましたが、やはり自民党の杉田水脈議員が「新潮45」に寄せた寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」は、大きな出来事だったと思っています。

今までも政治家が同じような言動をすることはありましたが、ここまで大きく社会的な問題として注目されることは、これまでなかったからです。

「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」という杉田さんの言葉に対して、当事者以外の方にも「これは問題だ」という意識が広がったこと、「性的指向や性自認に対する差別は許されない」と感じられるようになったことは、非常に重要だったと思います。

しかし、自民党や杉田さんからはこれまで、寄稿の内容に関する明確な謝罪はありません。

自民党は、平沢勝栄議員が「(LGBTの)人たちばっかりになったら国はつぶれちゃう」と発言したり、過去にも柴山昌彦文科相が「同性婚を制度化すると少子化に拍車がかかる」と述べたりして、批判されてきました。

豊田真由子さんの秘書に対するパワハラ問題が発覚したときは、あっという間に離党まで行ったのに、「杉田さんはまだ若いから」という言葉で済まされている。

その点に、自民党の中枢にいる方々が、問題を深刻に受け止めていないのではないかと感じます。

著名人のカミングアウト
2018年には、カミングアウトされた著名人の方も多くいらっしゃいました。

経済評論家の勝間和代さんに、同志社大学の岡野八代教授、日本文学者のロバート・キャンベルさん。岡野さんは、杉田さんの寄稿に対して抗議する街頭アクションで、カミングアウトされました。

これまでいくつもの街頭アクションでマイクを握って来られた岡野さんが、この日は、「泣かずに原稿を話し続けるのがすごく難しくて、何度も何度も練習したんだ」と仰っていたことがすごく印象に残っています。

自分自身の話をするときは感情が高ぶってしまって、涙が出るほど色んな気持ちが出てしまうこと。その、当事者が語ることの重さというか、カミングアウトすることの覚悟とかが、私もすごくわかる。

泣いちゃいそうになるのも、すごくよくわかるんです。

こうした人を差別する発言というのは、誰かの存在を、みんなの柔らかい部分をすごく傷つけているんだと日々感じています。

岡野さんがそんな思いをしてでも、自分のことを話さなければいけないんだと決意させたのが、杉田さんの文章だったということです。

966名無しさん:2019/01/20(日) 12:25:20
>>965

無関心でも、無関係ではいられない
他にもこの1年で、同性カップルを公的に認める「パートナーシップ制度」が各地の政令指定都市などに広がりました。

まず、札幌から始まって、福岡、大阪、熊本(今年4月から実施予定)が次々と後に続きました。政令指定都市は人口が大きいですから、こうした広がりを見せたことはすごく大きいなと思います。

さらには、「弟の夫」や「おっさんずラブ」など、ゲイ男性を主人公にしたドラマがテレビで見られるようになったことにも時代を感じますね。

東京レインボープライドのパレードに20人以上の国会議員が参加して、一緒に歩いたこともすごく印象的でした。

LGBTであるということと支持政党は様々ですが、法律の制定は議会の仕事です。

差別解消法を実現するなら、同性パートナーとの結婚を進めるなら、法律を改正したり、立法したりする必要があります。LGBTの権利獲得に、政治は避けて通れない部分があります。

民主主義社会はみなさんの投票で作られるものですから、全てにおいて生活は政治と関係しています。無関心でもいいけど、無関係ではいられません。

12月5日には、野党6党派で「LGBT差別解消法案」を衆院に提出しました。

この法案は、与野党で対決するものではないと思っています。自民党が対案を作っているのであれば、早く提出していただき、すり合わせをして、超党派で議論を進めていただきたいと思っています。


(おつじ・かなこ)1974年生まれ。大阪府議会議員だった2005年にカミングアウト。2013年の参議院選挙で当選し、日本で初めて同性愛をオープンにした国会議員に。現在は大阪2区選出の衆院議員(立憲民主党)。

967名無しさん:2019/01/20(日) 14:54:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00000008-kobenext-soci
脱「男らしさ」社会 “依存しない”男女平等社会にするには?
1/20(日) 10:00配信 神戸新聞NEXT
 昨年、セクハラや医学部入試の差別的な扱いが次々と明るみに出て、女性への偏見が依然として根強いことが分かった。ガラスの天井で行く手を阻まれ、足元のはしごも外される女性たち。一方、「男らしさ」を求められる男性たちも息苦しい。ともに生きやすい社会にするにはどうすればいいのだろうか。男性学を研究し、兵庫県姫路市の男女共同参画審議会長を務める社会学者、伊藤公雄・京都産業大学教授に聞いた。(片岡達美)

 -医学部入試問題で順天堂大学は、女性を不利に扱ったのは「コミュニケーション力が高いから。補正が必要」と説明しました。

 「医師にとって患者や医療従事者との対話能力は極めて重要。だったら女性医師を増やそう、となるはずだが、全く逆行している」

 -昨年末には人権派とされるフォトジャーナリストが性暴力で告発されました。

 「政治的にはリベラルでも、男女関係では女性を支配・所有し、称賛されることで自分の力を確認したがる男性もいる」

 -被害を告発する「#MeToo」(「私も」の意)運動ですが、日本ではいまひとつな印象も。

 「確かにアジアで見ても韓国、台湾では大きなムーブメントになったが、日本は鈍かった。各組織の上層部の感度が鈍い。セクハラの福田元財務事務次官は、日本以外なら即刻クビにしただろう。メディアも男性主導だから、面白おかしく取り上げる傾向が強く、人権問題にまで踏み込んだ例は少なかった。この件では私も取材をたくさん受けたが、男性記者は全国紙の一人だけだった」

 -男性学の始まりはいつごろなのですか?

 「男性学の誕生は1970年代のこと。ウーマンリブ運動が盛んだった米国で、男性の視点からも性別役割を考えようとした。私は学生時代、リブ活動に触れ、イタリアのファシズムという『男性性』が過剰な思想の研究から始めた。日本では80年代後半から女性政策が広がる中で、男性の立場から男女平等を考察した。初めて『男性学』と付くゼミを京都大学で開講したのが91年だ」

 -そこで何が浮かび上がったのですか?

 「70年代まで欧米では女性の多くが専業主婦だったが、日本はずばぬけて女性が働く社会だった。その後、70〜80年代になって欧米では女性の労働参画が進む。これに対し日本は男性の長時間労働、女性の低賃金のパート労働と家事・育児が経済成長を支えた。これが『成功体験』となり、バブル崩壊とリーマンショック以降もしがみついている」

 「近い将来、経済が停滞し、少子高齢化が進むことは90年代初頭には分かっていたことだ。内閣府などの委員会でも声を大にして言い続けてきた。女性の社会参画がなければ日本はもたない、と」

 -世界経済フォーラム(WEF)の2018年報告書で、日本の男女格差は149カ国中110位でした。主要7カ国で最下位の状態が続いています。

 「世界では豊かな国ほど男女平等が浸透している。なのに、日本では『女性の活躍』=『安い労働力として人手不足を埋める』という考え方のままだ」

 -とはいえ時代は移り、男性の意識も変わってきました。

 「『男らしさ』に縛られていると過労死や自殺に至るケースがある。共働きでないと困ると考える若い男性は増えている。厚生労働省によれば、育休を取得した男性は18年度で5・14%。まだまだ低いが、調査を始めた1996年以来、最高となった」

 -流れをさらに進めるには?

 「政府や企業のトップ層が過去の失敗に気づき、男性中心の単一的な見方を変えて、女性という違う視点を取り入れることだ。意思決定の場に女性を一定割合入れるクオータ制度には意味がある。長時間労働を規制し、共働き家庭を支援する施策の充実も必須だ」

 「男性主導の職場を避け、専業主婦をしたいという若い女性も増えているが、他者に依存するのではなく、男女とも経済的、精神的に自立してもらいたい」

【いとう・きみお】1951年埼玉県生まれ。京都大大学院博士課程満期退学。神戸市外大助教授、京都大教授などを経て現職。日本ジェンダー学会会長など歴任。著書に「男性学入門」など。

968名無しさん:2019/01/24(木) 08:01:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190124-00000005-asahi-pol
女性カップル、札幌市に婚姻届 不受理の見通し、提訴へ
1/24(木) 3:46配信 朝日新聞デジタル
 札幌市に住む20代の女性と30代の女性のカップルが23日、同市に婚姻届を提出した。届け出は、同性同士であることを理由に不受理となる見通し。2人は、同性婚ができないのは法の下の平等を定めた憲法に違反するなどとして、2月14日に札幌地裁に提訴する。

 2人は23日午前、同市中央区役所を訪れ、窓口に婚姻届を手渡した。付き添った加藤丈晴弁護士によると、民法や戸籍法では男女間の婚姻を前提としているため、婚姻届は不受理になる見込みだという。30代女性は提出後、「異性間なら普通に出せるのに。やっぱりこれが現実なんだと思った」と話した。

 2人は付き合って10年超、一緒に住むようになって5年になる。いずれも会社員で、仕事の都合でなかなか時間は合わない。それでも、30代女性の手料理を一緒に食べられる夜は、幸せなひとときだ。互いの薬指には、指輪が光る。

 そんな2人には不安がある。どちらかが急病などで救急搬送されたとき、病院から連絡を受けられるのか。そして、面会できるのか。札幌市には性的少数者のカップルを公に認めるパートナーシップ宣誓制度がある。2人もこの制度を利用しているが、宣誓に法的な力はない。30代女性は「実際に困ったときに本当に助けてもらえるのか保証がない。結婚することで、解決できれば」と望む。

 2人は来月、札幌地裁に提訴する。性的少数者の支援活動にも携わっている20代女性は「これから大人になる若い当事者たちが将来像を描けるためにも、声をあげたい」と話した。

 原告弁護団の一員でもある加藤弁護士は「異性間で認められている権利が同性間で認められないのは不平等だ」と指摘する。現状では、同性カップルは遺産相続や所得税の配偶者控除なども認められない。「結婚は憲法が保障した基本的な権利であり、同性カップルにも保障されるのが重要」と話す。

 原告弁護団によると、2月14日は全国13組の同性カップルが一斉提訴する予定だ。このうち道内の原告は、今回の2人を含めた3組という。(白井伸洋)

朝日新聞社

969名無しさん:2019/01/27(日) 19:22:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00010001-tokyomxv-soci
女性軽視、暴力性を指摘…“男らしさ”を問う広告動画に賛否
1/27(日) 11:31配信 TOKYO MX
TOKYO MX(地上波9ch)朝のニュース生番組「モーニングCROSS」(毎週月〜金曜7:00〜)。1月18日(金)の放送では、米ジレットの広告動画を発端とした“男らしさ”について、意見を交わしました。

カミソリ製品ブランドの「ジレット(Gillette)」が1月14日(月)に公開した広告動画がネット上で話題になっています。
その動画で描かれている一例では、殴り合いの喧嘩をする男の子たちと、“男とはそういうものだ”と喧嘩を止めない父親などが登場。“男にありがち”“男だから”と容認されてきた暴力性や、昨今相次ぐセクハラ問題、女性軽視を考え直すよう、男性たちに促す内容になっています。
ジレットは、今回の広告動画の主旨について「“男だから”という言い訳で見逃されるような“有毒な男らしさ”を象徴する問題行動を指摘すること」と説明しています。

このニュースを受けて、矢野経済研究所社長の水越孝さんは、「企業(法人)としての人格を表明することは良いことだと思うし、そうしたブランディングが有効な時代になってきていると感じた」と述べました。


◆“男らしさ”にはめるのは古いのでは?

