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近畿 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/21(火) 02:04:42

統一地方選スレから近畿のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
京都ネタはこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187488248/l40
奈良ネタもこちらだけど選挙関係はややこしいし定着しなかったので概ねこのスレへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1178710048/l40

6931チバQ:2021/03/04(木) 13:10:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae927407296da3cee44b187be905d33c142b46e3
大阪府・市の「広域行政一元化」可決へ…都構想の代案
3/4(木) 7:35配信

 大阪府と大阪市の広域行政の権限を一元化する条例案が開会中の同市議会で可決される見通しとなった。松井一郎市長(地域政党・大阪維新の会前代表)が公明党市議団の要請に応じて条例案を修正することを踏まえ、過半数に必要な同市議団が賛成方針を固めたためだ。府議会では維新が単独過半数を占めることから、両議会で可決され、4月1日に施行されることが確実となった。都市計画などに関する政令指定都市の主要な権限を道府県に委託する条例は、全国初となる。
 条例案は「府・市の一体的な行政運営の推進」を目的に、大規模再開発や高速道路・鉄道など都市計画の7分野と成長戦略について、市の権限を府に委託する内容。個々の計画は、知事を本部長、市長を副本部長とする副首都推進本部会議で議論する。同会議は地方自治法で道府県と政令市に設置が義務づけられた「調整会議」の位置づけとする。
 公明市議団は、これまで条例案への賛否を明示していなかった。関係者によると、松井市長が4日の市議会本会議で、個々の計画については「市長と知事が対等の立場で協議する」と公明の求める形で答弁し、条例案も修正される見通しとなったため、賛成方針を固めた。条例案は4日に提案され、26日に採決。府議会では24日に採決される予定。
 政令市は道府県並みの権限を持ち、類似の施設や政策が「二重行政」と批判されることがある。大阪では維新が両首長を占めてから、二重行政の解消や大型開発の迅速化を目的に、市をなくして府が広域行政を担う「大阪都構想」を目指してきた。
 一元化条例は、昨年11月の住民投票で否決された都構想の代案として、松井市長と吉村洋文知事(維新代表)が実現を目指している。

6932チバQ:2021/03/04(木) 16:23:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/0878f520ac2b2587216be757d492be9198f9a605
市職員威圧した市議の辞職勧告決議を可決 辞職はせず 姫路
3/4(木) 11:07配信
 兵庫県姫路市議会は4日の本会議で、市職員への威圧的な言動が「不当要求行為」とされた松岡広幸市議(54)=無所属、4期=に対する辞職勧告決議案を全会一致で可決した。勧告に法的拘束力はなく、松岡市議は報道陣の取材に「真摯に受け止める」としつつ、議員辞職は否定した。

 松岡市議は2019年に地元の公園フェンスのかさ上げを要望する際、机をたたくなどして担当職員に威圧的な態度を示し、幹部に職員の異動を求めた。18年にも市の委託業務に絡み、特定の事業者を応募対象から外すよう要求した。

 決議案は松岡市議を除く8会派が共同で提出。一連の言動について「優越的な地位を乱用し、市職員の公正な職務の遂行を妨げた」と指摘し、「市や市議会に対する市民の信頼を著しく失墜させた」などと理由を説明した。

 市は20年11月、外部審査会の答申を受け、松岡市議の言動を不当要求行為と認定。市会は同12月に設置した調査特別委員会(百条委員会)の報告を基に決議案提出を決めていた。

 市会事務局によると、1989年度以降、姫路市議への辞職勧告決議は4例目。決議を受けて辞職した市議はいないという。(田中宏樹)

6933チバQ:2021/03/04(木) 16:26:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/4c8be91c5c5a69658ada6e50dc74e1ad513ade78

岸和田市庁舎建て替え、市議会が否決 業者選定「不透明」と疑義
3/4(木) 10:46配信
 大阪府岸和田市の市庁舎建て替えを巡り、市議会は4日、事業者との工事請負契約に関する議案を否決した。事業者を選ぶプロポーザルで、市が有識者らでつくる選定委員会に諮らないまま、3業者のうち2業者を失格としたことに「不透明」との批判が出ていた。契約は白紙となり、2029年の完了を目指していた事業は計画の見直しを迫られる。

 市議会本会議で議員24人のうち議長を除く23人で採決し、賛成少数で否決された。

 市は20年12月、最終審査に残った3業者のうち2業者が選定委員を務める副市長に面会を求め、名刺を置いて帰った行為を規定に反すると判断し、失格にした。21年1月、残る1業者と約127億円で仮契約を結び、市議会の議決後に本契約を結ぶ方針だった。

 市は失格について選定委員に事前に相談せず、永野耕平市長が最終判断して決めた。委員が求めても、市は2業者の弁明などを明らかにしなかった。このため、委員6人のうち有識者4人が反発して辞任。4人は連名で「大きな禍根を残す」と批判する声明を出し、市の決定過程の透明性に疑問を呈していた。【鶴見泰寿】

 ◇岸和田市庁舎建て替え事業の経緯

<2020年>

6月   事業者選定のプロポーザルを公告

9月   1次審査に3業者が参加し、合格

11月26日 2業者が副市長らを訪問し、名刺を置く

12月2日 市が選定委員会に諮らず、2業者を失格に

12月4日 市が最終審査を延期

12月中旬 市の対応を疑問視し、選定委員4人が辞任

12月15日 市職員2人を選定委員に追加

12月27日 最終審査に1業者のみ参加し、合格

<21年>

1月29日 設計・施工の仮契約を締結

3月4日 市議会が本契約に関する議案を否決

6934チバQ:2021/03/04(木) 19:36:19
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20210304k0000m040232000c.html」大阪市議会にも一元化条例案提出 衆院選視野に維新と公明駆け引き
2021/03/04 19:20毎日新聞

大阪市議会にも一元化条例案提出 衆院選視野に維新と公明駆け引き

大阪府市の広域行政一元化条例案について、公明党市議の代表質問に答える松井一郎市長=大阪市議会で2021年3月4日午後2時39分、田畠広景撮影

(毎日新聞)

 大阪市の広域行政の一部を大阪府に一元化する条例案は4日、府議会に続き市議会にも提出された。府市両議会で3月下旬に採決される予定。推進する大阪維新の会は市議会で過半数を得ておらず、制定の鍵は市の権限縮小への危惧から修正を求める公明党が握る。松井一郎市長(維新前代表)は修正の可能性に言及しており、次期衆院選への思惑も絡んだ両党の駆け引きが続いている。

 「市の重要な政策判断を、知事が全て決定してしまうのではないかという心配の声がある」。公明の西徳人市議はこの日、市議会の代表質問で条例案に対する懸念を示した。

 維新が2020年11月の住民投票で否決された「大阪都構想」の代案と位置付ける条例案は「二重行政の解消」を掲げ、都市計画と成長戦略の2分野に関する市の一部事業を府に事務委託することが柱。政令市の中核的な権限が道府県に委託されれば全国初になる。

 具体的な対象事業や政策方針は制定以降、知事を本部長、市長を副本部長とする「副首都推進本部会議」で決めるとし、都構想で共闘した公明に協力を呼び掛けている。

 松井氏は公明の指摘に対し、「知事の独断ではなく、市長と対等の立場で協議し、合意に努める」と答弁。市議会後には記者団に対し、「対等な立場」の明文化などにこだわる公明の要求について「修正もやぶさかではない」と述べた。

 ただ、公明は「議会論戦を踏まえて態度を明らかにする」との慎重姿勢を崩していない。内部で「都構想が否決された民意を厳粛に受け止めて対応しなければ、支持者の理解を得られない」との声が根強いためだ。

 また、簡単に結論を出せないのは次期衆院選に向けた思惑も影響する。公明は現職がいる全国八つの選挙区のうち、4選挙区が集中する府内の議席維持は最優先事項になっている。こうした事情に対し、松井氏は「信頼関係が崩れたら僕は闘う性格だ」と発言。条例案への協力を得られない場合の対抗馬擁立をちらつかせた経緯がある。

 一方、国政で連立政権を組む自民党とは選挙協力が欠かせないが、賛否が分かれた都構想への対応を巡って関係が冷え込んでいる。「公明の候補を必死に応援できない」(自民市議)との声も出ており、公明は難しい判断を迫られている。

 ある公明関係者は「衆院の議席にこだわり続ける限り、維新の言いなりにならざるを得ない。自民が怒るのも当然だ」と嘆いた。【矢追健介、上野宏人、田畠広景】

6935チバQ:2021/03/09(火) 08:43:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/18cd0478358f7c6d4a29e93d1c4b567621137db3
兵庫県知事選 金沢和夫副知事が立候補へ
3/9(火) 6:00配信




兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、同県の金沢和夫副知事(64)が、無所属で立候補する意向を固めたことが8日、関係者への取材で分かった。金沢副知事は態度を明言していないが同日、県看護連盟など計24の各種団体から立候補の要請を受けた。今月中にも表明するとみられる。

 金沢氏は、旧自治省(現総務省)官僚時代の1998年から4年間、兵庫県に出向。2010年に副知事に就き、3期目の現在は県の新型コロナ対策本部の事務総長を務めている。

 関係者によると、8日は県社会福祉政治連盟や県漁業協同組合連合会、県私学総連合会などが要請書を提出。このほか約20団体が要請を予定しているという。

 金沢氏は神戸新聞社の取材に対し、「県内の有力な団体から要請されることは大変、光栄。重く受け止めている」と話した。

 次期知事選を巡っては、5期目の井戸敏三知事(75)が昨年12月、今期限りでの退任を表明。県議会最大会派の自民党は金沢氏に立候補を要請し、井戸県政の継承を求めている。

 自民と同じ知事与党の会派「公明党・県民会議」と、立憲民主党の議員らが所属する「ひょうご県民連合」は対応を検討している。

 対立構図を狙う日本維新の会が、独自候補の擁立に向けて候補者を絞り込んでいるほか、共産党県委員会などでつくる政治団体が擁立を予定。元加西市長の中川暢三(ちょうぞう)氏(65)が無所属での立候補を表明している。(紺野大樹)

6936チバQ:2021/03/12(金) 10:35:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/d83c46b2ccf5cf73b588b709da130aaafc3130a9
池田市長サウナ問題 後援会長と副市長、職員がで秘密保持契約
3/11(木) 19:06配信
58




大阪府池田市の冨田裕樹市長
 大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が、庁舎内に私物のサウナなどを持ち込んでいた問題で、市長の後援会長と元平修治副市長、秘書課職員の間で、会話の口外を禁止する約束「秘密保持契約」を交わしていたことが11日、関係者への取材で分かった。サウナ問題を調べる市議会調査特別委員会(百条委員会)は12日、後援会長らを証人喚問し、経緯などを聞く予定。

 百条委などによると、昨年10月、サウナ問題が報道された数日後に、副市長と職員が後援会長を訪ねて市内で面談。その際、後援会長が用意した口外を禁止する書面に、副市長と職員が署名、母印を押したという。3人でサウナ問題の報道対応を検討する中で出た会話について「開示する秘密情報」として、「厳重に保管、管理する」などとした内容で、違反した場合には「損害を賠償しなければならない」としていた。

 職員はサウナ問題が週刊誌によって報道された直後、後援会長から情報提供者として疑われていたといい、3人での面談の中でも、会長から「情報提供者であることを認めたら将来を約束する」「警察が動いたらもとの生活には戻れない」などといわれたという。職員は産経新聞の取材に対し、「非常に恐ろしい話だと感じた」と振り返り、書面に署名した理由について「情報提供者と疑われたくなかった」と話した。

 4日の百条委でも、この契約について質問があり、冨田市長は「事後に知った。内容については知らない」と説明していた。

6937チバQ:2021/03/19(金) 00:26:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/9006a8cfe49d71d4330c4738798e2b619395cf3b
「市議の圧力で一線超えた」姫路市副市長が退任表明
3/18(木) 14:00配信

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姫路市役所=姫路市安田4

 兵庫県姫路市の高馬豊勝副市長(59)が18日、市議会常任委員会で、任期途中で退任する意向を表明した。市議の要望を受け、特定地域での事業に関連して予算流用など不透明な対応を担当職員に指示した責任を取った。関係者によると、退任は3月末とみられる。

【写真】姫路市の高馬豊勝副市長

 予算流用の指示は、白浜小学校(同市白浜町)への相撲場整備を巡って行われた。相撲場はこの3月、東京・両国国技館を模した特殊な造りで完成。費用は見積もりの2・5倍に当たる約6200万円に膨らんだが、高馬副市長が予算の流用で対応するよう財政局へ指示を出していた。

 同じ白浜地域への移転が計画されている市中央卸売市場に絡む事業でも不透明な対応があった。新設先でのアクセス道路整備を巡り、移転補償費が想定を上回ったとして、市は市道26路線の工事を延期。他の財源も含め約4億円を捻出し、高馬副市長が穴埋めなどに使うよう命じた。

 常任委で相撲場に関して経緯を問われた高馬副市長は、白浜地域を地盤とする松岡広幸市議(54)から強い要望があったとし「圧力を感じる場面が多く、機嫌を損なうと市場事業に影響が出る印象があった」と釈明。「(予算流用の指示などを)副市長の立場で行った責任は重大」と述べ、陳謝した。

 高馬副市長は1985年入庁。職員部長、産業局長、市長公室長などを経て2019年に副市長に就いた。任期満了は23年6月末だった。市は昨年11月、松岡市議による市職員への威圧的行為2件を「不当要求」と認定していた。(田中宏樹)

6938チバQ:2021/03/20(土) 23:58:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccbde4d526b6a391a568a6c9c9d4331a6eeef3fe
兵庫知事選、自民分裂の可能性 「金沢副知事への支援撤回を」一部議員が要求
3/20(土) 5:30配信




兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)を巡り、県議会最大会派・自民党所属の議員十数人が、会派として立候補を要請した金沢和夫副知事(64)への支援方針を撤回するよう、会派執行部に申し入れたことが19日、関係者への取材で分かった。金沢氏の支援を決めた経緯などへの反発とみられる。申し入れた議員らは別の候補者擁立を検討しているとされ、保守分裂の可能性も浮上している。(紺野大樹)

【写真】井戸知事「バイデンさんより3歳下だが年齢考えないと」

 複数の関係者によると、ベテラン議員ら十数人が同日、同会派の藤本百男幹事長に連名の文書で申し入れた。金沢氏支援の決定を撤回し、次期知事選で支援する候補者の再検討を求めたという。

 知事選を巡っては、5期目の井戸敏三知事(75)が昨年12月、任期満了となる今年7月末での退任を表明。自民会派は井戸氏の表明を受けて急きょ、多数決で金沢氏に立候補要請する方針を決めた。一部議員は県政の刷新などを訴え、金沢氏の支援に反対したが、議論は打ち切られたという。

 決定を受けて自民会派は昨年末、井戸県政の継承を求め、金沢氏に立候補を要請。金沢氏も立候補の意向を固め、開会中の県議会定例会最終日の24日にも表明するとみられる。

 撤回を申し入れた議員らは、要望が受け入れられない場合、会派を脱会し、新たな会派を結成する見通し。関係者によると、知事選には神戸市出身で出向中の若手総務官僚の擁立を検討しているという。

 県議会(定数86)の多数派で、知事与党の中心を担う自民には現在44人が所属するが、脱会する議員が相次げば過半数割れとなり、今後の県政運営にも影響するとみられる。

 一方、過去の井戸氏の選挙は、自民と同じ知事与党で、立憲民主党の議員らが所属する会派「ひょうご県民連合」と「公明党・県民会議」も支えてきた。自民内部の亀裂は、2会派の知事選への対応にも影響する可能性がある。

6939名無しさん:2021/03/22(月) 19:59:20
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210322/2020012538.html
兵庫 NEWS WEB
兵庫県知事選 大阪府課長齋藤氏立候補の意向 保守分裂選挙へ
3月22日 17時49分

ことし7月に行われる兵庫県知事選挙に、総務省出身で、大阪府の財政課長を務める齋藤元彦氏が立候補する意向を固めたことが、関係者への取材でわかりました。
自民党の一部の県議会議員は、金澤和夫副知事を推す党の会派を離脱して齋藤氏を支援する方針で、自民党の結党以来、初めて保守分裂の選挙戦となる公算が大きくなりました。

今期かぎりで退任する井戸知事の後任を選ぶ兵庫県知事選挙は、ことしの7月1日告示、18日投開票の日程で行われます。
この選挙に、総務省出身で、現在、大阪府の財政課長を務める齋藤元彦氏が立候補する意向を固めたことが、関係者への取材でわかりました。
齋藤氏は、神戸市出身の43歳。
平成14年に総務省に入省し、自治税務局都道府県税課の理事官などを務めました。
これを受けて、兵庫県議会の自民党議員団に所属するおよそ10人の議員が、会派を離脱して齋藤氏を支援する方針を固めました。
自民党の議員団は先に金澤和夫副知事を擁立する方針を決め、金澤氏は近く立候補を表明する見通しで、兵庫県知事選挙は、昭和30年の自民党の結党以来、初めて保守分裂の選挙戦となる公算が大きくなりました。
兵庫県知事選挙をめぐっては、これまでに元加西市長の中川暢三氏が立候補を表明しているほか、兵庫維新の会と共産党もそれぞれ候補者の擁立を目指しています。

【知事選に向けた自民党議員団の動き】
去年12月11日、兵庫県の井戸知事は、5期目の今期かぎりで退任することを表明します。
自民党議員団は、その日のうちに総会を開き、次の知事選挙で擁立する候補の検討を行いました。
関係者によりますとこの時の会合で、出席者から金澤和夫副知事や齋藤元彦大阪府財政課長など、複数の名前があがったということです。
そして、執行部は「多数の了解が得られた」として金澤氏を擁立する方針を決め、本人に立候補を要請します。
これに対して、齋藤氏の擁立を模索してきた県議らは「決め方が拙速だ」と反発し、候補者の選考をやり直すよう求めていました。
19日に、13人の県議が連名で、執行部に対し、候補者選考を白紙に戻すよう求める申し入れ書を提出しましたが、22日、執行部側は再検討はしない考えを示したということです。
このためおよそ10人の県議が会派を離脱し、齋藤氏を支援する方向で最終調整しています。

【自民党議員団 幹事長の話】
自民党議員団の藤本百男幹事長は記者団に対し、「金澤氏擁立の方針は決める過程で『異議なし』で通っているから。過程に瑕疵はなかったと考えている。このため、再検討はできない。機関決定は変えないと伝えた」と述べました。
その上で、「会派を割るという話は、今、コロナ対策と来年度予算に一番大事な時なので、県民にいろんな不安を与え、自民党としてやってはいけないことだと伝えた」と述べました。

【申し入れ書を提出した議員の話】
執行部への申し入れを行った、石川憲幸県議会議員は記者団に対し、「候補の決め方が拙速で強引だった。十分な議論がなく、多くの皆さんが憤りを感じており、議事録を公開した上で、結論を白紙撤回してほしいと申し入れた」と述べました。
その上で、「『白紙撤回はできない』と回答された。自民党の団員として、金澤氏を推すのはなかなか難しい。これから議論してどういう方向にするか、検討する」と述べました。

【井戸知事 “1つにまとまって行動することがパワー”】
井戸知事は記者会見で、「両方とも大人の判断をしていただいて、上手な方向を見いだしてほしい。1つにまとまって自民党として行動することが『自民党パワー』の源泉だったのではないか。そのことを十分に踏まえて大人の行動をしていただきたい」と述べました。

【自民党結党後、初めての保守分裂選挙へ】
兵庫県政史に詳しい神戸大学の品田裕教授によりますと兵庫県知事選挙は、昭和29年の選挙で、岸田幸雄氏と吉川覚氏が立候補し、自由党の県議団が分裂する「保守分裂」の選挙となりました。
一方、1955年の保守合同で自民党が結党されてから、兵庫県知事選挙は、保守系と革新系の対立はあったものの、自民党は一枚岩で知事選挙に臨んできました。
昭和61年から貝原俊民・前知事が4期、平成13年から今の井戸知事が5期務め、この間は、いわゆる「与野党相乗り」の構図が続いてきました。

6940チバQ:2021/03/22(月) 23:11:22
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2021032201002014.html兵庫知事選、大阪府課長が出馬へ 斎藤氏、保守分裂の可能性
2021/03/22 20:51共同通信

兵庫知事選、大阪府課長が出馬へ 斎藤氏、保守分裂の可能性

兵庫県庁

(共同通信)

 7月18日投開票の兵庫県知事選に、総務省出身で大阪府財政課長を務める斎藤元彦氏(43)が立候補の意向を固めたことが22日、関係者への取材で分かった。県議会最大会派の自民党県議団は、任期満了で退任する井戸敏三知事(75)の後継とされる金沢和夫副知事(64)を支援する方針だが、反発する自民の一部県議が斎藤氏を推す予定で、保守分裂になる可能性が高い。

 斎藤氏は神戸市出身で、2002年に総務省に入省。東日本大震災後に宮城県の市町村課長や財政課長を歴任した。近く記者会見を開き正式に出馬表明するとみられる。

6941チバQ:2021/03/22(月) 23:15:30
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/local/sankei-plt2103220032.html
大阪府市の一元化条例案 松井市長が修正明言 公明「満額回答」…条例成立確実に
2021/03/22 22:34産経新聞

大阪府市の一元化条例案 松井市長が修正明言 公明「満額回答」…条例成立確実に

大阪市会の委員会質疑で、広域行政一元化条例案に関する公明党議員の質問に答弁する松井一郎市長=22日午後4時10分、大阪市北区(安元雄太撮影)

(産経新聞)

 大阪市の広域行政を大阪府に一元化する条例案について、松井一郎市長(大阪維新の会前代表)は22日、知事と市長が対等の立場で協議することを明記するなど、公明党が求めた修正に応じる意向を表明した。公明側は「満額回答」と評価しており、条例案に賛成する見通し。修正された条例案は23日にも市議会の各会派に示され、24日に府議会、26日には市議会でも可決、成立することが確実となった。

 松井氏は22日の市議会財政総務委員会で、条例案の基本理念に「府市対等な立場を追加する」と言及。公明府本部幹事長の土岐恭生(やすお)市議が「本部長(知事)が会議を招集する際に副本部長(市長)と協議を行うこと」や、「会議での合意事項を府市両議会に報告すること」などの記載も求めたのに対し、一連の要求を反映させて「修正する」と明言した。

 委員会終了後、土岐氏は記者団に対し、「われわれが訴えている項目について市長に理解していただいた」と強調。「修正案を見極め、直ちに府市両議員団で最終判断する」と語った。

 条例案は、維新が推進した「大阪都構想」の代案と位置づけられ、大阪の成長戦略のほか都心部の大規模開発や高速道路など、7分野の都市計画権限を府に事務委託する内容。推進派の維新は市議会では過半数の議席を持たないため、公明の動向が焦点となっていた。

 府市は修正案を作成し、23日以降に府市両議会の各会派に提示。維新が過半数を占める府議会では24日の本会議での可決が確実で、市議会では財政総務委員会審議を経て26日の市議会本会議で可決、成立する見通し。

6942チバQ:2021/03/23(火) 21:27:38
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt2103230048.html
維新・松井氏、大阪府財政課長の兵庫県知事選支援も
2021/03/23 20:19産経新聞

維新・松井氏、大阪府財政課長の兵庫県知事選支援も

大阪市の松井一郎市長

(産経新聞)

 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)に総務省出身で大阪府財政課長の齋藤元彦氏(43)が出馬する意向を固めたことについて、日本維新の会代表の松井一郎大阪市長は23日、「政策が一致すれば推薦という形で支援したい」と述べた。市役所で記者団に答えた。

 松井氏は、自身の大阪府知事時代に部下だった齋藤氏について「非常に優秀で兵庫県に対し、熱い思いを持っている」と言及。維新の地方組織「兵庫維新の会」が擁立を検討する独自候補の一人だったと明かした。

 すでに知事選に出馬の意向を固めている金沢和夫・兵庫県副知事(64)が退任する井戸敏三知事(75)の後継と目されていることについては、松井氏は「井戸県政を全て批判するわけではないが、組織の理論で知事のポジションを禅譲するのは違うと思う」と語った。

 兵庫県知事選では県議会最大会派の自民党県議団が金沢氏の支援を決めているが、自民の一部県議は齋藤氏を推す動きを見せており、自民の保守分裂選挙になる公算が大きくなっている。

