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第46回衆議院議員総選挙(2013年?)

39名無しさん:2009/09/10(木) 00:20:11
>>36
石井健一郎は7区(旧2区)でしょ
一は中選挙区時代1区だから全く無関係よ
ちなみに旧1区は神戸市、旧2区は阪神+淡路
旧2区は阪神地区出身の自民党議員はほとんどでなかったから(鴻池は例外)、7 区のような阪神地区は民主から出るには恵まれた地盤ではあるよね

40招き猫:2009/09/10(木) 05:38:08
>とはずがたりさま・みなさま
お久しぶりです。招き猫です。
私は、前にも申し上げたように、政党というより
過去の人間関係で政治家諸氏を支持しておりますので、
今回も、当選する人あり、落選する人あり、で
悲喜こもごもです。

次回総選挙は、案外と早くなるかもしれません。
ご存知のように、民主党政権は、政局的に、
いくつかの問題を抱えております。

一つは、党内の政策がバラバラで、とにかく政権を獲るまでは、
休戦しよう、という感じでやってきたということ。
なにぶん、右か左かという単純な分け方でも、
自民党より右から社民党より左までの人が居ますので・・・。
もう一つは、もちろん、早くも手間取った連立の問題。
そしてもう一つは、これは、あまり、まだ言われないのですが、
実は、地方議会や首長は、自民党系が押さえている、
又は、民主党とは距離を置いているところが圧倒的多数派なわけです。
それでも、民主党は、「地方分権」を掲げざるを得ない。
国と地方との関係で、ものごとが進まなくなることが十分あり得る
と思います。

政局的問題だけでもこんなふうなのに、
政策的課題と来たらもう・・・。

むしろ、こういうときは、政治も行政もよく知らない素人が
議員をやった方がよいのかもしれません。

それはともかく、今後、数年間で、世の中大きく変わるでしょう。
畏き辺りもそろそろ相当のご高齢でありますし。
とにかく、まだ、今の時点では、先が見通せませんね〜。

P.S.「国家戦略局」とかいうものを作るやり方が、まるで泥縄式なのを見て、
日本人ってのは、この程度がやっぱ限度なのかなぁ、と妙に笑える今日この頃です。

41名無しさん:2009/09/10(木) 12:46:01
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20090910ddlk11010276000c.html
政界引退:衆院選3区で落選の今井氏、世代交代を決意 /埼玉
 衆院選3区(草加、越谷市)に自民公認、公明推薦で出馬し、落選した前職の今井宏氏(68)が政界引退を表明した。草加市内で8日夜に開かれた自民党埼玉3区草加支部の役員会で明らかにした。

 今井氏は取材に対し、「草加市議に初当選以来、今年が政治活動40周年にあたる。世代交代として今期限りで、引退を決意した」と述べた。

 同氏は、草加市議2期、草加市長4期をへて衆議院議員4期を歴任。市長時代は、職員の給与実態公表など行革と治水に尽力。国政では総務副大臣に就任、地方分権推進に取り組んだ。【飯嶋英好】

42とはずがたり:2009/09/10(木) 13:14:05
>>38
未だ若いのに何故だ?
さあ自民空白区になって次は地盤の公明西が出れそうなんやけど。まーでてこないやろなぁ。。

>>39
解説感謝です。
中選挙区の癖にやけにいびつっすね。。>阪神+淡路

>>40
招き猫さんは誰を推してたんでしょうかねー。

民主がバラバラだってのは自民の煽りで,自民党の方が利権漁りの一点を除いて完全にバラバラですのでなんとかなると個人的には思ってます。

43名無しさん:2009/09/10(木) 20:15:10
サヨナラGY先生。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/6023

>4区で落選した早川忠孝氏(63)は、東京新聞の取材に「現時点で国政、
>地方選挙への再出馬は考えていない。弁護士業に復帰し、社会貢献したい」と政界引退の意向を表明した。

44とはずがたり:2009/09/11(金) 02:28:58
自民系引退選挙区

北海道3 石崎
群馬2区 笹川
埼玉3区 今井
埼玉4区 早川
静岡5区 斉藤
愛知4区 藤野
兵庫12 河本
和歌山1 谷本
======

再挑戦表明

青森1区 津島・升田
東京12区 太田
山梨1区 赤池
山梨3区 小野
長野5区 宮下
福岡2区 山拓

とは総研調べw

45名無しさん:2009/09/11(金) 19:38:13
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saitama/news/20090910-OYT8T01138.htm

落選自民  今井、早川氏引退へ
 衆院選埼玉3区(越谷、草加)と4区(朝霞、志木、和光、新座市)でそれぞれ落選した今井宏氏(68)と早川忠孝氏(63)の自民党前議員2人が引退を決めた。

 今井氏は10日、越谷市内で開かれた後援会役員会で引退を表明した。地元では来年7月の参院選に向けて、今井氏が務めていた3区支部長を党員による公選で選出することも検討されている。

 早川氏も同日、所属する派閥の総会終了後、町村信孝会長に表明した。理由について早川氏は「休むことなく仕事を続けるには弁護士復帰が一番と考えた。今後は司法制度改革に携わりたい」と話している。

(2009年9月11日 読売新聞)

46名無しさん:2009/09/12(土) 02:05:13
東京11区ですが、渡辺浩一郎が居座ることになるんですかねぇ?

47チバQ:2009/09/12(土) 16:12:50
6060 名前:名無しさん 投稿日: 2009/09/12(土) 16:07:45
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2009/09/11/5.html

2009年09月11日(金)
衆院落選の自民系4氏、今後は…
地元で政治活動を継続
堀内氏も意思表明 次期出馬は流動的


 衆院選の山梨県内3選挙区で落選した自民党公認3氏の今後の動向が焦点になっている。これまで活動方針を明らかにしていなかった2区の堀内光雄氏は10日、取材に対し政治活動を続ける意思を表明。ただ次期衆院選対応は明言を避けた。79歳という年齢を踏まえ、周辺からは出馬に否定的な見方も出ている。1区の赤池誠章(48)、3区の小野次郎(56)両氏も地元での活動継続に意欲を示しているが、県連関係者の間には大敗した結果に不満も根強く、現時点で次期衆院選出馬の可否は不透明だ。一方、自民党を離党した無所属の2区長崎幸太郎氏(41)も地元で政治活動を続ける意欲をみせている。
 堀内氏は、この日、都内で開かれた同党古賀派の会合に出席するなど活動を続けている。取材に対し「政治家としては生涯現役。衆院選で約束したことを、落選したからやらなくていいわけではない」と述べ、今後も地元市町村長らから要望のある道路整備やリニア中央新幹線の建設促進などの課題に取り組む考えを示した。
 次期衆院選については「2区で何としても自民党に議席を取り戻したい」との姿勢を示したものの、自身が出馬する可能性については「その時点で選挙区の皆さんがどう言うかによる。有権者の判断に従う」として、明言をしなかった。
 同氏周辺では高齢を理由に「次期衆院選出馬は考えにくく、次期衆院選の時期がある程度見えた段階でバトンタッチを探るのではないか」(同党県議)との見方もある。
 一方、赤池、小野両氏はともに地元で政治活動を続ける意思を示している。ただ次期衆院選への出馬については「公認するかを最終的に決めるのは党本部」(赤池氏)、「地域のために役に立ちたい思いはあるが、具体的なプランを持っているわけではない」(小野氏)。
 赤池、小野両氏には同党県議らとの“不協和音”が指摘された経緯があり、衆院選では民主党候補に大敗しただけに、県連関係者からは「今後地元にどれだけ密着できるか、2氏は重い宿題を背負っている」(同党県議)との指摘が出ている。当面は県連や後援会関係者の意見を聞きながら、足場を探ることになりそうだ。
 同党県連の前島茂松会長代行は同日、「当面は3氏とも選挙区支部長を続けることになるが、次期衆院選の公認候補となるかどうかは、選挙が近づいた段階で党本部が県連の意見を十分に聞きながら判断することになるだろう」との見通しを示した。県連は12日に落選した3氏を交えた最高委員、顧問、県議の合同会議を開き、今後の県連運営について協議する。
 一方、長崎氏は2区で政治活動を続ける意向で、今後は「草の根的な支援組織の拡大を図りたい」(長崎氏)。衆院選では公示直前に平沼赳夫元経済産業相を中心とした保守系無所属の「平沼グループ」に合流していて、「今後も相談に乗ってもらうため、必要に応じ連絡は取らせてもらう」と話している。

48チバQ:2009/09/12(土) 17:25:08
>>33-36
どうもです。そのうちw、修正します
=南関東=市長選に転出するくらいしか行き先がない。
     知事選という手もあることにはあるが・・・
藤井 裕久【引退】09年選挙も引退の予定だったが・・・
水野 智彦【11年勝浦市長選?】(千葉11区)
石田 三示【13年鴨川市長選?】(千葉12区)
斎藤 勁 【引退】元参院議員
相原 史乃【14年秦野市長選?】(神奈川17区)

=東京=元議員・元公認を積極的に擁立
    彼らが「色気」を見せると厄介なことに・・・
    スムーズに首長に転出させられるかどうか・・・
竹田 光明【11年東村山市長選】(20区)
石毛えい子【引退】(23区)
小林 興起【引退?参院比例?】(10区)
吉田 公一【引退】(9区)
川島智太郎【11年練馬区長選?参院比例?】(9区)
中津川博郷【11年江戸川区長選?】(16区)
渡辺浩一郎【引退】

=北陸信越=老人2人なので素直に引退へ
沓掛 哲男【引退】(石川)
若泉 征三【引退?】(福井2区)

49名無しさん:2009/09/12(土) 18:56:52
>>48
選挙制度スレの方で北海道1区さんが試算されてますが、
現行制度でも、定数是正後の小選挙区は東京+2、神奈川+1、愛知+1が増員となるようです。
民主党が従来から主張してきた基数配分が廃止されれば、
東京、神奈川、千葉辺りは転出先には苦労しないでしょう。
マニフェストには入りませんでしたが、民主党政策集INDEX2009の方には、
基数配分廃止の記載があります。
逆に、基数配分廃止によって減員される県の現職数によっては、比例転出や、
太田和美のような県をまたいだ国替えを余儀なくされる例が出てくる可能性がありますね。
もし秋田、岩手、長野、長崎あたりが減員されると揉める気が…

http://www.dpj.or.jp/policy/manifesto/seisaku2009/05.html#衆議院の定数80削減
衆議院の定数80削減
政権選択の可能な選挙を実現するため、小選挙区選挙をより重視する観点から、衆議院の比例議席180中、80議席を削減します。
また、1票の較差拡大の原因となっている「基数配分」(小選挙区割りの際にまず47都道府県に1議席ずつ配分する方法)を廃止して、小選挙区すべてを人口比例で振り分けることにより、較差是正を図ります。

50名無しさん:2009/09/12(土) 19:09:00
とはさんは衆参同日選を主張されていた気がしますが、
私は2011年の統一地方選にぶつけてもいいのではと思っています。

1.投票率アップ
2.政党選挙に持ち込む(偽装無所属を埋没させる)
3.国政の対立構図を持ち込む(民主VS.自民含む野党の構図にし、
「保守VS.保守」や「自民VS.民主以外の非自民」の対決構図が残る議会選・首長選を一掃)
4.仮に勢いが持続してたらそれもプラス要素?

上の理由から地方議会でも民主躍進が期待できる気がします。

51とはずがたり:2009/09/12(土) 19:35:05
>>50
なるほど〜。
スレタイの如く,仰るように2013年説の私ですが,都道府県議会に巣喰う土建利権連中の一掃は私の次なる大きな課題ですのでその案良いかも知れません。

安定的に4年間やってその総決算でと思ったんですけど,投票率を上げて,隠れ自民を政党対決であぶり出してと云う方法で都道府県議会の保守勢力を叩くってのは確かに面白い一案ですね。

問題は議席の揺り戻しは確実にあるので折角落とした衆院の利権屋の一部が国会にカムバックしてきてしまい,懲罰的な浪人期間が4年ではなく2年に短縮されてしまうことに拠る衰弱度が緩和されてしまう点,同日選に拠る参院とは比較にならない程の行政と政党側の対応コストって所でしょうか?

52チバQ:2009/09/12(土) 19:54:15
>>49
定数是正は視野に入れてませんでした・・・
問題としては、定数増=都市部、比例下位議員=農村部
ってところくらいですかね。

早く区割りを決めて活動させたいものですが

53名無しさん:2009/09/12(土) 19:57:43
確かに4年干し上げが2年干し上げになってしまうのはデメリットですね。
充分に干してから地方議会に攻め込んだほうが、よりモロさが際立つかもしれない。

それにしても、今までは「○○に解散されるとマズい」とか「××に解散されると野党有利」とか
受け身な妄想しかできなかったですけど、
今は、戦略的に「いついつ解散すべき!」とか主体的?な妄想が出来て楽しいですね。

あくまで、解散権は時の総理が持っているので妄想には変わらないのですけど(笑)

54山口新聞男:2009/09/12(土) 20:15:29
山口3区 三浦は「今回負けたらもう出ない」といっていたので、おそらく出ない
      藤井裕久の下で政策の勉強して、民主党を裏方で支えるという道はどうか
      後継は宇部出身で前回比例下位の中屋大介だろうか、それでも厳しいけど
山口4区 戸倉は元々敗戦処理なので、すんなり徳山に帰るだろう
      公募に合格したが適当な選挙区がない諸君、下関で政治活動の経験を積んでみないか?

