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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

1とはずがたり:2008/11/20(木) 23:44:28
関連スレ

農業スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/l40
エネルギー綜合スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/l40
環境スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1053827266/l40
電力スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/l40
メモ
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/energy/index.html

2とはずがたり:2008/11/20(木) 23:48:09
<03〜05年の関連記事>

エタノール混合ガソリンの販売容認へ 経産省
03/06/24
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/65

キリンビールが国内工場の燃料転換加速(日本工業新聞 2004/1/20)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070808775/35
取手工場(茨城県)では昨年4月に排水処理で発生するバイオガスを利用した燃料電池設備を稼働。工場で使用する電力の約4%と蒸気の約1%を燃料電池でまかなっている。

アサヒ、エネルギー原料用サトウキビを共同開発
04/02/04
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070808775/42

石油元売り、エタノール混合ガソリン実証実験へ
04/08/17
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/196

バイオ燃料を共同研究 豊田通商などが菜種、ヒマワリ原料に
04/12/09
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/228

<触媒技術>家畜ふん尿からベンゼンと水素 北大教授ら開発
05/01/27
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/191

環境リポート バイオマスタウン構想
5市町村名乗り 取り組み始動へ
05/03/04
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/238


三井物産がブラジルと合意 バイオ燃料事業などで協力
2005年05月27日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/279
三井物産はブラジルの石油公社のペトロブラス社や世界最大の鉄鉱石会社リオドセ社と共同で、石油燃料に代わる自動車用次世代燃料のバイオエタノールの輸送事業に乗り出す。

メタノール自動車
05/05/17
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/275

米政府のエタノール政策をめぐる議論
05/06/08
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/291-292

血液から発電 東北大グループ、バイオ燃料電池開発
2005年05月12日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1097992700/72

三井造船/針葉樹端材のチップでバイオエタノールを製造
05/06
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/452
リンク先urlは↓が正しい
http://www.st-times.co.jp/news1_log_2005.htm#200506

エタノール混合、米国で広がる・ガソリン高と排ガス削減で
05/10/15
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/350

3とはずがたり:2008/11/20(木) 23:51:27
<06年関連記事>

10年度めどにバイオエタノール混合燃料導入 石油連盟
06/01/18
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/405

犬のフンを燃料に 米サンフランシスコで実験へ
06/02/22
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/427

エタノール燃料、米GDPを24兆円押し上げ・2012年までに
06/02/25
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/422

ガソリン代替燃料のエタノール、国際価格が高騰
06/03/11
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/432

残飯から燃料用エタノール・新日鉄が実験へ
06/03/27
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/439

'06/3/30
木くずからエタノール製造へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/470

菜種油で走れ!ローカル列車=エコの町のシンボルに−千葉・いすみ鉄道
06/04/30
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/1447

米ビッグ3、エタノール車生産を4年で倍増
06/06/29
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1063434930/517

マーガリンに値上げ圧力 菜種油、自動車と取り合い
2006年07月14日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/494

エタノール燃料、政府が普及促進・対応車両に基準
06/08/14
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/513

06/10/07
滋賀県と米原市、「エコタウン事業」を中止
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038577774/119
住友大阪セメント伊吹工場跡地を、廃棄物を再資源化する環境産業の集積拠点として整備する予定だったが、周辺環境への影響懸念や中核となる同社の発電事業の取りやめなどから事業推進は困難と判断した…事業の中核となる住友大阪セメントが採算性を理由に発電から木くずの燃料化に事業内容を変更したうえ、エコタウン事業に対する国の補助金が05年度で廃止されたこともあり、中止を決めた。

北海道農協、エタノール混合ガソリン販売へ
06/10/17
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/312

水田が油田に? コメからバイオエタノール
2006年11月10日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/589-590

ブラジル、2008年からバイオエタノール対日輸出
06/11/11
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/569

ビール副産物でバイオエタノール燃料…キリン実用化へ
06/12/29
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/610

新庄市のE3燃料実証試験 給油所閉鎖で中止
06/12/29
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/626
 ガソリンにエタノールを混入するバイオ燃料「E3燃料」の普及拡大を狙い、山形県新庄市が昨秋から全国で初めて取り組んでいた市民モニター参加の走行実証試験が今年9月で中止になっていたことが28日、分かった。
 モニターにE3を給油していた市内の委託給油所が今秋、休業し、20日には正式閉鎖となったことから市も試験中止を決定した。

4とはずがたり:2008/11/20(木) 23:53:42
>>2追加

バイオ燃料普及、食料高騰で見直し機運・EU、利用目標再検討も
05/05/01
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/482

過去記事纏め付き

5とはずがたり:2008/11/20(木) 23:56:37
<07年関連記事>

三菱ガス化が次世代エネルギー工場
07/01/25
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/655
 伊藤忠商事(東京)や三菱ガス化学(同)などが、次世代エネルギーの1つとして自動車用燃料などへの活用が期待されるジメチルエーテル(DME)燃料の製造プラントを、新潟市松浜町の三菱ガス化学新潟工場敷地内に建設する計画であることが24日、明らかになった。
 燃料開発とは別に、同市黒埼地区では、にいがた産業創造機構なども参加し、DMEとバイオ燃料を混合した、より低公害の新燃料を使った発電の実証試験も行うという。

生ごみで効率よく電気
バイオガス→水素ガス→燃料電池
京都市、13年の実用化めざす
07/01/30
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/193

インドネシア バイオ燃料産業育成に本腰 将来性見込み投資170億ドル超
07/02/24
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/652

ブラジルのマンテガ財務相は、日本とスウェーデンを中心とする代替燃料需要の増加に対応するため、2010年までにエタノール輸出を倍増させる方針を明らかにした。
07/02/05
米国とブラジルが、ガソリンに代わるエタノール燃料の普及に向けた提携の話し合いに入ったと報じた。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/643-648

放棄田にバイオ燃料米 国が補助金、兵庫など試験栽培
2007年07月04日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/383

石油を上回る自動車燃料は現れるか(07/07/04)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/898-900

住友大阪セメント高知工場、焼成炉でも木くず燃料活用
07/10/16
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038577774/127

双日、ブラジルでバイオエタノール生産
07/10/31
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/781

住友大阪セメント、木くずでバイオマス発電――石炭代替を加速。
07/11/13
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1038577774/127

新日石やトヨタなど16社、バイオ燃料を低コスト量産
07/11/18
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/788

