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椿姫彩菜とセメンヤで考える、性について
841
:
とはずがたり
:2017/12/01(金) 22:21:15
全世界に日本の恥をさらした自民党総務会長
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171130-00051712-jbpressz-pol&pos=3
11/30(木) 6:00配信 JBpress
11月23日、自由民主党の総務会長が以下のような凄まじい失言をしているのを目にしました。
「天皇皇后両陛下が国賓を迎えて開く宮中晩餐会で国賓のパートナーが同性だった場合、自分は晩餐会への(同性パートナーの)出席には反対」
さらにその背景として「日本国の伝統に合わない」云々という、言うも恥ずかしい教養の欠如振りを見せている。あまりにも突っ込みどころ満載な、このお粗末な報道から、いくつか問題を考えてみたいと思います。
■ 婚姻制度は文化によって違う
あえて名前などは記しませんが、くだんの政治家さんは、フランスのフランソワ・オランド前大統領が国賓として来日した際に、宮中晩餐会に事実婚のパートナー女性を伴って参加したことを取り上げたそうです。
そのうえで「奥さんではないパートナー女性が天皇皇后両陛下と並んで座るのに、宮内庁がどう対処すべきか悩んだ」そうです。
しかし、まず「悩む」方がおかしいし、さらにそこで「日本国の伝統」を持ち出すのは相当変なことです。
例えばアラブの首長が来日したとしましょう。イスラムでは妻を4人まで持つことが可能です。
仮に、アラブの王様と「第1夫人」「第2夫人」「第3夫人」「第4夫人」と、ずらーっと並んだ奥さんたちがやって来たとししましょう。
そこで日本側が「日本国の国情に合わないから」とか「伝統が・・・」とか言って、第2夫人以下を締め出すというようなことがあるとすれば、いったいどれほど外交的にマイナスか・・・。
と言うより、自国の風習を他の文化に押しつけるくらい、やってはいけないことはないわけです。そんな外交音痴は亡国の挙と言わざるを得ない。
そもそも「宮中晩餐会」に日本の伝統を持ち出すのがおかしい。
たかだか明治以降、もっと言えば現行のものは戦後のここ数十年の話であって、日本国の伝統ではなく、今日の国際情勢を見ながら、適切に国賓を非礼のないようにお迎えするのが、外交であり「お・も・て・な・し」というものでしょう。
そもそも、イスラムであれば妻は4人までと節度ある上限が示されていますが「日本国の伝統」はどうでしょう?
近代に限っても、例えば、宮中晩餐会に関わりがある例で考えるなら、明治天皇には、明らかに分かっているだけで「側室」が4人は存在しています。
大正天皇は明治天皇の息子ですが、お母さんは明治天皇の皇后ではありません。柳原愛子典侍、通称「二位の局」が天皇の生母で、明治天皇は后である昭憲皇太后こと、病弱であったとされる一条美子との間には子供がありません。
ここ20年ほど、皇位継承をめぐって女帝問題など様々な議論があります。これらについては別論としますが、少なくとも封建時代以前、領主とか君主といわれる人たちの1つの仕事は、血統を絶やさないことです。
近代以降の明治天皇ですら正妻と側室4で5人の妻、妻でない女性の数などは正確に把握できない状態が「日本の伝統」の1つの切り口にほかなりません。
ちなみに、どの程度正確な数字か分かりませんが平安時代初期の帝である嵯峨天皇には皇子が23、皇女が27、合計50人の子があったそうで、当然ながら皇后(橘嘉智子)以外にも記録に残らない人まで含め、多くの「妻」がありました。
あまりにも皇子が多いので、これらを皇族として税で養うのには限界があり、そこから「皇室に起源を持つ臣下」に臣籍降下して「源氏」という姓ができるわけです。
どこかの政治家の日本の歴史や文化の認識では、源氏物語も源平の戦いも鎌倉幕府も「日本国の伝統」と無関係になるようで、これはまた面白い独自研究もあったものだと思います。
観光絵葉書以前の印象で「伝統」のような言葉を振り回す政治屋業種も問題なら、それで右往左往するなら、有権者の教養水準が低下していると言わねばなりません。そんなことでは日本の伝統が泣くでしょう。
言うまでもありませんが、現行の日本国憲法と真っ向から矛盾する、こうした多重婚を「日本の伝統」云々で是認するという話ではありません。
「誤読以前」はご勘弁いただきたい。文化の多様性に対して外交は謙虚であるべきで、特に宮中晩餐会といった場所について、思いつきの陣笠アドリブは、相当危なっかしいというのが第1点です。
842
:
とはずがたり
:2017/12/01(金) 22:21:37
>>841
■ 同性婚の国賓パートナーを排除すべきか?
さらに、どこかで言及されていた「同性婚」の国賓、これは具体例を挙げる方がいいでしょう。
ルクセンブルク大公国の首相 グザヴィエ・ベッテル(1973-) はフランスやギリシャで学んだ弁護士で、21世紀初頭にはテレビ番組の司会もしていた多才な人です。
ルクセンブルク市長を経て2013年、アンリ大公から組閣の大命を受けて34年ぶりの政権交代で首相になります。
ときに40歳の若さでしたが、自らルクセンブルク内での同性婚を合法化し、2015年、ベルギー人の男性建築家ゴティエ・デストネ氏と結婚します。
2013年、ベッテル首相とゴーティエ氏はローマ教皇フランシスコから招待を受け、バチカンで祝福を受けています。
これに先立ち、フランシスコ教皇は、ローマ教会が長年にわたって性的マイノリティに対して迫害を加え続けてきたことに「謝罪すべき」と繰り返し声明を発してもいる。
これと対照的でみっともなかったのがドナルド・トランプ政権のお粗末な対応でした。
NATO(北大西洋条約機構)首脳会議に集まった各国トップ「配偶者の会」で、メラニー夫人などと並んで唯一男性として参加したゴーティエ氏の名を、ホワイトハウスの公式フェイスブックでは削除して発表したのです。
当然ながら轟々たる非難を浴び、修正するという失態を演じています。
欧州では、アイスランドの女性首相ヨハンナ・シグルザルドッティル(1942-)が首相在任中の2010年に長年の生活パートナー、脚本家のヨニナ・レオスドッティルと「同性婚」入籍して、先進的な例として世界の注目を集めました。
ただ、これは少し冷静に見る必要があるケースで、シグルザルドッティル元首相はかつて男性と結婚、2児を育てたのちに離婚。
政治家として活躍し首相まで務める日常生活を、あれこれうるさいことのない生活のベストパートナーと言うべきレオスドッティル女史と送ってきたもので、入籍時点で68歳。
残りの人生をどのように生きるか、という生活の選択でもあって、単に「性的マイノリティのリべレーション」といった風潮だけで見ると、大切な一面を見失うことになるように思います。
ほかにも、男性の生活パートナーを持つ政治家は欧州に多く、ベルギーのエリオ・ディ・ルポ元首相(1951-)、フランスの元パリ市長ベルトラン・ドラノエ氏などの例が知られています。
ドラノエ・パリ市長は初期の例として暴漢に襲われて重症を負ったりしていますが、ルクセンブルクのベッテル首相が「すでにルクセンブルク国民は、そんなこどどうでもよいと思っているようだ」と述べているように、ことさらに取り沙汰されていない。
むしろそこに注目したいと思います。
ある政治家が、例えばポニーテールが好きだろうと、ミニスカートが好きだろうと、それでセクハラなどに及ぶなど悪影響のない限り、政治家として大事なのは政策実行能力であって、それ以外の要素があれこれ取り沙汰されるのは、そもそも本質的ではありません。
むしろここでは、さらに進んだ点を記しておきましょう。ベルギーのディ・ルポ元首相は、エリオ、という名や苗字にディが入ることから分かるかもしれませんが、露骨なイタリア系です。
さらに、ルクセンブルクのベッテル首相の伴侶はベルギー人の男性建築家、性別のみならず国籍も国境も自由自在になっている。
マーストリヒト体制・ユーロ導入から10年を経た2010年以降の欧州では、様々なボーダーが現実問題として壊されており、島国日本の「独自の価値観」とは、かなりかけ離れたものになっている。
日本で首相のパートナーが同性かつ隣国人なんてことがあるか、考えてみるといいでしょう。
私たち音楽の世界もそうですが、仕事をきちんとしていればプロとして一流であって、その人がどういうプライバシーであるか、など問うこと自体が、全く的外れという冷静な分別にこそ、注目すべきと思います。
では「同性婚」を奨励すべきか?
と問われるなら、日本での制度導入に私は非常に慎重でもあるのですが、長くなりましたので、そうした話題は稿を分けてお話したいと思います。
伊東 乾
843
:
とはずがたり
:2017/12/01(金) 22:28:37
>>841-842
日本人はこの星の中で相当な田舎もんである。
たまたま巧く行ってカネはなんかあるので田舎の下衆な成金風情の民族なのである。
しかも竹下なんて日本の中でも相当文化程度の低い田舎の島根の下衆野郎且つ物を知らないバカ野郎なのである。
許してやって欲しい。何も知らないのだ。
都会の洗練された欧州その中でも先進的なルクセンブルクなんかと比べないで欲しい。
俺だってコスモポリタンのリベラリストを気取っているが,欧州人のリベラルでコスモポリタン振りには全く叶わないと思う。俺のは単なる理念として理解してるだけだが,向こうはリアルである。
844
:
チバQ
:2017/12/07(木) 23:23:07
1512 :チバQ :2017/12/07(木) 23:22:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00000035-jij_afp-int
同性婚合法化法案、下院でも可決 オーストラリア
12/7(木) 17:31配信 AFP=時事
同性婚合法化法案、下院でも可決 オーストラリア
オーストラリアの首都キャンベラにある下院議会で、同性婚合法化法案の可決を受けて抱き合うマルコム・ターンブル首相(前列左)とジュリー・ビショップ外相(前列右、2017年12月7日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】(写真追加)オーストラリア下院は7日、同性婚合法化法案を可決した。同国では先月、同性婚合法化の賛否を問う国民投票で賛成票が多数を占め、さらに今回、下院で法案が可決されたことで、長い間続いた政治的論争に終止符が打たれることになる。
法案の採決では反対は4票のみで、議場では大きな歓声が上がり、拍手が鳴り響き、抱き合う人々の姿もみられた。法案は先週、上院でも賛成43、反対12で可決された。
同性婚合法化への最後のプロセスとして、今後数日以内に、同国の元首であるエリザベス英女王(Queen Elizabeth II)の代理としてピーター・コスグローブ(Peter Cosgrove)豪総督が法案を承認する見通しとなっている。【翻訳編集】 AFPBB News
845
:
チバQ
:2017/12/07(木) 23:23:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171126-00010000-binsider-int
オーストラリアも合法化へ! 同性婚を認めている世界全25カ国
11/26(日) 8:10配信 BUSINESS INSIDER JAPAN
オーストラリアも合法化へ! 同性婚を認めている世界全25カ国
同性婚と子育ての権利を求めるデモ(2012年12月16日、パリにて)。
2017年は、LGBTQI(性的マイノリティ)の権利が大きく動いた1年だった。
マルタとドイツが同性婚を合法化し、先週はオーストラリアで大きな前進があった。
【写真付き全文はこちら】オーストラリアも合法化へ! 同性婚を認めている世界全25カ国
郵便による国民投票の結果、オーストラリアでは61.6%が同性婚を支持し、政府は年内の法案成立を目指すとしている。
LGBTQIの権利を求める声は、世界各地で高まっている。しかし、同性婚を認めている国はわずか25カ国だ。
その全てがこちら。
※写真付き詳細は記事上部のリンクよりご覧になれます。
同性婚が合法化されたのは2011年、オランダが初めてだった。
2003年にはベルギーが続き、同性婚カップルにも同じ権利が認められた。
2005年には、カナダ議会が同性婚を認める法案を可決させた。
同じ年、スペイン議会でも僅差で可決。
南アフリカでは、最高裁が出した、国の婚姻法は憲法が保障する平等の権利に抵触するとの判断を受け、議会が2006年に同性婚を合法化した。
1993年には、同性カップルにシビルユニオン(法律婚と同様あるいは類似する法的権利)を認めていたノルウェーだが、同性婚の法案が可決したのは2008年だった。
スウェーデンでは2009年、圧倒的多数の賛成により、同性婚の法案が可決した。
アイスランドでは2010年、全会一致で可決。
ポルトガルでは2010年から同性婚が認められている。
アルゼンチンは2010年、同性婚を認めるラテンアメリカで最初の国となった。
デンマークでは2012年、女王マルグレーテ2世が法案を裁可した後に合法化された。
ウルグアイが同性婚を認める法案を可決したのは、2013年のことだった
2013年には、ニュージーランドがアジア・太平洋州の国として初めて同性婚を認めた。
フランスでは2013年、フランソワ・オランド大統領が結婚の同性婚を認める法案に署名。
ブラジルでは、国家司法審議会が2013年に同性婚は拒否されるべきでないとの決定を下した後、全国で同性婚が認められ始めた
イングランドおよびウェールズは2014年、イギリス国内で最初に同性婚を認める地域(カントリー)となった。
スコットランドでは2014年、同性婚が圧倒的多数の支持を得て成立。
ルクセンブルクでは、ゲイとレズビアンのカップルが結婚することや、子どもを養子にすることが圧倒的多数の支持により認められ、2015年に発効した。
フィンランドでは2014年に同性婚を認める法案が可決したが、発効したのは今年に入ってからのことだ。
アイルランドでは、2015年に同性婚が認められた。国民投票によって合法化されたのは、同国が世界初。
世界最大の島国グリーンランドで、同性婚を認める法案が可決されたのは2015年のことだ。
アメリカでは、最高裁が2015年に同性婚を認めた。
コロンビアは2016年、ラテンアメリカの国としては4番目に同性婚を認めた。
2017年、ドイツはヨーロッパで同性婚を認めた、15番目の国となった。
そして、マルタの議会も同性婚を認める法案を可決させた。
[原文:The 25 countries around the world where same-sex marriage is legal]
(翻訳/編集:山口佳美)
846
:
とはずがたり
:2017/12/08(金) 16:55:53
なんで同性婚がこんなにもてはやされるのに重婚を認める動きが拡がらないんだろ!?
男と女が最早必須条件でなくなったらなら愛し合う2人が愛し合う3人でもいいやんと思わなくも無い。
勿論,俺にはそんな甲斐性もセックスアピールも残念ながらないんだけど。。
847
:
名無しさん
:2017/12/13(水) 18:18:39
◆兄が多いほどゲイになる理由が科学的に判明! 四男は100%同性愛者、原因は母親、CNN報道の衝撃研究
遂に男性をゲイ化させる生物学的要因が最新の科学研究で明らかになった。
なんと、兄の多い弟はゲイになりやすいというのだ!
米「CNN」(12日付)によると、研究結果は、科学ジャーナル「PNAS」に掲載され、もし今回の発見が追試で確証されれば、男性がゲイになる少なくとも1つの生物学理由が確定するという。
■兄の多い末っ子はゲイ傾向にあることが判明!
多くの要素が人の性的指向を決定することはもちろんだが、今回の研究で明らかになったのは、特に母親の胎内で起こる生化学的反応が、男性の同性愛の大きな要因になっており、男性の脳の発達において重要な役割を持つY染色体に関係するプロテインが関わっているということだ。
研究チームを率いたカナダ・ブロック大学のアンソニー・ボガート博士によると、18歳〜80歳の142人の女性と12人の男性を調べたところ、NLGN4Yという抗体が女性の血中に顕著に多いことが分かったという。
さらに、ゲイの子どもを持つ女性であるほど、その濃度は高かったそうだ。
このことが何を意味するか?
詳しく見てみよう。
女性が初めて男児を妊娠すると、Y染色体に関わるプロテイン量が血中で増加、母体はそのプロテインを異分子として認知し、免疫系が反応することで、抗体であるNLGN4Yが生成されるが、この抗体が母体で十分に増加した状態で次の男児を妊娠すると、抗体が胎児の脳に流入し、男児の脳機能、特に性的指向に関わる部分を変えてしまうというわけだ。
実は先行研究でも、兄が多ければ多いほど、弟はゲイになる傾向が強いことが分かっており、2006年の研究では、兄が1人増えるごとにその弟は33%もゲイになる確率が高くなることまで判明していたという。
しかし、その生物学的な理由は今日まで分かっていなかったそうだ。
ボガート博士らも研究当初から、年長の男兄弟が多い家庭の男児が文化を問わずゲイになる傾向があることに気付いており、兄から離れて育った男児でも、ゲイになる傾向が強く、生物学的な要因があると考えていたそうだ。
ボガード博士の研究とは独立に、ノースウェスタン大学のマイケル・ベイリー教授も今月発表した論文において、DNAのひとつがゲイ男性において頻繁に変形していることを突き止めており、今後、生物学的な性的指向の決定が盛んに研究されていくものと見られている。
もちろん、ゲイ男性が必ずしも年長の男兄弟が多い家庭に生まれるというわけではないが、強い傾向があることは間違いないのだろう。
すると、性的指向においては文化や環境の他に生来の生物学的要因が深く結びついていることになる。
まだ世界中ではゲイに対する強い嫌悪感を示す文化や地域が多いが、もし男兄弟の有無が性的指向を決定しているならば、当人たちにとってこれほど酷なことはないだろう。
今後、生物学的にも性の多様性は容認されざるを得ないのではないだろうか。
TOCANA 2017.12.12
http://tocana.jp/2017/12/post_15370_entry.html
http://tocana.jp/2017/12/post_15370_entry_2.html
848
:
名無しさん
:2017/12/13(水) 19:43:13
https://www.cnn.co.jp/m/fringe/35111856-2.html
(CNN) 個人の性的指向がどのように決まるのかを探る研究で、兄を持つ男性が同性愛者である確率は、兄のいない男性より高いという傾向が指摘されてきた。この傾向について調べているカナダ人研究者らのチームは最近、母親の免疫反応が関係しているという新たな説を発表した。
カナダ・ブロック大学の心理学者、アンソニー・ボガート教授が論文をまとめ、米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表した。
ボガート教授らの説によると、この傾向にかかわっているのは、男性だけが持つ「Y染色体」に関係した「NLGN4Y」というたんぱく質。NLGN4Yは胎児の脳の発達に重要な役割を果たすと考えられる。
母親が一人目の男児を妊娠している間、血液中にNLGN4Yが入り込む。母親の体はこれを異物と認識して抗体を作る。その抗体が体内に蓄積したところで二人目の男児を妊娠すると、抗体が胎盤を通して胎児の脳まで到達し、性的指向を変化させる可能性があるという。
これまでの研究でも、兄が多い男性は同性を恋愛の対象とする確率がそれだけ高くなると指摘されてきた。2006年には、兄が一人増えるごとに同性愛の確率は約1.3倍になるとの研究結果も出たが、その理由は明らかになっていない。
ボガート教授は18〜80歳の女性142人、男性12人を対象に、NLGN4Yに対する抗体の血中濃度を調べた。その結果、濃度が最も高いのは複数の息子を持ち、下の息子が同性愛者である女性のグループと判明した。息子のいない女性や、異性愛者の息子だけを持つ女性は低い数値にとどまった。
同教授らは20年以上前に同性愛者と兄弟構成の関係を指摘していた。それ以来、国が変わっても同じ傾向がみられるとの研究や、兄と別々に育てられた場合でも同性愛の確率は上がるという研究が発表されている。一方、養子縁組によって兄弟ができたケースで同様のパターンは確認されなかった。兄がいるという家庭環境が要因ではないことがうかがえる。
同性愛者の遺伝子を調べている別の研究者も、ボガード教授らの説を「非常に重要な研究」だと評価した。
ただし、この説では両性愛者、一人っ子や長男の同性愛者、女性の同性愛者について説明することはできない。性的指向をめぐるなぞは依然として深そうだ。
849
:
チバQ
:2017/12/14(木) 15:17:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171214-00000016-asahi-soci
性同一性障害「他の訓練生に知られた」 男子寮に入れず
12/14(木) 9:01配信 朝日新聞デジタル
性同一性障害「他の訓練生に知られた」 男子寮に入れず
愛知障害者職業能力開発校=愛知県豊川市一宮町
愛知県が運営する「愛知障害者職業能力開発校」(同県豊川市)で、戸籍上は女性だが男性として生活している訓練生(23)に対し、希望する男子寮ではなく女子寮への入寮を条件に入校を認めていたことがわかった。訓練生は「女子寮に入ることで、性同一性障害について他の訓練生に知られることになった」と話している。
訓練生は、高校時代に性同一性障害との医師の診断を受け、裁判所へ改名を申請し認められた。卒業後に勤めた病院では男性として働いていた。昨年、筋ジストロフィーの症状が進行したため、病院を退職。1年制の職業訓練施設である同校に今年4月の入校を希望し、願書には既往症として性同一性障害を記入して、診断書も添えて出した。
同校には通校が難しい人向けに女子寮と男子寮がある。この訓練生は杖や車椅子を使って生活しており、通校が困難なため、男子寮への入寮を希望。入校許可の際、通校生として扱われていたため、問い合わせたところ、性同一性障害を理由に入寮を断られたという。
通校は難しいことを訴えた結果、戸籍上は女性となっていることから、女子寮なら受け入れられると学校側から提案され、いったん受け入れた。しかし、トイレで女性の訓練生と顔を合わせる気まずさなどから、入寮後も男子寮への移動を訴えたが、認められていない。
朝日新聞社
850
:
チバQ
:2017/12/25(月) 10:37:22
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20171224000097.html
「奇異の目なくすのが行政」 京都・長岡京市議がLGBT告白
06:00京都新聞
「奇異の目なくすのが行政」 京都・長岡京市議がLGBT告白
「奇異の目なくすのが行政」 京都・長岡京市議がLGBT告白
(京都新聞)
京都府長岡京市議の小原明大さん(40)が、このほど閉会した12月定例会本会議の一般質問で、LGBT(性的少数者)であるとカミングアウトした。LGBTへの差別解消に向けた対策の遅れが指摘される中、地方議員の当事者が公にする例は極めてまれだ。「いろいろな人がいて当たり前。当事者のしんどさを伝え、理解を広める、一つのきっかけになれば」と話す。
「日常のあらゆる場面で当事者は存在しています。私もその一人です」
12日、LGBTを巡る課題への対応について問う中で言及した。「当事者の困難の根本は、自分の存在が社会に想定されていないこと」と述べ、性的指向と性自認の多様性を説明。学校での教育の在り方や、同性カップルに自治体が証明書を発行する「同性パートナーシップ制度」の導入に関し、市側の見解を尋ねた。
小原さんは取材に、中学生時代に男性同性愛者(ゲイ)だと認識したと説明した。これまで自身の性的指向を公の場で表明することはなく、「自分の人生から性的な側面は抜け落ちている状態だった」という。
初当選から10年たった2015年の6月定例市議会の一般質問で、LGBTについて初めて触れた。委員会でも話題に上れば発言した。だが「どう見られるのかいつも不安だった。一方で、他人ごとのようにこの問題を取り上げることはしんどかった」と振り返る。
今年7月、当事者の地方議員らで結成した「LGBT自治体議員連盟」の研修会に参加。各地の先駆的な取り組みに刺激を受けた。知り合った議員のカミングアウトに「続くことが大事」と思うようになった。
12月定例会の質問に、市側は「(同性パートナーシップ)制度を使った人へ奇異の目を集めてしまわないか、というリスクを考えなければならない」と答弁した。小原さんは「制度をつくった上で奇異の目をなくしていくことが行政の役割。見て見ぬふりはしないでほしい」と望む。
当事者であることを受容する中で、街中を歩くカップルや家族に「いいなあ」と思うようになったという。「横に置いてきた人間らしい感情。これで自然にいられるかな」
■住民の理解向上を期待
「LGBT自治体議員連盟」の世話人を務める前田邦博・東京都文京区議の話 カミングアウトしている地方議員はごく少数。社会の偏見が根強い中、当事者にとっては現実の問題として、選挙でのマイナス要因になりかねず、立候補そのもののハードルも高い。ただ、カミングアウトで主張に具体性と切実さが伴う。行政職員や住民の理解の向上につながっていくことを期待したい。
851
:
名無しさん
:2017/12/26(火) 23:40:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171226-00000334-oric-ent
“元宝塚”東小雪&増原裕子さんが同性パートナー解消 渋谷区に証明書を返還
12/26(火) 16:24配信
オリコン
“元宝塚”東小雪&増原裕子さんが同性パートナー解消 渋谷区に証明書を返還
同性パートナーを解消した(左から)東小雪、増原裕子さん (C)ORICON NewS inc.
