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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3059チバQ:2012/04/23(月) 21:55:29
>>2909-2910>>3005
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000001204230015
阿賀野市長に田中氏
2012年04月23日


阿賀野市長に当選し、バンザイする田中清善氏=22日午後11時すぎ、阿賀野市下条町

 阿賀野市長選は22日投開票され、無所属新顔で元県下水道課長の田中清善氏(60)が、無所属新顔の前市議、雪正文氏(49)、再選を目指した現職で地域政党日本新生代表、天野市栄氏(53)を破って初当選を決めた。当日有権者数は3万7503人。投票率は68・54%(前回66・18%)だった。


     ◇


 田中氏は「今の市政は市民との対話がなく、信頼を失っていた。明るく元気な阿賀野市をつくっていきたい。まずは水原郷病院の医療体制の確立に取り組みたい」と抱負を語った。


 田中氏は天野氏に対しては「市民の代表である議会との信頼関係が損なわれている。市民不在の市政運営」と批判。「行政は市民の信頼の上に成り立っている。地道な対話を心がけ、市民の声を集約して、課題やニーズを的確に政策に反映する」と訴えてきた。


 市民から救急病院の指定復活を求める声が強い水原郷病院の医師増員については、「新潟大学との間に信頼関係を築きたい。そのうえで、地域の現状を説明し、市民の『病院を守りたい』との気持ちを伝えたい」と語っていた。


 立候補の意思表明は1月20日と3人の中で最も遅かったが、各地でのミニ集会で演説後の質疑応答に時間を割くスタイルをとった。聴衆からは「話が抽象的」との感想も出たが、「具体的な施策を打ち出せなくて申し訳ない」と言いながらも丁寧な応答を続けた。


 雪氏は、地元選出の帆苅謙治県議(自民)とともに、国・県とのパイプの太さを訴えた。帆苅氏の後援会が主体となって、地域ごとに細かく支援者を確認する選挙戦を展開。積み上げた数字は「1万6千人を超えた」としていたが、得票には結びつかなかった。


 天野氏は、財政健全化や水原郷病院の公設民営化など4年間の実績を強調。自らが代表を務める地域政党によって議会改革を進めると訴えたが、議会との対立を続けるうちに離れていった支持者を取り戻すことはできなかった。


 新顔4人が立候補した市議補選も投開票され、2氏の当選が決まった。


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