6とはずがたり:2008/11/21(金) 00:07:02
<08年上半期関連記事>

大豆、34年半ぶり史上最高値 米シカゴ市場
08年01月04日
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/452
米国では昨(07)年、生産が急増するエタノールの原料であるトウモロコシの作付面積が急拡大した結果、大豆の面積が大幅に減少

宮城・塩釜「港町の眠れる油田」揚げかまの廃食用油を…
バイオディーゼル燃料に転換
08/1/4
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/816

通常国会に6法案 バイオ燃料など促進/農水省
08-01-12
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/813

三菱化学、日本エタノールを吸収合併
08/02/02
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/

海藻からバイオエタノール、日本海で生産構想
08/02/27
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/820

秋田県内5JA、飼料用米を試験生産へ 08年度事業案
08/03/14
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/462
バイオエタノール原料や高騰する輸入トウモロコシに代わる畜産飼料として注目されている飼料用米の試験生産に着手する

日本製紙子会社とコスモ石油、バイオ燃料製造で事業化調査
08/04/10
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/853
 江津工場は亜硫酸パルプ製造法を用いてセルロースを製造している。この製造過程で、糖質を含んだ液体が年20万トン発生する。事業化すれば、江津工場から産出される糖分で年最大1万キロリットルの製造が可能になる。

英首相、EUにバイオ燃料数値目標の見直し要求へ
08/04/22
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/853

バイオ燃料、トウモロコシ使わず・南ア農相表明
08/04/26
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/853

バイオ燃料、生物多様性への悪影響指摘も…環境G8
08/05/25
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/867

沖電気、使用済み天ぷら油を再利用
08/06/24
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/888
沖電気工業は、同社の八王子事業所内にある社員用の食堂で使用済みとなった天ぷら油をバイオディーゼル燃料に精製し、トラックの燃料として再利用を開始した。
軽油に比べ引火点が高くまた酸素を含むために完全燃焼を促進し、黒煙の排出量は軽油の3分の1以下に低減できるほか、アトピーや酸性雨の原因といわれる硫黄酸化物(SOx)を排ガス中にほとんど含まず、しかも燃料を軽油からバイオディーゼル燃料に変える場合には、陸運局で車検証に「廃食油燃料併用」と記載変更の手続きを行うだけで、自動車を改造する必要が無い。

08/06/24
マツダ全車で低燃費化推進
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1063434930/897
C02削減プランでは09年、エタノール燃料との混合燃料に対応するフレックス燃料エンジンを北欧、北米に導入。

08年6月28日
スズキ 相良で来月から四輪生産 環境対応車も推進
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1063434930/898
バイオエタノールの濃度を25%まで上げたガソリンで走る環境対応車を近く市場投入する方針。

バイオ燃料植物はびこる 生態系への悪影響に懸念
08/08/19
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/906

08/09/05
下関三井化学、リン鉱石の輸入体制強化 調達先を拡大
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1070807006/
金属表面処理や食品添加物などに使うリン酸製品大手の下関三井化学は原料となるリン鉱石の輸入体制を強化する。急激な価格上昇と中国が5月から実施している関税上乗せ措置などで原料確保が難しくなった。輸入先の拡大や、従来輸入していなかった種類のリン鉱石にも対応するための設備投資の準備を始めた。
 主力製品のリン酸は、半導体製造装置の表面加工や工業用洗浄剤、ハムやラーメンなどの食品添加物などとして広く利用されている。世界的に最も需要が多いのはリン系肥料用で、バイオエタノールなどの穀物需要伸長に伴い、価格はこの1年で約5倍に急騰している。

間伐材でエタノール製造
御嵩で実証実験商品化へ
08/09/11
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1053827266/404

町内完結サイクルを 信濃町で「地燃料」生産実験進む
08/09/18
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1053827266/406

08/10/04
森林総研、秋田にバイオエタノールの実証プラント 09年春メド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/955

7とはずがたり:2008/11/21(金) 01:11:43
>>6
間伐材や稲藁,廃食用油等が効率よくエネルギー化出来るようにするのが持続可能な社会の為には非常に重要であると思われる。
此処数年のエネルギー価格の動きを見ていても石油の枯渇に対して市場は良く(過剰に?)反応するけど地球温暖化に対しては緩慢にしか反応しない様に思えるがその辺のインセンティブ設計も鍵か。

秋田県、稲わらからバイオ燃料 川重子会社と実験
08/11/18
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/956

8とはずがたり:2008/12/12(金) 14:48:58
自分で立てといてすっかり忘れてたわい。忘れない様にageヽ(゚∀゚)ノ

2008年11月26日朝日新聞(夕刊)
環境エコロジー 太陽の国 発電独走 スペイン技術立国狙う
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/358

“省エネ”だけじゃなく“創エネ”も。「市民出資型風車」で自然エネルギーを身近に!
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/359-361

10とはずがたり:2008/12/13(土) 20:48:56

九州最大の太陽光発電所、大牟田に建設へ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/environment/172962/
08/25 20:40更新

 九州電力は25日、福岡県大牟田市に大規模な太陽光発電所を建設すると発表した。発電出力は約3000キロワットで、九州では最大、国内でも5番目の規模となる。

 九電は、同市新港町にある自社の火力発電所跡地(約7ヘクタール)に20億〜30億円を投じて平成21年度に着工、22年度の運転開始を予定する。年間発電電力量は315万キロワット時で、一般家庭の約2200戸分に相当する電力を供給。年間で自動車約600台分に当たる約1300トンの二酸化炭素(CO2)の排出を抑制できるという。

 太陽光発電は、関西電力とシャープが堺市に共同で建設中の発電出力約1万8000キロワットの施設が国内最大となる。九州では現在、再春館製薬所(熊本県益城町)が所有する同約1650キロワットの施設が最大。
九州電力、大牟田に大規模太陽光発電所建設へ
2008年8月25日20時44分
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1081280165/311

11とはずがたり:2008/12/17(水) 12:20:38
羽田−八丈島 JALがバイオ燃料で試験飛行 
2008.12.16 21:19
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225487931/107

12荷主研究者:2008/12/28(日) 23:14:58

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/11/20081112t25029.htm
2008年11月12日水曜日 河北新報
弘前大が新エネルギー研究拠点 来年4月設立