元タカラジェンヌでLGBT(L=レズビアン、G=ゲイ、B=バイセクシャル、T=トランスジェンダー)アクティビストの東小雪と会社経営者の増原裕子さんが26日、公式サイトを通じて、約6年半の関係にピリオドを打ち、パートナーを解消したことを報告した。
【全身ショット】ひざ上ワンピでスタイル抜群の東小雪
2人は連名で「増原裕子と東小雪はこの度、約6年半の関係にピリオドを打ち、離婚するという選択をいたしました。昨日12月25日、東京・渋谷区にパートナーシップ証明書を返還いたしました」と報告。「この間、約5年前のディズニーでの結婚式、2年前の渋谷区パートナーシップ証明書をいただくという大きなライフイベントの際にも、たくさんの方々に応援していただきました。本当にたくさんの方々に愛して支えていただいた6年半でした」と感謝の思いをつづった。
「ふたりだけでは成し遂げられなかった素晴らしい経験ができたことを、周囲の大切な方々の顔を一人ひとり思い浮かべながら、ただただ感謝しております」としつつも「それにもかかわらずこのような結果となってしまい、皆さまのご期待を裏切る形になってしまったこと、応援してくださっていた皆さまに対して大変申し訳なく、自責の念でいっぱいです。本当にお詫びの言葉もございません」と伝えた。
今回の決断について「現在日本のLGBTをとりまく環境が、日に日に改善している中で、私たち個人が出したこの結論が、その流れに水を差すことになってしまわないか、その懸念についても、慎重に話し合ってきました」と明かし「非常に重い責任を感じております。その上で、ふたりでじっくり話し合い、今回の決断をいたしました」とつづった。
今後の活動や仕事は「これまでと変わらず、支え合い、協力していきたいね、と話しています。これからも良き相談相手として、自由と平等、多様性社会の実現を求める仲間として、お互いの人生に関わっていこうと思っています」とした2人。最後は「LGBTをとりまく課題、SOGI(性的指向・性自認)にまつわる課題、女性や子どもの人権についての活動やお仕事には、ひき続き力を合わせて歩んで参ります。今後ともご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます」と呼びかけた。
2人は、2012年にLGBTコミュニティと社会との架け橋を築き、多様性あふれる社会の実現に寄与したとして『Tokyo SuperStar Awards』コミュニティ賞を受賞。13年3月、東京ディズニーシーで初の同性結婚式を挙げ国内外で話題に。15年に東京・渋谷区パートナーシップ証明書交付第1号。
852
:
チバQ
:2018/01/04(木) 18:27:01
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/874088/
「保毛尾田保毛男」問題で注目されたLGBTの本音2018年01月02日 17時00分
大久保暁氏(右)と妻・希望(のそ��み)さん
性的マイノリティーを意味するLGBTがにわかに注目を集めている。2017年9月28日に放送されたバラエティー番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)で、石橋貴明(56)扮するキャラクター「保毛尾田保毛男」が28年ぶりに登場すると「男性同性愛者をやゆしている」とネットで炎上。放送した同局は謝罪に追い込まれた。だが、そもそもLGBTとは何なのかはあまり知られていない。そこで性的マイノリティーの啓発活動「暁project」を主宰し、自身もトランスジェンダーの大久保暁氏(36)に話を聞いた。
「ゲイ」と「おかま」と「ホモ」はどう違うのか。しっかりと説明できる人は意外に少ないかもしれない。いずれも男性同性愛者を意味するが、ニュアンスは異なる。
「おかま」と「ホモ」は、歴史的に差別の意味を伴って使用されてきたため侮辱に当たる。その場合「ゲイ」と称した方が正しい。「レズビアン」も「レズ」と略すとやはり差別的になるので「レズビアン」。ややこしいかもしれないが、複雑にしているのはこれまで差別されてきた背景があるからだ。
2016年からLGBTを広く世間に知ってもらおうと講演や情報発信などを行う大久保氏がこう話す。
「確かにだいぶ世間の雰囲気は変わってきましたが、いまだに就職に不利になったり、奇異な目で見られることは少なくありません。理想を言えばLGBTという言葉がない方がいいんです。でも、すぐにそういうわけにもいきません。その存在を知ってもらうことからしていきたい」
大久保氏自身、女性の体で生まれ男性の心を持つ、トランスジェンダーだが、最初から自分がLGBTだと認識していたわけではない。知らなかったため長年苦しんできた。
「小6で女の子に初めて恋をしたところ『レズなんじゃないの?』という噂がクラスに広がり、心を閉ざすようになりました。自分の頭はおかしいから、気持ちにふたをしようと。この時は自分が何なのかよくわかりませんでしたね。中高は女子校に通いましたが、スカートがイヤでイヤで…。でもバレたくない。友達との恋愛トークもウソで固めていましたね」
初めて女性と交際したのは大学1年のとき。相手は同級生だったが長続きはしなかったという。
「どう付き合っていいかわからないんですよ。2〜3か月ですぐ別れてしまいました」
転機になったのは20代後半になってからだった。女性と交際を重ね体の違和感としっかり向き合った結果「男性として生きていこう」と決意。11年にホルモン治療を始め、乳腺、子宮の摘出手術を受けた。13年には戸籍を変更し、現在は知人の紹介で知り合ったLGBTではない一般女性と結ばれ、幸せな結婚生活を送っている。
そんな大久保氏はLGBTの生きづらさをこう語る。
「例えば、私のようにホルモン注射を打っている人は、生命保険に入りにくいんです。なぜなら投薬に当たると言われた。また、病院に行くのもためらってしまう人が少なくありません。自分の名前をフルネームで呼ばれるじゃないですか。女の名前なのに、ヒゲ面の男が立ち上がったら変な目で見られかねません。そしてトイレも問題。女子トイレに入ると男性に間違われてしまう。かといって男子トイレに入るのもためらってしまう。なので、ぼうこう炎になるトランスジェンダーの方は多いんですよ」
最後に、騒動になった「保毛尾田保毛男」に関しても、こう声を大にした。
「もう今の時代には合っていないと思います。イヤな思いをした方もいらっしゃったことでしょう。学校でイジメに遭う可能性だってある。表現の自由といっても限度があるんじゃないかと。こんなこと言うと『クレームばかり言う』と思われるかもしれませんが、私たちは権利ばっかり主張しているわけではありません。そもそもそのことでつらい思いをしている人がいることを知ってもらいたい」
【LGBTとは】L=レズビアン(女性同性愛者)、G=ゲイ(男性同性愛者)、B=バイセクシャル(性的指向が男女共にある者)、T=トランスジェンダー(体と心の違和感・不一致感を持つ者)の略。ほかにもさまざまな性的指向はあるが、国際機関などで性的マイノリティーの総称として用いられることが多い。
853
:
チバQ
:2018/01/04(木) 18:29:10
http://www.sankei.com/smp/west/news/171217/wst1712170001-s1.html
「同性婚」合法化は新たな人権指標に…豪が承認、近く台湾も 世界ミニナビ2017.12.17 15:00
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オーストラリアが12月8日に同性婚を合法化した。ロイター通信によると世界の国・地域で26番目。アジアにはないが、台湾の裁判所が5月、同性婚を認めない現行法を違憲とし2年以内の合法化を命じた。同性婚合法化は男女や人種と並び、平等な人権の達成度を示す指標ともなりそうだ。
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始まりは2001年
豪連邦議会下院は12月7日、圧倒的多数で同性婚を可能とする法案を可決した。
「われわれは今日、平等と愛への賛成票を投じた」
ターンブル首相はこう語り、与野党議員が抱き合って喜びを表した。長年にわたる国内論争に決着を付け、英国や米国、ニュージーランドなどと同じ同性婚合法国の仲間入りをした。
同国は9月から11月にかけ、同性婚の是非について国民の意見を問う郵送による投票を実施。61・6%が賛成したことを受け与党議員が法案を提出していた。
オーストラリア公共放送ABCなどによると、世界で初めて同性婚を合法化したのは2001年のオランダだ。その後、英国やフランス、スペイン、ドイツなど西欧諸国が続き、欧州連合(EU)加盟28カ国の半数以上が合法化している。
イスラム教文化圏では…
合法化の波は大西洋を渡り、合法州と違法州が入り乱れていた米国も2015年、連邦最高裁が憲法上の権利と判断した。南米ブラジルやアルゼンチン、中米メキシコも合法化し、プロテスタントやカトリック問わずキリスト教徒が多い国々に急速に拡大した。
しかし、中東や北アフリカを中心としたイスラム教文化圏では全く状況が異なる。国際レスビアン・ゲイ協会によると70カ国以上が同性愛行為を犯罪とし、サウジアラビアやイラン、スーダンでは死刑に値する罪だ。アフリカでは唯一、南アフリカが同性婚を合法化している。
キリスト教文化圏ながら、ロシアは同性愛者に厳しい。旧ソ連時代の同性愛行為を取り締まる法律の規定は撤廃されたが、同性愛について知らしめることを禁じる法律があり、社会的な偏見も強い。またポーランドなど旧ソ連圏で同性愛者の立場はなお厳しい。
無関心だったアジアで
一方、アジアではイスラム教徒が多いマレーシアやインドネシアで同性愛行為は犯罪だ。その他の多くの国々で同性愛行為は違法ではないものの、同時に同性婚合法化の動きも鈍い。中国や日本、ベトナム、タイなど仏教文化圏の国々が、法的地位に無関心ともいえるカテゴリーに入る。
ところが今年5月、台湾で大きな変化があった。憲法裁判所に相当する司法院大法官会議が、同性婚を認めていない民法の規定は違憲だとする憲法解釈を公表した。2年以内の法改正を命じ、法改正が終わらない場合は証人がいれば婚姻の登記ができるとしている。
台湾司法の判断は、西欧とアジアや、キリスト教文化と仏教文化という線引きを超えるものだ。現行の民法について「婚姻の自由と人民の平等を定めた憲法に違反する」とし、普遍的な人権として同性婚を認めた。
854
:
チバQ
:2018/01/04(木) 18:29:38
台湾では蔡英文総統が2015年、自身のフェイスブックで同性婚の支持を表明するなど、同性婚は政治が扱う主要な問題となっていた。
一方、日本では芸能界などで性的少数者(LGBT)の存在感があるにもかかわらず、政治との関係は希薄だ。自民党の竹下亘総務会長が11月、宮中晩餐会に国賓が同性パートナーを伴って出席することに反対だとの発言をしたが、大きな論争にはならなかった。
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日本は中国と同じ行動
国際社会では今後、近代国家が乗り越えようとしてきた人種や男女に続く基本的な人権の問題として、同性愛や同性婚がクローズアップされる可能性は高い。達成の度合いは男女同権における女性参政権のような、指標ともなりうる。
国連人権理事会は今年9月、同性愛行為や背教に対する死刑を非難する決議を採択した。決議案はベルギーなどが提案して賛成多数で採択されたが、日本は米国や中国、サウジアラビアなどとともに反対した。
米国や日本は死刑制度も批判する趣旨であったため反対したが、深刻な人権問題を抱える国々と同じ行動を批判的に報じたメディアも多い。米CNNは「人権推進のリーダーだった米国の反対はLGBT活動家らにショックを与えた」などとし、トランプ政権における人権問題への取り組みの後退に焦点を当てた。
855
:
とはずがたり
:2018/01/15(月) 20:05:24
新広辞苑、「LGBT」の説明に誤り 岩波、修正を検討
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/business/ASL1H5HZFL1HUTFK00P.html
17:53朝日新聞
新広辞苑、「LGBT」の説明に誤り 岩波、修正を検討
広辞苑第7版で新たに盛り込まれた「LGBT」の記述
(朝日新聞)
10年ぶりの改訂で今月12日に発売された広辞苑の第7版で、性的少数者を意味する「LGBT」の説明に誤りがあることが分かった。発行元の岩波書店は、インターネット上の指摘を受けて修正も検討している。
LGBTは、性的少数者のうち、女性同性愛者のレズビアン、男性同性愛者のゲイ、両性愛者のバイセクシュアル、生まれた時の体の性別とは異なる生き方をするトランスジェンダーの頭文字をとった言葉。広辞苑には今回新たに盛り込まれ、「多数派とは異なる性的指向をもつ人々」と記された。
「LGB」は好きになる性を表す「性的指向」の概念だが、「T」は自分は男か女かといった自己認識を表す「性自認」の概念。このため、「多数派とは異なる性的指向をもつ人々」という記述では「LGB」の説明にしかなっていない、とネット上で指摘された。
岩波書店辞典編集部の担当者は朝日新聞の取材に対し、記述の不正確さを認めたうえで「ご指摘を受け止め、修正を含め対応を検討している」としている。
856
:
チバQ
:2018/01/22(月) 13:18:38
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180122-00010007-nishinpc-soci
「同性間は性暴力ではない」警察の理解不足、根強く 男性やLGBT、知識に欠ける対応で二次被害も
1/22(月) 11:31配信 西日本新聞
「同性間は性暴力ではない」警察の理解不足、根強く 男性やLGBT、知識に欠ける対応で二次被害も
熊本市で開いた相談員の養成講座で、性的少数者の性暴力被害の実態を報告するレイプクライシス・ネットワーク代表の岡田実穂さん(中央)=昨年11月
2017年7月施行の改正刑法で強制性交等罪が新設され、女性に限っていた性暴力被害者の対象が広がり、性別を問わず適用されるようになった。参院の付帯決議は「被害の相談、捜査、公判のあらゆる過程で男性や性的少数者に対し偏見に基づく不当な扱いをしないことを関係機関に徹底させること」と盛り込んだが、警察や相談窓口の理解不足は根強く、啓発は緒に就いたばかりだ。性的少数者(LGBT)や男性の被害者を支援する団体が相談員向け講座を開くなど、九州でも取り組みが始まった。
⇒【画像】男子生徒の被害、相談されたら?「なぜ逃げなかった」は言ってはダメ
昨秋、熊本市で開かれた講習会。「警察に相談しても同性間で起きたことは性暴力ではないとして、真剣に受け止めてもらえないなどの相談が目立つ」。青森市のNGO「レイプクライシス・ネットワーク」の岡田実穂代表が、性的少数者や男性の被害者の声を代弁した。
電話相談員に「女同士なら仲直りできる」と言われたり、自助グループの会合に「同性愛者は来ないで」と参加を拒まれたりする事例もあり、岡田代表は「LGBTに関する知識に欠ける対応で二次被害に遭う当事者は多い」と指摘した。
「性暴力被害者は女性、加害者は男性」認識根強く
同ネットワークは2008年から、被害者の電話相談や警察署への同行支援などに取り組んでいる。相談者の8割超が自治体のドメスティックバイオレンス(DV)の相談窓口など他機関に相談したことがあり、支援を断られたり、差別的な扱いを受けたりしたと訴えるという。
刑法が改正されても「性暴力被害者は女性、加害者は男性」との認識は根強い。相談員を15年以上務める女性(62)は「自分の中の思い込みを問い直さないと、排除につながってしまう。現場の体制が整っていない危機感がある」と述べた。
警察庁によると、昨年1〜11月の強制性交等罪(7月の改正前は強姦(ごうかん)罪)事件の認知件数は1032件で、うち男性被害者は15人(7月以降)。LGBT当事者の被害に関する統計はないという。一方、宝塚大の日高庸晴教授(社会疫学)がLGBT当事者約1万5千人を対象にしたアンケートでは、8・3%が性暴力被害の経験があると回答。バイセクシュアル(両性愛者)女性が23・7%、レズビアン(女性同性愛者)が15・3%、ゲイ(男性同性愛者)6・6%などだった。
郷田真樹弁護士(福岡県)は「捜査機関や弁護士、相談員への研修やシェルターの確保、相談機関と医療機関の連携も必要だ」と提言する。
「被害は潜在化している 実態調査急げ」 レイプクライシス・ネットワーク 岡田実穂代表の話
両性愛や同性愛、生まれたときに割り当てられた性別とは異なる性別で生きようとするトランスジェンダー、他者に対し性的欲求を抱かない無性愛などのLGBT当事者は、性暴力被害のリスクが高い。少数者であることから弱者と認識され、暴力をぶつけてもよい対象と取られがちだ。
加害者の中にはLGBT当事者への嫌悪感を抱いていて、「矯正」させようと暴力を振るうケースもある。セクシュアリティー(性の在り方)を社会に隠している人は、加害者による暴露を恐れ、弱みを握られる形で被害を受けることも少なくない。
相談の中で、自身が受けた行為について「これは性暴力というのでしょうか」と、被害を被害と認識できない男性やLGBT当事者もいる。「被害者は女性」とされ続けたことが大きな理由だ。国が被害の実態調査をして、性別にかかわらずさまざまな事案があり得ることを示さなければ、潜在的な被害者の支援につながらない。 (談)
西日本新聞社
857
:
名無しさん
:2018/01/28(日) 23:33:31
◆科学者ら「ゲイの遺伝子」をついに特定! 男性が同性愛になるのはやっぱり遺伝なのか!!
米ノースショア大学の研究者らが、同性愛を引き起こす可能性があると言われる「ゲイ遺伝子」を特定。
2,000人以上の男性を対象にDNA分析をしたところ、第13染色体と第14染色体において、性的指向に影響を及ぼす領域が認められたようだ。
この結果は科学誌『Scientific Reports』にて掲載されている。
ゲノムワイド関連解析(GWAS)による男性の性的指向の研究」
https://www.nature.com/articles/s41598-017-15736-4
http://livedoor.blogimg.jp/yurukuyaru/imgs/0/5/05003e28.jpg
・研究では同性愛者1,077人と異性愛者1,231人(ともに白人男性)のDNAを分析
・ゲノム全体を比較したところ、第13染色体と第14染色体において、一塩基多型(個人間の遺伝情報のわずかな違い、SNPとも呼ばれる)が含まれる領域が認められた
・1つ目は第13染色体の「SLITRK6」だ。
この遺伝子は神経細胞の発達に重要であり、男あるいは女に発育していく性分化の過程で活発になることが知られている。
視床下部に位置しており、ゲイか否かでサイズが変わるという報告も過去に出ていた
・2つ目は第14染色体の「TSHR」だ。
ここは甲状腺刺激ホルモン受容体であり、甲状腺ホルモンの異常によって起こるバセドウ病はゲイの人に多くみられる傾向がある
・よってこれら2つの領域は、男性の性的指向を決める上で潜在的な関連があると考えられる
筆頭研究者のアラン・サンダース氏によると、これら「ゲイ遺伝子」を持つからといって必ずしも男性が同性愛者になるとは限らないようだ。
「他にも複数の遺伝子がーそれぞれ少しずつー関与しているのだと思います。
これらの遺伝子はゲイになる可能性を高めるのであって、必ずそうなるとは限りませんからね」
この発見は、同性愛が先天的なものであるという説を強固にするものだろう。
なお性的指向は様々な要因によって左右されるものであり、程度の違いにより両性愛(バイセクシュアル)といった人も出てきているのだとサンダース氏は指摘している。
ユルクヤル、外国人から見た世界 2018年01月11日
http://yurukuyaru.com/archives/74467525.html
858
:
名無しさん
:2018/02/01(木) 20:01:41
https://gigazine.net/news/20180131-gender-not-just-social-construct/
GIGAZINE 2018年01月31日 09時00分00秒
社会的な性の概念「ジェンダー」が子どもの中で形成される段階には生物学的な要因も影響していることが浮き彫りに
By melissa.meister
社会的・心理的に男女を区別するジェンダーは生物学的な性「セックス」とは区別されるもので、「男らしさ・女らしさ」という言葉で表現される性別の概念です。複数の研究結果をもとに調査が行われた結果からは、ジェンダーの違いはこれまで広く認識されている「社会が作りだしている」という要因とは別に、生物学的なものを根源とする要素があることが浮き彫りになっています。
Sex differences in children's toy preferences: A systematic review, meta-regression, and meta-analysis - Todd - 2017 - Infant and Child Development - Wiley Online Library
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/icd.2064/abstract
Gender is not just a social construct, according to scientific research — Quartz
https://qz.com/1190996/scientific-research-shows-gender-is-not-just-a-social-construct/
この研究結果は、シティー大学ロンドンの心理学シニア講師であるブレンダ・トッド氏らの研究チームによって発表されたもの。チームでは、過去に発表された16件の研究結果のデータを集めてメタ分析することで、子どもの段階で生じるジェンダーの違いには社会的な背景だけではなく、生物学的な背景も影響を及ぼしている実態を明らかにしました。
集められたデータは、「世界各地の子どもが示すおもちゃへの関心の実態」をまとめたものとなっています。サンプル数は合計で1600人分にのぼり、「男の子用のおもちゃ」と「女の子用のおもちゃ」が用意されているときに、男の子と女の子はそれぞれどちらを選ぶのかが調査されています。分析の結果、世界各地のデータからは「男の子は男の子のおもちゃを選び、女の子は女の子用のおもちゃを選ぶ」という傾向を一様に示されていることが明らかになったとのこと。これを統計学の「効果量」で示すと、男の子の場合は「1.03」、女の子の場合は「0.9」という数値となっています。効果量は「0.8」を超えると効果が大きいと判断できるとのことで、男女いずれもその傾向が強いことが示されています。
By David Zellaby
そして最も興味深いのが、この傾向が国や地域によってあまり違わなかった点にあるとのこと。トッド氏は結果について、「男性型と女性型のおもちゃの子どもの好みにおける性差の大きさは、男女の平等性の高い国だからといって小さくなるという傾向は見られなかった」と述べています。事実、スウェーデンのように「ジェンダー不平等指数」が非常に低い国における結果と、ハンガリーやアメリカなど「ジェンダー不平等」が大きいとされる国における結果は非常に似通っていたとのこと。つまり、社会の文化が異なっていたとしても、男の子は男の子のおもちゃを、女の子は女の子用のおもちゃを自然に選択する傾向が世界各地で見られた、ということを示しています。
859
:
名無しさん
:2018/02/01(木) 20:02:30
>>858
ここから明らかになってくるのが、子どもの頃に現れる「男の子らしさ」や「女の子らしさ」は、「社会的な期待によって全面的に決まる」という考え方に反しているという事実です。「ジェンダーは社会的な期待によって全面的に決まる」という考え方に立つと、たとえば、ジェンダーの平等性が高いスウェーデンの場合だと、男の子用のおもちゃが選ばれる割合が男女同じになるはずだと考えられます。しかし実際には前述のように男の子と女の子ではおもちゃの選択に偏りが生じています。
By Laura Hamilton
つまり、子どもにおけるジェンダーの形成には社会的な期待という要素以外のもの、すなわち「生物学的な要素が関わっている」ということが浮き彫りになってきているというわけです。「学界における視点の多様性を向上させること」を目的としたHeterodox Academyの社会心理学者・研究ディレクターであるショーン・スティーヴンス氏は、「ジェンダーの形成を『生まれか育ちか』に二分する方法は間違っています。私の知る限り、そのどちらかだけを唱えている人間行動学者は一人もいません」と述べています。
しかし実際には、このような考え方に対しては社会から批判的な視線、さらには政治的な力が向けられることが多いとのこと。トッド氏は「多くの人に取って、ジェンダーが純粋に社会的に形成されるものではないという考え方は、心地よくないもののようです」と述べています。トッド氏はこの考え方を示す人たちについて、「『ジェンダーは社会的要素を反映するもので、完全に可鍛性のもの(=状況に応じて変化するもの)である』と考える、いわゆる『左派』と呼ばれる勢力に多くみられる」と考えているとのこと。
しかし、ジェンダーの背景に生物学的な要素があるとはいえ、それは決して男と女を完全に二分する「ジェンダーバイナリー」を意味するものではなく、トランスジェンダーや「第三の性別」とも呼ばれるノンバイナリーなどのセクシャル・マイノリティ(性的少数者)の存在を否定するものではないとのこと。多くの生物学に基づく性差は、子宮内のホルモン環境に起因するものであり、男子と女子では大きく異なる仕組みを持っています。しかし、それぞれの領域の中でもさらに大きな振れ幅があり、ノースウェスタン大学の心理学教授であるアリス・イーグリー氏は「男の子には男の子の範囲があり、女の子には女の子の範囲があります。生物学的ではあると言っても、それが完全にバイナリに二分できるものであるとは限りません」と述べています。
By tengrrl
イーグリー氏はまた、「政策が科学に影響すべきではない」とも主張しています。「科学は、あなたが好きかどうかにかかわらず、有効な調査結果、調査結果の真実を求めています。私たちは人間に対する生物学がどのように機能するかを見つける努力を行っています。『政治的に間違っているかもしれないから』という理由で、私たちは科学者としての自分たちの心を閉ざしますか?」とイーグリー氏は語り、科学が真実を追究する必要性を説いています。
「ジェンダーは完全に社会的に形成されるものではないかもしれません。しかし、生物学的な影響によって、ジェンダーの規範が伝統的なものに押し込められなければならないということでもありません。科学の中には、男女平等の価値に反するものはありません」と、この内容を報じたQuartzの記事は締めくくられています。
860
:
名無しさん
:2018/02/11(日) 14:31:43
http://yomiuri.co.jp/photo/20180211/20180211-OYT1I50001-1.jpg
http://yomiuri.co.jp/national/20180211-OYT1T50002.html
LGBTなど性的少数者への理解を深めてもらおうと、大分県が啓発の漫画を作成した。
中学校を舞台に、主人公の女子生徒が同性の友人からの告白をきっかけに、多様な性のあり方について考えるというストーリー。計3万部を発行し、県内の小・中学校や高校に配布する予定だ。
タイトルは「りんごの色〜LGBTを知っていますか?〜」(A5判、54ページ)。主人公が友人の告白に戸惑いながらも、「リンゴの中にもいろんな色が入っている。みんな違う色でいいんだ」と考え、LGBTへの理解を徐々に深めていく姿を描いている。
作成にあたり、県内で暮らす性的少数者3人の協力を得て、意見を取り入れた。作画は別府市在住の漫画家、平田京子さんが担当した。巻末にLGBTや性同一性障害などの用語解説を掲載しているほか、県内外の支援団体の活動内容なども紹介している。
漫画は、県のホームページ内にある「こころちゃんの部屋」(
http://www.pref.oita.jp/site/kokoro/)
からも閲覧できる。
県人権・同和対策課の清水りえ主査は「多くの人に手にとってもらい、性的少数者について正しく知るきっかけにしてほしい」と話している。(谷口京子)
861
:
名無しさん
:2018/02/11(日) 20:07:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180211-00000009-kobenext-l28
「完全な女の子になりたい」全校生徒の前でカミングアウトした高校生
2/11(日) 11:39配信
神戸新聞NEXT
「完全な女の子になりたい」全校生徒の前でカミングアウトした高校生
女子の制服を着て学校へ行けるのがうれしい
スカートに靴はローファー。長い髪は一つに束ねられていた。三田の知り合いから紹介された関西の高校に通うヒカルさん=仮名=は男の子の体に生まれたが、心は女の子。勇気を出し、家族や学校にカミングアウトした。
◇
5人兄弟の長男として生まれました。小さいころから女の子と遊ぶのが大好きで、小学生になる時、赤いランドセルが欲しかったけど、何となく男の子として生きなきゃ駄目なのかな…と感じていました。
一番嫌だったのは水泳の授業。胸を出すのが恥ずかしくて手で隠すと、周りが「おかまかよ」とからかうんです。いじられるのはよくあったので慣れました。「俺」や「僕」と言いたくなかったので、子どものころから一人称は使いませんでしたね。
中学は最悪。ひげが生えて毛も濃くなって、自分がすごく気持ち悪かった。本当に嫌で血が出てもひたすら抜きました。声が低くならないように高い声を出す練習もしました。
好きになったのは同じ部活の先輩。男の人です。友達に相談すると「ヒカルはゲイや」といううわさが広まって、先輩に「お前、ゲイなんか?」と聞かれた時はショックでした。
どうすれば女の子になれるのか、時間があれば性転換の方法を調べました。悩んだ末、中学2年の時にホルモン剤の錠剤を買いました。「死んだらごめん」と家族に遺書を書いて飲んでました。薬を買うお金もないので、インターネットで携帯電話の修理を受け付けて稼ぎました。
高校になると、毛が薄くなって胸もかなり膨らみました。本当にうれしくて…。女性の下着を着けられるのも幸せでした。
高校1年の夏休み、祖父母の家に泊まりに行った時、洗濯物をたたんでいたおじいちゃんに下着が見つかったんです。「何で女性の下着なの?」と何度も聞かれ、親にも連絡されました。
次の日、母と2人で向き合いましたが、1時間くらい無言が続いて、携帯に文字を打ち込んで見せました。「昔から女の子に生まれたかった。ごめんなさい…」。母は何も言わず泣いてました。
女子の制服を着たかったので、全校生徒の前でカミングアウトしました。不安でしたが、「大変やったね」「水泳の時にからかってごめん」と気遣ってくれる友達もいました。説明すれば分かってもらえる。ホッとしましたね。
今、見た目は女の子ですけど、病院で保険証を見せると、疑うような顔をする人もいます。子どもを産める体ではないですし。将来? やっぱり完全な女の子になりたいです。(山脇未菜美)
■カミングアウトして良かったことは?
・周りの友達に「ゲイ」「おかま」などと悪口を言われなくなった
・自分の好きな洋服を着られる
・家族や友達にうそをつかなくて気が楽になった
862
:
名無しさん
:2018/02/19(月) 19:51:41
https://www.oricon.co.jp/special/50762/
2018-02-15
女装男子にボーイズラブ…急増するLGBT作品、その背景は?