元財務官僚でニューヨーク州弁護士の山口真由さんによると、公開された当初は支持する声が多かったものの、数日経過するにつれ不支持の声が上がり、五分五分の状態なのだそうです。

続けて、「“男らしさ”というもので1つのステレオタイプ(先入観や固定観念)にはめること自体、古いと思う」と意見。さらに、日本でも「『監督を男にする』とか『男だろ!』といった発言をすることが、今後はどんどんできなくなっていくのでは」と推測し、「時代の趨勢だし、悪いことではない」と述べました。

ファッションデザイナーの渋谷ザニーさんは、「本能的な性の格差や個性などがある。社会においてどのような形でその部分を保守し、活かしていくのか」と問いかけます。とりわけ、ファッション業界は女性だからこその表現力、男性ならではの行動力などで支えられている側面もあると話しました。


キャスターの宮瀬茉祐子は、「小さい頃から親に“女らしくしなさい”と言われてきた。その言葉は抽象的で、具体的に何を指すのかはわからなかった」と話します。これを受けて番組MCの堀潤は「“男らしさ”“女らしさ”ではなく“あなたらしさ”という言葉になっていけば」と考えを述べていました。

970 チバQ:2019/01/29(火) 08:15:16
6273 チバQ 2019/01/28(月) 14:01:57
https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190128000022
LGBTの候補、市議選トップ当選 「同じ境遇悩む人の希望に」印刷用画面を開く
支援者の用意したくす玉を割り、当選を喜ぶ赤坂氏(27日午後10時50分ごろ、亀岡市河原町の事務所)
支援者の用意したくす玉を割り、当選を喜ぶ赤坂氏(27日午後10時50分ごろ、亀岡市河原町の事務所)
 27日に投開票された京都府亀岡市議選(定数24)で、戸籍を男性から女性に変更した無所属新人、赤坂マリア氏(48)が2270票を得てトップ当選した。LGBT(性的少数者)を公表して選挙に臨み、「同じ境遇で悩む人たちの希望になりたい」と述べた。

 LGBT自治体議員連盟によると、全国の地方議員8人がLGBTを公表しており、赤坂氏は9人目。

 赤坂氏は大阪府高槻市出身。子どものころから男性であることに違和感を覚え、27歳の時に性別適合手術を受けた。大阪でタレント活動やクラブ経営をしてきたが、10年前に祖父母の介護のため亀岡市に移住。現在は、市内で高齢者向け住宅を経営する。

 選挙では自転車で市内一円を回りながら、高齢者や若者が楽しめるまちの実現を訴えた。

 午後10時40分ごろ、事務所で支持者に囲まれ、赤坂氏は「地盤が無いなか、みなさんのおかげで多くの支持をいただくことができた」と涙ぐんだ。「私はパワーもある。人脈もある。亀岡に人を呼び、できるだけ早く高齢者が楽しめる居場所をつくる。今日を亀岡の新しいスタートにしたい」と力強く語った。

【 2019年01月28日 08時44分 】

971チバQ:2019/01/31(木) 10:51:11
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019013002000258.html
茨城、LGBTカップル公認へ 都道府県で初

2019年1月30日 夕刊


 茨城県が、LGBTなど性的少数者のカップルを結婚に相当するパートナーとして公認する「パートナーシップ制度」の導入を検討していることが、県への取材で分かった。県によると、同様の制度は東京都渋谷区や札幌市、福岡市などが導入しているが、実現すれば都道府県では初となる。四月以降の運用開始を目指す。

 現在想定する仕組みは、県内に居住しているか、居住予定の二十歳以上を対象とし、名前や住所を書いた書類を提出するなどして申請。認めれば、公印の入った書類を交付する。LGBTカップルは、親族でないことを理由に病院でパートナーの病状説明を受けられないケースなどがあるとされ、県は公的書類の発行で状況改善を図る考えだ。 

 県は二月下旬から始まる県議会に、LGBTへの差別禁止を明文化する男女共同参画推進条例の改正案を提案する方針。パートナーシップ制度は可決後の具体的施策として位置付ける。

 同制度は渋谷区が二〇一五年に全国に先駆け導入した。県福祉指導課は「LGBTの方が少しでも生きづらさを感じないよう、環境整備の第一歩としたい」としている。

https://www.asahi.com/articles/ASLDT577YLDTUHNB00J.html
群馬)パートナー制度を1月開始 大泉町が全国町村で初
長田寿夫 2018年12月30日03時00分
群馬県大泉町は来年1月から、性的少数者のカップルを公的に認める「パートナーシップ制度」を施行する。東京都渋谷区や大阪市など全国9自治体が導入しているが、町によると県内では初めて。町村では全国初という。

 町は昨年3月、「あらゆる差別の撤廃をめざす人権擁護条例」を施行。パートナーシップ制度はその趣旨にのっとり、「すべての人の人権が尊重され、生きがいを持って暮らせる社会をめざす」として、条例に基づく要綱とする。

 20歳以上の町民らが対象。互いに配偶者がいないことを証明する戸籍謄本や住民票を添え、人生のパートナーであることを町長に書面で宣誓する。町は、町長名で証明書を交付する。

 パートナーに認定されると、町営住宅への入居などが認められるという。制度導入を公表した村山俊明町長は、「制度が悪用されないように調査研究もしていく」と話した。(長田寿夫)

972チバQ:2019/01/31(木) 10:51:43
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201901/CK2019013002000141.html
同性カップル「パートナー」制度で千葉市へ 「いない」から「いる」存在に

2019年1月30日


パートナーシップ宣誓証明書を交付された簗瀬竜太さん(左)と伊藤悟さん

写真
 千葉市は二十九日、LGBTなどの性的少数者や事実婚のカップルを「パートナー」として認め公的な証明書を交付する制度を始めた。市役所で宣誓をし、証明書を受け取った同性カップルの伊藤悟さん(65)とパートナーの簗瀬竜太さん(56)は「性的少数者への理解が進むきっかけになれば」と話した。 (黒籔香織)

 熊谷俊人市長が伊藤さんと簗瀬さんに「より良いパートナーとしてこれからも幸せになってください」と声を掛け、証明書を渡すと、職員からは拍手が湧き起こり、二人は笑顔を見せた。この日は、伊藤さんらを含むLGBTのカップル四組と事実婚カップル二組の計六組十二人が証明書を受け取った。

 伊藤さんと簗瀬さんは同性愛者の相談や交流の場をつくる団体「すこたんソーシャルサービス」を一九九四年から運営する。二人は千葉市でパートナーシップ制度が導入されると知り、昨年十一月に船橋市から千葉市に引っ越した。

 それ以前の家探しのたび、「男の二人暮らしはダメ」と十回以上、入居を断られた経験があった二人。今回、千葉市で新居を探す際、思い切って不動産会社の担当者に同性パートナーだと明かし、市が交付する証明書を申請する予定だと伝えた。

 担当者はその場で上司に電話で報告し、部屋を内見した翌日には入居の審査が通った。伊藤さんは「パートナーシップ制度の効果があると思った」と話す。

 二人が千葉市への転居を決めたきっかけは、二〇一一年に簗瀬さんが尿管結石で船橋市内の病院に緊急搬送された際、病院側から「親族しか入れない」と言われ、付き添った伊藤さんが診察室に入れなかった経験からだ。簗瀬さんは「危うい社会に住んでいると思った。パートナーをみとることもできないかもしれない」と当時を振り返る。

 二人が十〜二十代のころ同性愛者は「異常」「変態」と否定され、簗瀬さんは「いないことにされた中で生きてきた」と振り返る。「市が後ろ盾となっているパートナーシップ制度は、味方を背負っているよう。性的少数者が『いる』ことを知ってもらいたい」と簗瀬さんは期待する。

 今回の制度の導入を受け、証明書の交付を受けた人を対象に、千葉市立病院は二十九日から、これまでは親族や事実婚カップルに限定していた重症で意識のないパートナーとの面会について、LGBTのカップルも面会ができるようにした。四月からはLGBTのカップルも市営住宅の入居が可能になり、来年度からは法律婚と二親等内の血族に限られていた市営墓地の利用もできる。

 市は今後、市内の民間病院や不動産業者らに制度への理解を求めていく。

 パートナーシップ制度の現状 全国で10自治体が導入し、千葉市は11例目。2015年3月、全国で初めて東京都渋谷区で同性カップルにパートナーシップ証明書を発行する条例が成立し、同年11月に交付を始めた。

 政令市では札幌市が17年6月、LGBTなどの性的少数者のカップルを対象にした制度を開始。この他、同様の制度を東京都世田谷区や中野区、大阪市、福岡市などが、最近では今月1日から群馬県大泉町が導入した。

973チバQ:2019/02/01(金) 11:47:02
https://www.asahi.com/articles/ASM1Z46PTM1ZPPTB002.html
LGBT「パートナー宣誓制度」創設へ 堺市、4月から
LGBT

加戸靖史 2019年2月1日08時21分
大阪府堺市は30日、LGBTなど性的少数者のカップルをパートナーと公的に認める制度を4月から始める、と発表した。同様の制度は大阪市や札幌市、兵庫県宝塚市など11自治体で導入されている。

 堺市は制度開始に合わせ、市営住宅へのカップルの入居や、市立総合医療センターで手術をする際の同意をパートナーでもできるようにする。市職員の場合は結婚、介護、忌引などで配偶者と同等の休暇を取得することも認める。

 対象は成人で、いずれかが堺市内在住か転入予定の人。2人で宣誓すれば、市が宣誓書受領証を発行する。戸籍上の「同性」であるかどうかは問わず、受領証に記す名前は通名にすることもできる。

 竹山修身市長は記者会見で「制度の導入で、ありのままに自分らしく暮らせるまちづくりを進めたい」と述べた。(加戸靖史)

974チバQ:2019/02/21(木) 15:30:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000040-asahi-soci
LGBTや事実婚対象、岐阜県飛騨市でもパートナー制度
2/21(木) 11:58配信 朝日新聞デジタル
LGBTや事実婚対象、岐阜県飛騨市でもパートナー制度
岐阜県飛驒市のパートナーシップ宣誓書の書面案
 岐阜県飛驒市は、LGBTの当事者や事実婚のカップルを夫婦や家族として認定するパートナーシップ証明書を4月から発行する。

