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国道・県道スレッド
339
:
とはずがたり
:2008/09/14(日) 22:53:33
>>302
いい傾向ですねヽ(´ー`)/
歩道狭くても照明少なくてもOK 地方道路の規格緩和へ
http://www.asahi.com/politics/update/0913/TKY200809130213.html
2008年9月14日3時8分
交通量が少ないのに道幅が広く、人通りがほとんどないのに歩道が両側にある。そんな立派すぎる道路造りの要因の一つと批判が多い、国の道路整備の指針「道路構造令」を改正する方針を、国土交通省が固めた。全国一律の規定を緩め、小規模な道路は地域の実情に合わせて造れるようにする。
過度に立派な道路が減れば建設費を減らせる。道路構造令は国の厳し過ぎる規制の例として、地方分権論議の中でやり玉に挙げられてきた。国交省としては、道路特定財源の一般財源化の議論が年末に本格化する前に、改革姿勢を示す狙いがありそうだ。
道路構造令の大幅な改正は38年ぶり。国交省は月内にも有識者委員会を立ち上げ、作業を始める。全自治体にアンケートを実施して問題点を把握。歩道の幅や照明灯の設置数など路上施設についても、過剰な規格は見直して自治体の裁量を広げる方針だ。
道路構造令は安全性を保つことなどが目的だが、地域の実情を無視した画一的な規格が、過度に立派な道路を生んでいるとの指摘もある。
2車線(片側1車線)程度の小規模な道路については、「やむを得ない場合」は地域の裁量で造れるとの「例外規定」はある。しかし「やむを得ない場合」の基準があいまいで、例外規定をあまり活用していない自治体も多い。自治体の間では、構造令に沿った方が国の補助金が出やすいという見方も根強い。
今回の改正では、例外規定を「地域の実態に応じて」などの表現に変え、例外を適用できる交通量など一定の基準をガイドラインとして示す。
国交省が念頭に置いている事例の一つが、高知県が97年に発案して全国で導入の動きが広がっている「1.5車線道」。市街地は2車線、山間地は1車線の道路で、当初は「例外」として建設が始まり、その後、構造令にも盛り込まれた。従来の構造令に従った道路と比べ、建設費が8分の1以下、建設期間が3分の1で済む。国交省は今後、こうした事例をデータベース化し、自治体の道路担当者が参考にできるようにする。
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