たった2年では、「もうちょっと頑張ってみるか」って気になる
きっちり4年やれば、勝手に潰れてくれる、ような気がする
10年参院選→11年統一地方選でじっくり地盤を拡大し、国政ではしっかり政策を実現する

55神奈川一区民:2009/09/12(土) 22:00:53
>>50
自分はとはさんの説に賛成です。小沢氏も同じこ
とを考えていると思います。やはり、10年に一度
の定数是正があるので、新しい選挙区を周知徹底
してからのほうが有権者にとっていいのではない
かと思います。
次回は多分、小沢氏にとって最後の総選挙になる
と思いますので、絶対負けたくないと思いますよ。

56とはずがたり:2009/09/12(土) 22:16:55
>>53-55
区割り改定がありましたね。
周知期間ってどれくらい必要なんでしたっけ?

また政権交代してやらねばならないことが山程有りますので,2年ではマニフェストが全然実行されてないと云う批判を被る必要も有るかも知れませんね。

>今は、戦略的に「いついつ解散すべき!」とか主体的?な妄想が出来て楽しいですね。
此迄は自民が負けを最小にする時の解散が前提でしたが,これからは攻めの予想が出来ますねw

57とはずがたり:2009/09/12(土) 23:25:51
【気が早いけど次ぎも自民党が揉めそうな(揉めるかも知れない)選挙区】

◎…小選挙区当選 ○…比例区当選 ▲…小選挙区落選 ×…比例区落選 −…今回出馬せず

北海道1区 長谷川▲・杉村−
北海道8区 福島▲・佐藤▲
北海道11区 中川▲(不祥事)
青森1区 津島(世襲)▲・奈良(参出馬)−・山崎(参議)−・高橋(県議)−(後ろ3人は公募応募者)
秋田1区 二田▲(二田は借金もあるし引退必至・野呂田後援会組織を川口に侵蝕されると金田が本来の地盤のこちらに来たりするかも)
秋田3区 御法川▲・村岡▲
茨城1区 福島▲(不祥事)
茨城7区 中村◎・永岡○(ぶへー会長退陣で喜四郎(の後継候補?)にも自民組織と仲直りのチャンス?)
埼玉14区 三ツ林▲(元々地元組織に世襲に不満)
東京16区 島村▲(宇田川系との対立あり)
神奈川12区 桜井▲・江崎×(まあ偉い大人しかったので喧嘩にもならんか)
神奈川17区 牧島▲・井上▲
山梨1区 赤池▲(地元組織と軋轢)
山梨2区 堀内▲・長崎▲
山梨3区 小野▲(小泉直系に不満)
岐阜3区 武藤▲(世襲に地元(大野県議辺り)から不満も)
静岡1区 上川▲(田辺・海野・戸塚真など波瀾の芽は潜在)
静岡2区 原田▲(大石系は?)
静岡6区 倉田▲(木部一・杉山憲夫・平田純一・桜田 光雄など次は(ナベシューに対して)泡沫どもが大乱戦?!)
愛知8区 伊藤▲(森田[新進→無会→日本]がずっと挑戦)
愛知9区 海部▲(井桁[自由→国新]が何度か出馬)
三重5区 三ツ矢◎(地元には田村vs藤波の対立が潜在)
滋賀1区 上野▲(大津自民の名門の山下も浪人中だが??)
滋賀4区 武藤▲(会派分裂があったけど。。反嘉田が岩永息を再び担ぐ展開は?)
京都4区 田中▲・中川▲(まあ多分次ぎに中川公認は無い)
大阪2区 左藤▲・川条▲(まあ多分次ぎに川条公認は無い)
大阪3区 柳本○・田端(公)▲
兵庫4区 井上▲・石原▲(井上は県連と関係悪い)
兵庫7区 大前▲(不祥事あり)
岡山4区 橋本▲・加藤◎ 2回小選挙区落選の橋本に代わって5区のコスタリカ止めて加藤を地盤の一部である4区に回すなんて動きも出てくるかも。
広島2区 平口▲・桧田×
広島3区 増原▲・河井○
山口4区 安倍◎(一丁上がりの安倍ちゃんに対して首相を狙えと云う支持者の声もある参議林が選挙区譲れと出て…こないかw)
徳島1区 岡本▲・岡▲(そろそろ岡本差し替えの声が上がってもおかしくない。2区地盤の七条の可能性も)
徳島2区 山口○・七条×
福岡11区 武田◎・山本○
熊本3区 坂本◎・三浦▲
沖縄3区 嘉数▲・小渡▲(沖縄は保守の立候補希望者が乱立するイメージがあるので1〜4区とも期待できるかもね)

58とはずがたり:2009/09/13(日) 00:27:17
96年総選挙では自民下野の傷跡も生々しく候補者を立てられずに居た選挙区もあった。
次回も候補者を立てられない選挙区あるかもしれない。

【今回惨敗して次回自民党が公認候補立てられないかもしれない選挙区】

吉川 貴盛 58 前 経済産業副大臣 北海道2区 56.7
飯島 夕雁 45 前 党女性局次長 北海道10区 55.9
宮本 融 44 新 (元)北大教員 北海道4区 50.1
川畑 悟 38 新 (元)玩具会社社員 北海道9区 39.2
福島 啓史郎 63 新 (元)参院議員 北海道8区 33.9

土井 亨 51 前 党広報局次長 宮城1区 58.2
渡部 篤 57 前 党出版局次長 福島4区 53.8
鈴木 啓功 42 新 (元)商社員 山形2区 48.7
橋本 英教 42 新 (元)衆院議員秘書 岩手3区 46.9
高橋 比奈子 51 新 (元)県議 岩手1区 43.4
高橋 嘉信 55 元 (元)衆院議員秘書 岩手4区 31.1

岡部 英明 50 前 NPO法人監事 茨城5区 59.3
西川 公也 66 前 党政調副会長 栃木2区 56.6
金子 善次郎 65 前 厚生労働政務官 埼玉1区 47.5
中根 一幸 40 前 党青年局次長 埼玉6区 45.2
新井 悦二 51 前 病院副院長 埼玉11区 36.2

越智 隆雄 45 前 (元)金融相秘書官 東京6区 59.0
小川 友一 63 前 党都広報委役員 東京21区 55.9
土屋 正忠 67 前 (元)総務政務官 東京18区 54.0
松本 文明 60 前 党都副幹事長 東京7区 47.4

山中火華子 63 前 (元)外務政務官 千葉2区 58.0
小野 次郎 56 前 (元)首相秘書官 山梨3区 56.3
藤田 幹雄 40 前 党青年局次長 千葉4区 52.6
赤池 誠章 48 前 党文化局次長 山梨1区 51.2
福田 峰之 45 前 党青年局次長 神奈川8区 42.3
中山 展宏 40 新 (元)衆院議員秘書 神奈川9区 38.7

後藤 茂之 53 前 党厚労部会長 長野4区 59.3
栗原 洋志 38 新 医師 新潟4区 57.4
吉田 六左エ門 69 前 (元)国交政務官 新潟1区 53.5
務台 俊介 53 新 (元)総務省参事官 長野2区 49.9
稲葉 大和 65 前 (元)文科副大臣 新潟3区 49.7

鈴木 淳司 51 前 総務政務官 愛知7区 59.7
寺西 睦 45 新 (元)広告会社部長 愛知5区 56.2
鈴木 英敬 35 新 (元)経産省職員 三重2区 51.8
土井 真樹 49 前 公認会計士 愛知11区 51.4
藤野 真紀子 59 前 党女性局次長 愛知4区 49.7
倉田 雅年 70 前 総務副大臣 静岡6区 47.3
馬渡 龍治 52 前 (元)衆院環境委員 愛知3区 44.6
片山 さつき 50 前 (元)経産政務官 静岡7区 41.8
平田 耕一 60 前 (元)財務副大臣 三重3区 36.2
宮原 美佐子 47 新 (元)川口市議 愛知2区 35.8

谷本 龍哉 42 前 内閣府副大臣 和歌山1区 59.9=引退表明
戸井田 徹 57 前 (元)厚労政務官 兵庫11区 59.0
清水 鴻一郎 63 前 党府副会長 京都3区 55.8
武藤 貴也 30 新 党県常任顧問 滋賀4区 53.8
宇野 治 61 前 内閣府政務官 滋賀3区 53.0
井沢 京子 46 前 党女性局次長 京都6区 52.2
大前 繁雄 67 前 (元)防衛政務官 兵庫7区 51.5
森岡 正宏 66 元 (元)厚労政務官 奈良1区 50.8
井脇 ノブ子 63 前 党女性局次長 大阪11区 45.0
山本 朋広 34 前 党青年局次長 京都2区 42.2
川条 志嘉 39 前 党国際局次長 大阪2区 38.5
中川 泰宏 57 前 (元)八木町長 京都4区 32.1

小島 敏文 58 新 党県副幹事長 広島6区 50.8

岡本 芳郎 65 前 内閣府政務官 徳島1区 51.8

安次富 修 53 前 党沖振事務局長 沖縄2区 59.6
穴見 陽一 40 新 (元)会社会長 大分1区 57.0
嘉数 知賢 68 前 (元)内閣府副大臣 沖縄3区 48.7

単純に比例名簿から60%未満の候補者引っ張ってきただけだけど比例重複も出来ない大物が大敗してるとかない(多分w)

59神奈川一区民:2009/09/13(日) 00:29:15
>>56
2010年10月 1日に国勢調査があります。それから
約1年で新しい選挙区が決定して、それから半年
間が周知期間のはずです。前回もそんな感じで進
められたと思います。
間違いでしたら、申し訳ございません。

60チバQ:2009/09/13(日) 01:15:21
2012年春までに解散なら現行選挙区
以降なら新選挙区ってことですか
となると基本的には新区割りで行うという感じですね

61とはずがたり:2009/09/13(日) 01:17:34
>>59-60
一区民さん有り難うございました。

今の選挙区は歪な面もあるし,市町村に関しては合併してはちゃめちゃに成ってる部分も結構あるので選挙区改訂して周知してから解散が望ましいっすね。

62神奈川一区民:2009/09/13(日) 01:48:31
>>61
多分、参議院の定数是正も併せて行われると思います。ですので、もしかしたら、次次回の参議院選挙も新しい定数で行われると思います。

63名無しさん:2009/09/13(日) 02:16:44
今回も自民は郡部で強かった。
自民の力の源泉、郡部の権力を削ぐ方法。

1.選挙区割り(郡部の選挙区そのものを減らす)
2.地方選挙での勝利(地方議員という手足を削ぐ)
3.民主党が与党であることそのもの
(業界団体の力を弱める政策、業界団体のすり寄り)

どちらにしろ不可逆的に自然減でもある。

1.高齢化(組織の規模と運動量の低下)
2.住民の意識・投票行動の都市化・無党派化(同調圧力の効かない世代の拡大)
3.人口流出
(地方分権の効果が目に見えるまでは人口流出が続くだろうし、
地方分権が成功して地方に人口が定着したらそれはそれで新たな民主支持層の誕生)

64名無しさん:2009/09/13(日) 02:19:41
>2.住民の意識・投票行動の都市化・無党派化
これは自民政権の恩恵にあずかっていない世代の拡大でもあるか。

65杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2009/09/13(日) 10:50:38
>>58
吉川 貴盛 58 前 経済産業副大臣 北海道2区 56.7→さすがにこれは再挑戦、勝った時期が結構あるし
飯島 夕雁 45 前 党女性局次長 北海道10区 55.9→本人は意欲満々らしいけど、山下市長に復帰して貰い本人は参院選ってのは?
宮本 融 44 新 (元)北大教員 北海道4区 50.1→佐藤静雄辺りを呼び戻す?
川畑 悟 38 新 (元)玩具会社社員 北海道9区 39.2→これではさすがに再挑戦は難あり
福島 啓史郎 63 新 (元)参院議員 北海道8区 33.9→これも無理。有力動議に出て貰って一本化だろう

土井 亨 51 前 党広報局次長 宮城1区 58.2→これなら再挑戦でも分あり。県連幹事長時代の辣腕もあるし
渡部 篤 57 前 党出版局次長 福島4区 53.8→相手も相当な年寄りだしねぇ・・・次回に賭ける?
鈴木 啓功 42 新 (元)商社員 山形2区 48.7→初挑戦で逆風下という中ではマシなのでは?再挑戦ありと見た
橋本 英教 42 新 (元)衆院議員秘書 岩手3区 46.9→小沢王国ではさすがに厳しいか・・・・・中村力を呼び戻す?
高橋 比奈子 51 新 (元)県議 岩手1区 43.4→県議復帰して頑張って貰いましょう
高橋 嘉信 55 元 (元)衆院議員秘書 岩手4区 31.1→小沢との因縁もあるだけ、次もあるかと思うんだよね。

