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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2
3042
:
千葉9区
:2009/08/06(木) 20:55:13
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/fukuoka/20090806/20090806_0001.shtml
福岡6区 自民・鳩山氏に挑む古賀氏 吹かない?民主の風 メディアの露出に差
2009年08月06日 15:24
●劣勢公言“捨て身”の戦略
都議選大勝や地方選勝利を受け、政権交代へ勢いを増す民主党。そんな中、「自分だけが風向きが悪い」と公言する民主の立候補予定者がいる。福岡6区の前職、古賀一成氏(62)。対する自民前職の鳩山邦夫氏(60)は「最低の人間」発言や郵政人事問題…その言動で良くも悪くもメディアに頻繁に登場する。圧倒的な知名度で、6区の風を取り込んでいるというのだが−。
「全国約290の選挙区で民主の支持率が高まっている」。古賀氏は連日街頭に立ち、政権交代を訴える。が、演説は往々にして意外な方向に。
「民主への大きな期待のうねりは日増しに感じるが、福岡6区の私だけは条件が悪いんです」
大票田の久留米市で、7月初めに開いた決起集会以降、古賀氏は折に触れて街頭演説や小集会で劣勢発言を繰り返す。
古賀氏によると、相次ぐ政権投げ出しや麻生首相の「ぶれ」問題が重なり、昨秋までは古賀氏も強い風を感じていた。
ところが、当時総務相の鳩山氏が「かんぽの宿」問題の追及を始め、注目の的に。郵政問題で事実上更迭されてからは「正義」を旗印に、麻生首相を批判しメディアを席巻、「ぐんぐんと巻き返された」(古賀氏)。
これに対し古賀氏は、「民主への風を奪おうと『正義』をかざす人がいるが、米国もイラクも互いに正義を訴え、戦争が起きた」と鳩山氏批判を展開する。だが「情勢の危うさだけが頭に残り、不安になる」(ある労組員)と“捨て身”に見合うだけの効果が得られているかどうかは疑問だ。
× ×
「ここ、九州はまだ(民主が)弱い。選挙後、『政権交代はしたが、福岡6区は昔のまま』と言われないようにお願いします」
8月2日夕、西鉄駅前でマイクをにぎった民主の石井一副代表は危機感を隠さなかった。「今度は個人を選ぶのではなく、政権を選択する選挙」。石井副代表の応援演説は、あくまで党を前面に、追い風に頼ろうとする思惑が見え隠れした。
陣営も「政権交代は強く訴える」と民主への風は意識する。しかし、農業票など保守票も多い選挙区で、有力な組織票は持たず「風頼みでは勝てない。草の根活動で地道に本人への支持を広げる」と地上戦の構えだ。
4日夜、白い法被姿で「水の祭典」で歩行者天国となった久留米市中心部を練り歩いた古賀氏だが、翌5日は普段通り企業回りを重ね、労組の会合に顔を出した。
一方の鳩山氏は、「知名度で浮動票をさらう」(系列市議)と空中戦を展開する。週末を中心に選挙区内の各市で千人規模の集会を開いては「正義のハト」を繰り返す。
ただ、他の自民候補の応援に選挙区を空けることもしばしば。総裁選の選対本部長を自ら務めた“元盟友”批判や離党・新党含みの発言もしており、自民支持者が反発するなど、もろ刃の剣の側面もある。
6区の風は上空で吹き荒れるか、地上をはうように吹き抜けるか、見通せない。
=2009/08/06付 西日本新聞朝刊=
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