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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2192チバQ:2011/03/07(月) 23:03:52
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110307k0000m010111000c.html
名古屋市議選:大須で懸命の「訴え」 候補のニアミスも
 解散に伴う出直し名古屋市議選は6日、選挙戦最初で最後の日曜日を迎えた。定数2を5人で争う中区では、買い物客でにぎわう大須商店街へ各候補が登場。候補同士がニアミスする場面もあった。

 ◇徒歩で自転車で
 民主新人の石原杏莉氏(27)は午後1時半過ぎから、運動員や谷岡郁子参院議員と商店街と周辺の住宅街を練り歩いた。谷岡氏が「若い世代を代表できるのは?」などと呼び掛けるたび「アンリ!」と連呼。石原氏は「若者が政治参加しないといけない」と訴えた。

 減税日本新人の済藤実咲氏(31)は午後2時、自転車で大須に到着した。「河村たかし市長の3大公約を実現するために立ち上がった」と切り出し「議員報酬を800万円にすれば年間6億円の財源になる。職業議員はもういらない」と市長譲りの語り口。その後、市長の字で「減税日本」と染め抜かれたのぼりを先頭に歩いた。

 ◇道路はさんで
 午後2時ごろから、交差点で「名古屋城本丸御殿再建の500億円を使えば、国民健康保険料の1人1万円値下げや住宅改修助成制度が実現できる」と訴えたのは共産新人の近藤政博氏(51)。目の不自由な近藤氏は「地下鉄のすべての駅のホームに可動柵やホームドアを付けたい」とアピールした。途中、商店街を抜けてきた済藤氏がバッティング。道路をはさみ、競って支持を呼び掛けた。

 午後3時には近藤氏と入れ替わりで、同じ交差点に減税日本前職の則竹勅仁氏(45)も自転車で登場。「前職に入れたら署名活動が水の泡」と訴える一方、苦笑しながら「しかし中区は確かな前職がいる。私は8年前から議会改革を訴えている」と自身をPRした。

 ◇健闘誓い合う
 自民前職の中田千津子氏(57)は午後0時半から、大須の万松寺商店街で山東昭子参院議員と街頭演説。商店街の災害対策などの実績をアピールした上で「市民税10%減税に賛成し、地域経済への効果などを検証したい。議員報酬800万円にも賛成する」と宣言した。近くにある事務所へ戻ると、通りかかった石原氏が「誠心誠意頑張りましょう」と手を差し出し、中田氏は「ありがとうございます」と握り返した。【丸山進、高橋恵子】


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