 弘前大は、化石燃料に代わる新エネルギーの研究拠点となる「北日本新エネルギー研究センター」を来年4月、青森市に設立する。青森公立大、秋田大、北海道大との共同研究に取り組む。20、21の両日には青森市と弘前市で記念シンポジウムを開き、新エネルギー活用などについて話し合う。

 センターは海洋や地熱、バイオマスなど、北日本に豊富な新エネルギーの可能性に着目し、変換技術や利用システム開発などを研究する。各大学との連携で、2010年度以降に共同設置の大学院開設も計画している。

 10月末に創設したセンターの設置準備委員会には、東北大や東大も参加しており、弘前大は「新エネルギー研究に関する国内最大級の事業」と説明している。

 シンポジウムは20日が午後1時から青森市のラ・プラス青い森、21日は午前9時半から弘前大で。新エネルギー研究の実情や問題点などを紹介し、今後の研究の可能性を探る。入場無料。連絡先は弘前大企画課0172(39)3090。

13とはずがたり:2009/01/08(木) 13:18:01
太陽光発電、規格統一へ 住宅用設備の普及狙う
http://www.asahi.com/eco/TKY200901070241.html
2009年1月8日9時57分

家庭用太陽光発電設備の導入量と価格
http://members.at.infoseek.co.jp/tohazugatali/energy/TKY200901070245.jpg

 経済産業省や国土交通省は、メーカーごとにばらばらだった住宅用の太陽光発電設備の規格統一を検討する。太陽光パネルや発電機器の規格が共通になれば、故障時の部品交換が簡単になるほか、大量生産で価格が下がる可能性があるなど、消費者へのメリットが期待できる。

 両省は昨夏、京セラやシャープなど太陽電池メーカーと、積水ハウスや大和ハウス工業など住宅メーカーによる懇談会を設置。このほど、今後の普及に向けた報告書案を作成した。1月中に開く会合で正式にまとめる。詳細は今後、業界団体の間で詰める。

 太陽電池メーカーは、太陽光パネルやボルトの規格を独自に定めており、発電設備を設置する工務店などから、規格の統一を求める声が上がっていた。規格の統一で生産コストが下がれば、販売価格を値下げでき、発電設備の普及が期待できる。このため、屋根と一体化した発電設備などの新製品について、大きさや部品の共通化などの検討を進めることを報告書案に盛り込んだ。

 住宅用の太陽光発電設備のある住宅は、07年末で約44万戸。政府は30年までに、太陽光発電を現状の40倍にする目標を定め、1キロワット当たり7万円を出す補助金制度を今月中旬から始める。(久保智)

15とはずがたり:2009/01/22(木) 01:41:16
掘り尽くす迄に脱石油型の尖端国家つくっとかなやあかんもんな。

再生エネルギー依存7%へ アブダビ首長国政府
01/19 08:21
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/national_eco/2009011901000091.htm

 【カイロ19日共同】世界5位の原油確認埋蔵量を擁するアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ首長国政府は18日、2020年までに同首長国のエネルギー生産の少なくとも7%を再生可能エネルギーとすることを目指すと発表した。UAE国営の首長国通信(WAM)が伝えた。
 アブダビはUAE総面積の大半を占め、ほとんどの石油生産を担う。一方で首都アブダビに、太陽光などの再生可能エネルギーを利用し、温室効果ガスを一切排出しない「脱二酸化炭素(CO2)都市」を建設中で、脱石油の動きを進めている。

18とはずがたり:2009/01/30(金) 19:52:35
ジャンボジェットのエンジンをバイオ燃料を使って試運転
http://video.mainichi.co.jp/viewvideo.jspx?Movie=48227968/48227968peevee234852.flv?link_id=TT002

 東京の羽田空港でジャンボジェットのエンジンに、バイオ燃料と通常の燃料を1対1の割合で混合した燃料を使った試運転が行われた。
 試運転の結果は良好で30日には、実際に飛行してテストが行われる予定だ。

19とはずがたり:2009/02/02(月) 22:57:13

米ディズニーランド:鉄道・船の燃料にポテト廃油を再利用
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20090203k0000m040027000c.html?link_id=TT006

 【ロサンゼルス吉富裕倫】米カリフォルニア州アナハイムのディズニーランド・リゾートは、園内の鉄道や船を動かすのに用いる燃料に、フライドポテトなどの調理油を再利用したバイオディーゼル燃料を導入した。地球温暖化の原因とされる二酸化炭素(CO2)排出を最大80%削減できるという。

 バイオディーゼル燃料は、園内すべての飲食店で提供されるフライドポテトの揚げ油などから精製。これにより「年間約20万ガロン(約76万リットル)のディーゼルオイルを節約できる」と見込んでいる。園内の5列車は1月末から導入し、リバーボート「マーク・トウェイン号」も数週間以内にバイオディーゼル燃料に切り替える。

 同施設では、昨年12月から16の路面電車すべてをディーゼル・ハイブリッドエンジンから圧縮天然ガスに切り替え、年間約5万ガロン(約19万リットル)分のディーゼルオイル利用削減も始めている。

20とはずがたり:2009/02/06(金) 13:18:30

再生エネルギー機関:75カ国が設立条約に署名し閉幕
http://mainichi.jp/select/world/news/20090127k0000e030006000c.html

 ドイツ西部ボンで開かれていた太陽光発電などの利用促進を図る新たな国際機関「国際再生可能エネルギー機関(IRENA)」の設立総会は26日、最終的に75カ国が設立条約に署名し、閉幕した。

 ドイツやフランス、スペインなど欧州諸国のほか、アフリカなどの多くの途上国が署名し、アジアでは韓国やフィリピンが参加した。一方で、米国や日本、中国、ブラジルは署名を見送った。

 主催国のドイツは当初、約50カ国の署名を見込んでいたが、さらに約25カ国が「最終的な本国の承認」などを条件に署名に踏み切ったという。

 今回の総会でオブザーバー参加にとどめた日本は、米国やカナダなど先進国の動向を見極めながら、今後の対応を決めるとみられる。(ボン共同)

毎日新聞 2009年1月27日 8時20分

21とはずがたり:2009/02/11(水) 01:43:17
太陽光発電:2030年に55倍…環境省が試算
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090211k0000m010088000c.html

 環境省は10日、太陽光発電の導入量を2030年までに現状の55倍に増やすことが可能とする試算を公表した。これを含む再生可能エネルギーの普及で、二酸化炭素(CO2)排出量を90年比で8%減らせるという。

