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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6969チバQ:2018/07/26(木) 20:08:48
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180726408569.html
新人4氏の混戦か 新潟市長選
現職の篠田氏は不出馬表明
 新潟市の篠田昭市長(70)が、任期満了に伴う市長選(10月14日告示、同28日投開票)に出馬せず4期限りで退任すると表明したことで、選挙戦は新人4人の混戦となる公算が高まった。投開票まであと約3カ月。6月の新知事就任に続き、政令指定都市の新潟市でも16年ぶりに新たなリーダーが生まれる。選挙構図がほぼ固まり、これから各陣営の前哨戦が本格化する見通しだ。

 新潟市長選を巡っては、自民党から吉田孝志元市議(56)、中原八一元参院議員(59)の2氏と、市議会の旧民進党系会派の小柳聡市議(31)が立候補を表明している。飯野晋・前新潟市北区長(44)も26日に表明し、政治姿勢などを示す予定だ。

 4期16年務めた篠田氏はこれまで特定政党の推薦を受けず、保守層から野党系まで多様な支持を得てきた。篠田氏は後継指名はしないとしており、距離の取り方は各陣営で異なる。

 今のところ積極的な支援を求めている候補予定者はいないが、中原氏は20日にマニフェストを手に篠田氏と面会した。篠田氏は近く、野党系が支援する見通しの小柳氏にも会う予定という。一方、前回に続く出馬となる吉田氏は「反篠田」を打ち出している。

 14年の前回選で争点となったBRT(バス高速輸送システム)については、吉田氏が反対。中原、小柳両氏は「見直す」とする。

 篠田市政では17年度までの約10年間で市の基金が10分の1以下の33億円に減り、18年度に各事業を削減せざるを得ないほど深刻な財政難に陥った。新市長には行財政改革が求められる。

 新潟市には県人口の3分の1以上が集中しており、県外流出を食い止める人口減少対策も課題だ。県都としての拠点化や都市機能の向上、産業振興なども争点となる見込みだ。

【政治・行政】 2018/07/26 09:20


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