岡部 英明 50 前 NPO法人監事 茨城5区 59.3→案外次もあると思いますよ。日製労組の足腰が弱くなっている分だけ伸びしろが大きいと思うし
西川 公也 66 前 党政調副会長 栃木2区 56.6→引退でしょうな
金子 善次郎 65 前 厚生労働政務官 埼玉1区 47.5→引退でしょうね
中根 一幸 40 前 党青年局次長 埼玉6区 45.2→再挑戦あるのでは。途中で市長選に方向転換するかも知れないけど
新井 悦二 51 前 病院副院長 埼玉11区 36.2→小泉が取り敢えず民主支持だとしても、その後の動向如何で揉めるかもな

越智 隆雄 45 前 (元)金融相秘書官 東京6区 59.0→再挑戦の可能性もあるけど、候補者差し替えの圧力高そうだな
小川 友一 63 前 党都広報委役員 東京21区 55.9→引退でしょうね
土屋 正忠 67 前 (元)総務政務官 東京18区 54.0→大臣経験していれば都知事選って手もあったけど、このまま引退でしょうな
松本 文明 60 前 党都副幹事長 東京7区 47.4→引退の可能性が大きそうだな

山中火華子 63 前 (元)外務政務官 千葉2区 58.0→引退でしょう
小野 次郎 56 前 (元)首相秘書官 山梨3区 56.3→県連内部の融和が比較的進んでいる分、再挑戦ありでは。
藤田 幹雄 40 前 党青年局次長 千葉4区 52.6→ここも再挑戦させるのでは。それがダメなら船橋市長に(ぉ
赤池 誠章 48 前 党文化局次長 山梨1区 51.2→地元組織とギクシャクしているだけに、差し替えの公算大
福田 峰之 45 前 党青年局次長 神奈川8区 42.3→江田憲司にどんな態度をとるかによるんだよね。仮に江田支持となったら9区転出ってこともあるかも?
中山 展宏 40 新 (元)衆院議員秘書 神奈川9区 38.7→さすがにこれは再挑戦ムリ

後藤 茂之 53 前 党厚労部会長 長野4区 59.3→案外次回もあるんじゃないかな?保守系同士のいがみ合いは相当根が深いし
栗原 洋志 38 新 医師 新潟4区 57.4→これは再挑戦の公算あり。若いしね
吉田 六左エ門 69 前 (元)国交政務官 新潟1区 53.5→引退でしょうね
務台 俊介 53 新 (元)総務省参事官 長野2区 49.9→村井知事の地元の手前、再挑戦させるでしょう
稲葉 大和 65 前 (元)文科副大臣 新潟3区 49.7→引退でしょうね

鈴木 淳司 51 前 総務政務官 愛知7区 59.7→過去に何度も勝ってきた以上、リベンジの公算大では
寺西 睦 45 新 (元)広告会社部長 愛知5区 56.2→過去に復活当選が何度もあった選挙区だけに再挑戦の可能性高し
鈴木 英敬 35 新 (元)経産省職員 三重2区 51.8→北川元知事の動向に依るのでは?仮に民主党に批判的になったら、擁立ってことも
土井 真樹 49 前 公認会計士 愛知11区 51.4→トヨタの動向如何なのでは
藤野 真紀子 59 前 党女性局次長 愛知4区 49.7=引退表明
倉田 雅年 70 前 総務副大臣 静岡6区 47.3→引退だろう。移入候補だから改めて平田純一か栗原裕康辺りに出てもらうか?
馬渡 龍治 52 前 (元)衆院環境委員 愛知3区 44.6→ここが微妙なんだよな。移入候補だから縁が憂い割にコンスタントに票を獲っているし、1回は再挑戦させるなじゃにのか?
片山 さつき 50 前 (元)経産政務官 静岡7区 41.8→保守分裂の土地柄だけに再挑戦あるんじゃないかな?城内が自民復党するかも知れないけど
平田 耕一 60 前 (元)財務副大臣 三重3区 36.2→引退でしょうね
宮原 美佐子 47 新 (元)川口市議 愛知2区 35.8→これでは再挑戦も難しい

66杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2009/09/13(日) 10:51:38
谷本 龍哉 42 前 内閣府副大臣 和歌山1区 59.9=引退表明
戸井田 徹 57 前 (元)厚労政務官 兵庫11区 59.0→次はやるのでは?
清水 鴻一郎 63 前 党府副会長 京都3区 55.8→引退でしょうね
武藤 貴也 30 新 党県常任顧問 滋賀4区 53.8→対話の会出身ってこともあるし、再挑戦の可能性大きいのでは
宇野 治 61 前 内閣府政務官 滋賀3区 53.0→引退でしょうね
井沢 京子 46 前 党女性局次長 京都6区 52.2→再挑戦するかも知れないけど、民主が強いとこだからなぁ・・・・・
大前 繁雄 67 前 (元)防衛政務官 兵庫7区 51.5→引退でしょう
森岡 正宏 66 元 (元)厚労政務官 奈良1区 50.8→引退でしょうね。次回は鍵田か?
井脇 ノブ子 63 前 党女性局次長 大阪11区 45.0→引退でしょう。スキャンダルも響いてるし
山本 朋広 34 前 党青年局次長 京都2区 42.2→案外再挑戦するのでは?前原が転ぶかも知れないけど(笑
川条 志嘉 39 前 党国際局次長 大阪2区 38.5→左藤章にも遅れをとって地元とのそりも悪い。不出馬に追い込まれるな
中川 泰宏 57 前 (元)八木町長 京都4区 32.1→ここも田中英夫に相当負けてる。不出馬だろう

小島 敏文 58 新 党県副幹事長 広島6区 50.8→亀井の様子見じゃないの?

岡本 芳郎 65 前 内閣府政務官 徳島1区 51.8→引退して七条朗に一本化?

安次富 修 53 前 党沖振事務局長 沖縄2区 59.6→浦添でも系列候補が落ちたし、国民新党入り?
穴見 陽一 40 新 (元)会社会長 大分1区 57.0→幸福の科学の動向待ち?
嘉数 知賢 68 前 (元)内閣府副大臣 沖縄3区 48.7→引退でしょうね

67市川市民@千葉五区:2009/09/13(日) 11:29:54
>>56>>59-61
2002年の5増5減時は、公布から施行までの周知期間は1ヵ月でした。
http://www.47news.jp/CN/200205/CN2002052101000151.html
以下、時系列に列挙すると、
00年10月1日 国勢調査
00年12月22日 総務庁、国政調査速報値発表
同日 自治省、衆院区割りを「5増5減」で見直す試算結果を発表。
衆議院議員選挙区画定審議会設置法により、この日から1年以内に、
改定案を作成して内閣総理大臣に勧告するものとする。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H06/H06HO003.html
01年9月20日 自民、公明、保守の与党三党の衆院選挙制度改革協議会は、
東京、大阪などの大都市部を中心に定数2〜4の中選挙区を復活させることで合意。
01年10月25日 与党三党の幹事長、行政区画が分割されている地域を中心に2人区を12、3人区を2設けることで合意。
01年10月30日 世論、野党、自民党内の強い批判を受け、党首会談で一部中選挙区復活案の国会提出を白紙に。
衆院選挙区画定審議会の区割り改定案勧告を棚上げし、今後1年以内に、選挙制度の抜本改革案をまとめることで合意。
01年12月19日 衆院選挙区画定審議会は国勢調査に基づく「5増5減」の区割り改定案を小泉首相に勧告。
02年5月21日 自民、選挙制度調査会で、「5増5減」案の通常国会提出を正式に了承。
02年6月28日 「5増5減」案、衆院委審議入り
http://www.47news.jp/CN/200206/CN2002062801000009.html
02年7月17日 「5増5減」案、衆院政治倫理・公選法改正特別委員会で可決
http://www.47news.jp/CN/200207/CN2002071701000104.html
02年7月18日 衆院通過
02年7月22日 参院委で可決
02年7月24日 参院で可決、成立
http://www.47news.jp/CN/200207/CN2002072401000108.html
02年7月31日 公布
02年8月31日 施行 
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO100.html

68市川市民@千葉五区:2009/09/13(日) 11:45:28
>>61
衆議院議員選挙区画定審議会のサイトによると、
今後の大まかなスケジュールとして、
2010年10月 国勢調査
2011年1月〜2月 速報値公表
2011年内 審議会開催
2012年1月〜2月 勧告期限
2012年通常国会 区割り改正案提出
とあります。
民主党政権下では、速やかに区割り案が可決、成立すると思われますので、
チバQさんの2012年春までに解散なら現行選挙区、以降なら新選挙区という予想で、
正しいかと思います。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/singi/senkyoku/senkyoku_shingi.html
http://www.soumu.go.jp/main_content/000026503.pdf

69名無しさん:2009/09/14(月) 20:25:05
民主党比例下位の転職先ですが、以下の案はいかがでしょうか。

・参院複数人区を都道府県を分割する形で小選挙区化する
(例えば東京都なら、東京を5つの選挙区に分割し、それぞれの選挙区で当選者1名、計5名とする)

衆院のカーボンコピー批判が強くなるかもしれませんが、
現状、中選挙区を採用することで衆院との効果的な差を生み出せていません。

メリットは、一票の格差が無限倍な2人区の有権者に選択肢を与えられる、
現状の参院は結果として上位2党が拮抗する制度になっているため、
第3党等を利し、民意がゆがめられているのを解消できる等々。

民主党のメリットとしては転職先をつくれるw

2010年の国勢調査の結果で一票の格差是正はするんでしょうけど、
中選挙区も見直してほしい。

70とはずがたり:2009/09/25(金) 22:04:06
ゆかり@手塚,鈴木馨祐@首藤,大塚@未完成は再挑戦か。

落選小泉チルドレン、諸行無常の響きあり 再起へ模索
2009年9月25日11時33分
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/6174

 東京5区で民主元職に敗れた前衆院議員の佐藤ゆかり氏(48)は、支援者へのあいさつ回りに追われている。次の選挙に向けて活動を続けるが、「秘書の生活を守るために出稼ぎしないと」。エコノミストの経験を生かし、講演会開催や雑誌への寄稿で事務所費などを稼ぐという。
 それでも、11人いた秘書は3人に減らした。これまでの蓄えを崩し、事務所も狭いところを探している。

 神奈川7区で落選した鈴木馨祐氏(32)は、辻立ちを続けている。7人いた秘書は2人にする。企業献金は受け取らない方針で、「善意の寄付でやっていくしかない。もともと独り身だし、スーパーの閉店間際に賞味期限間近の牛乳を買ったりする」。

 「おやじが残してくれた財産で申し訳ないんだけどね」。大阪8区で民主元職に敗れた大塚高司氏(45)は、親から相続したまま使っていなかったマンションを売って当面の政治活動の資金にするつもりだ。

71とはずがたり:2009/09/25(金) 22:15:45
>>69
俺は参院の問題点は都道府県によって1〜5人区と全く別の選挙制度で選ぶのはどうかと思いますねー。
確かに小選挙区導入はその解消にはなりますけど,比例と選挙区の中間をとって全員地域ブロック別非拘束式比例区から出すってのはどうでしょうかね?
衆院は代わりに全国1区として少数政党に有利なようにしつつ定数そのものも減らす事にすれば,少数政党の理解を得つつ民主の公約である比例定数減も実現できそう。

民主の転職先対策ですが,これから安定的に運営する限り2010年から3年ごとの衆参同日選を続ければ投票率も上げられるし,自在に衆参を行き来できて良いかも。

72とはずがたり:2009/09/27(日) 18:15:08
大阪の中山泰秀はサラリーマンをしながら次を目指すとのこと。
どうせ真面目に働くというよりは支援者企業に利益供与みたいな感じで給料貰うだけでたいしてはたらかないんじゃねーの?
暫く額に汗して真面目に働いて見ろや。

73名無しさん:2009/09/29(火) 19:48:14
政権交代@富山
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1036550420/1337

>政権与党になった民主党県連は28日、富山市内で常任幹事会を開き、次期衆院選の県内3小選挙区
>のすべてで公認候補を擁立する方針を決めるなど、余勢を駆る。

>坂野裕一幹事長は幹事会後、8月30日の衆院選で、富山3区に立候補した民主、社民両党推薦の
>無所属候補が落選したことに触れ、「民主党公認として出馬していれば比例区で復活当選ができた
>ことを考えると、県連としても痛恨の極みだ」と総括。そのうえで「今後の総選挙では政権政党の
>立場として、全3小選挙区で公認候補による戦いを打ち立てていく必要がある」と強気の姿勢を示した。

74官兵衛:2009/09/30(水) 11:03:55
埼玉新聞より。武山百合子が、買収容疑で逮捕されたとの事です。

75とはずがたり:2009/09/30(水) 11:54:15
>>74
武山・堺井の両民主系造叛候補の次は無さそうですね。
自民候補の土屋も中馬も政治一家で利権漁りで生計を立てるしか能がない連中なので地盤は強い。
森山も熊田も今の内に頑張って地盤を耕さないと行けませんな。