6943チバQ:2021/03/24(水) 11:28:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/3247c6d1d40184eed7059c3bded7e783a134eaec
兵庫県知事選 史上初の自民分裂へ 各会派相乗りにも亀裂
3/22(月) 22:57配信
 兵庫県議会史上初めて、22日に分裂が決定的となった最大会派・自民党(44人)。多数派の知事与党として長年、一枚岩で県政を支えてきたが、一部の議員が井戸県政の継承路線からの刷新を訴え、反旗を翻した。7月の知事選でも保守分裂選挙が現実味を帯びる。所属議員は会派内の情勢に神経をとがらせ、同じく知事与党として相乗りで県政を支えてきた他の主要会派にも波紋が広がった。

 「まとまって行動することが、自民のパワーの源泉だった。そのことを踏まえて、大人の行動をしていただきたい」。井戸敏三知事(75)は同日の定例会見で、長年自らの選挙などで支えられた自民の動きをけん制した。

 この日、自民会派内では目まぐるしく情勢が動いていた。「対応は検討中だ」。22日午前9時半。次期知事選を巡り、一部議員から申し入れられた金沢和夫副知事(64)支援の撤回について、対応を問われた藤本百男幹事長(67)はいらだった表情で繰り返した。

 金沢氏支援の撤回を申し入れたのは、同会派の石川憲幸県議(65)や内藤兵衛県議(62)、松本隆弘県議(58)ら計13人。回答期限としていた午後5時すぎ、石川氏らとの話し合いを終えた藤本氏が取材に応じ、「機関決定なので、白紙撤回や(支援する候補者の)再検討はない」と強い口調で説明。「手続きに瑕疵はないが、最後まで会派はまとめていきたい」とした。

 その直後、石川氏ら3人が報道陣に対応。会派執行部の結論に「みんなと一緒に議論し、どういう方向に行くのか協議したい」と述べ、会派離脱の可能性を示した。その後の話し合いで、11人が近く脱会することを決めたという。

 同じ知事与党で、これまで相乗りで井戸氏の選挙を支えた他の2会派は、自民内の亀裂に神経をとがらせる。公明党・県民会議の松田一成団長(68)は「驚いた。(国政の)自公の枠組みが大切なので、なんとか一本化を目指してもらいたい。状況を見守るしかない」と静観。立憲民主党の議員らが所属する「ひょうご県民連合」の石井秀武団長(54)は支援する候補者について、「これまでは金沢副知事を軸に検討してきたが、ゼロベースになる」と見直しを示唆した。(紺野大樹、藤井伸哉、大島光貴)

6944チバQ:2021/03/24(水) 11:30:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/04132f83149b9f4beaae88d46862f4976737cea3
兵庫県知事選 維新、斎藤氏の支援も検討 離脱自民と連携の可能性
3/24(水) 6:00配信
 兵庫県知事選を巡る動きが急展開を見せている。日本維新の会代表の松井一郎大阪市長(57)が23日、知事選に立候補する意向を固めた大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)から推薦要請があれば支援を検討する考えを表明。維新が県知事選の独自候補として絞り込んでいた一人であることも判明し、斎藤氏を推す自民党の一部県議と連携する可能性も浮上している。

 「われわれの考え方、政策が一致すれば支援したい」。斎藤氏から支援要請があった場合の対応を問われ、松井氏はこう述べた。

 24日に知事選への立候補を表明する金沢和夫副知事(64)が、任期満了で退任する井戸敏三知事(75)の後継とされていることを念頭に「井戸県政を全て否定するわけではないが、見直す時期が来ている」と指摘。「組織の論理で知事のポジションを禅譲していくのは違う」とくぎを刺した。

 斎藤氏は2018年から大阪府に出向。当時府知事だった松井氏の下で財政課長に就いており、松井氏は「非常に優秀な人材だ」と持ち上げた。

 維新の県組織「兵庫維新の会」の幹部らも昨年、斎藤氏に接触を始めていた。県知事選で擁立を検討している独自候補の一人に挙がっており、関係者は「年齢も若く、総務省出身で頼もしい人材」と評価する。

 ただ、新型コロナウイルス禍もあり検討は今年に入って停滞。松井氏の支援検討の発言は寝耳に水だったといい、別の関係者は「戸惑っている」と驚いた様子。現時点で党本部から指示はないが、「決定があれば、従うだけだ」とした。

 知事選を巡っては、県議会最大会派・自民党が金沢氏を支援する一方、一部県議が井戸県政の継承路線からの刷新を訴え、会派を離脱した上で斎藤氏を擁立する方針。斎藤氏を支援する自民県議の一人は「政策面で合意でき、(維新から)乗ってきてくれるなら助かる」と歓迎する。(三島大一郎、紺野大樹)

6945とはずがたり:2021/03/24(水) 20:29:26

2021/3/9 05:30神戸新聞NEXT
兵庫県知事選 金沢和夫副知事が立候補へ
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202103/0014136111.shtml

 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、同県の金沢和夫副知事(64)が、無所属で立候補する意向を固めたことが8日、関係者への取材で分かった。金沢副知事は態度を明言していないが同日、県看護連盟など計24の各種団体から立候補の要請を受けた。今月中にも表明するとみられる。

 金沢氏は、旧自治省(現総務省)官僚時代の1998年から4年間、兵庫県に出向。2010年に副知事に就き、3期目の現在は県の新型コロナ対策本部の事務総長を務めている。

 関係者によると、8日は県社会福祉政治連盟や県漁業協同組合連合会、県私学総連合会などが要請書を提出。このほか約20団体が要請を予定しているという。

 金沢氏は神戸新聞社の取材に対し、「県内の有力な団体から要請されることは大変、光栄。重く受け止めている」と話した。

 次期知事選を巡っては、5期目の井戸敏三知事(75)が昨年12月、今期限りでの退任を表明。県議会最大会派の自民党は金沢氏に立候補を要請し、井戸県政の継承を求めている。

 自民と同じ知事与党の会派「公明党・県民会議」と、立憲民主党の議員らが所属する「ひょうご県民連合」は対応を検討している。

 対立構図を狙う日本維新の会が、独自候補の擁立に向けて候補者を絞り込んでいるほか、共産党県委員会などでつくる政治団体が擁立を予定。元加西市長の中川暢三(ちょうぞう)氏(65)が無所属での立候補を表明している。(紺野大樹)

2021/3/22 22:49神戸新聞NEXT
兵庫県知事選 史上初の自民分裂へ 各会派の相乗りにも亀裂
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202103/0014173161.shtml

 兵庫県議会史上初めて、22日に分裂が決定的となった最大会派・自民党(44人)。多数派の知事与党として長年、一枚岩で県政を支えてきたが、一部の議員が井戸県政の継承路線からの刷新を訴え、反旗を翻した。7月の知事選でも保守分裂選挙が現実味を帯びる。所属議員は会派内の情勢に神経をとがらせ、同じく知事与党として相乗りで県政を支えてきた他の主要会派にも波紋が広がった。

 「まとまって行動することが、自民のパワーの源泉だった。そのことを踏まえて、大人の行動をしていただきたい」。井戸敏三知事(75)は同日の定例会見で、長年自らの選挙などで支えられた自民の動きをけん制した。


 この日、自民会派内では目まぐるしく情勢が動いていた。「対応は検討中だ」。22日午前9時半。次期知事選を巡り、一部議員から申し入れられた金沢和夫副知事(64)支援の撤回について、対応を問われた藤本百男幹事長(67)はいらだった表情で繰り返した。

 金沢氏支援の撤回を申し入れたのは、同会派の石川憲幸県議(65)や内藤兵衛県議(62)、松本隆弘県議(58)ら計13人。回答期限としていた午後5時すぎ、石川氏らとの話し合いを終えた藤本氏が取材に応じ、「機関決定なので、白紙撤回や(支援する候補者の)再検討はない」と強い口調で説明。「手続きに瑕疵はないが、最後まで会派はまとめていきたい」とした。

 その直後、石川氏ら3人が報道陣に対応。会派執行部の結論に「みんなと一緒に議論し、どういう方向に行くのか協議したい」と述べ、会派離脱の可能性を示した。その後の話し合いで、11人が近く脱会することを決めたという。

 同じ知事与党で、これまで相乗りで井戸氏の選挙を支えた他の2会派は、自民内の亀裂に神経をとがらせる。公明党・県民会議の松田一成団長(68)は「驚いた。(国政の)自公の枠組みが大切なので、なんとか一本化を目指してもらいたい。状況を見守るしかない」と静観。立憲民主党の議員らが所属する「ひょうご県民連合」の石井秀武団長(54)は支援する候補者について、「これまでは金沢副知事を軸に検討してきたが、ゼロベースになる」と見直しを示唆した。(紺野大樹、藤井伸哉、大島光貴)

6946チバQ:2021/03/24(水) 22:05:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/bba7f100a8ec2d81db3f809160017ce27d7867f2
自民県議11人が退団届を提出 兵庫県知事選の金沢氏支援に反発
3/24(水) 13:03配信

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神戸新聞NEXT
藤本百男幹事長に退団届を提出した兵庫県議会・自民党の石川憲幸議員(右)ら=24日午後、神戸市中央区(撮影・秋山亮太)

 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)の支援候補を巡る県議会最大会派・自民党議員団(44人)の内部対立で、所属議員11人が24日、金沢和夫副知事(64)を支援する会派決定に反発し、会派の藤本百男幹事長に退団届を提出した。


 自民会派の分裂は県議会史上初めて。自民は県議会(定数86)の多数派として知事与党の中心を担ってきたが、分裂で過半数を大きく割り込むことになる。

 金沢氏支援に反発する議員らは19日、会派決定の撤回を申し入れ。藤本氏は22日、応じない方針を伝え、分裂が決定的になっていた。脱会する議員らは新会派を結成し、総務省出身の大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)を知事選に擁立する方針。(紺野大樹)

6947チバQ:2021/03/24(水) 22:07:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/01e211a24cf6b7488a64476fefd5eea8d1704143
滋賀県知事が甲良町議会の議決取り消し 町長給与の6割減額巡り
3/24(水) 21:37配信

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毎日新聞
滋賀県庁=石川貴教撮影

 滋賀県の三日月大造知事は23日、甲良町の野瀬喜久男町長の給与(66万円)を6カ月間、6割減額する条例改正案を可決した町議会の議決を取り消す裁定をした。

 2020年12月、野瀬町長が議決の取り消しを求めて知事に審査を申し立てていた。裁定は「議決は、議会が減給という一方的な手段で首長を威迫することになる」と指摘。実質的に懲戒を行うことを目的とした給与の減額は地方自治法で認められておらず、法令に違反すると結論づけた。

 県によると、野瀬町長の給与は条例改正前の4割減額された状態に戻る。裁定を受けて、野瀬町長は「適切な裁定にほっとしている」、山田裕康議長は「主張が認められず遺憾。関係者と協議した上で適切に対応する」とそれぞれコメントを出した。

 条例改正案は、道交法違反の罪で有罪が確定し失職した元町議が議案裁決に加わるなど不適切な事案が続いたことから議員提案され、20年11月に可決された。【諸隈美紗稀】

6948チバQ:2021/03/25(木) 09:04:08
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe1fbd2b922306219471b954c8642ee18b9308b8
「禅譲では目新しさない」兵庫知事選、自民分裂…維新は好機と見なす
3/25(木) 6:53配信




(写真:読売新聞)
 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)は初めて保守分裂選挙となる公算が大きくなった。24日、今期で退任する井戸敏三知事(75)を11年にわたり支えた金沢和夫副知事(64)が立候補を表明した。すでに県議会自民党は支援を決めているが、これに反発する所属県議11人は同日、会派を離脱。総務省出身で大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)を擁立する方針で、知事選は異例の展開となりそうだ。
県政継承
 「兵庫県のことを十分知り、経験がある私が最適任だ」。金沢氏は24日、県庁で記者会見し、副知事を辞職して無所属での立候補を正式表明した。
 最大会派で所属議員44人だった自民は、井戸氏が退任表明した昨年12月11日、金沢氏への出馬要請を多数決で決定。金沢氏を「県内の事情を熟知し、重要課題にも精通している」とし、事実上、井戸知事の後継候補と位置付ける。
 知事選では、貝原俊民知事(1986〜2001年)、後継の井戸氏を含め、与野党相乗りの構図が「伝統的な方式」(県庁OB)とされてきた。
 業界団体は金沢氏支持で動き始めており、すでに連合兵庫など55団体が出馬要請。金沢氏も今月17日、旧民主党系、公明党の県議団控室をひそかに訪ねてあいさつし、環境を整えてきた。
「新たな顔必要」
 その目算が狂ったのが、自民の分裂だ。
 「新たな会派で、ふさわしい知事候補を応援したい」。自民県連幹事長でもある石川憲幸県議(65)ら11人は24日、会派を離脱。新会派を結成し、斎藤氏の擁立方針を表明した。
 分裂の引き金は、会派内での候補者選定だ。もともと斎藤氏も候補者の一人で、石川氏らは「議論が尽くされなかった」と会派執行部の強引な決定に反発した。
 石川氏らが斎藤氏を推す理由の一つが「県政の刷新」だ。貝原前知事、井戸知事とも旧自治省(現総務省)出身で県副知事からの転身組。金沢氏も同様で「禅譲では全く目新しさがない」(自民県議)と批判する。
 貝原氏は4期(任期途中で退任)、井戸氏は5期と、多選による組織の硬直化も問題視。コロナ対応で大阪府の吉村洋文知事と比べ、井戸知事の発信力不足などにも不満があり、「新たな顔が必要」と訴える。

「支援したい」
 一方、分裂選挙に影響を与えそうなのが、日本維新の会の存在だ。
 斎藤氏は神戸市出身で総務省の官僚だが、現在は出向中の大阪府で財政改革を担う、吉村府政の「懐刀」。大阪以外での首長誕生を狙う維新には好機で、維新の県組織も接触を続けてきた。
 維新代表の松井一郎大阪市長は23日、斎藤氏について「彼は非常に優秀。兵庫を大改革する思いもある。政策が一致すれば支援したい」と述べた。
 斎藤氏は24日、大阪府庁で記者団に対し「(会派離脱という)極めて重い判断をされた。遠くないうちに判断したい」と述べ、25日に会派離脱した自民県議から出馬要請を受ける予定だ。
 一方、後継選びでの自民のゴタゴタに、井戸知事は22日の記者会見で困惑した表情で訴えた。「一つにまとまって行動することが自民の力の源泉だ。大人の行動をしてほしい」
保守王国 各地で分裂
 保守分裂となる知事選は近年、各地で相次いでいる。
 2019年4月の福井、島根、徳島、福岡の4県知事選では、自民党本部や県連が推薦する候補に対し、一部の県議や国会議員らが別の候補を支援。昨年7月の鹿児島、同10月の富山、今年1月の岐阜の各県知事選でも自民の対応が割れた。
 愛知学院大の森正教授(政治学)は「国政では『自民1強』が続き、党本部の力が強まる中で、声が届きにくくなっている地方側の不満が噴出している」と指摘。保守分裂が起きやすい地域事情として、▽自民同士で争っても、他党に敗れる恐れがない「保守王国」▽現職が多選――などを挙げる。
 兵庫の場合、17年の衆院選で、自民は県内12選挙区のうち公明の2選挙区を除く10選挙区を独占。県議会は、自民会派が常に過半数を占めており、現職の井戸知事の5期は県政史上、最長となっている。

6949チバQ:2021/03/25(木) 18:35:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b422f2e129bee67626769565240d5ef78ede156
兵庫県知事選で金沢氏立候補表明 自民分裂、足元崩れ波乱の船出
3/25(木) 6:00配信




神戸新聞NEXT
 兵庫県の金沢和夫副知事(64)が24日、職を辞して、7月の知事選に挑む意向を表明し、事実上の選挙戦に突入した。くしくも時を同じくして、選挙を支えるはずの県議会最大会派・自民党から、金沢氏の支援に反発する県議11人が離脱。5期20年にわたり井戸敏三知事(75)を支えた挙党態勢の一角が崩れ、一枚岩での支援を期待していた金沢氏にとって波乱の幕開けとなった。

兵庫県知事選 金沢副知事が立候補表明会見

 「兵庫に私の人生をささげたい」。金沢氏は同日午前、最終日となった県議会定例会の本会議で発言を求め、立候補を表明。副知事時代を振り返り、震えた声で感謝の言葉を並べた。

 本会議が終わると、固い表情で足早に自民会派の総会に駆け付け、声を振り絞った。「全てをなげうって頑張りたい。お助けください」。自民の議員からは「頑張れ」の声が飛び交った。

 そのわずか30分後。金沢氏支援の方針を拙速に決めたと会派執行部に反発する議員11人が、幹事長室を訪れ、退団届を提出した。

 県議会史上、初めてとなる自民会派の分裂が決まった瞬間だった。自民は県議会(定数86)の多数派として知事与党の中心を担ってきたが、過半数を大きく割り込むことになる。

 若手中心の離脱グループをまとめ、自民党県連幹事長も務める石川憲幸議員(65)は、県政を刷新するため、総務省出身の大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)を擁立する方針を改めて表明した。

 「金沢氏も能力があり、駄目というわけではない」とした上で、「ポストコロナ社会の新たな時代に挑戦する情報発信力を持ったリーダーが必要」と斎藤氏への期待感をにじませた。グループは25日に会見を開いて説明する。

 一方で、退団届を受け取った藤本百男幹事長(67)は苦渋の表情を見せる。斎藤氏に支援の秋波を送る日本維新の会が、離脱グループと連携する可能性も念頭に、「(国政選挙などで争う維新と手を組む)最悪の事態にならないようにする」と気色ばんだ。石川氏らの退団届の扱いを近く協議するという。

 こうした会派内の対立を尻目に午後4時半、立候補表明会見を開いた金沢氏は、斎藤氏について「20歳の年齢差があるが、その分経験にも差がある。私の大きなメリット」と訴えた。(藤井伸哉、大島光貴)

     ◇

 神戸新聞NEXTで離脱グループの会見の中継を予定しています。

6950チバQ:2021/03/25(木) 19:51:04
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-afr2103250021.html
東大阪市のNHK党会派市議 当選無効 大阪高裁判決
2021/03/25 19:34産経新聞

東大阪市のNHK党会派市議 当選無効 大阪高裁判決

大阪地裁=大阪市北区

(産経新聞)

 令和元年9月の大阪府東大阪市議選の当選議員が市内に住んでおらず被選挙権がなかったとして、次点で落選した40代男性が府選挙管理委員会を相手取り、議員の当選無効などを求めた訴訟の判決が25日、大阪高裁であった。中村也寸志裁判長は「必要な住所要件がなかった」とし、男性の審査申し立てを棄却した府選管の裁決を取り消し、議員の当選無効を言い渡した。

 議員は、市議会の「NHKから国民を守る党」会派に所属する嶋谷昌美市議(50)。数年前から兵庫県川西市などに住居を借りていたが、投票日の約3カ月半前、東大阪市にマンションを賃借。被選挙権が得られる3カ月以上の居住実態の有無が争点となった。

 判決は、嶋谷氏が投票前に1カ月以上、川西市の住居で女性と同居していたと認定。東大阪市での電気、ガス代が低額だった点に触れ、「夏場の選挙でエアコンなどを控えたとは考えられず、本拠は東大阪市ではなかった」と結論付けた。

 原告の男性は「住所要件を満たさない立候補者がいなくなることを願う」、府選管の新田谷修司委員長は「本日の判決は極めて厳しいものと受け止めている。今後、内容をよく検討し、方針を決めたい」とそれぞれコメントした。

6951名無しさん:2021/03/26(金) 00:14:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e9d9c1981a7bb4794dbb9835609221f700e4d28
https://www.youtube.com/watch?v=IcF0pqxRxy8&t=9s
兵庫県知事選巡り自民会派方針に反発 離脱した県議11人が大阪府財政課長に立候補要請
3/25(木) 22:06配信神戸新聞NEXT

自民党県議団から離脱したグループの内藤兵衛県議から立候補要請書を受け取る斎藤元彦氏(中央左)=25日午後6時1分、神戸市中央区下山手通4、兵庫県民会館(撮影・鈴木雅之)

 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、県議会最大会派の自民党県議団を離脱した県議11人のグループが25日、総務省出身の大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)に立候補を要請した。関係者によると、斎藤氏は既に立候補の意向を固めているが、この日は、まだ現職の公務員であることを理由に明言を避けた。早ければ3月中にも辞職した上で、正式表明するとみられる。

【動画】兵庫県知事選巡り最大会派離脱方針の県議が会見

 11人のグループは、24日に副知事を辞職し、立候補表明した金沢和夫氏(64)の支援を決めた県議会自民会派の方針に反発し、離脱して斎藤氏を支える。

 自民会派で幹事長を務めたこともあるベテランの内藤兵衛県議(62)が25日、斎藤氏を前に「次期知事選候補の最適任者と決定し、立候補を要請する」と読み上げ、要請書を手渡した。

 斎藤氏は「決意を持たれた皆さんから要請をいただいた。しっかりと思いを受け止め、どうするか考えたい。人生を懸けた重い決断になる。熟慮して決断したい」と述べた。

 斎藤氏は神戸市須磨区出身。2002年に総務省に入省し、東日本大震災直後には全村避難となった福島県飯舘村に派遣された。宮城県財政課長などを歴任し、18年から大阪府に出向している。

 一方、金沢氏はこの日、県庁で退任式に臨み、見送りの職員約800人を前に「皆さんと一緒に、もう一度県の仕事をしたい」と述べた。その後、自民党県連を訪れ、知事選での推薦を申請した。

 斎藤氏も立候補表明後、自民県連に推薦を求める見通し。日本維新の会も斎藤氏の支援に前向きな姿勢を見せており、選挙戦の行方を左右する自民県連の判断が注目される。(紺野大樹)


※自民党県議団を離脱した11名の県議(動画から書き起こし)
石川 憲幸  丹波市 6回
内藤 兵衛  西脇市及び多可郡 4回
松本 隆弘   明石市 5回
北野 実   姫路市 3回
中野 郁吾  西宮市 3回
山口 晋平  たつの市及び揖保郡 3回
中田 慎也  伊丹市 2回
奥谷 謙一  神戸市北区 2回
五島 壮一郎 姫路市 2回
戸井田 ゆうすけ 姫路市 2回
橘 秀太郎 美方郡 1回

6952チバQ:2021/03/26(金) 23:00:43

2023 :チバQ :2021/03/26(金) 22:55:50
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20210326038.html維新、兵庫10区は県議の掘井氏公認へ 「中央の仕組み、根本的に見直し」
2021/03/26 22:10神戸新聞

維新、兵庫10区は県議の掘井氏公認へ 「中央の仕組み、根本的に見直し」

神戸新聞NEXT

(神戸新聞)

 日本維新の会兵庫県総支部「兵庫維新の会」は26日、神戸市内で会見し、次期衆院選兵庫10区(加古川、高砂市、稲美、播磨町)の公認予定者となる支部長に選ばれた、新人で兵庫県議会議員の掘井健智氏(54)が抱負を述べた。

 掘井氏は証券会社勤務などを経て2010年、加古川市議選で初当選した。15年には兵庫県議選の加古川市選挙区で初当選し、現在2期目。兵庫維新の会の選挙対策委員長・組織強化本部長を務めている。

 会見で掘井氏は、国政に挑戦する理由について「地方の課題でも中央の仕組み、制度を根本的に見直さなければ、解決できないことがたくさんある。維新の会が本当の意味で国政政党になるためにも、衆院選で勝たなければならないと思い、国政に身を置く決意をした」と話した。

 維新はこれまでに兵庫1、3、6、7、11、12区で公認予定者を決めている。(三島大一郎)

6953チバQ:2021/03/28(日) 09:13:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9fb54c0c3dd8609904de53b75928a67cd2343de
兵庫県知事選で自民分裂 11県議の退団届は受理されず、駆け引き激化
3/27(土) 8:00配信

神戸新聞NEXT
会派離脱グループの対応について報告があった議員団総会に向かう自民県議ら=26日午後1時59分、兵庫県庁

 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、支援候補を巡り分裂した県議会最大会派・自民党は26日、会派方針に反発し離脱した県議11人の退団届を受理せず、対応を保留することを決めた。次期衆院選や神戸市長選も見据え、あえて決着を先送りにして再び一枚岩を目指すが、11人は新会派を結成できない状況になり、残留組との駆け引きが激しさを増している。(紺野大樹、大島光貴)


 11人は、副知事を辞職し、立候補表明した金沢和夫氏(64)を支援する会派方針に反発。25日に総務省出身の大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)に立候補を要請した。斎藤氏は今月末にも表明し、事実上の選挙戦に突入するとみられる。

