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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1274チバQ:2010/03/29(月) 18:43:12
>>1245-1247>>1259
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000001003290003
現職の母袋氏が再選―上田市長選
2010年03月29日


 上田市長、市議選(定数31)は28日投票され、即日開票の結果、市長選は現職の母袋創一氏(57)=無所属、民、自、公推薦=が、ともに新顔で無所属の上小労連議長西沢弘行氏(62)と、旅館経営今井和昭氏(78)を破り、再選を果たした。投票率は62・04%だった。36人が立候補した市議選も深夜まで開票作業が続いた。当日有権者数は12万8481人。(鈴木基顕)


 再選を決めた母袋氏は、同市中央東の選挙事務所で、集まった支持者らに「4年間しっかりと足元を見つめ、未来に向けて新上田市を示していきたい。医療、観光などの課題に広域で議論し解決していきたい」と語った。


 母袋氏は、旧上田市長として初当選。合併後の新市長1期を「揺籃期(よう・らん・き)」、再選後の2期目を「成長・発展期」と位置づけた。「『上田』の創造と挑戦」をキャッチフレーズに掲げ、これまでの実績を背景に「生活快適都市」「健康元気都市」「文化の薫る創造都市」の実現などを訴えた。


 民主、自民、公明各党の推薦に加え、後援会組織も市内に約150支部を設けるなど、幅広い支持を背景に、優位に選挙戦を進めた。


 西沢陣営は、現市政に批判的な市民らでつくる「ほっとハート上田」と、上小労連や共産党などが参加する「明るい上田市政をつくる市民の会」を母体に、無党派層への浸透を目指した。交流・文化施設計画の凍結、見直しなど、現市政に対する批判票の取り込みを狙った。「市民力を生かした市政」などと訴えたが、立候補表明が告示約1カ月前と出遅れたことなどが響いた。


 今井氏は、観光振興による地域経済の活性化などを訴えたが、支持を広げることが出来なかった。


 市議選には現職23人と新顔13人、党派別では民主2、公明4、共産4、無所属26の計36人が争った。投票率は62・04%だった。




 ●小川村長には新顔の伊藤氏


 小川村長選は28日投開票され、新顔で元衆院議員秘書の伊藤博文氏(61)=無所属=が、現職の大日方茂木氏(63)=同=を破り、初当選した。当日有権者数は2680人、投票率は90・07%(前回90・97%)だった。


 伊藤氏は「村民の融和を図りたい」と訴え、支持を広げた。大日方氏は福祉の充実を訴えたが、及ばなかった。



 ●山形村新議員決まる


 山形村議選(定数12)は28日に投開票があり、新議員が決まった。当日有権者数は6872人、投票率は73・06%(前回74・61%)だった。


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