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仙台・宮城・陸奥

624荷主研究者:2010/02/20(土) 18:35:12
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http://www.kahoku.co.jp/news/2010/02/20100216t12033.htm
2010年02月16日火曜日 河北新報
ミヤコーバス14本に増便 大和・大衡の仙台北部工業団地線

 ミヤコーバス(仙台市)は15日、大和町と大衡村の工業団地を走る路線バスの便数を3月23日から、現在の平日8本を14本に増やすと発表した。自動車関連企業の立地が続く工業団地で、マイカーに替わる「エコ通勤」を普及させる取り組みの一環。利便性を一段と向上させ、団地内の従業員に利用を呼び掛ける。

 新ダイヤで走るのは、昨年10月開設の仙台北部工業団地線。仙台市地下鉄泉中央駅とトヨタ自動車東北(大和町)、セントラル自動車の新本社工場(大衡村)を約1時間で結んでいる。

 泉中央駅から工業団地への直通便を平日1本から2本に増やし、始発時刻を午前8時20分から午前7時5分に早めた。工業団地から泉中央駅へ直通する便も夕方に1本新設した。その他の便は大和町中心部を終点、起点として泉中央駅、工業団地をそれぞれ結ぶ。

 ミヤコーバスは企業ぐるみのバス利用を促すため、従業員の定期券をまとめて購入する工業団地内の企業に、一定額を還元する制度も作った。

 工業団地を通る高速バス「仙台―加美線」は、現行通り1日6往復運行する。

 新ダイヤは、官民で渋滞や二酸化炭素排出削減を目指すエコ通勤推進協議会で示された。協議会事務局を務める東北運輸局の調査では、昨年10月〜今年1月の路線バス乗客数は、1便当たり平均7.7人。大半が泉中央駅―大和町中心部の乗降客で、工業団地内の利用は進んでいない。

 運輸局が団地内15社の1126人から得たアンケートでは、281人(25%)が路線バスを利用したい意向を示したが、発着時刻、停留所、便数の工夫を求めていた。

 運輸局は「エコ通勤のモデル地域となるように、企業や関係機関に積極的な協力を求めていきたい」と話している。


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