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国道・県道スレッド

928荷主研究者:2010/11/21(日) 14:34:50
>>927
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20101112/CK2010111202000113.html
2010年11月12日 中日新聞
イタセンパラ保全へ意見を 一宮の新濃尾大橋計画

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新濃尾大橋の完成イメージ図。写真右側の岸にはイタセンパラの生息に適したワンドが広がる

 一宮市と岐阜県羽島市間の木曽川に架かる新濃尾大橋の建設計画で、県は環境面に配慮した事業方針案をまとめ、12日から県民の意見を募る。周辺に希少種の淡水魚イタセンパラが生息する可能性があり「調査や保全策を尽くす」と強調している。

 県の今回の対応は、1月にイタセンパラの密漁事件が発覚し、保護の機運が高まってきたため。環境影響評価法が適用されない中小規模の建設事業で県が意見を募集するのは初めて。

 県によると、計画地は入り組んだ池のような地形「ワンド」が広がり、イタセンパラの生息に適している。産卵場所となる二枚貝も確認されている。

 方針案ではワンドを避けて橋脚を設置し、工事中の排水も流れ込まないようにする。集まった意見は岐阜経済大の森誠一教授(環境保全学)を委員長とする有識者委員会に報告し、工法の検討に生かす。

木曽川に生息するイタセンパラ(アクア・トトぎふ提供)

 新濃尾大橋は一宮市東加賀野井−羽島市下中町城屋敷間の全長760メートル。渋滞が多発する3・5キロ北の濃尾大橋の代替路として2011年度中に着工、10年後の完成を目指す。総工費は90億円。

 意見は12月14日までに郵送かファクス、電子メールで〒491 0053 一宮市今伊勢町本神戸立切1の4、県一宮建設事務所道路整備課=ファクス0586(72)1972、メールichinomiya-kensetsu@pref.aichi.lg.jp=へ。事業方針案は県や一宮市などのホームページで閲覧できる。(問)同事務所=電0586(72)1452

 (谷悠己)


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