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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

3059チバQ:2012/04/23(月) 21:55:29
>>2909-2910>>3005
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001204230015
阿賀野市長に田中氏
2012年04月23日


阿賀野市長に当選し、バンザイする田中清善氏=22日午後11時すぎ、阿賀野市下条町

 阿賀野市長選は22日投開票され、無所属新顔で元県下水道課長の田中清善氏(60)が、無所属新顔の前市議、雪正文氏(49)、再選を目指した現職で地域政党日本新生代表、天野市栄氏(53)を破って初当選を決めた。当日有権者数は3万7503人。投票率は68・54%(前回66・18%)だった。


     ◇


 田中氏は「今の市政は市民との対話がなく、信頼を失っていた。明るく元気な阿賀野市をつくっていきたい。まずは水原郷病院の医療体制の確立に取り組みたい」と抱負を語った。


 田中氏は天野氏に対しては「市民の代表である議会との信頼関係が損なわれている。市民不在の市政運営」と批判。「行政は市民の信頼の上に成り立っている。地道な対話を心がけ、市民の声を集約して、課題やニーズを的確に政策に反映する」と訴えてきた。


 市民から救急病院の指定復活を求める声が強い水原郷病院の医師増員については、「新潟大学との間に信頼関係を築きたい。そのうえで、地域の現状を説明し、市民の『病院を守りたい』との気持ちを伝えたい」と語っていた。


 立候補の意思表明は1月20日と3人の中で最も遅かったが、各地でのミニ集会で演説後の質疑応答に時間を割くスタイルをとった。聴衆からは「話が抽象的」との感想も出たが、「具体的な施策を打ち出せなくて申し訳ない」と言いながらも丁寧な応答を続けた。


 雪氏は、地元選出の帆苅謙治県議(自民)とともに、国・県とのパイプの太さを訴えた。帆苅氏の後援会が主体となって、地域ごとに細かく支援者を確認する選挙戦を展開。積み上げた数字は「1万6千人を超えた」としていたが、得票には結びつかなかった。


 天野氏は、財政健全化や水原郷病院の公設民営化など4年間の実績を強調。自らが代表を務める地域政党によって議会改革を進めると訴えたが、議会との対立を続けるうちに離れていった支持者を取り戻すことはできなかった。


 新顔4人が立候補した市議補選も投開票され、2氏の当選が決まった。

3060チバQ:2012/04/23(月) 21:57:11
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120423/ngt12042319520010-n1.htm
田中氏が初当選 阿賀野市長選
2012.4.23 19:52
 任期満了に伴う新潟県阿賀野市長選は22日投開票され、無所属新人の元県職員、田中清善氏(60)が無所属新人の元同市議、雪正文氏(49)と地域政党「日本新生」公認で再選を目指した現職の天野市栄氏(53)を破り、初当選を果たした。

 田中氏は市議会議員の過半数の支持を得て、「市民の信頼なくして行政なし」をスローガンに子育て・教育の充実、高齢者・障害者福祉の充実などを訴え、支持を広げた。雪氏は閉塞(へいそく)感打破と子育て支援などを、天野氏は現職としての実績などを強調したが、及ばなかった。

 投票率は68.54%(前回66.18%)、当日有権者数は3万7503人。

当 10335 田中清善 無新〔1〕

   7887 雪正文 無新

   7195 天野市栄 諸現

3061チバQ:2012/04/24(火) 12:48:45
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001204240001
「対話」強調が奏功
2012年04月24日

 22日投開票の阿賀野市長選は、無所属新顔で元県下水道課長の田中清善氏(60)が初当選を果たした。12人の市議や同級生らに支えられながら「対話」を強調する選挙戦を展開し、他の2人を引き離した。25日の市長就任後は、市議との間で「なれあうことのない緊張関係」(田中氏)を築けるか、市民の厳しい視線が注がれることになる。


 敗れた2人にとっては厳しい選挙結果となった。


 再選を目指した現職の天野市栄氏(53)の得票は、前回の約1万4千票から半減した。橋下徹・大阪府知事(当時)や河村たかし・名古屋市長らの動きを参考に昨年夏に地域政党を立ち上げ、主にインターネットを使って、緊張関係が続く市議会の現状を痛烈に批判した。「4年間で大きな失政はなかった」との評価もあったが、再選に向けたうねりをつくり出すことはできなかった。


 無所属新顔の前市議、雪正文氏(49)は、地元選出で自民党県連幹事長を務める帆苅謙治県議と二人三脚で、国や県とのパイプの太さを強調した。帆苅後援会のメンバーら100人以上のスタッフが地域を回り、支援者を積み上げる手法を取った。投票日前日には事務所で「(支援者は)約1万6500人に上った」と報告されたが、実際の得票は半分以下だった。


 田中氏は当選から一夜明けた23日、「周囲は圧勝というが、得票率は4割。心境は複雑」と述べた。市議会との関係について「12人の市議の皆さんから応援をいただいたが、支援は支援、市政運営は市政運営。市民から疑念を持たれないよう、特定の関係者だけのためにするようなことは一切しない」と語った。雪氏を支えた帆苅県議に関しても「県政と市政が協力しないと市の発展はない」と述べた。(戸松康雄)


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