2018-02-15 シェアする
『海月姫』出演の役作りでツルツルの腕をみせてアピールした瀬戸康史
『海月姫』出演の役作りでツルツルの腕をみせてアピールした瀬戸康史
近年、LGBT要素を含んだドラマや映画が急増している傾向にある。現在“月9”で放送中の『海月姫』(フジテレビ系)に出演する瀬戸康史の女装姿にSNSなどで絶賛の声が寄せられている。また昨年、志尊淳が“ヒロイン”役で出演した『女子的生活』では、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの心情を丁寧に演じ大きな反響を呼んだ。さらに2月24日(土)、『動物戦隊ジュウオウジャー』出演の渡邉剣と『仮面ライダー剣』出演俳優の天野浩成主演でボーイズラブ(BL)を描いた実写映画『花は咲くか』が公開。果たして、この急増の背景には何があるのか。
テレビやイベントに登場した“女装男子”
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LGBT作品が急増、女装した俳優の美しさや立ち居振る舞いも話題に
LGBTとはそもそも、女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)の各単語の頭文字を組み合わせた略語だ。“性的マイノリティ”とも言われ、日本でも三島由紀夫『仮面の告白』などの文学作品をはじめ、日本初のゲイフィルムと呼ばれる『惜春鳥』(1959年/木下恵介監督)や、リヴァー・フェニックス、キアヌ・リーブス主演の『マイ・プライベート・アイダホ』(1991年)などの映画、漫画やアニメなどのコンテンツでも度々テーマとされてきた。
前出の『海月姫』では、女装した瀬戸康史の美しさだけではなく、女性的な立ち居振る舞いはもちろん、役作りでボディクリームなどのケアを欠かさないことも報じられ、その女子力の高さがSNSで賞賛を浴びた。また志尊淳は『トドメの接吻』(日本テレビ系)でも、主人公・エイト(山崎賢人)に歪んだ愛を見せる和馬を演じており、4月放送スタートの朝ドラ『半分、青い』(NHK総合)でも、少女漫画家・秋風羽織(豊川悦司)のアシスタントでゲイ役の藤堂誠で出演。
NHK大河ドラマ『西郷どん』でも、その記者会見で、脚本家の中園ミホが、人間関係にBL(ボーイズラブ)要素があることを告白したほか、先述の2月公開映画『花は咲くか』、また昨年、生田斗真の女装姿とキスシーンが反響を呼んだ映画『彼らが本気で編むときは、』など、LGBT要素のある映像作品が昨今、目白押しで世に送られ続けている。
背景にオネエ系タレントの“市民権”獲得が視聴者の免疫に
「こうした現在のLGBTの認知拡大には、オネエタレントの台頭が大きく関係していると思われる」と話すのは、90年代にサブカルチャー誌でLGBTに関する数々の記事を寄稿したこともあるメディア研究家の衣輪晋一氏。
863
:
名無しさん
:2018/02/19(月) 19:52:21
>>862
今、テレビでその活躍が確認できるオネエ系のタレントといえば、マツコ・デラックスやはるな愛、IKKO、ミッツ・マングローブ、GENKINGなどが筆頭格。少し前ではKABA.ちゃんや楽しんご。古くは美輪明宏、美川憲一、おすぎとピーコ、ピーターなどなど。いまだに少数派ではあるがもはや珍しい存在ではなく、お茶の間でも非常に身近な存在となっている。もちろん彼ら(彼女ら)を“オネエ”と一括りにするにはLGBTの範囲は広く、さらなる理解が必要だ。昭和の時代には、バラエティー・お笑い番組内ではある意味“笑い”の対象であり、悲哀と共にある存在だった。現代では、彼ら(彼女ら)“オネエタレント”の活躍は、世間のLGBTへの抵抗力増強に一役を買い、また真剣に悩む人たちを勇気づける役割も担ってきたように思える。
過去は骨太、現在はライト化の傾向 より物語に“自然に溶け込む”ことが重要に
性的マイノリティーへの免疫がつく一方で、映像作品はどうか。過去のLGBT作品と言えば、少数派ゆえに理解されない葛藤などが描かれ、やや“骨太”のイメージがあった。文学作品では、前出『仮面の告白』をはじめ、谷崎潤一郎『卍』、両刀の男娼を描いた中上健次の『讃歌』。テレビドラマでは、放送時間帯に新宿二丁目が閑散としたと言われる『同窓会』(1993年)や、上戸彩が性同一性障害の難役に挑み、出世作となった『3年B組金八先生』第6シリーズ(2001年)など。洋画でも前述『マイ・プライベート〜』のほか、『とても素敵なこと 初恋のフェアリーテール』(1996年)、『ブエノスアイレス』(1997年)、『ボーイズ・ドント・クライ』1999年、『めぐりあう時間たち』(2002年)などがあった。
だが時代が進み『イノセント・ラブ』(2008年)、『ラスト・フレンズ』(同年)、『IS〜男でも女でもない性〜』(2011年)、『オトメン〜乙男〜』(2009年)など、青春ドラマの延長線上で描かれる傾向に。また2015年頃からは映画や舞台で、『5→9〜私に恋したお坊さん〜』の高田彪我など“女装趣味のある男性”、舞台『クラウドナイン』の三浦貴大、舞台『ヴェローナの真摯』溝端淳平など“女性役を男性俳優が演じる”パターンも増加。またアニメ作品やライトノベルなどでも、その葛藤や背景はあれど、必要以上に掘り下げずライトに描く風潮が見られる。
「アメリカの非政府組織GLAAD(中傷と闘うゲイ&レズビアン同盟)が提示したLGBT作品の質の指標には、『LGBTの登場人物が登場し、彼ら(彼女ら)なしには成立しない物語でなければならない。また飾りの要素だったり、笑いを誘うためのネタで扱われてはならない』などとある。つまり、LGBTが登場する場合、物語に“溶け込む”ことが必要で、そこから外れると、先ごろ謝罪騒動に発展した『とんねるずのみなさんのおかげでした』の保毛田保毛男(石橋貴明)のように批判にさらされることになる。すんなりとそこに存在させるには、日本でも今、過度な掘り下げはリスクが大きすぎるのです」(衣輪氏)
ドラマは “時代の写し鏡” “第三の存在”が物語のアクセントに
「ただし、」と同氏は続け、持論を展開する。「歴史学者の氏家幹人氏の著作などによれば、日本はそもそも、性には寛容だった。『万葉集』には大伴家持の男性に宛てたとされる和歌があったり、江戸時代では、歌舞伎の若手美少年役者らが男女問わず客をもてなす“陰間茶屋”が流行。井原西鶴の『好色一代男』にも、主人公が一生のうちに交わった人数を『たはふれし女三千七百四十二人。小人(少年)のもてあそび七百二十五人』などと記されているほか、江戸後期でも葛飾北斎らが浮世絵の一種である春画に同性愛を描いています」
「これがタブーとされたのは明治以降。欧米列強に時代遅れとされぬよう、キリスト教文化の性的に潔癖であることを良しとする文化が輸入されていき、現在に至ります。前出の歴史学者・氏家氏は当時の日本の性モラルについて『タブーはないが、モラルはある』としており、それは逆に、今欧米が求めているLGBT差別のない理想郷に近いようにも思うのです」(衣輪氏)
そもそも日本人の遺伝子はLGBTに寛容であり、さらに文化でも、オネエタレントらが活躍し、お茶の間に免疫がついてきた現状がある。地上波ドラマは常に“時代の写し鏡”だ。“今”を切り取った作品が増える現状は自然の流れであり、さらには元々、日本文化との親和性も高かった。純粋に“個性”としてのLGBTキャラが“第3の存在”としてストーリー展開を広げる可能性も高いので、この風潮はエンタメ作品にさらなる多様性も生みそうだ。
(文/中野ナガ)
864
:
とはずがたり
:2018/02/20(火) 10:11:38
>>846-848
今この記事に気付いたけど,そんなメカニズムがあるのか!
865
:
名無しさん
:2018/03/01(木) 22:33:36
http://www.sankei.com/west/news/180301/wst1803010083-n1.html
大阪市が同性の「パートナーシップ宣誓制度」導入検討へ LGBT支援で
2018.3.1 18:56
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大阪市の吉村洋文市長は1日、性的少数者(LGBT)への偏見や差別解消に向けた支援の一環として、同性カップルを公的に認定し、公的書類を交付する「パートナーシップ宣誓制度」導入に向けた検討を進める意向を明らかにした。市議会本会議の代表質問で述べた。
同様の制度は東京都渋谷、世田谷両区が平成27年に初めて導入。その後、兵庫県宝塚市など複数の自治体で導入されている。政令市では3例目。
吉村市長は制度導入に関し「社会全体での支援、民間事業者の取り組みを促す契機にもなる」と指摘。前向きに検討を始めるとした。
また大阪市教育委員会の山本晋次教育長が、LGBTの児童生徒への配慮として、学校の制服を男女とも選択可能にする制度などの検討を進める方針を明らかにした。
市教委によると、昨年10月に市立小中高校を対象に実施した調査で「LGBTを自認する児童生徒が在籍する」と回答した学校は440校のうち50校に上る。一方で、制服を選択制にするなどの配慮をしているのは6校にとどまっているという。
866
:
チバQ
:2018/03/06(火) 11:38:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180303-00000091-jij-asia
性的少数者パレードに1万人超=同性婚解禁で祝福ムード―豪
3/3(土) 19:59配信 時事通信
性的少数者パレードに1万人超=同性婚解禁で祝福ムード―豪
オーストラリア最大都市シドニーの中心部で3日、性的少数者(LGBT)の差別解消を訴える恒例のパレードが行われ、約1万2000人が参加した。
【シドニー時事】オーストラリア最大都市シドニーの中心部で3日、性的少数者(LGBT)の差別解消を訴える恒例のパレードが行われ、約1万2000人が参加した。
今年は40周年の節目で、昨年末に同国で同性婚が解禁されたこともあり、沿道には約30万人が詰め掛け、例年以上の祝福ムードに包まれた。
シドニーのパレードは、同性愛者の権利を求める世界的な運動への連帯を示そうとしたのが始まり。法律で同性愛が禁止されていた1978年当時には、50人以上の逮捕者を出した。今では国民の理解も深まり、この種のパレードとしては世界有数の規模となった。
同年にも参加した同性愛者のウィル・サージェントさん(67)は、「(国民の)4割は(同性婚に)反対している。まだ戦いは続く」と語った。
867
:
チバQ
:2018/03/07(水) 00:08:34
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13388859.html?rm=150
(ネット点描)ゲイの若者の出会い アプリになっても…
2018年3月6日05時00分
「最近の若者は、2丁目に行かない」。性的少数者に会うと、異口同音にこう言われる。「2丁目」とは、東京・新宿2丁目のこと。ゲイ男性を中心に、性的少数者が集まる日本で一番有名な街だ。
その理由はインターネットの普及。ネット以前、自分と同じゲイの男性に会おうとしたら、ゲイ専門雑誌の文通欄を通じて知り合ログイン前の続きうか、2丁目に来るぐらいしか方法がなかった。私は取材でゲイ男性に会う機会が多いが、2丁目の華やかすぎる雰囲気が苦手という人、「ゲイだからこそ、あの街に行くのは怖い」と言う人も珍しくない。
いまゲイの男性同士の出会いは、スマートフォンのアプリが主流だ。種類もたくさんある。異性が出会うアプリと同じように、スマートフォンの位置情報と連動し、近くのユーザーが表示される。ネット登場以前はゲイ男性同士が会うだけでも大変だったが、今は、相手を選ぶこともできる。
ただし、これは都会の話。
以前、あるゲイ男性に、試しに現在地を北海道に設定してアプリを開いてもらったら、地図上にあらわれた「最も近くにいる人」は60キロ離れた街に1人だけ。大人のように自由に遠くに行けない10代なら会うのは難しい距離。しかも、そのたったひとりが、自分と気の合う人とも限らない。
性的マジョリティーは「ゲイ」とひとくくりにしがちだが、「男性が好きな男性」というだけで、性格や生活環境は人それぞれ。アプリは性的な目的でメッセージが届くことも多く、運良く相手が近くに表示されても、「会うのが怖い」という人も。
「悩みを語り合いたいだけなのに、相手が見つからない。東京ならたくさん人がいるから、僕のようなタイプのゲイもいますか?」。岩手県のゲイ男性(20)は話す。
ネットが進化を遂げても、若者の「会えない」悩みは、消えない。(原田朱美)
868
:
チバQ
:2018/04/04(水) 21:29:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000004-jij_afp-int
ゲイ向け人気アプリ「Grindr」にボイコットの声 HIV情報を外部共有
4/4(水) 8:05配信 AFP=時事
ゲイ向け人気アプリ「Grindr」にボイコットの声 HIV情報を外部共有
LGBTの象徴、虹色の旗(2012年7月19日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】世界最大の同性愛者向け出会い系アプリをうたう「Grindr(グラインダー)」は、利用者に向けて定期的なエイズウイルス(HIV)検査とその結果の公開を促す取り組みで、専門家らの称賛を集めてきた。だが今週、その情報を外部の業者と共有していた事実が発覚したことで非難が殺到し、同アプリのボイコットを呼び掛ける声も出ている。
【関連写真】グラインダーのジョエル・シムカイCEO
米カリフォルニア州ウエストハリウッド(West Hollywood)に本社を置き、1日の世界アクティブユーザー数を360万人と発表しているGrindrは2日、HIV検査結果を含むユーザーの個人情報を、第三者のソフトウエア企業に提供していることを認めた。
この問題は、交流サイト(SNS)最大手フェイスブック(Facebook)のずさんな個人情報保護をめぐるスキャンダルとも重なる。フェイスブックは、2016年米大統領選でドナルド・トランプ(Donald Trump)陣営の選挙活動の一環として英企業ケンブリッジ・アナリティカ(Cambridge Analytica)が何千万人にも上るユーザーの個人情報を入手していたことが明るみに出て以降、極めて厳しい目が向けられている。
Grindrのスコット・チェン(Scott Chen)最高技術責任者(CTO)は、フェイスブックのスキャンダルから距離を置こうと、自社による情報提供は「業界の慣行」でしかないと説明。データを使用したアプティマイズ(Apptimize)とローカリティクス(Localytics)の2社は単にソフトウエアの最適化業務を請け負っていただけであり、「最高レベルの機密性、データセキュリティー、ユーザープライバシーを要する厳しい契約条件」に基づいて業務を遂行していたと釈明した。
これに対し市民活動団体やユーザーらは、今回発覚した事実は深刻な信用の裏切りであり、プライバシー侵害に当たると訴えている。また、この問題が報じられたことで、HIV感染予防のために定期検査と性的パートナーへの検査結果共有を促す活動に悪影響を及ぼしかねないと懸念する声も上がっている。
エイズ医療財団(AHF)は、Grindrによる情報共有を「プライバシー関連法の甚だしい違反」と断じ、「この無責任な慣行の即時中止と廃止」を要求。フランスの啓発団体「AIDES」は、同アプリのボイコットを呼び掛けた。
ただAIDESは一方で、新しい出会いの前に出会い系アプリで検査結果を公開しておくことは、「HIV陽性の人々が口頭で感染の事実を告げた時点で相手に拒絶されることを避けられる」と強調し、「HIV感染者の受け止められ方やイメージの面での正常化」の一助になるとしている。
電子プライバシー情報センター(Electronic Privacy Information Center)のナターシャ・ババザデ(Natasha Babazadeh)法務研究員はAFPの取材に対し、Grindrがデータの利用法について透明性を確保できなければ、利用者の信頼を失う恐れがあると指摘。「ケンブリッジ・アナリティカ問題の後、フェイスブックユーザーらがアカウント削除に動いたように、出会い系アプリのユーザーらも同様にアカウントを削除するか、類似アプリの利用を厳密に制限することになるだろう」との見解を示した。【翻訳編集】 AFPBB News
869
:
チバQ
:2018/04/05(木) 13:58:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180403-00000003-withnews-soci&p
「理解されることは、あきらめている」 あるゲイ男性の静かな絶望 LGBTブームの陰で
4/5(木) 7:00配信 withnews
「理解されることは、あきらめている」 あるゲイ男性の静かな絶望 LGBTブームの陰で
Aさん
この数年、ニュースでよく「LGBT」という言葉を聞きます。セクシュアルマイノリティを「差別してはいけない」というメッセージがあちこちで流れるなか、「理解されることは、あきらめている」と話すゲイの男性に出会いました。メディアで見る「LGBTブーム」とは一線を画す、「冷めた当事者」の思いを聞きました。(朝日新聞デジタル編集部記者・原田朱美)
【イラスト解説】テレビでよく見る「おネエ」、「LGBT」のどこに入るの? 「Gにも色々な人がいます」
喫茶店にて
都内で派遣社員として働くAさん(33)。
仕事が終わった平日の夜に、喫茶店で会いました。
「理解とか差別解消とか、あきらめている部分が強いんですよね」
Aさんは、ゆっくり考えながら、口を開きます。
物静かなたたずまいで、視線を落としながら、淡々と。
「なんでしょうね。小学生、中学生の頃からの偏見や攻撃の積み重ねです。『ホモ』『オカマ』みたいな。子どもって残酷じゃないですか。そういう体験を原動力にして世の中を変えようとする人は、NPO活動とかになるんでしょうけど、もう、疲れているから」
Aさんは、ふっと笑いました。
冷笑、シニカル、自虐、厭世(えんせい)。
どの言葉とも違う気がしました。
動かない水面のように、静かな静かな、絶望。
「取材を受けるにあたって、周り(のゲイの人たち)にも聞いてみたんですけど、『普通の人間として扱ってほしい』とも『結婚できない不都合を解消したい』とも、思っていないんですよね。ありていに言うと、『放っておいてほしい』でした」
私は今まで、何度かセクシュアルマイノリティの取材をしたことがあります。ゲイ男性に会う度に「メディアに出て活動するのは、ごく一部。多くのゲイは、冷めた目で見ている」と、釘を刺されます。
そういう人たちは、同性パートナーシップ証明も、レインボーパレードも、喜んでいない、と。差別的だと批判を浴びたフジテレビの「保毛尾田保毛男」騒動さえ、「注目を集めること自体が、迷惑」。
「取材を受けることも、『やめなよ』って言われました。『お前もそっち側にいくのか』って」
「そっち」とは、あきらめず、「理解促進を」と言う人たち。
メディアに出るのは、たしかに「そっち」の人が多いです。
「当事者のなかで、『じゃあ闘ってやろう』という人は、少ないと思いますよ。僕は周囲には比較的オープンにしている方ですけど、穏やかな差別をしてくる人はずっといるし」
穏やかな差別とは、たとえば、仲良くもないのにセックスのことをあれこれ聞かれたり、男性から「俺のことを好きになるなよ」と言われたりすること。どちらも、異性を愛する人には、うかつに言わない言葉です。言うと相手に怒られます。なのに、同性愛者には、言ってしまう。
「そういう偏見って、小さな自己否定を重ねられているのと同じなので。積み重なっていくと、そこに屈してしまうじゃないけど、もうあきらめてしまう」
言葉の限界
ある友人の例を話してくれました。
Aさんがゲイであることを知っていて、いろんな話をする仲の良い男性の友人です。
先日、その友人の家に泊まりに行くことになり、こう言われました。
「泊まる部屋は一緒だけど……。俺は、ゴメンね。それはナシで」
Aさんは、最初からずっと「友人」のつもりでした。セックスがしたくて、遊びにいくわけではないし、仲良くしていたわけではない。そもそも男なら誰でも良いわけではない。自分がゲイだというだけで、「狙っている」と勘違いされたこと、それも「いろんな話を聞いてくれた人」だったことが、ショックだったそうです。
「うーん……。全部を理解してもらうのって、無理なんだなって。育ってきた環境が違いすぎて、もうどこまでいっても、言葉で理解してもらうのは限界があるなあって思っちゃって」
870
:
チバQ
:2018/04/05(木) 13:59:18
夜の喫茶店。
テーブルをはさみ、私の1メートル先で話すAさんの顔には、怒りも悲しみもありません。ただ淡々と、話してくれます。
「とはいえ、僕も揺れてはいるんです。わかってほしいという気持ちと、あきらめている気持ちと」
そうでしょう。
でなければ、取材を受けてくれなかったはず。
Aさんは、決して「人生すべてが投げやりになっている人」ではありません。
「僕のアイデンティティのすべてを『ゲイであること』が覆ってしまうのは嫌です。自分を構成する要素はもっとたくさんあるのに」
神奈川県出身とか、文章を書くのが好きとか、「Aさん」という人は、いろんな要素でできています。でも、声をあげ、活動をはじめたとたん、周囲は「ゲイのAさん」としか扱わなくなるでしょう。
「フラットな存在でありたいんです。そう思いすぎることがまた、とらわれているということなのかもしれませんが」
そもそもAさんは、「声をあげる」ことについて、どう思っているのでしょう。
苦しさを訴えることは、とても大事なことです。私たちメディアも、その声を報じてきました。一方で、声をあげることが「正しい」という圧力を感じるでしょうか。
「自分の場合は、『声をあげるべきだ』という価値観の人がまわりにいなかったので、特に……。ちょっと違うかもしれませんが、セクハラでも『どうせ言っても無理』とあきらめている女性っていますよね。言っても無駄だし、余計面倒なことになってしまうから、結局黙っているのが一番良い、という。損得勘定ですよね」
絶望の正体
Aさんは、最近話題になったテレビドラマの話もしてくれました。
「結婚」をめぐり、悩んだりぶつかったりするゲイのカップルが、出てきます。
過剰にデフォルメした「おネエ」ではなく、ごく普通の青年として描かれています。
「でも、当事者の思いをすくいとっているようで、ちょっと違うというか。僕らは抱えている闇が深すぎて。同性婚とか表面的なものでは解決しなくて……。例えば同性婚が認められたとして、『男女の結婚』と『同性婚』は別物なんだろうな、と思うんです。『カニ』と『カニかま』みたいな。LGBT団体は『カニかまでも進歩。もらいたい』と言うだろうけど、僕は『カニかまじゃん! 結局普通じゃないじゃん!』と思っちゃう」
当事者の間でも、いろんな意見があります。
私はたくさんのゲイの人たちに会ってきましたが、それぞれ意見が違います。
マジョリティは「めんどうくさいなあ」と言うかもしれませんが、もともと「男性のことが好きな男性」が共通点というだけで、性格も生活環境も、すべてバラバラな人たちです。
「僕はまだ、これくらいで止まっていますけど、絶望が進化した人は、ゲイを嫌いはじめるんですよ。自分がゲイであることを棚に上げて、2丁目に出入りする人とかを、まるで自分が一般人であるようなスタンスで『嫌いだ』と。本当は同性愛者だから、ゲイコミュニティに行きたいのに、心をつぶされすぎて、ゲイに冷たい視線を送る。そういうアンビバレントなものを抱えるゲイに何人も会ったことがあります」
そういう人たちは、なかなかメディアには、出ません。
「もしかしたら、『あきらめている』と言いながら、何周も何周も何周もまわって、深層では、『男女』『普通』にあこがれて、渇望しているのかもしれません。でも絶対にひっくり返せない。そこに絶望している」
抱える絶望は、ふたつ。
分かってもらえない世間に。
「普通」に生まれなかった自分に。
「うん、それはもう、一生、死ぬまで続くと思います」
871
:
名無しさん
:2018/04/05(木) 16:34:18
https://withnews.jp/article/f0180402005qq000000000000000W03j10101qq000017108A
2018年04月02日
LGBTが嫌いなセクマイ 「勝手に代表しないで」活動家嫌いの本音
原田朱美
「LGBT活動家が嫌い」というセクマイは少なくない
出典: PIXTA
1.勝手に代表されたくない
2.オープンにしているかどうか、スタンスが違う
3.非寛容すぎる
セクシュアルマイノリティ(性的少数者)の話を聞いていると、「活動家ばかりを取材しないでほしい」「活動家が嫌い」と言われることが、よくあります。「活動家」とは、セクシュアルマイノリティに関する支援や、理解を広げる活動をしている人たちのこと。自分たちを支援してくれるはずの人が「嫌い」とは、どういうことでしょう?(朝日新聞デジタル編集部記者・原田朱美)
連載「LGBTのテンプレ考」
1.世間のイメージ
2.(1)ゲイの二つのテンプレ
(2)【イラスト解説】「おネエ」は「LGBT」のどこに入るの?
3.LGBTのLBTってどんな人?
4.LGBT=めんどくさい人たち?
