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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 18:16:25

統一地方選スレから西海道・琉球地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

3334チバQ:2013/10/20(日) 17:25:59
 ◇「年内決着」焦る政府
 政府は3月、米軍普天間飛行場の移設先とする名護市辺野古の埋め立てを沖縄県に申請した。来年1月の同市長選に先立ち、仲井真知事から承認を得ようと首相官邸は動いており、「年内決着」が政府・自民党の最重要課題となっている。

 埋め立て承認がないまま市長選で移設反対派の稲嶺氏が勝った場合、「移設反対」という地元の民意が明確になる。その後では、仲井真氏の心中にかかわらず、埋め立て承認を出すのは極めて厳しくなるためだ。

 政府が年内承認に向けた鍵と位置づけるのが、沖縄の理解を得るための米軍基地負担の軽減策。日米両政府が3日の安全保障協議委員会(2プラス2)で、返還前の米軍施設・区域への事前立ち入りを認めるか11月末までに結論を出すことで合意したのも、「知事に判断を促す環境作り」(日本政府関係者)のため。沖縄県が配備の見直しを求めるオスプレイの県外訓練を増やし、県内での飛行時間を減らす取り組みも始まった。

 仲井真氏が年内に埋め立てを承認するよう外堀を埋めている形だが、沖縄関係閣僚の一人は「知事は政府の負担軽減策を評価しているが、それが承認につながるかは分からない」と語る。

 政府内には、市長選で稲嶺氏に勝つのは難しいとの観測が根強くあり、官邸と自民党は「可能な限り賛成票を増やす」ことを重視している。同党沖縄県連幹部は「名護にこれだけ賛成派がいると言える数字が出せる候補を擁立できれば、仲井真さんは年内に承認がしやすくなる」と述べ、善戦できる候補擁立で、仲井真氏の判断のハードルを下げることができると説明する。

 ただ、仮に仲井真氏が市長選前に埋め立てを承認ししても、再び反対派が市政を握れば、移設工事を始められないのではないかとの懸念も政府内にはある。

 7月の参院選で「県外移設」を公約した県連と、県内移設を推進する党執行部のズレも解消していない。政府・自民党の焦りをよそに、投票日は刻々と迫っている。【青木純、小山由宇】

3335チバQ:2013/10/20(日) 17:30:22
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-10-19_55499
対抗馬難航 名護市長選まで3カ月


政治 2013年10月19日 09時56分

(31時間34分前に更新)

 【名護】来年1月19日投開票の名護市長選挙まで、19日で3カ月となった。現職の稲嶺進氏(68)は5月に出馬を表明したが、野党側は候補者の人選が難航している。対抗馬には現在、前市長の島袋吉和氏(67)と名護市区選出の県議の末松文信氏(65)の2人が有力視されており、今後、候補者の一本化に向けた調整が進められる見込みだ。(浦崎直己)

 稲嶺陣営は今月9日、後援会の事務所開きをした。事務所開きには市議26人中、市議会会派「仁の響」、「ニライクラブ」、無所属の15人が登壇。名護市区選出の玉城義和県議や国会議員も駆け付け、団結して取り組むことを確認した。

 稲嶺氏は米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設阻止をあらためて訴えたほか、子育てや福祉、産業支援施策など、市民目線で進めてきたまちづくりの実績を紹介。「私にはまだ仕事が残っている。市民の思い、県民の思いに応えるために、ここで止まるわけにはいかない」と訴え、再選を誓った。

 稲嶺陣営は今月中にも選対本部を立ち上げ、来月からは本格的に支持拡大に取り組むほか、選挙公約などの検討にも入るという。

 一方、野党側は、副知事の川上好久氏(59)の擁立断念後、候補者を絞り込めず、足踏み状態が続いている。

 野党側は選挙まで時間がないことから、市議会野党会派「礎之会」と、末松県議サイド、地元経済界のそれぞれが対抗馬候補を摸索した後、再度協議して候補者を絞り込む手法で人選を固めていくことを確認した。

 地元経済界は15日に島袋氏の推薦を決定。礎之会は17日、市議の擁立も含めて人選を進め、最終的に末松氏の推薦を決めた。

 島袋氏は、本紙の取材に対し「候補に名前が挙がっただけ。出馬する、しない(を検討する段階)の話ではない」と説明。末松氏は「まだ推薦の話を直接受けていないが、(出馬は)非常に厳しいと伝えている」と語り、両氏とも現時点では慎重姿勢だ。

 ただ、選挙まで3カ月を切ったことで、知名度や選挙経験がない候補者を擁立する可能性は低いという見方が強い。今後は、それぞれの後援会との調整や、選挙に向けた体制づくりなどを踏まえつつ、候補者の一本化に向けて調整が進められる見込みだ。

 礎之会の長山隆会長は「(候補者が決まらず)スタートラインも遠くなってきている」と焦りを見せた。

3336チバQ:2013/10/20(日) 17:34:58
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-214022-storytopic-3.html
名護市長選 末松県議に出馬打診 島袋氏と調整へ2013年10月19日


 【名護】来年1月の名護市長選に向け、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を容認する市議会野党会派・礎(いしじ)之会の市議らが、自民党の末松文信県議(65)=名護市区選出=に出馬を打診していたことが分かった。一方、移設推進を訴えている同じ保守系の島袋吉和前市長(67)の支持者らは、末松氏らに島袋氏を候補者として推薦することを伝えており、一本化調整が焦点になる。
 末松氏は出馬要請について「正式な話はまだない」と述べるにとどめている。島袋氏は「16日には(末松氏側に)伝えている」と出馬に意欲を示している。
 市長選には普天間飛行場の県内移設阻止を掲げる現職の稲嶺進氏(68)が5月に出馬を表明。
 対立候補の選定作業を進めている末松氏らは県の川上好久副知事に出馬を要請したが、固辞され、擁立を断念していた。

3337チバQ:2013/10/20(日) 21:17:30
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131017ddlk44010525000c.html
合併8年・由布のすがた:市長選を前に/上 「由布院頼み」脱却へ /大分
毎日新聞 2013年10月17日 地方版

 任期満了に伴う由布市長選が20日、告示される。前回の2009年は無投票だったが、今回は今のところ、現職の首藤奉文市長(69)と市議の高橋義孝氏(46)の一騎打ちの公算が大きく、05年10月の挾間、庄内、湯布院の3町合併後初の選挙戦となる見通しだ。合併から8年、なお模索を続ける由布市の現状を3回に分けて報告する。【浅川大樹】

 雄大な景観が目の前に広がる同市湯布院町塚原。ここにある大分道由布岳PA内に自動料金収受システム(ETC)専用のスマートインターチェンジ(IC)建設が計画され、測量調査費が今年度予算に計上された。市建設課の担当者は「観光振興が一番の目的」と意義を強調する。

 由布市の中でも観光地としての性格の強い湯布院町には塚原のほか、由布院、湯平といった温泉地がある。中でも由布院温泉は全国的なブランド力を誇り、湯布院町観光客の85%以上を占める。15日に運行開始したJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の3泊4日コースでも由布院駅が最初の降車駅となり、乗客は由布院散策などを楽しんだ。

 ただ、歴史ある由布院地区の年間観光客数のピークは03年の353万人。近年は320万人前後で推移し、11年は316万人にとどまっている。「由布院頼み」を脱却しなければ、市全体としての観光誘客には限界もある。スマートICで塚原温泉にも人の流れができれば、観光地としての「裾野」の広がりが期待できる。

 年間観光客数が25万人前後で推移する塚原温泉。塚原高原は雄大な風景が望めるほか、温泉は強酸性の湯で、歴史ある湯治場として日本三大薬湯の一つに数えられる。十分な観光資源が備わっている。湯布院塚原高原観光協会の渡辺理会長は「スマートICで間違いなく人と車の流れができる。塚原の観光振興は大きく伸びていく」と期待を寄せる。

 由布院温泉観光協会も「スマートICは観光客の利便性を高める。今までも由布院温泉だけでなく、塚原の雄大な自然については観光客に紹介している。由布市内で滞在・循環型の観光ができ、市として共存・共栄していきたい」と歓迎する。

 同市には湯布院町以外にも「東洋のチロル」と呼ばれる由布川峡谷(挾間町)や男池(庄内町)などの観光資源がいくつも点在している。市商工観光課は「スマートICでできる人の流れを湯布院町以外にもつなげる工夫が必要だ」と述べ、市全体への波及に結びつけたい考えだ。

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3338チバQ:2013/10/20(日) 21:17:48
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131018ddlk44010583000c.html
合併8年・由布のすがた:市長選を前に/中 「多様性」いかに確保 /大分
毎日新聞 2013年10月18日 地方版

 由布市役所の機能は庄内、挾間、湯布院3町に分かれ、各庁舎の職員は国道210号を使って行き来する状況が続いている。最も離れた挾間−湯布院間は40分も掛かる。

 こうした「ムダ」をなくすため、同市は庄内庁舎を増築して職員194人を集め、挾間・湯布院庁舎は職員三十数人の振興局とする「本庁舎方式」を進めている。2015年度内の完成を目指し、関連経費を今年度当初予算に3000万円、補正予算でも5100万円を盛り込んだ。

 だが、市長選を前に本庁舎問題が火種となりつつある。市が6〜8月に実施した住民説明会では「8億円も掛けて庄内庁舎を増築する必要があるのか」といった反対意見も出た。役所の縮小を余儀なくされる挾間、湯布院両町に異論があり、特に湯布院町の反発が強い。

 本庁舎を巡る対立には、3町の性格の違いも影を落とす。住民がまちづくりを主導してきた湯布院町は「自治」を重視。農村の色合いの強い庄内町は行政に対する信頼感が強い。大分市のベッドタウンである挾間町は都市住民的な「行政サービスは役所の仕事」との感覚もある−−とある市議は解説する。

 挾間町にも異論はあるが、「(庁舎間移動による)職員の無駄な労力は市民サービスの低下につながる。本庁舎は必要不可欠だ」(同町のある市議)との意見もある。一方、湯布院町は「自治」重視の立場だけに反発はより強い。湯布院町の市議は、こう指摘する。「一つの自治体に異なる性質を持つ地域があるのは、多様性という強みになる」

 元々、現在の方式を決定した04年7月の合併協議会で、「将来的には本庁舎方式を目指す」としていた。だが、いかに多様性を確保しつつ3町の一体化を目指すのか、議論を置き去りにしてきたツケが今、噴き出している。

3339チバQ:2013/10/20(日) 21:18:35
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131019ddlk44010552000c.html
合併8年・由布のすがた:市長選を前に/下 病児・病後児保育 /大分
毎日新聞 2013年10月19日 地方版

 ◇市内に事業施設を
 「あると思うだけで安心できるようになりました」。6歳の双子と4歳の娘が保育所に通う由布市湯布院町の自営業、高倉美樹さん(37)は、同市が6月から始めた病児・病後児保育事業を歓迎する。

 子供が急な発熱などで預けられなくなった時に、病院などで看護師らがケアをする制度だ。インフルエンザなど感染症は完治するまで時間が掛かり、その間、共働きで休みの取りにくい親らが利用している。県内14市のうち由布市を含め10市で導入している。

 同市では1日当たりの個人負担の上限を2000円としている。以前は全額実費だったが、制度により、負担は半分程度に軽減された。市によると、6〜9月に利用したのは30人だが、今後、インフルエンザの流行期を迎えることもあり、3月までに70〜100人程度になるとみている。

 ただ、由布市内には実施施設がない。専用スペースや看護師の確保などの課題があるからだ。このため、大分市三芳の西の台医院を使うことになる。同市から最も遠い湯布院町からは大分道を使っても片道40分、一般道なら1時間程度かかる。

 高倉さんも「子供の体調の悪い時は切羽詰まっている」と話し、片道1000円程度の高速料金を払っても大分道を使うという。同町からは別府市の方が近いが、同市の病児・病後児保育は市内に子供を通わせるなどしていなければ使えない。

 由布市内の保育関係者は「子供の預け先があり、安心して働ければ、親の心にもゆとりが生まれ、子供とも向き合える」と指摘し、市内での事業実施の必要性を訴える。市子育て支援課も「(同市の補助制度は)第一歩。将来的には市内にできるよう目指したい」と話している。(この連載は浅川大樹が担当しました)

3340旧ホントは社民支持@鹿児島市:2013/10/21(月) 01:07:11
玉名市長選:高嵜哲哉氏が再選
http://mainichi.jp/select/news/20131021k0000m010092000c.html
 高嵜哲哉氏(68)が再選。前市議の蔵原隆浩氏(48)を破る。投票率は76.46%。
 確定得票数次の通り。
当22068 高嵜 哲哉<2>無現
 20390 蔵原 隆浩 無新

3341チバQ:2013/10/21(月) 21:14:45
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20131020-OYT8T01055.htm
玉名市長選 高嵜さん接戦制し再選 1期目の実績訴え実る



再選を果たし万歳する高嵜氏(中央)  玉名市長選は20日、投開票され、現職・高嵜哲哉氏(68)(無所属)が、新人の前市議・蔵原隆浩氏(48)(無所属)との一騎打ちを制し、再選を果たした。

 接戦を制した高嵜氏は同日午後10時過ぎ、事務所に姿を現した。支持者を前に、「市民が玉名に住んでよかったと実感できるような市政運営を目指す」「『精いっぱい努力しろ』と市民が押し上げてくれた」などと語った。

 選挙戦で、高嵜氏は財政健全化の取り組みなど1期目の実績を強調。基幹産業の農業振興や企業誘致の推進、現在は小学6年までの医療費無料化を中学3年まで拡大することなどを公約に掲げ、支持を広げた。

 一方、蔵原氏は国や県との連携を強化して施策を進める必要性を主張。九州新幹線・新玉名駅前の開発促進、市の支所機能の強化なども打ち出したが、及ばなかった。

(2013年10月21日 読売新聞)

3342チバQ:2013/10/21(月) 21:15:03
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20131021-OYT8T00097.htm
秀島さん接戦制す 佐賀市長選 堅実な市政に支持広がる



万歳して喜ぶ秀島さん(佐賀市本庄町の事務所で)=真子生次撮影  佐賀市長選と同市議選(定数36)が20日に投開票された。市長選は、現職の秀島敏行さん(71)(無所属)が、元県議会議長の篠塚周城さん(63)(同)、元総務省課長の小川登美夫さん(58)(同)、前参院議員の川崎稔さん(52)(同)の新人3人を破り、3回目の当選を決めた。当日有権者数は18万7896人、投票者数は市長選で11万1294人、市議選で11万1288人、投票率は市長選で59・23%(前回63・33%)、市議選で59・23%(同63・33%)。43人が立候補した市議選も開票が終わり、新議員が全て決まった。

 佐賀市本庄町の秀島さんの事務所には、同日夕から支持者が集まり始め、開票速報を伝えるテレビを見守った。当選確実の一報が届くと、事務所内は「やった!」などの歓声が湧き上がり、あちこちで支持者が抱き合ったり、握手し合ったりして、喜びを分かちあった。

 接戦を制した秀島さんは「激しい選挙戦を皆さんのおかげで乗り越えた。他の3人の票も踏まえ、これからの仕事に生かしたい」と3期目の意気込みを語った。

 秀島さんの出馬表明は、告示のわずか4か月前だった。前回(2009年)、前々回(05年)の市長選で推薦を受けた自民党県連が自主投票を決めるなど、序盤は厳しい選挙戦を強いられた。だが、市内の自民党組織の中核を担う「旧佐賀市支部」が支援に回ったほか、出身母体の市職労や市職員OB、過去の市長選で培った各地域の有力支持者らが次々と陣営に加わり、態勢を整えた。

 選挙戦突入後も、市南部の旧3町(川副、東与賀、久保田)との合併や、旧市町に点在していたごみ処理施設の統合など、2期8年の実績を強調。自らの政治手法を「一人の百歩より百人の一歩」と表現し、堅実で安定した市政運営の必要性を訴え、着実に支持を広げた。

 一方、篠塚さんは、国会議員秘書、県議時代の経験と人脈をアピール。立候補した4人の中で唯一の自民党籍を持つ候補として「自民色」を前面に打ち出し、同党の国会議員らが相次いで応援に駆けつけたが、あと一歩及ばなかった。同市多布施の事務所で、落選の情報が流れると、篠塚さんは悔しそうな表情で敗戦の弁を述べ、支援者らに深々と頭を下げた。