76とはずがたり:2009/10/01(木) 05:27:21
有名人っすかね??>唐橋ユミ
いずれにせよ渡部の後継はそろそろきめなきゃ成らんわけですけど。。

650 名前:無党派さん[] 投稿日:2009/09/27(日) 00:04:45 ID:BC9BSHM3
元テレビユー福島の唐橋ユミは県内では過去の人?
校門の後釜で4区から出ては?という意見をどこかのスレで見かけたのだが。

77官兵衛:2009/10/01(木) 12:40:56
>>76
唐橋ユミ女史は、「サンデーモーニング」に出演しています。話は変わりますが、時事通信ニュースより。後藤英友氏の出納責任者が逮捕され、罰金刑以上の刑が確定すれば、連座制が適用され、議員失職の虞があるとの事です。もし、議員失職した場合は、後藤英友氏は、次期総選挙は勿論、来夏の参院選も出られませんね。(無理矢理出たとしても、民主党公認は得られない事は確かでしょうが)

78とはずがたり:2009/10/01(木) 12:55:48
あざーっす>「サンデーモーニング」に出演

これか。あんまテレビ見ないので知りませんでした。。
http://www.tbs.co.jp/sunday/reporter/rep_kara.html

79名無しさん:2009/10/01(木) 15:13:48
>>77
繰上げが福岡7区から差し替えられた中屋です
彼が熊本3区の公認候補になる可能性もありますが

80神奈川一区民:2009/10/01(木) 16:56:54
>>79
中屋氏は良く我慢しましたね。武山氏や堺井氏み
たいにゴネずによく頑張りましたね。
中屋氏には近いうちにチャンスが巡ってくるとい
いですが。

81チバQ:2009/10/01(木) 21:59:10
>>44
http://mainichi.jp/area/saitama/news/20091001ddlk11010282000c.html
小島前衆院議員:引退表明「70歳目前、悔いない」−−12区落選 /埼玉
 埼玉12区で落選した自民の小島敏男氏(69)が30日、熊谷市内で会見し、次期衆院選には立候補せず政界引退することを表明した。

 小島氏は「落選し、70歳が目前に迫った年齢のこともある。今回の選挙を通じて時代が大きく変わってきた、世代が変わったことを実感した。当選しても今回限りという思いもあり、悔いはない」と述べた。後継者については「県議さんらが集まって話し合い、みんなが合点の行く方向で決めないと政権は取れない。相手(民主候補)よりも年上はないでしょうね」と、若い世代に期待を託した。

 小島氏は熊谷市議3期、県議4期を経て99年に衆院初当選。4期連続当選し、副文部科学相、外務大臣政務官、衆院北朝鮮拉致問題特別委員長、衆院環境委員長などを歴任した。【金沢衛】

http://mainichi.jp/photo/archive/news/2009/09/17/20090918k0000m010035000c.html
尾身元財務相:政界引退を表明

自民党の尾身幸次元財務相 自民党の尾身幸次元財務相は17日、町村派の総会で「科学技術の国際会議を中心に活躍していきたい」と述べ、政界を引退する考えを表明した。尾身氏は旧通産省出身で当選8回。経済企画庁長官、沖縄・北方・科学技術担当相、財務相などを歴任し、今回衆院選(群馬1区)で落選した。

82とはずがたり:2009/10/02(金) 01:41:49
>>81
尾身は前回の参院選で女(むすめ)を押し込もうとしてましたけど,この敗北で群馬1区に押し込もうとは動けないでしょうかね。

83とはずがたり:2009/10/02(金) 06:03:48
谷垣め,この云いぶりは世襲制限も撤廃する心算やな。

参院選、候補差し替えも=補選で公明に協力要請−谷垣自民総裁
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/602

 自民党の谷垣禎一総裁は1日、報道各社のインタビューに応じ(略)
 3親等以内の親族らの同一選挙区からの立候補を禁じるとした同党の世襲制限に関しては「もう一回、世襲は何を意味しているのか議論しなければならない。前執行部が短い期間で決めた。(世襲制限が明記された)マニフェスト自体を根本から見ていく必要がある」と語った。

84とはずがたり:2009/10/02(金) 07:05:24
>>46
なんかそんな感じがしなくもないですけど,もう4年後は70近いし流石に辞めてくれるのでは?

>>48
東京には8区・11区・25区と空き選挙区が3つあって引退に難色を示しそうなのが竹田(58)・川島(49)・中津川(64)(数字は2013年推定年齢)の3人なのでそれぞれ宛て嵌めてって感じに成りましょうかねぇ?それぞれこの面子だと石原・下村・井上に楽な選挙させてしまうので勝てる候補を(小沢なら)擁立してこの3人を下位にそのまま留め置きそうな気もしますが。

小林(69)も歳だけどやりたがりそうな気も。渡辺(69)ともども良くて比例下位搭載ってとこっすかねぇ。

>>33
北海道は毎回比例下位迄回るケースが多いので無理にいじくり廻さなくても良いのかも。

北関東は難題かも。
川口(58)=茨城3・石井(56)=茨城3・中島(60)=群馬4・玉木(61)=栃木県難病団体連絡協議会長の4人は引退適齢期(?)にた達してない。
中島群馬5区,玉木は参院比例か栃木3区(それぞれ1回限りの優遇を付けても良い)でしょうかね。
問題は川口・石井の両3区地盤。どっちかが定数2の2013年参院茨城県選挙区候補とかでしょうか。

東海・近畿も結構居ますねぇ。。どうしたものやら。チバQさんの第一案を待ちますw

85官兵衛:2009/10/04(日) 10:02:54
たった今、NHKニュースで言っていましたが、中川昭一が死亡したとの事です。

86とはずがたり:2009/10/04(日) 10:05:52
をん!?>昭一

87とはずがたり:2009/10/04(日) 10:10:49

中川昭一元財務相が死亡 東京都内の自宅で
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1067007932/6232

 事件の可能性はないとみられる。

十勝毎日新聞社ニュース
再起への行程に関心 中川氏敗戦1週間
2009年09月07日 14時02分
http://www.tokachi.co.jp/news/200909/20090907-0002666.php

後援会と党支部調整へ
 衆院選道11区で落選した中川昭一氏(56)=前財務・金融相=の十勝連合後援会(有塚利宣会長)は6日午後、帯広市内のとかち館で、選挙後初となる会長会議を開いた。再出馬に向けて中川氏の意思を確認した上で、組織の再構築を模索することにした。並行して自民党道11区支部は今月中に選挙戦の総括と今後の対応を協議する構え。中川氏自身は再出馬に前向きだが、陣営内の意思統一が進んでおらず、後援会と党を合わせた水面下の調整が注視されている。


 中川氏は8月30日の落選後のあいさつで「これからもまたやらなくてはならない事がある。皆さんにまたご恩返しをさせていただきたい」と発言。2日には十勝毎日新聞社を訪れ「再起を期すということはこれまでの方針通り」とも語っていた。

 6日の会議には、後援会の町村の後援会幹部ら約30人が出席。中川氏は事務所の引っ越し作業などから不在だった。非公開で行われ、参加者1人ひとりが選挙戦の総括・反省点について発言。本人が欠席したことに対し、出席者から疑問の声も挙がった。

 有塚会長は会議後、「選挙の反省点も含めていろいろな意見が出た」と説明。現在まで後援会に正式な再出馬の意思表示や支援要請はなく、「本人がそういう態度(出馬)ということであれば、後援会のあり方について十分検討させてもらいたい」とだけ語った。

 一方、中川氏が支部長を務める自民党支部も、全国的な惨敗の反省を含めて総括の作業を進める予定。支部幹部は、道11区の候補選びには「後援会で、はっきりと方向性が定まってから」と後援会側の動きをみながら対応する考えだ。支部内には「2度連続して落選したわけではなく、実質的に新たな候補を選ぶのも難しい。中川さんで次も戦うべき」(帯広支部関係者)との声は出ている。

 ただ中川氏本人の総括や再起への意思表示の方法など、敗戦処理の仕方に不満がくすぶっているのも実態。中川氏の後援会内部からは「本人が一軒ずつ回り、組織的に『またやるぞ』という気持ちを起こさせることが重要」との指摘が挙がっている。

 後援会の古参幹部は「時間をかけると後援会が霧散してしまう。再構築を含めて、本人がしっかりとした形で意思表示することが必要」と話している。
(安田義教)

88とはずがたり:2009/10/04(日) 10:42:44
次は弔いで奥さんが出てきますかねぇ??

89官兵衛:2009/10/04(日) 11:07:27
>>88
奥さんか、フジテレビ記者の長女が出てきそうですな。

90チバQ:2009/10/04(日) 11:10:03
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukushima/news/20091004-OYT8T00156.htm
渡部篤氏が政界引退
 8月の衆院選福島4区で落選した自民党前衆院議員の渡部篤氏(57)が3日、会津若松市内で記者会見し、「体力、気力を尽くして戦ったが勝てなかった。潔く次の人に譲る」と述べ、政界引退を表明した。

 渡部氏は、引退の理由を「選挙戦最終日に選対本部に帰ったとき、この体力では難しいと感じた」と、2007年11月に倒れたことによる体調不良が原因と説明。「体が不自由な中で選挙をやり抜いた。支えてくれた方々に感謝の気持ちでいっぱい」と語った。今後については「1党員として、自民党が次期総選挙で議席を奪還できるよう応援する」と話した。

 渡部氏は会津若松市議2期、県議4期を経て、2005年9月の衆院選4区で落選したものの比例東北で復活、初当選した。

(2009年10月4日 読売新聞)

91名無しさん:2009/10/04(日) 21:07:52
娘は2007年入社らしいのでストレートであれば今年度に衆院選の被選挙権は獲得ですね。
長男はまだ17歳らしいのでしばらく先だ。


http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1235216285/
【ゲンダイ】「ガンバレ!日本一!」と亭主を激励した中川郁子夫人、選挙でも超人的な働きで夫を支える肝っ玉母さん★2
1 :出世ウホφ ★:2009/02/21(土) 20:38:05 ID:???0
●「聖心」出身とは驚きだが
テレビを見てア然とした人も多いのではないか。辞任前夜のおととい(16日)、
中川前大臣(55)が自宅前で報道陣に取り囲まれたときのことだ。

テレビの音声に飛び込んできたのは、「ガンバレー、日本一!」「頑張れ、頑張れ、大丈夫!」の大声援。
声の主は、自宅にいた郁子夫人(49)だった。

世界中に恥をさらした亭主に「日本一!」とは驚くが、これまであまりマスコミに登場してこなかった
郁子夫人とは、どんな女性なのか。

「聖心女子中から高校、大学とエスカレーターで卒業。三菱商事に入社後の1982年、興銀マンだった
中川氏と結婚しました。父親の岩田剛氏(故人)は、鹿島建設のサラリーマンでした。2人の出会いは、
三菱商事に勤めていた中川氏の弟と郁子夫人がテニス仲間だったこと。半年に1回ほど開いていた
パーティーを通じて親密になっていったそうです」(事情通)

子供は1男1女。長女の真理子さん(24)は上智大を卒業後、フジテレビの報道記者に。長男はまだ高校生だ。
父親の自殺によって、中川氏が急きょ政界入りした当初は「代議士の妻」に困惑していた郁子夫人も、
今やすっかり肝っ玉母さん。

「中川氏は郁子夫人なしではやっていけないでしょう。地元・十勝は、留守がちの夫に代わり、夫人が取り仕切っています。
地元議員のパーティーに出席したり、選挙中は街頭を走り回って主婦に応援を呼びかけ、1000社以上を訪問するなど、
超人的な動きで中川氏をフォローしている。地元では『夫人がいれば、中川氏不在でも大丈夫』と評されているほどです」
(地元政界関係者)

亭主が頼りないと女房がたくましくなる典型だが、今回ばかりは、夫婦そろってヤケ酒でも飲むしかなさそうだ。

(日刊ゲンダイ2009年2月18日掲載) 2009年02月21日10時00分 / 提供:ゲンダイネット
http://news.livedoor.com/article/detail/4028194/
2009/02/21(土) 11:50:00
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1235184600/l50

http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/ana/1249906855/l50
【萌え萌え】 中川真理子 【フジテレビ記者】
1 :名無しがお伝えします:2009/08/10(月) 21:20:55 ID:RFv8zBL50
【プロフィール】

2007年フジテレビ入社

中川元大臣の娘

担当している番組『スーパーニュース』他
いつもかわいく、萌え萌えレポートしています

大島由香里アナと同期で仲良し


中川真理子google画像検索
http://images.google.co.jp/images?sourceid=navclient-menuext&q=%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E7%9C%9F%E7%90%86%E5%AD%90&um=1&ie=UTF-8&hl=ja&sa=N&tab=vi
http://blog-imgs-19.fc2.com/b/a/s/baseball16/20090804055410.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/8d/95/10146532759.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/18/e9/10146532713.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/8f/7e/10146532601.jpg