 これを受けて自民会派は26日、11人から提出された退団届の取り扱いを巡り、議員代表による綱紀委員会を開催。除名などの処分を行わず、退団も認めず、あえて曖昧な状態でとどめた。所属議員を集めた団総会で報告したが、異論はなかったという。

 同委員会の委員長を務めるベテランの藤田孝夫県議(65)=養父市・朝来市選出=は、日本維新の会が斎藤氏の支援に前向きであることを理由に挙げる。

 「斎藤氏の支援で維新が前面に出れば、自民党にこだわる11人は行き場を失う。帰ってくる場所をつくり、門戸を開いておく」

 離脱グループは知事選に限って、自民党員のまま別の候補を推すとしており、本格的に保守分裂すれば、次期衆院選や秋の神戸市長選でも維新が候補者を立てやすくなる。

 とはいえ、残留組にも不満がくすぶる。議員の一人は「ベテラン議員が政争を起こしてどうするのか。知事選以外は一緒にやろうという発想は虫が良すぎる」と突き放す。

 ただ、対応の先送りは離脱グループにとって足かせとなる。議長に新会派の結成届を提出したが、同時に2会派に所属できない規定があるため、立ち上げも頓挫することになる。

 新会派の幹事長就任が内定している内藤兵衛(ひょうえ)県議(62)は「手続きに問題はないはず。退団を認めず引き延ばすことは、私たちの行動の制限につながる」と批判している。

6954チバQ:2021/03/28(日) 09:14:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9fb54c0c3dd8609904de53b75928a67cd2343de
大阪府市一元化条例 衆院選にらみ維新スピード決着
3/26(金) 23:50配信

産経新聞
一元化条例をめぐる各党のスタンス

 大阪市議会で26日に可決、成立した大阪府市の広域行政の一元化条例は、公明党の要求をほぼ丸のみした形で決着した。公明が修正にこだわった背景には、市の権限縮小への抵抗感とともに、次期衆院選をにらんだ思惑もある。大阪府に権限を集中させる当初の構想から後退したように映るが、大阪維新の会は早期成立を優先。「都市計画の決定権を府が持つ」という条例の根幹部分は譲らず、名より実を取った格好だ。

  ▽都構想の代案

 「大阪都構想が実現しない中で、二重行政のリスクを抑えていくためのルールとしては、よくできた条例だ」。松井一郎市長(維新前代表)は市議会閉会後、記者団にこう述べた。

 松井氏が条例案を打ち出したのは昨年11月5日。都構想が僅差で否決された住民投票の4日後だった。関係者によると、松井氏は府市幹部を集め、都構想後の“次の一手”としてただちに条例化について検討するよう指示したという。

 吉村洋文知事(維新代表)も、都構想の制度設計と同様に、427の事務と財源約2千億円をセットで府へ移すよう主張。松井、吉村両氏は「都構想の代案だ」と強調した。

 維新は市議会では過半数の議席を持たないため、都構想で共闘した公明に協力を迫った。だが、公明支持者には、維新に押し切られる形で都構想推進に転換した経緯から、維新に対し根強い拒否感があった。

 公明は「前向きな条例案」と評価しながらも、慎重姿勢を堅持。都構想否決の民意を受け止めなければ、支持者の理解が得られなくなる焦りもあった。

 公明内部では、条例案の「府に事務委託する」とした部分も引っかかっていた。「府市対等」を明確に担保させなければ府主導で政策決定され、市や市議会の意見が届きにくくなることを不安視したのだ。

  ▽根幹は譲らず

 松井氏は「都構想を推進した公明が条例案に反対する理由はない」と揺さぶり、賛成しない場合、衆院選で公明現職がいる府内選挙区に対立候補を擁立する可能性も示唆した。

 維新は、今議会で条例を成立させなければ、政治情勢が読めなくなることを懸念していた。先送りして衆院選モードに突入すれば、国政で自民党と連携する公明の態度は見通せなくなるからだ。

 衆院議席の維持を最重要課題とする公明側の思惑とも一致。2月2日に市役所で松井氏と公明市議団幹部らが面会し、修正協議に入ることで折り合った。

 公明側は国土交通省や総務省に議員がおもむき、「事務委託」の手法が地方自治法上問題ないことなどを確認。府主導にならないよう、条例案に「府市対等の立場」などを明記させた上、府に委託する事務に市が一定関与できるよう付帯決議も付け、「公明の修正案」を印象付けた。

 ある公明市議は、修正にこだわった理由に「民意」を挙げ、「条例に心配の声が届いていた。アピールが必要だった」と明かす。

 維新は妥協を重ねたようにもみえるが、維新幹部は「府市対等という当たり前のことを書き入れただけ」と意に介さない。松井氏は周囲にこう話している。

 「事務委託が否定されれば『骨抜き』だったが、条例の根幹であり、背骨の部分は一切譲っていない」

6955チバQ:2021/03/28(日) 09:16:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/d917a811db0766d31cee3d782823ac8c6ce7ad81
池田市長サウナ問題、パワハラ、秘密保持…百条委で明らかになった疑惑
3/23(火) 11:41配信

産経新聞
 大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が庁舎内に私物の家庭用サウナなどを持ち込んでいた問題で、市議会調査特別委員会(百条委員会)は25日、市議会に提出する報告書について協議する。昨年11月に設置された百条委の調べではこれまで、市長によるパワーハラスメントや、秘密保持契約などの疑惑も浮上。2度の証人喚問に応じた冨田市長は関与を否定しているが、委員の中には市長としての資質を問う声もある。(格清政典)

 ■秘密保持契約、市長は全否定

 冨田市長が家庭用サウナなどを市長控室に持ち込んでいたことが週刊誌報道で明らかになったのは昨年10月。翌月、市議会は百条委を設置し、これまで9回委員会を開き、市長や副市長、職員らに喚問を行ってきた。

 「重度の椎間板ヘルニアで何度も手術を受けている。痛みを緩和し、効率的に公務に励むためだった」。市長はサウナ持ち込みに関してこう説明。ベッドも持ち込んでおり、「危機管理上、市長が寝泊まりできる環境を整えるため」と強調した。

 新たな疑惑も浮上した。

 百条委の調査で、昨年10月、市長の支援者男性と元平修治副市長、市の秘書課職員の間で、会話内容を口外しないことを約束した「秘密保持契約」が交わされていたことが判明した。

 サウナ問題が報道された数日後、市長の指示によって副市長と職員が男性を訪ねた際、男性が口外を禁止する書面を用意していたといい、3人が交わす会話について「厳重に保管、管理する」とし、違反した場合には「損害を賠償しなければならない」という内容。職員によると、男性から報道への情報提供者として疑われていたというが、市長は関与を否定している。

 ■百条委が職員アンケート

 百条委では、サウナ問題以外の疑惑や事実も明らかになった。特に問題視されたのがパワハラ疑惑だ。

 「副市長を大きな声で叱責し辞職を求めたか」「意に沿わない職員を異動させようとしたか」「職員を呼びつけ、大声で叱責し、書類を机に投げ捨てたか」

 百条委が市職員に行ったアンケートをもとに委員が質問すると、冨田市長は「事実ではない」「言ったことはない」「記憶にない」と全面否定。さらにアンケートに「信用できない部分もある」と疑問を呈した。対して、百条委の前田敏委員長が「『証言してもいい』と申し出た職員が多数いた」とたしなめる、緊迫した場面もあった。

 また、市内で新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)が発生した際、夏季休暇中だった市長の行動も問題に。兵庫県の淡路島に帰省すると市議会に報告しながら、実際は「九州に宇宙航空研究開発機構(JAXA)の視察を兼ねて種子島や屋久島を巡った」と明らかにした。

 ■市議会の対応は見通せず

 百条委は今月25日、これまでの証言をもとに作る報告書の方針について協議し、4月上旬に報告書をまとめる。委員からは「市長の資質に問題があることが明らかになった」という声も上がり、市長の資質を問う文面が報告書に盛り込まれる可能性もある。百条委は4月以降に市議会に報告書を提出する方針で、辞職勧告や不信任決議を訴える会派もあることから、市議会の対応に注目が集まる。

 平成31年4月の市長選で大阪維新の会公認で立候補し、初当選した冨田市長。サウナ問題発覚後に離党したが、市長派だった会派「大阪維新の会池田」は百条委設置に反対を表明していた。会派代表の安黒善雄市議は「百条委はよく調査をしているが、報告書をそのままうのみにもできない」としており、先は見通せない状態だ。

 百条委は、首長や議員に疑惑が起きたさい、真相を究明するために開かれ、通常の委員会よりも大きな強制力を持つ。地方議会に詳しい地方議会総合研究所(東京都)の広瀬和彦代表は「市長が正当性を訴えても、百条委で明らかになった不適切な言動は批判されても仕方がない。今後の議会の判断に注目したい」と話している。

6956チバQ:2021/03/28(日) 09:16:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/68a953b0d9eb92023779d04d50e0316492d53431
池田市長サウナ問題 「不適切」「自ら辞職を」 百条委で委員が意見
3/25(木) 19:28配信

毎日新聞
一連の「サウナ問題」について、調査結果を基に委員らが意見を述べた=大阪府池田市議会百条委で2021年3月25日午前10時33分、三角真理撮影

 大阪府池田市の冨田裕樹市長が市役所内に家庭用サウナを持ち込んで使用していた問題などを調査している市議会百条委(前田敏委員長)は25日、これまでの証人尋問の証言などを踏まえて、委員長以外の委員4人がそれぞれ意見を述べた。サウナ、家電、ベッドの持ち込みや度重なる宿泊などについては「公私混同はなはだしい不適切な庁舎使用」と指摘され、パワハラ疑惑についても「実態としてあった」との判断が目立った。冨田市長に対しては「市民に謝罪し、自ら辞職することを望む」など厳しい言葉が続いた。百条委はこれらの意見を基に報告書案を作成。市議会がどう判断するのか注目される。

 百条委はこれまで9回開かれ、証人喚問された市長、副市長ら市幹部や職員らが証言した。

 私物のサウナやベッドを市長控室に持ち込んでいたことについて市長は「長年患っている腰痛緩和のため」などと説明したが、この日委員からは「立証する診断書や治療実態が示されていない」「治療用ベッドがなければ公務ができないほど体調が悪いなら市長としての激務を続けることが可能なのか」などと不信感が述べられた。

 ◇市長専用定期券を支援者らが使用

 市長控室などで「1カ月間に約17泊していた」ことも明らかにされた。市長は多忙を理由に挙げたが、仕事内容は「私が公務であると認識した時点で公務」などとし、委員からは「理解しがたい弁明で納得できない」と疑問視された。市長専用の市駐車場定期券を、支援者らが使用できるようにしていたことも判明。使用回数は46回とされ、「寄付行為、利益供与にあたる可能性もある」と4人の委員いずれもが問題視した。

 さらに2020年夏に市内で発生した新型コロナウイルスのクラスターに関連して、議会で当時の所在を問われた市長は「淡路島に家族と帰省していた」などと答弁していたが、百条委で「予定が変更になった」などと覆した。この点も4人いずれもが「虚偽答弁」「議会軽視」と厳しく批判した。

 パワハラ疑惑は、市長がほぼ全面的に否定。「職員に対する指導」と述べた件もあったが、この日委員らは「公共の場での叱責」「何を拭いたかわからないびしょびしょのぬれタオルを、多い時は1日に8本交換・洗濯させ、つらい思いをさせた」などと指摘。「パワハラの実態はあった」との声で占められた。

 毎日新聞の取材に対し、冨田市長は「今後記者会見を検討している」などとするコメントを出した。

 百条委は4月12日に報告書案をまとめる予定。【三角真理】

6957チバQ:2021/03/28(日) 16:35:58
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/politics/kobe-20210328003.html
維新・松井代表、兵庫維新に事前の相談なし 兵庫知事選「斎藤氏の支援検討」
2021/03/28 10:00神戸新聞

維新・松井代表、兵庫維新に事前の相談なし 兵庫知事選「斎藤氏の支援検討」

神戸新聞NEXT

(神戸新聞)

 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、自民党県議団から離脱した県議11人が推す大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)に対し、支援をほのめかした日本維新の会代表、松井一郎大阪市長(57)の発言が維新内で臆測を呼んでいる。勢力拡大を目指し、独自候補擁立にこだわる維新の県組織では、相談もなく発信された方針に波紋が広がり、組織幹部が近く、松井氏に会い、真意を確かめる事態となっている。(三島大一郎)

 松井氏は23日、自民の離脱グループが擁立する動きにすぐさま反応し、突然、斎藤氏支援を検討する意向を表明。その翌日には、維新副代表の吉村洋文大阪府知事(45)も「政策が一致すれば、全面的に応援する。兵庫の若いリーダーとして適任だ」と応じた。

 松井氏の発言に、党本部の関係者は「とっさに選挙の勘が働いたのでは」と話す。維新の県組織「兵庫維新の会」でも、斎藤氏は独自候補の一人に挙がっていたが、停滞している選定を見かねて、あえて道筋を付けたとみる。

 また、「松井氏があれだけはっきり言ったら、推薦を出す以外の選択肢は考えられない」と強調。かつて松井氏が大阪で自民を割った後、橋下徹氏(51)とともに維新を立ち上げた経緯を重ね、自民離脱グループに「心意気をかなり評価しているはずだ」とも。

 「そんなこと考えていたなら先に言ってくれよ」。別の候補者を軸に検討していた兵庫維新の室井邦彦代表(73)は、相談もなく、頭ごなしに発信された松井氏の方針にいら立ちを見せる。

 兵庫維新は昨年12月、5期目の井戸敏三知事(75)が任期満了での退任を表明した直後、会見を開いて独自候補の擁立を宣言。絞り込みを終え、候補者の選定を進めていただけに松井氏の真意を測りかねている。

 県組織の幹部らは「党本部からボールが投げられた」と解釈。「候補者に斎藤氏を入れ、その上で選択を迫られている」とする。

 ただ、これまでも党本部中心で物事が進むケースが多く、8年ぶりに候補者を立てる4月の宝塚市長選も控え、幹部が松井氏に会い、今後の方針を決める。

6958チバQ:2021/03/29(月) 09:33:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/4ef3ff237e4948b0997e0b8ff53dde5d97bbcbcf

サウナだけじゃない問題噴出の池田市長に不信任案 否決なら問われる市議たちの見識
3/29(月) 6:03配信
緊迫の市議会

冨田裕樹池田市長(公式サイトより)
 大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)と言えば、“サウナ市長”として一躍有名になった。そして3月29日、市長に再び大きな注目が集まるかもしれない。

 ***
  なぜかと言えば、29日は市議会の最終日であり、市長に対する不信任案が提出される可能性があるからだ。

 不信任案の動向については後で詳述させていただく。まずは、これまでの経緯を振り返っておこう。

  デイリー新潮は昨年10月22日、冨田市長が市庁舎にベッドや冷蔵庫、電子レンジ、更に家庭用サウナまで持ち込んだことを、証拠の動画と共に報じた。

  大手メディアも相次いで、デイリー新潮の記事を報じた。例えば朝日新聞の大阪版は10月24日、「池田市長、市役所に私用サウナ 謝罪『リハビリに使った』」との記事を掲載した。

  市議会も事態を問題視。11月に市議会調査特別委員会(百条委員会)を設置し、市長や副市長、職員らに喚問を行ってきた。

  市議会の最終日を前に、新聞各紙は百条委の調査内容をまとめる記事を報じた。ここでは産経新聞が3月23日、大阪版夕刊に掲載した「大阪・池田市長『サウナ問題』百条委 口外禁止、パワハラ…疑惑次々」からご紹介したい。

  まずサウナに関して冨田市長は《重度の椎間板ヘルニアで何度も手術を受けている。痛みを緩和し、効率的に公務に励む》のが目的だと持ち込みの理由を釈明した。
恐怖の「秘密保持契約書」
  次に百条委の調査によって、市長の支援者男性と副市長、市の秘書課職員の間で、《会話内容を口外しないことを約束した「秘密保持契約」が交わされていたこと》が明らかになった。

  支援者が、秘書課職員をマスコミに対する情報提供者と一方的に決めつけ、「もし提供者ではないのなら、真犯人を捜せ」と無理難題を要求したという。

  その上で、これまでの会話内容を口外しないことを約束し、違反した場合は損害賠償を請求するという“秘密保持契約書”にサインさせた。強要罪や脅迫罪に抵触する可能性もあり、冨田市長は関与を否定している。

 またパワハラに関する調査では百条委がアンケートを実施すると、市役所職員から切実な訴えが相次いだ。

  百条委がアンケートを元に「副市長を大きな声で叱責し辞職を求めたか」、「意に沿わない職員を異動させようとしたか」、「職員を呼びつけ、大声で叱責し、書類を机に投げ捨てたか」と質問したが、冨田市長は全面的に否定した。

公選法違反と背任の疑惑
  冨田市長が百条委委員会で、アンケート調査を「信用できない部分がある」と発言する場面もあった。これには委員長が「『証言してもいい』と申し出た職員が多数いた」とたしなめた。

  このパワハラ問題では、AERA dot. が3月24日、「サウナ市長の音声データ入手! パワハラ疑惑も噴出『黙れ』『顔出せ』と恫喝」との記事を配信した。

  冨田市長が口にした《パワハラ的な言動の録音データ》を記事だけでなく動画で公開。「黙れ言うてるねん、顔出したらわかるわ」、「なにを怒ってんのかやなくて、なにを勝手に動いてんねん」などの暴言を伝えた。

  これにはワイドショーも反応し、3月26日には「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系列・平日・8:00)や、「バイキングMORE」(フジテレビ系列・平日・11:55)などが音声を放送し、冨田市長のパワハラを報じた。

  百条委に戻れば、公職選挙法違反と背任容疑も浮上している。冨田市長が市役所の駐車場が無料になる定期券を市民に貸与していたのだ。既に刑事告発が行われたことも明らかになっている。

6959チバQ:2021/03/29(月) 09:35:15
「辞職するべき」
 これだけ問題が噴出しているのだ。市役所には抗議電話が200件ほど寄せられているという。百条委が「市長としての資質に著しく欠ける」と指摘し、「潔く辞職するべきだ」と批判したのも当然である。

 しかし、現状で冨田市長が辞職する様子はない。こうしたことから29日、不信任案の動議が提出されるかどうか、が注目を集めている。

「池田市議会の議員数は22人ですが、不信任案の動議提出には、数人が必要です。22人のうち15人が出席すれば議会が開かれ、過半数の賛成で動議が議案になります。最終的には出席した15人のうち12人が賛成すると可決 します。可決された場合、市長は10日以内に市議会を解散して市議選を行うか、失職するかを選びます」(池田市役所)

 もし市議選が行われた場合、選挙後に初めて招集される市議会で再び不信任案が提出されるかどうかが焦点となる。

「もし提出された場合、今度は市議の過半数が賛成すると、市長は失職します。そして、いわゆる“出直し市長選”が行われることになります」(同・池田市役所)

賛成と反対の理由
 もっとも、有権者の批判が集中している市長でも、 29日に不信任案の動議が否決されてもおかしくないという。市政関係者が言う。

「市議会には複数の会派がありますが、会派内でも賛否が異なる市議も珍しくありません。いわゆる“拘束”はなく、最終的には市議が自分の考えで賛否を決めるでしょう。票読みは難しい状況ですが、今のところは反対する市議が多いようです 」

 不信任案に賛成する議員には、「ワイドショーでも取り上げられ、有権者は市長を厳しい目で見ている」、「市長による人事異動が4月に実施されるのを阻止したい」といった理由があるという。

  冨田市長の“横暴”に困り果てている市職員が少なくないこともあり、賛成派の市議は動議の提出を最優先にする姿勢だ。

 一方、議会で多数を占めるという反対派だが、例えば共産党は「不信任案には賛成だが、百条委の結論が出るまで提案は待つべき」との姿勢だと見られている。ちなみに百条委が報告書を発表するのは4月12日の予定だ。

  公明党は今のところ、「賛成に回る可能性は低い」とされている。その一方で、公明党支援者のうち、特に女性は冨田市長の姿勢に反発しているという。

「世論に押される格好で、公明党が一転して不信任案に賛成するという可能性もゼロではありません。そして、世論の圧力を感じているのは、他の市議も同じです。不信任案に対する賛否の事前予測が難しい理由です」(同)
“製造者責任”
 冨田市長は昨年11月、大阪維新の会を離党している。市長は維新と表面上、無関係ということになっている。

 その維新は「少なくとも賛成することはない」と見られているようだ。否決か欠席する可能性が取り沙汰されている。

「冨田市長が維新を離党したのは、百条委の調査などで党に迷惑をかけないためだと思われます。ところが、いざ不信任案が可決されて市議選となれば、『かつて冨田市長は維新の市議だった』ことを思い出す有権者も少なくないでしょう。維新が『今は無関係だ』と訴えても、それこそ“製造者責任”を問題視する有権者もいるはずです。維新の責任は大きいと言わざるを得ません」(同)

 市役所によると、市議選を行うと5100万円から5400万円、市長選の場合は3000万円台の予算が、それぞれ必要になるという。原資は池田市民の税金である。

 結局のところ、市議会の最終日に冨田市長が頭を下げ、「市政混乱の責任を取って辞職します」と表明するのが最良の選択であることは言うまでもない。

デイリー新潮取材班

2021年3月29日 掲載
新潮社

6960とはずがたり:2021/03/29(月) 18:26:05
キナ臭くなってきたなあ。。

2021/3/29 05:30神戸新聞NEXT
兵庫維新が斎藤氏に立候補要請 兵庫県知事選、党本部も政策協定検討
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202103/0014192533.shtml

 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、日本維新の会の県組織「兵庫維新の会」が、総務省出身の大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)に立候補を要請したことが28日、関係者への取材で分かった。

 県組織の幹部が同日、維新代表の松井一郎大阪市長(57)と県知事選で擁立する候補者の選定について協議。その後、県組織のメンバー約40人が大阪市内のホテルに集まり、斎藤氏への立候補要請を決定した。

 県組織はその足で斎藤氏と面会し、立候補を要請。斎藤氏からは前向きな返答を得たという。日本維新の会の党本部も含めて斎藤氏と政策協定を結ぶ方向で検討に入った。

 斎藤氏を巡っては、兵庫県副知事を辞職し、立候補を表明した金沢和夫氏(64)の支援を決めた県議会最大会派・自民党の方針に反発し、離脱した県議11人が既に立候補を要請。斎藤氏は3月中にも辞職した上で、正式表明するとみられる。(三島大一郎)

6961チバQ:2021/03/29(月) 23:04:17
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20210329018.html兵庫県知事選 維新が斎藤氏を推薦へ 自民会派離脱グループは警戒感も
2021/03/29 22:04神戸新聞

兵庫県知事選 維新が斎藤氏を推薦へ 自民会派離脱グループは警戒感も

神戸新聞NEXT

(神戸新聞)

 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、日本維新の会代表の松井一郎大阪市長(57)は29日、無所属で立候補する意向を固めている総務省出身の大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)に、党本部から推薦を出す方針を明らかにした。同党の県組織が斎藤氏に立候補を要請しており、行財政改革など政策の方向性が一致すると判断した。斎藤氏は31日午後に兵庫県庁で会見し、立候補を表明する。

 同党の県組織「兵庫維新の会」は独自候補の擁立を目指し、斎藤氏を含めて選定を進めていたが決めきれず、28日になって松井氏と協議。その直後、斎藤氏と面会し、知事の退職金や報酬カット、公務員の天下り廃止などで考え方が合い、立候補を要請したという。

 松井氏は29日、取材に応じ、公務員の厚遇への対応などを例に挙げ、「斎藤氏は僕や吉村洋文大阪府知事の身を切る改革を職員として支えてきた」と説明。政策で合意できれば「政党として政策の実現のためにサポートしていく」と述べた。

 兵庫県議会最大会派・自民党が決めた前県副知事、金沢和夫氏(64)の支援方針に反発し、離脱した県議11人について、松井氏は「維新一色では議会運営はできない。勢力争いではないので、改革を望む人たちと連携すればいい」とし、協力する姿勢を示した。

 維新の動きに対し、早くから斎藤氏に立候補要請していた自民会派の離脱グループは、主導権を奪われないか警戒感をあらわにする。

 新会派の幹事長に内定している内藤兵衛県議(62)は「斎藤氏はわれわれの独自候補」とけん制。「維新との協議は拒否しない。ただ、兵庫もこれまで行革に取り組んできており、政策の決め方は是々非々の対応になる」と述べた。