 小川さんは「フレッシュな佐賀市政」を合言葉に、市政の刷新を訴えた。選挙戦では、総務省の官僚として、各地の地域振興に携わってきた実績を強調。路面電車を市中心部に導入するなど、話題を集める施策を打ち出したが、支持は広がらなかった。

 川崎さんは「県都・佐賀市に閉塞感が漂っている」と指摘し、日本銀行OBとして、経済浮揚策や市役所の行財政改革の必要性を主張。政党や各種団体に推薦を求めず、「しがらみのない市政運営」を唱えたが、浸透しなかった。

(2013年10月21日 読売新聞)

3343チバQ:2013/10/21(月) 21:59:13
http://www.saga-s.co.jp/news/election2013/sagasityou.0.2568956.article.html
「融和」の秀島氏、辛勝 佐賀市長選
 県都のリーダーを決める佐賀市長選は20日投開票され、現職の秀島敏行さん(71)が元県議会議長の篠塚周城さん(63)ら新人3人を破り、3選を果たした。新市誕生から8年、融和と協調を重視した市政運営を続け、「やってきた者にしか分からないことがある」と継続を訴えた。激戦を勝ち抜いた秀島さんは「市の課題を克服するには一人の力ではどうしようもない。一人の百歩より、百人の一歩」と市政への協力を求めた。

 午後11時すぎ、本庄町の事務所に「当確」の一報が入ると、詰め掛けた約300人の支持者が総立ちになり、大きな歓声と拍手が湧き起こった。妻絹枝さん(67)と現れた秀島さんは壇上に。「相手候補が取った票の重みも感じながら、また新たに頑張らなければならない」と引き締まった表情で話した。

 70歳を超えた年齢に加え、「市長の椅子にしがみつこうとしているだけではないか」と原点に戻って自問自答、悩み抜いた末に「合併後10年を見届ける責任がある」と決断した。験を担ぎ、過去2回と同じスニーカー、ズボンを身につけ、市内を駆け回ったが、支援態勢は激変した。

 8年前、「力を貸してほしい」と市長選出馬に協力を求めてきた自民党のベテラン県議が対抗馬になり、自民、公明両党は前回の全面協力から一転、今回は「自主投票」に。民主、社民に提出した推薦願も自民への“配慮”から、撤回する事態となった。

 自民の県議や市議が分裂する中での選挙戦。演説会では「やりにくいなあと思う」と率直に語ることもあったが、後半戦では「負けられん、勝たなきゃいかんとの思いが強くなってきた」と普段とは違う険しい表情も見せた。

 川副や富士など旧町村の首長は個人演説会で「合併の立役者。この人しか未来を託せる候補者はいない」と熱弁を振るい、事務所にも詰めた。秀島さんを慕う地域住民や市職員OBから「もっと自分たちにできることを言って」と声が掛かるようになり、支援の輪は徐々に広がった。

 合併後10年の大切な節目にリーダーとして立ち合う秀島さんは「強く訴えてきた幸福度アップのために、健康や雇用、防災などを整備していきたい」と前を見据えた。

2013年10月21日更新


1 当選 秀島敏行 (71) 無現 39483
2 篠塚周城 (63) 無新 37724
3 小川登美夫 (58) 無新 17825
4 川崎稔 (52) 無新 14577

3344チバQ:2013/10/21(月) 22:09:54
http://mainichi.jp/area/oita/news/20131021ddlk44010367000c.html
選挙:由布市長選/由布市議選 市長選、現新の一騎打ち 市議選は少数激戦に /大分
毎日新聞 2013年10月21日 地方版

 任期満了に伴う由布市長・市議選(定数22)が20日、告示された。市長選には3選を目指す現職の首藤奉文氏(69)=無所属=と前市議で新人の高橋義孝氏(46)=無所属、自民推薦=の2人が届け出た。市議選は現職18人、新人5人の計23人(うち女性3人)が立候補。党派別では公明1人、共産1人、無所属21人。各候補者は27日の投開票日に向け舌戦を開始した。【浅川大樹、祝部幹雄】

 首藤氏は同市庄内町大龍の選挙事務所で出陣式。応援に駆け付けた西嶋泰義佐伯市長や県議を前に「3町が分裂したままの由布市では本当の発展はできない」などと3期目に向けた決意を強調した。高橋氏が自民党推薦を受けていることに触れ、「勝つのは市民か、巨大政党か。圧力に屈してはいけない」と力を込めた。

 高橋氏が同市湯布院町川上の乙丸地区公民館前で開いた出陣壮行会には、衛藤征士郎衆院議員や礒崎陽輔参院議員、自民県議らが出席。高橋氏は「農業、観光を中心とした商工業を発展させ、これを結んで産業を成長させる。お年寄りや子育て世代が『住み続けて良かった』と思えるよう福祉や住環境を充実する」と訴えた。

 投票は27日午前7時〜午後7時(一部で繰り上げ)、市内28カ所で行われ、同8時半から同市庄内町大龍の県立庄内屋内競技場で即日開票される。いずれも同日深夜に大勢が判明する見通し。19日現在の有権者数は2万9584人(男1万3850人、女1万5734人)。

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 ◇市長選立候補者(届け出順)
首藤奉文(しゅとう・ほうぶん) 69 無 現(2)

 市観光協会長▽市防衛協会長▽自衛隊協県会長[歴]中学校教諭▽県教委参事▽庄内町長▽大分大

高橋義孝(たかはし・よしたか) 46 無 新

 [元]由布院小PTA会長▽湯布院まちづくり推進機構理事[歴]会社役員▽由布市議▽大分工高=[自]

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 氏名▽年齢▽党派▽現元新▽当選回数▽職業・肩書([歴]以下は主な経歴)▽最終学歴▽=政党の推薦・支持

3345チバQ:2013/10/22(火) 20:29:39
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2569508.article.html
佐賀市議選 4000票台「まさか」重松氏
 自民現職の重松徹さん(63)がただ一人、4千票の大台に乗せてトップ当選を飾った。「3千票を目標にしてきたが、こんなに支持してもらえるなんて。『まさか』の一言」。笑顔の中にも驚きの表情を見せた。

 選挙期間中は地元の東与賀町を中心に川副町と旧市南部を回り、市街地には足を伸ばしていない。前回から約1500票の上積みにも、「誰が入れてくれたのか、こっちが知りたい。ただ、やってきたことが間違ってなかったと思うと、うれしくなる」。日ごろから農漁業やPTAの小さな集会に顔を出し、現場の声に耳を傾けてきたことを大勝の要因に挙げた。

 「本来、他人を押しのけて前に出るタイプじゃないが、トップ当選の重みを受け止め、活気ある市政のために力を尽くしたい」と意気込みを語った。

2013年10月22日更新

3346チバQ:2013/10/22(火) 20:32:44
http://www.saga-s.co.jp/news/election2013/sagasityou.0.2569509.article.html
佐賀市長選回顧 盛り上がり欠いた“激戦”
 現職の秀島敏行氏(71)が3選を決めた20日の佐賀市長選。経験豊富な新人3人を退けたが、次点とは1759票差の際どい勝利だった。激戦にもかかわらず、有権者の関心はいまひとつで、投票率は合併後最低の59・23%にとどまった。

 3万9483票で、元県議会議長の篠塚周城氏(64)を辛くも破った秀島氏。序盤戦は自民党などから政党推薦を得られなかったり、一度提出した推薦願を取り下げせざるを得なかったり、過去2回とは異なる事態が続いた。中心メンバーからは「これまで支えてきた顔ぶれ、数も全く違う」と焦りも見えた。

 しかし、2期8年の手堅い市政運営をアピールしながら、多くの自治会で役員を務める市職員OBや、旧町村のほとんどの首長の協力を軸に選挙戦を展開。これまでとは違う基盤をつくり、他陣営が割って入れない状況にまで固めた。

 政党推薦こそ得られなかったが、市職労、自治労は「支持」を打ち出し、“勝手連”として精力的に動いた。最終盤には民主党の一部議員も支援に回り、直前まで候補者擁立を模索した共産党の一部も間接的に応援する姿勢を見せた。

 一方、篠塚氏は地元の川副町を中心にした市南部と、選対本部長を務めた留守茂幸自民県議団会長の地元・大和町を中心とした市北部の旧郡部を組織戦で固めていった。

 自民党の推薦は得られなかったが、旧町単位で推薦を取りつけていく手法には「試合巧者。選挙を知り尽くしている」との声も上がった。最終盤には、公明党からも実質的な支援を受け、追い込みをかけた。ただ、現職が8年がかりで築いた地域との良好な関係は最後まで切り崩せず、陣営幹部は「旧市内では集会を開こうにも、こっちを向いてくれる自治会役員は少なかった」と嘆いた。

 「しがらみからの脱却」などを訴えた元総務官僚の小川登美夫氏(58)、元参院議員の川崎稔氏(52)は、ともに無党派層の取り込みを図ったが、浸透しなかった。

 4人による選挙戦となり、選択肢が多いようにも見えたが、低迷した投票率にも表れたように、候補者は明確な政策論争や対立軸を示せなかった。

 「秀島さんは堅実だけど、地味な印象で、篠塚さんは新鮮味がない。一方であまりに変化が激しいのは、前任者で懲りているし…。結局、託したいと思う候補者がいない」。選挙期間中、多くの有権者からは同じような声が聞かれた。

 「一番ショックだったのは低迷した投票率」。一夜明けた21日、秀島氏は率直に語った。地域コミュニティーの充実など、「市民とともに」の姿勢を継続する3期目。他候補から事あるごとに指摘された「発信力」も磨きながら、魅力ある県都づくりを進めていくことが求められる。

2013年10月22日更新

3347チバQ:2013/10/22(火) 23:38:17
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-10-22_55618


島袋吉和氏が出馬へ 来年1月の名護市長選


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政治

2013年10月22日 09時35分

(14時間2分前に更新)

 【名護】来年1月19日投開票の名護市長選で、野党側候補として有力視されていた県議の末松文信氏(65)は21日、同後援会と協議し、同市長選への不出馬を決めた。これにより、前市長の島袋吉和氏(67)の出馬が濃厚になった。今後、末松氏を推していた市議会野党会派「礎之会」や、島袋氏を推す地元経済界らで、人選の最終調整に入る見込み。

 後援会は、末松氏が当初から出馬の意思がないことや、県議当選から1年半という時期での市長選出馬は市民の理解が得られないことなどを考慮。

 末松氏と協議し、出馬しないことを再確認したほか、島袋氏が出馬すれば全面的に支援することも決めた。

 後援会の長濱吉典幹事は「全会一致の決定で、異論は誰からも出なかった」と強調。末松氏が近く、島袋氏と話し合うことを明らかにした。

 礎之会の長山隆会長は「(末松氏)本人からまだ連絡がない。今後については、市議で話し合っていきたい」と語った。

 同市長選では、現職の稲嶺進氏(68)が5月に出馬を表明している。

3348チバQ:2013/10/23(水) 22:05:44
二転三転してる?
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20131023-OYT1T00797.htm?from=navr
名護市長選、県議出馬へ…「辺野古」容認派要請

. 基地移設


末松文信氏 来年1月19日投開票の沖縄県名護市長選に、元副市長で自民党県議、末松文信(ぶんしん)氏(65)が立候補する意向を固めたことが23日、分かった。

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同市辺野古への移設を容認する市議団から要請を受けていた。同市長選には、移設に反対する現職・稲嶺進氏(68)が再選を目指して立候補を表明している。

 市議や地元の経済関係者らが22日、市内で会合を開き、末松氏擁立の方針を決定。末松氏も了承し、周辺に伝えた。ただ、同氏の後援会内には出馬に慎重な意見もあり、調整した上で正式表明する。

 容認派の市議団は、7日に出馬要請していた川上好久・県副知事(59)について、本人が強く固辞していることから、説得を断念。市政に精通し、短期間で選挙態勢を整えられる末松氏に出馬を求めていた。

(2013年10月23日17時29分 読売新聞)

3349チバQ:2013/10/23(水) 22:08:11
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-214219-storytopic-123.html
名護市長選 保守陣営、末松氏を擁立 後援会が容認2013年10月23日



   末松文信氏
 【名護】来年1月19日投開票の名護市長選で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を容認する保守陣営は22日、名護市区選出の末松文信県議(65)=自民=を擁立する方針を固めた。
 保守系候補には末松氏と島袋吉和前市長(67)の名前が挙がっていたが、22日午前に双方の支持者と経済団体関係者らが協議し、末松氏を擁立する方針で一致した。
 同日夕、末松氏は市議会野党会派「礎(いしじ)之会」や自身の後援会と相次いで会合を開き、この中で午前中の協議内容について説明を受けたという。
 礎之会は21日に末松氏に出馬を要請していた。末松氏は後援会が反対していることを理由に態度を明らかにしていなかった。
 後援会幹部は「政治家として決断するなら支持するしかない。現実的に市長選で戦えるのは末松氏しかいない」と出馬を容認する考えを示した。
 市長選には普天間移設に強く反対する現職の稲嶺進氏(68)が5月に出馬を表明している。

3350チバQ:2013/10/24(木) 20:27:12
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131024ddg001010004000c.html
選挙:沖縄・名護市長選 自民県議、出馬表明 普天間移設、反対派現職と激突
毎日新聞 2013年10月24日 西部夕刊

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が争点となる名護市長選(来年1月12日告示、19日投開票)に、同市選出の自民党沖縄県議の末松文信氏(65)が出馬を決めた。24日正午から名護市で開いた後援会の会合で表明した。日米両政府が合意する普天間飛行場の同市辺野古への移設に条件付きで容認する市議団から出馬要請を受けていた。

 移設に反対する稲嶺進市長(68)は再選を目指して5月に出馬表明している。日米両政府の普天間返還合意(1996年)以降、5度目の市長選となる今回も移設容認、反対両派がそれぞれ推す候補が激突する構図が固まった。選挙結果は計画に大きな影響を与える。

 末松氏は24日午前、取材に「無投票は避けたかった。市政を何とかしてほしいという市民の要請を受け止めねばならないとも思った」と述べた。普天間移設のスタンスについては「これからすり合わせをしたい」と述べるにとどめ明確な方針を示さなかった。

 末松氏は辺野古への移設を条件付きで容認した島袋吉和・前市長(67)の市政時代に副市長に就き、移設を巡る政府や県との交渉にかかわった。県議になってからは移設への賛否を明確にしていない。末松氏が所属する自民県連は普天間の県外移設を掲げており、辺野古移設を進める党本部とねじれ状態となっている。

 移設容認派は当初、沖縄県副知事の擁立を目指したが、副知事が応じず今月9日に断念。その後、名護市議の擁立を目指したものの実現せず、末松氏と島袋氏を軸に調整が続いていた。【井本義親、佐藤敬一】

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3364チバQ:2013/10/27(日) 22:30:35
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131027/plc13102722040011-n1.htm
普天間移設決する天王山 政府・自民、「前哨戦」にも全力 過去も常に「受け入れ是非」が焦点
2013.10.27 21:57 (1/3ページ)
 来年1月19日投開票の沖縄県名護市長選まで3カ月を切り、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古への移設に対する容認派と反対派の候補者が出そろった。市長選は過去4度も同じ対決構図で普天間移設が争点となった。今回は辺野古の埋め立て承認をめぐる仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事の判断にも影響を及ぼすことから、政府・自民党は市長選を普天間移設実現を左右する天王山と位置付けて「前哨戦」から全力を挙げる。(半沢尚久)

 市長選に出馬を表明しているのは、現職で移設反対派の稲嶺進氏(68)=無所属=と、容認派の自民党県議、末松文信(ぶんしん)氏(65)。

 末松氏は、出馬を表明した今月24日には移設容認を明言しなかったが、移設を受け入れた3代の市長を助役や副市長として支えた。市長選も条件付きで容認する市議らの要請を受け、出馬を決めた経緯がある。

 5月に出馬を表明した稲嶺氏に対し、末松氏は5カ月も出遅れた。普天間飛行場への垂直離着陸輸送機MV22オスプレイ配備の影響もあり、「反対派に勢いがある」(防衛省幹部)のも実情で、劣勢は否めない。

 このため、政府・自民党は、辺野古移設に反対する仲井真氏への市長意見が市長選前に提出されるのを阻止する「前哨戦」に全力を注ぐ構えだ。

 仲井真氏が12月以降に埋め立て承認を判断するにあたり公有水面埋立法に基づき稲嶺氏に意見を求めている。期限は11月29日。意見を受理した後、仲井真氏は承認か不承認か決める。