 証明書は、カップルが市役所で専用の様式に基づいて宣誓し、署名すれば、後日発行される。

 市は、現在は「夫婦」であることが要件の賃貸住宅の家賃補助や不妊治療費の助成制度なども4月以降、順次条例などを改正し、利用できるようにする予定だ。

 記者会見した都竹淳也市長は、当事者の気持ちに寄り添うことは自治体として「当たり前」とし、「多様なライフスタイルを分け隔てなく認めることで、市民生活を充実させたい」と話した。

 事実婚を含む証明書の発行は、千葉市でも例がある。(山下周平)

975チバQ:2019/02/21(木) 15:32:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00000045-san-l13
女子もスラックスOK 中野と世田谷、全区立中で対応 23区で拡大
2/20(水) 7:55配信 産経新聞
女子もスラックスOK 中野と世田谷、全区立中で対応 23区で拡大
中野区立中学校でのこれまでの標準服(左)と今春から導入される女子用スラックスを含めた新たな標準服の1例=16日、中野区(吉沢智美撮影)
 中野区と世田谷区の全ての区立中学校で、この春から女子生徒がスカート以外にスラックスの制服を選べるようになる。23区では両区以外でも同様の動きが広がっており、性的少数者(LGBT)だけでなく、防寒や動きやすさといった面を考慮してスラックスを希望する女子生徒もいるという。(吉沢智美)

                   ◇

 中野区ではこれまで5つの区立中で、女子生徒がスカート・スラックスのいずれかの制服を自由に選択できていたが、残り5校は生徒から希望があった場合にのみスラックスを作成しており、積極的に選択肢を示していなかった。今春からは全10校で選択が可能になるため、新入生説明会などでスラックスの展示や説明を実施していく。

 同区では平成30年12月、小学6年の女子児童が「ズボンをはいて中学に通いたい」と酒井直人区長に要望書を提出。この児童がクラスの女子に行ったアンケートでは14人中「ズボンがはきたい」が6人、「どちらもはきたい」5人、「スカートがいい」3人-という結果になったという。酒井区長は「中野区は多様な生き方を受け入れる地域社会の実現を目指している。子供が行政に提案し、実現させることができるといういい事例にもなったのでは」と話している。

 世田谷区では30年3月の区議会で議員から要望が出るなどした経緯があり、区教育委員会が検討を進めていた。女子のスラックス制服を認めるかどうかについては、これまでは各校が個別に対応していたが、今春からは新入生に配布するカタログの制服に「男子用」「女子用」といった表記をせず、全29校で自由に選択できるようにする。

 担当者は「心のハードルを低くした。LGBTとは関係なく、寒いから、動きやすいからといった理由でスラックスを希望する場合もある」としている。

 23区内では、文京区、荒川区、目黒区などの区立中の一部でも、女子生徒がスラックス制服を選択できる。一部の板橋区立中では制服の案内に性別を明記していない。江東区の一部の区立中でも学校説明会の資料に「(女子生徒も)ズボン着用可」と明記するなど、新たな選択肢は広がりをみせている。

 文部科学省は27年、都道府県教委に対し、性同一性障害の児童・生徒にきめ細かい対応を取るよう通知を出していた。

976チバQ:2019/02/21(木) 15:32:35
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190219-00000108-kyodonews-soci
LGBTでパートナー制度、岡山 中四国で初
2/19(火) 16:43配信 共同通信
 岡山県総社市は19日、性的少数者(LGBT)などのカップルを結婚に相当するパートナーとして認める「パートナーシップ制度」を導入すると発表した。関連条例案を市議会に提出し、4月からの実施を目指す。市によると、中国四国地方では初めて。

 対象となるのは、市内在住か転入予定の成人。市によると、交付される登録証明書に法的効力はないが携帯電話料金の家族割引を利用できたり生命保険の受取人になれたりするという。市民にLGBTへの理解を深めてもらう広報活動にも取り組む方針。

 片岡聡一市長は「性別を隠して悲しむのではなく、容認して認められる社会にしていきたい」としている。

977チバQ:2019/02/21(木) 15:33:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190218-00010004-sanyo-l33
LGBTカップル結婚相当と認証 岡山・総社市 制度創設へ、事実婚も
2/18(月) 19:23配信 山陽新聞デジタル
LGBTカップル結婚相当と認証 岡山・総社市 制度創設へ、事実婚も
総社市役所
 岡山県総社市は、LGBTなど性的少数者や事実婚のカップルを結婚に相当する関係と認める「パートナーシップ認証制度」を導入する。市によると、中四国地方の自治体では初めて。2月定例市議会に関連条例案を提案した上で4月からの実施を目指す。

 ともに成人で市内在住者か市内に転入する予定があり、宣誓したカップルに「パートナーシップ登録証明書」を交付する。法的拘束力はないが、携帯電話の家族割引が使えたり、生命保険の受取人になれたりするケースがあるという。

 同市では昨年12月の市議会で、片岡聡一市長が認証制度の創設について検討する方針を示していた。市人権・まちづくり課は「市が認証することで、多様な生き方が認められ、誰もが暮らしやすい地域社会を実現したい」としている。

 同制度をめぐっては、東京都渋谷区が条例を制定し同性カップルを「結婚に相当する関係」と公的に認める証明書を発行しているほか、全国で検討が進んでいる。

978チバQ:2019/02/21(木) 15:35:57
飛騨市長 都竹淳也
twitterとかで少しバズった記事見つけた
https://ameblo.jp/shougaiji/entry-12440075863.html

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00114642-gifuweb-l21

飛騨市がパートナーシップ証明制度 LGBTや事実婚対象
2/16(土) 8:41配信 岐阜新聞Web
 岐阜県飛騨市は、性的少数者(LGBT)や事実婚のカップルを認めるパートナーシップ証明制度を4月から始める。同市によると、LGBTに限定しないパートナーシップ証明制度は東海初になるという。

 パートナーになる2人が、独身で市内在住であることなどの条件を満たし、宣誓を行えば、市が証明書を発行する。

 新婚世帯に支給している家賃補助や、夫婦への不妊治療助成についての要件を順次改正し、パートナーと認めたカップルにも適用する。入居者を親族に限定している市営住宅の条件も変更し、カップルが入居できるようにする。

 市は「生きやすい社会の実現に向けた取り組みを進めていきたい」としている。

岐阜新聞社

979チバQ:2019/02/21(木) 15:37:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190213-00000036-asahi-soci
全ての人に結婚の自由を 同性カップル13組一斉提訴へ
2/13(水) 12:00配信 朝日新聞デジタル
全ての人に結婚の自由を 同性カップル13組一斉提訴へ
世田谷区役所支所に婚姻届の提出に向かう西川麻実さん(左)と小野春さん=2019年2月7日午後、東京都世田谷区、飯塚晋一撮影
 すべての人に結婚の自由を――。同性婚ができないことの違憲性を問う日本で初めての訴訟が14日、札幌、東京、名古屋、大阪の4地裁に一斉に提起される。世界では同性カップルの法的承認が進むが、政府・自民党内に同性婚を認める機運はない。弁護団は「訴訟を通してムーブメントを起こしたい」と世論喚起にも期待する。
 提訴するのは、8都道府県の20〜50代の同性カップル13組。弁護団は、国が同性同士の結婚を認めないのは憲法が保障する結婚の自由や法の下の平等に反し、違憲だと主張。国会が民法改正などの立法措置を怠ったとして、国家賠償法に基づき、1人あたり100万円の損害賠償を請求する。

 東京訴訟の共同代表、上杉崇子弁護士は「同性婚を認めない国は、同性カップルに『社会が承認しない関係性』との烙印(らくいん)を押している。同性を愛する人々の尊厳を回復したい」と言う。

 原告に加わる西川麻実(あさみ)さんと小野春さん=東京都世田谷区=は12日、先週出した婚姻届が不受理になったと連絡を受けた。理由は「不適法」だった。

 西川さんは欧米で同性婚を求める裁判が相次ぎ、法が変わっていく様を見て、いつか訴えを起こしたいと考えてきた。「長い間パートナーシップを築き、地域に根づいて暮らし、尊厳回復の願いを持っている人々が、この国には大勢いる」

 2人は40代で、14年連れ添ってきた。お互いに異性と結婚していた時の子がいる。1人は巣立ち、いまは高校生の子2人と4人で暮らす。どこにでもある家族の姿だが、結婚できず共同親権もない。地域や学校、職場でどう説明するか。両親が同性カップルと分かれば、わが子が偏見にさらされないか。「張りつめた思い」の中で生活してきた。

 小野さんは2016年に乳がんの手術を受けた。パートナーが告知に立ち会えるか、手術の同意書にサインできるか、不安がつきまとった。遺言がなければ相続できず、自分の死後に実子をパートナーに育ててもらえる確証もない。男性と結婚していた時は無自覚だったが、婚姻制度には様々な生活保障のパッケージがひも付けられ、異性カップルは幾重にも守られている。死と直面し、その落差を身をもって知った。

 小野さんは性的少数者の家族が緩やかにつながる「にじいろかぞく」の代表でもある。「子育てしているLGBTは都会だけでなく地方にもいる。すでに多様な家族が存在し、そこで育つ子どもがいるという現実に目を向けてほしい」と話す。

朝日新聞社

980チバQ:2019/02/21(木) 21:57:53
5053 :チバQ :2019/02/21(木) 21:57:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000078-asahi-soci
台湾で同性婚認める法案提出 成立ならアジア初の合法化
2/21(木) 18:14配信 朝日新聞デジタル
台湾で同性婚認める法案提出 成立ならアジア初の合法化
台北市で昨年10月にLGBTの人々らが行ったパレードでも、同性婚の法制化が呼びかけられた=西本秀撮影
 台湾の行政院(内閣)は21日、同性婚を認める特別法案を閣議決定し、立法院(国会)に提出した。民法にほぼ準じる形で、18歳以上の同性同士の婚姻の自由の保障や、互いの扶養義務、相続権などを定める。5月までの成立を目指しており、審議が順調に進めばアジアで初めて同性婚の合法化が実現する可能性がある。

 タイでも昨年12月、同性同士のパートナーシップを位置づける法案がまとまり、審議途中にある。

 台湾で憲法解釈を担う司法院大法官会議が2017年5月、同性婚を認めないことを「違憲」と判断し、2年以内の対応を当局に求めていた。だが、世論の反対が根強く、昨年11月の住民投票で、「民法の婚姻規定は男女に限る」という提案が同意多数で成立した。民法改正は見送り、特別法による対応となった。

 反対論に配慮して、法案の名称に「同性」「婚姻」といった言葉を盛り込まなかったが、条文には「同性の婚姻の自由の平等を保護する」と明記した。(台北=西本秀)

朝日新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190221-00000574-san-cn
台湾、同性婚容認の法案 アジアで2例目、根強い反対
2/21(木) 17:53配信 産経新聞
台湾、同性婚容認の法案 アジアで2例目、根強い反対
台北の行政院で、同性婚法案の質問に答える蔡清祥法務部長(右)=田中靖人撮影
 【台北=田中靖人】台湾の行政院(内閣に相当)は21日、同性同士の婚姻を認める特別法案を立法院(国会)に送付した。5月下旬の施行を目指す。アジアではタイの内閣が昨年12月、同性婚を認めるパートナーシップ法案を議会に送付しており、法案提出は2例目となる。成立時期によっては台湾がアジア初となる可能性がある。