 一方、斎藤氏も29日、大阪府庁で取材に応じ、同日付で府を退職し、30日に出向元の総務省にも退職願を出すことを明らかにした。維新との政策協定については「まだ現職の公務員なので、合意はできていない」と話すにとどめた。(紺野大樹、石沢菜々子、大島光貴)

6962チバQ:2021/03/29(月) 23:06:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210329k0000m010349000c.html

兵庫知事選 分裂した自民に維新連携の公算大きく
2021/03/29 21:55毎日新聞

兵庫知事選 分裂した自民に維新連携の公算大きく

兵庫県庁=井上元宏撮影

(毎日新聞)

 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)に総務省出身の大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)が出馬する意向を固め、31日に記者会見することを表明した。日本維新の会が推薦する方針。既に出馬表明している元副知事の金沢和夫氏(64)を支援する自民党県議団では、県議44人のうち方針に反発した11人が会派を離脱して斎藤氏に出馬を要請しており、分裂した自民に維新が連携する公算が大きくなった。

 斎藤氏は29日、府庁で記者団に「熟慮して決意を固めた。31日に会見する」と述べた。29日に府に辞職届を出し、30日に出向元の総務省でも辞職手続きを取るという。日本維新の会代表の松井一郎大阪市長と兵庫の国会・地方議員ら約40人が28日に大阪市内で協議し、斎藤氏をその場に招いて兵庫維新の会が出馬を要請していた。松井氏は29日、報道陣に、政策協定に向けた協議に入ることを明らかにし、「彼は天下りの撤廃や知事報酬と退職金カットをやると思う。身を切る改革では一致している」と述べた。

 知事選を巡っては、2020年12月11日に井戸敏三知事(75)が退任を表明。その4カ月前から候補者を選定していた自民党県議団は同日、金沢氏への出馬要請を決めた。井戸知事の5期20年にわたる県政運営で11年間副知事を務め、後継候補と目されていた。神戸市出身で出馬に意欲を示す斎藤氏も候補に挙がっていたが、多数決で金沢氏を選んだという。

 県議団の13人は「決め方が拙速で強引だ」として方針の白紙撤回を執行部に申し入れたが、21年3月22日、「機関決定を覆すことはあり得ない」と認められなかった。同24日、金沢氏が副知事を辞めて出馬会見を開くと、翌日には11人が自民党籍を残したまま会派を離脱し、「県政の刷新」を掲げて斎藤氏の擁立を発表した。

 自民党県議団の分裂の動きに松井氏が反応。29日には「井戸県政の禅譲は時代に合わないと言われている。改革をしようという人たちと連携したい」と離脱派に秋波を送った。一方、離脱派は斎藤氏の出馬表明に合わせて自民県連に推薦を申請し、申請済みの金沢氏と推薦を争う方針だ。離脱派の石川憲幸県議は「斎藤氏からは『維新と政策協定を結んでいない』と聞いている。私たち11人が選挙対策本部の核になる」と強調。ただ「他の党が打ち合わせをしたいと言うならば拒むことはない」と維新との連携に含みを持たせた。

 知事選では元加西市長の中川暢三氏(65)も無所属で立候補を表明。共産系の市民団体も独自候補の擁立を目指している。【井上元宏、矢追健介、石川将来】

6963とはずがたり:2021/03/30(火) 14:02:36

2021/3/29 22:00神戸新聞NEXT
兵庫県知事選 維新が斎藤氏を推薦へ 自民会派離脱グループは警戒感も
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202103/0014194749.shtml
神戸新聞NEXT

 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、日本維新の会代表の松井一郎大阪市長(57)は29日、無所属で立候補する意向を固めている総務省出身の大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)に、党本部から推薦を出す方針を明らかにした。同党の県組織が斎藤氏に立候補を要請しており、行財政改革など政策の方向性が一致すると判断した。斎藤氏は31日午後に兵庫県庁で会見し、立候補を表明する。

 同党の県組織「兵庫維新の会」は独自候補の擁立を目指し、斎藤氏を含めて選定を進めていたが決めきれず、28日になって松井氏と協議。その直後、斎藤氏と面会し、知事の退職金や報酬カット、公務員の天下り廃止などで考え方が合い、立候補を要請したという。


 松井氏は29日、取材に応じ、公務員の厚遇への対応などを例に挙げ、「斎藤氏は僕や吉村洋文大阪府知事の身を切る改革を職員として支えてきた」と説明。政策で合意できれば「政党として政策の実現のためにサポートしていく」と述べた。

 兵庫県議会最大会派・自民党が決めた前県副知事、金沢和夫氏(64)の支援方針に反発し、離脱した県議11人について、松井氏は「維新一色では議会運営はできない。勢力争いではないので、改革を望む人たちと連携すればいい」とし、協力する姿勢を示した。

 維新の動きに対し、早くから斎藤氏に立候補要請していた自民会派の離脱グループは、主導権を奪われないか警戒感をあらわにする。

 新会派の幹事長に内定している内藤兵衛県議(62)は「斎藤氏はわれわれの独自候補」とけん制。「維新との協議は拒否しない。ただ、兵庫もこれまで行革に取り組んできており、政策の決め方は是々非々の対応になる」と述べた。

 一方、斎藤氏も29日、大阪府庁で取材に応じ、同日付で府を退職し、30日に出向元の総務省にも退職願を出すことを明らかにした。維新との政策協定については「まだ現職の公務員なので、合意はできていない」と話すにとどめた。(紺野大樹、石沢菜々子、大島光貴)

6964チバQ:2021/03/31(水) 15:29:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/712899e7deca71190f36c2b911e67ec60eafafec
京都・京丹後市長に議会が問責決議案可決 議会事務局長に威圧的発言問題巡り
3/31(水) 6:01配信

 京都府京丹後市の中山泰市長が議会事務局長に威圧的な発言をするハラスメントを行った問題で、市議会は30日、中山市長に対する問責決議案を賛成多数で可決した。


 決議案では「市民に動揺を与え、信頼の失墜を招く事態となった」と中山市長の責任を指摘。再発防止を求めた上で、これまでにも職員へのハラスメントがなかったかについて、市長が第三者委員会を置いて検証し、議会へ報告することを強く求めた。

 中山市長は可決後、「真摯(しんし)に受け止める。改めて深くおわびし、信頼回復に全力で尽くす」と陳謝した。

6965とはずがたり:2021/04/03(土) 13:41:59
2021/3/28 06:00神戸新聞NEXT
維新・松井代表、兵庫維新に事前の相談なし 兵庫知事選「斎藤氏の支援検討」
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202103/0014189624.shtml
神戸新聞NEXT

 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、自民党県議団から離脱した県議11人が推す大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)に対し、支援をほのめかした日本維新の会代表、松井一郎大阪市長(57)の発言が維新内で臆測を呼んでいる。勢力拡大を目指し、独自候補擁立にこだわる維新の県組織では、相談もなく発信された方針に波紋が広がり、組織幹部が近く、松井氏に会い、真意を確かめる事態となっている。(三島大一郎)

 松井氏は23日、自民の離脱グループが擁立する動きにすぐさま反応し、突然、斎藤氏支援を検討する意向を表明。その翌日には、維新副代表の吉村洋文大阪府知事(45)も「政策が一致すれば、全面的に応援する。兵庫の若いリーダーとして適任だ」と応じた。


 松井氏の発言に、党本部の関係者は「とっさに選挙の勘が働いたのでは」と話す。維新の県組織「兵庫維新の会」でも、斎藤氏は独自候補の一人に挙がっていたが、停滞している選定を見かねて、あえて道筋を付けたとみる。

 また、「松井氏があれだけはっきり言ったら、推薦を出す以外の選択肢は考えられない」と強調。かつて松井氏が大阪で自民を割った後、橋下徹氏(51)とともに維新を立ち上げた経緯を重ね、自民離脱グループに「心意気をかなり評価しているはずだ」とも。

 「そんなこと考えていたなら先に言ってくれよ」。別の候補者を軸に検討していた兵庫維新の室井邦彦代表(73)は、相談もなく、頭ごなしに発信された松井氏の方針にいら立ちを見せる。

 兵庫維新は昨年12月、5期目の井戸敏三知事(75)が任期満了での退任を表明した直後、会見を開いて独自候補の擁立を宣言。絞り込みを終え、候補者の選定を進めていただけに松井氏の真意を測りかねている。

 県組織の幹部らは「党本部からボールが投げられた」と解釈。「候補者に斎藤氏を入れ、その上で選択を迫られている」とする。

 ただ、これまでも党本部中心で物事が進むケースが多く、8年ぶりに候補者を立てる4月の宝塚市長選も控え、幹部が松井氏に会い、今後の方針を決める。

6966チバQ:2021/04/03(土) 23:37:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbfc4eba38e4e732e54d69cc45077136d2f81aaa

大阪市職員送別会や会食で感染相次ぐ 4人以下、マスク会食守らず
4/3(土) 20:32配信

毎日新聞
大阪市役所=林由紀子撮影

 大阪市は3日、庁内の2部署で会食に参加した職員計5人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。松井一郎市長は4人以下での飲食や「マスク会食」を呼び掛けているが、いずれも守られていなかった。

 市によると、高齢施設課で職員9人が3月26日夜に市内の焼き肉店で送別会を開き、うち2人が感染した。異動する課長らが出席して約2時間半にわたり会食。男性職員1人に38度以上の発熱があり、同29日に検査で陽性と判明。さらに、この職員と同じテーブルだった男性職員1人も陽性と分かった。

 また、建設局では男性職員5人が同26日夜に堺市内の居酒屋で懇親会を行い、うち3人が感染した。体調不良になった参加者の1人が同31日になって陽性と判明し、他の職員も検査を受けたところさらに2人が陽性だった。


 建設局の担当者は「緊急事態宣言中ではなかったため、顔なじみのメンバーで会食したようだ」と説明。高齢施設課の担当者は「こうした時期でもあり、猛省すべきだと思う」と話した。【田畠広景】

6967チバQ:2021/04/03(土) 23:39:44
https://news.yahoo.co.jp/articles/02f47028a775dd42472f5a5edfe0e30b7e4093f7
日本維新、兵庫・宝塚市長選に8年ぶり公認候補 県知事選の前哨戦と位置付け総力
4/3(土) 23:10配信

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神戸新聞NEXT
宝塚市長選の告示を前に、同市に入って演説する日本維新の会の馬場伸幸幹事長(中央)=3日午後、宝塚市末広町(撮影・秋山亮太)

 兵庫県宝塚市長選が4日、告示される。兵庫でさらなる勢力の伸長を目指す日本維新の会は、同県知事選(7月1日告示、同18日投開票)の前哨戦と位置付け、8年ぶりに公認候補を立てて総力戦で臨む。県内では初となる党公認の首長選当選者を誕生させ、知事選への弾みとしたい考えだ。(三島大一郎、山岸洋介)

【写真】兵庫県知事選の構図

 「維新の候補が阪神間の首長になれる可能性は高い。勝てば、知事選でも主導権を取って戦える」

 3日午後。宝塚市長選に立候補する新人の県議、門隆志氏(54)の支援で、同市に駆け付けた日本維新の馬場伸幸幹事長は報道陣の取材に狙いを語った。

 維新の県組織・兵庫維新の会は同市長選を「大阪も引っ張り込んだ総力戦」とする。新型コロナウイルス対策のため、党副代表の吉村洋文大阪府知事(45)の宝塚への来援は見送られたが、4日の告示後は党幹部らが続々と入るという。

 維新が同市長選に挑戦するのは2013年以来。前回は伊丹市長選とともに大阪府外の首長選で初の公認候補を立てたが、大阪都構想を巡って「尼崎や西宮、神戸まで特別区にしたい」とした幹部発言で失速し、いずれも惨敗。その後の兵庫県知事選は候補の擁立を断念した経験がある。

 県内で維新の地方議員は約50人に上る。19年の参院選では現職が選挙区でトップ当選するなど、着実に足場を固めてきたが首長は誕生していない。このため、維新は知事選と神戸市長選がある今年を党勢拡大の好機と捉え、知事選では前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)を推薦する構えだ。

 党幹部は「維新の政策を実現するには、首長を誕生させる必要がある」と強調。県組織の幹部も知事選を見据え「まずは宝塚から切り崩す」と力を込める。

 宝塚市長選には門氏のほか、いずれも無所属新人で、弁護士の山崎晴恵氏(51)▽県議の森脇保仁氏(68)=自民推薦▽元自治会役員の末永弥生氏(54)-が立候補を表明している。

6968名無しさん:2021/04/04(日) 09:01:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dad83b67e599091be46a3daf91180b436a37f58
兵庫県知事選 旧民主系議員ら、明石市長の擁立を検討
4/4(日) 5:00配信 神戸新聞NEXT

 兵庫県知事選を巡り、立憲民主党や国民民主党に所属する元国会議員らが、泉房穂明石市長(57)の擁立を検討していることが3日、分かった。近く立候補を要請する方針。泉氏は取材に対し、「市長なので市民のために頑張る立場です」と態度を明らかにしていない。

 擁立を検討しているのは、立民県連副代表の井坂信彦元衆院議員(47)と、国民県連代表の向山好一県議(63)ら。井坂氏は泉氏について「市長として実績を積んでおり、知事としても活躍してくれるはず」と評価。向山氏は「知事選を巡る保守分裂は政党内の権力闘争。県民の新たな選択肢が必要」とした。他にも複数の議員が同調しているという。泉氏は旧民主党の衆院議員を1期務めた。

 知事選を巡って、立民、国民の両県連は対応方針を決めておらず今後、泉氏について議論を進める。両県連の県議らでつくる県議会の会派「ひょうご県民連合」は検討中。一方、両県連を支援する連合兵庫は2日、前副知事の金沢和夫氏(64)の推薦を本部に上申することを決めた。(長谷部崇、小西隆久)

6969とはずがたり:2021/04/04(日) 16:20:06
これは断られるパターンかな、、

兵庫県知事選 旧民主系議員ら、明石市長の擁立を検討
4/4(日) 5:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dad83b67e599091be46a3daf91180b436a37f58
神戸新聞NEXT

 兵庫県知事選を巡り、立憲民主党や国民民主党に所属する元国会議員らが、泉房穂明石市長(57)の擁立を検討していることが3日、分かった。近く立候補を要請する方針。泉氏は取材に対し、「市長なので市民のために頑張る立場です」と態度を明らかにしていない。

 擁立を検討しているのは、立民県連副代表の井坂信彦元衆院議員(47)と、国民県連代表の向山好一県議(63)ら。井坂氏は泉氏について「市長として実績を積んでおり、知事としても活躍してくれるはず」と評価。向山氏は「知事選を巡る保守分裂は政党内の権力闘争。県民の新たな選択肢が必要」とした。他にも複数の議員が同調しているという。泉氏は旧民主党の衆院議員を1期務めた。

 知事選を巡って、立民、国民の両県連は対応方針を決めておらず今後、泉氏について議論を進める。両県連の県議らでつくる県議会の会派「ひょうご県民連合」は検討中。一方、両県連を支援する連合兵庫は2日、前副知事の金沢和夫氏(64)の推薦を本部に上申することを決めた。(長谷部崇、小西隆久)

6970とはずがたり:2021/04/04(日) 17:31:55
総選挙も近いし公明は自民と維新に両睨みかな??
いずれにせよ纏まって動けないのは良いことだ。

https://twitter.com/ikasankumasan/status/1378539600843472897
荒れ狂うイカ
@ikasankumasan
宝塚市長選は公明党が自民推薦候補に推薦を出していないのがポイントです。
公明党は勝てない選挙とみるや推薦を出しません。
おそらく中川市長の後継候補の女性が有利であるとみているのでしょう。
現職が推す女性候補VS自民候補VS維新候補ですが、私の予想では維新候補が勝つ可能性は0%です。
午前11:47 ・ 2021年4月4日

2021/4/4 17:00神戸新聞NEXT
宝塚市長選告示 新人4人が立候補
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202104/0014211036.shtml

 任期満了に伴う兵庫県宝塚市長選が4日告示され、新人4人が立候補した。

 3期目の中川智子市長が今期限りでの退任を表明。中川市政の継承か刷新かを巡り激戦が見込まれる。

 立候補したのは届け出順に、無所属の元県議森脇保仁氏(68)=自民推薦▽無所属の元自治会役員末永弥生氏(54)▽維新の元県議門隆志氏(54)▽中川市長の事実上の後継とされる無所属の弁護士山崎晴恵氏(51)。

 投開票は11日。

6971チバQ:2021/04/04(日) 18:19:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/489dd4b13b6fc26fef862af70885ec6b1001ba3a
兵庫・伊丹、宝塚の2市長選 自民と維新ねじれ「知事選」余波
4/3(土) 11:00配信

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 兵庫県伊丹市長選では、自民と、維新の県組織が相乗りで現職を推薦する。一方、同県宝塚市長選では、自民が党所属の県議を推薦、維新は8年ぶりに候補を擁立し党所属の県議を公認した。

 7月の兵庫県知事選を巡って県議会の自民会派が分裂し、「離脱組」と維新が同じ候補を支援する動きを見せる中、自民と維新がねじれの構図となった両市長選の結果が、知事選に影響する可能性がある。

 伊丹市長選には、共産新人の元市議加柴優美氏(69)▽無所属現職の藤原保幸氏(66)=自民、公明推薦▽無所属新人の元県議川井田清信氏(66)-が立候補を表明。前回は無投票だったため、選挙戦になれば藤原氏と新人3人が争った2013年以来となる。

 宝塚市長選に立候補を表明しているのは、中川市長の事実上の後継とされる無所属新人の弁護士山崎晴恵氏(51)▽無所属新人で、分裂した自民党県議団に残留する県議森脇保仁氏(68)=自民推薦▽無所属新人の元自治会役員末永弥生氏(54)▽維新新人の県議門隆志氏(54)。(山岸洋介)

    ◇

神戸新聞社は、伊丹・宝塚両市長選の得票、当落情報を電子版「神戸新聞NEXT」で速報します。

6972チバQ:2021/04/04(日) 18:20:23
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202104/0014207688.shtml
021/4/3 05:30神戸新聞NEXT

宝塚市長選 中川市政継承か刷新か 弱者支援拡充も財政面では課題
4日告示、11日投開票の兵庫県宝塚市長選は、3期12年にわたって続いた中川智子市政を継承するか、刷新するかが問われる。この12年間、高齢者や障害者、性的少数者らへの支援策を多く打ち出した半面、財政を好転に導けなかったとの指摘もある。

■広告塔として

 2006年と09年、2代続けて市長が汚職で辞職する事態となり、出直し市長選で当選したのが無所属の中川氏だった。不正の払しょくに努める「クリーンな人」として期待を集めた。

 同性カップルの公的認定制度の導入や、「就職氷河期世代」対象の職員採用試験の実施など全国に先駆けた取り組みも。18年には大相撲巡業の土俵であいさつするのを認められず、土俵上の女人禁制に見直し議論を呼び掛けて注目された。

 自身が「功績」とする施策のベスト5は表の通り。「道半ば」としたのは教育問題だ。16年に女子中学生がいじめを苦に自殺し、20年に中学柔道部顧問が体罰の傷害事件で逮捕された。「子どもの教育のあり方を考え、改革に手をつけたが、教職員組合や教委は正常化していない」とする。

■厳しい資金繰り

 財政面では課題も残す。

 全国27の特例市と比べると、収入に占める借金返済の割合を示す「実質公債費比率」は19年度が3・6%で14位、将来の借金負担の重さを示す「将来負担比率」は22・6%で12位となり、共に中程度に位置する。

 しかし、比率が高いほど自由に使えるお金が少ないことを示す「経常収支比率」は96・9%で22位と最後方を走る。待機児童を解消し、ごみ処理場を整備するための基金積み立てにも迫られ、20〜24年度財政の見通しは65億円の収支不足となる見通しだ。

 大規模改修が必要な小中学校や幼稚園は20校園に上るが手が付けられていない。市道の補修は23年度までに総距離約11キロを修繕するとしながら、終了したのは14%にとどまっている。

 さらに宝塚市立病院を巡っては09〜20年度に腎臓内科、緩和ケア内科など診療科を10増やし、医師も43人増の120人にして運営を立て直しても、収益は類似病院の平均を下回る。隣の三田、伊丹、川西、西宮市は市立病院の統合再編に乗り出しており、出遅れを指摘する声も少なくない。

■南北格差解消

 市域の7割を占める北部・西谷地区の活性化も争点になっている。

 地区人口は12年前に約3千人だったのが今や2130人。小学校は1校だけで児童数は80人を割って複式学級が検討される。

 そんな中、18年から2年間にわたって住民らが意見交換し、定住・移住促進に向けたルール作りや、ブランド作物の研究に着手するまちづくり計画をまとめた。市はこのほど完成させた新総合計画にこれを盛り込み、実行に移すことを明記した。

 ただ、財源をどう確保し、何を優先していくか。告示はあす4日。立候補者たちが描く「新しい宝塚」に耳を傾けたい。(西尾和高)

    ◇

 神戸新聞社は、伊丹・宝塚両市長選の得票、当落情報を電子版「神戸新聞NEXT」で速報します。

6973チバQ:2021/04/04(日) 18:20:23
https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202104/0014207688.shtml
021/4/3 05:30神戸新聞NEXT

宝塚市長選 中川市政継承か刷新か 弱者支援拡充も財政面では課題
4日告示、11日投開票の兵庫県宝塚市長選は、3期12年にわたって続いた中川智子市政を継承するか、刷新するかが問われる。この12年間、高齢者や障害者、性的少数者らへの支援策を多く打ち出した半面、財政を好転に導けなかったとの指摘もある。

■広告塔として

 2006年と09年、2代続けて市長が汚職で辞職する事態となり、出直し市長選で当選したのが無所属の中川氏だった。不正の払しょくに努める「クリーンな人」として期待を集めた。

 同性カップルの公的認定制度の導入や、「就職氷河期世代」対象の職員採用試験の実施など全国に先駆けた取り組みも。18年には大相撲巡業の土俵であいさつするのを認められず、土俵上の女人禁制に見直し議論を呼び掛けて注目された。

 自身が「功績」とする施策のベスト5は表の通り。「道半ば」としたのは教育問題だ。16年に女子中学生がいじめを苦に自殺し、20年に中学柔道部顧問が体罰の傷害事件で逮捕された。「子どもの教育のあり方を考え、改革に手をつけたが、教職員組合や教委は正常化していない」とする。

■厳しい資金繰り

 財政面では課題も残す。

 全国27の特例市と比べると、収入に占める借金返済の割合を示す「実質公債費比率」は19年度が3・6%で14位、将来の借金負担の重さを示す「将来負担比率」は22・6%で12位となり、共に中程度に位置する。

 しかし、比率が高いほど自由に使えるお金が少ないことを示す「経常収支比率」は96・9%で22位と最後方を走る。待機児童を解消し、ごみ処理場を整備するための基金積み立てにも迫られ、20〜24年度財政の見通しは65億円の収支不足となる見通しだ。

 大規模改修が必要な小中学校や幼稚園は20校園に上るが手が付けられていない。市道の補修は23年度までに総距離約11キロを修繕するとしながら、終了したのは14%にとどまっている。

 さらに宝塚市立病院を巡っては09〜20年度に腎臓内科、緩和ケア内科など診療科を10増やし、医師も43人増の120人にして運営を立て直しても、収益は類似病院の平均を下回る。隣の三田、伊丹、川西、西宮市は市立病院の統合再編に乗り出しており、出遅れを指摘する声も少なくない。

■南北格差解消

 市域の7割を占める北部・西谷地区の活性化も争点になっている。

 地区人口は12年前に約3千人だったのが今や2130人。小学校は1校だけで児童数は80人を割って複式学級が検討される。

 そんな中、18年から2年間にわたって住民らが意見交換し、定住・移住促進に向けたルール作りや、ブランド作物の研究に着手するまちづくり計画をまとめた。市はこのほど完成させた新総合計画にこれを盛り込み、実行に移すことを明記した。

 ただ、財源をどう確保し、何を優先していくか。告示はあす4日。立候補者たちが描く「新しい宝塚」に耳を傾けたい。(西尾和高)

    ◇

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6974チバQ:2021/04/04(日) 18:22:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/23a093d749b2d17e94e44a3e99f022efc1200f3c
<激動 兵庫知事選>「自民の候補」は誰か 2氏が推薦要請、県連は大混乱
4/3(土) 11:00配信

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 20年ぶりにトップが交代する兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、県議会(定数86)の最大会派・自民党が候補者擁立を巡り分裂した。5期にわたった井戸敏三知事(75)の県政を継承するか、刷新か-。双方が支援する候補者2人から推薦申請を受けた同党県連は、日本維新の会の参戦もにらみ、難しい判断を迫られる。