 稲嶺氏が反対意見でまとめるのは確実で、提出を阻むには市議会で意見案を否決するしかない。議会は議長を除く25人で採決し、現時点で明確な容認派議員は9人にとどまる。

 容認派は保守系ながら稲嶺氏を支持する会派の所属議員を自陣に引き込む算段を描く。この転向工作が奏功し意見提出を阻止できれば、辺野古移設の流れもできてくる。場合によっては、すでに埋め立てに同意している漁協の判断と合わせ、知事が「地元は辺野古容認」と認定して埋め立てを承認する環境も整う。さらに、知事の承認が市長選前になれば辺野古移設を選挙の争点からも外せる。

 ただ転向工作に残された時間は約1カ月で、妙手もない。反対意見が提出されても知事判断への法的拘束力はないが、「地元の声を無視して埋め立てを承認すれば、県議会で辞職勧告を決議される政治的リスクを負う」(政府高官)ため、仲井真氏は承認判断を遅らせる可能性が高まる。

 末松氏が市長選で辺野古容認の立場を鮮明にできるかも課題だ。末松氏陣営には争点化を避けるため容認色を薄めるべきだとの声がある。一方で、擁立した市議や地元経済界は「条件付き容認を前面に掲げるべきだ」と主張する。

 末松氏が敗れれば仲井真氏は埋め立てを承認しにくい状況に追い込まれるが、別の高官は「来年春までに移設のメドをつけることが日米両政府間の暗黙の了解だ」という。つまり承認の遅れや不承認の場合、「普天間固定化」が確定する。

    ◇

 日米両政府が米軍普天間飛行場の移設先に沖縄県名護市を明示した平成9年以降、同市長選は常に受け入れの是非が争点となってきた。条件付き容認派が当選を重ね、移設プロセスは曲折を経ながら進展してきたが、22年の前回選挙で反対派の稲嶺進氏が当選したことで情勢が一変した。

 辺野古への移設方針が示されたことを受け、名護市は9年12月、住民投票を実施。賛成1万4267票、反対1万6639票で反対票が上回ったが、比嘉鉄也市長は辞職と引き換えに受け入れを表明。北部の地域振興などを総合的に勘案した「苦渋の決断」だった。

 翌10年の市長選は比嘉氏後継の岸本建男氏が当選。同年の沖縄県知事選は稲嶺恵一氏が反対派の現職、大田昌秀氏を破った。岸本、稲嶺両氏は条件付き容認派。岸本氏は2期務めて島袋吉和氏に道を譲り、稲嶺氏も2期務めた後、仲井真弘多氏に引き継いだ。

 市と県のトップが容認派という状況が続いたが、建設場所などをめぐり沖縄側と日米両政府の思惑が交錯。2本の滑走路をV字形に配置する現行案に落ち着いたのは18年4月だった。

 着工へ向けた環境影響評価(アセスメント)も最終段階まで進んだが、21年9月発足の鳩山由紀夫政権が「最低でも県外」を掲げ、辺野古移設は白紙に。県民に県外移設への期待感を抱かせ、22年1月の名護市長選は反対派の稲嶺進氏が当選。仲井真氏も再選の際には県外移設を求める立場に転じた。(千葉倫之)

3365チバQ:2013/10/28(月) 21:42:21
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/oita/news/20131028-OYT8T00086.htm
由布市長選 首藤さんが3選

 由布市長選と市議選(定数22)は27日、投開票された。市長選は現職の首藤奉文さん(69)(無所属)が、前市議で新人の高橋義孝さん(46)(無所属=自民推薦)を破り、3選を果たした。投票率は72.56%で前々回(前回は無投票)より11.71ポイント下回った。

 同市庄内町大龍の首藤さんの事務所には大勢の支持者が集まり吉報を待った。当選確実の知らせが届くと、大きな拍手が起きた。

 首藤さんは「市の発展に力を尽くしたい」と決意を語った。

 選挙戦では、財政立て直しの取り組みや、小中学校の耐震補強など2期8年の実績を強調。3期目を「市の発展に向けた4年間」と位置付け、行政機能を庄内庁舎に集めて財政の効率化を図る必要性や、観光振興、農産物のブランド化の推進などを訴えた。

 高橋さんは「由布市をリボーン(再生)させる」と訴えた。推薦を受けた自民党から、石破幹事長や高市政調会長らが駆けつけたが、知名度不足をはね返せなかった。

(2013年10月28日 読売新聞)

3366チバQ:2013/10/28(月) 21:42:43
http://www.oita-press.co.jp/print.php?print_type=localNews&print_first_genre=&print_second_genre=&print_news_id=2013_138292188739
由布市長に首藤氏 3選を果たす
[2013年10月28日 09時53分]


当選を決め、バンザイをする首藤奉文氏(右)と妻の寿子さん=27日午後11時10分、由布市庄内町の選挙事務所
 任期満了に伴う由布市長選、市議選は27日、投開票され、市長選は現職の首藤奉文氏(69)が新人で前市議の高橋義孝氏(46)との一騎打ちを制して3選を果たした。投票率は72.56%(当日有権者数2万9231人)で、合併後の初代由布市長を決めた2005年(09年は無投票)の84.27%を大きく下回った。
 首藤氏は8年の実績をアピールするとともに、行財政の効率化を図る本庁舎方式の導入などを訴えた。相手候補への自民党の強力な支援に対しても「巨大政党でなく、市民の手で由布市をつくろう」と呼び掛け、支持を集めた。
 高橋氏は「現市政は将来のビジョンが見えない」と訴え、本庁舎方式についても「既存の施設を使えば増築に8億円かける必要はない」と指摘。自民党幹部らの後押しを受け追い上げたが、一歩及ばなかった。

公約を実行し強い由布市に
 首藤氏の話 合併後、市長になって8年、やってきたことは間違っていなかった。本庁舎方式の導入など公約を実行し、どこにも負けない強い由布市にしていきたい。

「対自民」の戦い制す 政策論争は不十分

 ◆解説◆首藤奉文氏が3選を決めた由布市長選。相手候補の高橋義孝氏の応援に自民党幹部らが相次いで駆け付ける異例の選挙戦となったが、市民と地道に関係を築いてきた首藤氏が逃げ切った。

 序盤は首藤氏が知名度で優位に立っていたが、自民党の後押しを受ける高橋氏が国や県とのパイプを強調しながら猛追。ただ、高橋氏の“応援団”であるはずの政党が前面に出ることで「現職対自民」の構図が市民の間に広がっていった。
 選挙戦終盤には石破茂党幹事長ら党幹部が相次いで市入り。だが、「人口も少ない小さな地域の選挙になぜ大政党幹部が来るのか。基地移転などの問題が背後にあるのでは」との疑念は徐々に拡大。「地域のことは大政党でなく市民が決めよう」と呼び掛けた現職の訴えが、最後は幅広い支持を獲得した。
 市の将来を考える選挙にもかかわらず、政策論争が十分だったとは言えない。3期目を「発展の時期」と位置付け、集大成の4年間となる首藤氏。本庁舎方式への移行や景観、環境といった市の特色をめぐって意見が割れている問題もあり、市民の声に耳を傾けながら市政を進めていくことが求められる。

事務所に100人「これが市民の力」
 首藤奉文氏の陣営は由布市庄内町の選挙事務所に100人以上の支持者が集まり、午後10時45分ごろ、当選確実が伝わると「よっしゃ!」と歓声。首藤氏が会場に現れると拍手が鳴り響き、握手を求める人だかりができた。
 万歳三唱の後、宮崎幸一選対本部長が「極めて厳しい戦いだったが、巨大政党を打ち破った。これが由布市民の力だ」と謝辞。首藤氏は「今回の選挙は巨大政党と“市民党”との戦いだった。はねのけることができたのがうれしくてたまらない。市民を誇りに思います」と感謝の言葉を口にした。

党幹部投入でも現職の壁破れず
 高橋氏を推薦した自民党県連は党幹部を相次いで投入するなど国政選挙並みの態勢を敷いたが、現職の厚い壁は破れなかった。高橋氏とともに支援者の前に立った党県連の衛藤晟一会長は「結果を得られず、大変申し訳ない」と敗戦の弁を述べ、深々と頭を下げた。

会場から深いため息
 由布市湯布院町の公民館で開票を待った高橋陣営。落選が伝わると、約80人の支援者からは深いため息が漏れた。会場に姿を見せた高橋氏は「結果は私の力不足であり、不徳の致すところ。今後は原点に立ち返り、地域の役に立てるよう感張りたい」と頭を下げた。

首藤 奉文(しゅとう ほうぶん) 69 無現(3)
大分大卒(中学教諭、県教職員一課参事、庄内町長2期)市内庄内町出身。

3367チバQ:2013/10/30(水) 00:51:57
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013102900782
名護市長選に前市長が出馬意向=普天間移設容認、自民は困惑
 来年1月19日投開票の沖縄県名護市長選に、前市長の島袋吉和氏(67)が立候補する意向を固めたことが29日、分かった。島袋氏は、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の名護市辺野古への移設を容認している。同氏の後援会事務所によると、30日に名護市内で記者会見し、正式に出馬表明する。
 名護市長選には、辺野古への移設反対を掲げる現職の稲嶺進氏(68)が再選出馬を既に表明。これに対し、移設を容認する市議会野党会派が推す末松文信自民党県議(65)も24日、出馬の意向を明らかにし、選挙戦は一騎打ちになるとの見方が出ていた。島袋氏は当初、移設容認を掲げることを条件に末松氏支援に回る考えを示していたが、末松氏が移設問題への対応を明確にしないことから、自身の出馬を決断したとみられる。 
 末松、島袋両氏の出馬となれば保守分裂選挙となるため、政府・自民党は「島袋氏は一体どういうつもりか」(党幹部)と困惑している。党本部は末松氏で一本化したい考えで、市長選の構図が固まるまでには曲折も予想される。(2013/10/29-17:35)

3368チバQ:2013/10/30(水) 19:06:18
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131030ddp001010005000c.html
選挙:沖縄・名護市長選 島袋・前市長、出馬へ 辺野古移設、容認方針
毎日新聞 2013年10月30日 西部朝刊

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題が争点となる同県名護市長選(来年1月12日告示、19日投開票)に、前市長の島袋吉和氏(67)が出馬する意向を固めた。30日に記者会見を開いて正式表明する。日米両政府が合意する普天間の同市辺野古への移設容認を掲げる方針だ。

 名護市長選には既に、普天間の移設に反対する現職の稲嶺進氏(68)と、条件付き移設容認の市議団が推す自民党県議の末松文信氏(65)が立候補を表明している。島袋氏が出馬すれば容認派は分裂が避けられないことから、今後、一本化を模索する動きが出てくる可能性もある。

 島袋氏は2006年から市長を1期務め、普天間の移設を容認した。29日、取材に対し「普天間問題をカムフラージュして戦うのでは市民をだますことになる。辺野古移設を堂々と政策に掲げて審判を仰ぎたい」と語った。また、「(末松氏と)政策が合えば一本化の協議には応じるが、難しい」とも述べた。

 今回の市長選にあたり、容認派の市議団は候補者選考が難航。最終的に末松、島袋両氏に絞り込み、末松氏の擁立を決めた経緯がある。ただ、沖縄全体で普天間の「県外移設」を求める声が強まっており、末松氏は現時点で普天間問題へのスタンスを明確にしていない。これに対して島袋氏は不満を示していた。【井本義親、佐藤敬一】

3369チバQ:2013/10/30(水) 19:07:37
http://sankei.jp.msn.com/region/news/131030/okw13103012510004-n1.htm
島袋前市長が出馬へ 辺野古容認派が分裂 名護市長選
2013.10.30 01:08
 来年1月19日投開票の沖縄県名護市長選に前市長の島袋吉和氏(67)=無所属=が29日、出馬する方針を固めた。30日に同市内で記者会見し、正式に出馬表明する。島袋氏は米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)の名護市辺野古への移設を条件付きで容認する立場だが、容認派からは自民党県議の末松文(ぶん)信(しん)氏(65)が出馬を表明しており、分裂選挙となる。

 市長選には2人のほか、現職で移設反対派の稲嶺進氏(68)=無所属=も出馬する。島袋氏は再選を目指した平成22年の前回選挙で稲嶺氏に敗れた。

 島袋氏は以前から今回の市長選への出馬を検討していた。島袋氏を支持する経済界関係者でつくる「和の会」も擁立を模索していたが、今月22日、末松氏に出馬を要請した市議らとの協議で容認派の候補者一本化と末松氏擁立に同意した。

 ところが末松氏が24日に出馬を表明した際、辺野古移設容認を明言しなかったことに和の会の一部で不満の声が上がり、島袋氏の擁立論が再浮上し、島袋氏も出馬を決断した。ただ容認派の市議らは今後、候補者一本化に向けた調整を続ける考えで、島袋氏が出馬をとりやめる可能性もある。

3370チバQ:2013/10/30(水) 19:21:56
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013103000923
政府、容認派2人目に危機感=普天間移設、影響回避目指す−名護市長選
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設の是非が争点となる来年1月19日の名護市長選に、移設容認派から2人目が立候補の意向を表明し、政府・自民党が危機感を強めている。政府・自民党は分裂選挙を回避するため一本化を目指すが、調整のめどは立っていない。
 「辺野古移設なくして振興はないという観点から出馬に至った」。島袋吉和前市長は30日、市内での記者会見でこう強調した。先に出馬表明した末松文信自民党県議と保守票を食い合う形になるが、島袋氏は末松氏が移設容認を明言しない限り、「支持しない」と語った。
 普天間移設をめぐり、仲井真弘多知事は辺野古沿岸部の埋め立てを許可するかどうかを「年末から年明け」に判断する。市長選で移設反対派の稲嶺進市長が再選された場合、知事が民意に逆らう判断を下すのは難しくなり、辺野古移設は完全に暗礁に乗り上げる可能性もある。
 島袋氏の出馬は政府・自民党にも「寝耳に水」だった。末松氏が表明した24日、菅義偉官房長官と石破茂幹事長はそろって「歓迎」を表明。このため、島袋氏の意向を伝え聞いた29日、石破氏は慌てて党県連幹部に電話で「どうなっているんだ。何とかしろ」と指示し、島袋氏にも電話で「一本化できないのか」と翻意を促した。
 石破氏らによる説得の電話は同日午後11時ごろまで続いたが、島袋氏は「あす表明する」と譲らなかった。
 「分裂選挙になれば勝ち目はない」。政府高官はこう指摘する。島袋氏は、末松氏が移設容認を明確にした場合の対応について「支持者と相談する」と出馬取りやめに含みを残しているが、仮に一本化できたとしても「感情的なしこり」(党県連幹部)は残り、選挙戦に影響するのは確実だ。
 政府・自民党は候補の一本化調整に全力を挙げつつ、普天間移設が市長選に左右される展開を避けるため、埋め立てを年内に許可するよう知事への働き掛けを強める構えだ。ただ、県外移設を求める知事に今のところ軟化の兆しはない。党県連内では「政府と党本部は危機感を抱くのが遅すぎる」との批判の声も漏れている。(2013/10/30-19:03)

3371チバQ:2013/10/30(水) 23:53:16
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131030/plc13103022560015-n1.htm
移設容認派・島袋氏、一本化に含み 名護市長選出馬、正式に表明
2013.10.30 22:53

沖縄県名護市長選への出馬を表明する島袋吉和前市長(中央)=30日午前、名護市
 沖縄県名護市の島袋吉和前市長(67)=無所属=は30日、同市内で記者会見し、来年1月19日投開票の市長選への出馬を正式に表明した。島袋氏は米軍普天間飛行場(同県宜野湾=ぎのわん=市)の名護市辺野古への移設について「移設なくして(県)北部の発展はない」と述べ、移設容認を前面に掲げる方針を強調。政府・自民党は容認派として出馬を表明した自民党県議の末松文信(ぶんしん)氏(65)との分裂選挙を回避するため、末松氏に一本化する調整を続ける構えで、島袋氏も一本化に含みを残した。

 「普天間は(返還合意から)17年。(移設を実現して)私で終わりにしたい」

 島袋氏は地域振興と普天間飛行場の危険性除去に向け、辺野古移設を実現する重要性を繰り返し指摘。市長時代、辺野古にV字の滑走路を建設する案に同意した現実路線をアピールし、移設反対派で再選を狙う現職の稲嶺進氏(68)との対決構図を鮮明にした。

