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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3335チバQ:2013/10/20(日) 17:30:22
http://article.okinawatimes.co.jp/article/2013-10-19_55499
対抗馬難航 名護市長選まで3カ月


政治 2013年10月19日 09時56分

(31時間34分前に更新)

 【名護】来年1月19日投開票の名護市長選挙まで、19日で3カ月となった。現職の稲嶺進氏(68)は5月に出馬を表明したが、野党側は候補者の人選が難航している。対抗馬には現在、前市長の島袋吉和氏(67)と名護市区選出の県議の末松文信氏(65)の2人が有力視されており、今後、候補者の一本化に向けた調整が進められる見込みだ。(浦崎直己)

 稲嶺陣営は今月9日、後援会の事務所開きをした。事務所開きには市議26人中、市議会会派「仁の響」、「ニライクラブ」、無所属の15人が登壇。名護市区選出の玉城義和県議や国会議員も駆け付け、団結して取り組むことを確認した。

 稲嶺氏は米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設阻止をあらためて訴えたほか、子育てや福祉、産業支援施策など、市民目線で進めてきたまちづくりの実績を紹介。「私にはまだ仕事が残っている。市民の思い、県民の思いに応えるために、ここで止まるわけにはいかない」と訴え、再選を誓った。

 稲嶺陣営は今月中にも選対本部を立ち上げ、来月からは本格的に支持拡大に取り組むほか、選挙公約などの検討にも入るという。

 一方、野党側は、副知事の川上好久氏(59)の擁立断念後、候補者を絞り込めず、足踏み状態が続いている。

 野党側は選挙まで時間がないことから、市議会野党会派「礎之会」と、末松県議サイド、地元経済界のそれぞれが対抗馬候補を摸索した後、再度協議して候補者を絞り込む手法で人選を固めていくことを確認した。

 地元経済界は15日に島袋氏の推薦を決定。礎之会は17日、市議の擁立も含めて人選を進め、最終的に末松氏の推薦を決めた。

 島袋氏は、本紙の取材に対し「候補に名前が挙がっただけ。出馬する、しない(を検討する段階)の話ではない」と説明。末松氏は「まだ推薦の話を直接受けていないが、(出馬は)非常に厳しいと伝えている」と語り、両氏とも現時点では慎重姿勢だ。

 ただ、選挙まで3カ月を切ったことで、知名度や選挙経験がない候補者を擁立する可能性は低いという見方が強い。今後は、それぞれの後援会との調整や、選挙に向けた体制づくりなどを踏まえつつ、候補者の一本化に向けて調整が進められる見込みだ。

 礎之会の長山隆会長は「(候補者が決まらず)スタートラインも遠くなってきている」と焦りを見せた。


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