 電力会社が個人や企業などから一定期間一定額で電力を買い取る「電力固定価格買い取り制度」が実現した場合を試算。現在の投資回収年数は約30年だが、10年程度で回収できるよう電力会社が高値で買い取ることなどを想定した。その結果、20年の太陽光発電量は3700万キロワット、30年には現状の55倍に相当する7900万キロワットが可能とした。

 設備導入のための補助金、余剰電力買い取りなど現行の制度だけでは20年までの導入量は790万キロワット程度にとどまるという。

 一方、電力会社が太陽光を含む再生可能エネルギー買い取りの費用などを電気料金に上乗せした場合、11〜30年の毎月の追加負担は1世帯当たり平均258円、最大でも341円と試算した。

 導入時の補助金制度は政府の支出が多くなり、電力会社の売り上げ減少などの影響が見込まれる。これに対し、買い取り制度は電力を利用する人が広く薄く負担することになる。

 太陽光発電について経済産業省の「長期エネルギー需給見通し」は、最先端の技術を最大限普及させた場合、20年に1400万キロワット、30年に5300万キロワットとしている。【大場あい】

毎日新聞 2009年2月10日 21時20分(最終更新 2月10日 21時43分)

22とはずがたり:2009/02/11(水) 01:43:53
けいざいフラッシュ:甲府に太陽光発電所を建設
http://mainichi.jp/select/science/news/20090128ddm008020079000c.html

 山梨県と東京電力は27日、甲府市下向山町の米倉山に約3400世帯分の電力をまかなえる太陽光発電所(出力約1万キロワット)を建設すると発表した。出力は国内最大級で、内陸部に建設されるのは全国で初めて。10年に着工し、12年の運転開始を目指す。

 山梨県が無償で提供する造成地約20ヘクタールに、太陽光パネルを設置する。川崎市や堺市の臨海部でも同様の発電所の建設計画が進められている。

毎日新聞 2009年1月28日 東京朝刊

24とはずがたり:2009/02/14(土) 07:48:42
>>19とか

前原市:エコなバイオバス導入 給食廃油など利用、市民に協力呼びかけ /福岡
 ◇4月運行
http://mainichi.jp/area/fukuoka/archive/news/2009/02/13/20090213ddlk40010334000c.html
 前原市は4月から、軽油代替燃料としてコミュニティバスにバイオディーゼル燃料(BDF)を導入する。燃料には学校給食の廃油などを利用する。当面は1台で運行し、更に台数が増やせるよう市民の協力を求めるという。【竹田定倫】

 市は9人乗り4台、13人乗り2台、29人乗りマイクロバス4台を使い、福岡昭和タクシー(中央区)に7路線11系統の運行を委託している。BDFを利用するのは13人乗り。

 市経営企画課によると、バス1台を運行するには1カ月に700〜800リットルの軽油が必要で、BDFに替えても使用量は変わらないという。現在、学校給食廃油は1カ月に約720リットルあり、1台分は確保できるという。

 BDFを導入するのは、環境に優しい▽原油高騰の影響を受けない▽市民に廃油提供などを通じ循環型社会への参画意識を持ってもらい、バス利用増につなげる−−などが大きな理由。

 3月下旬から試験運行を始めるが、廃油の回収と再生は志摩町井田原の「アースブリッヂ」(岡村頼陳(よしのぶ)社長)が担当する。

 今後、BDFバスを増やすには、廃油の確保がカギになる。市は九州大伊都キャンパスの学生食堂や市内の飲食店に協力を求めることにしており、岡村社長は「前原市など糸島1市2町では年間400キロリットルの廃油の回収が可能と見込まれ、あと3〜4台分は確保できるのでは」とみている。

〔福岡都市圏版〕

毎日新聞 2009年2月13日 地方版

25とはずがたり:2009/02/15(日) 12:13:48

純国産でクリーンな“地熱” 出光大分
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_123448582286.html
[2009年02月13日 09:40]

 二酸化炭素(CO2)排出量の削減が課題となる中、原油の代替エネルギーとして、純国産クリーンエネルギーの地熱が注目されている。日本で最も地熱発電所が集中する九重町では、出光大分地熱(本社・東京)が九州電力と共同運営する滝上発電所が十三年目を迎えた。出光大分は「出光グループとして、今後も地熱は風力とともに新エネルギー開発の柱」と可能性の大きさを指摘する。 

 標高七五〇メートルの滝上発電所は出力二万五千キロワット。大分市方面の約一万戸に電力を供給する。約二千メートルの地底から蒸気を取り出す蒸気供給部門は、出光大分が開発。協定を結んだ九電が発電部門を建設し、一九九六年から運転を始めた。
 点検による運転停止を含めても、同発電所の発電能力に対する利用率は95・3%で全国一。後藤弘樹出光滝上事業所長は「全国十一地域で調査をし、最も評価が良かったのが滝上」とエネルギー源としての質の良さを強調する。
 その後、原油価格は下落し、原子力以外の新エネルギーの“開発熱”はいったん冷めていた。後藤所長は「世界のエネルギー需要を長期的にみれば、再び原油価格が上昇するのは不可避。大分での蓄積を、どう生かすかが課題」と話す。
 地熱では国内最大の八丁原発電所(十一万キロワット)を持つ九電は、六七年運転開始の大岳発電所(一万二千五百キロワット)から数えて四十年以上の歴史がある。八丁原発電所の池田篤所長は「高温で安定した蒸気が得られ、大分県は地熱に恵まれている」と説明する。
 九電の中期計画では二○一七年度までに、現在は総計七十二億キロワット時の再生可能エネルギーを、百億キロワット時に拡大する方針だ。

地熱発電 
 マグマ溜(だ)まりで熱せられた地熱貯留層(八丁原では地下約2000メートル)が熱源。230―280度に加熱された蒸気で発電機のタービンを回す。九州内では全発電力量の2%だが、再生可能エネルギーでは15%をカバーし、水力に次ぐ規模。CO2の排出量は、噴出蒸気の0・4%。県内では九重観光ホテル(千キロワット)と杉乃井ホテル(別府市、千九百キロワット)が自家発電などに地熱を利用。

28とはずがたり:2009/03/03(火) 01:41:00

2009年03月02日
ホンダ/バイオエタノール実用化の研究施設建設
http://www.lnews.jp/2009/03/31122.html

本田技研工業は2月26日、バイオエタノールの研究施設建設を決定したと発表した。バイオエタノールの製造技術確立と実用化を図る考え。

建設推進に当たり、千葉県、かずさアカデミアパーク研究所等立地推進協議会との間で、「かずさアカデミアパークへの研究所等の立地に関する協定書」を締結した。4月に建設に着手し、11月稼働を目指す。