 現状では容認派の分裂選挙となるが、島袋氏は末松氏に「辺野古移設(容認)を明確にしないと支持できず、立候補すると伝えていた」と明かした。

 政府高官によると島袋氏は25日、末松氏と極秘に会談。辺野古移設の「推進」か「容認」を明言するよう迫ったが、末松氏が「辺野古の埋め立て承認の知事判断を見守る」との表現にとどめたいと答えたため、島袋氏は出馬に傾いた。

 島袋氏は会見で、末松氏が移設容認を主張する立場に転じた場合、一本化の調整に応じるかは「支持者と相談する」とし、拒否する姿勢は示さなかった。

 自民党の石破茂幹事長は「容認派が一本化されることが望ましい。党本部が寄与できることがあれば、あらゆることをしていく」と記者団に述べ、調整に乗り出す考えを表明した。

3372チバQ:2013/10/31(木) 00:22:43
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/500790.html
公契約条例案 札幌市議会委、否決へ 自公会派が反対(10/29 09:28)
 札幌市議会最大会派の自民党・市民会議と公明党は28日、市発注事業の受注業者で働く労働者の賃金下限額を定める「市公契約条例案」について、29日の財政市民委員会で採決し反対する方針を決めた。建設やビル管理など業界の反対が根強いためで、委員会は賛成少数での否決が確実。両会派は今定例会最終日の31日の本会議の採決も反対の見通しで、可決は極めて厳しい情勢となった。

 条例案は上田文雄市長3期目の公約で、予定価格が一定額以上の工事や清掃、警備などの業務委託の受注業者などが対象。昨年2月に提案されたが業界側に反対論が根強く、継続審議のまま採決に至らず、市は今定例会初日の9月19日にいったん撤回。罰則適用の2年間猶予などを盛り込み、10月3日に修正案を再提出していた。

 しかし、修正案に対しても「業務の煩雑化や経費増になり、経営を圧迫する」などと業界は反発し、自民は反対、公明は慎重姿勢を強めた。上田市政与党の民主党・市民連合が公明党と罰則を削除する再修正など可決に向け水面下で調整を続けたが、決裂した。<北海道新聞10月29日朝刊掲載>

3373チバQ:2013/10/31(木) 00:23:17
http://自民系会派統一、過半数21人 佐賀市議会
 佐賀市議会(定数36)の新しい会派構成が28日、決まった。1次合併の2005年以降、旧市と旧郡部に分かれていた自民系会派が初めて統一。過半数を占める21人の最大会派「自民市政会」となった。

 自民系会派は改選前、3会派に分かれていた。会派長に就任した堤正之議員は「合併から10年の節目を控える大切な時期。会派の壁を取り払い、真摯(しんし)に論議すべきとの意見で一致した」と話す。ただ、市長選では2候補に割れて支援した。「個人的な思いはそれぞれあるが、対・人ではなく、執行部の提案を適切にチェックしてたい」と述べた。

 民主現職と無所属新人を加えた「市民爽風会」と、公明党はそれぞれ4人の会派を組んだ。

 準会派は日本共産党(2人)、政研会(同)、社会民主党(同)、さが未来(1人)。

2013年10月29日更新
www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2572920.article.html

3374チバQ:2013/10/31(木) 22:20:05
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131031ddm002010050000c.html
選挙:沖縄・名護市長選 前市長出馬表明 容認派分裂に政府危機感 普天間移設、負担軽減急ぐ
毎日新聞 2013年10月31日 東京朝刊

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県内移設が争点となる同県名護市長選(来年1月12日告示、19日投開票)で、前市長の島袋吉和氏(67)が30日、立候補を表明した。島袋氏は名護市辺野古への移設容認を掲げ、既に出馬表明した自民党県議の末松文信氏(65)と票を奪い合う構図。仲井真弘多知事から辺野古沿岸部埋め立ての「年内承認」を引き出すため、移設容認派の候補一本化を図った政府・自民党は、選挙戦への危機感を強めている。【井本義親、佐藤敬一、青木純】

 名護市長選には今年5月、現職の稲嶺進市長(68)が移設反対を掲げて出馬を表明。移設容認派の市議団や経済界は今月に入り、末松氏の擁立を決めた。辺野古移設を巡り、沖縄県では「県外移設」要求が強まっており、末松氏は移設問題への姿勢を明らかにしない「あいまい戦術」を取っている。選挙戦の主要争点を「地域振興」にしぼり、県外移設を目指す公明党県本部との選挙協力も見据えたものだ。

 しかし、市長時代に移設容認に踏み切った島袋氏は30日の記者会見で、「名護の閉塞(へいそく)感を打破するため、辺野古移設を進める」と述べ、地域振興のための普天間受け入れを明言。「選挙の対立軸をはっきりすべきだ」とも語り、移設容認を明確にしない末松氏への不満をのぞかせた。

 政府・自民党は困惑の色を隠せない。島袋氏が立候補に踏み切れば、「選挙戦で普天間移設問題が争点になり、末松陣営の戦略に影響する」(自民党幹部)。三つどもえの戦いは稲嶺氏を利する展開になりかねず、自民党の石破茂幹事長は29日夜、島袋氏に電話し、出馬を見送るよう説得したが、不調に終わった。関係者は「島袋氏は移設問題を引っぱってきた自負心がある。容認派が島袋氏を軽んじた結果だ」ともらす。

 地元の名護市長選で現職再選が濃厚になれば、埋め立てをめぐる知事判断にも影響する。政府は市長選の結果に左右されないよう、埋め立ての年内承認へ働きかけを強めている。30日には空中給油機KC130の岩国基地(山口県岩国市)への来年中の移転を決定。協力要請のため、岩国市役所を訪れた岸信夫副外相は記者団に「普天間の危険除去は沖縄県民の総意。前に進める努力に岩国の理解をいただきたい」と負担軽減に取り組む政府の姿勢をアピールした。

3375チバQ:2013/11/02(土) 15:16:43
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131101ddlk42010510000c.html

選挙:松浦市長選 下久保市議、出馬へ 次世代の育成など掲げ /長崎

毎日新聞 2013年11月01日 地方版


 任期満了に伴う松浦市長選(来年1月19日告示、26日投開票)で、下久保直人市議(48)が31日、記者会見し、立候補する意向を表明した。

 下久保氏は同市出身で1995年から飲食店を経営。2006年、松浦市議に初当選し、現在2期目。立候補の理由を「このままでは町は変わらない」とし、次世代の人材育成や救急救命防災体制の確立などを公約に掲げるとした。

 同市長選ではこれまでに、友広郁洋市長(71)が3選を目指し出馬する意向を表明している。【梅田啓祐】

〔長崎版〕

3376assworsln:2013/11/02(土) 16:21:44
The actual courthouse was closed all the way down, though with which has considering ended up put, nation spokeswoman Dab Laney believed. The actual designate in the prosecutor wasnâ*™t instantaneously launched, unresolved notice associated with family unit. Away from the Kaufman Local Courthouse annex, that is definitely next door out of your primary state courthouse regarding thirty three mls southeast in Dallas.

http://www.monroussillon.ca

3377チバQ:2013/11/03(日) 01:11:45
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-11-02_56081


[大弦小弦]1990年後半から、名護の市長選は…


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2013年11月2日 09時40分

(15時間31分前に更新)

 1990年後半から、名護の市長選は沖縄の政治を変える節目になった。来年1月の市長選で保守系の立候補表明が相次ぎ、事実上の選挙戦がスタート。来年11月に予定される県知事選挙までの激動する1年が幕開けした

▼米軍普天間飛行場代替の海上ヘリ基地を受け入れた当時の市長辞任に伴う98年の市長選は条件付き移設容認の岸本建男氏が当選。知事選でも同じく容認の稲嶺恵一氏が勝利。その時、政治潮流では自公体制が始まった

▼前回は、移設反対の稲嶺進氏が、容認する現職の島袋吉和氏を破った。それはオール沖縄で県内移設に反対する流れとなり、県議会の移設反対決議や県民大会と続き、仲井真弘多知事も県外移設への方針転換に至る

▼来年の市長選は、現職の稲嶺氏に保守系県議の末松文信氏、前市長の島袋氏が名乗りを上げ、「保守分裂、三つどもえ」の構図になっている。支持拡大の取り組みが激しくなり、投票日に向け緊迫度を増していく

▼普天間移設問題を左右するだけに政府・与党にとって、保守分裂の衝撃は大きい。一本化への働きかけを強めるのは必至。その動きは、情勢を複雑化させる要因になる

▼選挙結果は県知事選の人選や枠組みに大きな影響を与える。向こう1年の市民、県民の選択は沖縄の将来を決めることになるだろう。(与那原良彦)

3378チバQ:2013/11/03(日) 17:06:56
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013110300072
名護市長選、現職推薦へ=社民


 社民党の吉田忠智党首は3日、那覇市内で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題が争点となる同県名護市長選(来年1月19日投開票)について、再選出馬を表明した現職で移設反対派の稲嶺進市長を「推薦して全力で戦う」と述べた。
 同市長選には稲嶺氏のほか、移設推進を訴える島袋吉和前市長と、移設容認派が推す末松文信自民党県議が出馬を表明している。(2013/11/03-15:21)

3379チバQ:2013/11/04(月) 09:19:32
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20131103-OYT8T00699.htm?from=popin
いちき串木野市長選現新一騎打ち

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 いちき串木野市の市長選と市議選が3日、告示された。市長選にはともに無所属で、新人の元市議会議長松下育郎氏(60)、3選を目指す現職の田畑誠一氏(73)(自民、民主、公明推薦)が立候補し、前回と同じ2人による一騎打ちとなった。投開票は10日。

 定数18の市議選には、現職15人、元議員1人、新人3人の計19人が立候補した。党派別では、自民1人、公明1人、共産1人、社民1人、無所属15人。

 投票は市長選、市議選とも、10日午前7時〜午後6時、18か所で行われ(旧土川小は午後5時まで)、同8時からいちきアクアホールで開票される。

 有権者数は2日現在、2万5144人。

(2013年11月4日 読売新聞)

3380チバQ:2013/11/08(金) 23:37:22
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131108-00000006-okinawat-oki
埋め立て賛成は十数件 市民意見
沖縄タイムス 11月8日(金)9時49分配信

 【名護】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けた埋め立て申請で、名護市に提出された約2500件の市民意見のうち、埋め立て賛成の意見が十数件で、反対意見が圧倒的に多いことが7日、分かった。同日の稲嶺進市長の定例会見で、仲宗根勤企画部長が「精査中」とした上で途中経過を公表した。
 稲嶺市長は、仲井真弘多知事の埋め立て申請に対する可否判断について、県外移設を求めてきた知事のこれまでの発言を念頭に「今の状況で知事が承認を判断するような環境はない」と指摘。「2500件の反応を、知事も無視することはできないのではないか」との見方を示した。
 市側の説明では、市長意見の内容は、法律要件や自然・生活環境、過重負担の問題、日本政府に対する不満など多岐にわたるとし、稲嶺市長は「(どんな意見が)何件あったということに大きな意味はない。内容・趣旨を(市長意見に)くみ上げていきたい」と語った。
 市は11月下旬に、市議会に意見案を提案し、市議会の決議を得て、県に提出する。提出期限は今月29日。
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3381Quiepekak:2013/11/09(土) 15:51:16
Causes using Abbottabad, Pakistan. Trick until recently, Stealth helis was probably the secrets to the achievements of the Osama rubbish trash can filled raid. About the already inexplicable lock up of one of these tailored black colored Hawks inside part reportedly affected as much as a few selected aircraft's important factors.

3382チバQ:2013/11/10(日) 08:50:17
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20131106-OYT1T00893.htm?from=blist
背景に東国原氏…県財界、知事に異例の出馬要請

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出馬要請を受けて心境を語る河野知事(右)

 2015年1月の任期満了に伴う次期宮崎県知事選に向け、JA宮崎経済連や県商工会議所連合会など県内の10団体でつくる県経済団体協議会は5日、河野知事に立候補を要請する文書を提出した。

 早期の出馬表明を求めたのに対し、河野知事は11月下旬に開会予定の県議会を視野に表明時期を検討する考えを示した。

 要請書は、JA宮崎経済連の羽田正治会長や県商工会議所連合会の米良充典会頭、県建設業協会の永野征四郎会長ら10団体の代表者の連名。河野知事について「対話を通じ広く県民の声を反映した県政運営を進めている」と評価した上で、再選を目指して立候補するよう求めている。

 県庁で河野知事に手渡した羽田会長は「経済団体の課題に対処するには県政の安定が大事。早い時期に『やる』と判断した方が県民のためになる」と促した。

 要請後、河野知事は報道陣の取材に「『早い時期』という言葉を重く受け止める。後援会に相談して早い段階で示したい」とし、時期について「11月議会も想定に入る」と述べた。

 知事はこれまで「現職として4年間の任期を預かっている。1年数か月前から次の選挙の話をするのはいかがなものか」などと判断を先送りしてきた。

 知事選には、前衆院議員の川村秀三郎氏が立候補を表明している。川村氏は昨年12月の衆院選宮崎1区で落選後、民主党を離党、無所属で出馬する準備を進めている。

 現在、県北部や県西部を重点的に回り、支援者へのあいさつを行っているほか、各地での後援会づくりにも力を入れており、「草の根の活動を広げ、『宮崎は現状のままでいいのか』と問いたい」と話している。

 県経済団体協議会が知事選に関して、出馬を要請するのは異例だ。背景には知事選に意欲を示しているとの一部報道があった日本維新の会衆院議員(比例近畿ブロック)で、前知事の東国原英夫氏の存在があるという。

 今回の出馬要請の理由として、10団体のメンバーは「知事選を巡って県内がざわついている。知事が早めに表明することが県政の安定につながる」とし、東国原氏の動きをけん制する狙いがあることを示した。

 ただ、東国原氏を支援する都城市の会社員、谷口俊朗さん(55)は「知事選の話は聞いていない。河野知事は東国原氏の後継者。彼は中央と宮崎のパイプ役になるため国政に出た。知事に戻ることは考えに逆行している」と話す。

 一方、河野知事の後援会は県内各地で支援組織を増やしており、周囲は「出馬表明はタイミングの問題」という。

 県議の一人は「かつての知事選は県民を二分するような戦いだった。経済団体は安定を求める思いが強いのだろう。有力組織から立候補の要請を受けるという形も、波風の立たない選挙を望む河野さんらしいやり方ではないか」と語った。(尾谷謙一郎)

(2013年11月7日07時52分 読売新聞)

3383チバQ:2013/11/10(日) 08:53:12
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131106/stt13110607360001-n1.htm

名護市長選、民主が独自候補擁立見送り 「何も情報上がってこない」
2013.11.6 07:35 [民主党]
 民主党は5日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)の移設問題が焦点となる名護市長選(来年1月19日投開票)で、独自候補の擁立を見送る方針を固めた。保守系候補が相次いで名乗りを上げる中、名護市辺野古への移設を容認する党本部と、移設反対の沖縄県連との調整は困難と判断した。

 前回(平成22年1月)の市長選は、鳩山由紀夫政権が県外移設を模索していた時期で、民主党は今回再選を目指す移設反対派の稲嶺進市長を推薦した。しかし、その4カ月後、鳩山政権は辺野古への移設を決定し、稲嶺氏と対立状態が続いている。

 ただ、稲嶺氏の対立候補を擁立しようにも、すでに自民党の末松文(ぶん)信(しん)県議や、移設容認の島袋吉和前市長が出馬を表明しており、自民党は一本化を目指している真っ最中。先の川崎市長選で自民、公明両党との相乗り候補が敗北したことで、民主党内には相乗りへの抵抗感も強く、県選出国会議員がゼロの民主党が割って入る余地はなかった。

 海江田万里代表は5日の記者会見で「基本的に県連に任せている。何にも情報が上がってきていない」と述べるにとどまった。

3384チバQ:2013/11/12(火) 23:27:16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20131111-OYT8T01197.htm
いちき串木野市長に田畑さん 「希望持てるまちに」

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当選証書を受け取った後、笑顔で記者会見する田畑氏  いちき串木野市の市長選と市議選は10日、投開票された。一騎打ちとなった市長選では、現職の田畑誠一氏(73)が、新人で元市議会議長の松下育郎氏(60)を破り、3選を果たした。

 田畑氏は2期8年の実績を強調。西薩中核工業団地への企業誘致や中学3年までの医療費無料化などを訴えた。団体や企業の推薦を受けて組織票を固め、安定した選挙戦を展開した。