【動画】自民党会派を離脱する県議が会見

 「(立候補を)決断したのは、11人が会派を離脱した瞬間だった。(彼らの)覚悟を大切にしたい」

 前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)は先月31日、立候補表明の会見で、会派を退団してまで支える県議11人のグループを気遣った。1966年の発足以降、議会で最大の勢力を誇ってきた自民会派は、半数割れが確実になった。

 斎藤氏は「長い県政のしがらみ」の排除に触れ、県政の刷新を強調。行財政改革と知事給与や退職金のカットなど維新が掲げる主張とも取れる施策も示した。

 会見までに早々と推薦方針を決めた維新の動きを受けて、斎藤氏は自民に支援を求めると同時に、維新とも政策協議に入る意向を表明。これにはグループまとめ役の内藤兵衛県議(62)=西脇市・多可郡選出=が「斎藤はわれわれの独自候補」と説明し、維新カラーを打ち消すが、周囲では「維新と手を組むのか」と臆測が広がる。

     ◇

 離脱グループの中核を担う内藤氏と自民党県連幹事長も務める石川憲幸県議(65)=丹波市選出=らが、知事選の対応を考え始めたのは1年半以上前だった。

 5期を最後に知事を退任する意向を井戸氏から内々に告げられ、その直後から、県内で勢力を広げる維新の存在を意識してきた。

 菅義偉首相(72)と維新代表の松井一郎大阪市長(57)は親密とされ、中央で維新は「政権の補完勢力」とも言われる。だが、関西では自民と維新は対決姿勢を鮮明にしてきた。

 2年前の参院選兵庫選挙区(改選数3)で、維新現職は57万票余りを獲得し、自民の新人らを抑えてトップ当選。新型コロナウイルス対応では、維新副代表の吉村洋文大阪府知事(45)が発信力で評価された一方、井戸氏は独特の物言いで批判も受けた。

 それでも、自民会派の議長経験者ら重鎮は井戸氏から要請を受け、副知事だった金沢和夫氏(64)を県政継承の旗頭として推すことで一致。内藤氏らは「批判を受けた知事からの禅譲で維新に勝てるのか」と危機感を募らせた。

 昨年夏、県選出の国会議員から斎藤氏を紹介されたのをきっかけに、会派の若手らに会わせ、同調する仲間を増やした。3月下旬、会派方針に反発し、斎藤氏擁立の動きが表面化すると流れが変わった。

     ◇

 「禅譲と言われるのは極めて心外です」。斎藤氏よりも1週間早く立候補を表明した金沢氏は、後継との見方を振り払うかのように語気を強めた。

 否定したものの、実際は井戸氏の後援会組織や県庁OBらの支援を受けて活動。井戸氏も表向きは距離を置くが、水面下で自民の県選出国会議員らの説得に動く。神戸商工会議所副会頭の後援会長就任を取り付け、60近くに上る業界団体から立候補要請を受けた。

 金沢氏と斎藤氏の2人が自民に推薦申請する事態に、選定の鍵を握る地元国会議員12人も頭を抱える。次期衆院選を見据え、選挙で支援を受ける県議の勢力を弱めることだけは避けたいのが本音だ。

 いずれも推薦せず、自主投票にして痛み分け-。当初はこんなシナリオもあったが、維新の推薦方針を受けて対応を急ぐ。国会議員の協議は既に6回を重ね、県連代表の谷公一衆院議員(69)らは3日、2人とそれぞれ面会する。

 斎藤氏支援に傾く衆院議員は、維新との連携に含みを持たせる。「大事なのは維新カラーを薄めるため、斎藤氏が自民の候補だと県民に説明できる言質が取れるかどうか。面会はアリバイづくり」(知事選取材班)

6975とはずがたり:2021/04/06(火) 11:11:05
サウナ市長に19日、再び不信任決議案 W選挙に突入?パワハラ受けた秘書課職員「恫喝」を激白 
2021/4/5 08:00 dot.
https://dot.asahi.com/amp/dot/2021040400016.html?__twitter_impression=true

 昨年10月に市長控室に家庭用サウナやベッド、エアロバイク、電子レンジ、キャンプ用品などを持ち込む動画などが報じられ、全国区の「サウナ市長」と知られるようになった大阪府池田市の冨田裕樹市長。

 池田市議会本会議でサウナ問題などを理由に3月末に冨田氏の「不信決議案」が提出されたが、否決となった。池田市議会は特別調査委員会(以下百条委員会)を設置。

「すでに百条委員会の調査では冨田氏の疑惑が真実となった。証明十分」
という賛成派に対し、反対派の「百条委員会の調査結果を待ってから刑事告訴も視野に」という主張が優勢となった結果だ。

 百条委員会の調査結果は4月12日に出るが、そこが不信任決議の「第2ラウンド」となる。

「百条委員会の調査結果をもとに、4月19日に市議会開催される予定だが、そこで再度、不信任決議案を出すことになる」(池田市議)

 AERAdot.では冨田氏が池田市関係者を恫喝したパワハラ疑惑で、物証となる音声を公開している。

 百条委員会では「パワハラはない」と否定する冨田氏に対し、「この音声は冨田氏のパワハラを証明する物証だ」と池田市議会でも、問題視されている。

 もう一つ、冨田氏のパワハラを証明するのが、一部メディアで最初にサウナ問題が報じられた直後の昨年10月29日、池田市役所の秘書課職員のA氏を池田市の元平修治副市長と冨田氏の後援会長でもあるT氏が呼び出した。

 その場で情報を外部に漏らさないよう、「秘密保持契約書」に署名、指印を強要した。その際の会話の録音データも記者は入手している。

 元平氏はその後に行われた百条委員会の証人尋問で「10月29日にA氏を呼び出しT氏と話したのは市長の指示」と認めている。

 さらに「動画や情報を流出させたのは、秘書課の2人しかいないと市長に言われた」とA氏を呼び出したことや「秘密保持契約書」にサインさせたことなどもすべて認めている。

 録音データには元平氏がA氏 に厳しく、詰め寄る様子も残っていた。…

6976とはずがたり:2021/04/06(火) 12:05:02
まあ第一報目にした直感通りだな。
https://twitter.com/tohazugatali1/status/1378512809508569089
https://twitter.com/tohazugatali1/status/1378678454413971461

2021/4/6 11:13神戸新聞NEXT
【会見速報】泉・明石市長「要請を受けるつもりない」
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202104/0014216186.shtml

 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、立憲民主党や国民民主党に所属する元国会議員らが擁立を検討していた泉房穂明石市長(57)が6日、同市役所で会見し、県知事選に立候補しない意向を明らかにした。

 泉氏は「私を巡るさまざまな報道がなされているが、要請を受けるつもりはない」と述べた。

6977チバQ:2021/04/06(火) 18:44:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/79e6bc41a21c4dc0cb20dbe99c69caf2d7f2aac3
兵庫県知事選 明石市長が不出馬を表明
4/6(火) 12:05配信
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兵庫県知事選への不出馬を表明する泉房穂・同県明石市長=同市役所
 兵庫県知事選(7月18日投開票)に立憲民主党や国民民主党の県議らが擁立を目指していた同県明石市の泉房穂(いずみ・ふさほ)市長(57)は6日、同市役所で会見を開き、「どの党であれ(立候補の)要請を受ける気はない」と述べ、知事選への不出馬を明言した。

 会見で泉氏は、平成31年に市幹部への暴言で辞職し、出直し市長選で再選した経緯を説明。「それにもかかわらず『頑張れ』と応援してくれた市民の声を受けて再選した立場。明石市民のために全身全霊で頑張るのは当然」と語った。

 同知事選には元副知事の金沢和夫氏(64)と元大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)が無所属で立候補する意向を表明。県議会最大会派の自民党県議団は金沢氏擁立をめぐり分裂し、保守分裂選挙となることが確実となっている。また元同県加西市長の中川暢三(ちょうぞう)氏(65)も立候補を表明している。

6978とはずがたり:2021/04/07(水) 00:49:09
泉房穂擁立の延長上に斎藤擁立はあるし,自民非主流派を巻き込んで維新と立憲(と連合?)が組めば当選後も純粋維新候補みたいに好き勝手はできないのではないか。
まあ野党共闘からはズレるし千葉の熊谷の時よりは維新の影響力が強いからハレーションはより強いのは理解出来る

県知事選 立民や国民の県議らの会派 斎藤氏支援の方向で調整
04月06日 14時34分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210406/2020012758.html

7月の兵庫県知事選挙をめぐって立憲民主党や国民民主党の県議会議員らで作る会派「ひょうご県民連合」が総会を開き、総務省出身で前大阪府財政課長の斎藤元彦氏を支援する方向で調整していくことを決めました。

立憲民主党や国民民主党の県議会議員らが所属する県議会第2会派の「ひょうご県民連合」は6日、7月の知事選挙の検討委員会を開き、対応を協議しました。
この中では、前副知事の金沢和夫氏と総務省出身で前大阪府財政課長の斎藤元彦氏の2人を推す声が出されました。
そして、このあと、所属する県議14人全員が出席して開かれた総会で、出席者からは「県政の刷新が必要だ」とする意見が多く、斎藤氏を支援する方向で調整していくことを決めました。
団長を務める石井秀武県議会議員は記者会見で「コロナ禍で、県政の発信力を県民は見ている。斎藤氏が県政刷新の期待に応えてくれるのではないかという意見が多く、その方向でまとめていきたい」と述べました。

6979チバQ:2021/04/07(水) 21:13:39
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e0198b3161644ae6c21cb57608fdf649c3acee3

兵庫県知事選 推薦候補巡る自民県連投票は金沢氏多数
4/7(水) 16:49配信

兵庫県庁=神戸市中央区下山手通5
 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、自民党県連は7日、選挙対策委員会(19人で構成)を開き、党本部に上申する推薦候補に、前副知事の金沢和夫氏(64)を選んだ。

 委員による投票の結果、総務省出身で前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)の得票を上回った。党本部が近く、投票結果だけでなく、地元国会議員の総意も参考にして最終決定する。

6980チバQ:2021/04/07(水) 23:14:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cea26511299ddf15b7392c61feb6b005c09d411
自民党の県連と国会議員団で推薦候補が分かれる 兵庫県知事選挙
4/7(水) 21:19配信

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兵庫県知事選挙を巡り、県議会の会派が分裂した自民党県連は4月7日、選挙対策委員会を開いて県連としての推薦候補を前副知事の金澤和夫さんに一本化する方針を決めました。

自民党県連の選挙対策委員会は7日午後3時から始まり、前副知事の金澤和夫さんと、前大阪府財政課長の齋藤元彦さんがそれぞれ推薦を求めました。
推薦候補を一本化するために行われた無記名での投票の結果、自民党県連としては金澤さんを推薦する方針が決まったということです。
一方、県選出の国会議員団は7日、齋藤さんを推薦候補に選んでいて、党本部が最終決定します。
兵庫県知事選挙にはこのほか、元加西市長の中川暢三さんも無所属での立候補を表明しています。

6981チバQ:2021/04/07(水) 23:50:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/71d97e2458798c580eb6ad01290106bec180c3af
兵庫県知事選 自民、県連と国会議員団で推薦候補割れる
4/7(水) 23:39配信
神戸新聞NEXT
自民党兵庫県連の選挙対策委員会後、囲み取材に応じる藤田孝夫委員長(中央奥)=7日午後4時41分、神戸市中央区中山手通5(撮影・坂井萌香)

 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)の支援候補を巡り、同県議団が分裂した自民党県連は7日、選挙対策委員会(19人で構成)を開き、党本部に上申する推薦候補に、前副知事の金沢和夫氏(64)を選んだ。一方、地元国会議員は総務省出身で前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)に一本化することで合意し、県連内で意見が割れた。双方の結論を踏まえ、党本部が近く推薦候補を決定するが、調整が難航する可能性もある。

 知事選では、今期限りで退任する井戸敏三知事(75)の事実上の後継として金沢氏が立候補を表明。金沢氏を支援する県議会最大会派・自民党の決定に反発し、県議11人が会派を離れて斎藤氏を擁立した。いずれも自民県連に推薦を申請していた。

 県連の選対は県議14人、神戸市議5人で構成。県議のうち9人は金沢氏を支援し、5人は斎藤氏を推している。神戸市議会の自民会派は同日、選対直前の議員団総会で金沢氏支援の方針を決定した。関係者によると、無記名投票の結果、金沢氏13票、斎藤氏は5票、白票1票だった。

 金沢氏は「会派が分裂したのは残念だが、一つの方向性が出たことを踏まえて行動していただければ」と話した。斎藤氏は「県政の継続か刷新か。それが焦点になったと思う」とした。斎藤氏には日本維新の会が5日付で推薦を出している。

 一方、地元国会議員は選対メンバーに入っていないが、党本部は県連から上申された投票結果に加え、国会議員の総意を参考に最終決定する。選対後、東京都内で県連所属の全15人が会合し、斎藤氏への推薦を求めることで合意。県連会長を務める谷公一衆院議員(69)は「新たなリーダーとして引っ張っていく、今までとは違う県政の展開を期待する声が多かった」と述べた。(紺野大樹、永見将人)

     ◇     ◇

■県連会長「心痛む」

 兵庫県知事選の候補擁立を巡り、県議団が分裂した自民党県連は7日、地方議員による投票の末、推薦候補を絞り込んだ。ただ、地元国会議員は別の候補予定者を推すことを決め、再び意見が割れることに。党本部に最終決定を委ねるが、波乱も予想され、双方の自民議員がけん制し合う事態となっている。

 「次期知事選の最適候補として(前副知事の)金沢和夫氏(64)に決定した」

 県連は同日午後3時から選挙対策委員会を開催。金沢氏と前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)から話を聞き、委員19人の投票後、委員長の藤田孝夫県議(65)が結果を説明した。

 同党県議団が、今期限りで退任する井戸敏三知事(75)の後継として支援を決めた金沢氏は、県連の推薦決定に「正直ほっとした。大変うれしい」と表情を緩めた。「兵庫で15年間勤め、各地で築いた人のつながりや政策が評価されたのでは」と手応えを語った。

 支援候補を巡って離脱した自民県議11人に対して、「県連の決定に従って、共に戦っていただければ非常にうれしい」と呼び掛けた。

 11人のグループが支援する斎藤氏は「自分の思いに共鳴いただけず残念だが、前を向いて最後まで走り抜く」と改めて立候補する意思を表明。既に日本維新の会から推薦を得たが、全ての政策で一致している訳ではないといい、「政党の思惑を超え、県をよくしたいという思いを県民に伝えたい」と強調した。

 11人で結成した新会派の内藤兵衛幹事長(62)も、引き続き斎藤氏を支える覚悟を語り、「党本部で金沢氏と決まっても最後まで一緒に戦う」と力を込めた。

 一方、地元国会議員15人は同日夜、東京都内で協議し、斎藤氏の推薦を党本部に求めることを決定。県連と異なる結論に、県連会長も務める谷公一衆院議員(69)は「心が痛む」としつつ「党の推薦候補が決まれば一つになって勝ち抜かなければいけない」と語った。

 こうした動きに、金沢氏を推す県議団の藤本百男幹事長(67)は「斎藤氏は維新の候補という認識で、地方議員は維新との相乗りを望んでいない」とけん制。「党本部には私たちの意向をしっかり受け止め、判断していただきたい」と県連の決定を尊重するよう求めた。(まとめ・大島光貴)

6982チバQ:2021/04/08(木) 00:00:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/a95eb4531bf0cf9159710648f8759ae5ab40f97a
サウナ問題の池田市長、百条委が「不信任相当」明記へ
4/7(水) 19:42配信

朝日新聞デジタル
大阪府池田市議会の百条委員会で委員の質問に答える冨田裕樹市長=2021年3月4日午前11時23分、市役所、瀬戸口和秀撮影

 大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が市役所に家庭用サウナを持ち込むなどした問題で、市議会調査特別委員会(百条委員会)が7日、報告書案を固めた。職員へのパワハラなども認めたうえで、「市長としての資質を著しく欠く」とし、「不信任に相当」と明記する方針だ。12日の会合で正式決定する。

 サウナの問題は昨年10月に報道で発覚した。市議会は同11月に百条委を設置し、冨田氏や市職員を証人喚問して調査を進めてきた。関係者によると、7日の非公開協議で報告書案をほぼまとめた。

 発端になったサウナの持ち込みについて冨田氏は「スポーツ障害の症状緩和のため」と正当性を主張した。ただ百条委側は、障害を裏付ける診断書などを冨田氏が示さなかったとし、「弁解の余地のないあるまじき行為だ」と批判した。

 調査の過程で、冨田氏が多くの私物を持ち込み、昨年9〜10月に計17日間、市役所に宿泊したことが判明した。昨夏の休暇時、「淡路島(兵庫県)に行った」と議会で答弁したが、実際は九州を旅行していたことも後に明らかになった。

朝日新聞社


https://www.asahi.com/articles/ASP3Y6X5DP3YPTIL00L.html?oai=ASP476CR9P47PTIL00M&ref=yahoo
池田市長の不信任案否決 多数派「百条委結論待つべき」
細見卓司

2021年3月30日 9時30分

大阪府池田市の冨田裕樹市長の不信任決議案は市議会で採決され、賛成少数で否決された=2021年3月29日午後6時33分、市役所、細見卓司撮影

 大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が市役所に家庭用サウナを設置するなどした問題で、市議会の一部市議が29日、冨田氏の不信任決議案を本会議に提出したが、賛成少数で否決された。公明、共産両党などが「調査特別委員会(百条委員会)の結論を待つべきだ」と反対した。

 市議会は同日が定例会最終日で、自民系の市議ら5人が不信任決議案を出した。浜地慎一郎氏(自民同友会)は「(百条委の)報告を待たずとも(不信任に値する)十分な確証を得ることができた。危機的状況を一刻も早く解消することが望ましい」と提案理由を説明した。

 この後、賛成、反対の立場で討論があり、賛成派の中田正紀氏(青風会)は「(市長は)疑惑のデパート。市にとって大きな損失だ」と指摘し、「市長としての資質を徹底的に欠いている」と批判した。

 一方、荒木真澄氏(公明)は反対討論で「決して市長の不信任案に反対するものではないが、時期尚早だ」。藤原美知子氏(共産)も「市長のさまざまな疑惑が(百条委で)ほぼ事実として認定されつつある。報告書を待って議会の総意の形成を図るべきだ」と述べた。

 市長の不信任決議案が可決されるには、全議員の3分の2以上が出席し、その4分の3以上が賛成することが必要。今回の案の採決では議長を含む全22議員のうち、大阪維新の会系の無所属1人と青風会2人が退席し、賛成は19人中、自民同友会2人と青風会3人の計5人にとどまった。

 百条委は冨田氏や市職員らへの証人喚問などを終えており、4月12日に報告書案をまとめ、議長に提出する方針だ。

 冨田氏は市議会閉会後、出処進退を問う報道陣に対し、「今後、記者会見を開くことを検討している。詳細は会見で答える」と述べるにとどめた。(細見卓司)

6983チバQ:2021/04/09(金) 19:08:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc03bebb2792d6b3fccfb409dc03fa84ce9a7d23
兵庫知事選、斎藤氏推薦を内定 自民が維新と相乗り
4/9(金) 18:51配信
 自民党は9日、7月の兵庫県知事選で前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)を推薦すると内定した。近く正式決定する。山口泰明選対委員長が県連会長の谷公一衆院議員に伝えた。県連では県議団を中心に金沢和夫前副知事(64)を推す声が根強く、分裂は避けられない情勢だ。斎藤氏には日本維新の会が推薦を決めており、自民が相乗りする形となった。

 県連は7日、県議ら地方議員19人の委員の投票で、退任する井戸敏三知事(75)の後継として金沢氏の推薦を党本部に求めると決定した。だが、県選出国会議員は斎藤氏を推す方向で一致。谷氏が9日に党本部で山口氏と協議し、方針転換した。

6984岡山1区民:2021/04/09(金) 19:52:52
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210409/2020012819.html
兵庫県知事選 自民が斎藤氏推薦で調整 金沢氏支援の県議反発
04月09日 18時36分

7月の県知事選挙で、自民党本部は、県連の申請を受けて総務省出身で前大阪府財政課長の斎藤元彦氏を推薦する方向で、調整に入りました。
一方、前副知事の金沢和夫氏を支援する県議会議員は反発しています。

7月の県知事選挙をめぐっては、前副知事の金沢和夫氏と総務省出身で前大阪府財政課長の斎藤元彦氏の2人が自民党に推薦を求めています。
こうした中、自民党県連の会長を務める谷公一衆議院議員ら県選出の国会議員は9日、「県政を刷新し、幅広く支持を得られる候補は斎藤氏だ」として、山口選挙対策委員長に斎藤氏の推薦を申請しました。
このあと谷氏は記者団に対し、「山口氏から『主要幹部の了解を得た』と連絡があり、事実上推薦が決まった。団結して頑張らなければならない」と述べ、党本部が斎藤氏を推薦する方向で調整に入ったことを明らかにしました。
一方、これを受けて、金沢氏を支援する自民党の県議会議員が会合を開き、「説明もなく一方的に話を進めたことは承服できない」として、谷県連会長あてに抗議文を出すことを確認しました。
県連執行部は斎藤氏を一枚岩で支援したいとしていますが、今後、県連内での体制作りが難航することも予想されます。
県知事選挙にはこれまでに元加西市長の中川暢三氏が立候補を表明しています。
また日本維新の会が斎藤氏の推薦を決めているほか、共産党が候補者の擁立を目指しています。

【金沢氏を支援する県議からは批判の声】
金沢和夫氏を支援する県議会の最大会派自民党議員団は会合を開き、県議からは、斎藤氏の推薦を申請したことについて、「一方的だ」と批判する声が相次ぎました。
そして、県連会長の谷公一衆議院議員に対し、「信頼関係を大きく損なう行為だ」とする抗議文を送ることを確認しました。
自民党議員団の藤本百男幹事長は「理解できないし、承服しがたい。どう見てもこれまでの県連、県議団の公正な手続きによる決め方と全く手法が違う。金沢氏が候補として最適だという思いに変わりはない」と述べました。

【金沢氏 “残念だが、戦っていく”】
金沢和夫氏は記者団に対し「自民党の推薦を得られないのは残念だが、私の姿勢、政策に賛同して兵庫の未来を作ろうという仲間がたくさんいる。そうした人たちの期待に応え志を実現するために賛同してくれる人を増やしていきたい。選挙戦を戦っていく考えにまったく変化はない」と述べました。

【斎藤氏 “感謝の気持ち”】
斎藤元彦氏は記者団に対し、「急な展開で驚いているが、結果は謙虚に、感謝の気持ちをもって受け止めたい。県政の安定には自民党の支援が不可欠であり、私の考えに共鳴してもらったことは大変ありがたいと思っている」と述べました。
一方、自民党と日本維新の会以外からの推薦を求めるか問われたのに対し、「政党の推薦はきょうの自民党で区切りをつけたい。政治なので政党の思惑もあるが、大切にしているのは県民一人ひとりと向き合うことであり、小さな声かもしれないが、丁寧に聞くことをしっかりやっていかないといけないと思う」と述べました

6985岡山1区民:2021/04/09(金) 20:07:58
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210408/2020012793.html
兵庫県知事選 自民の候補者推薦 党本部の判断が焦点
04月08日 18時27分

県知事選挙をめぐって、自民党県連内では、金沢和夫氏と斎藤元彦氏どちらを推薦するかで意見が割れていて、今後、党本部の判断が焦点となります。

7月の県知事選挙をめぐっては、前副知事の金沢和夫氏と総務省出身で前大阪府財政課長の斎藤元彦氏の2人が自民党に推薦を求めています。
こうした中、7日に開かれた、県連の選挙対策委員会では、投票の結果、金沢氏の推薦を求めることを決め、党本部に申請しました。
一方、7日夜、県連所属の国会議員が東京で会合を開き、「県政の刷新が必要だ」として、斎藤氏を推すことで一致し、近く党本部に申請することにしています。
今後、党本部で協議が行われることになり、判断が焦点となります。
県知事選挙には、これまでに元加西市長の中川暢三氏が立候補を表明しています。
また日本維新の会が斎藤氏の推薦を決めているほか、共産党が候補者の擁立を目指しています。

【金沢氏の反応】
金沢和夫氏は8日朝、記者団に対し、「国会議員団の結論は聞いているが、理由は承知していない。私としては、地元である県連の判断をより尊重していただきたい気持ちはある。とにかく私は知名度がないので、できるだけ多くの人と接する活動をしていきたい」と述べました。