5.LGBTが嫌いなセクマイ(今回)
6.バイセクシュアルの孤独
7.LGBTではないセクシュアルマイノリティ
8.「理解されることは、あきらめている」
LGBTは私のことではない
「LGBTの活動家たちが社会に伝えているLGBTと、当事者が考えているLGBTの間に大きな乖離がある」
これは、先日私がネット上で募集した「LGBTのイメージに関するアンケート」に寄せられた回答のひとつです。東京在住・30代・ゲイの方の意見です。
4タイプのセクシュアルマイノリティ(セクマイ)の頭文字をとった「LGBT」という言葉は、ここ数年で広く知られるようになりました。人々が「LGBT」にどんなイメージをもっているのかを知りたくて、アンケートを実施しました。
出典:朝日新聞
800件の回答が寄せられ、うち400件がセクマイの当事者でした。当事者の回答のなかに、「LGBT」を掲げて支援、啓発に取り組む人たちへの嫌悪が、ちらほら出てきたのです。
例えば、
「私は当事者だが、自分を『LGBT』だと呼ぶことには違和感がある。イメージアップ(おしゃれさ)のために作られた言葉、という印象」(20代、東海在住、レズビアン)
「(LGBTとは)自分のことではない。性的指向や性自認を売りに商売や政治活動をしている人たちの総称」(30代、東京、ゲイ)
「LGBT」という言葉が嫌いな、セクマイ。
そして「LGBTを掲げる活動家」が嫌いな、セクマイ。
これは驚きでした。
出典:PIXTA
「活動家」は、ネット上で揶揄(やゆ)としてよく使われている言葉ですが、セクマイの中でも「活動家と呼ばれる人」と「活動家を嫌う人たち」がいます。
当事者の中には、「LGBT=活動家」というイメージをもつ人も少なくありませんでした。
なぜ、彼らはそんなに「LGBT」や「活動家」が嫌いなのでしょう。
「味方」では、ないのでしょうか。
理由を聞いてみると、大きく三つに分けられました。
1.勝手に代表されたくない
東京に住む40代のゲイ男性は、
「活動家が何かを語る時に、あくまでも、その人の意見でしかないのに、当事者全体の意見として語ってしまう印象がある時に、『嫌だ!』と感じる」
と、話します。
「LGBTは、住んでいる場所も年齢も職業も様々なので、共通の価値観はないと思います。個人の持論を『LGBTの多くの共通意見』として語ってしまっていることが、反発へと繋がっているのではないのでしょうか」
「勝手に自分を代表しないでほしい」という気持ちが反発を生んでいる、という指摘です。
出典:PIXTA
アンケートには、「他のセクマイとひとくくりにされたくない」という反発もありました。
「レズビアン(L)・ゲイ(G)・バイセクシュアル(B)・トランスジェンダー(T)それぞれは、決して相互融和的とは限らず、抱えている問題も各々違う。『LGBT』と括られイメージ付けられることに反発あるいは嫌悪する当事者が現実には多い」(50代、東京在住、ゲイ)
ゲイにはゲイの、トランスジェンダーにはトランスジェンダーの悩みがあり、「LGBTの悩み」とまとめてしまうことで誤解されてしまう、という意見です。
4タイプのセクマイの頭文字をとった「LGBT」を掲げることは、「いろんなセクマイが協力して頑張る」という意味でもあります。この連帯に賛成する当事者は、たくさんいます。
一方で、その「まとめ方」が不快だという人もいて、今回の回答を見る限りでは、年代が上の当事者に多い印象でした。
872
:
名無しさん
:2018/04/05(木) 16:35:27
>>871
出典:PIXTA
2.オープンにしているかどうか、スタンスが違う
「活動家」は、カミングアウトしている人たちの意見しか代表していない、というスタンスの差もありました。
「(LGBTは)オープンにできている人たちが集まっているコミュニティ。オープンにできる人がイメージをつくっているので、今の世間的なイメージはまだまだ(セクマイの)一部でしかない」(30代、東海在住、トランスジェンダー)
自分がセクマイであることを、周囲にオープンにしている人は、まだそんなに多くありません。メディアに当事者として登場する人は、当然オープンにしている人ですが、「カミングアウトしている人」と「していない人」では、悩みや困り事が違うこともあります。
例えば2015年に渋谷区が導入して以来話題の「同性パートナーシップ証明」は、「証明書を受け取りに行く=周囲にバレる」と敬遠する当事者がいます。
自治体が、オープンにしている人の意見だけを聞くことで、オープンにしていない人たちがイヤだと感じる施策が「LGBT支援」として打ち出され、反発を生む、というケースもあります(もちろん「活動家」も自治体も、善意でやっていることですが)。
出典:PIXTA
3.非寛容すぎる
主張の攻撃性が強すぎるのではないか、異なる意見に耳を傾けていないのではないか、といった指摘です。
「(LGBT活動家は)他者差別的な人達」(40代、近畿在住、ゲイ)
「LGBTを認めないのは差別と声高に叫ぶLGBTもまた逆差別だと思っている(LGBTを受け入れられない人に対する)」(30代、南関東在住、バイセクシュアル)
出典:PIXTA
筑波大学に通うゲイの男性(22)は、
「たしかに、自分たちの活動を正しいと思っていて、自分たちに肯定的な意見しか聞かない人たちは、いる気がします」
と、話します。
もちろん、この男性の体験談で、一般論ではありません。
「海外と比べて、日本のLGBT団体や『アクティビスト』と呼ばれる人たちは、活動の視点が偏っていると感じます。LGBTのことしか考えていない。自分だって、他の分野で同じような偏見をもっているかもしれないのに。本当に多様性を実現したいなら、障害者とか、他のフィールドの視点も入れて考えるべきです」
男性は、こうした視点の偏りはおかしいのではないか、という立場のLGBT団体に所属していたこともあるそうです。
出典:PIXTA
「活動家」を「警察官みたい」と評する人もいました。
東京に住む派遣社員のゲイ男性(33)です。
「(活動家は)いないと困る存在です。秩序を守るためには必要な存在なんだけど、時々『摘発』をやりすぎるというか、疎ましさを感じちゃう。みんな、すいている道で常に時速30キロを守って走るわけじゃないですよね。その構図と似ている気がします」
「正しい」ではなく、人それぞれ
こうした「活動家」への反発を憂慮する人もいます。
「LGBTとしての権利を過度に主張する人たちはうっとおしい、ダサい、といった流れを当事者たちまでも持つことに、危険を感じます」
こうアンケートに書いたのは、北関東在住の20代の女性。同性のパートナーと暮らしているそうです。
「(同性カップルが)どれほど経済的に損をしている、貰えるはずのお金を貰えていないか、(活動家を嫌悪する人たちは)考えた事がないのでしょうか。女性2人で暮らすには日本は厳しいです」
「税理士など、お金に詳しい人を介して、同性婚が認められた場合と今のままでどれだけ差があるか、明確な金額で年収ごとに算出できるサイト等あったら、皆さん意識が変わるのではないでしょうか」
出典:PIXTA
誰の意見が正しい、というわけではありません。
ひとつだけ確かなのは、セクマイ当事者が、マジョリティ側の偏見にどう向き合うか、いま何に苦しんでいるのかは、多様だということ。
マジョリティ側が、乱暴に決めつけてしまっては、いけないものなのでしょう。
873
:
名無しさん
:2018/04/05(木) 16:40:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180404-00000008-mai-soci
<LGBT>望まぬ暴露はハラスメント 筑波大が指針改定
4/4(水) 9:09配信
毎日新聞
筑波大が改定したLGBTなど性的少数者への対応に関する指針=水戸市で
筑波大は、LGBTなど性的少数者への対応に関する指針を改定し、当事者が望まない情報暴露を「ハラスメント(嫌がらせ)」として明記した。差別につながる悪質な情報暴露を防ぎ、LGBT当事者が安心して学べる環境を整備するのが狙いだ。【大場あい、加藤栄】
同大は昨年3月、名簿の性別欄をなくすなど制度面を中心にLGBT当事者への配慮を明記した指針を策定。
今年度はさらに、2015年に一橋大法科大学院の男子学生が同性愛者であることを個別にカミングアウトした同級生に暴露され、自殺とみられる転落死をした問題を踏まえ、見直した。
「性自認や性的指向に関わる情報の開示は当事者の意思でコントロールされるもの」として、当事者の意思に反する暴露や、周囲への情報開示を強制しないよう求め、故意・悪意による場合はハラスメントと評価する方針を示した。
一方、当事者から個別にカミングアウトを受けた場合の精神的な負担にも配慮し、守秘義務を負った担当者が対応する大学内の相談窓口を活用するよう明記した。
教育現場のジェンダーや人権の問題に詳しい片岡洋子・千葉大教授(教育学)は「周囲が当事者に情報開示を強制してはいけないことや、カミングアウトを受けて戸惑った場合の対応まで丁寧に説明されており、当事者の望まない情報暴露を予防する効果が期待できる」と話す。
改定指針は、筑波大のホームページ(
https://diversity.tsukuba.ac.jp/?page_id=9492
)で公表している。
874
:
名無しさん
:2018/04/06(金) 17:20:52
https://withnews.jp/article/f0180406003qq000000000000000W03j10101qq000017134A
2018年04月06日
LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」
原田朱美
出典: PIXTA
「理解不能。気持ち悪い」
「頭では理解していても、心がついていけない」
「僕の方が社会的に葬られる」
セクシュアルマイノリティの当事者が、メディアに出て苦悩を語ることが増えました。でも、逆はあまり聞きません。つまり「LGBTが理解できない」という人の心の中です。「ただの差別主義者」なのでしょうか。ある男性に話を聞いてみました。(朝日新聞デジタル編集部記者・原田朱美)
連載「LGBTのテンプレ考」
1.世間のイメージ
2.(1)ゲイの二つのテンプレ
(2)【イラスト解説】「おネエ」は「LGBT」のどこに入るの?
3.LGBTのLBTってどんな人?
4.LGBT=めんどくさい人たち?
5.LGBTが嫌いなセクシュアルマイノリティ
6.バイセクシュアルの孤独
7.LGBTではないセクシュアルマイノリティ
8.「理解されることは、あきらめている」
9.LGBTが気持ち悪い人の本音(今回)
「理解不能。気持ち悪い」
先日、私は「LGBTのイメージに関するアンケート」をネット上でやりました。ニュースでよく聞くようになった「LGBT」という言葉について、人々がどんなイメージをもっているのかを知りたかったからです。
寄せられた回答は800件。
SNSで募集したネットアンケートなので、このテーマにそもそも理解のある人が回答することが多いと予想しましたが、「理解できない」と書いた人も少数いました。
そのひとりに、会いました。
出典:朝日新聞
Bさん。43歳。
東京都内の会社に勤める男性です。
Bさんのアンケート回答は、こう書いてありました。
<理解不能。気持ち悪い。>
<この手の議論に関わるLGBTの人は非寛容で被害者意識が強いように思う。多様性を主張する割には、マジョリティを啓蒙してやるという選民思想感が鼻持ちならないと感じる。このアンケートにも忖度(そんたく)して書けば良かったのだろうが、本音を書くとこういう結果です。差別主義者と、みなされるかもしれないけども。>
これを読んで、あなたなら、どんな人を想像しますか。
しかめっ面をした、怖そうな人?
人の話を聞かず、持論を一方的に話し続ける人?
斜に構えた、皮肉屋?
出典:PIXTA
私もいろいろ想像しては、少し緊張して、待ち合わせ場所の喫茶店に向かいました。
「いやいやいや、お待たせしてすみません」
スーツ姿のBさんは、人なつっこい笑顔で現れました。
平日の夜、思いのほか混雑した店内で、いまどんな仕事をしているのか、笑顔のまま話してくれました。営業の仕事をしているそうですが、明るくて話のテンポがよくて、盛り上げるのがうまい人だなあ、と、拍子抜けというか、ほっとした自分がいました。
「頭では理解していても、心がついていけない」
さて。本題です。
Bさんは、「理解不能」とアンケートに書いていましたが、どういうふうに思っているのか、もう少し詳しく教えてください。
「例えばゲイの方について。僕は女性しか好きになったことがないので、男を好きになるというのがどうしても想像できなくて。『だって自分と同じ体をしているんだよ? それで興奮するの?』と」
「いや、頭ではわかっているんです。『同性を好きになる人がいるんだ』と頭では理解していても、心がついていけないんです。そういう衝動って、本能的なものじゃないですか。だから本能的に拒否してしまうんですよね」
変わらず明るい話しぶりなのですが、後半は、悩んでいるようでもあります。
「理解しなければと分かっているのに」と。
出典:PIXTA
Bさんは今まで、セクシュアルマイノリティに会ったことは、ありますか?
「あります、去年。男性の同性愛者だから、ゲイ、ですかね。仕事のクライアントだったんです。LGBTの支援活動をしている人だったので、『ゲイです』ということを明かして来られまして」
会って、どう思いましたか?
「正直に言うと、騒動になったフジテレビの『保毛尾田保毛男』のような人が来ると思っていたんです。僕は、あれのストライクな世代ですし。でもまったくもって普通の人でした。何も知らずに同僚として働いていたら、(ゲイだとは)気付かないでしょうね。いや、ステレオタイプの刷り込みって、あるんですね」
875
:
名無しさん
:2018/04/06(金) 17:22:54
>>874
おネエタレントや、テレビ番組の影響は大きい
出典:朝日新聞
「普通」って難しい言葉ですけど、どういう意味で「普通」だと思ったんですか?
「もっとナヨナヨしていると思っていたんです。(性行為で)女性的な立場の方は、女性っぽいのかな、とか。ゲイだと明かしている人に会ったのは初めてで、興味があって。初めて外国人を見る子どものようなものです。でも、仕事中にそんなことを考えるのは相手に失礼だと思って、やめました」
Bさんは、苦笑します。
とても正直に、見栄をはらずに話してくれていることが、伝わってきます。
ちなみに、すぐに「性的な興味」をもたれてしまうのは、セクシュアルマイノリティの人たちがウンザリすることのひとつだそうです。「普通、他人にそんなこと聞かないでしょう?」と。
Bさんの名誉のために言うと、言葉にして聞いたわけではないそうです。
ゲイ=おネエと勘違いしている人は多い。実際は多様です
出典:朝日新聞
「僕、保険の代理店をしていたこともあるんですけど、同性パートナーだと保険金の受取人になれないんですよ! 3年前に知って驚きました。そんな不都合は、すぐ解消してあげたらいいと思うんです。ただ、自分自身が同性愛者をどう思うかと聞かれると、『うっ』となる、という……」
「保険金が受け取れないなんて、信じられない」といった表情です。
どうやら、同性愛者を積極的に嫌っているとか、権利を認めたくないといったことでは、なさそうです。
「先に感情がこじれてしまうと…」
では、どうしてああいう回答になったのでしょう。
「例えば先ほどの『保毛尾田保毛男』がはやったころ、僕は中学生でした。あの時傷ついていた人がいたなんて、当時想像もしていなかった。毎週木曜日の夜9時にあの番組を見て、大笑いして寝て、翌朝同級生と『見た?』と話して」
「当時の僕らは、女子が夏服になったら下着が透けて見えたとか、ほんとしょうもないことで盛り上がるような、純朴なバカでした。そういう思い出って、心の原風景みたいなものなんです」
「後になって『あの時傷ついた人に気付けなかったあなたは罪人です』と言われると、『うち実家の花畑はキレイだなあ』と思っていたら、いきなり戦闘ヘリが飛んできて機銃掃射で荒らされる、みたいな気持ちになるんですよ」
出典:PIXTA
実際に、時代をさかのぼってまで批判している人がいるかは、わかりません。Bさんには、そう思えている、ということのようです。
876
:
名無しさん
:2018/04/06(金) 17:23:27
>>875
「当事者にとっては、今までずっと言えなかったことがようやく言える時代になって、フタが開いた状態というか。だからキツい表現をする人がいるんでしょう。でもこの年まで異性愛が当たり前だと思っていたのに、急に『お前は差別主義者だ!自覚せよ!』と糾弾されて、社会的に罪を背負わされたような表現をされると、こちらとしても、つい『何を!?』となってしまうんです」
「LGBTだけではないですが、先に感情がこじれてしまうと、相手の話を聞く気がなくなりますよね。『どうせ責めたてに来たんだろう』と」
「僕の方が社会的に葬られる」
Bさんの話し方は、「許せない!」と怒っている様子ではありません。笑いをまじえ、あれこれ工夫しながら、「伝わります?」と確認しながら話しているという感じ。変わらず明るい表情で。
ただ、それに反して、「罪」というのは、とても強い言葉です。当事者の多くは、「苦しいから、やめて」と訴えているつもりなのだと思いますが、なぜ、そこまで強い反発になるのでしょう。
「強迫観念として、ポリティカルコレクトネスに反してしまったら、僕の方が社会的に葬られるというのがあるんですよ」
出典:PIXTA
ポリティカルコレクトネス。
直訳は「政治的な正しさ」です。
正しさを理由に他人を批判する時、言い方や相手によっては、ある種の暴力と受け取られることがあります。それを皮肉って、「ポリコレ棒」という言葉もあります。
「差別意識で、いじめてやろうと思って発言したら、たたかれるのは当然。でも、異性愛が普通だと教わって育ってしまったから、全く悪意のない、うっかり吐いた言葉が『差別だ』と炎上することがある」
「じゃあもう怖いから、何も関わらない方がいいとなってしまう。でもそれじゃあ、苦しんでいる当事者に対する偏見は消えなくて、ますます当事者は苦しみますよね?」
はい。それはたしかに、そうです。
「今の時代、ポリコレ棒で殴られることって、ほぼほぼ死刑宣告じゃないですか。自分の暮らしが破壊される恐怖がある。怖いから、殴る相手に憎悪を向ける。すると相手もまた怒る。負の連鎖ですよね」
出典:PIXTA
Bさんが、アンケートに「鼻持ちならない」と書いたのは、LGBTに対してというより、「ポリコレ棒」に対して、だったのでしょうか。
「僕らより上の世代は『気持ち悪い。人間じゃない』と切り捨ててしまう。僕らより下の世代は、多様な人がいると教えられて育っているから、理解がある。僕は気持ち悪いと思ってしまうけど、それを言うと下の世代からたたかれることも、わかる。僕自身、どう接していいのか、常に自問自答しています」
うーん、と腕を組むBさんを前に、私も「LGBTを理解できない」という意見をどう取り上げるのか、悩みながら話を聞きました。
「アンケートに書いたとおり、忖度(そんたく)して『差別はよくない。みんなで明るい未来をつくろう』と回答すれば、良かったのかもしれない。でも、それじゃあ本当の解決にならないですよね?」
どうすればいいのか、簡単にこたえは出ません。
ただ、「Bさんと会って、話して、よかったな」と思ったのは、たしかです。
【イラスト解説】テレビでよく見る「おネエ」はLGBTのどれなの?
877
:
とはずがたり
:2018/04/14(土) 22:27:16
ジェンダー系の話しも此処へ投下
【炎上】この女性モデルの「足」について論争勃発!犯罪予告まで発生する事態に、、一体なぜ?
https://edmm.jp/40250/?twpg=40250
878
:
チバQ
:2018/04/19(木) 11:49:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-35117884-cnn-int
新浪微博が検閲撤回、LGBTの抗議運動が勝利 中国
4/17(火) 12:00配信 CNN.co.jp
新浪微博が検閲撤回、LGBTの抗議運動が勝利 中国
フロリダ州で起きたゲイナイトクラブの犠牲者を悼む中国の同性愛者=16年、北京
北京(CNN) 中国のSNS大手「新浪微博(ウェイボー)」は16日、同性愛に関するコンテンツを取り締まるとした当初の方針を撤回すると表明した。同国で高まりつつあるLGBT運動が、希少な勝利を収めた形だ。
新浪微博は中国のツイッターとも呼ばれるSNSで、ユーザーは約4億人。13日に中国の法規制に従って、ポルノや暴力を扱ったコンテンツに加え、同性愛をテーマにした漫画や動画を全て削除すると発表した。
これに対して中国のLGBT活動家などから非難が集中。「新浪微博の当初の決定は意味をなさない。なぜ同性愛を他の違法行為と結びつけるのか」などと不満をぶつけた。
中国政府は習近平(シーチンピン)国家主席が掲げる「清浄なサイバー空間」の実現に向け、SNSに対する取り締まりを強化している。これまでにもフェミニストの主張やヒップホップ音楽、品のない冗談などが検閲の対象にされてきた。
同性愛者の権利を掲げて23万人を超すフォロワーを集めていた新浪微博の人気ページは、新浪微博の発表を受けて14日、「不可抗力」のため更新を中止すると表明した。
この投稿が何千回も共有されて、一般からの支持表明が殺到。同ページが7年前に開設される発端となった「私は同性愛者」のハッシュタグを付けた投稿が急増した。
同ページの開設者はCNNの取材に対し、「7年前に声を上げてくれる人はこれほど多くなかった」「今はストレートであれゲイであれ、有名人であれ一般人であれ、誰もがこのハッシュタグを使って加わってくれている」と感慨を口にする。
検閲が解除された16日午後には支持者に感謝のメッセージを掲載し、「声を上げることでしか、変化をもたらすことはできない」と強調した。
879
:
名無しさん
:2018/04/20(金) 20:15:41
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201804/CK2018042002000138.html
「レインボー消費」6兆円 LGBT関連市場狙い商品開発・接客に多様性
2018年4月20日 朝刊
LGBT向けのスーツイベントで採寸するトランスジェンダーの男性=2月、東京都千代田区で
写真
「レインボー消費」と呼ばれる性的少数者(LGBT)の関連消費に企業が注目している。国内の市場規模は約6兆円に膨らみ、LGBTに配慮した商品開発や接客に各社が力を入れ始めた。
電通ダイバーシティ・ラボが2015年に実施した調査によると、推定で13人に1人がLGBTとされる。「レインボー消費」は、本人のほか、支援者や支持者の活動による消費を指す。
東京・有楽町にあるマルイの店舗は、LGBTの学生や社会人向けのスーツイベントを2月に開催した。社員とLGBTの支援に取り組むNPO法人「ReBit(リビット)」のスタッフが一緒に接客。身長145〜196センチまでの幅広いサイズを展開し、デザインもメンズとレディースから選んだり組み合わせたりできるようにした。気になる腰回りのサイズを調整してもらったトランスジェンダーの男性(26)は「店でスーツを買うのが嫌だったが、今日は楽しく選べた」と話した。
丸井グループではすべての客が買い物を楽しめるようにと、数年前からダイバーシティー(多様性)の取り組みを推進している。広報担当者は「継続するためにも事業として成り立たせたい」と説明する。
キリンホールディングスは、初めて社員向けのワークショップを昨年開いた。ビールは中高年の男性が飲むものといった無意識のうちに持っている偏見について議論した。今後、商品開発や販売戦略に生かしていくという。
資生堂では15年からLGBTのイベントでメーキャップやスキンケアのアドバイスを実施している。広報担当者によると、「体が男だとどうしても化粧品を買いに店にいきにくいが、ニーズは必ずある」と指摘した。
880
:
名無しさん
:2018/04/20(金) 20:16:18
https://jisin.jp/serial/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%A1/34060
浜崎あゆみ LGBTイベント初参加で「二丁目ママへの恩返し」
投稿日: 2018年04月20日 11:00 JST
4月28日から5月6日まで東京・代々木公園ほかにて開催される、日本最大級のLGBT関連イベント「東京レインボープライド2018」。このイベントの目玉企画として歌手の浜崎あゆみ(39)が最終日の5月6日にスペシャルライブを行うと発表され、話題を呼んでいる。
さっそくツイッター上では、イベント参加者から歓喜の声が――。
《キター!この日を夢見ていました!》
《今年の東京のレインボープライドすごいな…》
《大トリに浜崎あゆみが出演するなんて。夢のようやなあ》
新宿二丁目のゲイバーに勤務する20代の男性は、浜崎のイベント参加についてこう語る。
「もともと二丁目好きで知られる浜崎さんですが、これまでLGBT系のイベントに出ることはありませんでした。この豪華すぎる初の試みには、二丁目界隈も大盛り上がり。ゲイには彼女のファンも多いですしね。今夜はお店のカラオケで『浜崎あゆみメドレー』を熱唱したいと思います」
昨年5月17日、浜崎は自身のインスタグラムにこんな“二丁目愛”を綴っていた。
《デビューしたばかりの頃から新宿2丁目が大好きだ。私の青春時代は2丁目で過ごした想い出で埋め尽くされている。狂ったように忙しかったあの頃、仕事が終わってごはんを食べるのも、飲みに行くのも、ボロボロになって泣きに行くのも、嬉しいことがあってお祝いをするのも、いつだって2丁目だった》
「彼女が通っていることで有名な新宿二丁目のお店を知っています。そこのママは、デビュー間もない頃から現在までずっと浜崎さんのことを支えてきたといいます。今回のイベント参加は、そんなママへの恩返しだったのでは」(前出の男性)
《日本はどうしてこんなにもマイノリティへの理解がなかなか進まないのだろうという事。(中略)だったら私はマイノリティーの一部として発信し続けようじゃないの。少数派である事イコール弱者ではないと。多数派イコール強者ではないと。楽しんだモン勝ちよ!笑って笑っていきましょう!》と宣言していた浜崎。デビュー20周年、ついに叶った恩返しだった――。
881
:
とはずがたり
:2018/04/26(木) 23:03:36
未だ理解少ないんだしちゃんと遺書を書面で残しとけよなあ。
45年間同性パートナー、火葬参加拒否され提訴
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180426-OYT1T50114.html
2018年04月26日 22時34分
同性カップルで、約45年間連れ添ったパートナーの男性(当時75歳)と死別した大阪府内の自営業男性(69)が26日、火葬への立ち会いを拒否されるなど不当な扱いを受けたうえに、財産の贈与が認められなかったとして、パートナーから相続した親族に、慰謝料や財産の引き渡しなどを求めて大阪地裁に提訴した。
訴状によると、2人は1970年に交際を開始。翌年頃から府内で同居し、原告男性の収入を生活費に充てていた。パートナーの男性は2016年3月に急死。遺言書はなく、親族が不動産や預貯金を相続した。
原告男性は、葬儀の際、親族席に座ることや、火葬場への同行も拒否されたとして、親族に慰謝料700万円を請求。財産贈与についても、「死別の際、残った1人が全財産を受け取る約束を口頭でしていた」と主張している。
2018年04月26日 22時34分
882
:
とはずがたり
:2018/04/26(木) 23:09:37
それは女の子にそんな短いスカートはくほうが悪いって云うようなもんか。。
でも子どもにクルマにひかれないように気を付けろと云うのと同じ気分である。
883
:
チバQ
:2018/05/07(月) 00:20:00
自民党の稲田朋美・元政調会長や公明党の谷合正明・農水副大臣、立憲民主党の枝野幸男代表、希望の党の細野豪志・元環境相、共産党の小池晃書記局長、社民党の福島瑞穂副党首ら、与野党の顔ぶれがそろった。
https://www.asahi.com/articles/ASL565DL4L56UTFK002.html
LGBT理解へパレード 議員ら参加も法整備へは温度差
二階堂友紀2018年5月6日21時00分
性的少数者への差別や偏見のない社会をめざすイベント「東京レインボープライド」のパレードが6日、東京都渋谷区であった。参加者は、多様性を象徴する虹色の旗やプラカードを手にして行進。与野党の国会議員も多く参加したが、理解増進や差別解消に向けた法整備の動きは鈍い。
パレードでは、自民党の稲田朋美・元政調会長や公明党の谷合正明・農水副大臣、立憲民主党の枝野幸男代表、希望の党の細野豪志・元環境相、共産党の小池晃書記局長、社民党の福島瑞穂副党首ら、与野党の顔ぶれがそろった。
ログイン前の続きパレード後のフェスタでは、性的少数者の課題を考える超党派の国会議員連盟で会長を務める自民の馳浩・元文部科学相が「国民の課題の一つとして法律を作りたいと、関係団体や政党の皆さんと協力中だ」とあいさつ。議連事務局長の谷合氏も「超党派で合意形成をして、しっかりとLGBTに関する法律を作っていく」と力を込めた。
両氏とも具体的な法案名には触れなかったが、枝野氏は「いま差別解消法を準備している。同性パートナーシップを認める法律の研究も進めている」と強調。法整備をめぐる与野党の温度差も垣間見えた。
法整備をめぐっては、与党が「理解増進法案」、野党が「差別解消法案」と、別々の法案を検討。民進、共産、社民、生活(当時)の野党4党は2016年5月に差別解消法案を国会に提出したが、廃案となった経緯がある。
野党の差別解消法案に対し、自民党は「理解が進んでいない現状で差別禁止のみが先行すれば、当事者がより孤立する結果を生む恐れもある」として反対している。党内の保守派には差別解消のアプローチをとれば同性婚の法制化につながるとの反対論も根強い。
一方、立憲の福山哲郎幹事長は朝日新聞の取材に「(与野党協議によって)何もかも骨抜きにして、形だけやりました、みたいな法律にするつもりは全くない」と話し、「差別解消」にこだわる考え。共産と社民も差別解消法案を支持しており、与野党の合意形成は容易ではない。
国会で法整備が停滞している状況について、「LGBT自治体議員連盟」の世話人を務める上川あや・東京都世田谷区議は、朝日新聞の取材に対し、「当事者一人ひとりの人生の時間が過ぎていく。政争の具にせず、与野党で合意点を探ってほしい」と語った。(二階堂友紀)
884
:
チバQ
:2018/05/07(月) 00:22:22
https://mainichi.jp/articles/20180506/k00/00e/040/167000c
東京レインボープライド
「愛に平等を」 7000人行進
毎日新聞2018年5月6日 14時43分(最終更新 5月6日 14時52分)