 台湾の憲法裁判所に相当する司法院大法官会議は2017年5月24日、同性婚を認めない現行の民法は違憲だとの憲法解釈を発表し、2年以内の立法措置を求めた。だが、昨年11月、民法改正による同性婚容認に反対する住民投票が成立し、蔡英文政権は3カ月以内の対応を迫られていた。

 特別法案では、原則18歳以上の同性2人に「婚姻関係」の戸籍登録を認め、財産についても民法の夫婦間の規定を準用する。ただ、どちらかの実子を除き養子縁組は認めない。

 蘇貞昌(そ・ていしょう)行政院長は法案を決めた行政院会議(閣議)で「この一歩は歴史に記録される」と評価したが、法案の名称から「同性婚」を除くなど、根強い反対派への配慮も伺わせた。

 台湾では2003年以降、毎年秋に台北でアジア最大の性的少数者(LGBT)パレードが開かれるなどしており、蔡総統も同性婚容認を表明してきた。ただ、17年の憲法解釈以降、賛成と反対の両派がデモを行うなど対立が深まり、昨年11月の住民投票では民法改正による同性婚容認案が否決された。

981チバQ:2019/02/27(水) 14:39:17
>>697-699
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-00000057-asahi-soci
一橋大の賠償責任認めず 同性愛の暴露被害後に転落死
2/27(水) 13:38配信 朝日新聞デジタル
 同性愛者であることを同級生に暴露される「アウティング」被害を受けた後、2015年8月に大学の建物から転落死した一橋大法科大学院生の男性(当時25)の遺族が、「被害を申告した後の対応が不十分だった」として同大に約8600万円の賠償を求めた訴訟の判決が27日、東京地裁であった。鈴木正紀裁判長は「安全や教育環境への配慮義務に違反したとは認められない」として遺族の請求を棄却した。

 訴状によると、男性は15年4月、同級生の男性に恋愛感情を伝えた。同級生は同年6月、男性と他の友人7人が入るLINEのグループに「おれもうおまえがゲイであることを隠しておくのムリだ。ごめん」と送信。男性が同性愛者であることを、勝手に明かした。

 男性は、翌7月以降に3回、大学のハラスメント相談室を訪れ、「同じクラスにいる同級生を見ると、吐き気がしたりパニックになったりする」と訴えた。転落死した8月24日は、相談員らと面談した後、「休むと留年になる」として出席した模擬裁判の授業を抜け出し、建物の6階から落ちた。

 遺族側は、「アウティングの被害を知った大学がクラス替えなどの適切な対応を取らなかった」と主張。大学側は「同性愛を苦にした、突発的な自殺で予想することは不可能だった」と反論していた。提訴は16年3月で、当初はアウティングをした同級生も被告として訴えていたが、18年1月に和解が成立した。(北沢拓也)

朝日新聞社

982チバQ:2019/03/28(木) 23:16:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190328-00000080-kyodonews-pol
LGBT法案骨子を自民委が了承 参院選にらみ多様性尊重アピール
3/28(木) 12:41配信 共同通信
 自民党の性的指向・性自認に関する特命委員会(古屋圭司委員長)は28日、党本部で会合を開き、性的少数者(LGBT)への理解拡大を図る法案の骨子を示し、了承された。党内手続きを進め議員立法での今国会提出を目指す。参院選をにらみ、多様性を尊重する党の姿勢をアピールしたい考えだ。

 古屋氏は会合後、記者団に「まずは理解増進が重要だ。選挙の年なので、党の考え方をはっきり示す必要がある」と述べた。ただ党内には伝統的家族観を重んじる議員を中心に抵抗感も根強い。

 法案骨子は、性的指向・性同一性の多様性に寛容な社会の実現に資することが目的と明記している。

983チバQ:2019/05/13(月) 20:33:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00050148-yom-soci
読売テレビ、情報番組で「不適切な取材行った」
5/12(日) 21:29配信 読売新聞
 読売テレビ(大阪市)は12日、関西地区で10日夕に放送された情報番組「かんさい情報ネットten.」で市民の性別を確認した場面について、「プライバシーに関して不適切な取材を行った内容があった。深くおわびする」と謝罪した。番組中に、コメンテーターで作家の若一光司氏が「個人のセクシュアリティーにこういう形で踏み込むべきじゃない」と指摘していた。

 問題の場面は、お笑いコンビ・藤崎マーケットの2人が、街頭で聞いた市民らの疑問について調べるコーナーの一部。大阪市内の飲食店で常連客の性別が分からないという話を聞き、本人に「性別はどちら」などと尋ねた。2人は保険証で性別を確認したり、本人の了解のもと、体に触れたりした。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00000019-asahi-soci
出演者が苦言「よう平気で放送できるね」 TV企画物議
5/12(日) 16:01配信 朝日新聞デジタル
出演者が苦言「よう平気で放送できるね」 TV企画物議
番組では、保険証の性別欄を確認するシーンも放送された
 読売テレビ(大阪市)は10日、夕方の報道番組内のロケ企画で「男性か女性かどっち?」と一般客に確認するシーンを放送した。生放送中に、番組コメンテーターで作家の若一光司(わかいちこうじ)さんが「許し難い人権感覚の欠如」と指摘。同局総合広報部は「プライバシー情報に関する不適切な取材だった。視聴者並びに関係者の皆さまに深くおわびします。事態を重く受け止め、再発防止に向けて取り組む」と説明している。

 報道番組「かんさい情報ネット ten.」で放送されている、お笑いコンビ・藤崎マーケットが、街の人々の疑問を調査する「迷ってナンボ!」と題するコーナー。大阪市内の飲食店を訪ねた2人が「常連客の性別がわからない」との話を聞き、客本人に「性別はどちら」「彼女は?」と質問したり、保険証の性別欄を確認したりした。「おっぱいあります?」と尋ね、客が「ちょっと触ってみます?」と答えると、胸のあたりに触れる場面もあった。「正真正銘の男だった」「これで、疑問は解決。お兄さん、失礼なことを聞いてすみませんでした」というナレーションも入っていた。

 VTRを見た若一さんは「個人のセクシュアリティーにそういう形で踏み込むべきじゃないです。そんなものをよう平気で放送できるね。どういう感覚ですか、これは報道番組として」「ご本人がテレビに出ることを了解していたとしても、個人のセクシュアリティーに関してそういうアプローチをすること自体が、人権感覚、人権認識にもとります」などと批判した。(杢田光)

984チバQ:2019/05/13(月) 20:33:23

https://www.asahi.com/articles/ASM5D54FDM5DPTFC00K.html?ref=yahoo
性別確認の番組に疑問の声 「不愉快」「なぜ許された」
有料記事

杢田光 2019年5月13日05時08分
 読売テレビ(大阪市)が10日の報道番組内で「男性か女性かどっち?」と性別を確認する場面を放送したことにインターネット上などで疑問を投げかける書き込みが相次いでいる。
  ツイッターでは、「見ていて不愉快」「個人のセクシュアリティーに踏み込むのは、今の時代や人権感覚にそぐわない」「なぜこの企画が、放送にいたるまで許されたのか」などのコメントが並ぶ。一方、放送中に番組コメンテーターの若一光司さんが「許し難い人権感覚の欠如」などと厳しく批判したことには「生放送できっちり怒ってくれる人がいてよかった」「(自分は)笑いながら見ていたので、はっとした」という声も。

 ログイン前の続き性別に違和感を持つ人たちを支援する一般社団法人「gid.jp 日本性同一性障害と共に生きる人々の会」(東京都)の倉嶋麻理奈副代表は、「性別は大切な個人情報で、安易に聞くべきではない。性別を男女の二つに分けたがる世間の認識が、番組に反映されていると感じた」と話す。「まるで、見かけ上の性別がはっきりしないことが、悪いことなのかと思わされるような内容。興味本位で性別を取り上げられることで、嫌な思いをする人もいる。性的少数者がいるということは認識されつつあると思うが、人権の問題だという意識はまだ不十分なのでは」と指摘した。(杢田光)


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000067-dal-ent
読売テレビ「ten.」問題コーナーを当面休止と発表…番組で謝罪へ
5/13(月) 13:40配信 デイリースポーツ
読売テレビ「ten.」問題コーナーを当面休止と発表…番組で謝罪へ
読売テレビ
 読売テレビは13日、10日に放送し、性別を探る企画が問題となった、夕方ニュース「かんさい情報ネット ten.」(月〜金曜、後4・47)内のコーナー企画「迷ってナンボ!」に関して謝罪し、同企画を当面休止することを発表した。同局によると、この日夕方の番組内でも視聴者に謝罪を行う予定。

 問題となったロケ企画では、「常連客の性別が分からない」という店員の依頼で、客本人に取材。恋人の有無を確認したり、胸の辺りに触れたり、免許証を確認したりした。番組放送中にコメンテーターの作家・若一光司氏が番組で「許しがたい人権感覚の欠如」などと激怒。ネット上でも賛否両論となった。

 読売テレビはこの日、マスコミ各社へのリリースで「一般の方に対し性別を確認するなど、人権上、著しく不適切な取材を行い、その内容を放送致しました。視聴者及び関係者の皆様に深くお詫びします」と謝罪した。

 「人権に関して強く意識すべき放送局である当社がこのような事態を招いたことについて、当社としては、重く受け止めています。当該放送に至った経緯を詳細かつ徹底的に検証するとともに、今後はこのようなことが無いように再発防止に向けた具体的な対策に早急に取り組み、視聴者の皆様からの信頼回復に向けて努めてまいります。なお『迷ってナンボ!』につきましては、当面の間、放送を休止いたします」とした。

985チバQ:2019/05/13(月) 20:34:17
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019021702000147.html
<アウティングなき社会へ>(上)同性愛暴露され心に傷 転落死の男子学生「友人関係、苦しい」
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2019年2月17日 朝刊
 「LGBT」という言葉とともに性的少数者の存在は広く知られるようになってきた。一方で差別や偏見も根強く残り、性的指向などを他人が暴露する「アウティング」と呼ばれる行為で深く傷つけられる人々もいる。二〇一五年に一橋大(東京都国立市)のキャンパスで転落死した男子大学院生=当時(25)=もアウティングの被害を受けていた。遺族は大学を訴えており、二十七日に東京地裁の判決を迎える。言葉を凶器としないため、互いに何を理解するべきかを考える。

 男子学生が愛用したチェロが、実家の部屋の納戸にひっそりとしまわれていた。「自分は愛を語れないけれど、今からチェロで演奏します」。大学の集まりで学生はそう言って、自己紹介代わりに英国の作曲家エルガーの「愛の挨拶(あいさつ)」を披露したという。五歳から習い始め、中高ともオーケストラ部で活躍した。愛知県内に住む両親は、チェロを大事そうに出して懐かしんだ。