 田畑氏は当選から一夜明けた11日、市役所市来庁舎で市選管から当選証書を付与された後、記者会見に臨んだ。「有権者の温かい声援を力と勇気に変えて頑張ることができた」と喜び、「市民が将来に希望を持てるまちづくりを目指す」と意気込みを語った。

 松下氏は、市による総合体育館や薩摩藩英国留学生記念館の建設などを「ハコモノ市政」と批判し、市政の刷新や世代交代を訴えたが、及ばなかった。

 ▽当日有権者数 2万4905人▽投票者数 1万8190人

 ▽投票率 73・04%(前回79・11%)

市議も18人決まる 定数18に対して19人が立候補した市議選では、現職14人、元議員1人、新人3人が当選した。党派別では、自民、公明、共産、社民各1人、無所属14人。投票者数と投票率は市長選と同じだった。

(2013年11月12日 読売新聞)

3385チバQ:2013/11/12(火) 23:32:56
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131112ddp041010008000c.html
選挙:沖縄・名護市長選 告示まで2カ月 保守系一本化に焦り 辺野古移設なお隔たり
毎日新聞 2013年11月12日 西部朝刊

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設が争点となる来年1月の同県名護市長選で、出馬を表明した保守系2人の一本化作業が進展していない。普天間問題へのスタンスをあいまいにしてきた自民党県議の末松文信氏(65)は、明確な移設容認を迫る前市長、島袋吉和氏(67)に容認姿勢をにじませ秋波を送るが、島袋氏との隔たりは大きいままだ。市長選の告示まで2カ月に迫り、容認派は焦燥感を募らせている。【井本義親、佐藤敬一】

 10日、日米両政府が普天間の移設先として合意する同市辺野古地区で開かれた地元市議主催の集会。末松氏は、仲井真弘多(なかいまひろかず)知事が12月以降に政府の辺野古沿岸部の埋め立て申請について判断することに触れ、「知事が承認すれば、私も(辺野古移設を)容認する」と述べた。条件はあるものの、末松氏が「容認」の言葉を発するのは初めて。

 末松氏は条件付き移設容認の市議団に担ぎ出されたが、10月24日の出馬表明以降、普天間問題へのスタンスは封印を続けていた。意見が分かれる同問題に触れれば、幅広い支持が得られないとの考えが陣営側にある。

 だが、市長時代に辺野古移設を容認した島袋氏は「あいまい戦術」に反発。「普天間受け入れと引き換えに地域振興を図る」と移設容認を鮮明にして出馬表明した。市議団などには「候補選定から外れたことへの感情論がある」との指摘もあるが、島袋氏を止めるには末松氏が「容認」色を強めるしかないとの見方が強まっている。

 このため、末松氏は10月31日の記者会見で「辺野古(移設)は選択肢の一つ」と初めて辺野古に言及。これに続いての「容認」発言で、島袋氏への歩み寄りを模索している。しかし、普天間の県外移設方針を重視する公明党県本部などへの配慮から、あいまい戦術の転換までは踏み込めないでいる。

 島袋氏は11日、取材に「(末松氏と)スタンスが違うから一本化も何もない」と冷ややか。自民県連関係者は「一刻も早く一本化したいが、島袋氏がどう受け止めるか次第」と漏らす。

 市長選には移設に反対する現職の稲嶺進氏(68)も再選を目指して出馬を表明。保守系の分裂は稲嶺氏に利するとみられている。

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3386チバQ:2013/11/13(水) 21:43:23
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=52676
三島村長選 村営船欠航で選管、現地入り遅れ 「トラブルなく、ほっ」
(2013 11/13 13:30)
立候補受け付けの事務をする村選挙管理委員会事務局職員=12日午後1時45分、三島村硫黄島の三島開発総合センター 12日告示された三島村長選は、村と役場がある鹿児島市を結ぶ村営船「みしま」が11日に強風で欠航し、硫黄島での立候補受け付け開始(午前8時半)に、村選挙管理委員会事務局職員が間に合わず、一時現地の村出張所長が代行する事態となった。
 村選管事務局は総務課職員が兼務し、書記長と職員1人の2人態勢。職員1人が前日の11日に硫黄島へ入り、受け付け事務をする予定だった。12日朝の便で向かったが、硫黄島到着は午後1時半にずれ込んだ。
 立候補予定の2陣営は事前審査を終えており、事務作業に時間はかからないとされた。選管事務局の飯田隆志さん(41)は「候補者をこれ以上待たせられない。こちらがもたもたしてはいけない」と緊張の面持ち。書類や選挙の七つ道具、期日前投票箱といった大荷物を抱えて先頭で下船、港に止めていた公用車に飛び乗ると、会場の三島開発総合センターに急いだ。
 会場では1陣営が手続きを待っていた。飯田さんはかばんから書類を素早く取り出し机に並べると、選挙長立ち会いの下、事務に着手。書類に不備がないか入念にチェックし、七つ道具を手渡した。同じ船に乗り合わせた1陣営もその後、順調に手続きを済ませた。飯田さんは「トラブルなく終え、ほっとした」と話した。

3387チバQ:2013/11/13(水) 21:55:43
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131113ddlk46010616000c.html
選挙:奄美市長選 新人・脇氏が出馬断念 「民意仰げず残念」 /鹿児島
毎日新聞 2013年11月13日 地方版

 任期満了に伴う奄美市長選(17日告示、24日投開票)に、立候補の意向を表明していた同市の会社社長で新人の脇正則氏(69)は12日、市長選に出馬しないことを明らかにした。これで市長選への出馬表明は現職だけとなった。

 脇氏は「時間がなく、もっと重大な問題に取り組んだ方が良いと決断した。無投票で民意を仰げないのは残念」と説明した。

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3388チバQ:2013/11/13(水) 21:56:26
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131112ddlk40010321000c.html
選挙:糸島市長選 月形県議が出馬表明 松本市長の後継明言 /福岡
毎日新聞 2013年11月12日 地方版

 任期満了に伴う糸島市長選(2014年1月26日告示、2月2日投開票)に、月形祐二県議(55)=自民党、前原市・糸島郡区=が11日、無所属での立候補を表明した。今のところ他に立候補の動きはない。

 月形氏は「4年前に合併し、順調に滑り出し、市政の混乱があってはならない」とし、不出馬を表明した松本嶺男市長(69)の政策を受け継ぐと明言した。松本氏は旧前原市時代の05年から市長を務めている。

 その上で、糸島ブランドの全国区への押し上げ▽九州大学を核とした学術研究都市を世界に発信させる▽将来を担う人材の育成▽人口減少や高齢化、財政再建などに取り組む−−と述べた。

 九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働については「国の責任で対処してほしい。納得できる説明がなされることが条件」と語った。

 月形氏は西南学院大卒。会社員や衆院議員秘書を経て、現在県議3期目。防災及びエネルギー・水安定供給調査特別委員長などを務めている。【竹田定倫】

〔福岡都市圏版〕

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3389チバQ:2013/11/13(水) 21:57:47
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131113/plc13111308050002-n1.htm
名護市長選、末松氏に来月一本化 辺野古容認、政府・自民が工程表 
2013.11.13 08:04 (1/2ページ)[自民党]
 来年1月19日投開票の沖縄県名護市長選で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜(ぎ)野(の)湾(わん)市)の名護市辺野古への移設を容認する候補者の一本化に向けた政府・自民党の行程表が12日、分かった。今月中に県外移設を掲げる党沖縄県連を辺野古容認に転換させ、来月に公明党県本部にも同様の転換を求める。これらが実現した段階で自民党県議の末松文(ぶん)信(しん)氏が辺野古容認を明言し、島袋吉和前市長の出馬辞退を促すことを想定している。

 行程表に沿い自民党の石破茂幹事長は13日、照屋守之県連幹事長と会談する。

 名護市長選に出馬を表明しているのは容認派の末松、島袋両氏と現職で反対派の稲嶺進氏。容認派の分裂選挙では稲嶺氏が有利になるため、政府側では菅義偉官房長官、党側では石破氏が県連や県選出国会議員を通じ候補者を末松氏に一本化するよう指示した。

 島袋氏は、末松氏が辺野古への移設を明言しないことに不満を抱き出馬を決めた。末松氏は周辺から移設容認を明言することを進言されているが、難色を示し、明言を強要されれば出馬をとりやめる意向も示唆した。

 末松氏が容認を明言することに抵抗しているのは、地元の公明党支持層に辺野古移設への反対意見が多いためだ。逆に公明党支持層の票離れへの懸念がなくなれば明言しやすくなる。

 政府・自民党は公明党県本部の県外移設要求を撤回させることが不可欠だと判断。前段として自民党県連が県外移設撤回と辺野古容認を打ち出し、公明党側を説得するテコにしたい考えだ。

 自民党県連の方針転換は11月末に予定される県議会開会前に終え、公明党県本部の転換は12月下旬とみられる議会閉会前に求める。

 仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事は辺野古移設に向けた埋め立て申請に関し承認か不承認を12月以降に判断する見通し。政府・自民党には、県連と公明党県本部の方針転換を機に、仲井真氏が名護市長選前に承認の判断を出すことへの期待感もある。

 ただ、一部の自民党県議は県外要求に固執し、公明党県本部も辺野古容認には抵抗感が強く、行程表どおりに進むかは不透明だ。

3390名無しさん:2013/11/14(木) 23:04:56
保守分裂だったから負けたって言い訳できるから、一本化しない方がいいんじゃん?
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2013111301001
自民、候補一本化に躍起=県連に「辺野古容認」要求−名護市長選
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題が最大の争点となる名護市長選(来年1月19日投開票)をめぐり、自民党は移設容認派2候補の一本化に躍起だ。移設反対の現職を相手に、分裂選挙となれば苦戦は避けられず、13日には同党の石破茂幹事長と照屋守之沖縄県連幹事長が対応を協議した。ただ、仲井真弘多知事による辺野古沿岸部の埋め立て許可なども絡み、先行きは見通せていない。
 市長選には、現職の稲嶺進市長、島袋吉和前市長、末松文信自民党県議の3氏が立候補を表明している。末松氏はこれまで、辺野古移設への賛否を曖昧にしていたが、13日、仲井真知事が埋め立てを許可した場合、移設を容認する考えを明らかにした。自民党中堅は「条件付き容認とはいえ、これを機に分裂選挙回避につなげたい」と期待を示す。
 末松氏の今後の対応でカギを握るとみられるのが、県外移設を唱える公明党県本部の動きだ。同県本部は名護市で約2000票の集票力を持つとされ、県本部が方針を維持する限り、末松氏が全面容認に転じるのは難しいとの見方が出ている。もっとも、移設推進の立場を取ってきた島袋氏が条件付きのままで末松氏との一本化に応じる保証はない。
 一方、政府・自民党は市長選勝利に向け(1)知事が年内に辺野古埋め立て許可を表明(2)末松、島袋両氏の一本化−との段取りを描いている。そのためには、まず県外移設を掲げる県連が主張を見直すことが不可欠と判断。石破氏は13日、東京都内のホテルで照屋県連幹事長と協議した際、「県連も辺野古移設で足並みをそろえてほしい」と方針転換を迫った。
 石破氏は、照屋氏を誘い込むため、普天間問題に関して県連が求めていた党本部と県連による協議会を来週にも発足させると伝達。照屋氏はこれは了承したが、「(県外移設の)転換にはきっかけが必要だ」と答えるにとどめた。
 県連は今月下旬の県議会開会までに結論を出す方針だが、調整は難航が予想される。(2013/11/13-23:52)

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3391名無しさん:2013/11/14(木) 23:05:24
保守分裂だったから負けたって言い訳できるから、一本化しない方がいいんじゃん?
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol&k=2013111301001
自民、候補一本化に躍起=県連に「辺野古容認」要求−名護市長選
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題が最大の争点となる名護市長選(来年1月19日投開票)をめぐり、自民党は移設容認派2候補の一本化に躍起だ。移設反対の現職を相手に、分裂選挙となれば苦戦は避けられず、13日には同党の石破茂幹事長と照屋守之沖縄県連幹事長が対応を協議した。ただ、仲井真弘多知事による辺野古沿岸部の埋め立て許可なども絡み、先行きは見通せていない。
 市長選には、現職の稲嶺進市長、島袋吉和前市長、末松文信自民党県議の3氏が立候補を表明している。末松氏はこれまで、辺野古移設への賛否を曖昧にしていたが、13日、仲井真知事が埋め立てを許可した場合、移設を容認する考えを明らかにした。自民党中堅は「条件付き容認とはいえ、これを機に分裂選挙回避につなげたい」と期待を示す。
 末松氏の今後の対応でカギを握るとみられるのが、県外移設を唱える公明党県本部の動きだ。同県本部は名護市で約2000票の集票力を持つとされ、県本部が方針を維持する限り、末松氏が全面容認に転じるのは難しいとの見方が出ている。もっとも、移設推進の立場を取ってきた島袋氏が条件付きのままで末松氏との一本化に応じる保証はない。
 一方、政府・自民党は市長選勝利に向け(1)知事が年内に辺野古埋め立て許可を表明(2)末松、島袋両氏の一本化−との段取りを描いている。そのためには、まず県外移設を掲げる県連が主張を見直すことが不可欠と判断。石破氏は13日、東京都内のホテルで照屋県連幹事長と協議した際、「県連も辺野古移設で足並みをそろえてほしい」と方針転換を迫った。
 石破氏は、照屋氏を誘い込むため、普天間問題に関して県連が求めていた党本部と県連による協議会を来週にも発足させると伝達。照屋氏はこれは了承したが、「(県外移設の)転換にはきっかけが必要だ」と答えるにとどめた。
 県連は今月下旬の県議会開会までに結論を出す方針だが、調整は難航が予想される。(2013/11/13-23:52)

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3392名無しさん:2013/11/14(木) 23:12:16
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131112rky00m010009000c.html
名護市長選:告示まで2ヵ月 三つどもえで前哨戦
2013年11月12日

 【名護】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題が最大の争点となる名護市長選は、来年1月12日の告示(投開票19日)まで2カ月に迫った。

これまでに稲嶺進市長(68)のほか、反現職の保守系から同市区選出の末松文信県議(65)=自民=と島袋吉和前市長(67)の二人が立候補を表明。移設に強く反対する稲嶺氏に対し、容認する立場の末松氏と推進を掲げる島袋氏の一本化は決裂状態となっており、移設問題が争点となった1998年の市長選以来、容認派勢力が初めて分裂する形で前哨戦に突入した。

 2期目を目指す稲嶺氏は革新系に一部保守系を加えた与党市議15人が支持し、比嘉祐一議長が選対本部長を予定。後援会とは別に、玉城義和県議が代表の支援組織も発足しており、労組、退職教員らを中心に態勢を築いている。

 辺野古移設について稲嶺氏は7日の会見で「もともと無理な計画。日米両政府は普天間の機能が必要なのか議論すべきだ」と述べ、17年も進まない計画の実効性を強く疑問視した。

 末松氏は9人が所属する自民党系の市議会野党会派などの要請を受け出馬を表明。市政奪還を目指す陣営は反現職勢力の一本化を模索するが、三つどもえの選挙戦も見据え、経済界や建設業界などの支持基盤構築に力を注いでいる。

 辺野古移設について末松氏は10日、辺野古であった市議の報告会に出席し「知事が承認すれば容認する考えだ。このことが問題の解決につながる」と述べ、容認の立場を明確にした。

 返り咲きを狙う前市長の島袋氏は移設推進の姿勢を強調。「辺野古移設なくして北部の振興発展はない」との主張を前面に打ち出し、基地従業員の市民優先採用などの政策を掲げる。陣営は新たに支持母体を結成。地元数久田区有志や移設推進組織が脇を固める。

 島袋氏は9日の事務所開きで記者団に対し、「3人が立候補すると確信し、対策している。一本化は今のところ考えていない」と強調した。

(琉球新報)

3393チバQ:2013/11/15(金) 00:22:43
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-11-13_56568
現職・新人一騎打ち 北谷町長選17日投開票


地域 2013年11月13日 09時39分

(38時間43分前に更新)

 【北谷】任期満了に伴う北谷町長選挙が12日告示され、3期目を目指す無所属で現職の野国昌春氏(68)=社民、共産、社大、民主、生活推薦=と、前町議で無所属新人の渡久地政志氏(34)=自民、公明推薦=の2人が立候補を届け出た。選挙戦になるのは8年ぶり。町議の補欠選挙も同日告示され、欠員1に対して3人が届け出た。両選挙とも17日に投開票される。