「すべての愛に平等を」をテーマに性の多様性を訴えるイベント「東京レインボープライド2018」が4月28日から開かれ、最終日の5月6日、東京都渋谷区の代々木公園周辺でメインイベントのパレードが行われた。国籍や年齢、自分の性や好きになる相手の性などに関係なく、誰でも参加できる。約7000人が、音楽に合わせて2.5キロを行進した。
パレードは、「同性婚法制化」「誰も排除しない社会を」など、それぞれテーマを掲げた37の山車(フロート)が登場。参加者は、自分に合ったテーマのフロートを選び、「ハッピープライド」「自分の性別は自分で決める」と声をあげながら街中を歩いた。盛岡市から初めて参加した加藤麻衣さん(23)は、「沿道から手を振ってくれる人たちの存在が大きかった。9月1日に地元で『いわてレインボーマーチ』を開くので、今日のパレードのように歓迎ムードにできたら」と話していた。
「東京レインボープライド」は12年に始まり、今回で7回目。「すべての愛に平等を」をテーマに、同性婚を考えるセミナーや悩みを話し合う交流会などが開かれたほか、5日にはトランスジェンダーのアイドルグループ「秘密のオト女」や人気パフォーマンス集団「東京ゲゲゲイ」などのライブもあった。
議員も多数参加
パレードには与野党の国会議員や自治体の議員も多数参加した。国会議員で唯一、同性愛者であることを公表している立憲民主党の尾辻かな子衆院議員は「2000年に初めてパレードに参加した時は撮影禁止ゾーンで歩いたのに、今日はたくさんの仲間と歩けてうれしい。お祭りの盛り上がりに、法整備も追い付かなければ」と話した。【中嶋真希、藤沢美由紀】
https://www.jiji.com/jc/movie?p=j000999
東京レインボープライド2018=LGBTパレード、過去最大37チームが参加
2018年05月06日
性的少数者(LGBT)が差別や偏見なく暮らせる社会を目指すイベント「東京レインボープライド2018」のハイライト「プライドパレード」が6日、東京都渋谷区で開催された。LGBTをはじめ、支援者や企業、在日大使館など、過去最大の37チーム、約7000人が参加。シンボルカラーである虹色の旗をなびかせながら、渋谷公園通りや表参道を練り歩き、「生と性の多様性」をアピールした。
885
:
チバQ
:2018/05/07(月) 00:23:23
https://mainichi.jp/articles/20180415/ddl/k12/040/037000c
LGBT
適切な対応を 県内初、千葉市がガイドライン作成 「夫」「妻」→「配偶者」「お連れ合い」 /千葉
毎日新聞2018年4月15日 地方版
性的少数者(LGBTなど)に適切な対応が取れるようにするため、千葉市は市職員や教育関係者ら向けのガイドラインを作り、今年度から活用を始めた。同市には2020年東京五輪・パラリンピックの競技会場があり、国内外からたくさんの観光客が訪れるため、さらなる配慮が必要だと判断した。同様のガイドラインの作成は県内では初めて。
市HPで公開
名称は「LGBTを知りサポートするためのガイドライン」で、民間事業者にも活用してほしいと市のホームページ(HP)で公表している。LGBTの基礎知識のほか、場面ごとの適切な対応を載せており、職員研修でも使用する予定だ。
市民との対面の窓口や電話応対では、性別や関係性を決めつけるような言い回しを避けるようアドバイスしている。「夫」「妻」「旦那様」「奥様」は「配偶者」「お連れ合い」、「お父さん」「お母さん」は「保護者の方」「ご家族の方」と言い換え、公的証明書の性別欄も必要なもの以外は廃止する。また公営住宅への入居など親族であることを条件としている制度については、同性パートナーも同様に取り扱いできるよう検討するとした。
子供への配慮についても盛り込み、戸籍上の性別を理由に部活動への参加制限をしないことや、本人の申し出によって希望する制服や体操着、水着などの着用を認めることを検討することを明記。一方、市役所内など職場では、性的指向や性自認を本人の了承なく、他の職員や上司に伝えないよう注意喚起している。
同様のガイドラインは、東京都文京区、豊島区や大阪市が作成しているという。熊谷俊人市長は12日の記者会見で、「固定観念にとらわれず目の前にいる人をしっかり見た市民対応ができる市役所でありたい」と話した。【信田真由美】
886
:
チバQ
:2018/05/09(水) 23:08:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180506-00000042-asahi-pol
性的少数者めぐる法整備、細野氏「国を動かせていない」
5/6(日) 22:03配信 朝日新聞デジタル
性的少数者めぐる法整備、細野氏「国を動かせていない」
「東京レインボープライド2018」のパレード後に、フェスタであいさつする希望の党の細野豪志・元環境相(右)=2018年5月6日、東京都渋谷区、二階堂友紀撮影
■細野豪志・元環境相(発言録)
(「東京レインボープライド」のパレードは)今年は例年より国会議員の数が多い。そういう意味では良かったが、具体的に(立法府での)成果となると、なかなか展望がない。社会のムーブメントは大きくなっているが、国(立法府)を動かせていない。東京五輪・パラリンピックの2020年を一つの区切りにするなら、来年の頭くらいがタイムリミットだから、正直言って焦りもある。
私は(民進党政調会長時代に法案提出し、立憲民主党が再検討中の)差別解消法案が筋だと思っている。(自民党が検討中の)理解増進法案は、ダイバーシティー(多様性)という面からすると、ちょっと違うんじゃないか。ただ、法制化の機運を高める意味では大歓迎なので、排除せず議論していきたい。(パレード前、朝日新聞の取材に)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180506-00000041-asahi-pol
「性的少数者の理解増へ、法律つくるべき」自民・稲田氏
5/6(日) 22:03配信 朝日新聞デジタル
「性的少数者の理解増へ、法律つくるべき」自民・稲田氏
「東京レインボープライド2018」のパレードに途中参加した自民党の稲田朋美・元政調会長=2018年5月6日、東京都渋谷区、二階堂友紀撮影
■稲田朋美・元自民党政調会長(発言録)
政調会長時代に(性的少数者をめぐる)理解増進法案をつくろうとして、できなかったのは、まずはしっかり党内の理解を、となったから。(性的指向・性自認に関する自民党特命委員会の)古屋圭司委員長が党内の理解をじっくりという方針なので、それを一緒にしっかり進めたい。
段階を踏んでいくのは重要なこと。「ジェンダー・フリー」とは違って人権の問題と捉え、しっかり法律にしていくということを党内でやっていきたい。理解を増進する法律があって、運用改善も進んでいく。私は法律をつくるべきだと思います。(「東京レインボープライド」のパレード後、朝日新聞の取材に)
887
:
チバQ
:2018/05/09(水) 23:09:34
あのトルドー首相が涙を流してLGBTに謝ったわけ
5/3(木) 17:03配信 BuzzFeed Japan
あのトルドー首相が涙を流してLGBTに謝ったわけ
2017年6月のトロント・プライドで家族とともにパレードに参加するトルドー首相
東京レインボープライドにカナダ大使館が参加
2018年の東京レインボープライドには、東京に大使館を置く10ヵ国と欧州連合がブースを出して参加している。参加国の一つが、カナダ大使館だ。ブースを出すほか、大使館員や家族らがパレードに参加する予定だ。
日本政府が主催しているわけではないLGBTパレードに、なぜカナダ政府を代表する大使館が加わるのか。尋ねると、大使館の担当者は笑顔で答えた。
「東京が特別という訳ではありません。世界各地のカナダ大使館が、地元でLGBTのパレードがあれば参加してます。私も子どもを連れて参加しますよ。多様性の価値を教える良い機会ですから」
当然のことだ、という雰囲気だった。
なぜなのか。【BuzzFeed Japan/貫洞欣寛】
あのトルドー首相が涙を流してLGBTに謝ったわけ
議場で涙を拭い、謝罪するトルドー首相
首相が涙の謝罪
2017年11月28日、カナダのジャスティン・トルドー首相が、首都オタワの議会で演説した。
「政府、議会、そしてカナダ国民を代表して、LGBTQ2の方々に対する抑圧を謝罪します。私たちは間違っていました。申し訳ありません。私たちは、このようなことを二度と繰り返しません」
首相は、これまでのセクシュアルマイノリティ(LGBTQ2)に対する差別を、公式に謝罪したのだ。
約30分にわたる演説で、トルドー首相はカナダの二つの公用語である英語とフランス語を交え、「アイム・ソーリー」「デゾレー」と、謝罪の言葉を20回以上繰り返し、涙を拭った。
LGBTQ2とはカナダで使われる言葉で、レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クイアに、「男性と女性両方の魂(2 spirit)を持つ人」というカナダ先住民の生き方を加えたものだ。カナダ建国の陰に、先住民の犠牲とキリスト教的価値観の押しつけがあったことをも示している。
首相はあわせて「カナダは国際社会において、世界中のLGBTQ2が平等な権利を獲得するため訴え続ける」と語った。
つまり、在京カナダ大使館の東京プライド参加は、LGBTQ2の地位向上を目指して各地で多文化共生や多様性の尊重を訴えるという、カナダの国策の一環とも言えるのだ。
トルドー首相自身も、国内各地で開かれるLGBTQ2パレードに参加している。
癒やしのプロセス
カナダ第2の都市ケベック州モントリオール出身のクリスチャン・タンゲイさんは、この謝罪を議場で聞いた。
タンゲイさんはLGBTQ2当事者のアクティビストとして、政府に各種の働きかけを続けてきた。このため、首相の演説が予定されていたこの日、議会に招かれたのだ。
首相が繰り返す謝罪の言葉を感動しながら聞いていると、次第に自分が癒やされていくような感覚が体に走った。
「短い挨拶で終わると思っていたら、首相は何十分も語り続けた。待っていた時が来た。自分たちの生き方が認められたことに、誇りを感じた」
そして、これから何が変わるのだろうかと考え始めた。
888
:
チバQ
:2018/05/09(水) 23:10:04
過酷な差別ー「同性愛発見機」の悪夢
カナダでは2005年から、連邦レベルで同性婚が認められている。隣国アメリカ連邦政府より10年早く、世界で4番目の決断だった。
結婚の形態も、いわゆる法的な関係を結んだ結婚と、事実婚が同じ効力を持つ。税務や移民などさまざまな公的局面で、「配偶者」の範囲には法的な結婚相手だけでなく、事実婚のパートナーも含まれる。
自国で同性婚が認められない国のカップルが、世界的に見て進んだ制度を持つカナダで結婚することも珍しくない。
しかし、この国にはかつて、LGBTQ2に対する組織的で過酷な差別があった。
もともと古来のキリスト教的価値観が強かったカナダの刑法では、同性愛は犯罪とされていた。さらに、東西冷戦の深まった1950年代には、政府がLGBTQ2の公務員や軍の将兵を「国家の安全保障に対する脅威」とみなすようになった。
当時の政府高官らは、LGBTQ2であることを「弱み」と捉えたうえで、仮にLGBTQ2の公務員がソ連など敵国の工作員に性的指向を知られて脅されれば、国家機密を漏らしかねないとまで考えたのだ。
省庁や警察、軍などの公職にあるLGBTQ2を見つけ出して排除するため、警察が諜報網をつくりあげただけでなく、心理学者が開発した「フルーツマシン」と呼ばれる「同性愛者発見機」まで導入した。
男性の裸の写真などを見せて瞳孔や発汗の反応をチェックし、同性愛であるかどうかを判断するという触れ込みの、デストピア小説顔負けの機械だ。
この機械には批判が集まるようになり、1970年代には使われなくなった。今では「疑似科学の一種」とまで言われる。カナダの闇の歴史の一つだ。
トルドー首相は謝罪演説で「連邦政府は、フルーツマシンという馬鹿馬鹿しい機械づくりにまで、資金を出してしまった」と、自嘲気味にこの機械について触れた。
共生への動き
機械が姿を消しても、連邦政府からのLGBTQ2の排除は続いた。そうとみなされれば閑職に回されるか、解雇された。その中には、高位の外交官や軍の将校まで含まれていた。軍への入隊もできなかった。こうして1990年代までに数千人単位の人々がキャリアを絶たれた。金融機関などでも排斥が行われた。
トルドー首相の言葉はまず、こうした差別により公職から追われたLGBTの人々への謝罪であり、そして社会全体の差別への謝罪と、今後に向けた宣言でもあった。公職を追われた被害者らは大規模な訴訟を起こしており、政府は賠償金として1億4500万ドルを用意した。
LGBTQ2の権利を巡る議論が活発化する大きなきっかけの一つは、1967年のカナダ最高裁判所の判決だった。同性愛者として逮捕され、下級審で「危険な性犯罪者」として懲役24年の実刑を言い渡されたゲイの男性に対する判決を、最高裁が支持し、確定させたのだ。
これに対し、「人権の侵害」という強い反発の声が上がった。政府は法規制の見直しに着手し、成人の同性愛は1969年、刑罰の対象から外された。当時の首相は、ジャスティン・トルドー現首相の父、ピエール・トルドー氏だった。
さらにケベック州が1977年、北米で初めて、性的指向を理由とする差別を州法で禁じた。フランス語を公用語とするケベック州は、フランス系住民の地位向上活動が活発で欧州的な社会民主主義の影響が強く、リベラルな政治姿勢を維持してきた。
1988年には同性愛者であることを公にする初の国会議員が登場。1992年にはカナダ軍が性的指向を入隊や昇進の制約としない方針を発表した。
あのトルドー首相が涙を流してLGBTに謝ったわけ
1970年10月、テレビで戒厳令(戦時措置法)の布告を宣言するピエール・トルドー首相
共生の背景に英仏両系の軋轢
トルドー父子がリベラルな姿勢をとるのも、自ら育った環境が影響している。
トルドー家は、ケベック州のフレンチ・カナディアンの家系だ。フランス語を母語とするフレンチ・カナディアンは、ケベック州では大多数を占める。だが、カナダ全体では人口の2割程度の少数派だ。
ケベックは人口、面積、経済規模いずれもカナダ2位で、大きな地位を占める州だ。英国人よりも先にフランス人が入植し、フランス語とフランス系文化を維持してきた歴史があり、英語が話せない住民は珍しくない。
このため、フランス系の地位向上運動が続いたほか、カナダ連邦からのケベック独立を求める勢力と、連邦残留派の対立が続き、1960年代から独立過激派「ケベック解放戦線(FLQ)」の爆弾テロが相次ぐようになった。1970年にはFLQの動きが激しくなり要人の連続誘拐テロが発生。FLQを支持するデモが行われ、動揺が広がった。
連邦残留派だったピエール・トルドー首相は故郷ケベックに戒厳令を布告して軍を投入し、鎮圧した。翌年には、カナダを「英仏二言語に基づく多文化主義の国である」とする声明を出し、ケベック州民の要望も取り入れながら、事態の沈静化に努めた。
889
:
チバQ
:2018/05/09(水) 23:10:28
この二言語・多文化主義はその後、カナダの国是として確立した。
こうした経緯があるカナダでは、国会での議論も公共サービスも英仏両語で行われるのが原則で、英語を話せなくても社会生活を営むことができる。英語だけが公用語で、英語を話すことが社会に加わる必須条件のアメリカとは、この点が根本的に異なる。日本から見ればカナダとアメリカは同じような社会に思えるが、大きな違いがあるのだ。
モントリオールで育ち、Justinというファーストネームが英語では「ジャスティン」、フランス語では「ジュスタン」と発音される英仏バイリンガルのトルドー首相にとって、多文化共生を否定することは、マイノリティである自らの立ち位置を否定することにもつながる。そして多文化共生を尊重する以上、そこからLGBTQ2を排除することはできない。
仲間と出会い、語り合う場を
議会での謝罪演説に招かれたクリスチャン・タンゲイさんは、モントリオールのLGBTQ2団体、モントリオールLGBTQ+コミュニティセンター(CCGLM)の理事長だ。
LGBTQ2の当事者として10年以上にわたって複数の団体に加わり、権利と平等を求める活動をつづけてきた。
「モントリオール郊外に住んでいた少年のころ、周囲で自分と同じような人を探すのは難しかった。だが、ダウンタウンに当事者が集まる場所があることを知り、車を飛ばして通った。さまざま人と出会えたことで、世界が広がった。当事者に、仲間と出会い、語り合う場を提供したい」という。
CCGLMはカナダでも2つしかないLGBTQ2に関する文献専門の図書館を運営し、各種の団体に会議室などを提供するほか、ゲーム大会などのレクリエーションや勉強会などを主催している。LGBTQ2の移民らが自由に使えるパソコンもある。
運営予算は年14万ドル。およそ半分はケベック州政府から支援を受け、残りは各種のファンドレイジングでまかなっている。建物はモントリオール市から借りており、賃料は相場よりぐっと低い。
変化はまだ
カナダの共生政策は今、世界的に見ても先進的だ。そこに加え首相が公式に謝罪したことで、変化は現れたのか。
タンゲイさんは「あの言葉と、トルドーがパレードに来ることのほかには、まだだ」と語る。
「強くあるべき一国のリーダーが、泣くという『めめしい』行為をしたという点にメディアが注目し、『トルドーが泣いた』というニュースにすり替えて報じた。彼がなぜ、誰のために泣いたのかが、ぼやけてしまった。象徴的な場面とはなったが、社会全体にインパクトが広がったかというと疑問が残る。政府は予算というかたちでメッセージを出せる。一部の就業支援プログラムは始まったが、LGBTQ2の社会への統合に向けた施策を予算化すべきだ」という。
もう一つの課題は、政府の政策は共生に向けて舵を切っても、社会全体の変化は遅い、ということだ。
モントリオールのジャスミン・ロワ財団が2017年に行った調査では、LGBTQ2の大多数が、自らの生き方を家族や友人に受け入れられていると感じる一方、75%が何らかのいじめや嫌がらせを体験しているという。うち40%は、差別が職場で起きたと答えた。
890
:
チバQ
:2018/05/09(水) 23:10:57
タンゲイさんにもそういう経験がある。
銀行員だった8年前、よく土曜出勤を押しつけられた。理由は「キミはホモセクシュアルで独身だから、土曜日も勤務できるよね」というものだった。カナダの銀行は店舗によって、週末も開店している。「私にも週末を楽しむ権利がある。でも、ゲイだから子どもがいないという理由で常に勤務を押しつけられるのは、おかしいと感じた」
「エリート政治家を中心に動きが起きて、確かに法律は変わった。しかし法律が変わっても、予算が変わったわけではないし、人の心もまだ変わっていない。そのためには、社会に対するアドボカシー、そして学校で多様な生き方を尊重する大切さを教えることが重要だ。これからもアドボカシーを続けていきたい」と語る。
日本で首相がパレードに加わる日は?
私事で恐縮だが、筆者(貫洞)は2016年夏、カナダ・モントリオールを訪れた。
モントリオールに着いた翌日、たまたまLGBTQ2の祭典モントリオール・プライドが開かれていた。時差ぼけの体を引きずりながら見に行くと、長身で引き締まった体型の男性がニコニコと手を振りながら歩き、喝采を浴びていた。誰かと思えばトルドー首相だった。驚いてスマホで撮ったのが、以下の写真だ(ピンボケですみません)。
当時7歳だった次男に「あれはだれ?」と聞かれた。「いろんな生き方があって、そのどれも大切で素晴らしい」という、このパレードが訴える意義と、そこに一国の首相が加わっていることの意味を話した。
次男は道ばたでもらったレインボーカラーのバンダナを頭に巻き、私の肩の上で賑やかなパレードを楽しそうに見ていた。彼は今も、首相を見たあの日のことを覚えている。
私たちだけでなく、現場やテレビ中継でパレードを楽しむ首相の姿を見たカナダの多くの家族が、こんな会話をしたはずだ。
トルドー首相が各地のLGBTパレードに積極的に参加していること対して、カナダでは人気取りの政治的ポーズにすぎないという批判もある。しかし、より開かれた社会のあり方を人々が語り合うきっかけとなるだけでも、首相のパレード参加には、大きな意味があると感じた。
日本でも首相や閣僚が自然にパレードに加わり、さまざまな人々と肩を組んで歩く日が、一日も早く来てほしいと思っている。そこから何かが、確実に変わるはずだ。
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BuzzFeed Japanは東京レインボープライドのメディアパートナーとして、2018年4月28日から、セクシュアルマイノリティに焦点をあてたコンテンツを集中的に発信する特集「LGBTウィーク」を実施中です。
記事や動画コンテンツのほか、Twitterライブ「#普通ってなんだっけ LGBTウィークLIVE」も配信。
また、5〜6日に代々木公園で開催される東京レインボープライドでは今年もブースを出展。人気デザイナーのステレオテニスさんのオリジナルフォトブースなどをご用意しています!
Yoshihiro Kando
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180503-00010003-bfj-int&p=5
891
:
チバQ
:2018/05/14(月) 21:01:30
これ なにがNGワードなんだろ?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180511-00000056-sasahi-ent
892
:
チバQ
:2018/05/14(月) 21:01:31
これ なにがNGワードなんだろ?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180511-00000056-sasahi-ent
893
:
チバQ
:2018/05/16(水) 19:47:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00000020-mai-soci
<性的少数者>LGBT取材「知識不足」 課題を指摘
5/16(水) 10:00配信 毎日新聞
<性的少数者>LGBT取材「知識不足」 課題を指摘
「東京レインボープライド2018」でパレードをする参加者ら。LGBTに関する話題が取り上げられる機会も増えた=東京都渋谷区で2018年5月6日、西本勝撮影
◇毎日新聞アンケート
「記者から差別用語を言われた」「トランスジェンダー男性だと伝えて取材を受けたのに、女性用トイレを案内された」ーー。メディアから取材を受けたことがある性的少数者(LGBTなど)70人に、毎日新聞がアンケート調査したところ、約8割の54人が「報道の中で誤った用語の使い方や説明がされている」と感じていることが分かった。一方、「取材を受けて良かったと思ったことがあるか」という問いには9割が「ある」と回答した。同性パートナーシップ制度などをきっかけに、メディアでLGBTの問題が取り上げられる機会が増えたが、取材側の課題が明らかになった。【藤沢美由紀、中嶋真希】
【写真特集】パレードの様子、トランスジェンダーのアイドルグループ「秘密のオト女」のライブなどを写真で
アンケートは4月、新聞、テレビ、ウェブメディアなどの取材を受けたことがある70人にネット上で実施。年代は20〜60代で、セクシュアリティーは同性愛が49%で、トランスジェンダーが19%、Xジェンダーが19%、その他が24%だった。
取材を受けて経験したことについて複数回答で尋ねたところ、66%が「記者が勉強不足だと感じた」と回答。「同性愛とトランスジェンダーの違いを理解してほしい」といった声があった。同性愛は「誰を好きになるか(性的指向)」、トランスジェンダーは「自分で自分の性をどう思うか(性自認)」の問題。それぞれが抱える問題や、社会に求められる対応も異なるため、違いをしっかり理解する必要がある。
「(正式な呼称のレズビアンではなく)レズと言われた。差別用語であることを知らないのかも」「『私は(同性の)男性を好きになるなんて理解できない』と笑われた」など、取材者が差別的な発言をしていた事例も。男性として暮らすトランスジェンダーが記者が勤める会社内で取材を受けたところ、女性用トイレを案内されたという例もあった。
「特定のイメージを押しつけられた」という回答も46%あった。「LGBTはかわいそうな人たちではないと説明したのに、理解してもらえなかった」「記者の考えにパズルのピースを当てはめるかのように質問された」「LGBTの人は優秀といったポジティブな決めつけが気になった」という声があった。
ほかに、男性として暮らしているのに「女性」として報道されるなど、「書かれた記事や番組上で、自分の性自認や性的指向が尊重されていなかった」は26%。「自分や周囲の当事者の、顔や名前、セクシュアリティーに関する情報を、同意を得ずに報道された」は21%だった。「許可なく写真を撮られた」「交流会の開催場所を知らせていないのに書かれた」などの事例が寄せられたが、これらは本人の許可なく周囲にセクシュアリティーを暴いてしまう「アウティング」につながる恐れもある行為だ。
また、この5年ほどの間で目にした性的少数者に関する報道全般で違和感を覚えた点について複数回答で聞くと、「誤った用語の使い方や説明」が77%、「先入観のある描き方」が73%だった。
国際的にはSOGI(ソジ、Sexual Orientation and Gender Identity)という総称で、性的少数者とそれ以外の人を区別せず、性を議論する流れがある。
894
:
チバQ
:2018/05/16(水) 19:48:10
◇9割が「取材受けて良かった」
記者や、原稿をチェックする管理職などに望むことについては、「LGBTは総称。ゲイ男性をLGBT男性と表現することで、問題があやふやになる」「複数の記者で原稿をチェックしてほしい」といった声があった。一方で、「取材を受けて良かったと思ったことはあるか」という問いには、90%が「ある」と回答。「実態を伝えることができた」「多数の記者の方が関心を持って取り上げることで、少しずつ確実に周囲の認識も変わってきているように感じる」などの声があった。
トランスジェンダー当事者として若者支援などの活動をしている遠藤まめたさんは、「記者自身も勉強し、当事者コミュニティーと関わることで理解を深めておく必要がある。LGBTはこうあるべきだという思い込みが、報道のすれ違いを生んでいる」と指摘している。
◇LGBT
性的少数者を指す「LGBT」は、レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(出生時の身体の性別と性自認が異なっていたり、違和感を持っていたりする人。また身体の性別とは異なる性別で生きる人、そう望む人。性同一性障害も含まれる)の頭文字から取られている。ほかに、Xジェンダー(身体的には男性または女性だが、そのどちらでもないと感じている人を指す)、クエスチョニング(自分のセクシュアリティーが分からなかったり、迷ったりしている人や状態)、アセクシュアル(無性愛。恋愛や性的な感情を誰に対してもあまり感じない性的指向のこと)など、多様なセクシュアリティー(性のあり方)がある。
895
:
チバQ
:2018/05/16(水) 19:48:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180514-00000075-asahi-soci
カミングアウトは誰の権利? 勝手な公表禁じる条例施行
5/14(月) 19:39配信 朝日新聞デジタル
カミングアウトは誰の権利? 勝手な公表禁じる条例施行
同性パートナーシップ制度を導入している地域
同性愛や性同一性障害などの性的少数者であることを、第三者が勝手に公表することを禁じる全国初の条例が東京都国立市で今春、施行された。LGBTに対する全国の自治体の取り組みは。
国立市の条例は、男女平等の理念をさらに深め、多様な性の平等の実現を目指す内容だ。その中で、異性を好きになるか、同性を好きになるかといった「性的指向」や、自分の性別を本人がどう認識しているかを示す「性自認」の公表の自由について「個人の権利として保障される」と規定。他者が本人の意思に反して公表する「アウティング」や、本人が公表しようとした場合に親族らが阻むことを禁じた。罰則はない。
市によると、こうした規定は全国初。当事者団体でつくるLGBT法連合会は、「海外でも見たことがない」という。条例は、市民委員会での議論などを経て昨年12月に可決された。市が公表した骨子案は、アウティング禁止にまでは触れていなかったが、性的少数者から「カミングアウト(公表)を強制するようにも見てとれる」と意見が寄せられ、市側が内容を検討。「公表の可否は本人の権利で、公表されたくない人もいることを明示すべきだ」としてアウティング禁止の規定が加わった。
朝日新聞社
896
:
チバQ
:2018/05/16(水) 19:49:19
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180514-00169318-diamond-soci
「LGBT法案」が大きな反対もないのに進展しない理由
5/14(月) 6:00配信 ダイヤモンド・オンライン
「LGBT法案」が大きな反対もないのに進展しない理由
写真:ダイヤモンド・オンライン
今年も、LGBTの一大イベントである「東京レインボープライド」が大盛況のうちに幕を閉じました。イベントのクライマックスである「プライドパレード」には、祭典の主旨に賛同する多くの国会議員・地方議員も参加し、マスコミのカメラに笑顔をふりまきました。そうしたなか、通称「LGBT法案」と呼ばれる、性的少数者の人権に関する法律を作ろうという動きがあることをご存じでしょうか? 法律をめぐる動きがなかなか進まず、混沌としていることもあり、全貌が見えづらい面がありますが、これまでの経緯をまとめます。(文/冨田 格 写真/福島宏之)
● 通称「LGBT法案」―― きっかけは2016年の春
通称「LGBT法案」という言葉を目にする機会が増えたのは、いまから2年前の2016年のことです。
この年の5月27日、民進党・共産党・社民党・生活の党と山本太郎となかまたち(法案提出当時/現・自由党)の野党4党が、国会会期末に「性的指向又は性自認を理由とする差別の解消等の推進に関する法律案」(通称・LGBT差別解消法案)を提出しました。
同じ頃、自民党では、『性的指向・性自認に関する特命委員会』が取りまとめた「性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すためのわが党の基本的な考え方」が発表されました。
自民党の特命委員会では「LGBT理解増進法案」を検討していましたが、こちらに関しては党内で様々な意見・考えがあり、そこを調整して国会に提出するまでには至りませんでした。
野党4党と自民党の動きが報道されて、性的少数者の人権に関する法律が作られようとしているのだ、というぼんやりとした認識が当事者の間に広まりました。
● 与党と野党による、 2つの法案の違いは?