92名無しさん:2009/10/04(日) 21:08:24
>>91

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091005k0000m040063000c.html

中川氏急死:病死の可能性も 病理検査で詳しい死因調査へ

中川昭一氏=北海道帯広市の選挙事務所で2009年8月30日、田中裕之撮影 4日午前8時20分ごろ、中川昭一元財務・金融担当相(56)が、東京都世田谷区下馬5の自宅で死亡しているのを妻郁子さん(50)が見つけ119番した。警視庁世田谷署によると、中川氏に目立った外傷はなく、遺体や室内の状況から事件や自殺の可能性は低いとみられる。行政解剖では死因を特定できなかったが、病死の可能性があり、都監察医務院が病理検査で詳しい死因を調べている。

 世田谷署によると、中川氏は自宅2階の寝室のベッドで、ポロシャツと短パン姿でうつぶせに倒れ、ベッドに吐いた跡があった。寝室の机の上に睡眠薬とみられる錠剤があり、家族は「眠れないということで、都内の総合病院に通院し、睡眠薬を処方してもらっていた」と話しているという。

 3日正午ごろに長女(25)がベッドで寝ている中川氏を見ていた。同午後9時ごろには、外出先から戻った郁子さんがベッドで横になっているのを確認したが異常はなかった。中川氏は普段1人で寝ており、朝になっても起きて来なかったため郁子さんが様子を見に行くと、既に体が冷たくなっていたという。死後約10時間経過していたことから、3日午後11時前後に死亡した可能性がある。

 中川氏は郁子さんと長男(17)と長女の4人暮らし。3日夜は、外出して不在だった長女を除く3人が自宅にいたという。

 中川氏は衆院議員だった父一郎元農相の自殺後、日本興業銀行を退職し、83年の衆院選に初当選。農相や経済産業相、自民党政調会長などを歴任。財務・金融担当相には08年9月に就任したが、今年2月、ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後のろれつの回らない「もうろう会見」で批判を受け、辞任に追い込まれた。8月の衆院選で9選を目指し北海道11区から出馬したが落選した。【古関俊樹、川崎桂吾】

93とはずがたり:2009/10/04(日) 23:09:58
5739 名前:札幌・しろいし一区民[] 投稿日:2009/10/04(日) 18:32:31
Yahoo! ニュースを見て、一瞬目を疑いました。
中川酒、急死!!!

次期北海道11区・自民候補は、
砂川敏文帯広市長 or 清水誠一帯広選出道議???


中川昭一元財務相が死亡=自宅ベッドで、妻が発見−外傷なし、東京・世田谷
10月4日10時17分配信 時事通信

 中川昭一元財務・金融相(56)が4日午前、東京都世田谷区下馬の自宅で死亡しているのが見つかった。目立った外傷はなく、事件に巻き込まれた可能性はないとみられる。遺書も見つかっておらず、警視庁世田谷署は詳しい死因を調べている。
 同署などによると、同日午前8時20分ごろ、妻が「倒れている」と119番。救急隊員が駆け付け、同8時27分に死亡を確認した。自宅2階の洋間寝室のベッドでうつぶせに倒れていた。
 妻は中川氏が起きてこないのを不審に思い、寝室を訪れて発見。ポロシャツと短パン姿で、体が冷たくなっており、布団は掛かっていなかった。自殺をうかがわせる形跡はないという。
 吐血はしていないが、ベッドの上には若干の吐しゃ物があり、室内の机の上にはかなりの量の薬一種類があった。医師が処方したとみられる。
 家族の話では、最近は「眠れない」と話しており、病院に通い、睡眠薬も飲んでいた。
 3日午後9時すぎ、妻が帰宅した際、中川氏は就寝中で、呼吸しているのを確認。中川氏は普段、一人で寝ていた。
 警視庁は4日午前10時40分から検視したところ、死後半日ぐらいが経過していた。行政解剖して死因を調べるが、病理検査の結果判明は5日以降になる見通しだ。
 妻は3日午前10時ごろ、娘は同日正午ごろに中川氏がベッドで寝ているのを見たという。
 中川氏は東京大法学部を卒業し、日本興業銀行(当時)に勤務したが、父の中川一郎元農林水産相の死去を受け、1983年12月に衆院議員に初当選。農水、経済産業両相や自民党政務調査会長を歴任した。

5740 名前:名無しさん[] 投稿日:2009/10/04(日) 18:58:27
>>5739
後継者は誰だろう

94とはずがたり:2009/10/04(日) 23:11:29
長女が出てくるよりは夫人が出てきた方が票は取れそうな気がする。世襲批判が強ければ道議・市長辺りっすかねぇ。。

95札幌・しろいし一区民:2009/10/05(月) 01:20:11
>>88 >>89 >>91 >>93 >>94
→この場合、北海道11区で大金星の石川知裕は、
 逆に帯広市長転出もあり得るか?

(これまでの北海道選出国会議員の首長転出例〜途中落選を含む)
→意外と少ない! 5例のみ。それも、ほとんど旧1・4区(道央)絡み。

町村金五 北海道知事(自)
横路孝弘 北海道知事(社→民)
島本虎三 仁木町長(社)
岩倉博文 苫小牧市長(自)
山下貴史 深川市長(自→無)

(備考〜失敗)
→失敗の方が多いのも、意外! これまた、旧1・4区ばかり。

横路節雄 北海道知事(社)
佐藤静雄 北海道知事(自)
伊東秀子 北海道知事(社→無)
鉢呂吉雄 北海道知事(社→民)
荒井聡 北海道知事(日→さ→民)
中尾則幸 札幌市長(社→護憲→さ→民→無)
石崎岳 札幌市長(自)
小林恒夫 赤井川村長(社)
佐藤静雄 小樽市長(自→自由→自連→自→無)

ということは、今後、旧2・3・5区からの
首長転出成功例があれば、史上発?

(これまた備考)
旧2区〜そもそも、衆・参院選で1度も当選していない
    西川将人(自由→民→無)の旭川市長転出がある。

旧3区〜8区で今回当選の逢坂誠二(民)は、
    次期北海道知事選候補として取り沙汰。

とすると、国会議員経験者の首長転出が全く話題にも登らなかった
のは、旧5区のみ。

全体的に「社会→民主王国」北海道の中で、道東は圧倒的な
「保守王国」なので、
自民系は、首長より大臣・党役員ねらい、
社会→民主系は、単独では首長転出が困難、
だからか?

96とはずがたり:2009/10/05(月) 01:26:46
おまとめあざーっすヽ(´ー`)/
自社対決の北海道はガチになって落選もあるって感じでしょうかねぇ。

道東は釧路市長が代議士への登竜門っすかね。鰐淵@新進→自由もそうでした。
将来は蝦名が大地公認で出てくるか??

97札幌・しろいし一区民:2009/10/06(火) 01:25:09
>>96
→確かに、歴代の釧路市長は、

山口哲夫 社会党参院議員(比例)→新社会
鰐淵俊之 新進党衆院議員(比例)→自由
伊東良孝 自民党衆院議員(7区)

と、国会議員に進むパターンが多いですね。

それと、北海道は確かに沖縄同様、現在も「保革激突」が
根強く残る土地柄なので、
国会議員としては知名度が高くても、
首長選となれば別、というケースが多いですね。

ちなみに、私の仮説ですが、
前述の8区逢坂誠二の次期知事選有力候補説や、
11区石川知裕帯広市長転出説
の他に、

12区松木謙公の北見市長転出も面白いと考えます。
(これまた仮説ですが、自民・武部勤今回限りで引退→
後継に船橋利実北見選出道議 などと言うケースの場合)

また、自民党では10区飯島夕雁が衆院選をあきらめ、
空知のいずれかの市長を狙う動きや、

その逆の有力首長→国会議員のケースとしては、

蛯名大也釧路市長が大地から、7区または鈴木宗男後継で衆院比例
西川将人旭川市長が民主から6区佐々木隆博後継あるいは参院選北海道選挙区
上田文雄札幌市長が参院民主比例
高橋はるみ北海道知事が衆院選自民の1〜5区いずれかor参院選北海道選挙区

という動きは将来的にありそうだと思います。

98とはずがたり:2009/10/06(火) 01:30:42
解説・分析感謝っす。
松木もゆかりたんも落下傘ですがその辺は道民あんま気にしませんかねぇ??
確かに見てると結構選挙区移動は平気なんかも知れませんが議員と首長はまた違うような気も。

99名無しさん:2009/10/11(日) 19:31:33
>>93
帯広市長は中川より年上で癌の手術を受け
休んでいたはず

100名無しさん:2009/10/12(月) 11:19:14
さつき、次回は公認なし?

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20091012-OHT1T00036.htm

谷垣総裁、初のママチャリ遊説…参院静岡補選

浜松市内で自転車遊説を行った自民党の谷垣総裁(右)(左は岩井候補) 自民党の谷垣禎一総裁(64)が11日、参院静岡補選(25日投開票)に立候補している岩井茂樹候補(41)の応援に駆け付け、浜松市内で自転車遊説を行った。現役の自民党総裁が選挙期間中に自転車に乗るのは初めて。谷垣氏は「野党になると地をはうような選挙活動も必要だ」と話した。

 本来、8日の告示日に駆け付ける予定だったが、台風18号が直撃したためキャンセル。この日の応援となった。ワイシャツ姿でママチャリにまたがると、浜松駅周辺約1・5キロを約30分間遊説。日本サイクリング協会会長を務めるなど、大の自転車好きで知られる谷垣氏は「乗り心地は良かった」と笑顔を見せた。

 ただ、午前中に市内のショッピングモールで行った街頭演説に集まった聴衆はわずか20〜30人。浜松駅前での街頭演説も300人ほどだった。谷垣氏は「(岩井候補は)頑張っているがまだ知名度も低い。相当インセンティブに運動しなければいけない」と自らに言い聞かすように話した。

 ある選対関係者は「県空港部廃止条例案をめぐって、自民党静岡県連は分裂状態。自主投票の公明党も離れている。よほどのことがない限り、自民党が勝つのは難しい」。再生への道はまだまだ険しいようだ。

 一方、民主党の土田博和候補の応援には菅直人国家戦略相(63)が駆けつけた。

 ◆片山さつき氏は姿見せず 谷垣氏が遊説を行った浜松市は、自民党の片山さつき前衆院議員(50)の地盤だが、本人は顔を見せなかった。この日、現場を仕切っていたのは、岩井候補の選対委員長を務める塩谷立前文部科学相。選対関係者は「塩谷氏は県内唯一の自民党の現職(衆院議員)だから。別に深い意味はないです」。一方、別の関係者は「片山氏は支部長でもなんでもない。『来ないでくれ』と言ってある」と意味深に話していた。

 ◆参院静岡補選立候補者(25日投開票、届け出順)
平賀 高成〈55〉共産新
土田 博和〈59〉民主新
岩井 茂樹〈41〉自民新
矢内 筆勝〈48〉幸福新

101とはずがたり:2009/10/12(月) 11:25:03
>>100
ひでぇw
水面下で城内の勧誘が進んでいるのかね?
>別の関係者は「片山氏は支部長でもなんでもない。『来ないでくれ』と言ってある」と意味深に話していた。

まあ地盤って程のものはないしねw
>自民党の片山さつき前衆院議員(50)の地盤だが、本人は顔を見せなかった。

102札幌・しろいし一区民:2009/10/12(月) 21:51:26
>>98
→ご指摘、ありがとうございます。
 確かに、落下傘市長は実現性となると「?」ですね。

 ただ、現職北見市長・小谷毎彦は旧社会党色が強い上に、
 前回市長選は、前職・神田孝次の不人気に助けられて
 勝ったとも言えるので、
 保守・革新票両方が見込める松木あたりどうかな、
 という提案です。

 飯島の方は、これこそ自民離党し、オール与党体制でなければ、
 難しいと思います。それよりも、みんなの党から参院選の方が
 現実的かも?

103札幌・しろいし一区民:2009/10/12(月) 22:07:48
>>99
→年齢のことは、7区の自民・伊東良孝も60歳なので、別にいいかな
 と思っていましたが、癌の手術は忘れていましたね。

 そうなれば、砂川も帯広市長は今季限りor途中辞任もあるかも?
 
 もし、次期市長選で民主党が帯広市長を取ると、
 札幌・旭川・函館・釧路・帯広・北見の北海道6圏域の主要市長が
 すべて民主系になるので、
 1番勝てそうな候補を考えると、私なら石川知裕の鞍替えが面白い
 と思います。

 さらに、>>95で紹介した道内市町村長への転出成功3例、失敗4例は
 すべて国会議員落選中または引退してからの出馬なので、
 現職国会議員から転進となると、北海道初のケースである。

 但し、この場合は11区で勝てる候補を新たに探す方が大変か?

