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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2848チバQ:2011/12/07(水) 21:38:57
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001112060002
中津川市選管 規模縮小に懸命
2011年12月06日


期日前投票所の入り口に掲げる案内掲示を準備する市選管職員=中津川市役所

 いつもなら投票率を上げようと大々的にPRするのが選挙管理委員会の仕事だ。ところが、中津川市長の解職の是非を問う住民投票では規模縮小にやっきだ。5日に告示されたが、市長はすでに辞意を表明。市選管は中止が確実視される住民投票の経費節減と、市民への説明に追われている。


◆市民に戸惑いの声
 午前9時の告示からわずか4時間半後、市選挙管理委員会では、住民投票が中止される見込みを市民に周知する方法を検討していた。市のホームページに掲載するほか、新聞に折り込むチラシや、地域の区長を通じて回覧板などを利用することが決まった。
 大山耕二市長(62)が辞意を撤回しない限り、25日の投開票はなく、期日前投票はすべて廃棄される。市選管は、目的を失った住民投票のために市民を混乱させず、ムダな経費を少しでも抑えたいという。
 13カ所の予定だった期日前投票の会場は市役所本庁舎1カ所だけにした。予定していた配置職員はのべ約500人から70人ほどに減る。投票所への入場券の発送も取りやめた。中止が確定すれば、開票日に従事する約450人の人件費も不要だ。住民投票に計上された予算は約3100万円。市選管の岡本哲典書記長は「2千万円は節約になる」と話す。
 一方で、こうした一連の「騒動」に戸惑う市民も少なくない。
 告示日の朝、JR中津川駅前で客を待っていたタクシー運転手小嶋正一(まさ・かず)さん(66)は「住民投票の投票には行かない。(出直し)市長選も投票するか分からない。8万人の都市で、ずいぶんさえないことをしている」とあきれ顔だった。
 中津川市立図書館に来ていた主婦(48)も「目の前に大事な市政の課題がたくさんあるのに、恥ずかしくてばかばかしい。市民は置いてけぼりの印象だ」と批判していた。(紅谷暢章、安仁周)


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