名称は、本田技研研究所基礎技術研究センターかずさ分室。かずさアカデミアパーク内(千葉県木更津市)に建設する予定だ。敷地面積は5000㎡で、延べ床面積1050㎡の実験棟一棟を建設する。

29とはずがたり:2009/03/03(火) 03:48:15
2009年02月17日
三洋電機/太陽電池セル・二色の浜工場に新棟建設
http://www.lnews.jp/2009/02/30975.html

三洋電機は2月16日、太陽電池セルの生産拠点である二色の浜工場内(大阪府貝塚市)に新棟を建設し、生産能力を増強すると発表した。

新棟は、2月17日に着工し、完成は10月。生産開始は、現在、太陽電池セルの生産は、二色の浜工場と島根三洋電機(島根県雲南市)で行っており、340MWの生産能力がある。

今回、二色の浜工場の増強とともに、島根三洋電機においても、既存工場に設備を増設することで生産能力を高め、2010年度には、二色の浜工場と島根三洋電機をあわせて600MW程度の生産能力を目指す。

二色の浜工場新棟概要
住所:大阪府貝塚市二色南町15-2
延床面積:18,000㎡(3階建て)
完成:2009年10月(予定)
稼動開始:2010年末(予定)
投資額:約60億円(建屋)

30とはずがたり:2009/03/03(火) 14:02:22
むう,軌道に乗るとええですなぁ。

剪定果樹枝で発電実証開始 東根・村山の4集落
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/03/20090303t52019.htm

 果樹栽培が盛んな山形県村山地域で、廃棄される余分な果樹の枝を電力源として活用する実証実験が今月、山形県村山、東根両市内で始まる。「地球に優しい果樹王国」を訴え、温暖化対策の推進と産地のイメージアップを図る。

 県や果樹産地の6市町、地元電力会社など17団体でつくる「村山地域果樹剪定(せんてい)枝循環利用協議会」(会長・三浦秀一東北芸術工科大准教授)が実施する。

 今回は、2市の計4集落をモデル地区に指定した。剪定作業が最盛期を迎える今月後半、農家の協力を得て回収作業を始める。

 枝を集積所に集めた後、廃棄物の取扱業者が運搬し、県内の建設会社がチップ化の作業を行う。チップは、木質バイオマス発電所「やまがたグリーンパワー」(村山市)に持ち込んで電力に変える。

 廃棄する枝は年間、東根市で5000トン、村山市で約1000トン発生する。野焼きや放置されるケースが多いという。サクランボ畑の場合、一ヘクタール当たり2.8トンの枝が剪定されており、灯油に換算すると約1000リットル分に相当するとの試算もある。

 2月下旬に東根市であった協議会総会で、三浦会長は「環境に配慮した画期的な取り組みになる。産地の評価を高めていく第一歩にしたい」と話した。
 協議会は今後、枝の回収方法や回収量、チップの品質などのデータを集め、システム構築を進めていく。
2009年03月03日火曜日

32とはずがたり:2009/03/14(土) 21:14:07

水素タウン 前原に 福岡県が正式発表 150戸、省エネ効果実証 世界初
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/20080226/20080226_026.shtml

 福岡県の麻生渡知事は26日、水素を燃料とする家庭用燃料電池で、一般世帯の照明や給湯エネルギーを供給する「水素タウン」を、同県前原市の南風台団地と美咲が丘団地に計約150戸整備すると発表した。対象世帯に燃料電池をリースし、3年間にわたり省エネ効果を測定する。100戸以上がまとまってタウンを形成する試みは世界初という。県は新年度、住民説明会を開いて設置希望者を募り、10月から実施したい考え。

 地球温暖化が深刻になる中、県は二酸化炭素(CO2)を排出しない水素エネルギーの研究開発に力を入れている。2008年度は、実証実験を進めながら社会への普及を図る「福岡水素戦略」を打ち出し、その一環として取り組む。

 県によると、水素タウンは新日本石油と西部ガスエネルギーの協力を得て進める。対象は両団地内でLPガスの供給を受ける一戸建て住宅1174戸。この中から、一定以上のガス使用量が見込める4人家族を目安に150戸を募り、新日本石油の燃料電池を取り付けてもらう。

 燃料電池はガスから水素を取り出し、電気と熱を生み出す仕組み。平均的家庭で消費電力の約6割、給湯の約8割を賄えるため、約3割の省エネとCO2排出量の削減効果があるとされる。

 設置費用は県が助成するため無料。リース料は月額5000円程度の見込みだが、それ以上の電気代が節減されるという。

 麻生知事とともに会見した新日本石油の松村幾敏常務は「世界でも例がないプロジェクト。水素タウンができれば、その地域は京都議定書の炭酸ガス削減目標も簡単に達成できる」と話した。

=2008/02/26付 西日本新聞夕刊=

2008年02月26日13時31分

新日石、世界最大の水素タウン整備 前原市
http://response.jp/issue/2008/0227/article106228_1.html
2008年2月27日

新日本石油は、福岡県と西部ガスエネルギーと共同で、福岡県前原市の南風台団地・美咲が丘団地を対象に、家庭用燃料電池を集中的に設置する世界最大の「水素タウン」の整備に着手すると発表した。

これは、福岡県が「福岡水素エネルギー戦略会議」と一体となって世界に先駆けて「環境にやさしい水素エネルギー社会」の実現を目指して産学官連携の下、2008年度から実証活動などを展開する「福岡水素戦略(Hy-Lifeプロジェクト)」の第1弾として、実施するもの。

「水素タウン」となる南風台団地と美咲が丘団地は、西部ガスエネルギーがLPガスを集中供給する簡易ガス団地。新日本石油は、この地域の150世帯程度の家庭にLPガス仕様1kW級家庭用燃料電池システム「ENEOS ECO LP-1」を設置する計画だ。こうした大規模な集中設置は世界初の取り組みとなる。

