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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

3043千葉9区:2009/08/06(木) 20:56:07
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/fukuoka/20090803/20090803_0002.shtml
福岡7区 不況…労組の動き鈍く 社民の牙城、足並みそろわず 「雇用維持」が優先
2009年08月03日 14:13
 衆院選福岡7区に立候補予定の民主新人、野田国義氏(51)の有力支持母体の一つである労組の動きが鈍い。不況の影響で「選挙どころじゃない」という組合もあり、対自民へ足並みがそろわない。連合や自治労は先月末、大牟田市とみやま市で相次いで決起集会を開催するなど組織の引き締めに躍起だ。

 「これまで自治労の方には大変お世話になりました。政権交代までもう一歩のところまできた。さらなる支援を」

 7月31日夜、みやま市瀬高公民館でマイクを握った野田氏は力を込めた。会場には、仕事を終えたばかりの自治体職員約400人超が詰め掛けた。野田氏が訴える党のマニフェストに耳を傾ける職員もいたが、会場内の拍手はパラパラ。

 7区の有権者のほぼ3分の1を占める大牟田市は、もともと労組票を基礎とする県内有数の社民党の牙城だった。市議会の社民系会派は7人(民主党1人含む)で自民系会派と同数の第一会派。これまで選挙のたびに実動部隊を担った。

 05年の前回選挙で社民党大牟田総支部は、投開票の約1カ月前に立候補表明した民主新人候補を支援。大牟田市での得票では、当選した自民前職の古賀誠氏(68)に約5千票差まで迫っている。

 今回選挙を連合幹部は「雇用や賃金を守る運動に集中せざるを得ない組合が多く(組合に)言いづらい、(組合は)動きにくいの二重苦」と話す。

 また社民党市議が今年の5月まで市議会議長を務め、古賀氏のもとに市長とともに陳情に訪ねたという事情もある。陣営関係者は「会派内に(野田氏への支援活動に)温度差があるのも事実」と打ち明ける。

 ある自治体職員からは野田氏が八女市長時代に行財政改革を進め、市職労と対立したしこりを懸念する声も聞かれる。

 公示まで2週間余り。かつて“鉄の結束”を誇った組合はエンジン全開となるのか。


=2009/08/03付 西日本新聞朝刊=


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