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国道・県道スレッド
624
:
とはずがたり
:2009/11/27(金) 00:38:22
無駄くせえ
こういうの今後はおねだりした地元が維持管理費を泣きながら負担するんやろうねぇ?
川井・住田線が全線開通 緑資源幹線林道
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20091126_9
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/riad/091126zu.jpg.gif
旧独立行政法人緑資源機構と県が整備していた緑資源幹線林道(大規模林道)川井・住田線(延長70・9キロ)は、遠野市と川井村を結ぶ横沢・荒川間(同40・5キロ)の工事が完了し25日、着工から約34年を経て全線開通した。
北上高地を縦断する同林道は200億円近い事業費をかけて整備したが、費用対効果や自然保護の観点から批判もあっただけに、今後の利活用が課題となる。
開通式は川井村鈴久名で約100人が出席して行われ、川井・住田線開設事業促進協議会長の本田敏秋遠野市長は「沿線住民とともに万感の思いだ。林道を有効活用し、地域振興につなげたい」とあいさつ。本田市長、内舘勝則川井村長、県の佐藤文夫県土整備部長らがテープカットして開通を祝った。
川井・住田線は1976年度に事業着手し、総事業費は196億700万円。北上高地の中央南部を縦走し、川井村鈴久名の国道106号と一関市大東町大原の国道343号を四つの区間で結ぶ。各区間を接続する国道、県道などを合わせた総延長は127・8キロ。
2007年度の緑資源機構の廃止に伴い、大規模林道事業は08年度から県に移管。川井・住田線の0・4キロは県が整備した。ほかに葛巻・田子線の24・0キロ(葛巻町11・9キロ、葛巻町−一戸町5・7キロ、二戸市6・4キロ)の工事が残っており、県は22年度の完成を目指している。
(2009/11/26)
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