104名無しさん:2009/10/13(火) 07:25:53
http://www.tokachi.co.jp/news/200910/20091012-0003000.php

十勝毎日新聞社ニュース
中川後援会解散へ
2009年10月12日 12時56分

故中川昭一元財務・金融相の十勝連合後援会(有塚利宣会長)は11日午後、帯広市内のとかち館で常任理事会と拡大役員会を開き、中川氏の四十九日が終わるのを待って組織を解散する方針を固めた。改めて常任理事会、拡大役員会を開き、解散総会の日程などを決める。
後援会としては後継候補は擁立しない方針。有塚会長は「後援会として次を探すことはありえない」とも語った。16日に帯広市内で開く追悼行事に関しては「万全の体制で臨みたい」と話した。

105とはずがたり:2009/10/13(火) 12:41:08
>>102
>ただ、現職北見市長・小谷毎彦は旧社会党色が強い上に、
>前回市長選は、前職・神田孝次の不人気に助けられて勝ったとも言えるので、
たしかそんな感じではありましたね〜。
確か民主系現職はまだ1期ですし,国会議員わざわざ辞めて政令指定都市でも県庁所在地でもない地方都市の首長になるのはあんま無さそうな気も。(小泉チル某の岩国市長くらいでは?)
ただ
>札幌・旭川・函館・釧路・帯広・北見の北海道6圏域の主要市長
と云う事でそこらの市長なんかよりはちょっと格は高いのですねぇ。

>>104
おお,かみさんやら息子やら娘やらが出てくることは次ぎはないって事ですね。
こうなると若手道議あたりでしょうかね?

106官兵衛:2009/10/19(月) 10:56:11
信濃毎日新聞より。今回、落選した務台俊介が次期総選挙に長野二区から早々に出馬を表明との事です。

107とはずがたり:2009/10/19(月) 13:13:46
これっすね。惜敗率は 49.9%。下条が何かとイマイチな感じで有るんでチャンスは有ると思うけど。

務台氏、次期衆院選出馬へ 長野2区
10月19日(月)
http://www.shinmai.co.jp/news/20091019/a-11.htm

 衆院選長野2区に新人で立候補、落選した自民党2区支部長の務台俊介氏(53)は18日、松本市内で開いた選挙対策本部の解散式で、次期衆院選に2区から立候補する考えを表明した。務台氏は取材に「党内の手続きがきちんと済むのは先だが、旗を降ろさず活動を続ける」と述べた。

108カレンちゃん:2009/10/19(月) 15:13:31
ここって私しか知らないのかな?
↓    ↓    ↓
http://magiclien.com/?sk4

知ってる人が居れば情報ください!

109官兵衛:2009/10/19(月) 16:19:41
つい今しがたのNHKニュースで言っておりましたが、中村喜四郎が改革クラブに入党したとの事です。

110名無しさん:2009/10/19(月) 19:08:23
小沢の参院選の複数擁立は、次期衆院選まで、公募の流れをとぎらせないためじゃないでしょうか?とふと思いました。
せっかく政権取って応募が一番集まるタイミングで「満員です」で、
4年間公募なしでは良い人材も自民に流れてしまいますからね。

111名無しさん:2009/10/22(木) 21:03:06
太田と上田が撤退で後継なし?

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/851

 同党は先の衆院選で8小選挙区で全敗した。北側一雄前幹事長(大阪16区)ら一部の前議員は次回も小選挙区で再起を目指すが、党内には、将来小選挙区から撤退する案も浮上している。自民党との選挙協力が白紙に戻り、公明党単独での当選が難しくなっているためで、太田氏と上田氏の後継候補は置かない方針だ。【田所柳子】

112とはずがたり:2009/10/23(金) 21:55:50
>>110
少なくともマジで候補者に切磋琢磨させて参院2人区みたいな場所でも楽はさせないと云った様な小沢の意志はありそうですが,引き続いて候補者発掘,公募の流れを閉ざさないってのは清新な人材を発掘し続ける為には必要でしょうね。
次回の衆院選で今回の比例下位候補,フリーターのおばちゃんとか,をどう処遇するのか,も有りますし新人が入り込む余地はあんまないので参院選での新規擁立は結構重要かもしれませんね。

個人的にはその翌年の2011年春の統一地方選での道府県議会選を重要視してまして,小沢もその辺は視野に入っていて,公募で大量擁立は当然考えて居ると思いますので擁立するポストが必ずしも足りない訳ではないと思ってるんですけど。

113名無しさん:2009/10/26(月) 19:02:54
岡山3区

選挙:参院選 民主県連、江田氏推薦を上申 /岡山
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/930

>また、次期衆院選で岡山3区から立候補予定の西村啓聡氏(33)の公認も上申する。

114とはずがたり:2009/10/26(月) 20:10:47
>>113
前回と違って平沼の影の支援は今回は受けないと云う意思表示ですな〜。

115官兵衛:2009/10/29(木) 13:10:40
中日新聞より。下条みつの元秘書ら五人が、東京地検に、政治資金規正法違反の疑いで、下条に対する告発状を提出したとの事です。

116とは:2009/10/29(木) 14:14:16
色々云われてる下条ですが、これだけ出てくるとやはり質の悪いアホボン系議員の可能性が強そうな気もしますねぇ

117名無しさん:2009/11/05(木) 21:53:55
まだ地方選レベルですが、栃木3区に民主選対発足。

大田原市長選など候補者擁立 連合栃木、民主3区選対会議発足
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/1667

118官兵衛:2009/11/06(金) 12:15:30
朝日新聞より。小林千代美氏の陣営の選挙違反の件で、連座制適用も視野に入れるとの事です。果たして、小林氏は大丈夫なのでしょうか?

119官兵衛:2009/11/06(金) 13:20:29
中日新聞より。またまた、あの下条みつ関係の記事で、皆様方には辟易とする事でしょうが、また下条絡みで、政党助成金で架空工事、と言う記事が出ておりました。それにしても、叩けば埃が出るとは言いますが、どんどん問題が明るみになっておりますね。

120名無しさん:2009/11/10(火) 18:46:48

http://news.kanaloco.jp/localnews/article/0911100007/
落選の亀井善太郎氏が政界引退へ、3代続く王国消滅/神奈川
2009年11月10日

 8月の衆院選で神奈川16区に立候補して落選した自民党元衆院議員の亀井善太郎氏(38)は9日までに、次期衆院選には出馬せず、政界から引退する意向を固めた。県央地区で3代にわたり国会議員を務め、小泉、河野両氏とともに「王国」として県内で名をはせた亀井氏の名前が政界から消えることになりそうだ。

 関係者によると、亀井氏は同日夜、相模原市内で地元市議や後援会幹部らを集め、健康上の問題などを理由に、不出馬の意思を伝えたという。

 亀井氏は伊勢原市出身。慶大卒後、旧日本興業銀行(現みずほコーポレート銀行)やボストン・コンサルティング・グループを経て、2005年から衆院議員だった父・善之氏の秘書を務めた。

 06年、善之氏が任期途中で病死したため、補欠選挙に立候補し、初当選した。しかし、09年8月の衆院選では、民主党候補に5万票の差をつけられて落選。比例復活もかなわなかった。

 亀井家は3代続く政治家一家。祖父・善彰氏は参院議員、父・善之氏は衆院議員で9回当選を重ね、運輸相や農水相を歴任している。16区は今夏に善太郎氏が落選するまで、亀井父子で負け知らずの選挙区だった。

121とはずがたり:2009/11/11(水) 01:31:32
>>120
おお,なんと。
先月の補選の時亀井の動きが鈍かったみたいな記事をどっかで目にした気がしましたが,あっさり引退とは。
健康問題ってなんなんでしょうかねぇ?
挫折を知らない弱さでも出たか?だとしたら3代目受ける前に自分の頭で自分が合ってんのかどうか考えておくべきでしたね。

122官兵衛:2009/11/11(水) 08:02:42
日経新聞より。杉浦正健が引退を表明した模様です。

124とはずがたり:2009/11/11(水) 08:52:50
引退(死亡)自民党落選前議員

北海道3区 石崎 岳(54)キャスター
北海道11区 中川 昭一(56)死去
福島4区 渡部 篤(57)
群馬1区 尾身 幸次
群馬2区 笹川 尭(73)
埼玉3区 今井 宏(68)
埼玉4区 早川 忠孝(63)弁護士
埼玉12区 小島 敏男(69)
神奈川16区 亀井 善之(38)健康問題
静岡5区 斉藤 斗志二
愛知4区 藤野 真紀子(59)
愛知12区 杉浦 正健(75)弁護士
兵庫12区 河本 三郎(58)
和歌山1区 谷本 龍哉(42)

差し替え?
>>100
自民党の片山さつき前衆院議員(50)の地盤だが、本人は顔を見せなかった。この日、現場を仕切っていたのは、岩井候補の選対委員長を務める塩谷立前文部科学相。選対関係者は「塩谷氏は県内唯一の自民党の現職(衆院議員)だから。別に深い意味はないです」。一方、別の関係者は「片山氏は支部長でもなんでもない。『来ないでくれ』と言ってある」と意味深に話していた。

125とはずがたり:2009/11/11(水) 17:54:26

落選者殆どちゃうけ。高く出たなぁ>7割未満

惜敗率7割未満、65歳超はお断り 自民支部長に基準
http://www.asahi.com/politics/update/1110/TKY200911100409.html
2009年11月11日17時23分

 自民党は10日、8月の総選挙で落選した前職らについて、小選挙区での惜敗率が70%以上で65歳以下ならば、次の総選挙の公認内定者となる小選挙区支部長に就けることを決めた。基準に達しない場合、二階俊博選挙対策局長らとの「復活折衝」に望みをつなぐことになる。

 この基準にあてはめると、太田誠一元農水相や丹羽雄哉元厚相、鈴木俊一元環境相らは支部長となるが、山崎拓元幹事長や久間章生元防衛相らは選定から漏れる。小泉チルドレンでは、佐藤ゆかり氏は基準を満たし、片山さつき氏は外れる。

 すでに自民党は比例復活を含む現職109人を小選挙区支部長に選んだ。一方、落選者には不満が渦巻き、9日の執行部との懇談会では「早く決めてほしい。先の選挙で資金も底をついた」と悲鳴が上がった。執行部は今回の基準に基づき、落選者のうち五十数人を新たに支部長に選ぶ見通し。残りの落選者についても党員獲得数などを勘案して年内に処遇を決める方針だ。(山下剛)

126名無しさん:2009/11/11(水) 19:36:46
>>120
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20091111ddlk14010303000c.html
亀井・自民前衆院議員:持病理由に引退へ 後援会の一部に伝える /神奈川
 8月の衆院選神奈川16区で落選した自民党の亀井善太郎・前衆院議員(38)が次期衆院選に出馬せず、引退する意向を後援会の一部に伝えていることが10日わかった。

 後援会関係者によると、亀井氏は選挙直後の9月初め、親しい関係者に引退の意向を漏らし、約2週間前に後援会幹部会で報告。さらに、今月9日夜、相模原市内で後援会関係者を集め、持病のぜんそくの悪化を理由に引退の意思を明らかにしたという。13日にも厚木市で後援会役員を集め、引退を表明するとみられる。

 亀井氏は祖父の故善彰氏が参院議員、父の故善之氏が衆院議員を9期務めた親子3代の政治家。慶応大卒後、旧日本興業銀行(現みずほコーポレート銀行)調査役などを経て05年から善之氏の秘書を務めた。06年5月、善之氏の急逝に伴う同10月の補欠選挙で初当選。今夏の衆院選では、民主新人の後藤祐一衆院議員(40)に約5万票の差をつけられ落選した。【田中義宏】

http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000000911110004
現在位置:asahi.com> マイタウン> 神奈川> 記事
次期衆院選 自民・亀井氏、不出馬へ
2009年11月11日
亀井善太郎氏
 8月の衆院選の神奈川16区(厚木市、伊勢原市など)で落選した自民党前衆院議員の亀井善太郎氏(38)が、次期衆院選に立候補しない意向を固め、後援者らに説明を始めた。祖父、父と自民党の国会議員だった世襲3世。亀井氏は朝日新聞の取材に対し、「各地区の支援者の方から話を聞いている段階。まだ決まっていない」と話している。
 亀井氏は相模原市で9日、地元市議や支援者を集めた会合を開いた。出席者によると、亀井氏は「体調の問題もあり、次期衆院選には立候補しない心づもりだ」と自身の考えを説明したという。会場では出席者から亀井氏に意見は出なかったが、支援者の間では「なぜ辞めるんだ」という声が上がっていたという。
 関係者によると、11日には伊勢原市、12日には愛川町、13日には厚木市・清川村、週明けには旧津久井郡4町と16区の支援者と会合を持つ予定になっている。それらの意見を踏まえ、正式に見解を表明する見通しという。
 10月の参院補選の期間中、亀井氏は自民党公認候補が16区に来た際は同行して応援。谷垣禎一総裁が出席した同月の議員選対会議にも顔を見せたが、支援者へのあいさつ回りのほかは表だって政治活動はしていない。
 亀井氏は旧日本興業銀行などを経て05年4月に衆院議員だった父善之氏の秘書になった。翌06年5月に善之氏が死去し、同年10月の衆院神奈川16区補選に自民党公認で立候補。民主党の後藤祐一氏に約2万9千票差をつけて初当選した。
 再選を目指した今年8月の衆院選では約11万3千票を獲得したものの、後藤氏に約5万4千票差をつけられ小選挙区で敗退。比例南関東での復活当選もかなわなかった。
 亀井氏の父善之氏は1979年に衆院議員に初当選し、当選9回で運輸相(当時)や農水相を歴任。祖父の善彰氏は68年に参院全国区で当選して参院議員を2期務め、善太郎氏は「世襲3世」になる。親族に海老名市長や平塚市長、箱根町長がいるなど県央地区を中心に「亀井家」「亀井ブランド」は根強かった。