 一五年八月二十四日、弁護士を目指し一橋大法科大学院で学んでいた学生は、授業中に校舎から転落して亡くなった。二カ月前、告白した男子同級生にゲイ(男性同性愛者)であることを仲間内で暴露され、吐き気や不眠など心身に不調をきたし、心療内科にも通院していた。

 家族にはゲイであることを話していなかった。死後、大学側から伝えられた父親は「驚きはあったけど、だから何なのと。亡くなったことが何よりもショックで」。

 明るくて、頑張り屋だった。友人も多く、高校ではバンドを組んだり、新潟県中越地震の被災地へボランティアに出掛けたり。一人暮らしの部屋には、海外の珍しい調味料が並んでいた。

 様子がおかしいと母親が感じたのは、一五年七月上旬。電話口で泣いていた。理由は教えてくれなかった。心配で「ごはん食べた?」などと、たわいのないメールを毎日送った。

 八月中旬に帰省した時はほとんど外出しなかったが、一人だけ男性の友人(28)に会った。この友人には高校三年の時、恋愛感情を告白していた。友人は「今までと同じく、仲の良い友達でいよう」と答え、その通りの関係が続いていた。

 友人は、一緒にあんかけスパゲティを食べた後、学生に元気がないことに気付いた。「大丈夫か?」と聞くと、「友人関係に苦しんでいる」と答えたという。「あと半年でお互い卒業だから、もう少し頑張り抜こうと約束したんです」

 学生は当時、クラス替えなどを求めて担当教授や大学のハラスメント相談室に相談し、内容をパソコンに残していた。それを読んだ妹(26)は法廷で「兄は同性愛を苦にはしていなかった。アウティングをされて以降、目がうつろになり、理解を欠いた大学の対応で悪化した」と訴えた。

 母親には消えない後悔がある。息子が高校生の時、同級生の親から「ゲイ、ゲイってからかわれているよ」と教えられたが、気にせずそのままにした。「あの時、『ゲイって言われてもお母さんは気にしないよ、個性でしょう』と言ってあげられていたら」。弾き手のいなくなったチェロを触りながら、涙をこぼした。

 (この連載は奥野斐が担当します)

<一橋大アウティング裁判> 訴状などによると、一橋大法科大学院の男子学生は2015年6月、同級生約10人が参加する無料通信アプリ「LINE」のグループに同性愛者だと書き込まれ心身に不調をきたし、同年8月24日、校舎から転落死した。両親は16年に同級生と大学に損害賠償を求めて提訴。大学がセクハラ対策を怠ったほか、ハラスメント相談室の担当者が学生と面談して状況を把握しているのに、適切な対応をしなかったと訴えている。同級生とは昨年、和解が成立。大学側は「対応に落ち度はなかった」と主張している。

986チバQ:2019/05/13(月) 20:34:42
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019021802000109.html
<アウティングなき社会へ>(中)「彼は昔の自分」命守る制度を 退職し活動に専念「社会を変える」

2019年2月18日 朝刊
 二〇一六年夏、五輪の高揚感の真っただ中にあったブラジル・リオデジャネイロ。松中権(ごん)さん(42)は、ホテルで見たネットニュースに血の気が引いた。同性愛者であることを無料通信アプリ「LINE(ライン)」の同級生グループ内で明かされた後、校舎から転落死した一橋大の法科大学院の男子学生=当時(25)=の遺族が、大学などに損害賠償を求める訴訟を起こしていたのだ。同大は松中さんの母校である。「彼は、かつての自分だ」

 大手広告会社電通の日本政府首相官邸担当営業として出張中だった。同性愛をひた隠しにした大学時代がフラッシュバックする。過呼吸に襲われ、「東京五輪を(性の多様性を表す)レインボーに」と浮かれていた気分は吹き飛んだ。

 大学時代は「何とかつじつまを合わせ、ごまかし、うそをつき、笑い、楽しんでいるふりをした」。四年生の時、逃げるように留学したオーストラリアで男性同士が堂々と手をつないで歩く姿に励まされ、初めて周囲に打ち明けた。

 入社八年目、研修で半年間滞在した米ニューヨークでも、同性愛者が生き生きと働く姿を目の当たりにした。帰国後の一〇年、LGBTなど性的少数者を支援する団体を設立。そのころから徐々に職場で打ち明けた。

 LGBT団体では明るく楽しく、ポジティブに発信する一方、「人権問題」の面を強調するのは避けていた。しかし、男子学生の転落死で考えを改めた。「これは人権問題であり、命を守る法制度が必要だ」

 電通を退職し、LGBTの活動に専念。差別をなくす法制度を求める集会を国会で開いたり、困窮するLGBTの人が使えるシェルターの開設を支援したりした。「社会は勝手に変わってくれない」と覚悟する。

 異性を好きになるか、同性を好きになるかといった「性的指向」などを本人の意思に反して公表する「アウティング」は、男子学生の転落死をきっかけに社会問題化しつつある。

 遺族の提訴が報道された後、国際基督教大(東京都三鷹市)ジェンダー研究センターは、学生の不安を解消する努力を約束し、LGBTを含む少数者対応の見直しを学内外へ向けて呼び掛ける声明をホームページに掲載した。

 当時のセンター長、生駒夏美教授は「転落死は、差別意識が厳然と存在するのに、LGBTという言葉だけ表面上もてはやされる現状をあぶり出した」と振り返る。一七年三月には、人権についての学長宣言が発表され、「アウティングを含むセクシュアルハラスメントの根絶を目指す」との旨が明記された。

 一橋大の地元である東京都国立市は昨年四月、アウティングを禁じる全国初の条例を施行した。

 男子学生の父親は、松中さんの存在を関係者を通じて知った。「こうして動いてくれる人がいるのは心強い。もっと早く、息子と知り合ってくれていたら」と複雑な胸の内を明かす。母親は、報道などで見聞きした国際基督教大や国立市の動きに励まされたという。「少しでも世の中が変わっていくなら、息子は永遠に生きていると思えます」 (奥野斐)



この企画は上・中・下の3回連載です。全文はこちらで読めます。

987チバQ:2019/05/13(月) 20:35:00
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201902/CK2019021902000129.html
<アウティングなき社会へ>(下)善かれと思っても「暴露」 「打ち明けられたら対話を」

2019年2月19日 朝刊
 「自分の居場所や生活が脅かされる不安でいっぱいだったのだろう」。神谷悠一さん(33)は、同性愛者だと暴露される「アウティング」の被害を受け、校舎から転落死した一橋大法科大学院の男子学生=当時(25)=の心境を、そう思いやった。自身もアウティングされた一人だ。職場で、知人が幹部に、神谷さんがゲイ(男性同性愛者)であることを伝え「当事者だから守ってあげてほしい」と話してしまった。

 「足元が抜けるようだった」。善かれと思っての行動らしかったが、秘密を突然暴かれた神谷さんにとっては、恐怖でしかなかった。同性愛に対して、誰がどんな嫌悪や差別感を持っているか分からない世の中なのに。攻撃されるのではないか。排除されるのではないか-。職場で人とすれ違うたびに、びくびくした。

 レズビアン(女性同性愛者)の大路(おおじ)香里さん(33)も数年前、告白した女性にばらされ、共通の知人間で広まってしまった。「関係性を変えてしまう繊細なプライバシーだから、信頼し、心を許した相手にしか言わなかったのに。ショックでした」

 性的少数者の相談を受けてきたNPO法人「共生社会をつくるセクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク」代表理事の原ミナ汰(た)さん(62)は、「この人ならと信頼して打ち明けた人にばらされるので、アウティング被害は、ショックが大きい」と語る。相手が親しい関係のために被害を言い出しにくく、周囲には当事者間の問題として距離を置かれやすい面が「性暴力に構造が似ている」と話す。

 恋愛話は男女間のことというのがまだまだ前提で、つい最近までLGBTなど性的少数者は笑いの定番のネタにもされていた。そんな空気の中では、意図的に傷つけようとするアウティングだけでなく、想定外だった同性愛をカミングアウトされて(打ち明けられて)戸惑い、誰かに話してしまうことも起こりがちだという。

 「打ち明けられたら、まず、信頼して話してくれたことに感謝を示してほしい。恋愛感情を告白されたら、遠慮せずに自分の好みや恋の対象になるかどうかをはっきり伝えていい」。一人で抱えきれない場合は、守秘義務のある専門窓口に相談することもできる。

 「男女間の異性愛も、同性愛も、基本は人と人との関係です。対話して、その中で自分の知られたくないことを他人に言われたらどうか、と考えてみることが大切だと思う」

 亡くなった一橋大の男子学生の両親は生前、息子から直接、ゲイだと聞くことはできなかった。アウティングという形ではなく、もし今、生きていてゲイだと話してもらえたら-。母親はちゃんと受け止め、声を掛けてあげたかった。「いいパートナーができたら、連れていらっしゃいね」と。 (奥野斐)

988チバQ:2019/05/13(月) 20:35:25
https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201905/CK2019050602000173.html
LGBT支援検討会合 茨城県医師会副会長発言「多数派に戻る治療ないのか」

2019年5月6日 朝刊


 同性愛者ら性的少数者(LGBT)などへの支援策を検討する茨城県主催の会合で、県医師会の満川(みつかわ)元一副会長が「性的マイノリティー(少数派)の人に、マジョリティー(多数派)に戻ってもらう治療はないのか」と発言した。性的少数者の当事者らは「ショックだ」と不快感を示している。 (鈴木学)

 会合は、性的少数者のカップルを公認する「パートナーシップ制度」を含め県ができる支援策を検討する目的で、当事者や医師、弁護士など計十人の委員が六月まで四回開く予定。発言は四月二十五日の初回で、委員それぞれが考え方を述べていた際にあった。

 満川副会長は「性的マイノリティーの人に、性的マジョリティーに戻ってもらう治療はないのかという思いはある」と発言し、「少子高齢化の時代、産婦人科医としては一人でも多くの子どもをつくっていただきたい。戻っていただけないかと医者としての思いがある」とした。

 この発言に、当事者で、テレビ会議で出席していたNPO法人東京レインボープライド共同代表理事の杉山文野さんは「ショックだった。多数派が正しく、少数派は間違っているから直すべきだという考え」と指摘。「正しい知識を学んでもらえば『戻る』という言葉自体が出てこない。悪気はないでしょうが、この考え方が差別的と感じる」と指摘する。

 満川副会長は本紙の取材に「治療は医師として普通に使う言葉だが、あの場では使わない方が良かった。社会の潮流は知っているが、それを当たり前と受け止めるのは医師として引っかかる。戻ることは不可能なのか、そのまま男女の成長をしてもらうカウンセリングはいけないのか」と話す。一方で「私は専門家ではない。無理解な言動もあり得るが、文献や他の委員の意見を参考に考えを整理する」とも釈明した。

 世界保健機関(WHO)は一九九〇年に「国際疾病分類」から同性愛の項目を削除。「治療対象にはならない」とし、厚生労働省もこの見解を採用している。性同一性障害についても、WHOが昨年公表した同分類の最新版で精神疾患から外した。