《編集部》

福岡水素タウン構想
http://www.city.maebaru.fukuoka.jp/seikatsu/cat189/post_102.php

 本市の南風台、美咲が丘地区におきまして、家庭用燃料電池システムを集中的に設置する世界最大級の「水素タウン」が、本年度中を目途に整備されます。事業は主に福岡県と福岡水素エネルギー戦略会議により行われ、150基にも及ぶ家庭用燃料電池システムが設置される予定です。
 本市としても、この世界規模の実証実験を通じて、福岡・前原の名を情報発信できる良い機会と捉え積極的に応援していきたいと考えております。

 詳しくは福岡エネルギー戦略会議ホームページ内の特設ページをご覧下さい。
   ≪福岡水素タウン特設ページはコチラから≫http://www.f-suiso.jp/HyTown/

経営企画課 掲載日: 2008年05月07日

福岡水素タウン概要
http://www.f-suiso.jp/HyTown/HyTown%20image.pdf

33とはずがたり:2009/03/14(土) 21:17:09

「福岡水素タウン」に関する住民説明会の開催について
発表日 平成20年5月9日
http://www.pref.fukuoka.lg.jp/f17/hytown.html
担当課:新産業・技術振興課
直通:092-643-3448
内線:3735
担当者:丸林,田代

福岡水素戦略(Hy-Lifeプロジェクト)
「福岡水素タウン」に関する住民説明会の開催について

 福岡県では、環境にやさしい水素エネルギー社会を世界に先駆け実現するため、「福岡水素戦略(Hy-Lifeプロジェクト)※1」を展開しています。

 このたび、「福岡水素戦略(Hy-Lifeプロジェクト)」に基づく社会実証の第一弾として実施中の「福岡水素タウン※2」に関し、5月16日金曜日から5月24日土曜日に住民説明会を開催することとしました。 【対象地域:前原市 南風台(みなかぜだい)団地,美咲(みさき)が丘団地】

 住民説明会では、「福岡水素タウン」に参加し、家庭用燃料電池をモニター設置することを検討中のご家庭を対象に、「(1)家庭用燃料電池の概要」「(2)モニター公募の条件」をご説明します。

1.住民説明会の日時・場所 (開催時間は1時間30分/回の予定)
 (1) 南風コミュニティーセンターひまわり(前原市南風台8丁目10番52号)
  第1回:5月16日 金曜日  19時30分から
  第2回:5月18日 日曜日  13時00分から
  第3回:同上          15時30分から
  第4回:5月21日 水曜日   19時30分から
  第5回:5月23日 金曜日  19時30分から
(2) 南風台集会所(前原市南風台3丁目3番)
  第1回:5月22日 木曜日  19時30分から
  第2回:5月24日 土曜日  13時00分から
  第3回:同上          15時30分から

2.主催
 福岡水素エネルギー戦略会議(※3)
 福岡県,前原市,新日本石油株式会社,西部ガスエネルギー株式会社

3.住民説明会の内容
(1) 家庭用燃料電池の概要について
(2) モニター公募条件について
(3) 質疑応答

34とはずがたり:2009/03/14(土) 21:17:31
>>33-34
4.モニター公募条件
(1) 家庭用燃料電池を4年間設置し、ご利用いただけるご家庭   
(2) 一戸建て住宅で、西部ガスエネルギー株式会社がLPガスを供給するご家庭
(3) LPガス使用量が比較的多いご家庭
(4) 設備の設置場所として1m×3mの空地を確保できるご家庭
(5) 設備メンテナンス料金として、2万円/年をご負担いただけるご家庭
(6) モニターは150世帯を上限とします。
    お申し込みいただいても、モニターとして採用されない可能性があります。

5.モニター家庭の公募期間等
(1) 受付期間
    5月12日 月曜日 から 6月1日 日曜日
(2) 申込先
    福岡水素タウン 前原事務所(前原市役所第3別館2階)
     TEL:0120−210−426(フリーダイヤル)
     FAX:092−323−4659

住民説明会の取材をご希望される報道機関は、新産業・技術振興課(担当:丸林,田代)まで、事前に申し込みをお願いします。

※1:福岡水素戦略(Hy-Lifeプロジェクト)
 「研究開発」「社会実証」「水素人材育成」「水素エネルギー新産業の育成・集積」「世界最先端の水素情報拠点の構築」を柱とした、福岡県・福岡水素エネルギー戦略会議のプロジェクトです。平成20年度から展開しています。

※2:福岡水素タウン 
 家庭用燃料電池を集中的に設置する世界最大の「水素タウン」です。
 新日本石油株式会社,西部ガスエネルギー株式会社と共同し、前原市の「南風台(みなかぜだい)団地」「美咲(みさき)が丘団地」の150世帯を対象にLPガスを燃料とする家庭用燃料電池を平成20年度中に設置し、約4年間にわたり省エネ効果などを検証する予定です。
 家庭用燃料電池を100世帯を超える規模で集中設置するのは、世界初の取り組みになります。

※3:福岡水素エネルギー戦略会議
 水素の製造、輸送・貯蔵から利用まで一貫した研究開発、実証活動、人材育成に取り組む、全国初の産学官連携組織(2004年8月発足)です。
 2008年5月1日現在、444企業・機関が会員として参加しています。

36とはずがたり:2009/03/19(木) 02:14:20
太陽発電市場、最大10兆円に? 2020年、経産省予測
03/18 16:31
http://www.shizushin.com/news/environment/science/2009031801000481.htm

 経済産業省は18日、太陽光発電関連産業の2020年時点の市場規模が現在の1兆円から最大10兆円に拡大するとの予測をまとめた。国内の雇用規模も最大で現在(1万2000人)の約10倍の11万人に増えると見込んでいる。高い技術力を持つ日本メーカーが太陽光発電の機器を、国内外で積極的に販売することを想定している。
 経産省は、太陽光で発電した余剰電力の高値買い取り制度の導入や、産学官連携による研究開発の強化などの対策を講じて、高い競争力を維持する必要があるとした。
 また、太陽光発電を手軽に導入できる機器のレンタルやリースの仕組みを構築し、日本メーカーの世界市場でのシェアを現在の約25%から33%超に引き上げる目標も掲げた。

37とはずがたり:2009/03/19(木) 09:46:46
「バイオエタノール」相次ぎ参入 6社が研究組合設立
2009.2.9 20:42
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090209/biz0902092045009-n1.htm

 新日本石油やトヨタ自動車、三菱重工業など6社は9日、バイオエタノールの一貫製造技術を研究する組合を月内に設立すると発表した。バイオエタノールはガソリンの代替燃料のほか、環境対策につながるとして注目されている。今後はバイオエタノールを配合した「バイオガソリン」の普及によって市場拡大が見込まれており、開発・販売競争が激化しそうだ。