【斎藤氏の反応】
斎藤元彦氏は8日朝、記者団に対し、「県政の安定のためには自民党の協力は欠かせず、国会議員団の声は心強く受け止めている。ただ政党の動きや考え方はいろいろあるので、一喜一憂せず、県民に考えと思いを丁寧に伝え、共感をいただけるように頑張っていきたい」と述べました。

【維新 松井代表“旧民主党系斎藤氏支援なら推薦撤回も”】。
斎藤元彦氏の推薦を決めている日本維新の会の代表の大阪市の松井市長は、仮に、立憲民主党や国民民主党が斎藤氏を推薦する場合、党としての推薦を取りやめる考えを示しました。
7月の兵庫県知事選挙をめぐって、立憲民主党や国民民主党の県議会議員で作る会派「ひょうご県民連合」の中からは総務省出身で、前大阪府財政課長の斎藤元彦氏を推す声が出ています。
これについて、斎藤氏の推薦を決めている、日本維新の会の代表の松井大阪市長は8日夜、記者団に対し、「仮に旧民主党系が推薦するなら、推薦を考え直す」と述べました。
そのうえで、「われわれが斎藤氏と行っている政策協議は、旧民主党系とは相いれず、なれ合いの選挙互助会は絶対にやらない」と述べ、仮に、立憲民主党や国民民主党が斎藤氏に推薦を出す場合には、日本維新の会としての推薦を取りやめる考えを示しました。

6986チバQ:2021/04/09(金) 21:44:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/cc366b5de22c8112c58d055cf35c748dde858cb9
自民党が斎藤氏を知事選候補に推薦
4/9(金) 21:35配信
産経新聞
 自民党は9日、兵庫県知事選(7月18日投開票)の候補として元大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)を推薦する方針を決めた。県連では、県議団が中心となって元副知事の金沢和夫氏(64)を推薦候補として上申したが、県選出国会議員が斎藤氏を推すことでまとまり、方針転換した。県議団は党本部の方針に強く反発、保守分裂の構図が一層深まった形だ。

 知事選をめぐっては、県議団が早々に金沢氏支持を決め、これに反発する県議11人が会派を離脱し、斎藤氏を擁立していた。

 県連は7日、地方議員19人による選対委員会の採決で金沢氏推薦を決定。しかし県選出の国会議員が「斎藤氏の方が幅広い支持が得られる」とこれを覆し、県連会長の谷公一衆院議員が党本部の山口泰明選対委員長らと協議、斎藤氏推薦で「了解を得た」という。

https://news.yahoo.co.jp/articles/85f4a4e5587e8cc9e4fe43cbb826856854486ca6
兵庫知事選で自民が斎藤氏推薦へ 県連方針覆り、保守分裂不可避
4/9(金) 20:54配信

毎日新聞
兵庫県議会本会議場の知事席。7月の選挙戦後、誰がこの席に座るのか=神戸市中央区で2021年3月24日午後4時5分、藤顕一郎撮影

 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、自民党は9日、元大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)を推薦する方針を固めた。日本維新の会も斎藤氏の推薦を決めており、自民と維新の与野党相乗りで支援することになる。県連の選挙対策委員会でいったん決まった元副知事の金沢和夫氏(64)の支援方針が覆ったため、金沢氏を推す自民県議団は猛反発しており、保守分裂の選挙は避けられない見通しになった。

 県知事選では2020年12月、5期20年務める井戸敏三知事(75)が退任を表明。県議会最大会派の自民党県議団は金沢氏支援を決めたが、反発して離脱した県議11人が斎藤氏を擁立した。自民県連は7日、県議と神戸市議が投票する選対委を開き、13対5で斎藤氏を上回った金沢氏を推薦候補と決めて党本部に上申。一方、県選出の国会議員団は斎藤氏支援で一致し、意見が分かれていた。

 党本部が8日、選対委の上申を差し戻したため県連は幹部による電話協議で一転して斎藤氏の推薦を決め、県連会長の谷公一衆院議員が9日、党本部の山口泰明選挙対策委員長に上申。山口選対委員長は「スピーディーに手続きを終えるようにしたい。しっかり受け止める」と答えたという。谷会長は取材に、斎藤氏について「40代と若く、大阪だけでなく各地方も経験しており、幅広い支持を得られる」と述べた。

 これに対し、32人が所属する自民県議団は9日に記者会見し、従来通り金沢氏を支援することを表明。県議団の藤本百男幹事長は「反党行為になっても支援する思いだ。(推薦の方針転換は)県連選対の決定に反しており、理解しがたい」と述べ、谷会長に抗議文を出すという。

 金沢氏は報道陣に「大変残念だ。私の姿勢、政策に賛同する仲間が大勢いるので、『県民党』として最後まで頑張りたい」、斎藤氏は「県政の安定には自民の支援が不可欠で、大変ありがたい」と述べた。

 都道府県知事選では18年に自民と維新が同じ候補者を推薦したことはあるが、兵庫県では初めてとなる。

 知事選には他に元兵庫県加西市長の中川暢三氏(65)が出馬表明し、共産系市民団体も独自候補擁立を目指している。【井上元宏、野間口陽】

6987チバQ:2021/04/09(金) 21:46:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/24cd98531fbbf50a5004d2ca35adf52adb27cf9a
兵庫県知事選…分裂状態だった自民党が一転「一本化の方針」 推薦内定の齋藤氏「びっくりしている」
4/9(金) 19:46配信

関西テレビ
関西テレビ

兵庫県知事選挙の候補者をめぐって分裂状態だった自民党が一転、一本化の方針です。

今年7月の兵庫県知事選挙をめぐり、自民党兵庫県連は前の副知事の金澤和夫さん(64)の推薦を党本部に求める一方、兵庫県選出の自民党国会議員団は、大阪府財政課長だった齋藤元彦さん(43)を推すことを決め、党内で姿勢が分かれていました。

これを受け、兵庫県連は調整を重ね、齋藤さんを推薦候補として一本化する方針に転じ、9日、党本部に上申しました。

【自民党兵庫県連 谷公一 会長】
「勝ち抜く候補、多くの県民の支持を与えられる候補を、責任政党として選んで、応援して、勝ち抜かせることが一番大事だと思ってます」

推薦候補に内定した齋藤さんは。

【齋藤元彦氏】
「びっくりしているというのが正直なところです。関係していただいた皆さまへ感謝の気持ちを持って受けとめさせていただきたい」

一方、谷会長から幹部3人のみへの電話連絡によって一本化が決まったことを不服として、兵庫県連の県議らは9日午後3時から臨時総会を開き、会長に抗議する方針を固めました。

そして、金澤さんも午後6時から取材に応じ、出馬の意欲を改めて示しました。

【金澤和夫氏】
「私としては大変残念に思っています。最後まで頑張り抜きたいと思っています」

兵庫県知事選挙にはこのほか、加西市長などを務めた中川暢三さん(65)も出馬を表明しています。

関西テレビ

6988チバQ:2021/04/12(月) 00:25:14
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20210412k0000m010001000c.html
宝塚市長に山崎晴恵氏が初当選 2代続けての女性市長は3例目
2021/04/12 00:13毎日新聞

宝塚市長に山崎晴恵氏が初当選 2代続けての女性市長は3例目

山崎晴恵氏=土居和弘撮影

(毎日新聞)

 任期満了に伴う兵庫県宝塚市長選は11日投開票され、無所属新人で弁護士の山崎晴恵氏(51)が、日本維新の会新人で元県議の門隆志氏(54)▽無所属新人で元県議の森脇保仁氏(68)=自民推薦▽無所属新人で元自治会長の末永弥生氏(54)――の3人を破り、初当選した。山崎氏は政界を引退する中川智子市長(73)=3期目=の事実上の後継者で、全国市長会によると、2代続けての女性市長の誕生は全国で3例目。投票率は42・65%(前回39・13%)。

 山崎氏は中川市長らの要請を受けて立候補。政党の推薦を求めなかったが、中川市政を支えた立憲民主、共産、社民各党の県議、市議らが支援した。中川氏を支持してきた無党派の女性グループも草の根で応援。山崎氏は「中川市長の人に優しい市政を守る」と訴え、支持を広げた。

 門氏は大阪に近い宝塚で「維新公認」を前面に出し、党幹部や国会議員らが相次いで遊説に訪れ接戦となったが敗れた。森脇氏は県議、市議を務めた政治経験をアピールしたものの、推薦を得た自民の支持層をまとめきれなかった。支援組織のない末永氏は支持の広がりに欠けた。【土居和弘】

6989チバQ:2021/04/12(月) 00:28:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ab7728f64acac041640b06803cfb0c27322ca67
兵庫・宝塚市長選 山崎氏が初当選 維新公認候補を破る
4/11(日) 23:25配信

神戸新聞NEXT
当選を決め支援者らと親指を立てて喜ぶ山崎晴恵氏(中央)=11日夜、宝塚市小林5(撮影・秋山亮太)

 任期満了に伴う兵庫県宝塚市長選が11日、投開票され、中川智子市長から事実上の後継指名を受けた無所属の弁護士山崎晴恵氏(51)が初当選した。県内4人の女性首長数は保たれた。維新が県内初となる首長誕生を目指して8年ぶりに公認候補を立て、7月にある県知事選の前哨戦として総力を挙げたが、接戦の末に敗れた。投票率は42・65%で、前回を3・52ポイント上回った。

【写真】宝塚の水泳教室 指導員ら新たに9人がコロナ感染

 宝塚市長選には4人が立候補。山崎氏は「人に優しく、福祉に手厚い市政を守る」と中川市政の継承を掲げ、「オープン宝塚」をキーワードに情報公開の徹底や新産業の創出を訴えた。立憲民主党、共産党、社民党の支援を受け、無党派層にも支持を広げた。

 選挙前には、7月の知事選を巡って維新の県組織「兵庫維新の会」が、前大阪府財政課長の斎藤元彦氏に立候補を要請。宝塚市長選を「兵庫攻略に向けた戦い」と位置付け、総力戦を展開した。馬場伸幸幹事長や片山虎之助共同代表、鈴木宗男参院議員ら幹部や重鎮を次々に投入。県内選出の国会議員や県議、市議らを動員した。

 維新公認の元県議門隆志氏(54)は「維新が大阪でやってきた改革を、宝塚でもさせてほしい」とアピール。市長の退職金廃止や給与2割カットを公約に市の財政立て直しを訴えたが、コロナ禍の感染予防で思うように演説会も開けず、浸透しきれなかった。

 元県議森脇保仁氏(68)=自民推薦=は市政の転換を旗印に掲げ、基盤整備の充実や「教育再生」を進めると強調。7月の知事選を見据え、井戸敏三知事や金沢和夫前副知事、金沢氏を推していた県議団の十数人が駆け付けたが、得票は伸びなかった。

6990とはずがたり:2021/04/12(月) 00:56:19
辛勝。良かった。
僅差の出口には可成りひやひやしたが,維新の兵庫進出は現実にあると認識しないと行けないけど,同時に維新の云う身を切る改革で痛い思いするのは市民であるという意識もコロナ禍での吉村の右往左往で振り回される大阪の様子が可視化されてそれなりに滲透してきたのではないか?

2021/4/11 23:28神戸新聞NEXT
宝塚市長選 山崎氏が初当選 維新公認候補を破る
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202104/0014232732.shtml

 任期満了に伴う兵庫県宝塚市長選が11日、投開票され、中川智子市長から事実上の後継指名を受けた無所属の弁護士山崎晴恵氏(51)が初当選した。県内4人の女性首長数は保たれた。維新が県内初となる首長誕生を目指して8年ぶりに公認候補を立て、7月にある県知事選の前哨戦として総力を挙げたが、接戦の末に敗れた。投票率は42・65%で、前回を3・52ポイント上回った。

 宝塚市長選には4人が立候補。山崎氏は「人に優しく、福祉に手厚い市政を守る」と中川市政の継承を掲げ、「オープン宝塚」をキーワードに情報公開の徹底や新産業の創出を訴えた。立憲民主党、共産党、社民党の支援を受け、無党派層にも支持を広げた。

 選挙前には、7月の知事選を巡って維新の県組織「兵庫維新の会」が、前大阪府財政課長の斎藤元彦氏に立候補を要請。宝塚市長選を「兵庫攻略に向けた戦い」と位置付け、総力戦を展開した。馬場伸幸幹事長や片山虎之助共同代表、鈴木宗男参院議員ら幹部や重鎮を次々に投入。県内選出の国会議員や県議、市議らを動員した。

 維新公認の元県議門隆志氏(54)は「維新が大阪でやってきた改革を、宝塚でもさせてほしい」とアピール。市長の退職金廃止や給与2割カットを公約に市の財政立て直しを訴えたが、コロナ禍の感染予防で思うように演説会も開けず、浸透しきれなかった。

 元県議森脇保仁氏(68)=自民推薦=は市政の転換を旗印に掲げ、基盤整備の充実や「教育再生」を進めると強調。7月の知事選を見据え、井戸敏三知事や金沢和夫前副知事、金沢氏を推していた県議団の十数人が駆け付けたが、得票は伸びなかった。

6991チバQ:2021/04/12(月) 14:55:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/47e90314c824083253503c3ce77857b69f211521
サウナ持ち込んだ大阪・池田市長「不信任、告発が相当」
4/12(月) 12:38配信

大阪府池田市議会の百条委員会で証言する冨田裕樹市長(手前)=2021年2月24日午後1時10分、市役所、瀬戸口和秀撮影
 大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が市役所に家庭用サウナを持ち込むなどした問題で、市議会調査特別委員会(百条委員会)は12日、「不信任決議が相当」とする調査報告書案を全会一致で可決した。市長が百条委で虚偽の証言をしたとして、地方自治法違反の疑いで「刑事告発が相当」とすることも盛り込んだ。

 百条委は、冨田氏が昨年11月まで所属していた大阪維新の会を除く5会派で構成されている。

 5会派は不信任決議の可決に必要な4分の3以上の議席を占め、今月下旬に開かれる見通しの臨時市議会で可決される公算が大きくなった。不信任が決議された場合、冨田氏は10日以内に議会を解散しなければ失職する。

 12日の百条委で可決された報告書案は、サウナの持ち込みについて、「市長としてあるまじき行為」と批判した。市職員へのアンケートから、大声で叱責(しっせき)したり、使用済みタオルを洗わせたりといったパワハラ行為があったと認定した。

 百条委の調査で、冨田氏が公務でしか使えない市役所駐車場の定期券を自身の事務所に置き、後援者に使わせていたことが判明した。百条委は、冨田氏が百条委の証人尋問で「どこに保管しているかは覚えていない」と述べたのが虚偽だったと指摘し、地方自治法100条に基づき告発するのが相当と結論した。

 冨田氏はこれまで、サウナ持ち込みは健康上の理由で必要だったと主張し、パワハラなども一貫して否定してきた。(瀬戸口和秀、細見卓司)
朝日新聞社

6992チバQ:2021/04/12(月) 14:56:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/3750cb807ed7e3b101e0270bc46681ac9d368c4b
大阪・池田市長サウナ問題、百条委が市長告発へ
4/12(月) 12:09配信

 大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が、庁舎内に私物の家庭用サウナなどを持ち込んでいた問題で、市議会調査特別委員会(百条委員会)は12日、証人喚問で虚偽の証言をしたとして、地方自治法違反罪で、冨田氏を大阪地検に告発することを決めた。近く臨時市議会に諮り、正式に決定する。

 百条委は昨年11月に設置され、冨田氏がサウナやトレーニング器具などを持ち込んでいた問題などを調査。冨田氏は証人喚問に応じたが、市長と他の証人の言い分に食い違いがあることなどから、百条委では冨田氏の証言には虚偽が含まれると認定した。

 また、この日、百条委は調査報告書のとりまとめを行い、冨田氏の庁舎への私物大量持ち込みに関して「公私混同であり、市長としてあるまじき行為だったと判断せざるを得ない」などと指摘。冨田氏について「市長としての資質に欠ける」として、「不信任相当」と明記した。

 百条委はまとめた調査報告書を同日中に市議会議長に提出し、臨時市議会に諮る予定。

 百条委はこれまでに10回開催され、冨田氏に対する2度にわたる証人喚問のほか、副市長、職員らへの喚問も実施。百条委による職員へのアンケートなどから市職員に対するパワーハラスメント疑惑も浮上した。冨田氏は関与を否定したが、百条委は「多くの職員から証言が集まっている」ことなどからパワハラも認定した。

6993チバQ:2021/04/12(月) 14:56:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/caddea875320d57c34a2a098303ad41ff59640d8
宝塚市長に山崎晴恵氏 維新公認、自民推薦候補ら破る
4/12(月) 10:01配信

兵庫県宝塚市長選で初当選した山崎晴恵氏(左)は、駆けつけた中川智子市長と喜び合った=2021年4月11日午後11時39分、同市、石村裕輔撮影
 兵庫県宝塚市長選が11日、投開票され、無所属で新顔の弁護士、山崎晴恵氏(51)が、日本維新の会公認の前県議ら3人の新顔を破って初当選した。山崎氏は引退する中川智子市長の事実上の後継候補で、2代続けての女性市長誕生となった。当日有権者数は19万895人、投票率は42・65%だった。

 市長選では、3期12年続いた中川市政の継承か、転換かが問われた。山崎氏のほか、維新公認で前県議の門隆志氏(54)、無所属で前県議の森脇保仁氏(68)=自民推薦=、無所属で元自治会長の末永弥生氏(54)の3人が立候補。山崎氏は「人に寄り添い、福祉に手厚い中川市政を継承していく」と訴え、支持を広げた。

 山崎氏は11日、選挙事務所で支援者らと初当選を喜び合った。時折声を詰まらせながら、「みなさまと一緒に、これからの新しい宝塚をつくっていきたい。一人ひとりの市民の隣に立ち、寄り添っていきたいと思っています」と話した。(石村裕輔)
朝日新聞社

6994チバQ:2021/04/12(月) 14:57:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/eea6948caf13ecad9362380f3741ec388dcc1a57
兵庫県知事選 自民分裂の候補者支援、静観する公明
4/11(日) 9:00配信
 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)の支援候補を巡り、政党の構図が次第に鮮明となる中、公明党は静観を続けている。連立政権を組む自民党と、大阪でも立ち位置が近い日本維新の会が共に同じ候補予定者を推薦。すんなりと旗色が決まると思いきや、県議会で同じ県政与党の自民県議団の分裂もあり、情勢をさらに見極める構えだ。(藤井伸哉)


 「現時点では何も決まっていない」。公明党県本部代表代行で県議団長の松田一成県議(68)はこう強調した。

 維新は今回、代表の松井一郎大阪市長(57)主導で、早々と前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)の推薦を決定。自民は内部分裂を抱えながらも党本部による斎藤氏の推薦内定までこぎ着けた。旧民主党系の県議団「ひょうご県民連合」も、斎藤氏支援の方向で調整していくことを表明した。

 こうした状況に、公明の支持母体・創価学会の関係者は、今年の衆院選や来夏の参院選を見据え、「必勝が求められ、自民との共闘が不可欠。自民が決めた斎藤氏を支援すべき」と話す。大阪で「都構想」に協力した経緯もあり、自民と維新が共に推薦するなら、何も問題ないとの声もある。

 一方で、県内では参院選兵庫選挙区などで議席を取り合ったこともあり、相乗りに抵抗感がある支援者も多いという。公明県議は「兵庫と大阪は全く違う。維新の支援候補には乗れない」と断言する。

 公明は県議会で、自民、旧民主系会派と長年、県政与党として井戸敏三知事(75)を支えてきた。今回の保守分裂では、井戸県政の継承を求めて前副知事の金沢和夫氏(64)を支援する自民県議団(32人)が推薦はかなわなかったが、引き続き金沢氏を支援する姿勢を示している。

 こうした自民県議の中には地方選挙などで協力してきた議員もおり、複雑な関係性が混迷の度合いを深めている。ただ、別の関係者はこう本音を漏らした。「県政与党から外れては意味がない。勝ち馬に乗ることが大事だ」

 共産党は市民団体と候補者を模索している。

6995チバQ:2021/04/12(月) 22:19:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ab1aed9c597efcfaa8d7e48ca34ecb36eb0ff58
兵庫知事選 自民本部が斎藤氏の推薦決定 自民県議は反発、分裂選挙の公算
4/12(月) 22:17配信

神戸新聞NEXT
斎藤元彦氏

 任期満了に伴う兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、自民党は12日、無所属での立候補を表明している総務省出身で前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)を推薦候補にすると発表した。日本維新の会も斎藤氏への推薦を決めており、自民、維新の相乗りとなる。

 知事選は、今期限りで退任する井戸敏三知事(75)の事実上の後継として前副知事の金沢和夫氏(64)が立候補を表明。金沢氏を支援する県議会最大会派・自民の決定に反発し、県議11人が会派を離れて斎藤氏を擁立した。両氏とも自民県連に推薦を申請していた。

 県連の選挙対策委員会は党本部に上申する推薦候補に金沢氏を選んだが、県連所属の国会議員は斎藤氏で合意し、県連内でも意見が割れた。県連会長を務める谷公一衆院議員(69)が最終的に県連幹部の意見を聴いて斎藤氏を推薦候補とし、党本部に上申した。

 選対の決定を無視したとも取れる手続きに自民会派の県議は反発し、金沢氏の支援を継続する方針。県政史上初となる自民分裂選挙は避けられない状況になっている。

 一方、自民党の二階俊博幹事長はこの日の会見で、兵庫県知事選の支援候補が県連内で割れた状況について「1人しか当選しないものを2人応援しても、結果は言わなくても分かる。少し頭を冷やして県の将来を見極めるべきだ」と強調。「党として格別の指導はしない」と言いつつ、斎藤氏の一本化が望ましいとの考えを示し、金沢氏への支援方針を示す県議らに冷静な対応を求めた。(紺野大樹、永見将人)

6996とはずがたり:2021/04/14(水) 20:49:59


神戸市と兵庫県,大阪市と大阪府と云った都道府県と都道府県庁所在市が健全な緊張関係持つのがほんと大事だと解る事例。更には2元代表制という言葉もあって首長と議会の緊張関係も大事だがこれもないのが維新支配下の大阪。深刻。

https://twitter.com/Kuniyoshi24/status/1382170740959584259
Kuniyoshi
@Kuniyoshi24
返信先:
@ourosaka2
さん
これに関しては神戸市は当たり前の批判ですし、取り上げるメディアも当たり前。イソジンくんへの批判は何故かメディアは報じない。報道崩壊も起きてますね。
午後0:15 ・ 2021年4月14日

2021/4/13 18:48神戸新聞NEXT
「うちわ会食」やめて 配布やめるよう神戸市が県に申し入れ
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202104/0014236958.shtml

6997チバQ:2021/04/15(木) 20:47:33
共産系
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb3e89de0a51b8766ac376bcde71b22adfb557cb
兵庫県知事選挙 元県議・金田峰生氏が立候補表明/兵庫県
4/15(木) 18:51配信

2021年7月の兵庫県知事選挙をめぐり、元県議の金田峰生さんが立候補を表明しました。
日本共産党などが加盟する政治団体「憲法が輝く兵庫県政をつくる会」は会見を開き、知事選の候補者として日本共産党国会議員団兵庫事務所長の金田峰生さんを擁立すると発表しました。

金田さんは、神戸市長田区在住の55歳で、1999年から県議会議員を1期務めたほか、2005年には知事選にも立候補しました。
4月15日の会見で金田さんは、「県民の暮らしを守り応援する県政を目指す」と述べました。

兵庫県知事選挙には、この他、元加西市長の中川暢三さんと、前の副知事の金澤和夫さん、それに、前の大阪府財政課長の齋藤元彦さんが立候補を表明しています。

6998とはずがたり:2021/04/16(金) 20:32:30

2021/4/16 07:00神戸新聞NEXT
兵庫県知事選 連合、金沢氏の推薦決定 旧民主系会派と対応割れる
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202104/0014244524.shtml

 兵庫県知事選(7月1日告示、同18日投開票)で、連合は15日、立候補を表明した前副知事の金沢和夫氏(64)の推薦を正式に決めた。連合兵庫が本部に推薦を上申していた。連合が支援する旧民主党系の県議会会派は別の候補予定者を支援する意向で、対応が割れる展開となった。

 連合兵庫はこれまで、5期目の今期限りで退任する井戸敏三知事(75)の選挙では、当時の民主党や民進党県連などと選挙戦を支えた。連合兵庫の福永明会長(58)は「雇用の問題をともに議論し、労働者の視点に立った施策を展開してきた」と井戸県政を評価。後継とされる金沢氏について「組織を挙げて支援する」と強調した。

