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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
785
:
とはずがたり
:2014/01/19(日) 16:24:24
フィリピン、30年までに発電能力3倍 再生可能エネ、普及活発化
http://news.goo.ne.jp/article/businessi/business/fbi20140113015.html
フジサンケイビジネスアイ2014年1月14日(火)08:21
フィリピンは再生可能エネルギーの新規整備事業を加速させる。同国の計画によると、2030年までに再生可能エネルギー発電能力を現在の3倍に相当する約1600万キロワットに引き上げることを目指している。現地紙インクワイアラーなどが報じた。
09年には再生可能エネルギー法案が施行され、再生可能エネルギーの導入が活発化した。現在、同国の総発電量に占める割合は約28%、発電能力は540万キロワットで270万世帯分の電力をまかなうことができるという。
エネルギー省は昨年12月、新たに風力や太陽光を利用する63万キロワット分の発電事業を承認。再生可能エネルギーの導入は順調に進んでいるが、30年までに目標を達成するためには、5567億ペソ(約1兆2971億円)の投資が必要になるとしている。
現在、再生可能エネルギーには電力の固定価格買い取り制度を20年間適用、また、発電事業者は事業開始から7年にわたり所得税が免除されるなどの優遇措置を受けている。再生可能エネルギー管理局長は「さらなる財政優遇措置で発電事業への投資を呼び込みたい」との見解を示した。
世界有数の火山国でもある同国は再生可能エネルギーのなかでも地熱発電能力が高く世界第2位で、国内の総発電量の約20%を担う。
今後の成長が見込めることから、横河電機や三菱商事などの日本企業も同国での地熱発電事業に参入している。
一方、フィリピンではいまだ3割の世帯に電力が供給されていないうえ、今後、電力需要は年率7%の増加が見込まれ、発電能力の拡大が欠かせない。現在、発電用エネルギー源の67%を石油や石炭などの化石燃料に依存しており、東南アジア各国と比べて電気代も高く、輸入エネルギーから自国での再生可能エネルギーへの移行を推進したい考えだ。(シンガポール支局)
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