 今回設立する研究組合では、セルロース系のバイオエタノールの一貫製造を目指して研究開発を進める。組合の理事長に就任する新日石の松村幾敏副社長は同日の会見で「製造工程の技術を結集して最適化をはかる」と強調した。向こう5年間で数十億円を投じ、平成27年には年間20万キロリットル製造できる技術の確立を目指す。

 バイオエタノールを混ぜたバイオガソリンなどのバイオ燃料は、石油資源の使用抑制につながるため、地球温暖化対策の有効な手段の1つとされている。日本も京都議定書の目標達成計画で、22年度までに輸送用燃料として原油換算で年間50万キロリットルのバイオ燃料の導入を目指しており、19年からバイオガソリンの試験販売も行われている。

 急拡大が見込まれるバイオエタノール市場をめぐっては、すでに多くの企業が参入している。三菱商事とキリンビールが北海道で進めている国内最大の輸送燃料用バイオエタノール製造事業に参加しているほか、全国農業協同組合連合会や地方自治体もバイオエタノールの製造に乗り出しており、地域活性化や農業振興などの期待もかかる。

 ただ、従来のバイオエタノールの原料には、トウモロコシやサトウキビが使われていたため、世界的な食糧高騰や生態系破壊の一因との指摘もあり、木質系や藻類など食料と競合しないバイオエタノールの製造技術の確立が急務となっている。このため、新日石などが設立する研究組合では国内外の耕作不適地を利用し、食料と競合せず効率的に収穫できる作物でのバイオエタノール製造を目指す計画だ。

 今後の普及に向けて製造コストが大きな課題となる。国の補助金なしでバイオエタノールを製造した場合、1リットル当たり150〜200円のコストがかかるという。研究組合でも「原油との競合上、1リットル当たり40円程度にまで製造コストを下げる必要がある」(松村副社長)としており、原料だけでなく、製造工程でもコストダウンに取り組む。

38とはずがたり:2009/04/06(月) 12:55:13
日本はなにしとんねん。。利権の今年考えない自民には任せておけないね。

日本、太陽光発電世界3位に転落
08年、スペインに抜かれる
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009040600038&genre=B1&area=Z10

 日本の2008年末時点の太陽光発電の総設備容量は200万キロワット弱で、スペインに抜かれ、前年の世界第2位から3位に転落したことが、民間国際団体の再生可能エネルギー政策ネットワーク21(REN21、本部ドイツ)の6日までの調査で分かった。

 08年に新たに設置された太陽光発電の容量でも前年の3位から4位へと後退し、日本の再生可能エネルギー開発の立ち遅れは鮮明。政策の見直しを求める声が強まりそうだ。

 REN21によると、08年末の太陽光発電の総設備容量はドイツが1位で540万キロワット。2位は1年で急増し230万キロワットに達したスペイン。

 3位の日本は197万キロワットにとどまり、05年にトップの座を奪われたドイツのわずか40%弱と、さらに水をあけられる結果となった。

 スペインは昨年1年間の新設容量が、大型原発1基分を上回る170万キロワットと世界最大。2位はドイツ(150万キロワット)、3位は米国(30万キロワット)で、4位の日本は24万キロワットだった。
 風力発電の総設備容量でも日本は08年末現在、190万キロワットで、世界トップを争う米国やドイツの12分の1以下と大きく差をつけられた。(共同通信)

39とはずがたり:2009/04/06(月) 21:08:35
昭シェル、日立のプラズマ工場買収
2009.4.1 09:11
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090401/biz0904010913005-n1.htm

 昭和シェル石油と日立製作所は1日、生産停止中の日立のプラズマテレビ向けのパネル工場を、昭シェルが買収する方向で交渉に入ったことを明らかにした。5月にも合意する見通し。昭シェルは、プラズマパネルと生産工程が近い太陽光発電パネルの工場にする方針で、工場の買収に伴い約400人の同工場従業員も引き受ける方向。昭シェルは、シリコンを使わない太陽光パネルの量産を進めており、日立からの工場買収で太陽光パネルの生産拠点を確保する。

 交渉が行われているのは、日立の100%子会社「日立プラズマディスプレイ」(宮崎県)の宮崎事業所。42インチ換算で年間約240万台の生産能力を持つが、デジタル家電の販売不振から、平成20年度の生産台数は65万台程度と大幅に稼働率が低下した。このため、日立は今年1月に同工場の生産を停止。プラズマパネルはパナソニックからの調達に切り替えた。

 昭シェルは、シリコンの代わりに化合物を使った太陽光パネルの量産に乗り出しており、すでに宮崎県内に2つの生産拠点がある。現在、約8万キロワットの生産を行っているが、同社では平成23年をめどに100万キロワット規模まで太陽光パネルの生産を拡大する方針で、新たな生産拠点の確保が急務となっていた。

 日立は、約1000人の同工場従業員のうち、約600人はグループ内の製造拠点などへ配置転換し、工場もヒートポンプなど別の生産ラインにすることなどを検討していた。昭シェルへの売却が決まれば残る400人の雇用も確保できる見通し。

40とはずがたり:2009/04/13(月) 23:24:47

三和酒類:焼酎かすからメタンガス発酵、バイオマス工場が稼働 /大分
http://mainichi.jp/area/oita/archive/news/2009/04/09/20090409ddlk44020661000c.html
 ◇年間4000万円の節約に

 焼酎メーカー、三和酒類(宇佐市、赤松健一郎社長)は8日、焼酎かすをメタン発酵させて得られたエネルギーで飼料を加工するバイオマス工場「拝田(はいた)グリーンバイオ事業所」(同市下拝田)を稼働させた。

 工場はバイオマス飼料化設備と食品加工棟に分かれ、総事業費は約32億円。国の地域バイオマス利活用交付金約15億円も充てた。2工場で年間8000トン生産し、飼料や健康飲料などの食品素材に加工し、約6000万円の売り上げを目指す。

 同社は焼酎「いいちこ」などを年間約8万6000キロリットル出荷し、約7万トンの焼酎かすが残る。当初は農家などに引き取ってもらったり、海洋投棄(07年に全面禁止)をしていた。95年に焼酎かすを乾燥させ、飼料にする技術を開発。現在、本社工場で8割を飼料、2割をセメントの原料として再資源化し、一部をクエン酸などを含んだ健康飲料「麦酢」などにして販売している。