 法務省は「性的指向や性自認を理由とする偏見や差別をなくし、理解を深めることが必要」として啓発活動を続けている。

989 チバQ:2019/05/17(金) 15:37:47
5186  チバQ sage 2019/05/17(金) 15:06:40
https://www.afpbb.com/articles/-/3225489
台湾立法院、同性婚認める法案を可決 アジア初


【5月17日 AFP】(更新)台湾の立法院(議会)は17日、同性婚を合法化する法案の採決を行い、賛成多数で可決した。同性婚合法化はアジアで初めて。
 法案は、同性カップルが「排他的で永続的なパートナーシップ関係」を築き、「婚姻届」を政府機関に提出することを認める内容。
 異性カップルと同等の結婚の権利を求めて何年も闘ってきた台湾のLGBT(性的少数者)コミュニティーにとっては、大きな勝利だ。
 保守派は「婚姻」に言及する箇所すべてを削除し、権利を制限した「シビルユニオン」に近い内容の改正案を、ここ数か月にわたり対案として提案していた。だが、土壇場まで続いた骨抜きの対案を通す試みは、失敗に終わった。
 立法院前では強い雨の中、大勢の同性カップルや支持者らが台湾を二分する法案審議の行方を見守った。(c)AFP

990チバQ:2019/05/20(月) 15:09:22

5187 :チバQ :2019/05/20(月) 15:08:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190518-00000013-jij-cn
同性婚、実現まで曲折=抵抗感なお根強く-台湾
5/18(土) 7:19配信 時事通信
 【台北時事】台湾で17日、同性婚を認める関連法が成立した。

 2016年5月に発足した蔡英文政権は、性的少数者(LGBT)を含むダイバーシティ(多様性)を尊重する社会の実現を目指し、同性婚の法制化を選挙公約に掲げた。しかし、伝統的家族観や信仰を背景に同性婚に対して根強い抵抗感を抱く人はなお多く、実現には曲折があった。

 「台湾にとってきょうほど誇らしい一日はない」。蔡総統は3年越しの関連法成立後、フェイスブックに投稿し、同性愛者らを祝福した。

 台湾では1986年に、男性が裁判所に同性パートナーとの結婚を認めるよう求めたのが、同性婚推進の始まりとされる。06年には民進党の立法委員(国会議員)が同性婚法案を立法院(国会)の委員会に提出したものの賛同が得られず、廃案となった。

 こうした中、蔡政権発足後の17年5月、憲法裁判所に当たる司法院大法官会議が、同性婚を認めない現行民法は「違憲」との判断を示したことで、事態が動きだした。

 同会議は2年以内の法改正か関連法制定を求めたが、与党・民進党の支持者らを含む各界の根強い反対もあり、法制化の動きは鈍化。昨年11月に反対派が推進した住民投票(国民投票に相当)で民法改正以外の方法で同性愛者の権利を保護することが決まり、関連法の整備にかじが切られた。

 民法改正による法制化を求めていた推進派は、妥協を強いられたものの、今回の関連法成立を「歴史的な一歩だ」と評価。一方の反対派は「台湾の民主主義の歴史上、最も暗い一日だ」と猛反発している。同性婚をめぐる台湾社会の対立解消には時間がかかりそうだ。

991チバQ:2019/05/21(火) 11:15:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190521-00000022-asahi-pol
「常軌を逸した言動」自公、丸山氏の譴責決議案を提出
5/21(火) 10:49配信 朝日新聞デジタル
「常軌を逸した言動」自公、丸山氏の譴責決議案を提出
向大野新治・衆院事務総長(中央)に、丸山穂高衆院議員に対する譴責(けんせき)決議案を提出する与党筆頭理事で自民党の菅原一秀氏(左)と公明党の佐藤英道氏(右)=2019年5月21日午前9時19分、国会内、岩下毅撮影
 自民、公明両党は21日、北方四島を戦争で取り返す是非に言及した丸山穂高衆院議員(日本維新の会から除名)に「猛省を促す」などとする譴責(けんせき)決議案を衆院に提出した。野党側は辞職勧告決議案を出しており、21日の衆院議院運営委員会理事会で両案の取り扱いを協議する。

 譴責決議案は、丸山氏の発言を「常軌を逸した言動」「憲法の平和主義をおよそ理解していない」と指摘。「北方領土返還に向けた交渉に多大な影響を及ぼし、我が国の国益を大きく損なうものと言わざるを得ない」と非難した。

 「議員の出処進退は自ら決すべきことが基本だ」と指摘。立憲民主党や維新など野党6党派が衆院に出した辞職勧告決議案には「議員の身分に関わることは慎重に取り扱う必要がある」と同調しない考えを示した。

 衆参両院の事務局によると、譴責決議案が提出された例は過去にない。

 自民の二階俊博幹事長は21日、党役員連絡会後の記者会見で、野党提出の辞職勧告決議案について「一刀両断のもと(議員の身分を)断ち切ることは慎重の上にも慎重であるべきだ」と語った。(永田大)


■自民・公明両党が提出した丸山穂高衆院議員に対する譴責(けんせき)決議案の要旨

 丸山氏の常軌を逸した言動は、元島民の方々のお気持ちを傷つけただけでなく、憲法の平和主義を理解していない戦争発言は、北方領土返還に向けた交渉に多大な影響を及ぼし、国益を大きく損なうものと言わざるを得ない。

 平和主義の認識を欠く議員の存在を国内外に知らしめ、衝撃を与えた事実は否めず、本院の権威と品位を著しく貶(おとし)める結果となった。

 他方、議員の身分に関わることは極めて慎重に取り扱う必要があり、これまで明白かつ重大な違法行為に当たる場合にのみ議員辞職勧告決議を行ってきており、問題発言を理由に同決議を行ったことはない。

 議員の出処進退は自ら決すべきことが基本。全国民の代表として議員となっている重みを自覚し、適切な判断を下すよう、猛省を促したい。

朝日新聞社

992チバQ:2019/05/23(木) 21:22:44
https://mainichi.jp/articles/20190521/mog/00m/030/005000c
麗しの島から
台湾がアジア初の同性婚を実現した理由
2019年5月21日 07時30分(最終更新 5月21日 07時30分)

Texts by 福岡静哉
 台湾の立法院(国会)で17日、同性カップルに結婚を認める特別法が賛成多数で可決、成立した。1980年代から当事者らが粘り強く運動を続けてきたことが、アジア初の同性婚を実現させる原動力となった。すでに多くの同性カップルが24日から始まる婚姻届の受け付けに向けて準備を進め、お祝いムードが広がっている。ただ、17日に成立した法律では、国際結婚などで異性婚との間に差別が残った。アジアでは同性婚に寛容な社会に数えられる台湾だが、保守層などからの反発も依然として根強いのが現実だ。

日本の議論を後押しするか?
 台湾各地の行政機関では、24日に同性婚の届け出をするカップルを対象に予約受け付けが始まっている。台湾メディアによると、台北市だけで15日までに少なくとも146カップルが予約を済ませた。25日には総統府前で多くの同性カップルが参加する合同披露宴も計画されている。

 台北市にある同性カップル向け写真館「尚典」には、2月に蔡英文政権が同性婚法案を立法院に提出したころから、結婚写真を撮影するカップルが増え始めた。記者が3月中旬に訪れると、台湾先住民の伝統衣装に身を包んだサキザヤ族のカイヨーさん(32)とアミ族のイゾーさん(20)が抱き合い、熱いキスを交わしていた。カイヨーさんは「同性婚ができない中国や日本でなく台湾に生まれて本当によかった。イゾーの誕生日に婚姻届を出したい」と笑顔で語った。

 NPO法人「EMA日本」(東京都)によると、これで台湾を含め26カ国・地域が同性婚を認めることになる。ただ世界全体で見れば同性婚容認はまだ少数派だ。イスラム圏を中心に同性愛行為を違法とする国・地域も残り、ブルネイでは4月からイスラム法に基づき、同性愛行為で有罪になった人に対し石を投げつけて死に至らしめる「石打ち刑」を含む刑法が施行された。

 アジアでは、タイで同性のパートナーシップ関係を認める法案が国会で提出されているが、条文に同性による「婚姻」と明記しておらず、EMA日本によると、同性婚とは言えない内容だ。このためアジアでは台湾を除けば同性婚の法制化に向けた動きはない。日本では2月に13組の同性カップルが同性婚を認めない法制度は違憲だとして国家賠償請求訴訟を起こしているが、国会で同性婚容認に向けた議論は進んでいない。日本人にとって身近な台湾で同性婚が実現することで、日本での議論を後押しする効果もありそうだ。

なぜ台湾がアジア初に?

 そもそも台湾でなぜ、他のアジアの国に先駆けていち早く同性婚が実現したのか。LGBTなど性的少数者で作る団体の代表を務める呂欣潔さん(35)は「80年代の民主化に伴う社会運動の波に乗り、当事者らが比較的早い段階から粘り強く運動を展開できたことが大きい」と説明する。


1986年にたった一人で同性婚を求める運動を始めた祁家威さん(前列中央の虹色のシャツを着た男性)。LGBTパレードで若者と一緒に記念撮影に応じていた=台湾南部・台南市で2019年4月13日、福岡静哉撮影
 台湾は戦後、蒋介石が率いる国民党による独裁体制が続き、多くの罪のない市民や反体制運動家らが拘束、処刑された。民主化の過程で、女性、労働者、先住民族など、独裁下で抑圧されてきた人々による権利獲得運動が爆発的に起きた。LGBTによる運動も女性運動と連携してこの波に乗り、90年代には当事者団体が相次いで発足。LGBTの権利は早くから人権課題の一つと位置づけられた。86年からたった一人で同性婚の実現を目指す運動を始めた祁家威氏(60)の存在も大きかった。

 民意は政治に変化を促した。後に総統になる馬英九氏(国民党)は台北市長時代(98〜2006年)、LGBT支援に積極的に取り組み、市当局の後押しもあって03年には台北で大規模なLGBTパレードが始まった。民主化運動の一翼を担った民進党の陳水扁政権(00〜08年)は自由や人権を重視する姿勢を鮮明にした。LGBT問題についても、04年に成立した「性別平等教育法」で、性的指向や性自認などの違いによる差別の禁止を規定した。これに基づき小中高校でLGBTに関する教育が始まった。

993チバQ:2019/05/23(木) 21:23:21
 06年には民進党の立法委員(国会議員)が同性婚を認める法案を立法院に提出し、廃案となったが社会の議論を促した。当時、同性婚を認めていた国は世界でもオランダなど4カ国だけで、台湾の取り組みは極めて先進的だった。同性婚の実現に尽力してきた民進党の尤美女・立法委員(64)は「陳政権が人権問題に積極的に取り組んだ背景には、中国との違いを際立たせ、国際社会で存在感を発揮する狙いもあったと思う。それが同性愛者の権利向上を後押しすることにつながった」と指摘する。

 だが保守層やキリスト教団体などに強い反発が起き、同性婚は次第に政治問題化した。国民党だけでなく民進党でも反対派が一定の勢力を占めた。同性婚法案は06年以降も議員立法で何度か立法院に提出されたが、いずれも反対派の抵抗で廃案となった。