 現町政をどう評価するかが争点。野国氏は西海岸開発や福祉、教育、防災、財政など各分野の実績を基に「町政の継続・発展こそ必要」と主張し、一方の渡久地氏は「町行政は交渉力や戦略に欠ける。若い力で北谷を変えよう」と町政刷新を訴えている。

 11日現在の選挙人名簿登録者数は2万1021人(男9883人、女1万1138人)。期日前投票は13〜16日午前8時半〜午後8時まで、町役場1階で受け付ける。

 野国昌春(のぐに・まさはる) 1945年生まれ。ギルバート社(現沖縄電力)に入社。沖電開発取締役を経て2005年初当選。現在2期目。町旧上勢頭出身、沖縄工業高卒。

 渡久地政志(とぐち・まさし) 1979年生まれ。2005年に町議補選で初当選し、連続3期。今年9月で町議を辞職。町体育協会理事長。町宮城出身。沖縄大卒。

3394チバQ:2013/11/16(土) 14:23:45
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131116ddlk42010427000c.html

選挙:松浦市長選 田中・元県議も名乗り 「玄海原発再稼働が争点」 /長崎

毎日新聞 2013年11月16日 地方版


 任期満了に伴う松浦市長選(来年1月26日告示、2月2日投開票)で、元県議の社会福祉法人理事長、田中広太郎氏(66)が15日、記者会見し、無所属で立候補する意向を表明した。

 出馬表明は、3選を目指す友広郁洋市長(71)、市議の下久保直人氏(48)に次いで3人目。

 田中氏は、九州電力玄海原発(佐賀県玄海町)の再稼働が最大の争点と指摘。「九電には安全協定内に『事前了解』の文言を盛り込むよう求めたい」と語った。また、市の特性を生かした地域活性化政策にも積極的に取り組む意向を示した。

 田中氏は1987年の県議選(旧松浦市区)で初当選し、4期目途中の2001年に参院選に立候補。合併後の松浦市長選にも2度、立候補した。【梅田啓祐】

〔長崎版〕

3395チバQ:2013/11/16(土) 21:39:13
http://www.asahi.com/articles/TKY201311160268.html
鹿児島市議ら聴取 特捜部、徳洲会事件の買収疑惑解明へ
2013年11月16日20時57分
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 医療法人「徳洲会」グループをめぐる公職選挙法違反容疑事件で、東京地検特捜部と鹿児島県警が、徳田毅衆院議員(42)が立候補した鹿児島2区の地元市議らを、任意で事情聴取していたことがわかった。関係者の証言などから昨年12月の衆院選では、グループの裏金による地元議員の現金買収疑惑も浮上している。

 関係者によると、聴取されたのは衆院選で毅氏を支援していた鹿児島市議や同県指宿市議ら。この選挙では、毅氏の姉スターン美千代容疑者(46)が少なくとも裏金約6千万円を用意し、うち約1千万円が「地元議員らに現金で渡された」(複数の徳洲会関係者)とされる。

 美千代容疑者は、徳洲会職員に事実上の報酬を支払ったうえで選挙運動をさせたとして同法違反(運動員買収)容疑で逮捕された。

 鹿児島2区は、鹿児島市の南部や指宿市、奄美群島などが選挙区。

3396チバQ:2013/11/16(土) 21:46:03
http://sankei.jp.msn.com/r「県外」議員に離党勧告 自民党、普天間移設めぐり
2013.11.15 22:34
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題をめぐり、自民党の高村正彦副総裁らが沖縄県選出(比例代表九州ブロック含む)の所属議員で県外移設を掲げる3人に名護市辺野古への移設を容認する主張に転換しないと離党を勧告する方針を伝えたことが15日、分かった。

 転換の期限は今月中で、党沖縄県連の県外要求撤回と来年1月投開票の名護市長選での辺野古容認派の候補者一本化に向けた調整を加速させる。

 沖縄選出の5人の自民党議員のうち衆院議員の国場幸之助、宮崎政久、比嘉奈津美の3氏は県外移設の主張を崩していない。

 3氏を辺野古容認に転換させるのは、県連を辺野古容認に転じるよう説得する上で不可欠なため。さらに、県連が容認すれば、名護市長選に出馬を表明した自民党の末松文信(ぶんしん)県議も容認を明言しやすくなり、容認派の島袋吉和前市長の出馬辞退を促す環境が整う。
egion/news/131116/okw13111613020001-n1.htm

3397アーバン:2013/11/17(日) 22:35:28
http://ryukyushimpo.jp/
2013年11月17日 北谷町長選 野国氏が3選確実

 任期満了に伴う北谷町長選は17日、投開票され、革新系無所属で現職の野国昌春氏(68)=社民、共産、社大、民主、生活推薦=が、保守系無所属新人で前町議の渡久地政志氏(34)=自民、公明推薦=を破って3選を確実にした。投票率は57・95%で、2005年前回選挙の59・38%を1・43ポイント下回った。

3398Quiepekak:2013/11/18(月) 01:20:05
Baltimore 31, Frisco 29, 10 minute allowed to remain in the rooms, Niners cellular liner down in your braiding two goal the conversion process. Reed blitzes Colin Kaepernick coming from quarterback's eventually kept; Could be he acquired one foot on the line until the easy, It's he / syour dog i doesn't. Only very little the a hunt.

*?a href="http://mednews-md.com/invmed/49ers/Colin-Kaepernick.html&quot;&gt;Colin Kaepernick Jersey</a>

3399チバQ:2013/11/18(月) 22:44:02
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131118ddlk46010343000c.html

選挙:霧島市長選/南さつま市長選/三島村長選/奄美市長選 投開票 /鹿児島

毎日新聞 2013年11月18日 地方版


 任期満了に伴う霧島、南さつま両市▽三島村長選は17日投開票され、南さつまは現職の本坊輝雄氏(58)が再選▽三島村が元職の大山辰夫氏(55)が再選を果たした。5人の混戦となった霧島市長選は開票作業が深夜に及んだ。両市と曽於市の市議選も投開票された。また、奄美市長選が同日告示され、現職の朝山毅氏(66)以外に立候補の届け出がなく、朝山氏の無投票再選が決まった。4市はいずれも2005、06年の「平成の大合併」後、3度目の選挙だった。

 ◆霧島市長選

 ◇開票作業、深夜に及ぶ 5氏、激しく競り合い混戦

 霧島市長選には元国分市長、鶴丸明人氏(67)▽元衆院議員秘書、山田龍治氏(38)▽3選を目指す前田終止氏(66)▽元市議会議長、仮屋国治氏(57)▽無所属新人で元県議、中重真一氏(36)の現職と4新人=いずれも無所属=が立候補。激しい選挙戦を繰り広げた。

 2005年11月に1市6町が合併して新市が誕生。その後、旧国分市、隼人町で人口は増えたが、その他の溝辺町、横川町、牧園町、霧島町、福山町の各地域は人口減の傾向が続く。このため地域に偏りが生じ、「地域格差」の解消が今選挙の最大の争点となった。

 鶴丸氏は特性と魅力を生かした地域づくりを、山田氏は支所機能の強化と権限委譲の推進を公約。前田氏は人口増を成し遂げた実績を強調、仮屋氏は市全体のブランド戦略の練り直し、中重氏は市内各地域のネットワーク化などを主張した。

 当日有権者数は10万568人、投票率は62・28%だった。【津島史人】

 ◆南さつま市長選

 ◇本坊氏が再選 実績訴え、支持広げる

 南さつま市長選は、現職の本坊氏が、新人で旧笠沙町長の中尾昌作氏(60)を破り、前回と同じ顔触れによる選挙戦を制した。

 合併特例で配分されてきた地方交付税の減額が見込まれるなど厳しい財政状況の中、生活基盤の維持と人口減に対応した町づくりを中心に論戦が繰り広げられた。

 本坊氏は、高齢者の健康づくりを通した医療費抑制への取り組みや、市が保有する基金の積み増しなど4年間の実績を訴えて支持を広げた。中尾氏は3回連続の出馬で「全域の均衡の取れた発展」を主張、町長在任時や過去の選挙で培った支持者を基に浸透を図ったが、及ばなかった。

 投票率は69・19%。当日有権者数は3万1097人。【奥田伸一】

 ◆三島村長選

 ◇大山氏、返り咲き

 三島村長選は、元職の大山氏が現職の日高郷士氏(69)を破り、返り咲きを果たした。

 争点は、過疎化、高齢化を克服する施策。大山氏は在任時に進めたブロードバンドを基にした産業振興を訴え、支持を取り付けた。日高氏は「世界ジオパーク」認定への取り組みなどを訴えたが、届かなかった。

 当日有権者数は287人。投票率は93・73%だった。【奥田伸一】

 ◆奄美市長選

 ◇朝山氏、無投票再選「課せられた責務、全うする」

 今年6月、朝山氏は「決意を新たに次期に向け頑張りたい」と立候補を表明。10月末に立候補の意向を表明していた会社社長が出馬を断念したため、合併後の市としては初の無投票になり、再選を決めた。

 航路や航空路運賃軽減など農林水産物の輸送コスト支援▽観光、交流事業推進▽子育て支援、延長保育の充実▽行財政健全化−−などを掲げ、山積する課題に取り組む。

 朝山氏は「無投票はプレッシャーでもあるが、市民の声なき声に耳を傾け、課せられた責務を全うしたい」と抱負を語った。【神田和明】

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 ◇南さつま市長選開票結果=選管最終発表

当 11,494 本坊輝雄 58 無現

   9,774 中尾昌作 60 無新

本坊輝雄(ほんぼう・てるお)58 無現(2)

 県半島特定地域振興協議会長▽県農業農村推進協議会長[歴]加世田市議▽県議▽加世田農高

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 ◇三島村長選開票結果=選管最終発表

当 146 大山辰夫 55 無元

  118 日高郷士 69 無現

大山辰夫(おおやま・たつお) 55 無元(2)

 村漁協筆頭理事[歴]観光会社員▽村議長▽東京商科学院

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 ◇奄美市長選

朝山毅(あさやま・つよし) 66 無現(2)

 奄美群島広域事務組合管理者[歴]奄美群島振興開発基金業務課次長▽笠利町長▽副市長▽拓殖大

3400チバQ:2013/11/18(月) 22:54:17
http://www.mbs.jp/news/jnn_2057321_zen.shtml
自民が沖縄で極秘調整、名護市長選一本化へ





 アメリカの新しい駐日大使となるキャロライン・ケネディさんが外務省を訪れ、駐日大使として本格始動しました。そのケネディさんがさっそく直面する課題が、沖縄県の普天間基地移設問題です。JNNでは、自民党の実力者が17日、18日と相次いで極秘に沖縄を訪問し、調整にあたる姿をキャッチしました。

 午後4時半、アメリカの新しい駐日大使に就任するキャロライン・ケネディさんが外務省を訪れました。

 日本とアメリカが抱える課題・沖縄の普天間基地の移設問題をめぐり、自民党が激しく動いています。17日、沖縄県北部のホテルに姿を見せたのは、自民党の中谷元防衛庁長官です。その後、同じホテルには島袋前名護市長が現れました。ホテル内の日本料理店で向き合う2人。途中、中谷氏がカーテンを閉めるなど、周囲を警戒している様子がうかがえます。

 普天間基地の移設先として日米両政府が合意している名護市辺野古沖。その名護市では来年1月に市長選挙が予定され、辺野古移設に反対の現職の稲嶺市長のほかに、保守系から移設を条件付きで認める末松県議と移設に賛成の島袋前市長が出馬を表明していて、自民党にとっては保守系候補の一本化が緊急の課題となっているのです。

 中谷氏と島袋氏の極秘会談はおよそ2時間にわたりましたが・・・

Q.降りることは絶対にない?
 「全然、そういうことはありませんよ。降りるあれ(理由)がないでしょうよ」(島袋吉和前名護市長)

 一方、中谷氏はこの会談に先立ち、末松氏の陣営も訪問していました。

 「気持ちとしては、一本化になって、皆まとまって選挙になってほしいなと、そういう願いがあります」(自民党 中谷元元防衛庁長官)

 そして、18日、今度は自民党の額賀元防衛庁長官が沖縄に入り、島袋氏と会談。プールが見えるレストランでビールを飲みながら、およそ1時間、意見交換しました。

Q.今後も継続的に?
 「うん、いろいろ話をしようと。また今後も話をしようということだった」(自民党 額賀福志郎元防衛庁長官)

 ただ、入れ替わり立ち替わりの接触にも、島袋氏は「私が政府の考えに一番近い。降りるわけにはいかない」と、一本化の調整に応じる様子はありません。

 また、東京でも自民党の石破幹事長と菅官房長官が相次いで自民党沖縄県連の会長と会談するなど、動きが慌ただしくなっています。政府・自民党が焦りを見せているのは、今年2月の日米首脳会談で安倍総理からオバマ大統領に「年内に沖縄県知事から辺野古沖の埋立許可を得る」と伝えていたからです。

 「本当なら、ケネディ大使が着任する頃に知事から埋め立て許可を得るメドをつけたかったのだが」(首相官邸関係者)

 今後、安倍総理自ら沖縄県選出議員らの説得に当たることも検討するなど、年内の決着に向けて地元との調整を加速することにしています。(18日17:11)

3401チバQ:2013/11/18(月) 23:30:33
http://mainichi.jp/select/news/20131119k0000m010077000c.html

普天間ねじれ:自民県連「県外公約」に再考迫った官房長官

毎日新聞 2013年11月18日 21時19分(最終更新 11月18日 22時07分)


 ◇辺野古埋め立て申請の年内承認引き出す布石

 菅義偉(すが・よしひで)官房長官が18日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設を掲げる自民党沖縄県連に対し、強く再考を迫った。仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事から同県名護市辺野古沖の埋め立て申請に対する「年内承認」を引き出すため、一気に攻勢に出た形だ。県連側は月内に改めて見解をまとめる方針を示したが、県連は今夏の参院選でも「県外」を訴えており、曲折も予想される。

 自民党沖縄県連の翁長政俊(おなが・まさとし)会長は18日、国会内などで菅氏や自民党の石破茂幹事長、小野寺五典防衛相らと相次いで会談。石破氏から「県外を進めれば(移設が滞り)普天間の固定化がほぼ確実になる」と迫られた翁長氏は、記者団に「もう一度洗い直し、検討せざるを得ない」と述べ、「県外」公約の見直しに含みを残した。

 沖縄県連は2009年衆院選で県選出の衆院議員がゼロになって以降、世論重視の立場から各種の選挙で「県外」を掲げてきた。昨年12月の衆院選後に党本部の意向で県選出国会議員5人のうち2人が「県内」に転じたが、県連は「県外」の主張を維持している。

 移設が焦点となる来年1月の名護市長選では、反対派の現職に対し、容認派が推す候補者2人が立候補を表明している。石破氏は県連主導での一本化を強く要請。地元の容認派が結束すれば仲井真氏の判断を後押しできるとの読みがあり、石破氏は記者会見で「最大与党の自民党が辺野古容認を打ち出せば、知事に少なからぬ影響を与えるだろう」と強調。菅氏も県連幹部に「県連が今のスタンスでは、知事の了解を得るのは厳しい」とくぎを刺した。

 沖縄では菅氏や石破氏が「普天間の固定化」に言及したことに反発が出ている。県幹部は18日、「危険性の除去は政府の仕事だ。辺野古が無理なら固定化という考えはいかがなものか」と批判した。仲井真氏も今月1日の記者会見で「固定化という発想が出てくるのは堕落だ」と強い不快感を示している。

 県選出国会議員5人は18日夜、国会内で翁長氏らと対応を協議したが、「県外」を主張する3議員は考えを変えず、結論は出なかった。【井本義親、青木純】

3402チバQ:2013/11/19(火) 21:07:35
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131119ddlk46010513000c.html
選挙:霧島市長選・市議選/曽於市議選/南さつま市議選 霧島市長、前田氏3選 3市議選も決まる /鹿児島
毎日新聞 2013年11月19日 地方版

 17日投開票された霧島市長選は、無所属現職の前田終止氏(66)が、元国分市長の鶴丸明人(67)▽前県議の中重真一(36)▽前市議会議長の仮屋国治(57)▽元衆院議員秘書の山田龍治(38)の4氏=いずれも無所属新人=を破り、3選を果たした。同日程で実施された霧島、曽於、南さつまの3市議選も、それぞれ新議員が決まった。