 新しくオープンしたバイオマス工場は、焼酎かすのメタン発酵で発生したエネルギーを高温(110度)の蒸気に変換し、水分などを飛ばし焼酎かすを濃縮して加工する。LPG(液化石油ガス)などの燃料が高騰、地球温暖化防止のため炭酸ガス排出量規制の動きに合わせたもので、年間約4000万円の経費節減と3000トン(07年度比11%)の炭酸ガスを抑制する。

 宇佐市は08年からバイオマスタウンづくりをスタートさせ、その第1弾として、廃食用油のバイオディーゼル燃料を使用したスクールバスと公用車を走らせている。【大漉実知朗】

毎日新聞 2009年4月9日 地方版

41とはずがたり:2009/04/15(水) 23:58:59

Kyoto Shimbun 2009年4月15日(水)
住宅用太陽光発電の助成拡充
京都市、設置促進へ
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009041500184&genre=A2&area=K00

 京都市は景観規制区域で住宅用太陽光発電を普及させるため、4月から助成制度を拡充した。新景観政策導入で、光を反射したり、青みがかったパネルの設置が規制される区域が拡大した影響などから助成件数が伸び悩んでいるとみられ、設置を促す目的から、最大出力1キロワット当たりの助成額を3万5000円増の8万円にした。

 市は2003年度から太陽光発電設置に対し、1キロワット当たり4万5000円の助成制度を設け、年間150−200件程度の利用があったが、昨年度は104件にとどまった。

 市内では、07年9月に導入された新景観政策で、屋外に設置する発電装置のデザイン規制が強化された区域が市街地で約2000ヘクタールから約1万2000ヘクタールに拡大した。市地球温暖化対策室は、この影響で助成件数が伸び悩んでいるとみている。

 近年は光の反射を抑えたり、薄型で屋根と一体的に見えるパネルの開発も進んでいる。やや割高だが規制区域でも設置可能なタイプもあり、景観規制区域でも設置を促していくため、助成額を8万円に増額した。

 09年度に市内で住宅用太陽光発電を設置した個人か共同住宅の管理組合が対象で、申請には市の設置許可などが必要になる。景観規制区外でも5000円アップの5万円にした。住宅用は3、4キロワットが一般的で、最大4キロワット分まで助成する。
 市は年間270件程度分の助成枠を用意しており、「一般的に設置費用は約200万円程度かかるが、国や府の制度も合わせて利用すれば、50万円程度の助成が受けられる」としている。問い合わせは市地球温暖化対策室Tel:075(211)9281。

42とはずがたり:2009/04/21(火) 04:39:30
筑波山の北側足尾山と加波山の間,丸山付近に有るようだ。

KK小松崎都市開発+KKウィンド・パワー・いばらき
http://www.komatsuzaki.co.jp/
【いたずらに泣いています】
◎お 願 い◎
 ウィンド・パワーつくば構内にバイクが進入し大変困っています。
また、風車へ土を投げつけたり、看板を壊すなどのいたずらもたびたび発生しています。決してバイク、自転車での構内走行はしないで下さい。管理用道路が削られ土砂が流れ出、環境を壊す恐れがあります。
構内を乗り回している人を見かけた方は当社までご連絡をお願いします。
宜しくお願いします。

ウインド・パワーつくば風力発電所
http://www.komatsuzaki.co.jp/cgi-bin/komatsuzaki2/sitemaker.cgi?mode=page&page=page1&category=1

43とはずがたり:2009/04/25(土) 12:47:57

米国沖の風力発電推進へ オバマ米大統領が表明
http://www.kahoku.co.jp/news/2009/04/2009042301000080.htm

 【ワシントン22日共同】オバマ米大統領は22日、中西部アイオワ州でエネルギー政策について演説し、米国沖合での風力、潮力発電計画を今後積極的に推進する方針を表明した。2030年までに風力発電の比率を20%まで引き上げる。大統領は米国がクリーンエネルギー分野で欧州などに後れを取ってきたとして“巻き返し”を宣言した。
 3年間で再生可能エネルギーの供給を倍増するとした公約を踏まえ、さらに長期にわたる具体的目標を提示、石油依存型経済からの脱却と、50年までに温室効果ガス80%削減を目指す決意を強調した。
 大統領は、現在全発電量の3%に満たない風力や太陽光など代替エネルギー発電の比率を大幅に高める必要性を強調。特に風力発電の将来性に期待を示し、連邦政府の管轄下にある米国沖での風力や潮力などの発電計画を認め「沖合クリーンエネルギー」の実現を目指す考えを表明した。
 また風力発電拡大の過程で25万人の雇用が生まれると述べ、環境と経済の両面で一石二鳥の効果が期待できると語った。
2009年04月23日木曜日

44とはずがたり:2009/05/04(月) 13:38:15
現代の氷室システムですな。興味深い。
>横手清陵学院中学・高校は、冬季に雪を雪室に貯蔵し、夏季に雪を溶かした際に発生する冷気をパイプに流して冷房するシステムを、2004年の開校と同時に導入した。

なるほど〜。低温殺菌だからこそ可能か。
>栗駒フーズは、小安温泉郷の地中熱温水を乳製品の低温殺菌に利用する設備を1988年に導入した。

横手清陵学院と栗駒フーズが「新エネ百選」に 経済産業省
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090503b

 経済産業省は、地域性を生かし、太陽光やバイオ燃料など新エネルギーの導入に積極的な企業・団体などの取り組みを選び「新エネ百選」として公表した。本県からは横手清陵学院中学・高校(吉原慎一校長)の雪冷房システムと、栗駒フーズ(湯沢市、高橋惇社長)の地中熱水を利用した食品製造事業が選ばれた。

 横手清陵学院中学・高校は、冬季に雪を雪室に貯蔵し、夏季に雪を溶かした際に発生する冷気をパイプに流して冷房するシステムを、2004年の開校と同時に導入した。豪雪地という地域特性を生かし、校舎を新エネルギー利用の生きた教材として活用していることなどが評価された。

 栗駒フーズは、小安温泉郷の地中熱温水を乳製品の低温殺菌に利用する設備を1988年に導入した。立地条件を生かした国内では唯一の設備であることが評価された。

 同学院と同社には、6月1日に東京で開かれる「新エネ百選選定記念シンポジウム」(仮称)で認定書が授与される。
(2009/05/03 09:36 更新)


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