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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

977チバQ:2009/10/28(水) 23:00:31
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200910280096a.nwc
米航空業界再編で競争激化 コンチネンタル航空連合移籍2009/10/28
 コンチネンタル航空が大手で初めて国際航空連合(アライアンス)の移籍に踏み切った背景には、米航空業界の再編による競争の激化がある。
 昨年4月、米航空3位と5位のデルタ航空、ノースウエスト航空が合併を発表、世界最大の航空会社が誕生することになり、業界の勢力図に大きな変化をもたらした。
 ジェフ・スマイゼック社長兼COOは27日の会見で「スカイチームではデルタとノースウエスト両社と競合していた。スターアライアンスは路線の重複が少なく、移籍で両者の弱い部分を強化できる」と競争力強化を強調した。移籍には、コードシェアなど各社との契約やシステム変更などの手続きで、1年6カ月がかかったという。
 各国の航空会社が、運行路線のネットワークを広げ、コスト削減を図る一方、マイレージサービスの相互乗り入れなど顧客の利便性を高めてきた国際航空連合。1997年に「スターアライアンス」が結成されたのを皮切りに、ピーク時には5グループが結成された。
 その後02年、スイス航空が中心となっていた「クオリフライヤーグループ」が同社倒産により解散、04年には「ウイングス・アライアンス」が「スカイチーム」に吸収されるなど再編が進み、現在は「スターアライアンス」(加盟25社)「ワンワールド」(同10社)「スカイチーム」(同10社)の3グループとなっている。
 3グループの航空会社は世界の航空市場の約3分の2を占めるとされており、今後、未加盟の新興国を拠点とする航空会社の動向に注目が集まる。最近では、ワンワールドに07年4月、日本航空が加盟、今年11月にメキシカーナ航空が加盟する予定になっている。
 世界の空港では、航空連合ごとに同じ利用ターミナルとして乗り継ぎの利便性を高め、ラウンジの共有など施設の効率化を図る動きも出ている。成田空港も06年、第一旅客ターミナルビルの南ウイング、第5サテライトの完成に伴い、航空連合ごとに航空会社を再配置している。


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