この2つの法案の違いを、簡単に説明します。
野党4党が提出した「LGBT差別解消法案」は、性的少数者への差別だとみなされる自治体や企業に対して、罰則規定を設けて差別を解消していくことを目指しています。
自民党の特命委員会で検討している「理解増進法」は、人権教育や人権啓発などを通じて性的少数者への理解を深めていくことで、「知らないが故に生まれてしまう差別的な感情」を減らしていくことを目指しています。
どちらの法案も、性的少数者の人権を守るために考えられたものですが、その方向性やアプローチの仕方は大きく違います。
「LGBT差別解消法案」は、罰則規定を設けることで、当事者が差別だと感じている行為を禁じようというものです。
「理解増進法案」は、広く国民に対して、人権教育や人権啓発活動を通じて性的少数者への理解を増進することで、当事者が差別だと感じている行為や状況を減らしていこうとするものです。
「LGBT差別解消法案」は、即効性はありそうですが、差別認定をどのようにするのかという点が大きな問題になりそうです。また、罰則規定があるゆえに表面上は差別が減っていくかもしれませんが、心の差別感情は消えません。表に出ない形での差別的な行為は、逆に深刻になってしまうのではないだろうか、という危惧があります。
897
:
チバQ
:2018/05/16(水) 19:49:44
「理解増進法案」は、罰則規定がないため、単なる理念法に過ぎないので効果が見込めないのではないだろうという声はあります。また、理解を浸透させていくには時間がかかるので現状の差別が解消されないままになってしまうのでは、という危惧を抱く人もいます。
2つの法案にこれだけ大きな違いがあるのは、保守とリベラルが「変革・改革」に対して異なる考え方をすることに由来していると思われます。
リベラルは、より早い速度での「変革・改革」を行い、目指す世界を作り上げていこうとします。その過程で多少の摩擦が生じることも織り込み済みでしょう。それに対し、保守はより多くの人の合意を得ながら、いらぬ摩擦が生じないように、「変革・改革」をじっくり進めていこうとします。
● スムーズに法制化を進めたいが、 当事者でも把握しづらい状況
2つの法案は、いわゆる議員立法であり、立法府に所属する議員の発議により成立を目指すものです。議員立法は、原則としては全会一致での成立が望ましいものと言われています。
スムーズに法制化を進めるには、超党派で作る議員連盟で、法案に関して各党の考えを突き合わせて、いずれの党も賛成できるように検討していくことが必要です。
2015年3月に「LGBTに関する課題を考える議員連盟」という超党派議連が立ち上がっています。しかし、この議連はあくまで勉強会的なものであり、法案に関して検討することを目的としていません。
そのため、「LGBT差別解消法案」と「理解増進法案」という相容れない性格の法案が、野党と与党で別に動き出してしまったのです。この混沌とした状況ゆえに、本来、法案を必要とするはずの当事者の中でも、状況をきちんと把握しづらくなってしまいました。
898
:
チバQ
:2018/05/16(水) 19:50:08
● LGBT差別解消法案、 理解増進法案、それぞれの現状
2016年5月に国会に提出された「LGBT差別解消法案」ですが、審議されることがないまま、現在は廃案になっています。
法案が提出された2年前とは野党の状況が大きく変わっているため(衆議院では民進党が立憲民主党、希望の党、無所属の会に分かれ、のちに国民民主党ができるなど一部合併再編が進んでいるため)、今後どのような動きになっていくかは、現時点では明らかになっていません。
しかし、立憲民主党で当選した当事者でもある尾辻かな子議員(大阪府第2区)は、今年2018年に入ってから新聞のインタビューで「LGBT差別解消法案を実現したい」と語っています。また2018年5月6日の「東京レインボープライド2018」であいさつした立憲民主党の枝野幸男代表は「しっかりと差別解消法を今準備していますし、同性パートナーシップを認める法律の研究も進めています」と語っているので、立憲民主党として、または他の野党と協力して再度法案を取りまとめようという動きが出てくるかもしれません。
理解増進法案は、自民党の特命委員会ではまとまったものの、いまだ国会に提出するには至っていません。同じ保守と言っても党内には様々な考え方の議員がいるわけですから、より多くの議員の理解を得て法案を提出するまでは、まだもう少し時間を要する可能性が高いです。
また、どの法案を実現していくのかという、党としての優先順位もあるでしょう。いま、国会では働き方改革法案を進めることが一番であり、憲法改正の発議を優先したいという考えもあると思われます。
● 特命委員会が進める アプローチ方法とは?
では、自民党の特命委員会が止まったままなのか、と言うとそうでもないようです。特命委員会としては2つのアプローチで進めようとしています。ひとつは、「理解増進法案」を進めること、もうひとつは現行法でできることを進めていくことです。
すでに2016年5月に菅官房長官に現行法でできる33項目の要望書(性的指向・性自認の多様なあり方を受容する社会を目指すための政府への要望)を提出しており、その進捗状況を各省庁に確認して実行できるよう促していくことを進めています。
これにより、既に実行されているものの一部をご紹介します。
■人事院
・人事院規則10-10(セクシュアル・ハラスメントの防止等)において、「性的指向若しくは性自認に関する偏見に基づく言動も含まれる」と明記されました。
■厚生労働省
・男女雇用機会均等法のセクハラ規定に性的少数者に対するセクハラも対象になると明記されました。
・旅館業に関する衛生等管理要領を改正して「性的指向、性自認等を理由に宿泊を拒否することなく、適切に配慮すること」と明記されました。他にも各府省庁での性的指向・性自認に関する研修が随時進められています。
899
:
チバQ
:2018/05/16(水) 19:50:23
● 混沌とした中で、 今後はどう進んでいくのか
性的少数者の人権に関する法律が成立するまでは、まだ少し時間を要するという現状はご理解いただけましたでしょうか。いままで日本には存在しなかった法律を成立させるためには、より多くの国民の間に関心が広がることが必要だと思います。
今年2018年3月13日に、衆議院議員会館で「レインボー国会」という集会が開催されました。
「なくそうSOGIハラ」実行委員会(一部の当事者とヒューマンライツウォッチとアムネスティ日本により結成)と「LGBTに関する課題を考える議員連盟」の共催によるこの集会には、超党派議連のメンバーを中心に10名強の議員が参加しました。挨拶に立った議員は口々に「2020年までに法案の成立を目指す」と口にしていたので、近々何らかの動きがある可能性も考えられます。
これからどのような形で進展していくのか注目していきたいものです。
※本稿は、インクルージョン&ダイバーシティマガジン「オリイジン2018」の掲載記事を加筆修正したものです。
オリイジン編集部
900
:
チバQ
:2018/05/19(土) 20:27:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180519-00000007-jij-soci
LGBTトイレに「差別助長」=当事者から批判、取りやめ―悩む行政当局・大阪市
5/19(土) 3:49配信 時事通信
LGBTトイレに「差別助長」=当事者から批判、取りやめ―悩む行政当局・大阪市
性的少数者(LGBT)に配慮した自治体などの取り組みが逆に「差別を助長する」と当事者から反発を受けるケースが出ている。写真は京都市内のホテルの多目的トイレで使われている男女の姿を半分ずつ合わせたマーク
性的少数者(LGBT)に配慮した自治体や企業の取り組みが、逆に「差別を助長する」と当事者から反発を受けるケースが出ている。
大阪市は男女どちらでも使える「多目的トイレ」にLGBTを象徴する虹色のステッカーを貼ったが、当事者から批判を受けて取りやめた。使いやすいようにとの意図が裏目に出た形で、担当者は頭を悩ませている。
多目的トイレは高齢者や車椅子のままでも使いやすく設計されている。男女どちらでも使えることから、大阪市はLGBTの人に利用してもらおうと、市庁舎内の多目的トイレのドアに虹色のステッカーを貼った。
淀川区の職員がLGBTを支援するNPO団体の講習を受け、発案した。2014年から始まり、周辺の区役所にも広まった。しかし、当事者から「入るとLGBTと見られる」などの声が届くようになった。
批判の高まりを受け、大阪市は3月にステッカー表示を取りやめることを決めた。吉村洋文大阪市長は4月の記者会見で「当事者の声を聞くことがまず大事だ。何もしないというのが一番良くない」と述べ、今後もLGBT政策に取り組むと強調する。
京都市内の大手ホテルも、多目的トイレに男女の姿を半分ずつ合わせたマークを使用している。このマークに対する不快感を示す声が当事者から寄せられた。担当者は「アメリカの小学校でも普及している。千人いたら千人満足するものはない」と割り切り、当面は表示を残す予定だ。
京都市で2月、当事者が集まり「LGBTトイレについて考える京都会議」が開かれた。参加者からは「善意の押しつけは迷惑」「社会一般が『LGBTはここに入るんだ』という認識になるのが恐怖」などの声が上がった。主催者は「個別の困難に対して手を差し伸べるのが支援だ。シールを貼ることが支援ではない」と批判する。
901
:
とはずがたり
:2018/05/28(月) 15:33:09
増原裕子って人,綺麗やねえ。
なんかエキセントリック感拭えない勝間なんか羨ましいと思った事無かったけどちょいと羨ましいぞ。
同性を愛するということ 勝間和代のカミングアウト
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00010002-bfj-soci&p=1
5/28(月) 10:58配信 BuzzFeed Japan
同性を愛するということ 勝間和代のカミングアウト
増原裕子(左)と勝間和代
愛する人との生活は幸せだ。でも、それを公表できない人もいる。例えば、同性同士で暮らす人。残念ながら、偏見を持つ人は今もいる。
【画像】カミングアウト、どう受け止める? 私の場合
でも、本当はそんなのおかしい。勝間和代は少し緊張した声で話し始めた。【BuzzFeed Japan / 古田大輔】
「私は一目惚れするタイプでは全くないんです。最初に会った印象も、あんまり覚えていない。人のことをよく見て気を使う人だな、ぐらいでした」
しかし、気がつけば惹かれていた。レズビアンであることを公表し、堂々と生きる彼女の姿に。
そしてそれは、ずっと昔に蓋をした自分の気持ちに、向き合うことに繋がった。
華麗な経歴の影で
当時最年少の19歳で公認会計士2次試験に合格。学生結婚し、21歳で出産。子育てしながら在学中に働き始め、卒業後はマッキンゼーやJPモルガン証券などでキャリアを積んだ。
2007年の独立後は、女性の生き方や働き方などについて矢継ぎ早に本を出して売れっ子に。「カツマー」と呼ばれる熱心なファンも生まれた。
学生結婚を含めて2度結婚と離婚を繰り返し、3人の子どもがいる。
ワーキングマザーにして、ベストセラー作家。明快な論理でマシンガンのように言葉を乱射し、目標を達成していくパワフルな女性。
これが世間のイメージだろう。
思うままの人生に見える勝間だが、封印してきた思いがある。それが、同性に対する恋心だった。
「ダメなことだと思ってた」
「高校のときも、大学のときも、女の子を好きになる感覚はありました。でも、ダメなことだ思ってました。男性も好きになるし、女性を好きな気持ちには蓋をしないといけない、と」
同性を愛する人、両性を共に愛する人、違う性を生きたいと願う人。レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとったLGBTという言葉は近年、広く知られるようになった。
しかし、1968年生まれの勝間が10代だった頃には、LGBTに関する情報は少なかった。女性にも惹かれる気持ちに困惑しても、大きな本屋の専門書コーナーで立ち読みするぐらいしかできなかった。相談相手もいなかった。
902
:
とはずがたり
:2018/05/28(月) 15:33:20
>>901
最初の結婚をし、子どもが生まれ、働き始めると、悩む時間もなくなった。
「子どもと仕事で手一杯でした。いま思うと、無意識にそういう情報を避けていたのかもしれません。知ると、混乱してしまうから」
気持ちに蓋をしたまま、勝間は着実に成功の階段を登った。
2006年に出した初の単著「インディでいこう!」で描いた女性像そのままの独立した(インディペンデントな)ワーキングマザーとして、テレビでも盛んに取り上げられるようになっていく。
同窓会がきっかけの偶然の出会い
その女性のことを知ったのは、2015年12月。高校の同窓会でのことだった。
雑談の中で恩師が、その年の11月に渋谷区の同性パートナー制度第1号になったのは、この高校の卒業生だと口にした。
そんな子もいるんだ。そういうニュースもあったな、と軽く聞き流した。
1ヶ月も経たないうちに、友人がフェイスブックにあげた写真に、その女性が写っているのを見つけた。
この人知ってるよ、高校の後輩なんだよ、と何の気なしに書き込んだ。
その友人の紹介で、勝間は増原裕子と知り合った。
レインボープライドへ
増原はレズビアンであることを公表し、LGBTに関する情報を発信する企業「トロワ・クルール」を設立したアクティビストだ。同性パートナーシップ1号の登録相手である東小雪と公私共に活動していた。
増原にとっては、勝間はその著作を読み、働き方について学んできた尊敬の対象。東と共に勝間の家の食事会に招かれ、勝間が運営するサロン「勝間塾」にも参加するようになった。
勝間にとっては、ほとんど知らなかったLGBTの世界。増原に誘われ、日本最大のLGBTイベント「東京レインボープライド」の見学にも行った。
LGBT当事者や、その存在を理解し、支え合う仲間たちが集う祭典。渋谷の街を行進するパレードにも参加し、多様性の素晴らしさを訴える列に加わった。
「実は私も...」
「パレードのことも全然知らなかったんです。日本も随分変わったんだって、驚きました。開放的で、みんな、楽しそうで」
勝間塾でも増原が入ったことをきっかけに、LGBTに関するセミナーを開いた。すると、メンバーの中で「実は私も」と当事者であることを明かす人が出てきた。
2015年の電通ダイバーシティ・ラボの調査によると、LGBTを含む性的少数者に該当する人は、調査対象者の7.6%。13人の1人の割合だ。左利きの人や、AB型の人と同じくらいいる計算になる。
特別なことでもなければ、隠すことでもない。そして、世界では続々と同性婚が合法化されていく。そういうことを、勝間は増原を通じて学んでいった。
…(以下略)
903
:
チバQ
:2018/06/05(火) 18:10:41
http://www.sankei.com/world/news/180605/wor1806050020-n1.html
2018.6.5 08:40
米最高裁、同性婚へのケーキ販売拒否で「信教の自由」の行使認める
米連邦最高裁は4日、信仰上の理由から西部コロラド州のケーキ店主が同性婚カップルにウエディングケーキを販売しなかったことの是非が争われた訴訟で、店主による人権侵害だとする州人権委員会の認定は不当だとし、憲法に定められた信教の自由の行使だとした店主側の主張を認めた。一方で同性婚の権利も擁護しており、ニューヨーク・タイムズ紙電子版は「今後、同種裁判で異なる判断が出る可能性を残した」と指摘した。
男性同士のカップルが2012年、披露宴の開催場所だったコロラド州のケーキ店に製造を依頼。キリスト教徒の店主が信仰に反する同性婚を祝うサービスはできないと拒否した。州人権委員会は人権侵害と判断、州裁判所も委員会側の判断を支持していた。
店主側は「信教の自由の勝利だ」と歓迎する一方、カップル側も「多くの判事が同性愛者の法的権利を擁護した」と評価した。(共同)
904
:
チバQ
:2018/06/09(土) 08:53:19
導入済 渋谷区、世田谷区、伊賀市、宝塚市、札幌市、福岡市
導入予定 中野区、大阪市、千葉市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180602-00000003-kobenext-life
同性パートナー証明184組 兵庫・宝塚市など全国7市、特別区へ拡大
6/2(土) 8:30配信 神戸新聞NEXT
同性パートナー証明184組 兵庫・宝塚市など全国7市、特別区へ拡大
神戸新聞NEXT
同性カップルをパートナーとして認め、公的書類を交付する「パートナーシップ制度」が2015年以降、兵庫県宝塚市などの全国七つの市と特別区で導入され、これまでに計184組が交付を受けたことが1日、神戸新聞社の取材で分かった。
15年11月に東京都渋谷区と世田谷区が先駆けて実施。制度のある市区では書類の提示によって、パートナーと家族向け公営住宅に入居できたり、生命保険金の受け取り手続きができたりと活用が広がる。専門家は自治体の取り組みが、性的少数者(LGBT)に対する差別解消につながると指摘する。
交付書類は「証明書」「宣誓書受領証」など自治体によって名称が異なる。交付が最多となったのは世田谷区の71組。今年4月に導入した福岡市では、2カ月で18組が取得した。兵庫県内では宝塚市が16年6月、同性カップルが署名した宣誓書を市が受け取り、受領証を交付する制度を開始。今のところ交付はゼロだが、担当者は「問い合わせは数件ある。同性カップルの宣誓はハードルが高い面もあるが、制度が当事者の安心感につながっている」とみる。
交付書類に法的拘束力はないものの、パートナーを家族とみて対応する事例も出てきた。
渋谷区や那覇市などでは家族向け公営住宅の入居申し込みができ、三重県伊賀市では市立病院でパートナーの病状説明が聞け、手術に同意できるようにした。さらに携帯電話の家族向け割引や職場の福利厚生制度にも適用が広がっているという。
今後、大阪市や東京都中野区、千葉市なども導入を予定。制度導入の背景には20年の東京五輪もある。オリンピック憲章には「性的指向による差別の禁止」が明記され、自治体も対応を迫られるためだ。
制度がある宝塚市の中川智子市長や渋谷区の長谷部健区長らは、年内をめどに首長グループの立ち上げも検討。中川市長は「LGBT支援は人権課題だが、日本は遅れている。自治体トップのネットワークで広く支援の必要性を発信したい」と話す。(中島摩子)
【LGBT問題に詳しい棚村政行・早稲田大教授(家族法)の話】札幌、福岡、大阪市など大都市が手を挙げ、パートナーシップ制度の導入は加速している。自治体の取り組みが都道府県や国を動かす。米国など海外でも、身近な自治体の取り組みが国全体に広がった。(制度を利用した)184組は人口から見るとまだ少ないが、当事者が勇気を持って申請し、自治体が認めることがLGBTに対する差別解消や理解促進につながっている。
905
:
チバQ
:2018/06/09(土) 09:12:52
渋谷区 桑原敏武⇒長谷部健
中野区 田中大輔(区職員出身)
宝塚市 中川智子 元社民党の代議士
世田谷区 保坂展人 社民党代議士出身
札幌市 秋元克広 民主系が擁立
千葉市 熊谷俊人 民主系が擁立
福岡市 高島宗一郎 自民党が擁立 アナウンサー出身
大阪市 吉村洋文 維新代議士
伊賀市 岡本栄 アナウンサー出身
こうみると、渋谷と中野、大阪市は地域的なもの(たぶんLGBTが多い地域)
他は市長のキャラで進めた感じがしますね
906
:
チバQ
:2018/06/09(土) 10:30:26
那覇の城間幹子市長(オール沖縄)を書き漏らしてた
907
:
チバQ
:2018/06/25(月) 23:32:20
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180620-00010000-cosmopoli-life
英ロイヤルファミリー史上初の「同性夫夫」が誕生へ
6/20(水) 0:00配信 コスモポリタン
英ロイヤルファミリー史上初の「同性夫夫」が誕生へ
マウントバッテン卿(右)と、婚約者のジェームズさん(左)
先月、ヘンリー王子とメーガン妃の壮大な結婚式で盛り上がった英国ロイヤルファミリー。さらに先日はヘンリー王子のいとこの結婚式も行われ、祝福ムードが続いている中、今夏新たなロイヤル夫婦が誕生する予定。そして、その結婚式が歴史的瞬間となるのだそう!
その注目のカップルとは、エリザベス女王のいとこであるアイヴァー・マウントバッテン卿と、フィアンセのジェームズ・コイルさん。男性同士のカップルで、実現すればなんとロイヤルファミリー初のゲイウェディングに!
英ロイヤルファミリー史上初の「同性夫夫」が誕生へ
マウントバッテン卿と当時の妻ペニーさん、そして娘たち
実はマウントバッテン卿、これが初めての結婚ではなく、ペニーという女性と16年間にわたり結婚生活を送っていた過去が。3人の子どもを授かった2人だったけれども、2010年に離婚が成立。
マウントバッテン卿がバイセクシャルであることをカミングアウトしたのは、離婚から6年後の2016年。当時53歳だった彼は<Daily Mail>の取材に対し、ジェームズさんとのツーショット写真も公開。また、カミングアウトした際の心境も吐露。
「(これまでセクシャリティを隠してたのは)マウントバッテンという一族の一員だからではなく、すべての原因は生まれた時代でした。私の育った時代は、同性愛とはつまり“絶対に語ってはいけない愛”と呼ばれていたんです。時代が変わり、多様な愛が受け入れられるようになったことは素晴らしいことです」
「カミングアウトという表現は不思議な言葉ですが、私も遠回しに、ハッピーな場所に浮上するためにカミングアウトしたのでしょう。これまでセクシャリティで悩んだこともありますし、今でもある局面では悩むこともあります。ここまで到達するまでの道のりは決して簡単ではありませんでした」
「ペニーには、私がバイセクシャルで、男性と女性の両方に惹かれることを結婚前に話しました。彼女が理解してくれたことを、これからも感謝し続けます。私たちは楽しい結婚生活を送りました。3人の素晴らしい娘にも恵まれましたし、人生何ひとつ後悔したことはありません」
そんなペニーさん、実は彼らの結婚式で一肌脱ぐことに! 娘たちの提案で、マウントバッテン卿と手を取り合ってヴァージンロードを一緒に歩くんだそう。
さらにペニーさんは、ジェームズさんに出会ったことで、マウントバッテン卿に訪れたこんな変化も告白。
「アイヴァー(マウントバッテン卿)が気付いていないのは、カミングアウトする前と後でどれだけ人間性に変化があったか、ね。それもすべて、楽しいジェームズのおかげなのよ。アイヴァーは、昔よりも随分とリラックスしているし、優しくなった。それに、料理も上手になったわ。自分のセクシャリティを隠していたことが、彼自身を苦しめていたことに気付いていなかったんだと思う。公表できてからは別人のようだわ。会う人はみんな、こんなに幸せそうな彼を見たことがないと言うのよ」
「男性と結婚するなんて想像もしていなかったから、最高の気分です」と明かし、喜びもひとしおのマウントバッテン卿。しかも、元妻のペニーさんと、夫となるジェームズさんは「出会って10秒もしないうちに打ち解けた」ほど仲良しなんだそう!
