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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3716チバQ:2014/04/21(月) 23:09:42
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2667547.article.html
鹿島市長樋口氏再選 ピオ事業風当たり強く
 現職と新人による一騎打ちとなった鹿島市長選は20日、現職の樋口久俊さん(68)が再選した。中心市街地の商業施設「ピオ」を活用した交流プラザ整備事業への風当たりが強かったものの、元農水官僚の幅広い人脈や市外への発信を充実させた実績が信任につながった。樋口さんは「中心市街地に公的施設を持ってきてにぎわいを取り戻したい。4年間の経験を生かし、もっとふるさと鹿島のために全力投球で頑張りたい」と2期目の抱負を語った。1面参照 

 「よしっ」。午後10時、テレビで当確を確認すると、約200人の支持者が万歳三唱した。妻の愛子さん(68)と一緒に現れた樋口さんは、高校時代の同級生らから花束を受け取り、「私の人生でこんなにさまざまな思いが駆けめぐった1週間はなかった。皆さんに支えられて頑張れた」と喜びを表した。

 ピオ事業に反対する市民団体らが候補擁立を模索、告示直前に名乗りを上げ選挙戦になった。厚い支持基盤に序盤は楽観ムードも漂ったが、「ストップピオ事業」を旗印に攻勢を強める相手陣営に対して後手に回る厳しい局面もあった。

 危機感を抱いた陣営が「1カ所ずつ、1人ずつ回って説明するしかない」とピオ事業批判の火消しに奔走。農協、漁協各青年部も動きを活発化させ、引き締めを図った。サークルなど女性の集まりも勝手連で支持を広げ、終盤は地元の自民党国会議員らも応援に入り、国や県との関係が改善されてきた鹿島のさらなる未来像を訴えた。

 樋口さんは「ピオ事業で説明不足があったが、これまで以上に市民への発信をさまざまな形でしていきたい」と決意を新たにした。

2014年04月21日更新


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