 一方、立憲民主党や国民民主党の議員らが所属する県議会の会派「ひょうご県民連合」は6日、前大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)を支援する方向で調整していくことを発表した。

 ただ、政党の立民県連は、自治労出身の議員らが金沢氏を推す一方、県の新型コロナウイルス対応を巡り、刷新を求める声もあり、方針は未定。国民県連も「県民の選択肢となる候補者の擁立を検討する」と一枚岩とはなっていない。


(長谷部崇)

6999チバQ:2021/04/17(土) 17:40:23
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202001/0013050558.shtml
2020/1/21 00:18神戸新聞NEXT

昨春当て逃げ事故の県議 自民議員団復帰で過半数に
 兵庫県議会は20日、無所属の谷口俊介議員(41)=神戸市西区選出=が自民党議員団に入団したと発表した。

 昨年4月の県議選期間中、車で物損事故を起こして立ち去り、代わりに弟を出頭させたとして、道交法違反(当て逃げ)などの疑いで書類送検された(起訴猶予処分)。昨年5月に同会派を退団していた。

 谷口議員は「反省を重ね、議員としてどうあるべきかを考えた結果の判断」と話した。これにより自民党議員団は計44人となり、全86議席の過半数に達した。(前川茂之)

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201905/0012337595.shtml
2019/5/17 06:00神戸新聞NEXT

「物事の進め方に疑問」中野・兵庫県議が維新を離党
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 兵庫県議の中野郁吾氏(36)=西宮市選出=が日本維新の会に離党届を提出し、同会の県総支部が受理していたことが16日分かった。当面は無所属として活動するという。

 神戸新聞社の取材に、中野氏は「県総支部の執行部と意見が合わず、物事の進め方に疑問を感じており、一緒にできないと思った」と説明。県議会の所属会派「維新の会」も15日付で退団した。

 中野氏は4月の県議選で、維新公認で立候補し、3選を果たした。(井関 徹、前川茂之)

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1512569557/1606
維新、衆院選2人公認
https://www.asahi.com/articles/DA3S14691744.html
2020年11月12日 5時00分
 日本維新の会は11日、次の衆院選の東京17区に病院長の猪口幸子氏(64)を、兵庫3区に兵庫県議の和田有一朗氏(56)を公認すると発表した。ともに新顔。

7000チバQ:2021/04/17(土) 17:43:14
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210411/2020012848.html
宝塚市長選 山崎晴恵氏が初当選
04月11日 23時44分

新人4人の争いとなった兵庫県宝塚市の市長選挙は11日投票が行われ
今の市政の継続を掲げる弁護士の山崎晴恵氏が初めての当選を果たしました。

宝塚市長選挙の開票結果です。
▼山崎晴恵 無所属・新 当選
28885票
▼門隆志 維新・新
27242票
▼森脇保仁 無所属・新
16880票
▼末永弥生 無所属・新
7650票

任期満了に伴う今回の市長選挙は元社民党の衆議院議員で
3期・12年務めた中川智子市長が引退を表明し新人4人による争いとなりました。

そして、今の市政の継続を掲げて中川市長の支援を受けた山崎氏が
日本維新の会の門氏や自民党が推薦した森脇氏らを抑え初めての当選を果たしました。

山崎氏は51歳。
産業カウンセラーや国会議員の秘書を経て3年前から宝塚市内に法律事務所を開き
弁護士として活動しています。

宝塚市選挙管理委員会によりますと投票率は42.65%で
前回・4年前の選挙と比べ3.52ポイント高くなりました。

このうち、10日までに期日前投票を済ませた人は
有権者全体の9.71%にあたる18545人で前回の1.31倍に増えました。

7001チバQ:2021/04/17(土) 17:43:45

【兵庫県議会】 >>6636更新 
自民占拠率 43/86人 50% 【自民会派が過半数以下】【自民会派分裂】
知事:井戸敏三  
議長 長岡壮寿(自民)
副議長浜田知昭(自民)
>>6564副議長ポストを巡っては、42議席を持つ自民党県議団と、計40議席となる旧民主、公明、維新、共産系の4会派が水面下で争っていた。


■自由民主党(32名)
伊藤傑   自民公認 >>6627大麻めぐり逮捕の男は…薬物問題取り組む県議の息子
大谷勘介  自民公認
大豊康臣  自民推薦
大前春代  無所属当選 
岡毅    自民推薦
門間雄司  自民推薦
川部宣宏  自民公認
北川泰寿  自民公認
北口寛人  無所属当選
北浜みどり 自民公認 
黒川治   自民公認
小西隆紀  自民推薦
関口正人  維新公認 いつのまにか自民県連に
谷口俊介  自民公認 >>6547当て逃げ容疑で書類送検 >>6999しれっと会派復帰
富山恵二  無所属当選
長岡壯壽  自民推薦
長瀬猛   自民公認
永田秀一  自民推薦>>6444
浜田知昭  自民推薦
原吉三   自民公認
原哲明   自民公認
春名哲夫  自民推薦
福島茂利  自民公認
藤田孝夫  自民推薦 合区定数減>>6238
藤本百男  自民公認
藤原昭一  自民公認
松井重樹  無所属当選
松本裕一  自民公認
水田裕一郎 自民公認
村岡真夕子 自民推薦
山本敏信  自民公認
吉岡健   自民公認
*森脇保仁 宝塚市長選落選>>7000


■自民党兵庫(11名)
石川憲幸  自民公認
奥谷謙一  自民公認
北野実   無所属当選
五島壮一郎 自民公認
橘秀太郎  自民推薦
戸井田祐輔 自民公認
内藤兵衛  自民公認
中田慎也  自民公認
中野郁吾  維新当選>>6999
松本隆弘  自民公認
山口晋平  自民公認


■ひょうご県民連合(14名)
相崎佐和子 立憲公認
木戸貞一  立憲公認
栗山雅史  立憲公認
黒田一美  立憲公認
中田英一  立憲公認
向山好一  国民公認
石井健一郎 国民推薦
小池啓納  国民推薦
前田朋己  国民推薦
北上哲仁  国民社民推薦 社民党系>>6578
石井秀武  無所属当選
上野英一  無所属当選 1人区・自民推薦を破る
竹内英明  無所属当選
迎山志保  無所属当選  

■公明党・県民会議(13名)
氏名
芦田賀津美
天野文夫
伊藤勝正
岸本一尚
小泉弘喜
越田浩矢
篠木和良  公明推薦
柴田佳伸
島山清史
竹尾智枝
谷井勲
坪井謙治
松田一成

■維新の会(7名)
岸口実   維新公認
齊藤真大  維新公認
高橋充広  維新公認
徳安淳子  維新公認
掘井健智  維新公認
増山誠   維新公認
和田有一朗 無所属当選 自民会派→維新会派 次回衆院選出馬(兵庫3)>>6999
*門隆志 宝塚市長選落選>>7000

■日本共産党(5名)
礒見恵子
入江次郎
喜田結
庄本悦子
練木恵子

■無所属(2名)
中島香織  無所属当選 1人区自民公認破る
丸尾牧   無所属当選

7002とはずがたり:2021/04/19(月) 01:27:58
https://twitter.com/nesipink/status/1383803420243480577
飯島勝美
@nesipink
島本町議会、14議席の会派構成
13名中欠員1名(-4/29)から14名選出(4/30-)
自民党 5→3
公明党 2→2
日本維新の会 1→3
立憲民主党 1→1
共産党 1→1
無所属 3→4
午前0:23 ・ 2021年4月19日・Twitter Web App

7003とはずがたり:2021/04/19(月) 01:32:47
>>7002
維新2増かと思ったけど町長選出馬したので1減してるから実質1増か。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B3%B6%E6%9C%AC%E7%94%BA
町議会
※詳細は島本町議会を参照

定数は14人。2018年8月12日時点での会派構成は以下の通り。

会派名 議席数 所属党派
自由民主クラブ 5 自由民主党
大阪維新の会 2 大阪維新の会
公明党 2 公明党
人びとの新しい歩み 2
コミュニティネット 2 立憲民主党
無所属 1

7004チバQ:2021/04/19(月) 15:38:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba8ed86f255c39024169c57a02b5df901936f363
サウナ持ち込み窮地の池田市長 辞職か解散か、迫る議会
4/19(月) 13:30配信
 市役所に家庭用サウナを持ち込んで問題になった大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)の去就に注目が集まっている。職員に対するパワハラ行為や後援者への便宜供与の疑惑も浮上し、市議会は近く、冨田氏に辞職(失職)か、議会解散か選択を迫る不信任を決議する方針だ。

【写真】大阪府池田市議会百条委員会で、証人尋問に答える冨田裕樹市長=2021年3月4日午前11時23分、市役所、瀬戸口和秀撮影

 「良識ある人間であれば到底考えられない」「反省の姿勢や市民への謝罪もなく自己中心的」「市長としての資質に著しく欠ける」

 冨田氏をめぐる一連の問題を調べてきた市議会調査特別委員会(百条委員会)が12日にまとめた報告書案には厳しい文言が並んだ。

 冨田氏は不信任に相当すると結論し、さらに冨田氏がうその証言をしたとして、地方自治法違反容疑で刑事告発すべきだとした。

 地方自治法では、3分の2以上の議員が出席し、4分の3以上が不信任に賛成すれば、10日以内に議会を解散しない限り首長は失職する。議会を解散しても改選後の議会で3分の2以上の出席と過半数の賛成で不信任が決議されれば失職する。有権者に信を問うとして、首長が辞職して出直し選挙になった例も多い。

 池田市議会では全22議員が出席した場合、不信任決議の成立には17人以上の賛成が必要だ。朝日新聞の取材では、17人以上が賛成する方針を固めている。
朝日新聞社

7005とはずがたり:2021/04/19(月) 16:53:05
>>7001
御纏め感謝っすm(_ _)m

7006チバQ:2021/04/19(月) 18:25:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/315bc9bf9f6fcea788065d55b36388e546cf512b
県民に自粛要請中、姉の高橋はるみ参院議員や富山市長らと5人で飲酒伴う会食…富山知事「軽率だった」
4/19(月) 16:36配信

記者会見で陳謝する富山県の新田八朗知事(19日午後1時34分、富山県庁で)
 富山県の新田八朗知事は19日の定例記者会見で、16日夜に森雅志・富山市長や実姉の高橋はるみ参院議員ら5人で飲酒を伴う会食をしたことを認め、「軽率な行動であったと反省している」と陳謝した。新田氏は14日、県独自の新型コロナウイルス感染拡大警報「富山アラート」を発令し、感染リスクが高まるとして5人以上での飲食を自粛するよう県民に求めていた。

 新田氏は会見で、記者の質問に答えた。会食は富山市内のイタリア料理店で行い、3人のほか、民間企業経営者とその運転手が同席し、終盤には県議1人があいさつに訪れた。新田氏は午後8時15分頃から1時間以上滞在し、飲食時以外はマスクを着用していたという。

7007チバQ:2021/04/20(火) 20:36:12
https://news.yahoo.co.jp/articles/ce1f78f400971a018f22de193535087706cf493e
兵庫知事選で井戸知事が金沢氏支援を表明 自民の推薦過程を批判
4/20(火) 18:41配信

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毎日新聞
井戸敏三・兵庫県知事

 7月18日の兵庫県知事選をめぐり、任期満了で退任する井戸敏三知事(75)は20日、元副知事の新人、金沢和夫氏(64)への支援を表明した。神戸市内であった金沢氏の後援会設立総会にビデオメッセージを寄せ、自民党が新人の元大阪府財政課長、斎藤元彦氏(43)の推薦を決めたことについて、「方法が不明瞭」と批判した。

 自民党県連は選挙対策委員会の多数決で金沢氏推薦を上申した。だが、党本部で差し戻され、幹部による電話協議で県連の推薦候補者を一転して斎藤氏に決め、党に了承された。井戸氏は「決め方は民主的だったのか。県議会議員団、県連選対委で推薦された金沢さんこそ真の県連推薦候補者だ」と述べた。さらに「地域の実情を知り、県民の意見を反映して県政運営ができるリーダー」と金沢氏を評価した。

 知事選ではほかに、いずれも新人で、元県議の金田峰生氏(55)、元加西市長の中川暢三氏(65)が立候補を表明している。【井上元宏】

7008チバQ:2021/04/21(水) 21:10:22
https://www.nara-np.co.jp/news/20210421090611.html
2021.04.21
奈良市長選に中川県議が出馬へ
 7月4日告示、11日投開票の奈良市長選に、日本維新の会の中川崇県議(35)=奈良市・山辺郡区選出=が立候補の決意を固めたことが20日、分かった。同氏が奈良新聞の取材に明らかにした。中川氏は離党した上で維新の推薦を得て無所属で出馬したい意向。市長選にはこれまで、現職で4選を目指す仲川元庸氏(45)と無所属新人で市議の柿本元気氏(42)が立候補を明らかにしている。中川氏の出馬で政党間の対立が鮮明になれば、今後、共産党も独自候補擁立の動きを強めると予想される。

 中川氏は今回の市長選出馬について、「きっかけは新斎苑(火葬場)用地の高額買収問題に代表される税金の無駄遣い。市は新たな市長の下で税金の使い道を改めていく必要がある。奈良市は財政状況も中核市では最低レベルで、思い切った財政再建が必要」と強調。市の人事にも課題があるとし、「職員の適材適所の配置に努め、働き続けられる職場づくりを通して市役所全体のパフォーマンスを上げていきたい」と思いを語った。…

7009チバQ:2021/04/21(水) 21:12:28
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202104/0014257674.shtml
021/4/20 16:01神戸新聞NEXT

三木市長選 前職の薮本氏が立候補表明
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三木市役所=三木市上の丸町
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三木市役所=三木市上の丸町
 任期満了に伴う兵庫県三木市長選(5月30日告示、6月6日投開票)で、前職の薮本吉秀氏(62)が20日、三木市役所で記者会見を開き、立候補を表明した。

 薮本氏は三木市出身。大阪大大学院修了。1982年に兵庫県庁に入り、総務省出向などを経て、県企画管理部新行政担当課長だった2005年に退職した。

 06年の市長選に立候補し、初当選。3期目途中の17年、市幹部慰労会の市利害関係者同席問題への虚偽説明で引責辞任し、同年の出直し市長選で落選した。


 三木市長選には現職の仲田一彦氏(48)が再選を目指し、立候補を表明している。(篠原拓真)

7010チバQ:2021/04/22(木) 19:35:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/0470807fbf05fe2d16c1344c93cf168f8038d41e
兵庫県知事選 自民党の推薦候補が「党本部」で異例の会見…背景は?
4/22(木) 19:05配信


関西テレビ

今年7月の兵庫県知事選挙で、自民党の推薦を得た立候補予定者が、党本部で異例の会見を開きました。

4月22日、自民党本部を訪れた、前の大阪府財政課長・齋藤元彦さん(43)。
菅総裁から推薦証を受け取り、すぐに会見を開きました。

【齋藤元彦さん】
「兵庫県内の自民党内の皆様が、一丸となって齋藤をご支援いただきたいという思いできょう来させてもらい、推薦証を受領した。自民党は、やはり最後はまとまって頂ける政党だと思っている」

兵庫県知事選挙の立候補予定者が、自民党本部で会見を開くのは異例で、「自分こそが自民党の候補だ」とアピールした格好です。

自民党に対しては、日本維新の会の推薦も得ている齋藤さんのほか、前の兵庫県副知事の金澤和夫さん(64)も推薦を求めていました。

このため、自民党兵庫県連では地方議員による投票で金澤さんの推薦を決めたものの…最終的には国会議員らが支持する齋藤さんの推薦が決まりました。

自民党からの推薦を得られなかった金澤さんは4月20日、後援会を結成。

井戸知事がビデオメッセージを寄せ、推薦の決め方をめぐる兵庫県連の対応を批判したうえで、自身の“後継候補”を援護しました。

【兵庫県・井戸敏三知事】
「金澤さんこそ、真の自民党県連の推薦候補ではないでしょうか」

自民党の県議会議員の多くが金澤さんを支援していて、党内はいまだ分裂したままです。

【金澤和夫さん】
「私が得た知識や経験、作り上げてきた人と人とのつながり、必ずや役に立つだろうと思っています」

このほか、兵庫県知事選挙には、共産党推薦で元県議会議員の金田峰生さん(55)、元加西市長の中川暢三さん(65)が出馬を表明しています。

関西テレビ

0
良い取材
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わかりやすい
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7011チバQ:2021/04/22(木) 19:50:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff54aebb143ec6764287f0b38ef92e05f8e003ae
越直美・前大津市長を証人尋問へ 市職員不当要求の文書開示関連訴訟
4/22(木) 12:03配信

京都新聞
越直美・前大津市長(2019年09月撮影)

 大津市職員が2013年に右翼関係者を伴って市に人事異動の希望を通すよう不当に要求したとされる問題で、違法に公文書の開示を拒まれ精神的苦痛を受けたなどとして、別の市職員の男性が市に対し、損害賠償約750万円を求めた訴訟の弁論が22日、大津地裁(堀部亮一裁判長)であり、次回弁論期日の7月15日に前市長の越直美氏を証人尋問することが決まった。


 訴状によると、男性はこの問題の関係者で、13年11月以降、関連公文書の開示を市に求めたが、非公開の決定を受け続けた。市が請求内容を十分検討せずに故意に公開をしなかったのは市条例に違反するなどとしている。

 原告側代理人は、一連の決定は当時市長だった越氏の指示によるものだとし、経緯を明らかにするため、越氏の証人尋問を同地裁に請求していた。

7012とはずがたり:2021/04/22(木) 22:27:31

県議の少数派を押したのは結局,こっち推薦出しとけば金沢が当選しても自民党多数派が推してるから勝ったと云えるから?

兵庫県知事選 自民党の推薦候補が「党本部」で異例の会見…背景は?
4/22(木) 19:05配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/0470807fbf05fe2d16c1344c93cf168f8038d41e
関西テレビ

今年7月の兵庫県知事選挙で、自民党の推薦を得た立候補予定者が、党本部で異例の会見を開きました。

4月22日、自民党本部を訪れた、前の大阪府財政課長・齋藤元彦さん(43)。
菅総裁から推薦証を受け取り、すぐに会見を開きました。

【齋藤元彦さん】
「兵庫県内の自民党内の皆様が、一丸となって齋藤をご支援いただきたいという思いできょう来させてもらい、推薦証を受領した。自民党は、やはり最後はまとまって頂ける政党だと思っている」

兵庫県知事選挙の立候補予定者が、自民党本部で会見を開くのは異例で、「自分こそが自民党の候補だ」とアピールした格好です。

自民党に対しては、日本維新の会の推薦も得ている齋藤さんのほか、前の兵庫県副知事の金澤和夫さん(64)も推薦を求めていました。

このため、自民党兵庫県連では地方議員による投票で金澤さんの推薦を決めたものの…最終的には国会議員らが支持する齋藤さんの推薦が決まりました。

自民党からの推薦を得られなかった金澤さんは4月20日、後援会を結成。

井戸知事がビデオメッセージを寄せ、推薦の決め方をめぐる兵庫県連の対応を批判したうえで、自身の“後継候補”を援護しました。

【兵庫県・井戸敏三知事】
「金澤さんこそ、真の自民党県連の推薦候補ではないでしょうか」

自民党の県議会議員の多くが金澤さんを支援していて、党内はいまだ分裂したままです。

【金澤和夫さん】
「私が得た知識や経験、作り上げてきた人と人とのつながり、必ずや役に立つだろうと思っています」

このほか、兵庫県知事選挙には、共産党推薦で元県議会議員の金田峰生さん(55)、元加西市長の中川暢三さん(65)が出馬を表明しています。

関西テレビ

7013チバQ:2021/04/24(土) 00:26:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/6dee175a3a29c896681c4fda412a196441416012

大阪市職員の1000人超が多人数や深夜会食 市長が陳謝

 大阪市の松井一郎市長は23日、1000人を超える市職員が、3〜4月に市職員同士で、5人以上または深夜まで会食をしていたと明らかにした。市民に自粛を求めている最中の行為に、松井市長は「市民の皆様に本当に申し訳ない。全て厳重に対処する」と陳謝した。

 職員同士の会食で新型コロナウイルス感染者が相次いだことから、市が調査していた。非常勤などを除く約2万人を対象に、3月1日〜4月4日の期間中、「5人以上」または「午後9時以降」の会食の有無を聞き取った。

 緊急事態宣言が解除された3月以降、市は市民に対し、少人数での会食などを呼び掛けていた。【野田

7014チバQ:2021/04/25(日) 23:28:34
https://news.goo.ne.jp/article/kyoto_np/region/kyoto_np-20210425223840.html
滋賀・彦根市長選、和田氏が初当選 3度目挑戦で現職破る
2021/04/25 22:37京都新聞

滋賀・彦根市長選、和田氏が初当選 3度目挑戦で現職破る

和田裕行氏

(京都新聞)

 任期満了に伴う滋賀県彦根市長選は25日に投開票され、いずれも無所属で、新人でアパレルブランド経営の和田裕行氏(50)が、前市長で元市議の獅山向洋氏(80)と現職の大久保貴氏(57)を破り、3度目の挑戦で初当選を果たした。

 公共事業で悪化した財政の建て直しや子育て支援、観光振興策が争点だった。

 12年ぶりに市長選へ立候補した和田氏は支持母体を持たず、「しがらみのない政治」を掲げて若手市議の支援で運動を展開。市役所の耐震化・増築工事の工費高騰など公共事業について「無駄遣いの責任を徹底的に追及する」と訴え、現職の批判票を取り込んだ。政策の動画配信などを通じて若年層へも浸透した。

 当日の有権者数は9万244人。投票率は38・64%で前回を0・52ポイント下回り、過去2番目の低さだった。

https://mainichi.jp/articles/20210417/ddl/k25/010/348000c
彦根市長選 あす告示 積極投資、問われる賛否 計画が乱暴/民間発想を/国スポ好機 /滋賀
地方選挙

滋賀
毎日新聞 2021/4/17 地方版 有料記事 1758文字
 任期満了に伴う彦根市長選は18日告示され、25日に投開票される。3選を目指す現職の大久保貴氏(57)、元職で市議の獅山向洋氏(80)、新人で衣料品販売業の和田裕行氏(50)が、いずれも無所属で立候補を表明している。同市長選で3氏が戦うのは、2005年と09年に続いて3度目だ。過去の経緯と、各陣営の主張をまとめてみた。【伊藤信司】

7015チバQ:2021/04/26(月) 09:37:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c281ef9ea8f88f6ba340b1a49051ceb998155ef
【独自】市役所にサウナ持ち込み、大阪・池田市長が辞職の意向
4/26(月) 7:33配信

 市役所に家庭用サウナを持ち込むなどの問題が明らかになった大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が、辞職の意向を周囲に伝えていることがわかった。冨田市長は「コロナ対策に一定のめどがつけば辞職する」と話しているといい、26日に記者会見を開いて表明する。

 冨田市長を巡っては昨年10月、市役所の市長室隣のスペースにサウナを持ち込んでいたことが発覚。その後、職員へのパワハラ疑惑なども浮上し、市議会が昨年11月、地方自治法に基づき虚偽証言などに罰則を科すことができる百条委員会を設置して追及していた。
 市議会の各会派は27日の臨時議会で、この調査の過程で偽証したとして市長を告発する議案と、不信任決議案の提出を予定していた。
 冨田市長は2019年4月に大阪維新の会公認で市長選に初当選。現在1期目。昨年11月に大阪維新を離党している。

7016チバQ:2021/04/26(月) 09:45:35
https://news.yahoo.co.jp/articles/01f968489bc10ec9281a198a9c9d60f08842625f
町議15選、共産議員で全国最多当選 兵庫・福崎町の78歳小林氏
4/26(月) 8:30配信

 任期満了に伴う兵庫県福崎町議選(定数14)が25日、投開票され、共産の現職小林博氏(78)が15期連続で当選した。共産党中央委員会によると、同党の現職国会議員、地方議員で15選は全国最多という。

 小林氏は1968(昭和43)年、25歳で町議補選に立候補し初当選。町議会各常任委員長などを歴任し、現在は党町議団長を務めている。(吉本晃司)

7017チバQ:2021/04/26(月) 09:46:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/536df528a44edd0846966a135ec56c2eb80df142
新豊岡市長に関貫氏「演劇のまちなんかいらない」 現職に真っ向勝負
4/25(日) 23:58配信