娘たちを含め、多くの人々に祝福されているマウントバッテン卿の新たな門出は、また少し、世界を住みやすい場所に近づけてくれるに違いない。
908
:
チバQ
:2018/07/16(月) 18:50:07
http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201807/CK2018071502000112.html
LGBT演技はNO ヨハンソンさん主役降板
2018年7月15日 朝刊
【ロサンゼルス=共同】米人気女優スカーレット・ヨハンソンさんが十三日、新作映画で演じる予定だった心と体の性が一致しないトランスジェンダーの主役を辞退すると明らかにした。性的少数者(LGBT)の権利擁護団体などが本物のトランスジェンダー俳優を起用するべきだと反発し、降板に追い込まれた。
ヨハンソンさんは日本の人気SF漫画「攻殻機動隊」を実写化した映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」で主演した際にも、アジア系女優が演じるべきだとの批判を受けた。
今回は、米国で実在したトランスジェンダーの役を演じる予定だったが、ヨハンソンさんは配役への反発に理解を示した。当初は他にもトランスジェンダーを演じた俳優はいると反論していた。
映画界では近年、俳優やスタッフの起用などで人種や性別の多様性を重視するよう求める声が高まっている。三月のアカデミー賞でも多様性をテーマにした映画「シェイプ・オブ・ウォーター」が作品賞などを受賞し注目を集めた。
909
:
チバQ
:2018/07/16(月) 18:58:18
https://this.kiji.is/390810409605104737?c=39546741839462401
ソウルでLGBTパレード
数万人参加、差別反対訴え
【ソウル共同】同性愛などの性的少数者(LGBT)への理解を訴え差別に反対するイベントが14日、ソウル中心部であった。例年開催され、主催者によると数万人が参加し、シンボルカラーの虹色の巨大な旗を先頭にパレードした。
トラックの荷台を飾り付けたステージで踊りを披露する人やバイクにまたがる「レインボー・ライダース」も登場した。
ソウル市役所前のイベント会場では、米国やフランスの大使館、米IT大手グーグルがブースを出して参加。東京でのパレードを毎年主催しているNPO法人「東京レインボープライド」も相互交流のために参加した。
910
:
チバQ
:2018/07/18(水) 21:27:18
>>823
5093 :チバQ :2018/07/18(水) 21:25:42
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180719/k00/00m/010/034000c
青森市議選
LGBT当事者が出馬へ 10月告示
毎日新聞2018年7月18日 18時34分(最終更新 7月18日 18時50分)
任期満了に伴う青森市議選(10月21日告示、28日投開票)に、性暴力被害者などの支援を行うNGO「レイプクライシス・ネットワーク」代表理事で、レズビアン(女性同性愛者)であることを公表している岡田実穂さん(33)が無所属で立候補する意向を固めた。LGBTなど性的少数者などのマイノリティーの声を市政に届けたいとしている。
岡田さんは2014年2月、パートナーの故郷である青森市に東京から移住。LGBTなどの当事者が気軽に集まることができるカフェを同市内に開いた。また、LGBTのための電話相談窓口の設置を同市に働きかけ、実現につなげた。
カフェではLGBTだけでなく、性暴力やドメスティックバイオレンスの被害者など約2000人から相談を受けた。「偏見から『ここでは生きられない』と青森を去る当事者を見てきた」といい、「当事者が希望を持って暮らせる街にしたい」と出馬を決めた。
マイノリティーならではの悩みを抱える人が相談から支援までをワンストップで受けられる窓口の整備や、同性カップルなどに証明書を発行するパートナーシップ条例の導入にも取り組みたいとしており、「当事者と積み重ねてきた活動を市政に生かしたい」と話している。
全国でLGBTであることを公表している議員には、東京都豊島区議の石川大我さんなどがいる。【岩崎歩】
911
:
チバQ
:2018/07/23(月) 14:52:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-00010003-bfj-pol
「LGBTは生産性がない」自民・杉田水脈議員の寄稿文に、当事者団体が抗議
7/23(月) 13:28配信 BuzzFeed Japan
「LGBTは生産性がない」自民・杉田水脈議員の寄稿文に、当事者団体が抗議
自民党の杉田水脈・衆議院議員
「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題して持論を展開した自民党・杉田水脈衆議院議員の寄稿文が、批判を浴びている。性的マイノリティを支援する全国団体「LGBT法連合会」は7月23日、声明を発表。杉田議員の主張は事実誤認が多く、「困難を抱えている当事者に対して侮辱的・屈辱的とも取れる内容であり、許容することができない」と強く抗議した。【BuzzFeed Japan / 伊吹早織】
【写真】90年代のプライド・パレード。力強いメッセージが込められた写真たち
「LGBTは生産性がない」自民・杉田水脈議員の寄稿文に、当事者団体が抗議
自民党の杉田水脈・衆議院議員
「国会議員としての資質疑う」
問題となった寄稿文は、月刊誌「新潮45」2018年8月号(新潮社)に掲載された「日本を不幸にする『朝日新聞』」という特集の一環。
「朝日新聞や毎日新聞といったリベラルなメディアはLGBTの権利を認め、彼らを支援する動きを報道することが好きなようですが、違和感を覚えざるをえません」と書き出されている。
LGBT法連合会は、声明で「当事者の人権を侵害するだけでなく、現実に存在する『性の多様性』を無視し、与野党や各種団体が進めている施策の実施に反し、国会議員としての資質に疑問を抱かざるを得ない」と、杉田議員を強く非難。
同会が声明で問題視した杉田議員の主張は、大きく次の3点だ。
1.「LGBTだからといって、実際そんなに差別されているものでしょうか」
「最近の報道の背後にうかがわれるのは、彼ら彼女らの権利を守ることに加えて、LGBTへの差別をなくし、その生きづらさを解消してあげよう、そして多様な生き方を認めてあげようという考え方です」
「しかし、LGBTだからといって、実際そんなに差別されているものでしょうか。もし自分の男友達がゲイだったり、女友達がレズビアンだったりしても、私自身は気にせず付き合えます」(『新潮45』P.57〜58より)
LGBTはそんなに差別を受けていないのではないか、と主張する杉田議員に対し、連合会は、内閣府が昨年10月に実施した「人権擁護に関する世論調査」で、同性愛者や両性愛者に対してどのような人権問題が起きていると思うかという問いに、49.0%が「差別的な言動をされること」と回答していることを指摘。
調査では、「職場、学校等で嫌がらせやいじめを受けること」(35.0%)、「じろじろ見られたり、避けられたりすること」(31.7%)、「就職・職場で不利な扱いを受けること」(29.1%)などの回答が続いている。
さらに、自民党がまとめた基本方針でも「(性的マイノリティ)当事者の方が抱える困難の解消をまず目指すべきであること」と明記されていることから、党の方針にも反していると指摘した。
912
:
チバQ
:2018/07/23(月) 14:53:01
2. 「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」
「例えば、子育て支援や子供ができないカップルへの不妊治療に税金を使うのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります」
「しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか」(『新潮45』P.58〜59より)
LGBTの当事者は子供を持たない、その結果『生産性がない』と二重に断定した上で、「生産性がない者」に対して税金を投入することに疑義を唱える杉田議員の主張は、LGBTに限らず、広く人権の観点から問題があると反論。
また、仮に「生産性」について論ずるとしても、経団連が2017年5月に「LGBTを含め多様性を尊重する社内風土が醸成され、個々人の能力を最大限発揮できる環境が整備されることで、生産性が向上する」と掲げた提言を出していることを指摘した。
3.「不幸な人を増やすことにつながりかねません」
「LGBは、性的嗜好の話です。以前にも書いたことがありますが、私は中高一貫の女子高で、まわりに男性がいませんでした。女子高では、同級生や先輩といった女性が疑似恋愛の対象になります」
「ただ、それは一過性のもので、成長するにつれ、みんな男性と恋愛して、普通に結婚していきました。マスメディアが『多様性の時代だから、女性(男性)が女性(男性)を好きになっても当然』と報道することがいいことなのかどうか」
「普通に恋愛して結婚出来る人まで、『これ(同性愛)でいいんだ」と、不幸な人を増やすことにつながりかねません」(『新潮45』P.59より)
「『常識』や『普通であること』を見失っていく社会は、『秩序』がなくなり、いずれ崩壊していくことにもなりかねません。私は日本をそうした社会にしたくありません」(『新潮45』P.60より)
杉田議員の主張では、LGBT当事者は自身の性的指向や性自認を自由に選ぶことができるかのように述べた上で、同性愛は「常識」や「普通であること」から外れているとされている。
こうした主張は、杉田議員が所属する自民党の考えとも異なっていることを指摘。
党の特命委員会の資料に、「性的指向・性自認とも本人の意思の問題ではなく、本人にも選択できるものではない」「さまざまな侮蔑的な表現や『〜であることが普通』といっ た表現により人知れず傷つくことが多い」と明記されていると反論した。
杉田議員は23日、自身のTwitterに「ゲイだと名乗る人物から殺人予告のメールが届いたため、LGBTに関連するツイートは全て削除した」と投稿している。
伊吹早織
913
:
チバQ
:2018/07/23(月) 14:54:53
3101 :チバQ :2018/07/23(月) 14:54:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-00000529-san-pol
自民・杉田水脈衆院議員に殺害予告 被害届を提出 寄稿論文と関係か
7/23(月) 13:08配信 産経新聞
自民・杉田水脈衆院議員に殺害予告 被害届を提出 寄稿論文と関係か
杉田水脈衆院議員(小林宏之撮影)
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(51)に対し、ゲイを自称する人物から殺害を予告するメールが届いていたことが23日、分かった。杉田氏は23日、警視庁に被害届を提出し、自身のツイッターで殺害予告があったことを明らかにした。殺害予告は、杉田氏が月刊誌に寄稿したLGBT(性的少数者)に関する論文と関係している可能性がある。
杉田氏のツイッターによると、「先日、自分はゲイだと名乗る人間」から、杉田氏の事務所に「お前を殺してやる!絶対に殺してやる!」と書かれたメールが届いた。これを受けて杉田氏は23日、赤坂警察署(東京都港区)に被害届を出した。
杉田氏は18日発売の月刊誌「新潮45」(8月号)に寄稿した論文で、LGBTをめぐる報道に関して持論を述べたが、杉田氏の主張は批判を招き、ネット上は“炎上”した。
また、杉田氏の論文をめぐっては、立憲民主党の尾辻かな子衆院議員が18日、自身のツイッターで、新潮45の記事の写真計3枚を掲載して取り上げていた。
関係者によると、殺害予告メールが届いたのは、19日以降だという。
914
:
チバQ
:2018/07/23(月) 14:55:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180713-00000078-mai-soci
<貧困性的少数者>専用の滞在施設整備へ 支援団体が計画
7/13(金) 20:13配信 毎日新聞
生活が困窮して住まいを失った性的少数者が自立するための「住居」を確保しようと、支援団体などが、個室シェルターの運営を計画している。ホームレスの一時保護に使われる宿泊施設は性別ごとの相部屋が多く、抵抗を感じたり入所できなかったりする当事者は少なくない。資金は100万円を目標に寄付を募る予定で、13日からクラウドファンディング(https://greenfunding.jp/)を始めた。
支援団体などで作る「LGBTハウジングファーストを考える会・東京」によると、貧困対策としての性的少数者専用の滞在施設は全国で初めて。シェルターは東京都中野区の賃貸アパートの一室を想定。貧困からホームレス状態にある男性の同性愛者や両性愛者、体の性と自分が認識する性が異なるトランスジェンダーを受け入れる。滞在は原則約3カ月間で、この期間中に生活保護を申請して新しい住居を見つける。状況に応じて新しい仕事も探す。1年間の試行で効果を検証する。
考える会によると、家族と折り合いがつかず仕事を決めないまま上京したり、同居する同性パートナーからのドメスティックバイオレンス(DV)で住まいを失ったりするケースもある。欧米ではLGBTのホームレスを支援する団体があるが、国内では支援が追いついていない現状があるという。考える会の松灘かずみ共同代表は「社会や仕事から排除された性的少数者に安心して生活できる場所を提供したい」と話している。【椋田佳代】
915
:
チバQ
:2018/07/23(月) 14:56:09
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00010010-huffpost-soci
さいたま市が同性パートナーシップ制度を導入へ 市長、記者会見で表明
7/3(火) 19:13配信 ハフポスト日本版
さいたま市が同性パートナーシップ制度を導入へ 市長、記者会見で表明
写真はイメージ
埼玉県さいたま市の清水勇人市長は7月3日の記者会見で、同性カップルの関係を公的に認める「同性パートナーシップ制度」の導入に向けた取り組みを始めると発表した。制度を求める請願が、市議会で採択されたことを受けた動き。
清水市長は「制度を導入することで、性の多様性を尊重する本市の姿勢を示していきたいと考えている」と述べた。導入時期については未定だが、「今年度中にはめどを付けていきたい」とした。
パートナーシップ制度の導入に向けては、東京・渋谷区のように条例を制定するケースと、世田谷区のように行政の裁量(要綱)で進めるケースがある。さいたま市がどちらの方式にするかは未定で、「どちらがより良いのかも含めて検討したい」とした。
清水市長は導入に向けたステップとして、「まずは単純に条例や要綱を作るということだけでなく、性的少数者に対する正しい理解の普及啓発を進めていくことにより、理解を広げていくことが第一義的には重要だと思う。人権という観点から、配慮が必要であり、十分に理解はされていない。普及啓発が最も重要だろうと思う」と話した。
また、同性パートナーシップについて、清水市長は「地域によって取り扱いが違うことも問題である」「本来、国レベルで議論される事案である」という考えを示し、「全国で統一的なパートナーシップ制度のルール作りに取り組むよう要望することも必要」と述べた。
916
:
チバQ
:2018/07/23(月) 20:46:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180722-00000015-jij_afp-int
キューバで同性婚に道筋、改憲草案は婚姻で性別に触れず 党機関紙
7/22(日) 12:37配信 AFP=時事
キューバで同性婚に道筋、改憲草案は婚姻で性別に触れず 党機関紙
キューバの首都ハバナで、改憲草案を審議する人民権力全国会議(国会、2018年7月21日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】社会主義国キューバで、人民権力全国会議(国会)で審議中の改憲草案が同性婚の合法化に道筋をつけるものとなる見通しだ。同国共産党の機関紙グランマ(Granma)が21日、伝えた。
【関連写真】拍手で迎えられるラウル・カストロ氏
1976年に施行された現行憲法は婚姻を「男女の自発的な結びつき」に限定しているが、グランマによれば、改憲草案の68条は婚姻について生物学的な性別には触れず、「自発的かつ合意に基づいた2人の結びつき」と定義しているという。
こうした動きについて、支配政党キューバ共産党の党員で同性愛活動家ジャーナリストのフランシスコ・ロドリゲス(Francisco Rodriguez)氏は自身のブログで、条文に「性的指向と性自認に基づいた不差別の原則」が盛り込まれたことで、新たな文言が他の法律および政策面でもキューバのLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)コミュニティー保護に向けた変化を促す可能性があると述べた。
その一方でロドリゲス氏は、こうした「夢」を実現する動きをあらゆる手段を用いて押しつぶそうとする政治および思想勢力も存在すると警告。「この先の闘いは簡単なものではない」とも述べている。
ラウル・カストロ(Raul Castro)前国家評議会議長とミゲル・ディアスカネル(Miguel Diaz-Canel)現国家評議会議長の下で国会の委員会が作成した改憲草案は、23日中にも国会で採決が行われる予定。その後、国民投票にかけられる。【翻訳編集】 AFPBB News
917
:
とはずがたり
:2018/07/23(月) 21:49:34
LGBT
「生産性なし」自民・杉田議員の寄稿が炎上
https://mainichi.jp/articles/20180722/k00/00m/040/028000c
会員限定有料記事 毎日新聞2018年7月21日 19時05分(最終更新 7月21日 19時29分)
「新潮45」8月号に掲載された自民党・杉田水脈議員の寄稿文=2018年7月21日
自民党の杉田水脈(すぎた・みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌への寄稿で、性的少数者(LGBTなど)について「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」などと書き、ネット上で炎上している。杉田氏はツイッター上で<全文を読んでから批判してほしい>と反論したが、性的少数者のみならず高齢者や子のない夫婦も否定するかのような内容で、批判が広がっている。【大村健一/統合デジタル取材センター】
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残り1652文字(全文1891文字)
918
:
とはずがたり
:2018/07/31(火) 20:00:35
杉田氏寄稿、自民内からも批判 元閣僚「馬鹿な発言」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180724-00000078-asahi-pol
7/24(火) 17:32配信 朝日新聞デジタル
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌で、同性カップルを念頭に「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した問題で、自民党の二階俊博幹事長は24日の記者会見で「人それぞれ政治的立場、色んな人生観もある」と述べ、問題視しない考えを示した。党としての責任を問う声が強まっている。
二階氏は会見で「当事者の方が社会、職場、学校でつらい思いや不利益を被ることがないよう、多様性を受け入れる社会の実現を図ることが大事だ」と指摘し、杉田氏と党の立場は異なることを強調。そのうえで「自民党は右から左まで各方面の人が集まって成り立っている」などとして、杉田氏の主張を容認した。
これに対し、国民民主党の玉木雄一郎共同代表は同日の記者会見で「問題の重要性を分かっていない。いっそう当事者を傷つける発言だ」とし、「党として謝罪や釈明をすべきだ」と訴えた。共産党の小池晃書記局長も23日の記者会見で、「個人の尊厳を根本から否定する妄言だ。比例代表で公認した自民党の責任が問われる」と批判。「こういうことを放置していたら、自民党は基本的人権について語る資格のない政党だとなる」と党としての厳しい対応を求めた。
杉田氏は昨年の衆院選で自民党の公認を得る以前から、同様の発言を繰り返していた。
自民党内からも厳しい意見が続く。閣僚経験者は「論外」「なぜ、あんな馬鹿な発言をするのか」と憤り、吉田博美参院幹事長は24日の記者会見で「(性的少数者の)皆さんの人権も、しっかりと大事にした発言をすることが必要じゃないか」と苦言を呈した。
菅義偉官房長官は同日の記者会見で「国会議員の一つひとつ(の発言)に、政府の立場でコメントすることは控えたい」とした。記者から「政府としてLGBTについて理解増進を進めていく方針に変わりないか」と問われると、「今まで申し上げてきた通り」と述べるにとどめた。
加藤勝信厚生労働相は同日の閣議後会見で、「個々の発言についてコメントすることは差し控える」としながらも、「厚労省は様々な環境にいる方々が、それぞれの希望と思いを実現できるよう施策を推進している。引き続き、そうした観点に立って施策を進めてきたい」と語った。
政府は2016年から骨太の方針などで、自民党は参院選公約などで、性的少数者をめぐる理解増進を図る方針を掲げている。
919
:
チバQ
:2018/08/01(水) 01:56:49
>>911-912
この話。2の生産性うんぬんより1.3のほうがよほど問題だと思うんだが。
1は調査結果などから考えられる事実と異なってることを言ってるわけだし
3はLGBT=不幸であると言っている
その辺のほうが問題と思います。
920
:
とはずがたり
:2018/08/01(水) 20:10:46
同性愛「趣味みたいなもの」 ネット番組で自民・谷川氏
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL815FV3L81UTFK01C.html
19:05朝日新聞
自民党の谷川とむ・青年局次長(42、衆院比例近畿)が7月29日のインターネット放送で、同性婚のための法整備は不要との見解を示す中で、同性愛を念頭に「『趣味』みたいなもの」と発言した。同性カップルをめぐる杉田水脈(みお)衆院議員の主張に批判が高まるなか、同性愛者への無理解な発言が続いた形だ。
谷川氏が出演したのはネットテレビ「Abema(アベマ)TV」の討論番組。作家の乙武洋匡さんが同性婚や夫婦別姓を認めない政府に疑問を呈したのに対し、谷川氏は「多様性を認めないわけではないが、法律化する必要はない。『趣味』みたいなもので」と述べた。
自民党は2016年作成の党内啓発用のパンフレットで、同性愛について「本人の意思や趣味・嗜好(しこう)の問題との誤解が広まっている」と注意を促している。
谷川氏はさらに、異性間だけに婚姻制度がある理由について「『伝統的な家族』のあり方は、男が女と結婚し、子を授かって、家族ができ、大昔から同じようなことをして、国を衰退させないように、国が滅びないようにしてきた」とも主張した。続けて「男が男だけ、女が女だけ好きになるとなったら、多分この国は……」と言いかける場面もあった。
共演していたSEALDs(シールズ)元メンバーの諏訪原健さんは取材に対し、「国家の維持や繁栄に必要ないものに対し、政治は何もしなくてよいという発想。子どもをつくらない同性カップルは生産性がない、と主張した杉田氏の価値観に通じている」と批判した。
谷川氏は1日、7月31日の朝日新聞の取材に書面で回答。「LGBTの方々を差別するつもりもなく、多様性を認めていないわけでもありません」とした上で、「申し上げたかったのは、憲法24条により現状では同性婚の容認は困難であるということ」と釈明した。朝日新聞は、党見解との食い違いや、杉田氏の寄稿との価値観の共通性について質問したが、それへの回答はなかった。(二階堂友紀)
921
:
とはずがたり
:2018/08/01(水) 20:11:13
「弱者らしくしておけ」という本音 杉田氏寄稿を考える
聞き手・高橋美佐子2018年8月1日17時36分
https://asahi.com/articles/ASL7Z4CM7L7ZUTFL004.html?ref=goonews
LGBTのカップルを「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がない」などとした杉田水脈(みお)・自民党衆院議員の月刊誌への寄稿に反発や抗議が広がっている。何が問題なのか、こうした主張を生む社会的背景は何なのか。ジャーナリストの安田浩一氏に聞いた。
ジャーナリスト 安田浩一氏
今回の杉田議員の寄稿には、不快や不愉快を通り越して憤りを感じています。でも、残念ながら、杉田議員の発信は一部の保守層や右派の間で共有されている考え方で、決して突出したものではありません。
今回はLGBT、次の排除の対象は 荻上チキ氏の危機感
記憶に新しいのは昨年、自民党の総務会長が、宮中晩餐(ばんさん)会に国賓の同性パートナーが出席することについて「私は反対だ。日本国の伝統には合わない」と発言したこと。その後「言わなきゃよかった」と反省を口にしたものの、今回だって自民党幹部は「いろんな人生観もある」などと言って動かない。大臣クラスで杉田議員に同調する人がいるとしても、私はちっとも不思議には思いません。
背景にある「本音」は「弱者は弱者らしく、少数者は少数者らしくしておけ」ということではないでしょうか。
例えば、外国人労働者が人手不…
922
:
名無しさん
:2018/08/08(水) 18:13:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180711-00010000-asahit-soci
【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
7/11(水) 14:01配信 朝日新聞デジタル
【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
一人っ子家庭ものびのび暮らせる社会とは?(写真はイメージ=PIXTA)
働く女性が珍しくなくなり、ライフスタイルが多様になった平成時代。結婚する年齢が上がって、一人っ子に愛情を注ぐ人が増えました。一方、「きょうだいがいないと可哀想」という旧来の価値観は、今も親たちを縛り付けています。中には実家に帰省するたび、家族から「次はいつ産むの?」と問われ、へきえきしてしまう夫婦も。こうした、当事者の意に反して多産を勧める風潮を指し、ネット上では「一人っ子ハラスメント」という言葉も出始めています。色々な家庭の形が認められる社会をつくるためには、何が必要なのでしょうか?(神戸郁人)
【画像】データでみる一人っ子家庭の増加 不妊治療の卒業・産め圧力・男性不妊……多様化する「平成家族」
まんえんする「一人っ子ハラスメント」
「きょうだいがいた方が何かと良い」「一人っ子は気の毒だ」。ネット上のブログには、近しい人からそんな言葉を投げかけられたという、親たちの声があふれています。
夫婦の意思と関係なく、第2子以降の出産を呼びかけることについて、こんな呼び名を紹介する人もいます。「『一人っ子ハラスメント』って言葉があるみたい」
【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
女性のように「一人っ子ハラスメント」に悩まされる親のエピソードは、引きも切りません
「次はいつ?」せかす家族
川崎市の女性(36)は、家族間で同様のやり取りを経験した1人です。
長女(9)を育てながら、フリーランスの司会者として活動。各地の式場やイベント会場に足を運び、曜日を問わず働いてきました。会社員の夫(40)も、たびたび出張する機会があるなど多忙です。日中は自宅近くに住む夫の父母に、子どもを預けることが多いといいます。
夫婦の親たちは、これまで子どもの数について意見したことはありません。対照的なのが、離れた場所に暮らす夫の祖母でした。
「次の子はいつ産むの?」「早くしないと、1人目と年齢が離れちゃうよ」。年末年始に家族であいさつに訪れるたび、せかすように声をかけてきました。女性はその都度、「縁があればね」などと返したそうです。
夫は3人きょうだいの長男。その娘である長女は、祖母にとって初のひ孫に当たります。「少しでも多くのひ孫を、胸に抱きたいと考えているんだろう」。そう理解していても、やりきれない気持ちが生じたといいます。
今の幸せ、大事にしたい
長女の出産を機に、時間が調整できる職に就きたいと考えた女性。26歳で会社の事務職から、司会業の世界に飛び込みました。企業の式典など、次第に大きな仕事を関われるようになり、張り合いを感じたそうです。
夢中で働く一方、長女が幼稚園に通っていた時期は、弁当作りや送迎ができるよう業務日程を組みました。定期的に長期休暇をとって、家族で海外旅行に行ったり、近所に住む夫の弟の子どもたちと遊んだりと、長女に寂しい思いをさせない工夫もしています。
日々を駆け抜け、気付けば30代も中盤。フリーランスのため産休中の手当が無く、一度休むと仕事を取りづらくなるなど、きょうだいを産むには困難な事情も抱えています。「君は好きなことを続けて」。そんな夫の後押しもあり、一人っ子のままで良い、と考えています。
「周りからは色々言われるけれど、長女は今の生活に満足しています。私も愛情を娘に注ぐことができ、すごく幸せです。この生活を大事にしたいし、無理に変えなくても良いと思っています」
【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
長女を足の上にのせ、一緒にシールで遊ぶ女性(神奈川県厚木市で撮影)
「2人目はぜいたく」でも出産
一方、「子どもは1人で十分」と考えながら、第2子の出産に踏み切った人もいます。長女(3)と次女(1)を育てる、神奈川県厚木市の女性(41)です。
26歳で結婚した後、子どもに恵まれず、不妊治療を開始。市内外の産婦人科などを転々とし、体外受精を15回ほど繰り返した後、38歳で長女を産みました。
「流産を始め、長女の出産までいろいろと苦労が続きました。無事に育て上げ、社会に送り出せるか不安もあった。そうした状況下で『2人目を望むのはぜいたく』と思っていました」
しかし、長女が誕生して間もないころ。「娘を1人にしたくない」。夫(41)からきょうだいをもうけたいと相談されました。
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:
名無しさん
:2018/08/08(水) 18:13:55
姉、妹と育った夫は、父親の定年退職祝いのプレゼント代を出し合うなど、今も仲良く過ごしています。「子どもにとっても、頼れる人は多い方が良いと思ったんです」。夫はそう語ります。
女性も、きょうだいを育てる夫の姉や友人と交流するうち、「うちの子がお姉さんになるところを見てみたい」と考えるようになりました。
夫は、長女が熱を出すと会社を休み、夜通し添い寝するといった形で支えてくれました。「この人となら、産んでも良いかな」。女性は、長女の出生前に凍結保存した受精卵を、子宮に戻すと決意。今度はすぐ妊娠し、次女が誕生しました。
今の幸せ、大事にしたい
長女の出産を機に、時間が調整できる職に就きたいと考えた女性。26歳で会社の事務職から、司会業の世界に飛び込みました。企業の式典など、次第に大きな仕事を関われるようになり、張り合いを感じたそうです。
夢中で働く一方、長女が幼稚園に通っていた時期は、弁当作りや送迎ができるよう業務日程を組みました。定期的に長期休暇をとって、家族で海外旅行に行ったり、近所に住む夫の弟の子どもたちと遊んだりと、長女に寂しい思いをさせない工夫もしています。
日々を駆け抜け、気付けば30代も中盤。フリーランスのため産休中の手当が無く、一度休むと仕事を取りづらくなるなど、きょうだいを産むには困難な事情も抱えています。「君は好きなことを続けて」。そんな夫の後押しもあり、一人っ子のままで良い、と考えています。
「周りからは色々言われるけれど、長女は今の生活に満足しています。私も愛情を娘に注ぐことができ、すごく幸せです。この生活を大事にしたいし、無理に変えなくても良いと思っています」
【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
長女を足の上にのせ、一緒にシールで遊ぶ女性(神奈川県厚木市で撮影)
「2人目はぜいたく」でも出産
一方、「子どもは1人で十分」と考えながら、第2子の出産に踏み切った人もいます。長女(3)と次女(1)を育てる、神奈川県厚木市の女性(41)です。
26歳で結婚した後、子どもに恵まれず、不妊治療を開始。市内外の産婦人科などを転々とし、体外受精を15回ほど繰り返した後、38歳で長女を産みました。
「流産を始め、長女の出産までいろいろと苦労が続きました。無事に育て上げ、社会に送り出せるか不安もあった。そうした状況下で『2人目を望むのはぜいたく』と思っていました」
しかし、長女が誕生して間もないころ。「娘を1人にしたくない」。夫(41)からきょうだいをもうけたいと相談されました。
姉、妹と育った夫は、父親の定年退職祝いのプレゼント代を出し合うなど、今も仲良く過ごしています。「子どもにとっても、頼れる人は多い方が良いと思ったんです」。夫はそう語ります。
女性も、きょうだいを育てる夫の姉や友人と交流するうち、「うちの子がお姉さんになるところを見てみたい」と考えるようになりました。
夫は、長女が熱を出すと会社を休み、夜通し添い寝するといった形で支えてくれました。「この人となら、産んでも良いかな」。女性は、長女の出生前に凍結保存した受精卵を、子宮に戻すと決意。今度はすぐ妊娠し、次女が誕生しました。
周りに考え方合わせる必要ない
女性は夫以外の家族から、第2子の出産を勧められたことはありません。理由は、早くから不妊治療について伝えてきたからだといいます。
体外受精のため、排卵しやすくなる薬を飲んだこと。体内から複数の卵子を採ったこと。経過を報告するうち、夫の父母が不妊治療施設の情報を集めるなど、理解を示してくれるようになったそうです。
一方、事情を知らない知人から「もう少し頑張ってみたら?」と言われたこともあります。「でも、家族は味方でいてくれた。だから、『悪気無く話しているだけ』と割り切れたんです」
1人目を産んだら、次はきょうだいを――。周囲からの期待に苦しむ人は、女性の知り合いにも少なくないといいます。子どもを授かる難しさを知ったからこそ、一人っ子を選択する自由もあって当然と、女性は考えています。
「私は家族の協力が無ければ、きっと長女を産むこともできなかった。状況は人それぞれで、子どもの数についても同じです。他の人と考え方が合わないからといって、自分を責める必要は全くありません」
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:
チバQ
:2018/08/08(水) 18:14:19
多産望むも一人っ子家庭は増加
多産を望む傾向は、データにも表れています。国立社会保障・人口問題研究所が2015年に実施した調査によると、初婚同士の夫婦が理想とする子どもの数の平均は、全年齢で2人を超えました。
