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情報メディア綜合スレ

1とはずがたり:2009/06/05(金) 01:28:23
テレビ・ようつべニコ動など動画・アニメ・映画その他映像関連統合スレ
テレビの地デジ移行など技術的な物も此処へ。
映画・演劇スレや広告スレなんかを併呑。
漫画など画像関連も此処に投下しメディア関連綜合スレとす。

報道映像はマスコミスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1114775789/l40

映画・演劇スレ対象だった演劇は以降,芸術・美術・音楽スレへ
PV等は微妙だけど一応音楽の方へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1205738962/l40

芸能ニュース関係動画は棲み分けを模索。。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1148409317/l40

313とはずがたり:2016/10/27(木) 00:44:13
基本的にディーズニーはきしょいと思う。。
ただ一般に女らしさを押しつけてるのかね?男らしさはどうなってんだ?

>プリンセスや妖精、おてんばな女の子だけを扱うのはやめようという動きだ
後はどんな類型があるのかね??

少女向けのお姫さま番組は「有害」、テレビに求められる変革
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-00000032-jij_afp-int
AFP=時事 10月26日(水)17時49分配信

【AFP=時事】ディズニー(Disney)などが描く「プリンセス(お姫さま)」に厳しい視線が集まっている──。男女それぞれの固定観念を刷り込むことが、少女らにとって不利益になりかねないという懸念の広がりを背景に、昨今では、子ども向けテレビ番組の制作会社に対して、より冒険心あふれる女性キャラクターを生み出すべきとの要望が強まりつつある。

 ディズニーに対しては、典型的な「お姫さま像」を執拗(しつよう)に売り込むことにより、幼い少女らの視野を狭め、「体形コンプレックス」問題に拍車を掛ける有害な「お姫さま文化」をあおり立てているのではないかという批判がある。

 これを受けて同社は今月、プリンセスになるための10か条を掲げたポスターを制作し、少女らに「悪を正そう」、「自分を信じよう」と呼び掛けた。

 しかし仏南部カンヌ(Cannes)で先ごろ開催された世界最大規模のエンターテインメント見本市では、集まったアナリストや番組制作会社から、少女や親らが期待しているのは、より抜本的な変化であるとの指摘がなされた。また、より良いロールモデル(模範)を提示しない限り、女の子たちからはそっぽを向かれるという声も上がった。

 英ロンドン(London)を拠点とするコンサルティング会社「パイナップル・ラウンジ(Pineapple Lounge)」のエマ・ウォロロ(Emma Worrollo)氏は、各国の子どもたち数千人を対象に行った詳細な調査では、女の子たちの不満が浮かび上がったとしている。

 ウォロロ氏は、「少女らのジェンダーの捉え方は、(これまでの世代に比べて)もっとずっと柔軟。性差を一つの特別な要素と認識することさえ拒んでいる」と説明した。

314とはずがたり:2016/10/27(木) 00:44:27
>>313-314
■「ジェンダー」という概念そのものの流動性

 業界関係者によると、アニメのヒーローの約4分の3は男性キャラクターで占められているという。

 ウォロロ氏は、「(現在10〜16歳の)Z世代と呼ばれる子どもたちは、男の子でも女の子みたいに、女の子でも男の子みたいになれるのに、『テレビではそれが見えてこない』と言っている」と語った。

 一方で、改革を断行しようと決意を固めたチャンネルもある。フランスでは局側が制作会社に対し、ヒロインを軸とするシリーズを公式に要求した。「他の多数と同様」、男女のキャラクター比に著しい不均衡が存在すると自ら認識したためだとしている。

 同局の子ども向け番組を統括するティフェンヌ・ドラグネル(Tiphaine de Raguenel)氏はAFPに対し、「プリンセスや妖精、おてんばな女の子だけを扱うのはやめようという動きだ」と語った。

■自己像の問題
 専門家によれば、自己像の問題はごく幼い時期から始まるという。米国で今年発表された、未就学児を対象にした調査では、お姫さま像の刷り込みが早ければ3歳児の行動様式にも影響を与え得ることが明らかになっている。

 調査に携わったサラ・M・コイン(Sarah M. Coyne)研究員は、「『女性はこうあるべき』という固定観念にとらわれ過ぎる女の子たちは、自分には特定のことができないと感じる」と危惧を表明した。

 子ども向けエンターテインメント企業ジム・ヘンソン・カンパニー(Jim Henson Company)のリサ・ヘンソン(Lisa Henson)最高経営責任者(CEO)は、制作会社はこの問題に取り組む必要があると訴える。

 同社が新たに制作した海の仲間たちを題材にした新アニメシリーズ「スプラッシュ・アンド・バブルズ(Splash and Bubbles)」は、ヘンソンCEOの父親ジム・ヘンソン(Jim Henson)氏が手掛けた世界的に有名な子ども向け番組「セサミストリート(Sesame Street)」や「ザ・マペッツ(The Muppets)」の多様性を受け継いでいるという。

 新シリーズでは「男の子と女の子のキャラクターの数をそろえ、それぞれに性差を超越する特性を与えた。よってかなり中性的だ」と、同CEOはコメントした。

 子どもたちに楽しんでもらいながら「良き価値観」を伝えていくという同社の使命を真摯(しんし)に受け止めていると、ヘンソンCEOは言う。

 新アニメシリーズの舞台である海については、「海底は信じられないくらい多様性に満ちている…499匹の子どもを父親だけで育てるタツノオトシゴだって登場する」と冗談交じりに語り、そして「しかもこのタツノオトシゴの父親は、出産だって自分でしてしまう。海では不思議なことがたくさん起きる」と続けた。【翻訳編集】 AFPBB News


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