 当選確実の一報が入った関貫氏の選挙事務所(兵庫県豊岡市大手町)は、大きな喜びに包まれた。


 当初、3回連続の無投票が予想された同市長選。市議会で保守系会派の代表を務めた関貫氏が立候補の意向を明かしたのは、3月議会の最終日。告示のわずか20日ほど前だった。

 「演劇のまちなんかいらない」。現市政に真っ向から異議を唱え、「市民の感情に合っていない」と繰り返し有権者に訴えた。

 市議に3回当選し、自民系会派に所属。2019年から2年間議長も務めた。それでも同じ自民系の現職中貝氏に「次第に共感できなくなり、今は演劇に肩入れしすぎている」とした。

 自民系市議の半数7人が支援に名を連ねたが、ぎりぎりまで後援会長が決まらず、体制固めから苦労した。直前の表明で知名度アップにも必死だった。

 「主人公は市民」と訴え、公約は、子育て支援に重点を置いて0〜3歳児の子ども医療費の無料化を掲げた。「但馬の他の自治体並みにすべき」と訴えた。

 「今のままでいいのだろうか。市民の共感はあるのだろうか」。同じ思いを持つ市民の票を取り込み当選を果たした。(石川 翠)

7018とはずがたり:2021/04/26(月) 11:23:39
おお,やっと辞めやがるか。後任どうするか,だな。維新は恥知らずにも他の立ててくるかな?対抗馬に今回の騒動のきっかけ作った醜い世襲を謀った倉田家関係者は出てくんなよな〜。倉田かおる,演説は巧かったらしい。

【独自】市役所にサウナ持ち込み、大阪・池田市長が辞職の意向
4/26(月) 7:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c281ef9ea8f88f6ba340b1a49051ceb998155ef
読売新聞オンライン

 市役所に家庭用サウナを持ち込むなどの問題が明らかになった大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が、辞職の意向を周囲に伝えていることがわかった。冨田市長は「コロナ対策に一定のめどがつけば辞職する」と話しているといい、26日に記者会見を開いて表明する。

1275万円の公用車「センチュリー」で知事移動…公務との線引き曖昧

百条委で質問に答える冨田裕樹市長

 冨田市長を巡っては昨年10月、市役所の市長室隣のスペースにサウナを持ち込んでいたことが発覚。その後、職員へのパワハラ疑惑なども浮上し、市議会が昨年11月、地方自治法に基づき虚偽証言などに罰則を科すことができる百条委員会を設置して追及していた。

 市議会の各会派は27日の臨時議会で、この調査の過程で偽証したとして市長を告発する議案と、不信任決議案の提出を予定していた。

 冨田市長は2019年4月に大阪維新の会公認で市長選に初当選。現在1期目。昨年11月に大阪維新を離党している。

7019チバQ:2021/04/26(月) 11:24:19
https://news.yahoo.co.jp/articles/726f853b8414835ccd416b1e9cd5e5af4d3405f9
サウナ問題で大阪・池田市長が辞職意向 「世間騒がせ、けじめ」
4/26(月) 10:09配信
 市役所内で家庭用サウナを持ち込み使用していた問題が明らかになった大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が辞職する意向を固めた。冨田市長は毎日新聞の取材に対して「一連の問題で世間をお騒がせし、混乱させたことにけじめと責任をとるため」と話し、辞職の時期については「(新型コロナウイルスの)高齢者へのワクチン接種が終了した時」とした。26日午後記者会見する。

 この問題は2020年10月に報道で発覚。その後、市議会調査特別委員会(百条委)が設置され、市長らを証人喚問して調査してきた。今月まとまった報告書案では、サウナについては「市長としてあるまじき行為」としたほか、職員らへのパワーハラスメントなども認定し、市長に対して「辞職して民意を問うことを求める」と結論づけた。百条委で虚偽証言したとして地方自治法違反の疑いで告発することが相当とも記された。

 冨田市長は取材に対し、新型コロナで緊急事態宣言が出ていることから「選挙になれば市民の命を危険にさらすことになる」と述べ、27日の臨時市議会で審議される見通しの市長不信任決議案について「(議会に対し)選挙にならないよう要請したい」と述べた。【三角真理】

7020とはずがたり:2021/04/26(月) 11:27:03
>>7018

政党相乗りの現職が破れた池田市長選挙
https://go2senkyo.com/articles/2015/12/07/12807.html
2015/12/7

7021とはずがたり:2021/04/26(月) 11:34:01
おお,やっと辞めやがるか。後任どうするか,だな。維新は恥知らずにも他の立ててくるかな?対抗馬に今回の騒動のきっかけ作った醜い世襲を謀った倉田家関係者は出てくんなよな〜。倉田かおる,演説は巧かったらしい。

【独自】市役所にサウナ持ち込み、大阪・池田市長が辞職の意向
4/26(月) 7:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/8c281ef9ea8f88f6ba340b1a49051ceb998155ef
読売新聞オンライン

 市役所に家庭用サウナを持ち込むなどの問題が明らかになった大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が、辞職の意向を周囲に伝えていることがわかった。冨田市長は「コロナ対策に一定のめどがつけば辞職する」と話しているといい、26日に記者会見を開いて表明する。

1275万円の公用車「センチュリー」で知事移動…公務との線引き曖昧

百条委で質問に答える冨田裕樹市長

 冨田市長を巡っては昨年10月、市役所の市長室隣のスペースにサウナを持ち込んでいたことが発覚。その後、職員へのパワハラ疑惑なども浮上し、市議会が昨年11月、地方自治法に基づき虚偽証言などに罰則を科すことができる百条委員会を設置して追及していた。

 市議会の各会派は27日の臨時議会で、この調査の過程で偽証したとして市長を告発する議案と、不信任決議案の提出を予定していた。

 冨田市長は2019年4月に大阪維新の会公認で市長選に初当選。現在1期目。昨年11月に大阪維新を離党している。

政党相乗りの現職が破れた池田市長選挙
https://go2senkyo.com/articles/2015/12/07/12807.html
2015/12/7

池田市長選挙の結果が出た。
結果は、現職の小南氏が落選し、前職の倉田氏が返り咲いた形となった。池田市民は、直近4年間の小南市長よりも16年間の倉田前市長に市政を託すことに決めたのだ。

倉田かおる 16,893票
小南おさみ 14,200票
山元たけし 4,863票

この選挙は、16年間市長を務めた倉田氏(無所属)と、その倉田氏が後継者として指名した現市長の小南氏(自民・公明・民主推薦)が戦うという珍しい構図の選挙となった。そこで私は現地まで行き、倉田氏の選挙事務所と小南氏の選挙事務所を訪問し、「小南氏が当選するのではないか」と感じた。
池田市長選レポート 前編/中編/後編

しかし、倉田氏の実績と演説の上手さが、最後まで気になった。それと大阪独自の事情。他の地域であれば自民・公明・民主の相乗り候補は有利になるが(負けることもある)、大阪は維新の動向が一番影響する。



高橋 茂

2000年、電子楽器のエンジニアから政治とインターネットの世界へ。政治家のネット活用をサポートするVoiceJapan社を経営する傍ら、講演、執筆も行う。武蔵大学非常勤講師。選挙ドットコム顧問

7022チバQ:2021/04/26(月) 19:25:23
https://news.yahoo.co.jp/articles/f41ad1a3d78b38a4773a702e5c1e7292e7e37276
豊岡では現職が敗れ新人が当選 豊岡・朝来・淡路・香美で首長選/兵庫県
4/26(月) 17:57配信

25日、任期満了に伴い兵庫県豊岡、朝来、淡路で市長選が、香美町では町長選が行われました。

豊岡市長選では現職が敗れ新人が当選しました。

豊岡市では前回は無投票だったため8年ぶりの選挙戦となり、元豊岡市議の新人関貫久仁郎さん(64)が2万1256票を獲得、現職で4期務めた中貝宗治さん(66)をおよそ1700票差で破り当選しました。

関貫さんは2009年から3期豊岡市議を務め、市が進めている演劇のまちづくりを批判した上で、子育て支援を充実させるなど市民が主人公の市政を目指すと訴えていました。
当選から一夜明け、当選証書を受け取った関貫さんは前の市長が進めた「演劇のまち」構想について「住民サービスとのバランス感覚が必要」と述べました。

投票率は62・14%で、選挙戦となった8年前を14・30ポイント上回りました。

このほか、朝来市長選では前の副市長・藤岡勇(62)さんが初当選。
淡路市長選は現職の門康彦さん(75)が5期目の当選。
香美町長選では現職の浜上勇人(59)さんが3期目の当選を決めています。

7023とはずがたり:2021/04/26(月) 22:03:30
親維新の自民分派と民主系会派の維新との接近か。
兵庫県知事選と同じ構図ですなぁ。注目だな。

綜合区制度が出来て区の範囲が拡がれば維新と自民しか当選出来ない異常事態が解消されるのでとっとと実現させれば良いのに。

自民大阪市議ら5人、新会派結成 政策「維新とも調整」
2021年4月26日 13:34 (2021年4月26日 18:03更新)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF261UD0W1A420C2000000/

自民党市議3人+民主系2人(市民とつながる・くらしが第一大阪市会議員団)

新会派の幹事長…太田晶也(自民)

維新とは是々非々 綜合区は議論することが大事

7024チバQ:2021/04/27(火) 09:42:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/2ee1788a1adda267e15f82a41d4482e72a7d501c
「演劇のまち」向かい風 推進派の現職市長が落選 豊岡
4/27(火) 7:00配信

「演劇のまち」がテーマになった両候補の公開討論会=15日、豊岡市内
 25日に投開票された兵庫県豊岡市長選で、5選を目指した現職の中貝宗治氏(66)が、元同市議会議長で新人の関貫久仁郎(かんぬきくにお)氏(64)に4・1ポイント差(1665票差)で破れた。国の特別天然記念物コウノトリの野生復帰や「演劇のまち」づくりなど独自の施策で全国的に注目を集めたが、日々の暮らしにつながる身近な施策を求める市民の支持を得られなかった。


 「演劇のまちなんかいらない」。関貫氏は市長選が告示された18日、第一声で支援者らに声を上げた。訴えの大半は中貝氏の市政運営の批判。知名度アップに力点を置いたが、地元市議は「知名度の低さがプラスに働いた」とみる。中貝氏の4期16年が評価される「信任投票」の形になり、批判票が関貫氏に流れた。

 「(政策の)突出部分が目立ち、市民の日々の暮らしとのギャップを埋める努力を十分してこなかった」。25日夜、落選の知らせを受けた中貝氏は、悔しさをにじませ、苦渋の表情で敗因を語った。

「評価しない」3割

 神戸新聞社が実施した出口調査(1494人回答)では、演劇のまちづくりを「評価する」人は32・6%。これに対し「評価しない」(29・6%)と「よく分からない」(36・5%)が計66・1%に上り、国内外から注目される目玉施策でありながら、足元の市民の理解を得られていなかった。「置いてけぼりの気分だった」とこぼす市民もいた。

 新市長となる関貫氏は26日、今後は市の演劇への関与を減らしていく意向を表明。秋に予定する豊岡演劇祭は「市の負担を減らせる形を見いだしていきたい」と述べ、演劇的手法を導入する教育方針の見直しも明言。「これからは演劇中心ではなく、演劇“も”あるまちを目指す」とした。

 豊岡市では今春、国公立大学で初めて演劇やダンスが本格的に学べる芸術文化観光専門職大学が開学。2019年には劇作家平田オリザさんが移住し、主宰する劇団「青年団」も市内に拠点を移した。

 新市長の「演劇のまちはいらない」との発言の波紋は大きく、豊岡で演劇を学ぶために全国から集まった大学生たちの気持ちを心配する声もある。

「争点化つらい」

 「青年団」のメンバーは「争点になってつらいが、これが現実だと思って受け止める。まちづくりに貢献したいとの思いで移り住んできた志は変わらず、できることを続けたい」と話した。昨年、本格化したもののコロナ禍の中で規模を縮小した豊岡演劇祭には、延べ約4700人が来場し、宿泊など推計で約7500万円の経済効果があった。

 劇場近くに住む演劇ファンの中田裕美子さんは「まったく人がいなかった駅前に若い人たちの姿が見えるようになり、にぎわいを喜んでいたところだった」と今後の不安を口にした。

 井戸敏三知事は26日の会見で「選挙中は極端な対立議論になりがちだ。演劇を使ったまちづくりが争点になったとしても、今までの積み上げや経緯を無視することは豊岡市民も是としないのでは」と指摘。同市に新設した大学への影響について「豊岡市からは複数の項目で大学を支援すると言われている。実行いただくべく、十分理解を求めたい」と述べた。(石川 翠)

7025チバQ:2021/04/27(火) 16:28:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf8de47f1603d93f05ace315e86971849d29a651
サウナ問題の市長告発を議決 虚偽陳述の疑い 大阪府池田市議会
4/27(火) 16:09配信

大阪府の池田市議会で答弁する冨田裕樹市長=27日午前
 大阪府の池田市議会は27日、市役所に家庭用サウナを持ち込むなどして問題となっていた冨田裕樹市長(44)が、百条委員会で虚偽陳述をしたとして、地方自治法違反容疑で大阪地検に刑事告発する議案を賛成多数で可決した。

 
 同市議会は、サウナ持ち込みなどについて百条委で追及した際、冨田氏が虚偽の陳述を行ったと認定した。

 冨田氏は26日に辞職表明したが、27日の市議会では、辞職の時期などをめぐって紛糾。冨田氏が「高齢者への新型コロナウイルスワクチン接種に一定のめどが付いた後」との主張を繰り返したのに対し、議員からは「とっとと辞めてほしい」「市長職にしがみついていて見苦しい」などの厳しい意見が相次いだ。

7026チバQ:2021/04/27(火) 16:32:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/26283d6c1592700c0bd50f3a67a9c20f13adc00d
大阪市議会、自民会派が分裂 新会派は維新と協調も示唆
4/27(火) 10:26配信


大阪市役所=大阪市北区中之島1丁目
 大阪市議会(定数83)の自民党市議団の3人と市民第一の2人が26日、新会派を結成する意向を表明した。「自民の大所帯では小さな意見が反映されなかった」ことなどを理由に挙げた。自民党は離党しないが、政策によっては大阪維新の会(40人)との協調もあり得るとの考えを示した。維新は市議会で過半数を持っておらず、新会派が議案採決の行方を握る可能性もある。

 新会派は「自由民主党・市民とつながる・くらしが第一」。自民からは太田晶也、田中宏樹、荒木幹男の3氏、市民第一からは武直樹と松崎孔の両氏が参加する。幹事長に就く太田氏は同日の記者会見で、「自民では議論できなかった選択的夫婦別姓などに取り組みたい」と語った。また、市内の人口10万人以下の行政区のあり方を検討する有識者審議会の創設を目指すとした。

 太田氏は「維新とも調整し、いいものはいいと堂々と言えることを目指す」とも強調した。新会派メンバーの一人は「他会派を揺さぶりたい思いもある」と打ち明ける。

 自民市議3人はすでに離団届を提出し、27日に受理される見通し。離党はせず、次期衆院選も自民の候補者を支援するという。府連幹部は市議団の分裂について、「市議団の新体制の人事への不満が引き金だろう。衆院選を前に、かなりイメージが悪い」と話す。(本多由佳)
朝日新聞社

7027チバQ:2021/04/27(火) 16:38:05
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9fe77e424f4fb620768e164b3383ef9cdc5bd45
〈辞職表明〉「秘書課の女性が異臭のするタオルを……」大阪・池田“サウナ市長”の「公私混同」を現役職員4人が告発
4/26(月) 23:51配信
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冨田裕樹市長 ©共同通信社
「一連の騒動のけじめと責任をとる」――。市役所に家庭用サウナを持ち込むなどの問題が明らかになった大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が、4月26日に記者会見を開き、辞職する意向を示した。

【画像】市長が市役所に持ち込んだ家庭用サウナ

「週刊文春」2021年3月25日号では、冨田市長がサウナやトレーニングで使った異臭のするタオルを、市職員に洗わせていたという証言を報じていた。当時の記事を再公開する(日付、年齢、肩書き等は公開時のまま)。

◆ ◆ ◆

 大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が市役所に家庭用サウナなどの私物を持ち込んでいた問題で、市議会の百条委員会による調査が続く中、市の職員4人が「市長の公私混同は間違いなくあった」と「週刊文春」の取材に告発した。

 冨田市長は百条委員会の証人喚問の場で、「(サウナは)公務に必要な健康管理のため」に持ち込んだとし、「サウナに入ってイメージトレーニングをしていた」と釈明。「特別職の私が公務であると認識した時点でそれは公務です」と、公私混同を否定している。

 だが、実際に現場を目撃していた市職員たちはこう証言する。まずは幹部職員の証言。

「市長室と控室には市の備品のタオルがありますが、以前は洗面所とトイレに計2枚だけだったので、秘書課内にあった卓上洗濯機で職員が洗っていました。ところが一昨年の7月からタオルの量が増え始めたため、地下駐車場の洗濯機を使わないと洗えなくなったそうで、去年の夏には1日に8本のタオルを置くようになった。ちょうど市長が家庭用サウナを持ち込んだ時期と重なります。市長はサウナやトレーニングで使った異臭のするビショビショのタオルを職員に洗わせていたのです」
秘書課の女性が異臭のするタオルを……
 さらに職員A氏が続ける。

「秘書課の女性とすれ違った時に、『何そのタオル?』と聞いたことがあります。彼女は、市民の方の目もあるので異臭がするタオルをビニールに入れ、籠で隠して運んでいると話していました。1週間分まとめて洗濯しているそうで、ゴム手袋をはめ、臭いをなくすため漂白剤も入れて洗っていましたね」

 別の職員B氏は、市長室で火を使う私物を使っていたことを明かす。

「キャンプ用の鍋でラーメンを作って食べた翌朝、職員に鍋と鉄の箸を洗わせていました。バーベキュー用の道具で芋を湯がいていた目撃談もありますし、ゆで卵を作って、それを食べながら決裁印を押していたこともありました」

「週刊文春」が市長に取材を申し込むと、メールで次のように回答した。

「私がサウナやトレーニングで個人的に使用したタオルは、自身で用意し、自身で洗濯を行なっておりました。個人的に使用したタオルを職員に洗わしていた経緯はございません」

「 週刊文春 電子版 」では、冨田市長の経歴や市役所に持ち込んでいた私物の中身、市職員への“パワハラ”の様子などについて詳細に報じている。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2021年3月25日号

7028チバQ:2021/04/27(火) 20:29:41
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20210427ddlk28010235000c.html
<選挙>知事選 斎藤氏を支援せず 立憲民主県連「目指す政策違う」 /兵庫
2021/04/27 07:19毎日新聞

 任期満了に伴う知事選(7月1日告示、18日投開票)を巡り、立憲民主党県連は24日の常任幹事会で、新人で元大阪府財政課長の斎藤元彦氏(43)=自民、維新推薦=を支援しない方針を確認した。県連代表の桜井周衆院議員は非公開の会議後に記者会見し、「我々が目指す政策と違う政策を大阪府で展開してきた斎藤氏を推薦する考えは全くない」と述べた。

 同党の県議らが所属する会派「ひょうご県民連合」(14人)の石井秀武団長は斎藤氏の支援を表明していた。桜井氏は「個人の思いを勝手に述べたに過ぎず、会派全体の方針でもない」と強調した。連合は元副知事の新人、金沢和夫氏(64)の推薦を既に決め、県連も推薦依頼を受けている。この日の会議でも金沢氏を推す意見が半数だったが、他候補を模索する意見もあり、引き続き対応を検討するという。

 知事選ではほかに、いずれも新人で、元県議の金田峰生氏(55)、元加西市長の中川暢三氏(65)が立候補を表明している。【宮本翔平】

〔神戸版〕

7029チバQ:2021/04/27(火) 20:31:43
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20210427ddlk30010363000c.html
<選挙>田辺市長選/田辺市議選 市長選、5選の真砂氏改めて意欲 市役所新築「予定通り」 /和歌山
2021/04/27 05:28毎日新聞

 25日に投開票された田辺市長選で5選を果たした現職の真砂充敏氏(63)は、一夜明けた26日、同市新万の事務所で記者会見し、「コロナ禍などで社会が変わる中、5期目を新しい時代へバトンタッチするためのスタートにしたい」と抱負を述べた。

 真砂氏は勝因を「16年間の市政の運営スタイルを市民に理解していただけた」と分析。争点の市役所新築移転計画も理解を得たとして、予定通り2024年3月の完成を目指す意向を示した。一方、相手候補が得た約9700票に対し「計画に市民合意がないと思っている方が1万人近くいた。丁寧な説明と意見集約を心掛けたい」と配慮をみせた。

 最優先課題とする新型コロナウイルス対策については、市民の生活支援と事業者への経済支援策を6月市議会に諮って予算化する方針を表明。5期目の重点施策に掲げるまちづくりのソフト事業についても、民間による市有地の有効活用▽関係人口創出のための首都圏でのプロモーション強化▽小規模な住民組織が参加する新しい自治の形成――などの関連予算案を提出すると述べた。

 一方、敗れた畑中正好氏(69)は25日夜、取材に「手応えは良かったが、組織の壁が厚かった」と選挙戦を振り返った。今後について「新庁舎計画が追認される結果になったのは残念。しかし、何でも許されるわけではなく、違法・不当な支出の監視と情報の透明化促進に向けた取り組みを続ける」と語った。

    ◇

 田辺市議選(定数20)も25日に投開票され、26日未明に新議員が決まった。当選者は現職17人、新人3人。党派別では自民1人、公明3人、共産2人、無所属14人。【竹内之浩】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆開票結果

 ◇田辺市長選=選管最終発表

当 24930 真砂充敏 63 無現

   9671 畑中正好 69 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◆開票結果

 ◇田辺市議選(定数20-28)=選管最終発表

当 1919 小川浩樹 54 公現

当 1836 北田健治 48 無現

当 1784 高田盛行 67 無現

当 1718 安達克典 47 自現

当 1717 宮井章 54 無現

当 1708 安達幸治 72 無現

当 1705 柳瀬理孝 30 無現

当 1630 佐井昭子 65 公現

当 1610 加藤喜則 44 公新

当 1610 谷貞見 59 無新

当 1572 橘智史 51 無現

当 1519 前田佳世 47 共現

当 1490 尾花功 62 無現

当 1444 尾崎博文 54 無新

当 1422 松上京子 58 無現

当 1365 浅山誠一 34 無現

当 1307 塚寿雄 57 無現

当 1293 福栄浩義 57 無現

当 1284 市橋宗行 46 無現

当 1170 久保浩二 67 共現

  1147 二葉昌彦 66 無現

   910 正垣泰比古 69 共新

   883 笠松美奈 44 無新

   652 山路博之 59 無新

   269 中岸賢大 37 無新

   214 中本恵三 71 無新

    90 安井澄夫 73 無新

    14 大西弘一朗 55 無新

7030チバQ:2021/04/27(火) 21:14:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/c29c4530f35562aa8ee83b0231a2e4a0e69c9371
サウナ問題の市長不信任案、否決 公明3人一転して反対
4/27(火) 20:51配信
朝日新聞デジタル
会見に臨む大阪府池田市の冨田裕樹市長=2021年4月26日午後1時58分、大阪府池田市、細川卓撮影

 大阪府池田市の冨田裕樹市長(44)が家庭用サウナを市役所に持ち込むなどした問題をめぐり、市議会で27日にあった市長不信任決議案の採決で、公明党の3人が賛成の方針から反対に転じた。不信任案は可決に2人足りず、否決された。公明の市議会議長は辞職した。

 不信任案可決には出席議員の4分の3以上の賛成が必要だった。出席した全22議員のうち、公明と、冨田氏がかつて所属した大阪維新の会などの計7人が反対した。賛成は可決に必要な17人に届かず、15人にとどまった。

 公明は26日、冨田氏の記者会見直後の市議会各派代表者会議で、不信任案に賛成する方針を表明。27日の市議会でも、「不信任決議が相当」とした調査特別委員会(百条委員会)の調査報告書案や、冨田氏を刑事告発する議案の採決では、賛成した。不信任案採決前の質疑でも、冨田氏に対し「公人としての自覚があるなら、即刻辞職していただきたい」(公明会派代表者の荒木真澄市議)と追及していた。

 荒木氏は不信任案採決の直前、一転して反対に回る理由について「不信任決議案が可決されれば、(冨田氏が)間違いなく無謀な選挙をするのではないか。コロナ禍では市民のことを考えないといけない」と記者団に語った。冨田氏を追及していたのに一転して反対することで「議会への視線が厳しくなるのでは」と問われると、「覚悟の上だ」と語った。

朝日新聞社

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