ただ、完結出生児数(夫婦の最終的な平均産児数)は1.94人。4.27人を記録した1940年の調査開始以来、最低です。1.96人と、初めて2人を切った2010年より低く、相対的に一人っ子家庭が増えていると言えます。
筑波大学医学医療系の徳田克己教授(子ども支援学)は「働く女性が増え、晩婚・晩産化が進んだことが大きい。体力的に2人目を産むのがつらい、というお母さんは少なくありません」と指摘します。
【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
保育園や幼稚園に赴き、子育てについて講演することもあるという徳田克己教授
「子が親の面倒みる」当然視する社会
一方で徳田さんは、「子どもが減っている現状に、世の中の意識や仕組みが追いついていない」と感じています。
岡山県出身で、自身も一人っ子の徳田さん。80代の両親は約3年前、地元の介護施設に入りました。入所届などの必要事項は、家族が直接書く決まりになっていたそうです。
講義などでたびたび帰省するのは厳しく、「作った書類をファクスかメールで送れませんか」。施設側に相談したものの、回答は「こちらまで来て下さい」。やむを得ず、職場がある茨城県から、片道6時間以上かけ何度も通ったといいます。
「親の面倒は子がみるべきだ」。そんな思想が社会の根本にあり、結果的に「子どもは多い方が良い」という意識を強化していると、徳田さんは考えています。
「こうした状況が続くと、今後一般的になっていくきょうだいが少ない家庭は、厳しい状況に追い込まれる可能性がある。次世代の生き方を狭めることになりかねません。色々な家族の形を認めていくためにも、社会制度の抜本的な改革が必要ではないでしょうか」
何げない言葉が誰かを傷つけている
「『2人目はまだ?』って、あいさつするみたいに言われるんですよね」。話を聞いた夫婦たちの言葉です。結婚したら子どもを産む。産まれたら2人目を……。世間では、当たり前のように語られています。取材をした私自身、同じことを思っている部分がありました。
私にはきょうだいがいません。幼少期は一人っ子ならではの自由を楽しみ、親の愛情を独り占めしていました。時々「弟や妹と過ごせたら楽しそう」と考えていたものの、強く望んだ記憶はありません。孤独を感じさせないよう、父母が努力してくれていたのでしょう。
ただ最近は、きょうだいを産んだ友人の話を聞くなどして、にぎやかな家庭への憧れも抱いています。独身の私。親になるなら、我が子に寂しい思いはさせたくない。やっぱり、子どもは多い方が良いのかも……。一人っ子で満足してきたはずなのに、いつの間にか、そんな気持ちが頭をもたげているのでした。
今回関わった夫婦たちは、自分なりに家族の形を模索していました。「今が一番幸せ」。そう語る姿に、子どもの数だけで人生の充実度は決まらない、と教わった気がします。同時に、「次はいつ産むの?」などの何げない言葉が、当事者を悩ませている問題の根深さも知り、驚きを覚えました。
「子だくさんの方が好ましい」という考え方は、元々、世の夫婦を思う気持ちから生まれたのかもしれません。しかし時に、価値観の異なる誰かを傷つけてしまう可能性もある。これからも、そのことに自覚的でありたいと思っています。
【平成家族】帰省したら第2子要求「一人っ子ハラスメント」に悩む夫婦 「きょうだいがいないと」残る価値観
家族のあり方が多様に広がる中、新しい価値観とこれまでの価値観の狭間にある現実を描く「平成家族」
連載「平成家族」
この記事は朝日新聞社とYahoo!ニュースの共同企画による連載記事です。家族のあり方が多様に広がる中、新しい価値観とこれまでの制度の狭間にある現実を描く「平成家族」。今回は「妊娠・出産」をテーマに、6月29日から計10本公開しています。
925
:
チバQ
:2018/08/12(日) 19:26:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00013924-miyazaki-l45
性別欄削除150項目検討 宮崎市、月内にも基準策定
8/11(土) 14:34配信��
1
性的少数者への配慮の一環で、宮崎市は10日、性別欄を直ちに削除できる申請書や通知書について、採用試験の受験票や写真票、児童プールの利用申込書など150項目を検討対象としたことを明らかにした。選挙の投票所入場券や印鑑登録証明書など、各課の判断ですでに対応しているものもあるが、全庁的に削除に向けた動きを進めるため、今月中にも基準を設ける。
926
:
名無しさん
:2018/08/21(火) 11:13:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180817-00000000-kobenext-l28
性別欄第3の選択肢 各自治体、LGBT念頭に表現模索
8/17(金) 5:55配信
神戸新聞NEXT
性別欄第3の選択肢 各自治体、LGBT念頭に表現模索
性別の回答で「3番目の選択肢」が広がりつつある自治体調査。表現はさまざまに分かれる(撮影・大山伸一郎)
自治体が住民を対象に実施する人権意識調査などで、回答者に性別を尋ねる際、男性と女性に加えて“三つ目の選択肢”を設ける動きが兵庫県内で広がっている。背景には性的少数者(LGBT)への理解の広がりがあり、「性別に違和を有する方」「どちらとも言えない」など文言は市町によってさまざまだ。ただ、これらを選ぶ回答者は想定される当事者の割合よりかなり少なく、選択肢の表現の在り方が課題となっている。(田中陽一)
「1 女性」
「2 男性」
「3 女性・男性のいずれかを回答することに抵抗がある」
これは姫路市が2016年の人権意識調査で設定した、回答者の性別に関する選択肢だ。質問項目などを検討する外部審議会から「性の多様性に配慮すべきだ」との意見が出たため、同様の調査で初めて「3」の選択肢を設けた。
有効回答1304件のうち、「3」を選んだのは1・8%の24人。同市の担当者は「思っていたよりも少なかった」とし、結果をまとめた報告書でも男女との意識差などを探る分析まではできなかった。
同じ悩みは他の市町も抱える。伊丹市は15年の調査で「あなたの自認する性別は」と尋ね、男女に続く3番目の選択肢を「その他(または答えたくない)」とした。しかし、回答は1458人中、1・5%の22人にとどまり、無回答(30人)を下回った。職員で知恵を絞った表現だったが「なかなか正解がなく、悩ましい」と担当者。「今後も議論を重ねたい」とする。
猪名川町は16年の調査で「性別に違和を有する方」の選択肢を設けたが、選んだ人はおらず、17年に実施した別の調査で「答えたくない等」に変更。すると、8人が選んだという。
ほかに、篠山市は「どちらとも言えない」、加古川市や豊岡市は「その他」とし、宝塚市は女性、男性に続いて自由記述のスペースを設けたが、いずれも回答者は1%に満たなかった。神戸市はこれまで男女の選択肢のみだったが、「次回以降は性別を問う必要性があるかどうかも含めて検討したい」とする。
LGBTについて、電通が15年に20〜59歳の7万人を対象に実施した調査では約7・6%が該当した。自治体や企業、大学などで理解や支援の動きが広がる一方、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員がLGBTカップルに関し「生産性がない」と先月発売の月刊誌に寄稿し、強い批判を招いた。
【LGBT】性的少数者の総称。レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー(心身の性別不一致を感じる人)を表し、それぞれの頭文字を取っている。兵庫県内では宝塚市が同性カップルをパートナーと認め、公的書類を交付する制度を導入している。
927
:
チバQ
:2018/08/22(水) 15:16:52
https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/nishinippon-20180822133921332.html
タイ「LGBTの楽園」の裏に性差別 仕事に就けない人も…門閉ざす企業や官公庁
13:31西日本新聞
タイ「LGBTの楽園」の裏に性差別 仕事に就けない人も…門閉ざす企業や官公庁
「カフェを開業したい」と夢を語る事実婚の夫ナッターニットさん(左)と妻ピリヤーさん
(西日本新聞)
タイは性的少数者(LGBT)の楽園だと言われる。男装の「トムボーイ」、女装の「カトゥーイ」。街の至る所で、生き生きと働く彼や彼女を見かける。本当の自分を公にすることに壁はないのか。取材を進めると、「寛容な国」の意外な一面が見えてきた。
■18年前に「結婚」
首都バンコクの郊外。買い物客でにぎわうスーパーの前に、人気のコーヒー屋台がある。明るい笑顔で切り盛りしているのはトランスジェンダーの夫婦。2人とも戸籍上は女性だ。
「妻は高校時代のバイト先のマネジャーで、小さくてかわいかったので私からアプローチしました」。夫のナッターニットさん(39)が照れながら言う。妻のピリヤーさん(45)は「ひかれたのは優しい心。私の気持ちも分かってくれる。母は反対したけど一度会ったら理解してくれました」。
18年前に結婚した。ただし、タイでは同性婚は認められていないため、事実婚だ。仕事を辞め、2人で始めたのが屋台だった。ひきたてのコーヒーやフルーツを搾ったジュースは一杯70円〜120円。1日の売り上げは1万4千円ほど。休みなく働いているが、2人に悲壮感はない。「お金をためて、おしゃれなカフェを開くのが夢です。そのためには頑張らないとね」。ピリヤーさんがほほ笑んだ。
トランスジェンダーの夫婦を家族はどう思っているのか。ナッターニットさんの妹タンヤニンさん(37)は「姉は姉なので、性別なんて関係ない」と言う。
「(国民の94%が信じる)仏教には過去や未来にとらわれず、今を大切に生きるという教えがあります。どうしようもないことはある。でも姉が幸せならそれが一番いいことです」
■「パパが女性に」
体と心の性の不一致を一人で抱え込み、苦しむ人もいる。ポーリンさん(51)は男として生まれ、タイサッカー協会の会長候補にもなった。だが本当の自分を明かせば、両親から見放され、仕事も失うと思い、47歳まで隠し通した。
「物心が付いた頃から女になりたかった。おとなしい私を心配して、父は毎日一緒にランニングをしてくれました。学校で男子とけんかをすると、とても喜んでくれた。男らしくすることで、初めて私という存在が認められると思ってきたのかもしれません」
2度の結婚を経験し、それぞれの妻との間に息子と娘を授かった。だが、いつも苦しんでいた。夜中にこっそり女装をしては街を出歩く日々。ゴミ箱に服を捨てて「よし、明日からは男になるぞ」と100回近くは誓ったという。
転機は精神科医の言葉だった。「3回相談に行ったんです。『女になりたいという考えは消えますか』と。先生は『心の問題だから消えない』と言いました。妻に打ち明けると、冗談でしょと言って泣きました。ひどいことをしました」
47歳から女性の装いになったポーリンさん。「こうなったよ」と息子に告げると、「お父さんはお父さんだよ」と言ってくれたという。前妻や娘とは今でも定期的に会う。「デパートでは3人で女性トイレに入ります。小学生の娘は私を『お父さん』と呼ぶと、周りの人が驚くので面白いみたいです」と笑った。
■専用の医療提供
同性愛を罰する国があることを考えれば、タイは寛容だろう。法律でも仏教でも罪には当たらない。だが本当に「LGBTのパラダイス」なのだろうか。
生活インフラの整備は進んでいる。2015年にはアジア初のトランスジェンダー専用の医療機関がバンコクに開設された。タイ赤十字社エイズ研究センターが運営する「タンジェリン・コミュニティー・ヘルスセンター」である。
928
:
チバQ
:2018/08/22(水) 15:17:18
女性ホルモン投与やエイズ検査、カウンセリングなどの医療を提供し、職員も7割がトランスジェンダーだ。センターの立ち上げに関わった職員のリナさん(35)は「この3年で5千人以上が検査や治療に来た」と話す。
だが、リナさんは課題も口にした。センター開設前は半数のトランスジェンダーが医療サービスを受けていなかった。病院に行っても医師などに差別的な対応をされるためだ。
「多くの問題は、家族から始まることも分かりました」とリナさん。タイでは年配者の多くが、同性愛者は「前世の業を背負って生まれてきた」と考える。LGBTであることを家族に受け入れてもらえない人は、学校を中退して仕事に就けず、売春に手を染めるケースも多い。
それでも彼らは、せめて家族には認められたいと、懸命に仕送りを続けるのだという。
■限られた居場所
「確かにタイにはLGBTの居場所がある。でもそれは限られた場所です」。多様性の尊重とは違うとリナさんは訴える。世の中には多くの見えない壁があると言うのは、タイのLGBT社会で「先生」と慕われるケートさん(33)だ。
「タイでLGBTは信頼されていません。精神的な問題を持っていると見られている。活躍できるのはエンターテインメントや美容、小売業界に限られます。官公庁や大企業、司法などは門を閉ざしています」
男性として生まれ、トランスジェンダーの女性として生きるケートさんは、優秀な成績だけが自分を守ると人一倍努力し、名門のタマサート大に進んだ。社会学部講師の助手をしていたが、講師としての採用は大学から拒否された。
「合格の条件はすべて満たしていた。理由は私がLGBTというだけでした」。ケートさんは出身大学を就職差別で訴え、今年3月に勝訴した。今は講師として忙しい日々を送るが、その先も見据えている。来年に予定される総選挙に新党から出馬するという。
「LGBTは、どんなに才能あふれる人でも見下され、差別されてきました。法律的にも保護されていない。私はタイを平等な社会にしたい。人はみな、平等であるべきです」
●同性婚 欧米が先行 アジアは足踏み状態続く
同性同士の結婚である「同性婚」を認める動きは欧米諸国が先行している。アジアでは唯一、台湾で2017年に合法化の見通しが示されたが、LGBTに寛容とされるタイを含めて足踏み状態が続く。
同性婚の法制化を求めるNPO法人「EMA日本」によると、世界の20を超す国・地域が同性婚を認めており、それらの国・地域の国内総生産(GDP)は世界の50%以上を占める。
01年のオランダを皮切りに、ベルギー、スペインなど人権意識の高い欧州で合法化が先行。南アフリカやアルゼンチンなどが続き、15年には米国の連邦最高裁が「禁止している州法は違憲」との判断を示した。
アジアで同性婚を容認する司法判断が出たのは台湾が初めて。台湾の憲法解釈を担当する司法院大法官会議は17年5月、現行の民法は同性婚の権利を保障しておらず違憲だとする判断を発表し、2年以内に法改正を行うよう求めた。現時点では日本、韓国、中国、タイも含めて、アジアでは同性婚は合法化していない。一方、同性愛行為が犯罪になる国もある。マレーシアなどイスラム教を国教とする国では特に厳しく、禁錮刑などの対象だ。
929
:
チバQ
:2018/08/27(月) 21:36:03
>>823
>>910
1165 :チバQ :2018/08/27(月) 21:34:46
>>1089
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018082701002211.html
性同一性障害の市議、市長選へ 出馬表明、北海道根室市
19:33共同通信
心と体の性が一致しない性同一性障害を公表している北海道根室市の保坂いづみ市議(49)は27日、任期満了に伴う同市長選(9月2日告示、9日投開票)に、無所属で立候補すると表明した。保坂氏は戸籍上は男性だが、女性として市議や弁護士の活動をしている。
同日、市内で記者会見を開いた保坂氏は「市民の声を直接聞き、少数者に配慮した政治をしたい」と話した。
保坂氏は神戸市出身。神戸大を卒業後、2010年に司法試験に合格。岡山県の法律事務所を経て、16年に根室市内に法律事務所を開設。昨秋の市議選で初当選した。
市長選は前副市長の石垣雅敏氏(67)が出馬を表明している。
930
:
とはずがたり
:2018/09/16(日) 22:31:44
これは野党批判に軸足を移してたって事なのか?
同性愛者の松浦元参院議員が激白、LGBTの主張で炎上「杉田水脈氏と対談したい」 「言葉の断片だけで『差別だ』と糾弾しても問題の解決にならない」 野党からの差別被害も
2018.7.28
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180728/soc1807280005-n1.html
LGBT(性的少数者)をめぐる主張が炎上している自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(51)に対し、真摯(しんし)な提案がされた。旧民主党で参院議員を務め、自身をLGBTだと認める松浦大悟氏(48)は、杉田氏を一定批判しながらも、理解促進のため、杉田氏との対談を呼びかけたのだ。野党議員から、差別発言を受けた驚きの経験についても激白した。
「日本でLGBTは、まだまだ認知されていない。今回の杉田氏の主張も、知識不足から出たものではないか」
松浦氏は、杉田氏が月刊誌「新潮45」(8月号)に寄稿した論文で、LGBTは「『生産性』がない」と記したことについて、こう指摘した。
松浦氏は、秋田放送のアナウンサー出身。2007年参院選で初当選した後、旧民主党に入り、党秋田県連代表などを務めた。昨年10月の衆院選では、希望の党公認で秋田1区から出馬したが、敗れた。同性愛者として知られる。
松浦氏の価値観に影響を与えたのは、13年に米国で受けたLGBT研修だ。娘が同性愛者だという宗教大学の学長は「宗教者の信念は曲げられないが、娘には幸せになってほしい」と涙を流して話したという。松浦氏は次のように強調した。
「米国では『保守と革新の対立』という図式ではなく、『家族の再生』が根底に流れていた。日本でも、言葉の断片をとらえて『差別だ』と糾弾し、制度を変えようとしても、問題の解決にならない。もっと、LGBTの実情を知ってもらわなければいけない。杉田氏とも、可能なら会って話したい」
松浦氏の批判は、野党にも向けられた。
杉田氏の炎上騒動を受け、松浦氏はツイッターに《LGBTに差別的発言を行う議員は当然野党にもいる》《私は野党議員に「あなたは同性愛者なので、秋田県の代表にふさわしくない。候補者を降りるべきだ」という趣旨の発言をされたことがある》と書き込んだ。
この点について、夕刊フジの取材に「詳細は控えたい」と答えながらも、「私の経験に限らず、野党議員が差別発言をしていた事例はたくさんある」と語った。
問題の根は、深い。
931
:
とはずがたり
:2018/09/16(日) 22:32:36
>>930
そして藤岡や小川と杉田擁護特集に登場
杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00000032-asahi-pol
9/16(日) 19:06配信 朝日新聞デジタル
杉田水脈氏への批判は「見当外れ」 新潮45が掲載へ
杉田水脈衆院議員が「新潮45」に寄稿した文章
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題で、きっかけとなった寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする企画を10月号で掲載することがわかった。寄稿をめぐっては、人権侵害などとして撤回を求める声や批判があがっていた。
【写真】自民党の杉田水脈衆院議員への抗議を示す人たち=2018年8月5日、東京都渋谷区
18日発売の10月号では、8月号に掲載された杉田氏の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明。「特別企画」とうたった1ページ目に、「主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に」染まったと書き、「LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論のきっかけとなる論考」を届けるとしている。論考は、教育研究者・藤岡信勝氏の「LGBTと『生産性』の意味」、文芸評論家・小川栄太郎氏の「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」、元参院議員・松浦大悟氏の「特権ではなく『フェアな社会』を求む」など7本。
杉田氏は寄稿で、「彼ら彼女らは子供を作らない、つまり『生産性』がないのです」などとしていた。世論の反発を受け自民党は8月、「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」として、杉田氏に今後注意するよう指導したとの見解をホームページに掲載した。新潮45編集部は、批判や掲載経緯などについてのこれまでの朝日新聞の取材に対し、「個別の記事に関して編集部の見解を示すことは差し控えさせて頂きます」と答えていた。(高久潤)
朝日新聞社
933
:
チバQ
:2018/09/19(水) 20:49:26
>>905
http://www.sankei.com/politics/news/180919/plt1809190021-n1.html
2018.9.19 19:48
LGBTパートナー証明へ 豊島区、来年条例提案 都内4区目
東京都豊島区の高野之夫区長は19日の区議会で、性的少数者(LGBT)のカップルを結婚に相当するパートナーとして公認する「パートナーシップ宣誓制度」を導入する方針を明らかにした。年内に制度設計し、来年2月開会の区議会定例会に条例案を提案する方針。
同様の制度は、渋谷区が平成27年に全国に先駆けて始め、現在では世田谷区、中野区、札幌市や大阪市、福岡市など全国9自治体が導入している。
このうち渋谷区は条例を制定。それ以外の自治体は、議会の議決を必要とせず首長の判断で導入可能な「要綱」に基づく制度としている。豊島区は、議決が必要な条例改正での対応を検討しているという。
高野区長は「できることを実現する段階に来た。性的少数者の日常生活の支援とともに、区民の理解につながるよう取り組みたい」と述べた。
934
:
チバQ
:2018/09/19(水) 20:52:44
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00000052-mai-soci
<新潮45>杉田水脈議員擁護の特集 批判は「見当はずれ」
9/18(火) 18:00配信 毎日新聞
<新潮45>杉田水脈議員擁護の特集 批判は「見当はずれ」
杉田水脈氏
性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」と否定する杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が、18日発売の10月号で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題した特集を組んだ。杉田氏への批判は「見当外れの大バッシング」だとし、教育研究者の藤岡信勝氏や文芸評論家の小川栄太郎氏ら7人の寄稿を掲載している。企画の狙いを問う毎日新聞の取材に、同誌編集部は「誌面の内容が全て。多様な意見を掲載しているので精読してほしい」などと回答した。
杉田氏の寄稿は同誌の8月号が掲載した。「LGBTカップルのために税金を使うことに賛同が得られるのか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がない」などと主張。「ナチス・ドイツと同じ発想」「相模原障害者殺傷事件の植松聖被告と重なる」と批判が広がり、自民党本部前で抗議集会も開かれた。今回の特集について杉田氏の事務所は取材に「(杉田氏への)殺害予告の捜査に進展がなくコメントできない」と回答した。【宇多川はるか】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000045-dal-ent
新潮45批判を新潮社文芸が次々リツイート 「杉田論文」巡り…ネットも注視
9/19(水) 12:19配信 デイリースポーツ
新潮45批判を新潮社文芸が次々リツイート 「杉田論文」巡り…ネットも注視
杉田水脈議員
新潮社出版部文芸の公式ツイッターが19日、同社が出版した文芸誌「新潮45」に対する批判ツイートを続々とリツイートし、ネットで話題を呼んでいる。「新潮45」は18日に10月号が発売されたが、表紙には「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」の文字が躍り、LGBTには生産性がないなどとした杉田水脈議員の論文を擁護しているとも取れる見出しとなっている。
新潮社出版部文芸の公式ツイッターは固定されたツイートとして「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事(佐藤義亮)」との言葉を掲載。その後、「新潮45」に掲載された「杉田水脈論文」について批判するツイートを次から次へとリツイートした。
一時は全削除されたようだが、その後再開。その中には著名な作家のツイートも。平野啓一郎氏の「言葉には尽くせない敬愛の念を抱いている出版社だが、一雑誌とは言え、どうしてあんな低劣な差別に荷担するのか。わからない」のつぶやきもリツイートされた。
その後、怒濤(どとう)の批判リツイートを応援するツイートも登場するなど、ネットでは新潮社内部の“争い”に熱い視線が。19日正午段階ではトレンドランク1位は固定ツイートの「佐藤義亮」、2位が「新潮社」、3位が「新潮45」となった。
出版部文芸ツイッターの姿勢に、小説家の星野智幸氏、乃南アサ氏、村山由佳氏らも応援をつぶやくなど騒動は広がりを見せている。
935
:
チバQ
:2018/09/19(水) 20:53:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000064-mai-soci
<新潮45>最新号特集に批判拡大 「社内造反」に応援次々
9/19(水) 19:22配信 毎日新聞
<新潮45>最新号特集に批判拡大 「社内造反」に応援次々
自社の月刊誌に「造反」した「新潮社出版部文芸」のアカウント。創業者の言葉の投稿が固定されている=ツイッターより
◇自民・杉田議員の擁護特集めぐり
月刊誌「新潮45」が最新号で、性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」と否定した自民党の杉田水脈衆院議員を擁護する特集を組んだ一件。版元のツイッター公式アカウントの一つ「新潮社出版部文芸」が特集を批判する投稿を次々にリツイート(拡散)し、他の出版社がこれを応援する異例の事態となっている。【宇多川はるか】
同誌は18日発売の10月号の特集で「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題し、7人の寄稿を掲載。その中で文芸評論家の小川栄太郎氏は、LGBTが生きづらいなら痴漢も生きづらいなどと主張し、「彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか。触られる女のショックを思えというか」と記述した。ツイッター上には<慄然(りつぜん)とする>や<新潮も堕(お)ちるところまで堕ちた>など批判が渦巻いている。
そんな中で「新潮社出版部文芸」が創立者佐藤義亮の言葉「良心に背く出版は、殺されてもせぬ事」を投稿し、特集への批判を次々に拡散。これに<社内からこういった行動をとるのはどんなに勇気がいることか>や<中の人頑張って>と共感が広がっている。
さらには「岩波文庫編集部」のアカウントも19日に<新潮社出版部文芸さんの志、共有したいと思います>と投稿。「河出書房新社」も佐藤の言葉を引き<これは新潮社さんの社是>と投稿した。
公式アカウント「新潮社出版部文芸」について、新潮社宣伝部は取材に「特定個人の発信ではなく複数の社員で共有している」と説明。今回の「造反」について「新潮45の記事には社内でもさまざまな意見がある。弊社は言論の自由を最大限に尊重する立場から各部署、社員の個人の意見表明に関して言論統制のようなことは従来より一切行っていない」と文書でコメントした。
新潮社の「造反」への反応は称賛や応援が大半だ。しかし、中には<RT(リツイート)をみんな英雄視しているが茶番にしか見えない>や<やはり文芸書編集部としての意見をきちんと表明すべきだ>と批判的な意見も少数ある。
◇発端、杉田氏「『LGBT』支援の度が過ぎる」の寄稿
問題の発端は、同誌が8月号に掲載した杉田氏の「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題する寄稿だ。「LGBTカップルのために税金を使うことに賛同が得られるのか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がない」と性的少数者を攻撃する内容。「ナチスの優生思想」「相模原障害者殺傷事件の植松聖被告と重なる」と批判が広がり、自民党本部前で辞職を求める抗議集会も開かれた。
自民党内では「いろんな考えの人がいる」(二階俊博幹事長)と問題視しない空気が強かったが、批判の拡大に配慮し、党は最終的に杉田氏を指導。寄稿について公式サイトで「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」との党見解を公表した。
杉田氏について安倍晋三首相は今月17日、TBS系の総裁選候補討論番組で「『お前もう辞めろ』ではなく、まだ若いですから、これからしっかり注意しながら仕事をしてもらいたい」と、今後への期待を表明した。
936
:
とはずがたり
:2018/09/20(木) 14:28:48
松浦氏は秋田1区で寺田氏とゴタゴタしたが参院比例か参院秋田で頑張って欲しいと思っていた。(とツイートにも書いた)
しかし直後に水田擁護の新潮45に小川や藤岡なんかと一緒に寄稿してると知って前言取り消し,松浦あかんわとツイート。
その直後に松浦氏からブロック判明。
問答無用でブロックらしい。んで,ブロックしてたから直接は見えなかったけど
>政治家として最後まで対話の努力を続けたいと思います
と云ってたらしい。LGBTヘイトの水田とは議論する価値があるけど一般人の批判ツイートには一切対話の努力,自分のツイートを見せることも,拒否らしい。
48年間人とつきあったことが無いと書いてて彼なりの闇がありそうだが政治家としての彼の一切を評価出来なくなった。
野党批判でカミングアウトを阻止されたとか偏見在るとか言い出したりなんか迷走してるけど,自民党へ逃げたいのかも知れない。
"そんなにおかしいか『杉田水脈』論文"を組んだ「新潮45」 読者のLGBT当事者らが疑問の声
自民党の杉田水脈衆議院議員は月刊誌「新潮45」に「(LGBTは)子供を作らない、つまり『生産性』がない」などとする文章を寄稿し、多くの批判を浴びていた。
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/sugita-shincho-1
2018/09/19 19:05
Kensuke Seya
瀬谷健介 BuzzFeed News Reporter, Japan
937
:
とはずがたり
:2018/09/21(金) 15:54:50
もうテレビとか出しちゃあ行けないレベルなんちゃうの?ナチス信奉者がテレビ出てます的な。
「じっくり文章を読んでくれれば対話点は見つかる」杉田水脈議員″擁護″を「新潮45」に寄稿した小川榮太郎氏が生出演で語ったこと
http://news.livedoor.com/article/detail/15332879/
2018年9月20日 14時6分 AbemaTIMES
938
:
チバQ
:2018/09/21(金) 22:17:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180921-00000055-mai-soci
<新潮45>杉田氏擁護特集で社長コメント「常識逸脱した」
9/21(金) 17:32配信 毎日新聞
<新潮45>杉田氏擁護特集で社長コメント「常識逸脱した」
佐藤隆信社長名で出された「新潮45」の特別企画に関する新潮社のコメント
月刊誌「新潮45」が性的少数者(LGBTなど)を「生産性がない」などと否定する杉田水脈衆院議員の寄稿を掲載し、更に最新10月号で擁護する特集を組んだ問題で、発行元の新潮社は21日、「あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられた」と認める佐藤隆信社長名のコメントを発表した。この問題で社としての見解を公式に示したのは初めて。明確に謝罪はしていない。
コメントでは「言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してきた」と説明。その上で10月号の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」の「ある部分」に問題があったと認め、「今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です」と続けている。「ある部分」が何を指すかは明らかにしていない。
杉田氏は同誌8月号に寄稿した。内容への批判を受け、最新号では擁護特集を企画。文芸評論家の小川栄太郎氏がLGBTが生きづらいなら痴漢も生きづらいなどと主張し、「彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか」などと書いていた。
この問題を巡っては、新潮社と接点がある作家らからも「差別に加担している」と批判の声が上がり、また同社の文芸部署もインターネット上で「45」への否定的な見方を示唆するなど、社内でも異論が起こっていた。【大原一城】
◇「トップの認識」評価
性的少数者を支援する全国組織「LGBT法連合会」の神谷悠一事務局長は、「常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現」と認めた点について「8月号、10月号と多くのLGBT当事者や家族らが傷つけられたので、トップの認識として示されたのは良かった」と評価した。一方で「紙媒体にはネットとは違う重みと信頼がある。その出版社内で多くの社員の目を通る過程を経て出版されたことにも傷ついた。その点はよく考えてほしい」と指摘した。【藤沢美由紀】
◇コメントのしようがない
特集に寄稿した教育研究者の藤岡信勝・元東京大教授の話 新潮社が言う「ある部分」がどこなのか言ってもらわないと、コメントのしようがない。「新潮45」に掲載された論文を批判するのはいいが、出版社に圧力をかけたり、当該号の流通をストップしたりするようなことがあれば、言論の自由に反する許されない行為だ。新潮社がそうした動きに屈服することがないよう希望する。
◇新潮社 社長コメント全文
弊社は出版に携わるものとして、言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。
しかし、今回の「新潮45」の特別企画「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」のある部分に関しては、それらを鑑みても、あまりに常識を逸脱した偏見と認識不足に満ちた表現が見受けられました。
差別やマイノリティの問題は文学でも大きなテーマです。文芸出版社である新潮社122年の歴史はそれらとともに育まれてきたといっても過言ではありません。
弊社は今後とも、差別的な表現には十分に配慮する所存です。
株式会社 新潮社
代表取締役社長 佐藤隆信
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