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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3291千葉9区:2009/08/09(日) 18:45:45
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http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/fukuoka/20090809/20090809_0001.shtml
福岡7区 師弟対決、戦術は対照的 古賀氏組織固めを徹底 野田氏無党派狙い遊説
2009年08月09日 16:22
 衆院選福岡7区から立候補を予定するベテランと新人が対照的な戦いを繰り広げている。業界団体を軸に支持を固める“組織型”に徹する自民前職の古賀誠氏(69)。これに対し、古賀氏の元秘書で民主新人の野田国義氏(51)は街頭活動やミニ集会を重ねる“草の根型”で無党派層の取り込みを狙う。

 古賀氏を支える後援会は大半の業界を網羅している。各種団体からの推薦状約300枚が大牟田市内の事務所にずらりと並ぶ。激戦を意識してか、こうした団体の会合にきめ細かに顔を出す。

 医師会、歯科医師会、薬剤師会でつくる三師会も有力な支持団体。古賀氏は5日、ホテルで開かれた「励ます会」に出席し、予定を上回る約600人の参加者を前に支援を訴えた。農業関係者で組織する南筑後農政連が6月4日に開いた総会でも壇上に並んだ。

 業界に加え、地域ごとの支援組織づくりにも余念がない。有権者の3分の1を占める大牟田市では22校区の後援会を建て直した。地元の支援者の協力を得て古賀氏自身が直接、農家や老人福祉施設などを訪れることも多い。こうした活動を支える後援会事務所は選挙区内の10市町村に構えた。

 一方の野田氏。国会議員秘書を経て八女市長を4期途中まで務め、選挙の経験は豊富。ただ、市長時代は後援会組織をつくらず、市民と直接向き合った。今回、労働組合などの組織が加わった後援会も活動を展開するが、野田氏本人は「組織に頼らず、草の根で勝ち抜きたい」と語り、市長時代のスタイルを維持する。

 立候補を表明した昨秋以来、朝夕、幹線道路などの街頭に立つ。新たに始めた街頭活動は自転車遊説。8日、連合青年部の支援者4人と自転車にまたがり、柳川市内の商店街や国道を約50分かけて回った。夕方には大牟田市内も走り、無党派層にアピールした。

 ただ、市長選に比べて選挙区は広い。地盤の八女市に加えて、大牟田、柳川両市にも事務所を置き、それぞれの地域への浸透を図っている。


=2009/08/09付 西日本新聞朝刊=


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