 対立に決着をつけたのは司法だった。祁家威氏が15年、婚姻を異性間に限る現行民法は違憲として司法院大法官会議(憲法裁判所)に訴訟を起こした。大法官会議は17年5月24日、同性婚の法制化を立法院に求める判断を出した。反対意見を付けたのは大法官(裁判官)14人のうち2人だけ。これを受け、立法院は同性婚を認める特別法を成立させた。

 米連邦最高裁は15年6月、「同性同士の結婚の禁止は、憲法が保障する『婚姻の自由』や『法の下の平等』を侵害している」との判断を出し、これによって全米で同性婚が合法となった。台湾の大法官会議の判断はこれを引用した。台湾の法制度に詳しい鈴木賢・明治大教授(中国・台湾法)は「大法官会議の裁判官は欧米で学位を取得した進歩的な学者が多く、米国の司法動向に敏感に反応した。同性婚支持の蔡英文総統が任命した司法院長(裁判長)のリーダーシップも大きかった」と指摘する。

結婚できる相手は一部の国の国民だけ
 台湾は、アジアに住むLGBTの人たちにとって魅力的な場所となりつつある。だが異性婚との差別はまだ残る。


台湾に住む日本人のマエさんは同性婚法案の採決があった17日、「表決不能輸(採決で負けてはならない)」と書いたプラカードを手に、大雨の中、立法院前であった集会に駆けつけた=台北市の立法院前で2019年5月17日、福岡静哉撮影
 台北市でパートナーの男性と同居する30代の日本人男性、マエさん=仮名=は「日本では周囲に(同性愛者であると)明かせないことも多く悩んでいたが、台湾では自然とカミングアウト(公表)できた。台湾ではLGBTに理解や関心のある方が本当に多く、暮らしやすい環境が整っている」と話す。

 ただ台湾の現行法では、米国などと違い、同性婚を認めた国の国民としか結婚できない。立法委員5人を擁する台湾の野党「時代力量」は17日、同性婚を認めない国の国民とも結婚できるようにする修正法案を提案したが、賛成は6票にとどまり、否決された。

 台湾在住の日本人と台湾人のカップルの中には、5月24日に婚姻届を出せると信じて、結婚式の準備を進めていた人もいるという。マエさんは「好きになった相手が誰であっても自由に結婚できる権利があらゆる人に保障されるべきだ」と語気を強めた。


「国際結婚平等連盟」の頼凱俐代表(左)とパートナーでマレーシア華僑の陳美月さん。「同性間の国際結婚を全面的に合法化すべきだ」などと記したプラカードを手に取材に応じてくれた=台北市の立法院で2019年5月17日午後4時59分、福岡静哉撮影
 台湾には、どの国の国民とも同性婚ができるよう求めて活動を続ける団体「国際結婚平等連盟」(会員94人)がある。会員の大半は台湾人と外国人の同性カップル。代表を務める台湾人の頼凱俐さん(36)は、パートナーでマレーシア華僑の陳美月さん(38)と台北で同居している。頼さんは「私たちの夢は結婚すること。でも5月24日以降も私たちには認められない」と声を落とした。台湾の大学で学ぶ陳さんは「マレーシアでは同性愛行為は禁止されており、昨年もイスラム教徒の女性カップルがむち打ちの刑に遭った。同性婚が台湾で実現し、夢のようです。引き続き台湾当局に法改正を求めていきたい」と話した。

994チバQ:2019/05/23(木) 21:23:34
残る対立の火種
 台湾でも、中高年層や伝統的に同性愛を許容しないキリスト教徒らの間では同性婚への反発や戸惑いが根強い。民間団体・台湾民意基金会が法案採決前の5月13、14日に実施した世論調査では、蔡政権の同性婚法案に「不満」と答えた有権者は58・1%にのぼり、「満足」は33・6%にとどまった。蔡政権は支持率低下のリスクを抱えながらも法を成立させた。

 同性愛者を受け入れている「同光同志長老教会」(台北市)の黄国尭牧師(62)は「同性愛者は今も偏見に苦しみ、中には自殺に追い込まれる人もいる。同性婚法案を巡り反対派の運動が激しくなり、同性愛者が精神的にダメージを受ける機会が多くなったため、私のところに相談に来る人が増えた」と話す。

 反対派は街頭で激しい運動を展開した。「結婚は男女間に限るべきだ!」「家族の伝統を破壊するな!」。法案審議が大詰めを迎えた5月8日、立法院の周辺では反対派の市民ら約1000人がシュプレヒコールをあげた。キリスト教徒らでつくる団体の曽献瑩代表は「婚姻の定義が変わってしまうと家庭や社会、文化は混乱し、根本的な危機に直面してしまう」と厳しい口調で語った。

 曽氏は17日の同性婚法可決後に開いた記者会見で「私たちはあきらめない。(同性婚法を廃止する)努力を続ける」と強調し、同性婚法の賛否を問う住民投票に向けた署名活動を検討する意向を表明した。

 同性による「結婚の登記」と明記した条文の採決では、立法委員の出席者93人のうち27人が反対した。与党・民進党と野党・国民党を比べた場合、反対派は国民党の方が多い。今回、同性婚法案が立法院で可決されたのは、蔡総統が同性婚推進派だったことに加え、立法院で民進党が過半数を占めていることが大きい。しかし民進党の支持率は低迷を続けており、来年1月11日に同時に行われる総統選と立法委員選で国民党が勝利するとの観測も出ている。

 LGBTの人たちの間からは「国民党が政権を奪還したら、今回成立した特別法を改悪する修正案が成立し、同性婚ができなくなるのではないか」との懸念が出ている。北部・苗栗県に住む同性愛者の女性(38)は「選挙の前に婚姻届を出しておかないと、先々、どうなるか分からない」と焦る。同性婚をめぐり、激しい対立が再燃する恐れがある。【福岡静哉】

995チバQ:2019/05/23(木) 21:26:27
https://mainichi.jp/articles/20190508/mog/00m/030/001000d
麗しの島から
台湾で急増する子育て中の同性カップル
2019年5月8日 14時09分(最終更新 5月8日 15時55分)

Texts by 福岡静哉
 台湾では5月24日から全土の行政機関で同性による婚姻届の受け付けが始まる。アジアの中では同性愛者を含めた性的少数者(LGBTなど)に対して寛容な社会だと言われている台湾だが、それでも同性愛に対する社会の偏見は根強く残る。そうした中で近年、人工授精や代理母という方法で子を授かる同性カップルが急増しているという。台湾で3組の同性カップルを取材した。


 「首飾りは英語で何と言うかな?」。台湾北部・桃園市のマンションの一室を訪れると、呉少喬さん(37)と邱明玓さん(36)が、長女靖苗ちゃん(7)に英語を教えていた。3人とも性別は女性だ。靖苗ちゃんは海外での人工授精で授かった一人娘。精子の提供者はデンマーク人という。

 2人はインターネット上での物品販売などで生計を立てながら子育てをしている。靖苗ちゃんを産んだ呉さんは「『子供は欲しいけど難しい』と思い、以前は将来にあまり希望が持てなかった。靖苗を授かって、本当にうれしくてたまらなかった」と振り返る。

 同性カップル家庭を支援する市民団体「台湾同志家庭権益促進会」(台北市)によると、この団体が把握しているだけでも300組の同性カップルが子育てをしている。大半は女性だが、代理母出産によって子を授かった男性カップルもいる。5月24日に同性婚の受け付けが始まると、こうした子供たちはさらに増える可能性が高い。米国では10万組以上の同性カップルが子育てをしているとの調査もある。

 アジアの中ではLGBTに対して比較的、寛容と言われる台湾社会。ただ、人口の多くが中国大陸からの移住者のため儒教の影響が色濃く残り、「男系の家系を後世に残すべきだ」との考えも根強い。伝統的に同性愛を許容しないキリスト教も一定の信者を擁し、いまだに激しい反対運動を展開している。

 呉さんが同性愛者であることを両親は受け入れているという。だが邱さんは、まだ母親から十分な理解を得られないままだ。邱さんは「台湾では、同性愛者は親不孝というイメージがある。でも私は両親のために生きているのではなく、自分のために生きている」と話す。

 つらい経験も絶えない。昨年11月14日、呉さん親子が街頭で同性婚を認めるよう求める宣伝活動をした際、同行取材した。「同性愛者にも異性愛者と同様の権利を!」。呉さんが訴えていた時、高齢男性が近づいてきてこう言った。「女どうしで結婚していたら100年後には人類が絶滅するぞ」。呉さんがそばにいた靖苗ちゃんを指さして「この子は人工授精で授かりました。同性カップルでも子を産めます」と説明すると、男性は「そんなの自然じゃない」と吐き捨てるように言って立ち去った。

 一方で激励する人たちもいた。通行人の若い男性は清涼飲料水が入った袋を手に親子に駆け寄り「頑張って」と肩をたたいた。しばらくすると今度は男性警察官が近寄ってきて「公務員という立場上、表だって応援できないけど応援しているよ」と声をかけた。呉さんは「勇気づけられる」と笑顔を見せた。

 台湾では9月に新学期が始まる。靖苗ちゃんは今年、小学校に入学する。呉さんは複数の小学校に入学を相談したが、多くは遠回しに断られたという。結局、校長や教師が同性カップル家庭に深い理解を示した学校への入学を決めた。居住地と異なる校区のため靖苗ちゃんの住民票を移す必要がある。呉さんはこう語気を強めた。「同性婚が実現することはとてもうれしい。でも同性愛者への偏見は依然として根強い。同性愛者や、同性カップルを親に持つ子供も、公平な待遇を得られる社会に早くなってほしい」

996チバQ:2019/05/23(木) 21:26:46
孫が生まれ、両親の気持ちに変化
 洪采瑋さん(38)、パートナーの小小さん(39)は2人とも公務員。台湾北部・苗栗県で暮らす。4月21日、自宅マンションを訪れた。玄関のドアを開けると、居間で遊んでいた長女の瑄ちゃん(3)が恥ずかしそうに奥の部屋に隠れた。瑄ちゃんは、小小さんが人工授精で産んだ。

 2人は高等専門学校時代に知り合った。互いにひかれあい、付き合うようになった。でも2人とも両親には隠していた。反対されると分かっていたからだ。

 采瑋さんの両親は「結婚して子供を産むのが女性の幸せ」という考え方の持ち主。26歳のころ、お見合いを勧められたため、思い切って姉を通じて両親に同性愛者であることを打ち明けた。母は姉に「驚いて言葉もない。お父さんもとても悲しんでいる」と言って泣いた。

 小小さんも両親から「早く結婚をしなさい。そして子供を産みなさい」とよく言われていた。27歳の時、両親に打ち明けた。母親は体調を崩し、毎日泣いた。父親は口もきいてくれなくなった。母親は「あの子(采瑋さん)と一緒にいちゃいけない」「お見合いをしなさい」と繰り返した。