127名無しさん:2009/11/12(木) 19:26:56
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20091111/233774
船田、西川氏の支部長再任求める 自民、決定に曲折か
(11月12日 05:00)
 次期衆院選の公認候補予定者となる小選挙区支部長の選定をめぐり、自民党県連が党本部に、先の衆院選で落選した船田元氏(55)=1区=と、西川公也氏(66)=2区=の再任を求める意見書を提出したことが11日分かった。県連の立て直し策を議論中のプロジェクトチームでは候補者選定で公募を求める意見が強いほか、党本部も支部長選びで条件などを提示しており、決定までには曲折がありそうだ。

 県連によると、先の衆院選で当選した茂木敏充氏(54)=5区=と佐藤勉氏(57)=4区、比例復活=は既に、支部長続投が決定している。船田、西川両氏については「捲土重来を期し、活動している」として支部長再任を求めた。3区は今後の課題となっている。

 自民党本部は落選した前職の支部長再任について、65歳以下で先の衆院選惜敗率が70%以上であることを基本条件にし、地元での貢献度や活動状況も勘案して選定を急ぐ方針を示している。船田氏の惜敗率は76・4%、西川氏は56・6%だった。

 また同党の政権構想会議は、来年夏の参院選や次期衆院選に向けた候補者選考に関し、勧告と基本方針を出した。県連によると、支部長については「現職議員が支部長のところも公募を行い、信任投票を経て候補者として選定すべきだ」などとしているという。

 同党本部は参院選勝利には衆院選候補者の支援が必要として、小選挙区支部長の選任を急いでいるが、県連の意見書が認められるかは不透明だ。

128チバQ:2009/11/13(金) 12:19:34
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091113/stt0911130102000-n1.htm
自民、衆院選候補者100人公募へ 「人心一新」をアピール
2009.11.13 01:00

 自民党は12日、次期衆院選で選挙区候補者となる「選挙区支部長」のうち約100人について、公募などを通じて新たな人材を発掘する方針を決めた。「勝てる候補」をそろえるためにも、大差の落選者に見切りをつけ、同時に党の人心一新をアピールするねらいがある。執行部は、来夏の参院選の態勢を早期に整えるためにも、年内に新支部長の選任を目指す。

 党執行部はすでに、8月の衆院選で当選した119人のうち、比例単独候補だった3人と、党籍離脱中の衛藤征士●(=郎の旧字体)衆院副議長らを除く109人を次期衆院選に向けた選挙区支部長に選任した。週内にも、選挙区での惜敗率が70%以上で、65歳以下の落選者約50人も一定の条件付きで選任する。この選考で山崎拓元副総裁(72)や久間文生元防衛相(68)、惜敗率41・8%の片山さつき前衆院議員(50)らはいったん対象外となる。

 執行部では、選考外となった山崎氏ら前議員や2回連続の落選者の中から40人弱について、民主党の対立候補を含めた選挙区の特殊事情を勘案して、救済的に支部長とするケースがあるとしているが、それ以外の約100選挙区では、新たな人材の発掘を進める。

 新人候補の発掘について、執行部の一人は「ゼロから党を立て直す象徴にして、総選挙で批判された『しがらみ』のない候補を集めたい」と強調した。

129名無しさん:2009/11/14(土) 00:26:18
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091113-OYT1T00942.htm
自民支部長、山崎拓・久間氏ら入らず…若返り策で
 自民党は13日、党本部で支部長選任委員会を開き、小選挙区支部長に先の衆院選で落選した52人を充てる案を決めた。


 都道府県連の同意が得られた候補を来週中にも選任する。先に決定した現職112人に続き、第2次の選任となる。

 今回、小選挙区支部長候補となったのは、衆院選での惜敗率が70%以上で、前回衆院選公認時に65歳以下の候補で出馬意欲のある前議員ら。選任されれば、原則として次期衆院選の公認候補となる。候補には鈴木俊一・元環境相や小坂憲次・元文部科学相らが含まれた。

 一方、年齢などの基準を満たさなかった山崎拓・前副総裁や久間章生・元防衛相、堀内光雄・元総務会長らは入らなかった。このうち、山崎氏は、参院比例選への出馬意欲を周囲に漏らしている。

 同党は今後、惜敗率が70%未満の候補や年齢が65歳以上の候補についても、選挙区事情などを考慮し、選任するか順次検討する。年内には現職を含め200人前後の支部長を選任する方針だが、難航する可能性もある。

(2009年11月13日18時59分 読売新聞)

130名無しさん:2009/11/15(日) 17:53:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091115/stt0911151705002-n1.htm
【自民党崩壊の現場】「ブランド」は悪なのか 再挑戦目指す船田元氏 (1/3ページ)
2009.11.15 17:01

女性後援会の講演会場入口で、来場者と握手する船田元・元経済企画庁長官 「組織を固めるだけでなく、ゲリラ的に一般有権者へ支持を訴える民主党的な『空中戦』も必要だ」

 「地元の盆踊り大会では、ただ見ているだけでなく、輪に入って一緒に踊っていきたい。カラオケ大会では、1曲は歌う…」

 8月の衆院選で落選した自民党の船田元(はじめ)氏(55)=栃木1区=はいま、国政復帰に向けて新たな「挑戦」を試みるべきか模索を続けている。

 ●「世襲に甘えず」も

 船田氏はこれまでの選挙で、作新学院の関係者や、祖父の代から作られてきた後援会に支えられてきた。祖父の中(なか)氏は衆院議長、父の譲(ゆずる)氏は栃木県知事。さらに、神職の子だった曾祖父の兵吾(ひょうご)氏は「作新学院」(学校法人船田教育会)の創立者。ホームページによると、作新学院は幼稚園から大学を有し、高校だけでも4千人近くの在校生を抱える全国有数のマンモス校で、船田氏は法人の理事長を務めている。

 典型的な「世襲議員」とみられる船田氏だが、独自に女性後援会「はじめ倶楽部」も結成し、自らは「世襲に甘えない」行動に努めたという。平成4年には、39歳の若さで経済企画庁長官にも就き、「将来の首相候補」と目される実力もつけてきた。

 12年の衆院選では、元参院議員の恵氏(47)との再婚が「政界失楽園」と話題を呼び、初の苦杯のなめた。ただ、その後は「おわび行脚」を精力的に重ねたことで一度はこじれた支持者との関係を修復させ、15年と17年の衆院選で連続当選を果たした。

 ●2度目の苦杯

 麻生政権では党総務会長代理を務め、今回の衆院選で当選すれば「三役」の声もかかるともいわれていた。

 11度目の衆院選に臨んだ船田氏は、全国的な自民党批判を意識し、中核市の宇都宮市を地盤とする栃木1区で「私が自民党を変える」と訴え続けてきた。

 船田氏の選対幹部を務めた矢野哲朗参院議員も「かなり今回は地元の選挙活動を頑張ったほうだ」と擁護した。総裁である麻生太郎首相(当時)を選挙戦最終日の8月29日に遊説させたいとする党本部の要請にも「応援は一切不要」と拒否した。

 一方で、初落選したときの過去をほじくるような怪文書まで出回った。「『船田ブランド』という古いしがらみを相手候補に利用された面がある」と、ある選対幹部は振り返る。

 結果は、初出馬の民主党の石森久嗣氏(47)の前に約3万4千票差をつけられ、比例代表の復活もならなかった。

 ●殿から庶民へ

 「70歳代以上の後援会幹部が増え、『船田の名代』とプライドを持ちすぎ、新しい支持者を遠ざける雰囲気があった」

 船田氏は敗因に「ブランドの罪」を挙げ、民主党に負けない「どぶ板」も必要だと考えている。また、外部の意見も参考にしていきたいともいう。「自民党を変える」前に、世襲のしがらみから「自らを変える」という意思表示だ。

 はじめ倶楽部も白髪混じりの幹部が増えた。船田氏は10月15日に宇都宮市内で開いた同倶楽部の会合で、若い支持者の新規開拓を進めるため、新人事を当面「凍結する」と宣言した。

 だが、船田氏を「殿様」と呼ぶある地元県議は「今回は自民党支持層の3割が民主党に流れた。ゼロから仕切り直すのではなく、まずは旧来の支持層を固め直すところから始めるべきだ」と強調する。

 「船田ブランド」は捨るべきか、利用すべきか。船田氏個人の試みは自民党全体の再生の試金石ともいえそうだ。

131チバQ:2009/11/16(月) 23:01:02
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091116/plt0911161612006-n1.htm
仏の谷垣、鬼になれるか 自民の落選議員をふるい分け2009.11.16

 次期総選挙で民主党に「勝てる候補」は誰か−。自民党が、先の総選挙で落選した“落ち武者”166人をふるいにかけている。事実上の公認内定者となる、衆院小選挙区支部長を選ぶ基準「惜敗率70%以上で65歳以下」を満たしたのは、53人。残りは今後、党員獲得数などで「本気度」を試されるという。候補者差し替えもあり得るというが、「情に厚い谷垣禎一総裁」は鬼になれるのか。

 党が打ち出した小選挙区支部長の選考基準をクリアした53人は、丹羽雄哉元厚相、小坂憲次元文科相、鈴木俊一元環境相ら。小泉チルドレンでは佐藤ゆかり氏らも入る。

 逆に、久間章生元防衛相は惜敗率88%だが、68歳という年齢が基準に引っかかり“落選”。山崎拓元幹事長のほか、小泉チルドレンの片山さつき氏、小野次郎氏らも外れた。基準に達しなかった落選議員の1人は「企業・団体献金や党からの政党交付金は支部長にならないと受け取れない。地元活動しようにも軍資金がない。早く決めてほしい」と悲鳴を上げる。

 来年夏の参院選を「党の存亡をかけた戦い」(二階俊博選対局長)と位置づける自民党。参院候補の選挙活動と連動させるため、すでに決まっている衆院現職112人の支部長に加え、先の総選挙で公認候補が落選し、空白となっていた支部長選定を急いでいる。

 今回、落選議員を対象に支部長を決めたが、基準から外れた落選議員をどう選定するか。自民党関係者はこう解説する。

 「惜敗率70%以下でも、対立候補との兼ね合いもある。それに党員獲得や挨拶回りなど、どれだけ地元活動に奔走しているかがバロメーターになる。それもダメなら公募などで支部長を選ぶという流れだ」

 支部長選定の過程では、当然、政権奪取に向けて惜敗率の低い落選議員から「勝てる候補」への差し替えも想定される。ただ、谷垣総裁による大幅な差し替えは困難との見方が少なくない。「剛腕」小沢一郎・民主党幹事長との対比で、「非情の小沢氏、情の谷垣氏」「鬼の小沢氏、仏の谷垣氏」ともささやかれているからだ。

 実際、谷垣氏は講演などで弱気発言を披露し、こう予防線を張る。

 「実は小選挙区が大嫌い。民主党の小沢さんは『君はあっちの選挙区に変われ』ということもある。そういうことが大嫌いだ」

 「(候補は)地域に根ざすことが必要。すぐ差し替えることは望ましくない」

 落選したベテラン議員はこうした状況を見越し、こんな予言をする。

 「先の総選挙で8万票とか10万票とかを獲得した議員を簡単に差し替えるのは難しい。差し替え前と同じ程度の票が出てくるのか。どうせ参院選が終われば総裁も代わり、支部長選びもやり直すことになるのでは」

132神奈川一区民:2009/11/17(火) 14:01:37
篠田陽介氏が自民党を離党。
無所属で次期衆院選を目指す模様。

ソース@毎日新聞

133とは:2009/11/17(火) 14:19:26
篠田は確かかなりどうでもいい武部秘書出の小泉チルですな。

取り敢えず離党して来夏にみんなの党から参院選地方区とかもあるのかな?

134とはずがたり:2009/11/17(火) 23:01:00
>>132-133

自民の篠田前議員が離党届 元小泉チルドレン
2009.11.17 20:00
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/828

135とはずがたり:2009/11/17(火) 23:13:29
自民党の支部長選任基準には惜敗率64.3%で達せず。

離党のご報告
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1191859439/830
* 2009-11-17 (火) 19:40
* 日記

安倍政権以後の自民党の方針や政策が、徐々に私の考えとかけ離れていくことを、幾度となく思い悩みながら、政治活動を続けて参りました。総選挙前の離党も頭をよぎりましたが、公募で選ばれた私は、逆風も受けなければならない使命があり、何よりもご支援をいただいている地元の皆様のお姿とこれまでのご支援の数々が頭をよぎり、逃げるわけにはいかないと思い選挙戦に臨みました。

小さな政府を目指し公務員制度改革を徹底して行いたい。国会も聖域ではなく無駄を省くなどの国会改革を徹底して行っていきたい。地域に税財源を移し効率的な地域分権型社会を構築して参りたい。脱石油社会の実現など、日本の成長戦略を明確に示し実行させたい。私は、そのような想いを持ち、国会で発言を続けてきました。

私が自民党に所属しているからこそ、応援してくださった方々には、大変申し訳ない思いで一杯です。また、自民党にとって厳しい情勢である愛知一区で保守政党の旗を立てるという志に賛同してくださり、応援してくださった皆様には大変申し訳ない思いで一杯です。

これからも愛知一区を地盤としながら、地道に活動を続けてまいります。何卒ご理解いただきたく存じます。

136とはずがたり:2009/11/18(水) 00:12:31
支部長再任者は報道によると53人>>131だそうだがとは総研調べで54人居るんだけど。。
何処で数え間違えたんだろ・・
香川2区の木村は疑惑あったけど引退表明はしてないっすよねぇ?

