したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

2847チバQ:2011/12/07(水) 21:38:14
>>2824-2827>>2830>>2842-2843
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20111207/201112071037_15651.shtml
期日前、初日26人 中津川、中止見通しリコール住民投票
2011年12月07日10:37

期日前投票する有権者=6日午前11時10分、中津川市役所
 中津川市の大山耕二市長(62)の解職の賛否を問う住民投票(25日投開票)の期日前投票が6日、市役所本庁舎で始まった。大山市長が投開票前の22日付で辞職することをすでに表明しているため住民投票の中止はほぼ確実。中止が見込まれながら期日前投票が22日まで続く異例の事態となった。初日の投票者は26人にとどまった。

 期日前投票は市長の辞職が確定するまで実施しなければならない。市長辞職に伴い中止されれば、期日前投票はなかったものとみなされ、投じられた票は開票されずに処分される。

 初日は報道などで中止の見通しが広く伝わったためか、静かなスタート。リコール(解職請求)した市民団体「中津川一新の会」の菅井陽一代表(63)は会員ら10人とともに投票所を訪れた。菅井代表は投票後、住民投票が中止される見通しであることに「署名してくれた人や署名を集めた受任者に申し訳ない」と語った。

 「初めての住民投票なので記念に来た」という自営業の男性(68)は「早く辞めれば期日前投票をする必要はなかった」と話した。

 一方、大山市長は「12月議会を全うし、22日に辞職する決意に変わりはない」とした上で、「市民にはご迷惑をお掛けするが、出直し選に出馬し、信を問わせていただくのでよろしくお願いします」とのコメントを発表した。

 市選管は有権者の混乱の回避と経費を削減する対応策を打ち出した。投票所入場券の送付を中止し、最大で13カ所に設けられる予定だった期日前投票所を最低限求められる市役所1カ所に減らした。

 住民投票をめぐっては、「中津川一新の会」が市の新図書館建設事業などに反対し、リコール運動を展開。11月1日に必要な署名を添えて解職を本請求した。大山市長は11月26日、住民投票前の辞職と出直し市長選への出馬を表明。市長が辞職すれば、出直し選は来年1月15日告示、同22日投開票される。

2848チバQ:2011/12/07(水) 21:38:57
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001112060002
中津川市選管 規模縮小に懸命
2011年12月06日


期日前投票所の入り口に掲げる案内掲示を準備する市選管職員=中津川市役所

 いつもなら投票率を上げようと大々的にPRするのが選挙管理委員会の仕事だ。ところが、中津川市長の解職の是非を問う住民投票では規模縮小にやっきだ。5日に告示されたが、市長はすでに辞意を表明。市選管は中止が確実視される住民投票の経費節減と、市民への説明に追われている。


◆市民に戸惑いの声
 午前9時の告示からわずか4時間半後、市選挙管理委員会では、住民投票が中止される見込みを市民に周知する方法を検討していた。市のホームページに掲載するほか、新聞に折り込むチラシや、地域の区長を通じて回覧板などを利用することが決まった。
 大山耕二市長(62)が辞意を撤回しない限り、25日の投開票はなく、期日前投票はすべて廃棄される。市選管は、目的を失った住民投票のために市民を混乱させず、ムダな経費を少しでも抑えたいという。
 13カ所の予定だった期日前投票の会場は市役所本庁舎1カ所だけにした。予定していた配置職員はのべ約500人から70人ほどに減る。投票所への入場券の発送も取りやめた。中止が確定すれば、開票日に従事する約450人の人件費も不要だ。住民投票に計上された予算は約3100万円。市選管の岡本哲典書記長は「2千万円は節約になる」と話す。
 一方で、こうした一連の「騒動」に戸惑う市民も少なくない。
 告示日の朝、JR中津川駅前で客を待っていたタクシー運転手小嶋正一(まさ・かず)さん(66)は「住民投票の投票には行かない。(出直し)市長選も投票するか分からない。8万人の都市で、ずいぶんさえないことをしている」とあきれ顔だった。
 中津川市立図書館に来ていた主婦(48)も「目の前に大事な市政の課題がたくさんあるのに、恥ずかしくてばかばかしい。市民は置いてけぼりの印象だ」と批判していた。(紅谷暢章、安仁周)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板