 采瑋さんと小小さんはその後、2人で一緒に暮らし始めた。采瑋さんは「以前はあまり子供のことは考えていなかった。でも周囲の友人たちに次々と子供が生まれ、私たちも『子供が欲しい』と強く思うようになった」と言う。人工授精に何度か失敗した後、瑄ちゃんを授かった。精子提供者は米国人男性だ。采瑋さんはその理由をこう説明する。「瑄は外見に特徴があるから『お父さんはどこの国の出身ですか?』とよく聞かれる。それがきっかけで、私たちの家族について説明することができる。多くの人に『こういう家族のかたちもある』と知ってもらいたい。子供は少し苦労するかもしれないけれど」

 うれしかったのは、瑄ちゃんが生まれてから2人の両親の態度が変わったことだ。小小さんは「両親は以前は100%、私たちの関係を拒否していた。孫が生まれて、今は50%ほどは認めてくれていると感じる」と話す。洪さん家族の居間には、家族3人が采瑋さんの両親、小小さんの両親とそれぞれ記念撮影した写真が飾られていた。いずれの両親も笑顔で写真に納まっていた。

997チバQ:2019/05/23(木) 21:27:07
家族にとって何より大事なのは愛情
 台南市に住む心理カウンセラーの李詣琦さん(37)と塗偉伶さん(46)も同性カップルで、長女莉軒さん(14)と次女嘉瑩さん(13)の子育てをする。2人の娘は塗さんと前夫との間に生まれた。

 李さんは小学生のころ、女性にひかれる自分に気づいた。李さんの一族は代々、キリスト教を信仰し、李さんも洗礼を受けた。だが家族で通う教会も同性愛には否定的だった。「神は同性愛者である私を受け入れてくれるのだろうか」。思春期、教会の教えと自身の性的指向の矛盾に悩み続けた。大学院生時代、インターネット上で同性愛者を受け入れている教会の存在を知った。足を運んでみると多くの同性愛者が祈りをささげていた。「神のあなたに対する愛は、あなたの性的指向によって変わるものではありません」。牧師の言葉に心を救われた。

 塗さんは、2003年に結婚した夫との間に莉軒さんと嘉瑩さんを産んだ。だがその後、夫と離婚した。李さんとは仕事を通じて知り合い、心ひかれた。女性との恋愛は初めてだったが、12年1月、同居することを決めた。まだ幼かった2人の娘も一緒に住むことになった。娘たちは李さんのことを「琦琦」、塗さんのことは「ママ」と呼ぶ。

 日本では昨年、男性との結婚や出産の経験がある経済評論家の勝間和代さんが同性愛者であると公表し、話題になった。勝間さんのように、同性愛者であると自覚しないまま男性と結婚する女性は一定数いると言われている。私がその点を問うと、塗さんは少し考えた後、「自分が異性愛なのか同性愛なのか、そうしたことは大切ではないです。大事なことは、私が琦琦を愛しているということ」と言い、琦琦さんをいとしそうに見つめた。

 2人の娘は、友達らに「琦琦とママはどんな関係なの?」と聞かれたら「パートナー」と説明しているという。莉軒さん、嘉瑩さんは異性愛者だ。嘉瑩さんは「『同性愛者に育てられたら同性愛者になるのではないか』と言う人がいるけど、それは違う。性的指向はもともと、その人が生まれ持っている特質だから」と言い、恥ずかしそうに付け加えた。「私は男の人が好き」

 新しい家族で暮らし始めて7年あまり。嘉瑩さんは力を込めた。「私たちの家族が変わっているとは思わない。家族にとって何よりも大切なことは愛情です。(父親よりも)琦琦の方が本当のお父さんのような感じがする。私たちを守ってくれるから」

 4人は取材の後、手をつないで仲むつまじく帰宅の途についた。【福岡静哉】

998チバQ:2019/06/24(月) 23:20:21
364 :チバQ :2019/06/24(月) 23:19:11
https://www.asahi.com/articles/ASM6S3DFSM6SUJHB006.html
茨城県がパートナーシップ制度 自民反対したが知事決断
有料記事 LGBT

2019年6月24日12時57分
 茨城県の大井川和彦知事は24日、同性同士など性的少数者のカップルに証明書類を発行する「パートナーシップ宣誓制度」を7月1日から導入すると発表した。同様の制度を都道府県で導入するのは初めて。

 県に「宣誓書」を提出した一方または双方が性的少数者のカップルに、県が「受領証」を交付。県営住宅への入居申請の受け付けや、県立病院などでの面会・手術同意などで家族と同等の扱いを認める。市町村にも、受領証を持つカップルに、公営住宅や公立病院などで同様に対応をするよう求めるという。

 同制度をめぐっては、県議会最大会派の自民党が「時期尚早」とする提言書を19日に執行部に提出し、事実上の反対を表明。このため、議会の同意なしに知事が独自で判断できる要綱として導入するという。

 同日の定例記者会見で、大井川…

999チバQ:2019/06/24(月) 23:21:04
1315: チバQ :2019/04/08(月) 18:44:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190408-00000004-htbv-hok
<北海道>道議選では初のLGBT候補が当選
4/8(月) 11:58配信 HTB北海道テレビ放送

HTB北海道テレビ

 北海道議会議員選挙では、男性として生まれ、戸籍上は女性に変更したトランスジェンダーの候補が初当選しました。
 立憲民主党の渕上綾子さん(44)は、性的少数者のための政策を訴え、札幌市東区で1万8千票以上を集め初当選しました。戸籍上の性を変更したトランスジェンダーの道議会議員は史上初です。支援者は「当選したことでいろんな声を届けてもらえる。嬉しい」と話していました。渕上さんは「これから頑張ろう、やっとスタートラインに立ったぞという感じです。パートナーシップ制度を全道に拡大してまいります」と話していました。

HTB北海道テレビ

1316: チバQ :2019/04/08(月) 19:04:04
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/294261?rct=n_unified_localelections
<初当選道議>札幌市東区・渕上さん LGBTの声反映
04/08 05:00
渕上綾子さん
渕上綾子さん
 性的少数者(LGBT)だと公表している道議が誕生した。札幌市東区(定数4)で当選した立憲民主党の新人渕上綾子さん(44)。「LGBTにフレンドリーな北海道を作れたら、世界の注目を浴びると思う」と笑顔がはじけた。

 佐賀県出身。男性として生まれたが、幼い頃から気楽に過ごせるのは女子、好きになるのは男子だった。北大大学院修了後、農業試験場職員などを経て、ススキノでダンサーとして働いた。戸籍も女性に変えた。客として店に訪れた道議に出馬を打診され、「生きづらさを解消したい」と決意した。

 万歳三唱には、選挙事務所に詰めかけたLGBT仲間らも加わった。「数カ月前はステージで踊ってたのに、こんな人生の転換があるなんて。マイノリティーの意見に耳を傾け、道政に反映したい」。次の舞台は道議会だ。(樋口雄大)

1000チバQ:2019/06/24(月) 23:27:41
https://www.outjapan.co.jp/lgbtcolumn_news/news/2019/4/12.html
統一地方選挙後半戦で、5名のLGBTの候補者が当選を果たしました
記事日付:2019/04/22
 4月21日、統一地方選挙の投開票が全国的に行われ、5名のLGBT候補のみなさんが当選を果たしました(おめでとうございます)
 
 世田谷区議の上川あやさんは、前回よりも得票数をさらに伸ばし、9740票(第2位)を得て、5期連続当選を決めました。
 
 中野区議の石坂わたるさんは、1771票(35位)を得て、無事に当選しました。
 
 2人のMtFトランスジェンダーの方が新人として立候補して注目を集めた新宿区議選は、よだかれんさんが2983票(4位)で当選(無所属新人の中ではトップだそうです)、高月まなさんが2125票(14位)で当選しました
 
 それから、水戸市議会議員選挙に立候補していたオープンリー・レズビアンのなめかわ友理さんが、3719票(5位)で初当選を果たしました。
 なめかわ友理さんは介護の仕事をしながら茨城県内の高校でLGBTについて講演をしたり、昨年1月からはNPO法人「RAINBOW茨城」の初代会長として活動してきました。先日、(都道府県では初めて)茨城県で同性パートナーシップ証明制度の導入が検討されることになったと発表されましたが、なめかわさんの活動も貢献しているようです。
 今回は同性愛者であることを前面に押し出した選挙戦だったそうですが、あいさつに行った際、「気持ち悪い」などと言われる場面もあったといいます。それでも、周囲の方たちの応援などもあり、着実に支持を厚くし、めでたく5位で当選することができて、本当によかったですね。(大阪府議時代にカミングアウトした尾辻さんを除くと)地方議員でレズビアンであることを前面に出して当選した方は初めてです。

 
 今回の統一地方選挙の結果、セクシュアルマイノリティであることを公にしている地方議員の方々は、以下の通りとなりました。(期数、当選日付順)
・上川あやさん 東京都世田谷区議 MtFトランスジェンダー 5期目
・小原明大さん 京都府長岡京市議 ゲイ 4期目
・石坂わたるさん 東京都中野区議 ゲイ 3期目
・細田智也さん 埼玉県入間市議 FtMトランスジェンダー 1期目
・東友美さん 東京都町田市議 アセクシュアル、Xジェンダー 1期目
・赤坂マリアさん 京都府亀岡市議 MtFトランスジェンダー 1期目
・渕上綾子さん 北海道議 MtFトランスジェンダー 1期目
・よだかれんさん 東京都新宿区議 MtFトランスジェンダー 1期目
・高月まなさん 東京都新宿区議 MtFトランスジェンダー 1期目
・なめかわ友理さん 茨城県水戸市議 レズビアン 1期目

1001チバQ:2019/07/01(月) 19:23:02
https://www.sankei.com/world/news/190701/wor1907010014-n1.html
NYで過去最大のLGBT行進 「反乱」から50年 日本の団体も
2019.7.1 16:32
 【ニューヨーク=上塚真由】同性愛者など性的少数者(LGBT)の権利と尊厳を訴える毎年恒例のパレードが6月30日、米ニューヨークの中心部で行われた。今年は、LGBTの権利擁護運動が広がるきっかけとなった「ストーンウォールの反乱」から50年の節目に当たり、主催団体によると過去最大規模の約15万人・約700団体が参加。日本の団体も初めてパレードに加わり、シンボルである虹色の旗や横断幕を掲げて連帯を訴えた。

 日本からはNPO法人「東京レインボープライド」の呼びかけで約200人が参加。コシノジュンコさんがデザインした法被を着て、沿道の人々に手を振りながら行進した。共同代表の杉山文野さん(37)は「日本ではまだ(同性婚などの)制度が足りていない。日本のLGBT活動が盛り上がっていることを伝えたい」と話した。

 「反乱」があったのは1969年6月28日。同性愛者への酒類提供を禁じた法律に基づき、ニューヨーク市警が同性愛者の集うバーを強制捜査して客らとの衝突に発展した。これを機に翌年6月からパレードが始まり、米国や世界各地に広まったとされる。


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