【北海道ブロック】=支部長再任対象者:0
(1 中川 昭一 56 前  北海道11区 75.6=頓死)
────────────────────────────────
1 今津 寛 62 前 党道会長 北海道6区 68.2
1 長谷川 岳 38 新 (元)会社役員 北海道1区 67.8
(1 石崎 岳 54 前 北海道3区 60.6=引退)
1 吉川 貴盛 58 前 経済産業副大臣 北海道2区 56.7
1 飯島 夕雁 45 前 党女性局次長 北海道10区 55.9
1 宮本 融 44 新 (元)北大教員 北海道4区 50.1
1 川畑 悟 38 新 (元)玩具会社社員 北海道9区 39.2
1 福島 啓史郎 63 新 (元)参院議員 北海道8区 33.9
13 穴田 貴洋 33 新 設備工事会社員 
14 沼沢 真也 32 新 ビル管理会社長 
15 上地 史隆 29 新 介護福祉士

【東北ブロック】=支部長再任対象者:7
3 御法川 信英 45 前 外務政務官 秋田3区88.9
3 亀岡 偉民 53 前 党文化局次長 福島1区 87.4
3 根本 匠 58 前 (元)首相補佐官 福島2区 84.9
3 鈴木 俊一 56 前 (元)環境相 岩手2区 82.1
3 西村 明宏 49 前 (元)内閣府政務官 宮城3区 79.0
3 伊藤 信太郎 56 前 外務副大臣 宮城4区 77.2
3 斎藤 正美 54 新 (元)県議 宮城5区 70.7
────────────────────────────────
3 二田 孝治 71 前 (元)党団体総局長 秋田1区 66.3
3 坂本 剛二 64 前 (元)経産副大臣 福島5区 65.5
3 中野 正志 61 前 (元)経産副大臣 宮城2区 62.3
3 土井 亨 51 前 党広報局次長 宮城1区 58.2
(3 渡部 篤 57 前 福島4区 53.8=引退)
3 鈴木 啓功 42 新 (元)商社員 山形2区 48.7
3 橋本 英教 42 新 (元)衆院議員秘書 岩手3区 46.9
3 高橋 比奈子 51 新 (元)県議 岩手1区 43.4
3 高橋 嘉信 55 元 (元)衆院議員秘書 岩手4区 31.1
26 近江屋 信広 59 前 (元)党副幹事長 
27 長岡 重代 62 新 看護団体会長 
28 佐藤 久孝 62 新 党岩手事務局長

【北関東ブロック】=支部長再任対象者:7
2 丹羽 雄哉 65 前 (元)党総務会長 茨城6区 77.2
2 山口 泰明 60 前 党副幹事長 埼玉10区 77.0
2 船田 元 55 前 (元)経企庁長官 栃木1区 76.4
2 大塚 拓 36 前 党国際局次長 埼玉9区 72.7
(2 小島 敏男 69 前 埼玉12区 71.5=引退表明)
2 田中 良生 45 前 党青年局次長 埼玉15区 71.0
2 葉梨 康弘 49 前 党国対副委員長 茨城3区 70.2
2 土屋 品子 57 前 (元)環境副大臣 埼玉13区 70.1
────────────────────────────────
2 三ツ林 隆志 56 前 党副幹事長 埼玉14区 68.7
2 牧原 秀樹 38 前 党青年局次長 埼玉5区 65.0
(2 早川 忠孝 63 前 埼玉4区 61.8=引退表明)
(2 今井 宏 68 前  埼玉3区 61.7=引退表明)
2 赤城 徳彦 50 前 (元)農相 茨城1区 61.2
2 岡部 英明 50 前 NPO法人監事 茨城5区 59.3
2 西川 公也 66 前 党政調副会長 栃木2区 56.6
2 金子 善次郎 65 前 厚生労働政務官 埼玉1区 47.5
2 中根 一幸 40 前 党青年局次長 埼玉6区 45.2
2 新井 悦二 51 前 病院副院長 埼玉11区 36.2
28 並木 正芳 60 前 内閣府政務官
29 大高 松男 66 前 党茨城事務局長

137とはずがたり:2009/11/18(水) 00:12:43

【東京ブロック】=支部長再任対象者:6
1 松島 みどり 53 前 (元)国交副大臣東京14区84.6
1 萩生田 光一 45 前 文部科学政務官 東京24区 81.9
1 佐藤 ゆかり 48 前 (元)党副幹事長 東京5区 81.0
1 木村 勉  70 前 東京15区 76.1=高齢●
1 伊藤 達也 48 前 (元)金融相 東京22区 75.7
1 石原 宏高 45 前 党国際局次長 東京3区 74.3
1 木原 誠二 39 前 党青年局次長 東京20区 70.2
────────────────────────────────
1 伊藤 公介 67 前 (元)国土庁長官 東京23区 64.4
1 松本 洋平 35 前 党青年局次長 東京19区 62.0
1 越智 隆雄 45 前 (元)金融相秘書官 東京6区 59.0
1 小川 友一 63 前 党都広報委役員 東京21区 55.9
1 土屋 正忠 67 前 (元)総務政務官 東京18区 54.0
1 松本 文明 60 前 党都副幹事長 東京7区 47.4
23 若宮 健嗣 47 前 党報道局次長
24 安井 潤一郎 59 前 NPO理事長
25 愛知 和男 72 前 (元)防衛長官
26 国安 正昭 71 新 (元)特命全権大使
27 大西 英男 63 新 (元)都議
28 石田 計夫 65 新 党都事務局次長

【南関東ブロック】=支部長再任対象者:6
1 牧島 かれん 32 新 早大客員講師 神奈川17区 75.7
1 山際 大志郎 40 前 党国際局次長 神奈川18区 74.5
1 坂井 学  43 前 党青年局次長 神奈川5区 74.5
1 水野 賢一 43 前 (元)法務副大臣 千葉9区 74.2
1 林 潤 36 前 党報道局次長 神奈川4区 71.8
1 小此木 八郎 44 前 (元)経産副大臣 神奈川3区 71.1
────────────────────────────────
1 鈴木 馨祐 32 前 党報道局次長 神奈川7区 69.9
1 桜田 義孝 59 前 (元)内閣府副大臣 千葉8区 69.8
1 実川 幸夫  65 前 (元)法務副大臣 千葉13区 68.2
(1 亀井 善太郎 38 神奈川16区 67.5=健康問題で政界引退)
1 渡辺 博道 59 前 (元)経産副大臣 千葉6区 66.8
1 臼井 正一 34 新 (元)県議 千葉1区 66.4
1 赤間 二郎 41 前 党新聞局次長 神奈川14区 66.3
1 薗浦 健太郎 37 前 党青年局次長 千葉5区 65.3
1 桜井 郁三 65 前 (元)環境副大臣 神奈川12区 62.8
1 山中 火華子 63 前 (元)外務政務官 千葉2区 58.0
1 小野 次郎 56 前 (元)首相秘書官 山梨3区 56.3
1 藤田 幹雄 40 前 党青年局次長 千葉4区 52.6
1 赤池 誠章 48 前 党文化局次長 山梨1区 51.2
1 福田 峰之 45 前 党青年局次長 神奈川8区 42.3
1 中山 展宏 40 新 (元)衆院議員秘書 神奈川9区 38.7
32 江崎 洋一郎 51 前 (元)財務政務官
33 浮島 敏男 60 前 党広報局次長
34 佐々木 誠一 58 新 党神奈川県局長
35 本間 一裕 54 新 党川崎事務局長

【北陸信越ブロック】=支部長再任対象者:5
2 宮下 一郎 51 前 (元)財務政務官 長野5区 85.5
2 米山 隆一 41 新 医師 新潟5区 83.7
2 岩崎 忠夫 66 元 長野3区 76.8=高齢●
2 小坂 憲次 63 前 (元)文部科学相 長野1区 76.8
2 高鳥 修一 48 前 党県常任顧問 新潟6区 71.7
2 近藤 基彦 55 前 農水副大臣 新潟2区 70.8
────────────────────────────────
2 後藤 茂之 53 前 党厚労部会長 長野4区 59.3
2 栗原 洋志 38 新 医師 新潟4区 57.4
2 吉田 六左エ門 69 前 (元)国交政務官 新潟1区 53.5
2 務台 俊介 53 新 (元)総務省参事官 長野2区 49.9
2 稲葉 大和 65 前 (元)文科副大臣 新潟3区 49.7

138とはずがたり:2009/11/18(水) 00:13:30

【東海ブロック】=支部長再任対象者:4
1 望月 義夫 62 前 (元)国交副大臣 静岡4区 81.1
1 上川 陽子 56 前 (元)少子化相 静岡1区 79.4
1 山本 明彦 62 前  (元)内閣府副大臣 愛知15区 74.6
1 武藤 容治 53 前  党国対副委員長 岐阜3区 70.5
────────────────────────────────
1 原田 令嗣 57 前 党農林副部会長静岡2区68.3
(1 斉藤 斗志二 65 静岡5区 66.0=引退)
(1 篠田 陽介 36 愛知1区 64.3=離党)
1 伊藤 忠彦 45 前 党国対副委員長 愛知8区 63.4
1 丹羽 秀樹 36 前 党青年局次長 愛知6区 60.9
1 杉田 元司 58 前 (元)県議 愛知14区 60.2
1 江崎 鉄磨 65 前 (元)国交副大臣 愛知10区 60.1
1 鈴木 淳司 51 前 総務政務官 愛知7区 59.7
1 寺西 睦 45 新 (元)広告会社部長 愛知5区 56.2
1 鈴木 英敬 35 新 (元)経産省職員 三重2区 51.8=再挑戦の意向
1 土井 真樹 49 前 公認会計士 愛知11区 51.4
(1 藤野 真紀子 59 愛知4区 49.7=引退)
1  倉田 雅年  70 前 総務副大臣 静岡6区 47.3
1 馬渡 龍治 52 前  (元)衆院環境委員 愛知3区 44.6
1 片山 さつき 50 前 (元)経産政務官 静岡7区 41.8
1 平田 耕一 60 前 (元)財務副大臣 三重3区 36.2
1 宮原 美佐子 47 新 (元)川口市議 愛知2区 35.8

【近畿ブロック】=支部長再任対象者:2
(3 河本 三郎 58 前 兵庫12区 76.2=引退)
3 上野 賢一郎 44 前 党税調幹事 滋賀1区 73.0
3 中山 泰秀  38 前 党国防部会長 大阪4区 72.7
3 岡下 信子  70 前 大阪17区 70.2=高齢●
────────────────────────────────
3 渡海 紀三朗 61 前 (元)文部科学相 兵庫10区 69.5
3 北川 知克 57 前 党副幹事長 大阪12区 67.9
3 奥野 信亮 65 前 (元)法務政務官 奈良3区 67.5
3 大塚 高司 44 前 党青年局次長 大阪8区 67.3
3 中馬 弘毅 72 前 (元)行政改革相 大阪1区 66.7
3 盛山 正仁 55 前 党国際局次長 兵庫1区 66.3
3 関 芳弘 44 前 党青年局次長 兵庫3区 66.2
3 原田 憲治 61 前 (元)府議 大阪9区 65.0
3 松浪 健四郎 62 前 (元)文科副大臣 大阪19区 64.2
3 渡嘉敷 奈緒美 47 前 党広報局次長 大阪7区 63.4
3 藤井 勇治 59 前 (元)自治相秘書官 滋賀2区 60.9
3 木挽 司  50 前 (元)伊丹市議 兵庫6区 60.1
(3 谷本 龍哉  42 前 和歌山1区 59.9=引退表明)
3 戸井田 徹 57 前 (元)厚労政務官 兵庫11区 59.0
3 清水 鴻一郎 63 前 党府副会長 京都3区 55.8
3 武藤 貴也 30 新 党県常任顧問 滋賀4区 53.8
3 宇野 治 61 前 内閣府政務官 滋賀3区 53.0
3 井沢 京子 46 前 党女性局次長 京都6区 52.2
3 大前 繁雄 67 前 (元)防衛政務官 兵庫7区 51.5
3 森岡 正宏 66 元 (元)厚労政務官 奈良1区 50.8
3 井脇 ノブ子 63 前 党女性局次長 大阪11区 45.0
3 山本 朋広 34 前 党青年局次長 京都2区 42.2
3 川条 志嘉 39 前 党国際局次長 大阪2区 38.5
3 中川 泰宏 57 前 (元)八木町長 京都4区 32.1
43 泉原 保二 67 前 党兵庫県役員
44 矢野 隆司 49 前 党新聞局次長
45 稲垣 克彦 61 新 党大阪事務局長


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