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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
759
:
千葉9区
:2009/07/21(火) 00:14:09
>>598
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20090720/CK2009072002000013.html
市政正常化へ4氏第一声 出直し尾鷲市長選
2009年7月20日
前市長の失職による尾鷲市の出直し市長選は19日告示され、いずれも無所属で、新人の元市議村田幸隆氏(60)と、失職した前職の奥田尚佳氏(41)、新人の専門学校経営榎本順一氏(59)、新人の元同県職員岩田昭人氏(59)の4人が立候補を届け出た。投票は26日で即日開票される。
奥田氏の税理士法違反事件に端を発し、市議会解散、市長失職と混乱が続く同市。市政をどう正常化させ、財政や雇用、産業など長年の懸案に当たっていくかが争点になる。
各候補者は市内の選挙事務所などで出陣式を開き、市政の正常化に向けた施策やビジョンを訴えた後、街宣に飛び出した。(尾鷲市長選取材班)=上から届け出順
◆素早い行動が必要 村田幸隆候補(60)無新
県相撲連盟副会長・市相撲連盟会長・市柔道協会長(元)市議長・建設会社長▽愛知県中京商▽中央町
「落ち込んだ尾鷲市を4年間で正常に近い形まで回復させる」
村田候補は同市港町の広場で出陣式。約400人(陣営発表)の支援者が集まった。まず後援会幹部や応援の市議が「課題山積の尾鷲市。村田候補を市長にしないといけない」と支援を呼び掛けた。
この後、マイクを握った村田候補は二十数年間の市議経験を強調し「尾鷲市は待ったなしの状況。政策を持ち、即行動、即実行の市長が求められる。私しかいない」と訴えた。市職員の意識改革や、市民・民間目線に立った政治、地元産業のてこ入れ、国・県の補助事業の拡大などを政策として挙げた。
「守りの政治だけでは生き残れない。苦しいときこそ攻めるんです」と力を込めた。
◆財政の再建に道筋 奥田尚佳候補(41)無前
公認会計士・行政書士・コンサルタント会社長(元)市長・税理士・県行政書士会理事▽名大▽古戸町
「尾鷲市を何とかしたい。もう少しだけやらせていただきたい」
奥田候補は同市野地町の事務所で33人(陣営発表)の支援者を前に第一声。地元市議から「しがらみのない奥田候補が必要だ」などと応援を受けた後、背中に「前進かそれとも沈没か」の文字が書かれたTシャツ姿でマイクを握った。
市長就任後に取り組んだ退職金と黒塗りの公用車の廃止や、随意契約の見直しなどの財政再建策を振り返り、約7億3000万円財政を改善したことを強調した。「1年でやっと財政再建の道筋を付けることができた。この流れを変えてはいけない」と訴えた。
「政治生命を懸けて戦いたい」と力強く語ると、支援者から拍手が起こった。
◆美しい海取り戻す 榎本順一候補(59)無新
エステ専門学校経営・輸入販売会社長(元)出版会社長・ヒノキ加工品販売会社長▽青山学院大▽港町
第一声の場に選んだのは、採石事業問題に揺れる賀田湾に面した小集落の曽根町。公民館前に集まった市民約10人に「美しい賀田湾を取り戻したい」と呼び掛けた。
採石問題をめぐっては環境汚染や健康被害が指摘されており、榎本候補は「高速道路が走って(延伸して)きたとき、海が汚いのでは話にならない。景観が悪ければ都会の人は来ず、若い人も住まない」とぴしゃり。問題の早期解決を最優先課題の一つに挙げた。
また、「選挙時のしがらみが1年2カ月、尾鷲市を停滞させた」と前職の奥田候補を痛烈に批判。「しがらみのない選挙が公正な市政の第一歩」と手作りの選挙戦を強調し、一貫してしがらみのなさを訴えた。
◆市民参加の行政を 岩田昭人候補(59)無新
(元)東紀州地域活性化事業推進協議会事務局長・県東紀州体験フェスタ事務局事業部長▽信州大▽向井
「みんなで知恵とアイデアを出し合い、生き生きとした尾鷲をつくっていきたい」
岩田候補は同市中村町の事務所で、約250人(陣営発表)の支援者を前に第一声。同じく元県職員の森本繁史県議らから「責任感や県職の経験が課題を克服する力になる」などと応援を受け、マイクを握った。
混迷する市政については「今、誰かが何とかしなければ沈む一方。選挙では市民力が問われる」と主張。「支え合い」をキーワードに、市政への積極的な市民参加を求めた。
漁業と林業を中心にさまざまな業種が連携する産業振興策や、環境先進市への意気込みを語り、「そよりと吹いてきた風を、疾風怒濤(どとう)に変えてください」と支援を訴えた。
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