 前田氏は企業誘致や行財政改革、人口増を成し遂げた2期8年の実績を強調。子育て支援拡充や再生可能エネルギーの促進などを掲げ、現職の強みを生かした。苦戦が予想された大票田の国分、隼人地区でも草の根選挙を展開し、手堅く票を集めたのが奏功した。

 隼人町内の事務所に当選確実の報が伝えられると、前田氏は集まった支持者とともに万歳で喜び、「やらなくてはならない課題が山積。市民と向き合い最大限努力したい」と力強く抱負を述べた。

 敗れた鶴丸氏は出遅れが響き、中重氏、仮屋氏、山田氏は従来の支持基盤以外への広がりに欠けた。当日有権者数は10万568人、投票率は前回より4・41ポイント低い62・28%だった。

  ◇  ◇

 29人が立候補した霧島市議選(定数26)で当選したのは、現職20▽新人6。党派別でみると、公明2▽共産2▽無所属22。当日有権者数は10万568人。投票率は前回より4・41ポイント下がり62・27%。

 23人で争った曽於市議選(定数20)の当選者は現職14▽新人6。党派別では、共産2▽無所属18。共産系の五位塚剛市長が今年7月に初当選して就任。初の市議選となったが、共産の2人が上位当選し、市長選の結果が反映される形となった。当日有権者数は3万3325人。投票率は前回(73・94%)より5・43ポイント低い68・51%。

 南さつま市議選(定数20)も23人が出馬。当選者は、現職18▽元職1▽新人1。党派別では、自民1▽共産1▽社民1▽無所属17。当日有権者数は3万1097人。投票率は前回比8・64ポイントダウンし69・12%だった。【津島史人、新開良一、土田暁彦、奥田伸一】

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 ◇霧島市長選確定得票
当 21,336 前田終止 66 無現

  12,774 鶴丸明人 67 無新

  10,272 中重真一 36 無新

   9,317 仮屋国治 57 無新

   8,315 山田龍治 38 無新

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前田終止(まえだ・しゅうじ) 66 無現(3)

 錦江湾奥会長▽県市長会副会長▽環霧島会議会長[歴]県議▽牧園町長▽亜細亜大

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3403チバQ:2013/11/19(火) 21:21:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131119ddm005010036000c.html
在日米軍再編:普天間移設 辺野古埋め立て、自民県連に圧力 政府、年内承認へ攻勢 名護市長選、一本化急ぐ
毎日新聞 2013年11月19日 東京朝刊

 菅義偉(すがよしひで)官房長官が18日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設を掲げる自民党沖縄県連に対し、強く再考を迫った。仲井真弘多(なかいまひろかず)知事から同県名護市辺野古沖の埋め立て申請に対する「年内承認」を引き出すため、一気に攻勢に出た形だ。県連側は月内に改めて見解をまとめる方針を示したが、県連は今夏の参院選でも「県外」を訴えており、曲折も予想される。

 自民党沖縄県連の翁長政俊(おながまさとし)会長は18日、国会内などで菅氏や自民党の石破茂幹事長、小野寺五典防衛相らと相次いで会談。石破氏から「県外を進めれば(移設が滞り)普天間の固定化がほぼ確実になる」と迫られた翁長氏は、記者団に「もう一度洗い直し、検討せざるを得ない」と述べ、「県外」公約の見直しに含みを残した。

 沖縄県連は2009年衆院選で県選出の衆院議員がゼロになって以降、世論重視の立場から各種の選挙で「県外」を掲げてきた。昨年12月の衆院選後に党本部の意向で県選出国会議員5人のうち2人が「県内」に転じたが、県連は「県外」の主張を維持している。

 移設が焦点となる来年1月の名護市長選では、反対派の現職に対し、容認派が推す候補者2人が立候補を表明している。石破氏は県連主導での一本化を強く要請。地元の容認派が結束すれば仲井真氏の判断を後押しできるとの読みがあり、石破氏は記者会見で「最大与党の自民党が辺野古容認を打ち出せば、知事に少なからぬ影響を与えるだろう」と強調。菅氏も県連幹部に「県連が今のスタンスでは、知事の了解を得るのは厳しい」とくぎを刺した。

 沖縄では菅氏や石破氏が「普天間の固定化」に言及したことに反発が出ている。県幹部は18日、「危険性の除去は政府の仕事だ。辺野古が無理なら固定化という考えはいかがなものか」と批判した。仲井真氏も今月1日の記者会見で「固定化という発想が出てくるのは堕落だ」と強い不快感を示している。

 県選出国会議員5人は18日夜、国会内で翁長氏らと対応を協議したが、「県外」を主張する3議員は考えを変えず、結論は出なかった。【井本義親、青木純】

3404チバQ:2013/11/21(木) 19:40:29
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131121ddlk45010633000c.html
選挙:延岡市長選 小田氏が出馬へ /宮崎
毎日新聞 2013年11月21日 地方版

 任期満了に伴う延岡市長選(来年1月19日告示、同26日投開票)に20日、市議会副議長の小田忠良氏(64)が無所属で立候補する考えを明らかにした。22日に正式表明する。既に、現職の首藤正治市長(57)が再選を目指して出馬する意向を表明している。

 小田氏は同市出身で芝浦工大卒。市議3期目。【荒木勲】

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3405チバQ:2013/11/21(木) 22:32:31
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20131120-OYT8T01154.htm
延岡市長選 小田氏が出馬意向

 来年1月19日告示、同26日に投開票される延岡市長選に、同市議会副議長の小田忠良氏(64)(無所属クラブ)が立候補する意向を固めたことがわかった。小田氏は22日、出馬表明するという。

 小田氏は同市出身。1995年5月の市議選で初当選し、2002年と06年の市長選に立候補したが、落選した。07年の市議選から2回連続で当選し、現在3期目。昨年5月に副議長に就任した。

 小田氏は20日、取材に対し「出馬の動機などは記者会見で説明する」と述べた。

 現職の首藤正治氏(57)が3選を目指して立候補を表明しており、小田氏は2人目となる。

(2013年11月21日 読売新聞)

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選挙:行橋市長選 田中県議、立候補へ 8度目の挑戦 /福岡
毎日新聞 2013年11月22日 地方版

 任期満了に伴う行橋市長選(来年2月23日告示、3月2日投開票)で行橋市区選出の県議、田中純氏(67)が立候補の意思を固めた。田中氏は1988年から連続7回、市長選に立候補して落選しており、8度目の挑戦になる。

 田中氏は取材に「周囲から期待の声があり、気持ちは固まった」と述べた。30日に市内のホテルで開く県政報告会で正式に支持者に伝える。

 田中氏は前回2010年の選挙で自民・民主・公明・社民らが推薦した現職の八並康一氏(73)に79票差まで迫った。翌年の統一地方選では県議選に初出馬し当選。県議を任期半ばで辞めることについては「批判があるのは承知している」と述べた上で「私にとっての(政治活動の)原点は行橋」と、あくまで市長を目指す考えを示した。

 田中氏は行橋市出身で京大を卒業後、71年に大蔵省(現財務省)に入省。関東財務局上席調査官などを務め85年に退職、貿易会社の役員をしながら市長選に立候補してきた。

 市長選では3期目の八並市長が高齢を理由に今月15日に不出馬を表明している。このほか、元県議の岡田博利氏(65)が出馬を検討しており「後援会と相談して、市長と県議のどちらに挑戦するか決めたい」としている。【山本紀子】

〔京築版〕

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http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kumamoto/news/20131122-OYT8T01295.htm
県議選区割り 下益城郡と宇城市が合区

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 県議選(定数49)の定数や区割りを見直す県議会の「選挙区等検討委員会」(西岡勝成委員長)は22日、公選法が定める選挙区の人口要件を満たしていない下益城郡区(定数1)を隣接する宇城市区(同2)と合区することを決めた。定数は「2」を軸に調整を進める方針。

 下益城郡区には人口約1万1000人の美里町しかなく、県の人口要件(約1万8500人)を満たしていない。このため、隣接する宇城市区、八代市・八代郡区、上益城郡区のいずれかと合区する必要がある。

 検討委は、美里町議会が9月、「宇城市とは国や県の出先機関の管轄が同じで、宇城圏域は歴史的な結び付きも強い」などとする意見書を県議会に提出したことを重視した。

 定数は、県議1人当たりの県民人口(約3万7000人)を基に検討。現在の下益城郡区と宇城市区の定数を足すと「3」になる。しかし、人口は約7万3000人と県議1人当たりの県民人口の約2倍であるため、「2」を軸に検討することにした。

 一方、2011年の前回選まで鹿本郡区(定数1)だった旧植木町(現・熊本市北区)は熊本市北区、下益城郡区の一部だった旧城南町(現・同市南区)は同市南区の選挙区に編入することでも合意した。

(2013年11月23日 読売新聞)

3410チバQ:2013/11/23(土) 19:35:33
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131121-00000006-ryu-oki

オール沖縄「かみしめて」 自民圧力に那覇市長

琉球新報 11月21日(木)10時35分配信










辺野古移設を求める圧力について「大変残念な状況」と語る翁長雄志那覇市長=20日、同市役所

 那覇市の翁長雄志市長は20日の記者会見で、政府・自民党本部が党県連に米軍普天間飛行場の辺野古移設容認を迫っていることについて質問に答え「大変残念な状況」と述べた。
その上で県内移設反対やオスプレイ配備反対など、ここ数年の「オール沖縄」の政治状況について評価し、県民に対し「一連の動きを深くかみしめてほしい」と求めた。
 昨年12月の衆院選で自身が選対本部長を務めた国場幸之助氏らに、県外移設公約の撤回を求める圧力がかかっていることには「離党勧告を含め、いろんなことがあり得ると1年以上前から話していた」と説明、状況は「想定内」とした。
 「オール沖縄」に関しては「戦後68年間、保革を乗り越えて県民の心が一つになった時期はなかった」と強調。来年1月の名護市長選に関しては、米軍基地があるが故の対立構造があるとして「大変理不尽なものを感じる」と語った。その上で県民に対し「これから行われることをしっかり見定め、これまで大きな輪をつくったことを深くかみしめてほしい」と要望した。

3411チバQ:2013/11/24(日) 08:45:28
http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=57457
石垣市長選告示まで3カ月 揺れる擁立


2013年11月24日 08:00









 任期満了に伴う石垣市長選挙は、来年2月23日の告示まで3カ月を切った。現職の中山義隆氏(46)は2期目に意欲を示すものの、一部の与党系議員が市政運営を批判するなど足元に火だねを抱え、出馬表明に至っていない。一方の野党系も今春から候補者を選考しているが、決定打が打てない。選考委員トップの高嶺善伸県議(63)と前市長の大浜長照氏(66)の名が挙がるが、両者とも現時点で出馬を否定している。

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3413チバQ:2013/11/26(火) 19:20:07
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131126ddp041010029000c.html
選挙:宮崎県知事選 知事、再選出馬へ
毎日新聞 2013年11月26日 西部朝刊

 任期満了(2015年1月20日)に伴う宮崎県知事選に、現職の河野俊嗣氏(49)が再選を目指して立候補する意向を固めた。25日、関係者に伝えた。27日の県議会一般質問の答弁で正式表明する見通し。

 河野氏は2010年12月の前回知事選で、副知事として支えた東国原英夫前知事(現衆院議員)の不出馬を受け、後継候補として無所属で立候補し、初当選した。

 知事選を巡り経済10団体は今月5日、河野氏に再選出馬を直接要請していた。同知事選には、前衆院議員の川村秀三郎氏(64)が無所属での立候補を表明している。

3414チバQ:2013/11/26(火) 19:21:47
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131126ddlk40010459000c.html
選挙:行橋市長選 岡田元県議、出馬を表明 「小中一貫校を推進」 /福岡
毎日新聞 2013年11月26日 地方版

 任期満了に伴う来年3月2日投開票の行橋市長選で25日、行橋市区選出の元県議、岡田博利氏(65)が市内で記者会見を開き、立候補を表明した。

 岡田氏は「行橋市は来年市制60周年を迎え、春には東九州自動車道が行橋まで開通する。この大事な時に市の発展に命をかけたい」と述べた。今月15日に不出馬を表明した八並康一市長(73)については「私が県議の時代から市政の発展に共に努力してきた」と述べ、応援を依頼する意向を明らかにした。

 主要な施策については「道の駅を実現させたい。子供たちの将来と学力向上のため小中一貫校を推進していく」と話した。岡田氏は行橋市生まれで中央大を卒業後、1985年から保険会社役員。92年から市議2期、99年から県議3期を務め2011年の県議選で田中純氏(67)に敗れた。【山本紀子】

〔京築版〕

3415チバQ:2013/11/26(火) 19:30:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131126/plc13112614360019-n1.htm
辺野古推進に苦渋の決断 自民・沖縄5議員、名護市長選一本化にらみ
2013.11.26 14:31 (1/2ページ)
 沖縄県を地盤とする自民党国会議員5人のうち、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題で県外要求を掲げてきた3人が25日、名護市辺野古への移設容認にカジを切った。「あらゆる可能性を排除しない」との表現で県外と決別する苦渋の決断。辺野古での埋め立て承認と名護市長選での保守系候補の一本化に向けた弾みとなり、次の焦点は公明党県本部の主張を転換させられるかに移る。

 「党から何らかの措置があれば甘んじて受ける」

 国場幸之助氏は25日の石破茂幹事長との会談でそう切り出し、県外移設の主張を「堅持する」として離党勧告を受け入れる覚悟まで示した。選挙で支援を受けた那覇市議団との調整が難航した国場氏の辺野古容認への「悩み苦しみ」(石破氏)は予想以上だった。

 石破氏は「ならば背中を押す」(周辺)と腹をくくり、直後の記者会見で「辺野古を含むあらゆる可能性を排除しないことで一致した」と明言。普天間飛行場の危険性除去のため、「すべての可能性を排除すべきでない」という国場氏の選挙公約を援用することで辺野古容認に引き込んだ。

 12月以降の仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事の辺野古埋め立て承認に向けた環境整備と、来年1月19日投開票の名護市長選での辺野古移設「推進派」と「容認派」の保守系候補の一本化を進める上で、自民党国会議員の容認は最初のステップ。これを受け自民党沖縄県連が県外要求を撤回し、辺野古容認に転じることは「既定路線だ」(自民党幹部)とされる。

 県連幹部は「国会議員と県連がようやく名護市長選の候補者一本化作業を本格化できる」と指摘。県外を主張しておきながら、辺野古推進・容認の候補者一本化に向け説得することは筋違いだったからだ。

 これにより、「首相官邸と自民党の役割分担も明確になる」(政府高官)という。名護市長選の一本化は党本部・県連に委ね、一本化作業にも関与してきた菅義偉(すが・よしひで)官房長官を埋め立て承認に関する知事との調整に集中させるというわけだ。

 政府・自民党の描く行程表では、国会議員と県連の辺野古容認への転換は「11月中」と見定めており、順調に進んできた。次の関門は県外要求を掲げる公明党県本部の辺野古容認への転換だが、県本部には県外要求に固執する幹部もいるため、再び政府・自民党の調整能力が問われる。(半沢尚久 力武崇樹)

3416チバQ:2013/11/26(火) 19:30:57
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131126/stt13112617010004-n1.htm
民主、何しに訪沖? 平身低頭しつつ一括交付金を自賛 県連と溝埋まらず
2013.11.26 17:00 (1/2ページ)[民主党]
 民主党の岡田克也前副総理らは25日、沖縄県庁を訪れ、民主党政権が創設した一括交付金の運用状況をめぐり仲井真弘多(なかいま・ひろかず)知事と意見交換した。だが政権時代に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾=ぎのわん=市)の移設問題を迷走させた民主党に対し、県側は複雑な表情。同党は最終的に同県名護市辺野古への移設にカジを切ったが、県連は反対のままで、締まらない訪問劇となった。

 訪沖したのは基地負担軽減や振興策を検討する民主党沖縄協議会(座長・大畠章宏幹事長)の幹部。

 「普天間問題では県民の期待を高めながら、辺野古にならざるを得なかった。その反省に立っている」

 会談で協議会顧問の岡田氏はこう語ったが、同時に「政権時代、沖縄にとってはいろんな意味で大きな転換点になったと思う」と続け、民主党政権が創設した使途の自由度が高い「沖縄振興一括交付金」を自画自賛してみせた。

