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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3061チバQ:2012/04/24(火) 12:48:45
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001204240001
「対話」強調が奏功
2012年04月24日

 22日投開票の阿賀野市長選は、無所属新顔で元県下水道課長の田中清善氏(60)が初当選を果たした。12人の市議や同級生らに支えられながら「対話」を強調する選挙戦を展開し、他の2人を引き離した。25日の市長就任後は、市議との間で「なれあうことのない緊張関係」(田中氏)を築けるか、市民の厳しい視線が注がれることになる。


 敗れた2人にとっては厳しい選挙結果となった。


 再選を目指した現職の天野市栄氏(53)の得票は、前回の約1万4千票から半減した。橋下徹・大阪府知事(当時)や河村たかし・名古屋市長らの動きを参考に昨年夏に地域政党を立ち上げ、主にインターネットを使って、緊張関係が続く市議会の現状を痛烈に批判した。「4年間で大きな失政はなかった」との評価もあったが、再選に向けたうねりをつくり出すことはできなかった。


 無所属新顔の前市議、雪正文氏(49)は、地元選出で自民党県連幹事長を務める帆苅謙治県議と二人三脚で、国や県とのパイプの太さを強調した。帆苅後援会のメンバーら100人以上のスタッフが地域を回り、支援者を積み上げる手法を取った。投票日前日には事務所で「(支援者は)約1万6500人に上った」と報告されたが、実際の得票は半分以下だった。


 田中氏は当選から一夜明けた23日、「周囲は圧勝というが、得票率は4割。心境は複雑」と述べた。市議会との関係について「12人の市議の皆さんから応援をいただいたが、支援は支援、市政運営は市政運営。市民から疑念を持たれないよう、特定の関係者だけのためにするようなことは一切しない」と語った。雪氏を支えた帆苅県議に関しても「県政と市政が協力しないと市の発展はない」と述べた。(戸松康雄)


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