 岡田氏は普天間問題を混迷させた鳩山由紀夫政権時の外相。当時、防衛相だった北沢俊美顧問も同席しており、仲井真氏の心境は複雑だったに違いない。

 「岡田、北沢さんに会えて懐かしいといってはあれだが、大変お世話になった。沖縄の基地はあれだが、それでもいろいろ取り組んでいただき感謝する」

 奥歯に物が挟まったようなその言いぶりは、民主党批判に走りそうになるのを懸命に自制しているかのようでもあった。

 会談には県連代表の喜納昌吉元参院議員も姿を現し、岡田氏が挨拶している間、ぶぜんとした表情を浮かべた。喜納氏は8日に那覇市内で記者会見し、来年1月19日投開票の名護市長選に関連し、普天間の辺野古移設について「選択肢になり得ない」と明言。辺野古への移設推進を掲げる党本部との「ねじれ」は解消されていない。

 海江田万里代表は25日の記者会見で「県連と党本部の意向が違っているので、意見を統一していきたい」と語った。その沖縄県連は21日の常任幹事会で「私たちが活動するのは党のためではなく、沖縄のためだという意志を県民に伝える」として、名称を「沖縄民主党」に変更。党本部から距離を置く姿勢を鮮明にしている。(村上智博)

3417チバQ:2013/11/26(火) 19:35:14
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/saga/news/20131125-OYT8T01522.htm
佐賀市長、給料減額率緩和提案へ 月10万円アップ



給料の事実上の増額を発表する秀島市長  佐賀市の秀島敏行市長は25日、自らの給料月額の減額率を20%から10%に緩和し、事実上引き上げる条例案を、12月定例会に提案することを明らかにした。給料は約10万円上がり、市長は「これぐらいが適当」と説明している。一方、10月の市長選で市長は、行政コストの削減などを訴えて3選を決めたばかり。厳しい市の財政状況に加え、一般職員の給料削減は継続しており、市議会の判断が注目される。(本岡辰章、小山田昌人)

 市によると、改正案は来年1月〜2017年10月、市長の給料月額の減額率を10%にする内容。20%カットは10月分までで、11、12月分はほぼ満額の支給となり、来年1月分からは10%カットになる。

 条例制定後に支給される給料月額は、20%減額時の約79万円から、約89万円に上がる。これに伴い、昨年冬が148万円、今年夏が約134万円だったボーナスも、大幅に増えるという。

 秀島市長は2005年10月の市長選で、市長給与の20%カットなどの行財政改革を公約に掲げて初当選し、以降、2期8年、20%カットを続けている。今年10月の市長選でも、政策集に「人件費などのコストを削減しました」と盛り込み、これまでの実績を訴えて、4人が立候補した市長選を制した。

 25日の記者会見で、秀島市長は減額率を抑制した理由について、「特段、強い意味はない。色々な事情で、これぐらいが適当だろうと判断した」と答えた。

 さらに詳しい説明を求められると、「諸般の事情ということ。こういう場所で申し上げるべき事ではない」と述べるにとどまった。

 市人事課は今回、佐賀市を除く県内9市長の減額率を参考にしたとしているが、「最終的には市長の政治決断として決めた」と説明している。

 一般職員は7月〜来年3月に、給料月額の5%カットが続いている。

 市議からは「市長選に勝って、何をしてもいいと勘違いしているのだろうか。市民の理解が得られるはずがない。説明責任を果たしてほしい」と求めた。

 別の市議は「12月定例会には、55歳を超える職員の昇給を抑制する条例改正案も提案される。トップの市長がこれでは、職員のやる気がそがれないか心配だ」と話した。

(2013年11月26日 読売新聞)

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辺野古移設:自民那覇市議14人 抗議で支部役員辞任
毎日新聞 2013年11月27日 19時11分(最終更新 11月27日 20時29分)

 自民党の沖縄県那覇市議17人のうち14人は急きょ、記者会見。衆院沖縄1区支部長の国場(こくば)幸之助衆院議員による辺野古容認への方針転換を批判し、支部役員を辞任すると発表した。

 金城徹市議は、市議会で5回にわたり県外・国外移設を求める意見書を可決したと強調。「日米安保の負担を沖縄県から全く動かさないのは、理解できない」と不快感を示した。県連に関しては「説明を受けていないのでコメントできない」と述べるにとどめ、今後話し合いの機会を持ちたいとの考えを明らかにした。

3421チバQ:2013/11/27(水) 23:21:55
行橋市

2003/04/13
県議選
当15,135岡田博利
  6,251中村哲郎

2006/03/05
市長選
当17,804八並康一
_14,215田中純

2007/04/08
県議選
無投票 岡田博利

2010/02/28
市長選
当16,825八並康一
_16,746田中純

2011/04/10
県議選
当14,332田中純
_11,835岡田博利

3422チバQ:2013/11/27(水) 23:27:48
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&amp;k=2013112700838
自民県連内から不満表面化=辺野古容認、名護市長も批判−沖縄
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)をめぐり、県選出の自民党国会議員に続き、県連も名護市辺野古移設の容認に転じたことに対し、県連内では27日、不満が表面化した。国場幸之助衆院議員が支部長を務める同党沖縄第1選挙区支部で役員などを務める那覇市議14人は、国場氏に抗議して役職を辞任した。
 副支部長だった金城徹市議は那覇市内で会見し、「日米安保の恩恵は国民が等しく受けて、負担は沖縄から微動だにさせないという(政府の)意思は理解できるものでない」と語り、県外移設の主張を貫く姿勢を鮮明にした。
 一方、辺野古移設に反対している稲嶺進名護市長は県庁で記者団に「県民は誰に思いを託すことができるのか。情けない」と自民党を非難。仲井真弘多知事の埋め立て許可に向け、政府・自民党による環境整備が進んだ形となったが、稲嶺氏は「(県外移設を求めてきた)知事が方向変換するとは思いたくない」と語り、知事をけん制した。 (2013/11/27-19:36)

3424チバQ:2013/11/28(木) 20:00:27
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131128/plc13112813080010-n1.htm
菅長官、候補者の一本化調整急ぐ 「移設」争点の名護市長選
2013.11.28 13:07
 菅義偉官房長官は28日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設の是非が争点となる来年1月の同県名護市長選で保守系候補2人が出馬表明していることに関し、候補者の一本化調整を急ぐ考えを示した。「一本化できないより、できた方がいい。自民党の石破茂幹事長と連携しながら、しっかりと対応する」と述べた。

3425チバQ:2013/11/29(金) 01:19:43
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&amp;k=2013112801057
強要未遂容疑で嘉麻市議長逮捕=地元業者下請け参入迫る−福岡県警
 福岡県嘉麻市で行われている太陽光発電所の設置工事で、特定の業者を下請け参入させるよう迫ったとして、県警捜査2課などは28日、強要未遂容疑で、嘉麻市議会議長の吉永雪男容疑者(76)=同市下山田=を逮捕した。同課は認否を明らかにしていない。
 逮捕容疑は、2012年9月中旬、同市内の吉永容疑者の事務所で、事業主である東京都内の総合設備会社社員や同県新宮町の土木建設会社社長ら計6人に対し、「地元の業者を使え。私がおったらヤクザは入らん」などと脅した疑い。(2013/11/28-23:29)

3426チバQ:2013/11/30(土) 00:35:59
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131129-OYT1T00753.htm
鹿児島知事、徳洲会飛行機で遊説…寄付記載なし

徳洲会
 鹿児島県の伊藤祐一郎知事が、初当選した2004年7月の知事選で、選挙期間中、医療グループ「徳洲会」の軽飛行機を使って奄美群島を遊説していたことがわかった。


 伊藤知事は29日、事実を認めたうえで、運動員や資金などの支援については「全くない」とした。

 伊藤知事によると、04年7月2日、徳之島、与論島など4島を遊説する際、徳洲会の徳田虎雄前理事長の夫人で、同グループ副理事長の秀子氏が移動に使用していた軽飛行機に同乗。秀子氏も知事の応援で島々を回ったという。知事の話では、当時の選挙運動費用収支報告書に、チャーター代など寄付を受けたとの記載はなかったという。

 同県選管によると、選挙運動用に無償で飛行機などを借りた場合、寄付に該当するため、時価相当額の金額を「寄付金」として報告書に記載する必要がある。知事は「こちらからお願いした話ではなく、経費は発生しない」としている。

(2013年11月29日15時13分 読売新聞)

3427チバQ:2013/12/01(日) 23:21:42
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131201/stt13120119510003-n1.htm
沖縄県連会長、辞意表明 県外移設方針を正式決定
2013.12.1 19:50

自民党沖縄県連の総務会後の記者会見で、険しい表情を浮かべる翁長政俊会長=1日午後、那覇市内のホテル
 自民党沖縄県連は1日、那覇市内で衆参両院議員5人や県議らによる総務会を開き、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設方針を転換し、名護市辺野古への移設を容認することを正式決定した。

 総務会後、翁長政俊県連会長は、県連公約だった県外移設を変更し、県内移設を容認したことについて「責任を重く感じている」と述べ、辞任する考えを表明した。ただ、県連内には慰留する声もある。

 翁長氏は記者会見で、方針転換の理由を「普天間の危険性除去と早期返還、固定化を阻止するため。現実的対応だ」と説明した。

 県連は、辺野古移設をめぐる立場の違いで、保守系2人が立候補を表明し、分裂状態にある名護市長選(来年1月19日投開票)での候補一本化に向けた作業を急ぐ。

3428チバQ:2013/12/03(火) 20:39:10
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131203ddlk40010509000c.html
選挙:行橋市長選 二保市議が出馬表明 「住民サービス向上を」 /福岡
毎日新聞 2013年12月03日 地方版

 任期満了に伴う来年3月2日投開票の行橋市長選で2日、行橋市議の二保茂則氏(56)が立候補を表明した。

 二保氏は1988年年に30歳で市議に初当選、保守系無所属で現在7期目となる。記者会見した二保氏は「これまで応援してきた八並康一市長が引退を表明し、タイミングを考えて決断した。第5次総合計画を前進させつつ住民サービスを向上させ、行橋を住み続けたいと思う街にしたい」と述べた。

 またITやスポーツ振興による教育環境の充実、防災コミュニティーセンターの創設や有料ごみ袋の値下げも公約に挙げた。

 二保氏は行橋市生まれで法政大卒業後、中古車販売会社などに勤務。小倉南高時代に夏の甲子園に出場した経験を持つ。「八並市長には応援をお願いし、各政党や団体の推薦も得ていきたい」と話した。市長選ではこれまで元県議の岡田博利氏(66)、県議の田中純氏(67)が出馬の意向を明らかにしている。【山本紀子】

〔京築版〕

3429チバQ:2013/12/03(火) 20:40:40
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131203ddlk40010489000c.html
選挙:宮若市長選 大谷氏が出馬表明 /福岡
毎日新聞 2013年12月03日 地方版

 ◇来春の宮若市長選
 来年3月18日の任期満了に伴う宮若市長選(3月9日告示、16日投開票)に2日、無所属新人で自動車部品製造設備輸出会社役員の大谷拓氏(64)が立候補を表明した。大谷氏は記者会見で、出産祝い金制度創設▽産婦人科医誘致▽小学3年〜中学生対象の無料市営塾開設▽磯光工業団地から幹線道路への道路整備▽危険箇所への防災無線設置−−などを公約した。

 一騎打ちだった4年前の前回に続く挑戦。大谷氏は現市政について「情報が十分に知らされず、市民参加型でない」と批判。市庁舎建て替えについて「経済が冷え込む中、今は避けるべきだ」と訴えた。

 大谷氏は鞍手高定時制卒。1991〜95年に旧宮田町議を1期務めた。3日に同市芹田で事務所開きする。

 市長選には現職の有吉哲信氏(67)も3選を目指して立候補する意向を表明している。【梅山崇】

〔筑豊版〕

3430チバQ:2013/12/03(火) 20:41:19
http://senkyo.mainichi.jp/news/20131203ddlk42010640000c.html
2014ながさき知事選:自民、中村知事推薦へ 県議連立会派、勝手連的支援の方針 /長崎
毎日新聞 2013年12月03日 地方版

 自民党県連は1日、選対委員会を開き、知事選(来年1月16日告示、2月2日投票)に立候補表明している中村法道知事(63)の推薦を決めた。近く党本部に上申する。

 中村知事は11月25日に自民党県連、同27日に公明党県本部に推薦願を提出している。自公以外の政党などから推薦を受けない意向という。

 一方、民主県議などで構成する「連立会派」は2日、議員総会を開き、中村知事を「勝手連的に」(高比良元・政調会長)支援する方針を決めた。【大場伸也】

〔長崎版〕

3431チバQ:2013/12/05(木) 21:24:31
8553 名前:チバQ 投稿日: 2013/12/05(木) 21:23:41
http://www.asahi.com/articles/SEB201312040050.html
疑惑の鹿児島政界、大揺れ 自民奄美支部から逮捕者
2013年12月5日13時26分
 医療法人「徳洲会」グループをめぐる公職選挙法違反容疑事件で逮捕された山田良一容疑者(58)は、自民党奄美支部事務局長を務める。かつては、徳田虎雄元衆院議員と激しく選挙で争った保岡興治(やすおかおきはる)衆院議員らの選挙に携わったが、徳田毅議員が自民党に移ってからは、徳洲会と自民党をつなぐ役割を果たした。毅氏の選挙や政治活動を地元・奄美大島で支えてきた。

 党奄美支部の青年部長になったのは1985年。旧名瀬市議を4期務めたが、3市町村合併による奄美市議選(2007年10月)には立候補せず引退。党支部の事務局長に就いた。

 現在の事務所は、毅議員の奄美事務所を兼ねている。支援者によると、昨年12月の選挙では、遊説日程などを調整。200メートルほど離れた毅議員の選挙用の事務所との間を行き来し、徳洲会の応援職員らが集う朝礼や終礼にも出ていた。今回の逮捕容疑は、選挙の公示直前の11月下旬、選挙運動する人に渡すための資金と知りながら240万円を受け取ったというものだ。

3432チバQ:2013/12/05(木) 21:28:36
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-216009-storytopic-53.html
仲里氏、自民離党へ 辺野古転換で2013年11月30日


 自民党県連顧問の仲里利信元県議会議長は29日、県連が米軍普天間飛行場の県内移設を容認する方針に転じたことを受け、離党する意向を固めた。同日、顧問の辞任届を発送したという。
 仲里氏は「県選出の自民党国会議員が方針を変えても県連は踏みとどまってほしかった。残念だ」と述べ、顧問辞任について「もう一緒にやっていくことはできないと考えた」と説明した。

3433チバQ:2013/12/05(木) 22:04:31
http://mainichi.jp/select/news/20131205k0000m010086000c.html
名護市長選:島袋氏、一本化を拒否…自民分裂強まる
毎日新聞 2013年12月04日 21時46分(最終更新 12月05日 10時20分)


(左から)島袋吉和氏、末松文信氏
拡大写真 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設が争点となる来年1月の同市長選で、自民党県連は4日、移設容認派が推す自民県議の末松文信氏(65)の推薦を決めた。一方、同じ保守系で移設容認派の島袋吉和前市長(67)は4日夜に緊急記者会見を開き、改めて出馬の決意を述べて候補者一本化を拒否する考えを示した。分裂を避けたい自民党は引き続き島袋氏の不出馬を模索する方針だが、厳しい状況となっている。

 同市長選には辺野古移設に反対する現職の稲嶺進市長(68)が出馬を表明。これに対し末松氏は、辺野古移設に向けた政府の埋め立て申請についての仲井真弘多知事の可否判断を待ち、「知事が承認すれば私も(辺野古移設を)容認する」「知事の承認を期待している」としている。

 島袋氏は記者会見で「国益に沿って政府と同じ方向に進んでいるのは自分であり、一本化に応じるつもりはない。本日、末松氏にも伝えた。辺野古容認に変わった自民県連は自分を推薦すべきだ」と述べた。保守系2人が市長選で票を奪い合えば稲嶺氏が有利になるとみられる。

 一方、仲井真知事は4日の県議会で、政府の埋め立て申請に関して「承認するか否かの判断時期は早くとも今月末以降になる」と述べた。記者団に対し、県外移設要求からの方針変更は「ありません」と語った。また自民県連は4日、辺野古移設容認に方針を転換した責任を取るとしていた翁長(おなが)政俊会長の辞任を了承した。【井本義親、福永方人、佐藤敬一】


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